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浜田市議会 > 2018-06-01 >
平成30年 6月 予算決算委員会

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  1. 浜田市議会 2018-06-01
    平成30年 6月 予算決算委員会


    取得元: 浜田市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-05-28
    平成30年 6月 予算決算委員会     平成30年6月浜田市議会予算決算委員会会議録(第1号)1. 日  時  平成30年6月29日(金)午前9時58分開議2. 場  所  全員協議会室        ────────────────────────── 出席委員(23名) 1番  三  浦  大  紀           2番  沖  田  真  治 3番  西  川  真  午           4番  村  武  ま ゆ み 5番  川  上  幾  雄           6番  柳  楽  真 智 子 7番  串  崎  利  行           8番  小  川  稔  宏 9番  野  藤     薫          10番  上  野     茂11番  飛  野  弘  二          12番  笹  田     卓13番  布  施  賢  司          14番  岡  本  正  友15番  芦  谷  英  夫          16番  永  見  利  久17番  佐 々 木  豊  治          18番  道  下  文  男19番  田  畑  敬  二          20番  西  田  清  久21番  澁  谷  幹  雄          23番  西  村     健24番  牛  尾     昭        ────────────────────────── 議長出席22番  川  神  裕  司        ────────────────────────── 欠席委員(0名)        ────────────────────────── 説明のため出席した者副市長     近 重 哲 夫          教育長     石 本 一 夫弥栄自治区長  熊 谷 富 雄          総務部長    砂 川   明地域政策部長  岡 田 泰 宏          財務部長    宮 崎 良 一健康福祉部長  前 木 俊 昭          市民生活部長  斗 光 秀 基産業経済部長  田 村 洋 二          産業経済部参事 湯 淺   淳都市建設部長  石 田 満 弘          教育部長    佐々木 秀 樹消防長     佐々木 和 文          金城支所長   吉 永 靖 司旭支所長    塚 田 民 也          弥栄支所長   河 上 孝 博三隅支所長   斎 藤 友 昭          情報政策課長  久 佐 敦 史まちづくり推進課長                財政課長    草 刈 健 司        邉   寿 雄地域福祉課長  井 上 隆 嗣          子育て支援課長 河 上 やすえ産業振興課長  大 驛 弘 訓          農林振興課長  坂 田 佳 則観光交流課開府400年推進室長            弥栄支所産業建設課長        川 合 香佳子                  後 野   誠生涯学習課長  村 木 勝 也        ────────────────────────── 事務局職員出席者事務局長    小 川 克 巳          次長      篠 原   修主任主事    田 中 真佐子        ────────────────────────── 議事日程(第1号)第1 議案第53号 平成30年度浜田市一般会計補正予算(第1号)第2 その他        ────────────────────────── 本日の会議に付した事件議事日程(第1号)のとおり        ──────────────────────────            会       議            午前9時58分 開議 ○道下委員長 皆さんおはようございます。 ただいま出席委員は23名で定足数に達しておりますので、直ちに予算決算委員会を開催いたします。 本委員会には、議案第53号平成30年度浜田市一般会計補正予算(第1号)の付託を受けております。 審査を行う前に、審査の方法について確認しておきたいと思います。 まず、執行部から補足説明がある場合のみ、質疑の前段で説明をしていただきます。その後、審査を行いますが、審査の順番はまず歳入全体について行い、次に歳出について会計ごとの事業番号順に行います。質疑は一問一答方式とし、時間や回数には制限はありません。具体的には、私が事業番号ごとに質疑の希望について確認を行いますので、挙手をお願いいたします。挙手された委員のうち、議席番号の若い順に発言を許可いたしますので、自席において起立の上、マイクを使用して発言してください。費目ごとに質疑終了後、他に質疑がないか確認をいたします。挙手されなかった委員のうち、質疑を希望する委員はここで挙手をお願いいたします。議席番号の若い順に、1人につき1件のみ発言を許可いたします。 審査の方法については以上でございます。 委員の皆様にお願いをします。質疑は自席において簡素明瞭にしていただき、必ずマイクを使用してください。 また、執行部の皆さんは答弁される場合、最初は挙手と同時に自分の職名をご発言ください。その後、私が指名をいたしますので、マイクを使用し、答弁席にて答弁を始めてください。簡素明瞭、的確な答弁を行っていただきますようお願いをいたします。 それでは、これより付託議案の審査を行います。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○道下委員長 議題1、議案第53号平成30年度浜田市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。 所管の部長から補足説明がございますか。弥栄自治区長。 ◎熊谷弥栄自治区長 おはようございます。 私どもからのふるさと体験村施設について少し冒頭説明をさせていただきたいと思います。 2カ月遅れではございますが、6月1日からようやく施設長も入っていただいて、体制が整って、平成31年3月31日までの1年間ということで、職員の有期雇用もして、この間に滞在型の交流体験施設ということで的を絞った、地域と一緒に企画を組んで交流を実施していきたい、本来の姿に立ち戻る機関としたいということで今取り組んでおります。 なぜ地域と一体となることが必要なのかということでございますが、やはり地域住民が昔ながらの生活を営む中で、やはり自分たちの地域に誇りとそれから自分たちの生活に誇りを持って都会の方と交流するというのがそもそもの目的でございますんで、ここに住民と一体となった体験村の運営というのが非常に重要である。それを弥栄支所が支援をしてくという形が最も正しい姿ではないのか、そういった機関に立ち戻りたいということでございます。 住民から考えますと、体験村は自分たちを必要としてくれて、役に立ってる、そのことによって都会から帰られた方が喜んでいただける、こういったスタイルっていうのが一番正しいんじゃないかなという考えで、この1年、機関をそこに立ち戻りたいということで実施をしていきたいと思っております。 検証委員会の中の報告も後ほどさせていただきますけど、従業員等々、元理事長等の聞き取りもさせていただいておりますが、一部そこに触れておりますが、詳細につきましては非公開ということで実施しておりますんで、個々の情報は提出をいたしませんが、それにかえさせていただきたいというに考えております。 後ほど検証委員会の報告と収支報告について説明をさせていただきますんで、課長のほうからしますんで、よろしくお願いいたします。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 おはようございます。 それでは、お手元にお配りしております浜田市ふるさと体験村施設経営検証委員会報告書をご覧いただきたいと思います。 この報告書につきましては、まだ最終案で、未定稿のものでございますので、ご了承いただきたいと思います。 それでは、2ページ目の初めにというところから説明させていただきます。 経過でございますが、ふるさと体験村施設は、旧弥栄村が策定いたしましたコンベンションビレッジ弥栄計画推進の拠点施設として平成3年に整備をされ、同年4月から財団法人ふるさと弥栄振興公社が管理運営を行ってきました。 市町村合併後、施設の管理運営に指定管理者制度が導入されまして、平成18年からは同公社が指定管理者となり、管理運営を継続していた、その後、平成19年には公社の経営悪化が表面化するも、市の財政支援を受けるとともに、経営改善計画を策定し、指定管理者として施設の管理運営を継続しつつ、経営改善に取り組んできました。しかし、平成29年3月に大浴場からレジオネラ菌が検出され、営業を休止する事態となり、その後労働基準監督署による改善勧告や捜索、そして施設利用者送迎に関して不適切な料金徴収、従業員への未払い賃金など、不祥事が続けて発覚いたしました。平成30年2月、公社は市に対し一連の不祥事、経営悪化及び運営体制が整わないことを理由に、指定管理取り消しの申し出を行い、平成30年3月末をもって指定が取り消されることになった。これらの事態を受け、市は施設を直営することを判断するとともに、施設の再生に向けこれまでの経営状況等を検証する組織を立ち上げることとした。 検証委員会の設置でございますが、検証委員会は当施設の経営再建に向け、これまでの経営状況等を検証することを目的として設置された。あわせて、施設の今後、あり方を提案する役割も担うこととなる。しかしながら、当検証委員会において当施設が現状に至った原因究明を突き詰めて行うとすれば、捜査または裁判の手続に相当する程度の調査が必要となるが、それは検証委員会の調査の範囲を超えるもので、適当とは考えられない。したがって、ここでは既に確認されている事実及び関係者への聞き取りから得られる事項をもとに当施設が地域にとってなくてはならない施設という住民認識のもと、検証を行うこととするとしております。 次、3ページ目に検証項目及び方法でございます。 検証に当たっては、組織のあり方と経営のあり方という大きな二つの視点から検証を行うため、それぞれに対応する部会を設置し、部会における検討結果を検証委員会で取りまとめる方法により作業を行いました。 検証項目と検証方法については、以下のとおりでございます。 検証体制でございますが、検証委員会の委員、そして事務局の名簿につきましては、以下のとおりでございますので、ご確認をお願いいたします。 次、5ページ目の検証作業の経過でございます。 ここに検証委員会の開催状況、部会の開催状況、関係者への聞き取りと記載しておりますので、また見ていただければと思います。 次に、7ページ目の検証結果でございます。 1番目の公社の一連の不祥事についてでございます。 ア、レジオネラ菌の検出について。 事案の発生当時、従業員が少なかったことに加え、事務局長も不在であり、管理体制が不十分であったと。数回菌が検出されたにもかかわらず、担当者が固定されていたこと、原因究明が徹底して行われていなかったことは、管理者の対応として問題である。また、それ以前の問題として従業員の研修等の対策がとられてしかるべきであった。公社の運営では、原因特定がされないままの営業再開と菌の検出が繰り返されており、今後大浴場の再開に当たっては徹底的な原因究明が不可欠で、その上で十分な管理体制を整える必要がある。なお、これらの点について市も公社に対応を任せ切りであり、原因究明や改善方法への関与が不足してると言えると。 イとして、送迎料金の不適切な徴収について。 従業員への聞き取りにおいても確認を行ったが、請求書には送迎料の記載があり、事務所内に料金表が掲示してあるなど、そもそも法令違反を行っていたという認識が欠如していた。明確な時期は特定できなかったが、かなり以前から送迎料金の請求が行われていたようであるということです。 それから、市についても、請求書への記載や事務所内の掲示から、料金徴収の事実を認識する機会があったにもかかわらず把握されていなかった。 ウとして、労務管理について。 出勤簿、時間外勤務命令簿、労働条件通知書等により、実際の勤務状況、労務管理の状況について確認した。出勤簿を確認すると、休みがほとんど取得されていない従業員もおり、働いてた側も管理する側も、通常の組織経営では考えられない状況であった。組織としては、本来法務法令を知るべき責任者、経営的知識がある責任者が不在であった。また、指導監督を行うべき市の適切な指導がなかったことも問題であるということです。 (2)としまして、公社における経営改善計画の進捗管理についてでございます。 公社は、平成19年に経営悪化に陥り、平成20年には経営改善計画書を策定して再生に取り組んできたとされ、経営改善計画の中で具体的改善策としてハード、ソフト両面の取り組みが掲げられている。また、新たに取り組む事業として弥栄の住民が必要とする組織、施設となるべく各種団体の活動の場を提供、管理することが挙げられている。当時から指摘されていました地元との関係性が希薄であるといった本来重視されるべき点が従業員の入れかわりの多さも相まって改善されていない。実際の運営に当たる役員や従業員は、改善計画書を意識することなく日々の業務を行っており、コンセプトの共有や計画目標の設定、事業の確実な実施に向け取り組むとされたPDCAサイクルによるマネジメントが行われることはなかった。数字的におおむね改善計画書どおりの実績とみることができるが、取り組みの内容には改善が見られず、計画書はいわゆる絵に描いた餅のような状態だったと言わざるを得ない。 3、公社に対する浜田市監査委員の指摘事項について。 平成24年及び平成25年に浜田市監査委員会委員から、施設運営や会計処理、事務処理等の改善に関する指摘が細部にわたって行われている。指摘事項に対する措置の状況が報告されているが、役員及び従業員間で協議された記録が確認できなかった。書面だけの回答や事務局長や担当者任せの対応にせず、指摘事項を真摯に受けとめ、改善に取り組むことが必要であった。組織としての責任者の不在、人任せの運営がここでも見てとれる。市においても、所管する部署として同様の指摘を受けていたものの、最終的に改善に至るまでの指導監督は行われていなかった。 公社の組織体制等について、役員体制についてですが、経営のかじをとるべき理事会に責任感が感じられない。わずかな報酬で責任を求めるのも酷であるが、理事全員が非常勤で意思決定者が不在の経営体制は組織として問題があった。理事長についても、経営状況を把握してるとは言いがたい。通帳印を管理していたことから、ある程度の現預金の動きは把握していたが、収支の分析や目標の達成状況を把握することはできなかったということでございます。 9ページご覧いただいて、従業員の体制でございます。 従業員在籍者の推移を見ると、従業員数の減少と入れかわりの多さが経営悪化とリンクしている。また、従業員研修を初めとする人材育成がされておらず、組織としての積み重ねや成熟度を高めるといった取り組みが行われていない。従業員の入れかわりも激しかったが、引き継ぎもほとんど実施されておらず、1人のベテラン従業員に業務を任せっきりの状況であった。従業員への聞き取りからは、慢性的な人手不足の状況にあったという回答もあったが、そもそも労務管理が不十分な状況であったため、どこまで効率的に業務に取り組んでいたかは疑問が残る。原価管理、在庫管理、計数管理等は各担当者任せで、従業員間や役員に共有されることはなく、チェックや管理が行われる体制ではなかった点も経営悪化の大きな要因と考える。 施設と地域住民のかかわりについてでございますが、検証作業の中では、地元地域協議会からの施設の存続を求める要望書、地域協議会での意見交換の状況を確認し、市議会におけるふるさと体験村に対する議論の内容についても確認した。地域住民からは、施設の存続を求める声は多い。しかしながら、存続を求める理由には、宿泊や宴会利用が多く、交流事業等で主体的にかかわりを持ちたいという声は現状では少ない。経営改善計画の中でも、地域住民とのかかわり合いの重要性は挙げられているが、残念ながら改善に至っていない。このことは、施設のあり方を考える上でも重要な課題であり、地域一帯となった取り組みが求められる。施設に公益性を求めるんであれば、交流に関する企画に地域住民がかかわる仕組みや施設を支援する組織等の検討も必要と考える。 6番目として、経営改善計画に対する実績について。 平成20年6月に策定された経営改善計画書では、具体的改善策と数値計画が示されており、今回の検証作業に当たっては、数値計画と実績の対比を行い、公社の経営がどのように推移してきたかを確認したということです。 7番目、公社の部門別収支及び評価について。 より具体的な公社の経営内容を把握するため、平成28年度決算における部門別収支を整理し、部門ごとに評価を行った。評価内容については、以下とそれから次ページ、11ページをご覧いただきたいと思います。 それでは、12ページをご覧いただきたいと思います。 8、経営部門の総評について。 ア、公社の経営について。 市が100%出捐の公社は、実質的に行政組織に値する団体である。当施設は、設置当初から営利目的のために設置された施設ではなく、施設利用料金等も条例により条件がつけられての運営である。よって、もとより指定管理料なしでの独立採算は困難であるが、民間の視点で見れば、指定管理料ありきではなく、独立採算が考え方の基本である。これらを踏まえつつ、今後市が運営すべき施設かどうかという視点での評価、検証をすべきである。このことは、施設の今後のあり方の議論の重要なポイントである。公社の隔年の事業報告においては、前年対比、コメントの記載はあるが、経営改善計画書に対しての検証には一切触れられておらず、計画と実績を踏まえたPDCAサイクルも回せていないことがわかる。関係者への聞き取りによると、経営改善計画書そのものが役員及び従業員の間で意識されていなかったということです。 それから、イ、経営悪化の要因について。 時代の流れとともにニーズが変化する中にあって、施設の運営は変革することなく、設備当初の事業メニューで守りの経営を続けてきた。公社の経営を分析する限り、経営がよくなる要因は見当たらない。具体的には、次の事項が要因とされて、指摘されるということで、以下ご覧いただきたいと思います。 ウ、検証を踏まえた経営の問題点。13ページでございます。 施設のコンセプトについては、設置当初から見直しされておらず、全国的な自粛や観光、レジャーマインドの低下、団体利用から個人利用への嗜好の変化等、新たな顧客ニーズや行動変化を適切に多用しているのか、大きな疑問がある。また、公社の経営は、責任者不在のために、組織としての体をなしておらず、法令遵守、労務管理、収益面の管理といった面で企業統治が行われていなかった。さらに、指定管理料ありきでの経営で、積極的なプロモーションも実施されておらず、コスト意識も極めて希薄だった。今後の施設運営については、これらの問題をクリアできる諸条件の整備とすぐれた経営手腕を持つ組織、経営体による管理、運営が求められることになる。 続きまして、6番目、関係者への聞き取り結果についてですが、公社、理事長、事務局長及び従業員1名に対し、施設の事業運営の詳細について聞き取りを行いました。なお、これら3名から聞き取りした内容に大きな矛盾点はなかったため、確認できた事項は事実として認定し、その他の関係者に対する聞き取りは行わないこととした。 聞き取り事項の総評、各部会において、資料、記録等によって検証した事柄は、聞き取りによってほぼ検証結果のとおりであることが確認できた。公社は、経営としての体をなしておらず、市の町営管理のような状況であり、独立採算の意識は希薄であった。 理事長からの聞き取り事項、理事長及び理事は地域のためという意識で就任しており、事業を経営するという自覚は持っていなかった。また、独立採算による経営を行う意識もなかった。実際に会社経営を経験したものはおらず、そのスキルもなかった。実際の運営は、事務局長を初めとする従業員任せになっており、事業に携わるのは月1度の企画会議や年4回程度開かれる理事会のみであった。 事務局長、従業員からの聞き取り事項、長期間にわたり運営にかかわっていた事務局長が実質的に事業を牽引する責任者であったが、この事務局長が退職した後は、緊急的、臨時的に事務局長が雇用されており、牽引役の役割を果たせなくなった。このため、事業の運営が慣例により行われていた。 従業員に対する時間外労働、休日労働、深夜労働に対する賃金の未払いが長期間にわたり続いており、退職者が出る度、従業員の確保と定着が困難であった。また、これにより従業員の労働時間が長くなり、休日もとれない労働環境にあった。監査結果を受けて、従業員の発案で業務改善の取り組みを試みたこともあったが、従業員間では指揮命令権もなく、業務命令を出せるわけではないため、取り組みを継続して行うことができなかった。 その他の聞き取り事項で、組織の欠陥として、事務局長は理事ではないため、決裁権者が現場に不在だったこと。直近の事務局長から業務の指示はなかったこと、慢性的な人手不足の状況であったため、従業員はその日の業務遂行で精一杯であったといった状況が把握できたということです。 それから、平成20年に策定された経営改善計画書の内容を理事も従業員も意識しておらず、コンセプトの共有や計画目標の設定もなく、支所との企画会議の内容が現場に伝わっていない。聞き取りを行った従業員は、現場からの提案は市職員に顧みられなかったという不満を持っていた。市職員からは、未払い残業代を値切るかのような発言があったといい、市の強い関与がうかがわれた。賞与の支給があるため、かわりに残業代を請求しないことを従業員同士で決めていたが、そのことに不満を持つ従業員が退職し、人手不足の中、残業が増えるという悪循環があった。 送迎料金の不適切な徴収行為は、聞き取りを行った従業員の就業以前から行われた様子で、行政の認識はなかった。 5番目の市と指定管理者のかかわりについて。 関係者への聞き取りの中で、市職員への不満や市側の公社に対する強い関与、指示がうかがえる回答があった。公社は、市が100%支援する団体であり、市の施設の指定管理者であったことから、必然的に市の関与度が増したと考えられるが、脆弱の組織体制や悪化する経営内容もそれに拍車をかけたと考え、今後指定管理者による施設の管理、運営が行われる場合は、適切な指導監督を行うことは無論だが、自立した経営となるよう適正な関係の構築に努めてもらいたい。なお、市及び市職員の関与については、市が組織として対応すべきと考えるので、今後適切な対応をお願いしたい。 今後の施設運営に関する提言についてです。 以上の検証結果を踏まえて、今後の施設運営について以下のとおり提言する。今後の施設のあり方、今後の施設のあり方について考え方を整理した上で、次の事項を柱に再建に向けて取り組まれたいということで、アとして、地元と密着した施設として存続を目指す。施設を活用した地域戦略が不明確であるため、地域活性化の拠点施設としての位置付けと調整、施設のコンセプト、地域戦略としてのブランドデザインを明確にした上で、地元と密着した事業が展開できる施設として存続を目指すこと。 イ、民間活力を生かした指定管理者による運営を目指す。施設の管理、運営に当たっては、民間の活力とアイデアを生かして取り組むべきであることから、指定管理者を公募し、その提案をもとに再生に取り組むこと。また、指定管理者が適切に管理、運営されるよう、市においても労働諸法令における労務チェックや会計監査について指導を行うこと。 イとしまして、施設運営に係る適切な収支計画の設定、指定管理者の公募に当たっては、公社による経営実績が参考にならない部分が多いことから、改めて収支計画を作成することが必要となる。このため、当施設のコンセプトや特性、規模などを踏まえ、経営実績のある事業者などから広く意見を聴取するとともに、十分な指導をいただいた上で、収支計画の見込みを立て、利用料金収入や指定料金を設定されたい。 部門別収支計画の考え方、収益事業について。宿泊、大浴場、特産品、食堂部門とし、原則として利用料金収入で経営を目指すこと。ただし、大浴場部門は利用者のニーズや施設のコンセプトを考えて、廃止を含めて検討すること。 公益事業について。交流、体験、イベント部門とし、原則としてこれらの部門に係る経費は適切な指定管理料を算定し、充当すること。また、公益事業の実施に当たっては、地域住民を初めとした市民による団体が主体となって指定管理者と連携して行うように取り組むこと。 イ、施設利用の見直しと条例の改正の検討。 施設の管理、運営に当たって、指定管理者が自由度の高い事業が展開できるよう、施設利用について見直しを行い、利用施設の料金や時間を柔軟に設定できるよう、必要に応じて浜田市ふるさと体験村施設条例の見直しを行うこと。 (3)として、市民がかかわる組織の設置について。 指定管理者が行う公益事業の実施に当たって、地域住民を初めとする市民のかかわりを強化するため、次のように組織化を進めること。 ア、地域住民を初めとした市民、さらには市外からの応援者をかかわることができる団体、組織を設置し、交流事業や広報などの提案を行ってもらうこと。 イ、この場合、島根県立大学などの学生も参加できる組織とし、若年層の意見を反映して組織を活性化させることを検討すること。 4、指定管理者による管理、運営ができない場合の対応について、現在の施設条例に基づいて前述した指定管理者による管理、運営ができない場合においては、次の対応を検討すること。施設の大幅見直しによる再生を目指す、施設の設置目的などについて抜本的な見直しを行い、新たな施設としてコンセプトを再設定し、指定管理方式により運営する、民間事業に売却して活用する、施設の設置条例を廃止し、収益施設として前施設を民間事業者に売却し、活用を促す、収益的施設として活用できない場合は、施設を民間売却部分と公的管理部門に分け、活用策を検討する、ただし売却によっては一部借地であることから、地権者との協議が必要となります。これでもだめな場合には、公益性もないということから廃止も考えられるということでございます。 終わりに、ふるさと体験村はもとより、都市との交流活動を通した地域振興を目的とした施設であり、収益施設とは言いがたいものであったとは言いながらも、指定管理料を受けつつもなお、随時の補助金で赤字を埋め合わせるような経営が続いたことは問題である。さらに、レジオネラ菌の検出とそれに対する不適切な対応、従業員への賃金未払い、施設利用者送迎に関する不適切な料金徴収といった不祥事が生じたことは重大な問題である。検証作業の結果、これらの問題の重要な原因の一つとして、指定管理者であった公社が自ら意思決定し、主体的に経営改善をしていけるような組織体制になっていなかったことが指摘される。そのことは、公社が行政に強く依存してきたことにつながっている。その一方、行政もまた指定管理者を管理、監督する責任を十分果たしてきたとは言いがたい。ふるさと体験村を経営改善が進まぬまま長らく放置してきたことは、行政、そして私たち市民の責任であろう。また、経営の面では、ふるさと体験村が行う事業内容が必ずしも収益を生むような構造になっていないことが改めて確認された。上述のような問題はあってもなお、ふるさと体験村は地元地域の振興、浜田市の観光交流の推進に一定の意義が認められる。そのため、公益事業の範囲を明確にした上で、民間事業者による指定管理方式で施設運営を行うことを第一の選択肢として提案した。その場合、ふるさと体験村を地域政策、観光交流政策の中に明確に位置付けることが重要になってくる。ふるさと体験村は、これまで地元の弥栄自治区にとって重要な施設であったことは確かである。これを負の遺産とすることなく、むしろ浜田市にとってかけがえのない資源となっていくよう、地元地域のみならず浜田市民の理解と協力を得ていく必要がある。ふるさと体験村再生のためには、指定管理者のみならず、市民と行政もまた主体的にかかわっていくことが期待されるということでございます。 以上で説明を終わります。 ○道下委員長 それでは、これより質疑に入りたいと思います。 まず、説明資料2ページの歳入についてであります。質疑される方は挙手をお願いいたします。 ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○道下委員長 それでは、続いて歳出についての質疑に入ります。 説明資料の3ページ、総務費から審査を行います。事業番号ごとに質疑を行います。 1番について質疑をされる方は挙手をお願いいたします。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○道下委員長 それでは、2番について質疑をされる方は挙手をお願いいたします。            〔質疑希望者挙手〕 ○道下委員長 それでは、西川委員、どうぞ。 ◆西川委員 少し年が若いので先に行かさせてもらいます。 2番の新規地域イベント助成事業について質問させていただきます。 この事業、地域活性化センターが実施する地域イベント助成事業とあります。一つ確認なんですが、3ページのほうには宝くじ助成事業と書いてありますが、これ宝くじ助成事業ではないのかと思うんですけど、ご確認をお願いします。 ○道下委員長 まちづくり推進課長。 ◎邉まちづくり推進課長 財源は、宝くじ助成事業ということで、宝くじの収益金を当たっております。それを補助金として交付している団体が一般財団法人地域活性化センターということでございます。 ○道下委員長 西川委員。 ◆西川委員 わかりました。一応私調べてみたんですけど、別のその下の4番の地域安全まちづくり事業については、これ宝くじ助成事業だと思うんですが、ちょっと財源違うような気がしたんで、それはいいです。 それで、この事業は地域の市民活動に対して100万円、それから補助率が10分の10ということで、非常に有効な補助金だと思います。昨年度は国府の海フェスにこの事業が充てられてるようで、非常に有効なものだと思うんですが、これ市民活動に対して補助金を充てるのに、どのような経緯で、その市民活動のほうからあったのか、その行政のほうから紹介してやったのか、それを教えてください。 ○道下委員長 まちづくり推進課長。 ◎邉まちづくり推進課長 この事業につきましては、募集期間が非常に短くて、地域活性化センターのほうから募集、市のほうに案内がありまして、それから締め切りまで実質10日程度しかございません。そういったちょっと事情があります。広報「はまだ」等で広く市民の皆さんに周知というのが困難な状況にありますので、具体的には市の全部署にまちづくり推進課のほうから案内をいたしまして、日ごろの周囲の皆さんとかこういった活動団体等の皆さんの協議の中でこういった事案がないかということを紹介させていただいて、取りまとめをさせていただいております。 また、ホームページのほうには、例年こういった宝くじを財源とする有利な助成事業がありますということで、年間を通じては掲載はさせていただいておりますけれども、募集の仕方としては今申しましたような形でございます。 30年度につきましては2件の応募がありまして、地域活性化センターのほうに推薦をいたしまして、こちらの今回の河内城山公園が採択といった経過でございます。 ○道下委員長 西川委員。 ◆西川委員 採択は年度で50件程度だと思うんですが、採択率、今回浜田市が2件で1件なんですが、全体の採択率ってのはどれぐらいなんでしょう。 ○道下委員長 まちづくり推進課長。
    ◎邉まちづくり推進課長 全国的な採択率、そこまでは公表されておりませんので、把握しておりません。 ○道下委員長 西川委員。 ◆西川委員 済みません、最後もう一つ、来年度以降も事業が続く予定なのか、また浜田市として進めていく予定なのかだけお聞かせください。 ○道下委員長 まちづくり推進課長。 ◎邉まちづくり推進課長 先ほど申されましたように、非常に有利な補助制度だと認識しておりますので、来年度も積極的に募集といいますか、ご案内させていただいて、推薦をしたいと思っております。 ○道下委員長 それでは、続きまして川上幾雄委員。 よろしいですか。それでは、田畑委員。 ◆田畑委員 あの今の西川委員の質問で大体わかったんですが、今年度浜田市内の団体には2件と。例年は大体3団体ぐらいが宝くじに当たっておられるような感じで来とると思うんですが、これは10月から11月にかけて申請して、4月になって当たる、該当する、しないというのがわかってきて、6月に補正を組むという仕組みが、流れになってると思うんですが。4番のところで、地域安全まちづくり事業ということなんですが、浜田市としてはもう少し申請団体の数があったんではないかと思いますが、どの程度あったんでしょうか。 ○道下委員長 まちづくり推進課長。 ◎邉まちづくり推進課長 田畑委員がおっしゃられるは、その宝くじの申請件数というのは、一般コミュニティとか防災のまちづくりの補助金とかいろいろなメニューがある中の全体のお話ではないかと思うんですけれども、すいません、この2番の地域イベント助成事業といいますのは、その中のソフト事業、地域のコミュニティが実施するソフト事業に対する助成ということで、昨年は申請が1件、今年は2件しかこの地域イベント助成についてはございません。 先ほど例年3件程度と言われたのは、250万円のハード整備の補助金のことではないかと思うんですけれど、それとは別の事業でございますので、別枠で申請といいますか、採択をいただいてるものでございます。 ○道下委員長 それでは、ページ番号3、公衆用無線LAN整備事業について質疑がございますか。            〔質疑希望者挙手〕 ○道下委員長 それでは、澁谷委員、どうぞ。 ◆澁谷委員 これ、Wi-Fiですよね。これ、35カ所のうち26カ所の予定が32カ所で、6カ所増えてるという説明あったんですけど、これ、その理由をお尋ねします。 ○道下委員長 情報政策課長。 ◎久佐情報政策課長 補助対象が26カ所から32カ所へ増加した理由ですけども、当初浜田市役所、それから各支所等が補助対象とならないと判断をしておりましたが、補助申請を行うに当たって、あと国のほうと協議をした結果、これらの施設も該当するということで、今回対象施設が増えたということです。 ○道下委員長 澁谷委員。 ◆澁谷委員 これに伴って、今回36カ所が設置されるということで、浜田市の公共施設とか外国の方が来られるホテルとか、どのくらいWi-Fiの整備が網羅されたということに、公共施設とか大きなホテルのうち、どのくらいのが可能になったと理解ができるのか、お尋ねします。 ○道下委員長 情報政策課長。 ◎久佐情報政策課長 公共施設につきましては、今回初動避難所になる公民館を中心に設置をさせていただきましたので、かなり広がったものと思っておりますけれども、すみません、ホテル等のそういった観光施設等についてどのくらいWi-Fiが独自な設置をしておられる業者の方もおられますので、それについてはすみません、把握をしておりません。 ○道下委員長 澁谷委員。 ◆澁谷委員 ぜひ全体で浜田市のそこで把握といいますか、ここまではやっぱりWi-Fi設置してほしいというところをピックアップしていただいて、早急にそういう環境を整備できるようにしていただきたいなと思います。 病院とかはどうなんですか、実際に今のところは、医療センターとかできるんでしょうか。 ○道下委員長 情報政策課長。 ◎久佐情報政策課長 すみません、医療センターがWi-Fiが入ってるかどうか確認をしておりません。 一応今回30年度の予算、情報政策課のほうでつけさせてもらって、今年度整備をさせてもらいます。この整備をする中で、教育委員会、あるいは観光振興課のほうとも協議を進めてまして、今後市内にそういったWi-Fiの設置箇所を増やしていくという取り組みを協力をして進めていきたいとは考えております。 ○道下委員長 それでは、次に事業№4、地域安全まちづくり事業について質疑はございますか。 ございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○道下委員長 それでは、総務費についてあらかじめ挙手をしていただいておりました委員の質疑は終了いたしました。 挙手をしなかった委員のうち、総務費についてほかに質疑があれば1人につき1件のみ受け付けます。 質疑はございますか。 ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○道下委員長 それでは、質疑なしと認め、総務費についての質疑を終了いたします。 続いて、民生費の審査に入ります。 まず、5番について質疑をされる方の挙手をお願いいたします。            〔質疑希望者挙手〕 ○道下委員長 それでは、最初に川上幾雄委員、お願いします。 ◆川上委員 特別保育事業、病後児保育室管理運営費について質問をいたします。 内容についてはわかるんですが、最後5番、その他、経費の概要についての中で、確かに施設は隔離型だと思いますけども、トイレ等についてはどういう形でやられるのか。 また、備品の中にパソコンがあるけど、これは何に使うのか。消耗費の47万円はどういうものなのかということをご説明いただきたいんですが。 ○道下委員長 子育て支援課長。 ◎河上子育て支援課長 まず、トイレについてですが、トイレはこの保育室の中に設置することは難しいということで、地階のトイレを共用ということで、県にも確認はとっております。そのために、かなり、ちょっと次の消耗品の話になりますが、消耗品の中で衛生用品にかかわるものを予算要求、かなり大きい割合でさせていただいてるところです。 パソコンの利用につきましては、パソコンで、これ事前に台帳作成とかをいたしますので、そういった管理等をそのパソコンでさせていただこうと思っております。 消耗品につきましては、先ほど言いました衛生用品がかなり多いですが、あとは子どもさんが1日過ごしますので、そこにかかる経費であるとかマスク、それから手袋とかそういったものに要することとしております。 ○道下委員長 川上幾雄委員。 ◆川上委員 トイレについてはわかりました。それから、衛生用品もわかりました。 トイレまで行くのに多分廊下を歩くと思うんですけれども、その間一般の方との交流とか等々はあると思うんですけども、その辺についても、県とか国がされとるんでしょうか。 ○道下委員長 子育て支援課長。 ◎河上子育て支援課長 それにつきましても、浜田保健所にも確認いたしまして、県の担当のほうにも実際来てもらって、動線とかも確認をしてもらっております。 ○道下委員長 それでは、布施委員、どうぞ。布施委員。 ◆布施委員 この病後児保育運営ですけども、こういった児童を預かる場合は、事故防止及び衛生面に配慮しなければならないという法令の関係があるんですけれども、先ほど言われました便所なんですけれども、県と確認したということなんですけども、実際私もこの庁舎、大体入って左側の限られたとこしか便所はないんですけども、男性トイレですね、女性トイレは私わかりませんけども、和式なんです。あれで子どもたちが今の時代ですね、家庭でもほとんど洋式で便所の使用ができるのか。そういった面を考えますと、ちょっと疑問になっております。それに対して、その備品でそういった洋式に設置できるような購入のことも答弁ありませんでしたし、どうなってるのかということと。 それともう一つが、安全面でいいますと、ミニキッチンを所管委員会で質問したときに、設けるんだということなんですけども、安全性から見ると、一室で行う場合は柵とか区切りをつけなきゃいけないということも書いてあるんですが、そのことについての整備ですか、その辺はどういうになってるんでしょうか、それをお伺いします。 ○道下委員長 子育て支援課長。 ◎河上子育て支援課長 トイレについては、こちらとしても一番慎重に考えたところなんですが、今のところ女性トイレ、必ず保育士か看護師がついていかないといけないと思いますので、何か明記して女性トイレが洋式になっておりますので、そちらを利用させていただこうと思っておりますし、1階まで行くというのはちょっと面倒だと思いますが、1階に障がい者トイレがございますので、そちらのほうも、もうどうしてもやれないときは利用するとかということで当面は対応しようと思っております。 ミニキッチンにつきましては、これにつきましても、パーティション等でちょっと目隠しのようなことをして、子どもが直接ということがないようにはしようと思っておりますし、こちらについてはガスは危険なので、ガス対応にはせずに、こんろですね、こんろではなくて、電気でお湯を沸かすという形にして、極力そういった直接火で子どもがけががあったりとかないように配慮しようと考えております。 ○道下委員長 布施委員。 ◆布施委員 大体わかりました。 それでは、そういったおやつとか弁当とかというのは持ち込みだということで、おとついの所管委員会で聞いたんですけども、これについてはやはり衛生面ですね、手洗い、これは必要だと思うんですけれども、施設内には手洗いみたいな簡単なものを設置されるんでしょうか。 ○道下委員長 子育て支援課長。 ◎河上子育て支援課長 先ほど申しましたミニキッチンの中に、もちろん水道施設がございますので、そちらを利用して絶えず手洗いとかうがい、そういったことは徹底しようと思っております。 ○道下委員長 それでは、民生費の2番、ページ番号6番、私立保育所施設整備補助事業について質疑がございますか。            〔質疑希望者挙手〕 ○道下委員長 それでは、村武委員、どうぞ。 ◆村武委員 今回の補正が上がってるわけですけれども、こちらのほうの国庫補助基準額の変更等に伴う調整というところと。 あと、この補正額に使われます詳細、詳しいところをお聞かせいただければと思います。 ○道下委員長 子育て支援課長。 ◎河上子育て支援課長 こちらにつきましては、どこに使われるかというところですね、今福保育園の場合はもう全面立て直しになりますので、もう全て立て直して、あとそれを壊す、今の休園を壊すところまでの全部の費用のうちの補助という形になります。 それですので、今回の補正では、内容は変わってません。国の補助率が補助金のベースとなるものがアップしたための、国からもらうお金が多くなったというところで、内容は当初予算と変わっておりません。 岡見につきましては、大規模改修でございますが、これにつきましては、最初はトイレのみの改修ということで当初予算を上げておりましたが、その後園と話をする中で、手洗い場であるとか乳児室、調乳室などの改修もあわせて行いたいということで、こちらのほうはもともとの事業費もアップしておりますが、これにつきましても、国の補助が多少変わりましたので、これにつきましても、国の補助が多くなってるところでございます。 ○道下委員長 よろしいですか。それでは、西村委員、どうぞ。 ◆西村委員 今お聞きをしましたので、大体見えてはきたんですけれども、そうしますと、岡見のほうが事業の中身が少しというか、大分増えたということで、この今の補助率の国が2分の1、それから市が4分の1というこの補助率の関係が変わってきたとかということではないんですね。基準額と書いてあるんで、そこら辺ちょっと確認をしておきたかったのですが。 ○道下委員長 子育て支援課長。 ◎河上子育て支援課長 すみません、積算の仕方なんですけれども、例えば2億円かかったとすると、その2億円の2分の1とか4分の1という考えではなくて、それとあとは国の基準額として比較して少ないほうという形になりますので、どうしても2億円とかになりますと、基準額のほうが必ず低くなります。その国の基準のやり方が本体工事には幾らまでとか、設計用には幾らまでとかという細かい積算根拠があるんですが、そのもとになる金額が上がりましたので、比較する国の基準額が上がったということで、園がされる内容は変わらなくても、それに対応する国の基準額が上がった、すなわち国からもらえる額も上がったというところです。 ○道下委員長 西村委員。 ◆西村委員 もう一点、確認をしますけれども、事業の中身が違ってきたということで、いわゆる総事業費が多分膨らんだと思うんですけれども、そういう意味でいいますと、私が当初予算のときにメモってる数字は、総事業費は1億5,055万円とメモってるんですが、それは内訳として当初のときはどうだったのかということと。今回、それがどう変わったのかということをちょっと確認をして終わりたいと思います。 ○道下委員長 子育て支援課長。 ◎河上子育て支援課長 すみません、当初1億5,000万円というのがちょっとどこから来たか。 すいません、当初のときも大体で園のほうから大体これぐらいの規模ですというので上げてもらうんですが、ちょっとうちのほうは今2億円ぐらい、前のみのり保育園とかがそれぐらいでしたし、園のほうからも全面改築でそれぐらいの規模だと言われてたので、ちょっと2億円で考えていたんですが、なので今今福のほうは全面改築で今言った論法ですが、改修のほうの、一部改修のほうの岡見につきましてはやはりまだ上限にまでいってませんので、ちょっと工事が多くなりましたので、その分全体が上がったというところもあります。 総事業費は、今福は今のところ2億円ぐらい、それで岡見のほうにつきましては、当初は650万円だったのが、今回補正上げるときには1,437万円に総事業費は上がっております。 ○道下委員長 それでは、事業番号7番、生活保護事務費についてでございます。 質疑がございますか。            〔質疑希望者挙手〕 ○道下委員長 それじゃ、岡本委員。 ◆岡本委員 生活保護事務費ということではあるんですが、この詳細の説明の中に、生活保護基準の見直しという表現があります。この見直しというのはどういうような見直しなのかということを1点。 それから、それに伴うシステムの改修と、そのシステムというのがいわゆるパソコンとかそういう情報機器の改修なのか改善なのか、このことについてお伺いします。 ○道下委員長 地域福祉課長。 ◎井上地域福祉課長 それでは、生活保護基準の見直しの内容についてご説明をさせていただきます。 今回の見直しについては、平成30年10月以降における補助基準の見直しということになっておりまして、主な内容につきましては、生活扶助基準の第1類と言われます年齢別に設定されている食費、被服費などの個人単位に消費する生活基準の年齢階層、現行8階層あるものが改正によって6階層になるというもの。 それから、児童養育加算の変更です。現行3歳未満が月額1万5,000円、中学生までが月額1万円となっておりますパターンを、一律月額1万円とするとともに、支給対象を中学生までから高校生までに拡大するもの。 それから、母子加算の減額というものがあります。母子、子ども1人の場合ですね、現在平均月2万1,000円となっているものが1万7,000円に見直しされます。 そのほかに学習支援費、入学準備金の上限、年間上限管理というものがあります。こちらにつきましては、学習支援費のうちクラブ活動費を金銭給付から実費給付に見直しがされるものです。現在、高校生では年間6万1,800円の給付になっておるものが、改正後は年間8万3,000円を上限とされるものです。 それから、入学準備金につきましては、こちらは制服等の購入費になるんですけども、こちらの実費支給額が見直しをされます。これまで高校生ですと、年間6万3,200円であったものが、年間8万6,300円に変更されるといったようなことが主な内容となっております。 それから、システム改修につきましては、こういった基準に合致してどれぐらいの補助費の給付になるかということは、システムで管理をしておりますので、こちらのシステムがこの見直しによる改修を行うということになっております。 ○道下委員長 岡本委員。 ◆岡本委員 よくわかりました。 初めの説明の中で、年齢別で8階級が6階級に変更というお話でした。この内容についてお聞きしたいと思います。 ○道下委員長 地域福祉課長。 ◎井上地域福祉課長 今、8階層というのが、年齢でいきますと、ゼロから2歳までがまず一つ目、それから3歳から5歳までが二つ目、6歳から11歳までが三つ目、12歳から19歳が四つ目、20歳から40歳が五つ目、41歳から59歳までが六つ目、60歳から69歳までが七つ目、70歳以上が八つ目となっております。これが改正後につきましては、ゼロ歳から5歳までが一つ目、6歳から11歳までが二つ目、12歳から17歳までが三つ目、18歳から64歳までが四つ目、65歳から74歳までが五つ目、75歳以上が六つ目という6階層に見直しをされる予定となっております。 ○道下委員長 岡本委員。 ◆岡本委員 わかりました。 もう一点、質問しますが、高校の部分で説明がありましたけれども、これは一般的な部活もいろいろのことがあるようなことに書いてある、説明をされましたが、例えば通信の関係、通信に行ってる人はどういう状態になってるのか。それから、各種学校みたいなんがありますね。この度医療学校とかいろんな部分については、専門学校としては高校の扱いになるんだよというな話をしてもらう中で、この辺の扱いはどのようになりますか。同じような対象として考えてよろしいか、お聞きをします。 ○道下委員長 地域福祉課長。 ◎井上地域福祉課長 すみません、ちょっと今資料ございませんので、後ほど答えさせていただきます。            (「それでは、後ほどよろしくお願いします」と呼ぶ者あり) ○道下委員長 それでは、西村委員、どうぞ。 ◆西村委員 私は、2点、先ほど答弁でおっしゃったいろいろ変更の中身については大体理解できましたけれども、例えば母子手当ですよね、2万1,000円が1万7,000円とおっしゃった。要するに、4,000円の切り下げられるという、非常に受給する側にとっては痛手な引き下げであったと思って心配するわけで、このシステム改修に直接かかわるんではないんですが、全体としても数%下がるだろうと報道されておりますけれども、この点でお尋ねしたいのは、一口には言えないかもわかりませんけれども、全体として数%の引き下げになると言われている国会での議論の引き下げになる理由といいますか、背景といいますか、どういうふうに議論の経過があるのかということについて1点。 それから、これはさっきのお話ですと、システム改修ということは、メンテの会社にその委託をするような格好で改修がなされるのかと、この2点についてお聞きします。 ○道下委員長 地域福祉課長。 ◎井上地域福祉課長 すみません、引き下げのことについてはちょっとよくわからないんですけども、今回の法改正の趣旨につきましては、生活困窮者のその自立の促進を図るため、生活困窮者に対する効果的な支援体制の強化、それから生活保護世帯の子どもの大学等への進学支援、児童扶養手当の支払い回数の見直し等の措置を講じるほか、医療扶助における後発医薬品の原則化等の措置を講じるということが趣旨とされております。 それから、システムの改修につきましては、今システムを扱ってる会社のほうから、改修のプログラムが送られてきて、それを適用するという形になります。 ○道下委員長 それでは、民生費についてあらかじめ挙手をしていただいておりました委員の質疑は終了いたしました。 挙手しなかった委員のうち、民生費について他に質疑があれば1人につき1件を受け付けたいと思います。 質疑はございますか。 ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○道下委員長 それでは、続いて衛生費の審査に入りたいと思います。 衛生費、整理番号8番、安心お産応援事業について質疑はございますか。 ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○道下委員長 それでは、衛生費の審査は終了いたします。 次に、農林水産業費について、整理番号9番、農業総務事務費についての質疑を承りたいと思います。 質疑はございますか。            〔質疑希望者挙手〕 ○道下委員長 西村委員、どうぞ。 ◆西村委員 事業概要を読みますと、県の補助事業を活用して1月の積雪による被災した施設の復旧に係る費用だと、に対して助成を行うということになっておりますけれども、件数が4件となっております。この事業内容についてまず伺います。 ◎坂田農林振興課長 この事業内容でございますが、要するにビニールハウスの倒壊によって、積雪により、その倒壊によって復帰をするのに要した費用の3分の1ずつを県と市が助成をするという形になっております。 ○道下委員長 西村委員。 ◆西村委員 もう一つは、もう一点は、なぜ6月の補正になるのかということなんですよ、1月の分で。もう既にやられておるのか、いわゆる補修といいますか再建というな、やられておるのか、今からやるのか、要するにこの助成を待ってやるのかも、そうじゃなくてやったけども、こういう事業があるので、その助成金を使って今回手当てをするだけなのか、そこら辺ちょっと、6月にずれ込んだのかそういう事業なのかわかりませんけども、そのことについて。 ○道下委員長 農林振興課長。 ◎坂田農林振興課長 積雪による倒壊ということでございまして、2月末にも積雪の可能性があるということで、情報収集、あるいは希望調査をとった段階では、やっぱり2月末ぐらいを締め切りにするという形になった関係で、3月補正にはなかなか間に合わなかったと。実際に施工は今からでございます。今回、議会議決いただきましたら、県と速やかな調整、手続に入って、すぐ施工に取りかかるという段取りでございます。 ○道下委員長 西村委員。 ◆西村委員 ということは、今からやるんで、まだやってはないということですね。 ということは、この事業はそういう事業で、もうやったものを例えば写真を撮って後から申請をしてということでは通らない事業だということなんですか。ちょっとそういう対応をしないと、まずいような状況のケースがあるんじゃないかなと、勝手に想像もしたりするんですけど。 ○道下委員長 農林振興課長。 ◎坂田農林振興課長 この事業そのものはやはり担保がとれて始めて施工ができるという形ではあります。ただ、3月の補正に間に合うような状況であれば、積極的にその補正で対応したいとは考えておりますけれども、3月の雪の状況がわからないということもありますので、これをやはり農家の皆さんに迷惑かからないように、スピーディーな対応をしていきたいと考えます。 ○道下委員長 それでは、1時間を過ぎましたので、ここで休憩に入りたいと思います。再開は11時20分といたします。            午前11時8分 休憩            午前11時20分 再開 ○道下委員長 会議を始めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 それでは、会議を再開いたします。 農林水産業費の事業№10、ふるさと体験村維持管理事業についてでございます。 質疑のある委員はよろしくお願いいたします。 それでは、ございませんでしょうか。            〔質疑希望者挙手〕 ○道下委員長 それでは、まず三浦委員、どうぞ。 ◆三浦委員 では、まず1点目、お伺いをいたします。 説明シートの中にも収支計画とございます。検証委員会の報告にも書かれていますが、前指定管理者の実績を参考に試算と書かれておりまして、昨日の産業建設委員会でも全てを踏襲して計画したわけではないというご説明があったんですが、やはりこういうふうに出てくると、その試算の精度がどの程度正確なものなのかというところに、信用性があるものなのかどうなのかというところに少し私は違和感を覚えますが、この収支計画を立てられるに当たって留意されたところなど、もう少し詳しくお伺いをしたいと思います。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 この計画を立てますときに、4月の実績をまず基礎としまして計画を立てようと思ったんですが、それ以降の収入について、支出についてでございますが、見込みが体制も立てるのが遅かったということもございまして、見込みがちょっと十分でなかったというところはございますが、昨年の実績、これは収入については過去3年間の平均としておりますけれども、一応見込みを3年間の平均として各種部門の収入の見込みを立てました。それについて、4月の実績を見込んで減額をして、8割と見込みました。それがいいかどうかというところですが、一応8割程度目標にやるということで、それぐらいやらんと収益が上がってこないというところもありますので、それを見込みました。 収支については、28年度を基本としまして立てさせていただいたところでございます。本当は積み上げもしておるんですが、28年度ベースとして、基本として立てさせていただいたというところでございます。 ○道下委員長 三浦委員。 ◆三浦委員 これまでの体験村の実績を見ますと、どぶろく事業など、その収益をつくっていた、収入をつくっていた事業がなくなっています。そうすると、今回のこの試算の中で収入をもちろん試算すると、それに伴う事業というものをもちろんお考えだと思うんですけれども、そのお考えの中での主たる収入を得る事業、核となるものは一体何とお考えでしょうか。それで、最も力を入れていくべきところはどのように考えていらっしゃいますか。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 やっぱり主たるところは体験交流部門を力を入れていきたいというところを思っておりまして、そこに力を入れて地域と一体となって、連携して体験メニューをつくって。そして、宿泊も当然それに伴う形で集客をして、宿泊者、利用者ですか、を集客を増やしていくということにつなげてくという形にしていきたいと思っております。 ○道下委員長 三浦委員。 ◆三浦委員 それでは、今度は2点目お伺いします。 年度当初から今年度の事業計画に基づいていろいろと事業を進められていると思うんですけれども、その進捗がどの程度達成ができているとお考えかお伺いしたいのと。 その中で、施設長も4月当初に着任予定が6月になっていたりとか、当初とかなり大きく変わっている部分もあるかと思うんですけれども、そうした異なる部分、あるいは今現在直営される中での不安材料などあれば、あわせて教えてください。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 今の現状でございますが、4月から施設長がいなかったということもあって、職員の体制も4月では十分整ってなかったということがございますので、なかなか収益の部分なり、事業が実施できなかったということが大きく影響しております。 5月以降になりまして、何とか体制も少しずつ整ってきておりますので、収益が対前年でいきますと、半分の利用者となっております。その辺でまだまだ十分ではないちゅうところでございますが、6月に施設長が来ましたので、その点で今の体験メニューについても、施設を中心に今、この前も説明いたしましたように、40項目以上今増やしておりますし、その実施に向けて今一つ一つ進めておるところでございます。それを体験メニューだけでなくて、施設ですね、宿泊に向けてつなげていって、収益を上げていくということで今取り組んでおります。現実には、まだまだまだ半分ぐらいだと認識をしておるところでございます。 今不安的な要素もまだこれからどれだけ地域として協力していただけるかというところもあろうかと思いますが、この体験村を支援していただける団体もつくっていただいて、そこを中心に運営をしてく、応援していただける体制をつくっていきたいと思ってます。そのことで体験メニューなり、収入を上げてく、多くの方に来ていただくためにつながっていくんじゃないかなと思っております。 ○道下委員長 三浦委員。
    ◆三浦委員 では、もう一つお伺いします。 本日の冒頭、区長のお話もありましたけれども、交流施設の目的を保つということで、今後それを弥栄には必要なんだという施設として認識して、今後も運営していかれる場合、地域に与える効果、そういったものがどういうところに最もあるか、どのようにお考えか、改めて区長をお伺いをしたいんですが、よろしいでしょうか。 ○道下委員長 弥栄自治区長。 ◎熊谷弥栄自治区長 今ご質問の件ですけど、やはり私も田舎に住んでますんでそうなんですが、田舎には何にもない、若い人が少ない、活力がない、つい見た目で考えてしまうんですが、本当は生きる上での生活力というか、火を通して御飯を炊く、食にまつわることから、非常にライフラインに頼らない生活力っていうのは結構田舎にはあるんですが、そのことを交流を通じて、今現時点ではそうなってないですが、集落に出向いていくことで、そういう生活も体験していただくっていうことがまさに人として生きる力っていうのを学んでいただく場っていう位置付けで、私はそういう古い昔からの生活を味わっていただける体験っていうのは最も重要ではないか、そのことが浜田市の中でも特に弥栄の魅力じゃないのかなと思ってます。 ○道下委員長 三浦委員。 ◆三浦委員 もちろんその弥栄の価値を伝えるために、外の方に知っていただくというのは理解するところですけれども、私はそれ以上に地域の方が弥栄の暮らしを体験してほしいと思うことのほうが大事だと思うんです。そのメッセージが出てくることが、皆さんがおっしゃっておられる地域の協力という部分だと思うんですけれども、そうしたところが実際に出てきているのか、そういったところの今の状況をどのように捉えていらっしゃるか、お伺いします。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 今、先ほど体験メニューのことも申し上げましたが、そういうことも含めて地域の方が本当に大切に思っていただける、誇りを持っていただけるような施設にならなきゃいけないということで、お話も各地域へ出てってお話もしております。その中で、やはりもっともっとかかわっていきたいという方もおられて、野菜の関係だったらもっともっと来ていただいて、多くの方に食べていただきたいということを言っていただいておる方もおられますので、そういう方でただ見に来ていただくんではなくて、弥栄の農業なり、地域生活になじんでいただくということをしっかりやっていきたいということを思っております。 ○道下委員長 三浦委員。 ◆三浦委員 そうしますと、今直営でされる中でこういう体験村にしていくんだというメッセージを弥栄の方々に、地域の方々に伝えられる中で、その方向性については地域の方はご賛同をされてるという理解でよろしいですか。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 まだですね、まだまだ十分ではないというのが本当だと思います。今そういうことを地域の方にわかっていただくために、個別にもそうですが、今度はいろんな団体にもお話をして理解していただくということをやってこうと思っております。 ○道下委員長 三浦委員。 ◆三浦委員 先ほども申し上げましたけれども、対外的な活動だけでなくて、やはり今直営でやる中でどういうふうにしていくのかというところに共感する人がどれだけいるのかっていうのがとても気になるところなんです。今十分でない、これから続けていかれるということでしたけれども、そうした活動を今後改めて区長、どのように進めていかれるか、お伺いをしたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○道下委員長 弥栄自治区長。 ◎熊谷弥栄自治区長 まさに今三浦委員言われた、そこが一番重要なポイントだと考えております。先ほど申しましたように、そういった価値観というのを住民と一体となって体験村が持つことができたときに初めてそういった活動が実施できるって回ってくと思いますんで、それを行政のほうも支援をするっていう形が一番正しいんじゃないかと考えてますんで、まずこの直営の機関っていうのは、そういった私たちの暮らしっていうのは大切なんだ、皆さんに交流することが大切なんだっていう価値観を共有する機関で、それが実行に移せる一歩手前まで、3月までの期間で持っていきたい、ここが一番重要であろうと思っております。 ○道下委員長 それでは、次に沖田委員、どうぞ。 ◆沖田委員 この経営検証委員会報告書を改めて読ませていただきまして、本当率直な感想を言わせてもらいますと、企業でいったらまさにこれは倒産だなと。それで、民間だったら倒産した企業は誰も助けてくれません。これに対して、今回3月に市が直営で続けていくという決断をしたわけで、それで一番大事なのはこの12ページにも書いてありますが、施設の今後のあり方の議論が重要なポイントであると書いてありまして、まさにそのとおりだと思います。 その中で、すいません、1点だけお伺いしますが、16ページのところに民間の活力とアイデアを生かして取り組むべきであると書いてあります。そのために来られた新しい支配人さんなんですが、今回弥栄体験村、市が直営でされて、要するにはお役所商売って言ったらいけん言い方かもしれませんけど、かなりこの方、民間の方と聞かれてますけど、かなり意見がぶつかったりすることもあるんではないかと思いますけど、新しい支配人さんについてどのようにお考えなのか。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 新しい施設長は、ホテルの支配人をやっておられた方ということで、来ていただきました。まず第一に、職員の接遇はまず指導していただきました。ここが大きなところで、職員もそういうことをなれてないということもございましたので、そういうことに重点を置いてやっていただきました。それと、やはり施設を有効利用されてないということを言っておられまして、こういう施設はこういうことに使ったらどうかという、そういう提案もいただいております。そういうことでいろんな提案もいただいとるんですが、まだまだちょっと予算の関係もあるというところで、全て答えられるということにはなりませんけども、そういうアイデアをいただいて可能なところはやってくということで、その点ではかなり大きな影響があるということと。それから、営業についても、施設長が持っておられる人脈というのをございまして、そういうとこにもいろいろ相談なり、支援をしてもらうようなこともやってこうということも言っていただいておりますので、今後そういうことで伸ばしていきたいといいますか、体験村が変わってくということにつなげていきたいと思います。 ○道下委員長 沖田委員。 ◆沖田委員 先ほど施設長の提案と言われましたけど、施設長がその新しい提案をされたときに、やっぱり市が直営でやっていろんな弊害があるとか、例えば前例がないけんできんとか、そういうふうなこととかってやっぱり多々あるんですか、どうなんでしょう。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 できないことはないとは思うんですが、お金が発生するとなると、なかなか出と入りができてますので、出るほうが必要になるということがあったりとか、ものを買うだとかという話になると、ちょっと財産的なものになりますので、そういうところのということも関係してきますので、その辺で少し制約はあろうかと思います。ですが、そのアイデアで自分たちが動くことによって、それから地域の方の手助けによってできることも、そういうこともいろいろありましたので、そういうことからとにかくやってくということをしてまいりたいと思います。 ○道下委員長 それでは、次に西川委員、どうぞ。 ◆西川委員 今回の補正は、もともと補正前の事業費が3,491万4,000円、補正額が3,212万2,000円、補正後6,703万6,000円ということですが、これにつきまして説明シート、それからそれに添付資料としまして収支計画書をつけていただいてるんですが、この補正額の3,200何がしをこのどっか読みとっていいのかわからないんですが、この補正額の内訳を教えてください。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 すみません、ちょっとわかりにくいことになっておりますので、内訳をさせていただこうかと思いますが、3,212万2,000円の補正だと思いますが、こちらは人件費です、職員、臨時職員、パート職員の人件費と、それから検証委員会の委員さんの報償費がございます。それと、職員の旅費、それから需用費としまして消耗品と印刷代です。それから、燃料費と施設の光熱水費が入っております。それから、施設の保守管理料の委託料がございます、各種宿泊施設の清掃ですとか、浴槽が、今浴場は休止しておりますけども、その関係の浴場の検査料とか薬剤の使用料だとかそういうのも入っております。それから、大きなのは今食料を委託しておりますので、その委託料も入ってございます。大きなところは、そういうところが。 ○道下委員長 よろしいですか。財政課長。 ◎草刈財政課長 3,200万円っていうところだと思うんですけれども、ページでいいますと、14ページのところがあろうかと思います。14ページのところの1の収支計画、支出の部の30年6月補正っていうところがあります。それの事業活動支出計5,924万6,000円、これは歳出側のところなんですけれども、これから当初予算のとこで計上しておりました指定管理料2,000、その下に参考として書いてあります2,612万7,000円っていうのがあると思います。それを引いた金額が3,212万2,000円になるんではなかろうかと思います。 ○道下委員長 西川委員。 ◆西川委員 当初予算におきまして、指定管理料っていうのが入ってます。それを、当初予算は指定管理料が2,600何がしか入ってまして、ただそのほかに補修費とかなんとかで結局3,400入ってますよね。それを引いたもの、それを引くんじゃないですか、指定管理料だけ引いたものがになるんですか。 ○道下委員長 財政課長。 ◎草刈財政課長 修繕料とかありますけれども、その部分、今回のところの補正のところではさわってなく残ったままになってるので、今回のところで動かした部分、3,200っていうところの部分については、今回の分に追加した5,900幾ら、何がしかの金額と減額をした指定管理料の2,600万円程度のところの部分の引くというところの差額で数字が出てくるということになろうかと思います。 ○道下委員長 財政課長。 ◎草刈財政課長 100万円合わないところですが、100万円のところは当初予算に計上されていた公社に対する補助金の100万円っていうところも今回のところで減額もしてますので、あそこの部分の100万円違いということはその部分に該当します。 ○道下委員長 西川委員。 ◆西川委員 すみません、理解してないの私だけかもしれないんで、先へ進めますが。 ということは、これ1年間支出の部分につきましては、収支計画に基づいて出されてる、3月までの収支計画で出されてると思うんですが、この赤字計上ずっと続く3月までの、赤字計上のままのこの収支計画でこの補正予算組まれたということですか。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 やっぱりどうしても収支的にいきましても、支出のほうも詳細に見込みましたけども、どうしても赤字が出てしまうということでございます。当初、指定管理料2,600万円のありましたけれども、その中でもちょっとおさまりきれないということでございます。 ○道下委員長 西川委員。 ◆西川委員 ちょっと視点変えますけど、4月、5月の収入の実績で、宿泊と宴会があったと思います。5月が宴会が何件かあったと思うんですが、その宿泊、宴会につきましては、これは使われたのは地元の方ですか、外部からの方ですか。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 5月の宿泊者でございますが、109人がご利用をいただいております。弥栄の方の宿泊のご利用が30名、ご利用されております、これは宿泊ができます、それは同窓会があった関係で一緒に泊まられたということでございます。 宴会、仕出しのほうは、食堂も含めてですが、302ですね、利用があったんですが、宴会のほうでいきますと、108の方が、弥栄の方がご利用になったということでございます。 ○道下委員長 西川委員。 ◆西川委員 3月の議会でこの予算審査してもらったときに、いろんな意見が出た中で、地元からの要望書、それから雇用の維持、それから4月からは自治区長が責任を持ってマネジメントする、この3点セットでこの予算を私は可としました。この3カ月たって、それから12月まで見通し、ずっと赤字のまま、この改善されないままの計画で予算が組まれて、これを補正でと言われても、私ちょっと納得できないんですが、それについていかがでしょうか。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 本当は少しでも赤字を減していくべきだろうと思っておりますが、今直営で運営していきますのにも、どうしても職員の体制を考えますと、現行の職員の体制が必要であるということと、それから施設を管理していきますのに、どうしてもそれの最低の維持管理するための委託料なりが発生してくるというところもございまして、あとは収益といいますか、収入のほうを伸ばすということになるわけでございます。先ほど言いましたように、なかなか収益も今伸びていないというところもございますので、どうしても赤字になるというところは否めないと思っております。 ○道下委員長 西川委員。 ◆西川委員 添付していただいたA3縦の月別の内訳書、全体の上から支出の分の一番下△、ずっとマイナス二百何十万円、二百何十万円、300万円、ずっとこれ続いているんです。これを見て、市民の方はこれを見て、3月までこの状態ずっと施設を運営するの可とするでしょうか。私は思うんですが、3月のときもほかの議員の方からの意見出てましたが、一辺立ちどまってというに選択肢もあると思うんです。先ほどの宴会等、地元の方が使われるケースもあると思うんで、今外部に委託してる食堂とかはもうやめて、例えば地元の方が使われるときだけは管理部門として残してそれを使うとか、今無駄な金を使われるのをやめて、ためといて、今度事業を再開するときにその広告宣伝とか、そういう風評を払拭するようなそういうPRに使ったり、それからこの報告書にありましたけど、そういう経営のわかる人にマネジメントしてもらって、そういうような経営実績のある事業者などから広く意見を聴取し、十分な指導をいただくとか書いてあるんですが、外部のコンサルタントでもそういうお金を使って体制を立て直してそれからっていう選択肢もあると思うんですが、それについてどうでしょうか。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 そういう考え方も確かにあろうかと思いますけれども、先ほど話した地域との一体となって取り組むということがまだまだ十分でなかったということが大きなことだろうと思っておりますので、今回直営ということでございますので、ぜひ地域の中に、と一体になれるようなやり方ということで、地域とも出向いて話もしてますし、そういうことで取り組んでいきたいと。どうしてもそのためには職員も要りますし、それだけのメニューもつくっていかなきゃいけないということもございますので、何とかご理解をいただきたいと思います。 ○道下委員長 西川委員。 ◆西川委員 最後にしますけど、地域との交流、もちろん大切です。ただ、地域との交流につきましては、事業として公益事業の分野に入ってると思うんです、収益事業じゃないと思うんです。そこやってもらうのもいいんですけど、この収益を改善していく上で、それがどうなるのか、収益改善に向けて収益事業をどうしていくかを考えるのも並行して考えなきゃいけないと思うんですが、それについて最後お伺いします。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 収益部門も食堂の部門が、大きい部分があろうかというに思っております。食堂については委託しておりますけれども、それもなかなか今体制で十分であるということもないんですが、今話をしております。メニューのほうも変えて何とかお客さんに来ていただくこと、それから宴会でも、弥栄での昔の伝統食のメニューでお迎えしようということも考えておりますので、少しでも一人でも多く来ていただけるようなメニューを考えていって集客に努めていきたいと思っています。 ○道下委員長 よろしいです。それでは、次に村武委員、どうぞ。 ◆村武委員 先ほど課長のほうから地域と一体となってという言葉が出ましたけれども、具体的に地域に出向いてお話をされてるということでしたが、具体的にどういったところに出向いてお話をされてるのでしょうか。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 今、一番近いところで隣に共同農場さんもございますし、共同農場さんもございますので、そういう方たちとか、周りの集落の方で野菜をつくっておられる方ですとかそういう方もおられます。そういうあといろいろキノコだとか、そういうキノコとりの名人の方もおられます。そういう方ですとか、そういう方にいろいろ今当たっておるところです。その今個別になることが多いんですが、それをこの地域で一体となってサポートしてもらうような話も広げてこうということでお話をしておりますので、その辺も随時進めていこうと思っております。基本的には個々にいろんな方、地元の大工さんであるだとかそういう方にもお話もしてますし、そういうことでいろんな方から助けていただいて運営をしてこうと思ってます。 ○道下委員長 村武委員。 ◆村武委員 私は約9年間公民館のほうの職員をしていたんですけれども、私が入ったときには安来公民館はかなり事業的に進めておられまして、地域と一体となって地域住民の人材を育てるというところも意識をされて活動されていたと思います。 それとあと、学校とも連携をして活動をかなり多くの事業をされておりました。そういった認識があるんですけれども、今回全協のほうで出されましたふるさと体験村の体験交流事業一覧、これかなり40幾つ出ておりますけれども、ここに公民館っていう言葉が全然出てないんですが、今回公民館と連携というところはあるのでしょうか。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 今公民館のほうにも相談に行っております。いろんなメニューを持って、公民館活動もされておりますので、それが体験村と一緒にできないかどうかということを今考えておりまして、一つにはまちづくりでも夜市のほうもやっておりますが、そういうことも体験村でできないだろうかということもお話もさせてもらってますので、できるだけ一体となって連携してできる方法を取り組んでまいりたいというに思います。 ○道下委員長 村武委員。 ◆村武委員 それから、今年度は市の直営ということで、来年度から指定管理者を探すというところを言われましたけれども、指定管理が今のところは大体こういったところが手を挙げそうだとか、何かそういった状況みたいなのはあれば教えていただきたいと思います。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 ちょうど指定管理のほうは取り消しになったというところから、数社ほどお問い合わせというか、現地を見られたりしたところもございます。そういう、ああいう体験村のような施設を運営されていたとこではないんですけども、そういうことで何社かはそういう興味を持たれた方はあることはありますが、実際にどうかというのはちょっと今からだと思います。 ○道下委員長 村武委員。 ◆村武委員 それから、経営検証委員会報告書のほうを見ますと、最後のところで地元地域のみならず、浜田市民の理解と協力を得ていく必要があると書いてございます。私も、本当弥栄地域だけでこれをやっていくというところが難しいのではないかなと思いますが、例えば浜田市全体で取り組むというところがもし考えなどがございましたらお聞かせください。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 浜田市、今弥栄を中心に行っておりますけども、浜田市全体で取り組んでいただいて、ボランティア的なことも一つあろうかと思います。施設をボランティアすることによって親しんでもらうということ、きっかけづくりということもあろうかと思いますので、そういうことで広く皆さん方に協力してもらうことも今考えておるとこでございます。 ○道下委員長 それでは、次に川上幾雄委員、どうぞ。 ◆川上委員 ちょっと長くなるかも、ごめんなさい。 まず、このことに関しまして、今回の補正の前に3月の予算についてそもそも論から入りたいと思います。 そもそもこのふるさと体験村維持管理事業につきましては、予算では指定管理として扱われておりました。4月から直営ということで、指定管理ではそぐわないというんで、これを振りかえるかまたは消すかということでありましたけども、立ち抜きできないからこれはこういうものにしようという形で多分あったと思いますけど、その点はいかがでしょうか。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 3月議会では大変議員の皆さんを初め、多くの皆さんにご迷惑をおかけしたと思っております。当初、予算でどうしても予算が組みきれなかったというとこで、指定管理料、まだ公社が指定管理を受ける段階での予算編成で議会に計上したということで、大変申しわけないと思っておりますが、今のとこ直営でさせていただきたいということで、3月議会ではお願いいたしまして、6月までの運営を何とかお認めいただいたと思っております。 今回1年間の3月までの予算を改めて計上させていただいて、何とか直営での運営をお願いしたいということでございます。 ○道下委員長 川上幾雄委員。 ◆川上委員 今お答えいただいたとおり、直営にするため、がために当初の予算については執行できないからそのままだということだと思います。同時に、4月、5月、6月につきましては直営であるということで、当時私が聞いたのは、弥栄の予備費で運営するよということで、それで6月の補正で改めてということを確認しております。間違いございませんでしょうか。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 3月のときの説明をさせていただき、予備費ということをお話しさせていただきましたが、浜田市全体の予備費で、それによって使わせていただくということでお願いをしたとこでございます。 ○道下委員長 川上幾雄委員。 ◆川上委員 予備費ということは確かだと思います、6月ですよと。まず、私としましては、ふるさと体験村維持管理事業につきまして、当初予算については指定管理分ですので、今回の補正ではゼロとなるんだと私は思っておりました。ところが、それをそのまま計上してそこへ新しく補正を受けられて6,100万円なってます。私はもともとの3月の予算については、6月補正ではゼロにしておいて、改めて出るんだと考えてましたけど、その扱いはしないんでしょうか。 ○道下委員長 財政課長。 ◎草刈財政課長 先ほど申しましたように、今回指定管理の当初予算の部分について2,600万円っていう委託料の部分は全額減額をしておりますので、そこはゼロにしたという形での整理はしてあるということになっております。 ○道下委員長 川上幾雄委員。 ◆川上委員 委託料についてということを言われましたけれども、3月においては直営だということで、それ以外の委託料以外のことについても、そのまま通しますという話じゃなかったと私は思っています。3月においては、これは置くんだよと、4月からは直営だから、4、5、6は予備でするんだよと、6月で改めてということを確認しておりますので、ちょっと説明がおかしいなと思います。同時に、こうやって間違いなく直営方式をされたということに対して、本当にこれはどうかということは私も怪しいんです。本当にこれからできるかどうかは非常に不安を持ってます。 先ほど確認しましたけども、お客様の数、誘客数について、先般の調査会では不明ですと、はっきりしませんとこれはお答えになったのに、今回ここでは何人おられますと答えられました。前回なぜそういうことが出たのか、なぜ今回こういうことがでるのか、時々によってこうやって答えが変わってます。非常に私不愉快です。調査会ではこのように言ってる、今回はこういうふうに言う、言っとることがどれが本当かっていうのわからないんです、私らは、いかがでしょうか。前回調査会で言ったことと今回の間違いないんでしょうか。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 大変申しわけありません。調査会等でお示しをした数字等からまた変わったといいますか、増える部分もあるんかもしれませんが、随時利用者数等は把握はしていこうと思っておりますので、お示しするんですが、その場合、少しその場で的確なお答えができなかったということであれば、大変申しわけございません。 ○道下委員長 川上幾雄委員。 ◆川上委員 調査会でお示しくださいと私言ったはずなんですが、それをさておいてずっと放っといて、今日ぽっと出ました、だから気に入らないんですよ。非常に悪いんです、これ、都合のいいときだけおっしゃるんです。 それから、先ほどの予算についても、都合のいいことはおっしゃるけども、都合悪いことはおっしゃらない、だからいけんと私は思うんです。そういうことがこれまでずっと続いてきたんだと思うんです、特にこのふるさと体験村につきましては、そこが改まない限りにおいたら、なかなか難しいと。 さっき西川委員が言いましたように、一度立ちどまってもう一度ってことも考えてもいいじゃないかと私は思います。ただし、先ほど説明ありましたように、地元の方がたくさんおいでになってるというんであれば、地元も協力しとるならってのは見えます。もう少しその部分を見せていただければ、もう少し考える余地があるんかなと思いますけれども、                                                                                             ですので、やっぱりこうやって一生懸命という部分を見せていければ、より一層よろしいかと思います。 以上で置きます。 ○道下委員長 それでは、串崎委員、どうぞ。 ◆串崎委員 地元の議員として一言申し上げておきます。 他の議員より大変厳しい意見、今後もあとたくさんいらっしゃいますので、厳しい意見あるというのは承知をしておるとこでございます。私も、地元の説明では、1年間直営で大丈夫ですよということはずっと申し上げて回っております。地元もなくなったらやれんといったような根強い本当意見も地元から聞いておるという立場でございます。 検証は、先ほど出てまいりましたけれど、これからが大事だということでございます。直営でまだ2カ月しかたっていないと今状況でございます。皆さん方から、本当はこうすればよくなるんだと、建設的な意見を、具体的な意見等も本当聞いてみたいと思っておるとこでございます。大変今厳しい状況でございますので、できればここにいる皆様方が体験村に行って外貨を落としていただくとか、そうした気持ちも大切だろうなと私は考えております。 ご存じのように、山崎ていじ、浜田市のPR大使でございますけれど、今年の春新曲が出ております。その裏に、カップリングに人情と書いてひとなさけという歌がございます。これは、やはり人情とはとか情けというのは、矛とか盾を持ってきても人情はたつといったような歌でございます。そうしたことからも、まだ今2カ月ということでございますので、私の立場からということに、地元としてはもう少し今の3月議会で決まった直営ということでぜひともよろしくお願いしたいという感じでおりますので、私の意見ということで申し上げておきます。 ○道下委員長 それでは、お昼になりましたので、ここで暫時休憩いたします。それでは、再開を13時10分とします。            午後0時5分 休憩            午後1時8分 再開 ○道下委員長 それでは、会議を再開いたします。                                                                                                                                                                                                                                                                    それでは、先ほどの午前中の件でございますけれども、地域福祉課長から発言の申し出がございました。これを許可いたします。地域福祉課長。 ◎井上地域福祉課長 それでは、午前中、西村委員さんから学習支援費の給付対象となる高校の種類についてお答えさせていただきます。 まず、高校については、全日制、定時制、通信制全て対象になっております。そのほかに、高等専門学校、特別支援学校の高等部、高等学校等での就学に準ずるものとして認められる専修学校及び各種学校などとなっております。 ○道下委員長 岡本委員、よろしいですかね。 ありがとうございました。 それでは、引き続きまして午前中に引き続きの質疑に入りたいと思います。 ふるさと体験村維持管理事業についてでございます。笹田委員、どうぞ。 ◆笹田委員 昨日このふるさと体験村施設の検証報告書を拝見させていただきました。これは議会のほうから速やかに検証会を立ち上げて検証すべきだというとこから始まったと思うんですけども、この検証結果が出てきて、弥栄自治区としてこの検証結果をどれぐらい重く、どれぐらいのものだと認識してるのか、自治区長、お願いいたします。 ○道下委員長 弥栄自治区長。 ◎熊谷弥栄自治区長 この検証結果につきましては、非常に実態をよく把握していただいて、今後のあるべき姿も含めて全面的にお受け入れをするということがまず第一歩と。それから、確実にそれを実行する、次の指定管理者にお渡しした後もこのことをしっかり支所としても検証していく、そういう内容であると重く受けとめております。 ○道下委員長 笹田委員。 ◆笹田委員 今自治区長から、検証結果についてはやはり重く受けとめて、これを実行していくんだという言葉がありましたけども、この検証結果を見て私は非常に残念だなと感じております。ちょっと語尾だけ申し上げますと、管理体制不十分であっただとか、状況は大変遺憾であるだとか、把握されていなかっただとか、考えられない状況だとか、絵に描いた餅のような状態だとか、指導監督は行われていなかった、そういった非常に厳しい言葉が書いてあるというに感じております。 その中で、14ページのところなんですけども、この検証結果の中身で、公社は経営として体をなしておらず、市の直営管理のような状況という文言がございます。今直営していますけども、この検証結果では、その公社時代からも市の直営状態だったと捉えられるんですけども、公社でやったものも直営でやったものも、これは一緒じゃないかと捉えられると思うんですけども、この文言について自治区長、どのようにお考えでしょうか。
    ○道下委員長 弥栄自治区長。 ◎熊谷弥栄自治区長 この直営のようなものであったという言葉に対してですけど、やはりこの辺は意識の差と申しましょうか目的意識っていいましょうか、本当に支所の考えっていうのが完全に公社の時代、現場におろせるかっていやあ、そういう仕組みにはなっておりません、現状なっていなかったと。それが今度は自分たちが携わることで本来やるべきことが明確になってきたというのは確かでございますんで、その辺は以前の直営状態と今比較すると全然違うものだと認識しております。 ○道下委員長 笹田委員。 ◆笹田委員 それと、この検証結果を大変重く受けとめるという答弁がありましたので、お聞きしますけども、三浦委員からもありましたが、16ページの(2)のとこで公社による経営実績が参考にならない部分が多いと。改めて収支計画を作成することが必要だと書いてあります。また、経営実績のある事業者などから広く意見を聴取するとともに、十分の指導をいただいた上で、収支計画の見込みを立てとありますけども、やはりこれをしてから私は予算化すべきだと思うんです。1回ここは予算を取り下げて、9月でももう一回こういった事業に詳しい人に収支計画を立てていただいて、私は議会に示すのが正しい筋ではないかなと思うんですけども、いかがでしょうか。 ○道下委員長 弥栄自治区長。 ◎熊谷弥栄自治区長 笹田委員ご指摘の内容についてはごもっともだと思います。しかしながら、やはり1回施設をとめるということになりますと、また雇用の関係もあったり、今は臨時職員ですけど、いろんな施設の整理の問題であったり、かなりの特に雇用関係ですけど、調整が必要になってくる。そういうことを考えるときには、少し予算がかかりますが、未来の投資っていう期間と捉えていただくのが、中途半端な言い方かもしれませんけど、そういったことでやはり続けていきながら改善していくことが最大のベストな道だと私は考えております。 ○道下委員長 笹田委員。 ◆笹田委員 3月議会の当初予算の審議のときも、自治区長は熱く語られました。私はトップとしてやっていくんだという中で、私は予算案については反対しましたけども、多くの議員が賛成して可決されて、しっかりそういったことをやっていただけるんだなというところで恐らく可決されたものだと思うんですけども、実際3月議会で説明受けたやり方と実際蓋をあけて4月のやり方って全く違うやり方をされとるわけです、はっきり申しまして、全然説明と全く違うことがあったわけです。その中で、直営というにもかかわらず、委託を出してると、そういう話も一切なかったんですけども、なぜその議会にもその承認を得ずに委託に踏み切ったのか、まずお伺いいたします。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 委託でございますが、3月のときにご説明させていただいた委託、当初食堂部門につきましては委託、一番初めは地元の女性グループということでお話をさせていただいて、何とか受けてもらえんだろうかという話をさせていただきましたけれども、一応は委託で何とかお願いしようということで説明させていただきました。その後、どうしても女性グループだけで、中心になってやってくのは難しいということがございましたので、急遽地元の飲食経営されとる方に委託をさせていただいたということでございます。 ○道下委員長 笹田委員。 ◆笹田委員 そこを全然説明と違いますよね。地元の方々が一生懸命やるという説明があったんですけども、それを受けてもらえないからお願いして、地元の業者にお願いしたということですけども、今回この補正予算上がってきましたけども、この中で委託料は一体お幾らぐらいでしょうか。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 食堂と特産品の委託料につきましては、2,378万円です。 ○道下委員長 笹田委員。 ◆笹田委員 年間で2,378万円も委託するっていうことは考えられないんです。指定管理料がですよ、2,612万7,000円なんです。ほぼ指定管理料と変わらないお金で委託をして、ほかにもよそにもお金がかかるわけです。そのことを考えますと、非常に高い委託料だと考えられるんですけれども、委託料をどのように積算したんでしょう。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 委託料につきましては、人件費等の管理費が500万円でございます。あと、残りの額が市で食材等の仕入れ代金と見込んでおります。 ○道下委員長 笹田委員。 ◆笹田委員 残りの1,800万円程度が仕入れ代金という認識でよろしいんでしょうか。 ○道下委員長 暫時休憩します。            午後1時20分 休憩            午後1時21分 再開 ○道下委員長 会議を再開します。 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 大変失礼しました。 食堂部門につきましては、人件費が1,569万3,000円とそれから事業費の仕入れ等含んだものが526万4,000円となっております。 ○道下委員長 笹田委員。 ◆笹田委員 昨日委員会でこれを見て、支所長といろいろやりとりさせていただいたんですけども、なぜこういった状況で直営するのかというやりとりになったときに、やはり補助金ありきの体制を変えないといけないだとか。あと、指定管理料が、来年指定管理を出すのにその試算ができないとかそういった言葉を受けて、なおさら今直営するべきじゃないなと感じております。 住民の方に本当にわかっていただける危機感を持っていただくっていう答弁がありましたけども、やはりそういうふうに本気で思われるんであれば、一旦事業を中止して、しっかりした試算のもと、住民主導でしっかりこの体験村を建て直していくんだという案が出ない限り、私は1年直営しようが絶対に再生しないと思います。 昨日、先輩議員が議会軽視ではなくて、議会侮辱だという強い言葉で言っておられました。我々は今まで、副市長からの言葉もありましたけども、弥栄のことだから頑張っていただきたい、そういった思いで一生懸命応援してきて、公社ともうまくやっている、連携がとれている、事業も頑張ってやっているんだという言葉しか我々はいただいていないんです。そういった中で、こういう検証結果を目の当たりにしたときに、私たちはうそをつかれてるんじゃないかなと思ってもおかしくない現状があるわけです。そういった中で、今何を言われようが、やります、住民をしっかり携わってやっていきます、そういったこと言われても、応援してきたからこそ信用できないんです、本当に。だからこそ、住民主導でやるんであれば、私昨日申し上げましたけども、この施設は弥栄にとって非常に大切な施設であるのならば、私は直営でも何でも管理体制はいいんですよ、どういう形でも。やはり住民がしっかり入って、住民で考えて、住民で守って、住民で組織して、ここをやっていくっていう姿が見えない限り、どんだけお金かけようが絶対再生しません。だからこそ、勇気を持って、3月から言ってますけども、一旦中止にして、ここに書かれてあるような組織を構築してから議会に私は審議求めるべきだと改めて思うわけです、今回。自治区長、どうですか。 ○道下委員長 弥栄自治区長。 ◎熊谷弥栄自治区長 議員ご指摘の内容については、残念ながらとは言いませんけど、地元からもそういう意見があるのは事実です。しかしながら、私どもも今までとは違う直営、その期間も1年間ということでもう最初から自分勝手かもしれませんけど、決めておりますし、これでもし次の指定管理者が見つからないということだけは絶対に避けたい。簡単にいうと、これで終わりになりますよということなんですが、そういったことにならないように、おかげさんで住民の方々も最近このままではいかんという機運もようやく出てきたというのも事実でございますんで、住民の方に、こちらの変わらんことを住民の方に変わってくださいというのはこれは虫のいい話ですんで、まずは支所が直営をして変わったというのを見ていただいて、期間はもうあと9カ月しかございませんけど、その中でしっかりと次へ渡してく準備をしていきたい思っておりますんで、何としても1年間は続けさせていただきたいと思います。 ○道下委員長 笹田委員。 ◆笹田委員 先ほど自治区長が未来の投資っていう話がありましたけども、本当に未来の投資であれば私も賛同します。先ほど西川委員も言われましたけども、市民に説明できません、我々が可決したところで。可決する理由がもう全く見当たらないので、飲み込める材料が全くないわけです、この検証結果も含めて、はっきり申し上げまして。じゃ、何で可決したんだ、1年後ですよ、未来に投資したが、だめだった、じゃ議会、何しとったんだって言われてもおかしくないわけですよ。だから、議会があって、チェックする機能なので言わせていただいてるんですけども、やはりここは本当に勇気を持って、ここで出た以上は9月にもう一回再生するんだという意気込みを、組織をつくって立ち上げて議会に示したほうが、私は弥栄体験村の再生は絶対早いと思います。私思いますけども、職員の方々もそうですし、弥栄の方々もそうですし、議員の方々も9割方は難しいと思ってますよ、恐らく頭の中で。でも、どうにか再生をできんだろうかという思いの中からこういう議案ができてると思うんですけども、予算ができとると思うんですけども、実際難しいですよ、今までずっとやってきたんですから、何年もかけて、何年も説明を受けて。そこ、じゃ直営で頑張りますといったところで、この予算を見せられたところで、本当に1年できるかって納得されるその材料がもうないわけです。さっき言われましたように、指定管理出しても試算ができないとか、そんなんどうでもいいんです、あの施設にとっちゃ。住民がしっかり守って、住民でやっていく施設に生まれ変わらせるのが一番の役目なので、そういったことを言われると、余計でも不信感しかないわけです、我々からすると。3月と全く同じこと言われてますから、意気込みも含めて。本当難しいと私はこれを考えとるんです。再度、ここ最後にしますけども、一旦取り下げて9月にもう一度再提出するつもりはないでしょうか。 ○道下委員長 弥栄自治区長。 ◎熊谷弥栄自治区長 その件につきましては、この9月議会においては、具体的な今いろんな体験メニューをお示しをしておりますが、それがそのことが本当に地域と一体となって、弥栄の場合は26集落が中心になるんですが、本当に地元へ出向いていって、体験村も利用していただきながら、地域と一体となった宿泊、体験交流、それも滞在型の宿泊、体験交流っていうものが実際にできたかどうかっていうことも含めてご提示をしたいと思っておりますので、今取り下げてもう一回というつもりは今は持っておりません。 ○道下委員長 それでは、続きまして佐々木委員。 ◆佐々木委員 補正の審議で今回11人、この事業で手を挙げております。恐らくかつてない質疑の多さだと思いますし、また手を挙げてない委員もいろんな意味で悩み、悶々としている事案ではないかと私なりに思っております。 この問題について、私もこれまでたくさん発言や質疑させてもらいました。その背景に検証委員会もなるべく傍聴させてもらって、弥栄の協議会も出て生の声を聞き、それから弥栄の住民の方の声も聞き、先週水曜日は月1回私の支持者の方に集まってもらっていろんな協議をする日でありましたので、弥栄以外の地域の声も伺いました。そういったことをしながら、私なりに一生懸命この問題に取り組んでいるつもりでございます。その上で、今日手を挙げさせていただきましたけれども、今回初めて、私昨日のところで検証委員会の最終的な報告書という資料は見ておりませんでしたので、今日初めて見させてもらったわけですが、予想どおりといいますか、さらに踏み込んだ厳しい指摘がなされている内容と、じっくりまだ読み込んでおりませんので、そういう感覚を持っております。 それで、予算委員会ですので、予算のことについて、単純な仕組みなのかもわかりませんけれども、少し冒頭伺います。 この事業について、毎年の事業費というのは、大体三千四、五百万円というな事業費で、今年度も当初予算では3,600万円だったかな、ぐらいの事業費だったと思いますが、それが今回補正後の事業費ということで、6,700万円という倍の事業費になっているんですが、これは何か単純なこういった表示をする上での仕組みの中身が違うのかもわかりませんが、まずその辺の提示の予算の仕方について少し伺いたいと思います。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 今までは、指定管理料を2,600万円出しておりました。それ以外に修繕料、それから施設の工事費ですね、そういうのも計上させていただいたとこですが、指定管理料は収入を含めた中で運営していただくことでやっておったわけですが、今回直営ということでございますので、収入は収入、支出は支出というところで計上させていただいたとこでございますので、支出のほうが大きく増額したということでございます。 ○道下委員長 佐々木委員。 ◆佐々木委員 ということは、ここでは支出の総額を事業費として上げてるということなんでしょうか。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 そういうことでございます。人件費ですとか施設の管理費等も全部含まれた額でございます。 ○道下委員長 佐々木委員。 ◆佐々木委員 その辺の表示がちょっと今までと違うので、どっかでそういう説明があったのかもわかりませんが、説明が少し欲しかったかなと思うところと。 私の概算、感覚でいくと、今まで指定管理料2,600万円に今回一般財源を1,000万円上乗せをして、市のいわゆる負担というか、赤字補填の額が大体ざっくり3,600万円ぐらいになったということ。それから、収入が概算で2,200万円ということですが、これも本当に概算中の概算でありまして、もしかしたらこれがさらに減る可能性は大いにあるということなんで、この3,600万円の赤字がまたさらに増える可能性があるんではないかということが私の頭の中の計算なんですけども、違うでしょうか。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 その可能性があります。そのとおりでございます。 ○道下委員長 佐々木委員。 ◆佐々木委員 わかりました。 それで、そうするとさらにこの3,600万円が4,000万円になる、あるいはそれ以上になることが可能性としてちょっと想定をされる、そうなってほしくないんですけれども、ということだと思います。 この検証委員会の最終的な報告書ということで、先ほど来いろんな議員から指摘があるところでありますが、私はこれがやっと出てきて、我々議会としても状況の把握ができる。これが今後この地域を支えて、この施設を支えていかれるであろう地域の皆様にこれからこれが広まっていくこういう内容はということであって、地域の皆さんの気持ちは気持ちとしてあるんでしょうけれども、これだけ厳しい指摘があった施設だというのが、やっと地域の皆さんの一つの共通認識としてこれが広まっていくんだろうなと思うんです。その上で、先ほど区長さんが言われたような地域と一体となってという方向が果たしてすぐにできるんだろうかなというちょっと疑問が当然湧いてくるんですが、その辺はいかがお考えでしょうか。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 ご指摘のところ、時間はそんなに長くないとはわかっておりますが、この報告書が出てまいりました。そのことを受けて、地域の方にもしっかりこういうことだったということをまず理解していただくということをしたいと思っております。その上で、改めて地域の皆さんと一緒になってどうしたらいいかということも考えていくことは早急にやりたいと思っています。また、その結果等もまた議会のほうへも報告は必要だろうと思っております。 ○道下委員長 佐々木委員。 ◆佐々木委員 これから地域の方々にそういった情報、当然情報提供はされていくんだろうなと思うところでありますけれども、直営で先ほどとりあえずは3,600万円赤字になるので補填せねばならないということで、検証委員会の最終的なこの提案で、今後のことについて最後少し触れられておりましたけれども、先ほどは必ず指定管理をとるんだという区長さんの言葉もあったんですが、そのお気持ちはお気持ちとして受けとめたいと思いますし、ぜひそうなってもらいたいと思うわけですが。 一方で、この提案の中には指定管理による管理運営ができない場合の対応ということでも項目が上げてあります。その内容は、施設の大幅な見直しによる再生とか民間事業者に売却するんだとか、これでもだめな場合は廃止というのもあるというお話でした。そうすると、この施設の形というのは、今現在決してその指定管理をとりたいというお気持ちはお気持ちでわかりますが、担保できない、この来年度以降ですね、状況にあって、ここで直営でそれだけの赤字を投入するというのが果たして本当に妥当なんだろうかなという思いが私もそうですし、多分多くの議員が持ってる疑問ではないかと思うんです、その妥当性ですね。 これは我々がだめだと言えばそうなんでしょうし、でも執行部の方は何とかこれでいくんだとようなことなんでしょうけれども、果たして我々これが必要性、妥当性として市民の方に本当に納得ができるようなことが説明できるんかなというと、とてもこれはできんなと思うて今日の予算の場に臨んでおります。そういった苦しい立場で、先ほど同僚の笹田委員もちょっと3カ月延ばして検証委員の以降の結果を見ながら、本当に予算の妥当性というのを示したらどうかという意見はあったんですが、私もこれ同感です、本当言うと。その辺のところを改めてとなりますけれども、ちょっと伺いたいと思います。 ○道下委員長 弥栄自治区長。 ◎熊谷弥栄自治区長 先ほど佐々木委員のご質問の中に3,600万円がさらに膨らんでっていうお話もございましたが、そこのところはそのようなことには絶対とは申し上げませんが、そのようなことにならないように、特に食堂部門については多額な委託料を計上しておりますんで、その辺収支をしっかり、収益を上げてく。幸いなことに繁盛店さんが今委託を受けていただいておりますんで、そういった民間のノウハウも取り入れながら、どこからどう違うん、なぜ集客ができて片方はできないんだ、同じ山の中でもどれだけ違うんだというのをやはりしっかり検証じゃなくて認識をして、そのことを成功者に学ぶと申しますか、そういった姿勢っていうのも直営の間にしっかりノウハウをつかんでやっていかなくてはいけない。何が申したいかって申しますと、ここのお認めいただく予算を決して無駄にすることなく、あるべき姿に再生をしてく、こういうつもりでおりますんで、一旦取り下げてということは今は考えておりません。 ○道下委員長 佐々木委員。 ◆佐々木委員 再度その強いお気持ちというか、伺ったわけではありますけれども、いずれにしても非常にちょっと見通しが持ちにくいといいますか、見渡しにくいことはどうしても拭えませんし、これだけの多くのこの経費をかけて本当に先が担保できるかどうかというと、その辺もちょっとまだまだ不透明でありますので、非常に悩ましいところではございます。 しかしながら、今回の一般質問なんかでもそばがちょっとおいしくないという話もあったんですが、私は3月に行ったんですけど、本当においしいそばで、出たおにぎりも本当においしいおにぎりで、これは弥栄の施設の食べ物だなと思っておりますし、いつかも言いましたけれども、何か事業があれば、ここのお弁当をとったりして、行くほどここの産物といいますか、それをすごく好んでおります。ですから、決してなくなってほしくない、私、施設のそういう思いの一員なんですけれども、ただ一議員としてこの公費を投入するそういうことになりますと、ちょっとまだ考えないけんことがたくさん当然あって、今回こういう質問をさせてもらったんですが。 いずれにしても、できれば少し期間を置いたりですとか検証したり、それから先が見えるような担保ができたりとかというところが見えて初めて我々も安心して手が挙げれるかなということはちょっと感じてるんですけれども、今それがどうこうできるようなことでもないというお話でしたので、今日は今日で決断するしかないんですけれども、そういったところをちょっと最後にお伝えして、質問を終わりたいと思います。 ○道下委員長 それでは、澁谷委員。澁谷委員。 ◆澁谷委員 多くの委員から指摘があるんですけども、私は素朴なところからお聞きしたいと思います。 この説明資料によると、過去3年平均の8割の収入とか6割の予算というんですか、それは計上してあるという説明があって、こちらの部門別収支比較で30年度直営予算とは、この全部部門合計がほぼ50%で収入が組んでありますけれども、この違いは何なのか、お尋ねします。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 食堂部門について6割としております。事業収入の多くをこの食堂部門が占めておりますので、かなり減額になるということでございます。 それから、ほかのものについては3年間の平均の8割ということになっておるとこでございます。 ○道下委員長 澁谷委員。 ◆澁谷委員 だから、6と8で割ったら、6.何ぼ、六十何%か70%に予算ならなくちゃいけないのに、50%の予算になっとるのはどうしてですかいって聞いてるんですよ。ちゃんと質問聞いてくださいよ。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 失礼しました。 昨年度まではどぶろく収入が入っておりまして、その部門が収入としては組み込んであるとこでございます。その分が400万円ございますので、その分が影響しておるものと思われます。 ○道下委員長 澁谷委員。 ◆澁谷委員 そういうことでしたら、そういう数字なんだと思います。 私は、3月議会で本会議場で賛成討論した立場なんですけども、この3カ月間見ておりますと、状況は大きく変わっているんだろうと思っています。先ほど3点セットという説明ございましたけれども、自治区長がマネジメントが得意だということもそう正確ではないということがわかりましたし、雇用を守るというから認めてくれという3月でしたけれども、ほとんどの社員さんというか従業員さんはやめて、1名の方だけ残ったとかですよね。それで、地域の皆さんが陳情、要望に来られて、3月議会もたくさん来られて、地域の皆さんがそこまで言われるのだったらということを思ったんですけれども、議会報告会での意見とか5月の連休の様子を見て、地域の皆さんが物産展を開いていたりとかお餅をついておられたりとか、そういうことで盛り上げているという感じにも見えないし、全然状況は変わってきているんではないかと思うんです。 それで、6月の段階で、6月1日の全員協議会で一番責任のある方というか、支所長と自治区長をされた方が事務局長されているんで、その方の意見をきちんとつかまえないというお話をさせていただいたことがあると思うんですが、それで結果的に6月21日に意見集約をされたということなんですけども、そこら辺のところがこの説明、報告書の15ページに市職員から未払い残業代を値切るかのような発言があったといい、市の強い関与が疑われたという、もうはっきり書いてあるんでちょっとびっくりするというか。要するに、弥栄支所は片一方では市民の皆さんに法令に基づいて税金を徴収しておきながら、その従業員に対しては法律違反を強いるようなかのような発言があるということで、これはもう自治体としての支所の使命を全く果たしておられんような結果になっております。これはもうすごく重大なコンプライアンスとか言うまでもなく、法令遵守は当たり前のことなんで、それ弥栄自治区長自らが指定管理料をこれ以上出せんから、残業手当つけんようにしろとかということ指導されてるというニュアンスになっておりまして、そういう支所の皆さんが今再生のためにいろいろ100万円を費やされてもいま一つぴんとこないというのが本当正直なところでございます。 それで、この検証のところ、特にこの検証はすごい立派な検証だと思います。それ、特にすごいなと思うのは、最後のページの真ん中あたりに、その一方で行政もまた指定管理者を管理監督する責任を十分に果たしてきたとは言いがたい。ふるさと体験村を経営改善を進まぬまま長らく放置していたことは、行政、そして私たち市民の責任でもあろうと、これすごい言葉だなと思うんです。この検証のここの文章を書かれた、自己批判されてるというか、市民が責任があると。でも、この市民に責任があるという言葉をじっと見詰めると違う言葉が浮き出てくると思うんです。これ、市民の責任じゃなくて、市民の代表者である議会がこれまで漫然と予算を認めてきたことの責任ですという言葉がこの言葉の背後にあるんです。ただ、この先生というか、この方の文章はこの言葉をあえて表現されてないわけですね、奥ゆかしいというか、聡明であるからというか、そのぐらいの内容の非常に重たいんだと思うんです。 その一方で、この6,700万円公費を使うて、2,200万円の今期の収入の予算であると、本年4,500万円赤字になるわけです。それ、4,500万円の損益の赤字ということは、これまでの指定管理の出して2,600万円と三千数百万円からすると、まださらに1,000万円の赤字が増えるということになるわけじゃないですか。本来直営でするんだったら、これまでよりも負担が100万円でも軽くならないとおかしいでしょう。それだから初めて直営にする意義があるのに、なぜこの予算、赤字が増えるのに、なぜ直営をしなければならないのか、お尋ねをします。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 直営でするというのは、先ほどから言いますように、地域の方と、どうしても必要な施設ということもありますが、やはり弥栄にとって中心、拠点となる施設で交流をするための施設だということがあります。そのために、それを運営するためにはやはり直営ということで思って始めておるとこでございますので、そのために本当は経費は少なくなるというのが本当でしょうけれども、どうしても運営してくために必要最低限の経費というのを積み上げていきますと、どうしてもそうなってくるということでございまして、その4,600万円という赤字になるわけでございますけれども、それは指定管理、次回の指定管理に続けていきたいと思います。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 大変失礼しました。「3,600万円」の赤字になるということでございます。 ○道下委員長 澁谷委員。 ◆澁谷委員 ちょっとよくわからないんですけど、その3,600万円の赤字だとしても、これ単式簿記なんでこういうことになるというなことなんですけども、片一歩では予算書は損益計算書の予算が出てきております。本来なら、バランスシートからいったら、減価償却費も計上されるはずなんで、ほぼこの1年間で1億円の赤字なんですよ、1億円近いというか。そういう事態の施設であるということはやはりきちんと理解をしていただきたい思うし、その今のままでいくと、この間月別の指数を出してもらいました、予算書を。それ見ると、もう11月から一気に危機的指数は悪化するわけです、11月、12月、1月、2月と。要するに、雪が多いからお客さんが少ないということなんだろうと思いますけども、これから経営はますます厳しくならざるを得んというか、思ったほどに効果がない、なるというのは、じゃないかという危惧がされるわけです。その中で、これから当然売り上げを確保していこうと思えば、当然販売促進費というものが必ず要るはずなんです。でも、これ販売促進費、1円も計上されてないですよね、それについてお尋ねをします。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 販売促進費というのは計上はしておりませんけども、職員が営業活動してくための今その消耗品ですとか、そういう部分については消耗品の中で経費を見ておりますし、今旅費のほうも少し見ておりますので、広島等を行って営業活動するための旅費については見ておるとこでございます。 ○道下委員長 澁谷委員。 ◆澁谷委員 だから、行政マンに販売促進費っていうものなかなかわからないんだと思うんですけれども、要するにこれまでの説明を聞いていて、弥栄の皆さんのお話を、支所の皆さんのお話聞いてから、経営のプロでもないなと、会計のプロでもないなと。要するに、人件費を振りかえるという作業もなされていない資料が出てきてるわけです、これまでも。じゃ、今後赤字になったら弥栄支所で大量に人を雇って、その方を弥栄の体験村のほうに異動させ、働いてもらっても、今の理屈でいくと、人件費はゼロなんですよ、今の弥栄のこの提出された表によると。だから、そのぐらいのレベルの方がこれから経営していったら、僕必ずこの予算以上の赤字になると思いますよ、12月で恐らく補正を出さなくちゃいけないと、なるんじゃないかと、そんときには誰が責任とるんですか、そんときには。今皆さん格好いいこと言っとられますよね、誰が責任とるんですか、お尋ねをします。 ○道下委員長 弥栄自治区長。 ◎熊谷弥栄自治区長 まず、3月に申し上げたことが従業員の雇用についても、状況が変わったというのはこれは事実でございますんで、率直にこれは私の不徳のいたすところだと思います。いろんな不協和音もあって残りたくないという従業員がいたのも事実でございますんで、その気持ちも理解した上で結局1人しか残らなかった、これが大きくスタートが二月ほどずれ込んだ、やっと6月になって体制が整った、そういうふうな形はこれは事実でございますんで、まずは率直にこれはおわびをしたいというに思います。 指定管理についてなんですが、もともと10ページの表を見ていただくとよくわかると思うんですが、各部門、どぶろく部門を除いては、全てこれ人件費も振りかえて、経費も振りかえて計算した表なんですが、2,591万4,000円ということで、2,600万円の指定管理料がほぼ充当しておる。逆に言うと、この指定管理料を当て込んだ経営がなされていたと、こういうことでございます。 先ほど澁谷委員のほうから指摘がございましたように、本来経営となれば、当然外へ攻めて出る広告宣伝費等々が計上されるのは当然なんですが、その経費をなかなかこの法人の中で、公社の中で当て込むことができてなかったというのも事実です。その辺のことは支所が違う方面から支援をしてきた、ホームページについてもそうじゃないかと私は認識しとるんですが、そういうことではやはりこれからは、次はそういう経営をしてはいけませんので、やはり自主独立経営で、この売り上げ上がるのに幾らかかるんか、逆に言えば、これだけの経費がかかるんで、これだけ稼がなんといけん、稼ぐためには何をすりゃええんか、当然そういった独立採算制のもとで経営がなされるのが本来であり、委員ご指摘のとおりと思いますんで、そこを抜本的に変えていける方にこの手を挙げていただくと考えております。 ○道下委員長 澁谷委員。 ◆澁谷委員 質問には全然答えていただいてないと思うんですけれども、基本的にもうブランド力が傷ついているんですよ、傷ついたブランド力に対し、これをもとのように戻すのは今までの10倍のエネルギーが必要です。これが今までから、一からスタートするんじゃないんですよ、もうブランド力が傷ついてるんです。これをスタートラインに戻すのはものすごいエネルギーが要る。だから、僕は自治区長は寝泊まりされてますから聞くんですよ、施設に寝泊まりされてからやっとられますかい、本当にそこまで言われるんだったら。それは極端に聞こえるかもしれんけど、本当にそのぐらいでないと絶対立ち直らないと思います。 あとは、ブランド力の傷ついたことと、あと皆さんの、それから行政マンでないと、素朴に思うのは、固定費を先に決めていくでしょう、売り上げも立つか立たんかわからんのに。大体普通の民間企業だったら、売り上げが立って人が足りんなったら募集しかけていくんですよ。先に固定費、人件費を雇って売り上げがどのくらい立つかわからんのにスタートされとるんです。だから、当然予想外の売り上げだった場合は必ず赤字になりますよね。だから、行政マン、直営の皆さんに任せとったら赤字は増えていかざるを得んじゃないのかと危惧するわけです。だから、12月のときに補正予算、またもう一回審議するような形になるだろうなと危惧するところです。 もう答弁、先ほどの答弁聞いたら、質問しても答弁返ってくると思わないので、以上で終わります。 ○道下委員長 そうしますと、次に西村委員。西村委員。 ◆西村委員 私もこの件については何度も質疑、質問に立っておりますので、なるべく簡単にはしたいとは思っておりますけれども、まずこの間ずっと質疑、答弁を聞いておりまして、私から見れば、考えれば、どう考えても私は市の論理は破綻してると思うんです。もう30年前のコンセプトを変えないんだというところからスタートしてること自体は、私はもう全く納得できないし、そのことはこの検証の報告書にも書いてあるように、地元の方々も望んでないわけでしょう、都市との交流は。だけど、コンセプトにはそれが入ってるわけですから、もうそのこと一つとっても私は破綻してると思いますし、逆に言うと、提案はコンセプトの議論から始めるべきだと、しかも住民が中心となった組織をつくってやるべきだと、そこから始めないとうまいスタートが切れないというに申し上げてきましたけども、なかなか頑としてというか、当初の方針どおりいかれるというこの方針は曲げられないので、いかんともしがたい何という思いで聞いておりました。 それで、質疑に、実質的に2点お尋ねをしたいと思っておりました。 1点目は、これも一般質問で取り上げたような気はしますけれども、それで結論的に私に凛と響くものが残っていませんので、あえてお聞きをしますけれども、この何回となく検証、報告書にも市の姿勢、行政の問題点が何点かというより、何度か指摘を受けております。そのことについて、市は市としてあるいはどっかの組織を立ち上げて、第三者組織とかですね、そういうことを立ち上げてまで市のこのふるさと体験村にかかわる問題について検証なり、総括をされるお考えがあるのかについて、これ直接この予算とはかかわることではありませんけれども、せっかくこの報告書について報告があったからあえて私は聞きたいと思って、その点をまず確認をして、もう一遍あと質疑をしたいと思います。 ○道下委員長 副市長。 ◎近重副市長 いろいろご指摘なところがあって、市のかかわりが非常に薄かったという検証の部分もあります。これは、前回の産業建設委員会でも少しお話をさせていただきましたけれども、第三セクターについてはその自治区でかかわりについては完結をするという、そういった指針がありましたので、そういったこともあるのものが一つと。 それから、改善に使った経費についても、地域振興基金を使ってるという部分もありまして、本庁サイドでそういった施設に関係して全部をかかわりを持つというのはなかなか難しい部分があったというのも事実です。 これからふるさと体験村施設もそうなんですが、いろいろそういう第三セクター、関係、市の公のいろんな施設がございますので、これは体験村だけじゃなくて、全体の施設についてもう一回いろんな面で見直しをする必要があるだろうと思っておりますので、そういったことを含めて今回ふるさと体験村もそうですけれども、全体の施設について検討しなきゃいけんだろうと思います。 ただ、ふるさと体験村そのものが2,600万円の指定管理料があって経営ができてる収益施設ではないですので、そこの部分は直営にしたからって収益が上がるわけでもありませんし、施設そのものの持ってる、先ほどコンセプトと言われましたけども、そういった部分からいうと、その収益を求めるっていうのは、指定管理料2,600万円出してる部分から非常に難しい、最初から難しい部分がございますので、それが本当に適正なんかどうかという議論からっていうことになると、根本的に全てを見直しをする必要が出てくるだろうと思いますので、その辺については少し検討させていただこうと思っております。 ○道下委員長 西村委員。 ◆西村委員 最終的に検討するというご答弁でしたので、ぜひとも私は第三セクター全体を市とその団体との関係を見直すという意味でのそういった見直しも必要だとおっしゃったので、それはそれで19年、20年ごろにやりましたよね。私は、あれも今になってみれば、読み返してみましたけども、大きな不備があるなとは個人的には感じてますけどね。 いずれにしても、おっしゃったので、ぜひそれは行っていただきたいと思いますけれども、このふるさと体験村とのかかわりで、との関係でいえば、ぜひこれはこれで組織だったものを立ち上げて、検証それから総括とつないでいく、そういったことを一連の作業としてぜひとも行って、内外に明らかに、その結果について示していただきたいということを思います。 もし何かこのことであればあといただきたいんですが、それが1点目にかかわっての私の質疑です。 2点目は、これ予算そのものの問題ですけれども、もうあえて私は取り下げということは申しませんけれども、今までの議論の全てをひっくるんで解釈をしていただいて、今回は仮にこれで通してくれと。だけど、9月には直営廃止を前提とした例えば予算を、補正予算を再度上げさせていただくというそういった心づもりがあるのかないのか、これははっきりお答えいただきたいんですが、それが私のこの補正予算に対しての賛否の大きな理由付けになりますので、よろしくお願いします。 ○道下委員長 弥栄自治区長。 ◎熊谷弥栄自治区長 ご指摘の要旨はしっかり理解できました。この場でそのことを即答するっていうことは私の今の、今現時点はできませんが、委員ご指摘の意味っていうのはしっかり理解できました。 過去から何度も何度もご指摘を受けながら改善できなかったっていうことが一番の信頼関係ともいいますか、そういうのを傷つけて、先ほどありましたブランド力についてもそうなんですが、その辺を住民と一体となって今回もう一回再考していきたい、これも不退転の決意で取り組んどるというのも事実ですんで、そこは酌んでいただきたいなって思います。 ○道下委員長 西村委員、よろしいですか。よろしいです。それでは、次に牛尾委員、どうぞ。 ◆牛尾委員 私が最後ですので、短目に終わりたいと思います。 いろんな意見を拝聴しておりました。私は、この検証結果については全てを受け入れると区長はおっしゃいました。中の指摘は、やっぱ市に相当問題があったということを幾重にも書いてある。それと、理事長以下理事会が機能してなかったという部分に関して言えば、3月末までの検証結果を受けて、私は処分が必要だと思うんです。理事長以下理事は改善計画も知らなかったというそういうのもあります。できれば、歴代の理事長、理事、全員報酬返還ですよ。 それともう一つは、歴代の支所長、この先ほど同僚委員が指摘しました18ページの、そして私たち市民の責任でもあろう、これまさしく産業建設委員会の議員に責任があるよってことを書いてるんですよ。だから、昨日僕は今までだまされてきたようなもんだから、侮辱だって言ったんですよ、議会軽視なんて軽いもんじゃないです。ですから、私はまず検証結果を全部受けるというんであれば、今までの責任を明確にするために、処分をするというそういうな宣言をしてもらわないと、予算の審議へ入れません。これまで垂れ流しの税金を何とか通してくれっていって僕はだまされた。それは弥栄の応援団だからなるべく応援しなきゃいけないと思って今までずっと10年応援してきた、それは結果としてあだになったと。でも、責任があるという指摘を受けてるわけです。それについてまずお伺いいたします、やる気があるかどうか。 ○道下委員長 弥栄自治区長。 ◎熊谷弥栄自治区長 端的に申しますと、やる気あります。そこはしっかりけじめをつけていかないと、どの範囲になるかっていうのは今明言できませんが、きっちりとそのことは実行していくべきだと考えております。 ○道下委員長 牛尾委員。 ◆牛尾委員 信頼関係はほとんど崩れておりますが、ただあえて区長が、僕も範囲なんか言いません。ただ、この3月までの検証結果を受けて、個人が憎いわけじゃないけど、処分かなんかを対外的にしないと、こっから先へ進めないと思うんです。ですから、早々にその処分を発表されるように、もちろん記者発表でしょう、期待してですね、この件についてはこれ以上申しません。 それから、予算ですから、予算のことを申し上げます。 どうしてもひっかかるのが、その食堂の関係の人件費なんです。さっき9カ月で1,569万円って言われた、そういうに言われましたよね、9で割ると174万円なんですよ、これが食堂の委託料の人件費なんですか、お伺いいたします。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 食堂の人件費の中に施設マネジャーといって、今体験村の管理のほうにもおるんですが、それは食堂のほうで雇用していただいております。その雇用していただいとる賃金がこちらの食堂部門のほうに入っております。そこの委託先から今の管理のほうに入っていただいて、施設マネジャーとして一緒に活動しとると、運営をしとるということでございます。宿泊部門とか宴会ですとかそういう受け付けなんかも食堂とかかわりがあるもんですから、食堂のほうから派遣をしていただいて運営をしとると。その人件費が入っておるので高いということでございます。 ○道下委員長 牛尾委員。 ◆牛尾委員 その施設マネジャーってのは6月1日から行かれた方だろうと思うんですよ、違うんですか。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 人件費ですが、ここに上げてますように、12カ月分の人件費を上げております。4月1日からその施設マネジャーは勤めております。 ○道下委員長 牛尾委員。 ◆牛尾委員 そうすると、この食堂の中に実態は何人いらっしゃるんですか。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。
    ◎後野弥栄支所産業建設課長 今現在食堂の料理長とそれから臨時で1名職員がおります。あとは、宴会とか忙しいときにはパートの職員を雇って対応するということでございます。それで、先ほど言いました施設マネジャーが1名、食堂のほうとそれから施設の事業のほうを担当することになっております。 ○道下委員長 牛尾委員。 ◆牛尾委員 そうすると、常勤3人ですね、施設マネジャー、面倒見て。 どう考えても、売り上げを見るとですよ、4月ですか5月です、39万円とかという売り上げがあります。そこに常勤が3名いて、宴会の度にそのスポットでパートかなんかをお使いになるという、この174万円という人件費が、僕も飲食店、実は長いこと経営しておりますが、こんな数字はとてもじゃないですけど、税金でお金を払う人ならこんなに払えるんだろうけど、収益を上げて給料を払おうと思うと、とてもじゃないです、払えません。自分の懐から払うお金でこんなお金を、今みたいな売り上げ、払えるわけない。ですから、僕はその積算の根拠がおかしいんじゃないですか、過大に人件費を払ってるんじゃないかなという気がするわけです。それと同時に、それが大体この体験村のいわゆる総コストにもそういうところがあるんかなと、大体水増しで人件費が上に上がっとったりとか、経費が水増しをされて計上されてるんかなという、そういうふうに伺える部分があるんです。それが一番わかりやすいのがこの食堂の人件費なんです。その辺どうでしょうか。 ○道下委員長 弥栄支所産業建設課長。 ◎後野弥栄支所産業建設課長 食堂の人件費の積算でございますけれども、一応基本的には市の臨時職員なりの単価で計算をして話をさせていただいております。 あと、受け手側の会社の方ともお話をしながら、少し高い部分、技術的なところは、料理長なんかは技術的なこともありますので、少し高目の給与体系ということになっております。 ○道下委員長 牛尾委員。 ◆牛尾委員 例えば、料理長が25万円とって、施設長が20万円と45万円です。例えば、臨時が1人10万円で、2人ぐらいだと20万円、その174万円、月前の金額とは、174万円は、これ12カ月分ですか、施設マネジャーは。            (「いや、違います」と呼ぶ者あり) ちょっとやっぱり高過ぎるような、浜田市の人件費の総額からすれば、高過ぎるような、現場はそんなに忙しくないのに高過ぎる人件費をここで税金で払っているという、そういう印象がするわけです。だから、そういう分析って多分支所じゃできないんだろうと思うんです。その辺の見解だけ聞いてもう今日は置きます。 ○道下委員長 弥栄支所長。 ◎河上弥栄支所長 今の人件費ですけども、1,500万円は12カ月分ですので、月約百十五、六万円ということでご理解ください。もともと3カ月分の最初500万円でお示ししまして、月160払ってますから、その辺の指摘をいただいてるのは確かであります。営業も、食堂については、お風呂やっていたときは8時半ぐらいまでしてもらってましたけども、今それも終わってますので、一応相手方と話をさせていただいて、精算はある程度させていただこうとは考えております。ですので、当初は8時半まで、11時からずっというのがありましたけども、その時間の変更分が今出てますので、その辺は精算をするということ、仕入れについても当然そうですけども、フルに稼働するようなイメージで仕入れ代金のうちは予算化と組んでますけども、やはり実情に応じた精算をするということがありますので、そういった面では積算上は、すいません、言われましたように、ある程度金額をいわゆる定時営業、夜まで営業するような形でマックスで組んでおりますけども、実情に応じた精算をするということにはさせてもらってますので、当然ここまでにいかないという認識はしております。すいません、積算上はマックスでやってるということで、すいません、そこはご理解ください。 ○道下委員長 それでは、この事業を終わりまして、それでは整理番号11番、元気な浜田農産物振興プロジェクト事業について質疑の委員、ございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○道下委員長 ございません。 次に、12番、農業次世代人材投資事業について質疑はございますか。            〔質疑希望者挙手〕 ○道下委員長 川上幾雄委員。 ◆川上委員 ありがとうございます。 このことに関しましてですけども、当初は4人と、で補正後に7人になってございます。この7人になったところはどこの部分でどういうふうに増えてるかというのを教えてください。 ○道下委員長 農林振興課長。 ◎坂田農林振興課長 当初4人が7人になったという部分は、新規で2人の方が始められたというところの増額分75万円の2人分ということと、もう一人の方がご夫婦で始められたというところで、これが225万円分という形になっております。 ○道下委員長 川上幾雄委員。 ◆川上委員 済いません、ご夫婦っていうのがこれが就農給付金のことですか。 ○道下委員長 農林振興課長。 ◎坂田農林振興課長 ご夫婦の方は、新規の方でございます、新規の3人のうちの1人ということで。 ○道下委員長 川上幾雄委員。 ◆川上委員 ということは、この就農給付金ってのがまた新しく出てきた、来られたようだけと、ご夫婦の1組が増えたと、もう一組増えたと、これだけですか。            (「はい」と呼ぶ者あり) ほいじゃあ、これがどの自治区にどのぐらいの形で入ってるか教えていただきたいんですけども。 ○道下委員長 農林振興課長。 ◎坂田農林振興課長 7人の自治区ごとでございます。 弥栄が1人、旭が4人で、金城が1人とご夫婦ということでございます。 ○道下委員長 それでは、岡本委員。 どうぞ。 ◆岡本委員 私がお聞きしたかったのは、当初4人という一つの計算前の中で、これをいわゆる600万円を4人で割れば150万円という数字です。これは個人に支給されるのか、どっか事業所に勤められとって、事業所に支給をされ、迂回されてきて当人に渡るものなのか、まず1点目にお聞きします。 ○道下委員長 農林振興課長。 ◎坂田農林振興課長 これは直接個人に交付されるもんだと思っております。 ○道下委員長 岡本委員。 ◆岡本委員 わかりました。 それで、継続のことについてお聞きしたいと思うんですが、継続が2人、それからこの度も2人という、多分計算上でのそのままに2人ということなんだと思うんですが、この期間というのは2年なのか3年なのか、その期間についてお尋ねをします。 ○道下委員長 農林振興課長。 ◎坂田農林振興課長 就農の状態に応じて2年の方もございますし、5年という形もございます。今継続の方の2人につきましては4年目になろうかと思います、5年間ですので、来年度で終了と。 ○道下委員長 岡本委員。 ◆岡本委員 最長で5年ということで、わかりました。 それで、この中身の一番最後に就農給付金で、これの内容ですが、今の別の人にそういう就農給付金というのを与えるのか、この中身も含めてお聞きします。 ○道下委員長 農林振興課長。 ◎坂田農林振興課長 これはまさしく就農された方に渡る交付金ということでございます。これは県のほうの交付金事業になりますので、市のほうを経由して本人のほうに渡るという形になっておりまして、本人が営農してる間は継続されるものと思います。 ○道下委員長 岡本委員。 ◆岡本委員 これは県のほうが出されて、この給付というその意味合いがよくわからないんですけれども、いわゆる新規にいろんな予算をつける以外にそういうものが足すのか、それとも全然別項目のものなのかということを聞いてるんですが。 ○道下委員長 農林振興課長。 ◎坂田農林振興課長 これは独立した給付金でございまして、いろんな補助制度以外のものということで、ご理解いただきたいと思います。 ○道下委員長 岡本委員。 ◆岡本委員 これ最後にしますが、一応この度当初は4人、それでこの度は6月で増えたということになりますが、今後例えばまた新たな方がおられて、9月で補正が出たり、もしくは12月で補正が出たりするもんかどうか、お聞きします。 ○道下委員長 農林振興課長。 ◎坂田農林振興課長 現状は今広報の方いらっしゃいませんけれども、その都度補正に間に合えば、その段階で検討させていただくと。県のほうのお金でございますので、県のほうの財政状況もあろうかと思いますので、それなりに対応させていただきたいと思います。 ○道下委員長 それでは、1時間を経過しましたので、暫時休憩に入ります。再開は14時40分といたします。            午後2時25分 休憩            午後2時38分 再開 ○道下委員長 それでは、おそろいのようなので、会議を再開いたします。 農林水産業費の13番、土地改良事業事務費についてでございます。 質疑のある委員は挙手をお願いいたします。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○道下委員長 それでは、森林整備地域活動支援事業、これについて質疑のある委員はよろしくお願いします。            〔質疑希望者挙手〕 ○道下委員長 それでは、串崎委員、どうぞ。 ◆串崎委員 34万5,000円、小さな金額でございますけど、国・県という形でございます。今年今、来年から例の森林経営管理制度のスタートということで、私もこの前質問させてもらいましたが、この森林管理意向調査というのはそれに関係しての事業ですか。 ○道下委員長 農林振興課長。 ◎坂田農林振興課長 来年度交付されます譲与税の関係で準備段階の業務という形で計上させていただいております。 ○道下委員長 串崎委員。 ◆串崎委員 わかりました。 でしたら、どのような形で、市でやられるんか委託されるのか、どのような手順でどのような形、内容的なことですね、それを少し説明いただけますか。 ○道下委員長 農林振興課長。 ◎坂田農林振興課長 これは、人件費の部分がほとんどでございまして、2人で7回という試算をしておりますけれども、この方に来年度以降の森林の持っていき方の意向調査をしていただこうと考えております。 ○道下委員長 西村委員。 ◆西村委員 よくわからないんですよ、その意向調査、何を意向なんだ、なんだって言えばそれまでなん、何の調査ですか。 ○道下委員長 農林振興課長。 ◎坂田農林振興課長 来年度以降はその税金を使うに当たって、民有地、民有の林地がございますけれども、その部分を市のほうへ預け入れをするかどうかというところの意向調査でございます。要するに、民地の部分を今荒れ果てておりますので、その部分を市のほうがかわって維持管理をしていこうという制度にのっとったものでございますので、そういった意向がどうなのかという調査でございます。 ○道下委員長 西村委員。 ◆西村委員 少しわかりましたけれども、そうすると、その意向調査して、それが30年度で、その意向が把握できて、それをその後どうされるのか、どういう流れでどういうふうになっていくのかということと。 その意向調査の人数というか件数というか、それはどの程度あるんでしょうか。 ○道下委員長 農林振興課長。 ◎坂田農林振興課長 この意向調査、今年度で完了はなかなか難しいと思います。ただ、引き続き来年度以降もそれを継続していきながら、民地の部分を管理権を市のほうに預けていただくと。市のほうが預かったその部分の林地をいろんなパターンに分けまして、業者さんに再委託して森林の手入れをしてもらう部分とか、あと非常に厳しい管理ができない部分は市のほうが引き続きその管理をする方向にするとか、そういった区分けの材料にするための意向調査という形です。 今年度の人数は2人で7回という、2人で7回、現地に赴いたり、切り図を調査したり、現場に入ってその状況の確認をしたりという、最初の準備と、この準備という形でございます。 ○道下委員長 西村委員。 ◆西村委員 そういう調査なんですか、私はその土地の所有者にお会いをして、そういった意向をお尋ねするのかなと思ったんですが、そうじゃないんですね。 ○道下委員長 農林振興課長。 ◎坂田農林振興課長 最終的には、来年度以降引き続いてそういった調査も必要と思います。それの準備段階ということですので、どこの部分、例えばどこどこの旭支所のどこどこにこういった民地があって、これだったら来年度以降、そういった意向調査にかけたらいいんではないかとか、その全体的な状況の調査とご理解いただければと思います。 ○道下委員長 西村委員。 ◆西村委員 ほいで、何回も聞くようで申しわけない。 その全体像が見えないんです。要するに、件数というか所有者というかが全体で何人程度いらっしゃるのか。 ○道下委員長 農林振興課長。 ◎坂田農林振興課長 意向調査全体像は、350ヘクという数字を今把握をしております、350。 ○道下委員長 よろしいですか。 それでは、事業№15番、農林水産振興がんばる地域応援総合事業、これについて質疑はございますか。 ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○道下委員長 そうしますと、きのこの里づくり事業、ございますか。            〔質疑希望者挙手〕 ○道下委員長 それじゃ、沖田委員、どうぞ。 ◆沖田委員 きのこの里づくり事業ですけど、当初7人だったのが9人ということで、2人増ということなんですけど、この2人の方の出身地、もし地元だったらどの自治区か、それか県外者か、お尋ねします。 ○道下委員長 農林振興課長。 ◎坂田農林振興課長 これはお二人の方で、お一人は旭で、もうお一人は浜田でございます。 ○道下委員長 沖田委員。 ◆沖田委員 キノコを生産されるということなんでしょうけど、どういったキノコを栽培されるのかというのと。それと、2人も増員ということは、キノコっていうのは今需要がすごい高まってるんでしょうか、素朴な疑問で申しわけないんですが。 ○道下委員長 農林振興課長。 ◎坂田農林振興課長 これは、キノコの菌床、島根中央の菌床組合とあと原木椎茸組合、そっちのほうへ支援をするものでございまして、キノコ、特にシイタケなんかは県内でも浜田、結構有名な産地でございまして、これから伸びる要素は十分あるんではないかなと思います。 ○道下委員長 それでは、17番、林地台帳整備事業、ございますか。            〔質疑希望者挙手〕 ○道下委員長 それでは、西村委員、どうぞ。 ◆西村委員 これは、当初予算のときにも質疑をしましたけれども、当初でいうと、550万円を国県支出金が半分、それから一般財源が半分ということで、折半のようなことでお聞きをしましたけれども、今回これ国ですか県ですか、わかりませんけれども、150万円余りが減額になって、比率でいうと、結構大きな減額だなと思いますけれども、この補助金のわかれば、県内の状況も含めて、この補助金が減額になった、あるいはなっている状況についてお聞かせをいただければと思います。よろしくお願いします。 ○道下委員長 農林振興課長。 ◎坂田農林振興課長 これは、まさしく県費のほうが減額して内示があったということでございます。県の状況につきましても、これは確認をとってませんけれども、各自治体とも減額になっているものとは予想されます。どこも同じような感じで減額になっていると考えられます、浜田だけではないということで。 ○道下委員長 そうしますと、公有林整備事業、18番です、ございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○道下委員長 それでは、19番、林地崩壊防止事業について質疑はございますか。            〔質疑希望者挙手〕 ○道下委員長 西村委員。それじゃ、西村委員、どうぞ。 ◆西村委員 再々立ちますけれども、よろしくお願いします。 19番、林地崩壊防止事業、1点だけお尋ねをします。 補正額というか、全額が3,400万円余りですけれども、財源についてお尋ねをしたいと思うんです。 その他で413万9,000円ということで上がっております。余りこういった事業でその他で上がるというのはないんじゃないかなと思って、ちょっとおやっと思ったもんで、この財源について教えていただきたい。 ○道下委員長 農林振興課長。 ◎坂田農林振興課長 分担金、地元負担金ですけども、これ413万9,000円というのが地元負担金でございます。8分の1ということで決まってます。 ○道下委員長 それでは、農林水産業費の質問をされなかった委員の方に、1名につき1件を承りたいと思います。ございますか。それでは、布施委員、どうぞ。 ◆布施委員 ふるさと体験村維持管理事業なんですが、私も皆さんのいろんな意見に対してもんもんしたるものがございました。西川委員ですか、全ての月においてマイナスの収支決算が出とって、これを認めるんですかという発言ございました。実は、私もそういった内訳表をいろいろと民間で経験してまいりましたけども、見たことも聞いたことも余りありません。これは、本当に経営改善するために努力するような数字だと思っておりません。せめて自分たちでこの部分は黒字にするから頑張らせてくれよというのを入れて初めての協議ができると思うんですけれども、今までのマイナス、やっていた検証部分をそのまま8掛けとか6割で出して検討してくれというのは、なかなか私たちも理解しがたいことはできません。しかしながら、3月議会で予算を一応通したわけですので、応援するという意味でやっていただきたいんですけども、先ほどの西村委員ですかね、予算は認めるけども、修正金額じゃなくて、身を削るような部門別のこの部分についてはもうやらないとか、そういった身を削ったようなものを短期間で出していただいて、それに対して経営努力していくんだというものを出していただければ、私どももその不安感はございますけども、弥栄の応援の意味で少しは検証の中で頑張っていただきたいという思いがございますので、その部分に対しての決意はどうなんでしょうか。 ○道下委員長 弥栄支所長。 ◎河上弥栄支所長 今の考え方ですけども、今回の予算につきましては、先ほどありましたように、今の検証委員会の中でいろいろ提言いただいてます。これは言い方悪いですけども、今度指定管理を受けるべきであろう方への提言も含めてということになります。今年度は、もともと指定管理料2,600万円を組んでましたけども、月で言えば約200万円ずつぐらいの赤字部分を今までは補填をしていたという形になりますので、行政がやったからといっていきなり黒字になるということは、すいません、なかなか難しいと思ってます。民間の考え方とか言われますけども、お役所仕事言われるかもしれませんが、行政上の予算の組み方っていうのは、歳出は非常にかたく見ます。もしかしたら入るかもしれんけどというのは含めてかたく見る。出のほうは、予算ですから、予算が確保されてないと試合はできませんので、過大に見るという意味ではありませんけれども、可能性があるものとしては見るということです。先ほども食堂の辺ではマックスを見てますという言い方させてもらいましたけども、可能性があるものは一応見る。ただ、その中で甘く組んでるととられたら痛しいんですけども、入りはかたく、出は確実にというやり方させてもらってますので、特に今年度についてはもう赤字ありきという言い方は失礼な言い方になりますけれども、直営をしたからといって黒字になるという運営は今なかなかできる見込みは立っておりません。ただ、今回提案の中にもありましたように、地域との協力というとこですけども、これがどこまでできるかによって今後の収入が若干増えるかどうかというところは出ると思っております。ですので、3月の段階で賛否両論ある中で、速やかに直営を認めていただいて、それで積算をしたということでご理解をいただければと思います。 ですので、努力は当然しますけれども、予算上、赤字になるということはそういった意味でご理解いただければと思います。よろしくお願いいたします。 ○道下委員長 布施委員。 ◆布施委員 わかりましたけども、報告書ですね、17ページ、上段です。指定管理者が事業計画や収支計画書を確認した上で、指定管理者がさらなるサービスの向上や適切な管理運営がされるよう指導すると、こういう文言があるんですけども、市が直営した場合には、その収支については入るところは抑えて、出るところはちゃんと計算しとるんだよということで今答弁があったんですけども、指導するということで、その部門の収支計算、赤字しとるのに指導なんかできるんですか。 ○道下委員長 弥栄支所長。 ◎河上弥栄支所長 指導というのは、まず指定管理というのは、公募を今予定をしております。その中で、提案する業者が今の弥栄の体験村、今後検討しますけども、今のまま出すかどうかも含めてになりますけども、仮に今のまま出すとすれば、受けるという手を挙げる業者が自分たちの単独経営か複合経営かわかりませんけども、提案をします。その中で、市が指定管理料を幾ら出すかも含めてですけども、その中で収益があると見られれば、黒字になるという判断をされれば、当然提案をされて手を挙げるだろうということになります。それ以降については、当然市が指定管理料の積算はしてますから、それに見合った活動をされるかどうかの指導監督はすべきだというところにはなると思います。 ですんで、今回の提言は、先ほど言いましたように、今後受けた指定管理者に対しての指導は徹底すべきだという認識はあります。ただ、これはこの中でありますように、今まで公社に対しての市としての指導監督は不十分であった、不適切だったという指摘を受けてますので、それを受けてということでご理解ください。ですので、今年の赤字がそのまま指定管理を引き継ぐという意味でご理解ください。 ○道下委員長 布施委員。
    ◆布施委員 最後にしますけど、途中見直すということはされないのか、それだけをお聞きします。予算の中で、途中で予算は、年間の予算をやりますよ、来年3月までやりますけども、途中9月とか10月の中で予算付けても、最後使わんかったら不用額になると思うんですけども、そういった不採算ベースをこれ以上やっても、議会で指摘された部分については、もう風呂と同じように休止して、人件費かけずにその部分は、赤字は、金額は使わないという判断をされる部門が出てくるのかどうか、その辺はどうなんでしょう。 ○道下委員長 弥栄支所長。 ◎河上弥栄支所長 今ご指摘あった点ですけども、そういったことがないようにしたいとは思っております。ただ、今の食堂部門につきましては厳しいご意見をいただいてます。事業者と見直しについて今協議をしておりますので、それがどこまで改善されるかですけども、現状のようなご批判をいただく状況が今後続けば、当然お客さんも恐らく来られなくなりますので、可能性がゼロではないと思います。ただ、それをないようにしていくのが私たちの努めだと思ってますので、今その辺の協議、調整に入っております。 ○道下委員長 それでは、西田委員、どうぞ。 ◆西田委員 随分この体験村の件で引き続き、もう支所長も自治区長もうんざりされておられると思いますけれども、爽やかに質問したいと思いますので、最後ですけん、お願いします。と言いながら、先ほどからの委員の皆さんがたくさん意見出されますけども、全てその意見、そのとおりだと、私らも思いがみんな重なって重なっていろんな自分なりの言い方で質問しておりますんで、私もそれと重なるかもわかりませんけども。 まず1点目は、施設長とかかわられて、その施設長とかあるいはその食堂部門の契約ですよね、どのような契約をされておられるのか、伺います。 ○道下委員長 弥栄支所長。 ◎河上弥栄支所長 まず、1点目の施設長ですけども、先ほど言いましたように、ホテルの支配人された方であります。先般、土曜日に私も作業で行ったときに、朝礼に参加せんかと言われて一緒にしたんですけども、やはりきっちりミーティングをまずされます。その辺のしてから、本日お客さんの確認、どういった作業をする、しっかりマネジメントをされているなと感じました。あわせて、いろんなアイデアが出たときはすぐ紙に書いてまずボードに張るとかといったこともされてますので、そういった意味では新しい施設長に入っていただいたことに対しては非常に助かっております、経営面も含めて今助かっておるという認識をしております。 ◆西田委員 期限とかそういう契約です。 ◎河上弥栄支所長 施設長の契約は、すいません、手続上は6月末、予算のことがありますので、させてもらってますけども、予算が通れば、当然3月末までを臨時職種の臨時職員としての雇用で今しております。 ○道下委員長 食堂部門について。 ◎河上弥栄支所長 食堂の契約にはどういう、中身、委託料の。 ◆西田委員 委託料はわかったんですが、いつまでとかそれも6月までですね。 ◎河上弥栄支所長 今の契約は6月末までとなってます。先ほど言いました予算が通れば当然変更契約をして、継続という形にしております。 ○道下委員長 西田委員。 ◆西田委員 今日の検証委員会のこの報告書ですけども、本当にすばらしい報告書、同僚委員も申し上げましたが、私も同感でございます。その報告書の一番終わりに、この施設を負の遺産とすることなく、むしろ浜田市にとってかけがえのない資源となっていくように地元地域のみならず、浜田市民の理解と協力を得ていく必要があると、そういうことで本当にこれがこれから浜田市にとってかけがえのない資源であると、今まででももう資源であると私は思っております。これがさらに生かされるためには、いろいろとあると思うんですけれども、今までのその指定管理料とその施設の売り上げと、引いて年間この体験村の施設がどれだけの赤字になるかとか、そういう細かい議論はそれはそれでいいんですけども、この体験村の施設が、今まで私ももう20年近く前から都市部の方々の交流に随分利用させていただきました。ほいで、ある大都会のほうに、もう20年近く前にどっかの駅の構内に来んさい、弥栄村というてからポスターばっとあったときに、わっ、すごいもう全然島根県に興味なかった人も、それを見た途端に一遍行ってみようかと、そういった方々も受け入れをして、それがやがては定住に結びついております。そういういろんな方がおられて、ただこれが最初のコンセプトをそのまんま中身を変えずにここまで来られたことが一番の問題点であったかなと思っております。 その中で、簡単に言いますと、この浜田市民全体で活用する、資源として活用していくために、例えば行政でしたら、あるいは浜田市の企業におかれても、どっか都市部の方とかいろんな社長さんとかVIPの方々がこっちにやって来られたときに、あっ、もうこういった方々はぜひ体験村で1泊して、そこでじっくり腹を割って話し合うよ、桑田でね、話し合いをしましょうとか、そこでいろりを囲んでとことん語り合いましょうとか、そういう空間はまさに体験村しかないと思っております。そういった活用の仕方を、これは体験村は旧弥栄村、今の弥栄の方々の、住民の方々だけでやるんじゃなくて、本当に浜田市の商工会議所も商工会も、それから全てのいろんな団体の方々が、そういった浜田市においてこういった方々には体験村、こういった方々にはこうしましょうとかというちゃんとしたメニューじゃないですけども、そういう活用の仕方をはっきりとして、一番の浜田市のおもてなしの、VIPの方のおもてなしの喜ばれるところは体験村だと、そういう使い方を皆さんが認識していくような、そういったこともこれから大事じゃないかなと思います。 その中で、やはり先ほどから出ておりますけども、営業ですよね、営業とかこの体験メニュー、あるいはそのPR、そういったことが予算が含まれてないというのが一番の問題だと思います。それと、そういった方を、ぜひともそういう人材はなくてはならないと思います。そういう人材次第で本当にこの体験村が生かされるんじゃないかなと思いますけども、そういうこれから本当に体験村を活用して資源として生かそうとする場合に、必要なこの体験メニューとか魅力づくりも、広告費も含めたそういう人材を登用してやる、そういう予算ですね、それはある面、思い切った予算を組まれても私はいいかなと思いますけども、それについてお伺いをいたします。 ○道下委員長 弥栄支所長。 ◎河上弥栄支所長 非常に応援をいただくような提案をいただきまして、ありがとうございます。確かにいろいろ委員さんからも指摘いただきましたけれども、今の支所の職員ではなかなかそういった営業面、ノウハウを持っておりません。確かに言われるように、今後外へ出ていく、あるいはPRする上での人材というのは必要だと思っております。その辺についてはまた財政のほうとも協議をしながら、可能であれば9月補正でこともあると思いますし、少し検討させていただければと思います。ありがとうございました。 ○道下委員長 西田委員。 ◆西田委員 応援はしておりますけども、今はすごく迷うとります。恐らく議員さんもどうすりゃええかなってものすごく迷っておられる方も、はっきりしておられる方もおられると思いますけども、いかにしてもこれは秋以降になるかもわかりませんし、今からかもわかりませんけども、本当に生かしていかなくてはいけない施設だと思います。 ○道下委員長 それでは、農林水産業費を終わりまして、商工費に入りたいと思います。 まず、20番、浜田開府400年記念イベント事業についてでございます。 委員から質疑はございますか。            〔質疑希望者挙手〕 ○道下委員長 それでは、川上幾雄委員、どうぞ。 ◆川上委員 それでは、質問させていただきます。 今回196万1,000円の増額補正になっております。この196万1,000円っていうのは、中身はどうなっとるんでしょう、教えてください。 ○道下委員長 開府400年推進室長。 ◎川合観光交流課開府400年推進室長 補正額の中身につきましては、まずPR用ののぼりを500本作成することにしておりまして、のぼりの作成費用と、それから加えましてポールが必要になります。ポールのほう400本、それから場所によっては台が必要になりますので、台を200個購入をする予定としておりまして、こちらの経費が90万円としております。 それから、来年6月になるんですけれども、「開運!なんでも鑑定団」の公開収録を誘致をいたします。こちらのほうのPRを2月から開始をいたしまして、鑑定するお宝の募集と当日の収録の観覧者の募集、こちらを来年2月から始めるため、そちらのチラシの印刷代とそれから新聞折り込みの費用の30万円を計上しております。 それから、PR用のビニール袋ということで、こういったビニール袋になるんですけれども、開府400年のロゴを印刷したものを作成をいたしまして、県外、市外のPRの会場で配ったりとか、あるいは成人式で配ったりとか、そういった形で活用していきたいと考えております。 それから、PRに伴う旅費とそれから事務費のほうを今回計上しておりまして、合計で196万1,000円を計上させていただきました。 ○道下委員長 川上幾雄委員。 ◆川上委員 中身はわかりましたけども、PR用のビニール袋、何枚ぐらいつくられますか。 ○道下委員長 開府400年推進室長。 ◎川合観光交流課開府400年推進室長 当面、1万1,000枚ということで見積もりをとっております。 ○道下委員長 川上幾雄委員。 ◆川上委員 1万1,000枚。 ◎川合観光交流課開府400年推進室長 すみません、間違いました。すいません、1,100枚でした、申しわけありません、すいません。 ○道下委員長 川上幾雄委員。 ◆川上委員 もうびっくりしました、とても足らんぞと思って。 それで、このビニール袋ですけども、1万1,000枚、1,100枚。 ◎川合観光交流課開府400年推進室長 すいません、1万1,000枚でした、すいません。 ◆川上委員 いや、安くていったんでよかったですね。それええんですけども、この1万1,000枚を県内、県外、学区等々にですけども、広島へは何枚送りますか、広島へ何枚置くますか、広島へ。 ○道下委員長 開府400年推進室長。 ◎川合観光交流課開府400年推進室長 すいません、こちらのは置くというよりも、イベント中にパンフレット入れて、観光交流課とか産業とかが配ったりをするんですけれども、そういったときに使っていただくということを考えております。あとそれから、来年1月に広島のほうでふるさとフェアというのがございまして、こちらのほうのブースでもパンフレットを配布するときに配ったり。あとそれから、9月に東京のほうで合同ふるさと会というのが予定されておりますので、こういったときにパンフレット類を入れて配るということで活用を今考えております。 ○道下委員長 それでは、笹田委員、どうぞ。 ◆笹田委員 早速のぼりの予算が出てきてすばらしいなと思うんですけども、こののぼりは大体どこに立てるつもりなんでしょうか。 ○道下委員長 開府400年推進室長。 ◎川合観光交流課開府400年推進室長 のぼりの配置場所についてなんですけれども、主に公共施設ですね、公民館、支所も含めた公共施設、それから市内商店街、それから宿泊施設等々です。詳細については、どこに何本というのはこれから検討いたしますけれども、できるだけ市民の皆さん、それから外から来られる方の目につきやすい場所を選んで掲示していきたいと思っております。 ○道下委員長 笹田委員。 ◆笹田委員 これ、PRを強化する予算の増額だと思うんですけども、公用車の後ろにああやってPRすることも考えられると思うんですけども、やっぱ張るぐらいなんで大して予算がなくて、数枚つくって、公用車の後ろに張って、そういったPRの方法もあると思うんですけど、そういうことは考えられてないでしょうか。 ○道下委員長 開府400年推進室長。 ◎川合観光交流課開府400年推進室長 貴重なご提案ありがとうございます。 公用車ですね、例えば磁石のステッカーとかそういったものをつくって作成をしたり、それから職員の名刺をつくったりとか、そういったものも8月の下旬ごろにロゴができてまいりますので、そういったときには事務費の中から作成をしていきたいと考えております。 ○道下委員長 そうしますと、西村委員。 ◆西村委員 今回196万1,000円ということで増額補正が上がっておりますけれども、当初が440万1,200円と、1万2,000円ということで、それとの比較でいいますと、結構増額幅が大きいんです。 それで、お尋ねしたいのは、全体の事業費、要するに今年はプレイベントの年なわけですから、本当というか、来年度はもっと大きいわけでしょう、事業費も大きくなるんだろうと勝手に推測をしておるんですが、全体の事業費として大体この程度と、要するに全体の事業のイメージが固まるのは、どういうふうに描かれておるん。この当初予算見ても未定になってるんですよ、事業費が、非常に気になるんです、そういう事業というのは。これ、どんどんどんどん増える可能性もあるわけで、そうすると全体の事業費が見えてないと、議論というか考えがこちらとしては非常に判断しにくいんで、そこら辺を教えていただきたい。 ○道下委員長 開府400年推進室長。 ◎川合観光交流課開府400年推進室長 次年度予算も含めまして全体事業の予算なんですけれども、現在財政課のほうと協議をしております。それが見える時期ということになるんですけれども、今ちょうどサマーレビューということで、財政のほうで取りまとめをしておられますので、そこの中で協議をいたしまして、最終的にはただ当初予算編成のころになってくるのかなとも思うんですけれども、財政課のほうとも協議しながら進めてまいりたいと思います。 ○道下委員長 西村委員。 ◆西村委員 わかったというか、わかりましたけれども、さっき言ったように、また9月に出ますとか12月には出ますとか、そういうふうになってくるとちょっとやっぱ首をかしげるんです。だから、ある程度明確になった時点で、こういう事業でこの程度の事業費を考えてるんだというものを示さないと、そのたんびに私はその事業だけを判断せざるを得なくなるので、それは仕事としてはおもしろくないやり方なんで、ぜひそこら辺はちょっと意識して進めていただきたいと思います。 1点確認をします。 当初予算の資料を見ますと、四つ黒丸があって、事業の柱があって、今回上がってるこの事業というのは、一番上の開府400年記念プレイベント開催ということで、104万6,000円、当初では上がっておりますけれども、この枠の事業で、この枠が増えますよという考え方でよろしいんですか。 ○道下委員長 開府400年推進室長。 ◎川合観光交流課開府400年推進室長 すみません、今当初予算のときの資料、申しわけありません、持ち合わせてないんですけれども、プレイベント開催事業ということではございませんで、その他事務費のところになるかと思います。記念プレイベント経費というのは、今年の11月に予定をしておりますけれども、講演会を行います。そちらのほうの経費ということになりますので、今回計上させていただきましたものは、主にはPRのために要する経費ということになりますので、その他事務費とお考えをいただければと思います。 ○道下委員長 よろしいですか。            〔質疑希望者挙手〕 ○道下委員長 それでは、事業№21番、ユネスコ和紙ブランド推進連携事業について質疑はございますかね。川上幾雄委員、どうぞ。 ◆川上委員 すいません、私認識不足かもしれませんけども、この連携事業ですけれども、これは三隅に関すること、和紙に関すること、ブータンに関することの事業としてでよろしゅうございますでしょうか。 ○道下委員長 産業振興課長。 ◎大驛産業振興課長 今回のこちらの事業につきましては、ユネスコ無形文化遺産に登録されました石州半紙それから美濃、それから細川の3紙を連携した事業になってます。 ○道下委員長 それでは、商工費について挙手のなかった委員で質疑のある方はございませんか。西川委員、どうぞ。 ◆西川委員 すみません、この二つではないんですが、商工費ということで1点お伺いしますけど、石見神楽を日本遺産にという新聞記事出てましたけど、それに関する事業費っていうのは当初予算にもなくて、今回はないんですが、当初に石見神楽振興事業ってのあるんですけど、その中でそういう予算があるのか、また今後出てくるのかだけ教えていただきたいんですけど。 ○道下委員長 西川委員、この予算、この度の補正についての質疑に。 ◆西川委員 わかりました、すいませんでした。 ○道下委員長 お願いいたします。 そのほかございませんね。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○道下委員長 それでは、土木費について質疑を受けたいと思います。 土木費についてですけれども、一括で質疑を承りたいと思います。 質疑のございます委員、挙手をお願いしたいと思います。 ありますか、ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○道下委員長 ありがとうございます。 それでは、土木費は終了いたします。 では、教育費について質疑を承りたいと思います。 教育費の35番、公民館活動推進事業についてでございます。 質疑はございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○道下委員長 それでは、36番、ふるさと郷育推進事業について質疑はございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○道下委員長 それでは、37番、文化振興事業について質疑はございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○道下委員長 それでは、38番、運動施設改修事業について質疑はございますか。            〔質疑希望者挙手〕 ○道下委員長 笹田委員、どうぞ。 ◆笹田委員 運動施設改修事業ですけども、これ艇庫のシャッター改修工事ということなんですけども、なぜこのタイミングでこの補正が上がるのか、その1点だけお願いいたします。 ○道下委員長 生涯学習課長。 ◎村木生涯学習課長 生涯学習課長です。 この補正でございますが、B&G財団の財源を活用した補正ということとなっておりまして、去る4月6日に助成の交付決定がございました。この交付決定を得まして、歳入であります200万円の歳入補正とあわせましてサッカーの改修を318万3,000円でさせていただくというタイミングでこの度補正をさせていただきました。 ○道下委員長 笹田委員。 ◆笹田委員 B&G財団の財団助成っていうことで200万円がありますけども、これは地方債140万円ほど出てますけども、これは何の起債なんでしょうか。 ○道下委員長 財政課長。 ◎草刈財政課長 合併特例債となっております。 ○道下委員長 笹田委員。 ◆笹田委員 このタイミングで補正が上がるということなんですけども、この艇庫のシャッターは使えないぐらい壊れてあったのか、そうでもなくて今使えるんですけども、修理したほうがいいという段階なんでしょうか。 ○道下委員長 生涯学習課長。 ◎村木生涯学習課長 既に今おもしがないと、支柱が3本があるんですが、そのうちの2本がもう壊れてましてぶらぶらする状態ですので、あとシャッターを上げると上にますがありますけど、そこももうあいてる状態ということでこの度させていただくように、上げております。 ○道下委員長 それでは、災害復旧費について質疑を承りたいと思います。 39番、29年農地災害復旧費についてです。 それでは、これも一括で皆さんに質疑を承りたいと思います。 災害復旧費について質疑をされる委員の挙手をお願いいたします。 よろしいですか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○道下委員長 それでは、災害復旧費の質疑を終わりたいと思います。 次に、10ページでございます。債務負担行為補正、地方債補正についての質疑を承りたいと思います。 質疑のある委員は挙手をお願いいたします。 ございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○道下委員長 それでは、質疑なしと認めまして、議案第53号平成30年度浜田市一般会計補正予算(第1号)についての質疑を終了いたします。 以上をもちまして本委員会に付託されました議案の質疑は終了いたしました。 執行部の皆さんはここでご退席されて結構でございます。大変お疲れさまでございました。 委員の皆様には、少しお待ちをしていただきたいと思います。 それでは、採決に当たって委員からご意見等がございますか、お伺いします。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○道下委員長 それでは、これよりこれより採決を行います。議案第53号平成30年度浜田市一般会計補正予算(第1号)について、原案に賛成の方の挙手をお願いいたします。            〔賛成者挙手〕 ○道下委員長 ありがとうございます。挙手多数でございます。原案のとおり可決すべきものと決しました。西村委員、どうぞ。 ◆西村委員 採決に影響を与えるようなことがあってもよくないなと思いましたので、採決終わりましたので、一言心づもりということで聞いていただければと思います。それは、例のふるさと体験村の事業のことで、今回多数の委員の方から意見がありました。私と笹田さんとで3日の最終日の委員長報告の後、この補正予算に対して修正をかけたいということで動議を出すつもりでおりますので、そのことだけ皆さん方にご連絡をあらかじめしておきたいということで時間をとりました。済いません、よろしくお願いします。 ○道下委員長 以上で予算決算委員会に付託を受けました議案の審査は全て終了いたしました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○道下委員長 続いて、議題2、その他を議題といたします。 委員の皆様から何かございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○道下委員長 それでは、なお委員長報告についてでございますが、文案は正副委員長にご一任いただき、7月3日の朝、議席に配付させていただくということでよろしいでしょうか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○道下委員長 ありがとうございます。 それでは、ほかにないようでございますので、以上で予算決算委員会を終わります。 皆様大変お疲れでございました。            午後3時28分 閉議        ──────────────────────────                    記 浜田市議会委員会条例第65条第1項の規定により、ここに委員会記録を作成する。         予算決算委員会委員長  道 下 文 男...