大田市議会 > 2024-04-19 >
令和 6年第 3回臨時会(第1日 4月19日)

  • "┌提案理由説明  ┐                        └質疑"(1/2)
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  1. 大田市議会 2024-04-19
    令和 6年第 3回臨時会(第1日 4月19日)


    取得元: 大田市議会公式サイト
    最終取得日: 2024-09-10
    令和 6年第 3回臨時会(第1日 4月19日)   令和6年4月臨時会             大田市議会会議録              令和6年4月19日(金曜日)           ――――――――――――――――――――                 議事日程(第1号) 令和6年4月19日(金)午前9時開会  第1 会議録署名議員の指名  第2 会期の決定  第3 議長諸般の報告  第4 常任委員会委員及び議会運営委員会委員選任      選第12号 常任委員会委員選任について      選第13号 議会運営委員会委員選任について  第5 市長提出議案人事案件)上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]      議案第271号 監査委員選任につき同意を求めることについて             ~~~~~~~~~~~~~~~~                 会議に付した事件  日程第1から日程第3まで
     日程追加 議長辞職について       選第14号 議長選挙について       副議長辞職について       選第15号 副議長選挙について       議席指定  日程第4  日程追加 新庁舎建設調査検討特別委員会委員の辞任について       選第16号 新庁舎建設調査検討特別委員会委員選任について  日程第5  日程追加 閉会中の継続調査申し出             ~~~~~~~~~~~~~~~~ 出  席  議  員  (18名)     1番  塩 谷 裕 志       2番  伊 藤 康 浩     3番  柿 田 賢 次       4番  清 水   好     5番  宮 脇 康 郎       6番  和 田 章一郎     7番  亀 谷 優 子       8番  根 冝 和 之     9番  森 山 幸 太      10番  胡摩田 弘 孝    11番  小 川 和 也      12番  石 田 洋 治    13番  松 村 信 之      14番  河 村 賢 治    15番  月 森 和 弘      16番  石 橋 秀 利    17番  清 水   勝      18番  小 林   太             ~~~~~~~~~~~~~~~~             欠  席  議  員  (なし)             ~~~~~~~~~~~~~~~~             地方自治法第121条による出席者 市長        楫 野 弘 和     副市長      船 木 三紀夫 政策企画部長    下 垣 英 樹     総務部長     上 西   宏 健康福祉部長    布 野 英 彦     環境生活部長   藤 原 和 弘 産業振興部長    郷 原 寿 夫     建設部長     尾 畑 哲 格 上下水道部長    田 中   明     消防部長     山 本 智 靖 財政課長      中 祖 伸 宏     政策企画課長   田 中 政 和 市立病院事務部長  板 垣 譲 次     教育長      武 田 祐 子 教育部長      森   博 之             ~~~~~~~~~~~~~~~~                事務局職員出席者 事務局長      川 上 浩 史     事務局次長    紙 田 峰 穂 庶務係長      川 村 友 美     主任主事     森 脇   満                午前9時00分 開会 ○議長小林 太) おはようございます。  これより、令和6年第3回大田市議会臨時会を開会いたします。  ただいまの御出席は全員でありますので、議会は成立しております。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、タブレットに掲載のとおりといたします。 ◎日程第1 会議録署名       議員の指名 ○議長小林 太) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第132条の規定により、14番、河村賢治議員、15番、月森和弘議員の両名を指名いたします。 ◎日程第2 会期の決定 ○議長小林 太) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。  お諮りいたします。  本臨時会の会期は、本日から22日までの4日間とすることに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長小林 太) 御異議なしと認めます。  よって、本臨時会の会期は、本日から22日までの4日間とすることに決定いたしました。 ◎日程第3 議長諸般の報告 ○議長小林 太) 日程第3、諸般の報告をいたします。  去る4月4日、島根県市議会議長会春季定例総会が松江市で開催され、これに正副議長出席をいたしておりますので、御報告いたします。  会議では、まず、昨年の秋季総会以降の事務報告があり、これを了承。続いて、令和5年度決算報告を承認し、令和6年度の事業計画並びに予算案等についてもそれぞれ原案どおり承認いたしました。  その後、役員の改選が行われ、本年度大田市議会は、島根県市議会議長会の副会長に選任され、また全国市議会議長会役員のうち、評議員の推薦を受けております。  続いて、議案審議に入り、各市議会から提出された8件についての審議を行い、いずれも原案どおり可決いたしました。  このうち、中国市議会議長会総会提出議案として、浜田市・江津市提出地域医療体制の確保について、益田市提出地方鉄道維持確保について及び大田提出路線バス運行事業者への支援についての3件を決定し、残る議案については、島根県市議会議長会の名において、関係機関にその実現方を要望することになりました。  なお、御参考までに、島根県市議会議長会提出議案タブレットに掲載しておりますので、御覧おきいただきたいと思います。  ここで5分間休憩をいたします。                午前9時02分 休憩                午前9時03分 再開 ○議長小林 太) 休憩前に引き続き会議を開きます。  ここで、お願いいたします。  従来からの申合せにより、正副議長は就任2年経過後の最初の議会に辞表を提出することになっており、ただいま辞表を提出しております。御許可いただきますようお願い申し上げまして、議長を交代いたします。                  [議長交代] ○副議長塩谷裕志) 改めまして、おはようございます。それでは、議長に代わりまして議事を進行させていただきます。よろしくお願いいたします。 ◎日程追加 議長辞職について ○副議長塩谷裕志) ただいま議長小林 太議員から議長辞職願提出されております。  お諮りいたします。  この際、本日の日程に追加して、議長辞任についてを議題とすることに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○副議長塩谷裕志) 御異議なしと認め、議長辞任についてを日程に追加し、議題といたします。  本件につきましては、地方自治法第117条の規定により、小林議長の退場を求めます。               [18番 小林 太 退場] ○副議長塩谷裕志) それでは、辞任願事務局長より朗読いたさせます。 ○議会事務局長川上浩史) 辞職願。今般、都合により、大田市議会議長辞職したいので、許可されるよう願い出ます。令和6年4月19日。大田市議会議長小林 太。大田市議会議長塩谷裕志殿。以上でございます。 ○副議長塩谷裕志) お諮りいたします。  小林議長議長辞任を許可することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○副議長塩谷裕志) 御異議なしと認めます。  よって、小林議長議長辞任を許可することに決しました。  それでは、小林 太議員の入場を求めます。               [18番 小林 太 入場] ○副議長塩谷裕志) 小林 太議員に申し上げます。  先刻御提出になりました議長辞職願につきましては、議会はその辞職を許可することに決しましたので、御了承願います。  この際、御挨拶がありましたら発言を許します。  小林 太議員
                  [18番 小林 太 登壇] ○18番(小林 太) このような発言の機会をいただきまして、誠に感謝申し上げます。  ただいま議長職を辞任いたしました。  この2年間振り返ってみますと、いろいろなことがありましたけれども、これもひとえに議員各位皆様方、そして楫野市長はじめ執行部皆様方の御助力のおかげと心より感謝申し上げます。  大田市は、いろいろなまだ課題を抱えておりますが、議員、そして執行部一丸となって持続可能な大田市を目指して一生懸命やっていけたらなと。同じ目標に向かって進んでいきましょう。  以上、短い挨拶でございますが、退任に当たっての御挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました。 ○副議長塩谷裕志) ただいま議長が欠けました。  これによりまして、これより議長選挙に入るわけでありますが、この際、休憩して全員協議会を開き、議長選挙について御相談したいと思います。これに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○副議長塩谷裕志) 御異議なしと認め、さよう取り計らいます。  それでは、本会議休憩いたします。  全員協議会はこの場で直ちに行います。                午前9時10分 休憩                午前9時17分 再開 ○副議長塩谷裕志) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ◎日程追加 議長選挙について ○副議長塩谷裕志) お諮りいたします。  この際、議長選挙についてを日程に追加して、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○副議長塩谷裕志) 御異議なしと認めます。  選第14号、議長選挙についてを日程に追加して、選挙を行います。  議案を配付いたさせます。                  [議案配付] ○副議長塩谷裕志) この際、お諮りいたします。  議長選挙の方法は、投票により行いたいと思います。これに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○副議長塩谷裕志) 御異議なしと認め、よって、議長選挙投票により行います。  議場閉鎖を命じます。                  [議場閉鎖] ○副議長塩谷裕志) ただいまの出席議員数は18名であります。  投票用紙を配付いたさせます。                 [投票用紙配付] ○副議長塩谷裕志) 投票用紙配付漏れはありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○副議長塩谷裕志) 配付漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。                  [投票箱点検] ○副議長塩谷裕志) 異状なしと認めます。  念のため申し上げます。  投票単記無記名であります。  投票用紙被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて、中央演壇に向かって右側から左側の方向に順次投票を願います。  ここで、選挙の法的な解釈について、事務局長から説明いたさせますので、お聞き取り願います。 ○議会事務局長川上浩史) 御説明を申し上げます。  議会で行う選挙につきましては、地方自治法第118条の規定に基づき行うものでございまして、これには公職選挙法規定が準用されるものでございます。  まず、公職選挙法第46条第1項でありますが、これは投票用紙当該選挙被選挙人お一人の氏名を自書していただき、これを投票箱に投函する。第4項では、この投票用紙には選挙人の氏名を記載してはならないとするものでございまして、これが単記無記名ということでございます。  次に、同法の第48条は、代理投票に関する規定でございます。  次に、同法の第68条第1項は、無効投票に関する規定でございます。  なお、ここで念のため申し上げますが、議会内で行う選挙につきましては、案分票というものは適用されません。本議会におきまして、同姓の方がいらっしゃいますが、姓のみの記載ですと、これは無効票ということになりますので、氏、名まで記載されますようお願いいたします。  続いて、同法第95条でありますが、これは当選人に関する規定であります。法定得票数有効投票の4分の1以上ということでございます。以上でございます。 ○副議長塩谷裕志) それでは、点呼を命じます。 ○議会事務局長川上浩史) 2番、伊藤康浩議員、3番、柿田賢次議員、4番、清水 好議員、5番、宮脇康郎議員、6番、和田章一郎議員、7番、亀谷優子議員、8番、根冝和之議員、9番、森山幸太議員、10番、胡摩田弘孝議員、11番、小川和也議員、12番、石田洋治議員、13番、松村信之議員、14番、河村賢治議員、15番、月森和弘議員、16番、石橋秀利議員、17番、清水 勝議員、18番、小林 太議員、1番、塩谷裕志議長。 ○副議長塩谷裕志) 投票漏れはありませんか。  投票漏れなしと認めます。  投票を終了いたします。  議場閉鎖を解きます。                  [議場開鎖] ○副議長塩谷裕志) これより開票を行います。  会議規則第32条第2項の規定により、立会人に2番、伊藤康浩議員、3番、柿田賢次議員の両名を指名いたします。  両名の立会いをお願いいたします。                  [開  票] ○副議長塩谷裕志) 選挙の結果を報告いたします。  投票総数18票。  これは先ほど出席議員数に符合いたしております。  そのうち有効投票18票、無効投票ゼロ。  有効投票中、河村賢治議員16票、宮脇康郎議員2票。  以上のとおりであります。  この選挙法定得票数は5票であります。  よって、河村賢治議員議長に当選されました。  ただいま当選されました河村賢治議員議場におられますので、本席から会議規則第33条第2項の規定により告知をいたします。  この際、新議長の御挨拶をお願いいたします。  河村賢治議員。               [14番 河村賢治 登壇] ○14番(河村賢治) ただいまは議長に当選させていただきまして、誠にありがとうございます。  議会基本条例を基本に議会運営に努めてまいります。議員の皆様には御指導、御協力をいただきますようよろしくお願いいたします。  そして楫野市長はじめ執行部の皆様、2年間またよろしくお願いいたします。以上でございます。ありがとうございます。 ○副議長塩谷裕志) ここで新議長と交代いたします。                  [議長交代] ○議長河村賢治) それでは、よろしくお願いいたします。 ◎日程追加 副議長辞職について ○議長河村賢治) ただいま副議長塩谷裕志議員から副議長辞任願提出されております。  お諮りいたします。  本日の日程に追加して、副議長辞職について議題とすることに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長河村賢治) 御異議なしと認め、副議長辞職について日程に追加して、議題といたします。  本件につきましては、地方自治法第117条の規定により、塩谷議長の退場を求めます。               [1番 塩谷裕志 退場] ○議長河村賢治) それでは、辞職願事務局長より朗読いたします。 ○議会事務局長川上浩史) 辞職願。今般、都合により、大田市議会議長辞職したいので、許可されるよう願い出ます。令和6年4月19日。大田市議会議長塩谷裕志大田市議会議長殿。以上でございます。 ○議長河村賢治) お諮りいたします。  塩谷議長の副議長辞職を許可することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長河村賢治) 御異議なしと認めます。  よって、塩谷議長の副議長辞職を許可することに決しました。  それでは、塩谷裕志議員の入場を求めます。               [1番 塩谷裕志 入場] ○議長河村賢治) 塩谷裕志議員に申し上げます。
     先刻御提出になりました副議長辞職願につきましては、議会はその辞職を許可することに決定しましたので、御了承願います。  この際、御挨拶がありましたら発言を許します。               [1番 塩谷裕志 登壇] ○1番(塩谷裕志) 退任に当たりまして、御挨拶申し上げます。  2年というのは、本当に長いようで短かったなという思いでございます。そしてまた、小林議長どれだけフォローできたかなという、なかなか、まだまだ私も勉強しなくちゃいけないなということを痛感させていただきました。  今後ともまた頑張ってまいりたいと思っておりますので、どうか皆様方よろしくお願いいたします。  これをもちまして一応退任に当たっての御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長河村賢治) ただいま副議長が欠けました。  これにより、これより副議長選挙に入るわけでありますが、この際、休憩して全員協議会を開き、副議長選挙について御相談いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長河村賢治) 御異議なしと認め、さよう取り計らいます。  それでは、本会議休憩いたします。  全員協議会はこの場で直ちに行います。                午前9時39分 休憩                午前9時44分 再開 ○議長河村賢治) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ◎日程追加 副議長選挙について ○議長河村賢治) この際、副議長選挙についてを日程に追加して、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長河村賢治) 御異議なしと認めます。  選第15号、副議長選挙についてを日程に追加して、選挙を行います。  議案を配付いたさせます。                  [議案配付] ○議長河村賢治) この際、お諮りいたします。  副議長選挙の方法は、投票により行いたいと思います。これに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長河村賢治) 御異議なしと認めます。  よって、副議長選挙投票により行います。  議場閉鎖を命じます。                  [議場閉鎖] ○議長河村賢治) ただいまの出席議員は18名であります。  投票用紙を配付いたさせます。                 [投票用紙配付] ○議長河村賢治) 投票用紙配付漏れはありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長河村賢治) 配付漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。                  [投票箱点検] ○議長河村賢治) 異状なしと認めます。  念のため申し上げます。  投票単記無記名であります。  投票用紙被選挙人の氏名を記載の上、議長選挙に準じ、点呼に応じて順次投票を願います。  それでは、点呼を命じます。 ○議会事務局長川上浩史) 1番、塩谷裕志議員、2番、伊藤康浩議員、3番、柿田賢次議員、4番、清水 好議員、5番、宮脇康郎議員、6番、和田章一郎議員、7番、亀谷優子議員、8番、根冝和之議員、9番、森山幸太議員、10番、胡摩田弘孝議員、11番、小川和也議員、12番、石田洋治議員、13番、松村信之議員、15番、月森和弘議員、16番、石橋秀利議員、17番、清水 勝議員、18番、小林 太議員、14番、河村賢治議長。 ○議長河村賢治) 投票漏れはありませんか。  投票漏れなしと認めます。  投票を終了いたします。  議場閉鎖を解きます。                  [議場開鎖] ○議長河村賢治) これより開票を行います。  会議規則第32条第2項の規定により、立会人に2番、伊藤康浩議員並びに3番、柿田賢次議員の両名を指名いたします。  両名の立会いを願います。                  [開  票] ○議長河村賢治) 選挙の結果を報告いたします。  投票総数18票。  これは先ほどの出席議員数に符合しております。  そのうち有効投票17票、無効投票なし、白票1票。  有効投票中、小川和也議員15票、亀谷優子議員2票。  以上のとおりであります。  この選挙法定得票数は5票であります。  よって、小川和也議員が副議長に当選されました。  ただいま当選されました小川和也議員議場におられますので、本席から会議規則第33条第2項の規定による告知をいたします。  この際、新副議長の御挨拶をお願いします。               [11番 小川和也 登壇] ○11番(小川和也) このような機会をいただきましたので、一言御礼を述べさせていただきます。  先ほどの副議長選挙におきまして選任をいただきまして、ありがとうございました。私にとって身に余る光栄であり、心より感謝を申し上げます。  副議長の職責は大きいものであり、また責任の重大さに身の引き締まる思いでございます。河村議長をしっかりと支え、議会基本条例にあります二元代表制の下、公平で公正な議会づくり、開かれた議会づくり議員の皆様と共に目指してまいりたいと思っております。  議員各位の御理解と御協力をお願い申し上げ、就任に当たっての御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 ◎日程追加 議席指定議長河村賢治) お諮りいたします。  この際、議席指定日程に追加したいと思いますが、これに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長河村賢治) 御異議なしと認め、議席指定日程に追加して、議題といたします。  議席指定につきましては、会議規則第4条に規定されております。  この際、休憩いたしまして、全員協議会に切り替え、御相談いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長河村賢治) 御異議なしと認め、さよう取り計らいます。  それでは、本会議休憩いたします。  全員協議会はこの場で直ちに行います。                午前 9時58分 休憩                午前10時01分 再開 ○議長河村賢治) 休憩前に続き会議を開きます。  これより議席指定を行います。  順次、事務局長より発表いたさせます。 ○議会事務局長川上浩史) 発表いたします。  1番、小川和也議長、2番、伊藤康浩議員、3番、柿田賢次議員、4番、清水 好議員、5番、宮脇康郎議員、6番、和田章一郎議員、7番、亀谷優子議員、8番、根冝和之議員、9番、森山幸太議員、10番、胡摩田弘孝議員、11番、石田洋治議員、12番、松村信之議員、13番、小林 太議員、14番、月森和弘議員、15番、塩谷裕志議員、16番、石橋秀利議員、17番、清水 勝議員、18番、河村賢治議長。以上でございます。 ○議長河村賢治) ただいま発表のとおり指定することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長河村賢治) 御異議なしと認めます。  よって、ただいまの発表のとおり決定いたしました。  この際、暫時休憩いたしますので、議席の移動をお願いいたします。                午前10時03分 休憩                午前10時13分 再開 ○議長河村賢治) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ◎日程第4 常任委員会委員及び議会運営委員会委員選任
    議長河村賢治) 日程第4、常任委員会委員並びに議会運営委員会委員選任を行います。  選第12号、常任委員会委員選任について及び選第13号、議会運営委員会委員選任についての2件を一括議題といたします。  まず、選第12号、常任委員会委員選任についてでありますが、委員会条例の規定により任期は2年であり、本日をもって任期満了となりますので、改選を行うものであります。  お諮りいたします。  常任委員会委員選任方法につきましては、全員協議会において御相談したいと思います。これに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長河村賢治) 御異議なしと認め、さよう取り計らいます。  続いて、選第13号、議会運営委員会委員選任についてお諮りいたします。  議会運営委員会の委員につきましても、常任委員会委員同様、本日をもって任期満了となりますので、改選を行うものでございます。  議会運営委員会委員選任方法につきましても、全員協議会において御相談いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長河村賢治) 御異議なしと認め、さよう取り計らいます。  それでは、本会議休憩し、全員協議会はこの場で直ちに行います。  恐れ入りますが、執行部の皆さんは御退席を願います。                午前10時15分 休憩                午前10時56分 再開 ○議長河村賢治) 休憩前に引き続き会議を開きます。  まず、選第12号、常任委員会委員選任についてでありますが、議長の指名推選とすることに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長河村賢治) 御異議なしと認め、議長の指名推選といたします。  事務局長から発表いたさせます。 ○議会事務局長川上浩史) 発表いたします。  総務教育委員会委員6名、石橋秀利議員河村賢治議長松村信之議員胡摩田弘孝議員和田章一郎議員伊藤康浩議員。  民生委員会6名、清水 勝議員月森和弘議員石田洋治議員小川和也議長森山幸太議員宮脇康郎議員。  産業建設委員会6名、塩谷裕志議員小林 太議員亀谷優子議員根冝和之議員清水 好議員柿田賢次議員。以上でございます。 ○議長河村賢治) ただいま発表しましたとおり指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま指名しましたとおり、それぞれの常任委員会委員選任することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長河村賢治) 御異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしましたとおり、それぞれの常任委員会に選任することに決しました。  続いて、選第13号、議会運営委員会の選任についてでありますが、議長の指名推選とすることに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長河村賢治) 御異議なしと認め、議長の指名推選といたします。  事務局長から発表いたさせます。 ○議会事務局長川上浩史) 議会運営委員会委員6名、塩谷裕志議員松村信之議員胡摩田弘孝議員森山幸太議員和田章一郎議員宮脇康郎議員。以上でございます。 ○議長河村賢治) ただいま発表いたしましたとおり指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま指名いたしました議員議会運営委員会委員選任することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長河村賢治) 御異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました議員議会運営委員会委員選任されました。  ここで休憩をいたしますので、その間に各常任委員会において委員長、副委員長の互選をお願いいたします。決まりましたら事務局のほうまでお知らせください。  部屋割りでございますが、総務教育は第1委員会室、民生は第2委員会室、産業建設は議員控室といたします。  なお、常任委員会での正副委員長の互選が終了後、議会運営委員会の正副委員長の互選を第1委員会室でお願いいたします。  なお、各委員会とも委員長の互選が行われます間は、年長の委員が臨時に委員長の職務を行うこととなっておりますので、念のため申し上げます。  暫時休憩いたします。                午前11時00分 休憩                午前11時27分 再開 ○議長河村賢治) 休憩前に引き続き会議を開きます。  決定を見ました各常任委員会並びに議会運営委員会の正副委員長について報告がありましたので、事務局長から発表いたさせます。 ○議会事務局長川上浩史) 発表いたします。  総務教育委員会委員長、胡摩田弘孝議員、副委員長、伊藤康浩議員。  民生委員会委員長、森山幸太議員、副委員長、月森和弘議員。  産業建設委員会委員長、根冝和之議員、副委員長、塩谷裕志議員。  議会運営委員会委員長、塩谷裕志議員、副委員長、松村信之議員。以上でございます。 ○議長河村賢治) ここで、私、このたび都合により、新庁舎建設調査検討特別委員会委員を辞任いたしたく、ただいま辞表を提出しております。御許可いただきますようお願い申し上げまして、議長を交代いたします。                  [議長交代] ○副議長小川和也) それでは、議長に代わりまして議事を進行させていただきます。よろしくお願いいたします。 ◎日程追加 新庁舎建設調査検討特別委員会委員の辞任について ○副議長小川和也) ただいま河村議長から新庁舎建設調査検討特別委員の辞任願提出されております。  お諮りいたします。  この際、本日の日程に追加し、本特別委員会委員の辞任について議題とすることに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○副議長小川和也) 御異議なしと認め、本特別委員会委員の辞任についてを日程に追加して、議題といたします。  本件につきましては、地方自治法第117条の規定により、除斥となりますので、河村議長の退場を求めます。               [18番 河村賢治 退場] ○副議長小川和也) それでは、辞任願事務局長より朗読いたさせます。 ○議会事務局長川上浩史) 辞任願。今般、都合により、新庁舎建設調査検討特別委員会委員を辞任いたしたいので、大田市議会委員会条例第14条の規定により許可されるよう願い出ます。令和6年4月19日。大田市議会議員河村賢治大田市議会議長殿。以上でございます。 ○副議長小川和也) お諮りいたします。  河村議長の本特別委員会委員の辞任を許可することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○副議長小川和也) 御異議なしと認めます。  よって、河村議長の新庁舎建設調査検討特別委員会委員の辞任を許可することに決しました。  それでは、河村議長の入場を求めます。               [18番 河村賢治 入場] ○副議長小川和也) 河村議長に申し上げます。  御提出になりました新庁舎建設調査検討特別委員会委員辞任願につきましては、議会はその辞任を許可することに決しましたので、御了承願います。  ここで議長を交代いたします。                  [議長交代] ◎日程追加 新庁舎建設調査検討特別委員会委員選任について ○議長河村賢治) ここで、お諮りいたします。  先ほどの新庁舎建設調査検討特別委員会委員に欠員が生じましたので、これの選任を行う必要があります。よって、本件を日程に追加して、議題とすることに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長河村賢治) 御異議なしと認め、選第16号、新庁舎建設調査検討特別委員会委員選任についてを日程に追加して、議題といたします。  議案を配付いたさせます。                  [議案配付] ○議長河村賢治) 選第16号、新庁舎建設調査検討特別委員会委員選任についてお諮りいたします。  選任の方法は指名推選によることとし、議長において指名することといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長河村賢治) 御異議なしと認めます。  それでは、本特別委員会委員に小林 太議員を指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま指名いたしました小林 太議員を新庁舎建設調査検討特別委員会委員選任することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり]
    議長河村賢治) 御異議なしと認めます。  よって、小林 太議員を新庁舎建設調査検討特別委員会委員選任することに決しました。 ◎日程第5 市長提出議案人事案件)上程       [提案理由説明・質疑・討論・表決] ○議長河村賢治) 日程第5、続いて、人事案件を上程いたします。  議案第271号、監査委員選任につき同意を求めることについてを議題といたします。  議案を配付いたさせます。                  [議案配付] ○議長河村賢治) 本案につきましては、地方自治法第117条の規定により、月森和弘議員の退席を求めます。               [14番 月森和弘 退場] ○議長河村賢治) 提案理由の説明を求めます。  楫野市長。               [市長 楫野弘和 登壇] ○市長(楫野弘和) 議案第271号、監査委員選任につき同意を求めることにつきまして、提案理由の説明を申し上げます。  議員選出の監査委員でございました石田洋治議員は、本年4月18日付をもって監査委員辞職され、欠員が生じましたので、議員のうちから1名の監査委員の選出をお願いするものであります。  お手元の議案に掲げておりますとおり、監査委員月森和弘議員選任したいと考えますので、地方自治法第196条第1項の規定により、議会の同意をいただきますようお願いを申し上げ、提案理由の説明を終わります。 ○議長河村賢治) ただいまの説明について、御質疑はありませんか。  17番、清水 勝議員。 ○17番(清水 勝) 今の市長から提案されました議会選出の監査委員であります。先ほど議長からの報告がありましたように、民生委員会の副委員長をしておられます。先ほどの委員会の中で選出されました。そういう状況の中で決算審査等についても制約はあります。そういう状況等見た場合に、非常に議選の監査について制約は出てくるような気がしてなりません。そういう状況については問題はありはしないかどうなのか、少し執行部の見解を求めたいと思います。 ○議長河村賢治) 楫野市長。 ○市長(楫野弘和) 監査委員の選出にいたしましては、これまでどおり議会の御意見を伺い、私が適任と判断いたしまして、今回同意の議案を出しております。  月森議員につきましては、これまでも監査委員の御経験もあり、経験を踏まえた監査がしていただけるものと考えております。以上でございます。 ○議長河村賢治) ほかにありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長河村賢治) ないようでありますので、以上で本案に対する質疑を終結いたします。  本案は、討論を省略して直ちに採決をすることに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長河村賢治) 御異議なしと認め、本案を採決いたします。  本案は、原案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立多数] ○議長河村賢治) 起立多数です。  よって、議案第271号は、原案に同意することに決しました。  月森和弘議員の入場を求めます。               [14番 月森和弘 入場] ○議長河村賢治) 月森和弘議員に申し上げます。  議案第271号については、議会はこれに同意することに決しましたので、お伝えいたします。  この際、御挨拶をお願いいたします。               [14番 月森和弘 登壇] ○14番(月森和弘) 一言御挨拶をさせていただきます。  先ほど議会の皆さん方の御同意をいただいて監査委員に就任させていただきました。このことは私にとっても誠に身に余る光栄と思っているところでございます。  一方、監査委員の責務の大きさ、その責任の重大さに身に引き締まる思いでございます。まず与えられた使命を果たすため公正公平ということをモットーにすべきとし、決意いたしたところでございます。  さらに監査の機能を通じて市が行う事業並びに財務の信頼性を一層高めることを願っておりますので、皆様の御指導、御鞭撻をお願い申し上げ、簡単でございますけれども、就任の御挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 ◎日程追加 閉会中の継続調査申し出議長河村賢治) 続いて、大田市議会会議規則第76条の規定により、各常任委員会委員長並びに議会運営委員長から閉会中の継続調査の申出があります。  本件につきましては緊急を要しますので、この際、本件を日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長河村賢治) 御異議なしと認めます。  よって、本件は緊急事件と認め、本件を日程に追加し、議題とすることに決しました。  申出書を配付いたさせます。                  [申出書配付] ○議長河村賢治) なお、お手元に配付してあります各申出書には常任委員長及び議会運営委員長の氏名が記入してございません。  先ほどの報告のとおり各常任委員長並びに議会運営委員長が決定いたしておりますので、その氏名をそれぞれに御記入願いたいと思います。  それでは、お諮りいたします。  お手元に配付いたしております各常任委員長及び議会運営委員長からの申出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長河村賢治) 御異議なしと認めます。  よって、各常任委員長及び議会運営委員長からの申出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。  お諮りいたします。  本臨時会会議に付された事件は全て議了いたしました。  よって、会議規則第7条の規定により、本日をもって閉会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長河村賢治) 御異議なしと認めます。  よって、本臨時会は、本日をもって閉会することに決しました。  以上で令和6年第3回大田市議会臨時会を閉会いたします。                午前11時46分 閉会  以上、会議のてんまつを記録し、その内容の正確なることを証するためここに署名する。  令和6年4月19日          大田市議会議長          大田市議会議長          大田市議会議員          大田市議会議員...