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  1. 広島県議会 2002-02-08
    平成14年2月定例会(第8日) 本文


    取得元: 広島県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-05
    トップページ 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 平成14年2月定例会(第8日) 本文 2002-03-06 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 18 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯議長檜山俊宏君) 選択 2 : ◯議長檜山俊宏君) 選択 3 : ◯議長檜山俊宏君) 選択 4 : ◯議長檜山俊宏君) 選択 5 : ◯生活福祉保健委員長犬童英徳君) 選択 6 : ◯議長檜山俊宏君) 選択 7 : ◯農林委員長田辺直史君) 選択 8 : ◯議長檜山俊宏君) 選択 9 : ◯建設委員長宮本新八君) 選択 10 : ◯議長檜山俊宏君) 選択 11 : ◯文教委員長冨永健三君) 選択 12 : ◯議長檜山俊宏君) 選択 13 : ◯警察商工労働委員長砂原克規君) 選択 14 : ◯議長檜山俊宏君) 選択 15 : ◯総務委員長(道上 侑君) 選択 16 : ◯議長檜山俊宏君) 選択 17 : ◯議長檜山俊宏君) 選択 18 : ◯議長檜山俊宏君) ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:         午後三時一分開議 ◯議長檜山俊宏君) 出席議員五十九名であります。これより会議を開きます。  この場合、知事行政委員会の長並びに説明員出席を求めるに御異議ありませんか。         【「異議なし」と言う者あり】 2: ◯議長檜山俊宏君) 御異議なしと認めます。よって、直ちに出席を要求いたします。         【知事行政委員会委員長並びに各説明員出席】              ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~         自第 一 追県第 一号議案         至第十七 追県第一七号議案 3: ◯議長檜山俊宏君) これより日程に入ります。日程第一、追県第一号議案 平成十三年度広島一般会計補正予算から日程第十七、追県第一七号議案 平成十三年度広島電気事業会計補正予算までの各案を一括上程議題といたします。         常任委員長報告 4: ◯議長檜山俊宏君) ただいま上程の各案については、各常任委員会に審査を付託しておりますので、この際、各常任委員長から審査の経過並びに結果について報告を求めます。  それでは、まず生活福祉保健委員会の報告を求めます。生活福祉保健委員長犬童英徳君。         【生活福祉保健委員長犬童英徳君登壇】 5: ◯生活福祉保健委員長犬童英徳君) 生活福祉保健委員会に付託されました議案中、追県第一号議案及び追県第一三号議案の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  審査に当たりましては、議案の内容について当局から詳細な説明を聴取するとともに、活発な論議が展開されたところでありまして、審査の結果、付託議案は、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査の過程におきまして各委員から指摘された事項について申し上げます。  第一に、介護保険制度の運営に関しては、安定した保険財政の確立、低所得者の負担軽減などの観点から、次期介護保険事業計画の策定に当たっては、安定した制度となるよう見直す必要があること。  第二に、PCBを初めとする有害廃棄物については、今後とも、適正な処分を進めるとともに、その保管・管理についても、PCBが紛失したりすることのないよう適切な対応を行うこと。  第三に、離職者等の生活支援に関しては、厳しい雇用情勢が続いている中、制度が有効に活用されるよう、PR、県民の立場に立っての相談対応など、きめ細かな支援を行うこと。
     以上、審査の概要を申し述べ、生活福祉保健委員会の報告といたします。(拍手) 6: ◯議長檜山俊宏君) 次は農林委員会の報告を求めます。農林委員長田辺直史君。         【農林委員長田辺直史君登壇】 7: ◯農林委員長田辺直史君) 農林委員会に付託されました議案中、追県第一号議案など補正予算四件の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  審査に当たりましては、議案の内容について当局から詳細な説明を聴取するとともに、活発な論議が展開されたところでありまして、審査の結果、付託議案は、いずれも賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査の過程におきまして各委員から指摘された事項について申し上げます。  第一に、今回の補正は、国の経済対策閣僚会議が策定した緊急対応プログラムを受け、緊急に実施する必要のある事業が盛り込まれたものであり、事業の効果が早期に発現できるよう執行体制を整え、新年度に向けて切れ目のない発注に努められたいこと。  第二に、平成十三年度農林水産業振興対策の最重点課題として取り組んだ事業に多額の減額補正が発生しているが、厳しい財政状況の中で農業者などのニーズを的確にとらえ、予算が有効に活用できるよう予算編成を行う必要があること。  以上、審査の概要を申し述べ、農林委員会の報告といたします。(拍手) 8: ◯議長檜山俊宏君) 次は建設委員会の報告を求めます。建設委員長宮本新八君。         【建設委員長宮本新八君登壇】 9: ◯建設委員長宮本新八君) 建設委員会に付託されました議案中、追県第一号議案など補正予算八件の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  審査に当たりましては、議案の内容について当局から詳細な説明を聴取するとともに、活発な論議が展開されたところでありまして、審査の結果、付託議案は、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査の過程におきまして各委員から指摘された事項について申し上げます。  第一に、産業の再生並びに雇用環境の改善が、今、緊急の課題であり、積極的な取り組みが強く求められている。このため、補正予算を活用した公共事業を通じ、有効な産業・雇用対策が図られるよう、真に就業機会の増大につながり、かつ、即効性の高い事業を強力に推進されたいこと。  第二に、事業の効果を一日も早く実現させるため、補正予算に係る事業の早期執行が重要であり、事業執行に当たっては、計画的かつ効率的な執行に努められたいこと。  また、既定予算の繰り越しにより次年度の事業執行に影響が出ないよう、工事の年度内発注に向け、万全を期されたいこと。  以上、審査の概要を申し述べ、建設委員会の報告といたします。(拍手) 10: ◯議長檜山俊宏君) 次は文教委員会の報告を求めます。文教委員長冨永健三君。         【文教委員長冨永健三君登壇】 11: ◯文教委員長冨永健三君) 文教委員会に付託されました議案中、追県第一号議案の審査の結果について御報告申し上げます。  審査に当たりましては、議案の内容について当局から詳細な説明を聴取したところでありまして、審査の結果、付託議案は、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、審査の概要を申し述べ、文教委員会の報告といたします。(拍手) 12: ◯議長檜山俊宏君) 次は警察商工労働委員会の報告を求めます。警察商工労働委員長砂原克規君。         【警察商工労働委員長砂原克規君登壇】 13: ◯警察商工労働委員長砂原克規君) 警察商工労働委員会に付託されました議案中、追県第一号議案及び追県第六号議案の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  審査に当たりましては、議案の内容について当局から詳細な説明を聴取するとともに、活発な論議が展開されたところでありまして、審査の結果、付託議案は、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査の過程におきまして各委員から指摘されました事項について申し上げます。  第一に、商工労働部関係補正予算では、一般会計で百九十九億円余の減額となり、そのほとんどが県費預託融資の減額となっている。来年度は、このようなことがないよう、制度が活用されない理由などを精査し、制度の一層の充実や利用促進のための措置を講じられたいこと。  第二に、緊急雇用創出基金を活用した雇用創出策については、市町村が実施する事業に期待するところも大きいため、今後、市町村事業が積極的に推進されるよう、県としても必要な支援に努められたいこと。  第三に、今回の補正予算により大幅な信号機の増設等が行われることになるが、交通事故件数及び死傷者数が増加し続けていることから、引き続き、交通安全施設の整備・充実が図られるよう努力されたいこと。  以上、審査の概要を申し述べ、警察商工労働委員会の報告といたします。(拍手) 14: ◯議長檜山俊宏君) 次は総務委員会の報告を求めます。総務委員長道上 侑君。         【総務委員長道上 侑君登壇】 15: ◯総務委員長(道上 侑君) 総務委員会に付託されました議案中、追県第一号議案など補正予算五件の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  審査に当たりましては、議案の内容について当局から詳細な説明を聴取するとともに、活発な論議が展開されたところでありまして、審査の結果、付託議案は、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査の過程におきまして各委員から指摘された事項について申し上げます。  第一に、国の二次補正に対応した経済対策補正予算については、NTT債や地方交付税の措置がある補正予算債を財源とするが、国において交付税見直しが行われる中、国の動向を注視するとともに、その確保について積極的に国に要請し、財源の確保を図る必要があること。  第二に、高度情報化の推進に当たって、CATVの整備は、本県のメイプルネット等情報通信基盤への県民等からのアクセス手段として極めて重要であり、積極的に事業の推進を図る必要があること。  以上、審査の概要を申し述べ、総務委員会の報告といたします。(拍手) 16: ◯議長檜山俊宏君) 以上をもちまして各常任委員長の報告は終わりました。  直ちに一括して採決いたします。上程中の各案は、各常任委員長報告のとおり決するに賛成の諸君は御起立願います。         【賛成者起立】 17: ◯議長檜山俊宏君) 起立多数であります。よって、右各案は各常任委員長報告のとおり決しました。  お諮りいたします。明七日から十八日までは、委員会審査等のため、本会議は休会とするに御異議ありませんか。         【「異議なし」と言う者あり】 18: ◯議長檜山俊宏君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決します。  次回の本会議は三月十九日午前十時三十分から会議を開きます。  本日はこれをもって散会いたします。         午後三時十六分散会 発言が指定されていません。 広島県議会 ↑ 本文の先頭へ...