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平成18年  2月 定例会-03月09日−08号

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  1. 和歌山市議会 2006-03-09
    平成18年  2月 定例会-03月09日−08号


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    平成18年  2月 定例会 − 03月09日−08号 平成18年  2月 定例会 − 03月09日−08号 平成18年  2月 定例会                平成18年           和歌山市議会2月定例会会議録 第8号                 平成18年3月9日(木曜日)          −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 議事日程第8号 平成18年3月9日(木)午前10時開議 第1 会議録署名議員の指名 第2 緊急質問 第3 一般質問          −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 会議に付した事件 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 緊急質問(井口 弘君)          −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 出席議員(42名)   1番  旅田卓宗君   2番  松井紀博君
      3番  野嶋広子君   4番  奥山昭博君   5番  中尾友紀君   6番  片桐章浩君   7番  藤本眞利子君   8番  戸田正人君   9番  東  稔君  10番  芝本和己君  11番  井上直樹君  12番  古川祐典君  13番  尾崎方哉君  14番  山本宏一君  15番  後 みつる君  16番  姫田高宏君  17番  中村協二君  18番  岩井弘次君  19番  松本哲郎君  20番  中嶋佳代君  21番  寒川 篤君  22番  メ木佳明君  23番  北野 均君  24番  遠藤富士雄君  25番  宇治田清治君  26番  貴志啓一君  27番  寺井冨士君  28番  佐伯誠章君  29番  南畑幸代君  30番  大艸主馬君  31番  森下佐知子君  32番  中橋龍太郎君  33番  中 拓哉君  34番  多田純一君  35番  東内敏幸君  36番  山田好雄君  37番  森田昌伸君  38番  和田秀教君  39番  浅井武彦君  40番  浦 哲志君  41番  井口 弘君  42番  奥田善晴君    −−−−−−−−−−−−− 説明のため出席した者の職氏名  市長         大橋建一君  助役         射場道雄君  助役         植松浩二君  収入役        岡本 弘君  理事         松見 弘君  市長公室長      豊岡博行君  企画部長       木村哲文君  総務部長       鎌田純雄君  財政部長       奥野久直君  市民部長       下中 儔君  福祉保健部長     的場俊夫君  生活環境部長     藤原庸記君  産業部長       有井博一君  都市計画部長     市川一光君  建設部長       小倉常男君  下水道部長      堀部美智夫君  総合防災室長     静川幸生君  まちづくり推進室長  森下 尚君  教育委員会委員長   中村 裕君  教育長        空 光昭君  教育総務部長     小門宏行君  教育文化部長     林 秀晃君  消防局長       辻  守君  水道局長       楠本喬二君  水道局経営管理部長  植田龍彦君  水道局工務部長    武内 功君  選挙管理委員会委員長 筒井敏郎君  監査委員       伊藤隆通君  人事委員会委員    流川治雄君    −−−−−−−−−−−−− 出席事務局職員  事務局長       川西通夫  事務局次長      山ノ井義雄  議事調査課長     尾崎順一  議事調査課副課長   川口隆弘  議事班長       幸前隆宏  調査班長       中村文治  企画員        佐伯正季  企画員        中西 太  企画員        池澤昌俊  事務主査       志賀政廣  事務副主査      藤井一成  事務副主任      小林健太    −−−−−−−−−−−−−           午後3時11分開議 ○議長(寺井冨士君) ただいまから本日の会議を開きます。    −−−−−−−−−−−−− △日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(寺井冨士君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において    貴志啓一君    多田純一君    東内敏幸君  以上3人の諸君を指名します。    −−−−−−−−−−−−− △日程第2 緊急質問 ○議長(寺井冨士君) 次に、日程第2、緊急質問を議題とします。  一昨日、井口弘君から緊急質問がありましたが、この際、再度市長から答弁を求めます。−−大橋市長。
     〔市長大橋建一君登壇〕 ◎市長(大橋建一君) 41番井口議員の緊急質問にお答えいたします。紀の川大堰問題につきましての和歌山県の対応につきまして、一昨日の質問に対する御答弁でございます。  一昨日、紀の川大堰問題について緊急質問を受け、本会議終了後、県へ強く申し入れてまいりました。また、昨日も引き続き協議を行いました。  その結果、直川用地を含む周辺浸水地域については、内水排除対策を講ずることにより、紀の川大堰の当初計画に見込まれた治水効果が確保できるよう国との調整を行うとともに、県管理河川については必要な事業を実施する。  2つ目、今回の基本計画の変更に伴い、和歌山市に対して新たな負担を求めない。  以上の2点について県当局者から知事に説明が行われ、知事の理解が得られた旨を確認いたしましたので御報告いたします。  今後の具体的な事業計画につきましては、引き続き精力的に交渉してまいります。  市議会の皆様方におかれましても、なお一層の御支援、御協力を賜りたく、この場をおかりして強くお願い申し上げる次第でございます。  以上です。 ○議長(寺井冨士君) 41番。  〔41番井口 弘君登壇〕(拍手) ◆41番(井口弘君) どうも皆さん御苦労さんでございます。  ただいま市長から、私の緊急質問の第1問に対する答弁がございました。これで見てみますと、治水効果確保については国との調整もあってということでございます。  しかし、ここで考えてほしいのですが、紀の川大堰は平成21年度で終了するんですね。そして、今、市がやろうとしている直川用地の活用については、国の方で5年という条件がついているんですよね。そうですね。だから、この間にやらなければならないということになりますよね。  そうなると、治水効果確保については国との調整、それから県河川等必要な事業を実施すると、こういう抽象的なことで、じゃ内水面をどうやって排除するかと。高川と、それからもうひとつ上の川を改修したらそれで全部うまいこといきますよというようなことで、これは県の方からの回答。じゃポンプ場をつくるんですか、何年までにそれをつくりますよ、市には一切負担はかけませんよ、こういう一つ一つのきちんとした回答がなければ、我々としてはやっぱりこれは納得をするわけにはいかない。そういうことになります。  そこで、ちょっと本題に入ります前に、この間5つの連合自治会で、ここに市長とそれから市議会議長に対して、この政策を強力に進めてほしいと、そのことについては我々も大いに協力しますよ、こういう要望書が出されております。これは市長、直接受け取っていただいたんで、これはよう覚えておるでしょう。そのときに、この間も言いましたけども、森田議員と貴志議員と私が立ち会いということでそこに出ました。そこの宇治田市長時代、そして旅田市長2回ですよね。それから尾崎市長、大橋市長と、この4代にわたって、あそこに公的な施設をつくってほしいというのは住民の悲願なんですよ。それが5つの連合自治会の合同での要望としてあらわれているんです。  それで、河北5カ村といいまして、昔は河北5カ村小さいところだったんですけど、今は何名ありますか−−4万1,406人あるんですよ、住民が。これは平成17年4月20日の調査ですけど、それから新しい今度の国勢調査のはまだもらっておりませんが、4万1,406人の人たちがあそこに住んでいる。その人たちが保健センターとかコミュニティセンターとか保育園とかそういう活用できるものを渇望しておるんです。  それで第一に、コミュニティセンター第1号をつくるときに、石垣教育長の時代でした。私も外へいろいろ調査に行ってきまして、第1号を直川のあそこにつくってもらいたいと、こういうふうに要望したんです。そしたらぜひそれをつくりたいという話でしたが、この水問題でなかなかそこへ公的なものをつくるわけにはいかないということで、そのことでずっと延びて、ほかへは5つできた。しかし、あそこは一番最初に用地もあるやないかということで話が出たのに、いまだに具体的になっていない。それがようやく市民4万1,406人の悲願として市長のところへ陳情書も出し、それでまちづくり推進室が、よし今回はこれをやろうということでいよいよ乗り気になってきたときに、上からざーっと水をかぶせてきたのが今回の県の議案第102号ですよ。  だから、これは少しも具体的になっていないということで全く納得できない。そのことをまず最初に申し上げておきます。  先日は第1問で、特に緊急質問でございましたので、そのことだけでほかのことには触れませんでした。しかし、この議案第102号という県議会へ出されております紀の川大堰建設に関する基本計画の変更についてというのは、これ以外に大きな問題を含んでおります。それは、中に含んでいる問題は和歌山市民の命と生活の問題。だから、非常に我々に関係の深いことなんです。  そこで、少々時間をいただいて、この2つの中身の問題点について述べさせていただきたいと思います。ひとつよろしくお願いをします。  知事の木村良樹さんが提案をしておる議案第102号で特に私が問題と思っておりますのは、基本計画の変更の内容で1(1)のところに「治水」というところがあります。これが、「毎秒12,000立方メートルを安全に流下させる。」ということで、150年に一度の洪水を安全に流下させるというのが最初の計画でございました。それがここでは、「『戦後最大規模の洪水を安全に流下させるために必要な』に改める。」と、こういうふうになっているんですね。  毎秒1万2,000トンの水を安全に流下させるというときに我々が議会において説明を受けておったのは、当時は橋本で大体毎秒8,700トンぐらいの水を安全に流下させるというのが建設省の河川計画でした。それを、橋本は余りにも上過ぎて、和歌山市の方へ来たらほかの河川からも水が入ってきてそれがあふれるかもわからんということになりまして、その基準点を岩出の井堰に変えたんです。そのときに毎秒1万6,000トンを安全に流下させる、こういう計画でありました。  そこで、毎秒1万6,000トン、それが全部そこへ流れてくるかというと、川上村にダムがつくられておる。このダムが完成をすると上で約4,000トンの水がカットできると。だから大堰のところでは毎秒1万2,000トンの水を安全に流下させる、こういう計画になったんです。  そこで問題になりましたのは、今の六十谷の鉄橋のことなんですよね。六十谷鉄橋が、今、ピアが22本あります。その22本のピアに毎秒1万2,000トンを流していくと、そのピア自身が堰になって、せき上げで水が上へ上がってくると、そういう効果が出る−−せき上げの効果ですね、これは悪い方の効果ですけども。それが出るということになりまして、これどこでやったかというと、筑波の建設省の科学の実験場で紀の川と同じように地形をつくりまして、そこで水を流しまして実験をやったんです。そうすると、毎秒1万2,000トンを流すと水かさがずうっとあそこの鉄橋によってせき上げられて、そして上へ向いて上がってくる。この結果が出まして、これは六十谷の鉄橋をやり変えなければだめだと、こういうふうになったんですよ。それはすべて1万2,000トンを安全に流下させる、そのために鉄橋を今かけかえをやっていますよね。あれ110億円ほど要っておるんですけど、それをやっています。それは1万2,000トンというものに基づいてやられているんです。決してその下の六十谷の新六箇井堰をとると下が洗われてしまうからという理屈だけではないんです。そこにいわゆる市民の命と安全を守るという治水面での効果を期待して、その計画をやったんです。  ところが、今回これをやめて新六箇井堰を1メートル残して、上の河床も小豆島のところまでずうっと斜めに削っていくということをやめようということなんですね。そうなってくると、堰は上の一部分は切るけども、下の固定堰は残るんですよ。だから雨が降ると上へかぶさってくるんです。  そこで、ちょっと議長にお許しをいただいて、ちょっと印刷が悪かったんで見にくいんですが−−ちょっと見えないと思うんでごめんやで。これ平成3年8月9日に雨が降りまして、ゴルフ場のところへ水が乗りかけた写真なんですよ。そのときに、ここに今見えているのが新六箇井堰の一番高いところです。その上へもう1メートルこれ水が乗っています。上へ1メートル乗るとゴルフ場のところへ、洪水敷のところへずっと水が入っていくんです。それを国交省が気づきまして、もう紀の川大堰が動いておりましたので水を3メートル500にためておりました。堰をさっと上げたんですよ。堰が上がったら、この黒く写っているところまで今まで水が来ておったのが、さーっと引いたんですよね。ちょうど私通りかかりまして写真を撮ったんです。これ同じ日の新六箇井のところと、それから紀の川大堰のところの写真なんです。それほど紀の川大堰の効果は高いというふうに私は信じてきました。これをやっぱりぜひやるべきだと、これはやらないといかんというふうに思ってきました。それがこの写真なんです。  そうなってきますと、そういう形になって新六箇井の固定堰をきちんととって、そしてその下にたまっている砂、砂利、ヘドロというものをとってしまうと安全に水が流下する。それでも1万2,000トンの場合は、今まで200ヘクタール埋まっておったところが800ヘクタールに60%カットされるということで、まだ洪水は残るんですよね。全部これをしゅんせつしたとしても80ヘクタールは残ると、こういうふうになっておるんですね。  そこで、ちょっと念を入れますけど、直川用地ですよ、これの高さを見てみますと、標高1メートルを2メートルにするというのがその中にあるでしょう。そしたら直川に、少年が野球をやっておるグラウンドがありますね。あそこは標高5.5メートルですよ。それで、今、市がコミュニティセンターとかいろいろやろうとしているところが4.9メートルから5.4メートルです、標高が。開智高校が6.2メートルですよ。一番低いところは4.8メートルです。ということは、標高2メートルのところになると、あと3メートル、4メートル上へ乗ると、もうあそこの中の水は外へ出ないということになるわけですね。そうすると、我々が心待ちにしていたものもそんな雨の降ったところへも来ることはないだろうし、企業用地として活用することもできないだろうし、それから民間の人が今いろいろと計画をしておるような計画というのもまずだめだろうと。特に今計画されておるようなところは食料品とか衣服を扱うようなところですから、それは絶対にそんなところへ企業が来ることがない。コストがかかり過ぎますよ。というような結果になってくるんですね。これ見てもらったら本当によくわかるんです。そういうふうになっておったことなんです。  それと、もう1点あります。  これは4(1)イのところです。総貯留量が「『5,100,000立方メートル』を『2,900,000立方メートル』に改める。」とありますね。それからロの有効貯留量、流量の正常な機能の維持、この3つに問題があります。  実は、昭和43年だったか昭和42年だったかようわからんのですが、ちょっと記憶があやふやなんですが−−それから昭和45年、このときに大渇水があったんです。そして、ここで東内議員と寒川議員と私は住金におりましたんで、そのときに住友金属へ送水している真水をほとんどカットしてですよ、宇治田市長の時代でした。奥田議員よく知ってますけど、その時代でした。そのときに住金の溶鉱炉、今までは真水で、紀の川の水で冷やしておったんです。それから道路へ散水するのも全部真水でやっておったんです。それを海水に変えたんですよ。溶鉱炉の冷やすのも海水、道路へ水をまくのも海水。そうしたら車の底が腐って難儀をしたことで、この断水のときのことを我々よう覚えておるんです。会社の中におってそれを直接に体験をしましたのでね。  その510万トンを290万トンに改めるというのはもう一つ問題があるんです。これ有効貯留量が380万立方メートルたまっていて−−まあ有効に使えるのは310万立方メートルやと、こういうことでした、510万立方メートルのときに。それはそれだけのものは使えるやろうと。それが今度の改定で170万立方メートルになって、有効に使えるのは140万立方メートルやと。半分以下に落ちるんですよ。ここなんです、問題は。  実は、昭和42年、昭和45年のときもそうですけど、渇水になったときに一番助けてもらいに行くのは、農水省の管理している津風呂ダムですよね。あそこの堰を上げてもらうのに、今までの首長は日参しているんですよ。さっきもちょっと飯を食べながら旅田議員と話をしておりましたら、私も上へ向いて走りましたよと。あけてもらうのに難儀してというて、東力さんにも頼んでというふうな話まで出てきて、そういうふうにして首長は市民の水を確保するのに必死なんですよ。  この310万立方メートルというのをなぜここに置いているか−−利水の面でですよ。なぜこういう数値になってきているかというと、和歌山市民が3日間飲む水なんです。和歌山市民全体が3日間飲める水なんですよ。  そこにもう1つ理由があります。3日というのがなぜ出てきているか。それは宇治田市長も旅田市長も、渇水のときに向こうへ向いて走った。住金の水を減らしてもろうて、それでなお足らんので農業用水をこっちへ回してもらうために走ったと。それは向こうで、ゲートを上げると。上げて、それで下の和歌山市の加納の浄水場のところへ来て水がたまって飲めるようになるまで3日かかるんです。あけたからといってさっと飲めるわけではないんですよ。ずうっと水というのは徐々に走ってくるでしょう。洪水のときに水のある上へ水が来て走るのと違うんです。あそこの堰をあけても徐々に走ってきて3日間かかるんです。だから、どんなことがあっても和歌山市民の命を守ろうと思えばね、市長、3日間の水の確保というのが要るんですよ。そこにこの大堰を建設するときの先輩の苦労があったんですよ。  県会でいえば的場鹿五郎さんや島本正義さんという人らが一生懸命に努力して、和歌山市民の命を守るということで、この水の確保を第一にしてこの計画を立てたんですよ。そのことをいとも簡単に変えてしまうこの第102号というのは、どんなことがあっても和歌山市民、そして市政を預かる市長を初め当局の人、我々ここに参加しておる議員こぞってこいつは何としてもとめやないかん、そういうことにならざるを得んじゃないですか。  直川のところが何にもないところで、田んぼのところで水位が上がってくると。あそこは遊水地だからしようがないよ、それで済むかもわかりませんよ。まだ今計画しているところやから、まだ今ついても大丈夫やなと。しかし、いずれにしてもポンプ場をつくらないといかんなというようなのんきなことでは済まんのです。この一つ一つに理由があって、この質問をさせていただいておるんです。おわかりいただけますか。  だから、県についても国土交通省についても本当に全力を挙げて、せっかく植松助役が国からおいでるんやよってに、こういうときにこそ先頭切って走ってもらって、それで和歌山市民の命の水というか、宇治田さんがなぜ紀の川の水は血の一滴と言ったのかはここの中から出てきているんですよ。そいつを理解して交渉に当たってもらわなければあかんと思いますよ。  県がどういうふうに言おうと、我々やっぱり和歌山市議会としてはこのことで当局のおしりをたたいてたたいてたたきまくってでも、市民の安全と、利水と治水とこの両面から最初の計画どおりに進めてもらうということをぜひやらなければならん、こう思います。市長の見解を求めまして、第2問といたします。(拍手) ○議長(寺井冨士君) 大橋市長。  〔市長大橋建一君登壇〕 ◎市長(大橋建一君) 41番井口議員の緊急質問の再質問に対するお答えをいたします。  今回の基本計画の変更の内容につきまして、県を通じて国に問い合わせましたところ、総貯留量が510万立方メートルから290万立方メートルに減少することによる利水上の問題につきましては、この計画がそもそも大阪府へ分水する水量を生み出すためのものでありましたので、今回の計画変更によっても和歌山市内で利用する農業用水を初めとする既得水利権には影響を及ぼすことはないという返事であります。(「おかしい」と呼ぶ者あり)  また、掘削量が減少することに伴う流量の減少等による治水上の問題につきましては、戦後最大規模の洪水、つまりは昭和34年に発生し紀の川流域に大きな被害をもたらした伊勢湾台風時の洪水に対応できるものと説明されております。(発言する者あり)  また、あわせて周辺、支流を含んだ浸水対策につきましては、国と県が連携して内水排除対策等を講ずることにより、紀の川大堰の当初計画に見込まれた治水効果が確保されることとなるということでございます。  以上でございます。(「おかしい」「そんなもん文書でもうてこい数値を、知事に。口だけやったらあくかよ。過去何十遍てだまされてきてあるんやないか、これで」と呼ぶ者あり) ○議長(寺井冨士君) お諮りします。  本日の会議は議事の都合により、この程度にとどめ延会し、明3月10日午前10時から会議を開くことにしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(寺井冨士君) 御異議なしと認めます。  よって、そのように決しました。  本日はこれにて延会します。           午後3時40分延会    −−−−−−−−−−−−−  地方自治法第123条第2項の規定によってここに署名する。   議長  寺井冨士   議員  貴志啓一   議員  多田純一   議員  東内敏幸...