丹波市議会 > 2013-04-16 >
平成25年水道部不正事務処理事件の調査と再発防止のための特別委員会( 4月16日)

ツイート シェア
  1. 丹波市議会 2013-04-16
    平成25年水道部不正事務処理事件の調査と再発防止のための特別委員会( 4月16日)


    取得元: 丹波市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-28
    平成25年水道部不正事務処理事件の調査と再発防止のための特別委員会( 4月16日)        水道部不正事務処理事件の調査と再発防止のための特別委員会会議録 1.日時   平成25年4月16日(火)午前9時28分〜午後0時11分 2.場所   議事堂第2委員会室 3.出席委員   委員長      林   時 彦    副委員長       坂 谷 高 義   委員       木 戸 せつみ    委員         太 田 喜一郎   委員       西 本 嘉 宏    委員         藤 原   悟   委員       前 川 豊 市    議長         奥 村 正 行 4.欠席委員   なし 5.議会職員   事務局長     拝 野   茂    書記         荻 野 隆 幸   書記       小谷本   梓 6.説明のために出席した者の職氏名    企画総務部   企画総務部長   余 田 一 幸    財務
      事業監理課長   中 野   譲    水道部   水道部長     山 田 吉 晴    業務課長       岡 本 晃 三   庶務係長     田 口 頼 希    工務課長       前 川 孝 之   工務係長     谷 崎 眞 吾    工務係主幹      向 井 克 仁 7.傍聴者   1人 8.審査事項   別紙委員会資料のとおり 9.会議の経過                開会 午前9時28分 ○委員長(林時彦君)  皆さん、おはようございます。委員の皆さん、当局の皆さん御苦労さまです。  ただいまから、水道部不正事務処理事件の調査と再発防止のための特別委員会を開催いたします。  議長に出席いただいておりますので、御挨拶をお受けいたします。  議長。 ○議長(奥村正行君) おはようございます。御苦労さんです。  きょうは第3回の特別委員会ということで、本格的にはきょうから調査をいただくわけですけども、今後、再発防止に向けていい提案を出していただきますようお願いをいたしまして御挨拶といたします。御苦労さんでございます。 ○委員長(林時彦君)  ありがとうございます。  それでは、本日、審査、調査のため、水道部長並びに担当職員に出席をお願いしております。  ここで、4月に異動がありましたので、出席職員紹介をお願いいたします。  水道部長。 ○水道部長(山田吉晴君) このたびの4月の異動で水道部長を拝命いたしております山田です。本日はいろいろお世話になりますが、よろしくお願いいたします。  続きまして、順次、自己紹介をさせますのでよろしくお願いいたします。 ○業務課長岡本晃三君) 4月1日の異動で業務課長を拝命しました岡本晃三でございます。よろしくお願いをいたします。 ○工務課長(前川孝之君) 引き続き、工務課長を拝命させていただきます前田でございます。よろしくお願いいたします。 ○工務係長(谷崎眞吾君) 失礼します。工務係長の谷崎眞吾でございます。よろしくお願いいたします。 ○庶務係長(田口頼希君) 業務課庶務係長の田口頼希です。よろしくお願いします。 ○工務係主幹(向井克仁君) 工務課工務係、向井克仁です。よろしくお願いします。 ○委員長(林時彦君)  企画総務部長。 ○企画総務部長(余田一幸君) おはようございます。4月から企画総務部長を拝命いたしております余田一幸でございます。どうぞよろしくお願いします。 ○委員長(林時彦君)  事業監理課長。 ○事業監理課長中野譲君) おはようございます。引き続き事業監理課長を務めます中野でございます。どうぞよろしくお願いします。 ○委員長(林時彦君)  ありがとうございます。  それでは、本日の会議の進め方ですが、最初に、当局より市島簡易水道再編推進事業の概略について説明をしていただき、質疑応答のあと、机上に提出していただいております書類の検閲を委員全員で行いたいと考えております。  そして、今後の審査の上で必要と認める書類についてはコピーの要請を行います。  本日、提出していただいております書類については、当局の業務や保管上の問題もありますので、一旦、全て返却しますので、御承知おきください。  なお、提出書類の中には個人情報が多々含まれていることから、委員会次第のうち、書類の検閲からは秘密会として進めていくことで当局との調整も行っております。そのように進めることに御異議ございませんか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(林時彦君)  異議なしと認め、そのように進めていきます。  また、当委員会地方自治法第98条第1項に基づき書類等の検閲と当局に対する報告書の提出により事務検査するもので、あくまで書面による検査を行うものであります。  部長はじめ当局職員については、議事に対します説明を求めるための説明員としての出席であり、すなわち、証言を求めるものではないことを御確認ください。  市当局の説明等の発言につきましては、着席のまま行っていただいて結構です。  それでは、議事に入ります。  1、事務の検査を行います。初めに、当局より、市島簡易水道再編推進事業の概略について説明を求めます。  また、今回、事件となりました実施設計業務内容も合わせて説明を求めます。  水道部長。 ○水道部長(山田吉晴君) それでは、市島簡易水道再編推進事業について御説明を申し上げます。  まず初めに、今回の不正処理事件の発端となりました、市島簡易水道再編推進事業と丹波市の統合整備事業の関係から御説明したいと思います。  お手元の資料をごらんください。1ページをおあけいただきたいと思います。A3版のカラーコピーをつけさせていただいております。これが丹波市の水道ビジョンと統合整備事業の概要でございます。  まず初めに、合併時の水道施設の現状と課題というところから御説明を申し上げます。渇水期に必要な原水の確保が困難な施設といたしまして、丹波市の施設の中で16%ございます。特に、渓流水の取水地域春日の一部、また市島の一部等となっております。  次に、降雨時の原水濁度を基準内に除去できない施設が7%ということで、同じく渓流水の取水地域であります春日、市島の一部。  そして、原水の塩素イオン濃度が高く浄水処理に多額な経費を要する施設が8%、春日の一部でございます。これは、大島浄水場でございます。  それから、下の丸囲みにいきまして、病原性原虫、クリプトスポリジウムの除去の未整備施設が全体で53%ございます。これは、氷上、青垣の一部、山南の一部、また市島の一部となっております。  そして、一つ飛ばしまして、小規模で運転効率の悪い施設や老朽化した施設が全体で8%となっております。主に春日、市島の一部となっております。  こうしたものを総合的にまとめますと、課題があり、整備が必要な施設といたしまして、丹波市全体では59%になるということで、平成17年度の水道ビジョンにこれを用いまして策定をいたしております。  それから、そのビジョンの中での水道施設、統合整備の基本方針でございますが、水需要に見合う施設能力の設定、施設機能の集約化、施設機能のレベルアップ、非常時の基幹的施設機能の確保と、こういった4項目を基本方針といたしまして、現在、水道施設の再編、構築を行っておるところであります。  現在では、上水系統が32、現在の施設数173、こういった施設がございまして、統廃合を行います、その結果では、整備後につきましては上水施設12、整備後の施設数全体で124という施設数を計画いたしております。  続きまして、右のページでございますが、水道認可事業の統合ということで大きく3ブロックに分けております。  まず、山南地域ロックでは、合併時では山南地域内で新規水源を確保し、山南地域内の水融通を図るということで、山南町和田上水事業と山南町久下上水事業、山南町小川簡易水道事業ということで簡易水道事業が1事業、上水事業が2事業ございます。  それから、柏原、氷上、青垣、春日地域ロックにおきましては、氷上青垣新水源を確保し、地域内を補うとともに春日地域への水融通を図るということで、現在、合併時には簡易水道事業が6事業、上水事業が4事業ございました。そして、市島地域ロックでは、地域内での新水源を確保し、市島地域内の水融通を図るということで、簡易水道事業が4事業、飲料水供給施設が1事業となっておりました。  現在では、それぞれ認可変更等を行いまして、山南地域ロックの三つの事業を丹波市山南上水道事業一つにまとめております。同じく、柏原、氷上、青垣、春日地域ロック簡易水道事業6事業と上水事業4事業を認可変更を行いまして、丹波市中央上水道事業一つにしております。それから、市島地域ロックも4事業と1事業、5事業あったものを、丹波市市島上水道事業一つにしております。こういった形で丹波市全体の水道施設の整備を現在行っております。  今回の市島地域の計画でございますが、そこに市島地域の図を示しております。廃止する渓流取水の水量確保のため新友政系に、浄水場の系列ですが、それに新水源を整備する。また、上牧加圧所、上牧配水池を廃止し、上垣系の上水系の施設より配水する。また、戸平地域の小型上水施設で再整備をする。鴨庄浄水場を廃止し上垣系の上水系の施設より配水をする。また、乙河内浄水場を廃止し、上垣系施設より、浄水場ですけども、配水するための加圧ポンプの設置、送水管を整備。また、鴨阪の浄水場を廃止し、新友政系の浄水場施設から配水をする。市島地域の計画ではこういった施設整備を行うという計画でございます。  2ページをごらんください。  今回の不正事件の対象となった市島地域の整備計画図でございます。これが市島地域、先ほど申し上げました計画の整備計画図面でございます。青色が既存の施設、現在ある施設使用する。それから、赤色が新設をする施設。黒色が廃止する施設でございます。緑色が友政上水系の地域でございまして、主に竹田地区でございます。肌色が新友政上水系でございまして、主に前山地区。それから黄色、ちょっと色がわかりにくいかもしれませんが、黄色い部分が上垣浄水場系で吉見、三輪、鴨庄地区となっております。それから、青色が戸平の上水系で、ここは戸平地区のみとなっております。こういった形で市島地域の上水施設の整備計画をするという計画でございます。  現在、七つの浄水場から配水しておりますが、計画では渓流水を水源とする三つの浄水場を廃止して、先ほど申し上げました四つの浄水場系列に統合する予定でございます。  続きまして、3ページをごらんください。先ほどの計画図を概要表にまとめたものでございます。  施設別では新規水源、これは友政の新規水源でございますが、新規水源、水源さく井と水源施設、導水管、そういったものを整備する予定でございます。それから、戸平浄水場が土木建築、機械電機。また鴨阪加圧ポンプ場が土木建築、機械電機。乙河内加圧ポンプ場が土木建築と機械電機。それから神池加圧ポンプ場が土木建築、機械電機。そして、配管、送水管、また配水管、そういったものを整備いたします。本工事といたしましては、概算事業費でございますが8億7,000万円。そして、それに伴います用地補償及び調査設計等が9,800万円で合計で9億6,800万円と、こういった市島地域の整備事業でございます。  この着色いたしております分につきましては、今回、不正の対象となりました市島簡易水道再編推進事業の実施設計業務委託の中に含まれておる内容でございまして、着色しております部分の詳細設計と実施設計を、今回のメイケンのほうに業務委託をした内容でございます。  続きまして、4ページをごらんいただきたいと思います。これがもう既に御存じであるかと思いますが、実施設計業務、3月末での実施設計の出来高の内訳でございます。上垣浄水場の自家発電機の詳細設計については0%、管路の詳細設計については21.8%、それから水管橋の詳細設計につきましては87.5%、それから神池の加圧ポンプ場、乙河内の加圧ポンプ場、鴨阪のポンプ場、戸平の浄水場、以上の詳細設計につきましては0%。それから、新友政の第4水源の詳細設計につきましては98.2%、土質調査29.3%、解析等の調査が11.8%で、全体で28.1%でございます。  先ほど、3月末と言いましたのは、これ申しわけありません、訂正させていただきます。6月末の出来高でございます。確認した時点が6月ということで、6月末の出来高でございます。全体で28.1%ということになっておる内訳でございます。   以上が、今回の市島簡易水道再編推進事業についての御説明とさせていただきます。 ○委員長(林時彦君)  説明は終わりました。  質疑を行います。  質疑はございませんか。  藤原委員。 ○委員(藤原悟君) 1点だけお伺いします。  4ページの出来高の今説明があったんですけれども、この出来高率というのは設計業務なんですけれども、誰がやってもパーセントが正確に出るような、そういった計算式というか、そういうので出るものなんでしょうか。 ○委員長(林時彦君)  水道部長。 ○水道部長(山田吉晴君) 詳細につきましては、課長のほうより御説明を申し上げます。 ○委員長(林時彦君)  工務課長。 ○工務課長(前川孝之君) ただいまの市島簡易水道再編推進事業施設計業務の出来高率の算定でございます。  こちらにつきましては、6月27日現在ということで検査の対象の最終の日付となっておりまして、その時点における出来高部分を精査した結果でございます。その計算の内容なんですが、実際に成果として上がってきた部分、それぞれ項目ごとに金額を精算いたしまして、それに基づいての率になっております。  それで、ただいま御質問の中にありました、誰が計算してもそうなるのかというようなことでございますけれども、この点につきましては、今回、この設計成果が実際に使えるものかどうかというところに主に重点を置きまして判断をしております。そこら辺の判断の仕方には考え方もいろいろありますので、そのあたりは若干のずれがあるかとは思いますが、現在できる限り、我々の判断の限りの中ではこの計算のとおりということでございます。 ○委員長(林時彦君)  藤原委員。 ○委員(藤原悟君) ただ、市が出した出来高と業者が出した出来高とが違うようなことはないんですか。同じ計算方式で誰がやっても同じように出るとか、そういうことでお聞きしたんですけども。どうでしょうか。 ○委員長(林時彦君)  工務課長。 ○工務課長(前川孝之君) ただいまの計算の内容を申し上げたわけなんですけれども、実際に業者のほうから出てきました出来高というのは、もう少し出来高、当初言っておりました40%前後の出来高部分があったわけなんですが、先ほど申し上げましたとおり、実際に成果が今後、生かされて使えるものなのかどうかというところの判断の仕方によって若干の変化が出てくるというふうには考えております。 ○委員長(林時彦君)  西本委員。 ○委員(西本嘉宏君) 二つあります。一つは、3ページの統合整備事業の概要の一覧表がございます。  先ほど説明がございましたけれども、この着色部分が例の平成23年度丹水委第27号の設計業務対象工事と、つまり、メイケンに業務委託した部分だということでしたよね。  そしたら、一つはこの中で着色じゃない部分があります。これは、どういう意味なんですか。ちょっと、そこら辺。全てではないということで、大部分がメイケンですけれども、あとは残されているわけですけど、これは違う業者だと思うんですが、これはどうしてそういうことになるんかということを、ちょっと説明をいただきたいと思います。  それから、ちょっと聞くんですけれども、いろいろ設計業務等々の調査業務の会社は多数あるんですけれど、特別にメイケンはこの地域と、つまり全体の、先ほど説明がございましたけれども、山南地域ロック、それから柏原、氷上、青垣、春日地域ロック、それから市島の地域ロック、この三つのブロックがあって、その委託業者はそれぞれこの範囲で大体何社か特定の業者に、つまり、いろんな経過があって、なられてる業者がというようなことから、そういうブロックにそれぞれ地域に詳しい業者を選定されたのかなというふうに思うんですが、その辺はどういうことなんか、そうでないのか、あるのかを含めてお聞きしておきたいと思います。 ○委員長(林時彦君)  工務課長。 ○工務課長(前川孝之君) ただいまの質問でございますが、まず、3ページの着色部分につきましては、ただいま部長のほうから説明申し上げましたとおり、メイケンが設計に当たった該当工事でございます。  それ以外の、まず新規水源で言いますと導水管の部分、それから、配管の部分で3件ほど白いままになってるというところは、どういうことなのか、ということかと思います。その点につきましては、まず新規水源の導水管でございますが、こちらは、企業を一番先行しまして工事に入った地区でございます。それによりまして、導水管の部分を最初に工事を進めたいというところから、まず先行して発注を掛けたという部分でございます。  それから、下の配管の部分なんですが、こちらにつきましては、細かい配水管の改良等も含まれておりまして、全体の新水源でありますとか、ポンプ場等の設計ができた段階で配水管の改良工事のほうもやっていくという考え方でございまして、その部分については昨年度中には発注を掛けております。別発注になっております。  それから、2点目の三つの上水道ロックにおいて、設計業者がそういう得意な業者であるとか、地域に精通している業者であるとか、そういう観点からの選定なのかどうかという点でございますが、これらにつきましては、それぞれ随意契約の部分でありますとか、一般競争入札に付するもの、そういう種類は分かれてくるわけなんですが、それぞれによりまして入札審査会、それから随契審査会、そちらのほうで業者の選定等審査をしていただいております。 ○委員長(林時彦君)  西本委員。 ○委員(西本嘉宏君) 最初の丹水委第27号の関係ですけど、白い部分は時期が別発注だという話でした。ところが、この契約書の写しを議員総会で出た分の契約書なんですけど、これには契約書の名称には、市島簡易水道再編推進事業施設計業務というふうにうたわれています。
     だから、これだけ見ると、つまりは市島地域ロック全体の契約かなというふうに思って見たところが、今、時期的には違うというようなことがいろいろあったということで、四つの事業については別途発注やというようなことですけど、それは名称は、特に全体をやっておるということでなくても、一部分でも、これはこういう名称をつけられるんですか。 ○委員長(林時彦君)  工務課長。 ○工務課長(前川孝之君) ただいま、名称について御質問でございます。こちらの市島簡易水道再編推進事業というのが一番最初に名称としてくるわけなんですが、こちらの国の補助の関係の事業名としてこういった名称を出しております。その関係で、市島全体をこの名称を使って、その1、その2、その3といった形での業務名の呼称を振らせていただいております。 ○委員長(林時彦君)  西本委員。 ○委員(西本嘉宏君) その時期は多少先行されるということで、時期はいいとしてわかりますが、大半がこのメイケンに発注してるんですけど、名称も含めて、その1、その2、その3という名称には、この契約書にはなってないんですよね。だから、そういう表示があるならきちんと表示すべきだというふうに思いますし、それと、あと各ブロック設計業者の指名ですかね、そういうのについてはそれぞれの選定委員会で選定されてるということですけども、その中身までは、そういう業者については事業に精通してるとか、地域になれてるとかいうことは全く配慮せずに、任意で選ばれているということが通常なのか、そんなこと一切考慮はしてないんだということなのか。それは、指名の選定委員会課長が主催するわけではないんですけれども、その辺の関係でわかるところは、事業監理課長は指名のほうはどうなんですか。業者指名のほうはわかりますか。 ○委員長(林時彦君)  事業監理課長。 ○事業監理課長中野譲君) ただいまの西本委員の御質問ですが、入札参加者審査会につきましては事業監理課で所管しております。  それぞれ、入札執行依頼を担当課からいただきまして、それに基づいて指名競争入札、一定金額以上につきましては、一般競争入札というような格好で審査会にかける案をつくります。  今回、問題の対象になっております市島簡易水道再編推進事業実績業務につきましては、最終的に一般競争入札で行っております。これにつきましては、額がかなり高額ということで、要綱上は、業務でいえば500万円以上につきまして一般競争入札を試行的に行っているということで、これについては一般競争入札で行っております。  それで、その場合、参加要件を決めるわけですが、参加要件につきましては、ある程度設計の中身を反映した、そういう業務実績を設けております。今回、参加要件としては、市に当然、コンサルタントの業務としての登録があるということとか、あと、その当時でいえば、過去10年間、平成23年度発注ですんで、平成13年度以降の実績を要件として求めております。  この内容によりまして、何種類かの、そういう施工業務実績を設けまして、入札参加要件として審査会にかけております。そこで、部長5名のそういう審査会におきまして、承認が得られれば今度、それに基づいて公告を行うということになっております。  今回、この実績業務につきましては、15社の申し込みがありまして、最終的に入札参加は13社、13社で入札を行いまして、メイケンが落札したということでございます。  あと、金額の小さいものについては、指名競争入札ということになるわけですけども、それにつきましても、業務の内容に応じまして業者の実績を加味します。また、営業実績等も加味しまして、指名を行い、審査会にかけるということでございます。 ○委員長(林時彦君)  工務課長。 ○工務課長(前川孝之君) 私、先ほど申し上げました市島の関連の設計業務でございますが、こちらにつきましては、実際、業務名として契約書のほうには、そのまま市島簡易水道再編推進事業施設計書というような業務名で契約書のほうも交わしております。  先ほど、その1、その2、その3というふうに分けてるというふうに申し上げました。こちらについては、設計書の名称としてはそういう割り振りというか、呼称を使っておりますが、今回の契約書の業務名につきましては、その部分が抜けております。大変申しわけございません。 ○委員長(林時彦君)  西本委員。 ○委員(西本嘉宏君) 抜けているということは、落としていたというふうなことで理解させてもうたらよろしいんですね。  それはそれぐらいのことで特別にそんなこと問題じゃないんですけれど、正確に表現するなら、そういうふうにしたのは、この内容見ると、全部メイケンの契約やというふうに、これだけやったら理解してしまうので、実際上はその1、その2、その3に分けているという、それはわかりました。  今、事業監理課長からは指名なり入札の資格の要件等々を聞きました。そしたら、最終的には13社の一般競争入札だったということですけれども、そのほか、この市島の、要するに簡易水道整備事業の白い部分、これはそれぞれ全部一般競争入札、あるいは指名競争入札やったのか、ちょっとその辺。それで、わかれば、それぞれ何社でどこが落としたかわかればお願いしたい。これは、資料でわかるんかな。もし、よければちょっと答弁していただきたい。残りの白い部分です。 ○委員長(林時彦君)  すぐわかりますか。  工務課長。 ○工務課長(前川孝之君) ただいま、手持ちの資料、メイケン関係の業務委託の関係の資料は持ち合わせておりますが、ほかの部分について、今、持ち合わせございません。 ○委員長(林時彦君)  それでは、後刻出ますか。 ○工務課長(前川孝之君) 後刻、報告させていただきます。 ○委員長(林時彦君)  西本委員。 ○委員(西本嘉宏君) その関連で、後刻でいいんですけど、この中にはメイケンは入っておったんですか。その白い部分、要するに先行した部分とか、別途発注になった分で、メイケンは入ってたかどうかわかりませんか。その辺、業務監理課長なり、こっちの。 ○委員長(林時彦君)  下の配管の分の3件については平成24年度いうことやから、メイケンは関係ないと思いますけども、導水管の先行した部分、これについてはメイケンであるのかどうかということは覚えないですか、どうですか。  それでは、後刻、出していただいたらよろしいですので、きちっと、今、西本委員言われてましたように、指名競争だったら指名のメンバー、落札者、随契なら随契ということで出してほしいと思います。  太田委員。 ○委員(太田喜一郎君) 3ページで、設計業務委託にメイケンがかぶるんですけども、ちょっと確認で、委託料が幾らになっとったかの再確認と、4ページで出来高が0%というのが5件あるんですけども、このそれぞれがやっぱり地元との折衝が必要なところやったかどうかだけお聞きしたいんですけども。 ○委員長(林時彦君)  前川委員。 ○委員(前川豊市君) 今の、あとのほうの関連です。0%、いわゆる、これそれぞれ地域別に上垣とか神池というのか、それぞれ5カ所あるんやけど、それぞれの地域がいわゆる同意された、設計業務に入っていいよと言われたのがいつごろか、あとでもいいですので、それを具体的に出してほしいと思います、0%のとこ。 ○委員長(林時彦君)  工務課長。 ○工務課長(前川孝之君) まず1点目の、今回、対象の丹水委第27号、市島簡易水道再編推進事業施設計業務の業務費でございますが、こちらにつきましては、918万1,200円でございます。  それから、2点目の3ページにあります出来高率表の中で0%と出来高が上がってない部分について、これは地元協議等がうまく進んでいなかった部分になるのかという質問でございます。  こちらにつきましては、それぞれ神池の加圧ポンプ場の詳細設計、それから乙河内の加圧ポンプ場の詳細設計、それから鴨阪加圧ポンプ場の詳細設計と戸平の浄水場の詳細設計というふうになっております。それから、一番上の上垣浄水場の自家発電機の詳細設計というのも、これは別の上垣の既設の浄水場に発電機を備えつけようというものでございます。  先ほど申し上げました四つの加圧ポンプ場、それから戸平の浄水場、これにつきましては、地元との調整が必要な部分になってまいります。 ○委員長(林時彦君)  課長、地元の調整は皆、必要なんですよ。その中で、今、委員が聞かれておるのは、いつ、地元調整ができないままだったらできないままであった、地元調整がきちっとできたときはいつだったかという話の中で、その期日をちゃんと言ってもらえればいいと思いますよ。発注の段階でできてたのか、できなかったのか、途中でできたのか、そういうことを今、聞かれておるんです。  上垣の発電機については、敷地内やから要らないということでしょう、地元調整はね。あとの四つについて、地元調整はどのようになっとったのかということを端的にお願いいたします。  工務課長。 ○工務課長(前川孝之君) この四つのポンプ場等の設計の地元対応でございます。こちらにつきましては、それぞれ既設の渓流水の浄水場につきましては、廃止ということに計画上なっておりますので、そちらの廃止するという条件について地元との調整をしております。  それにつきまして、地元の調整のほうにつきましては、説明会等を開催しまして、おおむねの理解はされているというふうには聞いておりますが、設計中でございます乙河内の地区につきましては、現在、調整中でございます。  調整等の時期につきましては、ちょっと今、詳細わかりませんので、後刻報告をさせていただくということでお願いしたいと思います。 ○委員長(林時彦君)  部長、きょうはこのことをするための特別委員会やから、手元の書類がないとか、今、地元調整なんかは今回の調査委員会で一番ポイントとなる部分でしょう。あなた、4月からかわってきたから、その部分もあるかもしれませんけど、引き継ぎは受けておられますので部長に言いますけども、今回は地元調整のおくれから職員に負い目があったとか、そういうとこから始まっておるんですね。  そういうことからいくと、きょうの特別委員会で最初にそういう質疑が出るのはもう当たり前のことですので、今の協議がどうなった、はっきり言って9月からもう一回予算通して、新しく出して、今、設計しているのは皆わかってるわけです、議員さんやから。その中で、それはどのように地元調整がきちっとなされて、新たに出されたのか、そんなの当たり前の話であって、今回の反省だったら、全部、地元協議ができて、打ち直してるんだというのは当たり前の話やと僕、思うんです。  そんな中で、実際、今までまる1年おくれてるんやから、その中でどのように協議が進んだかということを工務課長が把握してないというようなことでは、これまた同じことになりますね。  後刻ということで、今のやつの整理と、先ほどの西本委員との整理で、15分ぐらいで、10時半まで待ったら出ますか、それでぱっと出ますか。そんな難しいことではないと思うけど。  暫時休憩いたします。                休憩 午前10時14分               ───────────                再開 午前10時28分 ○委員長(林時彦君)  再開いたします。  それでは、先ほどの答弁から求めていきたいと思います。  水道部長。 ○水道部長(山田吉晴君) それでは、まず地元調整の関係でございますが、まず、神池加圧ポンプ場詳細設計につきましては、平成24年4月7日に地元との合意を得ております。乙河内加圧ポンプ場詳細設計につきましては、平成24年3月8日に地元との協議がなされております。その下の戸平浄水場詳細設計につきましては、平成24年2月8日に地元との協議が整っております。その3件については、今後、登記等の事務を進めていきたいと思っております。  鴨阪加圧ポンプ場につきましては、用地等の条件等の調整が今現在されておるというところでございます。  あと、西本委員の御質問の新規水源の導水管の分でございますが、落札者はオリジナル設計株式会社兵庫営業所でございます。これは、平成22年9月24日に入札を行っております。 ○委員長(林時彦君)  太田委員。 ○委員(太田喜一郎君) ちょっともう一回確認なんですけども、先ほどの説明では乙河内の加圧ポンプ場詳細設計は現在、調整中という答弁やったものですけども、今は平成24年3月8日にもう協議をしたということで、登記を進めるという答弁やったんやけども、これちょっと合わへんと思うんですけども。 ○委員長(林時彦君)  水道部長。 ○水道部長(山田吉晴君) 申しわけございません。先ほどの書類を確認しましたところ、3月8日に地元との調整ができたという書類がございましたので、それに訂正をさせていただきたいと思います。 ○委員長(林時彦君)  よろしいか。  前川委員。 ○委員(前川豊市君) 今あった、鴨阪は現在、用地交渉中ということで、まだ完全にはできてないということですか、オーケーは出てないということですか。 ○委員長(林時彦君)  水道部長。 ○水道部長(山田吉晴君) そのとおりでございます。 ○委員長(林時彦君)  前川委員。 ○委員(前川豊市君) 水道ビジョンの全体の話を先ほどから聞きました。平成17年度にビジョンが策定されて、設計全てやっていくのは何年までなのか。そのあと、工事は何年で、全体が何年に完了するのか。何か、合併特例債の関係があるというようなことをちょっと聞いたこともあるんですが、全体の年度のスケジュールを教えてください。それは、今、ごっつうおくれとるのか、予定どおりなのか、それも含めて。 ○委員長(林時彦君)  水道部長。 ○水道部長(山田吉晴君) 今の前川委員の御質問でございますが、今の予定といたしましては、先ほど申し上げました三つの上水事業の全体につきましては、平成27年度に完了する予定でございます。  工事といたしましても、その段階で完了する予定でございます。  今の現状では、平成24年度末ではおおむね60%程度の進捗を見ておりまして、若干、平成27年度というのは延ばさざるを得ないのかなという思いでございます。今現在の予定では平成27年度に工事が完了するという予定でございます。 ○委員長(林時彦君)  前川委員。 ○委員(前川豊市君) 仮に延びた場合、特例債の延長もあったということで、そういう部分は影響ない、それなりの手続をすれば問題ないということでしょうか。 ○委員長(林時彦君)  水道部長。 ○水道部長(山田吉晴君) この分につきましては、また今後、財政課等と協議いたしまして、有利な事業等を勘案しながら進めていきたいと考えております。 ○委員長(林時彦君)  ほかに質疑はございませんか。  坂谷委員。 ○委員(坂谷高義君) ちょっと前の太田委員と前川委員にも関連ですが、地元折衝のときのことですが、私も、きょう出来高の三つの表を見せていただいて、乙河内とか神池、0.0%だったということだったんですけども、実は、乙河内の自治会長が、事件が発覚した新聞が出た日に私のとこに来られました。悪がって、えらいうちの自治会難しいこと言うたりいろんなことしたり、それが原因でこないなったんやないんやろうか、というようなことを言うてこられたことがあるんですよ、その日にね。  私もこの0.0%、乙河内、あんまり頭になかったもので、0.0%として出てきて、どういうふうなことであったかいうか、わかったら教えてほしいと思いましてね。どういうふうなことが出て、どうやったいうこと、お願いします。 ○委員長(林時彦君)  水道部長にちょっと言うときますけども、地元調整のことに関して、個人名とかはこのあと秘密会の中でというふうに配慮いたしておりますので、答弁の中でも個人名は出ないようにお願いいたします。  水道部長。 ○水道部長(山田吉晴君) このあと出していただく協議録の中にもつづってはおりますが、概略を説明させていただきますと、個々の地元の中へ事業説明に基本的には入っていかない、自治振興会の中で御説明をさせていただいて、それで各自治会長さんに持って帰っていただいて、地元への説明をお願いしたいという、そういうスタンスをとっておったみたいなんですけども、ただ乙河内につきましては、ぜひ地元へ来て説明をしてもらいたいというような特に要望があって、そのあたりで若干の時間が費やされて、3月8日に地元のほうへ課長と担当者が出向きまして説明をさせていただいて了解が得られたというような内容になっております。 ○委員長(林時彦君)  坂谷委員。 ○委員(坂谷高義君) そしたら、内容というのは、あと、ここに我々が見せていただけるんですね。  わかりました。 ○委員長(林時彦君)  ほかに質疑はございませんか。            (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(林時彦君)  質疑がないようですので、質疑を終わります。  次に、2番の書類の検閲を行います。  ここからは個人情報を含んだ書類の検閲、審査となりますので、本委員会秘密会といたします。  暫時休憩いたします。                休憩 午前10時38分               ───────────                再開 午前10時50分 ○委員長(林時彦君)  異議なしと認め、秘密会を解きます。  暫時休憩いたします。                休憩 午前11時38分               ───────────
                   再開 午前11時38分 ○委員長(林時彦君)  再開いたします。  冒頭申し上げましたとおり、提出していただいております書類については、一旦、全て返却します。そして、今、附箋を張っていただいた書面のうち、個人情報を除く部分のコピーを提出していただき、後日、委員の皆さんに事前に配付いたします。  そして、次回の委員会で調査に入っていきたいと思いますが、御異議ございませんか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(林時彦君)  異議なしと認め、それでは、そのように取り計らってまいります。  なお、委員の皆さんには、本日の秘密会で得た情報のうち、個人情報と思われる部分ついては、その内容をほかに漏らしてはなりませんので、御留意ください。この点については、もう一度繰り返して申し上げますが、ここで得た個人情報については、漏れたときにはここから漏れたということになりますので、ぜひともお気をつけいただいて、そういうことがないようにお願いいたします。  今までのところで御質問ございませんか。  藤原委員。 ○委員(藤原悟君) 先ほど出ました業務日誌のパソコン管理で抜けてる時期、もう一度教えてください。 ○委員長(林時彦君)  水道部長。 ○水道部長(山田吉晴君) 抜けておる部分は、平成23年4月から6月分まででございます。7月以降はつづっております。 ○委員長(林時彦君)  藤原委員。 ○委員(藤原悟君) それは、ホストコンピューターにもデータは残ってないんでしょうか。 ○委員長(林時彦君)  水道部長。 ○水道部長(山田吉晴君) その点は確認したんですけども、なかったというのが事実でございます。 ○委員長(林時彦君)  藤原委員。 ○委員(藤原悟君) パソコン管理の場合、何年間、保存するか、わかりますでしょうか。 ○委員長(林時彦君)  水道部長。 ○水道部長(山田吉晴君) パソコンに関しての保存期限というのは、丹波市では設定されていないと。ただ、この業務日誌に関しては、1年間の保存期限という形になっております。 ○委員長(林時彦君)  ほかにございませんか。  西本委員。 ○委員(西本嘉宏君) 今の関連ですけど、これは、ふだん誰が管理されておるんですか。業務日誌のパソコンは。 ○委員長(林時彦君)  水道部長。 ○水道部長(山田吉晴君) パソコンの管理につきましては、それぞれパスワード等で個人管理となっております。 ○委員長(林時彦君)  西本委員。 ○委員(西本嘉宏君) 今、藤原委員のほうから質問があった平成23年4月から6月分まではないという部分については、どなたが管理されておったんですか。 ○委員長(林時彦君)  水道部長。 ○水道部長(山田吉晴君) 工務係で管理しておりました。 ○委員長(林時彦君)  西本委員。 ○委員(西本嘉宏君) 工務係というのは、今、特定されるわけですけれども、その方から事情を聞かれましたか。どんな事情でしたか、なくなったということについて、経緯は。 ○委員長(林時彦君)  水道部長。 ○水道部長(山田吉晴君) 詳細につきましては、工務課長のほうから御説明いたします。 ○委員長(林時彦君)  工務課長。 ○工務課長(前川孝之君) パソコンの中でソフトを使って管理をしておったわけなんです。係員の中で1名、その管理する人間を決めておりました。  その中で、パソコンのほうの日報を入れていきますと、データ量がかなりふえていきますんで、それによってソフトの不具合等もたまに起きるということで、定期的に古いものから順番に削除していかないと、そのソフトについてうまく稼働しないという状況もありましたんで、そういう管理の仕方をしておりました。 ○委員長(林時彦君)  西本委員。 ○委員(西本嘉宏君) いやいや、データが膨大すぎるって、どのぐらいのデータ入っておるかちょっとわかりませんけど、不具合が起きたりするようなデータの量というのはちょっと予想できないんですけど、平成23年3月以前は残ってるんですか。平成23年4月から6月分までないということは、それ以前も全くないということなんですか。それはどうなんですか、部分はあるんですか、以前。 ○委員長(林時彦君)  工務課長。 ○工務課長(前川孝之君) 平成23年6月以前についてはデータが残っておりません。 ○委員長(林時彦君)  今の平成23年4月から6月までは抜けとると言うたから、4月以前はあるんかということです。  工務課長。 ○工務課長(前川孝之君) 4月以前削除されて、ございません。 ○委員長(林時彦君)  結局は、平成23年6月から前のやつは全部削除されておるということですね。 ○工務課長(前川孝之君) そういうことです。 ○委員長(林時彦君)  西本委員。 ○委員(西本嘉宏君) 委員長、補足してもらったけど、わざわざ、そんなら年度ごとに削除するというのは、私、わかるんですけれども、平成23年度分の4月から6月は途中で、答弁では消えておったというような表現で、消えておったというんか、削除してしまったというのかな。  本来はあるべきのがなかったというような答弁の内容やったんやけど、そういう理解でよろしいですか。あるべきが、何かしらなかったと、本人に聞いてもデータが多すぎて不具合があったので消してしまったという、そういうふうな答えでよろしいんですかね。理解したらよろしいんですかね。あるはずがなかったと。 ○委員長(林時彦君)  水道部長。 ○水道部長(山田吉晴君) 工務係のほうで管理をしておったわけなんですけども、それを1年間残さんなんとか、そういった概念が恐らくなかったんではないかということで、そのパソコンがデータが多くなって不具合が起きた段階で一定の期間、古い順番から削除していったという形でなくなったということでございます。 ○委員長(林時彦君)  なくなったというのは。 ○水道部長(山田吉晴君) 削除したということでございます。 ○委員長(林時彦君)  前川委員。 ○委員(前川豊市君) ちょっとパソコンのこと、私、鈍いんですが、しかし、自分のパソコンは消えても、どこかで復元することは可能なんか、それ調べても、どこに聞いても駄目なのか。その辺はされましたか、どうでしょうか。 ○委員長(林時彦君)  工務課長。 ○工務課長(前川孝之君) 一応、データにつきましては、市役所サーバーがございまして、そちらに水道部のサーバーが設置されてます。その中で、管理をしておりました。その分が削除されているということを調べさせていただいて、その後、個人のパソコンの中にもデータが残ってるんではないかということで一人一人のパソコンのデータを調査をさせていただきましたが、残っておりませんでした。 ○委員長(林時彦君)  藤原委員。 ○委員(藤原悟君) その場合に、先ほどの業務日誌で担当職員と記帳者と印鑑があるんですけども、パソコンの場合は上司のチェックとか一切ないわけですか。コピーもしないわけですか。 ○委員長(林時彦君)  工務課長。 ○工務課長(前川孝之君) 通常、全員で共有しているという画面になりますんで、その点で、紙ベースで打ち出して管理するというような形にはなっておりませんでしたので、確認の印鑑等はございません。 ○委員長(林時彦君)  今のとこでちょっと聞くんですけど、みんなで共有して持っているものなら、誰か一人が間違って消しても、それは残っておらなければいけない、サーバーのほうで保管しなければいけないことになると思うんですけどね。それが、サーバーのほうまで全部消すとなると、それこそ、パスワードを入れてわざわざ本当に全部削除する手続をしないと、逆に消えないというふうに私は思うんですけどね。  でないと、パソコン全部つながってるわけですね、庁内のパソコンはね。その中で一人が消したら全部消えてしまうというようなことは、普通はあり得ないと、市にそんなことがあってはならないことやと。一人のミスで全部が消えてしまうということになりますんで、公文書ですのでね、そういうことになると思うんですけど、その辺については今言うても、いろんな話をしてるだけやから、本当にそうなのかどうか、もう一度よく調べていただいて、いろんなことの処理についても、ほかの課についてでも、どのような管理で、どんなことをミスしたら消えてしまうんだというようなことをもう一度、パソコン上のことですので、よく調べていただいて、それはまた今度のときに報告いただきたいというように思います。  太田委員。 ○委員(太田喜一郎君) 個人のパソコンは個人で消せるというのは理解できるんですけども、サーバーの情報まで一人の個人が消せるという理屈は通らへんと思うんですけどね、その取り扱いの規定がどないなっとるんか。そやなかったら、どんな情報でもすぐ消せるということになりますんでね。ちょっとその辺の管理状況も把握したいんですけども、お願いいたします。 ○委員長(林時彦君)  前川委員。 ○委員(前川豊市君) その件は水道部だけの問題やないよ、全ての部署で、そんなもの1年か2年で量が莫大になって消さんなんというような、そんなことは全体としてはおかしいわけで、その部分を説明してもらう機会をぜひ。 ○委員長(林時彦君)  先ほど、私のほうからも言いましたように、市役所全体としてどのように公文書をパソコンに入れるなら入れるで、どのような管理になってるかということで、きちっとした説明をお願いしたい。今、前川委員が言われたように、量自体はしれてるものですので、それでいっぱいになって動かへんということはあり得ませんのでね、そういう、まあ言うたら取ってつけたような話じゃなくて、きちっとした本当に、庁舎全体でどういう管理をしとんだと。そういう中で、こういうミスが起こったから言ったんです。  本当、それこそ、こんなことがこれから起こったらいけないから、それについて、どうしようというて、全庁でもう一遍確認せんなんような事案やと思いますので、そのことについて、きちっとした説明を受けたいと思います。  もう水道部の意見じゃなくて、市役所全体としてどのように管理しとるということをお願いしときたいと思います。それで、よろしいですか。            (「はい」と呼ぶ者あり) ○委員長(林時彦君)  前川委員。 ○委員(前川豊市君) 前に、市のほうから再発防止の資料をもらったときに、ずっと経過が書いてある中で、平成24年6月28日に担当職員インターネットで業者が倒産したことを確認したというのが6月28日。そのあと、8月16日に担当課長は、業務が完了してないことを初めて水道部長に報告したと。それで、8月23日に水道部長から副市長に報告があったと、こうなってるのやけど、この辺の流れのとこで書類なんかはありましたかいね。そういうずっと流れ。  それで、6月28日に担当職員だけが知って、何も言わへんのやろか、その辺は。僕ら、そんなことになったらえらいことやいうて、直ちに課長に言ったり、上司に言ったりするんじゃないかと僕は思うんですけど、この報告のとおりで合うとんですかいね。 ○委員長(林時彦君)  今、前川委員言われたやつは、もう、そういうふうに私ら報告受けて、逆に、きょうの出席者も同じように報告を受けたいとこじゃないかと思うんですけども、書面が残っていれば、何かメモ書きでも何でも書面が残っていないかと、いうことやないかなと思うんですけども、あと、口頭やったら、そのように報告を受けたということに、なるんかなと思うんですけども、その辺で、もし、わかることがあれば。わからなかったら、よろしいですけどね。 ○委員長(林時彦君)  水道部長。 ○水道部長(山田吉晴君) その分につきましては、その書類上のことで確認をしておるだけで、詳細なことについては、ちょっとわかりません。 ○委員長(林時彦君)  それでは、委員長のほうから言うときますけども、その辺でメモ書きでも、私、今ちょうどそういうこと、いろいろやっとるんですけど、メモ書きでも課内で共有すれば、それは公文書になります。そういうとこで保管期間もありますし、残しておかなければいけないということで、この不祥事に関する再発防止対策についてのまとめの中でも、6月28日に担当職員インターネットで業者が倒産したことを確認したと、部長に報告したと、日付まで入っております。  ということは、このことについて、部長会議ですか、そこで報告されたときに、その報告されたメモ書きか資料か何かと思いますけども、日付まで入ってるということは、そういうことが何かあったんやないかなと思いますので、その辺もちょっと一遍調べていただいて、職員がかわっておるということを勘案いたしますので、課内で、もう一度よく調べていただいて、報告いただきたいということにしておきたいと思いますが。  西本委員。 ○委員(西本嘉宏君) 今、委員長言われたようなことで基本的にはいいんですが、ただ、発覚したあと、6月28日から8月23日の水道部長が副市長に報告した、その間、会議をやっぱり、課内の会議、その他打ち合わせ等々されています。今も委員長の言われたとおり、そのメモ書きがあればということと、それから、恐らくこれ、副市長と企画総務部長に報告した前の段階かあとの段階かぐらいで、詳細報告をせよというふうな、てんまつ書みたいなものの提出を求められませんでしたか。この議案について、どういうふうに対処、水道部ではするのかというふうな、あるいは経過も含めて、てんまつ書みたいなものは、上司に出すようなことはないんですかね。 ○水道部長(山田吉晴君) てんまつ書と申しますのは、その該当者3人の経過報告といった内容のてんまつ書は出ております。 ○委員長(林時彦君)  太田委員。 ○委員(太田喜一郎君) ちょっと、もう一回だけ確認なんやけど、パソコンの関係で、情報量が多なったさかいに作動が重たくなったさかいに消したいうのはわかるのや。一つの個人のとこのやつは。  サーバーは、本来は情報量多なっても、あれをふやしていったら何ぼでも入っていくわけよね。それにもかかわらず、サーバーのやつを抜いたということが、ちょっと、これ僕は問題やと思うんですわ。  今は、紙ベースで残すいうことが情報量が多すぎるから、パソコンでまとめて残すいうのが、今のペーパーレスになってきよんねんから、それが主やのに逆行しとると思うさかいね、その辺もちょっと、全体的なことやと思うんですわ、これね。整理をしていかなあかんと思うんです。 ○委員長(林時彦君)  前川委員。 ○委員(前川豊市君) 今のことですけどね、この会議では、もとのサーバーまで消えとるというのを言い切らんと、もっと確かめてから、正確なことを言ってないと、もう一回やっぱりきちっと調べて、個人のほうは確かに消えとるかもわからんけど、もとのほうはほんまに消えとるんかどうか、きちっと調べて、でないと、また訂正せなあかんと、ちょっと思いますんで。 ○委員長(林時彦君)  水道部長。 ○水道部長(山田吉晴君) この分につきましては、大変、説明不足で申しわけなかったと思っております。  詳細につきましては、後日、また報告をさせていただくということで、ただ、ソフト自体がインターネットなんかでダウンロードできるフリーソフトをその中で使っていたということでございますので、そのあたりも確認しながら、後日、資料提供をさせていただきたいと思います。 ○委員長(林時彦君)  ほかにはございませんか。            (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(林時彦君)  それでは、先ほど言いましたように、今、全てのものを見ていただいて、附箋も入れていただいたんですけど、大勢で見ておりますので、抜け落ちやら重複やらいろいろあると思いますけども、そういう中で、今のままで出せればいいんですけども、それでは、ちょっとコピーするほうが、なかなか難しいところもあろうかと思いますので、委員長、副委員長でもう一度、検閲するというんじゃなくて、今の附箋を整理させていただいて、どれをどうコピーするかということについてだけ整理して、当局のほうにお願いしたいと思いますけども、それで御異議ございませんか。  西本委員。 ○委員(西本嘉宏君) それでいいんですけど、コピーした分は、それぞれ委員一人ずつ配付されるんですか。 ○委員長(林時彦君)  それについては、どれだけの量になるか、今からもう一遍見てみなきゃいけないですけども、かなりの量になりましても、やはり各委員それぞれが見て、その中で各委員から問題点を出していただいて、それをみんなで議論していくという方向で、やるべきやないかなと思っております。  それでは、次に次回の日程の調整をしたいと思いますけど、もう一度聞きますけど、その他でもう何もないですか。この質疑だけじゃなくて、ほかのことで何かありましたら。  よろしいですか。            (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(林時彦君)  それでは、ここで次回の委員会の日程を決めておきたいと思います。
     暫時休憩いたします。                休憩 午前11時59分               ───────────                再開 午後0時03分 ○委員長(林時彦君)  再開いたします。  それでは、次の委員会を5月1日、午前9時半より開催いたします。資料のほうは、水道部のから23日・24日・25日までに提出いただいて、26日には配布できるような態勢をお願いしておきたいと思います。資料の配付は4月26日の午後1時に机上配付しておきますので、よろしくお願いいたします。  なお、これだけの箱ですけども、先ほど、私の発言で、この箱をきのう見たと言いましたけども、運び込まれるところを見ておりまして、中は見ておりませんので、確認いたしておきます。  前川委員。 ○委員(前川豊市君) 5月1日でいいんですけども、その日は事前配付したものの内容をここで言うのか、例えば、それより後日に関係者に来てもらって聞くことがあるのか、どうでしょうね。5月1日の内容をもうちょっと。 ○委員長(林時彦君)  まだ、これは副委員長とも話はしてませんけども、私の思いとしては、これは第98条ということで書類検査でございますので、その場に今度は説明員を呼ぶということはなく、配付した資料を見ていただいて、その中で委員同士でこれについては、という話をいろいろ議論した中で、もう一度説明員が必要ならば、説明員を呼ぶと。  よく御存じですけども、これは証人を呼ぶわけでもない、説明員でございますので、説明が要れば、また、それはお願いしたいと思いますけども、次回の5月1日については、皆さんで読んでいただいた資料の中で皆さんで議論していただいて、次の方向についても、そのときに、それを見た上での方向を決めていきたいなというふうなことだと思いますけども、それでどうでしょうか。  西本委員。 ○委員(西本嘉宏君) その第98条による説明員の話ですけど、これは呼び方も含めて、説明員で統一されとるんですか。参考人という言い方はあるんですかね。その辺も含めてちょっと聞いておきたいんですけど。 ○委員長(林時彦君)  暫時休憩します。                休憩 午後0時07分               ───────────                再開 午後0時07分 ○委員長(林時彦君)  再開いたします。  事務局のほう、どうでしょうか。 ○事務局書記(荻野隆幸君) 今、西本委員よりお問い合わせいただいております説明員の件ですが、通常、議会への議案なり、こういった事案についての当局からの方向については、説明員として説明をしていただくと。  ですので、本日も水道部所管の部分については、水道部から説明員として御出席をしていただいておると。  それで、あと、参考人というお話が出ましたが、あくまで参考人は一般の方も含めて、なおかつ、行政当局でいいましたら、所管がかわっておる部分を参考人になるかと考えております。ですので、その辺は要請はできても、強制まではできないというところでございます。 ○委員(西本嘉宏君) 大体、仕分けはわかりましたけど、一応、そのときの内容によりまして、もう退職されたり、他の部署へ行かれたりしておる方については参考人ということで、可能ですわね。可能では可能、招致というか、要請することは可能やということでよろしいですか。 ○委員長(林時彦君)  事務局書記。 ○事務局書記(荻野隆幸君) お呼びさせていただく、まあ言ったらお願いという格好になるかと思いますが、それは可能かと思います。  ただ、それに対しての御出席がどうこうについては、御本人の判断になるかとは思います。 ○委員長(林時彦君)  太田委員。 ○委員(太田喜一郎君) 先ほどの質疑で、パソコン関係の取り扱いで、当局から回答もらわなんねんけども、それは今度の委員会のときになるんですか。 ○委員長(林時彦君)  これは、先ほども私、言いましたように、水道部に尋ねているわけじゃなくて、丹波市役所としてどのようにパソコンの管理がなっとるかということを含んでおりますので、今の水道部だけでは返事ができるかどうかわかりませんけども、4月26日までにこういうことですというて、簡単に書面ででも、できれば資料と一緒に渡しますし、そういう事務局から聞いてもらうかということで、全庁のことですので、また、今、返事いただくのはちょっと置いといて、また、調整して皆さんにお知らせしたいと思いますけど、よろしいですか。  水道部のやつは調べといてよ、ちゃんと。お願いします。  ほかにはございませんか。  藤原委員。 ○委員(藤原悟君) 今の件は、企画総務部長がきょう出席されておるんですけども、聞けるん違うんですか。 ○委員長(林時彦君)  今のも含めて、今、返事もらっても違う部署やと私は思いますので、企画総務部長のほうにも申し伝えて、全市役所的に返事をきちっといただくということにしておきたいと思います。5月1日には間に合うように、こちらの事務局からも要請、お願いしたいと思います。  よろしいですか。  それでは、本日の議事は全て終了いたしました。これで、本日の水道部不正事務処理事件の調査と再発防止のための特別委員会閉会といたします。  それでは、副委員長より閉会の挨拶をお願いいたします。  坂谷副委員長。 ○副委員長(坂谷高義君) それでは、水道部不正事務処理事件の調査と再発防止のための特別委員会を終了いたします。御苦労さんでした。              閉会 午後0時11分...