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  1. 香美町議会 2013-06-12
    平成25年第73回定例会(第1日目) 本文 開催日:2013年06月12日


    取得元: 香美町議会公式サイト
    最終取得日: 2020-03-16
    2013年06月12日:平成25年第73回定例会(第1日目) 本文 最初のヒットへ(全 0 ヒット)                               午前9時30分 開議                ○ 開 会 挨 拶 ◎議長(西坂秀美) おはようございます。第73回香美町議会定例会を開会するに当たり、一言ご挨拶申し上げます。  梅雨入りが宣言されましたが、まとまった雨も降らずうっとうしい日々が続いております。矢田川では若アユがはね、初夏の風がすがすがしいころとなりました。また、先日9日には、第21回みかた残酷マラソン全国大会が、過去最高となる2,290人のランナーを迎え盛大に開催されました。今後、夏に向け香住ふるさとまつりなど、数多くの行事が予定されており、多くの観光客でにぎわうことを期待するものであります。  さて、議員各位におかれましては、きわめてご健勝にてご参集を賜り、感謝を申し上げます。今期定例会に提案されます案件は、議案つづりのとおり、報告2件と議案23件の合計25件を予定しております。議員各位におかれましては、何とぞご精励を賜りまして、慎重なるご審議の上、適切妥当なる結論が得られますようお願い申し上げまして、開会の挨拶とさせていただきます。      ──────────────────────────────  開会宣言 ◎議長(西坂秀美) ただいまの出席議員は16人であります。定足数に達しておりますので、これより平成25年6月第73回香美町議会定例会を開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。      ──────────────────────────────  日程第1 会議録署名議員の指名 ◎議長(西坂秀美) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、香美町議会会議規則第118条の規定により、議長において、藤井昌彦君、上田勝幸君を指名します。      ──────────────────────────────  日程第2 会期の決定 ◎議長(西坂秀美) 日程第2 会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。  今期定例会の会期は本日12日から26日までの15日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
                  (「異議なし」の声あり) ◎議長(西坂秀美) 異議なしと認めます。  よって、会期は本日12日から26日までの15日間と決定いたしました。      ──────────────────────────────  日程第3 諸般の報告 ◎議長(西坂秀美) 日程第3 諸般の報告を行います。  今期定例会に提案されます議案つづり等は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。  次に、所信表明、行政報告、本日の議事日程はあらかじめ議場配付いたしておりますので、ご確認ください。  次に、本日までに受理されました請願は請願文書表のとおりであります。所管の常任委員会に付託しましたので、報告いたします。  次に、橘秀太郎君より葬儀のため午後一時退席する旨の届け出がありますので、許可いたしております。      ──────────────────────────────  日程第4 町長 所信表明について ◎議長(西坂秀美) 日程第4 町長所信表明について、町長に求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) おはようございます。  本日ここに、第73回香美町議会定例会が開会されるに当たり、今後の町政運営につきましての所信を述べさせていただきます。  6月に入り、アジサイが咲き始め、いよいよ夏の観光シーズンの幕あけが近づいてまいりました。議員各位におかれましては、ご健勝でご活躍のこととお喜び申し上げますとともに、町の発展と町民福祉の向上のために、今後とも深いご理解とご指導、ご鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げます。  さて、私は、現在の香美町全体を覆う閉塞感を打破するため、現役世代の代表として頑張りたい、そして町の活力を取り戻すきっかけをつくりたいという一念で町長選挙への立候補を決断いたしました。大変厳しい選挙戦でございましたけれども、多くの町民の皆様のご支援をいただき、去る5月15日に町長に就任いたしました。それから約1カ月が経過いたしましたが、その職責の重さを改めて痛感するとともに、町の発展のために全力で取り組む意をより一層強くしているところでございます。  町政運営に臨む私の基本的な考え方は、選挙中にも申し上げてきたとおり「海に生きる、山を生かす」であります。これは、本町のあるべき姿を改めて示すことで、歴史、文化、風土が培ってきた資源を最大限に生かしてまちづくりを推進していきたいという私の思いをあらわしたものでございます。  当然のことながら、町政の運営は、町民の皆様の暮らしを豊かにするための施策を1つでも多く実行することが肝心であります。財政健全化ありきで町民の皆様の生活に影響する負担増、そして、事業の抑制も仕方がないという風潮には少なからず疑問を感じております。もちろん妥当な住民負担や事業の公益性などの検証は常に必要でございますが、財政健全化の視点を「歳出の削減」から「歳入の改善」へ移し、町の活力を取り戻す実効的な施策の立案へ転換すべきだと考えております。  こうした基本的考え方のもと、香美町の活力と安心を取り戻すための施策として、次の7点を重点的に取り組む所存であります。重点施策の第1は、産業・観光の振興であります。町の活力を取り戻す、そして、歳出の削減から歳入の改善を図るためには、町内の各種産業並びに観光の振興が不可欠であります。山陰海岸ジオパークの世界認定、小代区の「日本で最も美しい村」連合への加盟、来年度開催予定の「夢但馬2014」など、今こそ産業・観光振興の好機と捉えております。本町の産業・観光資源は質・量ともに大変豊富でありますが、その発信方法に課題があると考えております。町への誘客を図るためにも、京阪神地域に観光客を増加させるための拠点を設置することでPRの強化を図ります。また、観光を基軸とした農林水産、商工、畜産等各種産業間の連携を促進するための仕組みづくりやその支援を積極的に行うとともに、六次産業化を進めるために、農業や漁業で安定的供給が見込めるものを生かす視点で関係団体との協議を進めてまいります。  重点施策の第2は、町内の活性化であります。地域内循環型経済を目指し、公共事業等の町内業者優先の考え方をさらに一歩踏み込んで進めます。町内でできることは町内の事業者でという考え方を推進することが、町民の皆様の地元消費への啓蒙にもつながると考えております。また、地域活性化に資する、地域で頑張っている民間の団体やグループの自主活動に対して積極的に支援を行ってまいります。  重点施策の第3は、新分野への取り組みであります。香住沖メタンハイドレートの調査・採掘の動向は、次世代新エネルギーとして期待が膨らむところであります。これら国や県の新エネルギー開発に積極的に関与するとともに、町有施設や町有地の有効活用などの協力体制を構築することで、町への経済的波及効果につながる取り組みに努めてまいります。  重点施策の第4は、医療・福祉の充実であります。医療・福祉サービスは、必要なときにできるだけ身近にあることが望まれております。町民の皆様が受けられる医療及び福祉サービスの充実を目指して、町内医療機関、福祉関係機関との連携を深めます。また、医師確保については、先進地方病院の取り組みを十分に研究し、どうすれば医師を招聘できるか、そして、どのような招致条件が必要なのかをさまざまな角度から検討し、有効な対策を実行いたします。  公約実現の第1弾として、本議会において、中学3年生までの医療費無料化を提案しており、子育ての経済的負担の軽減を図りたいと考えております。また、子ども・子育て関連3法の趣旨を踏まえ、平成27年度の制度施行をめどに、香美町においても子ども・子育て支援事業計画の策定を進める必要がございます。今後の幼児教育及び保育のあり方、地域の子ども・子育て支援サービスの充実について関係者や保護者の皆様のご意見を聞きながら、計画づくりに反映してまいります。  重点施策の第5は、防災の強化であります。東日本大震災の発生以来、国を挙げて防災対策の重要性が叫ばれております。小代区から始まる既定の防災行政無線の整備計画は、国・県のご指導を仰ぎ、早期完了を目指します。また、おくれている学校の耐震化についても、可能な限り早期に計画的に進めてまいります。  重点施策の第6は、交通の確保であります。本町は、町域が広く集落が点在していることから、いわゆる交通弱者と呼ばれる高齢者や障害のある皆様の利用する移動手段の確保が重要な課題となっております。医療機関への通院や日々の買い物すら不便な今の移動交通のあり方を見直すため、地域の皆様のご意見を聞きながら、先進事例を研究し、利便性が高まる施策を進めたいと考えております。  重点施策の第7は、教育の充実であります。本年度から始まりました学校間スーパー連携チャレンジプランでも取り上げていますように、本町の抱える教育の課題は、今後の小規模校のあり方だと捉えております。さまざまな取り組みの効果を十分に検証しながら、地域や保護者の皆様のご意見を尊重しながら検討してまいります。また、村岡小学校の改修や村岡給食センターの改築など既定の整備事業も計画どおり進めてまいります。  以上、各政策分野に対する基本的な考え方を述べさせていただきましたが、限られた財源の中で新しい試みや取り組みを行うときには、既存の施策や事務・事業の検証を行う必要がございます。常にスクラップアンドビルドの考え方を念頭に置き、町政を進めていきたいと考えております。  今後、4年間町政運営を担うことになりますが、町民の皆様からいただいたご信任と、香美町の活力を取り戻したいという初心を忘れることなく、自らの足らざるところは全ての皆様がブレーンであるという信念に基づいて、町民の皆様と目線を同じにした町政運営を心がけてまいります。もとより微力ではございますが、議員各位に並びに町民の皆様と手を携えて、職員ともども一丸となって職務に邁進する所存でございます。今後の町政運営に格段のご理解、ご協力を切にお願い申し上げ、所信表明とさせていただきます。  なお、本議会おいて、3月定例会以降の主だった事務・事業をまとめた行政報告をお届けしておりますので、ご清覧いただきますようお願いいたします。  以上であります。 ◎議長(西坂秀美) これをもって町長の所信表明を終了いたします。      ──────────────────────────────  日程第5 報告第3号 平成24年度兵庫県土地開発公社の業務報告について  日程第6 報告第4号 平成24年度香美町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告につい             て ◎議長(西坂秀美) 日程第5 報告第3号 平成24年度兵庫県土地開発公社の業務報告についてから、日程第6 報告第4号 平成24年度香美町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についてまでの2議案は、香美町議会会議規則第37条の規定により一括議題といたします。  職員に議案の朗読をさせます。                 (議案書朗読) ◎議長(西坂秀美) 朗読は終わりました。  初めに、報告第3号について財政課長より報告の説明を求めます。  財政課長、中村嘉一君。 ◎財政課長(中村嘉一) ただいま議題となりました報告第3号 平成24年度兵庫県土地開発公社の業務報告についての説明をいたします。資料は、別冊、白い冊子となっておりますので、そちらをご覧ください。  本報告は、本町が出資し、構成員となっております兵庫県土地開発公社から平成24年度の業務報告を受けましたので、法の定めるところにより、その経営状況を報告するものであります。  配付しております兵庫県土地開発公社の平成24年度事業報告書及び計算書類の1ページをお開きください。平成24年度の事業報告を1ページから9ページにかけて掲載しておりますが、その概要について説明させていただきます。  まず、1ページの事業の概況の要旨でございますが、3点ございます。1つ目は、新たな土地の取得がなかったこと。それから2点目が、土地の処分は4件、総額3億1,189万5,000円でございました。3点目につきましては、事業収支におきましては、事務費収益がなかったために2年連続の赤字となりまして、損失額は15万9,073円でございました。なお、この損失につきましては、当年度末未処分利益剰余金を処分して、翌年度繰越剰余金を1,823万8,530円としているものでございます。  2ページ以降で、この3点の説明を簡単にさせていただきたいと思います。まず、1点目の2ページ上の表でございますが、土地の取得がございませんでしたので、数値ゼロというふうにしております。2点目の土地の処分についてですが、その下の表でございます。2)の土地の処分の表のうち、右側、24年度買い戻し額のうち元金相当額の合計覧にありますとおり、19年度から22年度までに取得した土地のうち4件、合計で3億1,189万5,000円を処分いたしております。  次に、3ページをお開きください。収支の状況を説明させていただきます。予算の執行実績では、まず収益的収入及び支出のうち収入の決算額は、決算額の欄の一番下の数字、右側から2つ目の欄のところでございますが、3億1,483万4,447円となっております。内容といたしましては、一般事業売却収益といたしまして3億1,479万8,992円、受取利息が3万5,455円となっております。支出の決算額は、4ページの決算額の欄の一番下の数字3億1,499万3,520円となっております。これによりまして、その下、表外に記入しておりますように、当期純利益は15万9,073円の損失となっております。  次に、5ページをご覧ください。資本的収入及び支出ですが、収入は、新たな土地の取得がなく決算額はゼロ円となっております。また、支出の決算額は、一番下、表の右側から2列目でございますが、3億1,189万5,000円となっており、内容といたしましては、土地処分に伴います返還金でございます。  次に、6ページでございます。借入金の概要ですが、一番下の行、期末残高が1億1,327万3,000円となっておりまして、この内訳は、さきに説明いたしました2ページの土地処分の表のとおりでございます。年度末土地現在高と対応しているものでございます。24年度末土地現在高の1億1,327万3,000円は借入金の残高と同額になるものでございます。  次に、4、監査の実施状況以降9ページまで事務的事項について記載しておりますが、説明は省略させていただきます。  次に、公社の計算書類といたしまして、10ページ、下から3行目、先ほども説明いたしておりますが、損益計算では、当期純利益は15万9,073円の赤字となっております。また、11ページには貸借対照表を記載いたしております。負債資本の合計は1億4,951万1,530円となっております。  次に、12ページにキャッシュフロー計算書を記載しておりますが、これは、各項目を資金繰りの観点から見た計算書でございます。13ページに財産目録を掲げております。14ページから15ページにかけましては附属明細書を掲げております。  15ページをご覧ください。5の資本金明細書でございますが、県下12町が均等に各町150万円を出資いたしまして、合計で1,800万円の基本財産を形成しているものでございます。  最後、16ページでは監査報告書を掲載いたしております。  なお、次のページ以降は、25年度の町土地開発公社の事業計画及び資金計画を載せておりますが、参考として1冊にとじておるものでございますので、説明は省略させていただきます。  以上で土地開発公社の業務報告についての説明を終わらせていただきます。 ◎議長(西坂秀美) これをもって報告の説明を終わります。  これより質疑を行います。  質疑はありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(西坂秀美) 質疑なしと認めます。  次に、報告第4号について財政課長より報告の説明を求めます。  財政課長、中村嘉一君。 ◎財政課長(中村嘉一) それでは、ただいま議題となりました報告第4号 平成24年度香美町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告の説明をいたします。  議案書の3ページをご覧ください。去る3月の定例会におきまして議決いただきました一般会計における繰越明許費に係ります繰越計算書を出納整理期間内の5月31日に作成、提出いたしましたので、法令の定めるところにより、議会に報告するものでございます。  繰り越し事業の内訳は、国の補正予算第1号によります事業が、小規模集落対策費をはじめ11事業、その他の事業は、鉄道輸送改善事業費をはじめ7事業の計18事業で、繰越総額8億3,891万9,000円となっております。なお、この額は、3月定例会において議決いただきました事業ごとの繰越明許費の限度額と同額となっております。また、これらの事業の財源内訳は繰越計算書に記載のとおりでございます。個別の事業の完了予定などは、議案資料の1ページから2ページに記載しておりますので、こちらをご覧いただきたいと思います。資料といたしましては、金額、内容、完了予定について事業ごとに整理しておるものでございます。  全体の事業の進捗状況といたしましては、国の補正予算第1号によります11事業は、交付決定の遅延によりまして全件未契約繰り越しといたしておるものでございますが、本日現在で、予定契約件数22件のうち契約済みは11件で、未契約が11件ございます。完了事業は、現在のところございません。そのほかの7事業につきましては、3月補正時点では、予定契約件数7件のうち1件だけが未契約繰り越しとなっておりました。この事業は、上から4行目に当たります。農業体質強化基盤整備促進事業費の小代区神水・新屋幹線水路改修工事で、本事業につきましては今月契約予定となっているところでございます。また、下から3行目の今子浦ファミリーパーク整備事業費、それから、一番下の町道新設改良事業費、宮の内橋補修工事につきましては事業完了しております。国の補正予算第1号によりまして繰り越した事業につきましては、緊急経済対策の趣旨から可能な限り早期発注、早期完了に努めたいと考えているところでございます。  続きまして、各事業の説明につきましては、所管の課長が行いたいと思います。 ◎議長(西坂秀美) 次に、各担当課長より説明を求めます。  企画課長、吉岡哲男君。 ◎企画課長(吉岡哲男) それでは、報告第4号の企画課関係分の補足説明をさせていただきます。  議案資料の1ページをご覧ください。まず2款総務費、1項総務管理費、小規模集落対策費でございます。国の24年度補正予算第1号によりまして、過疎集落等自立再生緊急対策事業の550万円全額を本年度に繰り越したものでございます。事業内容は、村岡区丸味の山菜加工品開発、公民館台所改修、村岡区長須の射添紙研究、紙すき拠点整備等でございます。事業着手は平成25年4月15日、事業完了は、平成26年3月14日を予定いたしております。  次に、2款総務費、1款総務管理費、鉄道輸送改善事業費でございます。本事業は、山陰本線・播但線輸送改善事業補助金として、事業費1,166万7,000円のうち、24年度内に895万6,000円を執行したところですが、工事内容の変更に伴い、残る271万1,000円を本年度に繰り越したものでございます。事業完了は平成25年9月30日を予定いたしております。  次に、2ページをお開きいただきたいと思います。8款土木費、6項都市計画費、公園整備事業費でございます。本事業は、山手地区内のブロック積み擁壁工事及び関連道路の水路整備、延長889メートルを行うものでございます。事業費6,420万円のうち24年度内にブロック積み擁壁工事を完了するとともに関連道路の水路整備の一部を終えたところですが、関連事業の進捗の関係から残る2,920万円を繰り越すものでございます。事業完了は、25年7月31日を予定いたしております。  以上でございます。 ◎議長(西坂秀美) 次に、農林水産課長、岸本典明君。 ◎農林水産課長(岸本典明) 続きまして、同じく議案資料の1ページ、6款農林水産業費、1項農業費について説明させていただきます。畜産振興対策事業費4,670万円につきましては、2つの国庫補助事業を交付するものでございます。1つは、山地畜産確立事業費補助金、長板、大照の放牧場2カ所の草地造成を行うものでございます。これにつきましては、4,670万円のうち670万円が交付されます。100%補助という財源でもって行うものでございます。それから、残りの4,000万円につきましては、畜産物共同利用施設整備事業費補助金であります。これは、企業参入によって、今回牛舎3棟、120頭規模の畜舎を増設するものでございます。国の補助金が50%でございます。これらにつきましては、今月中に入札執行等が行われ、12月に完成を行うこととしております。  続きまして、農業体質強化基盤整備促進事業費900万8,000円につきましては、小代区の神水・新屋幹線水路であります。工事場所につきましては神水市内でございます。これにつきましては、今月下旬に入札を行います。工期といたしましては、この農業用水の利用がなくなったころから実際の工事着手になってまいります。その関係で12月までに工事を終了することといたしております。  続きまして、震災対策農業水利施設整備事業費400万円につきましては、震災で被害が生じないように調査等を進めるものでございます。まずため池の耐震点検では、町内の3つの箇所で調査を行うことといたしております。また、橋梁点検につきましては2カ所を予定いたしております。これらにつきましては、6月または7月上旬に調査業務を発注することといたしております。なお、全体的な調査結果は3月にまとめることといたしております。  続きまして、農業水利施設保全合理化事業費1,410万円であります。この件につきましては、河川の水利を通っております井堰の老朽化によります調査でございます。町内で3カ所の調査を予定いたしております。これにつきましても、7月に調査を開始いたしまして、3月に結果をまとめることといたしております。  2ページをお開きください。11款災害復旧費、1項農林水産施設災害復旧費、林道用の災害復旧費5,501万円であります。この件につきましては、昨年の秋に林道本谷線が大崩落を起こして、これの事業を行うものでございます。既に本年2月13日に入札を執行しておりまして、5月末で40%の進捗となっております。完成は、この9月を目途として現在工事の進捗に努めておるところでございます。  以上で説明を終わります。 ◎議長(西坂秀美) 次に、観光商工課長、藤原博文君。 ◎観光商工課長(藤原博文) それでは、同じく議案資料の1ページをご覧いただきたいと思います。7款商工費、1項商工費、今子浦ファミリーパーク整備事業費、繰り越しの金額は3,176万3,000円でございます。事業内容は、今子浦園地造成工事(その2)ということで、中身は、土工、法面工、排水構造物工、付帯工、仮設工一式でございます。この工事は昨年10月に着工いたしまして、工期を5月末に変更いたしておりましたけれども、5月7日に完了いたしております。  以上です。 ◎議長(西坂秀美) 次に、建設課長、今井雄治君。 ◎建設課長(今井雄治) それでは、引き続き建設課に係る繰り越しの説明をさせていただきます。資料の1ページと2ページに係る説明になります。  まず、1ページの6款農林水産業費の3項水産業費に係ります町営漁港整備事業費の1,200万円の繰越額ですが、このものにつきましては、町営漁港、鎧、相谷漁港の長寿命化を図るため、老朽化調査及び機能保全計画の策定業務をするものでございます。まだ未発注ですが、7月発注の10月に業務を完了する予定でございます。  その1つ下になりますが、8款土木費、道路橋梁費、まず除雪費の556万9,000円の繰り越しでございますが、このものにつきましては、香住区における除雪対応として小型除雪ドーザを購入する予定のものでございます。既に4月末に入札を終え、10月納入で業者とは契約し進めておるものでございます。  次に、同じ2項の道路橋梁費の中の町道新設改良費、社会資本総合整備事業交付金の中の繰越額581万8,000円、町道余部御崎線につきましては、先ほど財政課長が説明したとおり、橋梁の長寿命化に係る工事でございますが、4月末に完了しております。  1ページはぐっていただきまして、2ページになりますが、同じく8款土木費の道路橋梁費に係るものでございます。町道新設改良事業費の防災・安全交付金8,500万円に係るものでございます。事業はそれぞれ5カ所、5本ありますが、ご説明させていただきます。まず、一番上の町道余部御崎線は災害防除でございます。他との事業関連もございますので、これにつきましては、発注を10月ごろの予定として、年度内で完了させたいという計画でおります。  次に、町道無南垣訓谷線でございますが、路肩拡幅の事業でございます。このものにつきましては測量を伴います。測量については既に5月末に発注し、7月末完了を予定しております。この測量試験費をもとに設計し、10月末までに工事を完了する予定で事業を進めておるところでございます。  次に、同じく町道無南垣訓谷線のさづっ子橋ですが、橋梁長寿命化に伴う事業です。このものに伴います測量設計を既に4月の末に発注し、7月末に設計の完了を求め、その後に事業の発注を考えておるところです。事業完了予定は26年3月としておりますが、年度内の完了を目指して事業を進めていくところでございます。  次に、町道丹生地1号線ですが、冠水対策として道路のかさ上げを予定しております。現在直営で測量し、7月の発注で計画し進めておるところです。9月末までに早急に完了したいということで進めておるところでございます。  一番最後、橋梁点検委託業務ですが、橋梁の長寿命化計画に伴います事業で、昨年まで直営で点検していたものの残りの180橋を委託するものでございます。既に4月末に発注し、7月25日をめどに業務を進めているところでございます。  資料の一番最後になります。11款災害復旧費の中の2項公共土木施設災害復旧費でございます。繰越金額1,100万円につきましては、町道川会丸味線、地すべり災害で平成24年2月23日から道路を全面通行止めにしております。これは、災害復旧事業に提案するための調査及び設計委託業務をしておるものでございます。既に着手し、7月末の事業調査を完了し、今現在進めておるところでございます。県から国への提案を進め、査定を受け、本年度中に事業完了を進めたいということで事業を進めておるところでございます。現在のところ、査定等の確定はしておりませんが、早期の事業発注と完了に向けて進めておるところです。  以上でございます。 ◎議長(西坂秀美) 次に、教育総務課長、黒田祐弘君。
    ◎教育総務課長(黒田祐弘) それでは、教育総務関係につきまして説明させていただきたいと思います。  議案資料の2ページでございますが、10款2項小学校費の香住小学校整備事業費9,109万円の繰越額でございますが、これつきましては、香住小学校体育館耐震補強及びトイレ改築工事と、それにかかわります工事の監理委託でございますが、工事につきましては、既に5月22日に入札を行いまして、現在仮契約中でございます。本議会に契約案件として提案いたしております。工事完了につきましては、11月末を予定いたしておるところでございます。  次に、10款6項保健体育費、村岡学校給食センター整備事業費でございますが、繰越額4億2,335万円は、村岡学校給食センター建築工事とその工事監理に関わるものでございます。工事につきましては、5月29日に入札を行いまして、現在仮契約中でございます。本議会に契約案件として提案いたしております。工事完了につきましては来年の3月中旬を予定いたしておりまして、26年度、新しい年より新しいセンターでの給食を提供していくというふうに予定いたしているところでございます。  以上でございます。 ◎議長(西坂秀美) 次に、こども教育課長、磯田英昭君。 ◎こども教育課長(磯田英昭) それでは、資料の2ページをご覧ください。10款教育費、2項小学校費、理科教育等設備整備事業費510万円についてです。これにつきましては、小学校理科・算数設備備品購入ということで、いろんな教材等を購入しております。現在、入札に向けて事務を進めており、本年9月には事業完了予定です。  同じく3項中学校費、理科教育等設備整備事業費200万円についてですが、これにつきましては、中学校での先ほどと同様のものです。同じく入札を今進めておりまして、9月に事業完了予定です。  以上です。 ◎議長(西坂秀美) これをもって報告の説明を終わります。  これより質疑を行います。  質疑はありませんか。  谷口眞治君。 ◎谷口眞治(8番) 8番、谷口です。  1点だけお伺いします。平成24年度の一般会計の繰越明許ということで、それぞれ24年度で繰り越して25年度で早期実施というふうな方向の説明がありました。そういう中で、1点だけ、2ページの8款土木費の道路橋梁費の一番上にあります町道余部御崎線が、10月発注で来年3月に完了予定ということになっておるんですが、この辺はもう少し早く発注という作業ができなかったのかどうか。なぜ10月になったのかというところの説明を少しお願いします。 ◎議長(西坂秀美) 建設課長、今井雄治君。 ◎建設課長(今井雄治) それでは、ご質疑にお答えしたいと思います。  災害防除ということでありますので、早期に着手したいということでございます。既に現地では確認しながら、先ほど少し説明させていただきましたけども、全体の事業費の中で動くこともあり、24年、25年と継続して、そこの箇所につきましては災害対策を行う必要があるということもあり、もちろん予定では、26年3月としていますけれども、早期に着手、完了できるように、ほかの事業もそれに絡み早期に発注しておりますので、できるだけ早期に発注したいというふうに考えております。また、当然のことながら、日々の点検、道路パトロールを含めながら、対策には十分に取り組んでいきたいというふうに考えております。  以上です。 ◎議長(西坂秀美) ほかにありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(西坂秀美) 質疑なしと認めます。      ──────────────────────────────  日程第7 議案第55号 専決処分をしたものにつき承認を求めることについて(平成25             年度香美町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号))  日程第8 議案第56号 香美町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて  日程第9 議案第57号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて  日程第10 議案第58号 兵庫県市町交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減             及び規約の変更について  日程第11 議案第59号 北但行政事務組合規約の変更について  日程第12 議案第60号 町道の路線を認定及び廃止することについて  日程第13 議案第61号 小型動力ポンプ付積載車の購入契約を締結することについて  日程第14 議案第62号 小型動力ポンプの購入契約を締結することについて  日程第15 議案第63号 香美町防災行政無線デジタル化整備工事の請負契約を締結する             ことについて  日程第16 議案第64号 香住小学校体育館耐震補強及びトイレ改築工事の請負契約を締             結することについて  日程第17 議案第65号 村岡小学校耐震補強及び大規模改修工事の請負契約を締結する             ことについて  日程第18 議案第66号 村岡学校給食センター建築工事の請負契約を締結することにつ             いて  日程第19 議案第67号 香美町税条例の一部を改正する条例を定めることについて  日程第20 議案第68号 香美町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を定めること             について  日程第21 議案第69号 香美町余部鉄橋空の駅条例の一部を改正する条例を定めること             について  日程第22 議案第70号 香美町立幼稚園条例の一部を改正する条例を定めることについ             て  日程第23 議案第71号 香美町子ども・子育て会議設置条例を定めることについて  日程第24 議案第72号 香美町放課後児童クラブ条例を定めることについて ◎議長(西坂秀美) 日程第7 議案第55号 専決処分をしたものにつき承認を求めることについて(平成25年度香美町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号))から、日程第24 議案第72号 香美町放課後児童クラブ条例を定めることについてまでの17議案は、香美町議会会議規則第37条の規定により一括議題といたします。  職員に議案の朗読をさせます。                 (議案書朗読) ◎議長(西坂秀美) 朗読は終わりました。  初めに、議案第55号 専決処分をしたものにつき承認を求めることについて(平成25年度香美町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号))の町長の提案理由の説明を求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) ただいま議題となりました議案第55号 専決処分をしたものにつき承認を求めることについてでございますが、平成25年度香美町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、予算執行の過程で補正の必要が生じましたが、町議会を招集する時間的余裕がなかったため、専決処分をいたしましたので、報告し、承認を求めるものでございます。詳細につきましては健康課長に説明させます。よろしくお願いいたします。 ◎議長(西坂秀美) 補足説明を健康課長、尾崎桂子君。 ◎健康課長(尾崎桂子) それでは、補足説明をさせていただきます。  まず、議案書の5ページをお開きください。このたび承認をお願いします案件は、専決処分書に掲載しておりますとおり、専決第4号 平成25年度香美町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、去る5月31日に専決処分を行ったものでございます。その説明をさせていただきます。  6ページをお開きください。補正予算(第1号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億656万9,000円を追加いたしまして、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ29億3,886万2,000円といたしたものでございます。このたびの補正の内容は、24年度の佐津診療施設勘定、兎塚・川会・原診療施設勘定及び小代診療施設勘定の3勘定におきましてそれぞれ歳入欠かんが生じましたので、25年度の歳入を繰り上げて充用いたしまして24年度の歳入不足を補填するものでございますが、ここで繰上充用につきまして、少し補足説明をさせていただきたいと思います。  繰上充用につきましては、地方自治法施行令第166条の2におきまして、翌年度歳入の繰上充用について定められております。その内容といたしましては、会計年度経過後に歳入が歳出に不足するときは、翌年度の歳入を繰り上げてこれに充てることができる。この場合においては、必要な額を歳入歳出予算に編入しなければならないと定められております。言いかえますと、赤字になった場合は、翌年度の歳入を繰り上げて充当するということでございます。  このたびにつきましては、24年度の会計年度経過後、出納整理期間を経まして、5月31日でございますが、歳入決算が歳出決算に対して不足することとなりましたので、25年度に見込まれる歳入を財源といたしまして不足する額を平成25年度の歳入歳出に編入いたしまして、24年度の歳入不足を補填するものでございます。  それでは、議案書の7ページをお開きいただきたいと思います。議案書の7ページ、8ページには、佐津診療施設勘定に係ります第1表の総括を載せております。補正額は1,243万5,000円でございます。次の9ページ、10ページには、兎塚・川会・原診療施設勘定に係ります第1表を載せております。補正額は8,560万9,000円でございます。その次の11ページ、12ページには、小代診療施設勘定に係ります第1表を載せております。補正額は852万5,000円でございます。  続きまして、議案資料によりましてご説明いたしたいと思います。  それでは、議案資料の3ページをお開きください。予算に関する説明書でございます。4ページ、5ページにかけまして、佐津診療施設勘定に係ります事項別明細書の総括を載せております。続きまして、6ページ、7ページには、それぞれ歳入、歳出を載せております。  初めに、佐津診療所の診療状況をご説明させていただきます。佐津診療所につきましては、平成22年6月から休診しておりましたが、平成23年11月に医師が着任いたしまして診療を再開し、週4日の診療を行っております。24年度の年間診療日数は187日で、23年度の年間診療日数117日よりも70日増えまして、患者数は1,190人で、23年度の843人から348人増えている状況となっております。そうした中で、一般会計からの赤字補填といたしまして、当該年度分の赤字、累積赤字分、合わせまして1,950万円の繰入れを行いました。このことで単年度収支で338万9,000円の黒字となりましたが、累積赤字は1,493万5,000円となっておりまして、この累積赤字を繰上充用するものでございます。  6ページをご覧いただきたいと思います。歳入のほうでございます。この累積赤字の財源といたしまして、6ページの歳入の款6諸収入の目2歳入欠かん補てん収入1,243万5,000円を補正するものでございます。7ページに記載しております歳出の款5予備費250万円の減額につきましては、当初、一般会計から累積赤字解消分といたしまして繰上充当しておりました250万円を下の款6の繰上充用金へ充当いたしますために、減額補正するものでございます。したがいまして、繰上充用金につきましては、さきにご説明いたしました歳入欠かん補てん収入と予備費の減額充当の額を合わせまして、前年度繰上充用金1,493万5,000円として平成24年度の歳入不足に補填するものでございます。  続きまして、兎塚・川会・原診療施設勘定につきましてご説明させていただきます。議案資料の8ページ、9ページには、佐津診療所と同様に、兎塚・川会・原診療施設勘定に係ります事項別明細書の総括を載せております。そして、10ページには歳入、11ページのほうには歳出を載せております。  初めに、平成24年度の診療状況につきましてご説明いたします。兎塚診療所、川会診療所につきましては、週1回の診療を行っております。原診療所につきましては、平成23年度から引き続き休診とさせていただいているところでございます。兎塚診療所、川会診療所を合わせますと、平成24年度の年間診療日数は97日で23年度の診療日数と同じでございますが、年間患者数は896人で、23年度の931人と比較しますと35人減りまして、率にしますと4%の減少となっております。そうした中で、一般会計から赤字補填分といたしまして、当該年度赤字、累積赤字分を合わせまして2,030万円を繰り入れたことによりまして、単年度収支では1,612万1,000円の黒字となりましたが、累積赤字は1億140万9,000円となっておりまして、この累積赤字額を繰上充用するものでございます。  この財源といたしまして、10ページをご覧いただきたいと思います。10ページに記載しております歳入の款6諸収入、目2歳入欠かん補てん収入といたしまして8,560万9,000円を補正するものでございます。11ページに記載しております歳出の款5予備費の1,580万円の減額につきましては、当初、一般会計から累積赤字解消分といたしまして繰入充当しておりました1,580万円を款6の繰上充用金へ充当いたしますために、減額補正するものでございます。したがいまして、さきにご説明申し上げました歳入欠かん補てん収入及び予備費の減額充当の額を合わせまして、前年度繰上充用金1億140万9,000円を平成24年度の歳入不足に補填するものでございます。  続きまして、小代診療施設勘定についてご説明いたします。12ページ、13ページには、同様に小代診療施設勘定に係ります事項別明細書の総括を載せております。そして、14ページには歳入、15ページには歳出を載せております。  先に小代診療所の診療状況につきましてご説明させていただきます。小代診療所につきましては、平成23年7月から平成24年8月末までの間は、ほかの医療機関から診療支援を受けまして週2回の診療を行っておりましたが、24年9月に後任の常勤医師が着任いたしまして、週5日の診療を行っております。24年度の年間診療日数は180日で、23年度の114日より66日増えまして、年間患者数は2,562人で、23年度の2,163人から399人増え、率にしますと18%の増加となっております。そうした中で、一般会計から赤字補填分といたしまして、当該年度赤字、累積赤字分合わせまして1,880万円を繰り入れたことによりまして、単年度収支で235万円の黒字となりましたが、累積赤字額は1,022万5,000円となりまして、この額を繰上充用するものでございます。  14ページをご覧いただきたいと思います。この財源といたしまして、14ページに記載しております歳入の款6諸収入、目2歳入欠かん補てん収入といたしまして852万5,000円を補正するものでございます。続きまして、15ページをご覧いただきたいと思います。15ページに記載しております歳出の款5予備費の170万円の減額につきましては、当初、一般会計から累積赤字解消分として繰入充当しておりました170万円を下の款7繰上充用金へ充当いたしますために、減額補正するものでございます。したがいまして、繰上充用金につきましては、さきにご説明いたしました歳入欠かん補てん収入及び予備費の減額充当の額を合わせまして、前年度繰上充用金1,022万5,000円を平成24年度の歳入不足に補填するものでございます。  以上で、議案第55号 専決処分をしたものにつき承認を求めることについての補足説明を終わらせていただきます。 ◎議長(西坂秀美) 次に、議案第56号 香美町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて、町長の提案理由の説明を求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) ただいま議題となりました議案第56号 香美町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについての提案理由をご説明いたします。  香美町教育委員会委員、森脇俊晴氏の任期が本年7月7日をもって満了いたしますので、引き続いて同人を任命しようとするものでございます。現在、教育委員会では、教育振興計画に基づき、ふるさとに学び、夢や志を抱き、ふるさと香美を大切にする人づくりを基本目標に、香美町らしい、また香美町ならではの教育が進められております。具体的には、小規模小学校の連携を進める学校間スーパーチャレンジプランや、安心・安全な学校施設の耐震化の推進、また、地産地消を生かしたふるさと教育の推進など、森脇氏には本町の教育の課題に適切に対応いただいていると考えております。幸い当人の内諾も得ておりますので、適切なご判断をいただきますようお願い申し上げまして、提案理由といたします。 ◎議長(西坂秀美) 補足説明を総務課長、駒居欣雄君。 ◎総務課長(駒居欣雄) それでは、議案第56号の補足説明をいたします。  議案書の13ページをご覧いただきたいと思います。森脇俊晴氏は、住所は香美町村岡区村岡317番地の5、昭和28年9月29日生まれでございます。次に、議案資料の16ページ、17ページに森脇氏の経歴をつけておりますのでご覧いただきたいと思います。県内の学校に勤務された後、県の教育委員会教育事務所で指導主事等を歴任されました。平成11年11月から17年の3月の間、旧美方町の教育委員会委員として、教育長でございますけれども、務められました。また、平成17年4月、5月、平成23年3月からは、香美町の教育委員会委員に就任されております。今日まで教育長としてお務めされております。なお、任期につきましては、平成25年7月8日から4年間でございます。  以上で補足説明を終わります。 ◎議長(西坂秀美) 次に、議案第57号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、町長の提案理由の説明を求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) ただいま議題となりました議案第57号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについての提案理由を説明いたします。  人権擁護委員、田尻伊都子氏の任期が本年9月30日をもって満了しますので、その後任として藤井紀子氏を推薦するため、議会の意見を求めるものであります。詳細につきましては町民課長に説明させます。よろしくお願いいたします。 ◎議長(西坂秀美) 補足説明を町民課長、花登寿一郎君。 ◎町民課長(花登寿一郎) それでは、議案第57号につきまして補足説明をさせていただきます。  議案書でいきますと14ページということになります。現在香美町において、法務大臣から委嘱を受けて人権擁護委員として活躍されておられます方は10名ございます。内訳は、香住区が4名、村岡区が3名、小代区が3名となっております。このたび小代区の田尻伊都子氏の任期が本年9月30日をもって満了となりますので、その後任として藤井紀子氏を推薦しようとするものでございます。  住所でございますが、香美町小代区平野615番地の1、氏名は藤井紀子氏、生年月日は昭和34年8月19日で、現在53歳でございます。今回の推薦に当たりましては、その人の人柄とともに、国が定めております新任の委員候補者の年齢要件としての推薦時65歳以下であることや、女性委員数の拡大、さらには地域間のバランスなどを考慮いたしました。藤井氏の経歴につきましては、議案資料の18ページに掲げておりますのでお目通しいただきたいと思います。その経験と人柄から人権擁護委員の適任者と考え、新たに推薦することといたしました。なお、ご本人の内諾は既に得ております。  以上でございます。 ◎議長(西坂秀美) 次に、議案第58号 兵庫県市町交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減及び規約の変更について、町長の提案理由の説明を求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) ただいま議題となりました議案第58号 兵庫県市町交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減及び規約の変更についての提案理由を説明いたします。  養父市が兵庫県市町交通災害共済組合から脱退することに伴いまして、同組合の規約の一部を改正する必要が生じましたので、所要の改正を行うものでございます。詳細につきましては町民課長に説明させます。よろしくお願いいたします。 ◎議長(西坂秀美) 補足説明を町民課長、花登寿一郎君。 ◎町民課長(花登寿一郎) それでは、議案第58号につきまして補足説明をさせていただきます。  議案書16ページをお開きいただきたいと思います。兵庫県市町交通災害共済組合は、現在県下8市12町をもって組織され、交通災害共済事業に関する事務を共同処理しているものでございます。このたびその構成団体であります養父市から、昨年12月5日付で同組合管理者宛てに、平成24年度末をもって脱退したいとする届け出が提出され、その後の慰留にも脱退の意思が変わらないことから、養父市の意思を尊重することに至ったものでございます。  議案資料でございますけれども、19ページをお開きいただきたいと思います。兵庫県市町交通災害共済組合規約の新旧対照表をお示ししていますが、養父市の脱退により構成団体の数が1つ減少しますので、構成団体をあらわしています別表から養父市を削り、構成団体の長で組織する組合の議会の議員の定数を規定しております第5条第1項中、20人とあるのを19人に改めるものです。また、このたびの改正にあわせまして、現行9条第1項にある管理者及び副管理者(以下「管理者等」という。)という読みかえ規定を、第7条第4項の副管理者の右に移し、規約中の不具合を修正することとしております。  議案書16ページにお戻りください。この議案は、構成団体で同文議決をお願いするものであり、同文議決が得られた後に県知事の許可を受けることとなりますので、附則において、この規約の施行日は、兵庫県知事の許可があった日からとしているものでございます。
     以上で補足を終わります。 ◎議長(西坂秀美) 次に、議案第59号 北但行政事務組合規約の変更について、町長の提案理由の説明を求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) ただいま議題となりました議案第59号 北但行政事務組合規約の変更についての提案理由をご説明いたします。  北但行政事務組合の事務所の位置を変更することに伴いまして、同組合の規約の一部を改正する必要が生じましたので、所要の改正を行うものでございます。詳細につきましては町民課長に説明させます。よろしくお願いいたします。 ◎議長(西坂秀美) 補足説明を町民課長、花登寿一郎君。 ◎町民課長(花登寿一郎) ただいま議題となりました議案第59号 北但行政事務組合規約の変更についての補足説明をいたします。議案書は18ページということになります。  まず、議案資料の21ページをお開きください。北但行政事務組合規約の新旧対照表をお示ししていますが、現在建設中の豊岡市役所の新庁舎が、本年7月25日に完成引き渡し予定とお聞きしております。その後、数週間にわたって引っ越し業務が実施されるということであります。北但行政事務組合の事務所も、土日ですけども、8月17日、18日に新庁舎へ引っ越しを行う予定であり、規約第4条に規定しています事務所の位置を、現在の豊岡市上陰178番地の1から豊岡市中央町2番4号に変更しようとするものでございます。  議案書の18ページにお戻りいただきます。この規約の施行日は、北但行政事務組合が新事務所で業務を開始予定の平成25年8月19日としております。なお、この議案は、構成団体で同文議決をお願いするものでございます。  以上で説明を終わります。 ◎議長(西坂秀美) 次に、議案第60号 町道の路線を認定及び廃止することについて、町長の提案理由の説明を求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) ただいま議題となりました議案第60号 町道の路線を認定及び廃止することについての提案理由をご説明いたします。  主要地方道養父小代線の区域の変更及び道路改良に伴いまして、当該主要地方道の区域の一部となりました現路線を廃止するとともに、県から町に移管されます区間及び余部鉄橋空の駅公園事業の実施に伴いまして、道路のつけ替えを行う区間を町道に認定しようとするものでございます。詳細につきましては建設課長に説明させます。よろしくお願いいたします。 ◎議長(西坂秀美) 補足説明を建設課長、今井雄治君。 ◎建設課長(今井雄治) それでは、議案第60号の町道の路線を認定及び廃止することについての補足説明をさせていただきます。  議案書の20ページをご覧いただきたいと思います。まず、認定しようとする4路線と廃止しようとする1路線を表示しております。認定しようとする路線は一番上ですが、町道秋岡新屋線、小代区新屋313番地の1地先から同区新屋923番の1地先まで、延長1,014メートルでございます。2つ目ですが、町道岸ノ前線、小代区新屋774番の1地先から同区新屋814番の1地先まで、延長340メートルでございます。3つ目、町道余部道の駅線、香住区余部字村ノ上1726番地先から同区余部字村ノ上1712番の1地先まで、延長36メートル、最後ですが、余部空の駅公園線、香住区余部字寺ノ下タ1708番の1地先から同区余部字浜1797番地先まで、延長91メートルの4路線を認定しようとするものです。下段になりますが、廃止路線につきましては、町道秋岡新屋線、小代区新屋313番地先から同区新屋687番地先まで、延長1,314.4メートルを廃止しようとするものでございます。  詳細につきましては、議案資料の22ページで説明させていただきたいと思いますので、議案資料の22ページをお開き願いたいと思います。まず22ページの左側ですが、先ほど提案しました町道秋岡新屋線の配置図であります。秋岡新屋線認定及び廃止に係る原因は、少し見にくいですが、お開きいただいております21ページに一点鎖線で表示しております町道秋岡新屋線認定の起点、丸印がありますが、現県道養父小代線までの合流点までを養父小代線のバイパス事業として県が事業を実施することにより、県道路線が一点鎖線に振りかえになります。それにより、現県道及び新屋地区内の現町道を含めて、改めて町道認定を行おうとするものでございます。  次に、資料の23ページが同じ町道秋岡新屋線の道路を廃止しようとする配置図でございます。先ほど議案資料22ページで説明させていただいた図面と同様でございますが、点線で表示している箇所が廃止しようとする路線の部分でございます。現主要地方道の養父小代線から分岐して、新屋地内を経由し養父小代線に接する道路でございます。  次に、はぐっていただきまして議案資料の24ページで、認定しようとする岸ノ前線の説明をさせていただきます。町道岸ノ前線は、一部養父小代線のバイパス事業から外れたもともと町道秋岡新屋線でやった部分を、沿線に簡易水道施設等もあり、町道として管理していく必要がありますので、このたび町道岸ノ前線として認定しようとするものでございます。  次に、25、26ページにわたってでございますが、認定しようとする町道余部道の駅線、余部空の駅公園線は、道の駅あまるべ周辺整備に伴い、今後町道として管理を行っていく必要がある部分を町道認定しようとするものでございます。  25、26ページの配置図についてご説明します。同じ図面を使用してあらわしております。地図の右方向が北方向になります。図面の下方向にある道路が現国道の178号線で、左側が余部インターにつながる道の駅あまるべ方向でございます。右側が新温泉町側、桃観トンネル方向になります。図面中央部にJRが走っておるという図面でございます。  まず、議案資料の25ページに実践で表示している町道余部道の駅線は、起点を町道西浜線として道の駅あまるべ内の通路と接続する道路になります。また、はぐっていただきまして、26ページの余部空の駅公園線は、起点を同じく町道西浜線として道の駅公園内を通過し、余部鉄橋空の駅へ通ずる町道停車場線と接続する道路になります。両町道とも公衆用道路として、目的達成に必要な道路であると考えておるところでございます。  以上で補足説明を終わります。 ◎議長(西坂秀美) ここで暫時休憩いたします。再開は11時15分といたします。                              午前10時58分 休憩                              午前11時15分 再開 ◎議長(西坂秀美) 会議を再開します。  次に、議案第61号 小型動力ポンプ付積載車の購入契約を締結することについて、町長の提案理由の説明を求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) ただいま議題となりました議案第61号 小型動力ポンプ付積載車の購入契約を締結することについての提案理由を説明いたします。  平成4年に購入、配備いたしました小型動力ポンプ付積載車が老朽化したため、更新を行うものでございます。詳細につきましては総務課長に説明させます。よろしくお願いいたします。 ◎議長(西坂秀美) 補足説明を総務課長、駒居欣雄君。 ◎総務課長(駒居欣雄) それでは、議案第61号の補足説明をいたします。  議案書の21ページをお願いいたします。まず契約の目的でございますけれども、小型動力ポンプ付積載車3台の購入でございます。契約の方法は指名競争入札で、契約の金額につきましては2,034万9,000円でございます。契約の相手方につきましては鳥取県鳥取市古海356番地1、株式会社吉谷機械製作所取締役社長吉谷典雄でございます。現在仮契約中でございますので、本議会で決定いただきましたなら本契約に移行するものでございます。  小型動力ポンプ付積載車等の消防機器の更新につきましては、消防施設整備計画に基づきまして、購入後おおむね20年を経過したものから修理等の状況を見ながら順次更新を行っているところでございますけれども、老朽化や性能低下も懸念されますので、非常時に備えて更新しようとするものでございます。このたび更新しますものは、村岡第3分団、村岡第7分団及び村岡第8分団に配備しております小型動力ポンプ付積載車でございます。なお、村岡第3分団と村岡第7分団の2台につきましては車両のみの更新で、ポンプにつきましては、現在使用していますものを積みかえて使用することといたしております。なお、村岡第3分団につきましては、高井、寺河内、耀山、市原の4地域を、また、第7分団につきましては、宿、日影、作山の3地域、それから第8分団につきましては、入江、和田、小城、長板の4地域を所管いたしております。  本車両の購入に当たりましては、入札審査会で指名業者を選定いただき、去る5月22日に10者参加による指名競争入札を行いました。入札の状況につきましては、議案資料の27ページをご覧いただきたいと思います。そこに入札結果をつけております。なお、落札率につきましては99.1%でございました。  今回購入を予定しております小型動力ポンプ付積載車の概要につきましては、議案資料の28ページから32ページにかけまして仕様書をつけておりますのでご覧いただきたいと思います。まず、車両につきましてですけれども、キャブオーバー型のダブルキャブ付四輪駆動シャシを使用し、最大積載量につきましては0.5トン以上2トン以下といたしております。乗車定員につきましては6人以上といたしております。  次に、積載いたします小型ポンプにつきましては、シバウラのSF756MZで、動力消防ポンプの技術上の規格を定める省令のB2級に該当しておりまして、毎分1.3トンの放水能力がございます。なお、納入期限につきましては、車両の改造等に約6カ月程度を見込んでいますので、本年12月16日といたしております。  以上で補足説明を終わります。 ◎議長(西坂秀美) 次に、議案第62号 小型動力ポンプの購入契約を締結することについて、町長の提案理由の説明を求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) ただいま議題となりました議案第62号 小型動力ポンプの購入契約を締結することについての提案理由を説明いたします。  平成4年及び平成5年に購入、配備いたしました小型動力ポンプが老朽化したため、更新を行うものでございます。詳細につきましては総務課長に説明させます。よろしくお願いいたします。 ◎議長(西坂秀美) 補足説明を総務課長、駒居欣雄君。 ◎総務課長(駒居欣雄) それでは、議案第62号の補足説明をいたします。  議案書の22ページをお願いいたします。契約の目的につきましては小型動力ポンプ7台の購入で、契約の方法につきましては指名競争入札で、金額につきましては1,102万5,000円でございます。契約の相手方につきましては鳥取県鳥取市古海356番地1、株式会社吉谷機械製作所取締役社長吉谷典雄でございます。現在仮契約中でございますので、本議会で決定いただきましたら本契約に移行するものでございます。  本件につきましても、消防施設整備計画に基づきまして、購入後おおむね20年を経過したものから修理等の状況を見ながら順次更新を行っているところでございます。このたび更新いたしますものは、柴山分団第1部、佐津分団第1部、村岡第3分団耀山部、村岡第7分団宿部、村岡第11分団境部、小代第1分団神場部と小代第6分団石寺部の7台でございます。それぞれ平成4年と平成5年に購入し配備したものでございます。20年余りを経過する中で、老朽化や性能低下が懸念されますので、非常時に備え、更新しようとするものでございます。  ポンプの購入に当たりましては、入札審査会で業者を選定いただき、去る5月22日に10者による指名競争入札を行い、1回で落札に至っております。入札の状況につきましては、議案資料の33ページに掲載いたしておりますのでご覧いただきたいと思います。なお、落札率につきましては97%でございました。  今回購入を予定しております小型動力ポンプの概要につきましては、同じく議案資料の34ページ、35ページに仕様書をつけておりますのでご覧いただきたいと思います。購入します小型動力ポンプにつきましては、シバウラのSF756MZでございまして、先ほども議案の中で説明させていただきました動力消防ポンプの技術上の規格を定める省令の国産検定B2級に該当し、毎分1.3トンの放水能力がございます。なお、納入期限につきましては、納品までの期間を約2カ月見込んでおりますので、本年8月30日といたしております。  以上で補足説明を終わります。 ◎議長(西坂秀美) 次に、議案第63号 香美町防災行政無線デジタル化整備工事の請負契約を締結することについて、町長の提案理由の説明を求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) ただいま議題となりました議案第63号 香美町防災行政無線デジタル化整備工事の請負契約を締結することについての提案理由を説明いたします。  区ごとに異なっています情報伝達手段を統一し、緊急情報等の伝達のスピード化を図るために防災行政無線のデジタル化工事を行うものでございます。詳細につきましては総務課長に説明させます。よろしくお願いいたします。 ◎議長(西坂秀美) 補足説明を総務課長、駒居欣雄君。 ◎総務課長(駒居欣雄) それでは、議案第63号の補足説明をいたします。  議案書の23ページをお願いいたします。契約の目的につきましては香美町防災行政無線デジタル化整備工事、契約の方法につきましては随意契約でございます。契約の金額でございますけれども6億7,200万円で、契約の相手方は大阪府大阪市中央区本町2丁目5番7号、沖電気工業株式会社関西支社支社長大富英生でございます。現在仮契約中でございますので、本議会で決定いただきましたら本契約に移行するものでございます。  本工事の実施に当たりましては、平成23年度に基本設計を行い、24年度には実施設計をいたしております。本件につきましては、指名競争入札を実施すべく、去る4月15日に入札審査会におきまして選定業者8者を決定いただきました。5月22日入札執行の予定で、4月22日に入札通知書の発送をいたしております。また、5月10日には入札等に関する質問に対する回答を指名業者宛てに送付いたしております。しかし、5月20日までに7者から入札参加辞退の届け出がありました。なお、辞退の理由は不明でございます。このため5月20日に入札審査会を再度開催していただき、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号の規定によりまして、随意契約を行うことに決定いただきました。これを受けまして、5月22日に残りました1業者に対しまして随意契約の方法をとる旨を伝え、見積書を徴したところでございます。なお、落札率につきましては82%でございます。  工事の目的につきましては、先ほど町長のほうから提案理由で申し上げたとおりでございます。  次に、工事の概要でございますけれども、議案資料の37ページをご覧いただきたいと思います。本工事につきましては、25年度、26年度の2カ年を予定いたしております。現在香住区で運用しておりますシステムを使用しながら、村岡区、小代区の防災行政無線の整備を進めようとするものでございます。25年度には、本庁にデジタル波とアナログ波の両方の電波を出す親局を設置するほか、香住区のミノフ高原と村岡区の空山に中継所を設置する予定にしております。また、小代地域局と美方広域消防本部に遠隔制御装置を設置いたします。これは、地域局で小代区内全体や特定の集落への放送を行うための装置でございます。なお、消防本部につきましては、火災発生時等の放送に使用するため設置するものでございます。そのほか、屋外拡声子局を香住区、これは本庁の屋上に上げる予定でございます。小代区の集落等に屋外拡声子局を設置することといたしております。なお、集落に設置いたします屋外拡声子局につきましては、役場、本庁との双方向の通信が可能となります。また、各世帯には戸別受信機を設置し、屋内でも行政放送等が聞けるようにします。なお、各世帯に配置します受信機につきましては、1台につきましては無償で貸与させていただく予定にしております。  26年度につきましては、同様の工事を村岡区内で実施することといたしております。遠隔制御装置を地域局、それから、屋外拡声子局を各集落に設置するほか、戸別受信機を各世帯に設置する予定といたしております。  次に、議案資料の38ページをご覧いただきたいと思います。防災行政無線のシステム概要を添付いたしておりますけれども、本庁に設置しました親局を操作しまして放送を行います。この際、香住区ではアナログの電波が流れて、情報が各世帯の受信機や屋外拡声子局から流れることになります。一方、村岡区、小代区では、デジタル電波によりまして放送が流れることになり、町内一斉での放送が可能となります。地域局に設置いたします遠隔制御装置を操作し放送を行うことができ、また、指定することによって区内全域や特定の集落だけの放送をすることも可能となります。また、区長さんが区内放送される場合には、自宅の固定電話やお持ちの携帯電話を使用して放送していただくことになります。そのほか、美方広域消防本部では、火災発生の際、発生状況等を関係地区に流すほか、サイレン吹鳴を行うことが可能となります。そのほか、全国瞬時警報システム、Jアラートにも対応しておりまして、情報が入った場合には、自動起動しまして情報が流れることになります。  次に、39ページをご覧いただきたいと思います。工程表を添付させていただいております。実際の防災行政無線の運用でございますけれども、小代区では平成26年4月から可能となります。なお、小代区で防災行政無線の運用が開始されます26年度からは、現在村岡区の有線放送施設運営協議会へ負担いただいております各戸からの負担についてはいただかない予定にいたしております。  以上、63号議案の補足説明を終わります。 ◎議長(西坂秀美) 次に、議案第64号 香住小学校体育館耐震補強及びトイレ改築工事の請負契約を締結することについて、町長の提案理由の説明を求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) ただいま議題となりました議案第64号 香住小学校体育館耐震補強及びトイレ改築工事の請負契約を締結することについての提案理由を説明いたします。  香住小学校の体育館の耐震化を図るとともに、トイレ環境の改善及び駐車場整備の工事を行うものでございます。詳細につきましては教育総務課長に説明させます。よろしくお願いいたします。 ◎議長(西坂秀美) 補足説明を教育総務課長、黒田祐弘君。 ◎教育総務課長(黒田祐弘) ただいま議題となりました議案第64号 香住小学校体育館耐震補強及びトイレ改築工事の請負契約を締結することにつきまして、補足説明をさせていただきます。  議案書24ページをお開きください。まず契約の内容でございます。1つ目の契約の目的は香住小学校体育館耐震補強及びトイレ改築工事でございます。契約の方法でございますが随意契約でございます。契約金額は8,452万5,000円でございます。契約の相手方につきましては兵庫県美方郡香美町香住区香住133番地の1、中村組・松本工務店特別共同企業体、代表者、合資会社中村組代表社員中村曉、構成員、松本工務店代表者松本孝でございます。  このたびの工事につきましては、香住小学校の体育館の耐震化を図るとともに、トイレ環境の改善及び駐車場の工事をするものでございます。昭和42年に建設された現在の体育館につきましては、平成22年度に実施しました耐震診断でIs値が0.11と非常に低い値の判定を受けておりましたので、教育環境の安全と災害時の避難場所としての機能向上を図るため、耐震改修工事を行うものでございます。また、附属のトイレの洋式化、また多目的トイレの設置などトイレ環境の改善と、体育館北側にあります学農園が、非常に日当たりが悪く活用されていないというふうな状況の中から、このものについては駐車場として整備したいというふうに考えております。  このたびの入札につきましては、入札審査会で入札審査の要件を決めていただきました。入札参加要件につきましては、町内に本店を有し、発注対応額の特例範囲の適用を受ける者で、建築一式工事の許可を有する者単独ないし2社によるJVとしまして、特定建設業の許可を有することといたしました。これらの入札要件を示しまして、4月26日に告示を行い、30日から申し込みの受け付けを開始いたしております。5月8日の締め切りまでに3業者と1組のJV、計4者からの応募がございました。その後、配置予定技術者等の資格、ほかの工事との重複がないかなどの調査を行った結果、申し込みがありました4者は全て要件を満たしているということを確認し、去る5月22日に4者による入札を行ったところでございます。2回の入札を行いましたが落札に至らず、契約希望者の見積もりにより、中村組・松本工務店特別共同企業体と8,452万5,000円で随意契約を締結しました。落札率につきましては99%でございます。なお、入札の結果につきましては、議案資料の40ページに入札結果表をつけておりますのでご覧いただきたいと思います。  それでは、議案資料で工事概要につきまして説明させていただきたいと思います。  41ページをお開き願いたいと思います。まず工期につきましては、平成25年11月30日までとしております。仮設進入路を設置した後、夏休みから本体の工事に着手したいというふうに考えています。  議案資料43ページをめくっていただきたいと思いますが、工事概要としましては、耐震補強工事としまして、屋根のブレース補強34カ所、それから、鉄骨トラス梁の補強が14カ所、それから、その他外壁のクラック補修、防水補修、老朽化した建具の取り替えなどを予定いたしております。トイレ改修としましては、議案資料44ページに示しておりますが、体育館と屋外倉庫との間の男女のトイレと多目的トイレを備えた鉄筋コンクリートづくりで考えております。建築して体育と接続したいというふうに思っております。それからまた、体育館の北側の農園部分に5台の駐車スペースを整備します。これらにつきましては、42ページのほうに体育館駐車場等そういった工事の範囲図がありますが、そういったところに表示していますので、見ていただきたいと思います。  なお、これらの施工に当たっては、細心の注意を払って作業をしていくようにしますし、警備員の配置により児童の通学や近所住民の方の安全を確保してまいりたいというふうに考えております。現在は仮契約中でございますが、議決をいただきましたら本契約を締結し、着工していきたいというふうに考えております。  以上で補足説明を終わります。 ◎議長(西坂秀美) 次に、議案第65号 村岡小学校耐震補強及び大規模改修工事の請負契約を締結することについて、町長の提案理由の説明を求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) ただいま議題となりました村岡小学校耐震補強及び大規模改修工事の請負契約を締結することについての提案理由を説明いたします。  村岡小学校の管理教室棟の耐震化を図るとともに、老朽化した設備の更新及び町内産木材を利用した内装木質化の工事並びに仮設校舎工事を行うものでございます。詳細につきましては教育総務課長に説明させます。よろしくお願いいたします。 ◎議長(西坂秀美) 補足説明を教育総務課長、黒田祐弘君。 ◎教育総務課長(黒田祐弘) それでは、補足説明をいたします。  議案書25ページをお開き願いたいと思います。まず契約の内容、契約の目的でございますが村岡小学校耐震補強及び大規模改修工事でございます。契約の方法でございますが随意契約でございます。契約の金額につきましては4億8,720万円でございます。契約の相手方は兵庫県美方郡香美町村岡区福岡1073番地の6、西岡・石井・古家特別共同企業体、代表者、株式会社アイテック西岡代表取締役西岡廣昌、構成員、石井建材株式会社代表取締役中村正彦、構成員、有限会社古家工務店代表取締役古家学でございます。  この工事につきましては、村岡小学校の管理教室棟の耐震化を図るとともに、老朽化しました設備の更新及び町内産木材を利用した内装の木質化並びに仮設校舎を工事するものでございます。44年に建設された現在の管理棟は、23年度に実施しました耐震診断のIs値で0.24と低い値の判定を受けておりますので、教育環境の安全と質の向上を図るため、耐震補強と大規模改修工事を行うものでございます。  このたびの入札につきましては、入札審査会で入札参加の資格要件を決めていただいております。入札参加資格要件につきましては、町内に本店を有し、発注対応金額の特例範囲の適用を受ける者で、建築一式工事の許可を有する者3社によるJVと、代表構成員は特定建設業の許可を有することとしています。これらの入札資格要件を示した告示を4月26日に行い、30日から申し込みの受け付けを開始、5月10日の締め切りまでに4組のJVから応募がございました。その後、配置予定技術者の資格、ほかの工事との重複がないかなどの調査を行った結果、申し込みのありました4者全てが要件を満たしていることを確認し、去る5月29日に4者による入札を行ったところ、2回の入札で落札に至らず、契約希望者の見積もりにより西岡・石井・古家特別共同企業体と4億8,720万円で随意契約を締結しました。落札率は99%でございます。入札の結果につきましては、議案資料45ページにつけてございますのでご覧いただきたいと思います。  それでは、概要につきまして、議案資料により説明させていただきます。  46ページをお開き願いたいと思います。概要としましては、まず工期につきましては、平成27年3月25日までとしております。工事概要としましては、耐震補強工事としまして、議案資料49ページに示してありますが、東西側の耐震壁の増設2カ所、それから、鉄骨ブレース補強が北面の7カ所、南面の4カ所の計11カ所、耐震スリット1カ所、その他外壁のクラック補修、防水補修、老朽化しました建具の取り替えなどを予定いたしております。  50ページに示しておりますが、会議室棟増築としまして、東昇降口と中央玄関との間に会議室、それから放送室、給湯室等を備えた鉄筋コンクリートづくりの建物を建築し、管理教室棟と接続したいというふうに考えております。また、中央玄関と西昇降口の間にエレベーターの増築を行います。さらに、町内産木材を利用しまして内装を木質化するとともに、老朽化しました電気通信設備、給排水設備等についても全面的な更新を行っていきたいというふうに思っています。  また、工事中につきましては、資料51ページのほうに体育館の仕切等を示してございますが、体育館を間仕切りしまして、ここに職員室等を整備して、体育館で不足する部分については、48ページのほうに示してありますが、教室につきましては、プレハブの2階建ての仮設校舎を管理教室棟の北側のグラウンド内に建築しまして、渡り廊下で接続、1年生から6年生までの普通教室、それから放課後児童クラブ、トイレ2カ所、昇降口等を配置していきたいというふうに思っております。それらの仮設につきましては、またページをめくっていただいて、52ページのほうに、仮設の教室の配置等を示していますので、ご覧いただきたいと思っております。  さらに、平成26年度に行います特別教室、それから幼稚園棟の改築工事のために、仮設を53ページのほうに示しておりますが、理科室、それから理科準備室、家庭科室、家庭科準備室、幼稚園の教員、保育室、遊戯室、倉庫等の模様替えの工事を行いまして、全ての工事が完了しました27年3月に、これらについては解体撤去していきたいというふうに思っております。なお、48ページに全体的な配置図、それから、50ページには改修後の管理棟の部屋の配置を示していますので、ご覧いただきたいと思っています。  施工に当たりましては、細心の注意を払って作業していくようにしております。警備員の設置によりまして、児童の通学、また住民の安全等を確保してまいりたいと思っています。現在仮契約中でございますが、議決をいただきましたら本契約を締結し、まず仮設校舎の建築に着手し、夏休みに入りましたら体育館の間仕切り工事を行い、夏休み中に引っ越しを行い、2学期から管理棟の耐震改修に着手したいというふうに考えております。  以上で補足説明を終わります。 ◎議長(西坂秀美) 次に、議案第66号 村岡学校給食センター建築工事の請負契約を締結することについて、町長の提案理由の説明を求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) ただいま議題となりました議案第66号 村岡学校給食センター建築工事の請負契約を締結することについての提案理由をご説明いたします。  村岡学校給食センターは、建設後44年が経過し老朽化が進んでいるため、高い衛生管理水準を確保し、安全かつ安心な給食を提供することを目的に建築工事を行うものでございます。詳細につきましては教育総務課長に説明させます。よろしくお願いいたします。
    ◎議長(西坂秀美) 補足説明を教育総務課長、黒田祐弘君。 ◎教育総務課長(黒田祐弘) それでは、補足説明をいたします。  議案書26ページをお開きください。まず契約の内容、契約の目的は村岡学校給食センター建築工事でございます。契約の方法、制限つき一般競争入札、契約の金額は3億7,348万5,000円でございます。契約の相手方、兵庫県美方郡香美町村岡区福岡17番地、西村・田野・北村特別企業体、代表者、株式会社西村工務店代表取締役西村昌樹、構成員、株式会社田野工務店代表取締役田野直樹、構成員、北村工務店代表者北村才智でございます。  この施設につきましては、昭和44年に建設された村岡学校給食センターでございまして、非常に老朽化が進んでおるため、今回の村岡小学校の耐震化整備に伴い、高い衛生管理水準を確保し、安全・安心な給食を提供することを目的に建築工事を行うものでございます。  このたびの入札につきましては、審査委員会で入札の資格要件を決めていただきました。入札の資格要件につきましては、町内に本店を有し、発注対応金額の特例範囲の適用を受ける者で、建築一式工事の許可を有する者3社によるJVとし、代表構成員は特定建設業の許可を有することとし、これらの参加要件を示した告示を4月26日に行い、30日から申し込みの受け付けを開始し、5月10日の締め切りまでに5組のJVからの応募がございました。その後、配置予定者の資格、ほかの工事等の重複がないかなど調査した結果、申し込みのあった5組全てが要件を満たしていることを確認し、去る5月29日に5組による入札を行ったところ、1回目の入札で西村・田野・北村特別企業体が3億5,570万円で落札いたしました。落札率は90%でございます。なお、入札の結果につきましては、議案資料54ページのほうに添付しておりますのでご覧いただきたいと思います。  失礼しました。5社と言いましたが、落札当日、ほかの落札者の同一日同一工種の入札制限がございまして1社はできませんでしたので、4社ということになっております。大変失礼いたしました。  それでは、55ページによりまして概要を説明させていただきます。工期につきましては平成26年3月15日までといたしております。現在、別発注しております射添会館の解体、改修工事及び射添会館の駐車場等の整備工事が完了した後に、工事については着手していきたいと、今のところ大体8月末ごろになるのではないかというふうに考えております。  工事の概要としましては、建物の建築工事並びに厨房設備工事で、鉄骨づくり一部2階建てでございますが、延べ床面積682平米、厨房の方式につきましてはフルドライシステム、オール電化方式、調理能力につきましては、1日当たり600食を提供できる施設を予定いたしております。1階、2階の設置室につきましては、議案資料の57ページのほうに配置図等は記載しておりますので見ていただきたいと思います。資料が前後しますが、全体の配置につきましては56ページのほうにつけてありますので、ご覧いただきたいと思います。  今回の工事につきましては、ご存知のとおり診療所それから保育園、民家などが隣接いたしておりますので、特に施工に当たっては細心の注意を払って作業していくようにしておりますし、駐車場等につきましても十分確保していきたいというふうに考えております。警備員等の配置により、園児の通園、近所の方の安全を確保してまいりたいというふうに考えているところでございます。現在は仮契約中でございますが、議決いただきましたら本契約を締結し、着工していきたいというふうに考えております。  以上で補足説明を終わります。 ◎議長(西坂秀美) 次に、議案第67号 香美町税条例の一部を改正する条例を定めることについて、町長の提案理由の説明を求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) ただいま議題となりました議案第67号 香美町税条例の一部を改正する条例を定めることについての提案理由をご説明いたします。  地方税法の一部を改正する法律が施行されたことに伴いまして、香美町税条例の一部を改正する必要が生じましたので、所要の改正を行うものでございます。詳細につきましては税務課長に説明させます。よろしくお願いいたします。 ◎議長(西坂秀美) 補足説明を税務課長、稲垣誠君。 ◎税務課長(稲垣 誠) それでは、議案第67号の補足説明をいたします。  本年3月30日に地方税法の一部を改正する法律が公布され4月1日に施行されましたが、本条例におきましても改正を要するため、所要の改正をするものでございます。  議案書の28ページから31ページには、香美町税条例の一部を改正する条例の改正文をつけております。また、議案資料をご覧いただきたいと思いますが、58ページから62ページには、新旧対照条文をつけております。議案資料の63ページから64ページですが、改正いたします条例要旨をつけております。説明はこの条例要旨の資料でいたしますので、よろしくお願いいたします。  改正の関係税目は個人町民税に関するものでございます。主な改正の内容でございますが、4点の改正がございます。1点目は、寄附金税額控除の見直しでございます。ふるさと寄附金に係る税の控除につきましては、2,000円を超える部分について寄附金控除の対象となるものでありますが、本年1月から、東日本大震災の復興のために国税として復興所得税が課せられております。復興所得税が課せられたことによりまして、寄附金税額控除の算定に変更が生じましたので改正するものでございます。具体的には、資料の中ほどに、年収700万円の夫婦のみの世帯がふるさと寄附金を5万円行った場合を例示しておりますが、税の控除を受けられるのは所得税と住民税の両方になります。改正前ですが、所得税につきましては、5万円から2,000円を減額した後の額に、所得に応じた累進税率を掛けました9,600円が所得税から減額されます。また、住民税につきましては、基本分として4,800円、特例分として3万3,600円の計3万8,400円が減額されます。所得税と住民税で合計4万8,000円の減額となります。  次に、改正後の表をご覧いただきたいと思いますが、本年から復興所得税が課されることとなりましたので、軽減を受ける所得税には2.1%相当額の復興所得税相当分が加算されることになります。したがいまして、この例示では、所得税で9,600円に復興所得税相当額200円を加算しました9,800円が所得税から減額されます。一方、住民税につきましては、基本分は改正前と同額ですが、特例分は、所得税で減額されました復興所得税相当額の200円が減額され、3万3,400円の減額となります。所得税と住民税を合わせますと、ふるさと寄附金による税の控除額は4万8,000円と同額でございますが、所得税と住民税の内訳に変更が生じるものでございます。  2点目の改正ですが、公益法人等に係る町民税の課税の特例についてでございます。法人に対して個人が財産を寄附した場合には、譲渡所得があったものとして課税されますが、一定の公益法人等に対して財産を寄附した場合には非課税扱いとされます。このたびの改正では、保育所等を設置している公益法人等が、保育所等の事業に直接供している寄附財産を他の認定こども園を設置しようとする公益法人等に贈与する場合に、改正前では非課税措置が取り消されることとなっていましたが、このたびの改正で、非課税措置が継続適用できることとなってものでございます。  3点目の改正ですが、住宅借入金等特別控除の適用期限の延長に係るものでございますございます。住宅借入金等特別控除につきましては、平成25年までに住宅を取得して居住し、一定の要件に該当する場合に住民税の控除を受けることができるものですが、その適用期限を4年間延長して、平成29年までに住宅を取得して居住した場合に控除を受けることができることとしたものでございます。また、延長となりました4年間の期間については、消費税が8%または10%の場合に限って、控除限度額を所得税の課税総所得金額等の合計額の4.2%、上限額を8万1,900円と従来より拡充するものでございます。なお、消費税が現行の5%の場合には、この控除限度額は現行のままで、所得税の課税総所得金額等の合計額の3%、上限額は5万8,500円となります。  4点目の改正ですが、議案資料64ページをご覧ください。東日本大震災に関連した改正でございます。1点目は、東日本大震災により有していた居住用家屋等の相続人が、その居住用家屋等を譲渡した場合について、長期譲渡所得の課税の特例等が適用出来ることとなるものでございます。2点目ですが、東日本大震災により有していた居住用家屋が滅失し、再建住宅等を取得し平成26年4月から平成29年12月までの間に居住の用に供した場合に、先ほどの住宅借入金等特別控除の改正と同様の控除が受けられるものでございます。ただし、東日本大震災被害者等については、消費税率が8%または10%でない場合であっても、つまり現行の5%のままでもこの控除限度額が拡充されることとなります。最後に、その他の改正としまして、第17条の2の関係でございますが、これは地方税法等の改正による引用条文等の異動に伴う改正でございます。  以上で議案第67号の補足説明を終わります。 ◎議長(西坂秀美) ここで暫時休憩いたします。再開は13時5分といたします。                              午後12時03分 休憩                              午後 1時05分 再開 ◎議長(西坂秀美) 会議を再開します。  次に、議案第68号 香美町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を定めることについて、町長の提案理由の説明を求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) ただいま議題となりました議案第68号 香美町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を定めることについての提案理由をご説明いたします。  国民健康保険税の基礎課税額、後期高齢者支援金等課税額及び介護納付金課税額に係る税率の改正並びに地方税法の一部を改正する法律の施行に伴う特定継続世帯の軽減措置の改正を行うため、香美町国民健康保険税条例の一部を改正する必要が生じましたので、所要の改正を行うものでございます。詳細につきましては税務課長に説明させます。よろしくお願いいたします。 ◎議長(西坂秀美) 補足説明を税務課長、稲垣誠君。 ◎税務課長(稲垣 誠) それでは、議案第68号の補足説明をいたします。  今回の主な改正は、本年度の国民健康保険税の税率を定めることと、新たに特定継続世帯について税の軽減措置を行うために、香美町国民健康保険税条例の一部を改正しようとするものでございます。  議案書の33ページから35ページには条例の改正文をつけております。また、議案資料をご覧いただきたいと思いますが、65ページから69ページには新旧対照条文をつけております。議案資料の70ページには、改正します条例の要旨をまとめております。また、議案資料の71ページから72ページには税率改正案表をつけております。説明は議案資料の70ページの条例要旨の資料で行いますので、まず、これをご覧ください。  税率改正の前に、地方税法の改正によります国保制度の一部改正につきましてご説明させていただきます。条例要旨の1番目ですが、特定世帯に係る軽減特例措置の延長の改正です。国民健康保険の被保険者であった方が75歳になりますと後期高齢者医療制度に移行しますが、このことにより国保世帯の被保険者が1人になった世帯を特定世帯といいます。  議案資料の中ほどの表の左の図をご覧いただきたいと思います。平成20年3月までは軽減措置はなかったわけですが、平成20年4月からは、図にありますように、特定世帯の国保税につきまして、平等割を2分の1とする軽減措置が講じられています。しかし、この軽減措置を受けられるのは5年間ですので、改正前ですと、6年目からは軽減措置が受けられなくなってしまいます。そこで、このたびの改正ですが、表の右側にありますように、激変緩和策として、従来の5年間の軽減措置に引き続いて6年目以降3年間、新たに特定継続世帯として4分の1の軽減措置が受けられるものでございます。  次に、国保税率の改正について説明いたします。  議案資料の71ページをご覧ください。平成25年度国民健康保険税の税率改正案表をつけております。国保税の課税は、医療分、後期高齢者支援金分、介護納付金分の3本立てとなっています。また、従来から所得割、資産割、均等割、平等割の4つの要素で課税しています。平成25年度の国保税の税率算定に当たりましては、医療分として本年度に予想されます一般被保険者の医療費から国・県等の補助金等を控除し、さらに基金からの繰入金を減じて賦課総額とし、昨年と同様に所得割を42%、資産割を10%、計52%を応能割とし、また、均等割を33%、平等割を15%、計48%を応益割としております。香美町の場合、標準的な割合より均等割を2ポイント低くし、その分所得割を2ポイント高くして低所得世帯に配慮した配分としております。また、現役世代から高齢世代への負担金として納付いたします後期高齢者支援金分、それから介護納付金分につきましても、国・県等の補助金等を控除した額を賦課総額とし、応能割52%、応益割48%として税率を算定しています。平成25年度の税率算定に当たりまして、基金からの繰入れがない場合には、1人当たりの賦課額はいずれも増加していますので、国保世帯に増額の負担をお願いしなければならない状況となっています。そこで、去る5月20日に国民健康保険運営協議会に諮問しました結果、急激な税率アップを抑えるために、国民健康保険財政調整基金から医療分に対する繰入額を当初予算時には7,000万円としていましたが、900万円増額して7,900万円とし、医療分の1人当たりの税額を前年度に比べ3%引き上げる内容の答申をいただきましたので、この答申に沿って税率を算定しています。  議案資料71ページの表の中ほどから右側にかけてでございますが、現行の税率、改正案、比較増減と表示しています。まず医療分についてですが、比較増減の欄をご覧ください。所得割は0.21%引き下げとなっております。これは、国保世帯の所得が増加したため、相対的に税率は引き下げとなるものでございます。また、資産割、均等割、平等割は、それぞれ引き上げとなっております。なお、平等割の医療分については、新たに特定継続世帯の税額を定めております。  次に、後期高齢者支援金分ですが、表では支援金分と表示しております。所得割、資産割、均等割、平等割のいずれも引き上げとなっています。これは、後期高齢者支援金の1人当たり単価が上昇したため、賦課総額が増額となったことによります。なお、平等割の支援金分につきましては、新たに特定継続世帯の税額を定めております。  次に、介護分ですが、これは40歳以上65歳入未満の被保険者に限られますが、所得割、資産割、均等割、平等割のいずれも引き上げとなっております。これは、介護納付金の1人当たり単価が上昇したため賦課総額が増額となったことによります。  議案資料73ページをご覧ください。税率算定による平均国保税額の比較表をつけておりますが、右端の比較増減の欄をご覧いただきたいと思います。このたびの税率改正を軽減前の1世帯当たりの平均で見ますと、医療分につきましては11万5,672円で2,346円の増、率にしますと2.1%の引き上げとなります。医療分と支援金分の合計分につきましては15万663円で4,487円の増、率にしますと3.1%の引き上げとなります。介護分につきましては3万9,709円で3,003円の増、率にしますと8.2%の引き上げとなります。  また、中ほどの表ですが、1人当たりの平均で見ますと、医療分につきましては6万2,770円で1,847円の増、率にしますと3%の引き上げとなります。医療分と支援金分の合計分につきましては8万1,758円で3,175円の増、率にしますと4%の引き上げとなります。介護分につきましては3万396円で2,672円の増、率にしますと9.6%の引き上げとなります。  なお、モデル世帯における国保税額の比較表を下の欄に掲げております。モデル世帯といいますのは、被保険者数、課税所得金額、固定資産税額とも国保世帯の平均をとったものです。医療分と支援金分の平成25年度のモデル世帯としまして、被保険者数2人、課税所得金額86万3,000円、課税固定資産税額6万円として計算していますが、1世帯当たり16万600円で、昨年度のモデル世帯と比較しますと4,800円の増、率にしますと3.1%の増額となります。また、介護分の平成25年度のモデル世帯としまして、被保険者数1人、課税所得金額82万円、課税固定資産税額5万4,000円として計算していますが、1世帯当たり3万8,300円で、昨年度と比較して金額で2,400円、率にしますと6.7%の増額となります。  次に、低所得世帯に対する軽減額の改正でございます。議案資料の72ページをご覧ください。平成25年度国民健康保険税の軽減額改定案表をつけております。国保の被保険者には低所得者が多く、国保税の負担の軽減を図るため、前年中の世帯の所得の合算額が条例に定める基準を下回る場合には、応益割の7割、5割、2割を軽減した額を課税することとしており、税率等の改正に伴い、低所得世帯に対します軽減額を改正しようとするものでございます。  このたびの改正案では、議案資料の比較増減にありますように、医療分、支援金分、介護分のいずれも軽減額を増額する改正となっております。また、制度改正により新たに特定継続世帯の軽減措置が追加となりましたので、この軽減額を改正案にお示ししています。いずれの軽減額も増額改正となっていますのは、このたびの税率改正で、均等割と平等割のいずれも増額改正となっているためでございます。本年度の一般被保険者に係る軽減者の数を申し上げますと、本算定時の数字ですが、7割軽減は1,023人、5割軽減は527人、2割軽減は834人で合計2,384人、一般被保険者全体の44.5%を占めております。昨年度は2,581人でしたので、197人の減少となっております。  次に、議案資料70ページに返っていただきたいと思います。3番目の東日本大震災に関連した改正です。東日本大震災により有していた居住用家屋等の相続人が、その資産を譲渡した場合ですが、国保の算定においても、個人町民税の改正と同じ内容で長期譲渡所得の課税の特例が適用となるというものでございます。  以上で補足説明を終わります。 ◎議長(西坂秀美) 次に、議案第69号 香美町余部鉄橋空の駅条例の一部を改正する条例を定めることについて、町長の提案理由の説明を求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) ただいま議題となりました香美町余部鉄橋空の駅条例の一部を改正する条例を定めることについての提案理由をご説明いたします。  余部鉄橋利活用基本計画に基づきまして、余部鉄橋空の駅に公園を設置することに伴いまして、香美町余部鉄橋空の駅条例の一部を改正する必要が生じましたので、所要の改正を行うものでございます。詳細につきましては観光商工課長に説明させます。よろしくお願いいたします。 ◎議長(西坂秀美) 補足説明を観光商工課長、藤原博文君。 ◎観光商工課長(藤原博文) それでは、議案第69号 香美町余部鉄橋空の駅条例の一部を改正する条例を定めることについて補足説明を申し上げますので、議案書37ページをお開きいただきたいと思います。この条例は、平成25年3月定例会において議決をいただいたものでありますが、その第3条に、対象となる施設といたしまして、今回新たに公園一式を追加しようとするものでございます。この公園は、空の駅工事の中で兵庫県の新温泉土木事務所が発注され、現在進められているもので、7月下旬ごろに完成するという見込みになっておりますので、今回、条例の一部改正を提案するものでございます。  次に、議案資料74ページをお開きいただきたいと思います。改正条例案の新旧対照表を掲げております。左側、現行条例の第3条第1号の展望施設1カ所、第2号のアプローチ、旧軌道敷等1カ所、第3号の便所1カ所、その次に改正案として、第4号、公園一式を加えさせていただきたいと思います。  それでは、今回追加いたします公園の概要について説明申し上げますので、議案資料75ページをご覧いただきたいと思います。資料は、横向きで公園の配置図でございます。左側が東、香住方面、右側が西側、浜坂方面でございます。上が山側、下が日本海側でございます。左側のほうに縦に長谷川、それから国道178号線が通っております。そして、真ん中あたりに縦に町道西浜線が走っております。それから、ちょっとわかりにくいんですけど、図面中央部を左右に走る細い波線が新しい余部橋梁のラインでございます。その周辺に、太い波線で囲ってある範囲、着色してある部分が公園のエリアでございます。  道の駅あまるべの駐車場の西側、町道西浜線との間の部分に丸い形が入っているところがありますけれども、ここは園路広場と呼ばれている部分です。ここはすり鉢状の形をしておりまして、大雨などのときのために遊水機能が持たされております。それから、町道西浜線を挟んで西側に自由広場というものが南北に配置されております。下のほうに細い明朝の文字で展望施設橋脚ということで、3本の橋脚の場所、位置を実線で示しておりますけれども、この自由広場は全体的に芝生が張られます。上側、南側のほうですけれども、そこには遊具が、それから下側、海側のほうの自由広場には、現地保存されている橋脚の中に東屋が整備されます。  この公園工事は夏休みまでの完成を目指して、今現在工事が進められておるところでございます。7月の下旬ごろにはベースとなる公園施設が完成し供用開始される見込みではありますが、まだ工事が現在進捗中でありまして、いよいよの完成の時期、それから供用開始の時期がまだ確定いたしておりません。議案書37ページに記しておりますとおり、この一部改正条例の施行日につきましては、附則で、公布の日から起算して3月を超えない範囲内において規則で定める日ということにいたしております。  以上で議案第69号の補足説明を終わらせていただきます。 ◎議長(西坂秀美) 次に、議案第70号 香美町立幼稚園条例の一部を改正する条例を定めることについて、町長の提案理由の説明を求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) ただいま議題となりました議案第70号 香美町立幼稚園条例の一部を改正する条例を定めることについての提案理由をご説明いたします。  香美町立香住幼稚園の移転改築を行ったことによりまして、施設の位置を変更するため、香美町立幼稚園条例の一部を改正する必要が生じましたので、所要の改正を行うものでございます。詳細につきましては教育総務課長に説明させます。よろしくお願いいたします。 ◎議長(西坂秀美) 補足説明を教育総務課長、黒田祐弘君。 ◎教育総務課長(黒田祐弘) 議題となりました議案第70号 香美町立幼稚園条例の一部を改正する条例を定めることについての補足説明をいたします。  保育環境の安全確保を図るため、現在、香住幼稚園の移転改築工事を進めていますが、この施設につきましても、8月の盆前になりますが完成の予定となり、夏休み中に引っ越しを行い、9月より新しい園舎での保育が開始されることになります。このことによりまして、香住幼稚園の施設の位置が変更になりますので、香美町立幼稚園条例の一部を改正するものでございます。  議案書39ページをご覧いただきたいと思います。香美町立幼稚園条例の一部を改正する条例を掲げています。説明は、議案資料76ページの香美町立幼稚園条例の一部を改正する条例新旧対照表により行いますので、76ページをご覧いただきたいと思います。表中、第2条関係中の一番上部にありますが、香美町立香住幼稚園の位置を香美町香住区香住131番地から香美町香住区香住1595番地の9に改めるものでございます。  再度、議案書39ページのほうにお戻りいただきたいと思いますが、附則としまして、この条例は、平成25年9月1日から施行するといたしております。  以上で説明を終わります。 ◎議長(西坂秀美) 次に、議案第71号 香美町子ども・子育て会議設置条例を定めることについて、町長の提案理由の説明を求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) ただいま議題となりました議案第71号 香美町子ども・子育て会議設置条例を定めることについての提案理由をご説明いたします。  子ども・子育て支援法の制定に伴いまして、町が実施します子ども・子育て支援に関する施策に関しまして、調査審議する機関を設置する必要があるため、香美町子ども・子育て会議設置条例を制定するものでございます。詳細につきましては企画課長に説明させます。よろしくお願いいたします。 ◎議長(西坂秀美) 補足説明を企画課長、吉岡哲男君。 ◎企画課長(吉岡哲男) ただいま議題となりました議案第71号 香美町子ども・子育て会議設置条例を定めることについて補足説明をいたします。  まず、議案資料の77ページをご覧いただきたいと思います。子ども・子育て会議の設置についてと題しまして、今回の条例制定に至る背景及び経過、本格施行までの事務・事業の概要をまとめております。まず、1点目の全国の子育てをめぐる現状・課題ですが、急速な少子化の進行をはじめ、子育て支援に関するさまざまな課題がある中、質の高い幼児期の学校教育・保育の総合的な提供、保育の量的拡大・確保、地域の子ども・子育て支援の充実の3点が全国的に望まれている状況がございます。  2点目に、子ども・子育て関連3法の趣旨とポイントについてですが、子ども・子育て支援法と関連3法の趣旨は、3党合意を踏まえ、幼児期の学校教育・保育、地域の子ども・子育て支援を総合的に推進するとし、主なポイントとしまして、認定こども園制度の改善、施設型給付及び地域型保育給付の創設、地域の子ども・子育て支援の充実を挙げております。  次に、78ページをご覧いただきたいと思います。3つ目に、幼児期の学校教育・保育、地域の子ども・子育て支援に共通の仕組みというところですが、市町村を実施主体としまして、国・県がそれを支援する体制となっております。財源は、消費税率の引き上げにより確保するということにしております。また、政府の推進体制の整備、国における子ども・子育て会議の設置及び市町村におきましても同会議の地方版を設置することについて、努力義務が課されているところでございます。  4点目の給付・事業の全体像を図示しておりますが、子ども・子育て支援給付と、地域子ども・子育て支援事業に大別され、前者には、施設型給付ということで、認定こども園、幼稚園、保育所を通じた共通の給付あるいは、地域型保育給付ということで小規模保育等の給付が書かれております。また、児童手当もこの範疇に入ります。後者には、利用者支援、地域子育て支援拠点事業、一時預かり、乳児家庭全戸訪問事業と延長保育事業、病児・病後児保育事業、放課後児童クラブ、妊婦健診等が掲げられております。  次に、79ページ、80ページをご覧いただきたいと思います。子ども・子育て支援法の参照条文ということで、一部を抜粋しております。今回の条例制定の根拠となりますのが、80ページになりますけれども、第77条、市町村等における合議制の機関というところでございます。ここで、市町村は、条例で定めるところにより、次に掲げる事務を処理するため、審議会その他の合議制の機関を置くよう努めるものとすると規定されております。なお、その事務につきましては、79ページに戻りますけれども、第31条の第2項、特定教育・保育施設の利用定員を定めること、第43条第3項、特定地域型保育事業の利用定員を定めること、第61条第7項の市町村子ども・子育て支援事業計画の策定及び変更、そして、市町村における子ども・子育て支援施策の計画的な推進に関し、必要な事項及びその実施状況の調査審議ということになっております。  次に、81ページをご覧いただきたいと思います。子ども・子育て関連法の平成27年度施行を想定したスケジュール表でございます。詳細な説明は省略させていただきますが、市町村の主な事務・事業として、25年度当初、縦軸に子ども・子育て会議設置、自治体で順次設置という黒く塗られた部分があると思います。これが今回の条例制定に直接関連する事項となります。  次に、上から2つ目の項、基本指針・事業計画の25年度から26年度にかけて、市町村・都道府県事業計画の検討ということで、ニーズ調査・広域調整を含むとありますが、先ほど申し上げました市町村子ども・子育て支援事業計画の策定がこれに当たります。  次に、上から6つ目の項、市町村事業では、25年度に会議等での検討、26年度に条例の検討とありますが、この条例の検討につきましては、注意書きの3番に書かれております放課後児童健全育成事業の基準を条例で定める必要があるということになっております。  また、下から5つ目の項には、制度管理システムの導入ということで、今回の新制度に伴う電算システム等の構築が必要となるということでございます。  なお、一番上の項に戻りますけれども、主な動き(想定)の項の26年度の欄に、4月、消費税8%に引き上げ、27年度の欄に、本格施行、10月、消費税10%に引き上げと記載されていますが、欄外の(注1)をご覧いただくとあると思いますが、消費税引き上げは、経済状況の好転が条件とされていること、(注2)としまして、本格施行の次期については、実際の消費税率引き上げ次期を踏まえて検討するということになっております。  議案書にお戻りいただきまして、41ページをご覧いただきたいと思います。今回の制定条文を載せております。第1条は、この会議は子ども・子育て支援法第77条第1項の規定に基づき設置するものであると規定いたしております。  第2条では、所掌事務について規定しており、町長の諮問に応じて調査審議することとし、その事項については、先ほど議案資料で申し上げました法第77条第1項各号に掲げる事項に関すること、2点目に、法第7条第1項に規定する子ども・子育て支援に関すること、3点目に、会議が必要と認める事項としております。また、第2項で、会議自らが調査審議し町長へ意見を述べることができることとしております。  第3条、組織ですが、委員は、子ども・子育て支援に関する学識経験者、事業従事者、保護者、公募に応じた者及びその他町長が必要と認める者とし、20名以内で組織するものとしております。  第4条は、委員の任期について、第5条は会長及び副会長について、第6条は会議について、第7条は委任規定について定めております。  42ページになりますけれども、附則1で、この条例の施行は、公布の日から施行するものとしております。また、附則3で、香美町特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正することとしており、情報公開個人情報保護審査会の次に、今回の子ども・子育て会議の項を追加し、大学の教員、日1万5,000円、上記に属さない者、日6,300円とするものでございます。  以上で、議案第71号 香美町子ども・子育て会議設置条例を定めることについての補足説明を終わります。 ◎議長(西坂秀美) 次に、議案第72号 香美町放課後児童クラブ条例を定めることについて、町長の提案理由の説明を求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) ただいま議題となりました香美町放課後児童クラブ条例を定めることについての提案理由をご説明いたします。  香住区放課後児童クラブ室の建設に伴いまして、香美町放課後児童クラブ条例を制定するものでございます。詳細につきましては教育総務課長に説明させます。よろしくお願いいたします。 ◎議長(西坂秀美) 補足説明を教育総務課長、黒田祐弘君。 ◎教育総務課長(黒田祐弘) 議題となりました議案第72号 香美町放課後児童クラブ条例を定めることについての補足説明をいたします。
     放課後児童クラブにつきましては、児童福祉法に基づき実施されるものでございまして、保護者が労働等により昼間家庭にいない児童に対しまして、遊び及び生活の場を与え、その健全な育成を図るもので、放課後児童健全育成事業という名称で実施されております。この条例につきましては、現在進めていますスポーツクラブのクラブハウスの機能をあわせ持つ香住区放課後児童クラブの施設が8月に完成し、9月よりこの施設で放課後児童健全育成事業を実施するに当たり、そのほか町内に3つあります放課後児童クラブをあわせ、条例を新たに制定するものでございます。  議案書45ページをお開き願いたいと思います。1条で、放課後児童クラブの設置目的を、2条で、香美町内に設置しています放課後児童クラブの名称、設置位置を、3条で、管理運営について教育委員会に委任することを定めております。附則としまして、この条例につきましては、平成25年9月1日から施行するとしています。なお、8月31日までにつきましては、香美町放課後児童健全育成事業実施要綱によりこの事業を実施していますので、それにより実施しますが、今回、議会におきましてこの条例を制定していただきましたら、実施要綱にかわりますクラブの運営、それから児童の入所に係る手続等につきましては、香美町放課後児童クラブ管理規則を教育委員会規則で新たに定め、9月1日より施行できるように考えておるところでございます。  以上で補足説明を終わります。 ◎議長(西坂秀美) これをもって、議案第55号から議案第72号までの17議案の提案理由の説明を終わります。なお、この17議案については6月20日に各議案ごとに審議いたします。      ──────────────────────────────  日程第25 議案第73号 平成25年度香美町一般会計補正予算(第1号)  日程第26 議案第74号 平成25年度香美町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)  日程第27 議案第75号 平成25年度香美町水道事業企業会計補正予算(第1号) ◎議長(西坂秀美) 日程第25 議案第73号 平成25年度香美町一般会計補正予算(第1号)から、日程第27 議案第75号 平成25年度香美町水道事業企業会計補正予算(第1号)までの3議案は、香美町議会会議規則第37条の規定により一括議題といたします。  職員に議案の朗読をさせます。  なお、議案第75号の企業会計補正予算については朗読を省略させます。                 (議案書朗読) ◎議長(西坂秀美) 朗読は終わりました。  次に、議案第73号 平成25年度香美町一般会計補正予算(第1号)から、議案第75号 平成25年度香美町水道事業企業会計補正予算(第1号)までの3議案を一括して、町長の提案理由の説明を求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) ただいま議題となりました議案第73号 平成25年度香美町一般会計補正予算(第1号)から、議案第75号 平成25年度香美町水道事業企業会計補正予算(第1号)の3議案について、一括して提案理由を説明いたします。  予算執行の過程におきまして補正の必要が生じましたので、提案するものでございます。詳細につきましては各担当課長に説明させます。よろしくお願いいたします。 ◎議長(西坂秀美) これより、議案ごとに順次各課長より補足説明を求めます。  初めに、議案第73号について財政課長、中村嘉一君。 ◎財政課長(中村嘉一) 補足説明をいたします。  まず、第2条、地方債の補正についてでございますが、議案書の50ページをご覧ください。第2表地方債補正といたしまして、起債の目的といたしましては、地域連携施設整備事業、村岡小学校整備事業及び香住幼稚園整備事業の3件について補正をいたしております。それぞれ予定しておりました事業費あるいは財源に変更が生じたために、3件合計で1億4,930万円の減額としたものでございます。内容については、歳入歳出の説明にあわせて行いたいと思います。  それでは、個々の事業について簡単な説明をさせていただきますので、議案資料(1)のほうをご覧いただきたいと思います。  6ページの歳出から先に説明させていただきます。まず、今回提案いたしております補正予算の概要でございますが、3点ほどございます。1つには、町の独自の施策を新たに展開するもの。2つ目といたしましては、おくれておりました国の当初予算が成立したこと、また、県の補正予算による事業の追加を行ったことがございます。そして、3点目には、その他といたしまして、当初予算での執行に不都合が生じる事業について定例的な修正を行ったものでございます。  それでは、主だった事業の内容につきまして、個別にその概要を説明いたします。ただ、事務的あるいは経常的予算の軽微な修正については、一部説明を省略させていただきますので、ご了承いただきたいと思います。  1款議会費の議会議員費の町村議会議員共済会納付金429万1,000円の減額でございますが、負担金率が下がったことによる減額でございます。  2款総務費の中の電算システム開発事業費の業務開発修正委託料212万3,000円の追加は、乳児医療及びこども医療等の制度変更に対応するための改修費用でございます。6目の財産管理費の一般経常費、土地購入費37万8,000円の追加でございますが、旧柤岡へき地出張診療所撤去工事に際し、子育て・子育ち支援センターへの進入路を拡幅する計画でございますが、この進入路が借地であるため、この際購入したいというものでございまして、面積は99平米でございます。庁用車管理費、交通事故賠償金693万円の追加ですが、平成22年度に発生いたしました人身事故の賠償額について、示談見込み額が保険者から提示されましたので、それを増額するものでございます。7目企画費の一般経常費でございます。香住駅段差解消事業負担金78万2,000円の追加は、スロープ設置位置の変更に伴い、既存施設の取り壊し費が増額になったことによるものでございます。  7ページをご覧ください。3款の民生費の軽・中度難聴児補聴器購入費等助成事業費の給付費18万円の追加ですが、県の新規事業に随伴して助成するもので、これにより対象者の補聴器購入ではほぼ自己負担が発生しないということになります。事業量としては3台を予定しているところでございます。国保特別会計事業勘定繰出金費の517万3,000円の減額は、国民健康保険税本算定によりまして保険税軽減対象者数に変更があり、保険基盤安定繰出金が減額となったことによるものでございます。地域支え合い体制づくり事業費の234万2,000円の追加は、災害対策基本法の改正によりまして、災害時の要援護者台帳の整備が町の責務となる見込みであるため、当初予算においては、事業の共同実施者である社会福祉協議会とともに費用を負担する予定であったものを、全額町で負うこととしたものでございます。  1目児童福祉総務費の出産祝金支給事業費の出産祝金45万円の減額でございますが、こども医療費助成事業を拡充実施することにより、既存事業との施策の調整を行い、廃止することとしたものでございます。廃止の時期につきまして、既に母子健康手帳の交付を受けている方々の出産次期や周知期間を考慮し、12月末をその期限とするものでございます。  こども医療費助成事業費、補正額は1,382万7,000円の追加でございますが、7月1日付で実施される県の制度改正に町の独自施策を加え、小学校4年生から中学校3年生までの子供に係る医療費の自己負担が不要となるよう改正を図ろうとするものでございます。拡充の内容ですが、まず県事業といたしましては、通院時に必要となる医療費の自己負担割合3割の3分の1、つまり医療費総額の10分の1について自己負担を減らし2割にしようとするもので、費用の負担は、県及び町で2分の1ずつ負担することとしているものでございます。さらに、町の独自施策といたしまして、この残った自己負担である2割分について町が負担することによりまして、受診者の負担をなくしようとするものでございます。なお、このことによります扶助費の年間見込み額は1,800万円余りを算定いたしておりますが、このたびはその額の9カ月相当額を追加したものでございます。資料の15ページに参考資料を添付いたしておりますので、また参考にご覧いただきたいと思います。  子ども・子育て会議事業費の180万6,000円の追加は、子ども・子育て関連3法が制定され、市町村は、子ども・子育て支援を総合的に推進する責務を負うこととなったため、計画策定に向け会議を設置し、ニーズ調査に取り組もうとするものでございます。  続いて、8ページをご覧ください。保育所運営費の民間保育所運営費補助金90万円の増額は、各保育所への入所者数が決まったため、運営費及び財源について再計算し、組み替えを行ったものでございます。保育所運営支援事業費の保育所運営支援事業補助金1,870万8,000円の追加は、入所児童の決定により定員未達成分に対する運営費補助の増額が必要となったものが408万4,000円、施設整備あるいは改修に対する補助分の追加が1,462万4,000円で、財源といたしましては、県の安心こども基金から補助を見込んでいるものでございます。柴山保育所費と小代認定こども園費の双方ですが、機械器具備品購入費のそれぞれ32万6,000円の追加は、AEDの設置費用でございます。地域連携施設整備事業費の工事請負費285万円の追加は、現在進めております工事において、木工事の部材加工費の増額が必要となることが見込まれることによるものでございます。  1目保健衛生総務費の母子保健対策費、分娩介助料扶助費65万9,000円の減額でございますが、これまで豊岡病院で分娩した場合に支払っておりました割り増し分の介助料が4月以降不用となったために、これを助成していた町事業費について、その額を減額するものでございます。地域医療対策費の女性医師就労環境整備事業補助金の48万8,000円の追加は、町内公立病院に勤務する女性医師の子育てに関する環境整備を行うことにより地域の医療を確保しようとするもので、宿日直あるいは子供が病気をした場合の保育費用の一部を補助しようとするものでございます。  2目予防費の予防接種費でございますが、内容については、次の9ページになります。医薬材料費及び予防接種委託料のそれぞれ670万7,000円増減いたしておりますが、接種の実施者であります医師会の実施方法の変更による振替処理でございます。風しん予防接種緊急助成事業費の接種費扶助費の150万円の追加ですが、昨年から全国的に流行している風しんの予防対策として、罹患により乳児の障害発生が懸念されるため、妊娠予定者及びその同居家族を対象に、ワクチン接種費用約1万円の2分の1の5,000円を負担しようとするもので、このうちのさらに2分の1については、県費で補填が行われるものでございます。  続いて、3目のごみ処理費のごみ収集費、ごみ処理費のそれぞれの委託料の減額でございますが、契約確定により不用額を減額しているものでございます。  続きまして、6款の農林水産業費でございます。農業振興費の集落営農組織高度化促進事業費の補助金108万8,000円の追加でございますが、板仕野営農組合が、地域農業の振興を目的として予定しております米の色彩選別機の導入経費の3分の1を補助金として交付するもので、全額県の補助金を財源としているものでございます。  続いて、10ページをご覧ください。有害鳥獣対策費の捕獲野猪止めさし報償費222万5,000円の追加ですが、国の制度改正によりイノシシと鹿の止めさし報償費が、1頭当たり5,000円交付されることとなったため、これまでの町単独の報償費にこれを加算し、捕獲活動を効果的に実施しようとするものでございます。加算後の補償費は1頭当たり1万円で、予定頭数は445頭を見込んでおるものでございます。  3目の水産業振興費の一般経常費、工事請負費144万9,000円の追加は、東港水産加工排水処理場の設備改修工事を実施するもので、その20%は受益者である団地協議会に負担を求めておるものでございます。水産多面的機能発揮対策推進事業費の20万円の追加ですが、地域の漁業関連団体から成る協議会が実施する水産業の多面的機能を発揮するための活動に対し国と県が支援を行いますが、町に対しては、この活動に関する事務を行うことが求められているために、その経費を追加するものでございます。財源は全額県からの交付金でございます。  5目海の文化館費の一般経常費、動産鑑定評価手数料25万6,000円は、海の文化館の展示品の紛失に当たり、所有者に賠償を行うための鑑定を行おうとするものでございます。展示品の借上料17万円は、改修のために返却する予定であった一部の展示品について、改修後の展示方法の検討のために引き続いて借りる必要が生じたために追加するものでございます。  猿尾滝の管理費でございます。工事請負費85万円の追加は、滝周辺で想定される落石を防止するために、浮き石の除去を行うものでございます。道の駅運営事業費の道の駅あまるべ業務委託料45万円の追加は、県からの受託金が増額となったために、指定管理者に対する委託料についても同額を増額しようとするものでございます。  11ページをご覧ください。2目道路維持費の除雪費でございます。除雪機械購入事業補助金61万8,000円の追加は、新たに要望のありました石寺区に対して交付しようとするものでございます。河川総務費の一般経常費、工事請負費100万円の追加ですが、災害の発生を未然に防ぐため、普通河川の護岸改修、堆積土砂の撤去を行おうとするものでございます。  10款の教育費に移ります。2目事務局費の一般経常費、高等学校生徒下宿補助金の132万円の追加は、香住高等学校に入学いたしました生徒のうち5名から本補助制度の申請があったため、予算が不足する3名分について増額しようとするものでございます。1目の学校管理費、余部小学校御崎分校費と、次ページの幼稚園費の中の香住幼稚園費に機械器具備品購入費32万6,000円が計上されておりますが、どちらもAEDの設置費でございます。香住幼稚園整備事業費の工事請負費760万円の追加は、現在事業を進めております幼稚園整備の木工事におきまして、部材加工費の増額が必要となることが見込まれることによるものでございます。  最後に、予備費1,259万9,000円を減額いたしまして歳入歳出額を調整いたしております。  それでは、4ページに戻っていただいて、歳入の説明をさせていただきます。  このページの中ほどでございますが、14款の国庫支出金の中の1節小学校費補助金、学校施設環境改善交付金1,342万5,000円の追加、それから、地域の元気臨時交付金1億4,686万6,000円の追加、それから、3節幼稚園費補助金の学校施設環境改善交付金85万7,000円の減額は、いずれも交付決定通知に基づいて増減いたしておるものでございます。  地域の元気臨時交付金の概要につきましては当初予算で説明しておりますが、改めまして説明を加えさせていただきます。平成25年度当初予算におきましては、国の補正予算第1号による事業の前倒しで必要となる地方負担額に基本となる算定率の80%を乗じ、1億200万円を予算化しているところでございます。一方、同趣旨の予算といたしまして、簡易水道事業特別会計が実施する事業を算定根拠とする本交付金を一般会計から繰出すために、平成24年度予算において1億4,110万円を見込んでおりましたが、補正予算編成後、この交付金を一般会計から特別会計へ支出する繰出金の財源にはできないとの国の判断が示されたことによりまして、この額を減額する補正予算を改めて編成し、3月議会で可決いただいたところでございます。  このたびの交付決定に当たりましては、当初見込みました対象事業の変更や算定率の増加によりましてその額に変更を生じましたが、補正額のほとんどは、さきに説明いたしました簡易水道事業における前倒し事業を算定対象とした交付金を平成25年度において受け入れるために増額となったものでございます。なお、この増額分の充当事業は、村岡小学校整備事業費を予定しておるところでございます。  4ページから5ページにかけましての15款の県支出金、それから20款の諸収入は、これまで説明いたしました支出に対応するものですので、個々の説明は省略させていただきたいと思います。  1点、歳出との関連がわかりにくい、上から2行目、保育所等整備事業補助金について説明いたします。この1,156万5,000円の追加は、私立保育所の施設整備あるいは改修に対して交付する保育所運営支援事業に、県こども安心基金から補助金の交付を受けるものでございます。  続いて、町債でございますが、2目の民生費、地域連携施設整備事業債290万円の追加は、事業費の増額に伴うものでございます。8目の教育債、村岡小学校整備事業債の1億6,070万円の減額は、学校施設環境改善交付金及び地域の元気臨時交付金の増額交付によりまして、不用となる起債を減額とするものでございます。香住幼稚園整備事業債の850万円の増額は、学校施設環境改善交付金の減額及び事業費の増額に伴うものでございます。  以上で一般会計補正予算(第1号)の補足説明を終わります。 ◎議長(西坂秀美) 次に、議案第74号について健康課長、尾崎桂子君。 ◎健康課長(尾崎桂子) それでは、議案第74号につきまして補足説明をさせていただきます。議案書の52ページから53ページには国民健康保険事業特別会計事業勘定、続きまして、54ページには、兎塚・川会歯科診療施設勘定の第1表歳入歳出補正予算を載せております。  それでは、議案資料によりまして説明させていただきます。  まず、21ページの歳出をお開きいただきたいと思います。2款保険給付費の1目一般被保険者療養給付費、そして退職被保険者療養給付費につきましては、補正の額は一緒でございますが、特定財源としての国庫支出金、社会保険、診療報酬支払基金からの交付金及び一般財源との財源調整をするための補正でございます。  続きまして、3款後期高齢者支援金につきましても、同様に特定財源の国庫支出金等の財源内訳を補正するものでございます。  続きまして、5款介護納付金の1目介護納付金60万7,000円の減額につきましては、25年度の支払額の確定に伴うものでございます。  次の11款予備費の減額につきましては、歳入歳出額の調整を行うものでございます。  続きまして、22ページをお開きください。12款老人保健拠出金の老人保健事務費拠出金1万5,000円の増額につきましては、25年度の支払いの確定による補正でございます。  続きまして、さきのほうに戻っていただきまして、19ページをお開きいただきたいと思います。19ページの歳入についてご説明いたします。1款国民健康保険税4,094万2,000円の減額につきましては、歳出の見直し、介護納付金、国庫補助金、県補助金の普通調整交付金などの確定に伴います増加収入及び当初予算で定めます基金からの繰入金などを整備いたしまして、24年度所得に基づきます国保税の税率算定によりまして、国民健康保険税を減額しております。1世帯当たり、1人当たりの平均額につきましては、先ほど議案第68号におきまして、税務課長がご説明しておりますので省略させていただきたいと思います。  次に、3款国庫支出金の1目療養給付費等負担金の現年分の1,314万7,000円の増額につきましては、退職者医療交付金の確定により増額するものでございます。その次の国庫支出金の財政調整交付金の普通調整交付金1,340万8,000円の増額につきましては、当初、療養給付費の11%を見込んでおりましたが、前年度実績等を考慮し12%を見込み、1,340万8,000円の全額を予定するものでございます。  次に、4款療養給付費等交付金の現年分513万8,000円の増額は、国民健康保険税の退職被保険者分の減額によりまして、退職被保険者等療養給付費の増額を見込むものでございます。  次に、20ページをお開きいただきたいと思います。6款県支出金の財政調整交付金の普通調整交付金457万1,000円は、先ほどの国の調整交付金と同様に、療養給付費、後期高齢者支援分を考慮しまして、また、退職者医療交付金の額の確定により増額を見込むものでございます。  次の9款繰入金、1目の一般会計繰入金の保険基盤安定繰入金517万3,000円の減額は、一般被保険者に係ります低所得者の均等割及び平等割の応益割の部分につきまして、所得に応じて7割、5割、2割の軽減を行うことの財源につきまして、県4分の3、町4分の1で一般会計において措置するものでございますが、今回の税率算定に伴い、減額を行うものでございます。次に、繰入金の国民健康保険事業基金繰入金900万円の増額につきましては、当初予算では、国民健康保険税軽減のため、基金の繰入金として7,000万円を見込んでおりましたが、税額の増額が見込まれる負担を軽減するため、基金残高を考慮した上で900万円を増額するものでございます。  以上が事業勘定の説明でございます。  続きまして、兎塚・川会歯科診療施設勘定につきまして説明させていただきます。  それでは、24ページをお開きください。歳出でございます。1款総務費、1目一般管理費185万3,000円につきましては、臨時職員を1名募集しようとするもので、臨時職員賃金等の増額補正を行うものでございます。また、委託料につきましては、このたび歯科診療所用のホームページを開設するために増額補正を行うものでございます。  次の4款基金積立金、1目兎塚・川会歯科診療所基金積立金につきましては、185万3,000円の減額は基金積立金をもって歳出額を調整しております。  以上で第74号議案の補足説明を終わらせていただきます。 ◎議長(西坂秀美) 次に、議案第75号について上下水道課長、岸本明君。 ◎上下水道課長(岸本 明) それでは、議案第75号の補足説明を行います。  このたびの補正は、平成24年度簡易水道事業特別会計における繰越明許費として、当該企業会計に引き継いだ事業に係る財源などの補正が1点と、2点目には、道路工事との調整などに伴い、新たに必要となる工事費を追加し、補正するものでございます。  それでは、議案書の55ページをお願いいたします。第1条に、平成25年度香美町水道事業企業会計の補正予算(第1号)は、次に定めるところによるといたしております。第2条は、業務予定量の補正でございまして、原水及び浄水設備費に2,020万円を増額して3億2,829万7,000円といたしております。また、配水設備費には620万円を増額し6,580万円といたしております。第3条では、収益的支出の補正でございまして、水道事業費に10万円を増額し5億4,545万8,000円といたしております。第4条は、資本的収入及び支出の補正でございまして、56ページに参りまして、資本的収入におきましては、2,420万円増額して4億8,293万6,000円とし、資本的支出におきましては、2,640万円増額して6億163万8,000円といたしております。あわせて条文の最初のほうでは、収入が支出に対して不足することとなる補填金額についての補正を予定いたしております。第5条では、企業債の限度額の補正でございまして、限度額を2億8,240万円といたしております。第6条は、他会計からの補助金の補正でございまして、一般会計から補助を受け取る金額2億6,289万2,000円を1億2,053万2,000円に改めております。  それでは、その内容について説明いたしますので、議案資料(1)の34ページをお願いいたします。  収益的収入及び支出の補正から説明させていただきます。企業会計予算につきましては、収益的収入及び支出における会計と、後で説明させていただきます資本的収入及び支出における会計から構成されているものでございます。まず、収入の1款水道事業収益、3目補助金を126万円減額して、5目消費税及び消費税還付金を同額の126万円増額いたしております。これは、後で説明させていただきます資本的収支の建設改良費の増額に伴い、還付金の増額を予定するものでございます。補助金とは、簡易水道事業に対する一般会計からの補助金でございまして、消費税還付金の増額による収入増との調整から、同額の126万円を減額するものでございます。  その下、支出につきましては、総係費として10万円を増額いたしております。これは、昨年11月に供用開始いたしました森浄水場に係る消防施設点検の委託料でございまして、専門家による消防施設の点検が必要だというふうなことになったことによるものでございます。  次に、35ページであります。資本的収入及び支出について説明させていただきます。  下の表、支出のほうから説明いたします。1款資本的支出、1項建設改良費の既決予定額、当初予算額でございますけれども、3億6,914万4,000円に2,640万円を増額するものでございます。この当初予算額の内容につきまして少し説明を加えますと、本年4月1日の水道事業企業会計のスタートに伴い、平成24年度簡易水道事業特別会計における繰越明許費2億7,320万円、国の補正予算第1号にかかわるものでございますけれども、これを平成25年度事業として当該企業会計に引き継いだ当初予算となっているものでございます。この建設改良事業については、当初の予算資料にも載せていますけれども、主に村岡浄水場の整備工事であるとか、村岡区内の簡易水道施設8カ所の遠隔監視装置更新工事などを予定いたしておるところでございます。  このたびの補正では、1目原水及び浄水設備費を2,020万円、2目の配水設備費620万円の増額といたしております。この概要について備考欄に載せておりますけれども、浄水場整備工事1,720万円の増額につきましては、先ほど申しました村岡区内の遠隔監視装置8カ所に係る工事費の増額と、そして、森浄水場への進入道路の一部拡幅を追加工事として予定するものでございます。この遠隔監視装置工事の増額につきましては、実施設計に当たり、既設の操作盤から取り込む情報点数などを精査した結果、工事費の増額が必要となったものでございますし、森浄水場への進入道路の拡幅につきましては、大乗寺バイパスにあわせて将来的に計画しておったものでございますけれども、県工事との調整で今年度工事の施工が必要となったものでございます。  その下、施設改良工事300万円と、2目の配水設備費の同じく施設改良工事270万円につきましては、簡易水道施設などの浄水場あるいは中継ポンプ場のポンプ機器などの機器更新を追加するものでございます。今年度早々に行った定期点検の結果、早急の対応が必要と判断したものに加え、万一の故障に備え、若干予備的に確保していこうというものでございます。原水、浄水設備費では5カ所、配水設備費では3カ所を予定しておるところでございます。配水管布設工事350万円につきましては、県が行う道路防災工事、国道482号、小代区の石寺地内でございますけれども、支障となる水道管の移設を行うものでございます。現在仮移設中でございますけれども、本移設の工事方法などについて県との調整が整ったため、110メートルの工事を追加するものでございます。  次に、収入でございますけれども、1款資本的収入、5項出資金について1億4,110万円を減額して9,419万9,000円といたしております。この出資金とは、簡易水道事業に対する一般会計からの繰入れでございまして、既決予定額2億3,529万9,000円のうち1億4,110万円については国の臨時交付金に係る出資金で、平成24年度簡易水道事業の明許繰越に係る財源として繰入れを予定しておったものでございます。この元気臨時交付金につきましては、先ほど一般会計の補正予算でも説明がありましたように、一般会計からの繰入れができないというふうなことが判明したため、新年度予算編成後の3月に、24年度簡易水道事業特別会計予算の3月補正において、出資金の減額などについての議決をいただいたところでございます。このため、明許繰越として受け継いだ当該企業会計について同様の補正を行うものでございます。  また、1項企業債の1億6,530万円の増額につきましては、先ほど言いました出資金の減額に伴い、その財源に企業債を充てること、そして、先ほど支出で説明しました建設改良費の増額の一部に充てるため増額を行うものでございます。  以上で補足説明を終わります。 ◎議長(西坂秀美) これをもって、議案第73号から議案第75号までの3議案の提案理由の説明を終わります。  なお、この3議案についても6月20日に各議案ごとに審議いたします。 ◎議長(西坂秀美) お諮りします。  以上で本日の日程は全て終了いたしました。  本日はこれにて散会いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。               (「異議なし」の声あり) ◎議長(西坂秀美) 異議なしと認めます。  よって、本日はこれにて散会することに決定いたしました。  次の本会議は6月17日月曜日午前9時30分より再開いたします。  本日は大変ご苦労さまでした。                               午後2時23分 散会 Copyright (c) KAMI TOWN ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved. ページの先頭へ...