丹波市議会 2015-08-21
平成27年民生常任委員会( 8月21日)
○
委員長(
平井孝彦君) これは、ほんなら、それはそのままやさかいに、そうやと思いますし、これほか何か。
田坂委員。
○
委員(
田坂幸恵君) まだ
一つ、これを加えるかどうかは、ちょっとまたあれなんですけどもね、その受診率が上がらないというのも、
一つは、やはり小さいお子さんを持っておられる方ね、その方にやはり前もって託児所とかが、40歳からなので、乳がん検診はね、40歳、45歳、5歳きざみで60歳までなので、そんな小さい子供とか、ましてや子宮がんの検診は20歳からなんですけども、その子供、前もって問い合わせができるように、その託児所をそのときだけでもちょっと、人数って言われるかわからへんけど、そういうふうな託児所を設けられるというのもどうなんかなと思うんですよ。そしたら受診率が上がるんではないかなということもあるということもある。
先だってお話しましたように、広報の7月号には今回、柏原病院と日赤が、やはりされるのには、託児所があるんですよね、日曜日なので。だから、これ、いつもいつも無理かもわからへんけども、この日だけは持ちますとか、されたらどうなのかなというので、受診率
向上にもつながるんじゃないかなというふうに思いますけれども。
○
委員長(
平井孝彦君) 2
項目めと3
項目めが、これ受診率の
向上ということが
一つ主になっているところなんです。アンケートの中に、必要かどうかという。そしたら、その対策を講じということがありますんで、それでも書かなわからへん
部分もあるしな。
(発言する者あり)
○
委員(
田坂幸恵君) 私が今、言っているのは、ことしの広報の7月号に載っているんですよ。ちゃんと受診日も決まっていて、そして申し込んで、託児所それ、託児所がありますので、だから小さい子供を持っておられる方も受けられるので、受診率を上げよということなんですよ。
○
委員長(
平井孝彦君)
西本委員。
○
委員(
西本嘉宏君) 病院に、つまり日赤とか柏原病院とか大塚病院、そこに行って受けるわけやから、そこへ託児所つくらなあかんでしょう。
それは、実は託児所というのは、部屋だけじゃなくて人間おらんなんわけやからね、だから、それは誰がというのは市が派遣するということか、病院から、それはやってもらうんか、その辺はお金の問題もあるんやろけども、どういうふうにするのかな。
○
委員(
田坂幸恵君) 広報の7月号を見ていただければ、一番、託児所を設けますというのはね。
○
委員長(
平井孝彦君) 書いてあるの。
○
委員(
田坂幸恵君) 書いてある。
○
委員(
西本嘉宏君) 書いてあるのかいな。それなら、それでええやん。
○
委員(
田坂幸恵君) それと、この検診車が来ますね、検診車が、市のそこの、ありますよね。6町でよく検診を、その日、マモグラフィをしますというので来ているので、だから、ここやったら保健
センターがすぐあるので、できるという
可能性とかあると思うんですよ、だから、そこら辺を盛り込んでいただいてて行政が、担当課がどう考えるかというのが。
○
委員(
西本嘉宏君) そやけど、何も設けられるんやったらわざわざ、それを書いて、わざわざ、これの輪をかけるようなことを言わんでも、それに足らんようなことをここに書いてあげんと、こんなもんやってますやんというて、こうなってくるから、何のことか、議会もよう調べとかないと、こうなるさかいに、全然できとれへんのやったら書いておかないかんとは思ったけど、広報には書いてあるんやろ。
○
委員(
田坂幸恵君) 書いてあるんです。ことしの7月号の広報を見てください。そしたら書いてます。
○
委員(
西本嘉宏君) それはそれでもうできとるということなんで、できとれへんやないかということがあったら書いたらええんやけど。
○
委員(
田坂幸恵君) その今、
西本委員がおっしゃっていることも、私わかるんですけども、各支所で、ここやったら保健
センターでね、マンモグラフィとかがあるんですけども、そのときに、私は、その
意味を言ってるんです。だから、7月号に載っている、それは10月の何日か、日曜日に行われることで、その今、回られる、そこの乳がん検診があるんですよ。その日だけでは間に合わないので、だから、そこら辺を私は言ってる。
○
委員長(
平井孝彦君) わかりました。
そしたらね、乳がん検診の今の2
項目めはね、受診率の
向上、乳がん検診の指標に掲げて、掲げるということも、この前言われてましたんで、受診率の
向上に取り組むべきであるという。過去5年におけるクーポン券も、また受診勧奨をしてくださいと、ここはここで置いといてね、3
項目めの国保加入世帯の集団検診や特定検診のアンケートを実施し、未受診の理由を調査し、その対策を講じ、受診率の
向上を図る中にね、
一つこれ集団検診と特定検診ということ、町ぐるみ健診のことやね。その町ぐるみ健診は、やっぱり個々の会場へ来てもらって、外か、いろんなことで、その中でも乳がん検診も行ってもらうんやわね、そこには託児のあれがないから、その
部分に託児所などを考慮してほしいということで、そのアンケートを実施し、未受診の詳細な理由を調査し、その対策を講じの中に含まれるんねんけど、ここに入れるということやね、入れ込むということやね。どういうふうに入れ込んだらええのやろ。
調査し、託児所設置など対策を講じ受診率の
向上を図られたい。それで文章つながったな。
○
委員(
西本嘉宏君) 調査はするんやけども、当面託児所なんか必要ないかという、ちょっと具体的な例は
一つ挙げておいて、受診率を上げる
意味では。
○
委員長(
平井孝彦君) 受診率
向上につながる方策であるいうことやね。それが施設とかね、日赤とか、そこはもう設置がしてあるということなんで、町ぐるみ健診、ここら来てもらって、バスとかいろんなとこで来てもらうときに、子供連れではなかなか、みんなと一緒には動くというのもつらいやろさかいに、それでやっぱりそこら辺に託児所があったら受診しやすいやろうという
意味での対策ということで、ここに盛り込んでいくということ。
田坂委員。
○
委員(
田坂幸恵君)
委員長が言われていたんですけども、ただ日赤と柏原病院は、もう指定されている日だけなんですよ。ここがちょっと、設けられているというのは日赤と柏原病院は、その曜日は、もう決まってる日だけです。言うときます。
○
委員長(
平井孝彦君) わかります。
そやけど、決った日に何人かが来てもらうという、多人数でないとなかなか設置はな。個人的に受けて一人に、またいうたら、なかなか難しいさかいに。
そしたら、以上で国保加入世帯の集団検診や特定検診のアンケートを、世帯にアンケートを実施し、未受診の詳細な理由を調査し、託児所などの設置対策を講じ、受診率の
向上を図られたいというぐらいの整理でよろしいですか。
そしたら、一番最後になりますけれども、年度ごとの疾病別患者数の実態を
市民にPRすることにより、健康への関心を高め、検診に対する動議づけを図られたい。
これ
西本委員のほうからやったんかいな。
これと、
一つ上とはひっつかへんね。どうかなアンケートとね、することにとか。
○
委員(
西本嘉宏君) またでもええで。
要するに、それ受けてほしいから、この集団検診を。
○
委員長(
平井孝彦君) そういうことなんや。
○
委員(
西本嘉宏君) やっぱりがん検診なんか早期発見が重要やからな、がん検診がだんだん減っておると言うたやろ、ふえへんという。
○
委員長(
平井孝彦君) ふえてないということやね。
○
委員(
西本嘉宏君) それも、また、つけてもろたらよろしい。
○
委員(
坂谷高義君) またでいけるな。
○
委員(
西本嘉宏君) またで、できるだけ
項目少なくて。
○
委員長(
平井孝彦君) いやいやそんなことはないです。
アンケート調査も、そういう、なぜ受けに行くかという
市民の声やし、こちらから、こういう、今、疾病は、こういうことが多いですよということ、こっちも投げかけて反応やろさかいに、ちょっとそこら辺が受診率
向上のための類似のところがあるさかいに、ひっつけてもええんかなと思ったりも考えたもんやさかいに。
木戸委員。
○
委員(
木戸せつみ君) 文書は、それでいいと思うんですけど、私は、もう
一つ、動機づけイコール実行とはならないのが現状だと思うんですね。だから、動機づけが、もちろん必要です。それをやる気を起こさせるには、やっぱりその人ポイント
制度というのが、みんな、どの市も取り組んでいる。
事業ですし、そこら辺が書き留めないから、それはもう要らないということやったら、それでいいんですけど、私の思いは、そういう思いもあります。
○
委員長(
平井孝彦君) わかりました。前回のときにポイント
制度についてですね、
皆さんと議論もさせていただいた中で。
○
委員(
西本嘉宏君) 一応、両方考えとるんと違うんか。
○
委員長(
平井孝彦君) 今のところは、僕も詳しいことは知らんねんけど、そういう現地に入っていって、健康
相談とか、入っていく中で、ニーズみたいなものを把握していくということに今、主を置いているように思うんです。ポイント
制度も頭にないことはないと思うさかいに。
○
委員(
木戸せつみ君) こちらからやるかばかりではなくて、
市民のほうからやるという気持ちを育てるのがポイント
制度であるということを、どこの市でも言ってます。
市民のやる気を育てるというのは。だから、そういう
意味で、いろいろ、どの市も取り組んでいるんです。そのことだけちょっと、研修行ったから報告しておきます。
○
委員長(
平井孝彦君) どうやろな、どこかに盛り込むというたら、PR、これは疾病のPRやね。
○
委員(
西本嘉宏君) 集団検診のあれやろ。要するに、ポイントは集団検診ではないんやな。
○
委員長(
平井孝彦君) ではない。健康
相談とか、後のほうやさかいに。それを書くとなると、もう違う
項目になるので、この前のときにも、整理する中で、こういうふうに絞り込んできたらええんやというふうに思いますので、また、その
意見も聞かせてはいただいておるんですけども、今、最後の、この
項目なんですけども、これ動機づけを図られたいというところでおさめたいなというように思うんですけれども、よろしいですか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
委員長(
平井孝彦君) ありがとうございます。
以上で、この前、お預かりした
提言を再度、きょう
皆さんにお諮りをいただいて、整理をさせていただきました。再度、正副
委員長と
事務局で最終的に、もう一回まとめていきたいというように思いますけれども、きょういただいた
意見、そのままになるというように思いけれども、お任せいただいてよろしいでしょうか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
委員長(
平井孝彦君) はい、ありがとうございます。
それでは、そのように進めていきたいというように思います。また、まとめた
内容に関してはタブレットのほうへ、また送付させていただきますので、もしまた気がつかれたら、もうあんまり言うてもらったら困りますけど、もうこれで最後にしてほしいなというように思うんですけども、よろしく
お願いをしたいというように思います。
それでは、本日の議事は、これで全て終了しました。
ここで
民生常任委員会は閉じたいと思います。
それでは、副
委員長より閉会の挨拶を
お願いします。
○副
委員長(
坂谷高義君)
皆さん御苦労さんでした。
これをもちまして、
民生常任委員会を終了します。
御苦労さんでした。
閉会 午前10時35分...