猪名川町議会 > 2023-12-11 >
令和 5年総務建設常任委員会(12月11日)

  • "財産処分等"(1/1)
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  1. 猪名川町議会 2023-12-11
    令和 5年総務建設常任委員会(12月11日)


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    令和 5年総務建設常任委員会(12月11日)                  総務建設常任委員会                           令和5年12月11日午前10時00分                                  本庁舎3階委員会室 〇会議に付した事件 1 付託議案審査  議案第56号 令和5年度猪名川町一般会計補正予算(第4号)中         第1条(歳入歳出予算の補正)のうち関係部分 2 陳情・要望等について (1)商工会に対する支援要望について (2)令和6年度町補助金等に関する要望書 (3)道の駅いながわ機能拡大プロジェクト検証委員会調査報告書の再検証についての陳情    書 〇出席委員  委 員 長   山 田 京 子  副委員長    山 下   修
     委    員  中 井 智 子      委    員  福 井 澄 榮  委    員  丸 山   純      委    員  宮 東 豊 一  委    員  吉 尾   豊 〇欠席委員  委    員  横 山 辰 哉 〇説明のため委員会に出席した者  町長      岡 本 信 司      副町長        奥 田   貢  企画総務部長  森   昌 弘      企画政策課長     平 井 秀 明  企画政策課主幹 和 田 拓 也      広報戦略室長     宮 田 ゆ み  総務課長    角 田 泰 司      総務課主幹      建 部 雄 三  総務課副主幹  肥 爪   淳      生活安全課長新型コロナウイルス対策室長                                  井ノ上 利 昭  生活安全課主幹新型コロナウイルス対策室主幹          桝 田 二 郎      税務課長       藤 原 敏 行  税務課主幹   石 部 広 人      地域振興部長     大 嶋   武  農業環境課長  春 名 恵 介      農業環境課主幹    植 村 正 人 〇職務のため委員会に出席した事務局職員  事務局長    住 野 智 章      主幹         中 井 恵 美  主査      中津留   宏                 午前10時00分 開議 ○山田委員長  おはようございます。総務建設常任委員会を開催いたしましたところ、ご出席ありがとうございます。  本日は、本委員会に付託されました1議案について審査いただきます。委員各位には慎重な審査をお願いするとともに、執行者におかれましては簡潔明瞭な答弁をよろしくお願いいたします。  それでは、よろしくお願いいたします。 ○岡本町長  改めまして、おはようございます。本日は、総務建設常任委員会を開催いただきまして、感謝申し上げます。  昨日は、彫刻の道マラソン大会、人権を考えるつどい、いながわ星旅など、町内のあちらこちらでいろいろな催しが開催され、にぎやかな1日でございました。住民の皆様の笑顔をあちらこちらで見ることができ、大変うれしく思っております。また、議員の皆様もイベントにご参加いただきまして、ありがとうございました。「笑顔はね優しさなどで生まれるよ」、人権啓発事業の入選作品の1つでございます。ご紹介しておきます。  さて、本委員会に付託されております事項は、議案第56号 令和5年度猪名川町一般会計補正予算(第4号)中第1条(歳入歳出予算の補正)のうち、当委員会の関係部分についてでございます。よろしくご審査賜りますようお願い申し上げます。 ○山田委員長  ただいまから総務建設常任委員会を開会します。  会議に入るに先立ち、ご報告いたします。横山委員より、所用のため、本日欠席との通告がありましたので、ご報告いたします。  本日の議事日程は、お手元に配付している日程表のとおりです。  審査に入るに先立ち、お願い申し上げます。発言者については着座でお願いしたいと思います。また、改めて申し上げますが、発言は挙手の上、委員長が許可した後にお願いするとともに、不穏当な発言とならないよう十分注意お願いいたします。  なお、質疑にあたっては、猪名川町会議規則第54条3項の規定に基づき、自己の意見を述べることができないとなっておりますことから、あらかじめ質疑に際し自己のご意見のご発言はお控え願います。  それでは、議案第56号のうち、本委員会に付託されました部分を議題といたします。  初めに、議案第56号 令和5年度猪名川町一般会計補正予算(第4号)中第1条(歳入歳出予算の補正)のうち、関係部分を審査します。  説明を求めます。 ○森企画総務部長  それでは、改めて、おはようございます。  それでは、議案第56号 令和5年度猪名川町一般会計補正予算(第4号)につきまして、全体の概要を説明させていただきます。  まず、1ページをお願いいたします。歳入歳出それぞれ2億4,006万円を追加し、補正後の予算額を117億6,616万5,000円とするものでございます。  補正予算書2ページ、3ページをお願いいたします。歳入でございます。主なものは、15款国庫支出金、補正額6,824万7,000円の増額は、障害児通所等給付費負担金及び自立支援給付費負担金を歳出側の補正に合わせ、国負担分2分の1を増額補正するものなどを予算化しております。16款県支出金、補正額3,742万9,000円は、国庫支出金同様、障害児通所等給付費負担金等県負担分4分の1を予算化するものでございます。19款繰入金、補正額1,723万6,000円は、令和4年度に借入れを行った地方債について、その一部を繰上償還する必要が生じたことから、減債基金の繰入れで対応するものでございます。20款繰越金、補正額9,545万5,000円は、令和4年度決算剰余金の一部を予算化するものでございます。21款諸収入、補正額2,071万3,000円は、電算システムの標準化、共通化に係るシステム改修への補助金などを計上しております。  続きまして、4ページ、5ページをお願いいたします。歳出でございます。全体に係るものといたしまして、人件費の補正がございます。本年度の4月1日付の人事異動や人事院勧告に準じた給料、手当の増額により、必要となる予算の調整をこの機に行うものでございます。それぞれの款別で人件費を除く主なものは、2款総務費、補正額3,125万円は、ふるさと応援寄附金の寄附額が当初予算より増加している状況から、その返礼品等に係る費用を増額しているものや、令和6年度から課税が開始される森林環境税の賦課に係る電算システムの改修費用などを計上しております。3款民生費、補正額1億4,706万1,000円は、心身障害者(児)支援事業における介護給付費訓練等給付費障害児通所等給付費などを増額しております。4款衛生費、補正額1,938万5,000円は、住民の健康情報を管理している健康管理システムの標準化、共通化に係る電算処理委託料や、新型コロナウイルス等を除くワクチン購入を行うための医薬材料費に不足が見込まれることなどから、増額の補正を行っております。  続きまして、6ページ、7ページをお願いいたします。9款教育費、補正額691万4,000円は、今年度末で一部事務組合が解散となる丹波少年自然の家について、施設の財産処分等に係る構成市町の負担金などを計上しております。10款災害復旧費、補正額195万9,000円は、今年8月の台風により被災した農地の復旧工事に係る費用を計上しております。11款公債費、補正額1,773万6,000円は、令和4年度に借り入れた地方債の一部について、借入額の一部を繰上償還するものでございます。  続きまして、8ページをお願いいたします。債務負担行為の追加でございます。築後約30年を経過する総合福祉センターの大規模改修の時期が到来するにあたり、今後のセンターとしての機能の在り方や、施設改修に係る基本設計などの業務委託について、債務負担行為の追加を行っております。  以上が補正予算全体の概要でございます。  以降は担当部長から詳細の説明をさせていただきます。  まず、企画総務部に係るものについて、私のほうからご説明をさせていただきます。  事項別明細書の18、19ページをお願いいたします。歳入でございます。19款1項2目減債基金繰入金、補正額1,723万6,000円は、地方債の繰上償還を今回、歳出予算で計上するにあたり、減債基金の繰入れにより対応するものでございます。20款1項1目繰越金、補正額9,545万5,000円は、歳入歳出の財源調整のため、令和4年度決算剰余金の一部を予算化するものでございます。21款4項4目雑入、補正額2,071万3,000円のうち企画総務部に係るものは、説明欄、企画政策課の歳入で1行目の光熱水費使用料は、道の駅いながわにございます公衆トイレ水道料金に年間で不足が見込まれることから、歳出で増額の補正を行っております。公衆トイレ水道使用料の2分の1に相当する額を指定管理者である株式会社いながわフレッシュパークから収入しているため、歳入においても増額補正するものでございます。2行目のデジタル基盤改革支援補助金1,221万円は、国が主導で進めております自治体情報システムの標準化、共通化に係る補助金で、今回の補正では、住民の健康情報を管理しております健康管理システムの標準化、共通化に係るシステム改修に充当するものでございます。  続きまして、歳出でございます。20、21ページをお願いいたします。全体に係るものといたしまして、人件費の補正がございます。総務課所管の人件費は、1款議会費から9款教育費までの各科目で、2節給料、3節職員手当等、4節共済費の増減を行っております。2節給料での平均1.1%を改定、3節職員手当等での一般職の地域手当、期末、勤勉手当、特別職の期末手当の増額など、人事院勧告に準じた給与条例等の改正に伴う増額の一方で、育児休業等による減額もございます。それらの合算として、補正予算での一般職に係る人件費の総額は、2節給料は増減なし、3節職員手当等では356万8,000円の増加、4節共済費では216万円の増加としております。38ページ以降に、給与費明細として今回の補正増減を記載しておりますので、後ほどご詳覧いただきたいと思います。  続きまして、20、21ページに戻っていただきまして、次に、2款1項1目一般管理費、補正額592万8,000円の増額は、人件費を除きまして、説明欄下の生活安全課所管防犯対策費196万5,000円は、今年8月の台風被害等による防犯灯修繕に係る経費を計上しております。次に、6目企画費、補正額681万8,000円の増額は、説明欄、企画政策課所管企画事務費で、報償金9万6,000円の増額は、旧六瀬中学校及び旧つつじが丘幼稚園跡地活用を進めるため、事業者選定委員会に係る報償金を計上しております。また、今年度のふるさと応援寄附金の寄附額が当初見込みより増加している状況から、その返礼品等に係る費用として、ふるさと応援寄附金記念品費408万3,000円の増額補正をしております。  続きまして、22、23ページ、最上段の手数料260万5,000円の増額は、寄附額増加に伴う町の返礼品を取り扱うポータルサイトへの手数料の増加分でございます。その下、7目電子計算事務費、補正額280万円の増額は、説明欄、企画政策課所管電子計算管理事務費で、今年度に国庫補助の内示をいただいております。デジタル田園都市国家構想推進交付金の財源を活用して、自治体DXを推進するため、各会議室等で利用するモニターを導入するものでございます。その下、2項1目税務総務費、補正額579万円の増額のうち、人件費を除くものは、説明欄、税務総務事務費の438万9,000円の増額は、令和6年度から課税が開始される森林環境税の賦課に係る電算システムの改修費を計上しております。  少し飛びまして、30、31ページをお願いいたします。ページ下段、6款1項2目観光費、補正額60万円の増額は、説明欄、自然歩道管理事業費光熱水費で、道の駅いながわにございます公衆トイレに係る水道料金に不足が見込まれることから、増額補正するものでございます。  続きまして、また飛びまして、36、37ページをお願いいたします。11款公債費1項1目元金、補正額1,723万6,000円の増額は、説明欄、町債償還金の元金で、これは令和4年度に国庫補助事業として実施した猪名川小学校の校舎改修にあたり、町債として借り入れた学校教育施設等整備事業債1億5,120万円について、その一部を繰上償還するものでございます。本件は、町債の借り入れ後に補正、補助対象範囲に変更が生じたことから、結果として町債の過大な借入れとなってしまい、その借入超過分繰上償還するものでございます。また、3目公債諸費、説明欄、町債償還事務費繰上償還加算金50万円の増額につきましては、町債の借入先である財務省に対し、国の債券への管理等に関する法律に基づき、繰上償還に対する加算金の支払いが必要となることから、現段階で確定していない加算金の概算額を計上しております。最下段、13款1項1目予備費300万円の補正でございます。現在、予備費の残額がおよそ200万円となっていることから、公共施設緊急修繕等が発生した場合に備え、増額補正するものでございます。  以上で企画総務部所管部分の説明を終わりとさせていただきます。  続きまして、地域振興部長と交代いたします。 ○大嶋地域振興部長  失礼いたします。それでは、地域振興部所管分につきましてご説明申し上げます。  事項別明細書16、17ページをお開き願います。歳入でございます。一番上、13款1項2目災害復旧費分担金1節農林水産業施設災害復旧費分担金、補正額98万円の増額でございます。これは、本年8月15日に本町に最接近いたしました台風7号による農地災害復旧事業に係る事業費195万9,000円の2分の1を受益者分担金として歳入するものでございます。  次のページ、18、19ページをご覧いただきますようお願いいたします。一番上、16款2項8目災害復旧費県補助金1節農林水産業施設災害復旧費補助金、補正額97万9,000円の増額でございます。基本補助率は2分の1となります。ただし、今回の災害は激甚災害の指定を受けておりますので、町が増嵩申請を行い、かさ上げが認められれば95%程度の補助率になる見込みで、そうなれば分担金は減額となります。いずれにいたしましても、本事業は受益者分担金及び県補助金を財源として事業を実施するものでございます。  続いて、36、37ページをお開き願います。10款1項1目農地農業用施設災害復旧費14節工事請負費、補正額195万9,000円の増額でございます。先ほど歳入でご説明差し上げましたとおり、台風7号による柏原地内での農地畦畔4.5メートルの崩壊に対しまして、ブロック積み及び盛土工により復旧作業を実施するものでございます。  説明は以上でございます。ご審議賜りますようよろしくお願いいたします。 ○山田委員長  説明は終わりました。  これより質疑に入ります。質疑はございませんか。 ○山下修副委員長  18、19ページの先ほどの農地の激甚災害95%のあたりなんですが、これの指定はまだはっきり決まっていないのか、いつ頃決まるのか、その点はちょっとお教えいただけませんか。 ○植村農業環境課主幹  激甚災害の指定はもう既にされておりまして、今現在、補助率のかさ上げの申請をしている状況でございます。それで、1月末にそのかさ上げの申請が認めてもらえましたら、先ほど説明しましたとおり、おおむね95%の補助率に決定するというような見込みでございます。  以上でございます。 ○山田委員長  ほかにございませんか。 ○福井澄榮委員  21ページの企画総務の返礼品なんですが、非常に望ましいことなんですね、これね。その内訳といいますか、何がどのぐらい返礼品として、どういうものを返してこの金額になったのか、お答えください。 ○平井企画政策課長  今、補正の途中ですので、返礼品の内訳としてはまだ経過途中ですけれども、とにかく令和5年度につきましては、返礼品の種類を非常に増やしたということと、あとはもう一つ、返礼品にいわゆる寄附をされる方がアクセスするためのポータルサイトを、今までは3か所であったものを7か所に増やして、いわゆる寄附を検討される方が猪名川町の返礼に気づく機会を増やしていくことで寄附の増加が見込まれるというものでございます。  寄附の新たな少し返礼品の特徴といたしましては、ドッグフードであったり、そういったものが新たな返礼品として加わったことであったり、体験型、猪名川町に来ていただいて食事をしていただくとか、体験をしていただくという新たな返礼品を加えたことによって寄附額の増加が見込めるといった感じで見てるところでございます。10月現在で、寄附額としては約2,000万円を超えてまいりましたので、想定額を5,000万円の歳入見込みといたしまして、返礼品の報償金を増額したものでございます。  以上でございます。 ○山田委員長  ほかにございませんか。 ○宮東委員  8ページの債務負担行為の補正、これもうちょっと詳しく聞かせてもらえますか。 ○森企画総務部長  これ福祉センターの在り方ということで、明日の生活文教のほうで詳しくは説明をさせてもらおうと思っておりますけども。 ○宮東委員  こっちでは聞かせてくれへんの。 ○森企画総務部長  すみません、明日、なるべく細かく説明しますので。 ○山田委員長  ほかにありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田委員長  それでは、議案第56号の質疑は終結します。  ただいまから10時30分まで休憩します。                 午前10時23分 休憩                 午前10時30分 再開 ○山田委員長  休憩を閉じ、委員会を再開します。  それでは、議案第56号 令和5年度猪名川町一般会計補正予算(第4号)中第1条(歳入歳出予算の補正)のうち、関係部分の討論に入ります。討論はございませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田委員長  それでは、討論は終結します。  これより、議案第56号のうち、本委員会に付託されました部分を採決します。  お諮りします。本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田委員長  異議なしと認めます。よって、議案第56号 令和5年度猪名川町一般会計補正予算(第4号)中第1条(歳入歳出予算の補正)のうち、関係部分は、原案のとおり可決されました。  次に、陳情・要望の審査に入りますので、執行者は退席願います。  それでは、商工会に対する支援要望についてを議題とします。  事務局に説明させます。 ○住野事務局長  失礼します。それでは、商工会に対する支援要望についてご説明させていただきます。  本要望書は持参されたもので、令和5年10月27日に受理したものでございます。要望者につきましては、兵庫県商工会連合会でございます。要望の要旨につきましては、既にお配りしております要望書の写しのとおりでございますが、猪名川町における小規模事業者の振興に関する施策と財政の両面で、商工会に対して特段の配慮を要望しますとの内容となってございます。  以上、簡単ではございますが、説明とさせていただきます。 ○山田委員長  説明は終わりました。  何かご意見があればお願いいたします。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    山田委員長  なしということであります。  取扱いについては、聞き及んだということでご異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田委員長  異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、令和6年度町補助金等に関する要望書を議題とします。  事務局に説明させます。 ○住野事務局長  失礼します。それでは、令和6年度補助金等に関する要望書についてご説明させていただきます。  本要望書は持参されたもので、令和5年11月9日に受理したものでございます。要望者につきましては、猪名川町商工会でございます。要望の要旨につきましては、既にお配りしております要望書の写しのとおりでございますが、町における商工会への財政上の支援をはじめ、小規模企業施策の実施に不可欠となる町との連携について、特段の配慮を要望しますとの内容となってございます。  以上、説明とさせていただきます。 ○山田委員長  説明は終わりました。  何かご意見があればお願いいたします。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田委員長  なしということであります。  取扱いについては、聞き及んだということでご異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田委員長  異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、道の駅いながわ機能拡大プロジェクト検証委員会調査報告書の再検証についての陳情書を議題とします。  事務局に説明させます。 ○住野事務局長  それでは、道の駅いながわ機能拡大プロジェクト検証委員会調査報告書の再検証についての陳情書についてご説明させていただきます。  本陳情書は持参されたもので、令和5年11月30日に受理したものでございます。陳情者につきましては、町内在住の山口様でございます。陳情の要旨につきましては、既にお配りしております陳情書の写しのとおりでございますが、猪名川活性化対策特別委員会で、町執行部から調査報告書の説明を受け、道の駅拡大事業のてんまつを客観的合理性を基に再考いただき、検証委員会の認識誤りを明確にしてほしい。また、町執行部が犯した間違いを明確にし、二度とこのような間違いを起こさないよう、具体的対策を考えさせてほしいとの内容となっております。  以上でございます。 ○山田委員長  説明は終わりました。  何かご意見があればお願いいたします。ご意見ございませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田委員長  なしということであります。  取扱いについては、聞き及んだということでご異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田委員長  異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  執行者は入室をお願いいたします。  以上で本委員会に付託されました事件は全て議了いたしました。  なお、本委員会の委員会審査報告につきましては、委員長に一任願いたいと思いますが、ご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田委員長  異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  本日の委員会はこれにて閉会します。 ○岡本町長  本日、この委員会に付託されました議案につきましては、委員の皆様方には慎重にご審査をいただき、原案のとおり可決をしていただきまして、ありがとうございます。  今後もご協力、ご支援のほどをお願い申し上げまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。本日はどうもありがとうございました。 ○山田委員長  閉会にあたり、一言ごあいさつ申し上げます。  皆様のご協力により、円滑に委員会運営をすることができました。ありがとうございます。何かとご多忙な時期でございます。皆様におかれましては、健康に十分ご留意され、議会活動、議員活動にお励みくださいませ。お疲れさまでした。                 午前10時37分 閉会 本委員会会議録として署名する。                       令和5年12月11日                 猪名川町議会                  総務建設常任委員長  山 田 京 子...