運営者 Bitlet 姉妹サービス
浜田市議会 > 2009-05-01 >
平成21年 5月 予算審査委員会
平成21年 5月臨時会

ツイート シェア
  1. 浜田市議会 2009-05-01
    平成21年 5月 予算審査委員会


    取得元: 浜田市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-17
    平成21年 5月 予算審査委員会     平成21年5月浜田市議会予算審査委員会会議録(第1号)1. 日  時  平成21年5月11日(月)午前11時21分開議2. 場  所  全員協議会室        ────────────────────────── 出席委員(34名) 1番  佐 々 木  豊  治           2番  道  下  文  男 3番  平  石     誠           4番  西  田  清  久 5番  三  浦  保  法           6番  新  田  勝  己 7番  三  浦  美  穂           8番  山  崎     晃 9番  山  田  義  喜          10番  澁  谷  幹  雄11番  田  村  友  行          12番  三  浦  一  雄13番  西  村     健          14番  大  谷  弘  幸15番  角  田  勝  幸          16番  西  田     平17番  川  神  裕  司          18番  江  角  敏  和19番  岡  田  治  夫          20番  島  本  鎌  利21番  牛  尾  博  美          22番  鎌  原  ヤ シ ヱ23番  吉  田  千  昭          24番  原  田  義  則26番  濵  松  三  男          27番  向     惇  雄28番  江  口  修  吾          30番  中  村  建  二31番  小  川  泰  昭          32番  湯  浅     勝33番  高  原  好  人          34番  高  見  庄  平35番  美  浦  美  樹          36番  木  村  正  行        ────────────────────────── 議長出席29番  牛  尾     昭        ────────────────────────── 欠席委員(1名)25番  下  隅  義  征        ────────────────────────── 説明のため出席した者市長      宇 津 徹 男          副市長     大 谷 克 雄金城自治区長  澄 川 和 則          旭自治区長   花 本 博 文弥栄自治区長  串 崎 法 之          三隅自治区長  泉 川 晋 作総務部長    稲 葉 裕 男          企画財政部長  近 重 哲 夫産業経済部長  三 浦 和 成          産業経済部参事 湯屋口 初 實金城支所長   岡 本 利 道          旭支所長    岩 谷 欣 吾弥栄支所長   三 浦 義 和          三隅支所長   中 島 良 二企画財政部次長 塙   邦 彦          産業経済部次長 中 村 俊 二財政課長    宮 崎 良 一          農林課長    砂 川   明水産課長    江 木   弘        ────────────────────────── 事務局職員出席者事務局長    山 崎   浩          次長      長 野 昭 三主任主事    勝 田   奨        ────────────────────────── 議事日程(第1号)第1 議案第91号 平成21年度浜田市一般会計補正予算(第1号)        ────────────────────────── 本日の会議に付した事件議事日程(第1号)のとおり        ──────────────────────────            会       議            午前11時21分 開議 ○川神委員長 それでは、皆さんおはようございます。 ただいま出席委員は34名で定足数に達しておりますので、直ちに予算審査委員会を開催をいたします。 本委員会には、議案第91号平成21年度浜田市一般会計補正予算(第1号)について付託を受けております。 審査の方法につきましては、初めに質疑の希望について確認を行いますので、挙手をお願いをいたします。その後、議席の若い委員の順に発言の順番を定め、質疑を行っていただきます。質疑は1事業につき一括質疑、一括答弁とし、発言回数は再々質問、3回までといたします。 なお、質疑は毎回お願いをしておりますとおり、簡素明瞭にしていただき、自分の意見や要望は控えていただくようご配慮をお願いをしておきます。執行部の皆さんも、的確な答弁を行っていただきますようお願いを申し上げます。 これより付託議案の審査を行います。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○川神委員長 議案第91号平成21年度浜田市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。 所管の部長から補足説明がありますか。産業経済部長。 ◎三浦産業経済部長 失礼いたします。市の経済雇用対策につきましては、地元消費を確実にするプレミアムつき商品券の発行支援や、今年度当初予算において緊急雇用創出事業やふるさと雇用再生特別交付金事業を計上し、取り組みを進めておりますが、今回更に追加対策を打ち出すことで地域経済を後押しし、雇用の確保と拡大を図りたいと考えております。 経済対策についてでありますが、補正予算説明資料の3ページ、農林水産業費におきましては3番の林業推進事業と4番の路網整備地域連携モデル事業で、商工費では8番の県産材を活用した木造住宅づくり支援事業と9番の浜田市イノベイティブ・アクション・プラン支援事業でありますが、この9番の事業につきましては革新的であるとか積極的な、または前向きな意味合いを包括的に示すイノベイティブという言葉を使用しているもので、その行動計画を支援しようとするものであります。さらに、12番の観光客誘致緊急プロジェクト事業を加え、合計五つの事業により地域経済の活性化や市内の事業者の方々に競争力を高めていただくことをねらいとするものであります。 次に、雇用対策についてでありますが、単独費分が説明資料の2番と6番及び7番の事業で、この事業に係る新規雇用は23名を予定をしております。また、全額を県の負担により3年目以降の正規雇用を条件とする追加のふるさと雇用再生事業に係るものが5番と10番及び11番の事業で、これら事業での新規雇用は9名となっております。雇用対策全体での新規雇用者数は合計で32名を予定しているところであります。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○川神委員長 それでは、これより質疑に入ります。 質疑をされる方は挙手をお願いいたします。            〔質疑希望者挙手〕 ○川神委員長 はい、結構です。 それでは、質問者の発言順を書記のほうから発表いたします。 ◎長野事務局次長 2名おられまして、澁谷委員、西村委員、以上でございます。 ○川神委員長 そのほかございませんね。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○川神委員長 それでは、最初の質問者の方、次の質問者の方、それぞれ質問席、質問次席にお願いいたします。 それでは、これより質疑に入ります。澁谷委員。 ◆澁谷委員 それでは、質問をさせていただきます。 まず最初に、№2のふるさと農業研修生育成事業2,610万5,000円についてお尋ねいたします。 これ一月14万6,300円というふうなことで、研修期間が6カ月、希望すれば1年というふうなことでございますけれども、この目的を達成するためには農業従事者の拡大とUIターン希望者の定住促進を図るという大きな目的を達成をしようとするにしては、この期間が短いのではないかというふうなことを感じますけども、ご所見をお尋ねします。 これは全国のインターネット等を見ていますと、2年、3年というふうなのが結構ございます。それとまた、夫婦の場合はこれどうなるのか、都会地からもう移り住むというふうな決意を持ってされてくる場合には、この14万6,300円掛ける2というふうなことの取り扱いになるのかどうかということについてお尋ねをいたします。 あと、家賃の2分の1、上限2万円補助という、これも大変いい計画だと思いますけれども、当然こういった場合には今中山間地、限界集落等空き家の問題というのが非常にあっておりますと思うんです。ですから、空き家の利用といいますか、空き家に対して定住促進を図って、修理代を賄うとか、そういうことも検討すればより魅力的な政策になるように思いますが、その点についてのお考えをまずお尋ねします。 ○川神委員長 農林課長。 ◎砂川農林課長 ご質問にお答えをいたします。 まず、今回の研修事業の期間の設定でございます。これまで弥栄でも同様な研修事業をやっておられまして、弥栄の場合は1年から2年までということで、2年まででやっておられますけれども、今回は半年やっていただいて、本当に農業を目指されるという場合は1年やっていただいて、その間に農林業支援センターもございますので、本当に新規就農に向けて可能かどうかという判断をさせていただいて、可能であるということであれば雇用就農とか自立就農に持っていく、なかなか自立就農ということになると資金的なものとか土地の問題もありますので難しいと思いますが、雇用就農ということであれば1年この研修を受けていただければある程度めどが立つんではないかということで、今回は1年ということにさせていただいております。 それから、ご夫婦でUIターンされる場合については、お二人とも研修を受けられるということであればそれぞれに研修費をお支払いいたしますけれども、例えばご主人がこの研修を受けられて、奥様は別のどっかで働きたいとかというようなご希望があれば、例えば産業政策課等と協議をいたしまして働き口をこちらでまた探してご紹介するなりということもさせていただきたいと思っております。 それから、家賃、空き家の対応につきましては、ご指摘のとおり住まいを空き家等も使うということは想定しておりますので、各支所、それから地域政策課等の空き家調査もしながらそういうのもお住まいとして提供させていただければというぐあいに考えております。 ○川神委員長 澁谷委員。 ◆澁谷委員 空き家の利用について前向きに検討するという課長のご答弁でしたけれども、空き家の場合は当然空き家ですから、日本の風土を考えた場合に密閉をして中が老朽化が激しいというような、空気が入ってないのでという問題があると思う。当然そこにはある程度の改修をしないと住みにくいといいますか、そういう事態が発生すると思うわけですけども、それについて家賃2分の1、上限2万円というような、家賃については補助があるわけですけども、改修については具体的に今検討とか、今後の対応についてお尋ねをしたいと思います。 あとは、雇用だけでなくて、自主的というか、自営として研修して自分も農業を一生の仕事として今後やりたいというふうな方に対しては、当然土地の休耕地等、その辺をつなぐ役目というのが、借り受けるとか、そこら辺は当然その方が新しいところから来られたらその地域に対しての顔がきかないといいますか、信用もまだでしょうから、そこにおいて行政が仲立ちをするということも求められているように思いますけれども、その点についてのお考えをお尋ねをしたいと思います。 ○川神委員長 農林課長。 ◎砂川農林課長 まず、空き家の関係につきましては、この研修事業につきまして改修等の経費は想定しておりません。これにつきましては、既に例えば三隅自治区とか旭自治区ではそれぞれ空き家バンク調査とかそういう事業も別にございますし、定住財団の事業等もございますので、幅広く対応していき、今回のこの農業の関係については直接かかわる家賃ということで考えております。また、雇用促進住宅とか教員住宅の空き家、空き室等も活用しながら、とにかく今回研修に来られた方の住まいの確保はしてまいりたいと考えております。 それから、自立就農の場合の土地とかの確保につきましては、先ほども申しましたように農林業支援センターに新規就農プロジェクトチームがございますので、そういうところでこの研修期間中に自立就農等を目指される方については農林業支援センターを中心に該当の本庁、支所が一緒になって、土地の提供等を考えていきたいと思いますが、なかなか1年で自立就農というのは難しいんではないかと思っておりますんで、その辺はご本人のお考えに合わせて進めてまいりたいと考えております。 ○川神委員長 澁谷委員。 ◆澁谷委員 それでは、続いて№5の原木シイタケ産業の育成と里山再生事業2,073万4,000円についてお尋ねをいたします。 原木シイタケ生産の生産地を目指すということで大変結構な事業ではないかと思うんですけども、当然生産するだけでなくて、どうしても特産品をつくったりなんかする場合には販売のチャネルを開拓したり、売りに強くなるという仕組みがどうしても必要ではないかと思うわけですけども、そのブランド化であるとか販売に対して強くなっていくというふうなことの連携といいますか、そこら辺の取り組みはどうなっているのかお尋ねしたいと思います。 ○川神委員長 農林課長。 ◎砂川農林課長 今回行いますこのふるさと雇用を使いました原木シイタケの事業でございますけれども、まず現在こういう原木シイタケについては非常に需要あるわけですが、生産ができていない。というのは、大変高齢化とか後継者不足、原木を切ってこのシイタケをつくるというの大変労力がかかりますので、このまずつくる部分を何とかしようということで取り組みを進めております。また、販売等につきましては、島根県のほうで別途原木シイタケのプロジェクトチームをつくって取り組みを島根県全体で取り組むというような動きもございますので、そちらと連携をしながら生産したものがきちっと販売できるようにしていきたいと考えております。この原木シイタケは島根県の特産というか、重要作物ということでも認知されておりますんで、その辺の販売については県との連携等で今後進めていきたいと。ちょっと今回取り組みますけれども、実際に生産ができるのは1年、2年先ではないかと思っております。切って原木に植菌してすぐ生産ということになりませんので、そういうとこも踏まえて県と協議していきたいと考えております。
    ○川神委員長 澁谷委員。 ◆澁谷委員 例えば弥栄のシイタケ等は大分のどんこシイタケに決して劣らない大変立派なシイタケではないかと思いますので、是非ブランド化と育成について先ほど課長言われたような取り組みを期待したいと思います。 続いて、№6の漁業雇用促進緊急対策事業1,549万8,000円についてお尋ねいたします。 これは7人雇うというふうなことでございますけれども、JFしまねを通じて漁業経営体へ助成するということで、1人当たり221万4,000円、これを12で割ると一月が18万4,500円ですよね。それに最低賃金プラス保険料であるとか、研修費だとか、賄いの費用、いろんな費用を考えた場合に、これは手取り金額がちょっと明確ではないなというような気がするんですけども、この辺についてのお考えをお尋ねをいたします。 それと、この1年という期間でまたこういうふうなことどうなのかなという期間が、という気もするんですけれども、本当に漁業者を育成するんであれば、また先ほどの農業と一緒ですけども、1年ということで、形になるのかそれについてお考えをお尋ねをしたいと思います。 ○川神委員長 水産課長。 ◎江木水産課長 失礼します。手取り金額についてでありますけども、1年ではありますが、今年度につきましては9カ月ということであります。7月からの予定をしておりまして、9カ月で、賃金は中国運輸局が出しております島根県の漁業者の最低賃金18万6,000円と考えておりまして、それ以外に賄い料として3万円、あと船主が負担する保険料として3万円を上限にということで考えております。 あと、1年の期間についてでありますけども、これにつきましては研修でありまして、外国人漁業研修生も1年間ということで現時点、現在フィリピンから来ておりますけども、その後は実習生として2年間日本におりますが、研修というのはこの1年間ということで考えております。 ○川神委員長 澁谷委員。 ◆澁谷委員 漁業水産浜田の命運がかかってるといいますか、以前は漁業者の方というのは5年船に乗れば家が建つというふうな感じで、陸の職業の方よりも金額は収入が多くて、危険ではあるけれどもそういった賃金的には大変魅力的な状況があったのが、今こういった水産の資源の枯渇の問題であるとか、200海里の問題とかということで非常に魅力が薄れてきてるわけです。そういう中で今後この18万4,000円、今18万6,000円というふうな金額でしたけども、これが7人というのは今手ごたえとしては、そういう方、将来を育成するということで、課長そこら辺の数字を勝算ありというふうな形でとらえておられるのか、最後1点お尋ねしたいと思います。 ○川神委員長 水産課長。 ◎江木水産課長 失礼します。7人という数字でありますけども、これにつきましては沖合底びきが4企業5ケ統あります。まき網底びきが2ケ統ありますので、それぞれ1ケ統ずつに1人ということで考えております。 7人についての勝算という委員さんのご質問ですけども、大変厳しいと正直考えております。7人が研修に来ていただければ大変喜ぶかと思っておりますけども、大日本水産会が全国規模でやっとりますそういった業者の募集につきましても全国規模で200人いかないという状況がありまして、来ていただければと思っております。 ○川神委員長 澁谷委員。 ◆澁谷委員 ただの補助金にならないように、是非連携をとりながら水産課とJFしまねと打ち合わせを密にしていただきたいということを期待して、次の質問に移ります。 №8の県産材を活用した木造住宅づくり支援事業1,500万円あたりについてお尋ねをいたします。 1立米当たり2万円ということで、新築30万円、県を合わせると60万円、増築が県を合わせると30万円というふうなことと、あと石州瓦ですと18万円、13万円というふうな、これは説明資料に載っております。住宅関連産業の活性化にとっては大変有意義な事業であると思いますけども、この県産材を構造材に50%以上使用するというふうな判断はどういう段階での判断になるのか、まずお尋ねをします。 ○川神委員長 産業経済部次長。 ◎中村産業経済部次長 これは島根県が木材協会を通じまして構造材の50%以上を使ったものにまず30万円されるというのを、既に4月から行ってるわけでございますが、本事業は市としたらそれに対する同じ同制度を上乗せするという考え方でございまして、議員ご指摘のどういった観点で判断するのかということでございますが、これは施工主の方から木材協会に対して申請されましたときに、製材業者からの出荷証明を地域産材であるという、それと立米数を書いたものを確認を出していただきます。それで、検査員が現地を確認して、それで構造材のおおむね半分以上ということを確認する手はずになっております。 ○川神委員長 澁谷委員。 ◆澁谷委員 その50%以上を使うというふうなことで、また県産材の利用促進も図っていくというなかなかおもしろい発想であると思うんですけども、その中で当然輸入木材であるとか、使うよりも恐らく県産材を使うということによると単価がアップすることは想像されますよね。その単価アップとこの補助金とのバランスです。単価はアップするけども、補助金があるから当然相殺していって、施主、注文する市民の人にとってはどのくらいのプラスになるかと。当然県産材使うわけですから、建物は良質な建物になると思いますけれども、コストということを見たときにはどういうふうな判断を今現時点ではされているのか、お尋ねしたいと思います。 ○川神委員長 産業経済部次長。 ◎中村産業経済部次長 住宅を建てる場合に木材の使用立米数ですが、現在30立米から40立米と言われております。これは若干大きさによっても違います。40坪から50坪以上ということで聞いていただければ結構なんですが、立米当たり現在地域産材が約6万円弱、5万9,000円幾らと、立米5万9,000円幾らということで伺っておりました。それで、県産材は7万9,000円、ほかの例えば県外産で外国産はまだ更に安いのもあろうかと思います。5万9,000円ということで、1立米当たり2万円以上の価格の差が生じておるのが実態でございます。それだけ島根県の産材を製造していくのにはやはり手間もかかるし、コストもかかってしまうという実態だろうと思いますが、それで1件当たり30立米から40立米違いますので、60万円ないし80万円以上の材料費が違ってまいります。それで、島根県が今回15立米で30万円を限度ということで、しかしながら30万円だけではうちのほうとしたら不十分ではないかということから、浜田市も同様の30万円を上乗せすることによって何とか地域産材に目を向けていただきたいということを考えた次第でございます。 それで、委員ご指摘のその差額とこの100%使いますと60万円程度でありますと、やはり県外産に比べますととんとんになるんじゃないかなということで実際に魅力も出てくるというふうなことを考えた次第でございます。 ○川神委員長 澁谷委員。 ◆澁谷委員 是非そこの辺のことを市民の皆さんにはっきり認識できて、是非県産材を利用して住宅改修、新築に臨もうというふうなモチベーションにしてもらうような形が必要だと思います。そこの辺について、だれもがわかりやすい表であるとかやっぱしそういう表での情報提供というのが必要に思いますけども、今後そこら辺の市民の皆さんに対しての周知といいますか、理解を促す方法として今どのようなことをお考えられてるのか最後にお尋ねします。 ○川神委員長 産業経済部次長。 ◎中村産業経済部次長 委員ご指摘の点、最も重要な点だと思っております。現在、県の制度にしましては、もう既に4月から始めとるということでかなりPRも進んでおります。うちのほうはこれで議会の議決をいただきました暁には、市の決裁もとりまして建設業組合ですとか石州瓦工業組合、いろんな建築関係の業種にもご案内に回りまして、実際に施主以外にその仕事に携わられる事業者の方に対してかなり理解していただくことも重要なことだと思っております。市民に対しましては、ホームページやら広報も通じまして、現在準備を進めさせていただきたいと考えております。できる限り市民の皆さんにも地域産材を使う、品質のよさというのをアピールしていきたいと思っております。            (10番澁谷幹雄委員「是非積極的に推進していくことを期待して終わります」と呼ぶ) ○川神委員長 西村委員。 ◆西村委員 西村です。私は2点お尋ねをします。 この説明資料で言いますと、7ページの№3と11ページの№7、この2点についてお尋ねをします。 まず、林業推進事業ということでお尋ねしますけれども、当初弥栄自治区でこの事業を立ち上げたけれども、これを19年度に全市適用していったと。けれども、利用が少なかったということで、その理由として単価の増額が低いと、あるいは限度額が低いということになるんだろうと。したがって、今回この単価を増額、限度額も引き上げるということで、非常にわかりやすいと言えばわかりやすいんですが、その根拠といいますか、本当に単価が安くて限度額が低いので利用が広がらなかったのか、どこに根拠をお求めになってるのかということとあわせて、実績、予算額に対してこうだったということをできれば18、19、20、20は見込みになるんでしょうけども、年度についてお答えいただきたいと思います。 ○川神委員長 農林課長。 ◎砂川農林課長 お答えいたします。 今回の改正の主な理由は今委員からもご指摘ありましたように、まずは単価の問題、ただ単価だけではなくて利用しにくいという部分もありましたので、あわせて改正をいたしております。 先に実績のほうをご報告させていただきますと、これ19年度から新市全体に取り組むこととしておりますので、19年度、20年度の実績をご報告させていただきますと、19年度が300万円当初予算組みました。実績で243万2,920円、これが19年度の補助実績でございます。それから、20年度につきましては、最終的な実績は79万4,400円ということでかなり金額が小さくなっております。 先ほど申しましたように、単価の問題もございますけれども、例えば例で申しますと作業路開設というようなメニューもございます。例えば作業路開設につきましては、これまで作業路開設の単価がメートル当たり500円で限度額10万円というような基準を設けとりました。実際に作業路開設するということになるとメートル当たり数千円かかるわけですけれども、それとやはり上限が10万円ということになるとほとんど事業が余りできないというようなこともありましたので、今回この部分についてはメートル当たり1,000円で限度額をなくすというようなことで、積極的に例えば作業路開設していただく。 あとは間伐で申しますと、これまでがヘクタール当たり3万円で限度額が9万円ということになっておりましたけれども、これをヘクタール当たり7万円、限度額も21万円というくらいに単価のみでなくてその上限もかなり拡大しまして、それぞれが実際に作業される対象にされるときにある程度面積ができるようにということと、森林組合に委託された場合大きな面積ができますし、小さな里山でやられる場合は委託されなくても自分で発注されてやられる場合は小さい場合もできるような臨機応変な対応ができるようにということで、限度額も含めて見直したということでございます。 ですから、単価が安いのとそういう上限が厳しかったということで利用しにくいという部分と、あとは皆さんにこういう事業があるということをもう少しPRするということも重要だと思っておりますので、予算の議決をいただきましたら広報や森林組合、山を所有しとられる方に積極的にPRして利用していただければと考えております。 ○川神委員長 西村委員。 ◆西村委員 実際に所有をされておる方の生の声を多分拾ってそれに合わせたということで理解したいと思います。ただ、今のどうも答弁を聞きますと、かなり20年度が下がってるという実態がありますので、ちょっとひっかかる部分あるんですけど、単にPR不足だけなのか、ちょっと気にはなりますが是非今回600万円になるわけですから、頑張って成果を上げれるように努力をお願いをしたいと思います。 それから、11ページの水産業環境保全支援事業ということで、水産加工団地内の排水処理施設にかかわっての事業ですけれども、まず私も2年前に漏水事故が、大きな事故があったのはよく記憶しておりますけれども、ちょっとそのときの資料をひもとこうと思ったんですが、残念ながらちょっと時間不足で十分把握できていないんですが、まずお尋ねしたいのは県と市とそれから管理センター、これの関係です。施設、資産はどこが所有してて、その管理をどこが行ってて、その費用負担はどうなってるのかという、その三者の、そこらをまずお尋ねしたいと思います。 それから、2点目は管理センターの管理方法というか、管理体制を充実するというのが大きな目的になっておりますけれども、今管理センターというのは日常的にどういった管理の体制にあるのか、その現状です。それから、改修費用とか維持管理費用の軽減を図っていくということで、背景のところに書いてありますけれども、これは今どこがどういうふうに負担してるのか。どういったこの事業を実施することによってシミュレーションを描かれてるのか。いわゆる効果といいますか、そこら辺についてお尋ねをします。 ○川神委員長 水産課長。 ◎江木水産課長 お答えします。 費用負担についてでありますけども、施設は県がつくっております。当初市と県との契約の中に県がハード部門を持つと、市に対して無償貸与するということで、市が維持管理について責任を負うようになっております。浜田市は排水浄化センターに対しまして委託管理をするようにという、委託契約結んでおりまして、ハード部門については現時点、県がすべて見てくれてますし、維持管理につきましては管理企業の負担によって運営されております。 体制でありますけども、技術的部門で正規職員2人、それから非常勤の嘱託職員が1名おります。この3人で技術的な部門についての管理をしております。維持管理の負担ですけども、先ほど申し上げましたように排水浄化センターの管理企業、水産加工団地の中におられます25社で負担を、それぞれ出しておられるお金で経営をしております。 ○川神委員長 西村委員。 ◆西村委員 ちょっと私、まだ頭の中がまとまりませんけれども、一つちょっとよく理解できないんですけども、単純に読みますと浄化施設内の機器類を可能な限り長命化させるということと、この研修に1人充てて3年間で育てて、その後身分がどうなるんか私わかりませんけれども、そのことと長命化あるいは費用削減、具体的にはどういうふうにやっていくのかがちょっとイメージ的によくつかめないんです。本当にこれだけのお金を突っ込んで、それの効果として見るべき費用削減が図れるのかというのが、ちょっとこの資料だけでは皆目わからないなと。持ち出しだけじゃないかと、極端なこと言いますとそういう部分あるんじゃないかなと思ったもんですから、ちょっとそこをわかるように説明いただきたいと思います。 ○川神委員長 水産課長。 ◎江木水産課長 大変申しわけありません。効果についてでありますけども、排水浄化センターが汚水を引き入れて、中で現在酵母菌処理をしております。酵母菌が食べて汚泥が沈殿すればいいわけですけども、その日によって、気温によって高かったり、寒かったり、それから汚水の濃度によっても酵母菌が正常に働かない。そうすると、汚水がオーバーフローしてそのまま海へ流れてしまうと大変な問題になってしまいます。そういったものを監視する作業があります。だけども、出ては困りますので、その途中でもしもそういう状況になった場合に薬剤を投入しなきゃいけないんですけども、その薬剤の費用もかさんでくるわけです。 今現在、先ほど申しましたように正規職員2人と嘱託職員の計3人でやっておりますけども、一つ申しますと嘱託職員が高齢でありまして、その方にやめてほしいという、そういうことじゃなくて、高齢だということで早晩その方がやめられた後に2人で何年間かは管理しなきゃいけないと。そのときに2人だと大変厳しい状況になります。今回この事業を使いまして1人臨時職員を3年間研修ということでやっておりまして、それがすぐそのまま次につながるかとかというのはちょっと排水浄化センターの全体を見なけりゃ今答弁できませんけども、1人を入れることによって、いろんな機械を見ることによって、汚泥の調子を見ることによって処理費が安くなる可能性がありますし、機械が壊れる、それよく管理をしなければ機械の故障の原因になってきます。故障すれば島根県に対してまた直してくれというようなことを言わなきゃいけないんですけども、島根県の財政状況悪化でなかなか簡単に直してくれません。そうすると、今現在の技術職員が残業して、ずっと土日もなしに働かなきゃいけないと。ですから、その3人の体制を維持するためには必要だと、そういった効果があると思っております。 ○川神委員長 西村委員。 ◆西村委員 ちょっとイメージ的にはある程度つかめたんですけども、ここに書いてあるのは浄化施設のことが書いてあるんですけども、施設っていうのは管路もあればマンホール、ハンドホールもあって、最終的にその施設があって機能してると思うんで、今おっしゃる部分はあくまでも施設、処理施設の部分で言うと確かにそうかなとは思うんですけども、管路とかハンドホールっていうのは具体的に、日常的に私どうしようもできない問題だと思ったもんですから、ちょっとどういう効果があるのかなという点で少し疑問があったもんですから聞いたわけですけども、そこら辺の将来的には更改ということになっていくんでしょうけども、そこら辺については今おっしゃった限りでは浜田市がやるようになるんですか。施設の整備、更改については。 ○川神委員長 水産課長。 ◎江木水産課長 浜田市がするということではありません。あくまでも施設所有者は島根県ですので、島根県が主体的に行います。現時点、島根県と交わしております契約では、島根県が整備をすると。ただ、小さいものについては別ですけども、それはセンターのほうで処理できる範囲内ということですけども、現時点は島根県が整備をするとなっております。 先ほどもありましたけども、管路につきましては一昨年の管の破裂のときに現実問題として管路の中を、管路の中に奥に入っていくことはできませんけども、マンホールのふたをあけるという行為をしておりませんでした。そういったことを今後はしていくと。どっかで破裂すればじわじわ上がってくると、ふたをあけて見ればどっかが破裂してるという予測、中に入るとなると大変なお金がかかりますので、それについてでなくてマンホールのふたをあけるということを今後はしていこうということで、そういった意味も含めて若い方がいいと思っております。 ○川神委員長 以上であらかじめ挙手をいただいておりました委員の質疑は終了いたしました。 ほかに質疑はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○川神委員長 質疑なしと認め、議案第91号平成21年度浜田市一般会計補正予算(第1号)の質疑を終了いたします。 以上をもちまして本委員会に付託されました議案の質疑はすべて終了いたしました。 執行部の皆さんはここでご退席されても結構でございます。お疲れさまでした。            〔執行部退場〕 ○川神委員長 それでは、これより採決を行います。 議案第91号平成21年度浜田市一般会計補正予算(第1号)について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○川神委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で予算審査委員会に付託を受けました議案の審査は終了いたしました。 皆さん方、本当にお疲れさまでした。そして、ご協力ありがとうございました。            午後0時2分 閉議        ──────────────────────────                    記 浜田市議会委員会条例第72条第1項の規定により、ここに委員会記録を作成する。         予算審査委員会委員長  川 神 裕 司...