財務部
財務部長 山 中 直 喜
産業経済部
産業経済部長 近 藤 俊 幸
農林整備課長 細 見 勝
建設部
建設部長 駒 谷 誠
都市住宅課長 義 積 浩 明
住宅係長 亀 井 昌 一
水道部
水道部長 山 田 吉 晴
工務課長 前 川 孝 之
7.
傍聴者
0人
8.
審査事項
別紙委員会資料のとおり
9.
会議の
経過
開会 午前11時41分
○
委員長(
藤原悟君)
委員の
皆さん、
当局の
皆さん、
傍聴者の
皆さん、御苦労さまです。ただいまから
産業建設常任委員会を開催いたします。
初めに副
市長より御挨拶をいただきたいと思います。
副
市長。
○副
市長(
鬼頭哲也君) 先ほどは
臨時議会を開催していただき御審議いただきましてありがとうございます。
付託議案の
審査についてどうぞよろしくお願い申し上げます。
○
委員長(
藤原悟君) ありがとうございました。本日、
付託議案の
審査のため
担当職員の
出席につきまして許可しております。
発言の際は、所属・職名を述べてから
発言してください。なお、各
委員の
質疑、
市当局の
説明・
答弁等の
発言につきましては着席のまま行っていただいて結構です。
それでは議事に入ります。
日程第1、
付託を受けております
議案の
審査に入ります。
なお、
議案の採決に当たって
討論を省略したいと思いますが、御
異議ございませんか。
(「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
委員長(
藤原悟君)
異議なしと認め、
討論は省略いたします。
議案第4号
平成25
年度丹波市
一般会計補正予算(第5号)の
所管部分についてを議題といたします。
補正内容について
歳入歳出一括で
説明を求めます。
建設部長。
○
建設部長(
駒谷誠君) それでは
建設部所管の
補正について御
説明申し上げます。まず9月及び12
月補正で
予算措置をいただきました
元気アップ住宅リフォーム助成事業の
追加でございます。4ページをお開きください。
繰越明許費の
補正では、
土木費の
住宅費で
元気アップ住宅リフォーム助成事業で570万円を
追加し2,570万円とするものでございます。
それでは詳細につきまして
事項別明細書により
説明いたします。9ページをお開きください。8
款土木費、6項
住宅費、1目
住宅総務費は6101
住宅総務費、13節委託料の5万7,000円。また19節
負担金補助及び
交付金の570万円につきましては9月及び12
月補正で
予算措置していただき実施中の
元気アップ住宅リフォーム助成事業について200件の
募集に対し257件の
応募があり、57件の
住宅リフォームを
予定されている市民の
皆様方に
助成ができない
状況となっております。
市内経済の
活性化を図る
事業の目的から、この57件についても
助成を行うことが有効であるというように考えましたので、今回
補正として挙げさせていただきましたのでどうぞよろしくお願いいたします。
○
委員長(
藤原悟君)
説明が終わりました。
質疑を行います。
質疑はございませんか。
木戸委員。
○
委員(
木戸せつみ君) これはほんとに当然といいますか、いいことだと思いますのでこのことについては
質疑がないわけなんですが、これを
募集されたのが9月でしたかね、とにかく
応募されてというよりか、
周知して
締め切りまでの
期間は、最初はこれはどのくらいでしたか。私1カ月もなかったんじゃなかったかなと思ってるんですが。
○
委員長(
藤原悟君)
建設部長。
○
建設部長(
駒谷誠君) この分につきましては9月に
予算の
補正の承認をいただきまして、10月中に
周知いたしまして11月1日から11月末までの1カ月
間応募期間を設けました。それで257件の
応募があったということでございます。
現在の
状況でございます。一応200件の方には
当選等を伝えまして、そのうち今回その200件を通知しまして、その人から
交付申請という形で
申請をもらうことになっております。それについては、ことし1月6日から2月28日までという
期間を一応設けまして
交付申請の受付をしておるんですが、21日現在で61件の
補助金の
交付の
申請を受けているというのが
現状でございます。
○
委員長(
藤原悟君)
木戸委員。
○
委員(
木戸せつみ君) ということは、実際に
補正されているよりたくさんの
応募があったということですね。そしたら、また切られる人がその中から出てくるということになってしまいますか。
○
委員長(
藤原悟君)
建設部長。
○
建設部長(
駒谷誠君) 今回の
募集で257名の方が
応募されましたので、当初は200件を
予定ということで
予算をしておりました。その
足らず分、57件について今回
補正をお願いしとるというのが
現状でございます。ですので、今回当初に
応募された方については一応全部クリアされるということです。
○
委員長(
藤原悟君) ほかございませんか。
○副
委員長(
林時彦君)
藤原委員。
○
委員(
藤原悟君) 1点だけお願いします。
前回の
募集要項で
交付決定前に
着工または
完了している
工事は対象となりませんとなっているんですが、57件の方が
抽せん漏れしたので
着工されていた場合にどういう扱いになるのかお伺いします。
○副
委員長(
林時彦君)
建設部長。
○
建設部長(
駒谷誠君) 一応そういう決めをしておりますので、
消費税が上がるということもあって、どうしても3月までに間に合わないというような方については、もう今回はしようがないかなというように思っております。だからもう着手されておる方については、今回その該当から外れるというようにこちらのほうは考えております。
○副
委員長(
林時彦君)
藤原委員。
○
委員(
藤原悟君) 何かかわいそうな気がしますね。せっかく57件を救おうという
計画をされているのに。
○副
委員長(
林時彦君) 暫時休憩いたします。
休憩 午前11時43分
───────────
再開 午前11時43分
○副
委員長(
林時彦君) 再開します。
建設部長。
○
建設部長(
駒谷誠君) 一応、今回257件で200件の方、また57件の方には
抽せんの結果を通知しておるわけです。その中で、もうことしはしませんとかいうことじゃ
なしに、
追加のことも検討しておりますよというような
文面等も書いて送っておりますので、それを待たれる方、いやいやもうええわという方もあると思うんですけど、一応ちょっとそういう柔軟なところは通知はさせていただいているということでございます。
○
委員長(
藤原悟君)
木戸委員。
○
委員(
木戸せつみ君) 先ほどの質問でもあったんですが、来
年度もやるかということにつきまして、
計画しているという
答弁があったと思うんですが、今回はほんとに
周知されてから
締め切りまでが短かったと思うんです。ですから今度
次年度でやる場合は
周知されてから
締め切りまでをもう少し長くとってあげる、なかなか
周知が行き届いてなかった
部分もあるんじゃないかなと思いますので、
そこらはどのようにお考えですか。
それと
件数、それは
次年度の
予算の中で出てくるから今ここでは出せなかったら結構です。
○
委員長(
藤原悟君)
建設部長。
○
建設部長(
駒谷誠君) できるだけ
年度内に今回は
完了してもらおうかなと、
平成26
年度につきまして
年度内に
完了ということをしております。こちらについてはできるだけそういう
着工を早くしないと、早く4月にでも
着工とか5月に
着工したい人がそれから漏れてしまうわけですね、
周知期間を長くとると。せやからやっぱり1カ月
程度というような形の中で、今回も
前回と同じような形で
往復はがきでの申し込みというような形で1カ月間の
募集期間、それから
抽せんというような形を思っているんですけども。長くすればするほど、そのときに早くしたい人が全部それから外れていくということになりますので、余り
期間を多くとるのもどうかなというように思いますんで、やっぱり1カ月
程度の
周知というのを思っております。
それと
件数については大体今
年度と
同額程度という形で、ここの場はお許し願いたいなというように思っております。
○
委員長(
藤原悟君) ほかございませんか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
委員長(
藤原悟君)
質疑はないようですので
質疑を終結いたします。
以上で
所管に係る
一般会計補正予算(第5号)
審査を終結いたします。
お諮りいたします。
議案第4号の
所管部分について
原案のとおり決することに
賛成の
委員は挙手願います。
(
賛成者挙手)
○
委員長(
藤原悟君)
挙手全員です。したがって
議案第4号
平成25
年度丹波市
一般会計補正予算(第5号)の
所管部分については
原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で
付託議案の
審査を終わります。
ただいまの
審査結果につきましては24日の本
会議において
報告することとなりますが、
審査の
報告書につきましては、正副
委員長に一任していただくことで御
異議ございませんか。
(「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
委員長(
藤原悟君)
異議がないようですので、正副
委員長で作成させていただきます。
次に
日程第2、その他に入ります。
当局より何か
報告、
連絡事項はございませんか。
産業経済部長。
○
産業経済部長(
近藤俊幸君) それではさきの
産業建設常任委員会の中で
資料の提出の求めがございました。お手元にありますように、
青垣総合運動公園の
チップボイラ導入に係る
燃料の
転換効果につきまして
資料をつけております。
担当課長より簡単に御
説明申し上げます。
○
委員長(
藤原悟君)
農林整備課長。
○
農林整備課長(
細見勝君)
前回1月17日の
常任委員会で御質問いただきまして、
資料提供を求められましたので本日提出させていただいております。
青垣総合運動公園チップボイラ導入に係る
燃料転換効果についてでございます。まず
上段のところですけども、昨
年度同時期との
実績比較でございます。まずその
上段で
平成25年12月末
実績ということで、本
年度導入後の9カ月間の
状況でございます。
チップ燃料の
消費量が1,060
立米、それから
バックアップボイラ用重油の
消費量が3,500リットルということで、それぞれ
単価を掛けまして現在12月末で609万9,555円支払いしているというところです。
平成24
年度の9カ月間では
ボイラの
消費量が9,300リットルというところで
単価を掛けまして750万9,600円。この差を求めますと141万45円ということで、
燃料総計の中では140万円の
効果が出たというところです。これは
前回の
委員会で口頭で
説明させてもらったところでございます。
そこで御質問いただいておりました、当初の
導入計画の
比較はどうなったかということで、当初この新しい
チップボイラを導入したときの
計画数量を同じく12月までの9カ月分を示させていただいております。
チップ燃料の
消費量が2,006
立米、それから
バックアップボイラ用重油の
消費量が1,400リットルということで、それぞれ
平成25年の12
月単価を掛けさせていただきまして計算いたしますと563万4,930円ということで、
比較超過額と下に書いておりますけど
予定よりも46万4,625円下回っているということで、
予定計画よりも現
時点ではたくさん
燃料費が要ってますということです。この原因につきましては、当初
チップボイラ導入と同時に
試運転等を含めながら運用してまいりましたんですけども、十分な
チップの
搬入量の
確保、いわゆる乾燥した
チップの
搬入量の
確保にちょっと当初時間を要したようなこともございます。特に最終的な
あと残り3カ月といいますのが寒い時期ですのでどうしても
燃料の
チップをやったり
バックアップボイラの
消費量もふえてくるということも生じてきますので、
最後12カ月間を終了した
時点で正規にその
費用対
効果の
部分を明らかにしたいと考えております。また、こういう
チップボイラを導入することに伴う
メンテナンス費用等もございます。点検であったり煤煙の測定であったり、灰の処分のこともありますが、そういった
部分も含めまして12カ月を
経過した
時点で、また整理して確認していきたいというふうに思っておりますが、とりあえず
チップと
重油の
消費量について、このような
状況であるということを御
報告させていただきたいと思います。よろしくお願いします。
○
委員長(
藤原悟君)
説明が終わりました。
質疑はございますか。
足立委員。
○
委員(
足立克己君) 前に聞いたんですけど、
チップの今の
数量が入ったということでその
搬入先というんですか、それは前も聞いたように今は
地元産の
チップの
搬入先はないということで、今のところもないということですか。どこから仕入れているということはわかりますか。
○
委員長(
藤原悟君)
農林整備課長。
○
農林整備課長(
細見勝君)
チップの購入につきましては、
市内の
森林組合にお願いはしておるところですが、いわゆる
切削チップ、いわゆるチッパーで削り取った
チップにつきましては、
市内で正規に生産しているところはございませんので、今近隣の多可町の
森林組合で生産されている分を回してもらっているという
状況でございます。
○
委員長(
藤原悟君)
足立委員。
○
委員(
足立克己君) その
計画の最初取り入れた
ボイラを取りつけた場合には
地元産を使うということが
計画に挙がっておってこれができたと思うんですけど、そこがやっぱり乾燥やなかったらあかんなどということで甘かったと思うんですけど、そういう点も含めて今度の
チップ製造工場、柏原にできますね。そういうところは考えられて、そういうことも踏まえて
計画されておると思うんですけど、それはもう確実にされる
計画ですね。
○
委員長(
藤原悟君)
農林整備課長。
○
農林整備課長(
細見勝君)
委員御指摘のとおりでございます。まず現在
バイオマス丹波で
事業を進めていただいております
チップ製造工場のほうで生産される
チップにつきましては、
市内あるいは
丹波地域で搬出されました
間伐材をベースに生産されるという
計画のもと進めていただいておりますので、その施設が
完了して
チップが製造できるようになりましたら、
青垣のバイオマス
チップボイラには
市内産材で
対応していくということで進めていただいております。
○
委員長(
藤原悟君) ほかございませんか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
委員長(
藤原悟君)
質疑がないようですので、
質疑は終わります。
ほか
当局ございませんか。
委員の
皆さん何かありましたら、その他で。
垣内委員。
○
委員(
垣内廣明君)
平成25
年度ももう1月ということで最終に入りよるんですけども、これまで再三
補正予算が挙げられましたけども、
増額の
補正は再三挙がっておるんですけども、
建設部のことを言うて悪いんですけど、
平成24
年度で5億8,000万円もの
不用額が出てましたでしょう。今回
平成25
年度それに対して
地元要望が
十分対応ができたんかというたら、
平成26
年度以降にやりますとか、やりますじゃない
平成26
年度以降になりますとか言うて先延ばし先延ばしされとると思うんです。全ての
要望じゃないですよ、そういうことが多いと思います。そんな中で、確かに
台風の
災害とかいろいろ忙しくてわからんことはないんです。わからんことはないんですけども、やっぱり
工事入札をかけられたら、
概算事業費を即つかむというのが普通やと思うんです。今の
状況を見とったら、
工事を打ったら
工事が
完了まで金はさわりませんでという
状況やないかと思うんです。それでは
工事の
内容を
職員自体がつかむのがなかなか一遍見て打ってしまったらそれっきり。それっきりというたら失礼やけど、
設計書を見直さないという
状況やと思うんです。だからあんな
不用額、
不用額という名目で
ぼんと出てきて。だから
そこらのことを一回、
職員の問題もあると思いますけど今後考えていくべきやと思うんです。あの
不用額は借金に返すのかどうかそれは構へんと思うんですけども、だけどもそのことだけであんなことを
ぼんとやってしまったら、これは
地元に対する、
要望に対する
回答を見てみなさい。私どれ見ても今にも崩れそうなところでも
平成26
年度以降やと、こういう
回答とか非常に多いですし、どうしても
職員の数とか
仕事量によって問題なら問題だということを、やっぱり
丹波市の中でやっていかなかったら、ちょっと
決算でも非常におかしいと思います。
そこらは
建設部だけじゃ
なしに
丹波市全域やと思うんですけども、
産業経済部も
建設部も
水道部もおられますので、どう考えられますか。
○
委員長(
藤原悟君)
建設部長。
○
建設部長(
駒谷誠君) 御
意見というか、ちょっと耳が痛いようなところもあるんですけど、一応こちらのほうもできるだけ
不用額、繰り越しを減らそうという努力はずっとしております。その中でなかなか思うようにどちらも減らないというのが
現状でございます。ただ1点、1回入札したらその後、もう
設計書の中をあんまり見ないんだというのは、ちょっと誤解というんですか弁解させてほしいんですが、やはり
現場担当については、そういう中で
指示書という形で
現場の中で
変更部分については、これだけの
増額があるとか
減額があるという形で
現場指示書を全部出してきて、
課長までとか私までの金額によって決裁を回してきておりますので、やっぱりその
路線、
路線についてはちゃんと
把握はしているというように思っております。ただ、なかなかこちらのサイドだけで
現場の
発注ができないというのも
現状でございますので、やっぱり
地元の方、
地域との調整というのもいろんな形で出ておりますので、なかなかこちらの
計画どおりに
発注はできないというところがある、現実あるところでございます。できるだけ精査しながら、こちらのほうも
事業を進めるようにしております。
要望についても
平成26
年度以降という
回答が多いということなんですが、やっぱり今の段階での
要望の
回答となりましたら、
平成25
年度にするかしないかといったら、なかなか
平成25
年度でするというのが言いにくいところがありますので、やっぱり
平成26
年度以降と、どうしてもそういう形の表現にさせてもらっているというのが
現状でございます。御理解いただきたいなというように思います。
○
委員長(
藤原悟君)
垣内委員。
○
委員(
垣内廣明君)
要望の件は
大概4月か5月に出されてます、
大概の分はね。それとやるやらんは別ですよ。私が言いたいのは、金をつかんどったら今
部長が言われるように、いうことは金をつかんどるんでしょう。この
工事に幾らかかるという金を、
概算はつかまれておるわけです。そんな中で
予算がないからとか云々の話は、つかまれている以上ない話なんでしょう。私はそう信じたいです。つかんでないということでしょう。
○
委員長(
藤原悟君)
建設部長。
○
建設部長(
駒谷誠君) 一応、やるべきものとか必要な額としてはつかんでおります。やっぱりそういう
要望というのはそのほかから出てくる、今回特に多かったのは9月の
台風の
災害等でカバーできなかったようないろんなところがあります。そういうのが後から出てきた中では、こちらの当初から
予定しとるやつに食い込んでくるということになるんで、なかなかそこの
部分の
対応ができないよというような
回答をそのときにはさせてもらっているんじゃないかなというように思います。だから
事業自体の
把握というのはしているんですけど、やっぱり4月の頭からとか
期間の大分前からある
程度やるべきという形の中で
報告したものについては、
年度内にできるだけ執行するようにしておりますし、やっぱり後から出てきたものについては、なかなかそれまでの
予定というのがありますので、
計画がありますので、すぐに
対応できないというのが
現状でございます。
それから今後ですけど、やっぱりある
程度不用額等については3月では
減額という、言うたらもう
入札残とかいろんなことでもう執行できないものについては、
減額という形で提案もさせていただきたいとも思っております。
○
委員長(
藤原悟君)
垣内委員。
○
委員(
垣内廣明君)
部長、だから私が言うのは人的に足らんのなら足らんという話を協議されたらどうですかということを言うとるんです。だからそれはしてもらったらよろしい。問題なのは、今言われたように金をつかんだら
補正が毎回あるんです、普通は。そこで
最後になって
不用額を
ぼんと出すんじゃ
なしに、あなたが言われるようにできないものはできないで、そこで
補正をかけていくべきじゃないですかということ、それはそれでいいんです。だけども、これまでの
状況を見とったら、一切やっとってないでしょうということを言うてるんです。それでいいんですかということを言うんです。だからできないんならできないでそれはそれでええです。だけども
決算時期に
不用額を
ぼんと、それは間違いじゃないですかということを言うとるんです。だったら
地元要望に対して何で
対応しないんだということを、これはもう
意見として言うときます。
○
委員長(
藤原悟君) ほかございませんか。
木戸委員。
○
委員(
木戸せつみ君) 関連ではないんですが、
地元が
要望しているのにできないというような
状況の中で、去年の
台風被害に遭ってまたさらに
被害が大きくなっているというようなところがあるように思うんですが、あるんだったらこれは今私は聞かせてもらってても問題だなとつくづく思うんです。そういうようなところはなかったですね。
○
委員長(
藤原悟君)
建設部長。
○
建設部長(
駒谷誠君) 県の関係とかそうこともちょっと思われとるんじゃないかなと思います。こちらのほうとしては、県のほうの管轄の一級河川とかいうところではそういうようなところで
応急の
処理をした中で、県としては
予算がなかなか回ってこないということで
応急処理をされていた。それが今回の
災害で増加したというようなことやないかと思います。市のほうとしましては、その
程度にもよりますので、やっぱり
人家とか田畑とかに完全に
影響があるというところについては早急に直すような、修繕するような形では動いておりますんで、全部が全部言われたことがどうかと言われますと、なかなかこちらとしては
現状の
経過を観察もしないといけませんので、やっぱりそういうような
人家、建物、それから農地とかというところにすごく
影響が出るというところについては、こちらのほうから
対応はしておりますので、残していってるところはないというように思っております。
○
委員長(
藤原悟君) ほかございませんか。
足立委員。
○
委員(
足立克己君) 1点だけですけど
青垣の新水源のことですけど、その中でこの間
議員総会で、そういう隠したことがあったと。隠したというんか、私なりに言うたら、うそを言うとったということが事実として出たんですけど、そういうことを
水道部、行政として
説明会やそういうことは
計画はされないんですか、する必要はないんですか、ちょっとそれをお聞きしたんですけど。
○
委員長(
藤原悟君)
水道部長。
○
水道部長(山田吉晴君) 隠ぺいがあったということで
地元説明をどうするのかという御質問だと思いますが、まず関係の自治振興会、また自治協議会長のほうにお出会いして御
説明させていただいて、各自治会長会を持たれるときに、自治会長が集まられるときに行かせていただいて御
説明させていただきたいという旨のことをお伝えしておりますのと、関係の自治会長にはそのおわびの文書を郵送させていただいております。この前お示しいたしました
説明文と同じような
内容のおわび状を郵送させていただいております。
○
委員長(
藤原悟君)
足立委員。
○
委員(
足立克己君) それは何日付でされましたか。もうされているんですね、それは。
○
水道部長(山田吉晴君) きのうです。
○
委員長(
藤原悟君) 林
委員。
○
委員(
林時彦君) これから
年度末にかかってきます。いろいろ話も耳に入ってきておりますけども、
部分払いとか最終精算払いについて、遅いなという声をよく聞きますので、今
建設部長が力強く言われましたので大丈夫やと思いますけども、しっかり対処して不平のないようにお願いしたいと思います。それだけちょっと一言言うときます。
○
委員長(
藤原悟君)
建設部長。
○
建設部長(
駒谷誠君) やはり3月までにはある
程度、精算というのが必要になりますので、それはもうこちらのほうも重々承知しておりますので、できるだけ早く
対応できるようにしたいというように思っております。
○
委員長(
藤原悟君) ほかございませんね。
以上で本日の議事は終了いたしました。
これで
産業建設常任委員会を閉会といたします。御苦労さまでございました。
副
委員長より閉会の御挨拶をお願いします。
○副
委員長(
林時彦君) 御苦労さんでした。終わります。
閉会 午後0時13分...