丹波市議会 > 2013-06-28 >
平成25年第67回定例会(第6日 6月28日)

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  1. 丹波市議会 2013-06-28
    平成25年第67回定例会(第6日 6月28日)


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    平成25年第67回定例会(第6日 6月28日)           第67回 丹波市議会定例会会議録         会期第6日 平成25年6月28日 午前9時30分開会 1.議事日程   (1)定刻電鈴   (2)議員着席   (3)開議宣言   (4)諸般の報告   (5)行政報告   日程第 1 議案第76号 丹波市特別職に属する非常勤の職員の報酬及び費用弁償に               関する条例の一部を改正する条例の制定について         議案第77号 丹波市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について   追加日程第 1 発議第4号 丹波市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例                 の一部を改正する条例の制定について         議案第78号 大手会館改修工事請負契約の締結について   日程第 2 決議第1号 いじめ対策に関する決議   日程第 3 決議第2号 橋下徹日本維新の会共同代表大阪市長)の慰安婦問題等               に関する発言に強く抗議し、その撤回と謝罪を求める決議   日程第 4 委員会行政視察報告
      日程第 5 議員派遣の件   日程第 6 閉会中の継続審査について 2.本日の会議に付した事件   日程第 1 議案第76号 丹波市特別職に属する非常勤の職員の報酬及び費用弁償に               関する条例の一部を改正する条例の制定について         議案第77号 丹波市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について   追加日程第 1 発議第4号 丹波市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例                 の一部を改正する条例の制定について         議案第78号 大手会館改修工事請負契約の締結について   日程第 2 決議第1号 いじめ対策に関する決議   日程第 3 決議第2号 橋下徹日本維新の会共同代表大阪市長)の慰安婦問題等               に関する発言に強く抗議し、その撤回と謝罪を求める決議   日程第 4 委員会行政視察報告   日程第 5 議員派遣の件   日程第 6 閉会中の継続審査について 3.出席議員   1番  垣 内 廣 明          2番  臼 井 八洲郎   3番  坂 谷 高 義          4番  岸 田   昇   5番  木 戸 せつみ          6番  土 田 信 憲   7番  山 本 忠 利          8番  太 田 喜一郎   9番  太 田 一 誠          10番  足 立 克 己   11番  西 本 嘉 宏          12番  西 脇 秀 隆   13番  藤 原   悟          14番  田 坂 幸 恵   15番  平 井 孝 彦          16番  前 川 豊 市   17番  横 田   親          18番  林   時 彦   19番  荻 野 拓 司          20番  奥 村 正 行 4.欠席議員   なし 5.議事に関係した議会職員   事務局長      拝 野   茂    書記        荻 野 隆 幸   書記        藤 浦   均    書記        村 上 知 子 6.説明のため出席した者の職氏名   市長        辻   重五郎    副市長       鬼 頭 哲 也   教育長       小 田 繁 雄    技監兼環境整備担当部長                                  足 立 保 男   企画総務部長    余 田 一 幸    まちづくり部長   上 本 善 一   財務部長      山 中 直 喜    生活環境部長    村 上 研 一   福祉部長兼福祉事務所長          健康部長      高 見 克 彦             大 森 友 子   産業経済部長    近 藤 俊 幸    建設部長      駒 谷   誠   水道部長      山 田 吉 晴    教育部長      岸 田 隆 博   消防長       大 石 欣 司    会計管理者     足 立 孝 司 7.会議の経過                開議 午前9時30分 ○議長(奥村正行君) おはようございます。議員の皆さん、当局の皆さん、御苦労さまでございます。  本日の出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので、これより平成25年第67回丹波市議会定例会6日目の会議を開きます。  本日、議会だよりの編集のための写真撮影並びに報道機関写真撮影を許可いたしておりますので、御了承ください。  本日の議事日程は、あらかじめ御手元に配付しておりますとおりです。  この際、諸般の報告をいたします。  議会を代表しての会議、行事への出席状況は、御手元に配付しております議長の活動報告一覧表のとおりです。  次に、常任委員会、議会運営委員会特別委員会の活動状況は御手元に配付しております一覧表のとおりです。  次に、会期中に資料請求された内容は、御手元に配付しております一覧表のとおりです。  次に、監査委員から4月分の例月出納検査結果報告書が提出されております。本日、それぞれ写しを配付いたしておりますので、ごらんおきください。  以上で諸般の報告を終わります。     〜行政報告〜 ○議長(奥村正行君) ここで、市長より行政報告の申し出がありますので、これを許可いたします。  市長。 ○市長(辻重五郎君) (登壇) おはようございます。  ただいまから行政報告を申し上げます。  諸般につきましては、別紙資料として一覧表にいたしまして、御手元にお配りをいたしておりますので、ごらんいただきたいと思います。よろしく御了承のほど、お願い申し上げます。  さて、6月14日には、第1回の丹波地域政策懇話会に出席をいたしまして、県民局、地元県議と丹波地域の課題などについて、情報交換を行い、今後も連携を密にして、取り組んでいくことを確認いたしたところでございます。  6月15日には、春日地域の船城地区自治協議会で、「丹(まごころ)夢トーク」という行事を開催をいたしました。「丹(まごころ)夢トーク」は、昨年度から校区単位で地域づくりをテーマに開催しているものでございまして、地域と行政の情報交換の場として、位置づけているところであります。  6月22日には、丹波市エグゼクティブアドバイザー、村上信夫氏のコーディネートで、「丹波ときめきカルチャー」を開催いたしました。その前日には、ゲストの方との対談時間もいただき、丹波市の魅力をPRいたしたところであります。  最後に、火災報告を申し上げます。氷上地域で建物火災1件、市島地域でその他火災2件が発生しております。  以上、行政報告とさせていただきます。 ○議長(奥村正行君) 以上で、行政報告は終わりました。  〜日程第1 議案第76号〜議案第78号〜 ○議長(奥村正行君) 日程第1、議案第76号「丹波市特別職に属する非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」から議案第78号「大手会館改修工事請負契約の締結について」までの3案件を一括議題といたします。  本件は、審査を付託しておりました総務常任委員会から審査報告書が提出されておりますので、報告書を書記が朗読いたします。  事務局書記。 ○事務局書記(荻野隆幸君) 委員会審査報告書。総務常任委員会委員長、荻野拓司。  本委員会に付託された事件について、審査の結果を別紙のとおり、丹波市議会会議規則第109条の規定により報告します。  1、審査に付した事件並びに2、審査の経過につきましては省略いたします。  3、審査の結果。本委員会に付託された、議案第76号及び議案第78号については、賛成全員により、議案第77号については、賛成多数により、それぞれ原案のとおり可決すべきものと決定した。 ○議長(奥村正行君) 審査報告書の朗読が終わりましたので、荻野委員長の補足説明を求めます。  19番、荻野拓司議員。 ○総務常任委員長(荻野拓司君) (登壇) おはようございます。  ただいま、議題となっております議案第76号から議案第78号までにつきまして、6月25日開催の本会議におきまして、審査の付託を受けておりました総務常任委員会から補足説明を申し上げます。  本議案につきましては、去る6月26日に総務常任委員会を開催し、市当局関係者の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、議案第76号及び議案第78号につきましては、賛成全員により、議案第77号につきましては、賛成多数により、それぞれ原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので、ここに御報告申し上げます。  以上、まことに簡単ではございますけれど、よろしく御審議を賜り、御可決いただきますようお願い申し上げ、補足説明とさせていただきます。 ○議長(奥村正行君) 委員長の説明は終わりました。  委員長報告に対する質疑を行います。  質疑はございませんか。            (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(奥村正行君) 質疑なしと認めます。  これをもって、質疑を終わります。  これより、議案ごとに討論、採決を行います。  まず、議案第76号「丹波市特別職に属する非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の討論を行います。  討論はありませんか。
               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(奥村正行君) 討論なしと認めます。  これで、討論を終わります。  お諮りいたします。  議案第76号は、委員長報告のとおり、可決することに御異議ございませんか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(奥村正行君) 異議なしと認めます。  したがって、議案第76号「丹波市特別職に属する非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、委員長報告のとおり、可決されました。  次に、議案第77号「丹波市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について」の討論を行います。  討論の通告がありますので、発言を許可します。  12番、西脇秀隆議員から反対討論の通告がありますので、発言を許可いたします。  12番、西脇秀隆議員。 ○12番(西脇秀隆君) (登壇) 日本共産党市会議員団を代表しまして、議案第77号「丹波市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について」の反対討論をいたします。  この地方公務員の賃金引き下げ問題のことの発端は、2011年5月、民主党政権時代に東日本大震災復興財源捻出のためとして、国家公務員給与を平均7.8%、一時金を約10%削減を労働組合に提案したところに始まります。  連合参加の公務労協は、一つ、労働基本権の一部付与、2、削減は国家公務員であり、地方に影響を及ぼさないなどの条件で妥結しました。  この妥結そのものについても批判もあります。最近、問題になっておりますように、この東日本大震災復興財源捻出のためとした大義名分も、復興財源が震災復興と全く関係がないところで使われているとの報道もあります。  安倍内閣は、ことし、1月24日に、「公務員の給与改定に関する取扱いについて」との閣議決定を行い、この中で、「国家公務員の給与減額支給措置を踏まえ、各地方公共団体において、速やかに国に準じて、必要な措置を講ずるように要請する」として、28日には、異例の総務大臣書簡を各自治体市長、議会議長に送付しました。  民主党政権から自民・公明政権にかわるや否や、労働組合との妥結条件をいとも簡単に破り、地方自治体地方交付税から賃金引き下げ分の削減を行う強制的な手法で、賃金引き下げを押しつけてきているのです。  労使というのは、お互いの信義を守って、妥結内容を誠実に実行することが労働基本法とか、労働法制には書かれております。これが、全く守られておりません。  国家公務員の賃金引き下げは2年間ですが、労働組合との妥結条件をいとも簡単に破るような安倍政権では、削減延長も十分考えられます。そのとき、地方は、またしても賃下げを強制されるのでしょうか。  国家公務員地方公務員の賃金は、ストライキ権などを奪うかわりに、人事院や県人事委員会勧告に基づき、労使交渉で決定されます。今回の国家公務員の賃金削減は、超法規的措置なのです。それだけ重要な特例措置でもあるにもかかわらず、約束が簡単に破られては、信頼も崩れ去ってしまっています。  この違法ともいえる手法に対して、1月27日、全国知事会、市長会など、地方六団体は、共同声明で、「国が地方公共団体の給与削減を強制することは、地方自治の根幹にかかわる問題である。地方経済の再生なくして、日本経済の再生なしとの国と地方の共同認識からも極めて遺憾である。」との反対の態度を表明しております。  今回の国の要請は、地方自治を守ること、そして、地方経済への悪影響を与えるという大きな問題があります。  丹波市職員の給与削減を市長は、苦渋の選択であると表明しておりますが、苦渋の選択の痕跡は、どこにあるのでしょうか。兵庫県は、一時金の削減を見送っており、県下の自治体では、賃金削減をしない、あるいは、今、なお、検討している自治体もかなりあります。  これまで、合併後8年間の行革で、職員給与は5億7,400万円が削減されております。その上の今回の強制的な給与削減であります。  市長は、職員の勤労意欲や地域経済に与える影響を考え、削減幅をもっと抑えるなどの検討をなぜしなかったのでしょうか。「この賃金削減措置は、来年3月までです。」と市長は、25日の市議会で言い切ったことをしっかり職務をかけて覚えておいてください。国が再び削減延長をしたからなどという再度の削減延長という提案は、決して許されません。そういうことがあれば、市長をやめるべきです。  以上で、議案第77号「丹波市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について」の反対討論といたします。ありがとうございました。 ○議長(奥村正行君) 次に、賛成討論はありませんか。            (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(奥村正行君) それでは、ほかに討論はありませんか。  16番、前川豊市議員。 ○16番(前川豊市君) 反対討論で。 ○議長(奥村正行君) 反対討論ですね。 ○16番(前川豊市君) (登壇) ただいま議題となっております件につきまして、反対討論を申し上げます。  私は、総務常任委員会に委員外議員としても出席させていただき、そこでも意見を述べてきました。数多くの問題点がこれにはあると思います。  まず、兵庫県で、兵庫県と県下の市を合わせて30、そのうち、15は改定に決まっていますが、残りは、改定をしない、もしくは、まだ、継続中といいますか、協議中というようなことであります。また、さらに全国的に見ても、6月の中旬ごろの数字だと思いますが、まだ、全国でも約半数ぐらいの自治体は、そういう方向は打ち出しておりません。それなのに、なぜ、丹波市は、急ぐのでしょうか。全国の様子も見ながら、9月の議会で、さらに、十分議論をすべきだと思いますし、そこで、したからといって、目的がずれるわけでもないと思います。  さらに、今回は、人事院勧告によるものではありません。単なる大臣の要請通知です。しかも、その総務大臣から出された、手紙です、公文書ではありません。大臣の判こもない、誰が出したかわからないような通知の手紙、その内容を見ますと、「地方公務員の給与が高いからというのではありません。国の財政状況が厳しいからというのでありません。」というように言いわけして、最後には、将来起こる消費税のことまで書かれているんです。そして、復興のことも書いてありますが、今回、全国でこうして削減された予算が必ずしも復興財源に充当されるでしょうか。きょうのテレビでも、この復興財源が目的外に使われていることを大きく言われていました。これもそのとおりになると思います。  さらに、県からの電子メールが来ていると、大臣の要請を受けて、県からも来ているということで、その資料も出していただきましたけれども、県からは、市町がこれに従えということではなくて、「大臣から通知があったことをお知らせします。」と、ただ、それだけのメールなんです。  このようなことで、丹波市が真剣に国、県の言いなりで、給料削減をする必要は全くないと思います。  さらに、当局は、委員会の説明で、「これを実施しなければ、特別交付税等でペナルティーがあるかもしれない。」というようなことが言われています。しかし、逆に、実施をすれば、特別交付税を減らさないという保障はどこにあるんでしょうか。今、国は、特別交付税は、何でもかんでもそれぞれの勝手な理由をつけ、減らしたり、ふやしたり、ふえることはありませんが、そのような状況の中で、このペナルティーが実施したら、完全に保障されるんでしょうか。  丹波市の予算を見ましょう。平成25年度の予算は、もうちゃんと歳入歳出組まれています。今回の削減がなくても、歳入歳出は結べ、削減をしないと赤字になるというような問題ではありません。  ここで、認定こども園のことを言うと、「また、前川は、認定こども園。」と言われますけれど、やっぱり、言わざるを得ません。認定こども園では、法律違反の補助金を名目を変えて、市が、市の財源で1億4,000万円まで出すではありませんか。今後も、この認定こども園が進むと、その額は、さらに2億円、3億円とふえていくんです。これ、まさしく一般財源全てです。  一方で、こうした市独自に取り組むことは、私は、悪いとは思いません。そうならば、この職員の給与問題も丹波市独自の方向を打ち出して、国から言われるままの7.8%を全くその同じ数字で削減をするということでなくて、丹波市は、丹波市なりに、仮には4%、仮には3%という部分で検討するのが当然でしょう。  最後に、認定こども園のように、法律を越えて行う施策として、これこそ、地方分権で、その町はその町で決めるという大変いいやり方で丹波市は進んでいます。市長の施政を私は、評価します。それなのに、給与削減については、国の要請どおりに、国の言われるままの7.8%の削減で提案されるのは、問題であると思います。  以上、反対討論といたします。 ○議長(奥村正行君) ほかに討論はありませんか。  4番、岸田昇議員。 ○4番(岸田昇君) (登壇) 皆さん、おはようございます。  議案第77号「丹波市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について」、反対の立場から、討論を行います。  去る6月26日ですか、総務常任委員会において、私は、反対の意を表示ましたので、反対討論として、出させていただきました。  平成24年2月29日付で、国家公務員の給与の改定及び臨時特例に関する法律の公布について、総務副大臣より各都道府県知事等あてに通達されています。また、最近では、平成25年1月28日にも通達されていますが、この通達は、我が国の厳しい財政状況及び東日本大震災に対処する必要性にかんがみ、一層の歳出の削減が不可欠であることから、国家公務員の人件費を削減するため、国家公務員に対する給与の支給に当たって、平成24年度より平成25年度の間、減額して、支給する措置を講ずることを内容とするものであります。  また、同法附則第12条において、「地方公務員の給与については、地方公務員法及びこの法律の趣旨に踏まえ、地方公共団体において、自主的かつ適切に対応されるもの。」と規定されております。  地方公務員の給与については、地方公務員法及びこの法律の趣旨を踏まえて、地方公共団体においても、自主的かつ適切に対応することが求める内容のものであります。  この通知によって、丹波市においても、この定例会最終日の間際の6月25日に追加議案として提案され、審査を担当しました総務常任委員会において、翌日の26日には付託審査を行い、きょう、28日は、その結果を先ほどの委員長報告があったとおり、賛成多数で可決されたものであります。審査日程に全く余裕のない中で、採決に、委員による自由討議も持たれ、委員全員から意見が述べられましたが、私も次の意見を述べたところであります。その内容は、「国からの介入による職員給与の減額により、職員の勤労意欲が低下しないか。県内各自治体の状況はどうなのか。市の提案は、職員のみならず、市長等特別職の給与、期末手当に至ってまでも削減される提案となっていることは、もし、この条例案を賛成とするなら、議員自ら議員定数の見直しか、もしくは、議員報酬の削減、減額を行うべきではないか。また、それらの提案に当たって、議会として、適切な意思決定ができる説明と資料、期間、情報が必要であるなどから、この議案については、拙速な判断をすることなく、継続して審査すべきである。」と申し上げたところであります。  政権が交代し、安倍首相のリードで経済を立て直す施策が打ち出されていますが、地方経済にいたっては、先行きがまだ、不透明であります。さらに、今回の職員給与の削減が、地域経済に冷え込ませる一因となることも危惧されるところであります。かつて、経験したことのない震災や原発事故からの復興は、国を挙げて取り組むべき課題でもあり、既に、その復興財源確保のため、税の負担はされているところであります。地方分権に大きな禍根を残すことになります。  以上のことから、本条例の制定については、性急な結論を出すべきではなく、慎重な判断を要するものとして、条例の制定には、反対の立場で討論を申し上げます。  議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。 ○議長(奥村正行君) ほかに討論はありませんか。            (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(奥村正行君) 討論なしと認めます。  これで討論を終わります。  採決は、起立によって行います。  お諮りいたします。  議案第77号は、委員長報告のとおり、可決することに賛成の議員は御起立願います。               (賛成者起立) ○議長(奥村正行君) 起立多数です。  したがって、議案第77号「丹波市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について」は、委員長報告のとおり、可決されました。            (「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(奥村正行君) 7番、山本忠利議員。 ○7番(山本忠利君) 動議をお願いしたいんですけれど。 ○議長(奥村正行君) 賛同者はありますか。              (発言する者あり) ○議長(奥村正行君) それでは、内容をお願いいたします。 ○7番(山本忠利君) 内容につきましては、ただいま、議案第77号の職員の給与の減額、また、特別職の減額の議案が可決されました。これは、大変、当局としても組合との話し合いの中で、話し合いがついて、協力するということで、東日本の震災の復興に対する人道的な支援ということで御理解されたと思っております。  それをもって、議会も議決をいたしましたので、我々議員としても、それなりの痛みを見せるべきではないかということで、提案をさせていただきたいとかように思います。 ○議長(奥村正行君) それでは、ここで暫時休憩をいたします。                休憩 午前9時58分               ───────────                再開 午前9時59分 ○議長(奥村正行君) 再開いたします。  ただいま、山本忠利議員からの動議を日程に追加し、追加日程第1として、議題とすることに御異議ございませんか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(奥村正行君) 御異議なしと認めます。  したがって、追加日程第1として、議題とすることに決定いたしました。  暫時休憩いたします。                休憩 午前10時00分               ───────────                再開 午前10時28分 ○議長(奥村正行君) 再開をいたします。  〜追加日程第1 発議第4号〜 ○議長(奥村正行君) 発議第4号「丹波市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。  議案の朗読を省略し、提案者の趣旨説明を求めます。  7番、山本忠利議員。 ○7番(山本忠利君) (登壇) 失礼します。急遽、動議を出させていただきまして、また、皆さん方の御理解のもと、日程追加にしていただきましたことを感謝を申し上げます。  ただいま、日程追加で上げさせていただきました内容につきまして、説明をさせていただきます。  ただいま、議題となりました発議第4号「丹波市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」、提案者として、提案の趣旨説明を申し上げます。  先ほど国家公務員の給与の改正及び臨時特例に関する法律施行に基づく国の地方公共団体に対する給与減額支給措置要請に従い、丹波市においても、市長、副市長、教育長及び一般職員の関係条例の改正について、可決し、来年3月までの給与と本年12月期末手当、勤勉手当の減額が決定したところでございます。  丹波市議会議員においても、これを市当局だけの問題と捉えず、自ら身を削り、市長を初め、職員たちと痛みと共有すべきと考えます。議員期末手当について、市長を初め、職員と同様に2.01%を減額すべき所要の条例改正を行う提案をするものでございます。
     趣旨を御理解の上、よく御審議賜り、御可決いただきますよう、よろしくお願いを申し上げまして、提案理由といたします。 ○議長(奥村正行君) 趣旨説明が終わりました。  本件は、直ちに質疑を行います。  質疑はございませんか。  17番、横田親議員。 ○17番(横田親君) 2.01%の削減ということなんですが、これは、期末報酬になるんですか。2.01%を削減することによって、実際のところ、減額の金額は幾らと見込まれるでしょうか。 ○議長(奥村正行君) 7番、山本忠利議員。 ○7番(山本忠利君) お答えをさせていただきます。  条例の中で、いわゆる100分の2.01というのは、金額をきょうの新聞発表でございましたが、丹波市の議員の期末手当が夏に出ておりますので、冬の金額と同じかもわかりませんが、例えば、基準が67万1,550円であれば、これに基本的な数字1.1倍を掛けまして、あと、1.95という議員報酬なり、期末手当基準条例で定まっておりますので、その分になりますから、約1万3,000円から4,000円位と思います。あと、12月のこれが決定かどうか、ちょっと確認をさせていただいたら、はっきりすると思います。 ○議長(奥村正行君) 17番、横田親議員。 ○17番(横田親君) では、職員の方々の金額は、大体どれぐらいと算定されていて、程度として、2.01%は確かに同程度なんですけれども、比率として、恐らく金額でみたときには、大分、下げる報酬として、そんなに高くないのじゃないかなというふうに思っていて、実際、職員の方、一般職の方、あと、部長職の方、また、いらっしゃると思いますが、そちらの方々の金額はどれぐらいのお見込みでしょうか。 ○議長(奥村正行君) 7番、山本忠利議員。 ○7番(山本忠利君) この議案第77号にありますように、職員のほうにつきましては、2級が2.3%減、3級から6級は3.9%と、7級が4.9%という形でその給与に基づいて、その間を減額するということになっておりますので、それと、期末手当につきましては、その基準は同じですけれども、給与に対して、丹波市については、1.95カ月ですか、こういう形で、出てくるものに対する2.01%の減額、こういうことになると思います。 ○議長(奥村正行君) 7番、山本忠利議員。 ○7番(山本忠利君) 総額が、総務常任委員会で発表されたらしいので、ちょっと私、聞いていなかったんですけれども、特別職一般職員も含めて7,960万円ぐらいという金額が、総務常任委員会で発表されたと、ちょっと議長のほうから聞きましたんですけれども。 ○議長(奥村正行君) 17番、横田親議員。 ○17番(横田親君) 多分、お一人当たり十数万円は負担をされるのかなというふうに思います、個別職員の方々。また、部長職の方々も20万円近くの金額を恐らく負担されることになるかと思います。  それに合わせて、私たちが1万3,000円の金額を減額するというだけにとどまると、少し同等と言いにくいなというふうに思ったんですが、比率として、2.01%って適正かというふうに考えられた根拠だけ1点、最後にお伺いできますか。 ○議長(奥村正行君) 7番、山本忠利議員。 ○7番(山本忠利君) この提案の内容の2.01%の基準になぜ、したかというようなことだと思うんですけれども、当局なり、特別職ですから、市長、副市長と一緒の期末手当は10%というふうなのがやりたいとは思ったんですけれども、いろいろの情報なり、いろいろな議員の意見もちらほら聞いておりましたので、やはり、ここで可決して、何もしないということは、やはり、議員として職員との信頼関係、また、今、市民に対しては、この長い不況によって、公務員以外は、これだけのどんどん地元企業でボーナスが出ていないとこういう状況にやはり、アベノミクスでは、これから、どのように国債を発行して、景気運用策をして、地元企業が恩恵を受けていくのは、まだまだ先であるとこういう感じの中で、やはり、東日本大震災、我々、市民クラブと丹政クラブと新風会と一緒に現地を復興局の谷先生のほうの計らいもあったと思うんですけれども、復興局長が現地を実際に見せていただいて、説明をいただきました。 こういう中で、なかなかその簡単に復興ができないというような理由、いろいろな理由を聞かせていただいた中で、まだまだ、これだけの資金が投下していかなければいけないと、こういう状況の中で、国会議員のほうもそういうような形から、地方自治体のほうにも要望されてきたのではないかとかように思いますし、やはり、片や市民のほうは、NPOとか、いろいろな形で、丹波市からも相当多くの皆さんが被災地へ現地入りし、そういう貢献をされております。  やはり、職員は、身を切って、そうしていただいて、そういうことで人道的に考えられたと思いますので、気持ちの中で、金額的にどれだけ役に立つかどうかは別として、やはり、議会が議決する以上、やはり、それなりの気持ちを人道的に出すべきではないかということで、やはり、期末の2.01%にして、議員としても歳費がそれほど高くないと言われるような丹波市の議会ですけれども、きょうの神戸新聞の記事を見ましたら、篠山市は、この夏も冬も10%減をしておりますし、平成23年度までは、50%減と、これは、財政上の問題もあったかと思いますが、そういう形を議員自らもしております。 丹波市のほうがこの基準を見ても、一般の議員も議会を比べて、議長から見ても報酬は多いという形を新聞市民は見ますので、そういうような気持ちは、やはり、出すべきではないかという形で、その2.01%に一つの気持ちをあらわすという意味で、出させていただきました。 ○議長(奥村正行君) ほかに質疑はありませんか。  10番、足立克己議員。 ○10番(足立克己君) この期末手当だけですね、その報酬と期末手当とあるんですけれど、その期末手当だけという根拠を教えてください。 ○議長(奥村正行君) 7番、山本忠利議員。 ○7番(山本忠利君) 期末手当だけ、なぜ、したかという問題ですけれども、やはり、議員は、議員なりの議員活動、そして、特に最近は、いろいろな議会改革の中で、それなりの日数を皆さん、議員活動にされております。  そういう中で、普通の報酬というものに、やはり、さわると、それなりのいろいろな問題、経済的な問題が出るということも感じたり、また、聞いておりますので、やはり、ボーナスの一つぐらいは、きっちりと我々が気持ちとして、誠意を、金額の問題ではない、出すべきだという意味で、そういう形をさせていただいたわけです。 ○議長(奥村正行君) 10番、足立克己議員。 ○10番(足立克己君) ちょっと聞きますと、丹波市は、どういうんですか、そんなに報酬は、他市と比べて、そんなに高くないと思うんです。その中で、なぜ、格好はいいと思うんですけれども、その中で、それをするということに私はちょっと疑問を感じるんですけれど。  どういうんですか、他市と比べての判断をされて、こういう議案を出されたか。 ○議長(奥村正行君) 7番、山本忠利議員。 ○7番(山本忠利君) 今、他市に比べて議員報酬がどうかという質問だったと思うんですけれども、平成になっての合併で、多くの旧町がなくなって、72町から29市12町になりましたけれども、この間にいろいろと6町の間でも金額差はあったと思っております。  そういう中で、やはり、今、兵庫県下で言わせてもらったら、今、きょうの篠山の期末手当からいったら、私とこのほうが、今現在は、高くなっておりますが、報酬そのものの基準からいいましたら、篠山の次、そして、その下が朝来市だったと思いまして、29市の中でですよ、そして、その一番低いのが養父市だったと思っております。これ、ちょっと記憶違いでしたら、また、上がったりしていたらわかりませんが、そういう形の中です。ただ、京阪神に比べては、確かに相当安いです。  しかし、こういうことにつきましては、やはり、それなりの財政力、それから、地域の事情、それから、人口の増加、また、経済的ないわゆる税収の問題等、それは、市によって相当違います。丹波市なんかは、やはり、町議会議員の在任期間をとらずに30人にやりました。これは、一つの大きな議会改革だったと思っております。そして、2期目には、24名になって、削減して24名、今回、また、20名となっておりますのは、これは、もう安いし、どうなんだという意見だと思うんですけれども、やはり、人口がその分どんどん減ってますね。やはり、少子高齢化の中で、福祉のほうの財政はどんどん要る、人口は減っている。やはり、企業でも、売り上げが伸びないと、やはり、どうしても給料が減ってくるのと同じで、やはり、私は、個人的な考えかもわかりませんが、やはり、人口をふやすように我々も努力しなければいけない。これは、当然、地域性とか、経済の状況とか、そして、当局の問題、それから、市の職員とか、いろいろありますけれど、しかし、やっぱり、議会としてもそれを提案し、そういうことも努力もしていく一つの一体ですから、やはり、辛抱しなければいけない。  そういう中で、東日本の多くの犠牲者が出て、こういうほんとに今世紀始まって以来の大被害について、我々としても、東北のほうはもっと給料も高いところもありますけれど、へんぴなところに行ったら安いところも十分あるんです、全国的に。だから、やっぱり、我々はそういうものを一般の市民も応援をされているわけですから、議員としてもそういう気持ちでやるべきではないかということだと私は思っています。 ○議長(奥村正行君) よろしいか。  ほかに質疑はありませんか。  15番、平井孝彦議員。 ○15番(平井孝彦君) この提案は、議案第77号の臨時特例に関する条例の制定を受けて、発議されたものと私は推察をいたします。その基本的な考え方については、私は、高尚な判断だというように思いますが、今、これまで、されたように、この議案の中で、審議された一番のことは、復興支援にほんとに使われているのかということが論議をされました。このままの提案の中で、金額の大小は今、おいておきますけれども、これが、このことによって、ほんとに予算を削減されて、それが、ほんとに復興財源に使われるのかということが、私は、甚だ疑問だというように思います。  それならば、丹波市議会が、その期末手当を市議会全員が10%なり、50%でも、まとめて被災地のどこかへ、議員個人では寄附はできないと思いますので、市議会全体として、復興支援に充てるほうが、私は、まだ、市民に理解も得やすいし、私は、同じ人道的な立場として理解を得られるものと考えますが、提案者としては、いかがでしょうか。 ○議長(奥村正行君) 7番、山本忠利議員。 ○7番(山本忠利君) 2点あったと思うんですけれども、一つは、その復興財源が実際に復興予算に使われていないんじゃないかというそういう問題があるんじゃないかということが疑問視的な話として、質問をお聞きしていたと思う。もう1点は、そういうような中で、個人的なことよりも、議会全体でそういう寄附というんですか、支援をする義援金的なものをすべきではないかという2点だったと思うんですけれども、これは、一つは、問題点を考えていただいたら、復興支援の適切かどうかというのは、これは、やはり、丹波市議会で論議して決めるか、決めないかというのは、やはり、国がその復興支援としての基準で出しているものが、その交付先がそれに適応していないというようなことがちらほらあるということは、マスコミ、新聞関係に出ています。これは、国がきちっと調べて、これに対して、もし、そうであれば、返還させるとか、ペナルティー出すとか、これは、国がきちっとすべきであって、我々がそれができる権限はないと思うんです。ただ、丹波市が、もし、そういうような復興支援を今、補正予算で来ておりますので、これを洗い直して、そういうことを指摘を受けないように、こういうことは大丈夫かどうかと、こういうことは行政としてしていただくべきだと思っておりますので、この私が言うこととは、これは、別に切り離していただきたいと思っております。  それから、全体的にどうこうと言うことについては、これは、やはり、市の職員が全体的とかそういうことでやる場合と、また、個人個人のいわゆる削減を、減額をしていることですから、やはり、議会議員報酬としても、議員の歳費、これもやはり、それなりに期末手当などそういう形でさせていただくというのは、僕は本意だと思っております。 ○議長(奥村正行君) 15番、平井孝彦議員。 ○15番(平井孝彦君) おっしゃることは、今、私もよくわかります。  でも、提案の理由の中で、「やはり、市民の目から見たときに」というような判断を最初、少し述べられました。人道的であるとか、復興支援に当局職員がこれだけ身を削るんだから、議員も同じ痛みを味合わなければいけないというような内容だったというように思います。それは、従来の考え方ではないかと思うんです。  私は、もう形を変えて、同じやるんだったら、市民にもわかりやすいようにすべきだというように私は思いますので、そのことだけは、申し上げておきます。 ○議長(奥村正行君) ほかにありませんか。  12番、西脇秀隆議員。 ○12番(西脇秀隆君) 報酬審議会というのがあるというふうに私は、ちょっと聞いたんですけれども、そことの関連は、これは、提案者でもいいし、議会事務局でもいいです、問題はないのかということをお尋ねしたいと思います。 ○議長(奥村正行君) 7番、山本忠利議員。 ○7番(山本忠利君) 報酬審議会は、新しい報酬を決めたり、また、それを変えていく、上げる、下げるの問題だと思っておりまして、こういう減額のときは、報酬審議会の判断を仰がなくてもいいと思っているんですけれど、この辺が違っていたら、また、補足していただきます、また、当局のほうに聞きますけれど。そういうように思っております。 ○議長(奥村正行君) よろしいか。  ほかに質疑はありませんか。  8番、太田喜一郎議員。 ○8番(太田喜一郎君) 今回の議案第77号につきましては、可決をされたわけでございますけれども、これは、先ほども市長が苦渋の選択であると、そういった中で、市当局と組合との話し合いの中で、何が大事かとなったときに、やはり、市民サービスに影響を及ぼさないために、苦渋の選択をされたと、このように判断をさせていただいております。  そういった中で、今回、提案者が議員の報酬も下げてはどうかという提案でありますけれども、そういった痛みを分かち合うという点については、同じ思いでありますけれども、やはり、今、丹波市の議会がおかれている立場というのは、いろいろと議員報酬云々についてもいろいろ取りざたされているところでございます。そういった中で、議会として、十分に相談といいますか、協議をするというようなそういった考えはお持ちではなかったのか、その辺だけ、お聞きをしたいと思います。 ○議長(奥村正行君) 7番、山本忠利議員。 ○7番(山本忠利君) 今、太田議員の質問にお答えさせていただきますが、一昨日ですか、付託されまして、総務常任委員会で論議され、いろいろと継続とか、いろいろな意見が出て、採決の前に自由討議されてやられたというように聞いております。  そういうようないろいろな中で、やはり、これは継続になって、9月からそういう形で考えていくべきではないかというような意見の方も、私も直接聞いたりしておりました。  しかしながら、現実的には採決されたわけですから、やはり、それに対して、議会で協議をさせていただく暇もなかった、また、一部の方々には、こういうことでしたいということで述べさせていただいておりますし、議長にもきのう、こういう形で、一つ手続をしたいので、どういう形がいいのかということも事務局とも相談し、そういうことを申し述べて、きのうは伝えております。  ただ、全員の皆さん方に議員総会の中で、そういうことを相談したらどうかとか、議会運営委員会の中の前のときにどうかということがありましたが、それは、全て総務常任委員会の中で、その付託の結審が出るまでの話でございましたので、出てから、これでは、可決される可能性が高いと、こういうことになったら、やはり、議会が、職員の減額も議決するわけですから、それなりの職員との信頼関係、また、人道的なことから、これは、大きな議員としての責務としてやるべきだと。  それから、市民感情どうこうということを言っておりましたが、これは、新聞に載ると、金額が出るんです。そうすると、やはり、市民の方々というのは、内容よりも、金額が、こんな議員は報酬をもらっているのかという形は結構言われる方の意見が今までからございました。今回は、別ですよ。あるか、ないか、わかりませんけれど。そういうようなこともございますし、やはり、職員の気持ち、それに対して、信頼、当局との信頼、職員との信頼、こういうことからも議員としても、こういう形ぐらいは、身を削るべきではないかということに至ったということです。 ○議長(奥村正行君) よろしいか。  ほかにありませんか。  16番、前川豊市議員。 ○16番(前川豊市君) 先ほどこの条例に基づくと、一人当たり幾らになるのかということで、約1万3,000円から4,000円近くと言われたと思いますが、その数字というのは、事務局として、間違いないでしょうか、確認をしたいと思います。  それと、議長、今回の条例で、先ほどのあれで、職員が、平均ぐらいでいいですけれど、一人当たり、3月末まででどれぐらいの減額になるのか、ちょっと担当部長に尋ねることは、いけませんでしょうか。 ○議長(奥村正行君) 暫時休憩します。                休憩 午前10時55分               ───────────                再開 午前10時59分 ○議長(奥村正行君) 再開いたします。  ちょっと提案者のほうから、まず、先ほどのはっきりした分を言っていただきます。  7番、山本忠利議員。 ○7番(山本忠利君) 先ほど金額的にはっきりこれぐらいだろうということを言っておりましたが、昨年の実績が70万7,850円、これ、普通の議員です。あと、委員長とか、副議長とか、議長は、金額はもっと上ですので、それ掛ける2.01%ということですから、1万4,227円70銭ですけれど、端はどうするかというのはちょっと後の仕方で聞きますけれど、端が出ますけれど、そういうことです。  あとは、一般職員のほうはそっちで。 ○議長(奥村正行君) 事務局長。 ○事務局長(拝野茂君) それでは、2.01%の減額幅につきまして、御説明申し上げます。  議長の場合ですと1万9,185円、副議長が1万5,736円、それから、常任委員長、議運の委員長の場合ですと1万5,305円、副委員長の場合が1万4,875円、議員の場合で先ほどありましたように、1万4,227円、以上でございます。 ○議長(奥村正行君) 企画総務部長。 ○企画総務部長(余田一幸君) 職員のほうは、給与削減の影響につきまして、平均で約12万1,000円でございます。 ○議長(奥村正行君) 16番、前川豊市議員。 ○16番(前川豊市君) それぞれ職員も平均ということですので、約12万円ということです。  それから、条例によりますと、市長の場合だったら、毎月の部分が8万4,000円ほどですね、毎月減額になって、そのほかもなるんです。  そこで、提案されている趣旨は私もわかります。いわゆる職員の給与を私たちが、減額を決めておきながら、議員自ら何もそれに対してしないのかというようなことについて、言われていることはよくわかりますが、それでもし、議会の中で議論するんだったら、今のような金額も参考に、どれだけ議員が削減すれば、やっぱり、いいだろうなというところはあると思うんです。今の数字だったら、これ、市民の方も、職員の方も、私は、「議会、おまえ、ちょっと格好だけしてるな。」といって言われても仕方ないような気もするんです。  だから、もし、私は、こういうことで合わせて、議会も自らするとするならば、もう少し内部でも議論をして、幾らぐらいどうということを、そして、意見のまとまるところでしていくのがあれでないかと。今、平均で1万4,000円、議長たちも入れたら1万5,000円か、ちょっとなるかもわかりませんが、これ、12月だけで20人足して、30万円余りなんです。30万円が少ないのでどうのこうのと言ったらいけませんが、これを仮にしたとしても、一般会計歳出が減るだけで、それが復興に回るわけではないんですよ。それの答弁は、国がそういうことをやるべきだというようなことを言われました。それは、そのとおりだと思いますが、自ら議会がするんだったら、やっぱり、ストレートにこの目的が果たされるようなものであれば、私たちも大いにしますし、職員の気持ちと合わすということも一定の部分です。  ぜひ、これは、この金額のままというよりも、ぜひ、議会でも、例えば、9月議会でもこれ、間に合うわけですので、もう一度議論して、そして、みんなの納得のいくところで提案するということのほうではいけませんでしょうか。 ○議長(奥村正行君) 7番、山本忠利議員。 ○7番(山本忠利君) いや、それは、私は、何も格好つけも何もしておりません。  しかし、きょう、議決したと、きのう、きょうですね、議決したというのは事実ですので、やはり、議決したときに、やはり、それなりの態度、議決した者もやはり、誠意を見せる、気持ちを見せるというのは大事だと思っております。  それで、今の意見がありますように、もっと大きなお金を役立つことを議会としてまとまるなら、それは、また、追加で9月議会でやっていただいたらよいと思うんです。そういうことより、先延ばししないで、まず、今の気持ちを出すというのが、僕は大事だと思います。  皆さん方の意見が、9月議会に、そしたら、10%、皆、確保しようと、市長、副市長みたいに、12月のボーナスは、期末手当は、9月の議会でそういうようにしようという意見がまとまるなら、それは、追加で出したら何もおかしいことはないと思うんです。  やはり、こういうときに出したから、やはり、それなりの人道的な、やはり、誠意を出すというのは、私は、それが大事だと思っております。 ○議長(奥村正行君) ほかにありませんか。            (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(奥村正行君) 質疑なしと認めます。  これで質疑を終わります
       ただいま、議題となっております発議第4号については、丹波市議会会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略します。  これより討論を行います。  討論はございませんか。  反対の方から。  18番、林時彦議員。 ○18番(林時彦君) (登壇) ただいま、動議により議員提案されました発議4号について、反対の立場から討論いたします。  今回の発議は、議案第77号が可決されたというところで、提案者のほうから、きょう、議員としての気持ちを見せるべきではないかということで提案されたように思いますけれども、「気持ち」とか、「期末手当ぐらい」という言葉が何回も出たことにちょっと疑問を感じます。もとより、職員の給与は、基本的には、労使の交渉で決まってくると思っております。今回の国からの提案を受けても、一応、労使の交渉で妥結したというところで、この遅くまでかかって、それで、追加議案で出たというふうに私は聞いております。  そういう中で、議員報酬たるものは、やはり、議員の中でどうするべきだということは、きっちり議論しまして、決めていくべきものだと思います。今、ここで、議員が、先ほどの議案第77号を採決したから、それで、気持ちだけでも見せておこうかというものではないとこのように思っております。  議会費のほうでは、私もたった4年しかやっておりませんけれども、前回も定員削減の話が出ました。その中で、やはり、改革をしなければいけないという中で、そういう議論の中で、24人が今回、20人になったわけで、その前の期では、30人から24人にされたという議論も聞いております。その削減額を大体見ますと、平成25年度が終われば、約1億円削減されるように聞いております。職員のほうもここの六、七年の間ですか、5億円、6億円という削減額をされておりますけれども、議会の規模からいいますと、職員よりも、職員よりもと言ったらいけませんけれども、行政並み、行政以上には、削減をしてきているのではないかと。  そこで、しっかりとした削減をしておりますので、今、ここで、すずめの涙ほどの話で、「ちょっと下げましたよ、議会も。」という話よりも、やはり、もう一度、定員削減の話も含め、特別委員会でもきっちり議論する、今の報酬はどうなんだという議論をしっかり決めた中で、決めていくべきものではないかと思いますので、今回の発議第4号に対しては、反対とさせていただきます。  議員各位、よろしくお願いいたします。 ○議長(奥村正行君) 次に、賛成討論はありますか。  4番、岸田昇議員。 ○4番(岸田昇君) (登壇) ただいま、議長より発言の許可をいただきましたので、賛成の立場で討論をさせていただきます。  まず、議案第77号につきましても、私は、反対の理由として、やはり、賛成をするならば、議員の報酬も見直す必要があると、それを動議でも言わせていただきましたが、その点については、乗っていただけなかったというような点が、一つの理由ではございませんが、先ほど申し上げました。ということで、反対をさせていただきました。  これ、幸い、何も私は、打ち合わせもすることなく、こうして提案者として、山本議員がこうして提案をいただきました。原稿も何もきょうは、準備もしていない中で、ぜひ、賛成を討論したいという思いの中で立っております。  と申しますのも、丹波市議会は、報酬については、ほんとに県下で下から3番目程度というほんとに厳しい歳費で、報酬で議員活動を行ってもらっております。それについても市長もよくその点は御存じだというように思うんですが、先ほども反対討論の中にありましたが、議員の報酬については、やはり、丹波市の報酬等の審議会にかけていただくというのが基本です。そこで、多分、多かったと思います、12名程度ですか、市民から市長は、諮問で考え方をお尋ねになると。その答申をもって、議会に提案をしていただくという手続になっていると思います。しかし、一度かつてもそのような諮問、開かれたようなことはないと思います。  そういうようなことで、大変、皆さんも厳しい中での議員活動ということはよく存じ上げております。  そして、きょう、幸いにもボーナス、その点を2.01%というのは、ほんとに金額でいえば少ないというものでございます。されとて、この金額につきましては、基本的には、今まで人事院勧告による我々、賞与というものについては、準じて、職員の皆さんの率に準じて、議会も落としてきたということで、何度かは経験されたと思います。給与をいらうのではなくて、報酬をいらうのではなくして、この場合は、職員の皆さんの人事院勧告に従った数値というものと従ってきたのですから、今回もそれに従って、提案をしていただいたんだなと思って、ありがたく受けとめておりました。金額云々どうのこうのじゃないです。  やはり、県会は、議会をやってないというように思います。調べてませんけれども。県会は、やはり、政治は、市民から遠いところです。やはり、我々は、末端の基礎自治体として、市民の顔を見て、また、職員とも同じこの地域に暮らして、お互いがよく知っている中で、公俸として頑張っていただく、それについて、私たちもともにそういう思いの中で、共有した思いというもので、市政発展に互いに議会であろうと、行政であろうと、両輪のごとく頑張っていこうよと、それが市民サービスの低下を決して招くものではないと。だから、これを契機に、さらに市民サービスをアップさせていただくそのような行政マン、それに我々もそれら意を強く持って、この発議を賛成したいというように思っております。  まだまだ、言いたいことはありますが、どうか賢明なる議員の皆さんです。どうぞこの発議を賛同いただきますことを切にお願いいたしまして、賛成討論といたします。 ○議長(奥村正行君) 次に、反対討論はありますか。  17番、横田親議員。 ○17番(横田親君) (登壇) そうしましたら、反対意見の立場で討論のほうを行いたいと思います。  まず、結論として、先に申し上げます。今回の提案について、内容のほう、確認をいたしました。意思として賛同できない部分がないということではなく、議員がこういった当局の報酬を減らしていくという件に同調して、こちらも動きを起こしていくということについては、何の問題もないと思います。ただし、9月以降、議会は、また、開催されていきます。こちらに議論を行う前提で、取っかかりとして、今回、各議員が受けとめるにとどめるべきというのが結論です。  意思としては、3点あります。その理由は、まず、1点目。一つは、額の程度について、まだ、議論がなされていない中で、これを尚早に決めるべきでないという点。2点目は、支払い方法についても、まだ、納得いっていない方々が多いというふうになっている点。3点目は、根本課題について、まだ、触れていないということを感じておられる議員もいるという点です。  1点目から、額の程度については、確認をさせていただきました。当局の側は、平均12万1,000円と。また、今回、私たち、もし議員がこの発議に同調するということであれば、1万3,500円から1万4,000円程度というのが平均になるということで答えが出ておりましたが、これだと、何をもって平等に、また、私たちも同じ気持ちでというふうに伝えるのか、そこに余り整合性がないなというふうに感じます。この金額について、全議員が同調しているわけではないと思います。そこについて、きちっとした納得ができるのは、議論を尽くした上でのことかと思いますので、まず、この点がしっかりと議員の議論されていないという点で1点目の反対の理由としております。  2点目、支払い方法についてです。こちらの当局は、国からの要請を受けて、金額を下げてほしいというふうな形で依頼が来ております。議会には、その依頼が来ているわけではなく、我々が意思をもって、それをやろうということで、今、発議が上がっております。それであれば、支払いについて、同僚議員も一つ提案を出されておりましたが、直接支援を東北に贈ると、復興支援のために贈るという方法だって考えられるという柔軟な方法が取れる中で、まず、下げようということだけでは、余りにも議論が尽くされていないというところ。この支払い方法についても、議論が尽くされる余地があるということで、これを9月以降に持ち込んでもよいのではないかという点が考えられます。  3点目、根本課題です。議員報酬のカット、また、議員定数の削減という根本課題を触れることなく、今回の案件について、今、当局の削減について議決をしたということであれば、私たちもすぐというふうな話ではなくて、やはり、前期の議員各位が議論をしてきたように、きちっとした定数の削減であったりとか、報酬の削減であったりを本当にほかの自治体も見た上で、比較をした上で、本当に必要なのかということを考えた上で、結論を出していくべき問題に私たちは、今、手をつけていると思います。ということであれば、やはり、今、尚早に感情的にその気持ちを受けとめたい気持ちはわかるんですが、それは、やはり、正しい議論を尽くして、その上で、これが議会としての結論ですということを尽くした上で、議決を行いたいというふうに思います。  今の質問を聞いていると、みんな、余りにも唐突過ぎて、びっくりしていると。この状態でいきなり決めていくというのは、議会のあり方としては、少し程度がまずいかなというふうに感じました。  なので、この3点をもって、9月、9月以降にしっかりと議論をしましょうという前提で、今回の件については、反対の意見で述べさせていただきます。  各議員の皆様、よろしくお願いします。 ○議長(奥村正行君) 次に、賛成の討論はありますか。  5番、木戸せつみ議員。 ○5番(木戸せつみ君) (登壇) 私は、賛成のほうの立場から討論させていただきます。  気仙沼と陸前高田市をこの前、視察するついでに視察もさせていただいたんですが、余りにも震災の大きさとこの復興の大変さを実感しました。また、今後、予想されております東南海地震、私たちの地域のことを考えますと、これは、本当に他人事ではないという思いで帰らせていただきました。  このような東日本大震災復興財源として、国及び地方公務員が率先して給与を減額することに対して、私は敬意を表します。とともに、私たち議員も何らかの痛みを共有すべきと考えます。 また、丹波市民の、期末手当の現状を考えるならば、市民とともにある私たち議員として、期末手当などで何らかの対応をすべきかと考えます。今、いろいろ先送りする議論も出ておりますが、それは、それで行革も含めまして、これから、私たちは審議していったらいいことだと思いますので、そのことはそのことで、また、皆さんで審議を深めていきたいと思います。  以上、賛成の立場から討論いたします。 ○議長(奥村正行君) 次に、討論はありませんか。  11番、西本嘉宏議員。 ○11番(西本嘉宏君) (登壇) それでは、ただいま動議により議員提案されました発議第4号「丹波市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」ですが、反対の立場から討論を行います。  今回の発議は、議案第77号の丹波市職員の給与の臨時特例に関する、つまり、削減のための条例の制定でありました。それで、市職員及び市長以下特別職の減額が7月から来年の3月31日までの期限付で行われることでありますけれども、今回、提案されなかった議員報酬について、先ほどの提案では、同じように、特に期末手当に絞った減額の提案であります。  もとより、市職員の給与は、基本的に労使交渉で決まるわけでありますが、公務員の争議権が認められていないという代償措置として、民間給与の格差是正を柱にした人事院勧告というのが、それを尊重して、従来決められておりました。  ところが、今回は、それを抜きに、一方的に地方交付税を減らされる。そういう中で、閣議決定、通達などにより、地方自治体地方公務員の給与を減らされるものであり、交付税法や地域主権地域分権の趣旨からも非常に大きな問題だということは、先ほど指摘をしたとおりです。  今回、組合側との交渉でようやく妥結をして、市長の弁を借りれば、苦渋の選択ということでありましたけれども、東日本大震災復興財源に資するということを大義名分に掲げられました。職員も期限付とはいえ、それぞれ厳しい生活実態である中で、不本意な妥結を余儀なくされたのが事の経過でありまして、そういう意味で、私たち日本共産党議員団は、議案第77号に反対をしておりました。  そして、そういう状況の中で、我々の議員報酬というものは、先ほどもありましたけれども、議会活動の状況、また、地域経済の動向、そして、他市の状況などの議論を経て、議員報酬が決定されるべきものだというふうに思います。本来的には、一定の困難はあったとしても、職員給与の削減を議会がまず、やめさせ、ほかのところで無駄を省き、効率的な行財政運営を進めていく、このことが基本だというように考えています。  以上のような理由から、今回の発議第4号につきましては、反対ということで意見を表明させていただいて、議員諸侯の賛同をいただきたいと思います。 ○議長(奥村正行君) ほかに討論はありませんか。  6番、土田信憲議員。  賛成ですね。 ○6番(土田信憲君) (登壇) ただいま、議長の許可を得ましたので、発議第4号の件につきまして、賛成の立場から討論をさせていただきます。  この議会におきまして、議案第77号のいわゆる職員の給与の引き下げというのが賛成で可決されたところでございます。それに伴いまして、私は、議員も何らかの同じ痛みを分けるということの必要性を感じております。  まず、この丹波市職員の給与の引き下げの件につきましては、いわゆる1月に閣議決定をされましたそれを受けまして、総務大臣からの要請という形でこの取り組みをされたものでございます。  要請の趣旨は、東日本大震災を決起としました防災・減災事業の積極的な取り組み、あるいは、長引く景気低迷からの脱却等々のことでございます。この国の要請というのは、やはり、重いものがございまして、この趣旨を十分に市当局も酌みされまして、取り組みされて、このいわゆるたびたび出ております市長いわくの苦渋の決断ということでございます。もとより、この引き下げにつきましては、丹波市職員、常勤職員の方、あるいは、常勤特別職の方、いろいろと組合におかれましても種々ほんとに身を削る苦渋の決断であったと思います。そして、この国が求めます国民的課題へその決断の中で協力されましたということにつきましては、私自身、高く評価しまして、その尊敬の念を禁じ得ないところでございます。  今後とも、そういう誇り、自信というものは、十分に持っていただいて、職員の方、今後とも職務に精励されることをお祈りするばかりでございます。  なお、この我々が職員の給与の引き下げということを可決しました上は、やはり、議会としましても、議員としましても、何らかの痛みを分けていくという必要を感じております。この討論の中でも時間的に問題であるとか、もう少し先で十分議論ということもそういう理論もあると思いますが、やはり、職員給与が引き下げられるという可決したこの時点において、何らかの痛みを伴って、ともに職員、あるいは議員もともに痛みを分けていくと非常に大切なことだと思います。金額等々につきまして、いろいろと異論もあろうと思いますが、この発議第4号の提案の趣旨を十分踏まえた上で、職員、議員皆様方の多数の方の賛同を得たく、賛成の討論をさせていただきます。  以上でございます。ありがとうございました。 ○議長(奥村正行君) ほかに討論はありませんか。  13番、藤原悟議員。どちらですか。 ○13番(藤原悟君) 反対です。 ○議長(奥村正行君) 13番、藤原悟議員。 ○13番(藤原悟君) (登壇) 私は、反対の立場から討論に参加させていただきます。  今回、議案第77号につきましては、皆さん、御存じのように、国のほうから閣議決定等を踏まえ、地方公務員の給与改定に対する要請があったことに対する措置であります。当然、復興支援につきましては、長期化いたしますし、丹波市議会としても、しっかりと支援していく、これは、大事かと思います。  そこで、一つには、この復興支援のあり方を丹波市議会としてどうするかという視点、そして、もう一つには、先ほどありますように、定数削減を含めた議員報酬等のそういった議論、こういった二つの観点があろうかと思います。  そういった中では、今回の提案趣旨はよくわかるんですけれども、先ほどありますように、しっかりとこういった点を踏まえて、さらに議論をすべきではないかというふうに思っております。  繰り返しになりますけれども、復興支援のあり方、また、改革の中で議員定数議員報酬をどうするか、こういったことをしっかりと議論する中で、こういったことは決めていくべきだということで、今回の提案につきましては、反対の立場とさせていただきます。 ○議長(奥村正行君) ほかに討論はありませんか。            (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(奥村正行君) 討論なしと認めます。  これで討論を終わります。  これより採決を行います。  採決は、起立によって行います。  お諮りいたします。  発議第4号は、原案のとおり、可決することに賛成の議員は御起立願います。               (賛成者起立) ○議長(奥村正行君) 起立少数です。  したがって、発議第4号「丹波市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、否決することに決定いたしました。  次に、議案第78号「大手会館改修工事請負契約の締結について」の討論を行います。  討論は、ありませんか。            (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(奥村正行君) 討論なしと認めます。  これで討論を終わります。  お諮りいたします。  議案第78号は、委員長報告のとおり、可決することに御異議ございませんか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(奥村正行君) 異議なしと認めます。  したがって、同議案第78号「大手会館改修工事請負契約の締結について」は、委員長報告のとおり、可決されました。  〜日程第2 決議第1号〜 ○議長(奥村正行君) 日程第2、決議第1号「いじめ対策に関する決議」を議題といたします。  決議文を書記が朗読いたします。  事務局書記。 ○事務局書記(荻野隆幸君) いじめ対策に関する決議。  このたび、市内中学3年生生徒による同級生へのいじめ、集団暴行問題で、逮捕者が出たことは、市民に大変大きな驚きと不安を与えるまことに残念な事件であった。  丹波市教育委員会は、加害生徒が昨年夏から不特定多数の生徒に対する迷惑行為や嫌がらせをやっていたことを把握しており、対応が不十分なところも見受けられた。  また、事件後に、無記名で行った児童生徒のアンケートで、当該中学校において、「いじめを受けている」が9人、「いじめている人がいると聞いたことがある」が135人もあり、市内の小中学校でも相当多くの子供がいじめを受けている状況が明らかになった。  これまでの取り組みを見ると、市を挙げて、十分ないじめ対策がなされているとは言えず、反省と点検の上、対策を講ずることが必要である。  学校教育委員会だけでなく、第三者も含めた組織を立ち上げ、協議することが必要である。
     よって、市は、自らこの問題について、今後の対応や取り組みの方向を検討し、市教育委員会と一体となって、いじめのない学校づくりを進めることを求めるものである。  以上、決議する。  平成25年6月28日。  丹波市議会。 ○議長(奥村正行君) 本件について、提出者の趣旨説明を求めます。  16番、前川豊市議員。 ○16番(前川豊市君) (登壇) ただいま、議案となっています決議につきまして、提出者として、補足説明をさせていただきます。  このたびのいじめ、集団暴行問題については、市民に本当に大きなショックを与える事件でありました。  そこで、改めていじめ対策について、市の取り組みについて確認をしてみました。「平成25年度の丹波市の教育」によると、中を見ると、前文に「教育環境等の整備充実」という項目の中に、「いじめや暴力行為等、未然防止や早期発見、早期対応に取り組む」とありますが、その次の具体的施策には、いじめの「い」も出てきません。また、市の「誇りのもてる住んでよかった」という市の予算ガイドでも、いじめ対策については、全く書かれていません。  今回の事件後、行われた無記名によるアンケート調査で、該当中学校では、9人が「いじめを受けている」と答えているし、これを単純に市内の7校で7倍して計算するのは、いかがかと思いますが、少なくとも全体では60人を超える中学生が、いじめを受けているとして、SOSを発信しているではありませんか。丹波市として、助けられないとすれば、全く重大問題ではないでしょうか。  このような状態で、どこが教育日本一ですか。どこが誇りのもてる住んでよかった丹波市でしょうか。  いじめと暴力のない安心で安全学校づくりを市と教育委員会、そして学校現場、さらには議会も保護者も一丸となって、この問題に取り組む必要があると思います。  市長は、この問題をトップダウンの重大施策として、早急に対策を立て、それを議会に示していただき、市と議会が一丸となって、今後のいじめ対策に取り組むよう、決議をするものであります。  以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(奥村正行君) 趣旨説明が終わりましたので、質疑を行います。  質疑はありませんか。            (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(奥村正行君) 質疑なしと認めます。  これをもって、質疑を終わります。  お諮りいたします。  ただいま、議題となっております決議第1号は、委員会付託を省略し、直ちに採決を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(奥村正行君) 御異議なしと認めます。  これより、討論、採決を行います。  討論はありませんか。            (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(奥村正行君) 討論なしと認めます。  これで討論を終わります。  採決は、起立によって行います。  お諮りいたします。  決議第1号は、原案のとおり、可決することに賛成の議員は御起立願います。               (賛成者起立) ○議長(奥村正行君) 起立全員です。  したがって、決議第1号「いじめ対策に関する決議」は、原案のとおり、可決されました。  〜日程第3 決議第2号〜 ○議長(奥村正行君) 日程第3、決議第2号「橋下徹日本維新の会共同代表大阪市長)の慰安婦問題等に関する発言に強く抗議し、その撤回と謝罪を求める決議」を議題といたします。  決議文を書記が朗読いたします。  事務局書記。 ○事務局書記(荻野隆幸君) 橋下徹日本維新の会共同代表大阪市長)の慰安婦問題等に関する発言に強く抗議し、その撤回と謝罪を求める決議。  日本維新の会共同代表である橋下徹大阪市長が、旧日本軍慰安婦問題について、「慰安婦制度というものが必要なのは誰だってわかる。」と発言し、さらに、5月1日に沖縄県を訪問した際、米軍海兵隊の司令官に「もっと風俗業を活用してほしい。」と求めたことまで明らかに、韓国やアメリカなど国内外から大きな批判と抗議の声が広がっています。しかし、橋下徹氏はそれを無視し、さらに暴言を繰り返しています。  旧日本軍慰安婦問題について、橋下徹氏は、かつて、「慰安婦が強制された証拠はなかった」と述べ、大きな批判を浴びましたが、今回は、その必要性まで言及するという、到底容認することのできない異常な発言です。  また、米軍海兵隊司令官への発言は、沖縄を初めとした米兵による女性や子供への暴行事件が相次いでいる原因を全くねじ曲げ、基地被害に苦しむ全ての国民を冒涜するものです。  これら一連の発言の中で、米軍についての発言は撤回したものの、女性をあたかも性の対象としか考えないというだけでなく、人間そのものの尊厳を冒涜するもので、一人の人間として、また、市民から選ばれた代表として、基本的人権の擁護や男女共同参画の推進の先頭に立たなければならない立場からも到底許すことができない暴言であります。  よって、丹波市議会は、丹波市民を代表して、橋下徹日本維新の会共同代表大阪市長)に旧日本軍慰安婦問題の一連の発言に強く抗議し、その撤回と謝罪を行うよう強く求めます。  以上、決議する。  平成25年6月28日。  丹波市議会。 ○議長(奥村正行君) 本件について、提出者の趣旨説明を求めます。  11番、西本嘉宏議員。 ○11番(西本嘉宏君) (登壇) ただいま、上程いただきました決議第2号「橋下徹日本維新の会共同代表大阪市長)の慰安婦問題等に関する発言に強く抗議し、その撤回と謝罪を求める決議」につきまして、補足の説明を申し上げます。  日本維新の会共同代表橋下徹大阪市長は、日本軍慰安婦問題での暴言に対する国内外の批判に居直り続けています。海外特派員協会で明らかにした「私の認識と見解では、報道によって、本来の私と正反対の人物像、政治家像が流布されていたとして、私は疑問の余地なく女性の尊厳を大切にしています。」と述べています。見苦しい言いわけだと思います。  5月13日、「慰安婦制度というものが必要なのは、誰だってわかる」と述べていますが、この「誰だって」の中に、橋下氏自身が含まれているのは、余りにも当たり前の日本語の解釈であります。同じ日の夕方には、米軍普天間基地司令官に、「米兵の性的コントロールするため」として、風俗業の活用を進めたことも明らかにしました。要するに、橋下氏は、米兵には性の道具、戦争の道具として、女性を宛がうということが必要だったと考えているというのです。  橋下氏は、この慰安婦を利用したのは、日本だけでないと言っていますが、第2次世界大戦中に、国家が組織的に性奴隷制度をつくったのは、大日本帝国とナチスドイツしかないのです。他の国にもあったというのなら、証拠を示すべきだと思います。  また、日本の国家がこれを行ったことについては、資料もたくさん残っているようです。また、日本軍の構成員によって、強制的に拉致されたことなど、被害者が起こしたさまざまな裁判で、日本の裁判所もこのような事実を認定しています。2004年の東京高裁にもあります。  今日、慰安婦問題が世界に注目されるのは、あらゆる戦時性暴力を根絶しようとの取り組みが強まっているからであります。  そして、橋下徹氏は、政党代表の一人というだけでなく、地方自治体の長、首長として、絶対的な権利を、権限を持っています。そうした人物が、本来、どのような立場でも女性であれ、男性であれ、基本的人権は誰にも侵すことができない普遍の原理であることを承知で、こうした暴言、暴言は、公職として許しがたく、その資格はないと思います。  大阪市の姉妹都市であるサンフランシスコの市議会でも橋下氏の発言を強く非難する決議が採択されたようであります。これは、前代未聞の事態であります。また、大阪府内でも、6月24日、大阪府堺市議会が、橋下市長の暴言に断固抗議し、橋下市長と維新の会共同代表石原慎太郎衆議院議員の公職辞任を求める決議を賛成多数で可決しています。  どうか、議員各位に御賛同いただき、御可決賜りますよう述べまして、お願い申し上げて、趣旨の説明とさせていただきます。 ○議長(奥村正行君) 趣旨説明が終わりましたので、質疑を行います。  質疑はありませんか。  4番、岸田昇議員。 ○4番(岸田昇君) ただいま、西本議員から提出されておりますこの丹波市議会決議を求められておりますが、この橋下徹氏は、国政の党派の代表でもあり、また、大阪市の市長であって、首長であります。  この立場のところに丹波市が決議を出そうじゃないかというそれは、余りなじまないというように私は思っておりますが、これ、どうしても議会に決議を求められたというのは、理由はありますけれども、なじまないというところには、どういう御判断をされたんでしょうか。 ○議長(奥村正行君) 11番、西本嘉宏議員。 ○11番(西本嘉宏君) 意見書ではないので、もとより議員御承知だと思いますが、決議は、この議会の意思を表明するものでありますし、その当該の橋下氏にこの決議を送るだけの話であります。  だから、したがって、これが首長、あるいは政党代表ということでありますけれども、あくまでも公職でありますから、個人的発言としてでは問題だということから、こうした議会等での決議ということにしました。  それで、他の自治体でも、先ほど紹介しました大阪の堺市議会、それから、京都市議会、最近では、高知市議会でも同様の決議は行っているところでありまして、なじむ、なじまないはそれぞれの判断だと思いますけれども、私は、そういう立場で、今回、提案させていただいたということでございます。 ○議長(奥村正行君) ほかにありませんか。            (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(奥村正行君) 質疑なしと認めます。  これをもって、質疑を終わります。  お諮りいたします。  ただいま、議題となっております決議第2号は、委員会付託を省略し、直ちに採決を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(奥村正行君) 御異議なしと認めます。  これより、討論、採決を行います。  討論はありませんか。            (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(奥村正行君) 討論なしと認めます。  これで討論を終わります。  採決は、起立によって行います。  お諮りいたします。  決議第2号は、原案のとおり、可決することに賛成の議員は御起立願います。               (賛成者起立) ○議長(奥村正行君) 起立少数です。  したがって、決議第2号「橋下徹日本維新の会共同代表大阪市長)の慰安婦問題等に関する発言に強く抗議し、その撤回と謝罪を求める決議」は、否決されました。  〜日程第4 委員会行政視察報告〜 ○議長(奥村正行君) 日程第4、委員会行政視察報告についてを議題といたします。  本件について、総務常任委員会から委員会行政視察報告書が提出されております。  総務常任委員会荻野委員長の説明を求めます。  19番、荻野拓司委員長。 ○総務常任委員長(荻野拓司君) (登壇) それでは、過日、行いました委員会の行政視察報告を行います。御手元に報告書を出していただいておりますので、かいつまんで報告したいと思いますので、よろしくお願いします。  視察の概要等については、かいつまんで、あと、また、まとめのところについては、読み上げるということで報告にかえさせていただきますので、どうぞ御了承いただきたいと思います。  1ページのところを見ていただきたいと思います。  視察日程は、平成25年5月23日、24日の二日間でございます。  それから、視察先及び視察内容については、神奈川県秦野市、ここについては、「公共施設再配置の取り組みについて」ということで視察しました。そして、また、山梨県山梨市においては、「定住促進事業について」ということで視察しました。どちらも丹波市に非常に求められている課題であろうかとこんなふうに思っております。
     あと、3、4、5ぐらいは、一応見ておいていただいて、6番で視察の概要、まず、(1)神奈川県秦野市ですけれども、ちょぼといって、なかなかいろいろと数字を入れにくかったので、ちょぼを入れていますけれども、二つ目のちょぼあたりをちょっと見ていただきたいと思うんですけれども、とにかく、公共施設再配置の取り組みについては、どういうことかという部分について、少し触れてあります。それは、ここに上がってますように、一斉に建設された建物は、一斉に更新時期を迎えるということで、建物の老朽化に合わせて、私たちの社会も高齢化とか、人口減少が非常に進んできているということで、さらに、その次のちょぼのところですけれども、このような中、このまま現在の公共施設の総量を維持し続けることは不可能と判断され、公共施設の更新問題に対応するため、平成20年4月、ここの当秦野では、専任組織である公共施設再配置計画担当を設置されて、公共施設の再配置に着手されたということで、この問題が公共施設再配置の問題であるということであります。  どういうことで取り組んでおられたかということを1ページの下から3行目ぐらいからちょっと入れていますので、ちょっと見ていただきたいと思います。  具体的には、道路や上下水道設備等を除く全ての公共施設、457施設ほどあるようですけれども、現状をとらえ、課題とともに、所管の枠を超えて横断的に比較するため、自前で公共施設白書を作成され、画一的でない独自の視点で現状分析をされているということが、ここの市の特徴でした。  そこで、2ページですけれども、2ページの3行目、秦野では、秦野市公共施設の再配置に関する基本方針をつくられたということで、それによって、最優先とか、優先順位を決めて対応されたと。だから、ほんとに守らないといけない施設は、やっぱり、どこまでも守っていかなければならないという部分の中で、それが最優先であって、あとの部分については、いろいろと見直しの対象になるということであろうかとこんなふうに思っています。  この方針に基づいて、10行目ぐらいですか、秦野市公共施設再配置計画が策定されているということで、これに基づいて、当市では、いろいろとやっておられると。  ずっと飛ばして、山梨のちょっと上のほうの4行目ほどですけれども、この取り組み中でというところだけ、ちょっと踏まえたいと思います。この取り組みの中では、タブーをなくし、行政に都合の悪い情報でも、市民に都合の悪い情報でも包み隠さず、全てを市民に公表していることや、PRの資料の配付、出前講座を開催して、市民に今の実情を知ってもらい、市長を初めとして、職員が積極的にこの問題について、啓蒙なり、働きかけをしているということで、こういう市政でとらまえておられたということで、この動きは全国に広がっているということの中で、過日の一般質問の中でも、丹波市はどうですかという部分の質問をさせていただいたところであります。大きな問題であるというふうにとらまえておりますので、当局のまた、いろいろと御対応をお願いしたいと思います。  その次、2ページの(2)の山梨県山梨市ですけれども、ここについては、概要を書いてますけれども、基本的には、東京圏から大体100キロメートルということで、ここも丹波市に似たような地形であると、地形というか、地制であろうと思うんです。阪神間から大体100キロメートル、ここは、首都圏から大体100キロメートル以内と、圏内ということで、似たような部分があるということで、人口もそんな大きい町ではありません。  3ページですけれども、3ページの最初のちょぼのところ、平成17年3月22日に合併されたということで、丹波市ともこの辺似ているのかなとこんなふうに思っています。平成18年3月には、職員による定住促進ワーキンググループを設置されて、そのちょっと下、平成18年9月、空き家バンク制度をスタートさせているということであります。  制度スタートの前には、宅建取引業協会とも協定を結んで事業を行っているということで、この辺が特徴的であり、こうして、宅建取引業協会と協定を結んだのは、山梨市が全国で最初であるということでございました。その実績についても、延べ利用登録者数が828人、登録物件が現在11件云々ということで、いろいろとそういう実績は、山梨県でもトップの成約件数になっているということで、こういう中から、丹波市としても何らかの参考にならないかなというような部分の中で研修をしてきたということでございます。  一番最後のページ、4ページですけれども、まとめのところだけ、1項目ずつちょっと読ませていただきますので、これが、委員会のまとめでございます。  秦野市公共施設再配置の取り組みについてですけれども、人口規模や人口集中度合いなど、秦野市と丹波市では異なる部分が多いが、合併自治体は、被合併自治体に比べて、合併時点で既に2倍近い公共施設面積を有していることから、合併した自治体こそ公共施設見直しへの早急な取り組みが必要であると感じられた。  それから、次ですけれども、秦野市地理的条件、規模であっても、周辺部では、小学校の維持が困難になっている状況において、地域コミュニティーを維持するため、小学校は維持していくという姿勢が印象的でありました。  それから、早くから人口減少問題を念頭に置いて、公共施設更新問題に取り組んでいくことの必要性を感じました。  丹波市では、生涯学習施設の整備計画を策定しており、その実施に向けて、参考とするために、このたびの視察を行ったところでありますが、生涯学習施設のみならず、他の公共施設も対象にして、具体的な整備計画を作成することが必要であると感じられました。  それから、最後ですけれども、公共施設再配置の取り組みでは、将来的に公共施設の更新が困難になってくる財政状況をきちんと公表して、市民に対して取り組みの必要性を十分説明していくことの重要性を感じたということで、秦野市はこういうまとめをしたということでございます。  (2)の山梨県山梨市ですけれども、定住促進事業について、二つあります。  一つは、空き家を資源として捉え、有効に活用していく空き家バンクの取り組みは、定住促進策の一つとして、有効な手段であると感じられました。特に、宅地建物取引業協会と連携した取り組みは、山梨県が先駆的であり、非常に参考になったということで、先ほど実績も上がっておりましたけれども、そういうことで、丹波市もこれから、今、やっていただいておりますけれども、一つの方法の参考になるのかなとこんなふうに思いました。  同時に、不在地主等により管理不十分となっている建物の対応については、山梨でも苦慮されており、丹波市においても、空き家の有効利用とともに、管理条例等による適正管理との両面で取り組んでいく必要性を感じたということでございます。  以上、雑駁というか、簡単な報告、まとめになりましたが、報告とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(奥村正行君) 委員長の説明は終わりました。  委員長報告に対する質疑を行います。  質疑はございませんか。            (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(奥村正行君) 質疑なしと認めます。  これをもって、質疑を終わります。  〜日程第5 議員派遣の件〜 ○議長(奥村正行君) 日程第5「議員派遣の件」を議題といたします。  本件は、議員の派遣について、丹波市議会会議規則第165条第1項の規定に基づき、議会の議決を求めるものです。  派遣の内容につきましては、7月25日に開催される第242回兵庫県市議会議長会総会、8月2日に開催される阪神市議会議長会定例会、8月6日、7日に開催される阪神市議会議長会研修会に副議長を派遣するものです。  本件は、質疑、討論を省略し、直ちに採決を行います。  お諮りいたします。  「議員派遣の件」は、原案のとおり、副議長を派遣することに御異議ございませんか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(奥村正行君) 御異議なしと認めます。  したがって、「議員派遣の件」は、原案のとおり可決されました。  〜日程第6 閉会中の継続審査について〜 ○議長(奥村正行君) 日程第6「閉会中の継続審査について」を議題といたします。  各常任委員会、議会運営委員会の委員長から、各委員会において審査、調査中の事件について、丹波市議会会議規則第110条の規定により、御手元に配付しております一覧表のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。  お諮りいたします。  委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(奥村正行君) 御異議なしと認めます。  したがって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。  お諮りいたします。  本定例会に付された事件は全て終了いたしました。           (「議長、動議」と呼ぶ者あり) ○議長(奥村正行君) 4番、岸田昇議員。 ○4番(岸田昇君) 動議を出させていただきます。  先ほどの閉会中の継続調査について、特別委員会もあるんですね、今。それにつきましては、継続とは申し入れていないということは、特別委員会の中での決めというんですか、あると思うんです。  しかし、市民説明会の折には、我々、公務の場です。その場では、6月には、委員会の結論を出したいというようなこともその場で申されましたので、出ていないということは、まだ、引き伸ばされるということはよくわかるんですが、中間報告を求めますが、いかがですか。 ○議長(奥村正行君) 暫時休憩します。                休憩 午後0時01分               ───────────                再開 午後0時03分 ○議長(奥村正行君) 再開をいたします。  今、4番、岸田議員から水道部不正事務処理事件の調査と再発防止のための特別委員会について、中間報告がないのかと求められましたけれども、その件につきまして、後日、書面でもって、報告をいただくということではいけませんでしょうか。  それでよろしいですか。              (発言する者あり) ○議長(奥村正行君) 暫時休憩します。                休憩 午後0時04分               ───────────                再開 午後0時06分 ○議長(奥村正行君) それでは、再開いたします。  18番、林時彦議員。 ○18番(林時彦君) ただいま、求められました水道部不正事務処理事件の調査と再発防止のための特別委員会でございますけれども、議会報告会で質問が出まして、そのとき、私もちょうどその報告会に行っておりましたので、「6月をめどに結論を出したいと考えております。」というふうにそのときは答えたのでございますけれども、委員の皆さんで慎重審議をしておりますので、それと秘密会に属する部分もございますので、ここで中間報告というところまではできませんけれども、今、鋭意まとめに向かっているというところで御理解願いたいとこのように思います。よろしくお願いします。 ○議長(奥村正行君) よろしいですか。  19番、荻野拓司議員。 ○19番(荻野拓司君) 訂正と取り消しをお願いしたいと思うんですけれど、一部ですけれど。  先ほど委員長報告をさせていただきましたが、その中で、「私の一般質問でも触れましたけれど」という部分については、取り消しをお願いしたいと思います。  どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(奥村正行君) ただいま、委員長報告の中の発言について、取り消しの申し出がありましたけれど、認めてよろしいですか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(奥村正行君) それでは、取り消しといたします。  ほかに、よろしいですか。  それでは、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。  お諮りいたします。  本定例会に付された事件は全て終了いたしました。  本日で閉会したいと思いますが、御異議ございませんか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(奥村正行君) 御異議なしと認めます。  したがって、本定例会は、本日で閉会することに決定いたしました。  第67回丹波市議会定例会の閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。  本定例会は、去る6月7日に開会いたしまして以来、本日までの22日間にわたり、提案されました平成25年度丹波市一般会計補正予算を初め、条例改正議案など、多数の重要案件について、終始熱心に御審議をいただき、本日、ここに閉会を迎えることとなりましたことは、議員各位の御協力によるものと心から感謝を申し上げるところでございます。  また、当局におかれましては、審議の過程で、議員から提出されました多くの意見等につきまして、十分に御検討をいただくことを求めます。  さて、5月に市内各地域で実施いたしました議会報告会では、市民の皆様からさまざまな貴重な御意見や御提言をいただき、議会として、対応していくものについては、7月より実施いたします議会外部評価など、議会運営の中で対応していく必要があると考えております。  これから、本格的な夏を迎え、暑さも日増しに厳しくなってくる時期となりますが、議員並びに市長を初め、当局の皆様におかれましては、御自愛いただき、御精進くださいますようお願いいたしまして、簡単ではございますが、閉会に当たっての御挨拶といたします。ありがとうございました。  ここで、市長から御挨拶をいただきます。  市長。 ○市長(辻重五郎君) 第67回丹波市議会定例会が閉会されるに当たりまして、一言御礼の御挨拶を申し上げます。  本定例会は、6月7日から本日まで、本会議、議会運営委員会、各常任委員会等々慎重に御審議を賜りまして、まことにありがとうございました。  今期定例会に上程をいたしました各条例の制定・改正、並びに、平成25年度丹波市一般会計補正予算等々多くの議案がありましたが、終始極めて熱心に御審議を賜りましたことに対して、厚く御礼を申し上げます。  本会議、あるいは各委員会を通じまして賜りました貴重な御意見や御指導をいただきました事項につきましては、真摯に受けとめますとともに、今後、十分に内容を検討、改善を重ね、さらに、全職員一丸となって、丹波市の市政推進に生かしてまいる所存でございます。  議員各位におかれましては、今後とも、市政発展のため、格段の御指導、御支援を賜りますように、切にお願いを申し上げます。  なお、大変暑い夏を迎えますが、健康に十分御留意をいただきまして、さらに御活躍あらんことを心から御祈念を申し上げまして、閉会に当たりましての御礼の御挨拶とさせていただきます。  まことにありがとうございました。 ○議長(奥村正行君) これで、平成25年第67回丹波市議会定例会を閉会といたします。
     大変御苦労さまでございました。              閉会 午後0時11分...