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平成26年第11回定例会(第5日目12月11日)
平成26年第11回定例会(第5日目12月11日)

八頭町議会 2014-12-11
平成26年第11回定例会(第5日目12月11日)


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  1. 平成26年第11回定例会(第5日目12月11日)        平成26年第11回八頭町議会定例会 会議録 (第5号)   招集年月日  平成26年12月11日 招集の場所  八頭町議会議場 開   会  平成26年12月11日 午前9時30分宣告        (第5日) 応招議員    1番 山本 弘敏   2番 小林 久幸   3番 坂根 實豊    4番 下田 敏夫   5番 奥田のぶよ   6番 川西 末男    7番 西尾 節子   8番 小倉 一博   9番 栄田 秀之   10番 川西  聡  11番 桑村 和夫  12番 尾島  勲   13番 髙橋信一郎  14番 池本  強  15番 谷本 正敏   16番 河村 久雄 不応招議員    なし 出席議員  応招議員に同じ 欠席議員  不応招議員に同じ 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名  町   長  吉田英人  副 町 長   岩見一郎  教 育 長   薮田邦彦  総務課長   野崎正実  船岡支所長兼住民課長                       山根祐一  八東支所長兼住民課長         保木本妻枝  税務課長   歳岡誠司  企画課長   川西美恵子 福祉環境課長  前田康博  保健課長    橋本 隆  産業観光課長 矢部雅彦  建設課長    西尾哲夫  上下水道課長  森脇孝和  地籍調査課長 木原伸広  会計管理者   加藤典美  人権推進課長  細田初博  教育委員会事務局次長         田村政司  農業委員会事務局長         小林俊一  男女共同参画センター所長         林 仁美  福祉事務所長 田中裕之 本会議に職務のため出席した者の職氏名   議会事務局長 坂本美幸   副主幹 安住恵美子 議事日程   別紙のとおり 会議録署名議員   10番 川西 聡議員   11番 桑村和夫議員           議 事 日 程 (第 5 号)            平成26年12月11日(木)午前9時30分開議 日程 第 1 一 般 質 問 議事の経過 ◎開議宣告                    (午前9時30分) ○議 長(河村久雄君) おはようございます。  ただいまの出席議員は16名でございます。  定足数に達しておりますので、これから12月10日に引き続き本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。 ◎一般質問 ○議 長(河村久雄君) 日程第1 一般質問を行います。  本日は、9番、13番の2名に行っていただきます。  それでは、9番、栄田秀之議員の質問を許しますので、登壇願います。  栄田秀之議員。 ◎栄田秀之議員質問 ○9 番(栄田秀之君) 皆さん、おはようございます。9番の栄田です。よろしくお願いします。  私は、本日、2件の質問をいたします。  地方創生について。地方創生については、同僚議員が多く質問がありました。重複するかもしれませんが、よろしくお願いします。  初めにお断りします。2ページ目の中段、③の金額を間違えておりましたので、6億500万を4億4,300万に訂正お願いします。  それでは、1番目の八頭町地方創生戦略についてですが、11月21日、人口減少克服や地域経済活生化を目指す地方創生法が成立しました。創生法は、2015年度から5年間の人口減少対策の取り組み方針総合戦略の策定を明記しました。人口減少に歯どめをかけ、東京への一極集中を是正するため、出産や育児をしやすい環境づくりや地方での雇用創出を進めることを基本理念に掲げております。  都道府県と市町村には各地の実情に応じた地方版総合戦略をつくる努力義務を課しております。政府は16年3月までに各自治体地方版総合戦略を作成するように求めるとあります。  また、改正地域再生法は、自治体が企業の促進などの地域支援策を申請する場合の国の窓口を一本化するものであります。手続を簡素化して、自治体の負担を減らすとあります。  地方創生担当相担当大臣は、2法案の成立を受け、人口減少、超高齢化社会という待ったなしの課題の打開に向け、国と地方が総力を挙げて地方創生を推進するとコメントを発表しております。  総合戦略は、企業の地方移転や子育て支援の拡充のために、具体的な具体策を盛り込むとあります。八頭町の地方創生戦略についての取り組みについて、町長にお伺いします。 ○議 長(河村久雄君) 町長。 ○町 長(吉田英人君) 皆さん、おはようございます。  一般質問も最終日となりました。  それでは、9番、栄田秀之議員の一般質問についてお答えをいたします。  八頭町地方創生戦略についてということでいただきました。これまで答弁させていただきました内容と重複する部分もございますが、国は50年後の日本を見据えた長期ビジョンと5年間の総合戦略を年内にも策定する予定としています。  この国の総合戦略を受けまして、八頭町としても現在策定中の八頭町人口減少対策ビジョン第2次八頭町総合計画をベースとして、新たに八頭町総合戦略平成27年度中に策定したいと考えているところであります。  総合戦略では、地方への新しい人の流れをつくる、地方に仕事をつくり、安心して働けるようにする、若い世代の結婚、出産、子育ての希望をかなえる、時代に合った地域をつくり、安心な暮らしを守る、地域を連携するという五つの視点で、来年度、八頭町版総合戦略を策定したいというふうに考えているところであります。  先にも申し上げましたが、この計画に基づきます施策を着実に実行することにより、八頭町の地方創生ができればというふうに考えております。  とりあえずの答弁といたします。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) 地方創生は、平成26年5月、民間研究機関の日本創成会議が国立社会保障人口問題研究所が出した2040年の人口推計データをもとに、子どもを産む中心世代の若年女性、20歳から39歳の人口を試算し、全国の市町村の約半数の896市町村が消滅する可能性があると公表した。このことによりまして、政府は50年後も人口1億人の目標を掲げております。そこで、9月には、「まち・ひと・しごと創生本部」を発足しました。地方創生の担当相は、先ほど申しましたように、自治体の中央官僚の派遣などを打ち出しております。  先ほど町長からの答弁がありましたように、創生法は5年間で国が取り組む具体的な対策、目標を盛り込んだ総合戦略をつくると規定しております。目的は、人口減少に歯どめをかけ、東京圏への人口集中を是正し、活力ある社会を維持するとあります。  ある経済学者が言っております。人口減少社会では、高度成長期のような高い国内生産、GDPの伸びは見込めない。経済構造が変わったのに、旧態依然の景気刺激策をとっている。効果があらわれても、四半期から半年ぐらいだ。すぐ効果が切れ、現実の姿が副作用を伴ってあらわれてくると言っております。これは八頭町にも言えることではないかと私は思っております。  自分が変わる、自治体が変わることが必要だと思っております。では、自治体はいつ変わるのか。今でしょう。  地方創生は人口減少の危機感を持つことで、総合戦略策定、地方が立案し、地方が遂行する。その結果は、地方が責任を持つ。地方のことは地方にしかわからないと言われているところであります。地域の経済をよくすること、地域の活性化をよくするが大切と言われておるところです。  一番大切なことは、何をどうするか地元で考えることだ。その地域にしかないものに付加価値をつける、具体的なプランを進める、知恵を出すことだと言われております。  地方創生担当大臣は、自治体や地域住民の方々も地方創生を本当に我が事として捉えて考えてほしいと。行政も議会も住民もみんなが意識改革を求められているのだということを自覚を持って進んでもらいたいと言っておられます。また、住民も地域おこしを自治体任せにするのではなく、自分たちがどう貢献できるのか真剣に考えるときではないかと言っておられます。  そこで、担当相の要望に応えるとともに、自治体、町は早目に具体的なプランを町民に示して、町民の方々の知恵をかりて、協働して地方創生に取り組むべきだと考えております。  そこで、町民へはいつ、どのように具体的なプランを示すのか、町長にお伺いします。2015年度中に戦略を策定とありますが、そのことについて町長にお伺いいたします。 ○議 長(河村久雄君) 町長。
    ○町 長(吉田英人君) いろいろお話をいただきました。やはりこの総合戦略というのは、当然、危機感を持って特色のある計画を作成する必要があるだろうというふうに思っておりますし、当然、住民の方の協力というのも不可欠だというふうに考えております。  いつそういった総合戦略を町民に提示するかというお話でございますが、まず総合戦略においてはやはり行政だけではだめだと思っております。民間の力といいますか、そういった方にもプロジェクトに入っていただいて作成をしたいというふうに考えているところですが、今現在、人口減少の計画を作成いたしております。それにつきましては、一応、本年度末ということで予定をしておりますが、今、そのプロジェクトをいつ皆さんに公表ということは言えませんが、きのうの答弁では年度末ということが最終目標でありますが、平成27年12月末を目途にそういった総合戦略は作成したいというところであります。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) 町長の答弁にありましたように、ぜひ町民の方の知恵、意見を取り入れるように取り組んでいただきたいと思います。  そこで、先日、説明がありましたが、総合戦略の骨子の中に、コンシェルジュ制度という制度に八頭町も申し込むとありました。八頭町はどこどこの省庁に希望を出したのか、お伺いいたします。 ○議 長(河村久雄君) 町長。 ○町 長(吉田英人君) コンシェルジュにつきましては、3番目まで申し込みができるということでありまして、総合的なことということで総務省を第1番に要望いたしましたし、それから基幹産業農業であるということがございますので、農林水産省を2番目にお願いしました。それから、3番目に福祉関係ということで、厚生労働省ということでお願いをしとるところです。まだ最終的に八頭町としてどこになるということは定かではございません。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) 先日、説明がありましたが、総合戦略に取り組む体制としては、企画課内に分室を設けて対策を検討するというふうに聞いておりますが、シティマネージャーは、先ほどありましたように、1、2、3の希望があるということでありますが、県内で手を挙げられた市町村は4市町村と聞いておりますが、5万人以下の市町村ですが、全国では多くの応募があると思いますが、またシティマネージャーが来られるようになればいいんですが、外れた場合の対策の体制についてどのように考えておられるのか、町長にお伺いいたします。 ○議 長(河村久雄君) 町長。 ○町 長(吉田英人君) シティマネージャーの登録につきましては、お話ししましたように、4町でございます。八頭町、それから湯梨浜町、そして日南、日野ということでございますが、大体、鳥取県で4町ということでございますが、対象になる5万人以下の市町村というのが全国で1,100ぐらいございます。まだ、全国的にどれだけ応募したかということは町のほうには入っておりません。お話をしてますように、常勤ということでお願いをしておりますので、国家公務員の場合で15名、それから研究機関で10名ということですので、全体で25人ということですから、すごくハードルが高いというふうに思っております。  今、シティマネージャーが来なかったらというお話ですが、そういうことになれば、やはり前段でありましたコンシェルジュを中心として、町は町のプロジェクトを立ち上げ、総合戦略の計画を立てていかなければならないのではないかというふうに思っております。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) 地方創生の私の提案ですが、やはりよく言われとるところですが、市町村の得意なものに取り組むことだと思っております。やはり八頭町におきましては農林業、梨、柿、畜産、野菜、キノコの生産。よく言われておりますが、生産から加工、販売、このルートをきちんと確立して、利益が上がるように、経済が活性するようにしていくべきだなと私は思っておるところであります。  また、先日いただきました全協の資料にあります、町に足りない機能を持つ人を指名してきてもらう。多分、これはシティマネジャーのことを大きく言っておられると思うんですが、ここで海士町のことを出してはいけませんが、全国からでも八頭町に来ていただく、そういうことも考えていくべきだなというふうに思っております。  2点目としては、地方大学との活性化をするというふうにありますが、非常に八頭町は地形的に利便がある。環境大学がすぐ隣に隣接しております。それから、日本の先端をいきます菌蕈研究所がすぐ近くにあるという大きな利点があると思っております。私はこのことが一番大切なことだと思っております。得意なものに取り組む。八頭町においてはやはり農林業、それから自治体外部からの考えを取り入れる。  そして、3番目としては、先ほど言いました、町民と協働して取り組む。  この3点が必要だと思いますが、このことにつきまして、町長にお伺いいたします。 ○議 長(河村久雄君) 町長。 ○町 長(吉田英人君) 得意なものということをいただきましたが、やはり農林業というのも大事だというふうに思っておりますし、今、それこそ6次産業も芽が出ておりますので、そういったものも当然、考えていく必要があろうかと思います。  おっしゃられましたように、町に足りないものというものを把握して、機能を生かせるようにそういうふうにしたいというふうに思いますし、それから地方大学との連携というのも必要だろうというふうに考えております。  御意見を参考にして、対応したいと思います。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) 先日、男女共同参画の主催で、福岡から女性町長、中嶋さんの講演がありました。中嶋さんの町は日本でも有数の柿の産地だそうです。柿とシイタケで暮らしておったところが、だんだん経済情勢が変わって、若者の趣向が変わって、なかなか暮らせなくなったという話がありました。  そこで、一つ、おもしろい話というのは、最近の若い人は柿も梨も皮をむくのが面倒だということであります。そこで、私は八頭町の梨と柿、皮をむいて食べる方法を一つ考えたらどうかな。例えば、つるし柿の活用、お菓子、梨の皮をむいたものの販売がどういうふうにできるかと、こういうのも一つの考えではないかというふうに思っとるところです。  そこで、とても興味深いことが新聞に出ておりましたので、ここで紹介したいと思います。平成26年10月11日の読売新聞に西尾勝さんという方が、よく聞いていただきたいと思いますが、「出てこい、考える職員」という題で記事を載せておりました。私はこれは喜んで見ております。「地方分権改革とは、自治体の首長職員議員のためではなく、住民のまちづくりを活性化させるためにあります。この改革は市町村長の裁量範囲を広げたり、議会の機能を強めたり、自治体職員の仕事をしやすくすることを狙ったものです。この成果を住民が参加するまちづくりにつなげることが必要です」というふうにあります。「自治体自身が地域の課題について問題意識を持っていなければ、目に見える形にあらわれてこない」というふうに言っておられます。ここからが一番大切なところだと思いますので、よく聞いていただきたいと思います。「現場の職員が一番重要だと思います。担当職員がこの問題の解決にはこういう方法がとれないものかと考え、自治体独自のやり方を役所内の法務担当者と相談してみる。その結果を市町村長に上げて判断を仰ぎ、実現する。市町村長も考える職員の出現を特例する。一つの自治体の試みが他の自治体を刺激して、別の政策が生まれる。成果が広がる」とあります。「一つの試みが他の職員を刺激して、他の職員政策が生まれて成果が広がる」というふうに言っておられます。またここで海士町の話を出してはいけませんが、私はこれは海士町が実践しているような行動ではないかなというふうに思っているところです。  八頭町では現場の職員がみずから考え、行動する取り組みを行ってるのでしょうか。考える職員の出現を特例しているのでしょうか。町長にお伺いいたします。 ○議 長(河村久雄君) 町長。 ○町 長(吉田英人君) 確かに現場の職員というのが一番だというふうに思います。本当にそれぞれ事務の中でも日々、違った対応ということもあろうかと思います。内容はというと、住民の方に対してですが。やはり当然、職員として臨機応変といいますか、やり方を考えて、当然、対応していかなければならないわけですが。  最後に言われました、みずから考え行動しているかということでございますが、八頭町の職員としてそういう対応をしているというふうに思っております。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) もう一つの提案でありますが、私は今回の地方創生の一つのヒントとなったのは、何度も言いますが、島根県の海士町などの取り組みではないかと思っています。地方で知恵を出して行政と住民が協働する。町職員がプランを持って霞が関に通ってプレゼンテーションを行い、プランを何度も修正しながら具体化する方式、これはまさに海士町の方式ではないか。離島振興の活用だと思っております。地元の農産物、海産物を地元で加工して、自分たちで販売する。東京にレストランを開設して、地元の生産物を利用し、宣伝をするという、これが海士町の現在やっている政策であります。  もう一つは、人材のことですが、町に足りない機能を持った人を全国から集めている。全国から若者が集まっている。北は北海道から、南は九州まで、多くの若者が海士町に移住している。まさに海士町が地方創生の先駆けではないかなということを私は思っておりますので、こういうこともヒントに戦略を立てていただきたいと思います。  だが、私がいつも思っておりますのは、海士町よりも八頭町ははるかに大きな利点がある。東京に日帰りができる。先ほど言いましたが、近くに県庁があって、大学が鳥大、環境大学の二つがある。そして、日本有数な菌蕈センターの研究所がある。これは海士町よりはるか大きな利点だと思っております。  あとはどう取り組むかであります。もちろん議会も協力いたします。この地方創生に取り組む職員のやる気を出して、町民と協働して取り組むことにつきまして、町長にもう一度、お伺いいたします。 ○議 長(河村久雄君) 町長。 ○町 長(吉田英人君) 栄田議員が言われましたように、海士町は地方創生の先端をいっとるんじゃないかというお話でございました。先ほど来ありましたけど、やはりおっしゃいますように、鳥取県庁も近いですし、それから大学も近いというようなこともございます。本当に平成27年度総合戦略ということで、本当に職員と一緒になってよりよいプロジェクトをしたいと思います。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) 地方創生はやはり行政だけでなく、町民の協働、議会も協力して、やっぱり行政の中でも現場の職員が本当にやる気を出していただきたいというふうに思っております。よろしくお願いします。  それでは、2点目の質問に入ります。  費用対効果について。地方自治法第2条14項に、地方公共団体はその事務を処理するに当たっては、住民の福祉の増進に努めるとともに、最小の経費で最大の効果を上げるようにしなければならないと定めています。  平成27年度から地方交付税が8億5,000万円の縮減となります。少子高齢化、人口減少を伴って収入が伸びず、支出がふえることを覚悟していかなければなりません。  住民に質の高い行政サービスを提供するということには、自治体の役割を果たしていくためには、限られたお金を最大に生かして使うということしかありません。これが行政改革だと思っております。  行政改革の真の目的は、仕事の生産性を上げることです。仕事の質を下げないで、それに係る経費をできるだけ少なくするということであります。行政改革は日々の努力が大切だと思っています。自治体の仕事に使うお金は主に税金です。やはりそれを一番効果的に使ってもらいたいと思っております。  1、保育所送迎バス、遠距離通所助成の基本的な考え方が出されましたが、この距離の基本が3キロとありますが、小学校の基本は2キロとなっています。その起点は、小学校では集落の中心公民館としていますが、保育所は集落の一番遠くにある家を基本としているとあります。同じ行政でなぜ異なっているのか。また、3キロとしたことについてお伺いします。  2、遠距離通所助成について、申請があった時点で個々にその距離をはかるとのことでありましたが、起点を小学校と同じ集落の中心と定めていれば、個々の計測は不用であり、なぜ異なっているのか、なぜ一本化できないのか、費用対効果についてお伺いします。  3、補助金について、2013年の補助金等の一覧表を見ると、138件、4億4,000万とありますが、八頭町の補助金交付規則を見ましたが、何にどう使われているのか、目的に照らし、高いのか安いのかよくわかりません。補助金はその目的別に分類されているのか。期間は定められているのか。交付基準について補助金等判断基準、必要性・公平性・効果性・透明性について。適否規準、継続するのか、縮小するのか、廃止するのかについて。補助金等のシート、これは決算予算で使いました評価表のように各項目が入っているもので、分類、財源内訳、増減理由、評価など、入ったシートのことであります。このようなものは作成されているのか。  以上について、町長にお伺いいたします。 ○議 長(河村久雄君) 町長。 ○町 長(吉田英人君) 2点目に費用対効果についてという質問をいただきました。  1として、保育所送迎バス、距離の基本が小学校とは異なる。同じ行政でなぜ異なるかということでございます。議員御承知のように、平成24年に、保育所、小学校、中学校の適正配置の方向が決定され、現在、施設を計画的に再編いたしております。保育所につきましては、最終的に現在12ある保育所を、五つの施設に統合ということであります。保育所への通所は保護者の方の送迎を基本としておりますが、統合により現在、通っている保育所より遠くなる保護者の方の負担を考慮し、送迎バスの運行、また遠距離通所助成を地域での説明会の開催当時から考えていたところであります。  今後、送迎バスは現在、運行しておりますさんさんバスを活用し、保育所の開所及び閉所時間に合わせて、運行時間を調整するようにいたしております。  小学校の徒歩2キロメートルは、旧の郡家町の基準に基づいて決定されております。現在、保育所へはほとんどの児童が家庭から車で通所しているのが現状であります。助成を3キロメートル以上としましたのは、一部の集落を除き、現在の12保育所に通所しておられます大半の保護者の方の距離が、各保育所までおおむね3キロメートル以内であることから、この距離を設定したものであります。  2番目の、遠距離通所助成についてなぜ一本化できないのか。費用対効果について伺うということであります。先ほど言いましたように、遠距離通所助成につきましては、新保育所から保護者の居宅までの距離が3キロメートルを超える保護者へ、距離により助成をするものであります。助成期間は、新しい保育所が開所しましてから3年間と考えているところです。  距離の基点を小学校と同じ集落の中心ということでありますが、集落にも長い集落、短い集落があり、極力、公平を期したいとの考えであります。  3点目の、補助金等はその目的別に分類されているのか。期間は定められているのか等々でございますが、補助金につきましては平成25年度当初予算で補助金一覧表で138事業、4億4,300万円となっております。決算ベースでは4億843万9,000円でございました。八頭町補助金等交付規則は、補助事業者の責務、適用の範囲、補助金等の交付の申請、交付の決定、着手、完了、町の検査などを定めたものであります。具体的に補助金を申請する場合は、それぞれの事業の交付要綱、規定により決定をすることとなります。交付要綱、規定には、事業の趣旨、適用の範囲、補助率、補助金等の限度額、事業の着手、完了、検査、支払い等の定めがあり、申請書等の様式も定めております。補助金等の必要性、公平性等を判断基準として、交付しているところであります。  また、平成25年度の当初予算では、補助金の期間の終期を定めたものはございませんでしたが、平成25年度以降に要綱を策定したものについては、終期を設定している事業もございます。終期につきましては、今後、財政等の問題もあり、検討する必要があると考えているところであります。  なお、補助金等の交付決定台帳については、そろえているところでございます。  とりあえずの答弁といたします。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) 先ほどの町長の答弁にありましたように、八頭町補助金等の交付規則には、きちんと定められておるということでありますが、私はこれを見てもなかなか判断がつきにくい規則だなというふうに思っております。  なぜかといいますと、他の自治体の補助金の規則を見ますと、本当にわかりやすいように分類してあります。例えば、分類におきましては、法令により義務づけられたもの、公益上必要なもの、極めて公益的なもの、団体等が行う特定の事業、きちんと分類されて、終期も定められております。評価も義務づけられております。  そこで、一つ、お伺いいたします。昨日、同僚議員からの質問がありましたが、同和対策事業特別措置法平成14年3月、一般対策として特別法が失効しております。本町は特別対策を継続しているのではないかという同僚議員の、昨日、質問がありました。  そこで、補助金についてお尋ねいたします。138件の4億4,000万の中にあります、地域改善対策推進費、部落解放同盟八頭町協議会補助金についてでございますが、この補助金は平成17年から26年まで見ますと、八頭町の人口は年々減少しております。平成17年には2万322人、平成26年には1万8,225人。10年間で2,000人、1年で平均で200人減っております。社会環境は大きく変化しております。でありますが、この補助金は平成17年に1,649万円、平成18年にも1,649万円、平成19年にも1,649万円。平成20年には1,401万6,500円、ここは見直しがされておるようです。ただし、先ほど言いました、平成21年から26年までの6年間は、1,154万3,000円、1,000円単位、一つも変わらずに平成21年から26年まで支出されております。  先ほど町長が交付金規則の中できちんと評価し、見直しするというふうにありましたが、この補助金の効果がきちんと評価されているのでしょうか。私は補助金は必要があれば増額し、必要がなければ減額する。毎年、評価して行うべきではないかというふうに思っております。この補助金の効果の評価について、方法、基準、終期について、町長にお伺いいたします。 ○議 長(河村久雄君) 町長。 ○町 長(吉田英人君) 協議会の補助金のことでいただいたわけですが、平成17年から19年、3年間、減少してきたという経過があります。それは平成17年は、私の記憶では、旧の3町の協議会の補助金を足し上げた金額であったというふうに思っておりますし、3割カットというか、削減ということで今の数字になっているというふうに思っているところであります。  きのうも池本議員のほうからいろいろ質問をいただきました。そういった中で、やはり先般も行政とそれから協議会との意見交換会がありましたが、そういった中でこの補助金についてはやはりそれなりの効果がずっと同和対策事業が始まって以来のことになっておりますので、あったやなお話もさせていただきました。  そういった中で、人口が減少しても、平成21年度から26年度、同じ金額だというお話もございます。財政上にも厳しい折ですし、効果等も含めまして、協議会と改めて話をしてみたいというふうに思っております。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) 先ほど町長の答弁がありましたが、補助金につきましては、やはり毎年、効果について評価するべきだと私は思っております。なぜこういうふうに言いますか、先ほど言いましたように、社会環境は日々、年々、大きく変化をしております。どの補助金につきましても、やはり大きくいいますと、国民の税金、町民の税金であります。だから、先ほど言いましたように、自治法第2条14項、最小の経費で最大の効果、このことがやはり一番これからの行政、町民にとっても、一番基本だと思っております。税金を大切に使う、限られた財源を大切に使う、このことが大切だと思います。ぜひこの補助金につきましても、きちんと年々、評価をして、ふやすもの、減らすもの、廃止するもの、きちんと区別をして、これから取り組んでいただきたいと思います。  最後に、町長にこのことについてお伺いいたします。 ○議 長(河村久雄君) 町長。 ○町 長(吉田英人君) 栄田議員が言われますように、補助金というのは最小の経費で最大の効果を生むものだというふうに思っております。そういったことを肝に銘じて、事務に携わりたいというふうに思います。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) 以上で、私の質問を終わります。 ○議 長(河村久雄君) これにて、9番、栄田秀之議員の一般質問を終わります。 ◎休  憩 ○議 長(河村久雄君) 暫時休憩をいたします。    (午前10時16分) ◎再  開 ○議 長(河村久雄君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。                        (午前10時25分) ○議 長(河村久雄君) 次に、13番、髙橋信一郎議員の質問を許しますので、登壇願います。  髙橋議員。 ◎髙橋信一郎議員質問 ○13番(髙橋信一郎君) 髙橋信一郎でございます。  本定例会の一般質問もいよいよしんがりでございます。一番、後になって後ろに控えている人がおられんもんですからゆっくりやろうかと思ったら、事務局長をストップウォッチを持ってにらんでおりますので、ルールに従って始めたいと思っております。  それで、最初に私、思うことがございまして、最近、どうも補助金の使い方がちょっと少々おかしいんではないかと思うことが多々ございます。もちろんそれを認めてきた我々議員にも責任があるというのは十分承知しとるわけでございますが、やはり何かといいますと、最近は八頭町のためだとか、それから何もやらないよりはましだとか、そういうことを言いさえすれば、何でも許されるというようなちょっと空気がありゃしないかということを感じとるわけでございます。  補助事業もよく見ますと、毎度おなじみの団体さんあてだったりして、何か既得権化しとるんではないかとか、それから中には、たとえ少額であっても、何か個人の趣味を援護射撃でもしてるかのような出し方をしとるものまであるというふうに思っております。  このことは、やはりどこかの国で愛国無罪なんていう言葉がありますが、やっぱり何でも町のためだといったら何か許される、何か基本的には愛国無罪の空気と一緒じゃないかなというふうに私は思っとるところでございます。  やはり補助金の使い方は、やっぱり道理を見きわめて、それから石橋をたたいて、慎重審議してこそやっぱり税金が生きてくるんだろうなというふうに思っております。まずはそのことを申し上げて、本日の質問に入ります。  まず、1問目ですが、行政における信頼の確保ということで通告しております。通告書をとりあえず読み上げますと、近年、八頭町でも何かと目新しい事業に取り組もうとする姿勢ですね。これは時代の環境に即応したいとの気持ちのあらわれでありましょうから、それはそれで理解できます。  しかしながら、一方で従来ある住民の暮らしを最低限守らずして、何の地方創生かと言いたい部分もございます。やっぱりそういうことでは地域の住民の生活を守らなければ、行政に対する信頼は薄れるばかりでございます。
     政治に不信がある限り、地域協力と住民の理解は得られず、今後、いろいろ出されるであろう地方創生に向けた妙案も、これも行政と住民の意識の乖離を顕在化させて終わるだけになってしまわへんかなということで心配しとるわけでございます。  本来、私も一般質問の場において個別の問題を取り上げますことは、やっぱり個人の利益誘導にもつながりかねないということで、これまでずっと控えておったんですが、ただそういうした中でもやっぱりこれは放置してはおれんという問題がいろいろ頭からついて離れんわけです。  そうした意味で、きょう個別の問題を五つほど取り上げて書いておるわけですが、まず1つ目が県道才代船岡線、いわゆる南岸線、これの横田部落地内の冠水対策、これはどうなっているんでしょうかということと、それから2番目、同じく南岸線の才代部落地内の路肩補修。これも事のてんまつをしっかり聞かせてほしいと思っとりますし、それから才代地内にある町営住宅に接する水路。町がこれ、何か施工したらしいですが、これが壊れとっていつまでも直らん。これの改修はどうなっとるんだろうかということでございます。  それから、前々回ですか、一般質問でも出しましたけど、岩渕橋のかけかえ工事の話ですね。それから、最後に、ことし6月ごろに実は隼郡家地内の用水路に、ここには汚染水と書いておりますが、はっきりいって毒が流れとるわけです。それで、そのために多くの小魚や、それからシジミとか、オタマジャクシ、カエルがみんなひっくり返っとるわけです。その後の事後処理について、個別の担当課には聞くけど、何ら明解な回答が得られませんし、どうも地域の住民にもその後の説明がなされた形跡もないということで、そこらあたり、どうなっとるかということで質問します。  以上です。 ○議 長(河村久雄君) 町長。 ○町 長(吉田英人君) それでは、13番、髙橋信一郎議員の一般質問についてお答えをいたします。  事業要望後のその後の処理はということでございます。5点ほどいただきました。  それぞれの要望につきましては、基本的に集落の総意として区長さんから要望書を提出していただき、町で一定の方向性を回答いたしております。それをもとに、県事業につきましては8月に写真及び図面等によりまして、文書で要望を行っているところであります。県では要望により所管課で現地確認をし、重要、緊急度、必要性を整理し、優先順位をつけて翌年度予算要求を行い、緊急及び軽微なものを除き、予算の確保と事業認定されたものから事業が実施されているというところであります。  最初に、県道才代船岡線、ありましたように南岸線の横田部落内の冠水対策につきましては、県道側溝があふれ、隣接の車庫等が浸水することについて、集落で平成24年2月に要望され、県に清掃を依頼し、8月には書面をもって要望しました。そして、側溝の清掃を行っていただいたやに思っております。  その後、平成25年8月に県に書面をもって要望、聞き取りを行い、結果といたしまして、今後、対策の必要性を検討するということでございました。  平成26年要望時には、平成27年要求するが、実施は未定ということであり、平成27年交付金事業で要望済みというのが今の現状でございます。  なお、事業の進展がないことから、横断暗渠の特殊工法等を行ってはどうかということで、町として要望もいたしております。  次に、同じく県道才代船岡線、南岸線の才代部落内の路肩補修の件でございます。路肩コンクリート、もしくはアスファルトの劣化により、軒先に砂状のものがたまるということでありますし、小石が店舗等に入り、ガラスに当たるなど、路肩コンクリート部の舗装対応を関係者経由で議員から指摘されたものでございます。  当初、4月30日に議員から建設課へ指摘があり、県の維持管理課に進達し、平成26年の舗装修繕の検討することと、8月に要望することを伝え、経過を見ることといたしました。  8月に県要望時、要望と状況を確認し、平成27年度の全面舗装の施工予定の回答を得ましたが、9月末ごろ、付近の橋梁改修に伴い、施工してはという御指摘がありましたので、県へ連絡し、11月12日に施工をされておられます。  一部の未施行部分につきましては、グリーン舗装、施工不良については、再度、検討するとのことでありまして、今週中に撤去し、翌週に別工法を検討するとの回答をいただいております。  3点目の才代地内にある町営住宅に接する水路、ありましたように、町施工ということでございます。改修につきましては、水路兼畦畔擁壁が約10メートル傾き、修繕を関係者が要望されたものであります。  地権者の方からは田んぼのあぜを兼ねている水路壁が住宅側に傾いてきている。旧の八東町時代から言ってきたが、やってくれないとの内容でございました。  今後は、住宅用地分筆の境界立会を行い、境界を確認した上で改修を検討し、予算要求を行い、対応を行うというところであります。  4点目の岩渕橋の関係であります。岩渕橋は昭和50年代に架設いたしました。延長が16.7メートルの橋梁で、拡幅もしくはかけかえにつきまして、平成23年から八東校区区長会を通じて要望が出され、町としてすりつけによるかさ上げと更新、かけかえになりますが、についての検討をコンサルに依頼し、かさ上げによる橋の荷重問題やかけかえ費用等の調査を行ってきたところであります。  その間、随時、要望がなされましたが、平成24年8月から町道改良事業を年次計画で実施しており、早くても3年後の実施となるという回答を行ってきました。  町では、平成25年度から具体的に長寿命化計画に基づき、危険度が高い、また大型橋等により、順次、修繕を行っております。  また、橋を含みます道路改良事業につきましても、緊急性の高い箇所を優先して計画を立てておりますが、予算について国から十分な額の配分がなく、全体計画の見直しも変わってきているというところであります。  限られた予算の中で修繕を急ぐ橋梁を優先的に計画実施することなど、対象の橋梁を総合計画に掲げ、今後、検討を行うこととしておりますので、御理解をお願いしたいと思います。  5点目の件でございます。本年6月ごろの隼郡家地内の用水路汚染水につきましては、隼福の住民の方から、隼駅の向かい側にある建物の裏側の用水路で、魚、貝が死んでいると通報がございました。町、県、警察等で現地調査を行っております。  用水路を確認しましたところ、既に魚、貝の死骸はなく、通報の方からは7日から10日ほど前に発生し、下流に流されたとのことで、現地では既に魚が泳いでいたというところであります。  下流では魚と貝の死骸を確認できましたが、貝の中身はなく、魚も白く、日数が経過しているというふうに感じたところでありました。  県の水・大気環境課では、現状では水量があり、魚、貝等腐敗が進み、いずれも検査サンプルとはならないということでございましたし、新しくへい死した魚などは見られず、水もきれいであったことから、魚等が死ぬような影響はないと判断し、町から翌日、通報された方へ状況の説明に伺い、経過観察をするということで了解をいただいているところであります。  とりあえずの答弁といたします。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) ちょっと一つずつ精査していきたいと思いますが、まず横田の冠水の部分、平成27年度要望で出されたということですが、その返答はいついただけるんでしょうか。もうちょっと具体的にお願いします。 ○議 長(河村久雄君) 町長。 ○町 長(吉田英人君) 今の時点では、平成27年度に要望しているという状況でございますので、今現在、いつということは申し上げられません。これから鳥取県予算も入り、査定が入りということになりますので、鳥取県の査定以降になろうかと思います。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) やっぱり町長さんですから、町民を守るという観点に立って、ここは強く、しつこくやっぱり何遍でも言っていただきたいなというふうに思います。でないと、また先送り、先送りになる恐れがある。そういうふうに考えますので、ぜひしつこく、嫌がられるほどお願いしたいと思います。  それから、才代の例の路肩補修ですが、私らから見れば大したことはない、距離的にもわずかな部分であるのに、何であれが簡単にできなかったのかなと思います。しかも、やったらやったで、今度は砂を固めたような何かおかしな材質で補強されておりました。ところが、雨が降るとそれがびちゃびちゃになり、油は浮く、1週間、2週間たっても指でつついたらそこが掘れる。とっても補強したという状況ではなかった。だから、当事者の方が非常に怒られて、私、女ひとり暮らしだからばかにしとるんだろうかというようなことまで言っておられました。やっぱり本当に町民の生活を守るという姿勢、そこに本当に立っていただいて、しっかりやってほしいと思います。  それで、おかしな材質、それでこれはいかんなということで、それをまた削られて、今、とられとるようですが、その後、具体的にはさっきちょっと話がありましたけど、もう一遍、詳しくどうだったんですかね。 ○議 長(河村久雄君) 町長。 ○町 長(吉田英人君) 才代につきましては融雪装置が入っております。そういった中で、平成27年度にオーバーレイということで、あのあたり、ちょっと悪いものですから、するようには伺っております。  若桜側に向かって左側の路肩のほうだというふうに思っておりますが、私も現地を確認させていただきました。今現在は、言われましたように、上のほうはとってあります。先ほど言いましたように、新たな工法ということで、県のほうが考えておられまして、今現在、とった後でございます。ですから、少し時間をいただいて、新しいもので仕上げるということでありますし、それからグリーン舗装と言いましたが、舗装に色がつけてある部分が手前のほうにあります。交差点のあたりですか、三差路の、その部分については色を塗るというところであります。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) 新たな工法はいいですけど、やっぱり我が八頭町民をモルモットの実験材料にされんやに、十分気をつけていただいて、仕上げてほしいものだと早急に思っておるところでございます。  それから、1番と2番につきましては、県にかかわる仕事ですから、なかなか遅々として進まないというのはわかるんですが、ただ私、あそこの隼駅前の店ですか、新しくできた、あの前の路肩の石をすぐに取っちゃいましたよね。駐車場の出入りが悪いということで、邪魔になるということでね。ああいう作業はすぐやるのに、何でこういう1番や2番に対してはなかなかできんのかな。やっぱり町の姿勢が、県に対する訴えかけが弱いんじゃないかなと思うわけです。ところが、隼駅前のところは自分たちで補助事業でしとるものですから、何のメンツがあるのかどうか知らんけど、一生懸命やられて、あっという間にされる。やっぱり交渉力ですよ。そういうことでお願いします。  それから、町営住宅の例の水路の改修ですが、先ほどこれから対応していくということでしたけれど、はっきりいって年々、あそこ、横の田んぼの漏水が大きくなってきとるわけです。要するに、田植えをするたんびに苦労度が大きゅうなりょうる。水がたまりませんから。だから、本当なら来年の田植えまでにさっさと直してほしいと思っとるわけですわ。でないと、本当、あそこ、どうなるんだろうかなという感じになります。  それに、もう一つ言いたいのが、当初、そこの関係者の方が役場に言われたのは産業課でした。ずっとここまで産業課が対応されてきとった。ところが、私が一般質問に通告を出した途端に建設課が動きだした。今までは何だったんだろうなと。どこが担当なのかさっぱりわからん、これも。後の質問にもかかわってきますけど、そういうこともすっきりしないし、何かやっぱり安易な取り組みだなというふうに私は思うわけですが、そこらあたり、どうですか。本当、水路だから、農業用水だから産業課なのかなと思うけど建設課が出てくるし、どうなんですか、担当課は。今度、どこが窓口になるんですか。 ○議 長(河村久雄君) 町長。 ○町 長(吉田英人君) 旧の八東町時代のお話をさせていただきましたが、当時、水路ということで産業課にというお話をされていたんだろうというふうに思いますが、今回、町営住宅の分筆ということで建設課が出かけたわけです。そのときに地権者の方からのお話ということがございまして、私も現地を確認しましたが、水路の田んぼ側の壁、それがエラスタイトといいまして、つなぎ目をするんですが、その間だけが10メートル余りですか、傾いているというところでありますので、まだきちんと境界確定のこともできておりませんし、町営住宅の隣接地ということで、町営住宅の排水も兼ねているというふうに思っております。田んぼの排水もあるかもわかりませんが。先ほど言いましたように、平成27年度に対応させていただけたらというふうに思います。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) ぜひあそこが耕作放棄地とならんように、しっかり水路を直して、いい米がとれるような田んぼになればいいなと思っとりますので、よろしくお願いします。  それから、岩渕橋については、総合計画に位置づけるということで話がありましたけれど、総合計画なんていうのは10年先までの話ですわね。ところが、岩渕橋の要望はずっと前、3年前、さらに3年前、ずっと言い続けて3年先、3年先と先送りされてきた関係もあるんですが、やっぱりそのことを思うと総合計画10年のうち、初年度ぐらいにはやっぱり位置づけてほしいなと思います。それで、大きな橋から順次とか言われますけど、あそこ、奥にも集落がたくさんありますし、往来頻度がやっぱり大きいわけです。そういうこともやっぱり優先順位として位置づけてほしいな。ただ橋が大きいだけで、余り人が通らんような橋は、それこそ後回しでもいいんじゃないかと思いますから、やっぱりそういうふうにしてもらえたらどうかなと思いますが、そこらあたりはどうでしょう、考え方として。 ○議 長(河村久雄君) 町長。 ○町 長(吉田英人君) 岩渕橋は以前から要望等はいただいているところであります。今、総合計画のお話がございましたが、総合計画では前期の5年間の計画、それから後期ということになりますが、早い時期ということであれば当然、前期の計画にということになろうと思います。  そういった中で、どうなんですか、私も現場を見たんですけど、結局、縦断的に東のほうからの縦断がきついというふうに思っております。岩渕のほうの県道タッチというのは基本的にはそんなに縦断はないと思いますが、それこそ東のほうから来ますといいスピードでくるとジャンプするような格好になると思います。鍛冶屋のほうから来ますと縦断がちょっと下がっておりますので、橋に合わせて。橋が結局、道路自体を先にやって、あとで道路が改良といいますか、今のような形になっているんじゃないかというふうに思っておりますが、方法は二つだと思います。拡幅するということと。拡幅になれば、結局、縦断的なものが改良できないということになりますし、かけかけであれば当然、今の高さに合わせたことになると思います。現場を見た限りでは、今の橋というのは高いです。どこの橋をかけても、天井橋といいますか、急に上がったようなことになります。そういったことを加味すれば、拡幅でもしてすりつけてもいいんじゃないかなという思いがあります。縦断的に重量計算ですか、新しい橋を建てた場合の高さということまでは検討しておりませんが、そういった課題もあるというふうに思います。そういったことについては、相談しながら対応してまいりたいと思います。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) 私は技術屋じゃないですから専門的な話はわからんのですが、工法なんかは、とにかく何年も前から町長の判こを押した要望を出したときの回答書が、3年後、3年後と何通ももらっております。たまっとりますからね。やっぱりそのことを考えたら、一刻も早くやってほしいなというふうに思います。  それから、汚染水、毒が流れた事件ですが、調査したときに、時既に遅しで原因がわからんとかという話も聞いたことがございます。でも、私、その場にいたんですが、本当にあれを見たら恐怖を感じました。それで、立ち会ったときに実際に魚の死骸とかがあるわけです。何でその死骸を採取して死因を確定しなかったのか、私、本当、不思議でならんのです。そのときに私も言ったんですよ。こんな毒が流れ切ってきれいな水を採取したって何の意味もない。死んだ魚が目の前にいるんでしょう。これを採取せずしてどうするだっちゅうことを言ったんですけど、全然、相手にしてもらえなんだといいますか、本当に残念な思いをしたんですが、やっぱりそういう原因を突きとめんと、また今後、発生するおそれがあると思いますよ。  それで、あそこら辺はやっぱり周辺を見ますと、一般家庭や水田とか空き地みたいなのがあるわけですが、そういうことを考えると普通の悪いやつがおって流したとかというのは別にして、何か原因がそういう人たちじゃないんだろうなというふうには思うんですが、実はそこの場所にタケノコ工場がありますよね。それで、そこのところを、変なことは、一概に断定したことは言われませんけど、住民の人はみんな疑っとるわけです。私も疑っとります、実は。だってほかに理由が考えられん。と言いますのも、毒液が流れた事件の発生時期が、ちょうどタケノコの加工会社の稼働が済んで機械を洗浄する時期に重なっとるわけです。しかも、これ、ことしだけじゃなしに、何年か前にもあったということでございまして、やっぱりそういうことの背景がある中で、ちゃんと本当に調査されたんかなと思うわけです。確かにことし人的被害は出とらんですけど、でも環境汚染というのは犯罪行為ですから、やっぱりしっかり原因追及して、今後の指導に役立ててほしいと思うわけです。どうなんですか。もう一遍、農協の担当者にどうだったかということを尋ねられたことはあるようですけど、やっぱり現地調査して、それから排水溝に何がしかたまっとるはずですよ、多分、今でも。あればですよ。それで、それが白なら白でそれはいいんですけど、やっぱりそこまでして、それで後で住民にそのことを説明せんと、本当に不安はぬぐい切れん。私は本当に怖いと思いました、あれを見たら。夏場になると子どもなんかたもを持ってあそこで遊びますから、隼福の人たちのところ。とてもじゃないけど、ちょっと対応が甘過ぎるんじゃないでしょうかね。どうですか、もうこれで打ち切りにしますか、この話は。調査されます。 ○議 長(河村久雄君) 町長。 ○町 長(吉田英人君) 原因究明ということは大切なことだというふうに思いますが、タケノコ工場のことも私も聞きました。今、言われましたように、洗浄水が出ているんじゃないかというお話ですが、そういった中の排水といいますか、そういったものは水路には流さないようになっているというふうに聞いているところであります。原因究明、本当に今からではちょっとできないと思いますけど、それこそ二度も三度もあってはならないことなんですが、仮にそういうことがあれば、今、言われましたように、魚の死骸とかそういったことも含めて調査し、究明したいと思います。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) 何にしても、毒が流れたら町が悪いわけではないです。流した者が悪いわけですからね。ただ、行政指導という立場を受け持っとるもんですから、特に補助金を出して建てた工場ですし、そういう点でしっかり今後、見てほしいなというふうに思っとるところです。  それで、何にしても1、2、3、4、5、共通する項目は、やっぱり住民生活を守るという意識がちょっと欠如しとらあへんかというのが私の言いたいところでございまして、やっぱりそこらあたりについてもしっかりやってほしいなと思います。  それから、きょうこうして座っておられる課長さん方、ふだん忙しい、忙しいといって、こうやって本会議が始まるとまた何か忍耐と努力か知らんですけど、黙って座っておられるわけですわね。毎日、毎日、座って忙しいと言われて苦虫をつぶしておられる課長さん方、実は組織の組み直しといいますか、機構改革すれば、それ、ある程度、緩和できるんじゃないかなと私は思っとるわけでございます。  ということで、2問目に移りたいと思いますが、何度も地方創生という言葉はこれまでの議員さんの質問の中にも出とるわけですが、やっぱり魅力あるふるさとをつくることが、それにはまず基本だろうと私は思っとるわけです。それで、そのためにはやっぱり行政組織を有意的に機能させることは言うまでもないということでございます。スピード感あり、正確性あり、その前段として企画力、これが求められるのは必至でございます。  ところが、今の組織及びその担当の業務内容を見ますと、いかにも窮屈で、誰が何をやられとるかようわからん、すっきりしておらんというような感じになっておりまして、やっぱりそういうことが迅速な対応を阻害しているんではなかろうかなと思っておるわけでございます。  また、議会が始まるたびに、我々にいろいろな議案が出てくるわけですが、案件が、あれらを見ても何か十分審議がされてないなと思うようなところも多々あるように思っとるわけです。  よって、これからの八頭町を担う体制づくりとして、課組織とそれと業務分掌の見直し、いわゆる課設置条例と、それから行政規則の改正、この2点について質問したいと思います。  まず、1点目です。現在の組織、課編成は、業務に支障を来たしていると思われる部署があるように見受けられる。このことが余計な煩雑さを生じさせ、町民に対する対応の甘さやスピード感を奪う要因ともなっております。その顕著な例が、全く別事業でもあるにもかかわらず、単なる連携という言葉に踊らされ、農・工・商・観光を受け持っている産業観光課だと私は思っております。これなどは速やかに分課したほうがよいと思われますし、逆に収れんしたほうがよいと思われる部署もあります。その点、町長はどういうふうに思われているでしょうか。  また、2点目として、各課の業務分掌を見ますと、かなり重複した部分が見られます。その典型的な例として、税や利用料等の徴収係、何課かにまたがって担当者がおりますよね。それから、民生費に係る課、これらは同様の事業内容が多く見受けられるわけです。また、企画課においてはおおよそ企画業務とは相容れないと思われる仕事がたくさんございまして、やっぱりこれは企画ではなしに、実際の実行部分になると現業課に任せたほうがいいんじゃないかというところがたくさんございますので、その点、どのように町長は捉えておられるのか聞いてみたいと思います。 ○議 長(河村久雄君) 町長。 ○町 長(吉田英人君) 2点目に、役場組織の機構改革と各課の業務分掌の見直しについてということでいただきました。  最初に、産業観光課の分課、それから収れんしたほうがよい部署があるのではということでございます。現在の産業観光課につきましては、農業係、林業水産係、商工業係、観光係を配置いたしております。平成21年度までは産業課と称しておりましたが、観光業務の部署をわかりやすくするため、産業観光課と課名を変更した経緯があります。  現在、6次産業化の推進を行っており、農・工・商の連携は特に必要なことではないかというふうに考えております。また、横の連携を保つためにも同じ課のほうがよいとも思っております。  なお、今回の議会でも予算を計上させていただいておりますが、保健センターの増築をさせていただき、保健課、地域包括センター、福祉事務所を同じ場所に設置し、社会福祉協議会とも連携をしながら事務を行っていきたいと考えているところであります。  2点目の各課の業務分掌、重複した部分があるとか、それから徴収の関係、企画課のことをいただきました。税の徴収関係では、現在、税務課で対応いたしております。使用料につきましては、上下水道使用料は上下水道課、住宅使用料は建設課、保育料は福祉環境課がそれぞれ担当しているという状況であります。これらはあくまでも使用料であり、基本的に管理をしております部署が担当すべきであろうというふうに考えております。逆に、それらを同じ部署での業務とすることは、施設の管理上、好ましくないという面も出てまいります。  なお、法的措置を含めました滞納整理におきましては、税務課を中心に横の連絡をとりながら行っているところでもあります。  民生に係る課で同様の事業内容を行っているとのことでございますが、同様の内容はないように思っております。  最後に企画課の関係でございます。現在の企画課には、企画振興係、交通政策係、情報政策係、広報・広聴係、若桜鉄道運行対策室として若桜鉄道係を配置いたしております。  企画振興係では、総合計画、過疎計画、辺地計画になどに関する事務を行っております。特に本年度、平成26年度は、人口減少対策ビジョン、第2次八頭町総合計画、今後、地方創生を推進していくための施策など、八頭町の将来をどう考えていくのかという計画を樹立しているところであります。  交通政策係や情報政策係を同じ課に配置しておりますが、いずれも企画部門で重要な役割を果たす係であると考えているところであります。  とりあえずの答弁といたします。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) これ、いろいろあり過ぎて言いたいことがいっぱいあるんですけど、時間がないのでポイントだけを絞って言いますと、まず徴収係のことについて聞いてみたいと思います。  例えば、あるAさんという人がおられて、このAさんが町民税、それから水道代、これらを重複して滞納されとる人がおった場合、この人が各課から払え、払えということで追い打ちをかけられて、じゃあ1万円でも払っとくから何とかしてみたいな感じになったときに、それは一体どの課の滞納の分に充てる格好になるんでしょうか、その場合は。各課の分どり合戦みたいに、成績を上げようと思って、それぞれの担当者が我も我も、うちのところの穴埋めしてみたいなことになりはせんでしょうか、これ。どうなんですか、そこら辺は。 ○議 長(河村久雄君) 町長。 ○町 長(吉田英人君) そういった場合には、均等ということではなくて、ケース・バイ・ケースで対応させていただいております。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) ケース・バイ・ケースと言われますけど、やっぱり滞納がいつまでも解決されんというのは、やっぱりそれぞれがそれぞれの滞納を分どり合戦みたいになっとるからじゃないかなと思うわけです。例えば、今、言ったAさんも、役場の人が何遍も来ると思うわけです。例えば、建設課が来ても、水道課が来ても、税務課が来ても、何遍も来て、3遍も来て、でもAさんにしてみれば全部の役場一くくりなんですよね。だから、そういうことからして、しつこうに払え、払えと言うのはいいんですけど、そうしないと払わんやつが悪いんですからそれはいいんですけど、ただ計画的に徴収がそれではできんのじゃないかなとやっぱり思うわけです。このたび徴収係ができとるわけですけど、税務課の中に、やっぱりその人に任せて、そういうグループに任せて、一本化されたらどうなんですか。それで、計画的に、じゃあ町民税のほうから埋めていこう、この人は水道代のほうを埋めていこうという格好にしたほうが、私はスムーズに事が運ぶと思うんですけど、どうなんですか、その辺は。全然、考える気もないんですか。  なかなか返答しにくいなら、今、この場で考えてほしいです。といいますのも、やっぱり水道課の専門家が料金を集めにきましたといっても、そりゃなかなかできるものじゃないですし、それから建設課の関係の人が家賃を取りにきましたと言われても、自分の専門の仕事を抱えておるのに、何かまともに本来の課の仕事ができんのじゃないかなと私は思うわけです。だから、それはそれとしてまとめた専門チームをつくったほうが、私はスムーズにいくんじゃないかなと思っております。ぜひそのことを考えられるかどうかだけでも教えてください。 ○議 長(河村久雄君) 町長。 ○町 長(吉田英人君) 基本的には八頭町の職員の中で専門職というのは、保育士であったりとか、それから保健師であったりとか、そういった職員専門職であります。ほかの水道の係の職員、それから今、言われました住宅の係の職員、これは総じて一般職でございます。今回、平成26年度から徴収専門員という形をとらせていただいておりますが、その皆様方については本当に徴収オンリーでということで携わっていただいているというところでありまして、水道の係の人が来たから水道の使用料が集められないというようなことは思っておりません。  そういった中で、最初の話になるんですが、分どり合戦といいますか、大体、お一人の方で何種類かの税とか料の滞納がある場合は、本当に基本的には集めにいっていただいた職員の使用料とか税の部分が優先されるとは思っておりますけど、実際、分どり合戦というようなことにはないと思っております。大体、出かけるときには、その方についてどういった料とか税とか滞納があるということは承知してでの徴収ということは行っております。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) 分どり合戦はないということですが、担当者にしてみたら勤務評定を上げたいんです、誰も。成績を上げたいわけです、本音として。だから、そういうことが仕事に支障が出てきますから、結果として、やっぱりそれはそれでそういう専門の人たちに任せたほうがいいんじゃないかなと本当に思います、私は。  それから、産業観光課のことをこの間から分課せえということで多くの議員の方が言われておりますけど、私も本当にそう思うわけです。といいますのも、やっぱり今の産業観光課は十分機能を果たしておらんと思っとります。私は本来、専門とする農業の話をしたいんですが、でも、いつだったか、しかけたら、全然話にならない、言葉が通じないで、もうやめちゃったんですよ。白けましてね。もうこれ、話しても意味がないわということで、余り最近は言いたいけど農業話については言わんようにしとるわけです。  ただ、やっぱりそういって放っとるわけにも私もいかんので、何でかなと思ったんですわ。そうしますと、今の産業観光課は、要するに農業部門についていうと、政策はもう農協に白紙委任、それから補助事業といったら国の手挙げ方式のものばっかりで、全部、国にお任せ。ところが、白紙委任しとる肝心の農協は、近年、営農指導体制が弱体化してきているということで、もう農協離れを起こされております。だから、もう農家の人はどっち向いても誰も話し相手もおらんし、信用もしてない、そういう状況になっとるわけです。どつぼにはまっとるわけです。だから、この間も八頭町の農業の未来はどうなるかという質問がありましたけど、はっきりいって頓死を待つしかないと思っております、私。今のままでは、何もしなければですよ。だから、そうならないために、本当で八頭町の農業はどうなるんだということを審議するためにも、専門の農業振興課みたいなものでもつくったらどうですかというのが思いなんです。本当にここから先、分課は考えて、さっきちょっと考えられるとは言われましたかいな、どうだったですかね。そこら辺、もう一遍、聞かせてください。 ○議 長(河村久雄君) 町長。 ○町 長(吉田英人君) 今回の一般質問の中で産業観光課の観光を分けてはどうかというお話をいただきました。分けるとすれば、やっぱり考えなければならない点があろうかと思います。実際、本当に分けた場合に観光課だけとして本当にやっていけるのかという思いもあります。それだけ本当に事務量があるのかと、実際のところ。先ほど農業のことを言われましたが、農業のことでいいますと、産業観光課には農業係ということで職員を配置しております。そういった中で、やはり住民の方の利便性とかそういうこともあるわけでございますが、実際、本当に産業観光課から分課をということは、先ほど言いましたけど、考えては、内部で、きのうも言いましたけど、話し合いをしてみたいというふうに思います。観光の面にも当然、力を入れていく必要があるというふうに考えております。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員
    ○13番(髙橋信一郎君) さっきの徴収係と本来の仕事の担当者の話もしましたけど、やっぱりこれ、通告書にも書いとりますけど、農・工・商連携、連携という言葉が多分、頭の中にあるんですよ、町長さんは。でも、これ、連携じゃない。兼務なんです。ただの兼務。一つの課がやると兼務になるんです。そこをはき違えんようにしてもらわないと、本当の連係プレーはできんと思いますよ。AさんとBさんが連携して一緒になってこそ連携ですからね。Aさん一人でしたら兼務ですからね。そこのところをやっぱり履き違えんようにしてほしいなと思うわけです。何としても私、八頭町の農業のためにはやっぱり分課してほしいなと強く要望しておきます。  それから、全体的な現状の問題点として、私が把握しとる限りですけど、やっぱり今、現状を見ますと、どこの課が何をやっておるのかさっぱり町民にわかりにくいということが実際だと思います。  それから、全部で4、5点ほどあるんですが、問題点が、やっぱり町民の声が施策に反映されにくい形になっておる。これは兼務しとるからそういう格好になるんですわね、恐らく。  それから、役場の段取り、御都合主義みたいなところが結構あらへんかなというふうに思うわけです。例えば、産業観光課なんかは、一番人との接触が多い課ですわね。そういう課はやっぱり本庁のかた苦しい部屋に閉じこもっておらずに、外に出してしまう。人の出入りの多いところに。やっぱりそういう配置の仕方も考えたほうがいいのかなというふうに思います。それこそやっぱり町民主義みたいな感じになりますからね。  それから、一番近い支所長さん、2人おられますけど、この方たちが今、何か責任や権限があるのかないのかちょっとようわからんのですよね。何かもったいない感じがします、本当に。だから、私は支所長さんにも権限を与えて、特別交付金みたいなもんでもいいです、予算を与えて、そういう裁量を与えて、仕事のやりがいを持っていただけたらどうかなというふうにも思っとります。  それから、先ほどそんなに違った仕事はしとらんと言われましたけど、福祉保健課の関係、それから人権、男女共同参画、質問しておりませんけど、それから社会教育課と公民館の関係、いずれも同じような事業を複数の部署でやっとるわけです。それで、どこが主役なのか、町民にさっぱりわかりにくい。  さらに、これに同和対策の事業とか、それから社会福祉協議会が、これにかぶってくるわけです。もう大変しっちゃかめっちゃかですよ、本当に。誰がこの事業主ですかみたいな格好になっとる。本当にそういうことがありますから、社会福祉協議会なんかせっかく大量の大金の委託料を出して、全部、役場ができんからお願いしますと言っとるわけですから、しっかりそこら辺は切り離して、やっぱり仕事に当たってほしいなというふうに思います。役場の人がお金も出しとるのに、また後から小遣いバンクみたいなことをする必要ないと思います、私は、ということです。  それから、そうやって言いはしましたけど、中にはすっきりしとるもんもあるわけです。例えば、徴収事務を除いたら、建設課、上下水道課、地籍調査課、あと農業委員会、給食センター、大体はっきりしとります、何をやるというのが。やっぱり福祉保健の関係もそういう格好に持っていってほしいなと。教育委員会の関係もそうだと思いますよ、私。何かよくわからんのです。  ということで、そういう思いがあるんですが、やっぱりそういう話を聞かれても全くそういうことはございませんというふうに町長は言われるんですか。どうですか。 ○議 長(河村久雄君) 町長。 ○町 長(吉田英人君) いろいろお話をいただきましたが、一つ大きな課題がございます。八頭町が誕生したときは正職員が289名でございました。今現在は240名余りです。本当に職員の数というのが大きなことでございまして、今現在も定員適正化計画にのっとって職員を削減しております。今まで皆さん方にお話ししとるのは、10人退職すれば4人補充させていただくということでやってまいりました。そういった中で、福祉事務所という事務というのは合併したときはございませんでした。今、福祉事務所には6人おります。当時の計画の中で、先ほど言いましたけど、福祉事務所ということでなくて、福祉事務所も含めた中での定員適正化計画ということで、本当に職員がいればさっきから言っておられます、例えば産業観光課を産業課と観光課に分けるというようなことも可能だと思いますが、実際こうして本当に職員が少なくなってくると、事務量がふえる中で、なかなか対応し切れないというのが今の現状です。また、いずれにいたしましても、平成27年度、4月1日になりますが、職員もかなりやめますし、新たな形で機構改革ということで対応してまいりたいというところですので、素案ができましたら議会の皆さんにも協議をさせていただきたいと思っております。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) ぜひ町長一人では無理ですから、今の企画課をもっと現場の仕事をとってすっきりさせて、企画課に計画を立案させるのが筋だと私は思います。  以上で終わります。 ○議 長(河村久雄君) これにて、13番、髙橋信一郎議員の一般質問を終わります。  以上で日程第1 一般質問を終わります。 ◎休  会 ○議 長(河村久雄君) お諮りいたします。  議事の都合により、12月12日から12月18日までの7日間を休会いたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。             (異議なし) ○議 長(河村久雄君) 御異議なしと認めます。  よって、12月12日から12月18日までの7日間を休会と決しました。 ◎散  会 ○議 長(河村久雄君) お諮りいたします。  本日の会議はこの程度にとどめ、散会いたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。             (異議なし) ○議 長(河村久雄君) 御異議なしと認めます。  よって、本日は、これにて散会することに決定いたしました。  本日は、これにて散会いたします。  なお、次の本会議は、12月19日、午前9時30分から再開いたします。    (平成26年12月11日 午前11時23分散会)   会議の経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。  議  長  署名議員  署名議員