生駒市議会 2024-02-19
令和6年議会改革特別委員会 本文 開催日:2024年02月19日
▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 午前10時0分 開会
◯片山誠也委員長 ただ今から
議会改革特別委員会を開催いたします。
本日の会議は、市民及び
報道関係者の傍聴を許可しております。
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午前10時0分 開議
2
◯片山誠也委員長 それでは、次第に基づき審査を行います。
審査事項、
議会運営及び
議会基本条例の検証について。
資料をご参照ください。
まず、
検証事項の2番、委員会の専門性を発揮するための検討について、(仮称)
委員会準備会を試行的に実施するため、
実施フローに基づく基準を提案者の凛翔絆から提示いただくこととなっておりますので、説明を受けます。凛翔絆、
改正委員。
3 ◯改正大祐委員
委員会準備会、仮称ですけども、
実施基準を案として出しましたので、見ていただければと思います。
1、
委員会準備会(仮称)は、円滑かつ充実した
委員会審査を行うことを目的とする。
2、
委員会準備会は、
常任委員会ごとに開催するものとする。
3、議案の取扱い(即決、付託)について協議した
議会運営委員会の後の
全員協議会終了後に委員間で
委員会準備会の開催の是非について協議し、
委員会準備会を開催することになった際には、直ちに開催するものとする。
4、
委員会準備会では、委員による議案に関する
基本事項の確認と視点の共有を行う。また、必要に応じて、委員会として請求する資料の確認や議案に係る施設の視察の調整等を行う。
5、
委員会準備会は、非公開で行い、議事録は残さないものとするということを基準として挙げさせていただきました。以上です。
4
◯片山誠也委員長 次に、
塩見委員から本
検証事項について資料の配布の申入れがありましたので、資料の配布を許可することでよろしいでしょうか。
(「はい」との声あり)
5
◯片山誠也委員長 では、
塩見委員。
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◯塩見牧子委員 この委員会の準備会につきまして、実際に行っているところの事例をご紹介すれば、この
委員会準備会の
イメージがわきやすくなるのかなと思って用意いたしました。用意したところは愛知県
瀬戸市議会の事例なんですけれども、こちらは平成30年にこの
委員会準備会を設置しています。モデルとしては
会津若松市議会をモデルとしているというふうに伺っております。
対象委員会は3
常任委員会。ただ、この3
常任委員会というのは
常任委員会プラス予算決算委員会の分科会を含んでいます。したがって、今回、我々の方で取りあえずということでご提案いただいているのは
常任委員会だけですけれども、
予算決算についてもこちらは準備会を開催しているということです。かなり充実した準備会になっておりまして、6月と12月については1回だけなんですけれども、
決算議会と
予算議会の9月と3月についてはそれぞれ3回開催しています。1回目は9月と3月の方をご覧いただきたいんですけれども、例えば、これ、9月でしたら、8月29日に開会なんですけれども、
招集告示前の8月16日に1回目、そして8月23日から25日にかけて、これは決算の準備会を1日分科会、これは
招集告示後で開会前に開催しています。そして開会後にもう1回ということで3回開催しています。3月も同じような状況です。準備会の内容なんですけれども、その当初予算と決算の準備会につきましては、まず1回目の準備会というのは議員のみが出席します。ここは予算なら
決算審査、決算ならその年度の予算の審査を受けて、それぞれ重点的に見るべき事業だとか
主要事業を抽出するということをするということです。そして、2回目の準備会では担当の職員にご出席を願い、1回目の準備会で抽出された事業をメインに一つの
課当たり30分前後で説明を受けます。事業の内容を問う質問ですとか数字の確認などはここで済ませてしまいます。ですから、当日の委員会としては、これ、何ですかとか、この数字を教えてくださいというようなそんな質問はもうしないでくださいねということになります。その際に審査に必要な
事業ごとの査定の資料の提供も受けるそうです。だから、予算だったら予算の査定、
予算要求からどういうふうに査定を経てその金額が変わっていったのか、その査定の資料も提供を受け、したがって、その資料の中にはそれぞれの事業費の
積算根拠もこれで確認できるというふうに伺っています。どうしても職員さんを前にして質疑をしていると、
事前審査になりそうな局面もやはりあるということなんですけれども、そのような場合には、同席する
議会事務局の職員さんがセーブしてくれると、この辺りでとどめておいてくださいと。というのも、ここの議会は
委員会委員長が2期目の期数の議員さんぐらいが委員長になることが多いそうなので、そうすると。(「止められへん」との声あり)5期目、6期目の長老の議員さんに対してなかなかちょっと止めに入りづらいという遠慮があるというようなことなので、そういった場合は事務局がストップをかけているということです。
あと、この質疑を受けて、更に追加で必要な資料がある場合はここで
資料請求をするということです。3回目の準備会というのは、これはやはり議員のみで開催されますけれども、
予算決算の場合は2回目の
ヒアリングを受けて、各委員が
論点シートというのを作成して、それを委員長のもとに集約すると。それによってどういった論点をそれぞれの委員が持っているかということを、それを全委員が確認できるということです。そこについて、だから聞くよということなので、それがある程度通告的なものになっているということです。別の委員が同じような論点を示すことも当然あるんですけれども、そこは委員長の進行次第で普通に挙手順に指名をするということです。他の委員の発言に、もちろん論点を自分が提示していなくても、もちろん他の委員の視点を聞いて追加で質疑をすることも可能です。
論点シートを提出していない事業についても、質疑は可能です。
あと、6月と12
月定例会については、これは審査に当たっての
論点整理になるということです。この議会での準備会の取扱いなんですけれども、やはり非公式で、これは
意見交換の場というふうに位置付けているということです。議事録も取っていませんけれども、議会の日程には予定と言いますか、議会の予定には組み込まれているということです。この準備会は、一般には非公開なんですけれども、議会の中では中継や録画を見ることが可能になっているそうです。議員の中では
中継録画を見ることができるので、他の委員会の録画を確認することもできます。
あと、この準備会を開催することのメリットですけれども、委員会の中で
問題意識や
議案審査の論点を共有できるということ、それから請求した資料を
委員全員で活用できるということ、これまで
会派単位や個人で行われてきた
ヒアリングが一度に行われるので、職員の
負担軽減につながっているということをお聞きしました。
このようなことで実際に準備会が開催されているようですので、今回は
常任委員会、
予算委員会を除くということなんですけれども、むしろ
予算決算こそこれを開催する意義があるというふうに伺ってまいりました。以上です。
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◯片山誠也委員長 ただ今、凛翔絆から説明を受けました基準及び
塩見委員から提出された資料について質問を行います。
質問はございませんか。
浜田委員。
8
◯浜田佳資委員 凛翔絆の方の2なんですけど、先ほど
塩見委員からもありましたが、これは、ただし
予算委員会を除くというのが本来想定されていると、こういうことでよろしいですね。
9
◯片山誠也委員長 改正委員。
10 ◯改正大祐委員 本来は予算と決算、入れたらいいと思うんですけど、まず3常任でやってみたらどうだというのでこういう書き方をしたというとこなんですが。
11
◯片山誠也委員長 浜田委員。
12
◯浜田佳資委員 いや、
予算委員会も
常任委員会ですので、だからそれでいったら、3常任に限定するんやったら、この後に、ただし
予算委員会を除くというのが要りますよねという。
13
◯片山誠也委員長 改正委員。
14 ◯改正大祐委員 これ、また水掛け論みたいになるんですけど、非公式なのか、公式なのか、ちょっとややこしいんですけど、一応
イメージで言うたら3常任を
イメージしてるんですけど、書き込んでも全然構わないんですけども、何がいいかな。
15
◯片山誠也委員長 浜田委員。
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◯浜田佳資委員 そこら辺を明確にするためにも、今日、
塩見委員から提案されたこの資料を基に、実際どうする、これを例えば取り入れるべきなのか、
瀬戸市議会がやっているのを取り入れるべきなのか、それは将来やるにしても今ちょっと置いておこうかとか、そもそも入れないとか、そこら辺の選択をまず議論する必要があるかなとは思います。
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◯片山誠也委員長 梶井委員。
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◯梶井憲子委員 今、これまで凛翔さんが提案されてきたここの準備会の
イメージと、今、
塩見委員が提案と言うか、資料を提供していただいたそれの
イメージって、内容が何か全然違うものかなという気が、全然ではないですけど、規模感だったり、ちょっと
イメージが違うものが提出されているのかなと思うのでね。
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◯浜田佳資委員 どうしたらいいのみたいな。
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◯片山誠也委員長 どちらかと言うと、凛翔絆は当初
担当職員を入れたらいいという意見を出していましたので、どちらかと言うと、元に戻したと言うか、位置が変わっているというよりも、周りの方のあれがちょっと。
梶井委員。
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◯梶井憲子委員 そこがこれまで議論してきたことと、また元に戻ってという、ちょっとずれが生じているのかなというところで、ちょっと方向性とかをもう一度きちんと整えていただかないと、あれもいいし、これもいいしみたいなことになるのではないかと思うんです。
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◯片山誠也委員長 分かりました。
ポイントとしては、ですから
予算決算だけでも職員の出席を求めるのかというとこになってくると思うんですけども、今回先ほど
塩見委員さんの方から
瀬戸市議会の事例のご紹介ということでありましたけども、
塩見委員さんの意見としては、
予算決算については職員の出席を求めて一定のラインと言うか、基準と言うか、質問の制限と言うか、設けた上でそこでの
ヒアリングもしていった方がいいというお考えなんでしょうか。まず、そこをお聞きします。
塩見委員。
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◯塩見牧子委員 予算決算、3月と9
月定例会の準備会については、やはり職員入れて、本番のその手前のところの質疑をそこで済ませておくという機会はあった方がいいのかなと思っています。なので、今日ご提示いただいたこの
実施基準というのは、
瀬戸市議会が実施しているところの6月と12月の
イメージはこれに合致するのかなというふうに思っています。ただ、これ
実施基準となると、これから
予算決算をどうしていくのかということにも関わってくるので、今回は試行的ということなので、あえてこの
実施基準にのっとらずとも、これから3月、9月の準備会をどうしていくのかということが固まってから基準を確定した方がいいのかなというふうに思います。
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◯片山誠也委員長 その前に、基準の前に他の委員さんに改めてお聞きしたいのが、この3月と9月に
予算決算に関して
職員出席を求めて一定のこの質問、
ヒアリングの制限と言うかを設けた上で聞き取りをする時間を設けるということに関しては、他の委員さんはどのようにお考えでしょうか。また今日だけでは決めれないという意見でも構いませんし、やっぱりそれが必要なんじゃないかと、この辺についてはいかがでしょうか。
浜田委員。
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◯浜田佳資委員 これまでの議論の
ポイントは、職員が出席した場合、
事前審査になるかならないかという、その点なんですよね。だから、
事前審査にならないということが担保できれば、別にそれは構わないとは思います。だから、どうやって担保するかと、そこが
ポイントかなと。
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◯吉村善明議長 事務局が止める。(「負担になりますね、それは」との声あり)
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◯浜田佳資委員 ただ、
予算決算と、だから6月、12月と9月で
予算決算との違いで言えば、事前に確認する内容で
事前審査に踏み込まない
質問内容が結構あると、お金が絡む場合とかね。いうのがあるので、意味はあるかなというのが。多分それで
瀬戸議会は二つのパターンに分けてるんじゃないかと思いますので、だから逆にそれだけに
予算決算のお金のことについての前提を聞く分に関しては
事前審査になりにくいということは可能かなというふうに思います。あとは事務局さんが大変かもしれません。
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◯吉村善明議長 生駒は委員長やで。
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◯片山誠也委員長 委員長に一任させて整理するという。他の委員さんはいかがでしょうか、この今の点について。
加藤委員。
30
◯加藤裕美委員 ヒアリングが一度に行われて、職員さんの負担の軽減にもなりますし、自分はいいとは思うんですけど、この議会内で
中継録画を見ることが可能というのは、じゃあ、どういった形でこれはされているのかなとかいうのもまた詳しく知りたいなというのがありますので、ちょっと自分も調べたいなと思います。
31
◯片山誠也委員長 ありますか、意見。
中嶋委員。
32
◯中嶋宏明委員 準備会として、現状、今の制度としても準備会というのができる。準備会という名目じゃないですけど、委員長がやろうよと言ったら、できるというところにはなるとは思うので、今の
塩見委員の方が提出していただいた瀬戸市とかのその事例の方を見ましたら、本当に必要となるのは
予算決算のときのものかなとも思うので、それもやってみないと分からないというところはあるとは思うんですけど、その準備会をやってはるところを今、
加藤委員も言っていましたけども、どういうふうなことをやっているかというのをちゃんと調べた上で、あと他のところもあるかもしれないですけど、それを調べられるのであれば、
皆さん一緒に調べるということもいいかなとも思いますけども。そこからちょっとその準備会の話はしたらどうなのかなとは思います。だから、それで言うと、3月の分で今すぐにというのはちょっと難しいかなという認識があります。
33
◯片山誠也委員長 改正委員。
34 ◯改正大祐委員 今、
瀬戸市議会の資料なんですけど、6月、12月は理解するとこなんですが、9月、3月のときのその3常任はしないんですか、これ。
35
◯片山誠也委員長 塩見委員。
36
◯塩見牧子委員 これはもう一緒にしてしまうそうです。
37
◯片山誠也委員長 では、今回ちょっと3月の予算と9月の決算については、
職員出席も求めるような形でというような
委員会準備会はどうなのかというような意見がありましたけども、凛翔絆としてこの辺を踏まえて意見を。
改正委員。
38 ◯改正大祐委員 まず、今回試行的に3月に、予算は除いて3常任に対して準備会、したらどうですかという提案をさせていただいたんですけども、これはしたらどうかというのが一つプラスあります。今、
塩見委員から出していただいた予算、決算、出てますので、提案としては追加になるのかな。今、常任、出てるんですけども、
決算予算に対してまたそこはちょっと整理して出したいと思いますので、それはまた見ていただきたいなと思いますが、いかがでしょうか。
39
◯片山誠也委員長 浜田委員。
40
◯浜田佳資委員 問題は、この3月議会で試行してみるかみないかという。試行してみるのであれば、それまでに決めないといけない。試行するということをね。どういう形で試行するか。しないのであったら、それは取りあえず今回の3月議会は見送って、6月議会からやると。9月議会やるとなると、
決算委員会は
常任委員会でないので、だから
実施基準もそれも変えないといけないというようなことになる。だから、あんまり今、がちっとやろうとすると、かなり細かく基準、どうするんだとややこしくなるんですが、試行的にやるとなると、もうちょっと緩くやってみて、だからそれを踏まえてかちっとしたものをつくるというふうにした方が、やってみないと分からないこともありますので、うまく進むんじゃないかと思います。
41
◯片山誠也委員長 今回のこの3月の
予算委員会については、この
委員会準備会の開催というのは難しい話かなと。また、先ほど
中島委員の方からも、他市、
瀬戸市議会なんかも調査した方がいいというような話もありましたので、この3月議会での予算での
委員会準備会というのは現実的ではないかなというふうに思います。そうした中で
先ほど改正委員からあったのは、その
予算委員会を除く
常任委員会について、ただ今この出している
実施基準に基づいて
委員会準備会をしてはどうかというようなご提案でしたね。
42 ◯改正大祐委員 まず1点です。
43
◯片山誠也委員長 まず1点。それと、それに加えて今後の
予算決算、この3月の次のときの
決算予算委員会を見据えての
職員出席を求めるような形での
委員会準備会をしていくということの提案をまたされるということでのお話だったと思うんですけども。まずこの3
月定例会にその
委員会準備会、
予算委員会を除いて、ただ今出しているこの
実施基準に基づいて
委員会準備会を試行的に行うということについてのご意見はございますか。
浜田委員。
44
◯浜田佳資委員 それは結構かと思います。
45
◯片山誠也委員長 では、そのような形に決定をしたいと思います。(「3月、6月」との声あり)3月です。3月のだから
予算委員会を除く部分について取り組む。
梶井委員。
46
◯梶井憲子委員 私はその予算を除くものを3
月定例会で試行というのはちょっと賛成しかねるんです。というのも、他にも今回議案説明会のいろいろ試行的なことが今年度からやってみましょうということもあったりで、スケジュールが確定してない中でやるというのはちょっとばたばたと言いますか、6月でも、この施行の時期、6月でもいいのではないかなと思っているんですが、6月以降です。
47
◯片山誠也委員長 スケジュールが確定していないというお話がありましたけど、ちょっとその部分というのは、どういうことなんでしょうか。
48
◯梶井憲子委員 今回、全体の議会の日程案、出てますけど、今ね。だけど、それで来年以降、そのまま行くのかとかいうのも、今年の3月、お試しでやってみることが幾つか重なるのかなと思いまして、6月でもいいのではないかなと思います。
49
◯片山誠也委員長 改正委員。
50 ◯改正大祐委員 お試しという言い方がちょっと適切なのかどうかあれですけど、試行的に。今回、書かせていただいた日程的なものとしては、議運があって全協あると。議運のときに即決か付託か決まるので、その後、全協があって、その後というふうに書いてます。何でかと言うと、翌日に委員会
資料請求が15時までなので、必然的にその日が決まってくるというので、もうそれ以外にないと思うんですよね。なので、そこで併せて試行的にしたらどうですかという提案なんですが、いかがでしょうか。
51
◯片山誠也委員長 梶井委員。
52
◯梶井憲子委員 すいません、ちょっとゆっくり考えたいと言うか、ちょっとじっくり取り組みたいなというところもあって、6月以降がいいなと私側は思った次第です。
53
◯片山誠也委員長 塩見委員。
54
◯塩見牧子委員 取りあえずまだ議案も示されてないし、所詮、その議案、示されてから、付託するかしないかの決定までの期間というのは3月であろうと6月であろうと一緒なので、もう今やるかやらないかというそれだけだと思うんです。私は、取りあえずもう試行するのであればちゃっちゃっとやっちゃおうと思います。
55
◯片山誠也委員長 梶井委員。
56
◯梶井憲子委員 すいません、本当にどれだけの議案が付託されてくるのかとかいうのもまだ全然全く見えない中での話なので、ちょっと不安を覚えただけです。
57
◯片山誠也委員長 付託されるボリュームによって何か変わってくることがあるという、付託されるのがどれだけだか分からないというお話がありましたけど、付託されるものがなかったら、単純に
委員会準備会が再開されないということだけだと思うんですけども。
加藤委員。
58
◯加藤裕美委員 じゃあ、今回は試行的にして、いける人だけいけるとか、そんなんなりませんか。
59
◯浜田佳資委員 それ、試行にならへんし。
60
◯加藤裕美委員 試行になれへん。希望者のみという。(発言する者多し)説明会は今後要らなくなるのかとか、そんなん考えてるんでしょうか。
61
◯片山誠也委員長 浜田委員。
62
◯浜田佳資委員 今、
加藤委員の提案で言うと、施行に逆にならないのでよろしくないかなと思う。実際やってみて、このとおりやってみてどうなのかというのを見るのが試行なのでありますので。
63
◯加藤裕美委員 大体の人数がそろっているとか。スケジュールは結構近いので。
64
◯片山誠也委員長 中嶋委員。
65
◯中嶋宏明委員 そうですね、試行的ですので、今のこの基準というのは、またその試行によって変わってくるものだとは思います。ですので、やってみたその内容がここに書かれている分というのが本当に合っているかと言うか、生駒市議会としてそれを運用できるかどうかというのもあるとは思うので、3月、それこそちょっと
梶井委員がおっしゃってられる、ちょっとばたばたかなと思うんですけど、でも3月にきっちりとしたものができる、できないはあれとしても、試行としてやっていくことでいいかなとは思います。試行的な部分でということで。
66
◯片山誠也委員長 副委員長、意見ありますか。成田副委員長。
67 ◯成田智樹副委員長 試行的にやろう、前回までの委員会において試行的にやりましょうというとこまで決まっているんでね。それで基準が今日、一応示された。ここに書いているとおり、議案取扱いについて協議した
議会運営委員会の後の
全員協議会終了後、委員間で
委員会準備会の開催の是非について協議するというとこまで書いてあるので、そこで協議するということでできるんだろうと思うんですけどね。今回のちょっとここのこの委員会においては3月の議会からやりましょうという話を決めるとして、次、議運で諮るとこへ持っていくという話ですよね。議運のスケジュールが、これ。
68
◯浜田佳資委員 その日になるのと違うか。
69 ◯成田智樹副委員長 その日になるの。
70
◯中嶋宏明委員 その日にやる。
71
◯浜田佳資委員 決まったらその日からすぐやるわけね。
72 ◯成田智樹副委員長 という話になる話がちょっと拙速は拙速なのかなと、ちょっと段取りとしてはね。その辺だけなんです。その辺だけ。だから、もうここでやると決めたらいいんですよ。議運でまた諮ってやらへんと決まるのか知らんけど、やると決まるのか、やらんと。その辺のところちょっと何か、3月の議会については、この委員会としてはやるということで決めて進むのはもう全然結構なことだと思うんですけど、取りあえずそれをちょっと後ろのスケジュールだけがちょっとばたばた、それこそばたばたになってしまうけどなと。それとも、委員会としては、一応総意としてはもう3月から入れましょうということで上げるということであれば、私はそれで、それについては尊重すべきものかとは思いますけれどもね。
73
◯片山誠也委員長 浜田委員。
74
◯浜田佳資委員 議運の日程の問題であるならば、この点に関しての議運をもっと、もうちょっと早めに、例えば22日の議案説明会の後に開くとかというような設定はできないんでしょうか。
75
◯中嶋宏明委員 議運で諮ってないから。
76
◯浜田佳資委員 議運で決めてないからね。
77
◯片山誠也委員長 その辺りをちょっと善処してもらうように議運委員長の方に私の方から申入れさせていただきますので。
78
◯梶井憲子委員 それはもうお任せで。
79
◯片山誠也委員長 じゃあ、一応すいません、意見、割れてますので、一応挙手で諮りたいと思います。
では、
委員会準備会を、
予算委員会を除く
常任委員会につきまして、この3
月定例会から、3
月定例会において試行的に実施をすることに賛成の委員の挙手を求めます。
(賛成者挙手)
80
◯片山誠也委員長 結構です。
では、3
月定例会において
予算委員会を除いて
常任委員会でこの
委員会準備会を試行的に行うことに決定いたしました。
ただ今凛翔絆から掲示いただいた基準に基づき、3
月定例会において試行的に(仮称)
委員会準備会を実施することに決定したことから、(仮称)
委員会準備会を試行的に実施するよう、
議会運営委員会で協議願うことを議長に申入れをすることでよろしいでしょうか。
(「はい」との声あり)
81
◯片山誠也委員長 では、本件の協議については、試行を踏まえまして、そしてまた凛翔絆の方から3月の予算と9月の決算の部分についての追加の提案を受けて、改めて協議をするということでよろしいでしょうか。
(「はい」との声あり)
82
◯片山誠也委員長 それでは。
浜田委員。
83
◯浜田佳資委員 その改めて協議する際に関して、
瀬戸議会のあれで日程の問題がひょっとして絡むかなと思います。一応、来年度の議会の定例会の日程はこの3月議会で決めることになっておりますが、それが考慮できるかと言うと、多分間に合わないと思いますので、その際に関してこういった議論がありますので、この日程はその議論を踏まえて修正されることありますという前提で決めるという理解でよろしいですね、事務局の方に。
84
◯片山誠也委員長 私の方から議長に申入れをするという、お伝えをさせていただくという。
では、よろしいでしょうかね。
次に、
検証事項の3番、会議規則に沿った
議会運営については前回の当委員会で凛翔絆から提案された内容について、前回に引き続き質問を行います。
質問はございませんか。
中嶋委員。
85
◯中嶋宏明委員 先般、提案していただいた中で最終通告制でのお話というところになって、今の現状の取扱い方といいましたら、最終通告制にするかせえへんかというようなところまで行って、最後それをするか、今回は質問であって、次のときには通告制にするかせえへんかというところを諮るような内容に今なっているんじゃないかな、そういう認識で僕はあるんですけど、そういう取決め方と言うか、そういう決め方というのに思ってはるんでしょうか。
86
◯片山誠也委員長 改正委員。
87 ◯改正大祐委員 私が取決めとかそういう話じゃないですけど、ただ、今論点が通告制をという話だけなので、どうしてもそういう考え方になってしまうと思うんです。これが例えばいろんな意見があって、もんでいったらまた違う意見も出てくるかもしれないですけど、今現状では通告制しか話が出てないので、このままいったら本当に、これがマルペケという話になるかもしれないです。例えば、違う提案いただけたら、もしかしたらそっちにこういう考え方もあるよね、こういう考え方、あるよねという話になるかも分かりません。今現状はそういう考え方にならざるを得ないというふうには考えております。
88
◯片山誠也委員長 中嶋委員。
89
◯中嶋宏明委員 実際に委員外議員の発言というのが生駒市議会ができるという部分、それは非常にいい制度であるとは思いますので、その制度を通告制にすることによる闊達な意見というのの発言というのが、なかなか通告制にすることによってできにくくなるかなとは思うんです。それがまず第一に考えているところなんですけども。委員外議員の発言に対して、
問題意識をだから持ってなくて、今までのままでいいんじゃないかということは私も思ってなくて、
問題意識、それは委員外議員の発言もしっかりと皆さんが委員外議員になる可能性というのがあるので、委員ではない委員外議員のときの発言の仕方というのをもう一度認識した上で発言していったらいいのではないかと思うんです。ですので、まず今回の話と言うか、次回に通告制にするかしないかというのではなくて、もう一度、委員外議員の発言というものがどんなものかというのを委員の方に認識してもらって、3月なり、委員会をした中で認識できてなければ、通告制とかそういったようなものも考えていくという、だからちょっと保留ではないですけど、まずすぐに通告制にするということではなくて、その前にもう一度、各委員のやり方、やり方と言うか、発言の仕方というのをもう一度考えてもらったらいいんじゃないかなと思うんですけど、いかがでしょうか。
90
◯片山誠也委員長 じゃあ、
塩見委員。
91
◯塩見牧子委員 中嶋委員おっしゃっていること、分かります。要は、委員外議員で発言しながら、質疑もせずにせっかく執行部が出席して、説明員が出席してくださっている中で、質疑もせずに意見だとか要望とかそれで終わっている発言があるというその実態が問題なのであって、またそれは通告制にするということとは別だと思うんですね。通告制にしてしまうと、これは前回も申し上げたと思うんですけど、通告制にしてしまうと、委員の中での質疑を聞いた上で追加で深掘りして質疑をしたいというようなこともできなくなってしまう。そうなると、今度はまた本会議の中で委員長報告に対して質疑が出てくるというようなことも考えられるので、通告制はやはり取らない方がいいと思っています。本来は、じゃあ、そういう不規則と言いますか、本来委員外議員の発言としてあるまじき発言に対しては、これはもう委員長が裁くしかないのかなと思います。そのためには、じゃあ、もう何かちゃんと委員長心得じゃないですけれども、委員長の研修をするとか、そういったことも別途必要になってくるのかもしれません。
92
◯片山誠也委員長 ただ、委員長が裁くのにも限界があるかなとも思いますよね、単に確認をして、そこから何かあるのかなと思ったら、何もないということもありますし、はなから、ですから、それが本当に確認だけなのかどうかというのはなかなか判断しづらいとこは正直あるのかなと思っています。
塩見委員。
93
◯塩見牧子委員 確かに委員長も委員外議員が何を発言するのか、ある程度聞いてみないと、質疑につながっていくかどうかというところは分からない、話を最後まで聞かないと分からないというところはあるので、そこはある程度は仕方がないとは思うんですけれども、ただそういう要望だとか意見にとどまってしまったような場合には、委員長として聞き流すのではなく、しっかりそこでちゃんと注意をするという。
94
◯片山誠也委員長 そうですね。少なくとも事後的には注意をしなければ。
95
◯塩見牧子委員 それはしなければいけないと思います。
96
◯片山誠也委員長 梶井委員。
97
◯梶井憲子委員 同意見なんですけども、委員長の裁きとか、そういう発言があった場合の事後のそういう声掛けなどもそうなんですけど、そもそも議員の資質の向上というところで、各議員が委員として入った、委員外議員で発言するときも、こんな質問は違うということをまず自覚していただくことが再度必要なのかなと思っていまして、このように通告制にして発言を制限するというのは、本当に何かもう最終手段と言うか、なるのかもしれないですけど、やっぱり委員会中心主義で運営しているこの生駒市の市議会の中で議会を活発化させるという意味では、発言のハードル、委員外議員の発言のハードルを上げるというのはちょっと逆行しているのかなと思いますので、あまりそこにいきなり踏み込むべきではないのかなとは思っています。だからそれまでに様々な試みというのは、研修なり何なりできるのではないかと思っています。
98
◯片山誠也委員長 浜田委員。
99
◯浜田佳資委員 一言で言うと、凛翔絆が出されていることの
問題意識に対応するのは制度ではなく、運用と議員の自覚ということじゃないかなと思います。
100
◯片山誠也委員長 改正委員。
101 ◯改正大祐委員 委員会の専門性とはちょっと外れるんですが、今回、会議規則に沿ったというところなので、まず会派として凛翔で、要するに委員外発言に対してちょっと問題、課題があるのでこういった提案をしたというところがベースにあります。なので、ベースとして、皆さん、委員外発言をどのように思われているのか、課題として感じておられるのか、感じておられないのかというところはちょっと知りたいんですけども、その辺、どのようにお考えなのか。今、先ほど
中嶋委員はいろいろおっしゃっていただきましたけども。
102
◯片山誠也委員長 いかがでしょうか。
梶井委員。
103
◯梶井憲子委員 私は委員外議員の発言というのは、やはり委員の中で、委員会委員の委員の中で出切らなかった質問だとか、質疑だとか、意見などそういったものも委員外からでいいお話があったりすることもあるので、そこは止めるべきではないと思っています。ただ、先ほどもお話、ずっと皆さんからありますように、それは今、委員外議員が言うべき話じゃないやろというような発言があるのも、そこには問題があるとは感じております。
104
◯浜田佳資委員 だから何なのという、副委員長が何か言いたい。
105
◯片山誠也委員長 成田副委員長。
106 ◯成田智樹副委員長 うちの会派としてもちょっと最初から申し上げてるとおり、今の現状の運用については、全く何もかも問題がないなんていうことはきっとないですよね。委員外議員が様々な発言をするし、その眉をひそめるような発言なり、質疑にならない質疑をされるような場合もあろうかと思います。それが議事進行にもう甚だ支障を来しているというような状況とまでは今、私は行ってないと思っています。当然13年ですかね、議員させていただいてて、最初から今の状況で委員会、委員外議員の発言も認めるという形で議事運営されているのでね。前にも申し上げたとおり、ありますよ、様々ある、やっぱり自覚も自省も必要かもしれないけども、それ以上に委員外議員の発言、質疑等から気付かされることであるとか、非常に重要な視点であるとかということが私は多いと思ってますので、それについては今の現状、昨年ですかね、昨年中、ちょっと今期始まった1年目の昨年中の議会の中で状況を見ましょうという話もさせていただいて、そのとおり今まで来たと思うんですけども、基本的にはそんなに夜遅うまでどなたかの発言によって、それも委員外議員の方の発言によって10時までとか11時までとか時間がかかったというようなこともございませんし、先ほどから、皆さんもおっしゃっているとおり、聞いてみないと分からないですよね。委員外議員の発言というのは、何をおっしゃりたいのかというのは本当に聞いてみないと分からないですし、最後まで聞いた時点で何言うとんねんという話は確かに、しばしばはないと思います。たまにはあるかと思います。ただし、それもそれで市民の代表として選ばれた議員の発言であるし、どなたかの市民からの意見をどうしても伝えたいという、様々私も含めてつたないところもあろうかと思いますけども、それについてはどうしてもそれをやめさせると言うか、だからやめさせることはできひんからね、結局のところは。だから、それを、今の状況を変えるというのは一つの考え方とは思いますけども、私どもとしては今のやり方で基本的には会議規則にも沿っていると思ってやってますし、特にどないもこないも変えないかんという問題ではないというのは認識であります。
107
◯片山誠也委員長 塩見委員。
108
◯塩見牧子委員 あと、今の問題は前回か前々回にも出てたと思うんですけれども、委員外議員の質疑が委員の審議、議案の審査に影響を及ぼさないという状況があります。だから、今の委員長の次第だと、委員による質疑を終結してしまうので、そこは逆に質疑の途中に委員外から頃合いを見て挙手し、委員長と発する形で指名をする、諮ってから指名するという方法の方が適切ではないかなというふうに感じております。
109
◯片山誠也委員長 成田副委員長。
110 ◯成田智樹副委員長 今、
塩見委員の意見ですけど、前回、凛翔絆さんからの提案があった最後の行ですか、最後の最後、最後の項目の最後の再度委員による発言を行うことができると。委員外議員の、これ通告書と書いていますけど、委員外議員の発言を行って、その後、再度委員による発言を行うことができると、今、
塩見委員おっしゃったような形でのやり方というのは非常に、それこそやるべきことと言うか、ふさわしいものではないかという意見は私も全く一緒でございます。
111
◯片山誠也委員長 委員外議員発言でどう思われますかというのが。
加藤委員。
112
◯加藤裕美委員 委員外発言に関しては、もう私、質疑は必要なんですけど、やっぱり言いたいことも、何と言うんですかね、提案みたいな要望も言うてオーケーな人と駄目な人があったりとかするので、何と言うんですかね。
113
◯浜田佳資委員 それはないやろ。あったら問題や。
114 ◯成田智樹副委員長 そんなんない、人によって、それはない。(発言する者多し)
115
◯加藤裕美委員 要望が人によって違うときもあるかなと思いますので、やっぱり単なる質疑ではなくて、言いたい、他の議会でもやっぱり要望的なことは言うてる議会ではあると思うので、単なる質疑であれば、苦言みたいなことも言う必要があるので、要望を入れながらの質問はいいのかなと思っておりまして、何か人によってこの発言はいいのか、悪いのか。人によって(発言する者あり)違います、違います。やっぱりこの人は問題かなという、一応市側からやっぱり言われたくないことが不都合であったりするんですけど、同じ側から見たら、それはいい発言だなと思ったりしますので、そういったよくない発言、悪い発言はもう民意が判断されると思うので、やはり成田委員のような考えに賛同しています。委員外議員の発言は、通告書の発言は、私自身は委員会がメインで話し合うことが必要なので通告書も自分は別にいいと思います。
116
◯浜田佳資委員 通告書がいいのか。
117
◯片山誠也委員長 要らないという意味のいいですか。
118
◯加藤裕美委員 委員外議員の通告書の、委員外議員は別に通告書が出しているのであれば発言できるので、別に通告書はもう私は別に出していいと思います。
119
◯片山誠也委員長 賛成ですか。
120
◯加藤裕美委員 はい。
121
◯片山誠也委員長 浜田委員。
122
◯浜田佳資委員 加藤委員言っていること、この内容が理解されているのかなというのもありまして、通告書制度というのは、通告書を出さなければ発言できないということです。
123
◯加藤裕美委員 はい、分かりました。
124
◯浜田佳資委員 今は別に通告書を出さなくても発言ができると、今はね。どっちがいいのかという話なんです。
125
◯加藤裕美委員 私は変えてもいいと思ってます。
126
◯片山誠也委員長 浜田委員。
127
◯浜田佳資委員 ということは、通告書を出さない限り発言はできないというルールでよろしいという理解でよろしいですね。
128
◯加藤裕美委員 はい。
129
◯片山誠也委員長 梶井委員。
130
◯梶井憲子委員 ちょっと待ってください。
加藤委員、今おっしゃってた話の中で、ご自身は通告してでも、委員外議員で通告さえすれば、要望だとか、苦言を呈するだとか、そういったことを言えるという認識でしょうか。
131
◯片山誠也委員長 加藤委員。
132
◯加藤裕美委員 通告書による発言ができるのであれば、通告書による発言に変えてもいいと言うか。質疑を通告書に、委員外議員の、凛翔さんが出された委員外議員の通告書による発言を行いというのに賛成です。
133
◯浜田佳資委員 答えてないです、質問に。質問に答えてない。
134
◯片山誠也委員長 改正委員。
135 ◯改正大祐委員 委員外議員は、意見なり要望はしていいと思っているのか、思ってないのか。
136
◯片山誠也委員長 確認だけ。
137
◯加藤裕美委員 委員外議員は質疑ですね、質疑ですけど。
138
◯片山誠也委員長 加藤委員。
139
◯加藤裕美委員 質疑ですが。
140
◯片山誠也委員長 張係長。
141 ◯張慶太議事係長 すいません、1点だけ、今、委員さんのご発言と委員外議員さんのご発言、ちょっとごっちゃになっているかなということで、ちょっと整理だけさせていただければと思います。会議規則の第112条なんですけど、こちら、委員さんのご発言です。要覧で言いますと45ページになります。委員さんについては、その議題について自由に質疑し、及び意見を述べることができるということで書かれている。ただ、委員外議員さんの発言というのは、第114条の方で規定をされているんですけれども、ここについては、議題について自由に質疑したりとか意見を述べることができるということの規定は書かれてないんです。なので、先ほどおっしゃられた要望とかということを委員外議員さんの立場としておっしゃられるということは、会議規則上は規定はされてないということでご理解をいただければと思います。
142
◯片山誠也委員長 多分多くの委員さんは理解をしてはったんですけど、改めて事務局から説明を受けました。
加藤委員。
143
◯加藤裕美委員 質疑だけとしても、通告書は自分は賛成です。
144
◯吉村善明議長 通告書で書くので、質疑するのはオーケーということですね。
145
◯加藤裕美委員 はい。
146
◯片山誠也委員長 いくら通告で出したとしても、委員外議員は。
147
◯加藤裕美委員 質疑だけでしたね。分かりました。
148
◯片山誠也委員長 他にございますか。なければ、引き続きにしますけども、どうしましょうか、ありますか。
中嶋委員。
149
◯中嶋宏明委員 今回これを終わったとして、今の状況で質疑、終わったとして、次回は質疑と言いますか、質問と言うか、それ、終わったとして、次回はもうこれを諮るということになるんですか。
150
◯片山誠也委員長 それはまだ厳しいんじゃないかなと思うけど。
151
◯中嶋宏明委員 継続、そしたら。話合いをするということに、そういう認識でよろしいでしょうか。
152
◯片山誠也委員長 当然引き続いての協議を続けていくことになりますけども、今日の段階で他にまだありますか。
では、引き続き協議をするということでよろしいでしょうか。
(「はい」との声あり)
153
◯片山誠也委員長 最後に、
検証事項の6番、本会議の活性化については、本会議質疑、委員長報告、委員長報告に対する質疑に対する各会派等の意見を集約していただき、改めて意見を伺うことになっていたことから、まず本会議質疑について各委員の意見を伺います。
いかがでしょうか。
中嶋委員。
154
◯中嶋宏明委員 ちょっと私、思うところで、今皆様が各会派の意見を言うというような状況に、今、次第と言いますか、流れとしてはしていただいていると思うんですけども、委員外議員の発言、今までしていたところがあって、その委員外議員の発言というのがこの委員長報告の取扱いに対してすごく重要な位置付けの部分があるのではないかなと思っています。ですので、通告による発言とか、そのまま発言、委員外議員の発言ができるというその中身に関わってるところの協議をまだしているわけで、それを継続してなるというのであれば、今回に意見を皆様から言って、それをもうすぐに本会議とかそういったようなものに反映していくというのはちょっと難しいのではないかなと思うので、委員外議員の発言と同様に継続で審議していってもらえた方がいいんじゃないかなと思うんですけども、いかがでしょうか。
155
◯片山誠也委員長 本会議質疑の、1番の本会議質疑だけでなくて、2番目以降。
156
◯中嶋宏明委員 2番も、3番も。
157
◯片山誠也委員長 2番の委員長報告と3番の委員長報告に対する質疑、この3点全て、会議規則に沿った
議会運営、委員外議員の発言の検証結果を踏まえて、改めて協議を行うという意見ですね。
158
◯中嶋宏明委員 はい。
159
◯片山誠也委員長 改正委員。
160 ◯改正大祐委員 それは結構なんですけども、
塩見委員の提案としては、市民からどう思われているのかというとこが多分クローズアップされていると思うんですけど、例えば本会議質疑と委員長報告による質疑は多少そこは影響するのかなと思うんですけども、委員長報告については傍聴に来られた市民が委員会でどんな質疑あったのかということが分かるけど、これは委員外の関係ない話なので、そこは話、進めていけるのかなと思います。そこはちょっと別に考えた方がいいのかなというふうに思ってまして、今ここ委員長報告としては、凛翔絆としてはちょっと膨らませて、どんな質疑があったのかということは言った上で報告した方がいいのではないかというふうには思っております。
161
◯片山誠也委員長 中嶋委員。
162
◯中嶋宏明委員 先ほどの協議の中でも、委員外議員、まだその協議の中で委員の発言が一通り終わった後の委員外議員の発言もまた行い、再度委員による発言等をして、そこで採決を行うというところまで委員外議員の発言も委員の質疑に関わってくるという内容になればなるほど、そこも中に入ってくるのではないかなと思うんです、その委員長の報告の中に。結果の報告として委員長報告というのがあると思うんです、その本会議の中で。そしたら、そこをどう取り扱うかは、それは委員長の報告の中にどう入れるかというのも関わってくるのではないかなとは思うので、全体的にということで申し上げたところなんですけど。
163
◯片山誠也委員長 浜田委員。
164
◯浜田佳資委員 確かに委員長報告の内容に入るか入らないかというのは出ますが、委員長報告でどういった議論があったかを報告に入れるか入れないかというのとは違う、入れることを前提にした場合に、初めにその中にどういった内容が入るかで委員外議員がどれだけ発言可能かどうかが多少変わってくるということで、ちょっと違うレベルの話かなと思います。
165
◯片山誠也委員長 委員長報告を膨らます、膨らませへんのベクトルが変わるわけではないから、膨らますということについては、いずれの形にしても変わらないのかな。もし膨らましたくないという意見であればあれやけど、違うわけじゃないと思うので。そこは多岐に、委員長報告を先んじて膨らませていきましょうという方向性は一致できるのかなと思ってたんですけども。どうでしょうか。
中嶋委員。
166
◯中嶋宏明委員 私は全体で考えていった方がいいのではないかということで、今回していくのを、今回この協議をしていくのはどうなのかなということを申し上げているだけであって、私の意見としてはそう思います。意見と言いますか、話としてはそう思っています。
167
◯片山誠也委員長 塩見委員。
168
◯塩見牧子委員 確かに先ほどの会議規則にあった
議会運営のところとリンクはすると思うんです、この委員長報告に対する質疑などは。ただ、
改正委員も先ほどおっしゃっていただいたように、委員長報告をどれぐらいのボリュームでするのかとか、あるいは最初の本会議質疑をどうしていくのかとか、そこは別に先ほどの議題とリンクせずとも協議していけるのではないかなというふうに思っています。
169
◯片山誠也委員長 他の委員さん、いかがでしょうか。
梶井委員。
170
◯梶井憲子委員 私もこの本会議質疑、委員会、1番と3番については先ほどからおっしゃっておられるように、やっぱり委員外議員の発言ができるという状況で全議員が委員会に関わってることができるというところから、そうですね、ちょっと継続して議論していく必要があるとは思っています。2番の委員長報告のボリュームの問題だけというような話かとは思うんですけど、それもどの程度という程度の問題もあるかなと。どの程度お話しすれば市民の方が納得するのか、それってどうやって諮っていくのかとかというところの協議はもう少し慎重に見るのかなと、若しくはその必要があるのかどうかというのもちょっと原点に立ち返ってみることも必要かと思います。
171
◯片山誠也委員長 ただ、その委員長報告に関しては、会議規則に沿った
議会運営と切り離して検証できるのじゃないかということですね。
172
◯梶井憲子委員 できると思います。
173
◯片山誠也委員長 他に委員さん、意見ございますか。
加藤委員。
174
◯加藤裕美委員 両方とも関連していると思うんですけど。
175
◯片山誠也委員長 両方というのは何番と何番。
176
◯加藤裕美委員 委員長報告と別に、本会議で言う件です。その二つは関連しているとは思うので、
中嶋委員みたいに、最初に決まってから進められていくのがいいのかなと。その結果によって。
177
◯片山誠也委員長 中嶋委員と同じく、この1番、2番、3番全て、会議規則に沿った
議会運営の検証結果を踏まえてということでよろしいですね。
浜田委員、意見、どうでしょうか。
178
◯浜田佳資委員 先ほど言いましたように、膨らませるかどうかに関しては関係ない話で、問題ないと思います。
179
◯片山誠也委員長 成田副委員長。
180 ◯成田智樹副委員長 これ、本会議質疑、今、本会議質疑の話ししてますね、取りあえずね。本会議質疑については、本会議質疑をすることによって、これを付託するか、即決するかということに関わる話だということで、前回質疑をする、しないという話でしたので、それは規則どおりで、できる、できんという話は、できるんでしょうけども、ただしちょっとどんなふうな
イメージになるのかというのは、ちょっとなかなか今、誰もしてはりませんので、私、この13年間の間ね、今回の質疑というのはね。他の、その前、あったんですか。だから、私、来てからはしてはります、そこで。本会議、議案提案理由説明があった後の、そのリアルタイムの質疑というのは誰もしてはりませんわ、今まで。
181
◯塩見牧子委員 即決はやった。
182
◯浜田佳資委員 即決に関してはやった。
183 ◯成田智樹副委員長 いや、即決に関してはやったけど、それは後と違うのか。
184
◯浜田佳資委員 後はでけへんやん、即決やから。(「どんどんしゃべってはる」との声あり)委員長、向こうを向いてる間に。
185 ◯成田智樹副委員長 即決したやつについてやった。でもその即決、その後、違うのか。すいません。
186
◯片山誠也委員長 塩見委員。
187
◯塩見牧子委員 即決議案に関しては、質疑を実際したこともあるんです。あるんですけれども、実際に実施した中で、この3回という、だから一括で質疑をして、通告して質疑をして、それに対して一括で答弁をもらい、またそこから、なおまだ聞きたいということがあれば、3回までですよね。議長の許可があれば、追加して聞くこともできるんですけれども、一応その3回という原則という縛りがありますので、しかも傍聴者から見て、やっぱり一括して五つか六つぐらいまず一括して聞いて、また一括して答えて、またそのうちの今度は三つぐらいを聞いてというと、そしたらやっぱりそこで分かりにくい。なので、質疑に関しては、時間の制限は設けていいと思うんですけれども、質疑に関しても一問一答を取り入れるべきではないかという意見でございます。
188
◯片山誠也委員長 成田副委員長。
189 ◯成田智樹副委員長 それは取り入れると、それは決めるということですかね。だから、今の3回を超えることはできないということを一問一答なり、他の議会さんが決めてる30分という形で決めるということなんだと思いますけれども、それはそれでちょっと話はできると思います。それについてはね。
190
◯片山誠也委員長 ちょっとすいません、元に戻りまして、この1番、2番、3番をそれぞれ3番の会議規則に沿った
議会運営の検証結果を踏まえて協議をするのかどうかというところを一つ一つ挙手で確認、お諮りをしたいと思います。
よろしいですか。
(「はい」との声あり)
191
◯片山誠也委員長 では、まず本会議質疑については、会議規則に沿った
議会運営の検証結果を踏まえて改めて協議を行うという意見の方の挙手を求めます。
中嶋委員さんを入れた形で。本会議質疑について、
中嶋委員が言っていたように、会議規則に沿って
議会運営の検証結果を踏まえて改めて協議をするという。
塩見委員。
192
◯塩見牧子委員 確かに会議規則に沿った
議会運営についての部分とも、この質疑、付託される議案についても質疑を行えるかどうかということについては、そことリンクするんですけれども、回数については別に、ちょっと分けていただいた方がいいのかなと。
193
◯片山誠也委員長 回数は独立して考えたらいいのではないかという。(発言する者多し)
では、本会議質疑のうちの質疑の回数、原則3回という部分について、
中嶋委員はこれは会議規則に沿った
議会運営の検証結果を踏まえて改めて協議を行うということで。
中嶋委員。
194
◯中嶋宏明委員 もう細かくと言いますか、全体的なことを細分化していくということが大切だとは思うんですけど、大枠と言いますか、これよりも大きな委員外議員の発言という
議会運営に沿ったところを踏まえた上で話ししていった方が、何か一個一個ばらばらに話ししていくよりかはもう全体に関わることを先、話しした後に、ここも話ししていった方がややこしくなくていいんではないかなと思います、私は。ここもと言いますか、この3回とかというような話も踏まえて。
195
◯片山誠也委員長 では、本会議質疑については、お諮りするのは二つでお諮りいたします。
中嶋委員がおっしゃるように、本会議質疑については全て会議規則に沿った
議会運営の検証結果を踏まえて改めて協議を行うというのか、それとも
塩見委員からお話がありましたように、原則3回という部分については独立して会議規則に沿った
議会運営の検証結果を踏まえずに議論をするということのこの二つでお諮りをしたいというふうに思います。
では、まず初めに、
中嶋委員のご提案の本会議質疑については全て会議規則に沿った
議会運営の検証結果を踏まえて改めて協議を行うということに賛成の委員の挙手を求めます。(発言する者あり)
梶井委員、何か引っかかってそうな。
梶井委員、どうぞ。(発言する者多し)
196
◯梶井憲子委員 ごめんなさい、ちょっと私の理解がちょっとつかなくての質問なんですけど、
塩見委員はこの会議規則と言うか、今のやり方、59条の中の3回というところのみ焦点を当てて議論を進めるという話ですね。
197
◯片山誠也委員長 そうです、そうです。それが
塩見委員さん。
198
◯浜田佳資委員 そうです。
199
◯梶井憲子委員 それ以外は別に現状のままと言うか、それのみですよね、正に。今、
塩見委員がご提案してる内容は。
200
◯塩見牧子委員 1)はね。
201
◯梶井憲子委員 1)についてはです。
202
◯片山誠也委員長 梶井委員。
203
◯梶井憲子委員 さらに、先ほどの説明だと、今のやり方だったら一括答弁でせざるを得んところを一問一答でされる。これに一問一答になると、やっぱり時間の制限というのは絡んでくるとは思うんですけど、そこは30分というところはこのまんまということですか。
204
◯片山誠也委員長 塩見委員。
205
◯塩見牧子委員 発言時間は、一般質問の持ち時間が生駒市議会の場合、30分になっていて、それは前、ご紹介した松阪の市議会なんかだったら、予算になると50分とかそういうところもあります。予算の質疑だったら多岐にわたるのでかなりの時間は確保されていますけれども、取りあえず今の
問題意識というのは、一問一答で質疑ができるようにしたいということです。
206
◯梶井憲子委員 今、初めてそのように理解しました。
207
◯片山誠也委員長 梶井委員。
208
◯梶井憲子委員 すいません、今、今日初めてこの1)の趣旨をきちんと理解した次第なんですけども、すいません、要はその一括答弁を一問一答にされたいというところのみでということなので、これに委員外議員の発言の部分がある関係あるかないか問題ですねというところですね。すいません、理解しました。
209
◯片山誠也委員長 諮っていいのか分からない。
210
◯浜田佳資委員 諮るのは、何か納得してないみたいやな。
211
◯片山誠也委員長 納得。
212
◯梶井憲子委員 1回持ち帰らせていただきたいです。考えさせていただきたいですけど、いかがでしょうか。すいません、申し訳ありません。
213
◯片山誠也委員長 よろしいですか。そういう方も、委員がいらっしゃいましたので、引き続きということで、1番。2番の委員長報告については。全部、今のその。
214
◯梶井憲子委員 1番についてです。
215
◯片山誠也委員長 1番については、では引き続き協議をするということにいたします。
じゃあ、2番の方については、先ほどからこちらについても、
中嶋委員の方からは、委員長報告についても会議規則に沿った
議会運営の検証結果を踏まえて改めて協議をしたいという意見と、それとその委員長報告については、それとは会議規則に沿った
議会運営の検証結果から独立して協議ができるのではないかという意見がありましたけども、この二つで諮ってもよろしいですか。それとも何か質問等はございますか。
諮るということでよろしいでしょうか。
(「はい」との声あり)
216
◯片山誠也委員長 では、改めまして、この2番の委員長報告について、
中嶋委員のおっしゃるように、会議規則に沿った
議会運営の検証結果を踏まえて、改めて協議をすることに賛成の委員の挙手を求めます。
(賛成者挙手)
217
◯片山誠也委員長 では、この委員長報告については、この会議規則に添った
議会運営の検証結果と独立して協議をしていくということに賛成の委員の挙手を求めます。
(賛成者挙手)
218
◯片山誠也委員長 では、この2番の委員長報告については、会議規則に沿った
議会運営と切り離して協議をしていくということにしたいと思います。
この委員長報告のところについては、先ほど
梶井委員の方から、どの程度膨らませるということについては、他の委員さんからは特に反対意見はないということでよろしいですかね。委員長報告を膨らませるというような意見が出てましたけども、この内容を充実させるということに対して異論と言うか、他の意見ございますか。成田副委員長。
219 ◯成田智樹副委員長 2)の委員長報告ですね。一応先例では、ここに書いていますとおり、
常任委員会及び特別委員会の委員長報告については、委員会の開催日、審査件名及び審査結果の報告とするのが例であると、先例でこうなっているので、これ先例について見直すと言うか、先例についてちょっとこれ、中身を協議するという話で今おっしゃっていると思うんですよね。膨らます言うても、どこまで膨らますのやという話をするということね。
220
◯片山誠也委員長 もちろん、それは。
221 ◯成田智樹副委員長 今、先例ではこの三つをいわゆる報告をするということで例としているので、そういう形で今は報告されているということですので。
222
◯片山誠也委員長 もちろん膨らませるのであれば、
梶井委員の方からどの程度なのかというようなお話もありましたので、そこについては協議と言うか、
塩見委員からもお示し、皆さん、他の委員からも意見がありましたら伺いたいですけども、まずその膨らませるという方向性について異論がないかというような確認がしたかったので、お聞きをした次第です。膨らませるという上で、具体的にどの程度、委員長報告に盛り込むかというところについては、改めて
塩見委員の方からご提案ということでよろしいですかね。他の委員からも提案がありましたら受けたいと思いますので、具体的に委員長報告をどのように充実をしていくのかということで意見をいただいて、次回以降に協議をしていくということでよろしいですかね。
(「はい」との声あり)
223
◯片山誠也委員長 では、そのようにいたします。
では、次に3番目の委員長報告に対する質疑について、進め方についてお諮りをしたいと思います。こちらについては、
中嶋委員がおっしゃっていますように、この委員長報告に対する質疑については、会議規則に沿った
議会運営、委員外議員の発言の検証結果を踏まえて、改めて協議を行うのか、それともこの委員長報告に対する質疑については、会議規則に沿った
議会運営の検証結果から切り離して独立させて協議を行っていくのかというこの2点について、分けてお諮りをするということでよろしいですかね。(「分けるとは」との声あり)分けてお諮りをするということでよろしいですか。どっちかということで。
では、まず初めに、
中嶋委員ご提案のこの委員長報告に対する質疑については、会議規則に沿った
議会運営、委員外議員発言の検証結果を踏まえて改めて協議を行うということに賛成の委員の挙手を求めます。
(賛成者挙手)
224
◯片山誠也委員長 では、この委員長報告に対する質疑については会議規則に沿った
議会運営の検証結果を踏まえて改めて協議をすることにいたします。
では、次回の当委員会の開催日は令和6年3月22日金曜日の本会議終了後に開催いたします。
これにて
議会改革特別委員会を終了いたします。
午前11時28分 閉会
~~~~~~~~~~~~~~~
生駒市議会委員会条例第29条の規定によりここに署名する。
議会改革特別委員会委員長 片 山 誠 也
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