たつの市議会 2020-07-17
令和 2年第4回たつの市議会臨時会(第1日 7月17日)
令和 2年第4回たつの
市議会臨時会(第1日 7月17日) 令和2年第4回たつの
市議会臨時会議事日程(第1日)
令和2年7月17日(金)午前10時開会
1 開会あいさつ(議長・市長)
2 開会宣告
3 開議宣告
日程第1
会議録署名議員の指名(6番
木南裕樹議員、7番 柏原 要議員)
日程第2 会期の決定(7月17日(金)の1日間)
日程第3 議案第58号 令和2年度たつの
市一般会計補正予算(第4号)
(提案説明から表決まで)
日程第4 委員会の閉会中の継続審査等について
4 閉会宣告
5 閉会あいさつ(議長・市長)
会議に出席した議員
1番 楠 明 廣 2番 船 引 宗 俊
3番 堀 讓 4番 宗 實 雅 典
5番 肥 塚 康 子 6番 木 南 裕 樹
7番 柏 原 要 8番 野 本 利 明
9番 松 本 良 三 10番 赤 木 和 雄
11番 和 田 美 奈 12番 高 岸 博 之
13番 松 下 信一郎 14番 内 匠 勇 人
15番 柳 生 陽 一 16番 桑 野 元 澄
17番 三 木 浩 一 18番 永 富 靖
19番 角 田 勝 20番 名 村 嘉 洋
21番 畑 山 剛 一 22番 横 田 勉
会議に欠席した議員
な し
議事に関係した
議会事務局職員
議会事務局長 西 田 豊 和
副局長 堀 謙一郎
主幹 河 原 直 也
主幹 岸 井 嘉 子
主査 中 川 英 子
地方自治法第121条の規定による出席者
市長 山 本 実
副市長 井 上 彰 悟
総務部長 佐 用 永 喜
企画財政部長 田 中 徳 光
市民生活部長 森 下 美 佳
健康福祉部長兼福祉事務所長 冨 井 静 也
産業部長 西 川 廣
都市建設部長 梶 本 秀 人
都市政策部長 野 本 浩 二
上下水道部長 森 本 康 路
新宮総合支所長 村 上 秀 樹
揖保川総合支所長 野 勢 孝 幸
御津総合支所長 沖 田 基 幸
会計管理者 菅 原 昌 則
総務部参事兼総務課長 石 井 和 也
総務部参事兼危機管理課長 内 田 裕 康
健康福祉部参事兼児童福祉課長 東 元 千代子
健康福祉部参事兼健康課長 中 岡 久美子
産業部参事兼商工振興課長 安 積 徹
財政課長 神 尾 尚 武
市民課長 森 川 智 司
環境課長 石 原 重 雄
人権推進課長 加 藤 真 司
地域福祉課長 熊 谷 友 宏
高年福祉課長 久保田 英 喜
観光振興課長 横 田 政 人
まちづくり推進課長 大 野 泰 弘
教育長 横 山 一 郎
教育管理部長 冨 井 俊 則
教育事業部長 山 根 洋 二
教育管理部参事兼学校教育課長 山 田 晴 人
教育事業部参事兼
人権教育推進課長 圓 田 元 彦
教育管理部教育総務課長 三 木 康 弘
教育管理部教育環境整備課長 正 田 晴 彦
教育管理部幼児教育課長 田 中 彰 人
教育事業部社会教育課長 神 尾 俊 輝
教育事業部歴史文化財課長 義 則 敏 彦
教育事業部体育振興課長 倉 元 竜 也
教育事業部社会教育課主幹 喜多村 玲
教育管理部すこやか給食課主幹 瀬 良 達 也
開 会 あ い さ つ
○議長(
松下信一郎議員)
開会に先立ちまして、一言ご挨拶を申し上げます。
梅雨明けも間近となり、夏の爽やかな青空が待ち遠しい毎日となりましたが、本日ここに令和2年第4回たつの市議会臨時会が開会の運びとなりましたことは、誠にご同慶に堪えないところでございます。
さて、今期臨時会は、既にお手元に配付しておりますとおり、市長より付議されました議案1件が予定されておりますが、緊急性の高い重要な案件でありますので、議員各位におかれましては、慎重なるご審議、ご判断により、適切妥当なるご決定を賜りますとともに、議事運営につきましても格別のご協力を賜りますようお願い申し上げまして、開会のご挨拶といたします。
市長。
市 長 あ い さ つ
○市長(山本 実君)(登壇)
開会に先立ちまして、一言ご挨拶を申し上げます。
本日、ここに令和2年第4回たつの
市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、ご健勝にてご出席を賜り、開会されますことに対しまして厚くお礼を申し上げます。
初めに、九州地方や中部地方など日本各地で甚大な被害をもたらした令和2年7月豪雨により、これまでに熊本県を中心に70名以上の尊い人命が失われ、今なお多くの方が行方不明となっておられます。このたびの災害により、お亡くなりになられました皆様に心からお悔やみを申し上げますとともに、被害に遭われ、今なお厳しい避難生活を送られている多くの被災者の皆様に衷心よりお見舞いを申し上げます。
幸いにも、本市においては大きな被害はございませんでしたが、近年は雨の降り方が局地化、集中化、激甚化する中、今回のような大雨は全国どこでも発生し得るとの認識のもと、今まで以上の備えと警戒の必要性を改めて痛感したところでございます。
次に、本市における
新型コロナウイルス感染症に伴う支援策のうち、飲食事業者の支援を目的とした「たつの
ふるさと応援グルメ券発行事業」の実施状況につきまして、ご報告をさせていただきます。
販売状況につきましては、去る7月7日から10日まで
千鳥ヶ浜グラウンド等市内5か所で先行販売を実施し、13日からは市内20か所の郵便局において販売をしております。また、グルメ券が利用できる店舗につきましても、現在、市内186店舗で14日から利用を開始しておりまして、市民の皆様からも大変好評で、市民生活への支援とあわせて地域経済の活性化等、その効果を大いに期待しているところでございます。
さて、今期臨時会でご審議をお願いいたします案件は、既にお手元にお届けしておりますとおり、補正予算案件1件でございます。今回の補正予算は、国の第2次補正予算を受けて、引き続き
新型コロナウイルス感染症対策として、今、市に何が必要か、市が正面から取り組むべき事業は何かを十分に精査した上で、地域経済の活性化、観光誘客、新しい生活様式への助成等、真に必要な事業に係る所要の経費についてご提案をしております。
議員各位におかれましては、何とぞ慎重なるご審議をいただきまして、満場一致のご賛同をもって可決賜りますようお願い申し上げまして、開会のご挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。
開 会 宣 告
○議長(
松下信一郎議員)
ただいまより、令和2年第4回たつの
市議会臨時会を開会いたします。
開 議 宣 告
○議長(
松下信一郎議員)
これより本日の会議を開きます。
この際、ご報告いたします。
初めに、監査委員より、地方自治法第199条第7項の規定により実施した
財政援助団体等に対する監査の結果報告1件並びに同法第235条の2第1項の規定により実施した例月出納検査の結果報告1件が提出されており、その写しを配付いたしておりますのでご清覧願います。
次に、本日の出席議員数及び地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名について、事務局長より報告いたします。
○議会事務局長(西田豊和君)
ご報告申し上げます。
まず、本日の出席議員数についてでありますが、本日ただいまの出席議員数は22名全員であります。
次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者の職・氏名についてでありますが、お手元に配付いたしております名簿のとおりでありますので、ご清覧願います。
以上でございます。
○議長(
松下信一郎議員)
以上で、報告を終わります。
〜日程第1
会議録署名議員の指名〜
○議長(
松下信一郎議員)
これより日程に入ります。
まず、日程第1、
会議録署名議員の指名を行います。
本臨時会の
会議録署名議員は、会議規則第82条の規定により、議長において、6番
木南裕樹議員、7番柏原要議員を指名いたします。
両議員、よろしくお願いします。
〜日程第2 会期の決定〜
○議長(
松下信一郎議員)
次は、日程第2、会期の決定を議題といたします。
お諮りします。
今期臨時会の会期は、本日7月17日の1日間としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
松下信一郎議員)
ご異議なしと認めます。
よって、会期は本日7月17日の1日間と決しました。
〜日程第3 議案第58号〜
○議長(
松下信一郎議員)
次は、日程第3、議案第58号 令和2年度たつの
市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。
これより上程議案に対する説明を求めます。
企画財政部長。
○企画財政部長(田中徳光君)(登壇)
ただいま議題となりました、議案第58号 令和2年度たつの
市一般会計補正予算(第4号)について、提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。
今回の補正は、国の第2次補正予算を踏まえ、引き続き
新型コロナウイルス感染症への様々な対応、取組として、新しい生活様式等への対応を図るとともに、市民の日常生活や事業者等の社会経済活動への後押しとなる支援に係る経費等、緊急やむを得ない事情により補正を必要とするものについて行っておりますので、ご了承をお願いいたします。
それでは、条を追ってご説明申し上げます。
補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ6億7,692万3,000円を追加し、予算総額を471億3,458万6,000円とするものでございます。
その主な事業内容につきましては、お手元に配布しております予算参考資料に詳細に記載しておりますのでご清覧願います。
次に、
補正予算事項別明細書の主なものを歳出からご説明いたしますので、6ページをお開き願います。
まず、第2款 総務費、第1項 総務管理費、第1目 一般管理費につきましては、本庁舎、総合支所等に
飛沫感染対策用パーティションを設置する経費及び
揖保川総合支所トイレ手洗い場の
自動水洗化経費の計上でございます。
第12目
公共交通政策費につきましては、市内を運行する
コミュニティバス及び路線バス車内の
感染症拡大防止対策に係る経費、また一部路線における3密防止対策としての臨時便の運行に要する経費を支援する補助金の計上及び
地方創生臨時交付金を充当したことによる財源変更でございます。
次に、第3項
戸籍住民基本台帳費、第1目
戸籍住民基本台帳費につきましては、本
庁舎改修工事等に伴う
戸籍システム関連機器の移設委託費の計上でございます。
次に、7ページ、第3款 民生費、第1項 社会福祉費、第3目
社会福祉施設費につきましては、隣保館の室内の換気を実施するため、網戸の設置及び
空調機器整備費の計上でございます。
第4目 障害者福祉費につきましては、
障害者福祉タクシー助成制度の対象者に対し、6か月分の
タクシー利用券を追加助成する経費の計上でございます。
第6目 老人福祉費につきましては、
高齢者タクシー制度対象世帯に対し、6か月分の
タクシー利用券を追加助成する経費の計上、
民間介護施設等における
感染拡大防止対策として簡易陰圧装置の設置に対する補助金の計上、外出自粛を余儀なくされた高齢者の元気回復や外出への
きっかけづくりとして、たつの
ふるさと応援グルメ券を支給する経費の計上でございます。
第10目 人権推進費につきましては、
新型コロナウイルス感染症による人権侵害の拡散防止を強化するため、SNSやインターネットを監視する
パソコン購入経費の計上でございます。
次に、8ページ、第2項 児童福祉費、第1目
児童福祉総務費につきましては、公立の保育所、認定こども園や
子育て応援センターにおける
感染症拡大防止に必要な
物品購入経費の計上でございます。
第4目 児童措置費につきましては、民間の保育所、認定こども園、
認可外保育施設の
感染症拡大防止に必要な
物品購入経費に対する補助金の計上、また、国事業の
新型コロナウイルス感染症の影響を受けている低所得のひとり親世帯を支援する
臨時特別給付金の計上でございます。
第5目
児童福祉施設費につきましては、中央児童館及び各地区の子育てつどいの広場における
感染症拡大防止に必要な
物品購入経費、公立及び民間の
認定こども園等における
感染症拡大防止対策として、手洗い場等の自動水栓化に要する経費の計上でございます。
次に、9ページ、第4款 衛生費、第1項 保健衛生費、第1目
保健衛生総務費につきましては、
新型コロナウイルス感染症拡大の第2波、第3波に備え、
地方独立行政法人たつの市民病院機構において、感染患者や感染の疑いがある患者の診療等に従事する職員への防疫手当及び
自動温度計測カメラの設置経費に係る負担金の計上、また、たつの市揖保郡医師会に対し、検査体制の強化として開設予定である地域外来・検査センターの運営経費に係る補助金の計上でございます。
第2目 予防費につきましては、各種集団健診時の
感染症拡大防止対策として必要な
物品購入経費の計上でございます。
第3目 母子保健費につきましては、
地方創生臨時交付金を充当したことによる財源変更でございます。
第7目 公害対策費につきましては、宅配ボックスを購入した世帯に対して2万円を上限として、購入代金の2分の1を助成する補助金の計上でございます。
次に、10ページ、第7款 商工費、第1項 商工費、第2目 商工振興費につきましては、事業活動の回復を後押しするため、
事業者緊急支援給付金の給付要件を緩和することによる補助金の追加、地域の商店街が実施する地域、期間限定の
ポイントシール事業実施に要する経費に対する補助金の計上でございます。
第4目 観光費につきましては、観光施設における
感染症拡大防止に必要な
物品購入経費、国の
GoToトラベルキャンペーン、県の
Welcome to
Hyogoキャンペーンと連携し、市内の宿泊施設等を利用いただいた方への追加補助に加え、本市独自施策「たつの
おもてなしキャンペーン」として、市内の宿泊施設を利用いただいた方に補助する経費の計上でございます。
次に、11ページ、第5目 国民宿舎費につきましては、国民宿舎の
感染症拡大防止対策のための環境整備に対する支援金の計上でございます。
第6目
地域生活支援費につきましては、たつの
ふるさと応援グルメ券発行事業に要する人件費の計上でございます。
次に、第9款 消防費、第1項 消防費、第1目 常備消防費につきましては、
西はりま消防組合に対し、
感染症拡大防止対策として救急車内の除菌やウイルスの不活性化が可能な
オゾン除菌システム機器導入経費に係る負担金の追加計上でございます。
第2目 非常備消防費につきましては、消防団活動に際して
感染症拡大防止に必要な
物品購入経費の計上でございます。
次に、12ページ、第5目 災害対策費につきましては、
感染症拡大防止に配慮した避難所運営に必要となる
物品購入経費の計上でございます。
次に、第10款 教育費、第1項 教育総務費、第2目 事務局費につきましては、高校生を持つ低所得世帯及び
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け家計の収入が激減した世帯に対し、奨学給付金を支給する補助金の計上でございます。
第3目 教育指導費につきましては、8月以降の小・中学校の授業等を引き続き支援するための学習指導員の継続配置や各学校内の
感染症拡大防止対策作業等を支援するスクールサポートスタッフの配置に要する人件費等、各小・中学校の修学旅行実施時における
感染症拡大防止対策として、増台するバス借り上げに係る費用、また
修学旅行キャンセル時における経費に対する補助金の計上でございます。
次に、13ページ、第2項 小学校費、第1目 学校管理費及び14ページ、第3項 中学校費、第1目 学校管理費につきましては、小学校自校方式の給食実施において、感染症拡大の影響により必要となった物品の購入経費の計上、小・中学校において導入した
タブレット端末を利用し、早期に学習支援を実施するために必要な経費の計上、学校生活において
感染症拡大防止対策に必要な物品、体育館等の網戸の設置や換気扇の整備、手洗い場等の自動水栓化に要する経費の計上でございます。
次に、15ページ、第4項 幼稚園費、第1目 幼稚園費につきましては、各幼稚園の
感染症拡大防止に必要な
物品購入経費及び手洗い場等の自動水栓化に要する経費の計上でございます。
第5項 社会教育費、第1目
社会教育総務費及び第4目
児童健全育成費につきましては、各社会教育施設及び各
放課後児童クラブの
感染症拡大防止に必要な
物品購入経費及び手洗い場等の自動水栓化に要する経費の計上でございます。
第6目 文化会館費につきましては、芸術文化活動の再開に向け、
感染症拡大防止対策に配慮した公演等の開催を推進するため、施設使用者に対し、使用料の一部を支援する補助金の計上でございます。
第7目
歴史文化資料館費及び第8目 文化財保護費につきましては、本市の魅力を発信し、落ち込んだ観光客の集客を図るため、室津地区の観光資源を生かし、国の
GoToキャンペーンや県の
Welcome to
Hyogoキャンペーンと連携したイベント実施に伴う経費の計上でございます。
次に、16ページ、第10目 人権教育費につきましては、教育集会所及び各地区公民館の室内の換気を実施するため、網戸の設置及び
空調機器整備費の計上でございます。
次に、17ページ、第6項 保健体育費、第2目 体育施設費につきましては、各体育館の
感染症拡大防止対策として、体育館内の換気設備の整備、大型冷風機等の購入、
トイレ手洗い場の自動水栓化に要する経費及び
新宮温水プールの
感染症拡大防止対策のための環境整備に対する支援金の計上でございます。
次に、歳入につきましてご説明いたしますので、4ページをお開き願います。
第16款 国庫支出金及び第17款 県支出金につきましては、歳出の際に申し上げました事業に係る補助金等の補正でございます。
次に、5ページ、第20款 繰入金につきましては、歳出の補正に合わせ
地方創生臨時交付金を充当したことに伴い
財政調整基金繰入金を減額するものでございます。
次に、第22款 諸収入につきましては、歳出の際に申し上げた
芸術文化活動再開支援事業に係る助成金の計上でございます。
以上で、議案第58号 令和2年度たつの
市一般会計補正予算(第4号)の提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議の上、原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
松下信一郎議員)
上程議案に対する説明は終わりました。
これより上程議案に対する質疑に入ります。
ご発言ありませんか。
6番
木南裕樹議員。
○6番(
木南裕樹議員)
事業者緊急支援給付金給付事業について、数点お伺いをしたいと思います。
これ10万円給付ということだと思うんですけど、今回の補正予算も入れてトータル1億円になる。つまり、1,000件の事業者という設定になっていると思うんですが、そこら辺のたつの市の統計書によると、事業所の総数が3,293件ある。実際、経済産業省の基礎資料によると、全体の63%が収入減と。こう考えると、少なくとも1,000件ではなくて1,500件ぐらいはまずあるんじゃないか。もしかすると2,000件ぐらい対応者があるんじゃないかと予想されるんですが、このあたり、この1,000件にした見通しについてお伺いしたい。
○議長(
松下信一郎議員)
産業部長。
○産業部長(西川 廣君)
1,000件の見積りなんですが、当初6月議会に600件を見込んでおったわけです。そもそも600件については取りあえず置いておきまして、新たに主要単独事業につきましては、30%以上、50%、前年度同月比に設定しておったんですが、実際に7月13日現在で受付をしておりますのが36件でございます。要するに、50%以上が実際には国の持続化給付金につきましては把握できない状況になっているんです。
市の事業は現在36件ですけれども、それはちょっと見直すということで、上限を30%以上にしておったのをこのたび20%以上で、50%以上を取り払いました。これまで国との重複は認めないとしておったものを認めるようにいたしました。要は拡充いたしました。その見積りなんですけども、現在国の
セーフティーネット、融資系ですね、これが4月以降、約460件申請されているんです。その400件と、あと大体今、コロナの影響を受ける事業所は大体月100件ぐらいあると。100件が12月まであるとして、大体100掛ける6で600社。その400と600を足して1,000件としたことがその理由になります。
○議長(
松下信一郎議員)
6番
木南裕樹議員。
○6番(
木南裕樹議員)
その見積りは分かるんですが、今度、併給になると、多分かなり申請者が出てくるんじゃないかなというふうに思われます。特に、また20%減というと、かなりの事業者さんで20%減されているところがある。この事業自体は、事業者からするとありがたい話で、実際多分うれしい悲鳴だと思うんですが、私が懸念しているのは、実際この1億円、1,000件に達してしまった場合、先ほどちょっと私が言いましたが、2,000件とかもし来る可能性もあると思います。そうなってしまったら、プラス1億円の補正予算を組むことを考えて出したのか、例えば予算、上限でもう打切りなのか。
いわゆる一番最初のときには、12月までの単月で見ますよということを打ち出されていらっしゃるので、通常であれば12月末までは、もし予算がなくなった場合は補正予算を組んでいただくことが必要なんじゃないかなと思うんですけど、そのあたりが今の1億円でもし達してしまった場合、プラス1億円、もしかしたら2,000件になれば、その分1億円を補正予算を組むという考え方はあるのかどうか。それとも、予算が達した時点でストップなのか、そこだけちょっと確認をしたい。
○議長(
松下信一郎議員)
副市長。
○副市長(井上彰悟君)
木南裕樹議員のご質問にお答えしたいと思います。
補正予算という形で対応するというのが前提です。今、ご承知のとおり、
地方創生臨時交付金も全て使っているわけではございません。議運のときにも話したように、約2億円弱の交付金を残しておるということでございますので、今後の状況に鑑みまして、適宜対応させていただく。
一応1,000件ということについては、我々も精査したところでございまして、県の持続化給付金と同様の申請状況等も踏まえて1,000件程度であればいけるであろうということを踏まえてやっておりますが、おっしゃるように、6割ということになれば3,300の6割ということでございますので、2,000弱ということになりますが、そこまではならないと思いますけれども、これについては公金を残しておりますので、それで対応させていただくということで考えております。
○議長(
松下信一郎議員)
6番
木南裕樹議員。
○6番(
木南裕樹議員)
もう一点、すみません。また6月29日に国のほうから、今年創業した、1月から3月までに創業した人の対象の事業者給付金がメインとして出されてますけれども、今回はその部分に関しては対象じゃなくということで、あくまでも前年度の対比が必要だということを考えていいのか、そこだけちょっと最終確認。
○議長(
松下信一郎議員)
産業部長。
○産業部長(西川 廣君)
そこにつきましては、もう一度精査してまいりたいと思います。
○議長(
松下信一郎議員)
6番
木南裕樹議員。
○6番(
木南裕樹議員)
それじゃひとり親世帯
臨時特別給付金給付事業について、こちらひとり親という話になりますので、メニューの対象者の1番の児童扶養手当受給者に関しましては、今も頂いていますので、何もしなくても8月にこの金額が入るということで、何もしなくても手続はいいんですが、国のほうで2番の公的年金給付等受給者であって、家計が急変したもののうち支給要件に該当するもの、ひとり親でもいろんなひとり親さんがいらっしゃって、それを給付していない児童扶養手当受給者でない方もいらっしゃると思うんですが、具体的には3番の家計が急変したものというのは、どういう状況になれば給付されるようになるのか、その内容を教えていただけますか。
○議長(
松下信一郎議員)
健康福祉部長。
○健康福祉部長兼福祉事務所長(冨井静也君)
お答えいたします。
先ほどの議員指摘の所得の急変、この場合は令和2年の2月以降に収入の減少があったと申告、その方を対象にそれを12か月分みなして、前年度と比較するという形で対応していきます。
○議長(
松下信一郎議員)
6番
木南裕樹議員。
○6番(
木南裕樹議員)
多分2月からの中で一月でも給料が例えばかなり低い給料の月があれば、掛けて12をすれば、いわゆる扶養の手当受給者との対応で、それは扶養人数によって金額というのが違うと思うんですけども、それを持っていけば市のほうでちゃんと話を聞いていただいて、あなたは対象ですよ、対象じゃないよというような判断をしていただけると思うんですが、実際的にはどんな方でもひとり親であれば、給与明細さえ持っていけば話を聞いていただいて、なおかつ対応していただけるということであれば、その部分と広報について、その件についてお伺いしたいと思います。その方々に対する広報について。
○議長(
松下信一郎議員)
健康福祉部長。
○健康福祉部長兼福祉事務所長(冨井静也君)
まず、最初のほうですね、誰でも、当然ひとり親で収入が減少というふうに申告、給与明細であるとか、ほかのものを持ってきていただいて、担当課のほうで申し出ていただければ、こちらのほうで判断させていただいて助言させていただきたいと思います。
それと、あと広報につきましては、今回の議会等で承認いただきますと、市の広報、ホームページ等々でお知らせするのとあわせまして、窓口等でもチラシを作成しまして行いたいと思います。
ただし、収入が減少したという方の対象は、この方やというのはこちらとしては分かりませんので、あくまでそういういろんな広報の媒体を使いまして、なるべく早く分かっていただけるように努めてまいりたいと思います。
○議長(
松下信一郎議員)
1番楠明廣議員。
○1番(楠 明廣議員)
今回の議案に関することですけど、議運で副市長が説明されて、全協では一切説明がないわけなんですよ。会派の人は説明を聞いておられるかどうか分かりませんけども、私ら一切これないんですよ。だから、副市長はどういうふうに思って、全協を無視して議運だけ説明しているというふうにとれるんですけども、それとも議長とのやりとりの中でどういうふうになっているのか分かりませんけども、私ら今までであれば、ある程度、いろんなことがあったけども、議長のほうの指示で事務局からやはり無会派の議員のほうに説明があるんですけど、議長はこれは全然説明していないのかどうか、ちょっと疑問になっているんですよ。だから、無会派に対して説明しなさいよということを議長が言っているのかどうか、これが疑問なんですよね。
今まで私も帰るときに、何か言うことないかというのは何回も言っているけども、言うことがないから議長からの指導がないからそういうふうになっていると思うんですけど、先にこっちを言いますわ。
感染症対策で、これは
自動温度計測カメラ2台、これは非常に面倒なんですよ。これであれば大体20人程度の方が一気に通ればそれを皆、検知する。体温を出すと。その人の頭の上でね。そういうふうな機械だと思うんですけど、それで間違いないのかどうか。
ウイルスというのは、今言われているのは完全になくならないことを言われておるわけやね。ということは、今後いろんなイベント会場にしても、子供たちの学校の通学にしても、学校へ行くにしても、やはり正門を通ってきてもらうようにして、そのときにやはり子供たちが熱を持っているかどうかをはかるのが大切やと思うんです。毎日のことやからね。
また、各種出先の機関なんかも、それがあるかどうか分からないんです。これをやっておかないと駄目やと思いますよ。それ以外に、もし何か別の対策を考えているんだということであれば、教えてください。
○議長(
松下信一郎議員)
健康福祉部長。
○健康福祉部長兼福祉事務所長(冨井静也君)
先ほどの自動温度の測定カメラなんですけども、議員ご指摘のように、最大20名を一度に観測できるというものでございます。
こちらの場合は三脚で固定しまして、基本的には健康課のほうで予防ですね、予防接種、そちらのほうに使いますので、また移動等もあります。
○議長(
松下信一郎議員)
1番楠明廣議員。
○1番(楠 明廣議員)
移動はいいんですよ。移動はいいんやけども、ある程度常時備え付けるところはつけておかないと、学校なんか毎日やし、1つの学校だけと違うから、やはり中学校でも16あるんですかね。小学校だとまだありますからね。そういうところにやはりでこちんに当てるやつをするのか、それはもう人が関連しとるから難しいけども、普通であれば、そういう固定した建物であれば天井に備え付けして、職員室の誰か担当してそれを常に見るとかいうようになってくると思うんです。
移動するのは移動するで、特別に何かイベントがあるときにそういった関連のとこに移動するのは三脚でいいと思います。それ以外をどう考えているのかということなんです。
○議長(
松下信一郎議員)
教育管理部長。
○教育管理部長(冨井俊則君)
学校におきましては、非接触型の体温計は全て備えておりまして、登校時、自宅で測っていない子についてはそれで観測するということにしております。
その中で、対面しながら様子も見ながらということにしておりますので、直接状況が分かるということで、今のところはカメラ的なものについては考えていない状況です。
○議長(
松下信一郎議員)
1番楠明廣議員。
○1番(楠 明廣議員)
それを今はこういうふうにコロナの関係で家庭訪問、それが1年後になって、これが残ってどういう流れで来るか分からない。それであれば、毎日、家庭がやってくれるのかどうか。家庭がしなかったということで、また学校の職員がそこまで手が回るのかどうか。回るんであればいいんですよ。問題ないですね。
○議長(
松下信一郎議員)
教育管理部長。
○教育管理部長(冨井俊則君)
現状においては、日々そういうことでチェックをしておりますので、今のところは問題ないと考えています。
○議長(
松下信一郎議員)
1番楠明廣議員。
○1番(楠 明廣議員)
だから、今じゃなくて、これから未来永劫ということですよ。コロナいうもんは、もうなくならない。インフルエンザと一緒で、特効薬ができれば病院へ行ったら治るか分からんけど、それだけうつすもんやからね。だから、常時みんな国民というか、世界の人もマスクして常に移動するということが考えられますから。なれないからそういったことを確実に何かAIとかそういうものに頼って、人間やから何かそういった問題が出てくるから未来永劫に考えて、今だけの問題じゃないということを私は言っているんです。聞いてないん、部長。
そういうことやから、これから先のことも見通して考えてもらわないと、もし何かあったときに困りますよ。対策というのは、未来のことを考えてやってもらいたいということです。
だから、それ以外の施設に関しても、やはりそれだけのことができる、たつのは守られとんやと。守っているけれども、即そういったことがあれば分かりますよと。安心しておいてくださいというふうにしておいたらいいと思うんですけどね、違うんだったら言うてください。
○議長(
松下信一郎議員)
企画財政部長。
○企画財政部長(田中徳光君)
議員さんおっしゃるように、今回初めてそういう20人を測れるようなカメラを投入したわけでございます。これはあと病院、ほかにも公共施設についてはこのたびのコロナ対策で、いわゆる非接触型であると、そういうのを完備しているところでございまして、今後、第2波、第3波によりまして、いろんな状況が考えられると思います。そういう事態において、今おっしゃっているような一度にたくさん測れるようなものを各所にしっかり置くというところについては十分検討していきたいというふうに考えております。
○議長(
松下信一郎議員)
1番楠明廣議員。
○1番(楠 明廣議員)
市役所なんかもそうやからね、フロントから入られるときに、そういうのが感知できるかどうか、これも一緒です。
この間もテレビ見ていたら、銀座のクラブのママが大体1日、2億円ぐらいあげているらしいね。だから、お客さんが来られる。その中で対策というのをミストに、入り口入ったらミストが出てきて、10秒間当たれば菌が消滅するとか、そういった様々に考えて対策しておられます。死活問題になるからね。皆さんご存じだと思います。
そういうふうな公共施設ほとんどの全体を考えて対策いうもんが行き届いているのかいうのをもう一遍見直しておいてください。問題なければないでいいんですけどね。
以上です。
○議長(
松下信一郎議員)
他に。
20番名村嘉洋議員。
○20番(名村嘉洋議員)
たつの
おもてなしキャンペーン、市内の宿泊施設を利用ということで、2万円以上、1万円以上2万円未満、1万円未満となってますが、それぞれたつの市内に何か所ぐらいあるのか、教えてください。
○議長(
松下信一郎議員)
産業部長。
○産業部長(西川 廣君)
たつの市内に宿泊事業者20社あります。そのうち、今、登録を得ようとしている事業者が18社あります。
以上でございます。
○議長(
松下信一郎議員)
20番名村嘉洋議員。
○20番(名村嘉洋議員)
金額で何件あるかというのは分かりますか。
○議長(
松下信一郎議員)
産業部長。
○産業部長(西川 廣君)
あくまでも見積もっておりますのは、まず、市民と市外の2つに分けておるんです。たつの
おもてなしキャンペーン、市外から来られる人、市内の人、今想定しておりますのが、市外からいらっしゃる方が約2,000人を想定してます。すいませんもう一回言い直します。市民の方にもたつののよさ、重伝建とか北前船の寄港地とかいうところを再度、もう一回見てもらおうということを考えまして、市民で2,000人、市外から今のところ1万5,000人を見込んでおります。
以上です。
○議長(
松下信一郎議員)
20番名村嘉洋議員。
○20番(名村嘉洋議員)
私が聞いているのは、たつの市内の施設ね、2万円以上で泊まれるところは何件あるかとか、1万から2万は何件あるかとか、そういうことを分かれば教えてくださいと言っているんです。
○議長(
松下信一郎議員)
産業部長。
○産業部長(西川 廣君)
今、18件が登録予定されております。料金設定のほうでは、今のところ今の私が把握しているところでは、2万円以上の特別な料金メニューは今ございません。大体民宿、あるいは国民宿舎でしたら1万円前後から1万5、6千円が相場でございます。
たつのへ来ていただくために、通常はたつの市1万2,000円のところを特別なメニュー、おもてなしメニューを独自で作っていただけませんかということをお願いしております。快く、じゃ、この機会に特別メニューを考えようと、2,000円アップ、3,000円アップのことを考えようという民宿、旅館業者がおりますので、その辺をプッシングしております。
以上です。
○議長(
松下信一郎議員)
20番名村嘉洋議員。
○20番(名村嘉洋議員)
1万円から2万円の間に、かなり金額的に開きがあります。これを見ていたら、市民の方は6,000円補助、これは一律6,000円補助でよろしいんでしょうか。
○議長(
松下信一郎議員)
産業部長。
○産業部長(西川 廣君)
宿泊料金でございますので、市民の場合で2万円以上が1万円、書いてあるとおり、1万円から2万円の間でしたら6,000円、1万円未満でしたら3,000円というふうに段階を設けています。
○議長(
松下信一郎議員)
20番名村嘉洋議員。
○20番(名村嘉洋議員)
それは書いてあるとおり、僕も分かるんですけど、そうじゃなくて、1万から2万未満、6,000円、それは一律でいいのかというのは、いわゆる金額によっては市民の皆様がお得な割引になりますわね。そういう部分を聞いておるんです。
○議長(
松下信一郎議員)
副市長。
○副市長(井上彰悟君)
おっしゃるとおりでございます。ただ、我々が審議した際に、何分の1というような形でしようとしたわけです。事業者さんのほうも、もっと分かりやすい値段設定してくれというようなことで、要は、今、西川部長が申しましたように、お得なメニューをつくるというときに一番有利なメニューを自分とこの設定とあわせてどう考えていくかというメニューを考えていただく中で、お客さんが有利なような設定をまた考えていただくというようなことで、我々も何分の1という形で、端数は切捨てとかいろいろ考えたわけですけども、誰が見ても、何ぼから何ぼまで何ぼやと言うたほうが分かりやすいと、事務処理もしやすいということで、この設定をしたわけでございますので、ご理解願いたいと思います。
○議長(
松下信一郎議員)
他に。
3番堀讓議員。
○3番(堀 讓議員)
何点か確認させてください。
まず、
タクシー利用券の事業です。追加助成ということで歓迎したいと思います。周知の方法なんです。恐らく広報とかホームページとか言われるんですけども、高齢者、障害者の方々で、そして支給を実際に受けている方々なので、直接今、利用されている方、支給を受けている方々に直接、この事業の追加の報告をすることはできないですか。
○議長(
松下信一郎議員)
健康福祉部長。
○健康福祉部長兼福祉事務所長(冨井静也君)
障害者福祉タクシー、高齢者タクシー事業、これは拡充でございますので、今現在、申請を受けております。この方に直接郵送でご案内させていただきまして、発送したいと考えております。
○議長(
松下信一郎議員)
3番堀讓議員。
○3番(堀 讓議員)
一つお願いしたいと思います。
今度、学びの保障の推進事業についてなんですけども、スクールサポートスタッフのというか、学習指導員の方の継続という、スクールサポートスタッフについては各校1名となっているんですけども、これも人員はもう確保できているんですか。
○議長(
松下信一郎議員)
教育管理部長。
○教育管理部長(冨井俊則君)
スクールサポートスタッフにつきましては、先月の広報等で募集をかけておりまして、またハローワーク等と。今、先週で8人面接いたしました。来週も8人を面接するということで、順次確保している最中でございます。8月からスタートできるようにということで考えております。
○議長(
松下信一郎議員)
3番堀讓議員。
○3番(堀 讓議員)
ぜひ早くしていただきたい。
業務内容としては、ここにありますように、感染症の拡大防止作業ということで、具体的にはどういう作業になるんでしょうか。
○議長(
松下信一郎議員)
教育管理部長。
○教育管理部長(冨井俊則君)
業務内容につきましては、共有の補助的な例えば宿題プリントを開いたりとかという作業もありますし、加えて消毒とか、そういうこともお願いしようかと考えております。
○議長(
松下信一郎議員)
3番堀讓議員。
○3番(堀 讓議員)
学習指導員の継続配置をしているということですね。学習指導員の業務というのはどういうものなんですか。
○議長(
松下信一郎議員)
教育管理部長。
○教育管理部長(冨井俊則君)
学習指導員につきましては、放課後学習のお手伝いでありますとか、複数(TT)指導というような格好で入っていただくような格好で考えております。
○議長(
松下信一郎議員)
3番堀讓議員。
○3番(堀 讓議員)
この間の議会の中では、スクールサポートスタッフについては教員免許は関係なしにできる、しかし、今の説明ですと学習指導員については教員免許があるということですね。
○議長(
松下信一郎議員)
教育管理部長。
○教育管理部長(冨井俊則君)
教員OBでありますとか大学生でありますので、大学生は教員免許を持っておりませんけども、実証的な形でということになります。
○議長(
松下信一郎議員)
3番堀讓議員。
○3番(堀 讓議員)
学習の遅れがいろいろ懸念されていますので、そういうことを利用しながら、子供たちに負担にならないようにまたお願いしたいと思います。
以上で終わります。
○議長(
松下信一郎議員)
他にございませんか。
11番和田美奈議員。
○11番(和田美奈議員)
それじゃ、お伺いいたします。
おもてなしキャンペーンのことなんですけれども、これは市内の方が宿泊施設を利用される場合に、個人で申し込んでお金を支払われるときに返ってくるんでしょうか、どういう感じの仕組みになるのか、もう少し詳しく教えていただきたいと思います。
○議長(
松下信一郎議員)
産業部長。
○産業部長(西川 廣君)
支援対象は宿泊施設業でありますので、宿泊施設のところで精算してもらいます。施設の宿泊業者のほうから市のほうへ請求して、それでもって確認して実績で交付していくという流れになります。
○議長(
松下信一郎議員)
11番和田美奈議員。
○11番(和田美奈議員)
そしたら、利用者の方はその場で返ってくる、後から返ってくるんではなくて、その場で返ってきて、宿泊業者の方が申請されて後でそこには返ってくるということでいいわけです。それで結構です。
それで、今、東京とかでも
GoToキャンペーンに関しても、今いろいろ全国でもいろんなことをやっていると思うんですけども、どういうふうに、まずは近隣ということになると思うんですけど、PRの方法についてはどういうふうな形で段階を踏んでいるのか、どういう媒体を使ってということは何か考えられていないのでしょうか。
○議長(
松下信一郎議員)
産業部長。
○産業部長(西川 廣君)
まずもって、コロナウイルスの感染拡大防止ということで受入れ側、宿泊施設側のほうに既にお願いしております。例えば共有スペース、フロント、受付にアクリル板を設置してください。エレベーター、トイレ、その他、客が手で触れるようなところについてはアルコール消毒してください。そういう宿泊、受け入れるほうにそういう消毒体制をしてください。
お客さんのほうにつきましても、入館のときには手洗い、消毒してください。体調管理をしてくださいというのを言うています。
体制としましては、まずたつの市については、先ほども言いましたけども、今現在、たつの市では宿泊業完全休業をされたところは100%から95%ございます。まずもって、たつの市に来ていただくということで、コロナウイルス感染につきましては、来ていただいた方に対応とかそういうことを自己管理していただくよう促していきたいと思います。
○議長(
松下信一郎議員)
副市長。
○副市長(井上彰悟君)
ご質問にお答えします。
今、宿泊者、前回の肥塚議員の一般質問にもお答えしたように、5万人なんですよ。たつの市に200万人来られる中で宿泊される方が5万人。8割以上が県内。できれば、この後また記者が、太子町長選がありまして、新聞に載せてくれてないんですけど、直江記者にも言ってるんですけども、県外の方をお呼びしたいというようなことを注釈でちょっと言いたいなと思っています。
まずは、肥塚議員かおっしゃったように市内の方を優先すべき、若干の加算して、なおかつ県内の方に来ていただく。実績としてもう8割以上が県内の方が来ていただくことになっているので、取りあえず他から来んといてくださいとかいうことは言いませんけれども、現状においても県内からということですので、ある程度の安心感はあるのかなということでご理解願いたいと思います。
○議長(
松下信一郎議員)
11番和田美奈議員。
○11番(和田美奈議員)
ありがとうございます。
結構、反応を一般市民の方にも聞いてみましたら、この際こんなに助成があるんだったら新宮やったら御津のほうに行ってみたいなとか、御津の方も新宮のほうに行ってみたいなと結構、これインパクトがあって、皆さんあれなんですけども、全国的に県外の人が来られるんやったらちょっと心配やなとかいう声も聞かれるので、まずは市内のほうでぜひこの機会に、先ほど言われたみたいに市内のいいところを発見していただくようなPRの仕方というのを発信して、市内でぜひ1日、主婦業をゆっくりして泊まりに来てくださいねみたいなことをPRしていただけたらすごくいいのかなというふうに思いました。よろしくお願いいたします。
次に、病院の事業のほうなんですけれども、これは本当にありがたいことで、市内の病院でしていただけるということなのでありがたいんですけれども、これに従事していただく方に1日につき4,000円ということでそういう補助があるということなんですが、東京のほうではいろんなことで看護師さんがやめたいとか、そういうふうな実態等も続いている中で、実際にこういう手当を支給することでやっていただくということに関して、従事される方のお気持ちというか、どういうふうな反応を今されているかというのがもし分かる範囲で教えていただきたいと思います。
○議長(
松下信一郎議員)
企画財政部長。
○企画財政部長(田中徳光君)
先ほど議員のご質問のように、4,000円というのは国のほうが人勧を通してこういう金額でということで、うちのほうもしていくわけでございます。ただ、独立行政法人でございますので、理事会のほうにしっかりと諮って決めていかないといけません。この4,000円をいつからするどうこうにつきましても、しっかり理事会に諮ってやったところでございまして、その席で当然それに従事される方についても、やっぱりこういう制度があったらいいのではないかというようなことでございまして、その従事された方の直接のご意見というのはちょっとまだ聞いておりません。
○議長(
松下信一郎議員)
11番和田美奈議員。
○11番(和田美奈議員)
従事されている方にとっては、市民の皆様のためにも体を張ってやっていただくということでは、できる限りのいろんな配慮をこれからもいろんなことが起きるとは思うんですけれども、いろいろ配慮していただきながら進めていただければと思います。
最後に、高齢者元気活き活きリフレッシュ事業のところなんですが、これは議運の中でも副市長のほうから敬老会がなくなったので、自治会の方が配っていただけるようなことだったかと思うんですけど、もう少し詳しく、どういうふうにいつから配られて、どういうふうな仕組みなのか教えてください。
○議長(
松下信一郎議員)
健康福祉部長。
○健康福祉部長兼福祉事務所長(冨井静也君)
まず、このたびのリフレッシュ事業は、敬老会の式典並びにアトラクション事業をこのたび中止させていただきました。それに替わるものとしまして、高齢者に元気を出していただくという形でグルメ券を配付するということでございますが、配布ですね。従来の敬老会の記念品とか写真とか、お祝金とかを配っているシステムを利用させていただきまして、ですから自治会であるとか婦人会の組織、それから民生委員の組織、それぞれ従来のシステムを使っていただいているところはそのまま使っていただくような形で、記念品に同封して、このグルメ券を同封しまして、そこにこういうような形で使ってくださいねというのを添えまして配布する予定でございまして、予定としましては、各新宮から御津までいろいろと時間的な差はあるんでございますけれども、8月の中旬以降、盆過ぎ以降ですね、9月の敬老月間を目指して、それまでに配れるような体制で進めて計画をしておるところでございます。
○議長(
松下信一郎議員)
11番和田美奈議員。
○11番(和田美奈議員)
先日のグルメ券のことですけども、あれははがきと引きかえに買うような形になっていると思うんですけども、あれに関しては高齢者の方で、よう分からんはがきが来たから捨ててもうたとか、子供が赤ちゃんが食べて破ってもうたとかいうことを結構お聞きしていて、あんまり広報がされていない段階ではがきが来て、引きかえ券がなくなってしまった、もうもらえへんのかなみたいな感じを言っていたので、これに関しては手渡しでお一人一人に渡していただけるということであればいいのかなと思うんですけれども、ちょっとずれてしまうかもしれないんですけど、破ってしまった人とかには前のグルメ券というのは引きかえは可能なんでしょうか。
○議長(
松下信一郎議員)
産業部長。
○産業部長(西川 廣君)
今のは75歳以上の方とグルメ券とか併用できるか……
(「違う、違う」と呼ぶ者あり)
○産業部長(西川 廣君)
一応、グルメ券のほうではなくした、あるいは捨てたという方は原則、お断りしております。
○議長(
松下信一郎議員)
他にございますか。
5番肥塚康子議員。
○5番(肥塚康子議員)
たつの観光キャンペーンにつきましては、和田議員が質問してくださり、また答弁していただきましてありがとうございました。
では違う質問をさせていただきます。
文化会館費のところで
芸術文化活動再開支援事業についてお伺いしたいと思います。
感染症対策を行った上でということで、定員の半数ということを決めておられます。また、消毒とかいろんな感染症予防対策を行った上でということなんですけれども、その施設使用料の一部を補助する、この一部というのがどれくらいの割合になるのかとか、あと、ちょっとそこら辺のどのくらいの団体、それを見込んでおられるのかとか、その辺ちょっと具体的にお伺いしたいと思います。
○議長(
松下信一郎議員)
教育事業部長。
○教育事業部長(山根洋二君)
この芸術文化公演再開の件につきましては、県の事業もありまして、それに関係しておるんですが、使用料の2分の1を補助するようにしております。今、考えておりますのは、大体35件ぐらいを見込んでおりまして、大体平均としまして6万円ぐらいということで、200万円ちょっとの金額がこれから半年間、使われるんではないかという形を考えておりまして、その中の2分の1ということで102万9,000円を補助するという形にしております。
以上です。
○議長(
松下信一郎議員)
5番肥塚康子議員。
○5番(肥塚康子議員)
今、東京のほうでも舞台クラスターが拡大したりすることもあって、施設を利用される方も本当に慎重になっておられて、予約自体は余り今の時点では入っていなかったり、あと予約されていてもキャンセルとかが相次いでいる状態ではないかと思います。そういうところで、この感染症対策を行った上で、その補助ということなんですけども、これは市民の方、また市外の方、そういうことは関係なく、どなたが申請されてもということでしょうか。
○議長(
松下信一郎議員)
教育事業部長。
○教育事業部長(山根洋二君)
これは施設についてくるものでございまして、文化ホール等を利用される方でしたら市内の方、市外の方、両方とも対象としております。当然、定員の2分の1以内という条件がございますので、今までだったら中ホールを使ってらした方が2分の1だったら中ホールに入れなくなるということで、じゃ大ホールを借りないといけないなということになると、使用料が高くなるというようなことを何とかカバーするために、高くなった対象の2分の1の使用料を補助しようというような形で検討した形になっております。
以上です。
○議長(
松下信一郎議員)
5番肥塚康子議員。
○5番(肥塚康子議員)
これは総合文化会館だけでなく、御津文化センターはちょっと今改修中ですけれども、文化センターとかでもそれが可能、その対象になるということですか。
○議長(
松下信一郎議員)
教育事業部長。
○教育事業部長(山根洋二君)
対象になっておりますのが、固定席がある施設ということで、御津文化センターは確かに固定席はあるんですけれども、実際の登録等のことを考えますと、赤とんぼ文化ホール、それからアクアホール、この2つがメインの会場となっております。
○議長(
松下信一郎議員)
5番肥塚康子議員。
○5番(肥塚康子議員)
今、それでよく分かりましたが、これはいつからということと、あと周知の仕方というのがホームページとかそういうことになるかも分からないんですけれども、例えば今まで予約を入れられてキャンセルされていた方とか、そういう方に対しての周知の方法というのはどのように考えておられますか。
○議長(
松下信一郎議員)
教育事業部長。
○教育事業部長(山根洋二君)
当然、予約が今まであった方、それからキャンセルされた方、当然それは個別に告知させていただきます。また、それ以外にも広報、ホームページ等で周知をさせていただいて、多くの方に少しでも、今まで文化の関係がコロナの関係で沈んでおりますので、利用が増えるように広報をしていきたいと思っております。
○議長(
松下信一郎議員)
他に。
14番内匠勇人議員。
○14番(内匠勇人議員)
1点だけ、たくさん質問があって、1点だけ確認というか、教えてほしいんですが。
感染症対策事業というのは、恐らくそこでいろんな温度計というか、温度を測ったりするようなのがあると思うんですけれども、その中で、消耗品費というのがあって、恐らくこれでマスクとかフェイスシールドとか、防護服とか買われていると思うんですが、これはどれぐらいの、まだたつのの場合はそういう検査をいっぱいしなくちゃいけないというのがないんですけれども、どれぐらい備蓄されているんでしょうか。
○議長(
松下信一郎議員)
健康福祉部長。
○健康福祉部長兼福祉事務所長(冨井静也君)
消耗品の内訳でございますけれども、感染症の防護服は200枚、それから医療用ガウンは2,000枚、サージカルマスクについては4,000枚、フェイスシールドが300を消耗品として調達しまして、市民の予防接種等々で使っていくという計画をしております。
○議長(
松下信一郎議員)
14番内匠勇人議員。
○14番(内匠勇人議員)
これ、数というのは一体どの数が正しいのかというのは多分分からないと思うんですね。正直言って、たつのの場合は未経験であるということもあって。この数の根拠というのは市のほうで決められたのか、それとも自治会と相談して決められたのか。
○議長(
松下信一郎議員)
健康福祉部長。
○健康福祉部長兼福祉事務所長(冨井静也君)
大体、検診等で従事するメンバー、従事する人数ですね。そういう人数を医師会にどれぐらいいるかという形を想定しまして、今までの実績がございますので、それをもとに必要数を計算しております。
○議長(
松下信一郎議員)
14番内匠勇人議員。
○14番(内匠勇人議員)
本当にこれも難しいことですけども、今これは医師会が持っているんですか、それとも市がストックしとって、要請があったときに出すという考えなんですか。
○議長(
松下信一郎議員)
健康福祉部長。
○健康福祉部長兼福祉事務所長(冨井静也君)
市の調達備品でございます。
○議長(
松下信一郎議員)
他にございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
松下信一郎議員)
ご発言がないので、質疑を終結いたします。
この際、お諮りいたします。
本件は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
松下信一郎議員)
ご異議なしと認めます。
よって、本件は委員会付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
ご発言ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
松下信一郎議員)
ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。
お諮りいたします。
上程中の議案第58号は、原案のとおり可決することに決してご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
松下信一郎議員)
ご異議なしと認めます。
よって、議案第58号は原案のとおり可決されました。
〜日程第4 委員会の閉会中の継続審査について〜
○議長(
松下信一郎議員)
次は、日程第4、委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。
お手元に配付いたしております申出のとおり、議会運営委員長及び各常任委員長から委員会条例第40条の規定により、閉会中の継続審査及び調査の申出がありました。
お諮りいたします。
議会運営委員長及び各常任委員長からの申出のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに決してご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
松下信一郎議員)
ご異議なしと認めます。
(「議長」と呼ぶ者あり)
○1番(楠 明廣議員)
先ほど言いました内容的なもの、よく考えてもらったら分かると思うんやけども、議運の中で閉会中の継続審査の話を、無会派を差別化するのかどうかというのをよく考えてもらわないと駄目ですよ。後で言いますけども。
○議長(
松下信一郎議員)
はい、分かりました。
ご異議なしと認めます。
よって、議会運営委員長及び各常任委員長からの申出のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに決しました。
閉 会 宣 告
○議長(
松下信一郎議員)
以上で、今期臨時会に付議されました議案は全て議了いたしました。
これをもって、令和2年第4回たつの
市議会臨時会を閉会いたします。
閉 会 あ い さ つ
○議長(
松下信一郎議員)
閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。
今期臨時会におきましては、本日1日の会議でありましたが、議員各位には重要な予算につきまして終始ご熱心、かつ慎重にご審議を賜り、また議事運営につきましても、格別のご協力により、ここに閉会の運びとなりましたことを心より深く感謝申し上げる次第であります。
理事者におかれましては、今期臨時会において議員から出されました意見、要望等を尊重され、今後の市政運営に十分反映されますよう切望するものであります。
市議会といたしましても、理事者側との連携をさらに密にし、
新型コロナウイルス感染症対策に協力、支援を行うとともに、市民の代表として全議員一丸となり、「未来応援住みたいまちたつの」の実現のために取り組んでまいる所存であります。
最後になりましたが、議員各位並びに理事者におかれましては、健康には十分ご留意賜り、たつの市政の発展のため、なお一層のご尽力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会の挨拶といたします。
市長。
○市長(山本 実君)(登壇)
令和2年第4回たつの
市議会臨時会の閉会に当たり、一言お礼のご挨拶を申し上げます。
今期臨時会にご提案申し上げました補正予算案件につきまして、議員各位には終始、慎重にご審議を賜り、原案のとおり可決いただきましたことに対しまして、心から厚くお礼を申し上げます。
また、本日いただきました貴重なご意見につきましては、今後の事業運営に十分配慮してまいる所存でございますので、何とぞご理解を賜りますようお願いを申し上げます。
さて、
新型コロナウイルス感染症に係る現下の本市の状況につきましては、市民の皆様による兵庫県の新たな生活様式である「ひょうごスタイル」を基本に感染予防に取り組んでいただいたことで、徐々にではありますが、日常生活を取り戻しつつあると実感しているところでございます。
一方で、東京都では新規感染者が連日200人を超える日々が続き、感染状況は4段階で最も深刻なレベルに引き上げられ、兵庫県においても、東京・大阪と往来した方の感染が確認されるなど、「次なる波」の防止に向け改めて警戒していかなければならない状況であります。
このような状況の中、本日、
新型コロナウイルス感染症関連の全54事業の補正予算を審議いただきましたが、引き続き
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業活動、市民生活の支援等について全力で取り組むとともに、国、県の動向には細心の注意を払い、状況に応じて新たな施策についても検討してまいります。
また、本年度のたつの市民まつりについてでございますが、一昨日に開催されました「たつの市民まつり運営委員会」におきまして、新型コロナウイルス感染防止対策及び円滑な運営体制の確保が困難なため、中止する旨の報告を受けておりますので、議員各位をはじめ、市民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
終わりに臨み、議員各位のますますのご健勝とご活躍をご祈念申し上げ、閉会のご挨拶といたします。本日は誠にありがとうございました。
○議長(
松下信一郎議員)
本日は、皆様、お疲れさまでした。
閉 会 午前11時13分
地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
令和2年7月17日
たつの市議会議長 松 下 信一郎
会議録署名議員 木 南 裕 樹
会議録署名議員 柏 原 要...