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  1. 浜田市議会 2016-09-01
    平成28年 9月定例会


    取得元: 浜田市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-17
    平成28年 9月定例会        平成28年9月浜田市議会定例会会議録(第7号)1. 日  時  平成28年10月4日(火)午前9時57分開議2. 場  所  浜田市役所議場        ────────────────────────── 出席議員(24名) 1番  足  立     豪           2番  岡  野  克  俊 3番  柳  楽  真 智 子           4番  串  崎  利  行 5番  小  川  稔  宏           6番  森  谷  公  昭 7番  野  藤     薫           8番  上  野     茂 9番  飛  野  弘  二          10番  笹  田     卓11番  布  施  賢  司          12番  岡  本  正  友13番  芦  谷  英  夫          14番  佐 々 木  豊  治15番  道  下  文  男          16番  田  畑  敬  二17番  平  石     誠          18番  西  田  清  久19番  澁  谷  幹  雄          20番  西  村     健21番  江  角  敏  和          22番  牛  尾  博  美23番  原  田  義  則          24番  牛  尾     昭        ────────────────────────── 欠席議員(0名)        ────────────────────────── 地方自治法第121条により説明のため出席した者市長      久保田 章 市          副市長     近 重 哲 夫教育長     石 本 一 夫          金城自治区長  内 藤 大 拙弥栄自治区長  熊 谷 富 雄          三隅自治区長  中 島 良 二総務部長    植 田 和 広          地域政策部長  砂 川   明財務部長    塙   邦 彦          健康福祉部長  川 崎 功 二市民生活部長  宮 崎 良 一          産業経済部長  中 村 俊 二産業経済部参事 田 村 洋 二          都市建設部長  下 垣 博 史教育部長    山 本   博          消防長     藤 井 哲 二上下水道部長  河 野 正 雄          金城支所長   吉 永 靖 司旭支所長    田 村 邦 麿          弥栄支所長   細 川 良 彦三隅支所長   斎 藤 友 昭          市長公室長   湯 淺   淳総務課長    前 木 俊 昭          財政課長    草 刈 健 司        ────────────────────────── 事務局職員出席者事務局長    三 浦 直 生          次長      外 浦 和 夫議事係長    篠 原   修        ────────────────────────── 議事日程(第7号)第1        諸般の報告第2 委員長報告 (総務文教委員会、福祉環境委員会、産業建設委員会、予算決算委員会)   市長提出議案(討論・採決)第3 認定第 1号 平成27年度浜田市一般会計歳入歳出決算認定について第4 認定第 2号 平成27年度浜田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について第5 認定第 3号 平成27年度浜田市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について第6 認定第 4号 平成27年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計歳入歳出決算認定について第7 認定第 5号 平成27年度浜田市国民宿舎事業特別会計歳入歳出決算認定について第8 認定第 6号 平成27年度浜田市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について第9 認定第 7号 平成27年度浜田市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について第10 認定第 8号 平成27年度浜田市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について第11 認定第 9号 平成27年度浜田市生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定について第12 認定第10号 平成27年度浜田市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について第13 認定第11号 平成27年度浜田市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について第14 認定第12号 平成27年度浜田市水道事業会計決算認定について第15 認定第13号 平成27年度浜田市工業用水道事業会計決算認定について第16 議案第64号 浜田市ケーブルテレビ施設条例の一部を改正する条例について第17 議案第67号 浜田市農畜産物加工施設条例を廃止する条例について第18 議案第68号 財産の取得について(高規格救急自動車及び高度救命処置用資機材)第19 議案第69号 財産の無償譲渡について(浜田市農畜産物加工施設)第20 議案第70号 市道路線の廃止について(長沢外ノ浦線)第21 議案第71号 市道路線の認定について(長沢外ノ浦線外)第22 議案第72号 小国辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について第23 議案第73号 市木辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について第24 議案第74号 平成28年度浜田市一般会計補正予算(第2号)第25 議案第75号 平成28年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)第26 議案第76号 平成28年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)第27 議案第77号 平成28年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計補正予算(第1号)第28 同意第 5号 浜田市教育委員会委員の任命について第29 同意第 6号 浜田市公平委員会委員の選任について第30 同意第 7号 人権擁護委員候補者の推薦について   請願(討論・採決)第31 請願第14号 神楽館・歴史館の建設中止に関する請願について第32 請願第15号 仮称君市踏切に関する請願について第33 請願第16号 瀬戸ケ島蓄養場建設中止に関する請願について第34 請願第17号 保育士問題保育料の軽減、出産促進に関する請願について第35 請願第18号 金城町七条新開の通学路の整備に関する請願について第36 請願第19号 仮称君市踏切に関する請願について第37 請願第20号 神楽館・歴史館の建設中止に関する請願について第38 請願第21号 瀬戸ケ島蓄養場建設中止に関する請願について第39 請願第22号 保育士問題保育料の軽減、出産促進に関する請願について第40 請願第23号 仮称君市踏切に関する請願について第41 請願第24号 神楽館・歴史館の建設中止に関する請願について第42 請願第25号 瀬戸ケ島蓄養場建設中止に関する請願について第43 請願第26号 保育士問題保育料の軽減、出産促進に関する請願について第44 請願第27号 仮称君市踏切に関する請願について第45 請願第28号 神楽館・歴史館の建設中止に関する請願について第46 請願第29号 瀬戸ケ島蓄養場建設中止に関する請願について第47 請願第30号 保育士問題保育料の軽減、出産促進に関する請願について第48 請願第31号 金城町七条新開の通学路の整備に関する請願について第49 請願第32号 廃棄物の処理に関する請願について第50 請願第33号 危険な通学路の改善に関する請願について第51 請願第34号 公共施設「アクアみすみ」の修繕と財源に関する請願について   議会追加提出議案(説明・質疑・討論・採決)第52 発議第 5号 参議院選挙における合区の解消を求める意見書について   議会追加案件   一般事件第53        議員派遣について        ────────────────────────── 本日の会議に付した事件議事日程(第7号)のとおり        ──────────────────────────            会       議            午前9時57分 開議 ○議長(西田清久) おはようございます。 ただいま出席議員は24名で定足数に達しております。これより本日の会議を開きます。 本日の議事日程はお手元に配付しておりますので、朗読は省略します。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第1、諸般の報告をします。 今定例会で議決された発議第4号の意見書については、意見書処理報告書をお手元に配付しております。 また、報告第19号専決処分の報告について報告がありました。お手元にその写しを配付しておりますので、ご了承願います。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第2、委員長報告です。 各常任委員会に審査を付託した日程第3、認定第1号から日程第51、請願第34号までの49件を一括議題とし、各所管委員会における審査の経過並びに結果について、それぞれ委員長の報告を求めます。総務文教委員長、12番岡本正友議員。            〔岡本正友総務文教委員長 登壇〕 ◆総務文教委員長(岡本正友) おはようございます。 総務文教委員会に審査を付託されました同意3件、議案4件及び請願11件について、9月14日に委員会を開催し、審査を行いましたので、経過及び結果を報告いたします。 まず、同意第5号浜田市教育委員会委員の任命について審査を行いました。委員から質疑はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり同意すべきものと決しました。 次に、同意第6号浜田市公平委員会委員の選任について審査を行いました。委員から質疑はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり同意すべきものと決しました。 次に、同意第7号人権擁護委員候補者の推薦について審査を行いました。委員から質疑はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり同意すべきものと決しました。 次に、議案第64号浜田市ケーブルテレビ施設条例の一部を改正する条例の制定については、委員からは、第25条第1項の中の字句の修正の理由について質疑があり、執行部からは、わかりやすく表記するために字句の訂正をしたものであるとの答弁がありました。ほかの委員からは、スターチャンネルの視聴料約500円の値上げ理由と視聴者の影響について質疑があり、執行部からは、配信先の番組編成リニューアル、独占放送作品等のサービス拡充に伴って配信料金の改正の依頼があったもので、現在6人の方が加入しているとの答弁がありました。この議案については2名の委員から質疑があり、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、議案第68号財産の取得について(高規格救急自動車及び高度救命処置用資機材)は、本会議場での説明の内容を確認するために、執行部の補足説明を求めました。今回救急車の随意契約となった経緯については、6月2日の指名競争入札に際して、2社のうち1社が仕様書の条件を踏まえた2年の保証期間に対応できないことから辞退があったため入札を中止した。これを受け、6月1日に再度業者選定委員会が開催され、随意契約とするか保証期間を見直すかの検討がなされ、保証期間を1年に変更して、7月12日に再度2社による指名競争入札を行ったところ、前回辞退した1社が落札をした。仮契約を結ぶ際に仕様変更の申し入れがあったが、認めることができないため、辞退届の提出を求め、それを受理した。そしてその後、残りの1社と随意契約の事務処理をして、8月8日に仮契約を締結したとの答弁がありました。 委員からは、保証期間や仕様変更及び保証内容の確認のほか、納車の遅れについて質疑があり、執行部からは、仕様変更でなく保証期間を示したもので、メーカー保証のないものは1年の期間を、メーカー保証のある場合はその期間を定めている。再入札による納車への影響はないとの答弁がありました。 また、ほかの委員からは、これまでの入札は同様の入札ではなかったかとの質疑があり、加えて、振り回される状況において、入札の厳粛性や取り扱いのほか、仕様、経緯等の説明のあり方について意見がありました。執行部からは、今後は業者の選定や仕様書の内容を再度精査し、広く入札参加できるよう検討するとの答弁がありました。 その他の委員からは、入札辞退の非協力的な行為や高度医療機器販売許可の業者指定や、一般競争入札について質疑があり、執行部からは、該当の1社よりこの度の不手際に対する謝罪を受けたこと、医療機器販売を持つ企業が入札指名の2社であることなどの答弁がありました。この議案については4名の委員から質疑があり、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、議案第72号小国辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定については、委員からは、道路整備の必要性や辺地対策事業債の仕組みについて質疑があり、執行部からは、旧金城町時代から整備の必要性を考えていること、事業費の全てが対象で、交付税算入率80%で有利な起債であること、辺地基準100点以上及び50人以上の居住エリアで生活困難さが顕著であるから整備条件を満たしていること、その他該当地域は10地域あるとの答弁がありました。 また、ほかの委員からは、該当10地域の整備計画に当たっての方針や計画の進め方について質疑があり、執行部からは、順次計画を策定して国の起債を充てている。辺地地域だけの優先順位でなく浜田市全体の位置付けで順番を決定し、事前に県との協議を済ませた上、議会の議決を経て策定し、国へ提出することになるとの答弁がありました。この議案については3名の委員から質疑があり、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、議案第73号市木辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定については、委員からは、林道の改良の事業期間や事業費の確認、残りの整備見込みについて質疑があり、執行部からは、28年度で3,100メートルの改良が終わる。あとの新たな補修等は、要望が出れば対応したいとの答弁がありました。この議案については1名の委員から質疑があり、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、請願第14号神楽館・歴史館の建設中止に関する請願について、請願第20号神楽館・歴史館の建設中止に関する請願について、請願第24号神楽館・歴史館の建設中止に関する請願について、請願第28号神楽館・歴史館の建設中止に関する請願について、請願第16号瀬戸ケ島蓄養場建設中止に関する請願について、請願第21号瀬戸ケ島蓄養場建設中止に関する請願について、請願第25号瀬戸ケ島蓄養場建設中止に関する請願について、請願第29号瀬戸ケ島蓄養場建設中止に関する請願について、請願第18号金城町七条新開の通学路の整備に関する請願について、請願第31号金城町七条新開の通学路の整備に関する請願について、請願第33号危険な通学路の改善に関する請願についての以上11件の請願については、審査の参考にするため、確認すべき点など執行部に状況の説明を求めました。 委員からは、それぞれ同様の内容で陳情もしくは要望が出ているかとの質疑があり、執行部からは、神楽館・歴史館と瀬戸ケ島蓄養の2件が、6月15日にほぼ同じ内容で提出されている。ただし、一部の歴史館の最後の9行は6月の陳情内容に新たに追加された点かと思われる。神楽館・歴史館についての回答として、具体的な議論が進んでいないこと、教育関係者の期待などのほか、市民の声などを聞くことなど、今の時点で中止を考えていない。 また瀬戸ケ島蓄養については、事業規模のイメージは示していること、今年度詳細調査に取り組んでいること、埋立地の活用において蓄養の可能性が見えてきたことなど、その成果を待たずに中止をする考えがない旨を8月4日に回答したとの答弁がありました。 また金城町七条の通学路整備については、地元町内会から今年度当初に同じ内容で要望書が出ている。担当課において地権者等の調査をしており、来年度以降の事業化の調整段階であり、整い次第、地元へその結果に基づいて回答したいと思っているとの答弁がありました。 もう一件の危険な通学路の改善については、教育委員会にも要望が出され、該当場所に明かりがないことは防犯上からも照明が必要と認識をしている。今後国土交通省、県土整備事務所、浜田警察署、浜田市PTA連合会等で組織する浜田市通学路安全推進会議で対応の検討をする旨の回答をしたとの答弁がありました。 そのほかの委員から、通学路関連の2件についての要望及び回答時期について質疑があり、地元から、通学路はそれぞれ5月31日付で要望があり、金城の通学路は6月15日付の陳情を受け6月27日に回答、危険な通学路は8月30日付の請願を受け9月6日に教育長名で回答しているとの答弁がありました。 その他の委員からは、執行部に出された要望書の陳情者について質疑があり、執行部からは、神楽館・歴史館及び瀬戸ケ島蓄養の8件については原井町の森谷公昭氏であること、金城町の通学路整備の2件は森谷公昭氏、危険な通学路の改善の件は國分静枝氏と森谷公昭氏であるとの答弁がありました。 請願第14号、請願第20号、請願第24号、請願第28号は、同一内容につき4件一括で審査を行うことにして、請願第14号神楽館・歴史館の建設中止に関する請願のほか3件について、採決に当たり委員からの意見を求めました。委員からは、これらの請願は4人からそれぞれ個別に出されている。請願趣旨、内容とも、以前議員個人から出された陳情と全く同じ文章である。したがって、紹介議員の思いが強く、請願者がそれぞれ記名した形になっているように思う。形式上は整った請願だが、一字一句同じ文章で不自然な請願であると感じる。内容においても、議会に提出されていない状況から、検討を進める段階において中止であるとか賛成であるという判断はすべきでないと考えることから、この請願は認められないし反対である。また、ほかの委員からは、まだ素案も示されていない調査研究の状況から中止を求めるなどの判断は、時期尚早であり反対だ。また、4人が全く同じ文章で同じタイミングで請願を出されたことや、検討委員会の内容を4人の請願者が聞いたのか疑問である。請願たる制度から少し外れたものではないかと思う。その辺も含めて反対であるなどのほか、3名の委員からも反対もしくは不採択にすべしとの意見がありました。この請願については7名全員の委員の意見があり、請願第14号について、採決の結果、全会一致で不採択すべきものと決しました。 なお、請願第20号、請願第24号、請願第28号については、同一内容の請願で議決不要とし、みなし不採択とすべきものとしました。 請願第16号、請願第21号、請願第25号、請願第29号は、同一内容につき4件一括で審査を行うことにし、請願第16号瀬戸ケ島蓄養場建設中止に関する請願ほか3件について、採決に当たり意見を求めました。委員からは、執行部からようやくその姿が見えそうで、今後示すとした成果を見て判断すべきで、可能性の否定には反対の立場を表明する。また、先の神楽館・歴史館の件の請願と同じで、まだ素案も示されていない調査研究の状況から中止を求めるなどの判断は時期尚早であり反対だ。また、2人の委員からは、資料やたたき台が出て初めて議会で議論すべきであり、判断材料がない状況から請願の形をなしておらず、願意が反映できないので不採択であるとの意見がありました。この請願については4名の委員から意見があり、請願第16号について、採決の結果、全会一致で不採択すべきものと決しました。 なお、請願第21号、請願第25号、請願第29号については、同一内容の請願で議決不要とし、みなし不採択とすべきものとしました。 請願第18号、請願第31号は、同一内容につき2件を一括で審査を行うことにして、請願第18号金城町七条新開の通学路の整備に関する請願ほか1件について、採決に当たり意見を求めました。委員からは、既に29年度から事業着手と明言されているので、この請願は取り下げるのが本来の姿である。また、ほかの委員からは、昨日現場に出向き確認したが、計画予定や自治会の要望も既にあることから、あえてここで請願を受けて審議することはないことから不採択である。また、市の対応で決定しているところに、上に後の日付で請願をかけることは意味のない請願で、不採択であるなどの反対意見がありました。この請願については3名の委員から意見があり、請願第18号について、採決の結果、全会一致で不採択すべきものと決しました。 なお、請願第31号については、同一内容の請願で議決不要とし、みなし不採択とすべきものとしました。 請願第33号危険な通学路の改善に関する請願について、採決に当たり意見を求めました。委員からは、これもこれまでの請願と対応、形態が同じで、請願権は保障しつつも、少し慎重になるべきである。陳情した案件を、さらに日を変えて同じ内容で請願として出すなどわかりづらく混乱をする。住民の意見や地域の実情を議会も執行部も十分把握する気持ちは変わらないが、事このことに関してはそういった前段があることや、浜田市通学路安全推進会議に委ねるべきであることから不採択である。また、ほかの委員からは、この請願は個人の請願になっている。個人の請願権もあるが、事前に町内会での合意形成があってしかるべきで、8月30日に執行部に同様の請願が提出され、9月3日に回答があったことを踏まえると、本請願は不採択とすべきと考える。また、一個人の意見を全て請願で取り上げることは問題で、町内の合意形成のほか、地域協議会の話し合いなど必要であることから、不採択であるという意見がありました。この請願については3名の委員から意見があり、採決の結果、全会一致で不採択すべきものと決しました。 以上、総務文教委員長の報告といたします。 ○議長(西田清久) ただいまの委員長の報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。6番森谷議員。 ◆6番(森谷公昭) まず、請願についてよく理解されてないようです。まず、請願というのは何人もということですから個人ができるわけです。それから、その他の事項に関してと、その他の、がついておりますから、例えが条文の左側にある、結局は例示があるだけで、何を請願の中身にしてもいいということです。それから、請願をしたために差別を受けないと、こういうこともしたためられています。 先ほど言われました陳情と請願の内容が同じということがありましたけれども、私は、皆さんどうかもしれませんけども、常にいろんな人に聞きまくってます、何カ月も何年も。そういうところでいろんな人の意見を聞いて、それをまとめて私の意見として私は最初に陳情しました。そうすると、議員は陳情しちゃいけんということで私の陳情は取り上げられませんでした。じゃあ、もとに戻そうかということで住民の請願に、本来の姿に切りかえました。それで、内容、連名でもよかったんですけれども、連名にすると持ち回りになって時間がかかるので一個一個を人間に分けて請願の署名をした。そういう理由があるんですけども、これは私、または請願者に聞いてくれればわかることなんです。私には一言も質問も確認もなかった。ただこれだけなんです。それを私に聞かないで、同じだからおかしいとかあり得ないとか陳情がおかしいとか、一言聞けば今みたいな説明ができたことなんです。そういうことも私に確認しないで、反対理由がなくなるからかもしれませんけども、どんどんどんどんやっていると、進めて否決すると、不採択にすると。 それから、皆さんの意見を聞きながら、ワープロ入力は私がしました。形式、自筆とも全く問題がないのに、なぜ不採択の理由にされたのか聞きたい。 議員も不採択のときに、先ほどの何々議員と同じ理由です。私も同じ理由です、同じ理由ですと。これも同じ理由なんです。同じ理由がおかしいと言うんだったら、不採択の理由も同じということはあり得ないわけです。矛盾してるじゃないですか。 それからもう一つ、計画が決定していないからという理由で、それも不採択の理由にされました、反対することはできないと。じゃあ、今までの委員会でも自治区制度、瀬戸ケ島、神楽館について、皆さんが反対の意見、賛成の意見出してるじゃないですか、これは困るぞと。これこそ決まってないのに意見を議員が言ってることじゃないですか。それを一般の人が言うことが何でおかしいんでしょうか。よく言われるように、決定してからでは遅いんです。決定する前に反対して、決定そのものをしないように、計画そのものをつくらないようにという意思があらわれてる請願です。 それから、先ほど矛盾点がありましたけども、金城の通学路に関しては自治会から要望が出ているから適当ではないと、ここで議論するのは、もう要望が出ているんだからと。逆に危険な通学路っていう西村のあたりのことは、町内会からの意見が出てないのにおかしいと、これは矛盾してるじゃないですか。片や団体の意見がないからおかしい、片や団体の意見が出てるからおかしい、この点についてどう考えるのか、以上3点について答えてください。 ○議長(西田清久) 岡本委員長。 ◆総務文教委員長(岡本正友) 今森谷議員のほうから3点について言われましたが、私どもは、私が委員長として述べたとおりでありますし、今森谷議員が言われたことの内容については、聞いておくことにしたいと思います。 ○議長(西田清久) 森谷議員。 ◆6番(森谷公昭) 議長、ああいう答弁でいいんですか。私の聞いたことの答弁になってないと思いますけど、これ回数に数えないでください。            (「考え方を聞く場じゃない」「不規則発言」と呼ぶ者あり) ○議長(西田清久) じゃあ、岡本委員長、もう一度。 ◆総務文教委員長(岡本正友) 委員会でこのことについて検討されたものでありますから、そのことについて申し述べたところであります。ここで討論をするという気持ちは今申し上げたとおりで、森谷議員の言われることを聞いておくということで、また委員会のほうでこのことについてはお話をしていきたいと思ってます。 ○議長(西田清久) 森谷議員、3回目です。 ◆6番(森谷公昭) ここは質疑の場じゃないんですか。質疑の場なのに聞いておくというのはおかしいじゃないですか。3回目だから最後まで行きますけども、質疑の場なのに質疑をしないで、答えてくれないで聞いておくことにするということは、制度自体を無視していることと同じじゃないですか。 それから、先ほども報告にありましたけども、私があらかじめ請願として用意したものを署名してくれと言ったと言われましたけども、私はそういうことはやってないです、まずは。それから、4人のうち何人かに聞きに行ったような言い方をされてましたけども、これも1人だけです。その1人も、私が確認に行ったときに岡本議員とその場所でばったり出会いました。総務文教委員会の後ですけども。じゃあ、なんで岡本さんうそついたんですかと、この人とこの人のところに僕がサインしてもらいに行ったわけじゃなくて、その人にちゃんと答えも言ったというてこの人言っておられましたよと、自分の意思でやった、それから反対の意見も言ったと、岡本さんに。今言っておられましたよと。この場で何でああいううそをついたか教えてくださいよと言っても、ささっとかばんまとめてすぐ出ていかれました、何も答えないで。ひきょうですよ。それから、私はその方に書いてもらいました。まず、議員について。 今回の請願は自分の意思で出しましたか。はい、そうです。 請願について、議員から接触はありましたか。はい。 議員の名前は誰ですか。岡本正友議員です。 接触の趣旨は何だと思いましたか。わかりません。 どのようなことを言ってきましたか。自分の意思で書いたのか、サインするだけに言われたのかということを聞いてこられました。 あなたはどのように対応しましたか。自分の意思で書いたことを言い、神楽館、瀬戸ケ島開発などの反対の理由を言いました。 請願すると議員から根掘り葉掘り聞かれると思ってましたか。いいえ、思ってもみませんでした。 次の請願をするに当たり、今回の岡本議員の接触はマイナスですか。こんな面倒くさいことをされるなら二度としたくありません。憲法で保障された権利、こんなにややこしいんだったら、議会には二度とかかわりたくない気持ちですと。 こういうのを署名して、議長と議会事務局に提出してあります。それから、ほかの請願者に対しても、一切他の市会議員からの問い合わせはありませんでした。内容は自分の意思で決めたもので、頼まれて署名したものではありません。ほか二、三枚ありますが、既に出してあります。私にそのときに確認もせず、鉢合わせたときも何も理由も言わず、今回も質疑の場なのに答えないで聞いておくだけ、どういうことなんですか、はっきり説明してください。 ○議長(西田清久) 岡本委員長。 ◆総務文教委員長(岡本正友) 何かいろんな形で言われました。私がうそを言ってるようなお話でもありますけれども、このことについては委員会で申し述べました。事実であります。直接お会いし、その内容について委員会においてそのことを申し上げました。 それから、鉢合わせした云々ということについては、相手方の利害の観点から私なりに判断をして問答をすることを避けたということであります。 ○議長(西田清久) 以上でこの質疑は終わります。 ほかに質疑はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) 質疑なしと認め、質疑を終わります。 続いて、福祉環境委員長、15番道下文男議員。            〔道下文男福祉環境委員長 登壇〕 ◆福祉環境委員長(道下文男) 福祉環境委員会に審査を付託されました請願5件について、9月13日、委員会を開催し、審査を行いましたので、その経過及び結果を報告します。 まず、請願第17号保育士問題保育料の軽減、出産促進に関する請願については、執行部へ請願の趣旨に沿った場合の市の財政負担、制度としての考え方などについて質しました。執行部からは、就学前の子ども全員に支出した場合、約8億7,000万円の負担がこれまで以上に増えるとの答弁がありました。また、当然支給する金額によってその負担も差異が生じ、保護者にとって保育所に預けて収入を得ることが有利なのか、または子どもをそばに置くことが愛着形成など養育面での利点を考えるのか、反面、少しでも早く保育所に預けて働きたいという欲求もあろうかとのことでありました。 また、手当を支給することで、ゼロ歳児の保育所での減少により、手厚い保育士の確保が不要になりますが、一方で保育士の弾力的な運用ができなくなるなどの、保育所の運営にも大きな影響が出るとの答弁がありました。委員からは、反対意見として、現在の雇用情勢においては子育てで一旦仕事をやめての職場復帰は容易でなく、育児休暇を十分にとれる職場も多くはない。また、待機児童関係においても年度当初はなく、それほど深刻ではない状況であり、逆に昨今の社会情勢において、育児ノイローゼと叫ばれるように、子どもを預けて働きたいという意見も多々あるとの意見がありました。そして、第3子以降の保育料無料化が最優先との意見もありました。また、賛成意見として、請願の趣旨を取り入れることは、家庭保育の選択肢が広がるという意味で有効な手段であり、結果的に制度として採用しないとなっても、今後検討、研究する価値があるのではないかという意見がありました。そして、所得の少ない保護者にとって子どもを産み育てる有効な制度ではないかという意見もありました。審査を行い、採決の結果、賛成少数で不採択すべきものと決しました。 なお、請願第22号、請願第26号、請願第30号の3件は、既に議決されました請願第17号と同一趣旨であることから議決不要とし、不採択すべきものとみなすことといたしました。 次に、請願第32号廃棄物の処理に関する請願について、地方自治法第117条の規定により澁谷委員の除斥を求め、その後質疑を行いました。 まず、執行部へ、廃棄物を置いている業者との交渉の経過及び対応状況について質しました。 現場は、古くからのごみやさびのついた金属、植木や苗木などの20年以上にわたる時間の経過とともに山積み、放置された状況であったが、その後本人も少しずつ片づけをされ、いつでも搬出できるよう仕分けされている状況であるとの答弁がありました。また、場所によっては片づけがされていないと思えるところもあるが、浜田保健所と同行して現地を確認したところ、不法投棄ではないとの見解であったとのことでした。また、テレビや冷蔵庫などは担当課として処分するよう指導し、環境保全のため周辺に迷惑がかかることのないように伝えるとともに、今後も保健所と一体となり対応するとのことでありました。 次に、現地東側の果樹園への実害の有無についても質疑があり、そのような虫の害は発生してないが、今後も注視していくとの答弁がありました。請願への反対意見として、担当課が保健所と一体となり現場対応をしており、市の対応に任せればいいのではないかとの意見がありました。さらに、執行部が進めている事案なので、請願そのものが不要ではないかとの意見もありました。賛成する意見として、請願の内容と執行部の方針が同じなら採択すべきではないかとの意見がありました。審査を行い、採決の結果、賛成少数で不採択すべきものと決しました。以上、福祉環境委員長の報告といたします。
    ○議長(西田清久) ただいまの委員長の報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) 質疑なしと認め、質疑を終わります。産業建設委員長、10番笹田卓議員。            〔笹田 卓産業建設委員長 登壇〕 ◆産業建設委員長(笹田卓) 産業建設委員会に審査を付託されました議案4件と請願5件について、9月15日に委員会を開催し、審査を行いましたので、その経過及び結果を報告します。 まず、議案第67号浜田市農畜産物加工施設条例を廃止する条例についてでありますが、委員からは、ふるさと納税で非常に忙しいと聞いているが、稼働して約20年経過しており、機器の劣化も進み、指定管理では無理があったために条例廃止に至ったのかとの質疑があり、執行部からは、JAが譲渡を受けることができないことになり、現在の使用者が4者と限定されているため、条例を廃止し、譲渡することに至ったとの答弁がありました。また、ほかの委員からは、この条例を廃止した場合、浜田市のメリット、デメリットを説明してほしいとの質疑があり、執行部からは、修繕費などのランニングコストがなくなり、譲渡先から固定資産税等が入り、土地も購入される予定なので土地の固定資産税も入る。これらが主なメリットです。デメリットはないと思うとの答弁がありました。この議案では2名の委員から質疑があり、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第69号財産の無償譲渡について(浜田市農畜産物加工施設)でありますが、委員からは、補助金の残存期間があと10年ぐらいだと言われたが、相手方も理解しているのかとの質疑があり、執行部からは、残存期間内は目的を変更しないように、変更したら補助金の返還が必要になることを伝え了解しているとの答弁がありました。また、ほかの委員からは、譲渡前に少し手を入れるという話をされたが、どの程度のことをされるのかとの質疑があり、執行部からは、実際に改修されるのは譲渡後で、壁、床、天井、間仕切りなど、衛生上の管理を含めて改修し、大型機器等も更新する。県の補助でされる予定との答弁がありました。この議案では3名の委員から質疑があり、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第70号市道路線の廃止について(長沢外ノ浦線)でありますが、委員からは、質疑がなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第71号市道路線の認定について(長沢外ノ浦線外)でありますが、委員からは、地元から新しい道路を整備することで旧道の車の通行量が増えて横断するのが危なくなるという話があったが、どのように対応されるのかとの質疑があり、執行部からは、浜田警察署、公安委員会と協議をしたが、まずは供用開始をして交通の状況を確認したいということであった。横断歩道については、地元が公安委員会へ行ったという話も伺っているので、引き続き安全面での要請をしていきたいとの答弁がありました。この議案では1名の委員から質疑があり、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、請願第15号仮称君市踏切に関する請願についてでありますが、執行部より、地元住民説明会をされた内容や現在の状況について説明を受けました。委員からは、今まで住民の約8,300名の要望があり、住民やJRの意見を聞いた上で、市として最終案を3案として住民説明されたと聞いた。請願にあるコストを考えた努力に疑問が残るとの趣旨とは異なっているので、この請願については採択しないとの意見がありました。また、ほかの委員からは、請願者の4名の名前でほかの請願の提出もあったが、そこでも4名とも文章が全く一緒であり、紹介議員も一緒だった。ほかの委員会を傍聴していると、紹介議員の口から、私の提案と大きなギャップになると思いますという発言もあった。全く同じ文面を違う人格の4名が請願をされるということに違和感をもったが、この発言でこの文面は紹介議員が書かれたのではないかと疑念を持った。それを、経験則から提出された請願に当てはめると、そのような感じが見受けられる。したがって、本来与えられた請願権を逸脱、濫用するような請願をされているのは非常に問題があると思うので、この請願は不採択としたいとの意見がありました。この請願では6名の委員から意見があり、採決の結果、全会一致で不採択すべきものと決しました。 また、請願第19号、請願第23号、請願第27号の3件は、既に議決されました請願第15号と同一趣旨であることから議決不要とし、不採択すべきものとみなすこととしました。 次に、請願第34号公共施設「アクアみすみ」の修繕と財源に関する請願についてでありますが、執行部より現在の状況について説明を受けました。委員からは、この請願に書いてあるような現状はなく、指定管理者との協議の上で計画的にアクアみすみを改修していく予定であるので、この請願は現状とすれ違いがあるので不採択としたいとの意見がありました。また、ほかの委員からは、公共施設再配置計画でも実施するという確認もとれており、この事実が過大に書かれている状態であるので不採択としたいとの意見がありました。この請願では6名の委員から意見があり、採決の結果、全会一致で不採択すべきものと決しました。以上、産業建設委員長の報告といたします。 ○議長(西田清久) ただいまの委員長の報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。6番森谷議員。 ◆6番(森谷公昭) 産業建設委員会は、総務の次の日か次の次の日にありましたので、笹田委員長には事前に請願者に聞きに行ってもいないのに、または聞きに行ってもうその報告をすることだけはやめてくださいねと、それをお願いしておきましたが、そういう報告はありませんので安心しました。 先ほどとダブりますけども、岡本委員長が答えてくれなかったんですけども、陳情と請願の内容が同じだとか請願の内容が4人とも同じだというのは、先ほど説明しましたけれども、私はこの案件ずっとやってまして、最初は私の陳情として出し、本来の請願に戻し、連名でもよかったんですけども、持ち回りがロスなので個々に書いてもらってた、署名してもらってたということなんですけども、それがなぜいけないのかということと、それから疑問点については、紹介議員の私にも問い合わせを一言してくれればよかったのに、なぜそういう確認をされなかったのかということと、それからもう一つは、先ほどの委員長報告に、2ページ目の上のほうに次にがあります、3分の1ぐらいのところに。次にから数えまして7行目と8行目になりますが、この意味がわからないんで説明してほしいんですけど、ほかの委員会を傍聴していると、紹介議員の口から私の提案との大きなギャップになると思いますという発言もあったと。私は記憶にないんですけども、これどういう意味か教えてください。 それから四つ目、これが最後ですけども、そのページの一番下です。請願第34号のところですけれども、一番下の左、委員からは、この請願に書いてあるような現状はなく云々と書いてありますけど、委員からはですか、執行部からはではなくて委員からだったら、これどういう意味合いの委員からか教えてください。この4点についてお聞きします。 ○議長(西田清久) 笹田委員長。 ◆産業建設委員長(笹田卓) 先ほど説明しましたとおり、9月15日に委員会を開催した結果をまとめたものであります。それ以上でもそれ以下のものでもないということでございます。 ○議長(西田清久) 森谷議員。 ◆6番(森谷公昭) 笹田委員までも、ここは質疑の場で、議会のシステムを冒涜するかのような発言は何とも悲しいものです。何のために質問の場があるか、何のために答えてもらう場があるのか、これでは意味がありません。意味がないんですけども、むなしいけども、もう一つ質問を続けます。 まずは、議会というのは浜田市、執行部のチェック機能を有しているわけです。アクアみすみの件ですれば、現状のすれ違いがあると書いてありましたけれども、これは執行部に対して質問をし、執行部に答えてもらって現状はこうだということなんです。これはチェックすべき議会側、議員側がチェックされるべきところからの情報をもとに結論を出しているということなんです。ここでは、アクアみすみに行き、責任者に現状はそうなのかと、または私に現状は本当に森谷そうなのかと、または請願者に聞くと、こういうプロセスが必要ではないかと、そうしないと二元代表制の意味がなくなります、相手の言うことを信じてたら。議会は市をチェックする、現場に聞くならまだしも、市の意見だけを聞いて現状と違うよということは機能してないということです。私は、これを受けて現場のところに行って責任者ともきっちり話をしております。責任者には会ったのか、会ってないんだったらなぜ会わなかったのか質問します。 ○議長(西田清久) 笹田委員長。 ◆産業建設委員長(笹田卓) 繰り返しになりますが、9月15日に委員会を開催したものを、こちらまとめて委員長報告としてかえさせたものでありますので、それ以上でもそれ以下のものでもありません。 ○議長(西田清久) 森谷議員。 ◆6番(森谷公昭) 議長、これきちんと答えるように指導してもらえませんか。これでは質疑の場がある意味がありません。 ○議長(西田清久) 質問ですか。            (「要望です」と呼ぶ者あり) じゃあ、要望として承っておきます。 ほかに質疑はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) 質疑なしと認め、質疑を終わります。予算決算委員長、11番布施賢司議員。            〔布施賢司予算決算委員長 登壇〕 ◆予算決算委員長(布施賢司) 予算決算委員会に審査を付託されました議案第74号平成28年度浜田市一般会計補正予算(第2号)から議案第77号平成28年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計補正予算(第1号)までの4件と認定第1号平成27年度浜田市一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第13号平成27年度浜田市工業用水道事業会計決算認定についてまでの13件について、審査経過及び結果をご報告いたします。 まず、9月12日の本会議において予算議案及び認定議案の付託を受け、さらに地方自治法第98条第1項の検閲検査権の委任を受けました。その後、委員会を開催し、審査の流れについて確認するとともに、決算の審査のために委員会として要求する閲覧資料を決定しました。その際、一部の資料請求については個人情報も要求することとなり、個人が特定できるような情報について要求するべきかどうか各議員から意見が出されましたが、賛成多数により個人情報を除いた資料を求めることとしました。 次に、9月16日に委員会を開催し、議案第74号平成28年度浜田市一般会計補正予算(第2号)から議案第77号平成28年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計補正予算(第1号)までの予算議案4件について審査を行いました。 審査に当たり、延べ16件の質疑がありました。以下、議案ごとに主な質疑について報告します。 まず、議案第74号平成28年度浜田市一般会計補正予算(第2号)についてです。 商工費の旭温泉水有効活用事業で、天然スッポンの飼育、養殖をすることについては、今後のスケジュールや補助率を2分の1とした理由、技術指導料の内容を問う質疑がありました。その中で、第2、第3の起業につながることを期待しているのであれば、補助率をもっと上げてもよいのではないか、地域振興基金を使っており、旭を発展させていく上で非常に大きな事業なので、市がしっかり支援を行っていくべきではないかとの意見もあったところです。執行部からは、スケジュールについては9月末で申請がおりるので、補正予算の議決後に着手する予定である。ご指摘の補助率については、地元活性化のために高い補助率でという思いは持っていたが、いろいろとヒアリングを受ける中で、最終的には2分の1という方向性で決まった。また、技術指導料については、スッポンの調理には特殊な技術が要るため、指導者の旅費や報償費を想定しているとの答弁がありました。 債務負担行為補正では、世界こども美術館と石正美術館の今後3年間の予算積算に関して、減額された理由を問う質疑がありました。執行部からは、固定費の圧縮は難しいが、展覧会等においてさまざまな団体からの補助を申請しているとの答弁がありました。採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第75号平成28年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)では、保険給付費が毎年数%伸びている中で、保険料の額の設定について平成27年度、28年度と据え置き、または若干引き下げがなされたが、低所得者への国の財政措置からなのか基金の繰り入れなのかを問う質疑がありました。執行部からは、極力被保険者の方への負担が多くならないよう努力して予算組みをしているとの答弁がありました。採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第76号平成28年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)では、道分山立体駐車場の管理運営費で清掃と消火設備の更新について問う質疑がありました。採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第77号平成28年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計補正予算(第1号)では、剰余金が出るなら家賃を下げるべきではとの質疑がありました。採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 続きまして、決算認定議案の審査に関する報告を行います。 冒頭にも述べたとおり、9月12日の本会議において、地方自治法第98条第1項の検閲検査権の委任を受け、9月13日13時から9月15日17時までの間、委員会が要求した資料の閲覧を行いました。また、9月23日、26日、27日、30日の4日間委員会を開催し、執行部に質疑を行って、きめ細かいチェックと慎重な審査を行いました。 今回の委員会においても、審査の効率化を図るため、常任委員会単位の会計ごとに審査を行うこととし、質疑の事前通告制を取り入れました。その結果、総務文教委員会関係58件、福祉環境委員会関係46件、産業建設委員会関係54件の計158件の事前通告があり、それに従って順次質疑を行いました。 9月23日は、昨年度の予算決算委員会の附帯意見に対しての取り組み状況について財務部長から報告を受けました。続いて、総務文教委員会関係の一般会計歳入歳出決算及び同委員会所管の特別会計決算の審査を行いました。9月26日は福祉環境委員会関係の一般会計歳入歳出決算及び同委員会所管の特別会計、企業会計決算の審査、9月27日は産業建設委員会関係の一般会計歳入歳出決算及び同委員会所管の特別会計決算の審査を行い、質疑終了後、委員の意見集約及び採決を行いました。そして、9月30日に最終的な委員会審査報告案を検討しました。以下、主な質疑について報告します。 まず、総務文教委員会関係の審査のうち一般会計では、市税や国民健康保険料の収入未済、不納欠損の状況、徴収率や徴収業務に関する質疑があり、徴収業務で27年度から業務委託し、本格導入となったコールセンターの業務実態や目的、その効果を問う質疑もあり、執行部に対し詳細な説明を求めました。執行部からは、滞納が続く事業者については集中的に納税を促すよう努力している。コールセンター業務導入で、収納係職員が滞納処分など本来の業務に力を注ぐことができるとの答弁があったところです。 また、学校教育では、学校支援員配置事業や県大生の放課後学習支援、土曜学習支援事業などについて、内容や効果、参加人数など詳細な説明を求めました。 次に、福祉環境委員会関係の審査のうち一般会計では、介護予防事業について、事業内容や実績、効果を問う質疑がありました。執行部からは、改善効果が確認できているものもあるが、ミニデイについては余り効果が出ていないとの答弁がありました。これに対し、今後の介護保険にも影響してくるので、事業内容の検討と検証をしっかりすべきであるとの指摘がありました。そのほか、産前産後家事援助ヘルパー派遣事業やがん検診事業について、執行率や受診率の低さから広く事業の周知を徹底し、利用しやすい環境づくりを検討されたいとの意見があったところです。 簡易水道事業特別会計、水道事業会計、工業用水道事業会計では、実質収支と補助金、キャッシュフローの状況等についての質疑があり、執行部に説明を求めました。また、1月の寒波による断水に伴う市民への影響等については、てんまつ、所見を決算書などへ記載すべきとの意見がありました。 最後に、産業建設委員会関係の審査のうち一般会計では、観光協会助成事業について減額内容や補助金の質疑、一般社団法人となって2年目になるが、どんな収益事業の拡充が図られたのか、また市職員派遣中の人材育成はできているのかとの質疑がありました。執行部からは、事務補助分の減額はプロパー職員の休職された人件費分であり、浜田市の補助金については毎年きちんと清算し、市に返還している。収益事業は、浜っ子まつりの協賛金で平成26年度と比べて平成27年度はそれほど差異はない。人材育成については、市職員派遣中は協会職員がなかなか自立しないため、今年度は仕事を分担し、それぞれ担当をつくって主体的に取り組むように指導しており、今後も人材育成と収益活動に頑張るとの答弁がありました。 次に、ふるさと寄附促進事業や山陰浜田港水産物ブランド化推進事業、美又温泉国民保養センター運営費について、事業内容や実績、効果を、それぞれ執行部に詳細な答弁を求めたところです。 また、危険空き家対策事業について、執行率が低かった理由や今後の取り組みについて問う質疑に、安全・安心のためにやっていただく事業なので、申請予測が難しく、予算の需要額として処理はできず、予算の確保を図ったためこのような結果になった。解体助成件数は15件で、市が除去した件数は2年間で1件と非常に少ない状況であるが、このまま推進していきたいとの答弁があったところです。以上、審査の概要について申し上げましたが、この経過を踏まえ、以下議案ごとに審査結果を報告いたします。 認定第1号平成27年度浜田市一般会計歳入歳出決算認定については、意見を付して賛成多数で認定すべきものと決しました。 認定第2号から認定第5号については、意見を付して全会一致で認定すべきものと決しました。 認定第6号平成27年度浜田市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定については、意見を付して賛成多数で認定すべきものと決しました。 認定第7号から認定第9号については、意見を付して全会一致で認定すべきものと決しました。 認定第10号平成27年度浜田市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定については、意見を付して賛成多数で認定すべきものと決しました。 認定第11号については、意見を付して全会一致で認定すべきものと決しました。 認定第12号平成27年度浜田市水道事業会計決算認定、認定第13号平成27年度浜田市工業用水道事業会計決算認定については、意見を付して賛成多数で認定すべきものと決しました。 なお、平成27年度決算認定において特に留意すべき事項として、次のとおり附帯意見とします。 歳入歳出決算全般について。 財政計画においては、平成33年度以降、人口減少や交付税削減などに伴い財政が逼迫することが懸念される。さらなる行財政改革や事業の廃止も含めた見直しなど、健全な財政運営に努められたい。徴収業務においては、市民の生活実態を適切に把握し、公平かつ慎重に、差し押さえ等も視野に入れる中で収入未済の縮減に努め、徴収率の向上を図られたい。また、事業効果の検証が不十分な事業が散見されるため、補助金交付事業やふるさと寄附事業等の費用対効果については正確な数値を把握する中で業務を進められたい。 簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定、浜田市水道事業会計決算認定、浜田市工業用水道事業会計決算認定について。 水道料金の改定が検討されている状況の中、早急に3会計の事務量調査の方法を決め、予算、決算において実態を正確に反映した人件費が計上されるよう努められたい。また、有収率の向上にもつながる老朽管の更新を図られたい。以上が平成27年度歳入歳出決算に対する附帯意見であります。 そのほか、次のような意見もありましたので申し添えます。 保育料については、市税、国保料などと連動した適切な算定になるよう図られたい。 ふるさと寄附事業において、一部事務の不適切な執行が見られるため、適切な業務の実現に努められたい。 主要施策等実績報告書の主な経費と事業実績の記載については、当初予算説明資料の記載内容と対比した表現になるよう図られたい。 当初予算審査の際の質疑をしっかり確認した上で決算審査に望んでいただきたいとの意見がありました。この点についても、予算決算委員長として改善等の対応をお願いしておきたいと思います。以上が審査結果の報告であります。今年度以降も、引き続き効率的、効果的な市民のための行政運営及び予算執行に努めていただくようお願いし、予算決算委員会の委員長報告といたします。 ○議長(西田清久) ただいまの委員長の報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) 質疑なしと認め、質疑を終わります。 この際、暫時休憩をします。再開を11時20分といたします。            午前11時9分 休憩            午前11時18分 再開 ○議長(西田清久) 会議を再開します。 これより市長提出議案の討論を行います。 認定第1号平成27年度浜田市一般会計歳入歳出決算認定について、認定第6号平成27年度浜田市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第10号平成27年度浜田市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第12号平成27年度浜田市水道事業会計決算認定について、認定第13号平成27年度浜田市工業用水道事業会計決算認定について、議案第75号平成28年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についての6件について、討論の通告がありましたので発言を許可します。 初めに、認定第1号について。6番森谷公昭議員。            〔6番 森谷公昭議員 登壇〕 ◆6番(森谷公昭) 一般会計について、反対の討論をします。 たくさんあるんですけども、かいつまんで主なところを言います。 まず、認定第1号です。収入未済の、要するに税金の、債権はあるんだけれども取り立ててないというところなんですけども、公平に取り立ててないというんではなくて、ある特定の人に猶予しているという話も聞きます。それから、特別徴収といいまして、会社の従業員の給料天引きの住民税があります。これは従業員のものなんです、それを会社が預かって浜田市に払わなければいけない、それを払ってないと。簡単に言うと、人の金を使い込んでると、横領のようなものなんです。これ、罪が大きいわけです。そういうことがあった結果、そこの社員は納税証明をとるときに未納、滞納扱いになってる。これについてはきっちりと強権を使わなければいけない、差し押さえすのに。そうしないと、個人の市民が迷惑することになる、こういうことがあると。 それからもう一つ、附帯意見でも出たんですけれども、保育料の応能負担の件です。国民健康保険とか住民税とかは、去年の所得の訂正があれば多くなったり少なくなったり連動するんですけども、保育料につきましては、少なくなっても今までの分、例えば今は10月です。9月までの分には反映されない、増えても反映されないと、こういうことがあって不公平感があると。ここも是正すべきだと。 あと、ふるさと寄附につきまして、使い道は五つと決められており、5番目には市長が決めれば何でもいいという話ですけれども、それの原価部分です。ノドグロだとかお肉だとか、原価部分を使ってもいいという明確な規定がないのと、それから旅費、出張費、交通費、それについても使っていい悪いの明確な規定がないどころか、それが一部どうなってるのかはっきりしないところがあると、この辺が不明瞭であるということです。これら代表的な3点について賛成するわけにいかないと、その他たくさんありますけど、時間の都合上、この3点だけにしておきます。よって、私は一般会計に対して反対です。 ○議長(西田清久) 20番西村健議員。            〔20番 西村 健議員 登壇〕 ◆20番(西村健) 認定第1号平成27年度浜田市一般会計歳入歳出決算認定について反対討論を行います。 私は、平成27年度浜田市一般会計予算案に反対しました。反対の主な理由について、予算全体に久保田市長の産業優先、観光優先の政治姿勢が明確になってきたことを挙げましたが、この1年間の予算執行と決算審査を通じ、その思いを一層強くしました。その双璧と言えるのが浜田城周辺整備事業であり、瀬戸ケ島地区埋立地活性化事業です。浜田城周辺整備事業の柱は城山整備と歴史神楽資料館の整備であり、先日の意見交換会の資料によれば、事業費は少なく見積もっても、合わせて13億円程度とのことでした。また、瀬戸ケ島地区埋立地活性化事業の柱は、蓄養の事業化と現地での養殖、生産、海外への輸出を検討するというものであり、大がかりな事業となることが予測されます。中期財政計画が示すとおり、今後一層厳しい財政状況が予測される中、特にハード事業においては事業費を必要最低限にとどめるよう努めることは当然であり、城山整備の必要性については同意するものの、事業規模の大幅縮小が必要と考えます。また、公共施設の再配置計画を推し進めるさなかにあって、新たに歴史神楽資料館を建設することは納得できません。百歩譲って、どうしても必要というなら既存施設利用の可能性を徹底的に検討すべきと考えます。また、瀬戸ケ島地区埋立地活性化事業は、余りにもリスクが大き過ぎ、自治体が主体的に取り組む事業ではないと考えます。 以上に加え、職員給与の平均2%の引き下げも反対する理由の一つです。繰り返しになるので詳細には述べませんが、今回の引き下げは民間給与との比較に当たり、その対象を平均賃金が最も低い12件に変更したことによるもので、低ければ低いほどよしとする道理なき賃下げと言わざるを得ません。また、これにより平成27年度職員664人の給料総額は前年度比で7,100万円減少し、それまで増え続けていた1人当たりの年間給料額は前年度比6万円の大幅減となっており、地域経済にも大きな影響を与えていると言えます。昨年4月の消費税増税が暮らしと地方経済を直撃し、社会保障への国庫負担の削減は医療崩壊や介護難民を深刻化させるとともに、重い社会保険料負担に市民は悲鳴を上げています。また、輸入自由化政策が地方の基幹産業である農林水産業や地元産業に打撃を与え、地域経済は疲弊しています。予算案に対する討論で、私はこのように国の政治がひどい状況にあるときだけに、市政が市民の暮らしと福祉を守る防波堤の役割を果たさなければならないが、浜田市の予算はそうなっていないと申し上げ、反対しました。決算審査を通し、その思いを一層強くしたということを重ねて申し上げ、討論を終わります。 ○議長(西田清久) 続いて、認定第6号、認定第10号、認定第12号、認定第13号の4件については、一括で討論願います。6番森谷公昭議員。            〔6番 森谷公昭議員 登壇〕 ◆6番(森谷公昭) 全て反対の討論を行います。 認定第6号公共下水道事業特別会計につきまして、まず下府の下水処理施設、接続率も予想以下で赤字も出ている。それから、旭町の下水処理施設も同様です。山間部はそもそも合併浄化槽を使うべきなんですけど、それについて深く考えることなく、現在の下水道の赤字に対し効果的手だてを講じていない。よって、認めるわけにはいかない。反対です。 続いて、認定第10号簡易水道事業特別会計について反対討論を行います。 簡易水道は、大赤字のために一般会計から助けてもらっております。簡易水道は上水道と合体して同一料金にすべきである。公共料金は、そもそも同じ市内で場所によって違うということはあってはならないことです。是正しておりません。簡易水道を使っている人は高い料金を払っております。よって、反対です。 続いて、認定第12号水道事業会計、反対討論を行います。 苦しい財政の中、上水道が人件費を他の会計、工業用水道に負担してもらっている。監査でも指摘されており、しかし修正が遅い。本来何年も私が指摘し続けてきたことです。よって、認められません。 次、認定第13号、先ほどの反対になりますが、工業用水道会計について反対討論を行います。 資金に余裕がある工業用水道、ここが他の会計、つまり上水道の会計の人件費を負担しております。民間では、通常ほかの会社の経費を、人件費を負担することは、およそ考えられません。これが10年以上続けられております。認められるものではありません。よって、反対します。以上で四つの反対討論を終わります。 ○議長(西田清久) 続いて、議案第75号について。20番西村健議員。            〔20番 西村 健議員 登壇〕 ◆20番(西村健) 議案第75号平成28年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について反対討論を行います。 本予算の主な補正事項は、1、保険料の本算定に伴う調整、2、後期高齢者支援金等の決定による調整、3、平成26年度決算剰余金の積み立てによるものですが、私は保険料の医療分について、据え置きとする保険料本算定に当たっての執行部の考え方に異議ありとの立場で本議案に反対するものです。合併後、浜田市の国保会計は21億円という潤沢な財政調整基金の一部を活用して、数年間保険料を据え置いてきましたが、基金残高の減少に伴い、平成24年度から26年度にかけ保険料率の引き上げを行いました。その結果、1世帯当たりの保険料は、23年度11万9,500円から26年度15万7,000円へと3年間で3万7,500円の大幅引き上げとなりました。一方、浜田市の国保加入世帯の年間所得は、保険料と同じ年度で比較しても、3年間で1万9,800円減少し、18年度と26年度との比較では、実に5万1,100円も減少しています。 このような状況を背景に、昨年度から低所得者対策として、国による保険者支援制度が拡充されました。これにより、決算資料では27年度から保険基盤安定繰入金の保険料軽減分が約6,000万円、保険者支援分が同じく約6,000万円増えています。私は、この支援制度の拡充により増額となった保険基盤安定繰入金をどう活用するかに保険者の国保運営における思想があらわれるものと考え、28年度当初予算に続き、今回の補正予算第1号においても執行部にその点を質しました。しかし、返ってきた答弁はむなしいものでした。そこには年々苦しくなる被保険者の生活実態に心を寄せ、増額となった保険基盤安定繰入金を活用して、わずかでも保険料の引き下げができないか、その可能性を追求する姿勢は全く感じられませんでした。800万円あれば、約8,000円の国保加入世帯の保険料を1,000円引き下げることができます。保険基盤安定繰入金の保険者支援分6,000万円を全額活用すれば、7,500円の引き下げが可能です。それをすれば財源が足らなくなるからやらない、一般会計という税金を国保の被保険者だけのために使うわけにはいかないというのが執行部の答弁でした。しかし、予算というのは一部の人に使う事業費の積み重ねであるともいえ、何をどう積み重ねるのかに市長の考え、思想があらわれるものであることを申し述べ、本議案についての反対討論といたします。 ○議長(西田清久) 以上で6件についての討論を終わります。 ただいま討論のあった認定第1号、認定第6号、認定第10号、認定第12号、認定第13号及び議案第75号を除く市長提出議案、認定第2号から同意第7号までの22件について、討論の通告はありませんでした。よって、これら議案について討論なしと認め、討論を終わります。 これより採決を行います。 日程第3、認定第1号平成27年度浜田市一般会計歳入歳出決算認定についてを採決します。 本決算に対する委員長の報告は意見を付して認定であります。委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の挙手を求めます。            〔賛成者挙手〕 ○議長(西田清久) 挙手多数です。認定第1号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第4、認定第2号平成27年度浜田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを採決します。 本決算に対する委員長の報告は意見を付して認定であります。委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。認定第2号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第5、認定第3号平成27年度浜田市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決します。 本決算に対する委員長の報告は意見を付して認定であります。委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。認定第3号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第6、認定第4号平成27年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計歳入歳出決算認定についてを採決します。 本決算に対する委員長の報告は意見を付して認定であります。委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。認定第4号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第7、認定第5号平成27年度浜田市国民宿舎事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決します。 本決算に対する委員長の報告は意見を付して認定であります。委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。認定第5号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第8、認定第6号平成27年度浜田市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決します。 本決算に対する委員長の報告は意見を付して認定であります。委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の挙手を求めます。            〔賛成者挙手〕 ○議長(西田清久) 賛成多数です。認定第6号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第9、認定第7号平成27年度浜田市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決します。 本決算に対する委員長の報告は意見を付して認定であります。委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。認定第7号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第10、認定第8号平成27年度浜田市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決します。 本決算に対する委員長の報告は意見を付して認定であります。委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。認定第8号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第11、認定第9号平成27年度浜田市生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決します。 本決算に対する委員長の報告は意見を付して認定であります。委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。認定第9号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第12、認定第10号平成27年度浜田市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決します。 本決算に対する委員長の報告は意見を付して認定であります。委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の挙手を求めます。            〔賛成者挙手〕 ○議長(西田清久) 挙手多数です。認定第10号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第13、認定第11号平成27年度浜田市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてを採決します。 本決算に対する委員長の報告は意見を付して認定であります。委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。認定第11号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第14、認定第12号平成27年度浜田市水道事業会計決算認定についてを採決します。 本決算に対する委員長の報告は意見を付して認定であります。委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の挙手を求めます。            〔賛成者挙手〕 ○議長(西田清久) 挙手多数です。認定第12号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第15、認定第13号平成27年度浜田市工業用水道事業会計決算認定についてを採決します。 本決算に対する委員長の報告は意見を付して認定であります。委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の挙手を求めます。            〔賛成者挙手〕 ○議長(西田清久) 挙手多数です。認定第13号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第16、議案第64号浜田市ケーブルテレビ施設条例の一部を改正する条例についてを採決します。 議案第64号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。議案第64号は原案のとおり可決されました。 日程第17、議案第67号浜田市農畜産物加工施設条例を廃止する条例についてを採決します。 議案第67号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。議案第67号は原案のとおり可決されました。 日程第18、議案第68号財産の取得について(高規格救急自動車及び高度救命処置用資機材)を採決します。 議案第68号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。議案第68号は原案のとおり可決されました。 日程第19、議案第69号財産の無償譲渡について(浜田市農畜産物加工施設)を採決します。 議案第69号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。議案第69号は原案のとおり可決されました。 日程第20、議案第70号市道路線の廃止について(長沢外ノ浦線)を採決します。 議案第70号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。議案第70号は原案のとおり可決されました。 日程第21、議案第71号市道路線の認定について(長沢外ノ浦線外)を採決します。 議案第71号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。議案第71号は原案のとおり可決されました。 日程第22、議案第72号小国辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定についてを採決します。 議案第72号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。議案第72号は原案のとおり可決されました。 日程第23、議案第73号市木辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定についてを採決します。 議案第73号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。議案第73号は原案のとおり可決されました。 日程第24、議案第74号平成28年度浜田市一般会計補正予算(第2号)を採決します。 議案第74号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。            〔賛成者挙手〕 ○議長(西田清久) 挙手多数です。議案第74号は原案のとおり可決されました。 日程第25、議案第75号平成28年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を採決します。 議案第75号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。            〔賛成者挙手〕 ○議長(西田清久) 挙手多数です。議案第75号は原案のとおり可決されました。 日程第26、議案第76号平成28年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)を採決します。 議案第76号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。議案第76号は原案のとおり可決されました。 日程第27、議案第77号平成28年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計補正予算(第1号)を採決します。 議案第77号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。議案第77号は原案のとおり可決されました。 日程第28、同意第5号浜田市教育委員会委員の任命についてを採決します。 同意第5号について、委員長の報告は同意であります。委員長の報告のとおり同意することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。同意第5号はこれに同意することに決しました。 日程第29、同意第6号浜田市公平委員会委員の選任についてを採決します。 同意第6号について、委員長の報告は同意であります。委員長の報告のとおり同意することに賛成の方の挙手を求めます。            〔賛成者挙手〕 ○議長(西田清久) 挙手多数です。よって、同意第6号はこれに同意することに決しました。 日程第30、同意第7号人権擁護委員候補者の推薦についてを採決します。 同意第7号について、委員長の報告は同意であります。委員長の報告のとおり同意することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。同意第7号はこれに同意することに決しました。 これより請願について討論を行います。 請願第14号、請願第20号、請願第24号、請願第28号神楽館・歴史館の建設中止に関する請願について、請願第15号、請願第19号、請願第23号、請願第27号仮称君市踏切に関する請願について、請願第16号、請願第21号、請願第25号、請願第29号瀬戸ケ島蓄養場建設中止に関する請願について、請願第17号、請願第22号、請願第26号、請願第30号保育士問題保育料の軽減、出産促進に関する請願について、請願第18号、請願第31号金城町七条新開の通学路の整備に関する請願についての18件について、討論の通告がありましたので、発言を許可します。 初めに、請願第14号、請願第20号、請願第24号、請願第28号の4件については、一括で討論願います。2番岡野克俊議員。            〔2番 岡野克俊議員 登壇〕 ◆2番(岡野克俊) 神楽館・歴史館の建設反対に対する請願について反対討論を行います。 私は、係る請願第14号、請願第20号、請願第24号、請願第28号の四つの請願に反対し、不採択の賛同を求めることを表明いたします。 本請願への反対の理由は、付託された総務文教委員会での審査における結論と同様に、大まかに以下の三つの論点に集約されると思います。 まず第1に、請願の文面と手続について。本請願の文章が請願者の真意なのか疑念を持たざるを得ないということであります。本請願は、4名から別々に提出された請願ですが、形式も文面も全く同一であり、ほぼ同時の発露による願意であることは常識的に考えられないことであります。そして、特に本請願は、紹介議員が自らの調査結果や感想などを書いた以前提出された陳情の文面と酷似している等の状況から、本請願は請願権の制度が意図的に濫用された可能性があると考えます。これは憲法第12条が定める、この憲法が国民に保障する自由及び権利は国民の不断の努力によってこれを保持しなければならない、また国民はこれを濫用してはならないのであって、常に公共の福祉のために利用する責任を負うの条文に該当するおそれがあると考えます。ゆえに、社会通念上同一議員の紹介から本件4件を含む21件の請願は、ほぼ同時に提出された事情を考えると、その蓋然性が高いと判断せざるを得ません。 そして、第2の理由として、本請願は浜田市議会へ提出されたものでありますが、総務文教委員会に付託、審査されて、全会一致で不採択となった理由の一つに、計画案の全体像が余りにも不透明で具体化されてない現段階において、委員一人ひとりにその賛否を問うことは無理ではなかろうかという点であります。つまり、今後に示されるであろう設備の全容やコスト面、波及効果等を議員一人ひとりが総合的に勘案してその事業の是非を判断すべきものであり、本請願のように明確な根拠なしに中止を求めることは早計であると言わざるを得ません。 そして第3に、本義的な論点として、この施設が浜田市に必要であるか否かということがありますが、ちょうど10年前の10月に制定された浜田市市民憲章の4番目に、一つ、郷土を愛し、教養を高め、文化のかおるまちをつくりますという文章があります。このように、郷土の歴史や文化を尊び、次の世代へ継承していくことの重要性は誰もが認めるところであり、方法や形式の違いはあれど、この市民憲章の理念を推進することは私たちの世代に課せられた責任であると考えています。仮称浜田歴史神楽資料館の建設につきましては、今後公共施設の再配置計画の検討や、専門家を交えてあらゆる角度から建設そのものの是非を含めて、市、検討会、意見交換会等で十分に議論された後に計画立案されるものであり、また市民からのパブリックコメント等も十分に考慮されるべきものであります。その後、具体的な計画案が示された上で、本請願者4名が反対であるならば、自らが論点を明確にして改めて請願を出されれば事足りることと想定いたします。 最後になりましたが、私は今後係る事案を含めて、市民の注目する多くの懸案事項について、浜田市及び浜田市議会において十分かつ慎重に協議審議が行われることと、その審議内容について市民への説明責任を果たすことを要望いたしまして、そしてこの場におられる議員各位のご理解とご賛同を得ることをお願い申し上げまして、神楽歴史館の建設反対に関する請願への反対討論といたします。 ○議長(西田清久) 6番森谷公昭議員。            〔6番 森谷公昭議員 登壇〕 ◆6番(森谷公昭) 請願第14号など神楽館建設中止に関する請願について、賛成の討論を行います。 先ほどの反対討論にもありましたけども、文面が同じ理由というのは説明し切っております。それにもかかわらず、それに対応できないで説明を聞いていないかのようにとうとうと述べられるのは対応し切れてなく情けないと思います。まず、不透明感という中で、議員個人が判断してやるべきことで、右へ倣えと一括してされるのもどうかと思いました。 まず、建設場所が問題です。歴史館の文化的意義ということはさておきまして、立正佼成会の裏です。浜田川の路面は1.7メーター、水面から。御便殿の土のところは3メーターある。しかし、3年前の8月の雨では2メーター40センチ増水しました。たまたまそこは干潮で高潮もありませんでした。もしそれらの悪条件が重なっておれば、さらに1メーター、合計3メーター以上には達している。その中で津波6.8メートル、長浜だから安全だと、松原湾は3メートルだとか、そういう都合のいいように津波はやってきません。3メートルの津波が来たとしても6メーター、6.8メートルが来たら9.8メーターです。あっという間に全ての資産、歴史の資料が海の中に流れていきます。14億円でつくったら、金額の面で毎年5,000万円から6,000万円の持ち出しです。これを委員会は、まだ決まっていないので反対できないとか市民の危険を無視したような全員一致の反対ということで、計画が決まる前だから反対してはいけないということも言われてます。しかし、計画ができること自体を反対する、そこに、危険だからです。人の命を軽んじる場所、金をかけて盛り土をして高くすればいいという議論も出かかっておりますけども、そのようなことは認められません。ほかのところにつくればいいだけです。今あるものは仕方ないけど、今からの公共施設を危険の三重苦のところに、山崩れ、浜田川の増水、津波、そういうところにつくるべきではありません。よって、建設中止に関する請願について賛成の討論をいたしました。 次は、請願第15号……。 ○議長(西田清久) 森谷議員、ここで置きましょう。 この際、暫時休憩します。再開を午後1時ちょうどといたします。            午後0時2分 休憩            午後0時58分 再開 ○議長(西田清久) 会議を再開します。 休憩前に引き続いて請願の討論を行います。 請願第15号、請願第19号、請願第23号、請願第27号の4件については、一括で討論願います。6番森谷公昭議員。            〔6番 森谷公昭議員 登壇〕 ◆6番(森谷公昭) 代表して、請願第15号仮称君市踏切に関する請願について賛成の討論を行います。 君市踏切ですけれども、これはコストが一番安いと、実質的だということで踏切案になることになっている気がしますけども、陸橋の案というのは、一番金がかかるところに陸橋、高架の案を出してきとるんです。それで金がかかると言っとるわけなんです。だから、ここまで操作のようなことをされると、深く考えないで決められるとどうにもならないという感はするんですけれども、JR関係者の話では、高架が一番安くできるわけなんです、工夫すれば。それから、そこには下水処理施設も可能だし、駐車場もできるわけです。ここまで誘導的な案が出てそこから選びなさいということでは、もう手の打ちようがないけれども、できることならば計画の再考という請願に賛成してほしいと思います。私は賛成いたします。 ○議長(西田清久) 続いて、請願第16号、請願第21号、請願第25号、請願第29号の4件について、一括で討論願います。6番森谷公昭議員。            〔6番 森谷公昭議員 登壇〕 ◆6番(森谷公昭) 代表して、請願第16号瀬戸ケ島蓄養場建設中止に関する請願についてです。 まず、水揚げ年間100億円ということ、達成しそうもないということがだんだんわかってきております。プラスとして、魚を瀬戸ケ島の生けすで育てて、それから工場を建てて、そして東南アジアの富裕層に販売すると、これが10億円ぐらい見込まれてほしいなということだと思うんですけれども、これを聞いとる関係業者、私がヒアリングしても大きなため息をついとるんです、はあっていう感じで。昔だってイワシが餌になったころも、そのころは養殖でしたけども、養殖の案もあったけども、できればやっておるよと、今さら現実性がないよということなんです。お金の使い方をもうちょっと真剣に考えてもらいたいです。 それから、リシップでも1億2,000万円使ってますけど、そこの会社の社長さんなんかは、ベンツに乗ってクラブに頻繁に出入りしとるんです。もうちょっと気を使って車目立たんようにするとか、浜田市もそれをわかってないわけじゃないわけですから、考えて使ってほしいです。このようなことがベースにあると、今回の蓄養場の件でも、誰がどのように、いいかげんにお金を手にするとか、金があるところに金をやるとか、どういうふうになるのか心配でしょうがないんです。ですから、こういうことは県がやるべき事業でもあるという意見もありますし、私は浜田市がこれをやるということは反対、この請願に反対する請願に私は賛成いたします。 ○議長(西田清久) 続いて、請願第17号、請願第22号、請願第26号、請願第30号の4件については一括で討論願います。1番足立豪議員。            〔1番 足立 豪議員 登壇〕 ◆1番(足立豪) 請願第17号、請願第22号、請願第26号、請願第30号保育士問題保育料の軽減、出産促進に関する請願について反対の立場から討論をいたします。 保育は、従来国主導のもと、政策の一環として進められてきましたけれども、少子・高齢化の大きな流れの現代社会において、これまでの保育とは形を変えながら保育政策は進められています。各地域において、本来は公平な保育料でサービスを提供されるべきと考えますが、現実は市町村において従来の保育料から減額するサービスに取り組んでいます。そうした各自治体間競争の中では、請願の趣旨は一定の理解を示すことができ、鳥取県湯梨浜町においては、この請願と同様の事業が始まりました。しかしながら、在宅保育的なものを導入すれば、国が進めている女性の活躍も推し進める一億総活躍社会の実現と相反する部分も出てまいります。少子・高齢化に歯どめをかけ、50年後も人口1億人を維持し、家庭、職場、地域で誰もが活躍できる社会を目指す上で、保育園の役割はますます重要になってくると考えます。 浜田市においては、来年度保育園が2カ所新設され、通年での待機児童はほぼ解消される見込みであり、そうしたことも踏まえ、まずは現行の保育政策で対応しながら推進すべきと考えます。また、在宅保育的な政策を実現する前に、浜田市においては第3子以降保育料無料化の導入を目指すべきであり、それが子どもを生み育てる環境の重要な政策であるとも考えます。財源的に見れば、保育園を充実させても在宅的な保育を推進しても大きな負担に変わりありませんが、財源が非常に厳しい浜田市においては、今後はふるさと寄附による財源充当や一般財源充当による保育行政の充実を図るというはっきりとした政策の確立が先決だと考えます。よって、保育政策は国民、市民の議論を踏まえ導入の可否を判断すべきであり、浜田市においては時期尚早であると考え、請願に対する反対討論といたします。 ○議長(西田清久) 6番森谷公昭議員。            〔6番 森谷公昭議員 登壇〕 ◆6番(森谷公昭) 代表して、請願第17号保育士問題保育料の軽減、出産促進に関する請願について賛成の討論を行います。 先ほど女性の活躍を妨げるというのが、代表で請願があったものについての意見がありました。 まず、保育士不足、これは明らかです。それから、保育料負担ができないので、生活がいっぱいいっぱいで子どもを産めないという家庭があるのも事実です。市や県、国は、0歳児の場合ですと合計で20万円近い保育料を保育園に払ってます。市の負担は5万円ぐらいではないかと思いますけれども、その市の負担分でも給付すると、そして自宅で子どもを育ててもらうと保育士を増やす必要はない、保育士不足も解消するわけです。そのように私は2年ぐらい前から提案してるんですけれども、資金がないだとか平等性がないだとか雇用の問題があるということで、全然動こうともしてくれませんでしたが、先月新聞に載りました。先ほども話がありましたが、鳥取県の湯梨浜町ほか、二、三町村でやっとるようですけども、それに対して鳥取県が乗ってきそうだという話です。私の言ったとおりのことをやっとるわけです。それが新聞に出て、鳥取県では県も協力することでやってるわけです。気がついてもらえなかったのが残念なんですけれども、結果的に一議員がすばらしい提案をしていたわけなんです。これは遅いです。これは理解力がない。これもまた悲しいところです。森谷が言ったから余計やらないという考えもあるのかもしれませんけれども、そういうふうにすると、女性は仕事をやめて子育てのほうを選ぶかもしれません。でも、それによって女性のスペースがあくわけです、雇用のスペースが。そうすると、ほかの女性も働くことができるわけです。保育士に対する奨学金もあります。もし先ほどの話のように保育士不足が解消されるんでしたら、奨学金はすぐ制度はやめるべきです。矛盾した制度はとるべきではないです。そういうことで、この保育士問題、保育料の軽減、自宅で子どもを育てることによって、市の軽減、家庭の負担の軽減を図るという請願について、私は賛成いたします。 ○議長(西田清久) 20番西村健議員。            〔20番 西村 健議員 登壇〕 ◆20番(西村健) 請願第17号、請願第22号、請願第26号、請願第30号保育士問題保育料の軽減、出産促進に関する請願について賛成討論を行います。 本請願の趣旨内容は、子どもの出生数を増やすとともに、国や県、市町村の保育に係る財政負担の軽減や保育士不足、待機児童の解消を図るために、浜田市や国、県に誕生した子どもを家庭で保育する世帯に対し、財政支援を行うことを求めるものです。少子化や保育士不足、保育所入所における待機児童の問題は、今や国家レベルの問題となっており、浜田市においても出生数は漸減傾向にある中で、保育所の入所児童は年々増加し、年度中途からは毎年待機児童が発生する状況にあり、市担当課や社会福祉法人においては保育士確保や保育所増設に苦慮している現状があります。 先ほどもありましたけれども、新聞によれば、鳥取県内では既に6町が制度を創設し、大半の自治体が両親の育児手当がないなどを条件に、1歳から1歳半までの子どもがいる世帯に対し、月額3万円程度を支給していると報道されています。昨年度から制度を始めた湯梨浜町では、本年度対象年齢を1歳半までに拡充、出生数約150人の同町で既に90人が支給申請し、同町の子育て支援課長はニーズは高いと答えています。また、鳥取県が本年度有識者や市町村担当者で組織する鳥取型の保育のあり方研究会を発足させ、制度の創設を目指し、家庭保育への支援のあり方を議論しているとして、県の制度に発展する可能性を示唆しています。同新聞は、一方で保育所の受け皿整備を優先的に進めるべきとの指摘があることや、保健師らの家庭訪問回数の増加など、現金給付にこだわらない支援方法を求める声があるなど、さまざまな声があることも紹介しています。 以上述べたとおり、請願者の請願の趣旨内容は単なる願望の世界ではなく、一部の自治体では既に制度として始まっている現実の話です。本請願は、保育所での保育を否定しているわけではなく、1歳以上からの保育を認めております。公的機関の財政負担の問題や保育の理念上の問題など、私自身まだ十分整理がついていない部分を残していますが、家庭保育の可能性が広がることは間違いなく、制度採用の可否について検討してみる価値は十分にあるという意味で本請願に賛成するものであることを申し上げ、本請願に対する討論とします。 ○議長(西田清久) 続いて、請願第18号及び請願第31号の2件については一括で討論願います。6番森谷公昭議員。            〔6番 森谷公昭議員 登壇〕 ◆6番(森谷公昭) 代表して、請願第18号金城町七条新開の通学路の整備に関する請願について賛成の討論を行います。 なかなか皆さんイメージが湧かないと思いますけども、桑の木園の近くの金城町七条の通学路です。狭い通学路があります。これは10年以上前から浜田市に言ってた案件でございまして、請願に賛成することで後押しするという考えもあると思うんですけれども、ここでは町内会から要望が出ているから認めることはできないと、請願が認められませんでした。でも、別の請願では、自治会からの要望が出てないからだめだということで、同じ自治会とか町内会という団体を使いながら、出てるから認められない、出たから認められないと、こういう形で森谷が提案してる、森谷が代表、紹介議員だからという感じを受け取られるわけですけども、仮に私がどうあっても、内容で勝負してほしいです。先ほどの西村議員みたいに内容を見て、よければ賛成してほしいと、こういうふうに思うわけです。ここには、子ども、障がい者、住民、この安全を早急に確保しなければならない。あそこは数少ない若い人口の増加地区なんです。障がい者もおられます。10年以上前からの案件であります。このことについて、市がやってるから、市が考えてるから認められないと、黙っとっていいんだと、そういうことじゃないと思うんです。二元代表制と、市と議会があるわけです。市がやるやらないは別に、議会の考えでこれを認める認めないと、十分立派な考えです。そういうふうにして進めることこそが議会の役目じゃないかと思います。このことについて賛成の討論をいたしました。 ○議長(西田清久) 以上で18件についての討論を終わります。 請願第32号から請願第34号までの3件について、討論の通告はありませんでした。よって、討論なしと認め、討論を終わります。 これより請願について採決を行います。 日程第31、請願第14号神楽館・歴史館の建設中止に関する請願についてを採決します。 請願第14号について委員長の報告は不採択ですが、採決の方法は会議規則第65条第1項の規定により問題を可とすることをもって諮ります。請願第14号について採択とすることに賛成の方の挙手を求めます。            〔賛成者挙手〕 ○議長(西田清久) 挙手少数です。よって、請願第14号は不採択とすることに決しました。 日程第32、請願第15号仮称君市踏切に関する請願についてを採決します。 請願第15号について委員長の報告は不採択ですが、採決の方法は会議規則第65条第1項の規定により問題を可とすることをもって諮ります。請願第15号について採択とすることに賛成の方の挙手を求めます。            〔賛成者挙手〕 ○議長(西田清久) 挙手少数です。よって、請願第15号は不採択とすることに決しました。 日程第33、請願第16号瀬戸ケ島蓄養場建設中止に関する請願についてを採決します。 請願第16号について委員長の報告は不採択ですが、採決の方法は会議規則第65条第1項の規定により問題を可とすることをもって諮ります。請願第16号について採択とすることに賛成の方の挙手を求めます。            〔賛成者挙手〕 ○議長(西田清久) 挙手少数です。よって、請願第16号は不採択とすることに決しました。 日程第34、請願第17号保育士問題保育料の軽減、出産促進に関する請願についてを採決します。 請願第17号について委員長の報告は不採択ですが、採決の方法は会議規則第65条第1項の規定により問題を可とすることをもって諮ります。請願第17号について採択とすることに賛成の方の挙手を求めます。            〔賛成者挙手〕 ○議長(西田清久) 挙手少数です。よって、請願第17号は不採択とすることに決しました。 日程第35、請願第18号金城町七条新開の通学路の整備に関する請願についてを採決します。 請願第18号について委員長の報告は不採択ですが、採決の方法は会議規則第65条第1項の規定により問題を可とすることをもって諮ります。請願第18号について採択とすることに賛成の方の挙手を求めます。            〔賛成者挙手〕 ○議長(西田清久) 挙手少数です。よって、請願第18号は不採択とすることに決しました。 日程第36、請願第19号仮称君市踏切に関する請願について申し上げます。 本請願については、既に同一趣旨の請願が不採択されておりますので、本請願は議決不要として不採択されたものとみなします。 日程第37、請願第20号神楽館・歴史館の建設中止に関する請願について申し上げます。 本請願については、既に同一趣旨の請願が不採択されておりますので、本請願は議決不要として不採択されたものとみなします。 日程第38、請願第21号瀬戸ケ島蓄養場建設中止に関する請願について申し上げます。 本請願については、既に同一趣旨の請願が不採択されておりますので、本請願は議決不要として不採択されたものとみなします。 日程第39、請願第22号保育士問題保育料の軽減、出産促進に関する請願について申し上げます。 本請願については、既に同一趣旨の請願が不採択されておりますので、本請願は議決不要として不採択されたものとみなします。 日程第40、請願第23号仮称君市踏切に関する請願について申し上げます。 本請願については、既に同一趣旨の請願が不採択されておりますので、本請願は議決不要として不採択されたものとみなします。 日程第41、請願第24号神楽館・歴史館の建設中止に関する請願について申し上げます。 本請願については、既に同一趣旨の請願が不採択されておりますので、本請願は議決不要として不採択されたものとみなします。 日程第42、請願第25号瀬戸ケ島蓄養場建設中止に関する請願について申し上げます。 本請願については、既に同一趣旨の請願が不採択されておりますので、本請願は議決不要として不採択されたものとみなします。 日程第43、請願第26号保育士問題保育料の軽減、出産促進に関する請願について申し上げます。 本請願については、既に同一趣旨の請願が不採択されておりますので、本請願は議決不要として不採択されたものとみなします。 日程第44、請願第27号仮称君市踏切に関する請願について申し上げます。 本請願については、既に同一趣旨の請願が不採択されておりますので、本請願は議決不要として不採択されたものとみなします。 日程第45、請願第28号神楽館・歴史館の建設中止に関する請願について申し上げます。 本請願については、既に同一趣旨の請願が不採択されておりますので、本請願は議決不要として不採択されたものとみなします。 日程第46、請願第29号瀬戸ケ島蓄養場建設中止に関する請願について申し上げます。 本請願については、既に同一趣旨の請願が不採択されておりますので、本請願は議決不要として不採択されたものとみなします。 日程第47、請願第30号保育士問題保育料の軽減、出産促進に関する請願について申し上げます。 本請願については、既に同一趣旨の請願が不採択されておりますので、本請願は議決不要として不採択されたものとみなします。 日程第48、請願第31号金城町七条新開の通学路の整備に関する請願について申し上げます。 本請願については、既に同一趣旨の請願が不採択されておりますので、本請願は議決不要として不採択されたものとみなします。 日程第49、請願第32号廃棄物の処理に関する請願についてを採決します。 地方自治法第117条の規定により、19番澁谷幹雄議員の除斥を求めます。            〔19番 澁谷幹雄議員 退場〕 ○議長(西田清久) 請願第32号について、委員長の報告は不採択ですが、採決の方法は会議規則第65条第1項の規定により問題を可とすることをもって諮ります。請願第32号について採択とすることに賛成の方の挙手を求めます。            〔賛成者挙手〕 ○議長(西田清久) 挙手少数です。よって、請願第32号は不採択とすることに決しました。 19番澁谷議員の除斥を解きます。            〔19番 澁谷幹雄議員 入場〕 ○議長(西田清久) 日程第50、請願第33号危険な通学路の改善に関する請願についてを採決します。 請願第33号について、委員長の報告は不採択ですが、採決の方法は会議規則第65条第1項の規定により問題を可とすることをもって諮ります。請願第33号について採択とすることに賛成の方の挙手を求めます。            〔賛成者挙手〕 ○議長(西田清久) 挙手少数です。よって、請願第33号は不採択とすることに決しました。 日程第51、請願第34号公共施設「アクアみすみ」の修繕と財源に関する請願についてを採決します。 請願第34号について、委員長の報告は不採択ですが、採決の方法は会議規則第65条第1項の規定により問題を可とすることをもって諮ります。請願第34号について採択とすることに賛成の方の挙手を求めます。            〔賛成者挙手〕 ○議長(西田清久) 挙手少数です。よって、請願第34号は不採択とすることに決しました。 これより議会追加提出議案の提案説明を行います。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第52、発議第5号参議院選挙における合区の解消を求める意見書についてを議題とします。 提案者の説明を求めます。16番田畑敬二議員。            〔16番 田畑敬二議員 登壇〕 ◆16番(田畑敬二) 発議第5号について提案説明を行います。 本案は、参議院選挙における合区の解消を求める意見書についてであります。 先の議会運営委員会において、全会一致で議決を行いましたので、会議規則第13条第1項の規定により、委員長の私から提出するものであります。 それでは、意見書を読み上げて提案にかえさせていただきます。 参議院選挙における合区の解消を求める意見書。 我が国の都道府県制度は、地域の生活文化に根差し、定着した地方自治の根幹です。加速度的に進む人口減少と一極集中の是正に向け、我々は地方創生に期待し、地域の存続をかけて懸命に取り組みを始めたところであります。 しかし、参議院選挙における選挙区の合区は、地方の住民にとって地方の声が国政に届きにくくなり、地方切り捨てにつながるという危惧と都道府県単位で国政に代表を出せる県と出せない県が生ずるという新たな不平等をもたらしました。 国会及び政府におかれましては、合区を解消し、都道府県を選出区分とする選挙制度の原則を堅持して、地方の声がきちんと国政に反映できる仕組みを構築されるよう強く求めます。以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出します。平成28年10月4日。浜田市議会。議員各位のご賛同をお願いし、提案説明といたします。 ○議長(西田清久) お諮りします。ただいま提案されました発議第5号については、会議規則の規定により、質疑、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。発議第5号については、質疑、委員会付託を省略することに決しました。 これより討論の通告がありましたので、討論を行います。6番森谷公昭議員。            〔6番 森谷公昭議員 登壇〕 ◆6番(森谷公昭) 発議第5号参院選合区解消に向けた意見書決議について反対の討論をいたします。 まず、1票の格差といって憲法違反になるということで合区は発生したわけです。その合区を解消するということは、1票の格差が大きくなり、憲法違反に近づくことになります。憲法を守るという意味で、私はこの合区の解消に反対の討論をいたしました。 ○議長(西田清久) 12番岡本正友議員。            〔12番 岡本正友議員 登壇〕 ◆12番(岡本正友) 発議第5号参議院選挙における合区解消を求める意見書の決議について賛成討論を行います。 この夏の選挙は、投票率の低下などさまざまな弊害をもたらしました。そもそも、定数の削減の背景には政治とお金の問題の政治不信から国会議員の定数を減らすべきだとした世論調査の動向が発端となっています。そのことから定数の削減が論じられ、1票の格差訴訟によって違憲状態の結果、選挙区の定数の増減から人口比例に基づく改革が行われ、合区とした選挙が実施されたところです。地方議会の定数の変化は、市町村における平成の大合併によって、市町村が統一されることによって定数削減がなされていますが、議員がいない地域においてさまざまな課題が思うように進まないなど、住民の不平不満の声を聞いています。まさに国政においても相通ずるものがあり、代表を出せるか出せないかによっては地域の衰退に拍車をかけ、さらに地域経済を疲弊させることが懸念されるなど、その影響力は多大であると考えます。外国の選挙制度において、二院制の米国憲法では、上院を州代表と規定して、人口や面積に関係なく50州から2人ずつ選ぶなど地方を尊重しております。1票は、格差が問題ではなく誰かを選ぶという意味では同じであると思っています。地方に生きる住民の権利を守るためにも、地域の代表を選ぶ各県の選挙区選挙の実施を願うところです。合区解消への具体策として、参議院議員は都道府県の代表とする憲法改正を強く切望するものであります。以上を申し述べ、参議院選挙における合区解消を求める意見書の決議について賛成する意を表明し、議員各位の賛同を求めます。 ○議長(西田清久) 20番西村健議員。            〔20番 西村 健議員 登壇〕 ◆20番(西村健) 発議第5号参議院選挙における合区の解消を求める意見書について反対討論を行います。 本意見書が問題としている合区は、昨年7月の改正公職選挙法の成立により設置されたものであり、1票の格差を是正するために一部の県のみを合区としたことは、単に数合わせを行ったにすぎず、意見書案が指摘するとおり、地方の声が国政に届きにくくなり、地方切り捨てにつながるとの批判については私も全く同じ思いを持つものです。また、今後の人口変動により、1票の格差是正のために新たな合区の設置が必要となり、新たな不平等感を生む可能性は高いと考えます。一方、改正公職選挙法の附則では、2019年の参議院選挙に向け、選挙制度の抜本的見直しについて引き続き検討を行い、必ず結論を得ると明記されています。そもそも、参議院の選挙制度改革をめぐって問われているのは何でしょうか。2009年、最高裁は投票価値の平等の観点から現行の選挙制度の見直しが必要と指摘し、2012年に最高裁は再度参議院選挙について違憲状態との判決を下し、抜本改革を求めました。同時に、都道府県を参議院選挙の選挙区の単位としなければならないという憲法上の要請はないとも述べています。つまり、選挙制度の改革に当たっては、憲法が要請する投票価値の平等を担保することを最優先するよう求めたものと言えます。しかし、意見書案は、あくまでも選挙区を都道府県単位とするよう求めており、投票価値の平等という憲法上の要請に応える選挙制度改革を求めるものとはなっていません。一部の県のみが合区にされる不平等は解消されなければなりませんが、同時に憲法上の要請である投票価値の平等は、選挙制度改革に当たり最も重視されなければならないと考えます。以上の理由に加え、我が党はブロック別の比例代表制など、多様な民意を正確に議席に反映させる選挙制度への抜本的改革が必要と考える立場であることを申し添え、本意見書についての反対討論とします。 ○議長(西田清久) 以上で討論を終わります。 これより採決を行います。 日程第52、発議第5号参議院選挙における合区の解消を求める意見書について、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。           〔賛成者挙手〕 ○議長(西田清久) 挙手多数です。発議第5号は原案のとおり可決されました。 なお、可決されました意見書の取り扱いにつきましては議長に一任願います。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第53、議員派遣についてを議題とします。 お諮りします。地方自治法第100条第13項及び会議規則第84条の規定により、お手元に配付のとおり、平成28年度秋季島根県市議会議長会定期総会及び地域井戸端会に議員を派遣したいと思います。これにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。議員を派遣することに決しました。 お諮りします。ただいま決定されました議員派遣の内容に今後変更を要するときは、その取り扱いを議長に一任願いたいと思いますが、ご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認め、そのように決定いたします。 以上をもちまして今期定例会に付議されました案件の審議は全て終了しました。 この際、市長から発言の申し出がありますので、これを許可します。市長。            〔久保田章市市長 登壇〕 ◎市長(久保田章市) 平成28年9月浜田市議会定例会の閉会に当たりまして一言ご挨拶を申し上げます。 提案いたしました諸議案につきましては、慎重にご審議の上、それぞれ可決いただき、厚く御礼を申し上げます。また、平成27年度決算につきましても認定いただき、あわせてお礼を申し上げます。 今議会の一般質問におきましては、20人の議員の皆さんから、まちづくりを初め、防災、産業振興、福祉、教育と幅広い分野においてさまざまな面から貴重なご意見、ご提言をいただきました。これらを踏まえ、さらによい施策となるよう検討の上、進めてまいりたいと思います。加えまして、各委員会においても多くのご意見をいただきました。特に平成27年度決算につきましては、多くのご意見やご指摘をいただいております。その内容を真摯に受けとめ、できることから早急に取り組んでまいりたいと考えております。議員の皆さん方の一層のご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。 また、先日新たな津波浸水想定について、浜田市の津波高が最高で6.8メートルになるとする報道がございました。この新たな津波浸水想定については、多くの市民の皆さんが不安に感じておられ、大変心配されていると思っております。浜田市におきましても、さまざまな情報の収集に努めるなど、既に対応を開始しているところであります。今年度中に島根県が津波浸水想定時の更新をされる予定と伺っておりますので、具体的な内容が明らかになりましたら、議員の皆さんを初め、市民の皆さんに詳細な情報をお伝えしたいと考えております。 さて、今年の夏は気温が高い日が続く一方で、秋にかけて複数の台風が接近し、高潮が発生するなど、浜田市におきましても影響が心配される天候が続いております。現在も台風18号の影響が大変心配されるところであります。市といたしましては、いつ災害が発生しても適切に対応できるよう、日ごろから準備を整えてまいりたいと考えております。議員の皆さんにおかれましては、この時期には疲れが出やすくなりますので、健康に十分ご留意いただき、ますますご活躍されますようご祈念申し上げまして、お礼のご挨拶とさせていただきます。 ○議長(西田清久) これをもちまして平成28年9月浜田市議会定例会を閉会します。 皆様大変ご苦労さまでした。お疲れさまでした。            午後1時45分 閉会        ──────────────────────────1.意 見 書 処 理 報 告 書  (平成28年9月定例会議決分)件          名提  出  先発議第4号  地方財政の充実・強化を求める意見書について内閣総理大臣 内閣官房長官
    総務大臣 財務大臣 内閣府特命担当大臣 経済産業大臣 地方創生担当大臣        ────────────────────────── 地方自治法第123条第2項の規定により本会議の顛末を証するためここに署名する。         浜田市議会 議 長         浜田市議会副議長         浜田市議会 議 員         浜田市議会 議 員        ──────────────────────────...