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1. 広島県議会 2012-10-02
   2012-10-02 平成24年度決算特別委員会（第１日）　本文

   
   取得元: 広島県議会公式サイト
   最終取得日: 2023-06-05
   トップページ 検索結果一覧 使い方の説明 （新しいウィンドウで開きます） 平成24年度決算特別委員会（第１日）　本文 2012-10-02 文書・発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ（新しいウィンドウで開きます） 別窓表示（新しいウィンドウで開きます） ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言の単文・選択・全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者の表示切り替え 全 2 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言・ヒット発言の表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯議長 選択 2 : ◯城納副知事 ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ （全 0 ヒット） 1: ７　会議の概要 　（開会に先立ち、委員長があいさつし、続いて議長及び副知事が次のとおりあいさつを行 　った。） ◯議長　皆さん、おはようございます。一言ごあいさつを申し上げます。 　今次定例会におきまして、決算特別委員会が設置されました。皆様方には委員として御就任いただき、まことにありがとうございます。 　御案内のとおり、本県の景気は全体として横ばいで推移しており、雇用情勢につきましては持ち直しの動きが弱まるとともに、県内立地企業における動向もあり、依然として厳しい状況にあります。 　こうした中、本県におきましては、これまでも財政健全化に向けた取り組みを計画的に進めておりますが、今後も財源不足が懸念されるなど、引き続き厳しい状況が続くものと見込まれております。「ひろしま未来チャレンジビジョン」を着実に推進するためにも、引き続き施策の選択と集中を一層徹底し、抜本的な行財政改革に取り組むとともに、健全な財政基盤を確立し、限られた財源をいかに有効に活用していくかが重要でございます。 　委員の皆様方には、本日から平成23年度の決算につきまして審査をお願いするわけでございますが、予算の適正な執行や事業の効果などについて幅広い観点からどうか検証を行っていただきたいと思います。また、今回の審査結果を来年度の予算編成に積極的に反映させることが県民の負託にこたえるものであり、かつ県政進展に資するものと考えております。皆様方には、これらの点を十分お含みの上、慎重審議を重ねられまして、適切妥当な結論を得られますよう念願する次第でございます。 　審査は短期間に集中的に行っていくことになりますけれども、どうか委員長を初め、委員の皆様方には十分御自愛の上、御精励を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。 2: ◯城納副知事　平成23年度決算の審査をお願いするに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。 　平成23年度は湯崎知事就任２年目の年でありまして、「ひろしま未来チャレンジビジョン」の実現に向けまして、現下の大変厳しい経済雇用情勢を踏まえ、活力ある地域づくりや地域経済の活性化のために積極的な取り組みを行ったところでございます。具体的には、人づくりと新たな経済成長を重点分野といたしまして集中的に施策を展開いたしますとともに、厳しい経済情勢が続く中で、切れ目のない緊急経済・雇用対策を実施してまいりました。 　この結果、平成23年度の一般会計の決算といたしましては、歳入につきましては、景気の低迷による法人二税の減収や給与所得の低下による個人県民税の減収などによりまして、総額としては前年度に比べ４％の減、9,448億円余となったところでございます。 　また、歳出につきましては、人づくり、新たな経済成長の重点２分野や緊急経済・雇用対策に取り組みますとともに、事務事業の徹底的な見直しなど抜本的な行財政改革に努めた結果、総額といたしましては、前年度と比べ3.3％減の9,394億円余となったところでございます。この結果、歳入歳出差引額は53億円余となり、翌年度への繰り越し財源を差し引いた実質収支額は23億円余の黒字、また、前年度実質収支額を差し引いた単年度収支額は21億円余の赤字となったところでございます。 　一方、企業会計につきましても、各事業において良質なサービスの提供と安定した経営基盤の構築に努めているところでございます。 　本委員会の審査の過程でいただきます御意見等につきましては、今後の県政に十分反映させてまいりたいと考えているところであります。どうか御審議のほどよろしくお願い申し上げまして、簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。 　(1) 開会　　午前10時32分 　(2) 記録署名委員の指名 　　　　　　　宮　崎　康　則 　　　　　　　山　下　真　澄 　(3) 委員会の運営方針
   　　　審査日程及び運営方針等について協議した結果、別紙審査日程案及び運営方針案のとお 　　り決定した。 　　（高山副委員長から、10月17日の審査における局外はどこかという質問があったため、事 　　務局が人事委員会、監査委員事務局等の行政委員会が該当すると説明した。） 　(4) 当局説明 　　1)　会計管理者（兼）会計管理部長が別紙資料１により説明した。 　　2)　病院事業管理者が別紙資料２により説明した。 　　3)　企業局長が別紙資料３により説明した。 　　4)　総務局長が別紙資料４により説明した。 　　5)　代表監査委員が別紙資料５により説明した。 　(5) 閉会　　午前11時30分 発言が指定されていません。 広島県議会 ↑ 本文の先頭へ...