×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます!
地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。
そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。
何卒、よろしくお願いいたします。
(この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
chiholog - 地方議会議事録横断検索
naralog - 奈良県市区町村議会議事録検索
御所市議会
>
2019-09-26
>
09月26日-15号
←
09月25日-16号
03月09日-01号
→
前
"御所まち"(
1
/
1
)
次
ツイート
シェア
御所市議会 2019-09-26
09月26日-15号
取得元:
御所市議会公式サイト
最終取得日: 2021-09-30
令和 元年 9月 定例会
令和元年御所市議会
9月
定例会会議録
(第15号)
---------------------------------------令和元年
9月26日(木曜日)午前10時00分
開議---------------------------------------議事日程
第5号
令和元年
9月26日(木曜日)
開議宣告---------------------------------------日程追加
第1 議第42号
御所市道路線
の認定及び変更についての訂正について(承認)日程第1 議第42号
御所市道路線
の変更について(可決)日程第2 認第1号 平成30年度御所市
一般会計歳入歳出決算
の認定について(認定) 認第2号 平成30年度御所市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算
の認定について(認定) 認第3号 平成30年度御所市
学校給食費特別会計歳入歳出決算
の認定について(認定) 認第4号 平成30年度御所市
国民宿舎葛城高原ロッジ特別会計歳入歳出決算
の認定について(認定) 認第5号 平成30年度御所市
下水道事業特別会計歳入歳出決算
の認定について(認定) 認第6号 平成30年度御所市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算
の認定について(認定) 認第7号 平成30年度御所市
後期高齢者医療保険事業特別会計歳入歳出決算
の認定について(認定) 認第8号 平成30年度御所市
水道事業会計歳入歳出決算
の認定について(
認定)---------------------------------------
本日の会議に付した事件 日程に同じ
---------------------------------------出席議員
(12名) 1番 齋藤 聡 2番
中谷文雄
3番
川本雅樹
4番
山田秀士
5番
生川真也
6番
池田靖幸
7番
武藤公介
8番 南 満 9番
川田大介
10番
杉本延博
11番
松浦正一
13番 安川
勝---------------------------------------欠席議員
(1名) 12番
小松久展---------------------------------------説明
のための出席者 市長 東川 裕 副市長
北岡一郎
教育長
秋元直樹
理事
上中健児
総務部長
境内陽之介
総合政策部長
坂上 誠
市民安全部長
嶋谷辰也
市民安全部参事
和泉範子
福祉部長
榊 芳弘
産業建設部長
森川 剛
産業建設部参事
波左間勝也
教育委員会事務局長
桑原信治
水道局長
琴原照雄
総務課長
中尾健治---------------------------------------事務局職員出席者
事務局長
奥田公夫
事務局次長
木下嘉敏
総務係長
嶋谷直美
速記者
久保田祐子---------------------------------------
午前10時00分開議 ○副議長(南満) ただいまより9月定例会を再開いたします。
---------------------------------------
○副議長(南満) これより本日の会議を開きます。
---------------------------------------
○副議長(南満) 議長、
小松久展
君より、本日、都合により欠席したい
旨届け出
がありましたので、私がかわって議長の職務を行います。
議事進行
上、しばらく休憩いたします。 この後、直ちに
議会運営委員会
を開催いたします。委員並びに関係者の皆様方は議長室にお集まりをお願いいたします。よろしくお願いいたします。 午前10時01分
休憩---------------------------------------
午前11時35分再開 ○副議長(南満) 休憩前に引き続き会議を開きます。 お諮りいたします。ただいま市長より、議第42号、
御所市道路線
の認定及び変更について、訂正したい旨の申し出がありました。この際、日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(南満) ご異議なしと認めます。よって、議第42号の訂正について、日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。
---------------------------------------
○副議長(南満)
日程追加
第1、議第42号、
御所市道路線
の認定及び変更についての訂正についてを議題といたします。 市長より
訂正理由
の説明を求めます。
東川市長
。 〔
東川市長登壇
〕 ◎市長(東川裕) さきの開会日に上程いたしました議第42号、
御所市道路線
の認定及び変更についてにつきまして、訂正が必要な箇所がありますので、おわびを申し上げますとともに、その訂正について議会の承認を求めるものであります。 内容としましては、道路の
新規整備
の実施に伴う
御所市道路線
の認定につきまして、再度精査した結果、これを取り下げ、議案の訂正をお願いするものであります。 何とぞよろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。 ○副議長(南満) 質疑に入ります。ご質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(南満) 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第42号の訂正については、これを承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(南満) ご異議なしと認めます。よって、議第42号の訂正についてはこれを承認することに決しました。 なお、
本案審査
中の
厚生建設委員会
は、訂正後の内容で審査願います。
議事進行
上、しばらく休憩いたします。 1時より
厚生建設委員会
を開催したいと思いますので、よろしくお願いいたします。 午前11時37分
休憩---------------------------------------
午後3時15分再開 ○副議長(南満) 休憩前に引き続き会議を開きます。 これより日程に入ります。 日程第1、議第42号、
御所市道路線
の変更についてを議題といたします。 本案は、去る9月13日の本会議において
厚生建設委員会
に付託した案件であります。 審査の結果を委員長より報告願います。
厚生建設委員会委員長
、
武藤公介
君。 〔7番
武藤議員登壇
〕 ◆7番(
武藤公介
)
厚生建設委員会委員長報告
。 去る9月13日の本会議において当委員会に付託されました議第42号、
御所市道路線
の認定及び変更について、同日委員会を開催し、関係者の出席を求め審査を行いました。その審査の概要と結果についてご報告申し上げます。 まず、
市道路線
の変更については、路線の
変更箇所等
について説明を求め、その後、
厚生建設委員会
の委員並びに関係者で
現地確認
を行いました。 また、
市道路線
の認定については、理事者より説明を求めましたが訂正が必要な箇所があり、9月26日付で市長より、本
付託案件
中、
市道路線
の認定を取り下げ、訂正したい
旨申し出
があり、本日、本会議において承認され、その後、理事者の出席を求め
厚生建設委員会
を再開し、審査いたしました。その結果、
全会一致
で可決するべきものと決しました。 以上が、
厚生建設委員会
の審査の概要と結果であります。
議員各位
におかれましては、本委員会の報告にご賛同いただきますようお願い申し上げます。 これをもって、
厚生建設委員会
の
審査報告
といたします。 ○副議長(南満) ただいまの委員長の報告に対しまして、ご質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(南満) 質疑なしと認めます。 これより討論を行います。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(南満) これをもって討論を終了いたします。 お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は、
原案可決
であります。
委員長報告どおり原案
を可決することに決しましてご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(南満) ご異議なしと認めます。よって、議第42号は、
委員長報告どおり原案
を可決することに決しました。
---------------------------------------
○副議長(南満) 日程第2、認第1号、平成30年度御所市
一般会計歳入歳出決算
の認定についてから認第8号、平成30年度御所市
水道事業会計歳入歳出決算
の認定についてまでの8議案を
一括議題
といたします。 本案は、去る9月13日の本会議において
決算特別委員会
に付託した案件であります。 審査の結果を委員長より報告願います。
決算特別委員会委員長
、
杉本延博
君。 〔10番
杉本議員登壇
〕 ◆10番(
杉本延博
)
決算特別委員会委員長報告
。 去る9月13日の本会議において本委員会に付託されました認第1号、平成30年度御所市
一般会計歳入歳出決算
の認定についてより認第8号、平成30年度御所市
水道事業会計歳入歳出決算
の認定についてまでの8議案について、9月17日から20日までの4日間にわたり委員会を開催し、
監査委員
並びに市長以下理事者の出席を求め、審査を行いました。その審査の概要と結果についてご報告申し上げます。 まず、総括についてであります。 平成30年度決算を踏まえ、
令和元年
度及び令和2年度以降、
懸案事業
が多くある中で、どのように事業を進めていくのか説明を求めたところ、厳しい
財政状況
が続くであろうが、12月議会には
財政計画
を示し、その中で計画的に進めていくとの答弁がありました。 多くの
懸案事業
を進めていく中で、
優先順位
が変わってきた経緯があるが、市民にどのように説明し理解を求めていくのかただしたところ、
社会情勢等
の変化により順番が変わってきたことは認めざるを得ないが、
広報紙等
を通じ、しっかりと説明していきたいとの答弁がありました。
経常収支比率
の改善策について
代表監査委員
に意見を求めたところ、早急な改善は難しいが、
人口増加策
を実行していくことが重要であるとの答弁がありました。また、
経常収支比率
の悪化について説明を求めたところ、100%を目標に、税収増、
財源探求
を続けていくとの答弁がありました。
市民向け
に理解しやすい、
主要事業
の
成果報告書
の作成について説明を求めたところ、さまざまな方法を研究するとの答弁がありました。 次に、
一般会計歳入
についてであります。 市税等の不納欠損及び
収入未済
の理由について説明を求めました。 市税の徴収率、
目標徴収率
及び
徴収方法
について説明を求めました。
公営住宅家賃
の滞納について、徴収の
取り組み
をただしたところ、不手際があったが、今後はきっちりと対応していくとの答弁がありました。
教職員駐車場使用料
及び
職員駐車場使用料
について説明を求めました。
市営住宅弁償金
及び
改良住宅弁償金
について説明を求めました。
市営住宅元町南団地土地賃貸料
について説明を求めました。
太陽光発電売電料
について説明を求めました。 次に、
一般会計歳出
についてであります。 まず、1
款議会費
では、特に質問はございませんでした。 次に、2
款総務費
では、イベントや事業が重なり時間
外勤務手当
の多い課に対し、各課の現状と改善策について説明を求めました。 また、適材適所の人員配置と欠員のある課の対応についてただしたところ、欠員については課全体でカバーしている状況であるが、
人事異動
でしっかりと対応していきたいとの答弁がありました。
人事評価制度運用支援業務委託料
について説明を求めました。
ふるさと納税業務手数料
及び納税額について説明を求めました。
選奨表彰記念品
について、
高額寄附者
に対する記念品の見直しについて説明を求めました。
顧問弁護士委託料
について説明を求めました。
霜月祭補助金
について説明を求めました。
空き家総合対策事業業務委託料
及び
空き家バンク活用住宅支援補助金
について説明を求めました。
イベント開催負担金
について、詳細な説明を求めました。 市制施行60周年
記念事業費
について説明を求めました。
市内公共交通運行効率化調査検討委託料
についてただしました。
ふるさと創生基金
について説明を求めました。
財政調整基金
及び
公共施設整備基金
について説明を求めました。
公用車集中管理
について、
リース車
と所有車それぞれの台数について説明を求めました。
広報紙電子化業務委託料
について説明を求めました。
広報紙編集機器購入費
について、
広報紙編集
を外部委託し、
シティプロモーション
に重点を置くべきであるとただしたところ、御所市にはさまざまなコンテンツがあるが取り組めていない、今後しっかりと研究していくとの答弁がありました。
防犯灯整備補助金
について説明を求めました。 市民課の
窓口業務派遣委託料
について説明を求めました。 戸籍、住民票の
本人通知制度
の
登録者数
について説明を求めました。
コンビニ交付
の件数及びマイナンバーカードの普及率についてただしました。
臨時運行許可番号標
の未返還者に対する対応について説明を求めました。
選挙投票率
が20歳代から40歳代までが特に低いことの原因分析と、
市民意識
の向上について説明を求めたところ、日常的な
取り組み
が必要であり、啓発・広報・
教育一体
で考えていくとの答弁がありました。 次に、3
款民生費
では、
社会福祉協議会費
について、直営も含めた市職員の派遣についてただしたところ、過去には市職員を派遣していた経緯がある、現在の
社会福祉協議会
ではさまざまな問題に対応が困難と認識しており、熟慮していくとの答弁がありました。
高齢者健康増進施設利用者移送業務委託料
について、もともとは銭湯が廃止になる、また、
老人福祉センター
の大
規模改修
をするときに向けた
取り組み
であり、利用者の実態を厳しくただしたところ、家庭風呂がある利用者のみであり、この事業については即時中止せざるを得ないとの答弁がありました。
老人クラブ活動費補助金
について、会員数の減少について説明を求めました。 愛の
訪問活動事業
の広報についてただしました。 老人憩の家費について、
利用状況
及び耐震性の有無の説明を求めたところ、7カ所のうち3カ所は耐震性ありと判断しているが、いずれも老朽化が著しく、
地区集会所
の活用も含め検討していくとの答弁がありました。
人権教育
・
啓発推進委託料
について説明を求めました。 人権問題に関する
市民意識調査
及び
市職員意識調査
についてただしました。
母子生活支援施設等入所措置費
について説明を求めました。
保育所運営費
の各保育所・幼児園の
入所者数
について説明を求めました。
掖上保育所
の
解体工事
の実施時期、
跡地利用
の計画及び
指定避難所
の解除についてただしたところ、
解体工事
については次年度当初から施工し、
跡地利用
については民有地を返還した上で、
地元説明
が先だと考えており、また、
指定避難所
については、
指定解除
に向け作業を進めているとの答弁がありました。
保育行政基本構想
の中で、2園構想の計画案をいつ提示できるかただしたところ、12月議会で示すとの答弁がありました。 定員を超えている
学童保育所
の対応について説明を求めました。
放課後児童指導員賃金
の各
学童保育所職員数
及び資格等について説明を求めました。
放課後児童支援員
の
指導マニュアル
及び
学童保育所
の定員について説明を求めました。
生活困窮者自立支援事業費
について説明を求めました。 次に、4
款衛生費
では、
健康教育費
及び
健康相談費
について説明を求めました。
胃がん検診費等
の
受診率向上
について説明を求めました。 新
火葬場建設事業
について、
中心市街地
と比較して山間部は
迷惑施設
ばかりになる。地元へしっかりと説明し理解を得るようただしたところ、火葬場が来るから廃れるとは思っていない、地域の特性を生かしていきたいとの答弁がありました。 新火葬場に付設する公園はいつ整備するのかただしたところ、公園は火葬場と一体で整備するとの答弁がありました。
クリーンセンター
の正職員数及び
臨時職員数
について説明を求めました。
ごみ処理費
について、認可業者の搬入量と検査についてただしたところ、現場より話は聞いており、しっかりと厳しく検査していくとの答弁がありました。
葛城地区清掃事務組合
の建てかえ用地について説明を求めたところ、建てかえ用地は必要がないと考えており、活用を検討しているとの答弁がありました。 次に、5
款農林業費
では、
御所マルシェ委託料
について、商店街は活性化したか、
駅前開発事業
につながったかただしたところ、商店街が活性化できるか疑問もあるが、
御所まち
への誘導という意味があると考えている。
オープンシャッター
を今週末に行うので、きっかけとなると思うとの答弁がありました。
経営体育成支援事業補助金
について説明を求めました。
普及指導員雇賃金
の決算額がないことについて説明を求めました。
多面的機能支払事業費補助金
について、事業者への支払い時期及び
市単独事業
としても行うのかただしたところ、必要なら予算計上するとの答弁がありました。
農業用倉庫
の整理について、今年度中の対応をただしたところ、弁護士と相談して今年度中に対応し、担当課だけでなく上席も対応するとの答弁がありました。
スケートボードパーク
について、いつをめどにどのように対応していくのかただしたところ、指導・勧告と粛々と進めていくとの答弁がありました。 次に、6
款商工費
では、
商店街活性化事業負担金
の決算額がないことについて説明を求めました。
大和葛城山ツツジ園整備等委託料
及び
大和葛城山活性化事業費
について、詳細な説明を求めました。
大和葛城山山麓マルシェ委託料
について説明を求めました。 はがきの
名文コンクール事業
の今後の開催について説明を求めました。 室地区の
観光トイレ整備事業
が繰り越しとなったことについて、詳細な説明を求めました。
市観光協会事業補助金
について説明を求めました。 次に、7
款土木費
では、無電柱化を推進する
市区町村長
の
会負担金
について、しっかりと進めるよう説明を求めたところ、市長会でも要望しているとの答弁がありました。
不法投棄物撤去作業委託料
について詳細な説明を求めました。
道路維持工事
及び
道路舗装工事
について説明を求めました。
橋梁補修工事
について説明を求めました。
交通安全施設整備工事
及び
通学路交通安全施設整備工事
について説明を求めました。 通学路の点検と修繕について、早急な対応をただしたところ、民地については市ができることには限界があるが、所有者には密に連絡していくとの答弁がありました。 三室地区の土砂積み上げ問題について、現状と今後の対応についてただしたところ、奈良県
高田土木事務所
と一緒に
改善計画
を再度提出させる予定であるとの答弁がありました。
市営住宅
の入居手続及び
住宅内道路
の通行について、厳しくただしました。
改良住宅
の払い下げについて、
無償譲渡
も含め早急に進めるようただしたところ、無償は難しいが積極的に取り組んでいくとの答弁がありました。
地域改善
向
住宅譲渡促進全国協議会負担金
について説明を求めました。
市営住宅維持補修費
及び
改良住宅維持補修費
について説明を求めました。
市営住宅
の空き家の
防犯対策
について説明を求めました。
危険空家等解体工事補助金要綱
の
利便性向上
についてただしました。 次に、8
款消防費
では、
秋津地区
の避難所である
文化財課倉庫
は避難所として問題があると厳しくただしたところ、倉庫として使用しており、避難所として使うには無理があり、民間も含めて検討していくとの答弁がありました。
防災センター
の
エアコン設置
時期、本庁舎のロッカーの固定及び備蓄品等について説明を求めました。 次に、9
款教育費
では、
学校規模適正化推進事業費
について、
進捗状況
の詳細な説明を求めたところ、
ハード面
は一旦立ち止まって考え、
ソフト面
を進めていくとの答弁がありました。また、小規模校であっても
スカイプ等
で
学校間連携
ができるのではないかと説明を求めたところ、市内で
遠隔合同授業
を行っている小学校もあり、デメリットをメリットに変える方法もあると考えている。幅広くアピールしていくとの答弁がありました。 また、
学校規模適正化推進事業
について、場所がクローズアップされたのは市長みずからが発表したからであり、市民を巻き込んだ責任は重い、混乱すると難しいと厳しくただしたところ、統廃合の場所の問題がクローズアップされたのは私の責任であるとの答弁がありました。
学校司書賃金
及び
外国人英語指導助手派遣業務委託料
について説明を求めました。 えんのおづぬ杯の
市内参加者
の増加策について、詳細な説明を求めました。
アザレアホール費
について、詳細な説明を求めました。
健康増進スポーツ施設建設事業費
について、
やまとクリーンパーク
と同時開設が条件であったはずであり、
進捗状況
及び費用について厳しくただしたところ、おくれていることはおわび申し上げる。青写真ができ次第、地元に対し説明する。魅力ある施設となるようバランスを考えながら、
売電収入
の範囲内で考えているとの答弁がありました。
学校給食センター
の
建設場所
について、12月議会で示すようただしました。 次に、10
款災害復旧費
、11
款公債費
、12
款予備費
については、特に質問はございませんでした。 以上が
一般会計
の審査の概要であります。 次に、各
特別会計決算
及び
水道事業会計決算
についてであります。 認第3号、御所市
学校給食費特別会計歳入歳出決算
についてであります。 給食費の
徴収方法
について説明を求めました。 給食費に公費を投入することの検証について説明を求めました。 次に、認第8号、御所市
水道事業会計歳入歳出決算
についてであります。
葛城地区清掃事務組合
からの協力金が令和2年度で終了することに関して説明を求めたところ、
県水道統一化
はまだ流動的であり、今後検討していくとの答弁がありました。 有収水量が減少した理由について説明を求めました。 なお、認第2号、御所市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算
、認第4号、御所市
国民宿舎葛城高原ロッジ特別会計歳入歳出決算
、認第5号、御所市
下水道事業特別会計歳入歳出決算
、認第6号、御所市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算
、認第7号、御所市
後期高齢者医療保険事業特別会計歳入歳出決算
については、特に意見がありませんでした。 以上が、各
会計歳入歳出決算
の審査の概要であります。 その結果、認第1号、御所市
一般会計歳入歳出決算
の認定についてから認第8号、御所市
水道事業会計歳入歳出決算
の認定についてまでの8議案については、
全会一致
で原案を認定するべきものと決しました。 以上が、
決算特別委員会
の審査結果であります。
議員各位
におかれましては、当委員会の報告にご賛同いただきますようお願い申し上げます。 これをもって、委員会の
審査報告
とさせていただきます。 ○副議長(南満) ただいまの
委員長報告
に対しまして、ご質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(南満) 質疑なしと認めます。 これより討論を行います。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(南満) これをもちまして討論を終了いたします。 これより採決いたします。 認第1号から認第8号までの8議案を一括採決いたします。 本8議案に対する委員長の報告は、
原案認定
であります。
委員長報告どおり原案
を認定することに決しましてご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(南満) ご異議なしと認めます。よって、認第1号、認第2号、認第3号、認第4号、認第5号、認第6号、認第7号及び認第8号については、いずれも
委員長報告どおり原案
を認定することに決しました。
---------------------------------------
○副議長(南満) 以上で本定例会に付議されました案件は全て議了いたしましたので、会議を閉じることにいたします。
議員各位
におかれましては、9月9日開会以来、連日ご精励をいただき、また、議会運営に当たりましては、格別のご協力を賜りましたことを厚く御礼申し上げます。 各執行機関におかれましては、今会期中に開陳されました各議員の意見、要望事項等について、市政執行の上に十分反映されますよう要望いたします。 閉会に当たりまして、市長より挨拶があります。
東川市長
。 〔
東川市長登壇
〕 ◎市長(東川裕) 9月定例会を閉会するに当たり、ご挨拶を申し上げます。 このたびの定例会におきまして、条例の一部改正案を初め
令和元年
度補正予算案、平成30年度
一般会計
並びに6特別会計、
水道事業会計決算
の認定など多数の重要案件につきまして慎重なご審議を賜り、いずれもご議決、ご承認賜り、厚く御礼申し上げます。 本期間中、
議員各位
から開陳されましたご意見、ご提言につきましては、いずれも厳正に受けとめ、現状並びに課題の所在を十分に認識し、今後の市政運営に生かし、最善の努力を傾注してまいる所存であります。 議員の皆様におかれましては、今後とも本市の発展に温かいご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、本日、議長が体調を崩されたようでございます。一日も早いご回復をお祈り申し上げ、閉会のご挨拶といたします。ありがとうございました。 ○副議長(南満) これをもって、
令和元年御所市議会
9月定例会を閉会いたします。 どうもありがとうございました。 午後3時37分閉会
---------------------------------------
地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。 御所市議会議長
小松久展
御所市議会副議長 南 満 御所市議会議員
杉本延博
御所市議会議員
松浦正一
御所市議会議員 安川 勝...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会