運営者 Bitlet 姉妹サービス
浜田市議会 > 2011-09-01 >
平成23年 9月 予算審査委員会

ツイート シェア
  1. 浜田市議会 2011-09-01
    平成23年 9月 予算審査委員会


    取得元: 浜田市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-05-28
    平成23年 9月 予算審査委員会     平成23年9月浜田市議会予算審査委員会会議録(第1号)1. 日  時  平成23年9月16日(金)午前9時59分開議2. 場  所  全員協議会室        ────────────────────────── 出席委員(26名) 1番  笹  田     卓           2番  布  施  賢  司 3番  岡  本  正  友           4番  芦  谷  英  夫 5番  佐 々 木  豊  治           6番  道  下  文  男 7番  田  畑  敬  二           8番  平  石     誠 9番  西  田  清  久          10番  三  浦  保  法11番  新  田  勝  己          12番  三  浦  美  穂13番  山  崎     晃          14番  山  田  義  喜15番  田  村  友  行          16番  三  浦  一  雄17番  西  村     健          18番  大  谷  弘  幸19番  川  神  裕  司          20番  江  角  敏  和23番  原  田  義  則          24番  濵  松  三  男25番  牛  尾     昭          26番  中  村  建  二27番  高  見  庄  平          28番  美  浦  美  樹        ────────────────────────── 議長出席22番  牛  尾  博  美        ────────────────────────── 欠席委員(0名)        ────────────────────────── 説明のため出席した者副市長     大 谷 克 雄          教育長     山 田 洋 夫金城自治区長  岡 本 利 道          旭自治区長   岩 倉 初 喜弥栄自治区長  三 浦 義 和          三隅自治区長  中 島 良 二総務部長    牛 尾 祐 治          企画財政部長  近 重 哲 夫健康福祉部長  渡 部 恵 子          市民環境部長  小 澤 孝 子産業経済部長  冨 田 晋 司          建設部長    勝 田 秀 幸教育部長    今 田   泰          消防長     平 野 一 茂水道部長    佐々木   章          金城支所長   吉 永 靖 司旭支所長    岩 谷 欣 吾          弥栄支所長   山 根   貢企画財政部次長 塙   邦 彦          安全安心推進課長前 木 俊 昭地域政策課長  斗 光 秀 基          財政課長    宮 崎 良 一農林課長    砂 川   明          観光振興課長  栗 栖 敏 彦三隅支所産業課長竹 村   博          生涯学習課長  斎 藤 友 昭文化振興課長  岡 本 好 明          青少年サポートセンター所長                                 三 浦 博 道水道部管理課長 村 井 達 也        ────────────────────────── 事務局職員出席者事務局長    山 崎   浩          次長      江 木   弘主任主事    勝 田   奨        ────────────────────────── 議事日程(第1号)第1 議案第78号 平成23年度浜田市一般会計補正予算(第2号)第2 議案第79号 平成23年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)第3 議案第80号 平成23年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)第4 議案第81号 平成23年度浜田市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)第5 議案第82号 平成23年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)第6 その他        ────────────────────────── 本日の会議に付した事件議事日程(第1号)のとおり        ──────────────────────────            会       議            午前9時59分 開議 ○田村委員長 皆さんおはようございます。 ただいまの出席委員は26名で定足数に達しておりますので、直ちに予算審査委員会を開催をいたします。 なお、本日の委員会には、三浦三隅支所長が午前中、中島三隅自治区長が午後、他の会議の出席のため欠席との連絡がありましたので、お知らせしておきます。 本委員会には、議案第78号平成23年度浜田市一般会計補正予算(第2号)、議案第79号平成23年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議案第80号平成23年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)、議案第81号平成23年度浜田市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)及び議案第82号平成23年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)の5件の付託を受けております。 審査の方法につきましては、初めに質疑の希望について確認を行いますので、挙手をお願いいたします。その後、若い議席の委員の順に従って発言の順番を定め、質疑を行っていただきます。 質疑は、1事業につき一括質疑、一括答弁とし、発言回数は再々質問、3回までとさせていただきます。 なお、本日は、本委員会終了後全員協議会、議会運営委員会、議会基本条例策定特別委員会等、いろいろな会議が入って予定が入っておりますので、質疑は簡素明瞭にしていただきますよう、また執行部も的確な答弁を行っていただきますようお願いをいたします。答弁される場合は、最初は挙手と同時に自分の職名をご発言ください。その後、私が指名をいたしますので、マイクを使用して答弁を始めてください。 それでは、これより付託議案の審査を行います。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○田村委員長 議案第78号平成23年度浜田市一般会計補正予算(第2号)を議題とします。 所管の部長から補足説明がありますか。            〔「ございません」と呼ぶ者あり〕 ○田村委員長 それでは、これより質疑に入ります。 質疑をされる方は挙手をお願いをいたします。            〔質疑希望者挙手〕 ○田村委員長 書記が確認をいたします。 結構です。 それでは、質問者の発言順を書記のほうから発表いたします。 ◎江木事務局次長 それでは、発表します。 最初に、1番笹田委員、2番布施委員、6番道下委員、12番三浦美穂委員、17番西村委員です。 ○田村委員長 漏れはございませんでしょうか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○田村委員長 それでは、最初の質問の方、次の質問の方はそれぞれ質問席、質問次席にお願いをいたします。 それでは、これより質疑に入ります。笹田委員。 ◆笹田委員 おはようございます。 私は、総務費の整理番号の5番の地域安全まちづくり事業について、1点についてお伺いいたします。 事業の概要の中に標高表示板設置と、報道等でも見たんですけども、一体これどのような形になるのかっていうのが疑問に思っておりまして、例えば電柱から高さどれぐらいの位置に設置するのか、もしくは私皆さんとともに相馬のほうに行ってきたんですけども、結構な確率で電柱が倒れていたんですけども、そういった予測もされているのかどうか。 もう一点、これを掲げていることによって標高はわかるんですけども、もし津波の警報が出たときにどちらが高いのかっていう表示もされるのかどうか、それをお伺いいたします。 ○田村委員長 安全安心推進課長。 ◎前木安全安心推進課長 まず、表示板の設置の高さですが、今のところ中国電力の900カ所の電柱を予定していまして、そこにいろんな看板類があったりすることもあろうと思います。ですので、一概に一定の高さにというのは中電とこれから相談をしていくと考えてます。ただ、やっぱり目につきやすい高さだろうと思ってます。 それとあと、電柱が確かに津波、地震等で倒れることはあろうと思いますけども、日ごろからそういった表示を見ていただくということがやっぱり大事だろうと思ってます。 それから最後、確かにどこへ逃げたらいいかというところが一番大事だと思います。なかなか難しいんですけども、日ごろからそういった標高を意識をしていただいて、そこの高さが大体どのぐらいかっていうのを意識していただいて、日ごろから考えていただくというようなことができればと思ってます。 ○田村委員長 笹田委員。 ◆笹田委員 日ごろからっていうのはすごい私も大事なことだなと思うんですけども、やはり東北でもあったように、災害センターへ逃げた方が被災されたっていうこともお聞きしましたので、日ごろからそこは安全なんだよといったとこに逃げたところで被災を受けたっていうこともあり得るので、いざ警報が出たときに、その電柱を見たときに、ああ、ここは何メーターなんだと、これ以上高いところはあっちなんだというような矢印でも方向でも書いてあれば、より見やすい電柱標識になるんではないかなと思うんですけども、せっかく300万円弱の予算をつけてこういった大事な事業をされるわけですから、そういったことも考えていただきたいんですけども、それについて答弁お願いします。 ○田村委員長 安全安心推進課長。 ◎前木安全安心推進課長 おっしゃるように、被災された東北地方、それからあと東海地震等を想定しております静岡県のほうでは、いろいろ看板の設置進んでおります。避難所の方向を示したりとか、何か来たときにはこちらへっていうような矢印を表示しておられるところもあります。あと、大分県のほうでもそういった設置をされると聞いております。ただ、単純に矢印だけだと、場所にもよるんですが、特に交差点とか3差路とか、非常にわかりにくいといったようなこともあるようですので、いずれにしても皆さんが安全に避難できるように、静岡とか、そういった先進地のところを見て研究をさせていただきます。 ○田村委員長 笹田委員。 ◆笹田委員 最後にしますけども、私も海沿いに住んでるんですけども、やっぱり海沿いに住まれてる高齢者の方はすごい不安に思われてる部分が多いので、やはり車では逃げれないとなりますと、高齢者の方はゆっくりでも高いところに逃げようと思いますので、実際そういったことが想定されるときに本当に人間パニクらないかというと、そんなことはないと思いますので、あそこに住まれてる住民ももちろんのこと、たまたま来られた方も安全に逃げれるような状況を、島根県で初めてそういうことを導入されるわけなんで、全国の事例にちゃんとなるように、そういった標識にしていただきたいと願望して、私の質問を終わらせていただきます。 ○田村委員長 布施委員。 ◆布施委員 私も笹田委員と同じ質問の内容になります。3ページの5番の地域安全まちづくり事業でございます。 重複するところは避けたいと思うんですが、もう一つ踏み込んで質問をしたいというところもありますので、ご答弁お願いいたします。 浜田市における津波に対する防災対策の課題から、このハザードマップというものをつくられると思いますが、その課題と作成目的、これわかってるようでふんわりしたような感じでございますので、もう一回、作成目的をお聞きしたいと思っております。それが第1点。 第2点に、せっかくつくります住民へのハザードマップの周知の方法は大変重要だと思います。重要だと思うんですが、周知の方法はいろいろあると思います。それについてお伺いいたします。そして、周知しましたら、住民への理解の促進方法、これについてお伺いいたします。 3点目に、先ほど笹田委員が言われましたように、同僚議員が3月の予算のときに、こういう標高掲示設置板は必要なんじゃないかという提案がありまして、電柱に胴巻き程度の900カ所ですか、表示板をしていくというお話がございまして、先ほどありました高さ、これは非常にお年寄りから子ども、いろんな方がおられます。高さの表示も考えなけりゃいけないと思うんですが、字の大きさですね、これがまたやっぱし大事だと思います。夜間、日中に起こるとは限りません、夜間での表示が目につくのか、そして板自体、やはり信号でも安全だよと、ちょっと注意だよと、危険だよという赤、黄、青という表示がありますよね。そういった工夫がされた設置板なのかどうか。それをお伺いいたします。 最後の4点目ですが、コミュニティ事業として防災資材購入されている旭町新町といったら、自治区の旭町かどうかわからないんですが、どんな資材を購入されて活用されてるのか、これについてお伺いいたします。 ○田村委員長 安全安心推進課長。
    ◎前木安全安心推進課長 まず、1点目、課題と作成目的でございますが、もともと今の地域防災計画等で申しますと、大きな津波が来るという想定はほとんどございません。地震の想定はございますが、津波の想定はないといったところで、あるいは市のほうもそういったことでございますし、市民の方も日本海側では大きな津波は起こらないといったような、どちらかというと認識をお持ちだと思います。そういったところが大きな課題かなと。目的のほうとしましては、市もそうですし、市民の方もそうですが、そういったハザードマップをつくることでこういった津波、想定された津波が来たらこのぐらい浸水、被害を受けるんだというところを改めて再認識をしていただきたいということでございます。 それから、周知の方法でございますが、津波ハザードマップは、これは全世帯に配布をして周知をさせていただくということでございます。それから、確かに言われるように、配るだけですとなかなかわからないとか、もらったっきりもうなかなか見ないとかというようなことがございますので、どういう形がいいかわかりませんが、研修会とか説明会になるかと思いますが、そういったところでハザードマップを利用してあるいは学校でのいろいろ、そういった教育にも使っていただいて理解のほうを進めていきたいと、していただくように進めていきたいということでございます。 それからあと、字の大きさとか夜間での表示というところですが、色とか、まずマークは消防庁が全国統一でつくっております黄色と黒のマーク、これを使う予定にしております。ただ、字の大きさとか色とかは、これから研究をして決めていくという予定でございます。夜間でも見えるようにっていうところもこれから研究をして対応したいと考えます。 それから4点目、コミュニティ助成事業ですが、これは旭町、旭自治区の新町のことでございます。この助成を受けられて、投光器、それから炊き出し関係の器具、それからAED、そういった機材を購入されて、訓練あるいは何か起こったときに対応されるということでございます。 ○田村委員長 布施委員。 ◆布施委員 質問させていただきます。 先ほど、課題から見られる作成目的をお伺いいたしましたけども、やはり浜田市においては、津波は来ないけどもふだんからの住民の防災意識の低下と、これに抑止力をつくるためにいろんな意味合いで自衛力の低下が大きな課題であるからハザードマップをつけて、そして皆さん地震が起きれば津波が来るんだよと、地震がくれば高台にという意味合いでこれつくられると思います。一番大事なのは、このハザードマップをつくって、避難方法を確認してそれを生かすということが一番大事だと思います。この点をハザードマップの作成目的の一番にしていただいて訴えていただきたいと思っております。 そして、先ほど課長の答弁がありましたけども、全世帯に配布して、そして周知をすると言われましたけども、これ地震というのは、先ほど言いましたようにいろんなところで起きるんですが、津波になりますと海岸部が一番被害を受けます。そして、川沿い、こういう状態で来るわけなんですが、住民だけじゃなくて、いろんな人が県外市外から来られます、観光客もおられます。それから、荷物を運ぶドライバーもおられます。そういった人たちに、万が一遭遇したときにはそういうハザードマップを生かせるように、そういうふだんの研修とか、そういうこともワークショップ、いろんなとこへ出かけていって専門委員を呼んだり、そして現地を見ながら避難方法を考えたり、そういうことが大事だと思います。そういうことも考えられとるのか、これはやれば切りがないんですが、とりあえず海岸部に対しての住民に対しての説明会をやるとか、そういうことも考えられたハザードマップをつくられとるのかということをまず再質問でお伺いいたします。 そして、もう一つ、先ほどの標高掲示の表示板があると、消防庁の黄色と黒というのがありましたけども、やはりこれが危険度を示す色とか判断しにくいと思うんですけども、やはりこれがなかなか電柱に、先ほど言われましたように胴巻きでやりますと、非常に見えにくいと思います。やはり、何らかの工夫をして、海抜でここは10メートルだよ、20メートルだよという表示をして、それ以上にどちらの方向へ逃げたら一番安全なのかと、どちらが高台なのかというのも工夫をしていただきたい。これは先ほどの笹田委員との質問とダブるかもわかりませんが、もう一度答弁お願いしたいと思います。 ○田村委員長 安全安心推進課長。 ◎前木安全安心推進課長 確かに、津波等の場合には、まず避難というのが一番だと思っております。今の沿岸部の町内のほうを中心に、行政連絡員さんにいろいろヒアリングをさせていただいております。大体、今半分ぐらい終わっております。その中で申しますと、先ほど津波の意識がちょっと低いかなというようなお話をさせていただきましたが、これまでのお話を聞いた限りでは、逆に私どもが考えてる以上にしっかりしておられまして、津波が来たらもう大体どこへ逃げるとかあるいは自分のところにはこういった高齢者の方が何人ぐらいいるんだけども、この方々についてこういうふうにしてとか、もうしっかりとそういったことを考えられてる町内がすごく多くて、そういう意味では安心をしております。ただ、そうでない町内ももちろんございますし、いろんなご意見をいただいておりますので、そういったところを整理してこれからしっかりと進めていかなければいけないと思っております。ハザードマップ、それからいろんな表示も含めまして、まず一つはそういった皆さんの声を聞いてしっかりと対応していきたいというところ、それからあと表示につきましては、先ほど申しましたように色とか、確かに高さ、字の大きさ、いろんな角度から先進地等の事例を研究して皆さんにわかりやすいような表示にしていきたいと考えております。            (2番布施賢司委員「観光客のことについて答えてない」と呼ぶ) なかなか外部からの人にそのハザードマップを見てもらうというのは難しいとは思っております。そうなると、やはり表示のほうが一番大事だと思ってますので、今考えておりますのは標高の表示だけでございますが、最終的には例えば先ほどありましたように矢印とかで避難所、避難場所、そういったところを示していくとか、そういった方法が一番望ましいのかなと思います。ただ、今提案させていただいておりますのは標高の表示ということでございまして、矢印等を含めては今後研究をさせていただきたいということでございます。 ○田村委員長 布施委員。 ◆布施委員 大体わかりました。 最後に、これだけはちょっとお聞きしたいんですが、ハザードマップ、これ冊子とかいろんな様式があるんですけども、ミウラ折りみたいにハンドブックにして持ち歩きやすい、いつでも見られるような、そういうハザードマップも全国探せばいろいろあると思います。どういう形式のハザードマップをされるのかということと、そして一番最後に言ったコミュニティ事業で防災の資材を買われたということなんですが、その中にご提案といたしまして、私皆さんと一緒に福島県に行ったときに、いろいろ災害の現場の防災、津波の高手からそちらは危ないよ、こっちに逃げるんだよというようなビデオとか、メディアでいろいろ見ました。そのときに感じたのが、大声を出しても聞こえない、雨で聞こえない、防災無線とかもまじって、なかなか自分の声が伝えたいんだけど聞こえない、やはりハンディー拡声器、これは是非とも、小さいもんは数千円とかでありますので、それを防災の資材の中に一つ組み込まれたほうがいいんじゃないかと思っておりますので、それはご提案として、先ほどのハザードマップの様式をお伺いしたいと思います。 ○田村委員長 安全安心推進課長。 ◎前木安全安心推進課長 こちらもまだ最終的に確定、決定したわけではございませんが、今考えておりますのは、今皆さんにお配りさせていただいておりますハザードマップ、ですから冊子形式かなと。しかも、やはりある程度の大きさがないと、なかなか自分の家とかの位置がやっぱり見えにくいかなと思っておりますので、今のところ今お配りさせていただいておりますハザードマップと同じような形になるだろうと思っております。 それから、ご提案いただいた拡声器ですが、自主防災会さんの一応お考えで、申請の内容を見ますと、拡声器のほうもハンドマイクを購入するような予定にしております。 ○田村委員長 道下委員。 ◆道下委員 私は、一般会計の5ページ、教育費になりますけれども、№24の運動施設改修事業、この事業についてお伺いします。 所管の委員会でも答弁があったんですけど、財政面の観点からお伺いをしたいと思います。 まず、この事業費の5,035万6,000円、これの内訳と、そしてこの地方債が5,330万円ということになってるんですけれども、この地方債の内容を過疎債でやるのか辺地債、こういうものでやるのか。 それから、その他がこの事項別の明細書によりますとマイナス574万6,000円となってるんですけども、このその他についてはどうなのか、この点についてお伺いをします。 ○田村委員長 生涯学習課長。 ◎斎藤生涯学習課長 失礼いたします。運動施設の改修事業の支出額の内訳でございますけども、まずサンビレッジの改修にかかわりますものが、このうちの4,500万円でございます。それから、浜田市陸上競技場の投てき光波測定装置、これが400万1,000円、それから陸上競技場の高跳び用のマットが135万5,000円となってございます。内訳は以上でございます。 それから、起債のことにつきましては、後ほど財政課長のほうからご答弁をさせていただきたいと思います。 それと、歳入のほうでだと思いますが、このマイナス574万6,000円というところのご指摘でございますけども、これにつきましては、当初の予算額っていうのが入りが4,800万円ということで計上しておりました。ところが、これtotoのスポーツの振興の宝くじの助成金なんでございますけども、このうち2割に当たります960万円というのが震災の影響でございます。それで、減額されて交付決定額は最終的に3,840万円となりました。これに今回新規の、先ほど申しました光波測定のための補助288万円と高跳びマットの補助97万4,000円という交付決定がなされましたので、先ほどのマイナスの金額と今回新たに交付決定になったものを加えてトータルして、マイナス574万6,000円という数字になったものでございます。 ○田村委員長 財政課長。 ◎宮崎財政課長 地方債でございますが、全額合併特例債を歳入のマイナス、それから事業費の増、その部分について充てていきたいという予定であります。 ○田村委員長 道下委員。 ◆道下委員 当初予算が当初で1億2,121万4,000円、この総事業費ということでございました。それから、その中で地方債を2,280万円と。このたび、先ほど申されました4,500万円がこの地方債でまた補てんされる、これは過疎債ですか、ということで充てられるということで7割バックとなるんでしょうけども、これだけの大きな地方債、数字のものが出てきたということで、これはいかがなものかなと思って質問しているわけでございますけれども、この4,500万円というものを補てん、新たに補正しなきゃならなかったその内容について、これをお伺いしたいと思います。 それから、あとはわかりました。それだけお願いします。 ○田村委員長 生涯学習課長。 ◎斎藤生涯学習課長 失礼します。この事業は、日本サッカー協会の都道府県フットボールセンターの整備事業という助成金も受けて実施をしております。それで、その整備事業の助成金を受けるに当たりまして、サッカー協会、いわゆるJFAのロングパイル人工芝のピッチ公認制度というものに基づきまして、人工芝のピッチの公認を受けなければならないというようなことになってございます。この公認には傾斜、それから平たん性、透水性、耐荷重といったいろんな基準がございまして、現地を詳細に調査した結果、この公認を受けるためには特に人工芝の下の下部構造、先ほど申しましたのが下部の構造でございますが、そちらのほうが全面にわたりまして大幅な修正が必要であるということが判明したことによりまして、今回補正をお願いするものでございます。年度当初、その辺のところがはっきりわかっておりまして、当初予算で本来は要求すべきであった事項かなと反省をいたしております。 ○田村委員長 道下委員。 ◆道下委員 年度当初からその辺ももくろんでおられたということでございまして、その辺をお聞きしまして、その調査に不備があったとかなんとかというのはなかったということで私安心しております。この事業、私も一般質問でも言いましたけれども、やはり当初の説明資料にもありますけれども、大規模なサッカー大会をやるんだと、それから今の私が言っております県外からの合宿誘致、これも図りながら観光施設とタイアップして、そして県外からの収入ももくろんでいるんだということでございまして、この地方債4,500万円、この分を責任重大だと思っとるわけでございます。この辺を踏まえられまして、またこの事業を推進していってほしいなと思います。 それと、やはりこういう事業、どうしても地元業者に便宜を図っていただきたいという面が随分あります。その辺をどのように考えていらっしゃるか、最後に質問をいたします。 ○田村委員長 生涯学習課長。 ◎斎藤生涯学習課長 議員さんご指摘のとおり、ここを人工芝化いたしますと、天然芝の場合だとどうしてもグラウンド状態が悪いときに使用できない、使用をストップするということが発生すると思いますが、そういうことが当然改善されてまいりますので、使用頻度は大幅に高まると思ってございます。したがいまして、大会等々、それから利用による収入の増というのは大いに期待できるとは思ってございます。 それとあと、県外に対するPRも行いまして、合宿の誘致ということも当然やっていかなければ、一般質問でもございましたけども、その辺のあたりは促進する必要があると思っておりまして、そういう可能性を広げる今回改修になるだろうと、私も期待をしております。 それから、地元業者の利用ということでございますけども、その辺に意を配してやってまいりたいと、かように考えております。            (6番道下文男委員「ありがとうございました」と呼ぶ) ○田村委員長 三浦美穂委員。 ◆三浦美穂委員 私は総務費の3番の地域づくり振興事業と教育費の22番の寄贈美術品額装事業についてお伺いをいたします。 この地域づくり振興事業でございますが、今回県の補助対策事業で1,126万円が決定ということで上がってきております。これ当初予算が3,500万円ですので、大方5,000万円近い今回、今年度の防犯灯の設置をやろうとする事業でございますが、きっと各自治区に予算を配分されたと思いますけれども、その執行状況、物すごい偏りが出てるんじゃないかなと思いますけど、その執行状況をお聞きいたします。 それで、二つ目には、その執行状況をどのようにかんがみて、どのように各自治区に配分をこれから、この補正を受けて配分されようとしているのか、その二つをちょっとお伺いいたします。 ○田村委員長 地域政策課長。 ◎斗光地域政策課長 防犯灯のご質問でございます。 1点目の各自治区の設置状況ということでございます。まず、浜田自治区が125基、金城自治区が110基、旭自治区が30基、弥栄自治区が100基、三隅自治区が300基、合計で665基になりますけれども、これが当初予算の配分ということになります。このうち、既に6月末で460基を設置いたしまして、7月時点で500基近くなりましたので、今回補正をさせていただきました。そして、補正の中での配分ですけれども、浜田自治区がそれにプラス145基、金城自治区が0、旭自治区が20、弥栄自治区が60、三隅自治区が129基ということで、補正分で約354基をプラスして配分する予定でございます。これが今年の防犯灯の設置状況ということになります。 それで、2点目のこれからの配分も、今先ほど含めましたけれども、これはまず自治区へのこういうばらつきなんですけれども、前の年に各自治区に次年度、来年度はどれぐらい希望がありますかという希望調査をします。それから、その希望調査をもとに予算配分を考えていきます。そして、今回県の補正、県補助の補正がありましたので、その県補助の補正にあわせまして、また自治区から希望が出た数を達成しようということで補正をさせていただきました。それで、この考え方ですけれども、やはりこれは自治会さんが設置するものでございますので、希望をとらさせていただく、それでばらつきが出てくる、多少出てくるのはその自治区の事情だろうと考えております。今後もそういったように希望をとりながらやっていきたいと思っております。 ○田村委員長 三浦美穂委員。 ◆三浦美穂委員 そうしますと、自治区の希望、予算額が配分されますと、浜田市街なんかはもうほとんど電柱も立って、そこの蛍光灯をLEDにかえたりとかで、割かし安く設置料が2万円とかでできますけど、自治区なんかに行きますと、もともとが設置数が少ないので電柱を立てて、それで防犯灯を設置っていうケースで、限度額が約8万円ですので、それ以上は自治会の負担になろうかと思いますけど、大体5万円とか6万円とか8万円とかですね。そういう高い、1本設置するにしても額になりますよね。そうした場合、配分の金額の基数で配分するのか、金額で配分するのかによっては、かなり設置の状況が変わってくると思います。私たち、安心・安全まちづくりの各自治区の町内の皆さんとの対話のときに、お声が本当に、自分たちや子どもたちが学校から帰ってくるのに、バス停におりて家に帰るまでのところは一本も街灯がないんだとか、自治区の地域的な地理を考えますと、そういうとこたくさんあるんですね。市内はそういう面では本当に明るく、確保されてると思いますので、ただ単純に配分額で配分してしまうと、自治区の皆さんがかなり防犯灯の設置が遅れてくるんではないんかなと心配しておりますが、その辺はどういうふうにお考えでしょうか。 ○田村委員長 地域政策課長。 ◎斗光地域政策課長 おっしゃるとおりでございまして、ただ浜田が進んでいるからそんなに数が出ないとかあるいは安く済むとかという問題でもなくて、やはり必要なところは必要でありまして、いろいろその自治区に関しまして、そういう余り差はないと思っております。それで、もちろん新設のときには金額が高くなります。上限8万円ですけれども、ほとんどの場合がその上限8万円の中でおさまりますけれども、そういった希望を聞いて、この金額配分も基数と金額、両方合わせたことで決めております。先ほど言いましたのは、単純に基数割りして出した数ですけれども、自治区からやはり希望する数が違ってきます。浜田自治区でしたら300基近い数が今年は出とりますし、三隅自治区は400基、片や金城は100しか出てないし、旭自治区は全部で50基ぐらいしか出てないということで、それぞれ自治区の環境によりましてどこに防犯灯を設置するかというのは決めていただくことになります。そこら辺をうまいこと調整しまして、これは防犯灯の予算だけではなくて、集会所の整備の金額も入った地域づくり振興事業ですので、集会所の整備の金額と防犯灯の金額を合わせまして自治区間で調整して、不満の出ないようにちゃんとやっていきたいと思っております。 ○田村委員長 三浦美穂委員。 ◆三浦美穂委員 これで3回目ですよね。 先日の新聞で、中電さんが共同灯などに新料金区分ということで、10ワット以下の料金を本当にすごく安くなるんですね。1灯当たりの料金が公衆街灯で97円が57円ということで載っておりまして、12月1日からということで。ということは、これからもっともっと、そんなに安うなるならうちの町内本当はもうちょっと増えやしたいけど電気料が年間10万円かかるけえ、うちの町内ですけれども、というような声もあったりしてちょっとためらってる部分もあったんですけど、この料金設定が出てきますとまた申請件数が増えてくる可能性があると思うんですけども、県もそんなにたくさんの補助を打つことはないと、限度があると思いますが、もし県が補助金を出さないと言っても、市単独でこの事業を推進していかれるおつもりでしょうか、その点をお聞かせください。 ○田村委員長 地域政策課長。 ◎斗光地域政策課長 確かに、三浦委員さん言われるとおり、電気料が安くなると言いましょうか、LEDに対応したワット数の少ない新たな電気料金の設定があるようでございます。やっぱり、そうしますと電気料金が従来に比べて安くなりますので、防犯灯をもうちょっと増設しようというところが出てくると思われます。それで、今現在は、市が自治会に補助した分の半分を県から補助をもらってます。今のところの情報ですと、この県の補助は今年度限りで終わるということでございます。県補助は終わりましても、やはり浜田市にとっては防犯灯、安全・安心なまちづくり大切でございますので、これからも続けていこうという気持ちでおります。それで、ご心配の各自治会からの申請がドッと増えたときにどうするかというのがありますけれども、これはやはり予算の範囲内で年次的に、計画的に3年計画なり5年計画なりで順次各自治区に平等に配分して整備していけるような考え方でこれからやっていこうかなと思っております。 ○田村委員長 三浦美穂委員。 ◆三浦美穂委員 それでは、次の教育費の22番の寄贈美術品額装事業176万9,000円についてお伺いをいたします。 これは、ここに説明、事業の概要のところにございますが、平成24年、来年5月に予定されている橋本明治先生、弘安先生の特別展ということでございますが、この61点のデッサン、下絵がきが寄贈されることになったというこの経緯をちょっとお聞かせいただきたいと思います。 ○田村委員長 文化振興課長。 ◎岡本文化振興課長 この展覧会を開催する経緯ですけれども、昨年ですが、市民の方から平成23年、来年は明治先生が没後20年に当たるということで、それを記念をして橋本明治先生の展覧会を開催されたらどうでしょうかというご意見といいましょうか、提案がありました。浜田市としましても、橋本明治先生、文化勲章受章者でもありますので、それからまた平成9年と平成16年に橋本明治先生の展覧会を開催をしてきたという経緯もございます。新浜田市になってからは、橋本明治先生の展覧会を開催をしていないということもございまして、平成24年度になったところですが、展覧会を開催させていただこうということになったところであります。 ○田村委員長 三浦美穂委員。 ◆三浦美穂委員 これすばらしい企画で、本来なら没後20年とかという区切りは今年度、平成23年だったと思うんですけども、一応来年度されるということで、その規模と大体何点ぐらい、県立美術館のほうからお借りするようになると思いますが、何点ぐらいの規模になるのかということと、浜田市内にも明治先生の絵が個人所有とかでたくさんあると思うんですが、わかればその点数をちょっとお聞きしたいと思います。 ○田村委員長 文化振興課長。 ◎岡本文化振興課長 今回の展覧会の展示する点数ですけれども、まだこれは具体的に決まっておりません。と申しますのは、今回で3回目の展覧会ということですので、余り市民の方がこれまで目にされてない作品を展示しようと考えております。それにはやはり先生の作品を大変多く収蔵されてます県立美術館のほうの協議も当然必要になってまいります。そうしたことも勘案しながら、これから具体的に点数のほうは決めていきたいと思っております。 それから、市内にあります橋本明治先生の作品でございますが、これにつきましても、過去の展覧会のときに若干は展示をさせていただいた部分もあろうかと思います。具体的に、市内にどの程度の作品があるのかっていうところは、文化振興課としては把握をしておりません。ただ、浜田市の収蔵品としては8点ございます。そのうち1点が軸物になっております。それから、もう一点が挿絵の原画ということになっておりますが、残りの6点がいわゆる日本画ということになっております。 ○田村委員長 三浦美穂委員。 ◆三浦美穂委員 ありがとうございました。 ちょっと私もネットで、この明治先生のことはいろいろ本でとか読んで多少知識はあったんですけども、弘安先生のことはほとんどなかったもんで、インターネットで調べてみました。びっくりしたんですけれども、ブータン王国とのつながりが絵画を通してこの先生すごい持っておられるんですね。たしか、西田委員さんがブータンとの交流を形にということもいつか取り上げられたと思うんですけれども、私は是非昭和28年生まれですから、58歳ぐらいですか、是非来年の特別展には弘安先生がおいでいただけたらなと思っております。是非よろしくお願いします。答弁があれば。 ○田村委員長 文化振興課長。 ◎岡本文化振興課長 来年の展覧会ですが、明治展、弘安展ということで、親子展を開催することにしておりますし、当然弘安先生には浜田のほうへお越しいただいて、弘安先生顔料の研究をされてますので、そうしたことでそういった部分にかかわる講演をお願いをしたいと考えております。 ○田村委員長 西村委員。 ◆西村委員 私は4点か5点になりますが、説明資料の番号で言いますと7番、16番、17番、20番、21番です。まず、7番から質問いたします。 青少年自立支援事業ということで762万5,000円補正で上がっております。当初予算を見ますと、当初予算は1,630万円という予算で、事業の内訳を見ますといろいろ書いてあるんですけども、困難を有する子どもや若者を支援する拠点施設の設置ということになっておりますので、今回書いてあります青少年サポートセンターを設置するに伴う経費も当然含まれた額だと思いますけども、それにしてはかなり大きな増額になっておりますので、この点について1点、その理由を背景を伺いたいということと、もう一点は、当初予算は先ほど言いましたように事業費は1,630万円ですが、一般財源は0ということで、今回全額が一般財源ついてますので、このあたり、財源的な話をお聞かせいただきたいということです。 ○田村委員長 青少年サポートセンター所長。 ◎三浦青少年サポートセンター所長 失礼いたします。先ほどの今回の増額理由ということでございますが、実は3月議会でもご説明があったかと思うんですが、補正予算編成時に青少年サポートセンターの事務所について、実はまだどこにするかというのが場所が決定しておりませんでした。当初、聞くところによりますと、市の関係施設でありますとか県の施設とか、いろいろ候補があったようなんですが、その時点でまだはっきり決定しておらなかったということで、若干のそういった事務所開設費は計上してございましたが、4月に正式に現在の合銀さんの旧店舗をお借りするということが決定いたしまして、いろいろ居場所事業等を整備する中、2階が以前倉庫という格好でございました。それから、空調なんかもございませんでしたので、そういった関係の経費が今回不足しまして、事務所は早く開設しなきゃいけないということで、既定の予算の中、実はもう執行させていただいておりまして、その不足分を今回補正させていただいたということです。 それから、2点目の財源につきましては、財政課長のほうからお答えしたいと思います。 ○田村委員長 財政課長。 ◎宮崎財政課長 ご質問の財源の関係ですが、当初はこれ国の住民生活に光をそそぐ交付金というのがございまして、これは国の補正予算のほうで対応したんですが、通常の経済対策にあわせて総務省のほうで創設された制度でして、その財源を使ってこの青少年サポートセンター、青サポですか、それを立ち上げたということで、今までなかなか行政として光が当たりにくかった、光が当たりにくいの表現がどうかですが、なかなか予算化の取り組みが進まなかった事業でございまして、これを国の誘導を受け入れたといいますか、それを利用してその財源を活用して当初は組んだということです。それで、今回当然枠がありますんで、その中で全額国で国庫の交付金で対応しようとしとったんですが、想定以上に、先ほどありましたように修繕料がかかったと、もう既に申請してますんで、その差額は一般財源、税で対応せざるを得ないものになったというのがいきさつでございます。 ○田村委員長 西村委員。 ◆西村委員 よくわかりました。 それでは、16番県営平原地区畑地整備事業1,017万3,000円について、昨日の産業建設委員会も傍聴をさせていただいて、この事業にかけておられる執行部の意欲といいますか、熱意といいますか、非常に感じたところではありますけれども、ただどうも総事業費は5億円ということになっておりますので、やってみたけどうまくいかなかったということではやっぱり通らないと思いますので、地元の意向、いろいろ交渉をやられてきたと思いますけれども、昨日も若干そういった話は出ましたけれども、改めてこの事業、西条柿復活にかける、成功にかける展望といいますか、について述べていただけたらというのが1点です。 それから、今回は地域振興基金ということで財源的には全額上がっておりますけれども、この総事業費5億円に対して財源措置はどのように考えておられるのか、この2点。 ○田村委員長 農林課長。 ◎砂川農林課長 お答えいたします。 昨日の委員会でもご説明をいたしましたように、浜田市の西条柿というのは、特産果実として農業振興には重要な位置付けになっております。その西条柿が昨年、一昨年非常に不作、特に昨年浜田自治区のほうは収量上がりまして、結構生産額が上がったわけですけども、三隅自治区、特に平原が落葉病等で生産額が落ちた、これはいろいろ調査をしますと防除やかん水する水が足りない、防除にするにしても水が必要だということで、やはり水を供給するということが重要ということが判明しております。実際に現地を調査いたしましたら、皆さん川とか、いろいろな水源にポリタンク等でくまれたり、独自で水を配管されたりという、非常に努力をされているという実態を把握したとこでございます。そういう中で、今後高齢化が進み、また若い方にこの西条柿を振興するためには、効率的な農作業ができるような整備が必要ではないかということで、県や中国地方農政局の専門の方にも来ていただいて現地調査等をする中で、ただ一方で農家の方に負担を若干していただく、事業をやることは補助事業等で対応は可能なわけですけれども、施設整備した後の維持管理という面も農家の方にはご負担をいただくということで、維持管理費もなるべくかけずに安価でできる事業をやるということで、現在そういう、何が使えるかというような調査をして取り組もうということで地元にご説明したとこでございます。その中で、今回提案しておりますこの県営の畑地整備事業、農地環境整備事業が国が55%、それから県が30%、残りの15%が市なり受益者負担ということになりますけれども、こういう85%の補助があるということで、この事業を今検討しとるとこでございます。 具体的に、取り組むに当たりましては、今まず水がちゃんと確保できるかどうかということが最重要課題でございますので、水源調査を今回予算計上させていただいて、1年間かけて水量がどれだけ確保できるか、農家の方がどのぐらい使われてそれにどのぐらいの水が対応できるかというような調査をしまして、何カ所かの水源を確保してそこから取水するという、そのもとになる調整事業をやる予定でございます。それからあとは、農家の方が実際に農園まで配管した際に、例えば一番有効なのはスプリンクラーとかというものもございますけれども、経費もかかりますし、どういう方法がいいかというようなことも農家の方と十分協議をさせていただきながら取り組んでいくということで、既に地元の皆さんの説明会もさせていただいて、平均年齢65歳というかなり高齢化ではございますが、皆さんが今後この地域をこうして市あげて協力をしてもらえるということであるなら、自分たちも頑張っていこうという強い思いを持っていただきましたので、この事業に取り組むということを決定したとこでございます。 財源的には、先ほど言いました85%が国、県の補助でございますが、残り15%は現在のところ地元、三隅自治区の地域振興基金を中心に負担、あとは受益者の方に負担をお願いするということで現在考えてるとこでございます。 ○田村委員長 西村委員。 ◆西村委員 よくわかりました。 それで、やはりこの事業が終わったというか、完成して、先ほどの答弁にもあったように、やっぱり後継者がずっと出てきて事業として成り立っていくのかどうかというところが一番多分私も不安に思いますし、地元自体も不安なのかなとは思ってるわけで、そこら辺がちょっとひっかかって、ちょっと5億円に対して成り立つ事業なのかなというところがあって、その点地元の方がどのように、決意だけじゃあこれ通らないと思うんで、ある程度やっぱり描かれるような展望がないといけないなと思いますので、もしその点であればお願いしたいと思います。 それで、財源のことはよくわかりましたけれども、それで要するに地元負担の15%というところで、基本的には多分三隅の自治区の地域振興基金を使われるんだろうと思いますけども、全く地元に負担がないのかどうなのか、多分またそれはそれで問題があるかなと思ってるので、今から多分地元とその点も含めて協議ということになろうかと思いますけども、現時点で市としてどのようにお考えなのか、この2点お願いします。 ○田村委員長 農林課長。 ◎砂川農林課長 後継者ということでございます。今ご指摘ありましたように、5億円という高額な投資をしまして、あと施設が有効に使われないということが大変投資効果の問題も出てまいります。そういう中で、現在ふるさと農業研修生という浜田市全体の農業者の育成をするための新規就農を促進するという事業をやっておりまして、今十数名の方が浜田市にUIターンで来ておられます。この中の1名の方が、既にこの平原地区で西条柿を後継者としてやりたいということで研修に入っておられまして、今月、9月末で研修が1年間修了する予定でございます。現在、10月以降もこの地域に残られまして、西条柿や地元農家で季節野菜等の就農をされるということで、後継者の一人になっていただけるということを考えております。また、今年の3月に西条柿を生産しておられる皆さんにアンケート調査をさせていただきまして、この平原地区でもまだ若い方もいらっしゃいまして規模拡大のご希望等もございましたので、高齢化等でなかなか自分で自分の畑が管理できない方については、そういう地域の皆さんに管理を、農園を貸していただいて管理していただくということで、この樹園地が減らないようにということで、その辺も地域の皆さんで一緒に検討していただくような考えでおります。また、農業研修制度やいろいろなそういう事業を使いまして後継者対策、これは西条柿だけではなくて、農業全体の重要課題だと思っておりますので、そういうことで後継者育成、担い手育成にも努めていきたいと思っております。 それから、費用負担については、三隅の産業課長のほうからお答えを。 ○田村委員長 竹村三隅支所産業課長。 ◎竹村三隅支所産業課長 失礼します。地元の費用負担ということでございますが、先ほどから大まかな事業費が5億円ということで、浜田市の負担金7,500万円というような金額にはなるんですけども、今地元にいろんなこれからの事業をおろしますときに、どうしてもその地元の受益者の実際の負担金というのが一番問題になりましたので、実は8月10日の時点で地元の皆さんにお集まりをいただいて、大体これぐらいの地元受益者の負担なら事業に参加していただけるでしょうかというのを確認させていただきました。といいますのも、いろいろ役員さんのほうから、その額によっては、全然自分はもう年を、先ほどの平均年齢も高うございますし、年をとった方が大多数でございますので、事業に参加できないとか、そういう意見を聞いておりましたんで、先にそういうふうなものをうちの三隅自治区のほうから具体的な金額を提示したほうがいいということで提示させてもらいました。その金額といいますのは、いろいろまた浜田市の分担金条例とか、いろんなこととまたこれから調整をしていかなくちゃならないんですけども、とりあえず今あります災害復旧事業などの負担金が事業費の5%とか、いろんなそういう数字的なものもあったりして、農林事業独特の分担金の条例も浜田市つくってございますのでそれを適用するかとか、いろいろ皆さんにお諮りする前に自治区の中で検討はしたんですけども、いろいろ案は出たんですけども、最終的には皆さんがその事業に乗っていただけるような、参加していただけるような金額でないと、とってもこれは事業にはならないというのが結論でございましたんで、一応7,500万円浜田市の負担分の5%を受益者の方に負担をしていただくということに決めて、皆さんにお諮りしたところです。それで計算いたしますと、約27戸戸数がありますので、約1戸当たりが18万円ぐらいかな、なると思うんですけども、ちょっとすいません、計算あれなんですが、そういうことで今お諮りをして、事業に皆さん全員がそろって参加していただくというようなことで回答といいましょうか、皆さんの同意を得ている状態でございます。 ○田村委員長 西村委員。 ◆西村委員 わかりました。 17番合宿誘致事業についてお願いをします。 当初予算と比べますと当初予算以上の増額ということで、非常に人気がある事業ということが伺えますけれども、費用対効果という点でコンベンション誘致事業も、結局どこまで来るかがこの事業をやることによってお客さんの誘致ができたのかという点でいうと、極めてあいまいもことしてつかめないのが実態じゃないかと思ってて、私は別に反対なわけじゃないですけれども、やはり事業をやる以上は、ある程度何か推測ができるような、そういった指標になるような調査といいますか、ものが必要ではないかなと。人気があったから積んだんだというだけではなくて、それに見合うような効果があるんだというふうな客観的な指標となるようなものがやっぱり必要じゃないかと考えておりまして、その点についてどのようにお考えなのかなという点を聞いてみたいということです。それが1点です。 それと、それにかかわるんですけれども、当初予算の質疑のときに、いわゆる受け入れる施設の宿泊施設のほうのアンケート調査をやるようなことも答弁をされておりまして、ちょっとどういう中身のアンケートを想定されての答弁だったかまではちょっと私よく覚えておりませんけれども、既に実施されておるのか、今から取り組まれるのか、その点もあわせて、このアンケートについてお答えいただきたい。 ○田村委員長 観光振興課長。 ◎栗栖観光振興課長 失礼します。合宿誘致事業、ご質問の一つ、指標ということでございますけれども、ご存じのとおり、この事業今年度から開始しております。まだまだその状況は見なくちゃいけないというところではございますけれども、一つには今回若干の効果といいますか、出てきたと思っておりますのは、こういった合宿を使って浜田へお越しいただいて、施設もしかりですけれども、特に宿泊の施設でありますとか、やはりそれだけ宿泊者が増えてきたといいますか、その分だけは上がってきたんではないかなというところでございます。これも、これは9月6日現在のところではございますが、今の申請状況というのは40件でございまして、延べ宿泊者数といいますか、人数といいますか、それが2,079というところまで来ております。それと、この40団体というところで考えますと、そのうちの29団体、ですから割合にすると約70%ぐらいになるのかと思いますが、そういった団体がこの制度を使うために新たにこういった浜田市への合宿を計画していただいたということでございますので、そういった効果も、集客といいますか、そういった効果があったんじゃなかろうかと思います。 あと、残り11団体ですか、これで約3、40%ぐらいになろうかと思いますが、この人たちは今までもいらっしゃってたんですが、特に宿泊施設のほうから今度こういった制度があるよというような紹介とかを受けられたことが一番の要因かとは思いますけれども、そういったことでこの制度に乗りかえられたというふうなことで認識しております。 それからもう一つ、これは今広島を一番ターゲットと申しますか、中心としまして誘致を行っておりますけれども、実はこれPRセンターのほうの情報なんですけれども、延べ人数15人以上とかしておりますけれども、それで急遽やってみようということで募集して15人に満たなかったと、例えばありますけど8人、9人、それから14人、あと一人というところもあったんですが、こういった制度は使わなくても行ってみようということでお越しいただいた団体もあります。そういった意味では、ちょっと波及効果はあったのかなと認識はしております。具体的な指標ということですが、まだまだちょっと動向を見たりとか、今度先ほどおっしゃいましたアンケートの調査もあわせてやった中で、分析しながらやっていきたいと思ってます。この宿泊施設等のアンケートでございますが、これは今はまだやっておりません。これもいらっしゃった団体であるとか、そういったところはもちろんですけれども、使われた施設、特に宿泊施設ですね、そちらの皆さん方にも今のどうしたほうがいいかとかという改善点であるとか、そういったことも踏まえたアンケートに今したいとは思っておりますが、もう少しちょっとその中身を練って、それでやっていきたいと思っております。 ○田村委員長 西村委員。 ◆西村委員 非常によくわかりました。 漠然とではありますが、かなり効果は出てるなというような感じを受けました。それで、一点だけちょっと確認したいんですが、先ほど29団体はこの制度を使って意識していらっしゃったということが、これは何によってそのことを知られたのか、執行部と市として。報告書あるいは申請書の中にそういった設定項目があってわかったのか、何でお知りになったのか、把握できたのかということだけ確認しておきたいと思う。 ○田村委員長 観光振興課長。 ◎栗栖観光振興課長 これは、先ほども申しましたように、今広島をターゲットにしてるということで、ほとんどを広島の窓口といいますか、それが今PRセンターでやっていただいてます。ですので、そちらで受けられたときにそういった話を聞かれておりますので、それの集計をしたものだというとこから、その残りが、これがちょっとまだ調査はしておりませんからわかりませんが、推測としてはそういった宿泊施設の方からの情報じゃないかとは思っているというところでございます。 ○田村委員長 西村委員。 ◆西村委員 それでは、20番に移ります。 学校施設エアコン設置事業、これは財源の振りかえということで上がっております。当初予算を見ますと1,650万円、すべてが一般財源になっておって、これが今回電源立地地域対策交付金にかわるということですけれども、ちょっと私わからなかったのは、もちろん言うまでもなく、当初予算には電源立地交付金の予算は0ですけれども、22年度を見ますと3,920万円、これは何の事業に財源として使われたのかまでは私調べておりませんけれども、22年度はそういう財源3,900万円余りが上がってて、今年度0で今回増額になるという、そこらあたりがどういう予算組みをされてるのかというか、この交付金の決定の流れといいますか、よくわからないのでそこをご答弁いただきたい。 ○田村委員長 財政課長。 ◎宮崎財政課長 当初予算に22年度はあったのに何でないんかと、ごもっともでございまして、実はこの電源の交付金制度はいろいろ事業仕分けの関係からも発してるんだと思いますが、いろいろ制度改正があっておりまして、実は縮減がされております、水力等も含めてですね。それで、なかなか電源の額、それから規模、予算の歳入の財源になりますので、その規模がはっきりしなかったというのが一つの理由。それと、もう一点は、仮にほぼ、これ火電分なんですが、ほぼ入るだろうという見込みはあったんですが、なかなかその活用事業、対象事業、それを利用する事業が決まらなかった。実は、予算編成して、もうやっと決まって今回補正したというところでして、みんな嫌がるんです。ちょっとこれは問題があるんですが、いろいろ補助事業申請とか要件が厳しくて、なかなか対象事業が決まらなかったという背景もございまして、その二つですね。なかなか総額が決まらなかったという点と、当然補助金ですから、何らかの事業に活用しなきゃいけませんけど、活用事業が決まらなかったというような背景から、今回補正でこの二つの事業に最終的にさせていただいたというところでございます。 ○田村委員長 西村委員。 ◆西村委員 よくわかりました。 21番も同じ発想でというか、聞きたいなと思ってたんですが、一つだけ確認したいのは、当初予算の中身を見ますと1億2,000万円余りの事業費で、そのうち地方債で1,750万円、今回同額がそれに振りかわるという、交付金に。そこも額まで設定できるぐらいに、その交付金の算定の根拠っていうのは明確だと思うんですけども、そこら辺がさっきの話とイコールなんかなというところがよく理解できなかったんで、お願いします。 ○田村委員長 財政課長。 ◎宮崎財政課長 まず、交付金は総額の両方足して3,000万円ちょっとになるんですが、これがまずありきでございまして、それがまず決まってきたと。じゃあ、次に何に使うかということでして、まず最初に決めたのがエアコン、全市適用の学校の先ほどの20番ですね、これに全額活用しようと。それに対する事業を絞り込んだところ千数百万円何がしぐらいに、残りがございまして、残りを三隅の図書館、これ三隅の火電から発しとるもんですから、基本的に三隅の事業に活用したいという思いもございまして、残りを三隅の図書館建設にやって、もともとは財源が過疎債を使っておりますので、合計が出た部分の1,750万円だったと思いますが、それが同額過疎債100%ですから、過疎債を減らしたというのが内容でございます。            (17番西村 健委員「終わります」と呼ぶ) ○田村委員長 以上であらかじめ挙手をしていただいておりました委員の質疑は終了いたしました。ほかに質疑はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○田村委員長 質疑なしと認め、議案第78号平成23年度浜田市一般会計補正予算(第2号)の質疑を終了いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○田村委員長 続きまして、議案第79号平成23年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。 所管の部長から補足説明はありますか。            〔「ございません」と呼ぶ者あり〕 ○田村委員長 それでは、これより質疑に入ります。 質疑をされる方は挙手をお願いいたします。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○田村委員長 質疑なしと認め、議案第79号平成23年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の質疑を終了いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○田村委員長 続きまして、議案第80号平成23年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。 所管の部長から補足説明がありますか。            〔「ございません」と呼ぶ者あり〕 ○田村委員長 それでは、これより質疑に入ります。 質疑をされる方は挙手をお願いいたします。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○田村委員長 質疑なしと認め、議案第80号平成23年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)の質疑を終了いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○田村委員長 続きまして、議案第81号平成23年度浜田市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。 所管の部長から補足説明がありますか。            〔「ございません」と呼ぶ者あり〕 ○田村委員長 それでは、これより質疑に入ります。 質疑をされる方は挙手をお願いいたします。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○田村委員長 質疑なしと認め、議案第81号平成23年度浜田市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)の質疑を終了いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○田村委員長 続きまして、議案第82号平成23年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。 所管の部長から補足説明がありますか。            〔「ございません」と呼ぶ者あり〕 ○田村委員長 それでは、これより質疑に入ります。 質疑をされる方は挙手をお願いいたします。            〔質疑希望者挙手〕 ○田村委員長 高見委員。 ◆高見委員 それでは、よろしくお願いをいたします。 質問をいたします。 このたび7,000万円の債務負担が設定されてるわけですが、一つお聞きしたいのは、どうしてこの時期に、年度途中のこの時期に、割と多額な7,000万円という補正予算を、それも資料を見ますと今年度には支出を伴わないですね。伴わない債務負担行為の形で予算計上されてるのか、その辺はどうも一つよくわかりません。本来であれば、私はこの程度の金額になりますと、この程度の事業であれば、当然財源を明確にして、そして当初予算で提案をすべきものだと思ってるんですが、その辺も含めてご所見をお伺いをいたします。 ○田村委員長 水道部管理課長。 ◎村井水道部管理課長 失礼します。今回、債務負担行為を設定していただきましたこの事業ですが、平成28年度の上水道との統合事業に当たりまして、水道料金を決定する上で必要となります簡易水道施設の資産調査及び水道料金試算資料の作成を早期に行う必要がありますので、今回急々ではございますが、債務負担行為を設定させていただくものであります。 ○田村委員長 高見委員。 ◆高見委員 おっしゃってることはわかります。ですが、答弁を整理をしますと、やがて28年には上水道と簡易水道を統合するということは、これはもう決まってることですね。そこで統合するんだけれども、上水道のほうは企業会計でしたよね。ところが、片っ方のほうの簡水のほうは制度上そうではなくて、その都度その都度一般会計から繰り出して整備をしてきたと、こういうことなんですね、それはよくわかるわけです。よくわかるわけなんですが、私が思ってますのは、今答弁によると簡水の資産を明確にしたいんだと、どっちかといいますと、この際この7,000万円を受けて簡水の資産、中身がどうであるのかということを調査をすると聞こえた。そうすると、簡水ということになると、合併前の那賀郡4町村と、こういうことになりますね。それで、制度上やむを得ない面があるなとは思うんですが、私民なもんですから、民の、民間の感覚からいきますと、自分自身が持っとる資産を調べてみなきゃわからないというようなことは通常はないわけですわ。もう資産台帳をちゃんと整備をして、そして償却資産であればどれだけ年間償却をしていって、残存価格が幾らになってるのかというのは、たちどころにわかるようにしてあるんだけれども、制度上行政のほうはその辺のところが非常に不明確だというのは、これは制度上そうですから、法的にこうせよということになってないわけですから、やむを得ん面はあるんだろうと思うんです。それにしても、さっきの議論のように、平成28年度中に上水と簡易水道は合併ですよと、これはもう決定したと、そういうことにいたしますということを浜田市も報告してるわけですから、そういうことで進んでいくんだろうと思うんですが、私が知り得ておった、理解をしておったのは、その前の段階の資産、償却資産の調査については、おたくの答弁によると、これは春だったかな、去年の秋だったか、ちょっと私お聞きをしたときに、このことについては平成24年と平成25年の2カ年をかけてやるんだと答弁をされたと理解をしておりまして、そういうことで承知をしておったんです。ところが、えらくまた今になって、半年前の今になって7,000万円を債務負担だというような提案がなされましていささかびっくりしてるんですが、何で半年、もう24年からやるのがわかってるのに半年さかのぼって前倒しをして、しかも債務負担で提案をなさるというのは、いかなる理由によるのかっちゅうのを、さっきちょっとおっしゃりはしたけども、もう一遍答弁をしてみてください。 ○田村委員長 水道部管理課長。 ◎村井水道部管理課長 ただいまの件でございますが、まず1点目なんですが、統合に当たりまして、簡易水道審議会から統合計画の答申の意見で、一気の料金値上げが厳しいということでございまして、激変緩和措置のため一般会計からの繰り出しの支援をねらうというような意見がついております。水道部としましては、国にも関係機関を通じて激変緩和措置をしていただくようお願いをしてるところでございますが、当然財政当局のほうにも繰り出し支援をお願いせねばなりません。したがいまして、財政当局としましても、財政計画を立てる上で、そういう水道料金が幾らになるかというような資料が必要であるという点がまず1点。 それと、今度は上水道の話になるんですけども、上水道事業は高度成長期の昭和40年代から50年代にかけまして大量に整備を行ってまいりました。現在、大体40年が経過しておりまして、更新時期を迎えるわけでございます。今後、耐震化、老朽管の更新等を行っていくわけでございますが、その計画を策定する上でアセットマネジメント手法による資産管理を行う予定にしております。このアセットマネジメント手法につきましては、水道施設の耐用年数期間分、すなわち水道の場合大体40年の長期にわたる更新事業、それから財政収支見通しに基づく計画的かつ効率的な施設更新、資金確保の計画を立てるわけでございます。したがいまして、平成28年に簡易水道と統合しますので、アセットマネジメントを達成する上で簡易水道の資産の内訳が必要となりますので、早急につくる必要がございます。それで、この資産調査なんですが、専門業者に聞いてみますと、大体簡易水道による施設がたくさんございますので、大体2年ぐらいは期間をいただきたいということですが、頑張ってもらって1年半ぐらいで何とかなるんではないかというような状況でございますので、今回債務負担を設定して事業をさせていただくということでございます。
    ○田村委員長 高見委員。 ◆高見委員 答弁が誠に長かったもんですから、ちょっとわかりにくい感じがしたんですが、整理をいたしますよ。そうすると、今回の債務負担で償却資産の資料を早急に整理したいんだという最大の理由は、私は合併したときの水道料金を決定するためにどうしても必要だから、それは必要ですよ、償却資産がわからないことじゃコストわかりませんから、当然必要ですから、それはわかる。今の答弁を聞いてますと、まだほかにも理由があるよというようにとれるんですね。ダーッとおっしゃったのでわかりにくいんだけども、二つぐらいおっしゃってる。一つは、財政上の問題があるという、これどうも聞き流してまして、すぐに私は理解はできにくかったんですが、財政当局が財政計画を立てるのに、やっぱりこれが明確でないと何か一般会計から繰り出すとかいろんなことがあって、そのときの試算のために必要ですよというのが、どうも一つあるような感じで今聞きました。私はそこまではわかりませんでしたが、もう一つは、もう一つまだ理由があって、それは上水道がやがて28年には簡水を受けますよね。結構上水道のほうも古いものとかいろいろな施設でかなりのものもあって、それと簡水を受けたときのいろんな兼ね合いがあるもんだから、そのためにもこれがどうも必要だというようにとれたんですが、そういう意味でしょうかね。もうこれ3回目の質問してますんで、これ切っちゃうともう物が言えませんので、後で答弁を求めますので、おっしゃってみてください。 私は、そういうものはあるんだろうと思うんですが、いずれにしても最大の理由は、それは最初に言いました簡水の償却資産が不明確だと、不明確だともう合併時の水道料金の算定ができないから、それは償却資産っていうのは毎年毎年償却していくわけですから、それはコストですからね、当然のことだと思っております。どうもその辺が最大の理由なんだろうなと思ってたら、あと二つ理由があるんだが、問題は今の理由は課長さんでしたよね、わかる理由だけれども、ちょっと正体がそれをおっしゃるとぼけてしまって、どうもわかりにくいなという気がします。もう一つ、きわめつけでわかりにくかったのは、アセットマネジメントというのは、これは私何回か聞いたことあるんですが、余りよくわからないんですが、おっしゃってる内容からするとどうなんだろうな、資産管理の方法かな、違うんですか。何かよくわからんがそういうふうなことのようで、これは私大変恥ずかしいですが知識がありませんので、また後でレクチャーしてください。よろしくお願いをいたします。 ところで、この事業の7,000万円ですね。こういう事業の規模からすると、これは私の想像ですよ、想像してますのは、この作業で7,000万円のコストをかけるということは、ははあ、これは自前でやるのではなくて、外注をなさるんだなと理解してるんですよ。自前でするのにはこんなに金は要らんはずだと思っとるわけです。私は本来的には、自分の財産は自分で調査すべきだと思っとるんですよ。もうどうにもならんとこだけ外注に出すことにして、本来自分の財産は自分でやると、やれないことないと思ってる。何でやれないことはないかと思うと、これさっきの議論でいきますと、簡水のということは自治区のということです、それぞれの合併前の自治区の簡水の中身というのは、それぞれの自治区では当然いつ発注したって、そのぐらいのことはわかると思うんですよ。いつ発注した、何年何月に発注した、それで予算の規模は幾らだったかわかるはずなんです。それがわかりますと、取得価格がわかりますよ。どのぐらいが財産なんかってわかるもんですよ。そうすると、それから年数がたってるわけですから、償却率をさっき言ったように残存価格がわかると思うんです。そのぐらいの努力は本来であれば部内ですべきだと思うんですが、ただあなたがおっしゃるところによると、いや、時間的な余裕がなくて、もうこれ1年半とか2年間でやらなあかんとおっしゃるもんだから、そうなるとそうかなというような感じもするんですが、本来であれば自分の財産ですから、しかも取得価格がわかってて、今の残存価格だってわからんことはないわけですから、追っかけていくと。本来は皆さんのほうで、部内でおやりになるのが私は筋だと思ってるところです。最後にそれだけ言いますが、これはよもやこの7,000万円をこの事業に丸投げをされるんじゃないでしょうね。全然自分のほうでは何にもしないで、いきなりポーンと出して頼むわじゃあ能がなさ過ぎるように思うんですが、その辺を確認をさせてください。 ○田村委員長 管理課長。 ◎村井水道部管理課長 業務の仕方ですが、申しわけないんですがすべて外注をしようと思っております。といいますのは、設計書があれば自前でもできるんですが、簡易水道というのは減価償却という概念がありませんので、10年ぐらい保存して、もう皆廃棄してしまうんですよ。それで、図面は残ってるんですが、要は取得価格全体はわかりますけど、その内訳ですね、例えば建物が幾ら、ポンプが幾ら、電気設備が幾らというような内訳をそれぞれ出す必要がありますんで、そういうことをしようと思いますと、やっぱりそれぞれの専門屋で見積もっていただく必要がありますので、ちょっと自前では厳しい。それと、簡易水道は経営改善で民間委託を推進しておりますので、人員を3分の1削減したという関係もございまして、専門業者でも1年半はかかるであろうというような業務につきまして人的な余力がないということで、ご理解をいただきたいと思います。            (27番高見庄平委員「質問はしませんから」と呼ぶ) ○田村委員長 はい、高見委員。 ◆高見委員 しませんが、私一遍本会議でだったかな、ご意見をちょうだいしたことがあるんですが、簡水っていうのは全部合わせて3億円ですよ、年間の収入っていうのは。借金は元利合わせて100億円ありますよ。それを持って嫁に来るんですよ、上水に。それは今おっしゃるように、それなりのかなりコストダウンを図ったとおっしゃるかもしれんけども、そうそう……。 ○田村委員長 すいません、高見委員に申し上げます。 質問じゃないにしても、なるべくご理解いただきますように。 ◆高見委員 はい、終わります。ありがとうございました。 答弁漏れだ。よもや丸投げをされるんじゃありませんでしょうねって聞いてるだけだ。 ○田村委員長 いや、それで今丸投げだと。            (27番高見庄平委員「丸投げするんかい、ありがとうございました」と呼ぶ) それについての簡水の事情とかも今おっしゃいましたので、答弁なされているというふうに。 その他、質疑ありますでしょうか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○田村委員長 質疑なしと認め、議案第82号平成23年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)の質疑を終了いたします。 以上をもちまして本委員会に付託されました議案の質疑はすべて終了いたしました。 執行部の皆さんはここで退席されて結構でございます。大変お疲れさまでした。            〔執行部退場〕 ○田村委員長 それでは、これより順次採決を行います。 議案第78号平成23年度浜田市一般会計補正予算(第2号)について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○田村委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。 続きまして、議案第79号平成23年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○田村委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。 続きまして、議案第80号平成23年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○田村委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。 続きまして、議案第81号平成23年度浜田市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○田村委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。 続きまして、議案第82号平成23年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について、原案に賛成の方の挙手をお願いいたします。            〔賛成者挙手〕 ○田村委員長 挙手多数です。原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で予算審査委員会に付託を受けました議案の審査は終了いたしました。ありがとうございました。            (27番高見庄平委員「議長、ちょっと発言させてください、ええん」と呼ぶ) はい。 ◆高見委員 議案第82号について賛成をいたしましたが、答弁を聞いてますとよもや丸投げをされるんじゃありませんでしょうねってなことが、みんな外注だということを堂々と返答が返ってくるわけよ。それはまあ、正直かと言えば正直かもしれんけど、通常は部内で努力をしますとか、何かあるのが普通だろうと思うんだ。それだけがどうも腹に据えかねますので、言うときますので、何かがあったら部長にでも話をしてください。予算委員長、どうも腹に据えかねる。 ○田村委員長 部長にその旨は伝えておきます。 ここで委員にお諮りをいたします。 9月20日につきましても予算審査委員会を開催することとしておりましたが、本日をもちまして予定されました議案の審査はすべて終了いたしました。したがいまして、9月20日の予算審査委員会は休会にしたいと思います。これにご異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○田村委員長 ご異議なしと認め、9月20日の予算審査委員会は休会とすることに決しました。 以上で予算審査委員会を終了いたします。皆様お疲れさまでした。ご協力ありがとうございました。            午前11時43分 閉議        ──────────────────────────                    記 浜田市議会委員会条例第72条第1項の規定により、ここに委員会記録を作成する。         予算審査委員会委員長  田 村 友 行...