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八頭町議会
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2017-05-29
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平成29年第 4回臨時会(第1日目 5月29日)
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令和元年第11回定例会(第4日目12月10日)
平成20年第 9回定例会(第4日目12月12日)
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八頭町議会 2017-05-29
平成29年第 4回臨時会(第1日目 5月29日)
取得元:
八頭町議会公式サイト
最終取得日: 2021-04-28
平成
29年第 4回
臨時会
(第1日目 5月29日)
平成
29年第4回
八頭町議会臨時会
会議録
(第1号)
招集年月日
平成
29年5月29日 招集の場所
八頭町議会議場
開 会
平成
29年5月29日 午前9時30分宣告
応招議員
1番
奥田のぶ
よ 2番
川西
聡 3番 小倉 一博 4番 小林 久幸 5番 森 亜紀子 6番 中村 美鈴 7番 岡嶋 正広 8番 坂根 實豊 9番 小原 徹也 10番 栄田 秀之 11番 髙橋信一郎 12番 下田 敏夫 13番 尾島 勲 14番
谷本
正敏
不
応招議員
なし
出席議員
応招議員
に同じ
欠席議員
不
応招議員
に同じ
地方自治法
第121条の
規定
により
説明
のため出席した者の
職氏名
町 長
吉田英人
副 町 長
岩見一郎
教 育 長
薮田邦彦
地方創生監
角園太一
総務課長
西尾哲夫
税務課長
岩城憲治
企画課長
兼
地方創生室長
兼
若桜鉄道運行対策室長
川西美恵子
町民課長
谷口雅美智
保健課長
小林俊一
建設課長
髙橋和彦
上下水道課長
森脇孝和
地籍調査課長
兼
船岡住民課長
谷本清通
会計管理者
木嶋成志
人権推進課長
兼
八東住民課長
岡満
教育委員会事務局次長
田村政司
社会教育課長
細田利夫
男女共同参画センター所長
小林春美
福祉課長
兼
福祉事務所長
田中裕之
本
会議
に職務のため出席した者の
職氏名
議会事務局長
坂本美幸
主任
林孝昌
町長提出議案
の題目
隼ラボ整備工事請負契約
の
締結
について
備品購入契約
の
締結
について(
除雪車
)
八頭
町
国民健康保険税条例
の一部
改正
について
議事日程
別紙のとおり
会議録署名議員
3番
小倉一博議員
4番
小林久幸議員
議 事 日 程
平成
29年5月29日(月)午前9時30分開議
日程
第 1
会議録署名議員
の指名 〃 第 2
会期
の決定 〃 第 3
議案
第64号
隼ラボ整備工事請負契約
の
締結
について 〃 第 4
議案
第65号
備品購入契約
の
締結
について(
除雪車
) 〃 第 5
議案
第66号
八頭
町
国民健康保険税条例
の一部
改正
について ◎
開会宣告
(午前9時30分) ○議 長(
谷本正敏
君)
皆さん
、おはようございます。 ただいまの
出席議員
は14名で、定足数に達しております。 よって
平成
29年第4回
八頭町議会臨時会
は成立いたしましたので、開会いたします。 ただいまから本日の
会議
を開きます。 ◎
議事日程
の報告 ○議 長(
谷本正敏
君) 本
臨時会
の
議事日程
は、お手元に配付のとおりであります。 ◎
会議録署名議員
の指名 ○議 長(
谷本正敏
君)
日程
第1
会議録署名議員
の指名を行います。 本
臨時会
の
会議録署名議員
は、
会議規則
第125条の
規定
により 3番
小倉一博議員
4番
小林久幸議員
を指名いたします。 ◎
会期
の決定 ○議 長(
谷本正敏
君)
日程
第2
会期
の決定についてを議題といたします。 お諮りいたします。 本
臨時会
の
会期
は、本日1日限りといたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。 (異議なし) ○議 長(
谷本正敏
君) 御異議なしと認めます。 よって、
会期
は本日1日限りとすることに決定いたしました。 ◎
一括議題
の宣告 ○議 長(
谷本正敏
君) この際、
日程
第3
議案
第64号
隼ラボ整備工事請負契約
の
締結
についてから、
日程
第5
議案
第66号
八頭
町
国民健康保険税条例
の一部
改正
についてまで、3
議案
について
一括議題
といたします。 ◎
提案理由
の
説明
○議 長(
谷本正敏
君)
町長
から
提案理由
の
説明
を求めます。
吉田町長
。 ○町 長(
吉田英人
君)
皆さん
、おはようございます。
平成
29年第4回
八頭町議会臨時会
を招集させていただきましたところ、
議員各位
におかれましては、お忙しい中を御参集いただき、御
審議
賜りますことに対しまして、厚く御礼を申し上げます。 それでは、一括となりました3
議案
について、
提案理由
を申し上げます。
議案
第64号
隼ラボ整備工事請負契約
の
締結
についてであります。
隼ラボ整備工事
につきましては、
総合戦略
の
重点取り組み事項
であります
八頭イノベーション
・バレーの創設を具体化する拠点として、旧
隼小学校
の校舎を改修し、1階を地域の
皆様方
にも利用していただく
コミュニティゾーン
として、2階、3階を
ビジネスゾーン
として
整備
しようとするものであります。
平成
29年5月22日に
入札
を行った結果、こおげ・
松田建設特定建設工事共同企業体代表者
、
八頭
町宮谷200番地2、こお
げ建設株式会社代表取締役山根敏樹
氏が1億44万円で落札し、5月23日に仮
契約
を
締結
いたしております。 今回の
建築工事概要
は、1階の旧
職員室
、
児童玄関
をカフェや
コミュニティスペース
へ改修し、2階、3階の
教室等
を
オフィススペース
へ改修するものであります。工期は、
平成
29年11月30日までを予定しております。
地方自治法
第96条第1項、第5項及び
八頭
町議会
の
議決
に付すべき
契約
及び財産の取得または処分に関する
条例
第2条の
規定
により、本
議会
の
議決
を求めるものであります。 次に、
議案
第65号
備品購入契約
の
締結
について(
除雪車
)でございます。
八頭
町では、借り上げ5台を含みますドーザー14台、
ロータリー除雪車
1台、ダンプトラック3台で
除雪
の対応をいたしております。ことしの冬は降雪の多い年でしたが、
八東地域
の
除雪作業
が遅延しており、このたび早期に
除雪
が行えるよう、
ロータリー除雪車
を購入しようとするものであります。 去る5月22日に
入札
を行い、3,585万6,000円で
最低入札者
であります
鳥取
市湖山町東二丁目237番地、
三洋重機株式会社取締役社長
、
花原俊
氏と5月23日に仮
契約
を
締結
いたしました。納期は
平成
29年12月15日で、財源は
地方債
(
過疎債
)でございます。
地方自治法
第96条第1項第8号、及び
八頭
町議会
の
議決
に付すべき
契約
及び財産の取得または処分に関する
条例
第3条の
規定
により、本
議会
の
議決
を求めるものであります。 次に、
議案
第66号
八頭
町
国民健康保険税条例
の一部
改正
についてであります。
平成
29年度の
国民健康保険税率
につきましては、去る5月16日に
国民健康保険運営協議会
を開催し、同日付をもって答申をいただきました。
運営協議会
では、一般被
保険者
1人
当たり
の
医療費
が
増加傾向
にあること、4月以降、額の確定いたしました
歳入歳出項目
の調整、基金の
保有額
、
繰越金見込み額等
の
状況説明
を行い、
平成
30年度からの
国保制度改革
により、新たに
鳥取
県が
保険者
となる中で、
県内市町村
間の
保険税額
を勘案した各税の率、3案を提示し、
運営協議会
で御
協議
をいただきました。 今回、
運営協議会
の答申を十分に尊重させていただきまして、
後期高齢者支援金分
の
年税額
につきましては、前年対比で
年税額
として平均1人
当たり
2,649円減額の2万3,823円の御
負担
をお願いしたいと考えております。 次に、40歳から65歳未満の被
保険者
の方に納めていただいております
介護納付金
の
年税額
につきましても、前年対比で
納付額
として平均1人
当たり
2,211円減額の2万6,360円の御
負担
をお願いしたいと考えているところであります。 また、
医療分
につきましては、前年対比で
年税額
として平均1人
当たり
1,368円増額の5万8,939円の御
負担
をお願いしたいと考えておりますが、
税率
につきましては変更をいたしておりません。なお、本年度納付していただきます
上限額
の
賦課限度額
につきましては、
医療分
、
後期高齢者支援金分
、
介護給付納付金分
とも昨年と同額でございます。
地方自治法
第96条第1項第1号の
規定
により、本
議会
の
議決
を求めるものであります。 よろしく御
審議
をお願いいたします。 ○議 長(
谷本正敏
君) 以上で
提案理由
の
説明
を終わります。 ◎質 疑 ○議 長(
谷本正敏
君) ただいま
一括議題
といたしました
議案
第64号から
議案
第66号までの3
議案
について
質疑
を行います。 なお、
審議
の都合上、
議案
を区分して
質疑
を行います。 初めに、
議案
第64号、
質疑
に入ります。
質疑
ございませんか。 ○議 長(
谷本正敏
君) 1番、
奥田議員
。1 番(
奥田のぶ
よさん)
議案
第64号の
隼ラボ工事請負契約
の
締結
についてですが、
設計監理
の
受託者
が
東京
の
株式会社ツクルバ
という
会社
になっています。これまで、この
設計図
は
議会
へも再々提出されてきました。その際には、この
会社
の
部分
が印刷されていなく、提出されております。他の課の
設計図
は
会社
の
名前
が入っているものが早くから
議会
に提出されているものもあります。 少し調べましたところ、
企画課
から出されました
ミニSL博物館
は
会社名
が入っておらず、
教育委員会
の
小学校改修
のものは
名前
がしっかり入っておりました。 町として、
議会
へ提出する場合の
会社
の公表はどの
段階
で、どのように判断されているのかお聞きしたいです。これが1点です。 また、この
設計
は内部のものなんですが、さきの
八東小学校
の改修の際、追加で
外壁
の修繕が出されました。今回の
工事請け負い
にはこの
外壁
の
部分
はどうなっているのでしょうか。必要ないとの判断で
設計
されて
工事請け負い
になったのか、経緯を知りたいです。 以上の2点、お願いします。 ○議 長(
谷本正敏
君)
吉田町長
。町 長(
吉田英人
君)
図面
の
関係
であります。いろいろ
建屋等
につきましては、町村ではなかなかできないということで委託をお願いしているということでございます。そういった中で、
図面
の中にいつ
会社名
が入るかということでございますが、今まで
皆さん方
に提示していた
部分
は概略ということでございまして、そういった面ではまだ
業者
さんとの
締結
に至っていないという
部分
でございまして、
業者
が決まった
段階
でその
図面
の中に
業者名
をあらわすということでございます。 それから、
外壁
の件でございますが、
小学校
のことを先ほど言われましたが、旧の
隼小学校
につきましては、比較的新しい建物でございます。
外壁等
については、今回の
工事
には計上いたしておりません。したがいまして、今と同じような形でのでき上がりと言ったらおかしいですが、そういう形になるというところであります。 ○議 長(
谷本正敏
君) 1番、
奥田議員
。1 番(
奥田のぶ
よさん)
設計
の
会社名
は、
締結
してから出るということで、それは全課に諮られていることなのでしょうか。
○議 長(
谷本正敏
君)
吉田町長
。町 長(
吉田英人
君)
共通事項
というふうに認識いたしております。 ○議 長(
谷本正敏
君) 1番、
奥田議員
。1 番(
奥田のぶ
よさん) では、全く
ミニSL
の場合はなくて、
小学校
のときや
保育所
のときはかなり早い時点から
設計図
が、
名前入り
のものが出てたと思うんですが、その辺ちょっと全部の資料を全て確認はとっていなくて、どの時点でというのがわからないんですが、それはもしもその
会社
の
名前
が
締結
されてない前に出てても問題はないということでよろしいでしょうか。 ○議 長(
谷本正敏
君)
吉田町長
。町 長(
吉田英人
君) ちょっと
意味合い
がわかりかねますけど、先ほど申し上げましたように、
契約
もしていない
業者
さんの
図面
ということは提示することはできないというふうに考えておりますので、
保育所
であれ
小学校
の改修であれ、そういったものについてはかなり時間を要するということでありまして、早い
段階
から
業者
さんを決定させていただいて、
図面等
を提示させていただいたというところでありますし、
ミニSL
、遅かったじゃないかということでありますが、そういった面では先ほども申し上げましたように、
業者
さんが確定しない間から
会社名
が入った
図面
は出せないというところであります。 ○議 長(
谷本正敏
君) ほかに
質疑
ございませんか。 12番、
下田議員
。 ○12番(
下田敏夫
君)
隼ラボ
の
整備
についてでございます。
設計監理
1,400万円、
株式会社ツクルバ
ということでございます。これは、
地方創生
の
拠点整備交付金
でやっとるわけですね。その
お金
は、国からもらった
お金
を
東京
の
業者
に払ってしまうということについての
説明
をお願いしたいと思っております。 それと、この
業者
にしたことの
メリット
ですね。それについて
説明
いただけますでしょうか。 それからもう一点、これは
隼ラボ
を
整備
して、
シーセブン
という
会社
に
運営
委託するという前提で物が進んでおるわけでございますが、
シーセブン
との
契約
、
運営委託契約
というんですか、そういったものができておるのかどうか、できていなければいつごろされるのか、その点についてお尋ねしたいと思います。 ○議 長(
谷本正敏
君)
吉田町長
。町 長(
吉田英人
君) 確かに、
ツクルバ
さんというのは
東京
の
業者
さんでございます。先回、全協の中でも
創生監
のほうから
説明
があったというふうに思っておりますが、今までの
実績
というものを町としても大きく買ったという面はあろうかと思います。確かに、県外の
業者
さんですので、町のほうに直接税とかそういうことにならないということは承知をいたしているということでございます。 一つとして、
イノベーション
の
コワーキングスペース
ということで、今回取り組んでいくということでございますが、
隼ラボ
の
運営体制
というものをこれまでも
皆さん方
と
お話
をさせてまいっておりますし、それから、そういった中で
まちづくり
の
関係
がございます、
隼地域
。
準備委員会等
とも
いろいろ話
をさせていただいた議論の中で、そういった
コワーキングスペース
の
実績
のある
業者
さんということの中で、今回
ツクルバ
さんにお願いしたということでございますし、なかなか今までの
状況
の中で、うちのほうもそれこそ初めての
取り組み
ということがございますので、紹介をいただいていろいろ
お話
をさせていただいた中で、
実績等
を加味させていただいて、
ツクルバ
さんと
契約
をさせていただいたというところであります。
メリット
という
お話
がございましたが、そういった面では
実績
というものを町としては高く判断させていただきたいというところでありますし、それから、
シーセブン
との
運営
の
関係
でございますが、これにつきましては9月
定例会
を予定させていただいているというところであります。 ○議 長(
谷本正敏
君) 12番、
下田議員
。12番(
下田敏夫
君) この
設計会社
の
実績
を重視したということでございますが、これ
町長
、
設計監修
ですよね。
設計監修
をお願いするんですよね。 ○町 長(
吉田英人
君)
監理
。12番(
下田敏夫
君)
設計監理
、それをお願いするということですよね。その
コワーキング
の
実績
があるからって、これはどういう
ぐあいに設計監理
に
関係
するんですか。これ、ここに
該当資料
に、
同社
の
ネットワーク
を活用して
事業展開
を行っていく観点からということがあるんですが、これは
設計監理
をするだけの
契約
でしょう。それに何でこういうことが出てくるんですか。建物の
整備
をするための
設計監理
だけだというふうに我々思うわけでございますが、
同社
の
ネットワーク
を利用して事業を展開するとかって、そんな話はこの
整備
については
関係
ない話だと思うんですが、その点についてお尋ねしたいと思います。 ○議 長(
谷本正敏
君)
吉田町長
。町 長(
吉田英人
君)
契約
上では、確かに
設計
、言われましたように
監理
ということでございます。そういった中で
ネットワーク
というような
お話
もございましたが、ちょっと詳細については
創生監
のほうで答弁をいたします。 ○議 長(
谷本正敏
君)
地方創生監
。
地方創生監
(
角園太一
君) お答えいたします。
同社
につきましては、
コワーキングスペース
の
運営
だけではなくて、そういう
スペース
のデザイン、
設計
と、
建築事業
としてのところとそういう
運営
というのを一体的にどうこうやられておるという
会社
でございます。 そうした中で、実際、
東京
のほうであったり、
地方
へいきますと例えば気仙沼であるとか、近江八幡であるとか、海士町であるとかといったようなところに、
東京オフィス
、
地方オフィス
というのが連携してイベントができたり交流ができたり、あとは
相互乗り入れ
といった形で利用ができる。こちらで会員になれば、
東京
のところでも自由に使えるといったような
コワーキングスペース
の
運営
をあわせてやられておるというところで、それにあわせた施設の
設計
というところもやられておるというところで、将来的にこの施設を改修して、そういう
ネットワーク
の中に位置づけで誘客を図っていきたいということで、
設計監理
の
段階
から
同社
と協力してやっていきたいというふうに考えた次第でございます。 ○議 長(
谷本正敏
君) 12番、
下田議員
。12番(
下田敏夫
君)
コワーキング
の
ネットワーク
の
実績
があるし、全国的に利用させていただくことができるということでございますが、それを利用するに当たって、有償になるんですか、無償になるんですか。これ、金が要るということになってきたら、全然違う話になってくると思うんですよ。あくまでこの
契約
によりますと、
設計監理
だけですか、
整備
についての。それで、ひもがつくようなことだったら、違う話になってくると思うんですが、それについてお尋ねしたいと思います。 ○議 長(
谷本正敏
君)
吉田町長
。町 長(
吉田英人
君)
創生監
が答弁します。 ○議 長(
谷本正敏
君)
創生監
。
地方創生監
(
角園太一
君) 失礼いたしました。
同社
のほうと町のほうでこれを
コワーキングスペース
をやっていくに
当たり
まして、
お金
を支払っていくということは今考えておりません。
業者
のほう、ここに工場という形で入っていただくということについて、そのライセンスに関しましては、
シーセブン
ハヤブサが
運営
する中で、必要な
利用料
の中で確保して回していくという形になろうと思っております。 ですので、町のほうから
ひもつき
で今後ここに
お金
を払い続けるということは、決して想定しておるところではございません。 ○議 長(
谷本正敏
君) ほかに
質疑
ございませんか。 (
質疑
なし) ○議 長(
谷本正敏
君)
質疑
なしと認めます。 これにて
質疑
を終結いたします。 ◎質 疑 ○議 長(
谷本正敏
君) 次に、
議案
第65号について
質疑
ございませんか。 (
質疑
なし) ○議 長(
谷本正敏
君)
質疑
なしと認めます。 これにて
質疑
を終結いたします。 ◎質 疑 ○議 長(
谷本正敏
君) 次に、
議案
第66号について
質疑
ございませんか。 2番、
川西議員
。 ○2 番(
川西
聡君) 若干
質疑
をしてみたいと思います。本
会議
ですから、ちゃんと記録に残していただくという意味でちょっと
質疑
をいたします。
医療分
が増額になっているわけですね。簡単な
質疑
です。
運営審議会
の
協議
の中で基金の
保有額
、これは幾らかということを示されたかどうか。 それから、
医療分
の増額に関して、いわゆる私
たち共産党
もよく言うんですけども、
一般会計
からの
繰り入れ
ということですね。これを往々として手段としてとるわけですけども、
保険料
の引き下げに、こういう議論がどうであったのかということをまずお聞きしたいと思います。 ○議 長(
谷本正敏
君)
吉田町長
。町 長(
吉田英人
君)
基金額
につきましては、
運営協議会
の中で提示をいたしております。たしか6,800万円ぐらいあるというふうに認識いたしておりますが。 それから、
一般会計
からの
繰り入れ
のことでございます。
ルール分
は
御存じ
だと思うんですが、そういった
部分
については
説明
をいたしておりますが、プラスアルファというような
部分
については言及はいたしておりません。 ○議 長(
谷本正敏
君) 2番、
川西議員
。2 番(
川西
聡君) 今の後者の
発言
ですが、
町長
の答弁です。どうしてだったでしょうかね、どういう議論をされたですかね。 ○議 長(
谷本正敏
君)
吉田町長
。町 長(
吉田英人
君)
谷口課長
、答弁。 ○議 長(
谷本正敏
君)
谷口町民課長
。
町民課長
(
谷口雅美智
君)
一般会計
からの
繰り入れ
ということで内容を項目的には
説明
はさせていただきましたが、基本的に28年度の
収支決算見込み
の中での
繰越予定額等
を出したものについて、どういった余裕ができたかできないか等を含め、それを
平成
29年度の
税率
に反映させていただきたいというものは主に御
説明
をさせていただきました。 ○議 長(
谷本正敏
君) 2番、
川西議員
。2 番(
川西
聡君) では3問目、最後です。 揚げ足取るわけじゃないですけどね、こういう表現ですね。3行目ですね、この
提案理由
の。
平成
30年度からの
国保制度改革
により、新たに
鳥取
県が
保険者
となる中で
県内市町村
間の
保険税額
を勘案した云々かんぬんと。これ、いわゆる30年度からの
鳥取
県の
保険者移行
に関することと、それから、今回のいわゆる数字を出されたという事柄と、何か物すごく
関係
しているようなそういう表現になっているんですが、この文言というのはそういう
意味合い
なんですか。一切これ
関係
なくて、ただいわゆる
状況
として、
平成
30年度からそういう情勢ですよというだけのことなんですか。そのあたりをちょっと御
説明
願います。 ○議 長(
谷本正敏
君)
吉田町長
。町 長(
吉田英人
君)
川西議員
も
御存じ
のように、
平成
30年度から国保の権者、
鳥取
県一本になるということであります。そういった中で先般も
お話
ございましたが、今は概算でございますが、数字だけちょっとひとり歩きすると困るものですからお示しはしてないんですが、30年度の
負担金額
といいますか、そういった数字はいただいております。会の中でもそういった
八頭
町の傾向ということはお示しをしたということでありますが、県下の
状況
というのは全協でも
お話
しいたしましたが、
医療分
については中位ぐらいだというふうに認識いたしておりますし、それから、
支援金分
とそれから
介護分
、その
部分
が若干高いというようなことで、今回は
支援金分
と
介護部門
のほうにウエートを置かせていただいて、減額のほうに今回提案させていただいておるということでありますし、
医療分
については中位ということがございましたので、基本的には
税率自体
は変更しないというような
運営協議会
のほうの意向もございましたので、そういった形で今回提案をさせていただいたということですから、県下の
状況
というのは
八頭
町がどういう位置にあるということと、それから30年ということはこれからこうなりますというようなことで、今時点の
状況
の
お話
をさせていただいたというところであります。 ○議 長(
谷本正敏
君) ほかに
質疑
ございませんか。 (
質疑
なし) ○議 長(
谷本正敏
君)
質疑
なしと認めます。 これにて
質疑
を終結いたします。 以上、
議案
第64号から
議案
第66号までの3
議案
についての
質疑
を終結いたします。 ◎討 論 ○議 長(
谷本正敏
君) これより
議案
第64号について
討論
を行います。 まず、
原案
に
反対者
の
発言
を許します。 (
討論
なし) ○議 長(
谷本正敏
君) 次に、
原案
に
賛成者
の
発言
を許します。 (
討論
なし) ○議 長(
谷本正敏
君)
討論
なしと認めます。 これにて
討論
を終結いたします。 ◎採 決 ○議 長(
谷本正敏
君) これより採決いたします。 この採決は、起立によって行います。
議案
第64号について、
原案
のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 (起立多数) ○議 長(
谷本正敏
君) 起立多数です。 よって、
議案
第64号
隼ラボ整備工事請負契約
の
締結
については、
原案
のとおり可決されました。 ◎討 論 ○議 長(
谷本正敏
君) 次に、
議案
第65号について
討論
を行います。 まず、
原案
に
反対者
の
発言
を許します。 (
討論
なし) ○議 長(
谷本正敏
君) 次に、
原案
に
賛成者
の
発言
を許します。 (
討論
なし) ○議 長(
谷本正敏
君)
討論
なしと認めます。 これにて
討論
を終結いたします。 ◎採 決 ○議 長(
谷本正敏
君) これより採決いたします。 この採決は、起立によって行います。
議案
第65号について、
原案
のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 (起立多数) ○議 長(
谷本正敏
君) 起立多数です。 よって、
議案
第65号
備品購入契約
の
締結
について(
除雪車
)は、
原案
のとおり可決されました。 ◎討 論 ○議 長(
谷本正敏
君) 次に、
議案
第66号について
討論
を行います。 まず、
原案
に
反対者
の
発言
を許します。 (
討論
なし) ○議 長(
谷本正敏
君) 次に、
原案
に
賛成者
の
発言
を許します。 (
討論
なし) ○議 長(
谷本正敏
君)
討論
なしと認めます。 これにて
討論
を終結いたします。 ◎採 決 ○議 長(
谷本正敏
君) これより採決いたします。 この採決は、起立によって行います。
議案
第66号について、
原案
のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 (起立多数) ○議 長(
谷本正敏
君) 起立多数です。 よって、
議案
第66号
八頭
町
国民健康保険税条例
の一部
改正
については、
原案
のとおり可決されました。 ◎閉会宣告 ○議 長(
谷本正敏
君) これをもちまして、本
臨時会
の
会議
に付された事件は全て議了いたしました。 よって、
平成
29年第4回
八頭町議会臨時会
を閉会いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。 (異議なし) ○議 長(
谷本正敏
君) 御異議なしと認めます。 よって、
平成
29年第4回
八頭町議会臨時会
を閉会いたします。 (
平成
29年5月29日 午前9時59分閉会)
会議
の経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。
議 長 署名議員 署名議員...
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