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  1. 広島県議会 2006-03-07
    2006-03-07 平成17年度予算特別委員会(第1日) 本文


    取得元: 広島県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-05
    トップページ 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 平成17年度予算特別委員会(第1日) 本文 2006-03-07 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 5 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯意見天満委員選択 2 : ◯意見松浦委員選択 3 : ◯意見川上委員選択 4 : ◯議長 選択 5 : ◯副知事発言者先頭本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1: 6 会議の概要   (開会に先立ち、委員長あいさつを行った。)  (1) 開会  午前10時35分  (2) 記録署名委員の指名  (3) 運営方針等について協議の結果、次のとおり決定した。    1) 理事会の設置、質疑方法は一問一答方式、発言通告期限(3月8日午後5時)    2) 総括審査への知事の出席    3) 委員会の日程    4) 資料要求委員会の決定を経て行う。    5) 参考人意見聴取は3月13日に行う。発言順位理事会に諮って決定する。    6) 理事の選任(松浦委員佐々木委員岡崎委員安木委員)    7) 委員席は指定とする。  (4) 知事後援会等に係る政治資金規正法違反事件に関する委員からの意見等 ◯意見天満委員) 今回、本会議等におきまして、知事答弁をいろいろといただきましたが、画一的で進展性がございませんので、ひとつ、委員長から知事に対して、はっきりと答弁ができますように話をしてください。よろしくお願いします。 2: ◯意見松浦委員) 自民会の総意として、今回の予算審議は、この間の知事政治資金規正法虚偽報告事件の中で、検察から冒頭陳述がありましたし、その中で被告人が述べていることは、今回の知事選金まみれであった。そして、被告人いわく、応援した議員も銭もぶれであった。決してそういうことはないと思いますけれども、そういうなれ合いの中でやらなければならないということ。そしてまた、資金集めのために、今回、知事の権力を行使して、このパーティー券の売りさばきについては、実績をもとにして購入依頼をしたというくだりがあるわけで、それを購入した人は、当然、見返りを予定しているから買ったわけでありましょうし、あるいは首長さんは、知事だからこそ公費をもってパーティーに出席した、こういうことでございます。こういうことはないと思いますけれども、そういう意味で、この予算を組み立ててきた知事部局と議会がなれ合いでやっているという指摘は免れないように思いますし、また、その予算も、当然、ねじ曲がった予算ではないかと疑われても仕方がない。  そういう意味で、今回の代表質問あるいは一般質問の中で、知事政治姿勢をただしたわけでありますけれども、そういう立場から、いよいよ予算審議する、非常に大切なことであります。住民の、県民生活予算を組むわけでありますから、審議をしていかなければなりませんけれども、そういう強い疑いのある中で、このことを審議することは非常に難しい。ですから、まず正式に委員会が始まるのは先ですから、それまでに知事は、責任を持ってこのことを明らかにしていただく、そのように委員長の方から強く申し入れをしていただきたい。このことを申し上げておきます。 3: ◯意見川上委員) 調査会をやろうということで、今、進めておられるわけでございますけれども、私は、まず調査会を早く立ち上げて、そして、予算特別委員会が少々遅れても、調査会知事の疑惑についてちゃんとしようという、また、我々議員の名誉を回復しようという趣旨で行われるわけでございますので、それを早く進めることが先であって、私はこの委員会を開くなと言っているわけではないですが、延ばしてでも調査会を先にして、そして我々は、その資料に基づく議論ができるようにすることが先決ではないかというふうに思っております。昨日、私も、この予算特別委員会を開くことについては賛成いたしましたけれども、手続的に調査会を先にやれということを申し上げたいと思います。  (5) 休憩  午前10時45分  (6) 再開  午前10時46分   (再開後、議長及び副知事から次のとおりあいさつがあった。)
    4: ◯議長 おはようございます。  皆様方には予算特別委員会委員として御就任をいただき、まことにありがとうございます。  御案内のとおり、最近の我が国経済は、企業収益が改善し、設備投資が増加しているほか、個人消費も上向き、景気は緩やかに回復しております。本県におきましては、法人二税の大幅な増収が見込まれているものの、公債費など義務的経費の増加や三位一体改革の影響などにより引き続き厳しい状況にあります。  平成18年度予算は、県政運営中期的指針である新たな総合計画及び、その実施計画の初年度であり、計画に掲げられた各種施策に積極的に取り組むことを基本方向とする一方、財政健全化に向けた具体化方策に基づき、内部管理経費の縮減を初め、各種施策の見直しを行った上で編成されたものであります。  本委員会は、平成18年度の一般会計特別会計企業会計、合わせて1兆3,100億円余の予算を、短期間で集中的に審査いただくことになります。  委員各位には、十分御自愛の上、慎重かつ活発に御審議をいただき、本委員会の所期の目的が達成されますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、ごあいさつといたします。 5: ◯副知事 予算特別委員会開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。  去る2月21日、今次定例会開会されまして以来、皆様には、平成18年度当初予算案を初め、当面する県政重要課題につきまして、連日、熱心に御審議をいただいており、厚く御礼を申し上げます。  新年度の予算編成基本方針や、本県を取り巻く諸情勢を踏まえた県政運営につきましては、知事提案理由説明、あるいは、本会議での答弁を通じまして御説明申し上げているところでございますが、本委員会におきましても、さらに忌憚のない御意見を賜り、今後の県政運営に取り組んでまいりたいと考えております。  どうぞ、よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。  (7) 付託議案を一括して議題とした。  付託議案審査について、運営大綱により、部局別審査は各常任委員会へ調査依頼することをもってかえることとした。  (8) 総括審査発言順位等は、理事会に諮って委員長が決定することとした。  (9) 閉会  午前10時50分 発言が指定されていません。 広島県議会本文先頭へ...