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平成 7年  5月 臨時会-05月25日−02号

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  1. 和歌山市議会 1995-05-25
    平成 7年  5月 臨時会-05月25日−02号


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    平成 7年  5月 臨時会 − 05月25日−02号 平成 7年  5月 臨時会 − 05月25日−02号 平成 7年  5月 臨時会                平成7年         和歌山市議会5月臨時会会議録 第2号            平成7年5月25日(木曜日) 議事日程第2号  平成7年5月25日(木)午前10時開議  第1  会議録署名議員の指名  第2  常任委員会委員の選任  第3  発議第1号 同和対策特別委員会の設置について  第4  発議第2号 交通対策特別委員会の設置について  第5  発議第3号 西防波堤沖埋立地利用検討特別委員会の設置について  第6  発議第4号 環境保全対策特別委員会の設置について  第7  報第1号 市長専決処分事項の報告について  第8  報第2号 市長専決処分事項の報告について  第9  承第1号 市長専決処分事項の承認を求めるについて  第10 承第2号 市長専決処分事項の承認を求めるについて  第11 承第3号 市長専決処分事項の承認を求めるについて  第12 承第4号 市長専決処分事項の承認を求めるについて
         −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 会議に付した事件  日程第1  会議録署名議員の指名  日程第2  常任委員会委員の選任  日程第3  発議第1号 同和対策特別委員会の設置についてから  日程第6  発議第4号 環境保全対策特別委員会の設置についてまで  同和対策特別委員会委員、交通対策特別委員会委員、西防波堤沖埋立地利用検討特別委員会委員及び環境保全対策特別委員会委員の選任  日程第7  報第1号 市長専決処分事項の報告について  日程第8  報第2号 市長専決処分事項の報告について  日程第9  承第1号 市長専決処分事項の承認を求めるについてから  日程第12 承第4号 市長専決処分事項の承認を求めるについてまで      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 出席議員(43名)   1番  森下佐知子君   2番  姫田高宏君   3番  山口一美君   4番  江上柳助君   5番  角田秀樹君   6番  青山 稔君   7番  貴志啓一君   8番  北野 均君   9番  遠藤富士雄君  10番  佐伯誠章君  11番  麻生英市君  12番  東内敏幸君  13番  メ木佳明君  14番  井口 弘君  15番  武内まゆみ君  16番  藤井健太郎君  18番  新川美知子君  19番  森本保司君  20番  浅井武彦君  21番  森田昌伸君  22番  浦 哲志君  23番  波田一也君  24番  柳野純夫君  25番  石谷保和君  26番  山田好雄君  27番  寺井冨士君  28番  田上 武君  29番  大艸主馬君  30番  堰本 功君  31番  中谷 悟君  32番  南 徹治君  33番  滝口直一君  34番  吉田光孝君  35番  和田秀教君  36番  奥田善晴君  37番  高垣 弼君  38番  武田典也君  39番  岩城 茂君  40番  宮本廣次君  41番  浜野喜幸君  42番  東山照雄君  43番  西殿香連君  44番  九鬼嘉蔵君 欠席議員(1名)  17番  平田 博君     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 説明のため出席した者の職氏名  市長         旅田卓宗君  助役         得津 勇君  助役         吉田眞三君  収入役        橋口敏彦君  市長公室長      中村 保君  企画部長       加藤智弘君  総務部長       栢木 孝君  財政部長       阿部俊彌君  経済労働部長     久田公昭君  農林水産部長     米川雅之君  民生部長       川口三郎君  環境事業部長     小畑勝巳君  保健衛生部長     和佐 慶君  都市計画部長     宮本 忍君  土木部長       山路 覺君  下水道部長      中林俊雄君  建築部長       大浦宗吉君  教育委員会委員長   坂口全彦君  教育長        浅井周英君  教育総務部長     堅山喜弘君  教育文化部長     土橋重治君  消防局長       中村清一郎君  水道局長       川端源一君  水道局業務部長    新田茂美君  水道局工務部長    臼井貞行君  選挙管理委員会委員長 貴志久治君  代表監査委員     伊藤松雄君  公平委員会委員長   北本一郎君     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 出席事務局職員  事務局長       中森純一郎  事務局次長      南方 智  参事補        岡本清春  議事調査課長     松本 功  調査班長       山ノ井義雄  議事班長       池端 弘  主査         濱治 匠  主査         川口隆弘  主査         尾崎順一  主任         田畑和久
     主任         石本典生  主事         中西 太     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   午前10時13分開議 ○議長(高垣弼君) ただいまから本日の会議を開きます。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(高垣弼君) この際、報告します。  5月22日に開会された議会運営委員会において、正副委員長互選の結果、委員長に石谷保和君、副委員長に森田昌伸君が互選された旨報告がありました。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △諸般の報告 ○議長(高垣弼君) 諸般の報告をさせます。 ◎事務局長(中森純一郎君) 平成7年3月28日付、和監査第 382号をもって、監査委員から例月出納検査の結果に関する報告が参っております。写しはお手元に配付いたしております。  次に、平成7年4月25日付、和四市組議第1号をもって、和歌山県四市競輪事務組合管理者から、和歌山県四市競輪事務組合議会議員6人の選出方の依頼が参っております。  次に、平成7年5月15日付、和財第 155号をもって、市長から、5月22日招集の市議会臨時会に提出する議案が送付されております。  議案は、お手元に配付いたしております。  次に、平成7年5月25日付、議員森田昌伸君、石谷保和君、滝口直一君、山田好雄君、大艸主馬君、井口弘君、貴志啓一君、平田博君、以上8人の諸君から、同和対策特別委員会の設置について、交通対策特別委員会の設置について、西防波堤沖埋立地利用検討特別委員会の設置について、環境保全対策特別委員会の設置についての4件の議案が提出されました。  発議第1号から同第4号までとして、お手元に配付いたしております。  以上でございます。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(高垣弼君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において    石谷保和君    森田昌伸君    滝口直一君  以上3人の諸君を指名します。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第2 常任委員会委員の選任 ○議長(高垣弼君) 日程第2、常任委員会委員の選任を行います。  お諮りします。  常任委員会委員の選任については、委員会条例第6条の規定により、  総務委員会委員に   姫田高宏君   北野 均君   佐伯誠章君   東内敏幸君   藤井健太郎君  山田好雄君   堰本 功君   南 徹治君   高垣 弼    武田典也君   九鬼嘉蔵君  以上11人の諸君を、  教育民生委員会委員に   森下佐知子君  山口一美君   江上柳助君   新川美知子君   浅井武彦君   柳野純夫君   石谷保和君   寺井冨士君   奥田善晴君   宮本廣次君   東山照雄君  以上11人の諸君を、  経済企業委員会委員に   青山 稔君   遠藤富士雄君   メ木佳明君   井口 弘君   森本保司君   森田昌伸君   波田一也君   大艸主馬君   中谷 悟君   吉田光孝君   西殿香連君  以上11人の諸君を、  建設消防委員会委員に   角田秀樹君   貴志啓一君   麻生英市君   武内まゆみ君   平田 博君   浦 哲志君   田上 武君   滝口直一君   和田秀教君   岩城 茂君   浜野喜幸君  以上11人の諸君を指名したいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高垣弼君) 御異議なしと認めます。  よって、そのように決しました。  この際、ただいま選任されました委員諸君に通知します。  後ほど各委員会を招集しますから、委員長の互選をお願いします。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第3 発議第1号 同和対策特別委員会の設置についてから △日程第6 発議第4号 環境保全対策特別委員会の設置についてまで ○議長(高垣弼君) 次に、日程第3、発議第1号、同和対策特別委員会の設置についてから、日程第6、発議第4号、環境保全対策特別委員会の設置についてまでの4件を一括議題とします。  提出者から提案理由の説明を求めます。  森田昌伸君。−−21番。  〔21番森田昌伸君登壇〕(拍手) ◆21番(森田昌伸君) ただいま上程されました発議第1号から発議第4号までの4件につきまして、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。  発議第1号、同和対策特別委員会の設置につきましては、地対財特法も平成9年3月までとなっておりますが、本市においては、なお残事業の早期完成を図るとともに、地域改善対策に向けて積極的に取り組むため、同和対策特別委員会を設置しようとするものであります。  次に、発議第2号、交通対策特別委員会の設置につきましては、昨今、都市機能のふくそうする中、交通事情の悪化が見られ、これら交通問題の改善と海上交通等を含めた将来の交通体系等の検討も含めた交通対策特別委員会を設置しようとするものであります。  次に、発議第3号、西防波堤沖埋立地利用検討特別委員会の設置につきましては、埋立地の利用において、本市の公共、公益的見地からLNG火力発電所の立地に関する調査、テクノスーパーライナーの港湾に関する調査を初め、埋立地の利用について十分な調査を行うため、西防波堤沖埋立地利用検討特別委員会を設置しようとするものであります。  最後に、発議第4号、環境保全対策特別委員会の設置につきましては、近年、地球的規模で環境汚染が進む中、地域の生活環境においてもさまざまな環境の悪化が見られるところであります。  よって、市民の良好な生活環境の保全と健康保持を目指し、積極的に調査及び対策を進めるべく環境保全対策特別委員会を設置しようとするものであります。  委員の定数及び特定の事件等につきましては、お手元に配付のとおりでございます。  何とぞ同僚各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。(拍手) ○議長(高垣弼君) お諮りします。  ただいま議題となっている4件については、特に質疑並びに委員会付託を省略し、直ちに採決したいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高垣弼君) 御異議なしと認めます。  よって、そのように決しました。  発議第1号から同第4号までの4件を一括して採決します。  この4件は、いずれも原案のとおり決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高垣弼君) 御異議なしと認めます。  よって、発議第1号から同第4号までの4件は、原案のとおり可決と決しました。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △同和対策特別委員会委員、交通対策特別委員会委員、西防波堤沖埋立地利用検討特別委員会委員及び環境保全対策特別委員会委員の選任 ○議長(高垣弼君) お諮りします。  ただいま設置されました同和対策特別委員会の委員の選任については、委員会条例第6条の規定により、   貴志啓一君   佐伯誠章君   東内敏幸君   メ木佳明君   井口 弘君   武内まゆみ君
      森本保司君   浅井武彦君   森田昌伸君   石谷保和君   大艸主馬君  以上11人の諸君を、  交通対策特別委員会の委員の選任については、委員会条例第6条の規定により、   森下佐知子君   青山 稔君   遠藤富士雄君   平田 博君   新川美知子君   波田一也君   柳野純夫君   寺井冨士君   堰本 功君   吉田光孝君   高垣 弼  以上11人の諸君を、  西防波堤沖埋立地利用検討特別委員会の委員の選任については、委員会条例第6条の規定により、   山口一美君   角田秀樹君   浦 哲志君   山田好雄君   中谷 悟君   滝口直一君   奥田善晴君   宮本廣次君   東山照雄君   西殿香連君   九鬼嘉蔵君  以上11人の諸君を、  環境保全対策特別委員会の委員の選任については、委員会条例第6条の規定により、   姫田高宏君   江上柳助君   北野 均君   麻生英市君   藤井健太郎君  田上 武君   南 徹治君   和田秀教君   武田典也君   岩城 茂君   浜野喜幸君  以上11人の諸君を指名したいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高垣弼君) 御異議なしと認めます。  よって、そのように決しました。  この際、ただいま選任されました委員諸君に通知します。  後ほど各特別委員会を招集しますから、委員長の互選をお願いします。  しばらく休憩します。   午前10時24分休憩     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   午前11時11分再開 ○議長(高垣弼君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  この際報告します。  先ほど開会されました各常任委員会並びに各特別委員会において、正副委員長互選の結果、  総務委員会委員長に佐伯誠章君、同副委員長に姫田高宏君。  教育民生委員会委員長に浅井武彦君、同副委員長に江上柳助君。  経済企業委員会委員長に森本保司君、同副委員長にメ木佳明君。  建設消防委員会委員長に麻生英市君、同副委員長に貴志啓一君。  同和対策特別委員会委員長に武内まゆみ君、同副委員長に東内敏幸君。  交通対策特別委員会委員長に青山稔君、同副委員長に遠藤富士雄君。  西防波堤沖埋立地利用検討特別委員会委員長に奥田善晴君、同副委員長に角田秀樹君。  環境保全対策特別委員会委員長に田上武君、同副委員長に北野均君。  以上のとおり互選された旨、報告がありました。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第7 報第1号 市長専決処分事項の報告について △日程第8 報第2号 市長専決処分事項の報告について ○議長(高垣弼君) 次に、日程第7、報第1号、市長専決処分事項の報告について、及び日程第8、報第2号、市長専決処分事項の報告についての2件の報告を一括して行います。  当局から報告を求めます。−−阿部財政部長。  〔財政部長阿部俊彌君登壇〕 ◎財政部長(阿部俊彌君) 報第1号及び報第2号につきまして御報告申し上げます。  議案書の1ページをお開きいただきたいと思います。  報第1号は、斎場の建造物落下のための自動車破損事故による損害賠償につきまして、地方自治法第 180条第1項の規定に基づき、市長専決処分により措置いたしましたので、同条第2項の規定により報告いたすものでございます。  次に、2ページをお願いいたします。  報第2号は、清掃自動車の接触事故による損害賠償につきまして、地方自治法第 180条第1項の規定に基づき、市長専決処分により措置いたしましたので、同条第2項の規定により報告いたすものでございます。  以上でございます。 ○議長(高垣弼君) 質疑はありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高垣弼君) 質疑なしと認めます。  これにて報第1号、同第2号の2件の報告を終わります。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第9 承第1号 市長専決処分事項の承認を求めるについてから △日程第12 承第4号 市長専決処分事項の承認を求めるについてまで ○議長(高垣弼君) 次に、日程第9、承第1号、市長専決処分事項の承認を求めるについてから、日程第12、承第4号、市長専決処分事項の承認を求めるについてまでの4件を一括議題とします。  当局から提案理由の説明を求めます。−−阿部財政部長。  〔財政部長阿部俊彌君登壇〕 ◎財政部長(阿部俊彌君) 承第1号から承第4号まで一括して御説明申し上げます。  議案書3ページをお開きいただきたいと思います。  承第1号は、平成6年度和歌山市一般会計予算におきまして、市債について国等よりの決定がありましたので、3月31日付をもって専決処分により措置いたしたものでございます。  次に、15ページをお開きいただきたいと思います。  承第2号は、平成6年度和歌山市土地造成事業特別会計予算におきまして、市債について国よりの決定がありましたので、3月31日付をもって専決処分により措置いたしたものでございます。  次に、27ページをお願いいたします。  承第3号は、地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律が平成7年3月31日に公布されたことに伴い、和歌山市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について、専決処分により措置したものでございます。  これは、義務教育諸学校等の女子の教育職員及び医療施設、社会福祉施設等の看護婦、保母等である職員に支給される育児休業給が廃止されることに伴い、所要の改正を行ったものでございます。  次に、30ページをお願いいたします。  承第4号は、地方税法の一部を改正する法律が平成7年3月23日に公布されたことに伴い、和歌山市税条例の一部改正について、専決処分により措置したものでございます。  これは、長期譲渡所得に係る個人市民税の税率の見直し、固定資産税及び都市計画税について評価の上昇割合の高い宅地評価土地に係る臨時的な課税標準の特例措置を講じるほか、非課税等特別措置の整理合理化等、所要の改正を行ったものでございます。  以上でございます。 ○議長(高垣弼君) 質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、発言を許します。  堰本功君。−−30番。   〔30番堰本功君登壇〕 ◆30番(堰本功君) 議長の御指名をいただきましたので、本議会に提出されております報告、承認案件のうち、承第2号について質疑させていただきます。  本議会は、さきに行われた選挙後の初議会であり、正副議長の選任を初め、議会の体制を整えるための議会であります。従前、改選後の初議会は、当局から若干の報告、承認案件が提出されましても、事務的に処理されるのが通例でありました。  しかしながら、今回提出の承第2号については、その内容がさきの3月議会における本会議場でも論議された問題でもありますので、単なる事務的処理で済ますわけにはいかないということで、あえて質疑をすることをお許し願った次第であります。  御承知のように、承第2号は、スカイタウンつつじが丘団地の土地造成事業のごみ空気輸送装置について、この分の起債が認められず、1億 7,830万円市債を減額し、同額雑入に組み替えたものであります。  このごみ空気輸送システムについては、平成4年9月議会において、約50億円の債務負担の追加設定案件が提出された際、私は、このような新式のごみ収集装置は他の地区との均衡上適当ではない、また、分譲価格へのはね返りも予想される、この点について質問し、反対しました。  次いで本年2月議会において、31億 6,000万円余の減額補正の際、このごみ空気輸送システムについてただしたところ、当局の答弁は、「実施については困難な状況に至っています」と、明確には中止とは言わないまでも、実施しない旨の答弁があり、私もこの装置については中止したものと思いましたし、所管の委員会での論議も、その線で行われたと思います。  ところが、その後、委員会審議の中で、既に南工区において約1億 7,000万円のごみ空気輸送システム工事を実施していることが明らかになりました。このことについて、すなわちごみの空気輸送装置について、既に当該工事を実施していながら、実施が困難な状況に至っているという間違った答弁を議会に対して行ったということについて、議会に対して、何ら取り消し、釈明、訂正がないということは、議会答弁を何と考えているかと言わなければならないと思います。  この問題を審議した建設消防委員会の委員会審議の速記録も読ましていただきましたが、「北工区について、このごみ空気輸送装置を設計に組むことから外したということについて、報告をしなかったことを大いに反省し、重々申しわけないとおわびします」との吉田助役の委員会に対するおわびの言葉がありましたが、南工区については何ら言っておりません。  そしてしかも、実施困難としながら、その後において今回予算措置し、今回の議会に対して承認を求めてくるということは、余りにも厚かましい当局の態度と言わねばなりません。  専決処分の承認案件に先立って、議会に対して、まず、さきの答弁についての釈明をすべきではないでしょうか。  この問題の最初から、この本会議場においてただしてきた私として、このことを要求したいと思います。  さらに、現在問題となっているのは南工区のごみ処理装置でありますが、北工区については実施するのかしないのか、方針をこの際あわせてお聞かせ願いたいと思います。  以上について、承認案件提出者の市長から答弁をいただきたいと思います。
     次に、今回の土地造成事業特別会計予算の歳入予算補正について、市債から雑入へ組み替えていますが、どうして今ごろ起債が許可ならなかったのか、この間の事情について担当者から説明願いたいと思います。  以上で、質疑第1問を終わります。(拍手) ○議長(高垣弼君) 旅田市長。   〔市長旅田卓宗君登壇〕 ◎市長(旅田卓宗君) 30番堰本議員の質疑にお答え申し上げます。  ごみ空気輸送システムの問題でございますが、平成7年の2月議会の質疑で、社会経済の変化、土地価格の変動等検討する中で、本施設の事業は困難な状況に至っていると、当時の担当部長が御答弁させていただきました。  しかし、南工区のごみ空気輸送システムについては、平成4年12月の工事契約の中に含め、既に完成済みであり、部長の答弁は、今後実施する予定であった北工区のごみ空気輸送について、計画の再検討の考えを示したものでありまして、この点言葉足らずのため、無用の誤解と混乱を招いたことについて深くおわびを申し上げたいと思います。  なお、北工区のごみ空気輸送システムについては、宅地造成事業と切り離し、別事業として補助金制度の活用できるよう考えてまいりたいと、こう思いますので、御理解賜りたいと思います。  以上でございます。 ○議長(高垣弼君) 阿部財政部長。  〔財政部長阿部俊彌君登壇〕 ◎財政部長(阿部俊彌君) 30番堰本議員の質疑にお答えいたします。  南工区のごみ輸送システムについての起債がつかなかった理由でございますけれども、南工区のごみ空気輸送システムの起債につきましては、当初の計画どおり土地造成事業で実施するものとして起債申請を行ってきたところでございますが、北工区のごみ空気輸送システムについては、今後、土地造成事業と切り離して別事業で実施するという計画でございます。  既に実施しております南工区のごみ空気輸送システムの起債につきましては、県に対して申請どおり許可が得られるよう協議してまいりましたが、同システムは南北一体の事業であるということから、土地造成事業の起債対象から外されたものでございます。  以上でございます。 ○議長(高垣弼君) 30番。  〔30番堰本功君登壇〕(拍手) ◆30番(堰本功君) ただいま、市長及び財政部長から答弁をいただきました。  言葉は、私は、正確に使ってもらわなければならない。特に議会における答弁は、より正確を期してもらわなければならないと思います。後で、あれはこういう意味でと注釈されては、議会での論議は成り立ちません。その注釈もないのですから、間違った答弁であると、間違った答弁であったと言わざるを得ません。  私の2月議会の平成6年度補正予算に対する質疑は、南工区のし残した工事に対するもので、していたのなら、既に完成していますと答えていただければよかったし、北工区のごみ収集施設についての計画の見直しについては、何も言うことはなかったのにと思います。  それ以上は言いませんが、言葉足らずというよりも、むしろ言葉の足り過ぎた余分な答弁であったと思います。  ともあれ、その後、委員会の審議、本会議等、釈明あるいは説明の機会があったのにそれをせず、議員より指摘して初めて釈明するのは、その場さえ通ればよいという、極めて不誠実な答弁態度と言わねばなりません。この際、厳に注意しておきたいと思います。  起債の不許可について、財政部長の答弁は、当初、土地造成事業の一環として起債をその中に含めて申請していたが、北工区が土地造成事業と別の事業としてすることになったので、北と南と一体であるという理由から南も外されたと、こういう説明であったと思います。それでは、不許可になったのは、みずからその不許可の原因をこちらがつくったということになると思います。  当初、南工区の予算計上の際、起債でその資金は賄うと。予算を提出しながら、自己の都合でそれがだめにしてしまったということは、これまた議会審議をどう考えているかと言わざるを得ません。この点、まことに奇怪な処理の仕方だと、こう思います。今回の予算措置についてはそう思います。  なお、私は、このごみ収集装置は、真空集じん装置とばかり思っていました。平成4年の9月議会においても質疑の際、真空集じん装置としてただしました。  かつて、20年ほど前、ロサンゼルス市で、ごみをダスターシュートへ入れますと、管の中を通るうちに、そのごみの種類により選別すると聞いて感心しました。そんな装置だと思っていましたが、どうやら本市のいう空気輸送装置は配管だけで、空気輸送とは真っ赤な偽り。結局、管の中へ入れて、それを真空ポンプを装備した清掃車で吸い上げると、それだけのことであるようであります。  その清掃車も市が買わねばなりません。南工区 500メートルで1億 7,830万円、北工区で17億円余、清掃車の購入費合わせて20億円近くの金がむざむざと捨てるようなものであると思います。市の事業執行に当たっての考えが、どこか根本的に間違っているのではないかと考えざるを得ません。  さて、北工区におけるごみ空気輸送システムの実施は、土地造成事業と別な事業でやるということであります。南工区のごみ空気輸送システムは、起債はつきませんでしたけれども、土地造成事業の一環として行うことになります。同一の造成地内で、同一の施設の扱いが違うのもおかしいし、また、別の事業でやるというのでは、土地造成特別会計を設けた意味がないと思います。  とにかく、持ち下げならぬ厄介な状態になってしまったことは確かであります。  いろいろ言いたいと思いますが、本件は市長の専決処分の承認案件でありますので、この辺にとどめ、後は所管の委員会での審議にゆだねたいと思います。  以上で、私の質疑を終わらせていただきます。(拍手) ○議長(高垣弼君) 以上で通告による質疑は終わりました。  ほかに質疑はありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高垣弼君) 質疑を終結します。  ただいま議題となっている議案のうち、承第2号は、お手元に配付のとおり、所管の常任委員会に付託します。  お諮りします。  承第1号、同第3号、同第4号の3件については、会議規則第36条の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高垣弼君) 御異議なしと認めます。  よって、そのように決しました。  お諮りします。  本日の会議はこの程度にとどめ延会し、明5月26日から5月30日までの5日間は委員会審査等のため休会とし、5月31日午前10時から会議を開くことにしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高垣弼君) 御異議なしと認めます。  よって、そのように決しました。  本日はこれにて延会します。   午前11時35分延会     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  地方自治法第123条第2項の規定によってここに署名する。   議長  高垣 弼   議員  石谷保和   議員  森田昌伸   議員  滝口直一