八頭町議会 2014-03-07
平成26年第 3回定例会(第2日目 3月 7日)
第2条の2項の遺体はいいですよ。その下のほうにこういう
条例改正文になってますね。もしくは町内に在住している者で葬儀を営む者の場合、またはその代理人とするとなっています。正確に申し上げます。なっています。これはこういう意味ですね。つまり、今までの二つの許可条件に加えて、町内で亡くなった場合、それから町民が亡くなった場合、それに加えてもう一つのことを言ってるわけですけども、これ、こういう意味でしょう。町内に在住している者で葬儀を営む者、あるいはその代理人が霊きゅう車の使用の許可申請をした場合に、霊きゅう車の使用を認めるものとするという意味なんでしょう。そうですね。じゃあ確認ですね。それは答弁は求めません、そうだと言われたから。
だとしたら、私、
質疑いたしますが、なぜ私がそのように申し上げたような条文にしないんですか。
どういうことかといったら、さっき言いました二つの場合に加えて、3つ目の場合ということをこの条文に書かなければいけません。ところが、書いてはいるんですが、よく見てください、もしくは町内に在住している者で葬儀を営む者の場合、またはその代理人とするとなってますよ。これ、そうではなくて、表現方法として、町内に在住している者で葬儀を営む者、またはその代理人が許可申請をした場合とか、あるいは申請をした場合とか。つまり、場合というものが、1の場合、2の場合、3の場合というぐあいに場合が最後に来なければ、私はこれはつづくりとしてちょっと
条例文としてはおかしいのではないのかなということを思うんですが、その点いかがですか。
○議 長(
岡嶋正広君)
町長。
○町 長(
井山愛治君) おかしい部分については、
常任委員会でしっかりもんでいただければというふうに思います。
○議 長(
岡嶋正広君)
川西議員。
○10番(
川西 聡君) おかしいと思われるんですね。おかしいというぐあいに思われておりますか。それで十二分に読み取れると。いわゆる、3つ目の場合だというぐあいに十二分にこの文章で読み取れると、読み取れるからいいじゃないかと、そういうお考えですか。
読み取れないことはありません。しかし、これはよく説明を聞いた上でないとわからない文章になってます。だって、それはそうですよ。もしくは町内に在住している者で葬儀を営む者の場合、ここまでだったらわかりますよ。だけど、その後に、またはその代理人とする。またはその代理人とするというのは何ですか、それはと。それを聞かれてあなた方が、いや、それは葬儀を営む者、つまり喪主以外の代理人の方が申請した場合も認めてるんですよということを説明しないとわからない文章になっています、というぐあいに私は思います。そのように思われませんか、どうですか。
○議 長(
岡嶋正広君)
町長。
○町 長(
井山愛治君) 目的は一緒というふうに考えております。
○議 長(
岡嶋正広君)
川西議員。
○10番(
川西 聡君) では、思わないということですね。
だから、もう3回目ですから言ってしまいますけど、私に言わせれば、この文章、表現というのは、ちょうど国語でいうと「てにをは」の問題ですよ。それに属する問題ですよ。それをですね、意味はとれてとれないことはないから、不備だったら、おかしいんだったら
委員会で修正してくれ。明らかにあなた方のミスマッチですよ。それを
委員会で修正しろ。これ、私、言葉をあえて選んで言うけど、「てにをは」の問題を
委員会で修正しろなんていうのは、これは
委員会軽視ですよ、私に言わせれば。
それで、最後に
質疑しますけども、これは日本語として、説明すればわかるかもしれないけども、日本語の書き方としてやっぱり瑕疵がある、問題がある。だから、そのように捉えてこれは取り下げて、新しいわかりやすい、それこそ町内に在住している者で葬儀を営む者、またはその代理人が使用許可申請をした場合に認めるというようなそういうわかりやすい、誰がどう読んでもわかりやすいそういう文言に書きかえて、そして再提出をお願いをしたい、私はそのように思うんですけれども、そういうお考えにはなりませんか。あくまでも問題があるんだったら
委員会で審議しろというお考えですか。最後ですから、そういうことを聞いて
質疑を終わります。
○議 長(
岡嶋正広君)
町長。
○町 長(
井山愛治君) やはり審査条項というのはかなり微妙なものでありまして、一人一人にボツがあっても、やっぱり一人の方によければいいということはありますから、そのあたりははっきりして皆さんの合議でもって
賛成をしていただきたいと思っております。
○議 長(
岡嶋正広君) ほかに
質疑ございませんか。
7番、西尾節子
議員。
○7 番(西尾節子さん) 私も同じことです。やっぱり
条例をつくるということは、国語がきちんとできていないとおかしいと思いますので、やっぱり再提出していただくような方法がいいというふうな思いがあります。しないと言われば仕方がないですが、一旦、こういうことで通りますと、何年かせんとまた直せないんじゃないかというふうに思いますので、修正していただくほうがいいというふうに考えますが、いかがでしょうか。再度。
○議 長(
岡嶋正広君)
町長。
○町 長(
井山愛治君) 一義的にはやっぱり間違いがないと思いますので、要するに議会で論じていただければいいと思います。
○議 長(
岡嶋正広君) ほかに
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第18号について
質疑ございませんか。
13番、
髙橋信一郎議員。
○13番(
髙橋信一郎君) 鳥獣対策実施隊の設置に関する
条例、これについてですが、この実施隊の隊員、メンバー構成が第3条にありますように、(1)で町職員、それから(2)で積極的に取り組むことが見込まれる者で
町長が任命する者。いわゆる、これ、
非常勤の方ですよね。それで、この
非常勤の方の採用については、いわゆるハローワークを通して募集をされるかどうかということと、それともう1点、今度はその上の職員の隊員につきまして、今度は施行規則のほう、その中に
町長が隊員として不適格と判断した者は、直ちにその任務を解くものとするというふうになっております。この場合、職員の隊員の職を不適格ということで解かれた者は、以後、これにかかわらず職員のそれ以後の昇給・昇格に影響することはあるのか、ないのかということを聞いておきたいと思います。
○議 長(
岡嶋正広君)
町長。
○町 長(
井山愛治君) ハローワークで順次募集してまいりたいと思いますし、それから町職員のうち、あるいは臨時的職員のうち、そういったものをする者については、やはりできないということで理解しております。
町職員のうち
町長が指名する者については、いけないということについては、やはり町の不当取り扱い事項で反省を求めることとなります。
○議 長(
岡嶋正広君)
髙橋議員。
○13番(
髙橋信一郎君) ちょっと何だか内容が、言われたことがよくわからなかったんですが、要するに言いたいのは、職員が実施隊を解かれた場合にこのことが影響して将来の昇給・昇格に影響してくるのかということを聞いてるわけです。
○議 長(
岡嶋正広君)
町長。
○町 長(
井山愛治君)
町長の職として任命できない者については、職を解くということであります。
◎休 憩
○議 長(
岡嶋正広君) 暫時休憩いたします。 (午前10時04分)
◎再 開
○議 長(
岡嶋正広君) 再開いたします。 (午前10時05分)
○議 長(
岡嶋正広君)
町長。
○町 長(
井山愛治君) あります。
○議 長(
岡嶋正広君)
髙橋議員。
○13番(
髙橋信一郎君) あるんですね。ということは、例えばこの辺の言葉で言えばまんが悪く隊員に任命されたと、適材適所でもないのに。そうすると、その隊員はいわば自分の性格とも合わん、そういう場合に解任されたと。それから先はその人が幾らほかの仕事をできてもないということですか、昇給も昇格も。たった一つの仕事のことで。しかも、鳥獣被害のことで。
八頭町にはいろんな仕事があるでしょう。これはおかしいと思いますよ、私は。たった一つのことで人の人生を決めるような話は。どうですか。
○議 長(
岡嶋正広君)
町長。
○町 長(
井山愛治君) 昇給は一定の期間で昇給するわけですから、目的が要するに通れば昇給します。
◎休 憩
○議 長(
岡嶋正広君) 暫時休憩いたします。 (午前10時07分)
◎再 開
○議 長(
岡嶋正広君) 再開いたします。 (午前10時08分)
○議 長(
岡嶋正広君)
髙橋議員。
○13番(
髙橋信一郎君) それでは、3つ目の
質疑に移ります。といいますのが、昇格は先ほどの
町長の返答でわかりませんが、昇給は定期昇給があるということでした。ただ、その場合に、今度は逆のことが起きるわけです。要するに、この実施隊という仕事が嫌で、場合によってはわざと職員が不適格を装うおそれがある。私、やっぱり監査員としても性善説というのはどうもとりがたい私は職についてるわけですが、やっぱりそういう不適格を装う者が出てくるのではないかという、定期的にまた昇給ということになれば。
要するに、私が言いたいのは、どっちに転んでもおかしいんです。要は、職員を選ぶというのがおかしいわけです、こういうことは。よって、そういう不適格を装う不届き者が出ることを想定した施行規則にするのか、しないのか、よくわからんですね、これ。そういうことは想定されてなかったんですか。
○議 長(
岡嶋正広君)
町長。
○町 長(
井山愛治君) そういった意味ではいろんな場面があるとは思いますが、やはり職員は性善説にとりまして特に必要でありますので、そういうふうにお答えできません。
○議 長(
岡嶋正広君) ほかに
質疑ございませんか。
14番、河村
議員。
○14番(河村久雄君) 3条のところの構成員が掲げてあるわけですが、
八頭町は大きな谷が大江谷や私都谷、それから八東の谷というふうに分かれております。構成員の考え方、人数について
質疑いたします。
○議 長(
岡嶋正広君)
町長。
○町 長(
井山愛治君) 町職員のうち
町長が指名する者などですから、あるいは被害防止施策の実施に積極的に取り組む者ですから、やはり公募でまず第一義的にはやりたいというような考え方でおります。
○議 長(
岡嶋正広君) 河村
議員。
○14番(河村久雄君) 先ほど
質疑いたしました中身は何人かということ。公募はわかりますが、どの程度の数でもって対応するか。
○議 長(
岡嶋正広君)
町長。
○町 長(
井山愛治君) 職員と2人体制で公募をしたいと考えております。現在の配置してある職員と公募する職員1名ということです。2名です。職員と2人体制で
予定をしております。
○議 長(
岡嶋正広君) ほかに
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第19号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第20号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第21号について
質疑ございませんか。
7番、西尾節子
議員。
○7 番(西尾節子さん) 庁舎の耐震補強のことにつきまして、全員協議会で話し合いがありましたとき、急遽、エレベーターのことが加わってまいりましたが、
議員としてはエレベーターはつけないほうがいいという意見が多かったように思います。こういうことについて最終的にどうなったかということを聞いてないですが、この予算はエレベーターはつかないことになってるかどうか
質疑いたします。
○議 長(
岡嶋正広君)
町長。
○町 長(
井山愛治君) エレベーターについてはありません。
○議 長(
岡嶋正広君) 西尾
議員。
○7 番(西尾節子さん) 経過がわかりませんが、新聞を読んでましたら県はたしか30年だったと思いますが、それまでには公の庁舎などにはエレベーターをつけることを100%にするというふうなことが書かれていたように思います。県がどう言おうとですが、一般的に庁舎を直すようなときにはエレベーターをつけるようになってるということを身障者の人のほうから伺ったことがありますが、そのままでよろしいかどうかという疑問があるもんですから、ちょっと
質疑いたします。
そういう庁舎というものがエレベーターがなくてもいいというのが認められるというか、公に町のすることですけども、県の方針などと、国の方針などと違ってもいいかということについて、検討されたかどうかお伺いいたします。
○議 長(
岡嶋正広君)
町長。
○町 長(
井山愛治君) 議会の意見を参考にして取りやめにしました。
○議 長(
岡嶋正広君) ほかに
質疑ございませんか。
12番、尾島勲
議員。
○12番(尾島 勲君) 同じく庁舎耐震補強事業についてですが、先ほどありましたように、1月17日、全協において当初案と変更案、もう一つ折衷案という3案が示されたと思います。ここで示されてる工事請負額2億5,276万円、この数字はこの三つのどれとリンクするのでありましょうか。金額が微妙に違いますし、どの程度のものが反映されてるのかちょっとわからないので、
質疑させていただきたいと思います。
○議 長(
岡嶋正広君)
町長。
○町 長(
井山愛治君) 折衷案で、防火扉をつける、空調設備をつけるということを一緒にしております。
○議 長(
岡嶋正広君) 尾島
議員。
○12番(尾島 勲君) 折衷案をということですが、この微妙な金額の違いはどこから来てますか。2億5,276万円と折衷案の2億2,977万円、約2,000何がしですか、それをちょっとお願いします。
◎休 憩
○議 長(
岡嶋正広君) 暫時休憩いたします。 (午前10時16分)
◎再 開
○議 長(
岡嶋正広君) 再開いたします。 (午前10時17分)
○議 長(
岡嶋正広君)
町長。
○町 長(
井山愛治君) 後で報告させていただきます。
○議 長(
岡嶋正広君) ほかに
質疑ございませんか。
15番、
池本強議員。
○15番(池本 強君) 昨日も2時間余りにわたり施政方針並びに
議案の
提案理由が行われました。若干、わからない点がございますので、何点か御質問したいと思います。
1点目は、昨日も私のまちづくり公約とリンクさせながらとのことで政策の
発言がございました。昨年4月の
町長選において掲げられた六つのまちづくり公約は、その実現に向けて本予算にどう計上されているのか、主要なものについて、いま一度、御説明いただきたいと思います。
2点目、昨日も予算編成の基本的な考えが述べられておりましたが、昨年10月、
平成26年度予算の編成に当たって
総務課長は、全ての事業について費用対効果、必要性、緊急性等の検証による徹底的な見直しを行い、歳出削減を図るよう指示されております。これを受けて各課はどう見直しを行い、その結果は本予算にどう反映されてるのか、概要をお聞きしたいと思います。
3点目、これまた昨日も話がありましたが、歳入の50%強を占める地方交付税の動向についてでございます。2月7日、閣議決定されました14年度地方財政計画によりますと、地方交付税は1%減、臨財債も9.9%減とのことで、約8,000億減るということのようでございましたが、これらが本町の予算にどう影響してきているのかお聞きしたいと思います。
それと、4点目でございます。合併に伴う普通交付税の特例措置、合併算定がえが
平成27年度から5カ年かけて削減されます。
平成26年度予算においてこれの対応策がどう編成されているのか、どう対応策をとっておられるのか、その点をお聞きしたいと思いますし、その影響額についてでございますが、今までは10億から11億、10億7,000万、8,000万というふうな数字が出てましたが、昨日の説明によりますと、8億円余りということでございました。どうしてこの数字が変わってきたのかお聞きしたいと思います。
もう1点、新規事業につきましては、主要なものについて御説明がございましたが、
平成26年度、廃止された、従来のものがなくなったというようなもので、町民とのかかわりの深い主要事業につきまして、理由も含めてお聞きしたいと思います。
とりあえずお願いしたいと思います。以上です。
○議 長(
岡嶋正広君)
町長。
○町 長(
井山愛治君) 公約の実現でございますが、いろいろ申しましたけども、やはり例えば福祉の問題とか、保健の問題とかいろいろ行政の評価がございます。そういったところをくみ取っていただければというふうに思います。
それから、事業評価の診断の内容ですけども、事業評価の難しいようなところについては、評判をとっております。
交付税の影響はどうかということですけども、交付税という部分が当時11億から12億というのは、実際には例の景気構造の減退がありまして、それがあったためでございます。消費税を乗せたところの状況はそうであるというふうに了承願います。
それから、交付税算定がえの対応策として影響があるということですけども、確かに廃止されたものは金婚式等、以上であります。
なお、交付税の全体については、やはり縮減というものが必要になってきていると思います。
○議 長(
岡嶋正広君) 池本
議員。
○15番(池本 強君) また、予算審査の中でお聞きしたいと思いますが、1点、地方交付税についてです。いわゆる本年度の予算では想定される金額、何割ほど計上されてるかわかりませんが、全体的な減額の中でふえてるわけですね。ですから、その辺を無理して見てるということなのか。やっぱり町にマイナスのは全体的には減るわけだけど、そうは減らんのだということなのか、その点だけ確認しておきたいと思います。
○議 長(
岡嶋正広君)
町長。
○町 長(
井山愛治君) 昨年よりは若干ふえておりまして、もう少し余裕があるというふうに踏んでおります。
○議 長(
岡嶋正広君) ほかに
質疑ございませんか。
3番、坂根實豊
議員。
○3 番(坂根實豊君) 2週間ほど前になりましょうか、日本海新聞に県の交付税の配分が各町村に対して発表がありました。そのときに財政規模と人口比に合わせて配分をするという新聞の内容でありましたが、しかるに今、数字は覚えてませんが、そのときに私が遺憾に思ったのは、若桜町の配分は8,000万円ぐらい、なおかつ智頭町が9,000万円ぐらいだったですよ。しかるとき、財政規模も人口もはるかに違う
八頭町が、八東、船岡、郡家が合併した3町で1億3,000万円の県の配分だったんですよ。それについて
町長はその算定基準について、県に不足なり、異議申し立てをされましたか。その詳細を伺いたい。
○議 長(
岡嶋正広君)
町長。
○町 長(
井山愛治君) 1点、これは特別交付税の配分金ではないかと思われます。そのあたりで金額の差があるんではないかということでして、いわゆる特別交付税の政府資金であればそれなりの見方によってやむを得んところがあるという宿命でございます。
○議 長(
岡嶋正広君) 坂根
議員。
○3 番(坂根實豊君) これは国の交付税と違うんですよ。県独自が町村に配分した交付税の比率が、私は余りにも
八頭町はちょっと遺憾な意をあらわすべきだというぐあいに思ったもんですから、お尋ねしてるんです。
○議 長(
岡嶋正広君)
町長。
○町 長(
井山愛治君) 特別交付税といっても、あるいは県の交付金といっても、やはり県のフロアがありまして、そこでフロアするわけですから、そこではもう申しわけないというふうに思っております。
○議 長(
岡嶋正広君) 坂根
議員。
○3 番(坂根實豊君) 最後になりますが、さっき言いましたように、人口比、財政規模の比率、その舞台からいって
八頭町は余りにも軽視されとるいう判断をもったもんですから、私はやっぱり県に対して遺憾の意をあらわし、あるいは詳細な交付の内訳をやっぱり問うべきだというぐあいに思っております。
○議 長(
岡嶋正広君) ほかに
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第22号について
質疑ございませんか。
15番、
池本強議員。
○15番(池本 強君) 昨年のここでの改定時に今後は当初予算で国保料の改定といいますか、それもやりたいというふうなお話があったかと記憶しておりますが、その点についてはどういう考えで対応されるということでございましょうか。
○議 長(
岡嶋正広君)
町長。
○町 長(
井山愛治君) ちょっと現状では私のこともありまして無理でございましたので、昨年どおりの予算展開となりました。
○議 長(
岡嶋正広君) ほかに
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第23号について
質疑ございませんか。
15番、
池本強議員。
○15番(池本 強君) 上下水道料が4月から上がるということになってるわけでありますが、4月からは、御案内のとおり、消費税がアップします。町内の各家庭、町民の皆様にはやはり大きな影響が出てくるではなかろうかと思いますが、やはり料金値上げはかえって滞納額のアップにつながるのではないかというふうな懸念が私はあるのではないかと考えますが、これらについて対応策をどう向きに考えておられるのか、そういった懸念はないという考えなのかどうかも含めて、お聞きしたいと思います。
○議 長(
岡嶋正広君)
町長。
○町 長(
井山愛治君) 収納対策を示して、頑張って引き続き徴収に当たりたいと思っております。
○議 長(
岡嶋正広君) 池本
議員。
○15番(池本 強君) 簡水のいわゆる値上げにかかわる部分は、答申の時点で500万円ほど上がるではないかというふうな数字が出ておったように記憶しとるわけでありますが、予算書で見ますと前年対比150万円ほどのアップにとどまっております。その辺は加重平均何%、簡水で値上がりになった。それが予算にどう反映されてるのか、その辺のちょっと概要だけお聞きさせてもらいたいと思います。
○議 長(
岡嶋正広君)
町長。
○町 長(
井山愛治君)
上下水道課長。
○議 長(
岡嶋正広君)
上下水道課長。
○
上下水道課長(
森脇孝和君) お答えいたします。今、御質問がございました150万円ということでございます。水道におきましては、節水意識が町民の方、高まっておりますし、池本
議員、御指摘のとおり、500万円というような数字で以前は報告をさせていただいております。
しかしながら、人口の減少、節水意識の高揚といいますか、そういった部分におきまして、全体の簡水予算を組む中で抑えた数字として150万円というふうに計上を現在いたしておるところでございます。
○議 長(
岡嶋正広君) ほかに
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第24号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第25号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第26号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第27号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第28号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第29号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第30号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第31号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第32号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第33号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第34号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第35号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎休 憩
○議 長(
岡嶋正広君) 暫時休憩いたします。 (午前10時33分)
◎再 開
○議 長(
岡嶋正広君)
会議を再開いたします。 (午前10時45分)
○議 長(
岡嶋正広君) ここで
町長から
発言がございます。
町長。
○町 長(
井山愛治君) 尾島
議員の質問中、電話工事、ネットワーク系の工事費等を計上しております。2,200万円増となっております。
以上です。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第36号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第37号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第38号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第39号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第40号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第41号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第42号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第43号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第44号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第45号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
岡嶋正広君) 次に、
議案第46号について
質疑ございませんか。
(
質疑なし)
○議 長(
岡嶋正広君)
質疑なしと認めます。
これにて
質疑を終結いたします。
以上、
議案第12号から
議案第46号までの35
議案についての
質疑を終わります。
◎
議案の付託
○議 長(
岡嶋正広君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております
議案第12号から
議案第20号までの9
議案は、お手元に配付いたしております
議案付託表のとおり、それぞれ所管の
常任委員会に付託いたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
岡嶋正広君) 御異議なしと認めます。
よって、
議案第12号から
議案第20号までの9
議案は、お手元の付託表のとおり付託することに決しました。
◎
議案の
特別委員会付託
○議 長(
岡嶋正広君) お諮りいたします。
議案第21号から
議案第46号まで26
議案は、
会議規則第39条の規定により、現在、設置されています、
予算特別委員会に付託して審査することにしたいと思います。
これより採決いたします。
この採決は
起立によって行います。
議案第21号から
議案第46号まで26
議案を、
予算特別委員会に付託して審査することに
賛成の方は、
起立願います。
(
起立多数)
○議 長(
岡嶋正広君)
起立多数です。
よって、
議案第21号から
議案第46号まで26
議案は、
予算特別委員会に付託して審査することに決しました。
◎散 会
○議 長(
岡嶋正広君) お諮りいたします。
本日の
会議はこの程度にとどめ、散会いたしたいと思います。
これに御異議ございませんか
(異議なし)
○議 長(
岡嶋正広君) 御異議なしと認めます。
よって、本日はこれにて散会することに決定いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
なお、次の本
会議は、3月10日、午前9時30分から再開いたします。
(
平成26年3月7日 午前10時50分散会)
会議の経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。
議 長
署名
議員
署名
議員...