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  1. 広島県議会 2003-02-08
    平成15年2月定例会(第8日) 本文


    取得元: 広島県議会公式サイト
    最終取得日: 2019-08-07
    2003年03月11日:平成15年2月定例会(第8日) 本文 ▼最初のヒット個所へ(全 0 ヒット) 1         午前十時三十三分開議 ◯議長(檜山俊宏君) 出席議員六十一名であります。これより会議を開きます。  この場合、知事、行政委員会の長並びに説明員の出席を求めるに御異議ありませんか。         【「異議なし」と言う者あり】 2 ◯議長(檜山俊宏君) 御異議なしと認めます。よって、直ちに出席を要求いたします。         【知事、行政委員会委員長並びに各説明員出席】              ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 3 ◯議長(檜山俊宏君) この場合、教育長より発言を求められておりますので、これを許します。教育長常盤 豊君。         【教育長常盤 豊君登壇】 4 ◯教育長(常盤 豊君) 尾道市立高須小学校校長の死亡について御報告を申し上げます。  一昨日、尾道市立高須小学校の慶徳和宏校長が、みずからの命を絶たれました。  慶徳校長は、県教育委員会が募集した民間人校長に応募され、昨年四月、高須小学校に校長として赴任し、新たな学校づくりを目指して取り組んでこられ、間もなく一年が経過するやさきのことでありました。その御心中を察するに、まことに痛恨のきわみでございます。衷心より御冥福をお祈り申し上げます。  慶徳校長は、赴任間もない五月に教頭が病気で休職し、そのころは学校という新しい環境になじめず、一時心身の状態が不安定となり医師にかかるという状況もございましたが、同月下旬に別の新たな教頭が赴任し、元気を取り戻し、十月に開かれた創立百三十周年記念行事も無事に済ませるなど、校務運営を円滑に行っておりました。  しかし、この教頭がことし二月十四日から緊急に入院し、教頭不在という状況となり、尾道市教育委員会の職員が毎日学校に出向き、校長の相談に乗るなどの支援を行ってきたところでございます。  校長が亡くなられた後の対応としては、一昨日、PTA総会を、また、昨日は全校集会を開催し、尾道市教育委員会が保護者、児童に対してそれぞれ説明を行ったところでございます。  また、本日付で尾道市立高西中学校の宮本俊二校長を高須小学校長として兼務させるとともに、教育事務所職員を新たに教頭として赴任をさせました。  県教育委員会といたしましては、学校で起きたこのことを重く受けとめ、今後、尾道市教育委員会とともに原因を十分に究明し、二度とこうしたことのないよう必要な対策を講じるとともに、慶徳校長の死をむだにすることのないよう本県教育行政の推進に全力を傾注してまいります。              ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~         自第  一 県第二〇号議案         至第五十七 追県第一八号議案
             第五十八 請      願 5 ◯議長(檜山俊宏君) これより日程に入ります。日程第一、県第二〇号議案 一般職の任期付職員の採用等に関する条例案から日程第五十七、追県第一八号議案 平成十四年度広島県電気事業会計補正予算までの各案並びに日程第五十八、請願を一括上程議題といたします。         常任委員長報告 6 ◯議長(檜山俊宏君) ただいま上程の各案並びに請願は、各常任委員会に審査を付託しておりますので、この際、各常任委員長から審査の経過並びに結果について報告を求めます。  それでは、まず警察商工労働委員会の報告を求めます。警察商工労働委員長川上征矢君。         【警察商工労働委員長川上征矢君登壇】 7 ◯警察商工労働委員長(川上征矢君) 警察商工労働委員会における付託議案の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本委員会に審査を付託されました議案は、補正予算二件、条例案一件の合計三件であります。  審査の結果、付託議案は、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査の過程におきまして各委員から指摘された事項のうち、その主要なものを申し上げますと  第一に、緊急雇用創出基金を増額するに当たっては、効果的な基金事業の執行に努めるとともに、市町村の事業ニーズを踏まえた予算配分に留意されたいこと。  第二に、災害や重大事故発生時の対策については、警察の初動活動が重要であることから、関係機関と連携した危機管理に努めるとともに、平素から訓練に万全を期されたいこと。  このほか、ふくやま産業交流館並びに広島ゆめてらすの運営、交通安全対策特別交付金の使途などについて問いただされたところであります。  次に、議長から本委員会に調査を依頼されました平成十五年度広島県一般会計予算及び特別会計予算中所管事項については、調査の結果、本委員会の意見としては、各案いずれも原案に賛成すべきものと決定し、その旨議長に報告いたしました。  以上、審査の概要を申し述べ、警察商工労働委員会の報告といたします。(拍手) 8 ◯議長(檜山俊宏君) 次は総務委員会の報告を求めます。総務委員長石田 明君。         【総務委員長石田 明君登壇】 9 ◯総務委員長(石田 明君) 総務委員会における付託議案の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本委員会に審査を付託されました議案は、補正予算五件、条例案三件、その他の議決案件三件の合計十一件であります。  審査の結果、付託議案は、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査の過程におきまして各委員から指摘された事項のうち、その主要なものを申し上げますと  第一に、高度で多様化する行政ニーズに対応するため、任期付一般職員の適宜適切な採用に努めること。  さらに、人事評価制度の効果的な運用により、給与・任用制度の改革を進め、職員のより一層の活性化に努める必要があること。  第二に、高度情報化の推進に当たって、新世代地域CATV施設の整備など、いわゆるラスト・ワンマイル対策を積極的に推進すること。  さらに、こうした高度情報化の恩恵を県民だれもがひとしく享受できるように、地域間格差の是正に向けた検討を早急に行うなど、積極的な取り組みが必要であること。  第三に、我が国の地方制度が大きく変わる中、県は小さな政府、高度な頭脳集団を目指し、大胆に組織改革を進める必要があり、よりスピードを速めた取り組みが求められていること。  第四に、フォレストヒルズガーデンの備品に係る委託料の支出については、監査委員による監査後が望ましいこと。  このほか、空港周辺地域における投資効果、中央森林公園拡充整備事業における職員の処分、間接民主制における議会の役割、監査制度のあり方などについて問いただされたところであります。  次に、議長から本委員会に調査を依頼されました平成十五年度一般会計予算、特別会計予算中所管事項については、調査の結果、本委員会の意見としては、各案いずれも原案に賛成すべきものと決定し、その旨議長に報告いたしました。  以上、審査の概要を申し述べ、総務委員会の報告といたします。(拍手) 10 ◯議長(檜山俊宏君) 次は生活福祉保健委員会の報告を求めます。生活福祉保健委員長面迫幸雄君。         【生活福祉保健委員長面迫幸雄君登壇】 11 ◯生活福祉保健委員長(面迫幸雄君) 生活福祉保健委員会における付託議案及び請願の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本委員会に審査を付託されました議案は、補正予算三件、条例案十二件、その他の議決案件一件の合計十六件であります。  審査の結果、県第四八号議案は賛成多数をもって、その他の各案は全会一致をもって、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査の過程におきまして各委員から指摘された事項のうち、その主要なものを申し上げますと  第一に、中央森林公園拡充整備事業については、請負業者から変更・追加工事代金の支払いを求めて民事調停の申し立てが行われるという極めて異例かつ遺憾な事態に至っている。県においては、県民の県行政に対する信頼を著しく損なうこととなったこの事態を重く受けとめ、真摯に反省をし、二度とこのような事態を引き起こすことのないよう再発防止に万全を期し、県民の信頼回復に努める必要があること。  第二に、本年四月からの支援費制度の導入に当たっては、障害者の福祉の後退を招くことのないよう、サービスの選択・利用に必要な情報提供体制の整備に努める必要があること。  このほか、食品の安全・安心を確保するための県版JASマーク制度導入の必要性、男女共同参画を進める女性団体の活動内容などについて問いただされたところであります。  次に、請願の審査につきましては、お手元に配付されております「請願の審査結果表」のとおり決定いたしました。  次に、議長から本委員会に調査を依頼されました平成十五年度広島県一般会計予算、特別会計予算及び企業会計予算中所管事項については、調査の結果、本委員会の意見としては、各案いずれも原案に賛成すべきものと決定し、その旨議長に報告いたしました。  以上、審査の概要を申し述べ、生活福祉保健委員会の報告といたします。(拍手) 12 ◯議長(檜山俊宏君) 次は農林委員会の報告を求めます。農林委員長中津信義君。         【農林委員長中津信義君登壇】 13 ◯農林委員長(中津信義君) 農林委員会における付託議案の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本委員会に審査を付託されました議案は、補正予算四件、条例案二件、その他の議決案件二件の合計八件であります。  審査の結果、付託議案は、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査の過程におきまして各委員から指摘された事項のうち、その主要なものを申し上げますと  第一に、公共事業は、農山村を含む中山間地域において経済の活性化や雇用の確保などに大きな役割を果たしており、市町村等と密接な連携のもと、早期執行に努めるとともに、繰り越し額の縮減について全力を挙げて取り組むこと。  第二に、遊漁船業の適正化に関する法律の改正により、遊漁船業の登録が義務づけられることになったが、今後は漁業協同組合等関係者との連携により、法改正の趣旨に沿った指導・運用を図る必要があること。  第三に、平成十五年十月を目途に農林水産部所管の県出資法人の見直しと統合を図ることとしているが、新たな組織は、それぞれの法人が持つ役割を大切にするとともに、県民本位の視点に立った見直し・統合を進めることが必要であること。  このほか、食品の安全性の確保、森林整備の積極的な推進、農林水産行政の効率的な推進などについて問いただされたところであります。  次に、議長から本委員会に調査を依頼されました平成十五年度広島県一般会計予算及び特別会計予算中所管事項については、調査の結果、本委員会の意見としては、各案いずれも原案に賛成すべきものと決定し、その旨議長に報告いたしました。  以上、審査の概要を申し述べ、農林委員会の報告といたします。(拍手) 14 ◯議長(檜山俊宏君) 次は建設委員会の報告を求めます。建設委員長石橋良三君。         【建設委員長石橋良三君登壇】 15 ◯建設委員長(石橋良三君) 建設委員会における付託議案の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本委員会に審査を付託されました議案は、補正予算八件、条例案七件、その他の議決案件十件の合計二十五件であります。  審査の結果、付託議案は、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査の過程におきまして各委員から指摘された事項のうち、その主要なものを申し上げますと  第一に、公共事業関係の補正予算は、厳しい経済情勢や雇用環境の改善に向けて取り組むために措置されるものである。このため、平成十五年度当初予算とあわせて早期執行に努めることにより、繰り越し額の縮減を図るとともに、公共事業を通じ、民間需要の誘発や雇用創出が図られるよう効果的、効率的な執行に努められたいこと。  第二に、企業局における企業債の繰り上げ償還や借りかえは、支払い利息の軽減を図るものであり、経営改善につながるものと評価する。今後とも、効率的な資金管理に努めるとともに、思い切った経営改革を推進されたいこと。  第三に、広島県公共工事入札監視委員会の運営に当たっては、建設工事などの入札・契約内容の透明性の確保を図り、公共工事に対する県民の理解を得るよう努められたいこと。  また、このたびの条例制定を契機に、公共工事の入札等への暴力団の介入の排除はもとより、建設業界の健全育成に向けた取り組みを一層推進されたいこと。  このほか、福山市中心市街地再生に対する県の支援、港湾整備を推進する上で自然環境の保全などについて問いただされたところであります。  次に、議長から本委員会に調査を依頼されました平成十五年度一般会計予算、特別会計予算及び企業会計予算中所管事項については、調査の結果、本委員会の意見としては、各案いずれも原案に賛成すべきものと決定し、その旨議長に報告いたしました。  以上、審査の概要を申し述べ、建設委員会の報告といたします。(拍手) 16 ◯議長(檜山俊宏君) 次は文教委員会の報告を求めます。文教委員長門田峻徳君。         【文教委員長門田峻徳君登壇】 17 ◯文教委員長(門田峻徳君) 御報告に先立ちまして、尾道市立高須小学校慶徳和宏校長先生の突然の悲報に接し、謹んで哀悼の意を表しますとともに、心より御冥福をお祈りいたします。  それでは、文教委員会における付託議案の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本委員会に審査を付託されました議案は、補正予算二件、条例案三件の合計五件であります。  審査の結果、付託議案は、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査の過程におきまして各委員から指摘された事項のうち、その主要なものを申し上げますと  第一に、平成十六年度に開校される県立の併設型中高一貫教育校については、学校説明会における意見等も踏まえ、教育内容の充実及び寄宿舎の活用を図り、教員人事に配慮するとともに、大学進学に係る目標を設定するなど、県民の期待にこたえ得る学校とする必要があること。  第二に、呉市立中学校において、加配教員を目的以外のことに活用していた問題及び道徳の時間に道徳以外の指導を行っていた問題については、事実関係、要因等を把握の上、是正指導を一層徹底されたいこと。  第三に、県立養護学校における教育相談の枠を超えた不適切な実態に係る指摘については、事実関係、要因等を明確にするとともに、改めて是正指導を徹底し、障害児教育ビジョンに基づく適正な就学指導及び教育相談体制の整備・充実を図られたいこと。  第四に、栄養教諭制度導入の動向も踏まえ、地産地消の観点から、学校栄養職員の地域の農産物に対する理解を深めるとともに、地域との情報交換を進め、学校給食への地域の農産物の導入を促進されたいこと。  第五に、県立図書館における窓口業務の外部委託に当たっては、個人情報の保護と守秘義務の徹底を図られたいこと。  このほか、基礎・基本定着状況調査の適切な実施、来年度から新学習指導要領が実施される高等学校教育の充実、授業料の滞納の解消、高等学校等奨学金制度の利活用の促進、卒業式等における国旗・国歌の適正な実施、完全学校週五日制の成果と課題を踏まえた県立文化施設と学校教育の連携などについて問いただされたところであります。  次に、議長から本委員会に調査を依頼されました平成十五年度広島県一般会計予算及び特別会計予算中所管事項については、調査の結果、本委員会の意見としては、各案いずれも原案に賛成すべきものと決定し、その旨議長に報告いたしました。  以上、審査の概要を申し述べ、文教委員会の報告といたします。(拍手) 18 ◯議長(檜山俊宏君) 以上をもちまして各常任委員長の報告は終わりました。  これより県第二〇号議案 一般職の任期付職員の採用等に関する条例案から追県第一八号議案 平成十四年度広島県電気事業会計補正予算までの各案並びに請願を一括して採決いたします。  右各案並びに請願は、各常任委員長報告のとおり決するに賛成の諸君は御起立願います。         【賛成者起立】 19 ◯議長(檜山俊宏君) 起立多数であります。よって、右各案並びに請願は、いずれも各常任委員長報告のとおり決しました。              ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~         第五十九 県第二六号議案 20 ◯議長(檜山俊宏君) 次は日程第五十九、県第二六号議案 広島県職員定数条例等の一部を改正する条例案を議題といたします。         新自治推進特別委員長報告 21 ◯議長(檜山俊宏君) 本案は、新自治推進特別委員会に審査を付託しておりますので、この際、審査の経過並びに結果について新自治推進特別委員会の報告を求めます。新自治推進特別委員長神川正紀君。         【新自治推進特別委員長神川正紀君登壇】 22 ◯新自治推進特別委員長(神川正紀君) 新自治推進特別委員会における付託議案の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本委員会に審査を付託されました議案は、県第二六号議案 広島県職員定数条例等の一部を改正する条例案一件であります。  審査の結果、付託議案は、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査の過程におきまして各委員から指摘された事項のうち、その主要なものを申し上げますと  第一に、教職員定数の削減に当たっては、本県教育改革の理念に基づき、少人数教育など、教育内容の充実に対応できる教職員数の確保に十分配慮して実施する必要があること。  また、警察職員の定員については、交番、駐在所等において直接住民の相談等に当たる警察官の増員に努めるなど、治安情勢を踏まえた一層の体制強化を図る必要があること。  第二に、国際平和拠点形成推進事業など県を挙げて取り組むべき重点施策の推進に当たっては、新年度予算の趣旨を生かし、迅速な事業展開を図るため、組織体制の充実強化に万全を期す必要があること。
     第三に、市町村合併が進み、県の役割も大きく変わる中、早急に新しい県の姿を明らかにするとともに、本県の中枢性強化の観点から、さらなる広域合併に向けて取り組む必要があること。  このほか、出資法人の見直し、市町村合併後における周辺地域と中心地域双方への県の支援、江能四町の合併見通しなどについて問いただされたところであります。  以上、審査の概要を申し述べ、新自治推進特別委員会の報告といたします。(拍手) 23 ◯議長(檜山俊宏君) 委員長の報告は終わりました。  これより採決いたします。本案は、委員長報告のとおり決するに賛成の諸君は御起立願います。         【賛成者起立】 24 ◯議長(檜山俊宏君) 起立多数であります。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。              ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~         自第六 十 県第一号議案         至第七十八 県第一九号議案 25 ◯議長(檜山俊宏君) 次は日程第六十、県第一号議案 平成十五年度広島県一般会計予算から日程第七十八、県第一九号議案 平成十五年度広島県水道用水供給事業会計予算までの各案を一括上程議題といたします。         予算特別委員長報告 26 ◯議長(檜山俊宏君) ただいま上程の各案は、予算特別委員会に審査を付託しておりますので、この際、審査の経過並びに結果について予算特別委員会の報告を求めます。予算特別委員長宇田 伸君。         【予算特別委員長宇田 伸君登壇】 27 ◯予算特別委員長(宇田 伸君) 予算特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本委員会は、去る二月二十四日に設置され、平成十五年度広島県一般会計、特別会計及び企業会計の各当初予算十九件について審査の付託を受け、慎重に審査を行ったところであります。  審査に当たりましては、当面する県政の緊急かつ重要課題になっております本県の中枢拠点性の向上、空港周辺地域の活性化、市町村合併など、地方分権の推進、教育の再生、産業の活性化、医療・福祉問題、環境問題への対応などの諸施策について審査を進めたところであります。  なお、委員会審査に当たって、学識経験豊かな参考人の方々から、大学と地域の連携、今後の社会資本整備のあり方、医療福祉改革の現状、構造改革特区の意義と現状について、幅広い、かつ貴重な御意見を拝聴したところであります。  さて、審査に当たりましては、まず各常任委員会で部局別審査が行われ、その結果が三月三日に本委員会に報告されました。これを受けて、本委員会は、三月四日から四日間にわたり、知事を初め、説明員の出席を求めて総括審査を行い、この結果、県第一号議案 平成十五年度広島県一般会計予算など十九件の付託議案は、いずれも賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  審査の過程におきましては、各委員から貴重な意見や提言が述べられたところでありますが、その主要なものを申し上げ、今後の県政推進に当たって、当局の積極的な対応を要請するものであります。  まず第一に、県政運営の基本姿勢についてであります。  県政の運営に当たっては、元気な広島県づくりに向けて、何よりも大所高所からの判断、先見性及びスピード感を持って県政を進めることが重要であり、財政運営に当たっても、積極的に財政健全化対策を進める一方で、縮小均衡に陥らないよう税収を押し上げる景気対策予算の編成が必要であること。  また、イラクへの武力攻撃や県内へのNLP施設の設置については、被爆県の知事として反対の姿勢を示す必要がある一方、平和を希求するという理由だけで米軍施設を拒否することは妥当でないこと。  さらに、常設型住民投票条例は、議会の機能の形骸化を招き、議会制民主主義の崩壊につながるおそれがある一方、開かれた県政の実現に向けて、早急にパブリックコメントの本格導入等を図る必要があること。  第二は、中枢拠点性の強化と重要プロジェクトの推進についてであります。  本県の中枢機能の強化に当たっては、トップ会談を充実強化するなど、広島市との連携を一層深めるとともに、広島空港が中四国のグローバルゲートウエーとして機能するため、軌道系アクセスをJRの協力を得て早急に整備する必要があること。  加えて、県庁舎の整備に当たっては、現在地の利活用に係る公募の状況等を踏まえ、現在地での建てかえなど、立地場所を含め、慎重に検討する必要がある。  一方、県庁舎の建てかえに係るこれまでの検討経過を踏まえ、広大跡地への移転に向けた着実な取り組みが必要であること。  次に、広島空港周辺の整備に関しては、空港の拠点機能の支援及び空港周辺地域の活性化の観点から、関係施設の利用促進に積極的に努めるとともに、この地域のにぎわいの創出に向けて、さらなる取り組みを進める必要があること。  一方、フォレストヒルズガーデンの整備に関しては、追加工事費に係る民事調停問題が生じるなど、県行政に対する県民の信頼を損なう事態を招いたことを重く受けとめ、今後の周辺地域の整備に当たっては、当該地域への温泉施設整備計画を含め、より一層透明性を高めていく必要があること。  第三は、地方分権の推進についてであります。  市町村合併の推進に当たっては、合併過程における透明性の確保や住民に対する合併の判断基準の提示が不可欠であり、合併最終段階における県の強力な支援が強く求められていること。  さらに、市町村合併の進展に伴い、県からの権限移譲等により行財政基盤が強化された市町村の姿を踏まえ、県としての役割を的確に見通すとともに、組織についても抜本的な見直しを行う必要があること。  第四は、新たな「教育県ひろしま」の創造についてであります。  本県教育の再生に向けて、これまでの取り組みの成果と課題を踏まえ、是正指導の徹底とともに教育改革を積極的に推進し、県民の負託にこたえる公教育を実現する必要がある。このため、基礎・基本の定着、学力の向上、規律規範意識の涵養はもとより、その源である体力・運動能力向上のための施策を推進するとともに、家庭の教育力向上を図り、社会全体で子供の育成に努める必要があること。  また、来年度から導入される学校評価、人事評価及び教員十年目研修制度については、評価者のレベルアップとともに、制度相互の機能的連携を図り、教職員の資質・指導力の向上につながるものとされたいこと。  第五は、産業再生対策の推進についてであります。  本県産業の再生を図るため、ものづくり広島リノベーション事業の取り組みを強化し、企業ニーズの的確な把握と施策への迅速な反映に努めるとともに、市町村と連携し、きめ細かい対応を図っていくためにも、地域事務所における商工機能の強化を図られたいこと。  さらに、現在、極めて厳しい状況に置かれている地場産業の活性化を図るため、技術力や経営基盤の強化に向けた積極的な支援に努められたいこと。  また、新たな広島県版構造改革特区を提案するなど、引き続き規制緩和に向けた重点的な取り組みが必要であること。  第六は、中山間地域の活性化と農林水産業の振興についてであります。  中山間地域の振興に当たっては、国土の均衡ある発展のためにも、中山間地域の個性と特色を生かした取り組みや生活基盤の一層の整備を進めることが重要であること。  また、農林水産業の振興に当たっては、地域の独自性を生かした特色ある農業政策を展開するとともに、関係団体や試験研究機関を含めた全県的な推進体制のもと、広島ならではの特産的農林水産物の開発に取り組む必要があること。  また、食の安全・安心を確保するため、農畜産物のトレーサビリティーシステムの積極的な導入により県産品のブランド化を促進する必要があること。  第七は、医療・福祉対策の推進についてであります。  小児慢性特定疾患治療研究事業など県民が必要としている医療が提供されるよう本県独自の医療施策の充実に取り組むとともに、県民の健康づくりにも積極的に取り組む必要があること。  また、高齢者を取り巻く環境が大きく変化していることを踏まえて、介護保険制度の一層の定着を図るほか、地域で支え合う仕組みづくりなども進める必要があること。  さらに、新たな障害者プランの策定に当たっては、働く場の確保など、多くの問題解決に向けて、県民の幅広い意見を反映する必要があること。  第八は、環境の保全・創造についてであります。  県が率先して地球温暖化防止対策に取り組むとともに、事業者や県民と一体となった取り組みやグリーンエネルギーの活用促進など、総合的な施策の推進を図る必要があること。  また、出島埋立地区廃棄物処分場設置事業については、事業者である県が環境保全や安全に関する事項について、その責務を明らかにする必要があること。  第九は、社会資本整備についてであります。  公共事業費等の削減が続く中、活力を生む産業再生や市町村合併を支援する基盤整備等について、単独公共事業予算を効果的に投入するなど早期整備に努めるとともに、最大限の効果が得られるよう利用しやすい社会資本の整備に全力を挙げられたいこと。特に、広島西飛行場のあり方と広島南道路の整備方法については、低迷している広島西飛行場の利用実態や広島南道路の事業費の増加が通行料金に転嫁されることなどを視野に入れ、早期の方針決定に努められたいこと。  また、広島空港や広島港を確実に本県経済の活性化につなげていくために、アジア諸国へのインバウンド対策や釜関フェリーの利用促進策など、官民挙げた取り組みをより積極的に推進されたいこと。  第十は、安全なまちづくりについてであります。  犯罪を抑止し、治安を回復させるためには、捜査力を強化することが肝要であり、このため、警察官の増員に加え、捜査部門に人員を重点的に配置するなど、人材の最大限の活用に努められたいこと。  また、日常生活の場において発生する身近な犯罪が増加し、県民の不安が増大していることから、これら街頭犯罪や侵入犯罪等の防止対策を強力に推進する必要があること。  このほか、JR可部線代替バス交通の確保、NPO法人に対する支援、男女共同参画社会の実現に向けた取り組み、地球温暖化防止に向けた緑の雇用の推進、地域における子育て支援、輸入食品への安全対策の強化、県立病院の経営健全化、広島牛の再生整備、砂防河川の利活用と改修、プレジャーボート係留保管施設の整備と管理、教職員団体に対する適正な対応、県立養護学校における適正な学校運営、被爆県としての平和教育のあり方、定時制高校の役割、海外からの企業立地促進、中小企業に対する借りかえ資金融資制度の前倒し実施、公共事業の介入等暴力団対策、イエローストップ運動など交通マナーアップ運動の推進などについて問いただされたところであります。  以上、審査の概要を申し述べ、予算特別委員会の報告といたしますが、最後に委員長として一言申し上げさせていただきます。  一昨日、尾道市立高須小学校の慶徳和宏校長先生が、まことに痛ましいことにみずからの命を絶たれ、お亡くなりになりました。慶徳校長先生は、昨年四月に株式会社広島銀行から高須小学校に赴任され、新たな学校づくりを始められ、間もなく一年が経過するやさきのことであり、その御心中を察するに、まことに痛恨のきわみであります。また、御家族の方々のお悲しみ、いかばかりかと改めて哀悼の意を表しますとともに、衷心より御冥福をお祈りいたします。  教育委員会においては、学校教育の現場で起きたこのことを重く受けとめられ、何があったのか、なぜなのかをつぶさに調査していただきますとともに、慶徳校長先生の死をむだにすることなく、是正の徹底と教育改革を推進し、本県教育の再生に向けて、今後とも全力を傾注していただきますようお願い申し上げまして、私の報告を終わります。(拍手) 28 ◯議長(檜山俊宏君) 委員長の報告は終わりました。  これより県第一号議案 平成十五年度広島県一般会計予算から県第一九号議案 平成十五年度広島県水道用水供給事業会計予算までの各案を一括して採決いたします。  右各案は、委員長報告のとおり決するに賛成の諸君は御起立願います。         【賛成者起立】 29 ◯議長(檜山俊宏君) 起立多数であります。よって、右各案は、いずれも委員長報告のとおり決しました。              ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 30 ◯議長(檜山俊宏君) 諸般の報告がありますので、書記をして朗読いたさせます。         【書 記 朗 読】                                    平成15年3月11日  広 島 県 議 会 議 長 殿                                    広  島  県  知  事                                        (財 政 室)             2月定例県議会の追加議案及び説明書について  平成15年2月定例県議会の追加議案及び説明書を別冊のとおり提出します。              ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 31 ◯議長(檜山俊宏君) 別冊はお手元に配付しておりますので、朗読は省略いたします。  お諮りいたします。ただいま報告の追加議案二件を、本日の日程に追加するに御異議ありませんか。         【「異議なし」と言う者あり】 32 ◯議長(檜山俊宏君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決します。         追県第一九号議案         追県第二〇号議案 33 ◯議長(檜山俊宏君) それでは、追県第一九号議案 広島県教育委員会委員の任命の同意について並びに追県第二〇号議案 広島県監査委員の選任の同意についてを一括上程議題といたします。  この場合、知事から追加議案に対する提案理由の説明を求めます。知事藤田雄山君。         【知事藤田雄山君登壇】 34 ◯知事(藤田雄山君) ただいま追加提出いたしました議案は、教育委員会委員の任命及び監査委員の選任について県議会の同意を求める議案であります。  どうぞ、適切な御議決をくださるよう希望いたします。 35 ◯議長(檜山俊宏君) 質疑の通告はありません。  お諮りいたします。この際、右各案は委員会への審査の付託を省略し、直ちに本会議において議決するに御異議ありませんか。         【「異議なし」と言う者あり】 36 ◯議長(檜山俊宏君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決します。  それでは、まず追県第一九号議案 広島県教育委員会委員の任命の同意についてを採決いたします。本案は原案に同意するに賛成の諸君は御起立願います。         【賛成者起立】 37 ◯議長(檜山俊宏君) 起立総員であります。よって、本案は原案に同意するに決しました。  次は、追県第二〇号議案 広島県監査委員の選任の同意についてを採決いたします。本案は原案に同意するに賛成の諸君は御起立願います。         【賛成者起立】 38 ◯議長(檜山俊宏君) 起立総員であります。よって、本案は原案に同意するに決しました。              ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~         県議第一号議案(広島県議会情報公開条例の一部を改正する条例案) 39 ◯議長(檜山俊宏君) この場合、議案の提出がありますので、書記をして朗読いたさせます。
            【書 記 朗 読】  県議第一号議案  広島県議会情報公開条例の一部を改正する条例案   右別紙の通り提出する。    平成十五年三月十一日                              県議会議員  道   上       侑                                           外 十一人  県議会議長 檜 山 俊 宏 殿 40 ◯議長(檜山俊宏君) 別紙はお手元に配付しておりますので、朗読は省略いたします。  お諮りいたします。ただいま朗読の県議第一号議案 広島県議会情報公開条例の一部を改正する条例案を本日の日程に追加するに御異議ありませんか。         【「異議なし」と言う者あり】 41 ◯議長(檜山俊宏君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決します。  それでは、県議第一号議案 広島県議会情報公開条例の一部を改正する条例案を議題といたします。  お諮りいたします。この際、提案理由の説明は省略するに御異議ありませんか。         【「異議なし」と言う者あり】 42 ◯議長(檜山俊宏君) 御異議なしと認めます。質疑の通告はありません。  お諮りいたします。この際、本案は委員会への審査の付託を省略し、直ちに本会議において議決するに御異議ありませんか。         【「異議なし」と言う者あり】 43 ◯議長(檜山俊宏君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決します。  それでは、採決いたします。本案は原案のとおり可決するに賛成の諸君は御起立願います。         【賛成者起立】 44 ◯議長(檜山俊宏君) 起立総員であります。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。              ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~         意見書案(米政策改革大綱に対する関連施策の充実を求める意見書外一件) 45 ◯議長(檜山俊宏君) この場合、意見書案の提出がありますので、書記をして朗読いたさせます。         【書 記 朗 読】  発議第一号        発   議   書  米政策改革大綱に対する関連施策の充実を求める意見書   右別紙意見書の通り発議する。    平成十五年三月十一日                             県議会議員  道   上       侑                                            外 十一人  県議会議長 檜 山 俊 宏 殿              ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  発議第二号        発   議   書  「環境教育・学習推進法(仮称)」の早期制定を求める意見書   右別紙意見書の通り発議する。    平成十五年三月十一日                             県議会議員  道   上       侑                                            外 十一人  県議会議長 檜 山 俊 宏 殿 46 ◯議長(檜山俊宏君) 別紙はお手元に配付しておりますので、朗読は省略いたします。  お諮りいたします。ただいま朗読の意見書案二件を、本日の日程に追加するに御異議ありませんか。         【「異議なし」と言う者あり】 47 ◯議長(檜山俊宏君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決します。  それでは、発議第一号 米政策改革大綱に対する関連施設の充実を求める意見書並びに発議第二号 「環境教育・学習推進法(仮称)」の早期制定を求める意見書を一括上程議題といたします。  お諮りいたします。この際、提案理由の説明は省略するに御異議ありませんか。         【「異議なし」と言う者あり】 48 ◯議長(檜山俊宏君) 御異議なしと認めます。質疑の通告はありません。  お諮りいたします。右意見書案二件は、この際、委員会への審査の付託を省略するに御異議ありませんか。         【「異議なし」と言う者あり】 49 ◯議長(檜山俊宏君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決します。  直ちに一括して採決いたします。右意見書案二件は、原案のとおり可決するに賛成の諸君は御起立願います。         【賛成者起立】 50 ◯議長(檜山俊宏君) 起立多数であります。よって、右各案は、いずれも原案のとおり可決いたしました。              ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~         第七十九 特別委員会の調査報告の件 51 ◯議長(檜山俊宏君) 次は、日程第七十九、特別委員会の調査報告の件を議題といたします。  お諮りいたします。本件は、それぞれ報告書をお手元に配付しておりますので、各委員長からの報告を省略し、これを了承するに御異議ありませんか。         【「異議なし」と言う者あり】 52 ◯議長(檜山俊宏君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決します。  これをもちまして各特別委員会は消滅いたしました。  以上をもちまして、二月定例会に提出されました案件は、ここにすべて議了いたしました。  この場合、知事から発言を求められておりますので、これを許します。知事藤田雄山君。         【知事藤田雄山君登壇】 53 ◯知事(藤田雄山君) お許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいまは、平成十五年度一般会計予算を初めとする提出議案を御議決いただきまして、まことにありがとうございました。県議会の議決の趣旨を踏まえ、県民の立場に立って、誠心誠意、県行政の執行に邁進する決意でありますので、引き続き、よろしく御指導を賜りたいと存じます。  この四年間、社会経済情勢は目まぐるしく変化をしてまいりましたが、議員の皆様におかれましては、県政の発展と県民福祉の向上のため、格別の御尽力を賜り、心から御礼を申し上げます。いずれ近いうちに、皆様とこの議場において再び県政の発展について議論することができますよう心から念じております。  また、今期を最後に議員生活をお引きになられる先生方におかれましては、長年にわたり県政のために御尽力をいただき、心から感謝を申し上げます。今後とも、健康に御留意いただき、それぞれのお立場で一層御活躍されますことをお祈り申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)         【議長檜山俊宏君起立】 54 ◯議長(檜山俊宏君) 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。  本日をもちまして任期最後の定例会を終了することになりますが、この四年間、県議会といたしましては、長期にわたる不況の中で、激動・変革する社会経済情勢に対応するため、議決機関として最善を尽くしてまいりました。  この間、各位におかれましては、終始格段の御精励を賜り、活発な御議論と適正・円滑な議会運営をもって県民の負託にこたえていただきましたことは、県民福祉の向上と県勢伸展のため、まことに御同慶にたえません。ここに改めて深甚なる敬意を表する次第であります。  また、この間、本会議、委員会等を通じて積極的な御協力をいただきました藤田知事を初め、県当局の皆様に対し、この機会に厚く御礼を申し上げます。  御案内のように、来る四月には選挙で広く県民の信を問うことになります。どうか、各位には一層の御自愛をいただき、県政を論じるため、この議場において再会できますことを祈念いたす次第であります。  終わりになりましたが、今期をもって御勇退になられます方々におかれましては、多年にわたり県政発展のため、格段の御尽力を賜り、多大な業績を残されたところであります。ここに、県議会を代表いたしまして、その御功績と御労苦に対し、敬意を表しますとともに、心から感謝を申し上げます。どうか、健康に十分御留意をいただきまして、今後とも県政に対し格別の御協力を賜りますようお願いを申し上げ、閉会のごあいさつといたします。  これをもちまして二月定例会を閉会いたします。(拍手)         午前十一時三十分閉会 広島県議会...