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八頭町議会 > 2014-09-11 >
平成26年第 8回定例会(第5日目 9月11日)

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  1. 八頭町議会 2014-09-11
    平成26年第 8回定例会(第5日目 9月11日)


    取得元: 八頭町議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-04
    平成26年第 8回定例会(第5日目 9月11日)        平成26年第8回八頭町議会定例会 会議録 (第5号)   招集年月日  平成26年9月11日 招集の場所  八頭町議会議場 開   会  平成26年9月11日 午前9時30分宣告        (第5日) 応招議員    1番 山本 弘敏   2番 小林 久幸   3番 坂根 實豊    4番 下田 敏夫   5番 奥田のぶよ   6番 川西 末男    7番 西尾 節子   8番 小倉 一博   9番 栄田 秀之   10番 川西  聡  11番 桑村 和夫  12番 尾島  勲   13番 髙橋信一郎  14番 池本  強  15番 谷本 正敏   16番 河村 久雄 不応招議員    なし 出席議員  応招議員に同じ 欠席議員  不応招議員に同じ
    地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名  町   長  吉田英人  副 町 長(税務課長事務取扱)                        岩見一郎  教 育 長  薮田邦彦  総務課長     野崎正実  船岡支所長兼住民課長         山根祐一  八東支所長兼住民課長         保木本妻枝  企画課長   川西美恵子 福祉環境課長   前田康博  保健課長   橋本 隆  産業観光課長 矢部雅彦  建設課長     西尾哲夫  上下水道課長 森脇孝和  地籍調査課長 木原伸広  会計管理者    加藤典美  人権推進課長 細田初博  教育委員会事務局次長         田村政司  農業委員会事務局長         小林俊一  男女共同参画センター所長         林 仁美  福祉事務所長 田中裕之 本会議に職務のため出席した者の職氏名   議会事務局長 坂本美幸   主任 寺坂武文 議事日程   別紙のとおり 会議録署名議員    4番 下田敏夫議員    5番 奥田のぶよ議員           議 事 日 程 (第 7 号)            平成26年9月11日(木)午前9時30分開議 日程 第 1 一 般 質 問 議事の経過 ◎開会宣告                    (午前9時30分) ○議 長(河村久雄君) おはようございます。  ただいまの出席議員は16名でございます。  定足数に達しておりますので、これから9月10日に引き続き本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。 ◎一般質問 ○議 長(河村久雄君) 日程第1 一般質問を行います。  本日は、12番、13番、9番の3名に行っていただきます。  それでは、12番、尾島勲議員の質問を許しますので、登壇願います。  尾島勲議員。 ◎尾島 勲議員質問 ○12番(尾島 勲君) 議場の皆様、ケーブルテレビをごらんの皆様、おはようございます。12番、尾島でございます。  議長の許しを得ましたので、通告に従い、一般質問をさせていただきます。  今回は行政改革、財政改革の取り組みについてであります。  さて、吉田町長が誕生し、今月で約4カ月が経過しようとしております。まちづくり、五つの約束の中の5番目3項目に、「町民にわかりやすい行政運営と行財政改革に努めます」があります。皆さん、御承知のとおり、今後、交付税が段階的に8億5,000万円減額される中、行政運営、財政運営ともに今までと同じ志向、手段、行動では厳しい町財政を強いられることは明白であります。  町長は、笑顔で元気、ともに歩むまちづくりをスローガンに町運営を行おうとされております。また、町長は財政運営が厳しくとも、行政サービスの質は低下させたくないとも言われております。全ての町民が笑顔で元気、ともに歩むまちづくりに参画するために、町長は行政運営の何を、財政運営の何を具体的に改革しようとしてるのか、お伺いいたします。  抽象的な答弁ではなく、5W2H、いわゆるWhen、いつまでに、Where、どこで、Who、誰が、What、何を、Why、なぜ、How、どのように、How much、幾らでに基づいた答弁を求めます。  及び、私に対する答弁ではなく、町民一人一人に向けた姿勢での答弁を求めます。答弁はできるだけカメラに向かって答弁を行っていただきたいと思います。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 皆さん、おはようございます。  一般質問3日目ということで、最後の日になりました。  そうしますと、12番、尾島勲議員の一般質問についてお答えをいたします。  行政改革、財政改革についてということでありまして、1として、行政運営の何を具体的に改革されるかということであります。八頭町はことし合併いたしましてちょうど10年を迎えておりますが、庁舎の関係では合併当初、既存の各庁舎を利用した総合支所方式で行政運営をスタートいたしました。  その後、平成24年度からは職員削減のこともございまして、分庁方式へ移行ということで、総合窓口を設置した現在の方式での行政運営を行っているというところであります。  また、それぞれの施設でも平成25年度には、保健センターの統合、中央公民館・地区公民館の組織再編、隣保館・文化センター・児童館の組織再編を実施し、現在に至っております。  また、これまで旧町が活用しておりました施設で、同じ機能が重複していた学校給食共同調理場の新設統合も平成24年度に行いました。  現在は平成24年に方針が決定されました、保育所、小・中学校の適正配置の推進に努めているところであります。  また、平成18年から始まりました指定管理者制度を利用し、現在、8施設を指定管理施設として委託を行っております。  今後も住民のニーズに対応しながら、一体的な事業運営を頭に置き、住民の利便性やサービスが確保できるよう、施設運営、事業運営に努めてまいりたいと考えております。  その上で一層の指定管理者制度の実施拡大、民間活力の導入といたしまして、事務部門の委託や施設の外部委託を検討していきたいと考えております。  また、公共施設白書を作成し、公共施設の実態を把握し、町内施設の統合や適正配置化により、使用しなくなった施設の有効利用等について検討を進めてまいります。  2番目の財政運営の何を具体的にということであります。歳入財源の半分を占めます地方交付税が合併算定がえの終了に伴いまして、平成32年度までに約8億5,000万円減額される見込みとなっております。平成25年度に交付税減少対策本部を設置いたしまして、地方交付税の減少に係る対策の調査、検討を行っているところでありますが、具体策については12月末を目途に整理したいというふうに考えております。  現段階で考えておりますことといたしまして、まずは歳出の2割近くを占める人件費のさらなる削減を図る必要がございます。合併以来、定員適正化計画に沿って定年退職者の4割、当初は2割でございましたが、補充を行ってまいりました。しかしながら、事務事業は増加し、職員一人当たりの負担はふえておりますが、適正配置などにより、平成26年4月1日現在の職員数243人を、平成27年4月1日には239人となるよう、職員数の抑制を図っていくことといたしております。  次に、補助金交付事業においては、補助金の上限額設定やかさ上げ分の調整を行っていく必要があろうかというふうに考えております。具体的には、財政援助団体等と関係各課が補助金額の削減について協議を進める中で、交付税の減少する平成27年度の当初予算から反映していかなければならないというふうにも考えております。  また、経常経費の圧縮を図るためにも、総合計画による普通建設事業の年次割りによりまして、財政負担の均衡化を図ることで、地方債発行額の抑制を行い、公債費の削減にも努めたいと考えております。  とりあえずの答弁といたします。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) いろいろ言っていただきましたが、何か改革の柱になるという、もっと強調したいというものが余りなかったように思います。  そうしましたら、住民志向という視点で行財政改革についてこれからまた入っていきたいと思いますが、住民志向ということは御承知だと思います。思い、意識、心を住民の方向に向けてるという意味でございますね。  8月25日に役場ホームページにアップされた、まちづくり五つの約束。数値目標、25、26ページに行財政改革についての記述があります。いろいろと明記されておりますが、町長は行財政改革を行う上で、一番大切なことは何だとお考えになってますか。いかがですか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 最初には住民志向ということを言われました。本当に住民の目線に立って行政運営を行いたいというところでありますが、行財政改革の中で一番大切なものはということでございます。やはり交付税削減の時代を迎えるということでありまして、限られた財政の中で有効な行政運営を行っていくということが一番大切だろうというふうに思います。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) 今、交付税が縮減していくと。それに対応することが一番重要だと言われましたが、いろいろ答えがあって何が正しいということはないかと思いますが、私は行財政改革で一番大切なことは、まず町のトップリーダーである町長御自身がみずからの思考、手段、行動を改革することであると思います。みずからが変わらなければ、周囲は絶対に変わりません。みずからが変わらずに周囲に変革を求めても100%無理です。  ここに8月21日の日本海新聞、舞の海さんの記事が載っておりますけども、ごらんになった方もあると思います。これが一押し地方再生ということで、ちょっと読んでみますと、日曜日のロケでも役場の人が出てきて協力してくれるまちがある。売り込みに必死だ。一方で、紹介してくれるのはうれしいけど、きょうは休みだし、また今度にしてくださいと言われるまちもある。地域にどれだけ愛着を持っているのかの違いかなとも思う。ポイントは、行政のトップだと思う。企業の社長のような感覚を持つトップがいる自治体は元気だというふうな記事があります。まさしくそのとおりだと思います。  町長は36年間、行政端を歩んでこられました。その実績も選挙でもアピールされております。正確には総務課長を最後に35年間、役場の従業員でありました。その後、約1年間、副町長として役場の経営者になられたのであります。要は35年間培われた従業員としての思考、手段、行動であってはならないのです。その思考、手段、行動が知らず知らずのうちに、町長職というみずからの足かせになってはいけないのです。経営者の視点で物事を判断し、決断しなければなりません。ときには無理難題を住民に求めることもあるでしょう。がしかし、そのときの判断基準としては、先ほど言いました住民志向を念頭に、思考、手段、行動することを忘れてはいけません。私はこのように思いますが、町長、いかがお思いでしょうか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 職員のことにつきましては、おっしゃるように、日曜日だからというようなことではあってはならないと思います。やはり一昨日のお話にもございました、私と同じ方向性でなければならないというふうに考えておりますし、当然、職員は町に愛着を持つ職員でなければならないというふうに考えております。  後段にいただきました経営者としての判断ということでございまして、おっしゃるように、総務課長までが35年、それから副町長職1年ということで、立場は確かに違ったと思います。そういった中で、やはり行政のリーダーとして当然、決断すべき時期は決断させていただいて、それは当然といいますか、町民の皆様方と話し合いをしながらということになろうかと思いますが、決断すべきは決断させていただきたいと思います。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) 町長、今までそういう経営セミナーとか経営の研修とか、そういう民間による研修なんかを受けたことがありますか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 時間的なこともございまして、現在まで受講はいたしておりません。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) 一度、受講されてみるのも一つの方法かと思います。これは副町長も含めて民間企業の研修を受けられたほうがいいと思います。視点が多少なりとも変わってくるんじゃないかなと思いますので、そういう時間をとっていただくように、どうぞしてください。  続きまして、全て行財政改革をもとに話をしてますので、役場は約250人の従業員を抱える八頭町最大の住民に対するサービス業であるという認識はおありだと思います。広報やず6月号の6ページで、町長は、私たち行政の仕事はサービス業で、町民の皆様に仕事をしてあげてるのではなく、させていただいてるのだという気持ちを常々持って、これらの執務に当たっていただきたいと町長就任式で発言されております。  町長は社長、副町長は副社長として、八頭町役場のサービス業を経営されておるわけでございます。今、この議場にいらっしゃる職員の方々は、八頭町の経営者、取締役だと思っていただきたいと思います。特に町長は八頭町を全国に売り込むトップセールスマンでなければなりません。安倍首相は国内民間企業の方々と一緒に諸外国を渡り歩き、日本国のセールスを行っておりました。東国原前宮崎県知事は、私は宮崎県を全国に売り込むセールスマンだと言われておりました。吉田町長はこういう認識があり、八頭町のトップセールスマンとして行動する意思はおありですか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。
    ○町 長(吉田英人君) 前段の職員のことは先ほど言われたとおりでありますし、それからやはり今、尾島議員がおっしゃいますように、行政のセールスマンとしてこれから展開をしてまいりたいというふうに思います。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) トップをつけてください。セールスマンじゃなくてね。本当にさっきの舞の海さんの記事でもないですけども、やっぱり民間感覚でトップセールスマンだという感覚を持って、八頭町をどしどし外に向かって発信していっていただきたいと思います。  組織のよし悪しはトップリーダーの思考、手段、行動によって決定づけられるといっても過言ではありません。町長はみずからのスローガンである、笑顔で元気な行動をされておりますか。トップリーダーである町長みずからが笑顔で元気でなければ、副町長を初め、全ての部下は笑顔で元気ではなくなります。笑顔で元気、例えば町長、副町長、役場職員は、笑顔で元気なあいさつ、笑顔で元気な応対を日々されておりますか。この笑顔で元気が住民に対する行政改革、行政サービスの原点であり、基本であると思います。町長の考えをお伺いします。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 確かにおっしゃるとおりであります。極力、笑顔を出すようにしてるんですが、なかなか。それは努めますので。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) やっぱりトップが暗い顔をしとったら、みんなが暗なるんです。本当に笑顔で日々過ごしていただきたい。町長室で苦虫をかんでください。  次に、行政改革及び運営を行う上での経営者の役割、いわゆるトップリーダーシップとトップマネジメントについて、町長にお伺いします。私が言うまでもなく、トップリーダーの役割は、方向性を示すこと、リスクを計算しつつ改革を断行すること、短・中・長期の目標を立てることなどであり、トップマネジャーの役割は、トップリーダーが示した方向性実現の戦略を練ること、予測されるリスクを回避する策を講じること、短・中・長期の目標を具体化する策を講じることなどがあります。このように、リーダーとマネジャーの役割は基本的に違います。  日本では両方を求められるために混同されがちですが、組織は役割分担によって経営、運営されております。当然、町長は八頭町役場のトップリーダーであります。副町長及び教育長はトップマネジャーであります。次長、課長はセカンドマネジャー、ミドルマネジャーであります。町長はこういう組織の役割を念頭に、八頭町の経営を行う考えはおありですか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 先ほどから出ておりますように、町長というのは当然トップのリーダーということでありますし、この8月から副町長を置かせていただきましたが、先ほどありましたように、短期・中期・長期、いろいろマネジメントといいますか、そういったことを主になって考えてもらいたいと思うのが副町長だというふうに思っておりまして、リーダー、それから先ほど言われましたトップマネジャー、一緒になって行政を遂行してまいりたいというところであります。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) 先ほど言いましたように、日本では混同されてます。複合的に求められますけども、そういうのは十分配慮しながら、組織運営をしていただきたい。  次に、役場の機構図があるんですが、ちなみに平成26年4月1日現在のものがいまだにホームページに載っております。町長は副町長になってますね。  町長は、先日、同僚議員の一般質問の答弁として、町長の仕事は役場職員の人材育成と職員の適正配置だと発言されております。それを念頭に、部署の配置を初めとする、役場機構について伺いますが、現状のままで本当に住民にわかりやすくかつ利用しやすい配置になっておりますか。行政サイドの一方的な都合で役場機構を決めてませんか。住民志向していますか。サービス業でいうところの客志向ですね。また、業務に当たる職員が能率よく仕事できる部署配置、業務配置、環境整備がなされていますか。役場職員が仕事をしやすい環境でなければ、住民に対してよりよい対応や、よりよい仕事、住民サービスができるはずがないと思います。  特に福祉、保健関係の部署配置は、果たして住民志向しているのでしょうか。町長も御承知のとおり、平成27年4月から生活困窮者自立支援法、介護・医療総合確保法という新しい制度の運用がスタートし、今以上に福祉、保健関係の連帯が重要視されます。  また、平成26年3月定例会において、当時の河村議員、現在の議長ですが、一般質問に対する井山前町長の答弁では、駐車場のスペースがあるからまとめられないということでありましたが、最後に現状を変えてみたいと答弁されております。なお、現状では、町長の五つの約束の1、「保健、福祉、医療の連携による健康づくりを推進します」の項目に背いた部署配置ではありませんか。住民志向するという視点に基づき、ワンストップサービスを行うため、福祉、保健関係の部署を1カ所にまとめる考えは町長にありませんか。  ここで大切なことは、経営者たるもの、できない理由を口にせず、どうしたらできるかを考えることです。町長、いかがですか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 今、ちょっとありましたけど、ホームページのほうはきょうの変更ということのようですが、職員につきましては確かに人材育成でありますとか、適正配置というのは当然だというふうに思っておりますが。  施設配置、いろいろあろうかと思います。こういった中で、八頭町というのは三つのまちが合併いたしまして今があるわけですが、本当に旧町のときとは違うという感じがいたします。違うというのは、やはり住民の方も多くて、本当に皆さん方においでいただいて、それをいかにてきぱきと事務処理をできるかということだろうと思うんですが、実際のところは御不便をかけてるということも承知はいたしております。  ありましたように、福祉関係、本来であれば一つの施設でずっと事務が流れていくというのが一番ベターだろうということは常々思っているわけでありますが、駐車場云々の話は別といたしまして、本当に住民目線といいますか、そういった面で住民の方が利用しやすい課の配置といいますか、適正配置というのが一番だろうというふうに思っておりますが、ちょっと改めて施設の配置につきましては、内部で協議をしてみたいと思います。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) 再度、申し上げます。できない理由を口にせず、どうしたらできるかを考えましょう。  次に行きます。この機構改革について、私の提案ですが、次のようにチェンジされてはいかがですか。  まず、福祉環境課の福祉係と子育て支援係、及び福祉事務所を保健課へ統合し、保健福祉課とする。または、保健課、福祉課の二つの課とする。二つの課とした場合には、同じ建物内に配置する。子育て支援係は、人口減少問題、子ども・子育て関連三法などに関連した住民ニーズにより、子育て支援課に格上げする。福祉係と子育て支援係が移動した福祉環境課を住民環境課と改名する。  町長の観光客誘致に力を注ぐという観点から、産業観光課の観光係と商工係を観光商工課に格上げする。農業係と林業水産係に農業委員会を加え、農林課とする。鳥獣被害が年々、増加傾向にあります。八頭町の大きな懸案事項となっているため、鳥獣対策課、もしくは鳥獣対策室として農林課から独立させることも考えるべきかと思います。  企画課においては、今月、9月よりフェイスブック、ツイッターが町のホームページのホームに追加されました。このようなSNS、ソーシャルネットワークサービスは、今後、ますます重要な情報発信ツールになることは間違いないと思います。そういった意味においても、情報政策係を情報政策室に格上げし充実を図り、住民サービスに努めるべきであります。また、情報提供を充実させる一つの手段として、これは仮の名前です、八頭町行政情報メール配信サービスなるものをスタートさせる。役場のホームページに入力した新着情報が、瞬時に登録いただいた個人の携帯電話、パソコンなどのモバイルに情報発信されるサービスをスタートさせる。これはいい案だと思います。要は、役場が住民に対して受動的ではなく、能動的に情報発信というセールス、サービスを行うのであります。  次に、八頭町関西事務所を総務課から切り離し格上げを行い、独立した部署扱いにする。部下を1人、2人つけてもよろしいかと思います。当然、所長は課長級となり、責任が増大するとともに、やりがいが今以上にアップします。いっそ、次長級でもよいのではないかと思います。それくらい重要なポストであると私は認識しております。  いろいろ提案させていただきましたが、基本は住民がいかに役場を利用しやすいかが最重要ポイントであります。職員がいかに働きやすいかが次のポイントであります。初めに述べましたが、職員が働きやすい環境でなければ、住民に対するよりよいサービスの提供ができるはずがありません。10年一昔、社会情勢、住民ニーズは多様化しております。いまだに10年前の機構を引きづることは時代にミスマッチであります。町長、私の提案を採用するか、しないか、どちらですかと言いたいところですが、重要な問題であり、即答は難しいと思います。どのように私の発言を受けとめられたか。少しは耳を傾けてもいいのかな、一部採用してもよいのかななど、町長の所見を住民志向に基づいてお願いいたします。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) いろいろ伺いましたが、御意見として伺っておきたいと思います。  今現在、町のほうとしては定員適正化計画ということを遂行いたしておりまして、そういった中でこれからの機構改革ということも考えていく必要があろうかと思います。  いろいろ御意見いただいたわけですが、やはり尾島議員が言われますように、住民の方にとりましては、当然、利用しやすい役所でないといけませんし、それから職員にとりましても、おっしゃられましたように、働きやすい職場というのが一番だろうと思います。  そういった中で、一面では行政のスリム化ということもあるわけでして、拡大するばかりが能ではないというようなことも考えております。  御意見は御意見としていただきましたので、これも改めまして内部で話をしたいと思います。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) 前向きに検討してくださいね。後ろ向きじゃなくて。できんことを考えんように。どうしたらできるかを考えてもらいたいと思います。今の内容は、八頭町総合計画及び新町まちづくり計画なんかにも載っておりますよね。  次に、人事考課制度について、ちょっと触れていきたいと思います。能力のある者、仕事ができる者が、昇進、昇給していくのが今どきの日本の仕組みであります。年功序列は一昔前の遺産であります。旧態依然とした年功序列を廃止し、能力のある者を登用することが、住民サービス向上につながると考えます。また、民間企業経験者を中途採用し、職員の今以上のレベル向上及び競争性を図ることが住民サービスの向上につながると考えます。  先ほど申しました八頭町総合計画、新町まちづくり計画の中にも、職員の資質の向上を図るとともに、専門的知識や技術を有する職員の雇用を促進し、住民サービスの維持・向上を図ることが大切ですとうたってあります。いかがですか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 人事評価につきましては、一昨日も西尾議員の質問に答えたとおりでありますし、それから後段でございました民間からの登用ということも今、御意見いただきましたが、鳥取県なんかでは年齢枠を上げておりますし、それからそういった民間で働いておられた方を中途で採用というようなことも承知はいたしているところです。  それが町村になじむかどうかというのはまた別のお話だと思いますので、検討課題ということにさせていただきたいと思います。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) なじむかなじまないかは、やってみんとわからんと思いますよ。やってみてだめだったら戻しゃあいいんです。戻すというのは制度をですよ。その人をやめさせえという意味じゃないですよ。そんなことはできないですか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 人のことですから大事なことです。したがいまして、簡単に戻すとかそういうことはできないと思います。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) 今のはちょっと言葉のあやですけども、県で実施されてて町でできないということはないと思うんですよ。実例がありますので。行政規模とかその辺は違うとは思いますが、実際問題、登用されてるような全国自治体を探せばあろうやに思ってます。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 鳥取県であれば数千人という職員の方がいらっしゃいます。今現在、八頭町の新しい職員の中にも民間経験の中で受験され、採用になった職員もいるというところです。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) それは私も認識しております。誰かというのも大体想像つきますが、そういう枠をどんどん、新しい血を入れるといいますか、変な言い方かもわからないですけども。やっぱり先ほどありましたように、専門的な知識とか技術というのは、民間企業等々で培われた方というのは即戦力となるわけですね。そういう人というのはもっともっと重要視し、八頭町発展のためには大切な人材になっていくんじゃないかなと思います。町長、いかがですか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 専門職の方、いろいろあります。保健師でありますとか、保育士もそうだと思いますし、それから社会福祉士というようなことで、本当にそういった専門職の方であれば即戦力ということには確かになろうかと思います。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) 今のマンパワーで問題はないというふうに町長は認識されてますか。今の現状で満足されてると。職員にとっては言いにくいかもわからんですけども。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 課題はありますが、満足しているというふうに思います。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) 済みません、ちょっと語尾が聞こえなかったですけど。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 課題はありますが、満足しているというふうにお答えいたしました、 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) 満足したらそこでストップしてしまうと思うんですね。別にこれ、人事の話でも何でもないです。一事が万事、そうだと思います。現状に満足してしまったら、成長がとまります。やっぱりそれは経営者の視点ではないと思います。やっぱり上を、上を目指していただいて、もっともっとよりよくなる方向を目指して、経営者として頑張っていただきたい。町長、いかがですか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) ちょっと表現が悪かったかもわかりませんが、職員としては本当によくやっていただいてると思っておりますし、言われるように、私としても日々、上を目指してまいりたいと思います。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) 先ほどから言ってますように、住民目線に立って、適材適所、それで配置をしていただくように申し述べておきます。  次に、コストの意識についてです。財政コスト。先日の答弁の中に、費用対効果などのコスト意識はあるということを、町長、答弁されておりました。職員の中にはですね。これ、仮定した話を申し上げますが、仮に課長の月収を50万と仮定した場合、時給が約2,800円。きょうもこうしてこの議場に多くの課長方々が出席されております。八東支所から、保健センターから、本庁からこの議場までの移動時間、コストに換算すると幾らになるでしょうか。  現在、分庁方式をとってますので、課長個人には何ら責任はないのですけども、下準備であったりとか、移動時間を含めて、往復で約1時間かかるとした場合に、その該当者が10人と仮定して、2,800円掛ける10人で2万8,000円。2万8,000円掛ける、約議会中が十日として、28万円。これが年4回ありますので、112万円。当然、これ以外にも臨時議会、全員協議会、各委員会などを含めると、年間、物すごい金額が、それも移動時間という生産性のないコストが税金で消えていってます。  これは一例ですけども、こういうコスト意識を皆さん、お持ちになっていらっしゃいますか。移動時間のコストに限らず、人、物が動けば金が動く。つまりコストが発生する。町長、こういうコストに関する民間企業での職員研修は今までに実施されたことはありますか。ないようでしたら、今後、ぜひ取り組むべきであると思いますが、いかがですか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 費用対効果のお話もずっとありましたし、当然、コストのことは念頭に入れておかなければならないというふうに思っております。  そういった中で、やはり職員とすればそういった意識を常に持って行動すべきだというふうに思います。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) 先ほど言いましたように、取り組むことは考えてませんかということはどうですか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 今、実現といいますか、そういった研修にも職員、出ておりますので、そういった研修を受講させたいとは思います。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) それは民間ですか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) これは鳥取県の各自治体で協力してですが、講師の方は民間の方もいらっしゃいます。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) やはり民間感覚を導入するというのは、物すごく大事なことだと思います。今後、そういうところはどんどん取り入れていっていただきたい。  続きまして、6月定例会におきまして、公共施設白書が議員発議され、可決されました。公共施設は町の施設であると同時に、住民の所有物でもあります。町内には使用されていない公共施設がたくさんあると思います。使用されていない施設の維持管理費にまで税金が使用されることを、住民は絶対に望んではおりません。  税金は町行政、言いかえれば株式会社八頭町に対しての株式投資であります。町長を初め、町執行部は住民から税金という株式投資を受けている以上、配当を生む株の運用を行い、住民に配当金、住民サービスなんかです、を還元する義務があるはずです。今現在、多くの公共施設が放置され、無駄が発生し、町財政を圧迫している状況であるかと思います。  また、統計によりますと、住民人口の数に対する公民館の数、鳥取県内19の自治体中2位、体育館の数が3位、多いほうからです。総体的に公共施設数の割合が高い自治体は八頭町だそうです。言いかえれば、それだけ箱物が多いということは、維持管理に住民の税金が使われている、税負担が大きいということであります。  必要なものまで削れということではありませんが、こういう現状を踏まえ、町長はどのような思いをお持ちになってますか。いかがですか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 八頭町は3町が合併したまちでございます。そういった中で、旧町の施設というものを引き継ぐといいますか、今、管理をいたしております。おっしゃられましたように、公民館、それから体育館、多いことは承知いたしております。  基本的には合併前は体育館にしても各町で一つということでございましたので、今現在は3町が合併して三つということであります。  多いことも承知いたしておりますし、したがいまして維持管理費に税負担を伴っているということも承知はいたしております。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) 笑顔で元気、ともに歩むまちづくり、これの26ページに、「八頭町公共施設白書の作成を行います」とあります。平成26年度に調査して、平成27年度に作成すると。作成して終わりなんですか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 当然、白書というのは活用をしなければなりませんので、今回、白書関係で補正をさせていただいておりますし、来年度中にはそれを完成させていただいて、今後の、26ページの下のほうになりますけど、公共施設のあり方ということで、そちらのほうに連動をさせたいというふうに考えているところです。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) そうしますと、平成27年度より一部、実施するということですね。この実施するという意味は、建物を整理整頓するという意味でしょうか。
    ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 来年度のことになりますが、もしそういったものがあればということで、一部実施というふうには記載させていただいております。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) 今、そういったものがあればとおっしゃいましたが、今現在では町長の頭の中にはそういうものは整理されてないということですか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 今現在では、特にどこどこをということはございません。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) 結構、使われてないような施設というのは多々あると思います。頭に入ってらっしゃると思いますが、その優先順位をどうしたらいいのかわからないから、今のところまだないというふうにおっしゃってるんじゃないかと思いますが、公共施設白書をつくるのが目的ではありませんので、それをいかに運用していくかという、それは共通認識でよろしいですね、町長。  そうしましたら、平成26年3月定例会において、事務事業評価表の運用が一部の事務事業に導入されました。事務事業評価表の全事業導入、組織の統一、より事業の見直しや廃止が可視化され、それに伴い財政運営の効率化が図られ、無駄なコストがより鮮明になると考えられます。  現在、一部の事務事業において導入されていますが、何年度を目標に全事務事業に導入される予定でありますか。  また、今後、この事務事業評価表は、当然、役場ホームページにアップされ、住民がいつでも閲覧でき、意見を言うことができる体制づくりが構築されると思います。何年度を目標に事務事業評価表をまちのホームページにアップされますか、伺います。日本の多くの自治体ではそのような事例はたくさんあります。いかがですか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 現在は主要事業ということで事業評価を行っているところであります。全事業ということが理想かもわかりませんが、当面、主要な事務事業ということで対応してまいりたいと思います。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) 何年度を目途というのは回答がなかったですけど、そこまでの頭はないよということですか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) この場で何年度ということは明言は避けさせていただきたいと思います。  先ほど言いましたように、主要事業というのも年々、変わってくると思いますので、そういったこととリンクさせながら、主要事業の評価表をつくってまいりたいと思います。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) 情報公開の一つの手段ですね、ホームページに載っけるというのは。今、ホームページについてのお話がなかったように思います。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 当然、できたものについてはアップをさせていただきます。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) いつからアップされますか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 平成26年度、ですから平成25年度の実績からというふうに考えていただければと思います。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) いつの時点でホームページに載っけられますか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 本定例会が終了いたしましたらアップをしたいと思います。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) 今定例会後に行うということですので、毎日、私、ホームページを見てますので、よろしくお願いしますよ。  続きまして、事務の電子化、ペーパーレス化の取り組みについてですけども、私、議員になって毎回、思うんですが、各定例会ごとに膨大な数の資料が配付されるんですね。今回も前半戦だけでこれぐらいになってます。後半戦を合わせると倍ぐらいになるんじゃないかなと思うんですけども、物すごい量の紙が消費されてますね。1回、10センチ、15センチぐらいになると、定例会ごとに考えますと、4メートルぐらいになるんですよ、高さにして。積み上げると。それが年4回だと、15メートル前後ぐらいになるんですね。この天井より高い高さになるんですね。全員の分ですよ。私個人の分だけじゃないですよ。  時代は電子化、ペーパーレスの方向に進んでいます。これも行政改革、財政改革であると思われます。町長、所見をお願いします。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 事務の電子化ということで取り組んでいる自治体もあろうかと思います。確かにそういう手法もあるということは承知いたしておりますが、今今、じゃあ電子化ということにはならないんじゃないかなというふうに考えております。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) 全く考えてなくて、導入予定もないということでしょうか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 検討について時間をいただきたいというところです。 ○議 長(河村久雄君) 尾島議員。 ○12番(尾島 勲君) 前向きに検討してください。  最後に、今回も申し上げます。全ての施策において、今までと同じ思考、手段、行動では八頭町の発展はありません。現状維持では八頭町の衰退、もしくは倒産を意味します。町民と行政と議会が思いを、行動を、いわゆるベクトルを一つにすることこそが八頭町発展の源になると確信いたします。  これで私の一般質問を終わります。 ○議 長(河村久雄君) これにて、12番、尾島勲議員の一般質問を終わります。 ◎休  憩 ○議 長(河村久雄君) 暫時休憩をいたします。    (午前10時23分) ◎再  開 ○議 長(河村久雄君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。                        (午前10時35分) ○議 長(河村久雄君) 次に、13番、髙橋信一郎議員の質問を許しますので、登壇願います。  髙橋信一郎議員。 ◎髙橋信一郎議員質問 ○13番(髙橋信一郎君) 一般質問も最終日。私を含めてあと2人でございますが、余り気を緩めず、しっかり返答していただきますよう、よろしくお願いします。  さて、私は5年前、しょうがないでは済まされない、これをキャッチフレーズに選挙を戦い、ここに上がらせていただきました。当時は、合併によって旧八東町、船岡町、これらの周辺部が合併によって切り捨てごめんにならへんか、そういうことを非常に心配しておったわけでございます。だから、途中、私も町議をなげうって県議会に向かってそこを何とか打破したいということも行いました。あえなく討ち死にしたわけでございますけど。  また、この春の町長選でやはり改革を訴え、流れを変えようとした候補も破れてしまいました。私、やっぱりこうした結果を見るにつけて、候補者自身のやり方もあったんだろうかとは思いますが、結局、候補者が思うほどにそれほど町民は危機感を感じていなかったんじゃないかなというふうに思うわけでございます。  その証拠に、私が県議会に出ましたときも、直前に相手候補が立たれて、政党定番のマニフェストを示されました。そして、今回の町長選、町長自身が認めますように、時間がない中で急遽つくった今回のマニフェスト、果たしてこれが本当に、こんなマニフェストが選挙結果に影響したんだろうかなという疑問が沸いてくるわけでございます。何のことはない。毎回、定例で選挙があるわけですが、ただのセレモニーに終わってしまっているなというのが私の感想でございます。  ただ、問題はこれから先です。今、地方交付税の減額を前に、このまま何の手だてもしなければ、八頭町が埋没し、消滅さえしかねない、そういう状況を迎えることになっておるわけです。だから、最初に言いましたように、いよいよもって私の唱えておったしょうがないでは済まされない、という厳しい局面を本当に八頭町は迎えようとしておるのでございます。  ということで、前ぶれが長くなりましたけど、きょうは吉田町長が予算の大幅削減を前にどう考え八頭町をリードされるのか、公約をもとにちょっと議論をしてみたいなと思っているところでございます。  では、まず事前に通告した質問の要旨から始めますが、通告書には前段るる書いておりますが、結局、毎年100億円以上もの予算を使っておるわけですが、合併から今日に至るこの10年間、何一つ目標が達成されたとか、よくなったとかという実感が沸かないわけであります。  できたといえば、そこに書いておりますように、多くの議論や反対を押し切って行った学校の統廃合ぐらいかなというふうに私は思っております。しかし、これとて周辺地域の見捨てられ感は本当に強くて、他の事業においてもやっぱり同様な感じがしております。  例えば、きのうも質問がありましたけど、きらめき祭の件もそうだろうと思います。これもやっぱり周辺部が寂れていくことに後押しをかけとるというふうに私も感じておるわけです。  そこで、そういう環境がある中で、町長はハード、ソフト、個別を問わず、町行政全般にわたりほかの町村に比べて八頭町の誇れるところ、もっと伸ばしたいところ、逆に今後の予算措置において修正の要ありと考えているところがあれば、政治家、吉田英人としての見解をお聞かせ願いたいと思っております。  とりあえずの質問とします。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) それでは、12番、髙橋信一郎議員の一般質問についてお答えをいたします。  施政方針についてということでありまして、ハード、ソフト、個別を問わず町行政全般にわたり、他町村に比して八頭町の誇れるところ、もっと伸ばしたいところ、逆に今後の予算措置において修正の要ありと考えているところ等があれば、政治家、吉田英人としての見解をということであります。  八頭町は平成17年3月に合併いたしまして、早いものでことし節目の10年ということであります。これまで合併特例債や交付金等を活用し、町内の均衡と発展を図るべく、さまざまな事業を実施してまいりました。  ハード事業の主なものでは、児童クラブ専用の施設というような建設、宅地や墓地造成、中央中学校の改築、町道日下部見槻線の開通、防災行政無線のデジタル化、ケーブルテレビと光インターネットの整備、給食センターの新築等々たくさんございます。  また、町の事業主体の事業ではございませんが、昨年の3月には河原インター線、八頭かわはらフルーツラインも完成し、大変便利になりました。  ソフト事業では、平成18年から森下広一杯マラソン大会を開催し、若桜鉄道が上下分離方式ということで、平成21年度から運行しているところでありますし、また関西事務所も開設し、さんさんバス、移動販売車も実施しているところでもございます。  御質問の八頭町の行政全般で誇れるところ、もっと伸ばしたいところということでございますが、総体的に各自治体が行っております行政運営には大きな相違はないというふうに考えております。  2、3、例を挙げてみますと、鳥取県のまとめました平成23年度のごみの実態調査では、八頭町の一日一人当たりのごみの排出量は、事業系も含みますが、583グラムで、県下で一番少ない市町村であります。そのうち生活系、可燃ごみ等でございますが、482グラムというふうになっておりまして、町民の皆様方の御協力によりまして、ごみの減量化が進んでいるまちといってよいとも思います。ちなみに、最下位は日吉津村の一日当たり1,844グラムであります。  また、がんの検診率、特定検診率は、県下の上位に位置しておりますし、がんの集団健診や特定検診の無料化も実施しているところであります。  高齢者の方のタクシー助成や小・中学校の少人数学級につきましても、県下の自治体に先駆けて取り組み、保育料におきましても国の基準の6割、実質は5割強ということになっておりますが、県下では安い自治体であるというふうにも考えております。  男女共同参画センターは、男女が社会の対等な構成員として活動することを目的に、県下の町村に先駆け設置いたしておりますが、現在も開設している町村はございません。  また、林業関係の事業も県下ではトップクラスであるというふうに思っております。作業道の整備、放置竹林の整備、また間伐材の搬出を行い、森林の健全化を図っているところであります。  予算措置におきまして修正の必要ありと考えているところはということでございますが、平成26年度につきましては当初予算の編成にも携わってまいりましたし、現在のところ、平成26年の予算には修正をかけるということは考えておりませんし、平成27年度以降につきましては、今後、対応してまいりたいというところであります。  とりあえずの答弁といたします。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) いろいろやっぱり自慢できるところを考えておられるようですね。きょうも日本海新聞の記者さんが、今、傍聴にみえられましたけど、やっぱりメディアを使ってそういうところはどんどん、ほかの町村がいかめしい顔しても、自慢しまくる、そういうことをやってほしいなというふうに私は思います。  今の答弁の話は後の議論の参考にするとしまして、歳入の5割以上を占める地方交付税の話でございます。前段、紹介があったように、2020年までに8億円以上、定かな金額ではないんでしょうけど、減額となるということでございます。  それで、町長選の特集記事として日本海新聞に出とるわけです。その中に大きな字で経費削減が喫緊課題といって書いてあるわけです。それで、記事をちょっと読ませていただきますと、町総務課によると、町道の新設や改良、公民館活動や男女共同参画活動などは、補助が受けられないことに該当すると。それで、括弧書きで、各種団体に交付してる補助金も削減せざるを得ないというふうにはなっているんですが、それで野崎正実総務課長は、経費削減は喫緊の課題。八頭町存続の正念場を迎える。町民の皆さんにも痛みを伴う改革をお願いせざるを得ないと話す、というふうに記者の取材に答えておられます。  それで、このとき、補助金を削減せざるを得ない、これって例えばどういう団体を想定して取材に答えられたのかちょっと聞いてみたいなと思いましたので、お願いします。 ◎休  憩 ○議 長(河村久雄君) 暫時休憩いたします。     (午前10時50分) ◎再  開 ○議 長(河村久雄君) 再開をいたします。      (午前10時50分)
    ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) この記事は総務課長がそういうふうに答えられて、当時、おったわけですが、今、吉田英人氏が町長になられて、総務課長が取材で述べられたことに対してどういうふうに思うか。また、何か頭に浮かぶような補助金を削減せないけんような団体があるならば、教えてほしいなと思います。  以上です。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 当然、道路改良の必要な部分につきましては実施していかなければならないと思いますし、それから先ほどの尾島議員の質問にもあったんですが、公民館でありますとか体育施設、そういったものをもろもろ抱えているというのが現状でありますし、各種補助金につきましては老人会でありますとか、婦人会でありますとかそういった団体もございますし、それから社協でありますとか、協議会といったような大きな補助団体もございます。基本的には補助金の削減ということをお願いをしなければならないときも来るかもわかりませんが、今現在ではそういった小団体の補助金まではお願いすることは難しいだろうというふうに思っておりまして、例えば先ほど言いました社協でありますとか協議会、大きな金額の助成をさせていただいとる団体につきましては、お話をこれからさせていただかないけんなというふうに思っているところであります。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) どっちにしても、やっぱり金額的なことはまだ不確定だとは思いますけれど、今となってはどの道、歳入削減は100%決まっておるわけです。  そうしますと、今まだ細かいところまでは考えてないということでしたが、対象となる団体や補助金の削減方法、それから削減するに当たっての基準、そろそろそうしたことを検討する時期に来ていると、交付税が減るのは来年からでしたから、というふうに思うんですが、どうですか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 削減方法につきましては、やはり平成27年度から5年間かけてという交付税の削減でございますので、補助金につきましても段階的にというふうに考えておりますし、基準につきましてはやはり他町村の例等も改めて検討し、対応してまいりたいというところであります。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) 改めて検討し、対応するのは、いつごろからすればいいのかなというふうに考えておりますか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 平成27年度が交付税の1割の削減ということでございますので、先ほど段階的にと申し上げましたので、平成27年度の当初予算にはそういった部分を反映していかなければならないというふうに考えておりますので、時期的には逆算していただければおわかりかと思います。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) ちょっと逆算してって、私に計算させんようにしてもらいたいもんですが。  それで、どちらにしても検討せないけんわけですわ。そうしますと、ここに私、八頭町のホームページから引っ張り出して印刷して持ってきたんですが、いわゆる五つの約束、数値目標、平成29年度までのこれを見ますと、細かい計画的な数字が段階的にずっと伸びるような感じでうたってあるわけです。  でも、今、さっき言いました補助金削減の例えば検討を始めれば、ここに書いてある約束どおりにはならんと思うんですが、当然。どうですかいね、その辺は。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 個々に補助金の削減ということの項目は挙げてはおりませんが、行財政の改革の中での交付税の削減の一環だというふうには考えておりますが。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) ちょっと答えになってないですよね。私、交付税の減額を迎えて、それであそこも減らさないけん、ここも減らさないけんということを考えないといけんときに、この公約を見ますと、ほとんどバラ色的に平成29年度まで数字が進捗しとる格好になっとるわけですわ。だから、矛盾がありはしませんかということをこの公約に言いたいわけです。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 各項目の事業推進とそれから補助金の削減との関連はということでございますかね。意味合いがちょっと理解できないんですが。質問の。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) わかりませんかね。じゃあちょっとわからないでもいいですから、削減をせないけんではあるし、推進の数字を伸ばさないけんではあるし、そこら辺のことをちょっと答えてもらったらいいです。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 交付税は削減されるということは御案内のとおりですが、削減される中でこういった公約に掲げている事業は実施していくと。交付税が減る中でも実施してまいりたいというところです。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) ちょっとそれは無理があるんじゃないですかね。先ほど新聞を紹介しましたけど、総務課長さんも、皆さんに痛みを伴うことをお願いせないかんといって取材で答えておられるわけですよ。そういうことはやっぱり実はこの公約の中に盛り込まれないけんはずなんです。検討すればするほど、こういうふうに何か進度150%にしとったけど、ちょっと逆にこれは7割ぐらいにせないけんのかもわからんなということを、やっぱり検討せないけんのだと思います。だから、私がさっき言った削減方法やその規準、本当に考えてほしいなということで思ってるわけでございます。  それで、結局、ちょっと町長の返答がよくわからんのですがねえ、この公約はいわゆる指切りげんまんの約束じゃないんです。約束って書いてありますけどね。私はそういうふうに思っております。私の考えですよ。となると、この約束は余り値打ちがないんです。この公約はね。そういうことになるんです。  要するに、この数字を達成されなくても、失敗しても、誰も何の責任もない数字ということに私はなってくるんだろうと思う。だから、これ、ただ書いただけですかみたいな批判が出るわけなんです。  私、それでこのことを考えたときに、よくやっぱりわかりましたよ。役場の人が何か責任感がないといいますか、そういうことがあるし、成績が悪くても誰一人、責任をとろうとしませんよね。やっぱり民間ではこういった事業計画が未達であれば、即、給料に響くんです。昇格にも響くし。やっぱりそれぐらいの気持ちを持って仕事に取り組んでほしいなと。マイクを目の前にしてですけど、私のひとり言でもいいんですけど、やっぱりそういう格好で仕事に取り組んでほしいなというふうに思います。  それで、一昨日のどなたかの質問の答弁で、町長は、町民の幸せのために仕事をしていると言われたわけです。当然、それはそうですよね。でも、町民の幸せ、よくわからないんですよね。そんな際限のない、いわば欲求ですな。こんなものを相手に仕事をしとっても、財源のことを考えたら、やっぱりだめなんだろうなと、ある程度、規制はかけないけんのだろうなというふうに思いますが、町長は人の幸せを考えて仕事をしとると言われましたけど、この幸せな基準というのはどういうふうに思っておられますか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 町民の幸せの基準ということであります。その前に職員の責任感のお話がございました。やはり当然、職員というのは責任を持って仕事をすべきだと思いますし、いつもそれこそ危機感といいますか、そういったものを持って仕事に携わっていく必要があるというふうに思います。  幸せの基準ということでございますが、やはり町民の皆様方が安心・安全で暮らせるまちというのが、抽象的でございますが、幸せの基準ではないかというふうに思います。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) よくわかりませんけど、要するに私が言いたいのは、こういう当てにならん数字を載っけて、仕事をして、変わるのはもうわかっとるわけです。こういう数字を当てにして仕事をさせても、そりゃみんなあのときの数字はこうだったからといって逃げますよ、職員も。だから、そういうことを私は言っとるんです。もうちょっと目の前の危機を前にして、具体性を持った約束ならいいんですよ。そうじゃないと私は思っておりますからね。逆に言うと、私、選挙管理委員会の事務局長さんにも聞いてみたいですよ、本当に。これって町民を惑わす何かよろしくないマニフェストだろうかと、この五つの約束、逆に思ってしまいますよ。そういうことにならんですかね。これ、変わると思いますから。ということなんです。  それで、時間がどんどん進みますのでいきますが、話を通告の前段部分に戻しますけど、この10年間、平木町長から始まり、今もほとんど変わっておらんまちづくりの公約、吉田町長はこの公約どおりまちづくりが進んでいると思われておるのかどうか、そこらあたりをちょっと聞いてみたいです。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) やはりまちづくりというのは一足飛びにできるものではないというふうに考えておりますし、やはりできることから着実に実施していくということが必要だろうと思います。  公約どおり進んでいるかということでございますが、平木町長、それから井山町長にされても、掲げたまちづくりに向けてまちづくりを実施したというふうに思っておりまして、少しずつですが、公約どおり進んでいるのではないかというふうに考えております。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) とっても公約どおりに進んでおるとは思いませんけどね。漫才をすれば笑顔はあふれるでしょうし、何かわけがわからんですな、はっきり言って。  それで、どっちにしても私は町長のこれまでのまちづくりに対する総合評価、子ども通信簿欄にもありますよね、総合評価というのが。あそこはだめだけどここはよかったとか、もうちょっと詳しく聞いてみたいなというふうに思いますけど。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 最初の答弁でハード的なものを申し上げさせていただきました。基本的にはほぼですが、インフラ整備につきましてはできているんではないかな。課題もございます。まだこれから小・中学校等のこともございますので、ありますが、基本的には順調にできているというふうに考えておりますし、ソフト事業につきましてもいろいろ申し上げましたが、旧町のときから考えますとはるかに進んでおり、新しいものも取り組んでいるということで、ソフト事業についてもまちづくりとして進んできたというふうに考えております。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) ちょっとよくわからんのですが、やはり。私が何でこういう話、公約も含めて、こだわるのかといいますと、町長の目指す八頭町の姿が正直、わからないんです。大体が選挙公約というのは、飲食店でいえば和食か洋食かの看板なんです。それで、その次に来るのが施政方針。施政方針というのは、例えると和食とか洋食のメニューに当たるんだと思います。そして、その後に重点施策が来るわけです。重点施策というのは、食材とか味を決定づけるいわゆる調味料、そういう役割をするんだろうなと思うわけです。  ところが、吉田町長には、公約、施政方針、重点施策の連動したところが全くないわけなんです。ここまで。だから、八頭町はどうなるのかな。八頭町を外から見たときに、どういうまちなのかさっぱりわからん。取るに足らん雑貨屋さんでございますといえば、それはそれでいいんでしょうけど、でもそういうわけにはならんのですわ。  それで、私がふだんからやいやい、やいやい言うのは、ただ単に日々が税金で腹ごしらえできたらそれでいいのかということを、いつも頭に描いて言っとるわけです。  それで、この前も隠岐の島の海士町のことが紹介ありましたけど、やっぱりないものはない。ああいうふうに言われると、あの姿勢が私らには本当に新鮮に映るわけです。町長が変わればまちが変わる。吉田がかわればじゃないですよ。町長のハートが変わればの意味なんですけどね。何でしたら、私、かわってもいいんですけどね。ただ、吉田町長の強力な後援会の後押しがないとできんわけですけど、それは。  冗談はさておいて、町長はそれでこれから先、日本全国どこにでもあるような、何の変哲もない、いわゆる一極集中の八頭町にしたいのかどうか。長い目で見てどこを目指しておられるのか、ちょっと聞いてみたいと思います。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 重点施策がないというお話でございましたが、基本的に、選挙のときもそうでしたが、井山前町長の施策を踏襲するということをお話をさせていただいております。井山前町長におかれては1年ということで辞任されたわけでありまして、本当に残念なことなんですが、平成24年度にありました小・中学校の統合の方針、これも本当に大きな重要な課題だというふうに思っております。  そういった中で、じゃあ今、就任させていただいて3カ月余りでございますが、急にそういった新たな重要施策というものは出てこないというふうに考えております。また、これも申し上げましたが、やはり今の八頭町の喫緊の課題というのは、先ほどから出ております交付税の減少だろうと思います。そういった中で、やはり堅実な財政運営に向かっていくというのが私に与えられた大きな課題だろうというふうに考えているところです。  一極集中とかいろいろ御意見をいただきましたが、やはり今あることを、できることを着実にしていくというのが私の仕事だというふうに考えております。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) 私、最初に言いましたよね。政治家、吉田英人としての見解を聞きたいと。つまり、今の町長の答弁は短期的な事務の引き継ぎ話なんですよ。だから、私、不満があるんです。やっぱりそこら辺をしっかり認識していただきたいと思うわけです。  例えば農業には二つの流れがあって、いつか農業委員会が陳情めいた建議書なるものを出しておりましたけど、やっぱり八頭町も、例え話ですよ、個々に見るとこだわりや特徴を持った中小農家が結構あるわけです。産業観光課長も御存じだと思いますけど。方や一方では、従来どおりの農協依存型農家もあるわけです。農協にべったりの農家もね。だから、私はそうした農家が共存・共栄を図り、八頭町ブランドとして季節を問わず一堂に提供できる一本の流通体制、そういうものを確立すべきだと。農業の場面ではそういうふうに思っております。  そして、農協に頼らない農家の人たちと農協とを、この両者を共存させるには、やっぱりこれを可能とするのは役所しかないんです。それぞれは必ず反発しますからね。だから、役所がしっかりそういう面では指導を受け持ってもらいたいなと思っておるわけです。  だから、話がそれますけど、農業委員会もどうせ提言するんなら、そうした課題を追及して、解決に向けるにはどうしたらいいか。それを専門家ですから、農業委員会というのは。専門家として意見するのが、実はこれ、建議書なんですよ。この間のを見たら、どっちかというと陳情・要望書でしたよね。  それから、ほかの諮問委員会だか査問委員会だかよくわかりませんけど、全部そういう格好になっとるわけですわ。全部、何かしてください、してくださいですよね、今の八頭町は。それではだめなんです。みんながそれぞれの専門分野があるんですから、やっぱりそういった建議書ではないですけど、提言をしていかないけん。  だから、町長もそういうところに力を入れて考えてもらいたいなと私は思っとるわけです。  それで、またちょっと話を戻しますけど、私は八頭町には農業、工業、商業、観光とかいろいろあるんですけれど、やっぱり地域活性化のためには、役場組織の所在地も含めて、いろいろある産業を地域ごとに機能分散したほうがいいのではないかなというふうに思っているわけです。このことについて、町長、今、考えがあれば、ちょっと聞いてみたいです。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 産業を地域ごとに分散してはどうかということです。例えば、工業につきましては郡家地域とか、農業につきましては八東地域とかそういう御意見でしょうか。  いろいろ3町合併して旧町の特色というのはあろうかと思います。基本的には農業というのが八頭町の基幹産業だということになっておりまして、今現在、梨、これから柿の出荷ということでありますし、水稲もこれから稲刈りが始まるというようなところですが、当面はやはり各地域の特色を生かした農業なら農業ということで推し進めていただきたいと思いますし、またやはり八頭町の弱い部分といってはちょっと語弊があるかもわかりませんが、やはり商工業のあたりが事業所が少ないというようなこともございますので、そういった部分については町を挙げての取り組みが必要であろうというふうに思います。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) 私とは違いますけど、そういう思いがやっぱりあるんじゃないですか。そういう思いをこれに反映させたらいいですのに。結局、八東の人たちが何に悩んで解決が欲しいかとか、それから船岡や郡家の人たちは何を問題として取り上げてほしいのかとか、やっぱりそういうことをしっかり把握されてないから、こういう一把一絡げの八頭町一色の何の変哲もない公約ができるわけなんだろうなというふうに思っておるわけです。それではだめなんです。  それで、私、やっぱり以前、平木町長に話をしましたときに、この場の一般質問で、行政区、郡家、船岡、八東の、これを将来的に取っ払うことはできんかといったら、まだ時期尚早だといって答えられましたけど、でもやっぱり八頭町が本当に一本になるには、今今は私もさすがにちょっと難しいなと思いますけど、やっぱりそういった地域別を組みかえて、それで産業別に色分けして、八頭町の特徴を出していかんと、本当にIターン、Uターン、今、いろいろ言われておりますけど、何の特徴もない八頭町で終わってしまうんだろうなというふうに思っとるわけですが、私の今のそうした思いについては、町長は反論があればちょっと聞いてみたいですね。どうですか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 前段に言われましたことは公約のお話です。ここに書いてないから対応しないということではございません。常に耳を傾けさせていただいて、話をさせていただき、まちづくりを進めてまいりたいというところでありまして、1点は誤解のないようにお願いしたいと思います。  それから、後段に言われましたことは、やはり合併してことしで10年ということでありますが、地域の一体感の醸成ということにもつながろうかと思います。地域の特色を出した特産品であるとかというお話であろうかと思うんですが、その前段としてやはり郡家、船岡、八東だということではなくて、やはり一つのまち八頭町としての一体感の醸成というのが本当に大きな課題だというふうには思っております。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) 本当の意味で改革がどんどんと進むという感じにはなかなかなってもらえんような気がします。  それで、さっきの地域分散の話ですけど、役場の組織、これ、機構改革にも当たるんですが、町長さんはきのうの答弁でも、職員は地域に密着したほうがいいと言われたわけですが、やっぱりそのためには私もそれには同感でして、課によって職員が1カ所に本庁に集まっておらずに、それぞれ出先の職場をつくって、そちらのほうに行かれたほうが、私はより地域に密着できるんじゃないかなと思っておりますけど、そこらあたりはどうですか。機構改革の話になるかもわからんですけど。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 先ほどの尾島議員にも機構改革の話がございました。当然、機構改革というのは避けては通れないお話だと思います。本当に地域に密着した職員として育ててまいりたいというふうに思います。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) 質問したのは、例えば産業課は八東、福祉課は人口が多いですから郡家でもいいんですが、教育委員会は別に八東でなあても、今度、学校が郡家に出ますよね。なら、これは郡家に出るとか。いわゆるそれぞれの担当の現場に近いところに役所を置いて仕事をさせたらどうですかというのを私は聞いとるんですけどね。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 御意見として伺っておきます。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) 御意見として伺う、納得いかないですね。本当にそうだなと、たまには素直に答えてもらいたいなと思うわけですが。  総務教育委員会で海士町に視察に行ったとき、あそこは船着き場というんですか、あそこに産業課が出張ってきとるわけです。それで、あそこの町長の考え方は、産業課が一番、人の出入りがあるところだと。そんなものが役場の本庁舎に立てこもってたってだめだよ。だから出えということで、観光協会と一緒におるわけです。  やっぱりさっき尾島議員もあれこれ研修会に行って勉強されたらどうですかみたいなことを言われましたけど、私も本当、そういうところに行って、一度、勉強されたほうがいいと思いますよ。結局、町長は事務事はあれこれ引き継いでこられたんでしょうけど、肝心のそういった自治体の行政運営のことに関するノウハウを全然、引き継がれてないんですよ。ちょっと前の平木町長に文句を言ったってくださいな。私、そう思いますよ。全然、引き継がれてない。継承する、継承すると言われとる割には、肝心のノウハウが引き継がれてない。平木町長は、私、余り好きではなかったんですけど、でも私、一般質問をしてもちゃんと論理立てて一蹴されましたよ、私の話なんか。私も勉強不足がありましたけどね。でも、今の吉田町長にはそういうことは全然感じられないし、何かもう一つだなというふうに思います。恐らく一番皆さんが足らんと思っとるのは、そういうことなんだろうというふうに私は思います。決して悪口じゃないですよ。町長が変わればですからね。町長のハートが変わればですから、頑張ってほしいと思います。  それで、関連話として、最近、国のほうが地方創成何とかいって何か盛んに言い出しましたよね。でも、これも実は何のことはない、昔からあったいわゆる地方分権のことなんです。地方分権、でもやっぱり金と権限が地方に移譲されなければ何の意味もない。ただの何かまた手をもみもみの予算頂戴なぐらいのレベルの話になっちゃうんです。だから、最近、道州制という話がちょっと下火になっておるんですが、私、地方創成というのは、結局は、新聞記事には小さく出ておりますけど、道州制に結びつく話だと思っとるんです。要するに役割分担なんです。外交、防衛は国に任せて、教育、医療、福祉、そういったものは地方に任せる。仕事だけじゃないですよ。それにまつわるお金も任せてくださいよというのが、本当は道州制だと思っております、私は。  町長に、突然ではございますが、道州制についてどう思われるか、ちょっと聞いてみたいなと思います。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 道州制の話は昨年ですか、法案のことが取りざたされておりましたが、見送りということになったようです。先般も新聞にも多少出ておりましたが、やはり道州制というのは地方の大変大きな自治体にとって問題だと思います。  やはりこういった田舎の自治体ということになろうと思いますが、財政の問題がございますし、それから懸念しますのは地域間格差というものが拡大するんではないかなというような思いもございます。  今現在、これは全国的な中山間地域の話でございますが、人口が減少しているというようなことがございまして、そういったことにもさらに拍車がかかるんではないかなというような気がしないでもありません。  事務のほうも今度は県のほうから町村へというような流れがまた新たに道州制になれば進んでくるという思いもありまして、本当に忙しいといいますか、逆に言えば町内隅々まで行き届いた行政運営ができるんかなというような懸念もあるというところでありまして、基本的には全国町村会が言っておりますように、道州制の導入というのは私個人では反対でございます。 ○議 長(河村久雄君) 髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) 町長としては立場上、そういう通り一辺倒の多分、回答をされるんだろうなというふうに私、思っておりました。  でも、地域間格差と言われますけど、問題はお金の話なんですよね。お金のある、ないで地域間格差ができますからね。でも、役所の用語で調整金というのがあるじゃないですか。あれで地域間の格差をなくすように、財源の振り分けを調整していけば、そこら辺を充実させれば、その制度、何とかなるんだろうなというふうに思っておるわけです。それで地域間格差は解消できると。  だから、そういうことを本当に考えて、中央のほうに、皆さんと同じように、仲間外れになったら困るからではなくて、やっぱり本当のそういった真実を考えて行動してほしいなというふうに思うわけです。  はっきりいって私は道州制推進論者なんですけどね。というのは、やっぱり自分のことは自分でやりたいということがあるわけです。時間になりましたので終わりますけど、次の言葉が出ませんけど、最後に町長にこれからやりたいことを1点だけ聞いて、この質問を終わりたいと思います。
    ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 今、道州制のことの中で調整金と言われました。恐らく、それ、普通交付税ではなくて特別交付税のことではないかなというふうに思うんですが、違いますか。 ○13番(髙橋信一郎君) 違う。新たな調整金制度。 ○町 長(吉田英人君) それは地方再生の交付金のことですか。そういった面についていえば、国の言っておりますばらまきということには自治体としてはなってほしくないと思います。本当に必要な部分についての、髙橋議員が言われます調整金をいただけたらとは思います。  本当に地方から中央へ届くような仕組みができれば、地方創成のことにつきましていいなというふうに考えているところです。 ○13番(髙橋信一郎君) 以上です。終わります。ありがとうございました。 ○議 長(河村久雄君) これにて、13番、髙橋信一郎議員の一般質問を終わります。 ◎休  憩 ○議 長(河村久雄君) 暫時休憩をいたします。    (午前11時27分) ◎再  開 ○議 長(河村久雄君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。                        (午後 1時00分) ○議 長(河村久雄君) 次に、9番、栄田秀之議員の質問を許しますので、登壇願います。  栄田秀之議員。 ◎栄田秀之議員質問 ○9 番(栄田秀之君) 9番の栄田です。今定例会の一般質問、最後となりますが、よろしくお願いします。  私は、本日、2点の質問をいたします。  それでは、1点目の平成25年度の決算について。決算は地方公共団体の1会計年度における歳入歳出を、当初予算と対比して作成される確定的係数と言われています。また、税金の使い方を決める予算の執行された結果を検討し、財政運営の改善に役立てる重要な意義があります。決算は自治体の1年間の努力の結果が示されています。自治体の決算は財政状況を示しているものであります。  そこで、平成25年度決算において、住民一人当たりの行政コストの前年対比について、主に公債費、人件費について伺いたいと思います。  2点目は、町税の収入未済、不納欠損額、徴収率の前年対比はどうなっているのか。  3点目は、経常収支比率の前年度との対比は。  4点目は、主な事業の不用額を生じた理由について。  5点目は、人件費の前年度との比較及び対応について。  6点目は、公債費比率、地方債の残高、償還額の前年対比について。  以上、6点について、町長にお伺いいたします。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) それでは、9番、栄田秀之議員の一般質問についてお答えをいたします。2点ばかりいただきました。  まず、1点目として、平成25年度決算についてであります。最初に、平成25年度決算における住民一人当たりの行政コストの前年対比についてということであります。  人口一人当たり、人件費、物件費等で比較いたしますと、平成25年度は18万5,302円で、前年の18万7,628円と比べまして、1.2%、額にいたしまして2,326円減少しております。  これは職員数が前年に比べまして5名減っているということが影響いたしております。物件費につきましては、前年とほぼ同額程度であるということから、例年どおりの行政サービスが維持されているといえますが、今後は交付税減少にあわせて物件費の見直しが必要になってくるというふうに考えております。  2番目に町税の収入未済、不納欠損額、徴収率の前年対比はということでありますが、一般会計におきます町税の収入未済額は1億1,400万円余りとなっておりまして、前年度と比較いたしまして1.8%、額にして200万円余り増加しております。  不納欠損額につきましては、債務者の死亡、所在不明、破産や時効が成立などは今後も徴収の見込みが立たないため、455万円余りを不納欠損処理させていただきましたが、前年度と比べまして362万円余り増加しております。  徴収率につきましては91.66%で、前年に比べまして0.27%低下いたしております。雇用情勢の改善が依然として進んでいないことが影響しているものと考えておりますが、今後とも収納対策本部によります集中的な収納対策に取り組むとともに、納税の公平・公正を期すためにも、本年度からは3名の徴収専門員を配置して、さらに滞納者との交渉を密にし、しっかりと徴収業務を行うことで、徴収率の向上につなげていきたいというところであります。  3番目に、経常収支比率の前年度との対比はということであります。平成25年度の普通会計の経常収支比率は83.6%で、前年度対比1.3%改善いたしておりますが、これは町税等の経常一般財源が増加したこと、人件費、公債費等の経常経費が減少したことが要因となっております。今後とも経常経費の圧縮を図っていく必要があります。  4番目に、主な事業の不用額を生じた理由でございますが、施設管理等につきましては、八頭町環境方針に伴います設定温度の徹底などによる経費節減等が考えられますし、各事業につきましては入札による事業費の減額が事業量の減少が大きな要因になっております。  5番目に、人件費の前年度との比較及び対応についてであります。普通会計決算統計の人件費で比較いたしますと、平成25年度が19億4,382万円余りで、前年度と比べまして5.0%、額にして1億123万円余り減額になっております。これは職員数が5名減となっていること、特別職の給与削減や職員給与一律3%のカットということなどが影響いたしております。今後とも定員適正化計画に沿って人件費の抑制に努めてまいりたいと思います。  6番目に、公債費比率、地方債の残高、償還額の前年度対比はということであります。健全化判断比率で示しております平成25年度の実質公債費比率は10.6%で、前年度と比べまして0.3ポイント改善いたしております。平成25年度末の地方債残高は211億551万円余りで、前年度と比べまして7億51万円余りの減となりました。一般会計の償還額は12億5,726万円余りで、前年度と比べまして823万円余りの減となっております。実質公債費比率の改善は公債費の減が要因の一つとなっておりますが、今後は交付税の減額に伴いまして、実質公債費比率の上昇が見込まれますので、新たな地方債の発行を抑制していくことが必要であると考えております。  とりあえずの答弁といたします。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) 町長に答弁をいただきましたが、それではまず最初に経常収支比率について伺います。経常収支比率は財政構造の弾力性を示す指標として、財政力指数とともに重要な指標と言われてるところであります。  先ほどの説明がありましたように、平成25年度の比率は83.6%で、前年度に比べて1.3%改善されているところでありますが、平成24年度の経常収支比率の内訳を見ますと、八頭町の人件費に占める割合、経常収支比率の内訳というのは、人件費、物件費、維持補修費、扶助費、補助費、公債費、繰出金とか主に分別されて要覧の中に載っておりますが、その中の人件費の占める割合は、八頭町は26.4%を占めています。北栄は22%、大山は21.1%、琴浦は24.6%、湯梨浜は21.4%、類似団体の中では本町が一番高いわけでありますと思いますが、実は日吉津が29.3%で、14町村の中では2番目に高い。類似団体の今、言いました中では、やはり26.4%というのは一番高いというわけであります。  そこで、平成25年度の経常収支比率の内訳、人件費のところが出ておりましたら、内訳の人件費はどのような数字になっているのか、町長にお伺いします。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 平成25年度の人件費の割合というのは24.8%でございます。  先ほど類似団体のお話がございましたが、八頭町におきましてはやはり類似団体との差というのが明白な部分がございます。それにつきましては、やはり民生費部門でございまして、以前から申し上げておりますが、保育所の職員数、そこの部分が他の類似団体と突出しているというような状況にございます。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) 先ほど平成25年度の経常収支比率の内訳の人件費が24.8%とお伺いしましたが、やはり先ほど町長の答弁にありましたように、24.8%では昨年の北栄の22%、大山の21%、琴浦の24.6%、湯梨浜の21.4%に比べましても、やはり高いわけであります。  経常的経費の中でも一番比率の高いのが人件費であります。予算書の上では人件費という科目はありませんが、必要な費用をまとめて人件費としています。人件費の比率が大きいだけに、人件費を下げれば経常収支比率も下がるという関係にありますが、人件費が財政運営上の大切な意味を持っています。  そういうことにありますので、続いて人件費についてお伺いいたします。人件費についてですが、平成25年度の普通会計の人件費は、先ほどありましたように、19億4,382万円で、人件費の割合は18.3%で、平成21年から少しずつ減少しております。前年対比は1億123万円減少してます。  しかしながら、先ほど言いましたように、人件費の金額を見てみますと、県内14町村と比べてみると、普通会計の人件費が20億4,500万円で、一番高いのは八頭町です。人件費の占める割合は19.9%で、日吉津に次いで2番目に高い八頭町です。  平成24年度の県内14町村の人件費に、単純に八頭町の平成25年度の人件費を比べてみましても、やはり19億4,380万円は一番高い八頭町です。  人件費の占める割合18.3%も、日吉津、智頭に次いで3番目に高いわけです。  この決算結果を反映させるのは平成27年度予算になりますが、平成27年からは、先ほどの同僚議員の質問にありましたように、合併算定替のための交付税が約8億5,000万円の縮減となります。予算は11月ごろから準備に入ると思いますが、人件費の節減は大きな課題です。平成25年度の決算を受けて、平成27年度の予算に向けて町長はどのような対策をとるのか、町長にお伺いいたします。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 平成26年度の職員の定員適正化計画というのが241名ということになっております。平成27年4月1日現在が、今現在では239ということで設定をさせていただいておりまして、今後のことにつきましては来年度中に新たな適正化計画を作成するということでございますので、その部分で対応してまいりたいというふうに考えております。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) 例えば平成24年度の他の類似団体の人件費の割合を見ますと、北栄は16.2%、大山は16.2%、琴浦は15.4%、境港は14.8%、八頭町は立派にトップで19.9%であります。  人件費の額も、北栄は12億、大山は16億、琴浦は16億、境港は21億、八頭町は20億。境港に匹敵するような人件費の金額が計上されておるところです。  人口で見ますと、北栄は1万5,000、大山は1万7,000、琴浦は1万8,000、境港は3万5,000、八頭町は1万8,613人でありますが、境港に次ぐような人件費が計上されているところです。  職員数を見ますと、先ほど町長の説明がありましたが、北栄は175人、大山は214人、琴浦は219人、境港は市でありますが245人、八頭町は平成24年は251人というところであります。  そこで、人件費の割合を16%に落とすと約2億4,500万の金額が削減されるということになりますが、なかなか難しい問題だと思っておりますが、そこで町長にお伺いします。八頭町の人口1,000人当たりの職員数を見ますと、先ほど説明がありましたが、平成23年では12.24%、平成24年は12.31%、平成25年は12.51%と人件費は減少しておりますが、人口1,000人当たりの職員数は増加となっています。なぜこのように増加したのか、お伺いいたします。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 人件費のことでありますが、最初に申し上げましたが、合併したときの保育所の数のこと等がございまして、保育所の職員というのは、今、正職員で241名おりますが、そういった中での70名弱ということであります。  ですから、先ほど申し上げましたように、保育所の職員というのがウエイトを占めているということを御認識いただきたいと思いますし、それから人口1,000人当たりの職員数、昨年より0.20人ふえているということでございますが、職員数は減ってはおりますが、実際のところ住民の方の数も減っているということがございまして、そちらのほうで0.2ふえているというところであります。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) 先ほど言いましたけども、決算は自治体の財政状況を示すものです。悪ければよくしなければなりませんし、よくするためには努力、工夫をしなければなりませんと思っております。  財政改革の真の目的は経費節減でなく、仕事の生産性を上げることだと思っております。サービスの水準を下げないで、それに係る費用をできるだけ少なくすることだと思っております。地方自治法2条14項には、最小の経費で最大の効果を上げるということがうたってあります。  そこで、町長にお尋ねします。八頭町自治基本条例は、平成24年12月26日に制定されております。その中の第22条、職員の責務の規定があります。解説によりますと、地域の課題や町民の需要に的確に対応できるよう、職務遂行に必要な知識の習得や能力の向上のため、職員は町民のために自己研さんに努めるとあります。この自己研さんは具体的にはどのようにして努めているのでしょうか、町長にお伺いいたします。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 職員研修ということで自己研さんを図らせていただいております。外部、内部ということでありまして、先般も申し上げましたが、1年に一度は人材育成センターの行います研修に参加をするようにいたしておりますし、内部の研修もしているところであります。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) それでは、町税のほうをお伺いしたいと思います。先ほど町長の答弁がありましたが、町の収入未済額の合計は4億8,000万円、前年より126万7,000円増加しています。徴収率は全体で84.4%で、0.5%下がっています。滞納分についても徴収率は11.6%で、1.5%下がっております。なぜこのような4億8,000万円という高額な収入未済額を生じたのか。  先ほど徴収専門員の配置をして対策をするというふうにありましたが、徴収専門員を3名するとどのぐらいの4億8,000万円が減るのだろうかと思ってるところでありますが、平成26年度及び平成27年度には4億8,000万円はまだふえるのか、それとも半分ぐらいに減っていくのか、町長に対策についてお伺いいたします。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 平成25年度の徴収率につきましては、先ほど申し上げましたように、低下ということでありまして、要因として雇用情勢の改善が図られていないんじゃないかなというようなお話をさせていただいたところであります。  平成26年度から3名の徴収専門員の配置ということでありまして、今現在、徴収に携わっていただいておりますが、金額的なものはこの場でどうこう申し上げることはできませんが、この3名の方、徴収に努力をしていただいて、少しでも徴収率の改善に努めていただけたらというところであります。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) 町税の確保は自主財源の確保と同様になりますので、続いて自主財源比率に関連して質問をいたします。  自主財源比率は、平成24年度の比率は19.4%、平成25年度は21.0%で、前年に比べて少しよくなっています。  しかし、類似の他の団体と比べてみますと、やはり低いわけであります。平成24年度の自主財源比率は、八頭町は19.4%ですが、北栄は27.6%、琴浦は24.9%、大山は23.6%、湯梨浜は25.4%というわけであります。八頭町の平成25年度の21%で見ても、他の類似団体より低いわけであります。  自主財源比率を上げることが必要ですが、八頭町はどのような対策、先ほど少し町長の答弁でありましたが、どのような対策で取り組んでいくのか、町長にお伺いいたします。  自主財源比率を上げるには、一番よいのは、企業誘致、人口の増加でありますが、これはそう簡単にいきませんので、一番取り組みやすいといいますのは、先ほど町税の徴収率をちょっと言いましたが、町税の徴収率を上げること、平成25年度の全体で84.4%を上げていくのが大事だと思っております。  それから、町税の納付の利便を図る、そういうことで滞納を少しでも少なくするということになりますので、町税の納付の利便を図るということになります。そこをやっていただきたい。それで、本町の町税については、以前、お伺いしましたところ、口座振替、郵便局利用、その他の窓口利用と大きく三つに分かれてるようでありますので、まず先ほど言いましたどのような対策をされるのか、それから町税の納付の利便、徴収率を上げる方法について、町長にお伺いいたします。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 栄田議員が言われますように、自主財源比率を上げるというのは、本当に悩ましい問題でございまして、町税の歳入がふえれば必然的に上がってくるということですが、昨年の町税のふえた要因といたしましてはたばこ税の税率の改正というのがありまして、今までは県に入っていたものが、一部、町へというようなことで、1,100万円余り増となっているのが現状でございます。  どうしてふやすかということでございますが、やはり町税につきましては徴収率のアップということが大きな課題だろうというふうに思っておりますし、なかなか、言われましたように、企業誘致というのはできないのが現状でございますが、努力はしてみたいというところであります。  それから、振替納税のことがございました。前年度と比較いたしまして、率も額もふえているというところでございます。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) 振替町税の納付の利便性を図るという工夫をお聞きしております。口座振替は八頭町では大体何割ぐらい占めているのか、郵便局利用は何割ぐらい占めているのか、その他の支所、本庁における窓口利用の納付は何割ぐらいなのか、大まかで結構ですが、お伺いいたします。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 口座振替の率でございますが、通常の銀行等の口座振替につきましては、平成25年度で約41%ということでありますし、郵便局につきましては、パーセントではなくて件数で申し上げたいと思いますが、大体約2,500件というところであります。直接窓口でということにつきましては、詳細をちょっと把握してないというのが現状であります。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) まだ窓口利用について把握してないということでありますが、私はやはり滞納を少なくするということがまず一番に考えることでありますので、窓口から納付される方についても、やはり納付期間は窓口時間を延長して納付を受けるとか、いつも言っております24時間営業のコンビニで納付できるようにしていただくとか、そういうことを絶えず検討していただいて、滞納といいますか、町の収入未済額4億8,000万円を減らすように努めていただきたいというふうに思っております。
     続いて、公債費比率についてお伺いいたします。公債費比率は普通会計において平成22年度から少しずつ減少しております。単年度とも減少しています。しかし、先ほども言いましたが、地方債の全体の合計額は211億551万円です。そのうち一般会計は117億8,225万円です。しかし、このどちらの合計額も前年に比べて7億減少しています。一般会計の地方債残高も87万5,000円減少しております。  しかしながら、地方債は残高は減少しておりますが、町民一人当たりの残高は64万2,000円でありまして、前年より9,000円増加しております。町民一人当たりの負担額は前年より9,000円増加しております。このことについて町長にお伺いいたします。なぜ増加したのでしょうか。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 昨年より9,000円余り地方債残高がふえているというところでありますが、昨年の、これ、住基人口で割り戻しておりまして、平成25年度末1万8,384人ということでありましたが、平成24年度末の人口につきましては1万8,613人ということでありまして、その人口の差異で一人当たりの地方債残高がふえているというふうに考えております。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) それでは、もう1件、公債費の不用額についてですが、公債費の不用額が、平成25年は769万円、平成24年は756万円、執行率は、平成25年は99.39%、平成24年は99.41%でありまして、前年と比べてほぼ同様の不用額と執行率が生じております。これは計画的に生じたものか、それとも偶然そうなったものか、町長にお伺いいたします。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 計画的という表現がございましたが、計画的ということではなくて、繰越事業等の利息の変更によるものであります。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) それでは、不納欠損額についてお伺いいたします。平成25年度の不納欠損額が972万処理されておりますが、そのうち前年より574万円増加しております。なぜ前年よりこの欠損額が増加したのでしょうか。どのような要因で増加したのか、町長にお伺いいたします。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 不納欠損のことでございますが、理由については債務者の死亡であるとか、破産というように先ほどお答えいたしました。主につきましては、国民健康保険税の不納欠損額の増というところであります。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) それでは、続いて、平成25年度の現年分の1件、2万4,000円が不納欠損額に上がっていますが、この2万4,000円はどのような税金か使用料なのか、なぜこの不納欠損処理となったのか、お伺いいたします。一覧表に載ってますので。 ◎休  憩 ○議 長(河村久雄君) 暫時休憩いたします。     (午後 1時36分) ◎再  開 ○議 長(河村久雄君) 再開をいたします。      (午後 1時37分) ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 2万4,000円の内訳でございます。現年分ということでありまして、水道使用料が1万1,000円、それから集排の使用料ということで1万3,000円でありますが、平成25年度中の破産によるものでございます。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) わかりました。  それでは、続いて2点目の町の公設トイレについてお伺いいたします。トイレは住民の方にも、観光客の方にも必要な施設です。  町の公設トイレの設置基準について、さんさんバスの稲荷バス停付近に設置が計画されていたトイレの計画は現在どうなっているのか。  因美線東郡家駅のトイレは古くなって利用に不便だという声がありますので、改修の計画はあるのか、改修についてお伺いします。  以上、3点、町長にお伺いいたします。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 2点目に、町の公設トイレについてという御質問であります。  1番として、町の公設トイレの設置基準についてでございます。現時点におきまして、明確な設置基準は設けておりませんが、現在、設置しております公設トイレにつきましては、必要性や利便性、維持管理面等を検討の上、設置をいたしております。  2番目のさんさんバスの稲荷バス停付近に設置が計画されていたトイレの計画は、現在、どうなっているのかということでございます。この件につきましては、平成22年に私都谷3集落の区長さんから要望書が提出されました。この要望を受けまして、平成23年6月にバス停の近くにトイレ設置に向けて設計を行った経過がございます。その後、バス停隣接地の方から、トイレの設置についての反対の苦情が役場に寄せられまして、隣接地の方、関係区長さんと協議をさせていただきましたが、最終的には理解を得ることができず、トイレ整備を断念した経過がございます。  さらに、平成25年5月にも住民の方から行政相談を通しまして、再度、トイレ整備の要請が出され、改めまして町のほうで隣接地の方にお願いに参りましたが、理解を得ることができず、現在に至っているというのが現状であります。適地があれば考えてみなければならない問題であるというふうに思っております。  次に、因美線東郡家駅のトイレが古くなって利用に不便、改修工事の計画はないかということでございます。現時点におきまして、改修工事の計画は特にございませんが、御質問にありましたように、確かにバス停を利用される方もこのトイレを使用できる利点はあると思います。東郡家駅やバス停を利用されている方々の声や、どういった利用状態であるのか今のところ承知しておりませんので、今後、利用実態を調査してみたいと思いますし、調査結果を踏まえまして検討してみたいと思います。  とりあえずの答弁といたします。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) 公設トイレの質問をしますというと、皆さんはまずどこかの公衆トイレを思い出して、汚い、臭い、暗いイメージが先に浮かぶと思います。栄田は何を質問するのか、もっとほかに質問することはなかったのかと思われると思いますが、私たちは毎日、食事をします。それによってトイレには毎日、お世話になります。公衆トイレ、公設トイレを見てみますと、私は残念ながら八頭町の公設トイレといえるトイレはきれいでないなというふうに思っております。  このあたりではきれいな清潔なトイレは、私は若桜の道の駅のトイレと、河原の道の駅のトイレがとってもきれいで、清潔で、明るい快適なトイレだと思っております。この違いは何なのかということでありますが、簡単に後からつくったから新しいからきれいだというわけではないと思います。観光八頭町、住みよい明るいまちづくりの八頭町、人口減少対策の一環として町内への定住促進を図るためにも、公設トイレはまず第一に取り組むべき問題ではないかと私は思っているところであります。  そこで、八頭町の公設トイレの現状についてよく管理されているのかどうか、町長にお伺いいたします。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 議員の言われますように、公設トイレというのは美しくなければならないというふうには思っております。先ほど道の駅かわはら、それから若桜のお話がございました。八頭町にも八東の道の駅ということでございますが、八東の道の駅につきましても、トイレにつきましては毎日、清掃をしていただいているというところであります。  身近なところでは郡家駅のところにトイレがございますが、そちらにつきましては週に、確か2回だったと思っておりますが、清掃していただいておりますし、今回の質問に出ております東郡家のトイレでございますが、堀越の皆さん方にお世話になりまして、こちらにつきましては、週に1回ですが、清掃していただいてるというような状況でございます。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) 安心して使える公衆トイレは、地元の人たちにとって快適なだけでなく、ほかの地域からの集客にも欠かせないまちづくりの大切な要素だと思っております。トイレはまちの顔だと思っています。  公衆トイレの汚名返上について、各地でさまざまな取り組みがされております。全国でトイレの改良に力を入れているところに、伊東市、東京の江戸川区、横浜市、藤沢市、相模原市が挙がっております。県内では倉吉市が挙がっております。  トイレは住居にもまちにも不可欠なものであります。自治体もトイレに関心を持ってよりよいトイレをつくりつつあると聞いております。公衆トイレは多くの人が利用するだけに、管理が行き届かないケースもある。ましてや、維持管理費がかかるということで、財源不足に悩む自治体は新しい設置を考えていないところもかなりあると聞いております。  生活様式の変化に相まって、トイレもまた進化していくものだと思っております。八頭町も、トイレは大体、冬が寒いというイメージがありますので、最近のトイレは冬も温かい。明るい、使いやすい、安全で温かい、そして一番いいのは掃除がしやすいトイレをつくってもらいたいと思っております。  トイレが住民の憩いの場所になるようになってほしいものだと思っておりますが、そこで町長にお伺いします。今後の八頭町の公設トイレの改修、設置について、このような改善工夫の取り組みがされるものか。されないならば何でされないのか、町長にお伺いいたします。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 新たなトイレということは、現在のところ、特別ないわけでございますが、郡家駅の改修ということでぷらっとぴあ・やずということで、来年の春、オープンするというところであります。現在のトイレにつきましては、やはり少し暗いとか、安全面で危ないんじゃないかなというような御意見もいただいておりました。今回、一番、八頭高側に新しくトイレをすると、建物と併設してトイレを設置するようにいたしております。一番やはり管理ということだろうと思います。いつも清潔なトイレであるように、そういった管理面では十分配慮してみたいと思います。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) 先ほど町長の答弁にありましたように、JR郡家駅前のトイレは新しく改修されて、今度は駅舎の中に入るということになりますが、私はやはりこの郡家駅のトイレも含めて、やはりこれからの八頭町のトイレにつきまして、明るい快適な空間として、憩いの場にもなるようにトイレを計画したらどうか。  そして、例えば郡家駅のトイレの設計とか形、どういうトイレになるか、そういうトイレを事前に情報公開をして、トイレの理解を求めていきたいなというそういうことで臭い、汚いトイレでなくて、清潔な明るい暖かいトイレのイメージを持ってもらえれば、例えば今、計画が頓挫しております稲荷のバス停付近の住民の方にも、やはり同意が得られるのではないかなというふうに私は思っております。こういうこれからのトイレは明るい快適な空間としてつくっていく。そういう計画を事前に町民、住民に情報公開して、地元の住民の方の同意を得られるようにしてはどうかと思っておりますが、このことについて町長にお伺いいたします。 ○議 長(河村久雄君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 先ほどから申し上げておりますように、トイレは快適で清潔でないといけないというふうに思っております。議会の皆さんにも図面等はお示しをいたしておりますし、先般、広報やずでも全体図、あわせましてトイレの配置というようなことも提示をさせていただいたところですので、あと1点は、今のことですから、ホームページにも掲載はさせていただきたいと思います。 ○議 長(河村久雄君) 栄田議員。 ○9 番(栄田秀之君) 財政の厳しい折でありますが、やはり住みよい明るいまちづくり八頭町の観光のためにも、やはりこれからはトイレも明るい快適な空間として考えていかなければならないと思っておりますので、明るい郡家駅のトイレを期待して、そのトイレの情報もきちんとホームページなり広報なりにちゃんと情報公開してもらって、住民の理解が得れるような方向で進めていただきたいということを希望いたしまして、私の質問を終わります。 ○議 長(河村久雄君) これにて、9番、栄田議員の一般質問を終わります。  以上で、日程第1 一般質問を終わります。 ◎休  会 ○議 長(河村久雄君) お諮りいたします。  議事の都合上、9月12日から9月25日までの14日間を休会いたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。             (異議なし) ○議 長(河村久雄君) 御異議なしと認めます。  よって、9月12日から9月25日までの14日間、休会することに決しました。 ◎散  会 ○議 長(河村久雄君) お諮りいたします。  本日の会議はこの程度にとどめ、散会いたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。             (異議なし) ○議 長(河村久雄君) 御異議なしと認めます。  よって、本日は、これにて散会することに決しました。  本日は、これにて散会いたします。  なお、次の本会議は、9月26日、午前9時30分から再開いたします。     (平成26年9月11日 午後1時57分散会)   会議の経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。  議  長  署名議員  署名議員...