運営者 Bitlet 姉妹サービス
和歌山市議会 > 2001-02-27 >
平成13年  2月 定例会-02月27日−02号
平成13年  2月 定例会-02月27日−02号

和歌山市議会 2001-02-27
平成13年  2月 定例会-02月27日−02号


取得元: 和歌山市議会公式サイト
最終取得日: -
ツイート シェア
  1. 平成13年  2月 定例会 − 02月27日−02号 平成13年  2月 定例会 − 02月27日−02号 平成13年  2月 定例会             平成13年      和歌山市議会2月定例会会議録 第2号         平成13年2月27日(火曜日) 議事日程第2号 平成13年2月27日(火)午前10時開議 第1 会議録署名議員の指名 第2 議案第1号から同第20号まで          −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 会議に付した事件 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 議案第1号から同第20号まで(質疑 姫田高宏君)          −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 出席議員(41名)   1番  渡辺忠広君   2番  姫田高宏君   3番  寒川 篤君   4番  藤本利子君   5番  中 拓哉君   6番  多田純一君   7番  田中孝季君   8番  山下大輔君   9番  尾崎太郎君  10番  東  稔君  11番  山本宏一君  12番  北野 均君  13番  寺井冨士君  14番  佐伯誠章君  15番  森下佐知子君  16番  藤井健太郎君  17番  メ木佳明君  18番  東内敏幸君  19番  中嶋佳代君  20番  中橋龍太郎君  21番  松浦六男君  22番  宇治田清治君  23番  貴志啓一君  24番  遠藤富士雄君  25番  浦 哲志君  26番  浅井武彦君  27番  森田昌伸君  28番  山田好雄君  29番  武内まゆみ君  30番  大艸主馬君  31番  麻生英市君  32番  田上 武君  33番  新川美知子君  34番  青山 稔君  35番  角田秀樹君  36番  井口 弘君  37番  吉田光孝君  39番  奥田善晴君  40番  波田一也君  41番  浜野喜幸君  42番  岩城 茂君         −−−−−−−−−−−−− 説明のため出席した者の職氏名  市長         旅田卓宗君  助役         大浦恒夫君  助役         小橋義實君  収入役        松田優輝君  市長公室長      山下 眞君  企画部長       北野壽彦君  総務部長       上西 勇君  財政部長       福本高士君  市民部長       中野圭郎君  福祉保健部長     中野凱也君  生活環境部長     保井孝之君  産業部長       西嶋真司君  都市計画部長     岡本 弘君  建設部長       武田範房君  下水道部長      佐古誠治君  教育委員会委員長   竹内巳喜男君  教育長        山口喜一郎君  教育総務部長     楠本喬二君  教育文化部長     空 光昭君  消防局長       黒田禎純君  水道局長       源井洋之君  水道局業務部長    松本 功君  水道局工務部長    柑本睦男君  選挙管理委員会委員長 筒井敏郎君  代表監査委員     伊藤松雄君  人事委員会委員長   鈴木俊男君         −−−−−−−−−−−−− 出席事務局職員  事務局長       三宅徹哉  事務局次長      川西通夫  議事調査課長     山ノ井義雄  議事調査課長補佐   山本 牧  議事班長       尾崎順一  調査班長       濱治 匠  主査         田畑和久  主査         中野光進  主査         石本典生  主任         中西 太  主任         奥谷知彦  主任         志賀政廣         −−−−−−−−−−−−−
             午前10時17分開議 ○議長(浦哲志君) ただいまから本日の会議を開きます。         −−−−−−−−−−−−− △日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(浦哲志君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において    井口 弘君    波田一也君    角田秀樹君  以上3人の諸君を指名します。         −−−−−−−−−−−−− △日程第2 議案第1号から同第20号まで ○議長(浦哲志君) 次に、日程第2、議案第1号から同第20号までの20件を一括議題とします。  ただいま議題となりました20件についての説明は既に終わっておりますので、これより質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、発言を許します。  姫田高宏君。−−2番。  〔2番姫田高宏君登壇〕(拍手) ◆2番(姫田高宏君) おはようございます。  議長のお許しをいただきましたので、諸議案について質疑をさせていただきます。  まず議案第1号、平成12年度和歌山市一般会計補正予算(第9号)の歳入について2点お尋ねします。  1、第12款使用料及び手数料、第1項使用料のうち、教育使用料、市民会館使用料の減額の内容とその理由はどのようなものかお答えください。  2、第14款県支出金、第2項県補助金のうち、輝けわかやま・21世紀ふるさとづくり事業補助金の減額の内容とその理由はどのようなものかお答えください。  次に、一般会計補正予算の歳出について6点お尋ねします。  1、第3款民生費、第1項社会福祉費のうち、身体障害者福祉費の減額の内容とその理由はどのようなものかお答えください。  2、第3款民生費、第1項社会福祉費のうち、老人在宅福祉費の減額、老人デイサービス事業委託料、給食サービス事業委託料、生活管理指導員派遣事業委託料、人権啓発活動推進補助金の内容とその理由はどのようなものかお答えください。  3、第3款民生費、第3項児童福祉費のうち、母子寡婦福祉資金貸付事業費の増額の内容とその理由はどのようなものかお答えください。  4、第6款商工費、第1項商工費のうち、新技術開発支援補助金の減額の理由は何かお答えください。  5、第7款土木費、第7項住宅費のうち、住宅管理費の補助金、特定優良賃貸住宅補助金高齢者向け優良賃貸住宅補助金、若年勤労世帯家賃補助金の減額の理由は何かお答えください。  6、第7款土木費、第7項住宅費のうち、改良住宅建替建設費の工事請負費の増額の内容とその理由はどのようなものかお答えください。  次に、特別会計について2点お尋ねします。  1、議案第9号、平成12年度和歌山市駐車場理事特別会計補正予算(第2号)について、使用料及び手数料の減額の内容とその理由はどのようなものかお答えください。  2、議案第13号、平成12年度和歌山市介護保険事業特別会計補正予算(第5号)について、認定調査費、保険給付費の減額の内容とその理由はどのようなものかお答えください。  最後に、議案第15号、平成12年度和歌山市工業用水道事業会計補正予算(第3号)について1点お尋ねします。  六十谷第1浄水場の民間委託の目的、内容はどのようなものでしょうかお答えください。  以上お尋ねいたしまして、質疑第1問とします。(拍手) ○議長(浦哲志君) 西嶋産業部長。  〔産業部長西嶋真司君登壇〕 ◎産業部長(西嶋真司君) 2番姫田議員の質疑にお答えいたします。  第14款県支出金、第2項県補助金のうち、輝けわかやま・21世紀ふるさとづくり事業補助金の減額の内容とその理由はどのようなものかということでございます。  輝けわかやま・21世紀ふるさとづくり事業補助金における交付対象の事業として、平成12年度海都WAKAYAMA21和歌浦プロモーション事業を和歌山県に申請したところでございます。  観光ワーキングセミナーや和歌の浦万葉コンサートなど10部門のイベントを補助金の対象として、限度額でございます 5,000万円を要望いたしておりましたが、結果的には要望が認められず減額に至ったものでございます。  次に、新技術開発支援補助金の減額理由は何かということでございます。  新製品新技術開発支援補助金は、中小企業の振興と新たな産業の育成や創造性を高めるため、平成11年度から実施しているものでございます。  この事業は中小企業が行う新製品や新技術研究開発に対しまして補助を行うものでございますが、1事業に対する補助金額は補助対象経費の50%以内で、 500万円を限度として20件分、1億円を予算計上いたしまして、関係業界や市報わかやまを通じてPR活動に努めてまいりました。  しかしながら、平成12年度の申請数は11社でございまして、そのうち7社が補助対象事業として 2,877万 3,000円を交付決定し、残額 7,122万 7,000円を減額補正するものでございます。  今後なお一層PRに努めてまいりたいと考えております。  次に、駐車場理事特別会計について、使用料及び手数料の減額の内容とその理由はどのようなものかということでございます。  駐車場理事特別会計使用料及び手数料の減額の内容につきましては、本町、中央、城北公園、けやき大通りの各駐車場使用料の減収と、けやき大通り地下自転車等駐車場での保管手数料の減収により、合計 7,835万円の減額をすることでございます。  この減額の理由につきましては、各駐車場駐車台数が景気の低迷などにより、当初の見込み台数に達しなかったことが理由でございます。  以上でございます。 ○議長(浦哲志君) 中野福祉保健部長。  〔福祉保健部長中野凱也君登壇〕 ◎福祉保健部長(中野凱也君) 2番姫田議員の質疑にお答えいたします。  民生費関係でございますが、身体障害者福祉費の減額の内容とその理由はどのようなものかということでございますが、身体障害者福祉費の減額の主なものといたしましては、委託料で在宅重度身体障害者の世帯に派遣いたしておりますホームヘルパー派遣事業委託料、また在宅重度身体障害者が老人施設や訪問入浴車を利用して、入浴サービスを受ける在宅身体障害者デイサービス事業委託料でございまして、いずれも世帯数や個々の派遣時間数及び利用人員や利用回数が介護保険制度が施行されることにより、在宅福祉事業への関心度が高くなり、増加するものと見込んでおりましたけれども、当初見込みより下回ったためでございます。  次に、扶助費といたしまして、重度障害があり、日常生活において常時介護を必要とする方へ支給する特別障害者手当等給付費や、また重度の障害者の方に対して日常生活の便宜を図るための日常生活用具給付費で、いずれも受給者数や給付件数が当初見込みより下回ったためでございます。  次に、老人福祉費の減額のうち、老人デイサービス運営事業委託料、給食サービス事業委託料、生活管理指導員派遣事業委託料、人権啓発活動推進事業補助金の内容とその理由でございますが、老人デイサービス運営事業委託料は、介護保険の給付対象外となる高齢者を対象に、通所によりデイサービスを実施し、自立支援を図ることを目的として、また給食サービス事業委託料は、65歳以上の在宅での調理が困難な高齢者に対し食事サービスを提供することにより、健康的な生活が送れるよう支援することを目的に、さらに生活管理指導員派遣事業委託料は、介護保険給付対象外で、日常生活に支障がある高齢者に対し生活管理指導員を派遣し、支援、指導を行うことを目的に、いずれも介護保険制度が開始されたことに伴いまして、新たに取り組んだ事業でございます。  これら事業費の減額は、利用対象者数、また利用回数が当初の見込みより少なかったためでございます。  次に、人権啓発活動推進事業補助金の内容は、同和問題並びに高齢者の人権問題を中心として、積極的な人権啓発活動を行う単位老人クラブに対する補助事業でございますが、本事業を新たに組み入れ、実施するクラブが限られたため減額するものでございます。  次に、母子寡婦福祉資金貸付事業の増額の内容とその理由でございますが、母子寡婦福祉資金貸付事業で、母子寡婦福祉資金債権譲受費の 3,616万 9,000円につきましては、母子寡婦福祉資金貸付事業に係る債権について、和歌山県より譲渡価格を1億 8,084万 1,000円として5カ年で譲り受けるものであり、そのうち平成12年度分について予算計上させていただいたものでございます。  また、平成13年度から平成16年度までの4カ年分につきましては、1億 4,467万 2,000円を限度として、債務負担行為の補正をお願いいたしているところでございます。  母子寡婦福祉資金貸付事業につきましては、平成9年4月1日、本市が中核市に移行したことに伴い、債権及びその事務が県から委譲されたところでございます。その後、債権の譲渡価格及び支払い条件について和歌山県と協議を重ねてまいりましたが、協議が調いましたので、今回補正予算に計上させていただきお願いしているところでございます。  次に、介護保険事業特別会計についてでございますが、認定調査等費と保険給付費の内容と減額の理由でございます。  認定調査等費の減額の主なものといたしましては、役務費と委託料がございます。役務費といたしましては、主治医意見書作成手数料及び指定医等の診断手数料で、委託料といたしましては、認定のための調査委託料でございます。いずれも申請件数が予想より下回ったことにより減額補正をお願いするものでございます。  これは医療系サービスのみを希望するために申請に至らなかったもの、また一定期間保険料免除等がなされることにより、当初権利意識向上によるサービス利用の増加を想定していたところですが、それほど増加しなかったものと考えてございます。  次に、保険給付費の減額についてでございますが、減額の主なものといたしましては、施設介護サービス給付費及び居宅支援サービス給付費であり、その理由として施設介護サービス給付費では、介護保険施設の一つである療養型医療施設の参入が見込みより下回ったものであり、居宅支援サービス給付費につきましては、要支援認定者数が予定より下回ったことにより、サービスの利用が減となったため減額補正するものでございます。  以上でございます。 ○議長(浦哲志君) 武田建設部長。  〔建設部長武田範房君登壇〕 ◎建設部長(武田範房君) 2番姫田議員の質疑にお答えいたします。  住宅管理費補助金の減額理由についてでございますが、まず特定優良賃貸住宅補助金は、民間の土地所有者等が建設する優良な賃貸住宅について、建設費、家賃減額のための助成を行い、中堅所得者の居住の要に供する賃貸住宅供給の促進を図ることが目的でございます。  平成12年5月の受け付けで1件の申請があり、その事業計画を既に認定いたしておりますが、物件の竣工予定は平成14年3月のため、本年度予算を執行できないことから、当初計上の 6,275万 4,000円全額を減額するものでございます。  次に、高齢者向け優良賃貸住宅補助金は、バリアフリー、緊急時対応サービスが付加された高齢者仕様の優良賃貸住宅について、さきの特定優良賃貸住宅と同じく、建設費、家賃減額のための助成を行うもので、事業主体は民間でございます。  本事業につきましては、当初に 5,005万円の予算を計上して、平成12年6月に2件の事業計画を受理いたしましたが、いずれもが計画の見直しを事由として、本申請に至らなかったため減額するものでございます。  また、若年勤労世帯家賃補助金は、本市の民間賃貸住宅に入居する若年世帯の市内定着を促すため、月額上限2万円の補助を行うもので、当初に 300世帯 7,200万円を計上いたしました。しかし、認定世帯数は 176件にとどまり、あわせて平均補助月額が1万 6,000円弱であったことから、不用となる 3,769万 3,000円を減額するものでございます。  なお、本事業の広報、受け付け事務等に関しましては、平成13年度から改善してまいります。  次に、改良住宅建替建設費の増額理由についてお答えいたします。  この事業費は平成12年度から平成14年度にかけての3カ年国庫債務負担行為で更新住宅75戸を芦原地区に建設することを目的とするものでございます。  今回補正をお願いするに当たり、全体事業費についての変更はございませんが、工事請負費の増額は、今年度の年割額を5%から15%に増額変更するに伴うものでございまして、早期に事業を完成させる上からも、事業費の前倒しを行うためでございます。  以上でございます。 ○議長(浦哲志君) 空教育文化部長。  〔教育文化部長空 光昭君登壇〕 ◎教育文化部長(空光昭君) 2番姫田議員の質疑にお答えいたします。  市民会館使用料の歳入減となっている理由は、平成10年度から5カ年計画で実施している改修事業の一環で、12年度は大ホール(音響、照明設備)というメーン施設を平成13年1月16日から3月15日までの59日間にわたり改修工事を行っているものであり、この影響を考慮し、減額予算を計上しておりましたが、使用料収入額が予想を大きく下回ったためでございます。 1,689万 7,000円の減額補正は、改修工事等の影響について十分な精査が行き届かず、今回の補正措置をお願いすることになっている次第でございます。  以上でございます。 ○議長(浦哲志君) 柑本工務部長。  〔水道局工務部長柑本睦男君登壇〕 ◎水道局工務部長(柑本睦男君) 2番姫田議員の御質疑にお答えいたします。  六十谷第1浄水場の民間委託の目的及び内容についてでございます。  工業水道事業を取り巻く環境は景気の低迷や産業構造の変化に伴い、需要量の減少が予想され、経営の健全化が求められているところであります。水道局といたしましても、これまで経営節減に取り組んできたところでありますが、この施策の一つとして、六十谷第1浄水場の運転業務を民間委託するものであります。  委託の内容は現在行っている交替勤務者の運転管理、保守点検業務を行うものであります。12年度の補正予算として 350万円を、13年度の債務負担行為として 8,400万円を計上するものでございます。  以上でございます。 ○議長(浦哲志君) 2番。  〔2番姫田高宏君登壇〕(拍手) ◆2番(姫田高宏君) それぞれ御答弁をいただきましたので、質疑第2問をさせていただきます。  まず市民会館の使用料収入についてお尋ねをしました。予想を大きく下回る利用実績だったということですが、使う人あっての使用料収入ですから、予想を下回ることもあると思うんです。市民会館の改修工事で59日間使えない期間があるということですが、昨年度、99年度も改修工事で56日間使えない期間があったそうです。昨年度の使用料収入は 9,482万 6,336円ということです。昨年並みで収入予算を計上していたら、差し引き43万 5,564円でした。 1,600万円もの増収をどう見込んだのかよくわかりません。使用料収入の問題については、また一般質問で議論したいと考えています。  次に、輝けわかやま・21世紀ふるさとづくり事業補助金の減額についてです。  海都WAKAYAMA21と名づけた総額1億 5,000万円の11のイベントのうち、10のイベント、事業費1億円について県の輝けわかやま・21世紀ふるさとづくり事業補助金から補助対象金額の 5,000万円を当てにして予算化をしていたのに、この事業には一つも採用されなかった。こういうことですから本当に驚きです。要望だけでこうした予算化をするものでしょうか。県と事前にどのような話がされていたのか本当に不思議です。  と同時に、財源あっての事業ですから、補助金が出ないという段階で、計画の縮小とか、変更とかが当然考えられると思うんですけど、計画どおりにこれを進めておいて、年度末に補助金を全額削減する、これは一体どういうことなのか。これについてお答えください。  次に、身体障害者福祉費と老人福祉費の削減については、今年度から施行された介護保険の関係もありお尋ねしました。介護保険を導入した初めての年として両者とも手厚い予算措置で、足らないよりはよかったのかと思わないでもありません。しかし、身体障害者福祉費は65歳以上の方に介護保険を優先させたため、その分予算が多かったということで、これは国の方針どおりですが、積み間違いということではないでしょうか。  また、給食サービス事業委託は、よい制度だと思いますけれども、単価が高いと思うんです。 650円、 500円という単価はサラリーマンの昼食代なら妥当ですけれども、所得の低い高齢者には負担が大きいと思います。問題なのは、負担が重過ぎて受けられないという方があるのではないかということです。そうした実態の把握はどうか問われてくると思います。
     次に、母子寡婦福祉資金債権譲受費について、中核市移行に伴うものだということで、他都市でも同様の処理がされているようです。県より譲り受ける債権の中に、貸付者の償還が全く不可能と思われるような、いわゆる不良債権というものは含まれてないのでしょうか、その点についてお答えください。  次に、商工費の新製品新技術開発支援補助金については、大幅減額は残念ですけれども、補助金の性格からPR活動を強めたら申請件数がふえるのかどうか疑問はありますけれども、新年度に期待したいと思います。  次に、住宅費の特定優良賃貸住宅補助金高齢者向け優良賃貸住宅補助金については、今年度分の申し込みがなかったということです。建てた後の使用制限を加えることから、使い勝手が悪いと思うんです。賃貸住宅建設を促進するための建設費の補助と民間賃貸住宅を市が借り上げての高齢者、障害者に低廉な家賃で貸与する別々の制度にする方が私はいいと思います。これについてはまたの機会に提案したいと思います。  若年勤労者世帯向け家賃補助制度は、制度としては悪くないと思いますけれども、1年間というその短い期間で市内での定着を促進できるのかについては疑問です。受け付けについては広報ともども改善するということなので、改善に期待したいと思います。  改良住宅建替建設費の増額については、芦原の75戸の建設について早期に事業を完成させる上からも前倒しを行うということですが、年度末になると国土交通省から県に対して余った予算が押しつけられるという話を聞いたことがあります。県はそれを大きな和歌山市にお願いするということで、予算をつけるのなら年度当初につけるよう、県に対しても、国に対しても要求するべきだと思います。  次に、駐車場理事特別会計についてです。  各駐車場使用料が年々減少傾向にありますが、その理由が市としてはっきりつかめていないと思います。だから、対応策がとれてないと思われます。当初の予算の策定時に確たる考えで歳入を見込めているのかどうか疑問です。使用料及び手数料の算定に当たって、歳入歳出の帳じり合わせのような形になっているのではないでしょうか、この点についてお答えください。  次に、介護保険事業特別会計についてです。  介護保険がスタートして1年、手探り状態で担当者にはさまざまな御苦労があったことかと思いますが、1年たって介護の必要な方に本当に必要なサービスが行き渡ったのだろうか。行き渡っていないとすればその原因はどこにあって、それを市としてどのように改善をできるのか、そのために何が必要か、そういう把握が肝心だと思うんです。老人施設医療機関ではその仕事はできません。介護保険は申請するとき対面で調査するシステムですから、それを市が利用して、個々の高齢者の顔が見える市としての対策が必要だと思います。全国的には利用料の負担から、介護度に応じたサービスが十分受けられないということが言われています。本市の在宅介護における介護度別のサービス利用率はどのようになっているのか、この点についてお答えください。  最後に、工業用水道事業会計についてです。六十谷第1浄水場の民間委託契約方法、また委託条件はどのようなものでしょうか。このことをお答えいただきますようお願いいたしまして、質疑第2問とします。(拍手) ○議長(浦哲志君) 西嶋産業部長。  〔産業部長西嶋真司君登壇〕 ◎産業部長(西嶋真司君) 2番姫田議員の再質疑にお答えいたします。  まず1点目、海都WAKAYAMA21和歌浦プロモーション事業について、県の補助金が認められないのであれば事業の縮小あるいは計画の変更を行わなかったのはなぜかということでございます。  この事業は、本市の観光振興における重要施策の一つとして位置づけまして、そのスタートとなる今年度におきましては、事業の完全実施を目指してまいりました。この事業の重要性を御理解いただくために県と話し合いを重ね、再三にわたり補助金の要望をしてまいりましたが、残念ながら認められませんでした。県と話し合いの結果、ふるさとづくりイベント事業補助金として 1,000万円を補助していただくこととなったものでございます。御理解を賜りたいと思います。  次に、駐車場理事特別会計使用料及び手数料の算定に当たっては、歳入歳出の帳じり合わせのような形になっているのはなぜかということでございます。  駐車場理事特別会計使用料及び手数料の算定に当たりましては、利用状況、増収計画等を参考にして当初予算の編成をしたものでございますので、御理解を賜りたいと思います。  以上でございます。 ○議長(浦哲志君) 中野福祉保健部長。  〔福祉保健部長中野凱也君登壇〕 ◎福祉保健部長(中野凱也君) 2番姫田議員の再質疑にお答えいたします。  母子寡婦福祉資金貸付事業費で、県から譲り受ける債権のうち、貸付者の償還が全く不可能と思われるような債権はどのようになっているのかという御質問でございますが、母子寡婦福祉資金貸付事業費で和歌山県より譲り受ける債権につきましては、県と十分協議を重ねてまいりまして、その内容につきましても精査を行ってきたところでございます。したがいまして、償還が全く不可能と思われるような債権につきましては含まれてございません。  次に、介護保険事業特別会計についてでございますが、在宅介護における介護度別のサービスの利用率はどのようになっているのかという御質問でございます。  在宅介護サービスの平均利用率は12月審査分で38%ということになってございます。介護度別で見ますと、要支援が50%、要介護1では35%、要介護2では36%、要介護3では40%、要介護4では37%、要介護5では37%となっております。この数値は訪問通所系サービスのみの利用率でございまして、短期入所サービス、福祉用具購入及び住宅改修利用分は含まれておりません。  以上でございます。 ○議長(浦哲志君) 柑本工務部長。  〔水道局工務部長柑本睦男君登壇〕 ◎水道局工務部長(柑本睦男君) 2番姫田議員の再質疑にお答えいたします。  委託の方法と委託の条件はどうかということでございます。  契約方法につきましては、指名競争入札で行いたいと考えております。また、委託に従事する者の条件につきましては、総括責任者を1名、また従業員は常時3名以上配置させ、第3種電気主任技術者を含む電気、機械、化学の専門技術を有する者で構成し、運転管理、保守点検業務を委託することとしております。  以上でございます。 ○議長(浦哲志君) 2番。  〔2番姫田高宏君登壇〕(拍手) ◆2番(姫田高宏君) 質疑第3問ということですが、海都WAKAYAMA21和歌浦プロモーション事業について、本市の観光振興の重要施策の一つとして取り組んで、そのスタートの初年度として、完全実施を目指してきたと、こういうふうなことをおっしゃるわけですけれども、完全実施を目指すのならば、準備の方も完全を目指していただきたかったと思うんです。県への要望、そしてその感触だけで幻の補助金を予算計上して、事業を見切り発車させた後で、その事業の重要性を再三にわたって県に対して説明しなければならないようではどうしようもありません。事業の進め方を反省すべきだと思うんです。これは市長の姿勢がもろに予算に反映されておると、私はそういうふうに思います。  当初の補助金がだめになって、別の補助金、ふるさとづくり事業費補助金を2つのイベントに適用して、 1,000万円補助してもらったと、こういうことですけれども、この努力は買うにしても、この申請日から見てみますと、遅くとも12月議会には予算の組み替えを提案して、議会に対して一連の説明をするべきだったと思います。  以上の点を指摘して、質疑第3問とします。(拍手) ○議長(浦哲志君) 以上で通告による質疑は終わりました。  ほかに質疑はありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(浦哲志君) 質疑を終結します。  ただいま議題となっている議案第1号から同第20号までの20件は、お手元に配付の議案付託表のとおり、おのおの所管の常任委員会に付託します。  以上で本日の日程は終了しました。  お諮りします。  明2月28日、明後3月1日の2日間は各常任委員会審査等のため休会とし、3月2日午前10時から会議を開くことにしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(浦哲志君) 御異議なしと認めます。  よって、そのように決しました。  本日はこれにて散会します。          午前10時52分散会         −−−−−−−−−−−−−  地方自治法第123条第2項の規定によってここに署名する。   議長   浦 哲志   議員   井口 弘   議員   波田一也   議員   角田秀樹