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平成29年第 4回臨時会(第1日目 5月29日)

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  1. 八頭町議会 2017-05-29
    平成29年第 4回臨時会(第1日目 5月29日)


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    平成29年第 4回臨時会(第1日目 5月29日)      平成29年第4回八頭町議会臨時会 会議録 (第1号)   招集年月日  平成29年5月29日 招集の場所  八頭町議会議場 開   会  平成29年5月29日 午前9時30分宣告 応招議員    1番 奥田のぶよ   2番 川西  聡   3番 小倉 一博    4番 小林 久幸   5番 森 亜紀子   6番 中村 美鈴    7番 岡嶋 正広   8番 坂根 實豊   9番 小原 徹也   10番 栄田 秀之  11番 髙橋信一郎  12番 下田 敏夫   13番 尾島  勲  14番 谷本 正敏応招議員    なし 出席議員  応招議員に同じ 欠席議員  不応招議員に同じ 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
     町   長  吉田英人  副 町 長  岩見一郎  教 育 長  薮田邦彦  地方創生監  角園太一  総務課長   西尾哲夫  税務課長   岩城憲治  企画課長地方創生室長若桜鉄道運行対策室長         川西美恵子  町民課長   谷口雅美智 保健課長   小林俊一  建設課長   髙橋和彦  上下水道課長 森脇孝和  地籍調査課長船岡住民課長         谷本清通  会計管理者  木嶋成志  人権推進課長八東住民課長         岡満  教育委員会事務局次長         田村政司  社会教育課長 細田利夫  男女共同参画センター所長         小林春美  福祉課長福祉事務所長         田中裕之会議に職務のため出席した者の職氏名   議会事務局長 坂本美幸   主任 林孝昌 町長提出議案の題目   隼ラボ整備工事請負契約締結について   備品購入契約締結について(除雪車)   八頭国民健康保険税条例の一部改正について 議事日程   別紙のとおり 会議録署名議員   3番 小倉一博議員  4番 小林久幸議員           議 事 日 程            平成29年5月29日(月)午前9時30分開議 日程 第 1 会議録署名議員の指名  〃 第 2 会期の決定  〃 第 3 議案第64号 隼ラボ整備工事請負契約締結について  〃 第 4 議案第65号 備品購入契約締結について(除雪車)  〃 第 5 議案第66号 八頭国民健康保険税条例の一部改正について ◎開会宣告                    (午前9時30分) ○議 長(谷本正敏君) 皆さん、おはようございます。 ただいまの出席議員は14名で、定足数に達しております。  よって平成29年第4回八頭町議会臨時会は成立いたしましたので、開会いたします。  ただいまから本日の会議を開きます。 ◎議事日程の報告 ○議 長(谷本正敏君) 本臨時会議事日程は、お手元に配付のとおりであります。 ◎会議録署名議員の指名 ○議 長(谷本正敏君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。 本臨時会会議録署名議員は、会議規則第125条の規定により  3番 小倉一博議員  4番 小林久幸議員を指名いたします。 ◎会期の決定 ○議 長(谷本正敏君) 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。 お諮りいたします。  本臨時会会期は、本日1日限りといたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。            (異議なし) ○議 長(谷本正敏君) 御異議なしと認めます。 よって、会期は本日1日限りとすることに決定いたしました。 ◎一括議題の宣告 ○議 長(谷本正敏君) この際、日程第3 議案第64号 隼ラボ整備工事請負契約締結についてから、日程第5 議案第66号 八頭国民健康保険税条例の一部改正についてまで、3議案について一括議題といたします。 ◎提案理由説明 ○議 長(谷本正敏君) 町長から提案理由説明を求めます。 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 皆さん、おはようございます。 平成29年第4回八頭町議会臨時会を招集させていただきましたところ、議員各位におかれましては、お忙しい中を御参集いただき、御審議賜りますことに対しまして、厚く御礼を申し上げます。  それでは、一括となりました3議案について、提案理由を申し上げます。  議案第64号 隼ラボ整備工事請負契約締結についてであります。  隼ラボ整備工事につきましては、総合戦略重点取り組み事項であります八頭イノベーション・バレーの創設を具体化する拠点として、旧隼小学校の校舎を改修し、1階を地域の皆様方にも利用していただくコミュニティゾーンとして、2階、3階をビジネスゾーンとして整備しようとするものであります。  平成29年5月22日に入札を行った結果、こおげ・松田建設特定建設工事共同企業体代表者八頭町宮谷200番地2、こおげ建設株式会社代表取締役山根敏樹氏が1億44万円で落札し、5月23日に仮契約締結いたしております。  今回の建築工事概要は、1階の旧職員室児童玄関をカフェやコミュニティスペースへ改修し、2階、3階の教室等オフィススペースへ改修するものであります。工期は、平成29年11月30日までを予定しております。  地方自治法第96条第1項、第5項及び八頭町議会議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、本議会議決を求めるものであります。  次に、議案第65号 備品購入契約締結について(除雪車)でございます。  八頭町では、借り上げ5台を含みますドーザー14台、ロータリー除雪車1台、ダンプトラック3台で除雪の対応をいたしております。ことしの冬は降雪の多い年でしたが、八東地域除雪作業が遅延しており、このたび早期に除雪が行えるよう、ロータリー除雪車を購入しようとするものであります。  去る5月22日に入札を行い、3,585万6,000円で最低入札者であります鳥取市湖山町東二丁目237番地、三洋重機株式会社取締役社長花原俊氏と5月23日に仮契約締結いたしました。納期は平成29年12月15日で、財源は地方債過疎債)でございます。  地方自治法第96条第1項第8号、及び八頭町議会議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により、本議会議決を求めるものであります。  次に、議案第66号 八頭国民健康保険税条例の一部改正についてであります。  平成29年度の国民健康保険税率につきましては、去る5月16日に国民健康保険運営協議会を開催し、同日付をもって答申をいただきました。運営協議会では、一般被保険者1人当たり医療費増加傾向にあること、4月以降、額の確定いたしました歳入歳出項目の調整、基金の保有額繰越金見込み額等状況説明を行い、平成30年度からの国保制度改革により、新たに鳥取県が保険者となる中で、県内市町村間の保険税額を勘案した各税の率、3案を提示し、運営協議会で御協議をいただきました。  今回、運営協議会の答申を十分に尊重させていただきまして、後期高齢者支援金分年税額につきましては、前年対比で年税額として平均1人当たり2,649円減額の2万3,823円の御負担をお願いしたいと考えております。  次に、40歳から65歳未満の被保険者の方に納めていただいております介護納付金年税額につきましても、前年対比で納付額として平均1人当たり2,211円減額の2万6,360円の御負担をお願いしたいと考えているところであります。  また、医療分につきましては、前年対比で年税額として平均1人当たり1,368円増額の5万8,939円の御負担をお願いしたいと考えておりますが、税率につきましては変更をいたしておりません。なお、本年度納付していただきます上限額賦課限度額につきましては、医療分後期高齢者支援金分介護給付納付金分とも昨年と同額でございます。  地方自治法第96条第1項第1号の規定により、本議会議決を求めるものであります。  よろしく御審議をお願いいたします。 ○議 長(谷本正敏君) 以上で提案理由説明を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) ただいま一括議題といたしました議案第64号から議案第66号までの3議案について質疑を行います。 なお、審議の都合上、議案を区分して質疑を行います。  初めに、議案第64号、質疑に入ります。  質疑ございませんか。 ○議 長(谷本正敏君) 1番、奥田議員。1 番(奥田のぶよさん) 議案第64号の隼ラボ工事請負契約締結についてですが、設計監理受託者東京株式会社ツクルバという会社になっています。これまで、この設計図議会へも再々提出されてきました。その際には、この会社部分が印刷されていなく、提出されております。他の課の設計図会社名前が入っているものが早くから議会に提出されているものもあります。  少し調べましたところ、企画課から出されましたミニSL博物館会社名が入っておらず、教育委員会小学校改修のものは名前がしっかり入っておりました。  町として、議会へ提出する場合の会社の公表はどの段階で、どのように判断されているのかお聞きしたいです。これが1点です。  また、この設計は内部のものなんですが、さきの八東小学校の改修の際、追加で外壁の修繕が出されました。今回の工事請け負いにはこの外壁部分はどうなっているのでしょうか。必要ないとの判断で設計されて工事請け負いになったのか、経緯を知りたいです。  以上の2点、お願いします。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。町 長(吉田英人君) 図面関係であります。いろいろ建屋等につきましては、町村ではなかなかできないということで委託をお願いしているということでございます。そういった中で、図面の中にいつ会社名が入るかということでございますが、今まで皆さん方に提示していた部分は概略ということでございまして、そういった面ではまだ業者さんとの締結に至っていないという部分でございまして、業者が決まった段階でその図面の中に業者名をあらわすということでございます。  それから、外壁の件でございますが、小学校のことを先ほど言われましたが、旧の隼小学校につきましては、比較的新しい建物でございます。外壁等については、今回の工事には計上いたしておりません。したがいまして、今と同じような形でのでき上がりと言ったらおかしいですが、そういう形になるというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 1番、奥田議員。1 番(奥田のぶよさん) 設計会社名は、締結してから出るということで、それは全課に諮られていることなのでしょうか。
    ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。町 長(吉田英人君) 共通事項というふうに認識いたしております。 ○議 長(谷本正敏君) 1番、奥田議員。1 番(奥田のぶよさん) では、全くミニSLの場合はなくて、小学校のときや保育所のときはかなり早い時点から設計図が、名前入りのものが出てたと思うんですが、その辺ちょっと全部の資料を全て確認はとっていなくて、どの時点でというのがわからないんですが、それはもしもその会社名前締結されてない前に出てても問題はないということでよろしいでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。町 長(吉田英人君) ちょっと意味合いがわかりかねますけど、先ほど申し上げましたように、契約もしていない業者さんの図面ということは提示することはできないというふうに考えておりますので、保育所であれ小学校の改修であれ、そういったものについてはかなり時間を要するということでありまして、早い段階から業者さんを決定させていただいて、図面等を提示させていただいたというところでありますし、ミニSL、遅かったじゃないかということでありますが、そういった面では先ほども申し上げましたように、業者さんが確定しない間から会社名が入った図面は出せないというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) ほかに質疑ございませんか。 12番、下田議員。 ○12番(下田敏夫君) 隼ラボ整備についてでございます。設計監理1,400万円、株式会社ツクルバということでございます。これは、地方創生拠点整備交付金でやっとるわけですね。そのお金は、国からもらったお金東京業者に払ってしまうということについての説明をお願いしたいと思っております。 それと、この業者にしたことのメリットですね。それについて説明いただけますでしょうか。  それからもう一点、これは隼ラボ整備して、シーセブンという会社運営委託するという前提で物が進んでおるわけでございますが、シーセブンとの契約運営委託契約というんですか、そういったものができておるのかどうか、できていなければいつごろされるのか、その点についてお尋ねしたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。町 長(吉田英人君) 確かに、ツクルバさんというのは東京業者さんでございます。先回、全協の中でも創生監のほうから説明があったというふうに思っておりますが、今までの実績というものを町としても大きく買ったという面はあろうかと思います。確かに、県外の業者さんですので、町のほうに直接税とかそういうことにならないということは承知をいたしているということでございます。  一つとして、イノベーションコワーキングスペースということで、今回取り組んでいくということでございますが、隼ラボ運営体制というものをこれまでも皆さん方お話をさせてまいっておりますし、それから、そういった中でまちづくり関係がございます、隼地域準備委員会等ともいろいろ話をさせていただいた議論の中で、そういったコワーキングスペース実績のある業者さんということの中で、今回ツクルバさんにお願いしたということでございますし、なかなか今までの状況の中で、うちのほうもそれこそ初めての取り組みということがございますので、紹介をいただいていろいろお話をさせていただいた中で、実績等を加味させていただいて、ツクルバさんと契約をさせていただいたというところであります。  メリットというお話がございましたが、そういった面では実績というものを町としては高く判断させていただきたいというところでありますし、それから、シーセブンとの運営関係でございますが、これにつきましては9月定例会を予定させていただいているというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 12番、下田議員。12番(下田敏夫君) この設計会社実績を重視したということでございますが、これ町長設計監修ですよね。設計監修をお願いするんですよね。 ○町 長(吉田英人君) 監理。12番(下田敏夫君) 設計監理、それをお願いするということですよね。そのコワーキング実績があるからって、これはどういうぐあいに設計監理関係するんですか。これ、ここに該当資料に、同社ネットワークを活用して事業展開を行っていく観点からということがあるんですが、これは設計監理をするだけの契約でしょう。それに何でこういうことが出てくるんですか。建物の整備をするための設計監理だけだというふうに我々思うわけでございますが、同社ネットワークを利用して事業を展開するとかって、そんな話はこの整備については関係ない話だと思うんですが、その点についてお尋ねしたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。町 長(吉田英人君) 契約上では、確かに設計、言われましたように監理ということでございます。そういった中でネットワークというようなお話もございましたが、ちょっと詳細については創生監のほうで答弁をいたします。 ○議 長(谷本正敏君) 地方創生監地方創生監角園太一君) お答えいたします。  同社につきましては、コワーキングスペース運営だけではなくて、そういうスペースのデザイン、設計と、建築事業としてのところとそういう運営というのを一体的にどうこうやられておるという会社でございます。  そうした中で、実際、東京のほうであったり、地方へいきますと例えば気仙沼であるとか、近江八幡であるとか、海士町であるとかといったようなところに、東京オフィス地方オフィスというのが連携してイベントができたり交流ができたり、あとは相互乗り入れといった形で利用ができる。こちらで会員になれば、東京のところでも自由に使えるといったようなコワーキングスペース運営をあわせてやられておるというところで、それにあわせた施設の設計というところもやられておるというところで、将来的にこの施設を改修して、そういうネットワークの中に位置づけで誘客を図っていきたいということで、設計監理段階から同社と協力してやっていきたいというふうに考えた次第でございます。 ○議 長(谷本正敏君) 12番、下田議員。12番(下田敏夫君) コワーキングネットワーク実績があるし、全国的に利用させていただくことができるということでございますが、それを利用するに当たって、有償になるんですか、無償になるんですか。これ、金が要るということになってきたら、全然違う話になってくると思うんですよ。あくまでこの契約によりますと、設計監理だけですか、整備についての。それで、ひもがつくようなことだったら、違う話になってくると思うんですが、それについてお尋ねしたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。町 長(吉田英人君) 創生監が答弁します。 ○議 長(谷本正敏君) 創生監地方創生監角園太一君) 失礼いたしました。  同社のほうと町のほうでこれをコワーキングスペースをやっていくに当たりまして、お金を支払っていくということは今考えておりません。業者のほう、ここに工場という形で入っていただくということについて、そのライセンスに関しましては、シーセブンハヤブサが運営する中で、必要な利用料の中で確保して回していくという形になろうと思っております。  ですので、町のほうからひもつきで今後ここにお金を払い続けるということは、決して想定しておるところではございません。 ○議 長(谷本正敏君) ほかに質疑ございませんか。           (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。 これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第65号について質疑ございませんか。           (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。 これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第66号について質疑ございませんか。 2番、川西議員。 ○2 番(川西 聡君) 若干質疑をしてみたいと思います。本会議ですから、ちゃんと記録に残していただくという意味でちょっと質疑をいたします。 医療分が増額になっているわけですね。簡単な質疑です。運営審議会協議の中で基金の保有額、これは幾らかということを示されたかどうか。  それから、医療分の増額に関して、いわゆる私たち共産党もよく言うんですけども、一般会計からの繰り入れということですね。これを往々として手段としてとるわけですけども、保険料の引き下げに、こういう議論がどうであったのかということをまずお聞きしたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。町 長(吉田英人君) 基金額につきましては、運営協議会の中で提示をいたしております。たしか6,800万円ぐらいあるというふうに認識いたしておりますが。  それから、一般会計からの繰り入れのことでございます。ルール分御存じだと思うんですが、そういった部分については説明をいたしておりますが、プラスアルファというような部分については言及はいたしておりません。 ○議 長(谷本正敏君) 2番、川西議員。2 番(川西 聡君) 今の後者の発言ですが、町長の答弁です。どうしてだったでしょうかね、どういう議論をされたですかね。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。町 長(吉田英人君) 谷口課長、答弁。 ○議 長(谷本正敏君) 谷口町民課長町民課長谷口雅美智君) 一般会計からの繰り入れということで内容を項目的には説明はさせていただきましたが、基本的に28年度の収支決算見込みの中での繰越予定額等を出したものについて、どういった余裕ができたかできないか等を含め、それを平成29年度の税率に反映させていただきたいというものは主に御説明をさせていただきました。 ○議 長(谷本正敏君) 2番、川西議員。2 番(川西 聡君) では3問目、最後です。  揚げ足取るわけじゃないですけどね、こういう表現ですね。3行目ですね、この提案理由の。平成30年度からの国保制度改革により、新たに鳥取県が保険者となる中で県内市町村間の保険税額を勘案した云々かんぬんと。これ、いわゆる30年度からの鳥取県の保険者移行に関することと、それから、今回のいわゆる数字を出されたという事柄と、何か物すごく関係しているようなそういう表現になっているんですが、この文言というのはそういう意味合いなんですか。一切これ関係なくて、ただいわゆる状況として、平成30年度からそういう情勢ですよというだけのことなんですか。そのあたりをちょっと御説明願います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。町 長(吉田英人君) 川西議員御存じのように、平成30年度から国保の権者、鳥取県一本になるということであります。そういった中で先般もお話ございましたが、今は概算でございますが、数字だけちょっとひとり歩きすると困るものですからお示しはしてないんですが、30年度の負担金額といいますか、そういった数字はいただいております。会の中でもそういった八頭町の傾向ということはお示しをしたということでありますが、県下の状況というのは全協でもお話しいたしましたが、医療分については中位ぐらいだというふうに認識いたしておりますし、それから、支援金分とそれから介護分、その部分が若干高いというようなことで、今回は支援金分介護部門のほうにウエートを置かせていただいて、減額のほうに今回提案させていただいておるということでありますし、医療分については中位ということがございましたので、基本的には税率自体は変更しないというような運営協議会のほうの意向もございましたので、そういった形で今回提案をさせていただいたということですから、県下の状況というのは八頭町がどういう位置にあるということと、それから30年ということはこれからこうなりますというようなことで、今時点の状況お話をさせていただいたというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) ほかに質疑ございませんか。           (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。 これにて質疑を終結いたします。  以上、議案第64号から議案第66号までの3議案についての質疑を終結いたします。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) これより議案第64号について討論を行います。 まず、原案反対者発言を許します。            (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案賛成者発言を許します。           (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。 これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより採決いたします。 この採決は、起立によって行います。  議案第64号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。            (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。 よって、議案第64号 隼ラボ整備工事請負契約締結については、原案のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第65号について討論を行います。 まず、原案反対者発言を許します。            (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案賛成者発言を許します。           (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。 これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより採決いたします。 この採決は、起立によって行います。  議案第65号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。            (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。 よって、議案第65号 備品購入契約締結について(除雪車)は、原案のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第66号について討論を行います。 まず、原案反対者発言を許します。            (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案賛成者発言を許します。           (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。 これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより採決いたします。 この採決は、起立によって行います。  議案第66号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。            (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。 よって、議案第66号 八頭国民健康保険税条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。 ◎閉会宣告 ○議 長(谷本正敏君) これをもちまして、本臨時会会議に付された事件は全て議了いたしました。 よって、平成29年第4回八頭町議会臨時会を閉会いたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。            (異議なし) ○議 長(谷本正敏君) 御異議なしと認めます。 よって、平成29年第4回八頭町議会臨時会を閉会いたします。    (平成29年5月29日 午前9時59分閉会)   会議の経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。
     議  長  署名議員  署名議員...