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  1. 広島県議会 2012-12-05
    2012-12-05 平成24年警察・商工労働委員会 本文


    取得元: 広島県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-05
    トップページ 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 平成24年警察商工労働委員会 本文 2012-12-05 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 7 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェック一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯質疑西村委員選択 2 : ◯答弁ひろしまブランド推進課長選択 3 : ◯質疑西村委員選択 4 : ◯答弁ひろしまブランド推進課長選択 5 : ◯質疑西村委員選択 6 : ◯答弁ひろしまブランド推進課長選択 7 : ◯要望西村委員) ↑ 発言者先頭本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1: 7 会議の概要  (1) 開会  午前10時33分  (2) 記録署名委員の指名        安 木 和 男        松 岡 宏 道  [警察本部関係]  (3) 当局説明   1) 総務部長が報告事項(1)について、別紙資料1により説明した。   2) 生活安全部長が報告事項(2)、(3)について、別紙資料2、3により説明した。   3) 交通部長が報告事項(4)について、別紙資料4により説明した。  (4) 質疑応答    なし     休憩 午前10時50分     再開 午前10時54分  [商工労働局労働委員会事務局関係]  (5) 当局説明   1) 商工労働局長が報告事項(5)について、別紙資料5により説明した。   2) 経営革新課長が報告事項(6)について、別紙資料6により説明した。   3) 県内投資促進課長が報告事項(7)について、別紙資料7により説明した。   4) 海外ビジネス課長が報告事項(8)について、別紙資料8により説明した。
      5) 海の道プロジェクトチーム担当課長報告事項(9)について、別紙資料9により説    明した。  (6) 質疑応答 ◯質疑西村委員) 資料番号9の広島ブランドショップについて確認をさせていただきます。  11月16日から25日までの10日間で、オイスターバーを実施されたが、この売り上げと7月16日から11月25日までの売り上げ年換算で私が計算してみますと、オイスターバー期間中は年換算売り上げが6.5億円というような数字になりまして、また、来店客も年100万人に近い90万人を超えるような数字になっております。それに対して、7月16日からの4カ月平均による年換算売り上げが4.3億円、来店者数は60万人ぐらいと予想されます。  この平均に対して、オイスターバー期間中は売り上げ来店者も1.5倍となっているようです。オイスターバー期間中はどういうようなキャンペーン等をやられて、どういう点がうまくいったのかを、まず1点お伺いいたします。 2: ◯答弁ひろしまブランド推進課長) ちょうど今、広島しゅん魅力ある食材であるカキがシーズンインしまして、そのしゅん食材生ガキという形で提供いたしました。その際には、広島の酒、広島のワインとかを組み合わせたり、またカキについても出し方を工夫いたしました。例えば、カキフライカキ飯とかというレパートリーを広げまして、いろいろな売り方の工夫をしております。そこは1階のイートインコーナーですけれども、オイスターバーでございまして、人に見える、にぎわいのある空間づくりといたしました。そういったことで、今回、多くの皆様に来ていただきまして、それが売り上げ増にもつながってきたというふうに思っております。  当然、広島魅力ある食材カキだけではございませんので、特に12月はレモンであったり、いろいろな食材を、工夫を凝らした見せ方にしていく。そうすることによって、今後とも、広島魅力ある食材首都圏皆さんに知っていただき、集客をふやしていく。  あわせて、1階だけではなくて、全館でそういった取り組みと連動して相乗効果を出していって、全館としての売り上げも上げていくといった取り組み運営事業者のほうも考えております。 3: ◯質疑西村委員) 私は、たまたまなのですけれども、このオイスターバー期間中とは知らなかったのですが、11月18日の日曜日の午前中にお伺いしました。ブランドショップに入って右手に、確かにカキのお店があったように記憶しております。  今回の10日間の売り上げ年間に換算するのはちょっと無理があるのですけれども、やはり年間目標5億円という数値目標があると認識しておりますが、この10日間とはいえ、それをもう30%近くオーバーしたということで、今後の目標達成に向けてのヒントがあったのではないかと思うのです。先ほども、一部説明いただいたかと思うのですが、売り上げ目標達成に向けての今後の活動方針をお聞かせいただければと思います。 4: ◯答弁ひろしまブランド推進課長) ブランドショップの目的は、広島の本物の魅力首都圏や全国に発信して、広島を知っていただいて評価を高めるといったことでございます。まずそこは中心にやるのですが、当然、今回は飲食、物販ということで、広島魅力ある食材を売り出すことによっていろいろな人に広島を知っていただく。そういった意味では、しゅんであったり、広島にある魅力のある食材タイミングよく出していって、皆さんに集まっていただいて、その付加価値のある商品を買っていただくといった取り組み年間を通じて大切だと考えております。  そういった意味でも、運営事業者におきまして、タイミングよくしゅん食材を出していく、売り方を工夫する、そういった取り組みを、今後とも、引き続きいろいろなアイデアを出しながら続けていただきたいと思いますし、我々も、県として二人三脚で協力してまいりたいというふうに考えております。 5: ◯質疑西村委員) タイミングよくしゅん食材をということで進めていただければと思います。  最後に、生ガキも出されているということで、体質にもよろうかと思うのですが、食中毒の懸念もあろうかと思うのです。それに対しての配慮は万全にされていると思っておりますが、いかがでしょうか。 6: ◯答弁ひろしまブランド推進課長) ブランドショップといいますのは、やはり広島魅力ある食材を売り出す、情報発信する場所でございますので、よい情報が出れば、当然魅力ある情報となりますけれども、悪い情報が出ると、それはまた悪い情報として伝わりますので、今回、万全を期した形で、例えば運営事業者において行う事業ではございましたけれども、ISO22000という、これは、要は生産して皆さんのお口に入るまで一貫した生産工程がございます。我々としても、ちゃんとそれが遵守されているのかを、庁内の関係課と連携をとりながら検証させていただきまして、この期間中におきましても、常に運営事業者がそれに沿った形でやられているのかチェックをかけながら、万全な体制を期してやってまいりました。 7: ◯要望西村委員) ぜひ続けていただければと思います。食に関しては、品質管理がしっかりとされるというのが一番の基本だろうと思います。  三原に八天堂という、クリームパンだったと思うのですが、パン屋さんがあるのですけれども、その工場を見学に行ったときに、品質管理はどういう点を主要にやっておられますかと確認したときに、工場内に落ちている髪の毛をずっと管理しているのだというようなことも言われておりまして、大変気を使われているのだというふうに感じました。  カキに関して、やはり広島の大きなブランドの一つだと思うので、ぜひ品質管理のほうを徹底していただければと思います。  (7) 閉会  午前11時20分 発言が指定されていません。 広島県議会本文先頭へ...