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平成24年産業建設常任委員会(12月20日)

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  1. 丹波市議会 2012-12-20
    平成24年産業建設常任委員会(12月20日)


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    平成24年産業建設常任委員会(12月20日)                産業建設常任委員会会議録 1.日時   平成24年12月20日(木)午前9時28分~午後4時57分 2.場所   議事堂第3委員会室 3.出席委員   委員長       藤 原   悟   副委員長       林   時 彦   委員        垣 内 廣 明   委員         木 戸 せつみ   委員        足 立 克 己   委員         横 田   親   議長        奥 村 正 行 4.欠席委員   なし 5.議会職員   書記        荻 野 隆 幸   書記         村 上 知 子 6.説明のために出席した者の職氏名   市長        辻   重五郎   副市長        永 井 隆 夫    企画総務部   企画総務部長    竹 安 收 三   企画課長       和 田 卓 士
       産業経済部   産業経済部長    近 藤 俊 幸   農業振興課長     芦 田 正 吾   農林整備課長    細 見   勝   副課長兼地籍調査係長 加 藤 恵 康   林業振興係長    高 見 卓 之   新産業創造課長    岡 本 晃 三   商工振興係長    足 立   勲   企業誘致係長     徳 岡   泰   観光振興課長    山 中 直 喜   恐竜を活かしたまちづくり課長   農業委員会事務局長 根 木 浩 三              村 上 佳 邦    建設部   建設部長      大 隅 保 夫   管理課長       荒 木 耕 作   保全係長      金 子 日 吉   国県事業推進係長   藤 原 喜 美   建設課長      駒 谷   誠   都市住宅課長     義 積 浩 明   住宅係長      亀 井 昌 一   都市整備係長     福 井   誠   施設建築課長    岡 田 博 之   下水道課長      杉 原 賢 一    水道部   水道部長      藤 本 利 一   業務課長       林   伸 幸   工務課長      前 川 孝 之 7.傍聴者   6人 8.審査事項   別紙委員会資料のとおり 9.会議の経過                開会 午前9時28分 ○委員長(藤原悟君) 委員の皆さん、当局の皆さん、おはようございます。  ただいまから、産業建設常任委員会を開催いたします。  まず、議長より御挨拶をいただきます。  議長。 ○議長(奥村正行君) おはようございます。  きょうは12月20日ということで、本年もあと2週間切りまして、残り少ない日になりましたけども、改選になりましてから、産業建設常任委員会の初めての審査をいただく委員会ということで、一言御挨拶申し上げます。  担当の委員会につきましては、産業経済部、建設部、水道部、それから農業委員会という範囲ですけれども、前の水道部のいろんな不祥事とかそういうことで、市民の皆さんが大変注視をされているところの担当の委員会でございますので、いろんな審査につきましても、親切丁寧な説明をいただいて、審査が進めていただきますことをお願いいたしまして、挨拶とさせていただきます。ありがとうございます。 ○委員長(藤原悟君) 次に、市長より御挨拶をいただきたいと思います。  市長。 ○市長(辻重五郎君) おはようございます。大変朝晩は厳しい寒さになってまいりましたが、さて、きょうは産業建設常任委員会、最初の会を開いていただきまして、それぞれの担当、参っておりますが、今後この産建につきましては、大変丹波市の市政の中核を担っていただけるところの分野を担当していただくことになると思います。  つきましては、先ほど来、議長のほうからもお話ございましたように、今回、水道部のこういった職員の刑法上の不正があったというようなことで、大変、御迷惑をかけております件も含めて、この委員会で担当していただく分野は非常に広く、また深いものがあると思いますが、現在の丹波市の状況というのは、今回の選挙を通じて、強く感じたんですけれども、非常に閉塞感があって、元気、活力という面では非常に問題が多いというふうなことで、私自身も日ごろからそういうことを感じとったんですが、今回特に直接お聞きする機会も多く、自分でも実感として、これを今までどおりの形でやるということについては、非常に問題があると。今後、もう少し元気が出て、希望が持てて、若者が住みたいというふうな町にしていかなきゃならないというふうな思いでおるわけですが、この産業建設常任委員会の皆さんにはそういったところの中心になる課題を、これから御審議をいただいたり、御指導いただくことになると思います。したがって、大変お世話になりますけれども、この2年間、よろしくお願いしたいと思います。  簡単ですけども、当初に当たりましての挨拶にかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○委員長(藤原悟君) ありがとうございました。今回は改選後、最初の委員会ですので、副市長、所管部長、課長、副課長から自己紹介を受けたいと思います。  まず、副市長、お願いします。 ○副市長(永井隆夫君) おはようございます。副市長の永井隆夫と申します。産業建設常任委員会の皆様には、非常にこの2年間、お世話になると思いますが、よろしくお願いいたします。 ○委員長(藤原悟君) 次に、企画総務部お願いします。  企画総務部長。 ○企画総務部長(竹安收三君) おはようございます。企画総務部長の竹安收三でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○委員長(藤原悟君) 次に、産業経済部、お願いします。  産業経済部長。 ○産業経済部長(近藤俊幸君) おはようございます。  産業経済部長の近藤俊幸です。よろしくお願いします。  当部におきましては5課及び行政委員会農業委員会事務局、それぞれ課長等が自己紹介を申し上げます。 ○委員長(藤原悟君) どうぞ。 ○農業振興課長(芦田正吾君) 農業振興課の課長をさせていただいております芦田正吾と申します。どうかよろしくお願いいたします。 ○委員長(藤原悟君) どうぞ。 ○農林整備課長(細見勝君) 農林整備課長の細見勝でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○委員長(藤原悟君) どうぞ。 ○農林整備課副課長(加藤恵康君) おはようございます。農林整備課副課長、加藤恵康と申します。よろしくお願いいたします。 ○委員長(藤原悟君) どうぞ。 ○新産業創造課長(岡本晃三君) 新産業創造課長の岡本晃三と申します。よろしくお願いいたします。 ○委員長(藤原悟君) どうぞ。 ○観光振興課長(山中直喜君) おはようございます。観光振興課長の山中直喜と申します。どうかよろしくお願いいたします。 ○委員長(藤原悟君) どうぞ。 ○恐竜を活かしたまちづくり課長(村上佳邦君) 恐竜を活かしたまちづくり課課長の村上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○委員長(藤原悟君) どうぞ。 ○農業委員会事務局長(根木浩三君) 失礼いたします。農業委員会事務局事務局長の根木浩三と申します。どうかよろしくお願いいたします。 ○委員長(藤原悟君) 次に、建設部、お願いします。  部長。 ○建設部長(大隅保夫君) おはようございます。建設部長の大隅保夫です。どうぞよろしくお願いいたします。  引き続きまして、建設部の課長が自己紹介いたします。 ○委員長(藤原悟君) 課長。 ○管理課長(荒木耕作君) おはようございます。管理課長の荒木耕作でございます。どうかよろしくお願いいたします。 ○委員長(藤原悟君) どうぞ。 ○建設課長(駒谷誠君) おはようございます。建設課長の駒谷誠でございます。どうぞよろしくお願いします。 ○委員長(藤原悟君) どうぞ。 ○都市住宅課長(義積浩明君) おはようございます。都市住宅課長の義積浩明と申します。どうかよろしくお願いいたします。 ○委員長(藤原悟君) どうぞ。 ○施設建築課長(岡田博之君) 施設建築課長の岡田博之と申します。どうぞよろしくお願いします。 ○委員長(藤原悟君) どうぞ。 ○下水道課長(杉原賢一君) 下水道課長の杉原賢一と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 ○委員長(藤原悟君) 次に、水道部、お願いします。  部長。 ○水道部長(藤本利一君) おはようございます。水道部長の藤本利一と申します。よろしくお願いします。  水道部のほう、2課ございます。業務課、工務課、それぞれ課長が参っておりますので、自己紹介をいたします。 ○委員長(藤原悟君) どうぞ。 ○業務課長(林伸幸君) 業務課長の林でございます。どうぞよろしくお願いします。 ○委員長(藤原悟君) どうぞ。 ○工務課長(前川孝之君) おはようございます。工務課長の前川孝之でございます。今後ともよろしくお願いいたします。 ○委員長(藤原悟君) 以上で自己紹介を終わります。  なお、この定例会から、特に必要な場合を除き、各委員会への市長の出席は求めず、副市長において対応いただくことが、さきの議会運営委員会で決定いたしましたので、ここで市長は退席されますので、御了承ください。  暫時休憩いたします。  なお、議事に関係のない職員の方も退席していただいて結構です。                休憩 午前9時35分               ───────────                再開 午前9時37分 ○委員長(藤原悟君) 再開します。  本日、各付託議案の審査のため、担当職員の出席につきまして許可しております。発言の際は、所属、職名を述べてから発言してください。  なお、各委員の質疑、市当局の説明、答弁等の発言につきましては、着席のまま行っていただいて結構です。  それでは、議事に入ります。  日程第1、付託を受けております議案の審査に入ります。  なお、議案の採決に当たって、討論を省略したいと思いますが、御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(藤原悟君) 御異議なしと認め、討論は省略いたします。  最初に、議案第129号、丹波市都市計画マスタープランの策定についてを議題といたします。  当局の補足説明はございませんか。  建設部長。
    ○建設部長(大隅保夫君) 議案第129号につきましては、補足説明ございません。 ○委員長(藤原悟君) では引き続きまして、質疑を行います。  質疑はございませんか。  横田委員。 ○委員(横田親君) 先日、議員総会で質問させていただいた件を少し受けまして、お聞かせいただきたいんですが、前回の件、皆さんも御出席いただいてたかと思うんですけども、気になってる点は大きく2点あります。  一つは、前もお伝えしたんですけども、マスタープランのところの、33ページですかね、議案別冊まちづくり計画33ページの2番、都市づくりの目標の1番。いつまでも健康で安心して暮らせるというコンセプトがありますが、いつまでも健康でということで、一番最初に健康をうたっていただいてるんですが、安心・安全については確かに記載されてるなというふうに感じますが、健康について触れてませんが、というふうなことをお伝えしました。  その際、副市長からは、具体的なことは書けないという話のみの答弁だったので、きょうはちょっと具体的に聞きたいなというのが1点です。よろしくお願いします。  もう一点ですが、先日、副市長が具体的には書かないということをお答えされてたんですけども、内容を見てみると、やっぱり具体的なことを書いてますよねということを感じるので、それ、ちょっと矛盾をしているので、内容として別に矛盾していることをブーブーというつもりはないんですけども、どこまでの内容に踏み込んで、どこまでの内容に踏み込まないということがはっきり線引きされていることが、僕としてはすっきりしておきたいなというふうに感じますので、そのあたり、答弁の内容が、私がどんな話聞いたかというと、この内容にはターゲットが明確になってないじゃないですかという話をさせていただきました。例えば、定住促進策、誰をどこから引っ張るのかということですよね。そこが計画としてやっぱりあるべきじゃないかなというふうに思うんです。じゃないと、アクションが明確になりませんと。このマスタープランの中身、いろいろ見させてもらうんですが、どうしても中の方々もなかなかつくりがたいところ、あるかとは思うんですが、計画というのは、こういうのをつくりますということが全てではなくて、もともとこういうことをしたいから、こういうものをつくりますということがあるべきだということになるはずです。じゃあ、そこのどうしたいのかということが、すっぽり抜けているような気がしたんです。  というのは、どうしたいという中に、誰をという視点がすっぽり抜けているんですよね。ターゲットがないんです。定住してほしいんであれば、今、どの地域に住んでいて、どんな理由で悩んでいる人がこの丹波市を選ぶのかっていうことが明確になるべきではないですかと。そこに対して、こういう理由で遡及をして、心を引きつけて定住していただくんですということをきちっと明示しておくことが、僕は大枠なんだと思うんですね。それは具体的ではなくて、非常に大枠なんだと思うんです。そこを書かずして具体案はないということは、それは構いませんと。だけども、中身を見ていると、わりかし具体案ありますよねと。夢タウンみたいな、コモーレとか個別名称が出てくる、これが具体案でなくて何ですかと。それでいてターゲットは決まってないということになると、やはり、ちょっと何を描いているのかなというところがちょっと見えないので、そこのあたり、補足説明をいただくのと、前回の答弁について矛盾がなかったかというところをお聞かせください。  以上です。 ○委員長(藤原悟君) 建設部長。 ○建設部長(大隅保夫君) このマスタープランの考え方でございますが、このマスタープランは都市計画法の規定を受けての策定でございますので、まず、都市計画に関すること、こういったことについての方針を都市計画に関する基本的な方針、これを定めるものであるというのをまず基本的に御理解を賜りたいと思っております。  そして、御説明を申し上げますこの2ページのところですね、ここで、都市計画マスタープランの位置づけと記載しておりますが、やはりこの都市計画マスタープランというのは、先ほど申しましたように、都市計画に関する基本的な方針でございますので、それにかかわらない部分ですね、先ほど御指摘がございましたように、健康とか医療、多方面あろうと思います。そういったものは、丹波市の総合計画で基本的な方針を示しております。  そういった総合計画の中での位置づけに則して、この都市計画に関する基本的な方針を定めたと、こういったことが基本でございますので、全て書き切れていないという議員の御指摘もございましょうが、そのような御理解を賜ればありがたいと思っています。  ターゲット、誰をどこから引っ張ってくるのかという御質問でございますが、それが見えてこないということでございます。確かに、そういった具体的な記述はいたしておりませんが、38ページのところで記載しております都市構造の方針です。ここで、丹波市の日常生活圏がベースとして維持し、充実していくと。これをそれぞれのこの日常生活圏を結びつけて、全市的な広域拠点をつくっていくと。この広域拠点というのが、丹波市で働き、学び、遊ぶ、多様な人々をつける中心核になってこようと、このような位置づけで、ここへこういった丹波市の広域拠点、それから4方向に、和田山、西脇、篠山、福知山方面、連携軸を伸ばしておりますが、こういった連携軸の区から人々を寄せてくると。人々の交流、物の交流を行っていく、こういった考え方でございまして、議員おっしゃるようなところまで、記述は十分いたしておりませんが、基本的な考え方というものを御理解いただきたい、このように思っております。  以上です。 ○委員長(藤原悟君) 横田委員。 ○委員(横田親君) 委員長、ちょっとふなれなもので、これ3回みたいなやりとりが。 ○委員長(藤原悟君) いや、どうぞ、いいです。 ○委員(横田親君) まず、質問に答えてないと思うので、しっかりお答えいただきたいんです。  まず、都市計画づくりなんで、健康に触れないという理由がまずわからないので。健康に触れないんですかということですね。都市づくりでは健康には触れませんということなんであれば、その旨、一応オープンに市民に伝えていきますけども、本当にそれでいいんでしょうかっていうのが1点です。本当にそれでいいですか。都市づくりで健康に触れないって、結構重要ですよ。都市づくりは、例えば、市民が安全、病気をしないように暮らしていくとかですね、自殺者が多いこのまちづくりをどうしていくのかということに対して、建設に関しては全くかかわらないって言ってるのとほぼ一緒ですよと。それ、怖いですよ、その発言。なので、そこ、本当にそれで説明し切っているということであれば、僕はそのままお伝えしますけれども、本当にそのままでいいですかと。そのように御理解いただきたいということであれば、そのように御理解しますがということなんですけど、その点、答弁になっているんであれば、そのまま受け取りたいと思いますが、お答えいただければと思いますが1点。  ターゲットの話、させていただきましたけども、そもそも、前回も副市長答弁いただいたところで、広域で行くと神戸市という話っていう話をされたんです。前回の答弁、聞いていた方もいらっしゃるかもしれませんが、地域で言えば篠山、少し広がると三田、大分広がると神戸っていう話だったんですね。正直なところ、もっと外にいるでしょっていう話なんです。例えば、海士町に行っているような、海士町、わかりますかね、島根県の海士町に行っているようなターゲットの都市圏から島に行っちゃうような若者は何であっちに行っているのかっていうこと。僕はあのターゲットを十分に丹波に引き寄せる魅力があると思っていて、既に声をかけていて、この春までに5人ぐらい入居しそうです。普通に僕の個人の自主活動の中で、何かおもしろい人たちが集まり始めているんですが、そういうことができるじゃないですかっていう話なんですよ。ターゲットがまず全国でないっていうこと自体が、非常に視野が狭いですよと。もう既に、今はインターネットで世の中の情報はきょう流せば、北海道に届く、沖縄に届く、当たり前です。ペルーにだって届くんですよね。そんな状況の中で神戸がとか言ってる場合じゃないと思います。ターゲットは世界中にあるんですよ。世界中の人がこの丹波市で暮らせる可能性があるという中で、では、あえてどのターゲットの人を何ぼほど、幾らほどこの丹波市に移住いただくのか、なぜか。そのあたりまでもう十分に考えられる時期に来ています。情報の感度が余りにも低くないですかと。なので、ターゲットが神戸市が一番広いって言われるとちょっとがっかりしちゃうんです。そうじゃないでしょと。もう、東京の人たちは、次の居住区、どこへ行こうかってもう悩んでいます。原発の問題なんかで悩んでいる友人たちがたくさんいます。関東を離れてどこに行こうかっていったときに、島根に行くこともできれば、九州に行くこともできれば、四国を選ぶような人たちもたくさん今います。僕の友人たちが、今、四国で決起して、非常に島づくりをしていこうみたいなコンセプトでやっています。あそこに流れていくような人たちを丹波に引き込もうっていうふうに、市の人たちが本気で考えれば、あの人たちは動くんです。東京にいる人たちとか、福島にいる人たちだっても、千葉にいる人たちとか、または大阪、京都、もっと手前、西に行くと九州の人とか沖縄の人とか、海外にいる人だって、僕はターゲットになると思ってるんです。そのあたりの視野が余りにも狭いので、そこをコンサルに任せてしまってこの提案が上がってきたんだとしたら、コンサルの怠惰です。余りにも視野が狭過ぎます。その辺、ターゲットについてはどうお考えでしょうか。 ○委員長(藤原悟君) 副市長。 ○副市長(永井隆夫君) ターゲットの話をしたのは、いわゆる商圏の話の中でどこまで視野を入れるかという話なんですね。いわゆる拠点の話をしたときに、地域拠点と中心地、副都心、副拠点という話をする中で、いわゆる生活拠点は旧町の人が、そこで日常の生活、買い物ができる、そういうまちづくりをやっていく。それから、ここの広域拠点、副拠点については、いわゆるまち全体だけではなく、ほかとの競争の中で商業とかいろんな機能を充実していく、そういう観点から言わしてもらったわけであって、移住についてはどうするかということは、その中では言ってない。いわゆる、今やっているのは、結局、福知山の駅前でも再開発されて、区画整理されて、鉄道も高架して、商業集積は非常に上がってきている。僕が言うたんは、丹波の人も三田の大型の商業施設に買い物に土日、行かれている。そういうことであれば、丹波の全体的な都市の魅力アップの中で、こういう広域拠点の整備もやっていくということを言わせていただいて、その競争相手については、インターネットで買い物は別にして、人の行き来を考えれば、近いところでは篠山、あるいは朝来、それでもうちょっと広げれば三田、もうちょっと広げれば神戸という、例示の中で言わせてもらったんで、対象としては都市間競争ということは当然頭に置いてます。  それから、コンサルのいわゆる業者を決めていうことは、あくまでもコンサルは基本的な考え方は当然まとめてくるわけですが、これについては市の考えとか、あるいはいろんな方の意見も入ってまして、丹波市としてどういうまちづくり、都市計画として計画をつくっていくのか、そういうことも折り込んでますので、単にコンサルがそのまままとめたやつを、ここの皆さんにあげてるということではありません。だから、私もこれ、全部目を通させていただいてますので、それは丹波市としてこういうまちをつくっていく、そういう観点でつくらせていただいてますので、コンサルはあくまでも参与ということで、それはお願いしたいと思います。  その中で、いわゆる都市計画についての基本的な話なんですけど、全体の議員総会からちょっと日たってるんですけど、いわゆる都市計画でやれる部門とほかの例えば福祉の計画でやる部分、あるいは教育の振興計画でやる部分、あるいは産業施策でやっていく部分、これはやっぱり個別の計画があるんですね。だから、部長が申しましたように、この2ページ、これ、もう一回見ていただきたいと思うんですけど、いわゆる市の総合計画、これが市がいろんな施策をやっていく上での基本なんです。ということは、都市計画の部門も農林の部門も教育の部門も、全部この総合計画をベースに個別の計画をつくっていくということになっています。  それで、都市計画の担う分野、これはある程度限定的ということで、これは従前、僕は都市計画マスタープランの性格上という話をさせていただきました。そこで、健康という言葉が、横田さん、入ってるんで、健康づくりを、なら都市計画でどうするんですかと。そこまでは書き込まないという話をしましたが、例えば、健康づくりのために公園とか、スポーツ施設とかそういう配置については、これは都市計画が担う分野であります。だから、健康づくりは皆さんで歩きましょうとか、あるいは何かしましょうということではなく、都市計画の中で健康づくりに、どういうことが必要でありますかということで、これは都市計画の分野では緑地の配置、公園の配置、これは記述で、おっしゃるように具体に書いていきます。  そういうことで、具体に書く部分と理念的に書く部分と、これは都市計画の中で分かれてるということで、この最初の目次をもう一回見ていただきたいんですけど、目次のところですね、表紙をめくっていただいて、目次のところに基本的事項、いわゆる都市計画のマスタープランに関しての基本的事項と、今回、全体構想、地域別構想、この実現化方策。実現化方策はおっしゃるように、非常に都市計画の分野にかかわる具体の方向性が書いてございます。また、この第3章、1章、2章、3章のうちの3章、まちづくり、都市づくりの方針、これは都市計画が担う分野で非常に具体的に書かせていただいています。  ということで、都市計画の性格と言いましたけど、市の総合計画を受けて、都市計画で担う分野、これが2ページのところに書いてございますけど、これ、もう一回また2ページ、見ていただきたいんですけど、実際の都市計画法の中で、大きくは土地利用、どういうところに都市的な要素を張りつけるのか、あるいは農業的な土地利用をしていくのか、あるいは山の森林として残していくのか、そういう基本的な土地利用の考え方をどうしていくのか、これが大きな都市計画の一分野であります。  それから、この2ページの左側、適用の中で、地域地区、それから都市施設、市街地開発事業、地区計画等、これは都市計画的な手法を用いて、具体の事業をやっていく、そういう中身なんですね。だから、これは都市計画が担う分野で、できるだけ具体的に書いていく分野であります。  ということで、もう一回、この目次のとこへ戻っていただくと、例えば、第2章、都市づくりの基本方針ということで、都市の将来像、これは丹波市の総合計画、これを持ってきているわけです。それから、まちづくりの目標は総合計画をベースにどんなまちをつくっていくのかということで、一定の整理をさせていただいてます。それをやっていく上で、都市計画上の課題、これは第2章の3のところで書いてございますので、そういう総合計画で目指すまちづくりの中で、どんな課題が都市計画上あるのかということの整理をして、都市計画上の課題整理のためにまちづくりの方向ということで、第3章で具体に書いてきたというそういう組み立てになってますので、ちょっとその中で定住促進という話をされましたが、定住促進を図っていくのは、これは産業とかあるいは観光とかいろんな施策、総合的にやっていくということで、都市計画の分野では、例えば定住促進を行う場所はどこなんですかと。どこなんですか、新しい市街地をつくってやっていくんですか、あるいは空き家、空き地を活用して、市街地のコンパクトなまちの中でやっていくんですか、そういう基本的なことをこの中では書いていくんですけど、なら、どっからどういう人を集めてくる、そのターゲットの話は別の施策に委ねていくということで、都市計画が担う分野ではないと。だから、そういう性格上の違いがあるという話をしてるんですけど、その辺がちょっと横田さんにはわかりにくいところがあるかもわからない。 ○委員長(藤原悟君) 健康の部分はそれで、市長の分で、はい。一緒で。さっきの質問で、健康部の入ってますね。   入ってないですか。そしたら。  横田委員。 ○委員(横田親君) ちょっといろいろ話はわあーっとあるんですけど、直球で答えてほしいんですよ。要は、じゃ、仮に健康に触れないんであれば、何でなのかっていうことがわかればいいんです。話が長くなくていいので、シンプルに答えてほしいんですよ。健康に触れないんであれば、建設のこの都市計画は健康に触れません、なぜなら、この分野はこうなんですと。じゃあ、健康分野はどこで触れるんですかっていうことがわかれば、僕は納得できます。  健康に触れなくていいんですよ。スポーツの云々とかごにゃごにゃごにゃっと入りましたが、要は入ってませんよっていう話なんですよ。要は入ってないことに対して、そのまま置いといていいですかっていうのと、建設部長が答弁された中で、そこは分野じゃないんですって言われるところに対して、市民にはそのまま伝わりますよという話なんですよ。市民にはそのまま、都市計画では健康を扱いませんっていう話になっちゃいますよと。そこはスポーツで扱うんですっていう話のみは出ましたが、本当にそれでいいですか。じゃ、ほかがどう担うんですかっていう話をすぱっと答えてほしいんです。もやっとこう、長い話されても、どこに話を包括したらいいかがわからないので、シンプルにお答えください。 ○委員長(藤原悟君) 建設部長。 ○建設部長(大隅保夫君) この丹波市の総合計画というのをもしお持ちでしたら、見ていただけたらありがたいんですが。  この概要版の3ページから4ページでございます。  この中で、施策の大綱で、左側、一番右側ですね、ここで、横田議員が健康という一枠でくくられました内容、健康と福祉のまちづくりということで、こういった保健医療、救急体制、地域福祉、高齢者福祉障害者福祉、ずっと健康に関するそれぞれの項目がございます。こういったものについては都市計画マスタープランの中では2ページのところで、丹波市総合計画に則して、都市計画に関することについては都市計画マスタープランで、その他のところで、分野別計画というところでございますが、こういった健康、それからいろんな教育文化とかですね、総合計画の中で位置づけておりますことについては、それぞれの分野別計画等で明らかにしていると、こういうふうなことに位置づけをいたしております。 ○委員長(藤原悟君) 暫時休憩します。                休憩 午前10時02分               ───────────                再開 午前10時02分 ○委員長(藤原悟君) 再開します。  副市長。 ○副市長(永井隆夫君) 33ページに、横田さんが言われた健康という言葉がここに入ってございます。いつまでも健康で安心して暮らせるまち。これは部長申しましたように、いわゆる市の総合計画の中で、将来像として、人と自然の交流文化都市という項目が入ってきて、基本理念の中に今の言葉が入っているわけです。基本理念が三つありまして、一つ目がいつまでも健康で安心して暮らせるまちということで、こういう基本的な項目を受けて、都市計画の分野でどういうことをこの中で担うのかということで、その中で、横田さんが前におっしゃったように、安心・安全なまちづくり、都市機能が充実し、快適に暮らせるまちづくり、日常生活を支える地域交通のあるまちづくり。ここに健康が入ってないやないかという話をされました。  それは、健康を中心にどういうまちをつくっていくかということの中では、ここでは余り議論してないということで、部長が入ってないという言い方をしましたが、健康の中では健康づくりで、例えば、皆さんがトレーニングしていただく総合公園とか、あるいはまた違うウオーキングをやっていただく、例えば散歩する道とか、いろんな健康づくりの分野もあります。それから、医療の分野もあります。それは、保健福祉の計画とかいろんな中で個別には、また健康についての、丹波の場合は健康長寿は日本一とか、あるいは健康づくり、丹波健康21計画とかそういうのをつくって、健康に特化した個別の計画はつくってるんですけど、この都市計画の分野で健康を捉まえて、それを特化してのところまではやってない。それは都市計画の性格上は前に言いましたように土地利用計画をどうしていくのか。ある道路、公園、下水等の社会基盤についての基本的な考え方をどうするのか。あるいは防災、都市防災についてどういうふうにやっていくのか、そういう分野を基本的に担っていく。それで、市町村都市計画に関する基本的な事項についてまとめたものが都市計画のマスタープランですという言い方をしてますので、ちょっとそこで都市計画のマスタープランで担うものと、それから横田さんが言われているような内容とはちょっとそぐわないと。そぐわないと言うたらあれなんですけど、いわゆる性格上、僕は違うという話をさせていただいているところなんです。  だから、健康が入ってないかというよりも、こういう基本的な総合計画の考え方を受けて、都市計画の分野でできる範囲について書かせていただいているというふうに理解されて、入ってないやかという話もあるんやけど、いや、それはまた違うところで、ちゃんと市の中では総合的に個別の中で別途つくってますという言い方になりますので、全部が全部ここに入ってくるんであれば、結局、病院の配置とか医療の配置とかそんなんも書いていくという話になってしまいますので、そこまでは基本的事項という中では書いてないということで。ちょっと市の基本的な考え方と、横田さんの思惑がちょっと違うんですけど、性格上そういうものだということで、これは納得できないかもわかりませんけど、御理解いただきたいというふうに思います。 ○委員長(藤原悟君) 足立委員。 ○委員(足立克己君) 私、これ初めてでわからないですけどね、マスタープランのやり方、今、横田議員みたいに一つずつ質問していくやり方でやるのか、進め方ね。結局、これマスタープランいうのは、市が出してきて、細こうしよったら、切りがないと思うんです。聞いて。やっぱし方針をやっぱしどういうんですかね、どうせ書いてあるさかいに、丹波市はこれからどう動くとか、そういうことで進めるのか、それとも、さっき言うてた健康とかね、そういうことでこの委員会を進めていくんか、どういう形でこう、これを可決するわけですね、その、議決するわけです。その取り組み方を、僕初めてでわからないですけど、細こう全部しよったら、これは切りがないと思うんです。 ○委員長(藤原悟君) 暫時休憩します。                休憩 午前10時04分               ───────────                再開 午前10時14分 ○委員長(藤原悟君) 再開します。  質疑を続けます。  ほかに質疑はありませんか。  木戸委員。 ○委員(木戸せつみ君) 本会議でも質疑が出たのですが、それの確認なんですが、今、総合計画の中でのマスタープランであるということを副市長は、議員総会ですか、出てたんですが、そのずれてる、総合計画が平成17年から26年度のものである、そして、このマスタープランは平成27年度から36年度のものであるという中で、年度のずれが出てくるっていう中で、このマスタープランの位置づけがどうなっていくんだということが出たと思うんですが、2年ごとの見直しっていうマスタープランは、というようなことが答弁であったように思うんですが、そのことについての確認をもう一度させていただきたいと思います。  だから、総合計画というものをやはり議員皆きっちり押さえた中でのこのマスタープランの質疑をこれからも進めていかなければならないと思うんですけど。 ○委員長(藤原悟君) 副市長。 ○副市長(永井隆夫君) 木戸議員おっしゃったように、いわゆる丹波市の都市計画のマスタープラン、これは総合計画に基づいての、個別の部門別の計画でございます。そういう意味で、総合計画が26年、一応今の分が切れて、今新たに策定委員会を立ち上げてやってございます。  その中で、基本的な方向が変われば、当然、この都市計画のマスタープランの中身に反映できる分も変わってきますので、これは2年後の策定状況を見ながら、場合によっては変えていくということを申し上げました。  それで、全国的に、あるいは県も一緒でございますが、大体こういうマスタープラン、5年ないし10年、5年ごとの見直しということもございますので、社会の変化に応じて、ここでも適時見直しをやっていくということに書いてございますので、特に大きな要因として、総合計画の見直し、これが一つの契機ではないかなというふうに思ってございます。 ○委員長(藤原悟君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 都市計画によって、地域の課題に対して弊害が出てないですか。  いうのは、道路は4メーター以上確保しなさいという話ですね。そんな中で部分的に改良してやれば救急車が入れるとか、老人を運ぶ車が入れるとかいう地域もあります。そんな中で、4メーター確保しなかったらできませんよとか、同意をもうてくださいとか、全体計画を入れないならできませんよとか。これは私は弊害やと思うんです。そんなことを言うとったら、20年たったって、30年たったって、できない場合はできないんです。そこらの解決策を、いや、4メーター、都市計画では4メーター確保せなできませんよと、そういう対応を市はされるんか。私は絶対せやないと思うんです。やっぱりやれるとこから、そういう問題を解決していくのが都市計画やと思います。  そこら、どうですか。 ○委員長(藤原悟君) 建設部長。 ○建設部長(大隅保夫君) この都市計画マスタープランのところに、49ページでございますが、③生活道路というところに当てはまろうと思っております。  議員御指摘のように、生活道路、市道、それから道路ですね、一般的に幅員4メーターというのが生活道路としても必要であろうというのが基本でございます。  この4メーターを確保するために、市道延長も1,120キロあるわけでございますが、日々努力いたしておりまして、現在、改良率は53%程度と、まだまだ改良すべき道路が多ございます。  その中で、生活道路の改築する手法につきましては、議員御指摘のように4メーターを目指していると。そのための個々の具体的な手法ですね、セットバックが一定区間整えば、そこに改築費を入れて、一定区間の道路を仕上げてしまうと。そういった手法と、さらには、通常の予算の中で、緊急度の高いところについては優先的に4メーターの道路改良を行うと。こういった手法を今後ともとっていこうと思います。  改良率53%で、県下の平均は58%程度ございますので、生活道路の改築というのも大きな都市計画上の課題であると、このように認識いたしております。 ○委員長(藤原悟君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 今、部長が言うてるのは、なるほどそのとおりやと思うんですよ。ただ、それを待っとったんでは、今の課題、今地域で課題がある、だけども、部分的に直してやれば、今言うたようなことが可能ですよというときに、今、部長が言うようなことでやられるんですか。私はそれは弊害やと思いますよ。いや、そうやないですか。そこをどう対応されるんかということを言うとるんです。 ○委員長(藤原悟君) 建設部長。 ○建設部長(大隅保夫君) 先ほど申しましたように、この集落内の道路の改築につきましては、もうこのセットバックによる手法ですね、これはちょっと時間がかかろうかと思いますが、長期的な視点はこれが基本になろうと思っております。  それからあと、議員御指摘のような、個々の優先度、緊急度ですね、それぞれの路線の個別の箇所でのその市道の果たすべき緊急度、そういったものに応じて、個々の路線については予算の範囲内で優先的に改築をやっていくと、こういうことになろうかと思っております。 ○委員長(藤原悟君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 緊急度というのはどういうことを捉えて言われとんですか。今言う、私はそんな緊急度とか、そんな大きな問題を言うとんじゃないんです。一部分膨らませてやれば、いわゆる救急車が入れるとか、そういう箇所について、都市計画だから、4メーター確保せなんだらだめです、全体計画を入れないとできませんよとかいう話していったら、これは長期にわたって時間がかかる話なんです。同意ももうていかないかんでしょう。そんなこと言ったら、これ、なら、いつになったらできるんじゃいと。どっこの家も建てかえ時期が来て、進むわけでしょう。たかだか100万や150万入れたら、その問題が解決できるやつでも、そういう手法で物を言われていくということはね、これは弊害やと私は思いますよ。そこんとこをどう解決されるんかということを言うてるんです。 ○委員長(藤原悟君) 副市長。 ○副市長(永井隆夫君) 今回の都市計画の区域拡大、それに合わせて、全体のマスタープランをつくらせていただいているんですが、都市計画の手法をかけることによって弊害というよりも、開発抑制という部分も多分にございます。  ただ一方、放っといたら、いろんな開発が出てきて、例えば道路も十分でないのに、住宅が建っていくという、いわゆる不秩序な開発、こういうことも懸念されるところであります。  それで、都市計画をかけたことによって弊害ということも、例えば、自由に自分の家で家を建てたいのに、自分の土地に家を建てたいのにできないという声も実際ありました。ただ、丹波市の将来を考えると、家が全然今までの市街地から離れたところに、もし山の中に建ったとすれば、上水道も引いていかないといけない、あるいは下水の設備も場合によってはしていかないといけない。いろんな経費もかかってくる話になります。  そういう意味で、声援がゼロではないというふうには思ってますが、市全体としては、こういう一定の規律の中でまちをつくっていく、これは非常に重要というふうに考えてございます。  それで、道路の件、今質問ございましたが、道路については、都市計画の網をかぶろうとかぶらまいと、いわゆる道路の整備については起終点、ある程度道路改良的、4メーターない道路についてはぽつぽつと、順番にやっていくということもありますが、一定のめどをついて、改良を加えていくということが、全体の道路ネットワークの構成上重要であるというふうに思っています。  だから、これはいわゆる都市計画区域に入ろうが入るまいが、基本的には起終点、ある程度整備のめどをつけて改良をやっていくということが基本であります。その中で丹波市の場合は1,000キロを超える延長を持ってて、4メーター以上の道路の整備率は53%、まだ全然できてません。それを市が全部お金を出してやることが非常に難しいということで、部長言いましたように、建物を建てるときにセットバックをしていただいて用地を生み出していくということで、こういう基本的なものと、それから、計画的に市が直接乗り出して、道路改良をやっていく、その二本立てで整備をやっていくということです。  その中で、垣内議員がおっしゃった緊急の安全性の確保、これは今回の点検、特に通学路の点検の中でも出てきましたけど、これは今言いました二つの考え方とは別に、また即応的な対応ができる分についてはやっていかないといけないということで、部長申しましたように、これは緊急性、優先性、そして効果、その辺見ながら別途、また先ほどの道路改良の要素とは切り離しをしてやっていくということで、これは地域の要望等も踏まえながら、十分対応してまいりたいというふうに考えてございます。 ○委員長(藤原悟君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) あのね、セットバック、建てかえ時期にセットバック云々の話も、私はそれも個々の問題であって、そのときにセットバックしてくださいと。一地域が全て建てかえ時期がくれば、問題ないです。だけども、そんなことはもうあり得んことです。だから、1本、計画入れたって、1軒立ち退き、2軒立ち退き、立ち退きやないセットバックして。それで初めてできていくわけですよ。そんなことはわかっとんです。だけども、今、一部分、一部分、改良の、言うたら田んぼですわ、そこを広げてやれば、救急車が入るじゃないかというようなところもあると思うんです。それを、今言うように全体計画入れなんだらあかん、同意もらわないかんとかいう話したら、私、こんなもん、絶対進めへんと思います。そこらの解決をどうされるんかということを言うとんですよ。やっぱり今は緊急性とかいうことを言われて、よう現場見て、その一部分を改良してやれば、救急車が入れますよ、そういうとこはやっぱり率先してやってやるべきやと、私はそう思います。 ○委員長(藤原悟君) 建設部長。 ○建設部長(大隅保夫君) 市道の改築につきましては、先ほど副市長が申しましたとおり、今後とも一定の予算の毎年度、議決いただいておりますので、予算の範囲内で改築事業、これは取り組んでまいりたいと思っております。  それが、どこに優先的に改築事業を入れるかという議論であろうかと思っております。先ほど副市長も申しましたように緊急性、それから効果、いろんなことを踏まえまして、また地域の要望等も踏まえまして、今後とも現在取り組んでおります改築事業については進めてまいりたいと、このように思っております。 ○委員長(藤原悟君) 木戸委員。 ○委員(木戸せつみ君) 39ページの都市構造なんですが、一応、今、副市長もおっしゃったように、福知山市、篠山、三田市、そして和田山のほう、国道ですか、舞鶴道、豊岡道も含めて構造図が書いてある中で、175号線の東播丹波連絡道なんですが、これもきっちり位置づけた中でのこのマスタープランだと思うんですね。だから、ただ、これが本当にいつできるのか、あるいはそのほうに向けて進んでいるのか。175号のバイパス、東播丹波連絡道。この間は西脇バイパスまでできましたが、それからこちら、丹波市に向けての対応はどうなっているのかいうことについてのことについては、これ以上の書き方というんですか、もっと進行するっていうようなことはないわけなんでしょうか。 ○委員長(藤原悟君) 副市長。 ○副市長(永井隆夫君) 今回のマスタープランの作成につきましては、いろんな県の関係機関との調整も入れた中でつくらせていただいている内容であります。その中で、こういう特に国道、国交省の直轄事業である分については、県も今いろいろ国会のほうでも問題になってますが、裏負担をやっていくということで、県もある程度了解しないと、こういう計画の位置づけは難しいということがございます。  国道175号のバイパスについては、当然、県もまた市も最優先課題という認識の中で国に要望しているということで、このおおむね10年以内に実現したいという計画でございますので、これ、おっしゃったように、今回政権かわりまして、公共事業についてはかなり上乗せといいますか、新たな予算の確保もされるというふうに考えてございますので、今、西脇部分でやってございます道路整備も早く終わっていただいて、次のステップとしてこのバイパスに取り組んでいただくように、また引き続き、全市挙げて国等にも要望にまりたいというふうに思ってございます。
    ○委員(木戸せつみ君) もう一点済みません。 ○委員長(藤原悟君) 木戸委員。 ○委員(木戸せつみ君) これずっと見せてもらう中で、土地利用が中心のマスタープランというものなんですが、今、災害がいろんなところで起きます。特に、地震、丹波の場合は地震だと思うんですが、直接の活断層が走っているわけではないんですが、山崎断層、あるいは三岳断層とか、そういうのんの影響で、常に微細地震っていうんですか、微細動は起きてるっていうことも聞いてるんです、ある専門家によりまして。そういうこともちゃんと位置づけた中でのこのマスタープラン、土地利用計画なんでしょうか。  例えば、176号線ですか、柏原から氷上までのあのバイパスにつきましては、よく水害が起きたら、あそこへ水が集まるとこなんですが、ある専門家の話によりますと、あそこは100メートルほど泥が堆積している。その上に今の土地があるっていう。ですから、微細地震が常に記録はされてるっていうことも、ある地質の専門家から資料をいただいて、聞いております。  そこへ、今いろんなものが建っていってる状況なんですが、そこの地質ですね、災害対応、特に地震対応の地質なんかも含めてのマスタープランになってるんでしょうか。 ○委員長(藤原悟君) 建設部長。 ○建設部長(大隅保夫君) 具体的には54ページでございますが、54ページの基本的な方向性の防災基盤の中の54ページの5のところに、耐震性の強化ですね、こういったものを載せております。  それと、その下の②のまちの安全性の中で、アのところで、建築物の耐震化を促進するための手法、こういったものも載せております。  それぞれの道路につきましても、橋梁につきましても、それぞれの構造ごとに耐震化というのは、設計の段階で考えております。あと、個人の住宅ですね、こういったものにつきましても、都市計画区域の指定が全市に広がりましたので、建築確認を受けるということが必要になってまいります。いわゆる建築基準法の適用を受けるという、審査を受けるということで、民間の住宅につきましても、耐震化の法的な視点が入るというふうに考えております。  記述としてはこういった記述でございますが、そういった建築基準法上の法的なチェックが入るということで、耐震性につきましても全市で向上するものとこのように思っております。 ○委員長(藤原悟君) 木戸委員。 ○委員(木戸せつみ君) 住宅についての耐震性というのは建築基準法の中に位置づけてあるということだと思うんですが、これから丹波市としましては、学校、今は既に認定こども園も含めまして、公的なものについて、建築あるいは統廃合していく中で、それを建てる場所なんかもすごく考えていかんなん部分なんですが、このマスタープランのこの中の耐震性の中で、公的な建物、例えば学校なんかを建てる場合は、位置づけいうんですか、できるんですかいね。その建築基準法だけですか、その耐震についての規定があるのは。 ○委員長(藤原悟君) 建設部長。 ○建設部長(大隅保夫君) 建築物、いわゆる建築基準法の適用を受ける建築物につきましては、建築基準法の中で、それは耐震の項目もございます。  それから、道路、それから橋梁ですね、橋梁とか上下水道、こういったものにつきましては、それぞれの分野別の耐震構造基準というのがありますので、そういったもので耐震構造を図っていると、こういうことになっております。それで、耐震につきましても、そういった基準に基づきまして、一定の耐震力というのは備わっていくと、このように考えております。 ○委員(木戸せつみ君) 学校や、例えば市の施設。 ○委員長(藤原悟君) 建設部長。 ○建設部長(大隅保夫君) ちょっと漏れておりました。54ページの②のまちの安全性の中のウのところに、災害時の防災拠点、耐震用としての役割が求められる公共施設については、計画的に耐震化を図りますということで、このように耐震化については、これから建築していくものは建築基準法の適用がかかりますし、既に建っていたものについては、こういった計画的な耐震化を図っていくという位置づけといたしております。 ○委員長(藤原悟君) ほかに質疑はございませんか。  横田委員。 ○委員(横田親君) 中身のほうを見させてもらっていまして、先ほど、副市長の答弁の中でも、商圏については神戸ぐらいまでの広さで考えてますという話をおっしゃってましたが、それも視野が狭いなと思っていて、そもそも今はインターネットでつながっていて、商売はきちっと成り立っている企業なんかを見つけると、丹波市の中でもインターネット販売とかが上手にできてるとこじゃないと、非常に商売が難しいなんて言われてるぐらいの世の中なんですよね。神戸をターゲットにして、これから商売できるんでしたっけっていったときに、神戸は、要は、商売ひしめいしていく中で、皆きゅうきゅうになる中でコストカットなんかを図っていって、非常に苦しい状況になるんですよ。商圏で見たとしても、基本的には視野が狭いです。  っていったときに、都市づくりで視野が今狭いという状況が、僕の中では非常に悲しいなと思ってるんですけども、この都市づくり、10年後にこのまちは世界中からどんなまちだというふうに思ってもらえるようなまちだというふうに想定されるんでしょうか。 ○委員長(藤原悟君) 副市長。 ○副市長(永井隆夫君) 例えば、世界を相手に商業地域、商業地域、わかります。そのエリアの範囲をどれぐらいの面積で、この丹波市でとっていくんですかという話になるんですね。いわゆる丹波市の面積は500平方キロ神戸市と若干小さいぐらいの非常に膨大な面積であります。神戸市の人口は150万、丹波市、7万切ってる。その中で、都市計画の中で土地利用上、どういう位置づけの中で商業ゾーンをとっていくんですかというそういう議論なんですわ、僕は。どこをターゲットにしますかというときの議論としてですね。だから、あれは、ビッグという店が来ましたですね、イオン系の。あのときに開発を断念さすべしという意見も一部あるんです。それから、もっと自由に競争させて、大きいて店舗でもよかったんじゃないかという意見もありました。  あれは、当初計画が出てきたときに、もともとの全体の計画としてはあれの倍くらいの店舗構成であったわけですが、市の中で、将来のまちの方向を考える中で、いろんな条件をつけて縮小された、約半分に縮小された経緯があります。  だから、僕はどこをターゲットにするいうよりも、競争の中で、ああいう表現をさせていただいたわけなんです。要は、丹波市の商業圏としてインターネットで販売する、それはこの土地利用上、例えば農作物をたくさんつくっていってインターネットに載せていく、そういう配慮は要るわけでありますが、いわゆるこの土地利用上、商業地域としてどういう位置づけの中でまちをつくっていくのか、これは隣のまちとの競争、あるいは三田との競争、あるいは神戸市をターゲットにどれぐらいの人を、いわゆる商業圏として想定していくのか、そういう中で土地利用上、地域間競争があるんで、全く今の商業ベースで新たな商業立地は認めないという方向ではないんです。これ以上、店は要らないというようなまちづくりは、丹波市としてはしていきませんと。この広域拠点と副拠点の中で、やはり商業集積も丹波市の人だけではなく、ほかとの地域間競争にも対抗できるぐらいの商業規模をやっぱり誘致しないと、どんどんどんどん福知山に皆さんが買い物に行かれる、あるいは三田に買い物に行かれる。それではまずいから、こういう地域拠点にプラスして、広域拠点の位置づけの土地利用をこれからやっていこうというのが今回提案したマスタープランであります。 ○委員(横田親君) だから、世界から見てどう思われるかという質問なんですが。 ○副市長(永井隆夫君) 世界から見てですか。結局、世界から見て、この丹波市について、そのターゲットという話が来ましたが、ここではターゲットという言葉はうたってません。あくまでも丹波市のまちの構造として、こういう地域拠点を維持しながら、丹波市として全体を担う、そしてほかとも競争性が保たれる、そういう中心核の整備をこれからやっていきます。それが魅力ある内容にしていくかどうかは、その中に何を持ってくるか。それによって決まってくるというふうに思います。 ○委員長(藤原悟君) 横田委員。 ○委員(横田親君) 真っすぐ答えてほしいんです。一つしか聞いてないですよ。ターゲットの話はちょっと触れましたけど、その話はきょうは、きょうというか、今はいいんです。2022年です。2022年の丹波市は世界中からどう思われてるまちなんですかって、それにすぱっと答えられないのであれば、情報が足りないんです。 ○委員長(藤原悟君) 副市長。 ○副市長(永井隆夫君) 次の市長の選挙公約、いわゆる誇りをもって住んでよかったというまちになってる可能性が強いというふうに思っています。 ○委員長(藤原悟君) ほかに質疑ございませんか。  林委員。 ○委員(林時彦君) 先ほどからかみ合わない部分があるんですけども、要するに、丹波市の総合計画の基本理念のもとで、土地利用のことを主に計画していくのがきょうのマスタープランだということで、先ほどから何回も言われとるんですけども。それであれば、1点だけお伺いしますので、これも真っすぐ答えてもらったらいいんですけども、1ページですね、基本的事項の中で、四角囲みの中の2番に、将来の都市像に基づき、これ、マスタープランの役割として、主要な土地利用の規制と誘導や、都市施設の将来のおおむねの配置や規模等を示しますということで、このマスタープランの役割は、そのおおむねの配置や規模等を示すとこにあるわけですね。ここに明記してあるんですね。その中で、先ほどから言われている広域拠点とか、副拠点とかいうそういうおおむねの記述はあるんですね。その中で、都市機能の中に、私は都市施設の中に、重大なものとして私は病院があると思っております。それで、33ページにうたってある健康で安心して暮らせるまちという中で、病院のことに対して一つも記述がなくて、健康で安心して暮らせるんかと。これは本当の総合計画の中の基本理念ですので、その基本理念の中で、なぜ病院は、また健康と福祉の問題で違う施策でというようなことを、先ほど副市長はちらっと申されましたけども、病院というものは、これからの病院というのは、インターの近くに必要であるし、広い土地が必要である、アクセス道路が必要である、そうですね。そういう土地利用に関して、このマスタープランで、その土地利用に関して記述がないのはいかがなものかと、こういうことやと思うんですね。  先ほどから、前回の委員会の中でも、議員総会の中でも、土地利用だ、土地利用だという話ならば、その十分、これから例えば、平成30年には県立病院を建てかえるんだというような話も決まっている、もう現在、目に見えとんですね。遠い将来、雲の上の話じゃなくて、現実にその辺の話が決まっている中で、この病院の立地計画はどうしていくんだと。丹波市としてどこに土地をどう持っていくんだと。広い土地が必要ですね。それに対して、一つも記述がないのはいかがなものかと。この面に関してきちっと答えをお願いしたい。 ○委員長(藤原悟君) 副市長。 ○副市長(永井隆夫君) 今後10年間のまちづくりの方向性ということで、議員御指摘のように、病院の建てかえ計画、これは目前に30年ということで迫ってございます。  当然、10年間の中の計画ということでございますが、ここであげてございますのは、審議資料の中で45ページ、これは策定の経緯ということで書いてございますが、こういう計画をつくっていくときに、具体に書ける分と書けない分がございます。丹波市がつくる、例えば道路の計画については丹波市の道路計画がございます。それから、県の社会基盤のプログラムというものがございます。市が病院を建てる、市立病院として市が建てるんであれば、市の方向性を示すということもございますが、県立の今の柏原病院と日赤を一体化するという方向は決まってますが、まだ具体の計画については、今後協議がなされるということで、具体の中で、まだそれが白紙の状態であります。  そういう意味で、この計画上、どこにどういうものの、どういう規模でつくっていくのか。この土地利用の中でも、まだ示せないということでございますので、市の方向として、一方的にここですよというような位置づけでやってもという御提案というふうに思いますが、今の段階では、そこまでは書き切れないということで、木戸議員おっしゃったように、いろんな上位計画、県の計画は基本的には上位の計画になるというふうに思ってますので、そういう市の総合計画あるいは県の計画、そういうものが具体に、あるいは変わった段階で、このマスタープランに必要があれば変更、あるいは位置づけをしていくということでございまして、今の段階では具体の計画がないという中では、記述はしてないということで、その辺御理解いただきたいと思います。 ○委員長(藤原悟君) 林委員。 ○委員(林時彦君) 御理解いただきたい、これ、副市長が全部つくって、これで御理解いただきたいというのなら、それは御理解いただきたいでいいですよ。これ、皆さんでつくられたんでしょう。皆さんでつくられた中で、今の副市長の言い方だと、市立じゃなくて県立病院やから、どこに建てようが私は知りませんと。そしたら、国道であろうが何であろうが、そんなもん、国がつくることですから、私はその土地計画については知りませんよという話になってきますよ。  そうやなくて、私、土地の利用の計画について、おおむねの案を出すんですからね、何もここに建てますとかいうんじゃなくて、広域の中に、ほかのとこもちらっと見たんですよね。この辺には、例えば、総合庁舎や何かの広域行政でこの辺ですよという話で今ある分、その中に、県立病院はこの辺に建てますというようなことが書いてあります。機能の維持・連結に努めますと書いてあります。こういう記述を、1ページの基本のとこでいけば、土地、施設の将来のおおむねの地点としてここですよというふうにきちっと書いて、やるべきではなかったんかと。今24年ですけど、6年後に建てるというんですからね。今度の、先ほど言われた10年後の丹波市には病院が建っとるわけですね、どっかに。そんな中で、丹波市の土地利用とか考えて、土地だけではなくて、道路、アクセス道路とか考えると、あと交通の便を考えると、この辺であろうと、この辺に誘致するべきであろうとか、そういう書き方しかしてないんやから、当然、そういう書き方で十分やと思うんですけどね、何も副市長が言われるように、ここにしなさいという話を書きなさいいうんじゃなくて、おおむね、そんだけの計画なら、そういうような計画ならこの辺であろうということは、当然、何もあれですよ、場所的も言わんですよ。例えば、春日インター付近がよいとか、氷上インター付近がよいとかぐらいのそんなぐらいの話は、十分、土地利用の概算の計画として、そういうことを書くべきじゃないか、また、書くもんじゃないんですか。これは1ページの四角囲みの中に、そういうふうに書いてありますよということを言うとんですよ。だから、何も、こうやからあかんというんじゃなくて、これを2年後に戻すというなら、2年後にまた改訂してればええけども、実際から2年後といえば、もう30年の建てかえのときにはもう土地決まってますわね。  本当にこの計画は、先ほどから副市長はずっと大上段に構えて、土地利用のことだけ、土地利用のことに優先的にというなら、そんな土地利用なら、病院のことは大きな都市の施設ですから、そのぐらいのことはやっぱり検討するべきであろうし、書くべきじゃないですか。 ○委員長(藤原悟君) 副市長。 ○副市長(永井隆夫君) 議員の中にも、いわゆる病院についてはどういう場所が好ましいのか、これはいろんな意見があると思うんですね。その中で、都市計画の中で、基本的な方針を病院について定めていく、それでは今、学校の統廃合、これもやっていますが、特に山南では非常に場所が問題になってます。それを、ここですよという行政が一方的にというそういうことも、一つ、今おっしゃるようなことも可能ではありますが、これはやはりいろんな意見を聞いて合意形成を図っていく、特に県立病院については一方的に県が決めるということではなく、これから市も入っていろんな場で意見を言っていきたいということも、常に言っているわけであります。  そういう意味で、都市計画のマスタープランの中でどこまで織り込めるのか。ゼロか100かではなく、一応合意ができた内容も織り込んで、基本的なまちづくりの方向を示していくということで、病院については、そういうレベルまで今いってないということでございます。 ○委員長(藤原悟君) 林委員。 ○委員(林時彦君) 副市長ね、それは今の答弁だと、ほんまのその場しのぎです。さっきと全然答え反対ですよ、言うてやることは。いや、ほんまに。いや、私は、土地利用の計画について、やるんだというんやから、何もここに決めなさいも何も言うてないですよ。都市の施設の充実として、広域拠点も副拠点も言われてるんやから、そういうことについてはこの辺に持っていくべきやとか、実際書いてあるじゃないですか、広域拠点はここら辺になって、柏原から氷上についてはこういうものを持ってくるんだとみたいなものが書いてありますやん。そんな中で、病院としてはこんな辺がいいんじゃないかとかね、書くべきだと私は思いますけど、もうよろしいです、それで。 ○委員長(藤原悟君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 私は、今、林議員が言われるのもそれは一理あります。ただ、こういうマスタープランとかこういうものをつくるときに、位置的な、あのね、病院とか庁舎、これをこういう問題を、例えば道路もそうです。位置づけをこの中でしていった場合に、これ、引っ張り合いになって、恐らく2年、5年かかったって、まとまらないものだと、いうように私は思います。そういう観点から、公開してやるというたらいかんですけども、私はこういう書き方をされとんじゃというように理解しとんですけど、どうですか。 ○委員長(藤原悟君) 副市長。 ○副市長(永井隆夫君) 道路についても、国道の175号バイパス、これは点々で図上に示させていただいてます。これはおおむね、やはり将来的にこういう場所に持ってくるべしという中で、いろんな過去の経緯とか、あるいは関係機関との中で入れさせていただいているということです。  病院については、今のところ、そういう調整の中で具体には出てきてません。そういう意味で、病院、先ほどいろんな機能を持っている、あるいはこういう場所がふさわしいという話をされました。それは、垣内議員がおっしゃったように、この都市構造を丹波市がこういう形でまちをつくっていくというふうに提案してございますので、この中で病院についての位置づけを将来検討していくということでありますので、個々の具体の話について、今、決まってない分については記述ができないということであります。 ○委員長(藤原悟君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 副市長ね、端的に答えてもうたらいいんです。こんなマスタープランに、具体的とは言いませんけども、位置づけをしていった場合に、これは2年たったって、5年たったってまとまりませんよというのは、私は本質やと思うんです。これは各地域で引っ張り合いになって、道路なんか1本、こっちは多い、こっちは少ないという話になっていくんです。そういう具体的な話は今後の話であって、ここには方針、病院なら病院、今度、日赤と県立病院が一体化してつくりますよとか、そういうもんだと私は認識しとるんです。そのことについて、それでええんですか、悪いんですかという私は質問をしとんねやから、そのとおりならそのとおりと言うてもうたらええんです。 ○委員長(藤原悟君) 副市長。 ○副市長(永井隆夫君) 書き切れないというのは、議員おっしゃったように、旧町のいろんなしがらみの中で場所が決まらない、そういう意味では書くことによっていつまでもできないというそういう実態はあると思います。どこまで書き込むかという。病院は書き込んだ、学校は書き込んだ、あるいは市役所の位置を書き込んだというそういうレベルになるんですね。だから、個々の分を全部書き込むいうことは、マスタープランでは想定してないんです。そういう基本がある。ただ、書き込める分については書き込んでいったらいいということでありますので、その辺、マスタープランで何を書いて、何を書かないのか、何で書いてないのか言われても、それは書き込める分は書いてるというぐらいしか答えがないというところであります。 ○委員長(藤原悟君) 暫時休憩いたします。  再開は11時15分といたします。                休憩 午前10時59分               ───────────                再開 午前11時15分 ○委員長(藤原悟君) 再開いたします。  副市長。 ○副市長(永井隆夫君) 先ほどの私の発言の中で、横田さんという発言をさせていただきまして、これは横田委員ということで訂正をお願いいたします。済みません。 ○委員長(藤原悟君) 横田委員、訂正ということでよろしいですか、はい。  ほかに質疑はございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(藤原悟君) 質疑なしと認めます。  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。  採決を行います。  お諮りいたします。  議案第129号について、原案のとおり決することに賛成の委員は挙手願います。                 (挙手全員) ○委員長(藤原悟君) 挙手全員です。  したがって、議案第129号、丹波市都市計画マスタープランの策定については原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第132号、平成24年度丹波市一般会計補正予算(第5号)の所管部分についてを議題といたします。  所管部ごとに補正内容について、歳入歳出一括で説明を求めます。  産業経済部、お願いします。 ○委員長(藤原悟君) 産業経済部長。 ○産業経済部長(近藤俊幸君) それでは、お手元の平成24年度一般会計補正予算(第5号)をお開き願いたいと思います。  産業経済部の所管のもののみ御説明を申し上げます。  まず、3ページをお開き願いたいと思います。  歳出で5款の労働費、6款の農林水産業費、7款の商工費で総額4,224万2,000円増額補正をお願いするものでございます。  次に、歳入からでございますが、12ページをお開き願いたいと思います。  ここでは、主な項目のみとさせていただきまして、歳出で事業の内容の説明をさせていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。  12ページの下のほうに5目の農林水産業費県補助金、2節の林業費補助金でございますが、森林整備地域活動支援交付金240万円。その下の緊急防災林整備事業補助金1,104万6,000円をそれぞれ増額いたしております。  次の13ページの下のほうに、20款の諸収入の1目雑入の7節国・県外交付金で、森林管理100%策戦推進事業補助金506万7,000円を新たに計上しております。  次のページの一番上のところに、松くい虫伐倒駆除損失補償金305万2,000円を増額をいたしております。  続きまして、歳出に移ります。  26ページをお願いします。  5款労働費、1項労働諸費、1目労働諸費の1101の労働総務費の委託料で、107万7,000円増額をいたしておりますのは、市内企業の情報冊子の作成委託料で、既に今年度版は作成をし、活用をしとるわけでございますが、来年4月早々から、高校生などを対象とした就職フェアに早速活用したいため、今年度のみ2回目の予算措置をさせていただくいという格好で補正予算をあげさせていただいております。  次、27ページをお願いします。  6款の農林水産業費、2項林業費、2目の林業振興費の2201、林業補助金交付事業で、森林管理100%推進事業補助金2,161万5,000円を増額いたしております。これにつきましては、お手元の本日別冊で、産業建設常任委員会説明資料、産業経済部の分でございますが、その1ページをちょっとお開き願いたいと思います。  これにつきましては、これでちょっと説明させていただきますが、お手元の1ページをお開き願いたいと思います。  森林の伐採を行う造林事業は図に示しておりますとおり、県と国で68%の補助をもらい、残り32%分を環境対策育林事業で、市と県で負担をして、実施をしておりました。これは23年度まででございます。  間伐を行うための林内作業道の開設につきましては、環境対策育林事業の対象外でございまして、これは23年度までは切り捨て間伐でもよかったという制度でございました。  その下の平成24年度から制度が変わりまして、一定量の搬出間伐が必要となりまして、図にもありますように、32%分を森林管理100%策戦推進事業という名称が変更されまして、また、内容も拡充されまして、森林作業道の開設も県と市が一定割合を負担することになりました。  今回の歳出分、2,161万5,000円は、作業道の開設にかかる32%分を新たに計上しておりまして、先ほど歳入で申しました補助金506万7,000円は、県負担分の7.5%分を計上しておるといったところでございます。
     次に、補正予算書のほうを戻っていただきまして、27ページの2202の森林整備地域活動支援交付金事業で320万増額をいたしております。  この事業は制度改正によりまして、本年度から新たに森林経営計画の作成促進など、小規模で分散している森林を取りまとめて集約化することによって、効率的な施業などを推進するために、集約化に必要な所有者や境界の確認などにかかる手間暇、経費、そういったものにつきまして、この交付金で支援しようとするもので、この事業費の4分の3が県の補助金として歳入に計上いたしております。  次に、2204県民緑税活用事業で、緊急防災林整備事業補助金1,104万6,000円増額をいたしております。この事業は、間伐材等を活用して、表土の流出を防ぐための簡易土留め工を設置するなどの事業でございまして、県民緑税を活用した事業で100%、増額を歳入のほうで計上をいたしておるところでございます。  次に、2206松くい虫伐倒駆除事業で、302万5,000円増額をいたしております。この事業は、松くい虫の被害木を伐倒し、その木に対して薬剤の散布や薫蒸をすることにより、松くい虫の幼虫を駆除しようとするものでございまして、県からの損失金100%をもって事業を実施するものでございます。  最後に、28ページ、次のページでございますが、7款商工費、1項商工費、2目商工業振興費では、1201の商工振興事業で、新規起業者支援事業補助金162万2,000円を増額いたしております。この事業は空き店舗の解消と新規起業者の増加による活性化を図るもので、申請増による増額でございます。  以上、大変簡単ではございますが、産業経済部所管の補正内容の説明を終わらせていただきます。 ○委員長(藤原悟君) 次に、建設部、お願いします。  建設部長。 ○建設部長(大隅保夫君) それでは、建設部所管にかかわります部分につきまして、事項別明細書により、歳入から御説明申し上げます。  まず、11ページをお開きください。  14款国庫支出金の2項国庫補助金、5目の土木費国庫補助金、1節の道路橋梁費補助金400万円でございますが、これは通学路の安全対策を目的とします交通安全施設等の整備事業の補助金でございます。  次に、12ページでございます。  15款県支出金、3項県委託金、1目総務費委託金の住宅土地統計調査準備経費市町村交付金を49万9,000円見込んでおります。  13ページの16款でございます。  2項財産売り払い収入、1目不動産売り払い収入の補正額379万7,000円。このうち50万円は現在兵庫県が、柏原町挙田地内で実施中の県道稲畑柏原線歩道整備事業の用地として、市営住宅挙田団地の土地17.68平方メートル兵庫県に売り払う収入を計上いたしております。  同じく14ページの20款諸収入、1目雑入、13節雑入、物件移転補償費130万円につきましては、県道稲畑柏原線歩道整備事業の用地として売り払います市営住宅挙田団地にありますツツジなどの立木の補償金を計上いたしております。  続きまして、歳出の御説明を申し上げます。  17ページをお開きください。  2款総務費、6目住宅土地統計調査費の小事業6303住宅土地統計調査単位区設定事業50万4,000円は、平成25年10月1日を基準日として行われる住宅土地調査の事前準備としまして、調査対象となる単位区を設定するための経費を計上させていただいております。  次に、29ページをお開きください。  8款土木費、2目道路維持費の2201道路維持修繕事業、800万円の増額は通学路緊急合同点検の結果を受けまして、対策を要する箇所の交通安全施設整備事業に要する工事請負費を計上いたしております。  次に、30ページでございます。  8款土木費の6項住宅費、2目住宅管理費の6202市営住宅管理事業、130万円の増額は、市営住宅挙田団地の用地売り払いに伴いますツツジなどの立木を移植して植えかえるための工事を計上させていただいております。  以上、大変はしおった説明でございますが、補正予算の説明とさせていただきます。  よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。 ○委員長(藤原悟君) それでは、これより質疑に入りますけども、質疑の方法ですけども、念のために申し上げます。  1回目の質問は一括方式でしていただき、2回目、3回目以降、一問一答方式で質疑をお願いします。  ではまず、所管にかかわる歳入全般について質疑を行います。  暫時休憩します。                休憩 午前11時29分               ───────────                再開 午前11時30分 ○委員長(藤原悟君) 再開します。  ではまず、歳入につきまして質疑を行います。  なお、歳入につきましては歳出予算と関連がありますので、歳出のときに質疑を受けることもできます。  それでは、歳入について質疑はございませんか。  垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 13ページ、16款不動産売り払い収入、ここですけども、このことには直接関係ないと思うんですが、このほかに、例えば、県が道路改良やってますね。うちらのほうでは中柏原やってます。その中で、前にも言ったことあると思うんですけども、圃場整備組合の土地、丹波市名義になってますね。農道とか水路。これを県から、県に買い上げてもらっとんのか、そのまま市名義だから提供しとんのんか、ここの整理を、これ、私、前にも言ったと思うんですけど、できとんのんか。  土地改良区を持っとるとこは土地改良区へ入れてます。だけども、圃場整備組合、これは丹波市名義になっとるはずやと思うんです。1回、県の土木さんと調整を図っていただきたいなと私は思うんですけど。恐らく無償提供、丹波市の土地だからということでやられとると思うんですけど、そこの整備をどうされたか。ちょっとこれに関連してお聞きしたいと思います。 ○委員長(藤原悟君) 建設部長。 ○建設部長(大隅保夫君) 圃場整備組合の土地の取り扱いでございますが、ちょっと今資料等を持ち合わせておりませんので、兵庫県のほうとも確認しまして、後日報告させていただきたいと思います。 ○委員長(藤原悟君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 後日で結構ですので、その土地の関係、丹波市は民に貸しとるだけだという認識のもとに、再度調べられるべきやと思います。  恐らく多くの土地が無償提供になっとると思いますよ。発覚したら、ちょっと問題が出ますので、再度調べていただきたいと思います。 ○委員長(藤原悟君) 後日報告ということで、よろしくお願いします。  ほかに質疑はございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(藤原悟君) ないようですので、歳入の質疑を終了し、歳出に入ります。  所管にかかわる歳出全般について質疑を行います。  質疑ありませんか。  木戸委員。 ○委員(木戸せつみ君) 27ページの林業費なんですが、2201とか2202、2206ですか、いや、2204か。これは場所は決まっているんでしょうか。それとも、ただ全体の事業費として見込んであるんですか。 ○委員長(藤原悟君) 農林整備課長。 ○農林整備課長(細見勝君) まず、緊急防災林のほうなんでございますが、緊急防災林につきましては、各森林組合のほうから計画予定地を今調整いたしておりまして、一応、今のところ氷上町域の中で、要望箇所がまとまっている分を今回の補正の中にあげております。  それから、森林整備地域活動支援交付金の分でございますが、こちらにつきましても、森林組合で行います経営計画に基づく整備の部分につきましては、今、御報告いただいておりますのが、山南町金屋、青垣町大名草、それから氷上町の朝阪の地域でそういった形で経営計画に基づく整備をされているところをあげております。  また、路網の整備の部分につきましては、市内の各地域から今調整を図って報告をいただいているところでございます。 ○委員長(藤原悟君) 木戸委員。 ○委員(木戸せつみ君) 今聞いたら、森林組合で経営計画があがってる分というような形でお聞きしたと思うんですが、森林組合にお願いしてるんだけど、いつになるのかわからへんっていうような形で話を聞いてる、してやるけども、いつになるかわからへんっていうような形で答弁をいただいているというようなところもあるみたいなんですね。そういうことに対して、せめて何年度くらいか、あるいはいつごろ、何年後かいうようなことは森林組合としては計画は出せないんですかね。それを指導はできないんですか、市のほうから。 ○委員長(藤原悟君) 農林整備課長。 ○農林整備課長(細見勝君) 経営計画そのものにつきましては5年を目途に実施をしていく、5年以内に実施をしていく経営計画を今、立ててもらっております。その中で、次の段階、いわゆる間伐等を行っていく事業につきましては各所、5ヘクタール以上をもとにして、各年度に森林組合が随時造林事業の申請をしていくということでございますので、今、経営計画立てていただいておるエリアの中におきましては、おおむね5年以内にそういった着手をされるということで、私どものほうが認証、県への信達へ進めております。その辺、地元との話し合いの場の中で、具体にできる部分は、うちのほうで直接この年度にということは、直接の指導はできない部分もあるんですけど、一応5年以内ということで今計画をあげていただいていることを認証しておるという状況でございます。 ○委員長(藤原悟君) 木戸委員。 ○委員(木戸せつみ君) 2202の小規模を集約化する手間賃だというようにお聞きしたんですが、これは結局、森林組合へそのまま入っていく分なんですか。それとも集約化しようという地域の人たちの努力に対して何らかの支払われる分なんですか。 ○農林整備課長(細見勝君) 今回あげさせてもらっている部分につきましては、いわゆる経営計画を立てて、造林事業を実施しようとする団体に当たる部分でございますので、計画促進部分についての補助金につきましては森林組合のほうへ交付するという形になります。 ○委員長(藤原悟君) 木戸委員。 ○委員(木戸せつみ君) もう一度、2201なんですが、これも森林組合がというようには聞いたように思うんですが、これも場所という形ではまだ決まってないんですかいね、作業道の。 ○委員長(藤原悟君) 農林整備課長。 ○農林整備課長(細見勝君) はい、森林管理100%事業につきましても、これは造林事業を実際実施していく部分のところを裏打ちするということで、間伐事業であるとか、作業道の開設事業に当たる部分ですので、森林組合の、そういった造林事業を申請する業者のほうへ交付されることになります。 ○委員長(藤原悟君) 木戸委員。 ○委員(木戸せつみ君) この2201は、今、場所は聞かなかったんですが、今、言っていただきましたですかいね。2202には金屋とか大名草とか聞いたんですが。 ○委員長(藤原悟君) 暫時休憩します。                休憩 午前11時39分               ───────────                再開 午前11時40分 ○委員長(藤原悟君) 再開します。  農林整備課長。 ○農林整備課長(細見勝君) 現地のほう、丹波農林事務所、県のほうと一緒に確認させていただいておるのは、山南町域、あるいは青垣町域の部分に現地調査に行かせていただいております。 ○委員(木戸せつみ君) わかりました。 ○委員長(藤原悟君) 横田委員。 ○委員(横田親君) 7款ですね。28ページ、7款商工費の2項ですね。1201ですね、の予算ですが、こちらについて質問なんですけども、これ、内訳をちょっと教えてほしいなと思いまして。どんなものかなというところをですね、要はどういった基準で出してるものかっていう性質のものかをちょっと教えてください。 ○委員長(藤原悟君) 新産業創造課長。 ○新産業創造課長(岡本晃三君) こちらは新規起業者の支援事業ということで、新たに起業される方に支援をしていくという形の中で、小売業、それから飲食業、それからサービス業などの起業をされた方に、初期投資にかかります経費の2分の1、上限は150万円の支援をします。一方、店舗等の賃借をされた場合につきましては3分の1、これを上限1年間40万円で2年間支援していくという形になっております。 ○委員長(藤原悟君) 横田委員。 ○委員(横田親君) ありがとうございます。そしたら、今回は聞けるかはわからないんですけど、どういった業者さんが入っていただけたかっていうのを教えていただいていいですか。 ○委員長(藤原悟君) 新産業創造課長。 ○新産業創造課長(岡本晃三君) 今回、当初は5事業で計画いたしました。その中では美容室、それから飲食業、それから法律事務所などが起業されたという形になっております。 ○委員長(藤原悟君) 横田委員。 ○委員(横田親君) そしたら、あと、計画値はどれぐらいあって、達成率みたいなのがあったら、要は、この予算というのは上限がもし決まっているものであれば、要は年間、もし今まで5という話でしたが、例えば、ないですけど、100とかあったときに、受け入れ可能な範囲の予算をつけられているのか、いや、上限は何店舗までというふうに決まっているのかというのがまず聞きたいなというのと、あと、今回その予算として計上しているものの計画値はもともとあって、もしくはなかってというところに対して、計画値があれば、達成率どうだったのかなというところと、未達であれば、何か原因とか、その辺あるのかなというところ、お聞きできればと思います。 ○委員長(藤原悟君) 産業経済部長。 ○産業経済部長(近藤俊幸君) 私のほうから、この事業につきましては、実はことし初めて取りかかった事業でございます。この前段もちょっと言ったわけですが、これは市内の商店街に空き店舗等がいろいろある中で、そういったところを何とか活用できないかなということやら、また、新たにやる気があるところが立ち上げられたら、それも地域の活性化にはなっていくやろといった、そういうような視点で、初めて試みた事業でございまして、だから、それで、先ほど言われましたようなその計画値、そういったものについては持っていなかったいうのが現状でございます。ただ、現状として今、予算は5カ所ぐらいを想定しておったわけでございますが、それよりふえていく中では、一定の効果があったのかなとは思うわけですが、ただこれは、そういった立地場所とか、また業種とか、そういったところをこれから検証しながら、来年度、これをどうやっていくかというところは、これから課題になるんかなというふうに考えているところでございます。 ○委員長(藤原悟君) 横田委員。 ○委員(横田親君) そうしますと、次期計画もあると思いますので、ぜひ次期計画に盛り込んでほしいというかですね、視点としてなんですけども、こういった新規の事業者を受け入れる際に、例えば鳥取県とか、今、徳島のほうでもそうなんですけども、起業に対してプレゼンテーションをさせるみたいな、要はうちのまちにこんな人たちが来てほしいんだみたいなプレゼンテーションをしてほしいみたいな計画をするところがあります。非常に夢のある話だなと思っていて、要はこのまちにニーズがありそうな業種はこれなんですと。全国の業者さん、どうですかと。ぜひともうちのまちで起業しませんかと、いろんな支援をしますよということを、どんと全国に打つようなまちが今ふえてきました。丹波市もぜひそういうところに乗っかるというとあれなんですけども、そういった全国からの要は起業者、ここでいっちょ頑張ってみようかなというようなところに対して打ち出していくような計画っていうのは、非常に出すと、何か丹波、こうざわざわしてるなと、おもしろそうだなというような機会が出るんじゃないかなと思います。  そこの先進地としては鳥取県で、ちょっとまた情報を出して渡しますけど、徳島県のほうで、たしか事例があったと思いますので、ぜひ御調査いただいて、全国規模の起業を志す若者、もしくは若者だけでなくて、年長者の方々、夢を持って丹波で起業いただくというところに、何かプロモーションするというか、それでもって移住も一緒にしてもらっちゃうというような、そういった計画にも発展していってもらえたらなというふうな要望をさせていただけたらと思います。 ○委員長(藤原悟君) 産業経済部長。 ○産業経済部長(近藤俊幸君) 大変参考になる事例等は、また聞かせていただきたいと思います。  市としましても、市内の人を対象にしたそういった制度と、また、これとは別に、ベンチャーさんであるとか、もうちょっと小さい、ちょっとやってみようやということで外からこられるような方、そういった方につきましても、ちょっとした支援策というのを別に設けておるわけでございまして、そこらともかみ合わせながら、できるだけ丹波市のほうに新たな企業、起業の展開、また移住者の増加、それによって地域の活性化が図れるといったそういうような流れができるように、できるだけ努めてまいりたいと思いますので、また、いろいろと御意見賜りたいと思います。 ○委員長(藤原悟君) ほかに質疑はございませんか。  垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 27ページですけども。これ、2201、2202、関連しとると思うんですけど、この中で作業道の話が出ました。作業道の後始末といいますか、放置しとったら、そこが水道になって、山が荒れる原因の一つでも、私はあると思うとんですよ。だから、作業道をつくられるのはいいんですけれども、使用済みの作業道、どういうふうに対応されていくのかいうのが1点。  それと、2204で、緊急防災林整備事業補助金。ここで土砂の流出防止というようなことを言われましたけども、これを具体的にどのような考え方なんか、ちょっと教えていただきたいなというように思います。 ○委員長(藤原悟君) 農林整備課長。
    ○農林整備課長(細見勝君) まず、作業道の後の対応ということなんですけども、今回、森林整備の手法が大きく変わりまして、これまでの施業計画から経営計画という形に変わってくる中で、針葉樹の伐木につきましても、長伐期、いわゆるこれまでにしたら45年までが補助対象となっとったものが60年というような形で長くなってまいりました。  そういった中、作業道そのものも、これからつくっていこうとする作業道につきましてはできるだけ複数回の間伐作業に使っていける、いわゆる効率的に、省力的に間伐を繰り返しながら、長伐期の木材を搬出していこうという流れの中では、維持管理ができて、なおかつ、数回使っていけるような作業道をつくっていきましょうという、そういう意図をもって事業を展開していただけるように考えております。  それと、これまで使われてきた作業道につきましても、さらに再度、そういった施業に使っていけるような形で策設をしていく。そのときには、これまで以上に丸太組工法とか、洗い越し工法とかいった形で長期的に使っていけるような形の作業道へ転換をしていっていただくような、そういう形で施業をされる側も、いわゆる業者側も長期の使用を目標に置いたような作業道の策設をお願いしたいというふうに、作業道をそういった展開をしていくようにという考え方になっております。 ○委員長(藤原悟君) 農林整備課長。 ○農林整備課長(細見勝君) それと、引き続いて土砂流出の考え方なんですけども、森林経営計画の中では、いわゆる集約されたエリア、いわゆるこれは県が山に線を引いてます林班というのがあるんですけども、その林班の中で、いわゆる地域の自治会が持っている共有林であるとか、それから、その下流部分にあります民有林も含めて、一体的に森林整備をしましょうという流れになってきております。  その中で、ヘクタール当たり、10立米以上の材を搬出するというのが一つの基準となって展開されておりますが、中には、なかなか作業道がいかない部分であるとか、どうしても切り捨てを余儀なくされなければならないエリアも出てきます。  そういったところの切り捨てにされた木につきまして、その後、この緊急防災林事業を使いまして、切り倒した木を斜面に倒して横向けに置いていって、杭を打って、いわゆる仮締め切りのような形の土留め工的なものをつくっていくというのが、今回の緊急防災林事業の内容でございます。 ○委員長(藤原悟君) ほか、質疑はございませんか。  足立委員。 ○委員(足立克己君) 27ページの先ほどの件なんですけど、森林組合に委託作業をされるということを聞いたんですけど、それはもう入札も関係なしに、全面的に森林組合に委託いうことですか、ちょっとそれが聞きたいですけど。 ○委員長(藤原悟君) 農林整備課長。 ○農林整備課長(細見勝君) 今回開設されました森林経営計画の策定者が、造林事業の申請者であるべきというのが、一つの流れになってますんで、経営計画を森林組合が立てられましたら、その造林事業、いわゆる間伐とかそういった事業も森林組合がされるというところで、その下請に素材業者さんが入ってやケースもあろうかとは思いますけども、そういった形で進みます。  ただ、経営計画立てられるのは、別に森林組合に限るものではございませんので、そういったシステム、そういう計画立てる一つのマニュアルがあるんですけども、そういったものに基づいて経営計画が立てられる業者さんで、なおかつそういった間伐、枝打ちとか、そういうことができることが可能な業者さんであれば、方であれば、やることは可能でございます。だから、森林組合以外の方でもこういった事業に参画することはできるということでございます。 ○委員長(藤原悟君) 足立委員。 ○委員(足立克己君) 丹波市には氷上町と青垣町と森林組合があると思うんですけどね、そういう、それはどちらに。地域ごとになっとるんですか、それともどういう格好で丹波市と氷上町の森林組合とどう、事業で分けられるんですか。 ○委員長(藤原悟君) 農林整備課長。 ○農林整備課長(細見勝君) うちのほうで理解しておりますのは、丹波市森林組合というのが氷上町域以外の部分を実施されておりまして、丹波氷上森林組合というのが氷上町域の部分の山についての施業等をこれまでされてきたと思います。  それから、実際は素材業者さんとか、それから民間のそのほかの業者さんも経営計画の申請はされております。それは、具体に言いますと、氷上町以外のエリアの中でされているケースがあります。 ○委員長(藤原悟君) ほかに質疑ございませんか。  垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 建設部に入ってもいいんですか。 ○委員長(藤原悟君) はい。  垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 29ページの通学路。今回はグリーンベルトですか、そういうものを主に考えてとるというような話だったんですけども、それはそれでいいんです。ただ、今度、国政の選挙があって、今後変わっていく中で、大型の補正予算云々の話、これは安全について組む予定もあるというような話も聞いています。  そんな中で、この間、西本議員が質問の中で、通学路の危険地域ということであげられておりました。数がようけあるなというように、私も見させてもろうた中で、今後そういう、国の情勢をよう見て、事業を採択を受けていくという前提に立つのならば、早急に、これ、何回も質問もさせてもうとんですけども、丹波市としても計画を持たんと、そういうチャンスがあってもなかなかあげられないのが現状やないかと思うんです。だから、通学路だけじゃないですけども、丹波市として今後計画を早急に立てておかんと、国の補正とか、ことしはこういう目的に金を投入しますよとかいうようなときには対応ができないと思うんです。  だから、通学路、特に危険地域、これだけあげられとるのなら、丹波市としての計画を今後、今後じゃない、早急に立てていただきたいなというように思いますけど、どうですか。 ○委員長(藤原悟君) 建設部長。 ○建設部長(大隅保夫君) 特に交通安全施設整備を中心とした道路の整備計画ですね、こういったものを早期に樹立する必要があるんではないかというのんで、再々御質問いただいております。その当時の答弁から、もう今の道路整備計画ですね、平成26年度までの計画でございますが、これの次の道路整備計画については、そういった議員御指摘の交通安全施設整備を、今は改築事業が主ですけども、そういった交通安全施設整備についても明らかにする、計画路線を計上すべきであると、このように私どもも思っております。  現在あります道路整備計画というのが、歩道の設置等それぞれの路線の特性にあわせて、交通安全施設整備にも資する計画でございます。国の補正のほうもまだわかりませんが、この今の道路整備計画、平成26年までの計画でございますが、こういったものを前倒しするということで、もし国のほうでそういった今の計画路線の採択があるのであれば、そういったものに乗せていくことも可能と思っております。  現在の道路整備計画を早期に完成すべきということで、努力してまいりたい、このように思っております。 ○委員長(藤原悟君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 今の回答は再三聞いとるんですけどね。26年度、今の道路計画云々の話は、それはそう置いといたらええんです。だけども、これは現実に起きるか起きんかわかりませんけども、次期総理大臣になられる方は安全に対して大型の補正予算を組むとか云々の話をされてます。そんなときに、うちは26年度まで道路計画持ってますから、それを先行する、それもええでしょう。だけども、通学路というようなものは、いつ事故が起こらんかわからん、だから、危険箇所ってあげられたんです。私はその26年度に誇示する必要があるんかなと。やっぱりあなたたちが見て、これは早急に直さないかんいうとこ、そういうとこについては、やっぱりちょっと計画を再度見直すべきじゃないかというように思います。 ○委員長(藤原悟君) 建設部長。 ○建設部長(大隅保夫君) 交通安全施設整備の事業につきましては、予算の中で、小事業で、合併、平成18年から交通安全施設の整備事業という小事業を設けまして、毎年度取り組んでおります。そういった道路整備計画にはないけども、そういう事業を持っておりますので、そういった中で取り組んでまいることは可能でございますので、引き続いて、そういう交通安全施設整備事業には取り組んでいくということでございます。  それで、路線計画として、丹波市の道路整備計画としての位置づけというのは、次の道路整備計画の中で、国・県道との連携もございますので、そういったものを踏まえながら立てていきたいという思いでございます。  それで、今回、緊急合同点検の結果、対策必要箇所84カ所ということであがっておりますが、このうち、市道の改築事業につきましては、国のほうも2分の1の国費を充てるということで、予備費、国の予備費を使っての補助対象事業ということで、こういった今回の対策はできますので、1カ年ではできませんが、交通安全施設整備事業については特化して進めていきたい、このように思ってます。 ○委員長(藤原悟君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 何回も聞きませんけども、子供の安全、また老人の安全ということを前提に置いて、早急に取り組んでいただきたいなというように思います。要望しておきます。 ○委員長(藤原悟君) ほかに質疑ございませんか。 ○委員(木戸せつみ君) 済みません、関連で。 ○委員長(藤原悟君) はい、関連で。  木戸委員。 ○委員(木戸せつみ君) 今交通安全整備事業を取り組んでいるということなんですが、84カ所の今回の危険箇所の点検は、その中に入ってるんですね。 ○委員長(藤原悟君) 建設部長。 ○建設部長(大隅保夫君) 先ほど申しました予算の中の小事業の交通安全施設整備事業、これは歩・車道分離を基本とした用地買収も伴いますし、物件補償も伴いますし、いわゆる新しくつくっていくようなイメージ、そういうイメージのものです。今回あげております通学路における緊急点検の対策というのは、ほとんどがもうそういった時間を要するものでなくて、ガードレールを建てるとか、外側線を引くとか、溝に蓋をかけるとか、擁壁を建てるとか、そういった事業でございますので、予算書におきましては、道路維持事業の中で増額させていただいて取り組んでまいりたいと、このように思っております。  以上です。 ○委員長(藤原悟君) 木戸委員。 ○委員(木戸せつみ君) 先ほどの垣内議員からの質問と答弁聞かせてもらう中で、私も考えてたんですが、それならば、今おっしゃるように、垣内議員がおっしゃるように、早く交通安全の道路事業の計画を立てるべきだと思います。それとこれとが違うようなことでだったら、話が前へ進まないと思いますのでね。交通安全整備事業は歩・車道、ハード面のことをやっていくいうこと。今回の800万は、どういうんですか、ソフト面というんですか、ガードレールとかそういうものだとは思うんですが、そうじゃなしに、垣内議員がおっしゃるのは、私もそれは思ってたんですが、危険箇所の実際の歩道、通学路をきっちり計画立てるべきだと思うんですが、それはどこへ入るんですか。 ○委員長(藤原悟君) 建設部長。 ○建設部長(大隅保夫君) 今回の緊急合同点検を受けまして、歩・車道分離ができていないところが非常に危険だというのが84カ所の中にかなりあります。これは新たに歩道を設けるなりしていく必要がございます。地域の合意、地権者を含めた地域の合意形成というのも必要になってまいりますので、時間を要するということで、本年度対応しますのは、そういった時間的にかからない、現時点で実現可能な箇所ということで800万円計上させていただいております。  そういう84カ所の中にもいろいろな地域の特性とか現地の状況が異なりますので、それぞれの対策案を84カ所をまとめていきたいということでございます。  それで、歩・車道の分離につきましては、市のほうは平成18年度からその土木費の中の小事業で、交通安全施設等整備事業というのを特化して持っておりますので、そういった中で地域の合意形成も図りながら進めていきたい、こういう考え方でございます。 ○委員長(藤原悟君) ほかに質疑ございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(藤原悟君) 質疑がないようですので、質疑を終わります。  以上で、所管に係る一般会計補正予算(第5号)の審査を終結いたします。  お諮りいたします。  議案132号について、原案のとおり決することに賛成の委員は挙手願います。                 (挙手全員) ○委員長(藤原悟君) 挙手全員です。  したがって、議案第132号、平成24年度丹波市一般会計補正予算(第5号)の所管分については原案のとおり可決すべきものと決しました。  暫時休憩します。                休憩 午後0時07分               ───────────                再開 午後1時09分 ○委員長(藤原悟君) 再開いたします。  次に、議案第137号、平24年度丹波市水道事業会計補正予算(第3号)を議題といたします。  当局の補足説明を求めます。  水道部長。 ○水道部長(藤本利一君) 議案第137号につきましては、特に補足説明はございません。 ○委員長(藤原悟君) 質疑を行います。  質疑はございませんか。  垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 1点だけ、この間ちょっと聞いたんですけども、次のとこで聞いたらええのんかもわかりませんけども、不祥事件によって3名の職員が企画総務付けになったというようなことを聞いております。そんな中で、水道統合に向けて、大変事業が多い中で、今後の事業の問題、人的に問題とかそういうことはどう対応されとるんですか。 ○委員長(藤原悟君) 水道部長。 ○水道部長(藤本利一君) ただいまの御質問でございますが、まず、3名の処分については、今、委員がおっしゃられるとおり、企画総務のほうに異動しております。技術系の職員については、その後、2名の補充をいただいておりますので、1名については現在、業務のほうで業務課長が係長を兼務しているということで、実質的には全体で1名の減になっているのが現状です。年度途中の異動ということで、そういった調整がされたところでありますが、技術系の職員についても、内部で異動をする中で、そう経験の多くない職員が工務係のほうで今、対応をしているというところですので、これまで担当していた職員は、非常に合併当時から水道部におった職員でありますので、ベテランでやっておったわけですが、そういう意味では、若い職員、経験の少ない職員の中で対応しているということで、十分に今後対応できますというような状態にないのは事実でございます。 ○委員長(藤原悟君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) これは副市長がおってですので、聞きますけど、今、部長の話では十分な対応は云々という話です。例年のごとく、繰り越しが多いわけですね。そうかいうて、水道の統合の時期も迫ってきておる中で、やっぱりそこらは、企画総務も入って、人的な処置だけはきちっとしていかんと、統合が嫌やいう人もおるいう話も聞いてますけども、そうじゃなしに、丹波市として統合するんだという位置づけをちゃんとしてますので、それに支障がないように配慮を願いたいなというように思いますけど。 ○委員長(藤原悟君) 副市長。 ○副市長(永井隆夫君) 今回の不祥事に関係して、職員の異動について早くすべきというお声もいただいているところでございます。水道部長申しましたように、いろんな事務処理上の手続の中で、今回、若干おくれの中で人員配置をさせていただいたというところでありますが、実際は、担当の職員については確保できた、これは人数的な面でございますが、確保できた。それから、係長については業務課長が兼務ということで、実態上、年度途中の中でこういう人事配置になったということは御理解いただきたいと思います。  その中で、要は水道ビジョン全体の進め方と、後、上下水道統合の話、これがございます。この中で、全体的に市の業務見直しの中でやっていくべしというふうに思っていますが、今、24年度に限っていいますと、建設部においても23年度の災害対応ということで、実体的にはかなりの繰り越しも抱えてきたということと、合併特例債を活用した道路の改良要請の整備についてもかなりやってるということで、なかなか技術系の職員をぽんと持っていくということも非常に難しい状況でありました。だから、議員御指摘のように、仕事全体については、市全体の事業推進の中で水道ビジョンの推進、これは大きな合併後の課題でありまして、努力している面ございますので、来年4月以降、これは市内部の人員配置とともに、いわゆるコンサルタントをいかにうまく使って業務をやっていくのか。建設部では実態に管理部門についてはコンサル一部委託という形で、人を雇ってやっている部分もございますので、そういうやり方もできないか、総合的な勘案する中で、また人員配置、4月以降の体制については検討してまいりたいというふうに思ってございます。 ○委員長(藤原悟君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) もう一点だけ、今回の不祥事件においても、統廃合についての地元の理解が得られなかったという部分があると思うんですね。それは、市島だけじゃなしに、春日でも今後起こってくると思うんですけども、そこらの対応はどうされとるんですか。  もう全てひっつけることにオーケーが出とるのか。出てないのなら、どういう対応をしていこうという考えておられるんか、ちょっとお聞きしたいと思います。 ○委員長(藤原悟君) 水道部長。 ○水道部長(藤本利一君) これまで水道施設の統合整備事業、今、事業をやっている区域、氷上、山南も含めて、氷上、青垣区域の事業を中心に進めてきました。そういった中で、特に、水源の問題につきましては、非常に調整に難行してきた経過があって、その部分で約1年程度事業がおくれてきているのが、そのまま引きずっているような、こういった状況でございます。  現在、そういった事業区間での地元調整に力を入れてやっているということで、今、御質問にあります春日地域での調整というのは、今後一部進めておりますが、今後さらに、特に渓流水を廃止する区域については調整が必要になってこようということでありますので、その部分については来年度以降、特に力を入れて調整をする中で、地元同意が得られる、そういっためどの中で事業を進めていきたい、このように考えております。 ○委員長(藤原悟君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 渓流水、おいしい水だから、そのままにしといてくださいというような話が前々から聞いたりしとるんです。もしね、もしですよ、地元として、もうそれを使うていきたいんだというような話が出た場合に、丹波市として、そんなことを前提に置いて話しするのはいかんかもわかりませんけど、私は極端なことを言うたら、もうそして、その水がどうしても飲みたいんだという方においては、一旦切るいうぐらいな考えで、事を進めていかんと、なかなか長年使われとるところでね、そのかわり、維持管理もうちはもう切り離しますよと、そのぐらいな気でおらんと、なかなか進まないんじゃと思うんですけども、そういう考えはさらさらないですか。 ○委員長(藤原悟君) 水道部長。 ○水道部長(藤本利一君) 春日地域のまず、渓流区域、特に渓流区域でございますが、過去、その水道事業の発端というんか、起こりは地域の中から水道事業をつくり上げてこられた経過がございます。まず、その地域で経営されてた部分について旧春日町が引き継ぎ、今現在、市のほうへ引き継いでいるというこういう経過がありまして、今言われますように、非常にその部分では地域はその水に愛着を持っておられるのが事実であります。  そういった中で、引き継ぎの旧春日町へ引き継ぎされるときも、いろんな意味での協定、覚書が交わされております。それを引き継いでいるというようなこういう状況がございますので、そういった思いを全く無視するわけにはいきませんが、現在は、市の経営する水道事業ということで、特に問題になっております安全面で必ずしも問題がないのかということになると、問題があるから事業をやってるんでありまして、この切り替えをすることでその安全を確保していきたいというこういう思いですんで、この事業については、その方向で今後も地元と調整をする中で、御理解をいただく中で事業を進めていきたいと、このように思っております。 ○委員長(藤原悟君) ほかに質疑ございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(藤原悟君) 質疑なしと認めます。  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  議案第137号について、原案のとおり決することに賛成の委員は挙手願います。                 (挙手全員) ○委員長(藤原悟君) 挙手全員です。
     したがって、議案第137号、平成24年度丹波市水道事業会計補正予算(第3号)は原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で付託議案の審査を終わります。  ただいまの審査結果につきましては、27日の本会議において報告をすることとなりますが、審査の報告書につきましては、正副委員長に一任していただくことで御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(藤原悟君) 御異議がないようですので、正副委員長で作成させていただきます。  次に、日程第2、所管事務調査に入ります。  当局より、丹(まごころ)ワークサポートたんば(仮称)の設置について、ほか4件について報告をしたい旨の申し出がありますので、ただいまから報告を受けます。  初めに、丹(まごころ)ワークサポートたんば(仮称)の設置についてを議題といたします。  当局の説明を求めます。  企画総務部長。 ○企画総務部長(竹安收三君) それでは、ただいま委員長さんからありましたように、所管事務調査の1点目、丹(まごころ)ワークサポートたんば(仮称)の設置について、企画課長のほうから後ほど御説明を申し上げます。  この事業につきましては、お手元に資料を配付させていただいておりますが、企画のほうで、ある程度の企画等を行いまして、それぞれの雇用関係に関係のある福祉部、生活環境部、産業経済部、そういったところとの連携が必要な事業ということで、この12月の定例会においては、3委員会で御報告を申し上げているところでございますので、よろしくお願いをいたします。  それでは、資料に基づきまして、企画課長のほうから御説明を申し上げます。 ○委員長(藤原悟君) 企画課長。 ○企画課長(和田卓士君) それでは、丹(まごころ)ワークサポートたんばにつきまして御説明をさせていただきます。  お手元、お配りしております資料2ページをごらんいただけますでしょうか。  まず1番、趣旨でございます。  記載のとおり、ハローワークの職業相談及び職業紹介と、市が行います就労支援事業を市役所内においてワンストップサービスで実施するものでございます。  この事業につきましては、内閣府のアクションプランを活用した事業でございまして、本年5月ごろに兵庫県労働局のほうから提案してはどうかという助言をいただきまして、関係機関とも協議の上、ようやく調整がほぼ整いましたので、ここに報告させていただくものでございます。  続きまして、2番の実施内容でございます。  (1)の丹波市の主な実施内容といたしましては、②に記載しております支援対象者、生活保護者及び障害者等に対します相談及び情報提供でございます。  (2)の労働局兵庫労働局でございますが、一般求職者に対する求職受理、職業相談及び職業紹介と、重立ったものについては③ですね、全国のハローワークにおいて利活用されております求人情報提供端末を新たに3台設置することによりまして、求人情報の提供等を行うものでございます。  続きまして、(3)委託事業でございます。  企業、大学懇談会の実施、企業ガイドブックの作成、あと②で記載しておりますが、心理カウンセリング、労働生活相談の実施、就職支援セミナー、キャリアコンサルティングの実施というものでございます。  この委託事業につきましては、このワークサポートたんばの設置が4月になりますことから、当初初めての事業でございますので、委託事業についてはおおむね夏前を目途としまして事業の開始を行おうというふうに考えているところでございます。  また、この委託事業については、全額国庫対象事業でございまして、委託事業における契約手続等におきましても、国、兵庫労働局のほうが直接契約するものでございます。  続きまして、3番、設置場所についてでございます。  春日庁舎の4階、現在、産業経済部の新産業創造課が執務しているスペースを考えております。4階部分につきましては農業振興課、産業振興課の事務スペースを圧縮することによりまして、新産業創造課の執務スペースをスライドさせるということで、現行の新産業創造課のスペースを確保するものでございます。窓口ということで、1階に設置をするというのが望ましいというふうに考えておりますが、春日庁舎の庁内の事務スペースの関係、また、新産業創造課の位置が春日庁舎の住民センター側のエレベーターを上がるとすぐ目の前にあるスペースということで、4階であっても窓口業務を行うに当たって支障はないものというふうに考えてございます。  また、先ほど申し上げました生活保護受給者であるとか、障害者の方々の相談については、特にプライバシーに配慮しなければならない相談というのも想定されますんで、現在、春日庁舎で利用してます相談室であるとか、会議室を利用しまして、プライバシーには配慮したいというふうに考えてございます。  続きまして、4番、実施体制でございます。  丹波市といたしましては、就労支援員2名、兵庫労働局のほうでは職業相談員3名、職員1名、職員1名については現在ハローワーク柏原に勤務する職員で、週1回程度の巡回になるということで調整をさせていただいております。  5番の開設時期でございます。  先ほど申し上げた平成25年4月を予定しております。人事の関係で4月1日の人事異動ということから、4月1日の開設はやや、若干難しいものがあるかなということで、できるだけ4月、人事異動を行った後、速やかに開設したいというふうに考えてございます。  続きまして、6番の市の負担経費でございます。就労支援員2名の人件費を考えてございます。うち1名につきましては、生活保護安定運営対策特別事業、国の事業でございまして、国庫10分の10の事業がございますんで、1名分の人件費につきましては、この事業の国費を充当しようというふうに考えてございます。  あと、さらに先ほど委託事業の中身について申し上げましたが、この分については概算でざっと1,400万程度の国庫の経費が充てられるというふうに現在のところ調整している状況でございます。  次に最後、7番、支援目標でございます。  丹(まごころ)ワークサポートたんばの利用者数の支援目標を延べ年間3,000人を想定しております。1日に換算しますと約10名程度の利用ということになります。  続きまして、就職件数については年間150名、心理カウンセリング、労働生活相談につきましては週1回の実施、就職支援セミナーにつきましては年6回の実施、キャリアコンサルティングにつきましては週3回の実施を考えてございます。  続きまして、3ページをごらんいただけますでしょうか。  組織体系でございます。  ワークサポートたんばの設置につきましては、産業経済部、新産業創造課の企業誘致係に組織するということにしております。中央に書いてございますように、職業相談員3名及び心理カウンセリング、労働生活相談等につきましては、指揮命令等につきましては直接はハローワークかいばらさんのほうにございます。市のほうの取り組みとなる就労支援のワンストップサービスにつきましては、従来実施しております障害者の就業生活支援相談、母子家庭、生活保護受給者等の就労支援を移管するものでございまして、特に現在の福祉部で行っているところが中心になろうかと思います。社会福祉課、生活支援課とは特に十分な連携と協力が必要であると考えておりますので、設置後についても十分な協力連携のもと、進めていきたいと考えております。  また、生活環境部におきましては、現在、生活安全課におきまして、ニート引きこもり対策を実施しているところでございます。これにつきましても、最終目標である就職というところにつなげていくために、将来的にこのワークサポートたんばを活用できるかというふうに考えてございます。  続きまして、4ページにつきましては、4階の新産業創造課のところへワークサポートたんばを設置したときのイメージ図、廊下側の上空をポイントにしたイメージ図になってございます。  以上、簡単でございますが、説明にさせていただきます。 ○委員長(藤原悟君) 説明が終わりました。  質疑を行います。  質疑はございませんか。  横田委員。 ○委員(横田親君) まず、体制がちょっと僕の中でまだはっきりしてないので、この実施内容について、1、2、3とあるんですが、かじ取りですね、トップに立ってやるのは市なのか、県の事業になるのかっていうのが、ちょっとごめんなさい、説明でまだ僕が理解できてなかったので、まずここを教えてくださいというところですね。要はかじ取り、誰が予算を出して実施していくのかというのが見えませんでした。  あと、こういったもの、特に委託事業の部門ですね、(3)の委託事業の部門は、もともと丹波市にはあったのか。なかったとしたら新設になると思うので、どっかモデルにしたところがあったんであれば、ここっていうのがあれば、私も調べたいなというふうに思います。  あと、この委託事業の選定先はもう既にイメージがついているのか。もしか、ついていないのであれば、いつごろ、どんな基準でもって委託するのかというところを教えていただけたらなと。  最後は支援目標のところですね。ここ二つあって、一つは、これもまた何かモデルがあったんであれば、ぜひモデルを、どこの地域のどういったモデルを参考にしたのかというところを教えていただきたいのと、もう一点は1から6あるんですけれども、私自身がJOBカフェなんかで就労していたことだったり、リクルートで働いていた経験もあって、この辺、ちょっとわりかし詳しい人間なんですけども、継続性のある就職塾みたいなものがないと、ちょっとベースアップが図れないと。個々人の能力をある程度底上げしていくような施策が打てないと、非常に場当たり的なものになってしまって、物はあるんだけども、あんまり相談行かないみたいなことになってしまいがちだなと思っています。そういった意味では、就職セミナーが年6回っていうとこでいくと、頻度がちょっと少ないかなと。大型のものを想定されているんであればいいというか、であれば、小型、少人数小型を週1回ぐらい、とんとんと負担を少なくやっていくほうが恐らく効果が上がると思いますが、そのあたり、全くこれからの支援目標のところの中身に加えることができないのか、もしくはこれから協議していくことができるのか、そのあたりを教えてください。 ○委員長(藤原悟君) 企画総務部長。 ○企画総務部長(竹安收三君) ただいま横田委員から5点の質問がございましたので、これにつきましては企画課長のほうから答弁、また必要に応じて担当部長のほうからの答弁とさせていただきます。 ○委員長(藤原悟君) 企画課長。 ○企画課長(和田卓士君) まず1点、かじ取りの関係でございます。組織的には、先ほど御説明させていただきました新産業創造課に組織しますんで、基本的には新産業創造課の課の中の組織というふうに位置づけてございます。ただ、この事業につきましては、丹波市と労働局ハローワーク柏原との共同事業ということになりますんで、その辺の連携調整を深めていく必要はあるかと思っております。  続きまして、委託事業についてでございますが、この委託事業につきましては、先ほど説明申し上げましたように、全て国庫対応という形になります。そういう形になりますんで、契約についても兵庫労働局のほうで直接契約していただくことになります。ただ、地元の丹波市といたしましては、労働局のほうで仕様書等を作成するに当たりましては、市の十分な意見を国のほうに申し上げて、できるだけ市の意向に沿った形での契約というのを求めていくというふうに考えてございます。  続きまして、支援目標の関係でございます。支援目標と実際に県内で実施しておりますのが、宝塚市、川西市西宮市神戸市が実施しておりまして、特に宝塚市や川西市の分につきましては、現地のほうを赴きまして参考にしているところでございます。  目標数につきましては、ハローワーク柏原との共同事業ということで、十分な協議をしまして、市としてはハローワーク柏原のほうの意向を捉えまして、この目標を設定させていただいております。  心理カウンセリング、労働生活相談については週1回と、御指摘の就労支援セミナーについて年6回という形に実施しておりますが、他市、今現在やっているところを一応参考に6回程度ということにしておりますが、個々の状況によっても、そのあたりは柔軟に対応できる範囲かと思いますので、状況を見ながら、その回数をふやしていく等については検討していきたいというふうに考えております。  あと、もう一つ、委託内容について、現在、丹波市が実施しているものかどうかというところで、例えば、企業、大学の懇談会であるとか、企業ガイドブックの作成というのは、現在、丹波市においても実施しているところでございますが、これにつきましても、新たにハローワークとの事業連携がございますので、ハローワークのほうからの意見も踏まえた形で、今実施している内容をより充実させていくという観点で事業を進めていくというふうに考えてございます。 ○委員長(藤原悟君) 横田委員。 ○委員(横田親君) そうしましたら、かじ取りの部分ですね。かじ取りの部分で、兵庫労働局がこの委託の部分については担当して、ハローワークの部分は当然担当していると。市役所として持つのは、1番のところになるのかなという理解をしました。設置の委託に関しては、仕様書に意向を反映するということで、ある程度丹波市としてはかかわっていくのかなというのと、もう一つは、最後のほうにお答えいただいた、就職支援セミナー年6回を、何か足りないなという感じがあったのであれば、個々、指導していくみたいな形になったのかなというふうに思ったんですが、そこは仕様書の意向で載せていくことによって規定していくのか、もしくは後ほど、新産業創造課としてかかわるので、指示を出せば動いてくれるような体制になるのかということは、もう既に決まっているものでしょうか、そこをお聞かせください。 ○委員長(藤原悟君) 企画課長。 ○企画課長(和田卓士君) 具体的な仕様につきましては、まだ今後、詳細について労働局と詰めていくという段階でございますので、当然、事業実施に当たってあらかたの話は調整しておりますが、回数とかそういうところまでは具体的にはまだ協議が済んでないところですので、主張していけば可能かと思います。 ○委員長(藤原悟君) 横田委員。 ○委員(横田親君) 了解しました。それであれば、そのかじ取りの部分では、できるだけ、要は仕様書に書いてないのでみたいなことにならずに、こちらがある程度柔軟に、実施状況において成果が見えないというところであれば、結果を求めていってくださいっていう形で、要はセミナーの回数をふやすとかいうことがある程度言えるような体制でルール決めをしておいていただけたほうがいいんじゃないかなと思いますので、ぜひお願いしたいなと思います。  次に、宝塚市、川西市を参考にしているということでしたが、ここの選定というところで、兵庫県というところで近いのはわかるんですが、もう一つ、全国に広げたときに先進的なやりくりをしているような地域ってあるんじゃないかなというふうに思うんですけど、そのあたりは参考にされる予定、もしくは今までされてきたっていうところ、実績あればと思うんですが、いかがでしょうか。 ○委員長(藤原悟君) 企画課長。 ○企画課長(和田卓士君) 他の都道府県につきましては、直接、現地で視察等によって調査している事例はございません。ただ、内閣府のプランでございますので、どういう取り組みをしているかというところの資料は、兵庫労働局のほうから提出いただきましたんで、そういうところは参考にさせていただいております。 ○委員長(藤原悟君) 横田委員。 ○委員(横田親君) 具体的にどこか、これはというところはおありでしたか。 ○委員長(藤原悟君) 企画課長。 ○企画課長(和田卓士君) 済みません、手元にちょっと今資料がございませんので、どこかというのはございませんけども、大ざっぱな言い方で申しわけございませんが、例えば、福祉部内にそういう専門的に生活保護を専門的に置かれているところで、丹波市のように一般の求職者を含めた形で相談しているところ、形態的には全国でさまざまな形態があったかと思います。 ○委員長(藤原悟君) 横田委員。 ○委員(横田親君) では、その中で、ある程度、どういうものがよいとして、もしくは参考にするとしてという基準は何か設けましたか。要は、何を目指してというか、できるだけいいものをつくりたいなというふうに、もちろん予算をかけるわけで思うわけですが、到達目標というか、その結果的に就職がしっかりと数として担保できるということであれば、その数の担保でしっかりと前に進んでいる、明らかにマッチングの件数が多くなっているような自治体があるんであれば、当然そこを参考にすればよいと思いますし、これが一番公平であるということだと思うんですね。そのあたりの基準でもって、恐らく全国として、ここはなかなか参考になるなと、これは実績上がっているなと、地域特性からも丹波としては参考にすべきだなというところが、恐らく選ばれるべきではないかなというふうに思うんですが、その基準では見られたりはしてますか。 ○委員長(藤原悟君) 企画課長。 ○企画課長(和田卓士君) そこの部分については、主にハローワークが中心となる分野になってくるかと思います。就職件数とか、要は一般の求職者。という意味で、どういう形を設置すべきかという部分については、ハローワークと十分協議をして、先ほど申し上げました全国的にもそういういろんなケースがあるという中で、丹波市ではどういうものがいいかということで今回、その調整が終わって、今の形がベストなんじゃないかなということで、ハローワークとは調整をさせていただいております。 ○委員長(藤原悟君) 横田委員。 ○委員(横田親君) でいくと、少しその情報、これ、どこを参考にしましたっていうときに、少し情報が足りてなかったんじゃないかなっていう、少し不安を感じまして。交渉の段階で、こちらが余り情報を持たずに、もし交渉に参加したのであれば、全国的にここがすぐれているっていうような裏づけを持った状態で、じゃあここがいいですよねっていう協議ができてないのであれば、少し、もしかしたら不足しているんじゃないかっていう不安を感じますが、その点はいかがですか。 ○委員長(藤原悟君) 企画課長。 ○企画課長(和田卓士君) この事業自体につきまして、内閣府の事業で、全国的にも数的にいうと、ほかの事業に比べて、要はモデル的、試験的な事業でございますので、いろんな見方がございますので、特にほかでやられているところの細かいデータ云々というのを把握するということは特に必要ないかということで、ハローワークさんとのほうとは協議を進めております。 ○委員長(藤原悟君) ほかに質疑はございませんか。  はい、木戸委員。 ○委員(木戸せつみ君) 私も雇用確保というんか、働く場の確保ということで、よく聞いておりましたので、こういうようにしてハローワークだけに頼らずに、市が主体的になって働く場をきっちり皆さんに紹介していくというんか、相談していくっていう取り組みされるいうことには、本当にいいことだと思っております。  ちょっと最初心配してて、途中で説明の中でありましたので、もう一度確認させてもらうんですが、生活環境部のほうで引きこもり支援というところで、ことしの春から三田のサポートセンターと連携して、丹波市の引きこもり、特に働く年齢になっても引きこもっている人たちに対しての支援をしていくっていうような取り組みを始められましたので、そことの連携をこれからとっていくっていうような話もありました。それはぜひとっていって、今のとこだったら、三田のサポートセンターへ、そういう人たちは相談に行かんなんのですが、市でこうして一緒に取り組むということですので、生活環境部とよく連携してやっていってほしいと思います。  そのことについて、もう少し詳しくわかってたら教えてほしいのと、そして、支援目標のさっきありました就職支援セミナー年6回実施っていうのがありまして、丹波の森なんかでいろんなセミナーやら就職の展示会みたいなん、されてますわね、今もう既に。それはハローワークが中心だとは思うんですが、障害のある、ある親の意見なんですが、そのときに、障害といってもいろんな個性がありますので、ようようこういう仕事だったらできるという障害の人たちもたくさんおられます。だから、本当に1コーナーでもいいから、障害があっても就職したいと思う人が、そういうセミナーなり展示会へ行ける場を、一般の人のされるときに、1コーナー設けてほしい、そういうような願いを持っておられる親御さんもおられました。  ですから、ここでは生活保護の方とか障害のある方への対応もするというように、今、これ見せてもらったら書いてありますが、そういうことも含めて対応されることなんでしょうか。 ○委員長(藤原悟君) 企画総務部長。 ○企画総務部長(竹安收三君) ただいまの木戸委員さんのほうから、主に2点の質問がございましたので、企画課のほうからお答えをさせていただきます。 ○委員長(藤原悟君) 企画課長。 ○企画課長(和田卓士君) まず1点目、ニート引きこもりの関係でございます。生活安全課のほうでは、確かこの10月から月2回の相談業務を実施しているところでございます。特に、ニート引きこもりの方への相談というのは、デリケートな部分もあるかと思いますので、今、生活安全課のほうでやっている相談の中で、生活相談から、それでどんどんクリアして、最終的にはやはり一般の企業へ就職できるというところが最終的な目標かと思いますので、その部分については十分な連携をとりながら、逆に具体的に申しますと、例えば相談者同士がいろいろその状況をきちっと伝えることによって、その相談する側の心理的な負担を軽減するというようなところも十分連携していく必要があると思いますので、そういう意味で、最終的な職業相談という形になると、今の現行規定では、ハローワークの職員が一般企業の分については職業相談を受けなければならないという形になりますので、スムーズな連携を図れるようにしたいというふうに考えております。  続きまして、2点目のセミナーの関係でございますが、議員おっしゃられました障害者についても、今後、事業の委託に当たって、そのあたりも注意してまいりたいというふうに考えております。 ○委員長(藤原悟君) ほかに質疑ございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(藤原悟君) 質疑がないようですので、質疑を終わります。  次に、丹波市森林づくりビジョン策定の報告についてを議題といたします。  当局の説明を求めます。  産業経済部長。 ○産業経済部長(近藤俊幸君) それでは、お手元の森林づくりビジョンを配付しております。ちょっとお開き願いたいと思います。
     このたびは、丹波市のほうとしまして森づくりビジョンをつくりました。丹波市は75%森林という中で、森林の有する公益的機能が十分発揮される森づくりを進めていくために、短期的な社会経済環境の変化、そういったものにとらわれるのではなくて、中長期的に見て、見据えた中で、生態系としての健全であり、また災害にも強く、市民の心に安らぎを与えられるようなことが大事であると考えておりまして、森林を市民の財産として、次世代に引き継いでいく必要があると思うわけでございます。そのためには、それぞれの役割を認識し、進めることが必要であろうというところで、このビジョンを策定したところでございます。  詳細につきまして、農林整備課長のほうから説明申し上げます。 ○委員長(藤原悟君) 農林整備課長。 ○農林整備課長(細見勝君) それでは、お手元のほうに概要版というのをお配りさせてもらっているかと思いますけども、こちらのほうで説明を進めさせてもらいたいと思います。  まず1ページをお開きください。  森づくり、今も部長のほうが申しましたとおり、森づくりビジョンの策定の目的でございます。特に、国のほうでは、平成21年12月に国家戦略プロジェクトの一つとして、森林林業再生プランを立ち上げました。いわゆる低炭素社会づくりであるとか、木材の安定供給体制を構築して、もうかる林業を実現しようというような内容のものでありまして、こういったものにも沿うべき、今の丹波市の森林が抱えております課題を整理する中、中長期的な視野に立った森林のあるべき姿勢や、森林管理の方向などを定めたものを今回構築してまいりました。  2ページをお開きください。  2ページには、先ほど言いましたとおり、丹波市の総面積の75%を森林面積となっておりまして、さらにその約98%が民有林であり、人工林が約60%を占めているという部分のところを、表でもってあらわしている状況でございます。  3ページからは、今回のビジョンをつくる上での基本理念を定めた経過を示しております。丹波市の森林は加古川、それから由良川、それぞれの源流に位置する部分でございまして、やはり、そういう意味で水源の森というのが非常に重要な点であるというところ、それから、下流域に対する土砂の流出防止など、山林災害の防止というのも一つの大きな課題ということ、さらには、森林の持つ多面的な機能を市民、それぞれが恩恵を、将来にわたって継続的に享受できる持続可能な森林づくり管理方針が必要やというようなところ、そういった3点のポイントを定めまして、理念を決めてまいりました。  4ページをお開きください。  4ページには、市民、森林所有者、さらには施業業者、それから行政が連携しあって、将来に夢が語れる森林づくりの考え方というのをテーマに置き、一番下に、緑の枠内であらわしておりますとおり、森林の多面的機能を持続的なものとするため、地域とともに考え、地域の特性を生かした安全で活力ある水源の森づくりを進めるという基本理念を策定いたしました。これまでのいろんな森林整備の計画におきましては、どちらかというと、森林所有者と施業業者だけが表に出るような形でありましたけども、やはり森林の持つ公益的な機能を、やはり市民全体で支え合って、森林整備を進めていこうということで、今回の理念にも到達したものでございます。  5ページには、施策の体系をあらわしております。理念、そして目標、そして基本的施策ということで1から6まであらわしたものを体系にしたものでございます。  それでは、6ページから、少しその目標から基本施策について説明をさせていただきます。  まず、森づくりの目標としましては、災害に強い水源の森林ということで、短期的あるいは緊急的な森林整備が重要な課題ということで、こういった部分は治山事業も含めて森林整備を進めていくというところでございます。  そして、森林を安全でかつ健全に維持していくという部分でございます。  2番としましては、持続的な森林経営を目指す森林ということで、公益的機能を中心により、多様化、高度化する傾向にある今の社会情勢の中、森林の多面的機能を将来にわたって持続的に発揮させるために、林業の継続的経営の確保が図られていくということが重要であるということをうたっております。  3番には、協働で育てる森ということで、森林所有者は境界確認を地域単位で取り組む。そして、いわゆる林地の集約化を協働で施業して、効率的な森づくりに協力しよう、森林組合や事業者は地域の材を積極的に活用して、地産地消を図る展開を考えよう。行政は、森林計画の策定や、森林整備の支援、国や県、そして事業者と連携を図って、協働による森づくりの仕組みや体制を構築するというところに重点を置くべきであるという目標を挙げております。  それでは、7ページからは基本方針と基本施策でございます。  まず、基本施策の方針と具体的施策というところで、まず①として、森林管理方針の設定というのを挙げております。  中には、そこのフローであらわしておりますとおり、森林管理方針ということで、それぞれ地域に存在する共有林であるとか、個人的な私有林であるとかですね、そういったものを、今後、経営林として育てるかということで、例えば林業経営を中心とするものや、里山林として使用するもの、また、環境維持として使用する森であるとか、そういった区分分けが必要であるというところでございます。  森林の情報の整備というものにつきましては、ただいま丹波市では、丹波市森林組合、丹波氷上森林組合が地積調査を実施しておりますけど、そういったところに、推進につながるような情報提供が必要であるというところをうたったものでございます。  ②には、安全・安心の森づくりというところで、先ほどの目標にもありましたとおり、災害に強い森づくりに取り組むということで、8ページを見ていただきますと、具体的施策として、3点、災害に強い森づくり、それから、災害に強い森づくりのための情報提供というところで、既に各地域ごとに策定してありますハザードマップ等、市民への情報提供という部分も踏まえ、災害に強い森づくりを展開していく必要があるというところ。  それから、③で身近な安全で快適な森づくりというところで、特に、先ほどの予算のところでも少し説明しましたが、県民緑税の活用したような形で、集落の裏山ですね、そういったものを対象とした間伐事業等がございます。名称としては里山防災林整備事業であるとか、野生動物育成林整備事業とかそういったものがありますので、そういった事業を取り入れたような快適な森づくりが必要であるというところをうたっております。  ③としましては、林業再生を目指す森づくりということで、丹波市の森の課題であります、既に伐期を迎えた多くの森林資源がございますので、長伐期化や複層林への誘導が必要であるというところでございます。具体的に申しますと、特にそこに丸であげてまる四つのうち、②であるような路網の整備、これにつきましては、路網につきましては、現在、兵庫県の作業道指針がございますが、それに基づいて造林事業等は展開されておりますが、そういった部分で、その補助事業に伴った索道、そこへの支援であるとか、それから③であがります森林施業の集約化の推進、これは特に先ほども少し説明しましたが、施業の体系がこれまでの施業計画から、森林経営計画ということで、集約化されたエリア、いわゆる林班の中で搬出間伐をしていくという体系が大きく24年度から変わりましたので、そういった中での作業の低コスト化や効率化を目指した部分での集約化が必要です。それから、森林施業の機械化の促進といいますのは、これは高作業機械と申しまして、一つの機械で二つ以上の作業が展開できる機械を導入していくというのが一つのセオリーになってきております。そういった部分、事業者が行う機械化への支援というのが大切になってくるという部分をうたったものでございます。  それから、④森林資源の利用拡大のところでございます。これは、そこのフローで挙げておりますとおり、公共施設の木造化や木質化の推進、あるいは③で挙げております木質バイオマスの利用促進というところ、あるいは④の木材の加工商品の開発でございます。  特に、現在、丹波市では木質バイオマスの利用促進ということで、青垣の総合運動公園へのチップボイラーの導入を今現在展開しているところでありまして、引き続き、そういった施設、チップの供給施設等についても計画を進めていきたいと思っております。  それから、④の部分につきましては、古来より、丹波市には伝統木材加工品が幾つかあります。そういった部分の伝承であるとか、部分につきまして、支援の展開が必要であるというものをうたったものでございます。  ⑤森づくりの輪を広げる協働の森づくりということでありまして、特に、そこのフローチャートの1番で、①で挙げてます森づくりの協議会の立ち上げというところがございますが、これは既に各小学校区で、元気な地域づくり計画等の中で、森林整備をテーマにされている組織であるとか、遊歩道であるとか、そういった部分、いろいろとテーマをお持ちの自治協議会がございますので、そういったところへのPRもしながら、そういった地域全体で事業展開を図っていただけるような施策展開のところでございます。  続きまして、10ページをお開きください。  10ページには森づくりを支える人づくりということで、①から⑤をあげております。特に③でありますような新規雇用の促進につきましては、既に国のほうでは緑の雇用制度の活用ということで、森林林業を携わる従事者の支援策が展開されておったり、それから、丹波市としましても、今後Iターン、Jターン、Uターン、そういった方の定住に向けての施策なんかも一緒に考えていかなければならないといったことを定義いただいております。  そして、11ページからは、このビジョンの推進の考え方ということで、図で協働と連携のイメージというところをあらわしたものでございます。  12ページからは、その具体施策について、それぞれの組織の役割というものをお示ししておる部分でございます。12ページ上段の(1)の庁舎の森づくりの推進体制につきましては、丹波市にはエネルギービジョンの策定が既にされておりまして、その中で今現在、新エネルギーの推進会議なんかの組織も運営されております。そういったところと連携をとりながら、産業経済部で所管しております丹波市森林林業振興協議会との連携も含めて、推進体制の構築に向けた調整を行う必要があるということを定義いただいております。  それから、2番には森づくり協議会、先ほど申しましたような地域づくりと一体となった展開も必要であるということを定義いただいております。そして(3)には森林組合との連携、特に近々におきましては路網の整備や機械化の推進といったところについての定義をいただいております。  それから、12ページの下段からは、各主体に求められる期待と役割ということで、市民ボランティア、それから森林所有者、森林組合、それから、林業事業体であったり、木材産業の関係者においてのテーマを記載をいただいているところでございます。  こういった形で森づくりの方向性を定めていただきました。  この策定の経過につきましては分厚いほうの冊子、いわゆる本誌のほうなんですけれども、これの一番後ろのページ、一番後ろから見ていただきますと、65ページに、この丹波市の森づくりビジョンの策定経過としまして、各委員会や地域のワークショップの経過を、日を追って説明させてもらっておりますのと、最終66ページには、このビジョン策定に当たっての検討委員様、いわゆる一番上に中瀬さんを初めまして、12人の委員さんにお世話になりまして、今回のビジョンの策定に至った経過でございます。  以上、はしょった説明で申しわけなかったですけど、ビジョンの概要につきまして、説明をさせていただきました。 ○委員長(藤原悟君) 丹波市森づくりビジョンの説明が終わりました。  質疑を行います。  質疑はございませんか。  横田委員。 ○委員(横田親君) 森林資源の利用拡大ということで、再三、多分進んでいる話だとは思うんですが、まず一点お願いします。木質バイオマスの利用促進のところですね、ここすごく、今の衆議院の選挙もあって、自民党に政権がかわり、少し公共投資が林野庁から何か出るかもなというところ、あり得るなというところで、チップボイラーが今回ちょっと導入されないという話がたしかあったんじゃないかなと思って。そのチップボイラーが丹波市にどういうタイミングでこれから入ってくるかによって、この実際のところ、木質バイオマスのエネルギー活用って、どれぐらいの費用対効果があるのかなとかいうところが、丹波市の中でも経験として蓄積できるのかなと思うんですけども、まず、そこに対して丹波市としてチップボイラーの導入を今後どういうふうな形で、また、この政権が交代するタイミングでちょっと計画しといたほうがいいんじゃないかなというところ、あれば、目論見、何か聞かせてもらえたらなというふうに思います。  もう一つは、森林づくりの輪を広げる協働の森林づくりのところで、具体的施策の3、4ですね。これは個人的な意見というとこは、今、大路の森で、あれはツリーハウスのプロジェクトが、県庁の予算も出て推進されています。それは、実質そこまでお金がかかるものではないんですが、わりかし、地域拠点としてほかの地域から遊びに来ても楽しんでもらえるような場所になっています。ああいったところがPRの拠点となって、丹波って、そういう森林を活用したというか、木を使って、森を使って、何かこうまちをPRしていこうかなというふうな可視化された拠点というのが今ちょっと見えないなと思うんですけども、そういったものをつくっていくのに、市民を巻き込んでいってほしいなというふうに思うんですが、そのあたりに対して、何か施策がお考えであれば教えていただきたいです。 ○委員長(藤原悟君) 農林整備課長。 ○農林整備課長(細見勝君) まず、1点目の木質バイオマスの利用促進というところで、今後の丹波市の展開はどうかということかと思います。既に、丹波市におきまして、新エネルギービジョンというのが策定されておりまして、その中で今回、青垣で先行的に、まずは青垣運動公園の温水プールに対する、チップボイラーの導入いうのを先行しております。そのビジョンの継続の事業の中では、今度は森林整備を今非常に搬出間伐が主体となった中、木材が市場で、いわゆる流通の状況が悪くなっているということで、あわせて、昨年の震災以降、木質、再生可能エネルギーとして、いわゆる発電等に民間が起業を展開している状況がある中、いわゆるチップそのものの流通してない材をいかに有効に活用するかということで、チップそのものの供給施設というのを具体に進めたいというふうに考えております。  あわせて、使用する公共施設としましては、山南にあります薬草薬樹公園の温浴施設であるとか、また、今、指定管理をしておりますやすら樹とか、ああいったところのお風呂であるとか、そういったところへ、チップに限らずですけども、薪であるとかそういった部分も含めて、事業の展開ができるかどうかという部分についても、現在コンサルに入っていただきまして、そういった事業のシミュレーションをしているところでございますので、そういったものがまとまれば、またお示しさせてもらえるかなと思っております。  それから、二つ目にありましたいわゆる大路、こどもの森というような、実は私も2年ほど前から一緒に参加させてもらったりしてたんですけども、ホームページの本誌のほうの47ページをちょっと見ていただきますと、丹波市で活動する森林ボランティア等団体というのがございまして、こういった中に8番で大路こどもの森というのがあがってまして、これは県が作成されます、ビジョン委員会の里山グループの中で、丹波だけに限らず篠山も含めてなんですけど、そういった里山関係を中心とした事業展開する活動団体を一覧にあげたものでございますけれども、こういったところとの連携、コミュニケーションというんですか、実際、どういうようなニーズをお持ちになっとるかいうのは、具体にはしてないですけど、そういったところも、地域の自治協議会とか自治会だけじゃなくて、こういう活動団体も一応把握はさせていただく中、御意見を伺いながら、展開ができたらと。いわゆるNPOとかそういうボランティア団体の育成というところで、またかかわっていかないかんなというふうに思っております。 ○委員長(藤原悟君) 横田委員。 ○委員(横田親君) バイオマスの件は、ぜひエコビーチというか、何か丹波らしさみたいなところの目的に非常に合致するのかなと思いますし、県のビジョンも丹波は森ですというふうに明確におっしゃってたので、まさにその方向かなと思いますので、ぜひ進めていっていただきたいなと思います。  こどもの森の件含め、NPOなんかとのかかわりに関しては、やっぱり接点かなというふうに思います。やはり私ももともと市民の活動をかなり中心にたくさんやってましたので、そのときに聞こえてくる当局とのやりとりというのが、どうしても表現が難しいですが、あんまり関与できてない状態があるのかなというふうに感じました。  ただ、私も議会に入って、当局の方とお話しする中で、すごく懸命にやってる部分が伝わってないなとか、もしくは活用できる予算がうまくかみ合ってないなあなんていうところがすごく感じていて、もったいないなというふうに思いました。だから、もっと、行政の中の若い人だけではなくて、課長、部長も含めて、市民活動の人たちと、普通に会話する機会をもっとふやしていくだけで、何か当然、ニーズ、これから調べるという話でしたら、まさにそのとおりで、週に1回とは言いませんが、月に1回ぐらい話して、なるほど、今そんなことを考えているのねということが、もっともっと距離感の近い形で酌み取れるような場を設定してしまえば、もっともっとシンプルに進捗するんじゃないかなというふうに思います。だから、そういった意味では、そのあたりの行政と市民活動との距離感の埋め方みたいなところに関して、何かお考えあれば、最後お聞きしておきたいですが。 ○委員長(藤原悟君) 産業経済部長。 ○産業経済部長(近藤俊幸君) 大変するどい指摘をいただきまして。確かに、私ども、山、森林につきましては、先ほども申しましたように、長いことそのままの状況が続いておったというふうに認識しております。そういった中で、やはりバイオマス関係、そういったもの、森林整備、それが叫ばれてくる中で、一つは大きい災害、そういったものの防止というそういった観点からでも、やっぱり森林を守っていくいうのは大事なことであるというふうに認識しまして、こういったちょうど前向きな取り組みをこれからしていこうという考えをしております。  その中には、従来からNPOさん、そういった中での活動が、それぞれの中で展開されとるということは聞いておりますが、直接私もお話をしたことはございません。そういった中では、そういう機会がございましたら、いろんな意見は聞かせてもらいたいなという思いもしておりますので、また、その点はよろしくお願いしたいと思います。 ○委員長(藤原悟君) 横田委員。 ○委員(横田親君) では、接点をまた設けますので、そのときにお時間いただいてということで確認しときます。 ○委員長(藤原悟君) 木戸委員。 ○委員(木戸せつみ君) 今の本誌、本文のほうの47ページのいろいろ説明が載ってます右下の企業の森づくりということで、私もはっきりはわからないから教えてほしいんですが、例えば、青垣のほうなんかはボランティアアサヒですか、アサビールとか三菱とかと連携して、そこからボランティアを(聴取不能) ○委員長(藤原悟君) 農林整備課長。 ○農林整備課長(細見勝君) 現在、青垣地域であったり、それから、氷上地域では東洋電機が地元の地域と一緒にされてます。一応、市とそれから企業と地域と三者で協定を結んで、そういった事業の促進というんですか、森林に対するボランティアであったりとか、リラクゼーションスペースの共有であるとか、そういった部分、かかわってはおります。作業等につきましても、打ち合わせであるとか、協議会を行われるところについても、職員も参画してお手伝いできるような形で、部分でかかわっていっとるところではございます。 ○委員(木戸せつみ君) その場合、もし、その地域、山を持ってる集落とか、あるいは山を管理してる校区とか地域がそういうボランティアを募りたい、そういう企業と連携したいっていう場合は、市なりの紹介があるんでしょうか。していただけるんでしょうか。それは、その地域で探さないとだめなんでしょうか。 ○委員長(藤原悟君) 農林整備課長。 ○農林整備課長(細見勝君) そういったケースがあれば、私どもの農林整備課から丹波農林事務所のほうを通じまして、御紹介はさせていただくこととなるということです。 ○委員長(藤原悟君) 木戸委員。 ○委員(木戸せつみ君) もう一点、ちょっと違う件なんですが、これずっと見せてもらって、ぱっと今見ただけなんですが、山南町では桧皮産業が盛んで、今は出雲大社の桧皮葺きをされたり、四国の金比羅さんや善光寺、それで京都御所なんかも山南町の桧皮産業が桧皮を葺いておられる経緯があるんですが、それにはヒノキの皮をむかんなんのですね。むいてそれを使うわけですからね。そのヒノキの皮をむくということの作業で、すごくヒノキを持っておられる人は、木が傷つけられるんじゃないかっていうところで、なかなか提供者がいないというところで困っていて、山南町では、そういう全国大会をやったり、2回目は京都の上のほうの山でやったりしたんですが、山南町ではそれをきっかけに、山南町の町有林をヒノキの皮をむく研修林として指定しまして、50年以上のヒノキのあるところなんですかね、そして、そこで研修してもらって、むく技術を身につけた人が原皮師といって、ヒノキの皮をむく産業に従事しておられる経緯があるんです。それが、この市になっては、取り組みがそれはもう途絶えてたと思うんですが、これも森林活用の一つ、ある意味では伝統文化の一つなんですが、そういうことはこの中には全然位置づけられてないんですが、ここではそういうことは位置づけはできないんでしょうか。 ○委員長(藤原悟君) 農林整備課長。 ○農林整備課長(細見勝君) 本誌の42ページを開けていただけますでしょうか。42ページのところでは④として、丹波の伝統的な木材加工技術を生かした商品、丹波ブランドの拡大、開発を図るというところがございまして、一応、ここで桧皮葺きいうんですかいね、ヒノキの皮をむく技術のことも、そういった伝統技術であるという位置付けはさせてもらっておりますんで、そういったところで今後、そういう部分で、直接、私もそういった業者さんと話したことはございませんので、また、そういったところを勉強させてもらえたらと思っております。 ○委員長(藤原悟君) 木戸委員。 ○委員(木戸せつみ君) 勉強だけじゃなしに、今まで山南町でやってたのは、山南町有林でしたので、市有林になってると思うんです、現在。和田の奧の西谷のほうなんですが。そこら辺、その西谷の一番奥のほうの50年のヒノキ材をそういうようにして使ってたんですが、それがこの市になっても継続して、そういう研修林として使えるのでしょうか。 ○委員長(藤原悟君) 産業経済部長。 ○産業経済部長(近藤俊幸君) ただいまの御質問につきまして、大変、うちの部としましては、ちょっと聞いたことがございませんので、ちょっと確認をさせていただきたいということで、申しわけないですけど、答弁をさせていただきます。 ○委員長(藤原悟君) 後日ですか。 ○産業建設部長(近藤俊幸君) 後日また、はい、報告させていただきます。 ○委員(木戸せつみ君) はい、お願いします。 ○委員長(藤原悟君) 足立委員。 ○委員(足立克己君) このビジョン、よいことなんですけど、今まで丹波市では青垣でもあるんですけど、山がほったらかし、県の指定管理用地の指定管理で買われた県のその山が、その中で個人の山と部落の山、いろいろと丹波市内でもなかなかこれをやるとなったら難しいと思うんです。それで、その中でやると、丹波市でやりたい、こういうことをやりたいとなったら、やっぱり予算づけやと思うんです。それで、個人が山をいらいたいと思われても、なかなか今の木材の価格は安いし、それが森林組合に頼むとなってもお金が要るとなったら、それがなかなかできにくいと。やっぱりいかにこれはこのビジョンを考えても、予算をどれだけつけるか。それで、青垣、氷上、山南、6町ありますけど、もう丹波市の市有林があったり、そういう公有林があったら、そこはヒノキやら、そんなんを切ってしもて、今、ブナの木かな、植えてあるとこもありますね、そういう強い雑木を植えるとかそういうことを思い切ってやる手だてをしない限りは、災害が起こったり、そういう山が今、丹波市では多いと思うんです。そういう思い切った施策を打たない限り、できないと思うんですけどね。そういう特定用地がある地域もありますから、そういう県のとこを思い切って丹波市が購入したり、それをいかに増加、活用するかを考えてほしいと思うのと、春日も青垣もありますけど、マツタケ山のマツタケを補助するいう事業があったと思うんですけど、今その事業は続けられてるか、その2点を聞きたいんですけど。 ○委員長(藤原悟君) 産業経済部長。 ○産業経済部長(近藤俊幸君) まず、1点目の件でございます。青垣は大変植林が多い地域でして、黒々とした山林を抱えておる地域でございまして、それは反面、林業関係者が多く、力が地域の中でも一生懸命携われてきとる地域やないかなと思っております。  そういった中で、それがなかなか進んでいかないいうのは、議員御指摘のとおり、材を出しても収入が得られないし、逆に言うたら、切ってもらうにお金を出さんとあかんというそういった状況ですので、なかなか整備が進まない。そういったところを今度は森林整備の中で、先ほど、補正のときでも説明しました、造林事業の中で、100%、国や県や市がもって事業をやっておるわけでございまして、それで、その中で搬出間伐をしていかんとあかんというような制度になっておりまして、そこはなかなか請け負う、仮に森林組合が請け負うたにしましても、なかなか、事業採算性は難しいというようなことを聞いております。  そこを、市のほうとしましては、こういったビジョンでの考え方も含めまして、一定の投資はしていかなければ、なかなか進んでいかないのかなというふうに思うておりますが、そこら辺につきましては十分検討しながら、予算は考えていきたいというふうに考えております。  それと2点目のマツタケにつきましては、課長のほうから説明を申し上げます。 ○委員長(藤原悟君) 農林整備課長。 ○農林整備課長(細見勝君) マツタケ山の丹波マツタケのいわゆる復活事業なんですけども、一応、丹波市の林業補助金交付要綱がございまして、その中に、丹波マツタケ復活整備事業という事業がございます。地域のほうでいわゆる松林の除伐であったり、かきおこし作業とか、そういったものを実質実施していただく中で補助金を出させていただいておるという事業はございます。 ○委員長(藤原悟君) 足立委員。 ○委員(足立克己君) そのマツタケの、その補助事業を幾らほど出されとるかわかりますか。  それと、聞くところによりますと、それをしたいなと思った場合、なかなか書類を出すことが難しいと聞くんですけどね。なかなかその認定が受けられないと。わかりますか。 ○委員長(藤原悟君) 暫時休憩します。                休憩 午後2時26分               ───────────                再開 午後2時27分 ○委員長(藤原悟君) 再開いたします。  はい、農林整備課長。 ○農林整備課長(細見勝君) まことに申しわけございません。具体に御相談を受けた内容というのが、今おっしゃるような非常に書類的に難しいとか、手続的に難しいいうのは、ちょっとこちらのほうへ、そういった形で相談を受けたケースがどうも今は余りないようなので、また一度、詳細についてはまた教えていただければ、対応させていただきたいと思うんですけど。 ○委員長(藤原悟君) それでいいですね。 ○委員(足立克己君) はい。 ○委員長(藤原悟君) ほかに質疑ございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(藤原悟君) 質疑がないようですので、質疑を終わります。  ここで暫時休憩いたします。                休憩 午後2時28分
                  ───────────                再開 午後2時37分 ○委員長(藤原悟君) 再開いたします。  日程第2の所管事務調査で、次に産業経済部からの地域農業の進捗状況報告についてを先に報告していただきます。  産業経済部長。 ○産業経済部長(近藤俊幸君) それでは、説明資料の最後の5ページをお開き願いたいと思います。  企業の農業参入ということで、株式会社耕すという会社が市島のほうに来ることになりました。この件につきましては、旧の委員会、9月の産業建設常任委員会では説明を一旦しとったわけですが、このたび、12月の17日に既に調印式がされております。事後報告ではございますが、担当課長のほうより、説明を申し上げます。 ○委員長(藤原悟君) 農業振興課長。 ○農業振興課長(芦田正吾君) それでは、資料に基づきまして、御説明のほうをさせていただきます。  まず、株式会社耕すでございますけれども、この会社につきましては、一般社団法人のAPバンクと農業生産法人千葉農産という会社があるわけでございますけれども、こちらのほうで共同運営を千葉県の木更津市におきましてされております。代表取締役は、小林武史さんでございまして、2010年の3月に法人設立されております。  それで、このAPバンクとこの耕すでございますけれども、もともとは環境問題に取り組んでおられる会社でございまして、丹波市においても有機農産物の生産、また販売、耕作放棄地の開墾といったような部分においてかかわっていきたいということで、この関西県内での拠点地域となるべきところを探されておりました。これが昨年の12月ごろでございますけれども、兵庫県のほうに問い合わせがあったというような形で、丹波市のほうとしても何とかこの会社に来ていただきたいというところで取り組みをしてきたところでございます。  それで、場所でございますけれども、丹波市市島町の下竹田地内ということで、下竹田、塩津峠の手前でございます。そちらに、地元の中村自治会というところがございまして、そちらが所有しておられる農地が1.4ヘクタールの5筆ございます。そして、その隣接地、個人の農地2筆をプラスいたしまして、約1.6ヘクタールで農業経営をされるというような予定になっております。  生産品目につきましては、先ほども言いましたように、有機栽培によります野菜の栽培がメーンでございまして、約60品目を予定をされております。生産体制につきましては、専属の従事者ということで、この農場の責任者といいますか、プロデュースをされる方が、一番下に書いておりますけれども、有機農業参入促進協議会の会長の山下一穂さん、この方は有機の学校とかいった塾なんかも高知県のほうでされておる有名な方でございまして、その方が指導をされて、そこの塾生であります方がこちらのほうに来ていただいて、多分、農場長になられるであろうというふうに聞いております。  そしてまた、繁忙期なり、今後軌道に乗ってきたら、地元からの雇用を予定をしておるというふうに聞いております。  それで、この利用権の、農地の貸借につきましては、先ほど部長が言いましたように、この12月の17日に、両者で地元自治会と耕すとで協定はされたわけでございますけれども、実際の利用権の設定につきましては、今度の来年の3月の1日に告示行為をもちまして利用権が成立するという予定で、現在、事務処理を進めておるところでございます。  以上、簡単でございますけれども、概要の報告にさせていただきます。 ○委員長(藤原悟君) 状況報告ということでよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり) ○委員長(藤原悟君) 暫時休憩いたします。                休憩 午後2時41分               ───────────                再開 午後2時45分 ○委員長(藤原悟君) 再開いたします。  次に、加古川水系高谷川床上浸水対策特別緊急事業の整備状況についてを議題といたします。  当局の説明を求めます。  建設部長。 ○建設部長(大隅保夫君) それでは、加古川水系高谷川床上浸水対策特別緊急事業の整備状況につきまして、私のほうから概要を申し上げ、詳細につきましては管理課長のほうから書類で御説明申し上げます。  まず、平成16年10月20日に丹波市に接近しました非常に強い大型の台風23号は、丹波市民のとうとい命や多くの財産を奪いました。この高谷流域におきましては、床上浸水450戸、床下浸水144戸の浸水被害が発生し、さらには交通網も稲継交差点周辺の通行どめが14時間以上に及ぶなど、甚大な被害を受けました。  河川管理者であります兵庫県のほうでは、平成19年度から、この高谷川流域の床上浸水被害の軽減を整備目標としまして、床上浸水対策特別緊急事業に取り組んでいただいております。  丹波市も役割分担の中で、加古川の佐野橋のかけかえや、市管理河川であります朝阪谷川、白山谷川等の改修に取り組んでおります。  事業の節目、節目で、産業建設常任委員会に進捗状況を今までおつなぎしてまいっております。このたび、床上浸水対策特別緊急事業が大詰めとなります築堤工事の段階まで進んでまいりましたので、進捗状況についておつなぎさせていただくものでございます。 ○委員長(藤原悟君) 管理課長。 ○管理課長(荒木耕作君) それでは、整備状況につきまして、御説明をさせていただきます。  平成16年10月の台風23号の被害を受けまして、高谷川と柏原川の合流から錦までの区間、約2.2キロございます。これにつきまして、兵庫県が平成19年度に床上浸水対策特別緊急事業の採択を受けました。高谷川の治水対策として行います背割堤等の整備に着手をされております。工事も最終段階のほうになっております。平成25年3月の完成を目指して、現在、工事のほうが進められておるところでございます。  資料によりまして説明をさせていただきます。  まず、1ページ目でございますが、犬岡橋付近から篠山川、加古川の合流地点付近までの河川事業の区域図のほうを添付をいたしております。右上のほうに楕円の丸で囲んでおるところ、この区域が対策事業のほうになります。あと、途中、下のほうに佐野橋の架替とか、白山谷川の改修、それから、朝阪谷川の改修といったものを載せておりますが、これについては、これに関連しまして、市の行っておる事業でございます。  写真を添付しておりますのは、佐野橋の架替工事の現状ということで、つけささせていただいております。  また、丸で囲んでおります図面の一番下付近になりますが、加古川と篠山川の合流付近、ここにつきましてもスムーズな流れをするために、床上対策事業ではなく、広域の河川改修事業というものを県のほうで実施していただいておるというような状況でございます。  2ページ目のほうでございますが、対策事業の区間の拡大図となります。  この計画につきましては、現在の加古川と柏原川の合流点を、背割堤を設置しまして、下流に約1キロほど下げようというものでございます。これによりまして、洪水時に加古川の水位が上昇したときに、柏原川、高谷川への影響を少なくしまして、柏原川の流れをスムーズにして水位を下げ、浸水の被害を軽減しようという計画のものでございます。  このため、背割堤が設置されます見田井堰付近としましては、柏原川の相当幅約60メーターというものが、右岸の圃場側へ広くなっているというような状況になっております。  この事業の主な工事としましては、四つございまして、一つには、新堤防、引堤と言われておりますが、これの築堤、それから2番目に背割堤の築堤、それから三つ目としまして、これに関連しまして、右岸側の橋梁の移設、あるいは排水機場の建設といったようなものがございます。また、四つ目としまして、見田井堰というものが途中にございますが、これの改修工事でございます。  まず、加古川堤防右岸の引堤の区間について説明をさせていただきます。  区間としましては、約1,600メーターございます。図面のほうで申しますと、黄色い部分と青の着色の部分でございます。これにつきましては、旧の錦橋付近までの区間になるわけでございますが、工事のほうは既に完了をいたしております。  次に、加古川と柏原川を分離します背割堤の区間、図面で申しますと赤色、青色、緑色の部分の川の真ん中辺というところになります。この区間につきましては、本年度の工事区間ということになりますので、後ほど説明をさせていただきます。  それから、図面の黄色で丸で囲んでおります部分でございますが、中河原川がございますが、この付近で引堤に関連しまして、堤防の工事、あるいは橋の移設、それから排水機場の設置等の事業でございますが、これにつきましても既に現在完了をいたしておるようなところでございます。  次に、図面の赤く丸で囲っておる部分でございますが、これは稲畑、佐野地域への農地へのかんがいの取水をいたしております見田井堰でございまして、河川工事に伴いまして改築の必要があり、工事のほう、既に終わっておる段階まできております。  それから最後に、本年度の工事区間でございますが、残っております背割堤の築堤をメーンとした工事が11月から工期を迎えておりまして、これをこの間、4工区に分けて発注をなされておりまして、年度末を完成を目指しておられます。  まず、その区間ですが、図面左のほうでございますが、青色の部分築堤工事(その1)と書いております。延長的には450メーターほどございまして、主な工事内容につきましては、右岸堤防の築堤、それから護岸工事等でございます。  2番目としまして、図面の緑色の区間でございます。その2工区。延長は約550メーターでございまして、この区間につきましては、背割堤の築堤工事、それから護岸工事、そして旧堤、現在の加古川の堤防のほうの撤去工事が主な内容でございます。  また、三つ目の区間としまして、青色の部分でございますが、これは2工区、その2から上流に向かいまして、柏原川の合流付近までの工事でございます。内容的には2工区と、その2と同じでございまして、築堤の工事、それから護岸工事、それから旧堤の撤去工事となります。  それから最後に四つ目でございますが、図面左側のほうでございますが、中河原付近の、色で申しますと明るいブルーの部分になります。その4工事ということで、延長は150メーター。これは加古川と中河原川の合流部の築堤工事、それから、護岸工事等が主な内容となっております。  それから、図面の下に見田井堰付近の標準的な断面図のほうをお示しをさせていただいております。左側が国道の175でございまして、点線で書いておりますのが、現在の流れでございます。それで、中ほどに背割堤と書いてございますが、これを設置しまして、柏原川と高谷川の流れを分離するということが行われております。そして、加古川の断面を確保するために、右岸川の黄色い部分、ここまで堤防を圃場側に広げまして、築堤の工事がなされているというような主な内容でございます。  それから、資料としまして、県がつくっております事業のパンフレット、ちょっと事業当初のものでございます。古いものではございますけれども、お配りをさせていただいておりますので、また、御参考にしていただければと思っております。  以上、簡単ではございますが、説明を終わらせていただきます。 ○委員長(藤原悟君) 説明が終わりました。  質疑を行います。  質疑はございませんか。  垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 今の県の工事、これはようわかります、前から聞いてますので、河川は下からやっていくのは通常だと思います。だけども、床上浸水がひどかったということで、この箇所が先行というんじゃないんですけども、重点的にやられたと思うんですけれども、土木のほうに、私もちょっと確認をさせてもうたんですけども、柏原土木が管理しとる篠山川との合流点から、これの再度見直しをやっていきたいというようなことを聞いとるんですけども、丹波市としてまだ霞堤が2カ所残っています。それやら、内水対策が、梶、前川、全くできてません。それと、もう一つ草部かな。これらに対して、県にどういう要望をしていこうと、要望というか、要請をしていこうという考えでおられるのかをちょっとお尋ねします。 ○委員長(藤原悟君) 管理課長。 ○管理課長(荒木耕作君) 加古川の改修につきましては、河川整備計画というのがございまして、昨年の8月に変更のほうがなされておるようなところかと聞いております。委員さんがおっしゃりました山南地域で、霞堤のところがあるということも認識をしております。これから、県のほうに要望というものを伝えていきたいというふうに思っております。 ○委員長(藤原悟君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) どのように要望されるんですか。霞堤を例えば封鎖しますよ。バックかかるところについては築堤しますよとか。今いうたら、前川、梶、それから草部、これ、内水対策は皆無ですよ。これらに対して、県のほうも防災云々の話を常にされて、丹波市も安心・安全なまちづくりというような位置づけをされとる中で、丹波市としてどういうように考えられとるんか。それを県に対してどう言われるんですかということを聞いとんです。 ○委員長(藤原悟君) 建設部長。 ○建設部長(大隅保夫君) お手元の資料の2分の1のところのこの平面図ですが、これは加古川の河川整備計画の図面を引用しております。この中で、2分の1と書いとる加古川河川事業区域図ですが、これは河川整備計画のこの加古川の河川整備計画自体、ホームページのほうで、兵庫県のほうで載せておりますので、それの中から引用しております。この中で、上のほうから犬岡橋付近から小野橋付近、これ色が抜けておりますが、この区間を河川整備計画での区間ということで、具体的に位置づけとる。それから、その下の、下の牧山川から下流の前川橋付近から篠山川合流点付近、これについても同様に位置づけております。  その主な内容はちょっとここにも出ておりますが、河道拡幅と築堤、掘削、護岸等となっております。議員御指摘のとおり、この牧山川から下流側のこの前川橋から篠山川合流点付近、次はここの整備を、市としても兵庫県のほうにお願いを、河川整備計画に位置づけられとるこの区間の整備をお願いしていきたいと思っております。  それで、ここの区間につきましても、測量のほう、築堤高等のほうはもうかなり押さえられとるというように聞いております。今後、実施計画が進められる中で、今御指摘のような内水対策との関係、そういったものについても要望していきたい、基本的にはそういうことで、この実施計画の中に生かしていただけるようにお願いしてまいりたい、このように思っております。 ○委員長(藤原悟君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 県のほうは、篠山川と加古川の合流堤をつくるから、若干猶予をください、余裕をくださいと、そのような言い方をしとるんですよ。その結果を見て云々の話もされてました。  ただ、一般質問の中にもあったと思うんですけども、水をためる、小作が必要だというようなことをある議員も言われてました。私は逆に、霞堤を潰すということは中に水ためるんかいな、そのためにしよんのかいなというような考えも、これは冗談ですけどね、言うとることと、実際しとることが全く逆じゃないかというようなことを思うとったんですけども、上流で霞堤をあそこまで潰されて、バックかけられたら、下流側、そのまま霞堤に残しとったんでは、これは影響しないということは絶対言われんと思うんです。だから、うちが丹波市内で加古川と篠山川の合流点までが土木管内なら、やっぱりここの霞堤いうのは潰して、上流で潰して下流は残しとくっちゅうような話は、これはちょっと河川管理者としても、知らなんだというような言い方もしとりますやろ。こんなとこに霞堤があんのんが。だから、そこらをきちっと、土木のほうに、市から発信してもうて、やっぱり上で霞堤潰すんなら、下流の霞堤も必ず潰して、そこの内水対策をきちっと言うていかんと、何か下のほうは床下浸水がなかったから、そのまま残されとんのかいというような勘違いもされますので。  今言いよる梶なんかでも、床下浸水は数は少ないですけども、あるんですよ。草部なんかでも県道がつかった。だから、被害が小さい、大きいだけの問題やって、現実、そういうことが起きてますので、このことについては土木に、我々も言いますけども、市側からも十分言うていただきたいなというように思います。 ○委員長(藤原悟君) 建設部長。 ○建設部長(大隅保夫君) 議員御指摘の霞堤の部分ですね、それにつきましては以前にもこの委員会でも御質問いただきましたんで、兵庫県のほうにはお伝えさせていただいております。この河川整備計画というのはそこまで、非常に個々の築堤の詳細までは書いておりませんが、その霞堤を連続的にするというのは、これはまたいろいろ河川管理者の判断もございます。農地ばかりなのか、地形ですね、そういうものもございますので、その辺につきましては兵庫県のほうにおつなぎはいたしますが、議員御指摘の区間ところにつきましての締め切りについては、最終的には河川管理者のほうで御判断いただくようなことになるんではないかと、このように思っております。 ○委員長(藤原悟君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 部長ね、上で霞堤潰しとるのは全部農地ですよ。だから、上の農地は霞堤潰しますよ、下は放置しますよ、それはちょっと通らん話です。だから、そういう点、よう現場見て、上の農地は手当てしますよ、下は放置しますよという話じゃなしに、やっぱり全体見て話していかんと、そこはちょっとおかしい話になると思いますよ。 ○委員長(藤原悟君) 副市長。 ○副市長(永井隆夫君) 今回の河川整備については平成16年の被害低減という形でやらせていただいておるんですけど、加古川全体の河川整備計画、これはおっしゃるように、昭和58年の降雨に対して対応できる上・下流の一環的な計画ということで、基本的には河川改修で洪水を流していくということで、霞堤の機能については見込んでないというのが基本であります。  そういう意味で、議員おっしゃるように、現場の中で非常に低いところがあるということでございますので、これは従前からも、部長も申してますように、県のほうに伝えておりますので、再度、全体を見て洪水被害の浸水、これがないように、できるだけ市も一緒に訴えていきたいというふうに思います。 ○委員長(藤原悟君) 木戸委員。 ○委員(木戸せつみ君) もうしっかり言ってもらったさかい、あれなんですが、その前川橋から合流地点まで、篠山川の河道拡幅とか、築堤とか書いてあるんですが、梶としての要望としては、内水対策としてポンプなんかも何回か出されてるんですが、そういうものは。 ○委員長(藤原悟君) 副市長。 ○副市長(永井隆夫君) いわゆる内水対策の中にポンプの設置、樋門の設置等、セットの話というふうに考えてございますが、こういう支線について、全部ポンプをつけていくのかということは、非常にたくさんあったりして、県のほうもなかなか難しいというのと、それから、こういう大きな河川についてのいわゆる洪水の出水状況が小さい支線と本線とでは違うところもあります。そういう意味で、樋門対応の中でお願いしてるところもありますので、これは洪水の流出形態がどういうふうになってくるのか、そういういろんなシミュレーションをする中で、今、原則やってますのは、床上浸水の防除ということでありますので、田んぼについては若干それは猶予いただいて、若干水につかっても仕方ないという前提の中で、全体的な計画をつくっておりますので、その辺は絶対にポンプをつけるかどうか、それはまた現場の状況の中で判断していくということで御理解いただきたいと思います。 ○委員長(藤原悟君) ほかに。  林委員。 ○委員(林時彦君) 2分の2の図面のとこで、その下の標準断面図で柏原川も加古川も同じ水色の線、一緒や思うんやけど、落差は1メーターあるように、BHWLは1メーターあるように書いてあるんやけど、これちょっとおかしいないかと思うので、ちょっとこれ、どっから出てきた図面か知らんけど、これきちっと書いとかんと、これ、とんでもないあれやなと思いますよ。  それから、4工区とも3月25日の工期になっとんですけども、これ、3月25日にもう終わると、繰り越しはないんだということになっとるのかどうか、皆3月25日になってますけども。3月25日に終われば、今度の出水、台風シーズンには間に合うということですけども、その辺は何か聞いておられますか。 ○委員長(藤原悟君) 管理課長。 ○管理課長(荒木耕作君) 工期につきましては、今現在3月25日ということになっておりますが、県のほうからはこれに向けて最大限努力するということの状況を伺っております。それ以上のことは現在の段階では聞いておりません。  それから、図面の高さの関係でございますが、これは整備計画のほうの高さを引用しておりまして、加古川の計画の高水位が91.56、それで柏原川ですね、そちらのほうの高水位が89.33と。それで合流に、どういいますか、BHWLと書いておりますのが、これが排水を考慮したときに柏原川にかかってくるその水位の高さということで、90.64という高さでございます。91.56と比べまして、約90センチほど差があると思うんですが、土木のほうの説明としましては、この90センチ分が水位が下がるんだと、柏原川のほうの、とそういうような説明をいたしております。  以上でございます。 ○委員長(藤原悟君) 管理課長。 ○管理課長(荒木耕作君) その高さが91.56と90.64の高さがほぼ平行になっておるという御指摘だと思いますが、ちょっと小さい図面でございますので、線がうまく表示できなかったということで、御理解をいただきたいと思います。 ○委員長(藤原悟君) 林委員。 ○委員(林時彦君) あのね、あなた、子供みたいなこと言うとったらあかんで。あのね、これ、一番大事な図面でしょう。これで1メーターの落差ができるから、今度、床下浸水、床上浸水はなくなりますよという説明なんですよ。それが、同じ水位書いといてね、それが何や、土木のうまく書いてへんとか、小さいからとかいう話とちゃうやろ。全然、話がちゃうやんか。ぱっと見たら、誰が見てもぱっと見たら違うやんか。90センチの差がちゃんと線で出てこなあかんでしょ。水位がそんだけ柏原川が下がるから大丈夫ですよという説明せんなんのに、これが間違うてないかと言うとんねんで。誰も気がつかんと、ずっとこれでいっとったんけ、今まで。 ○委員長(藤原悟君) 建設部長。 ○建設部長(大隅保夫君) この表示横断図は県のほうの河川整備計画の図面を、市のほうでちょっと写してつくらせていただきました。説明用ということで。委員御指摘のように、高さ関係の表示がうまくできておりません。まことにそれはこちらのほうの作業上のミスでございます。申しわけございません。 ○委員長(藤原悟君) 林委員。 ○委員(林時彦君) 課長が3月25日としか聞いとりませんやけど、そんなことで、もうはい、わかりました、ですか。もうほんなら、3月25日にできるということで、丹波市は認識一致しとんですね。できるんですね。 ○委員長(藤原悟君) 建設部長。
    ○建設部長(大隅保夫君) この3月25日につきましては、兵庫県のほうから、こういうことでお聞きいたしておりまして、これ、3月25日に向けて最大限の努力をしたいということでございます。それ以上、市のほうも、そういうて県からお聞きしておりますので、お答えできないわけでございますが、3月25日に向けて、兵庫県のほうで最大限努力いただけるものと、このように期待をいたしておるところでございます。 ○委員長(藤原悟君) 林委員。 ○委員(林時彦君) その最大限の努力と言われたら、できへんけどというふうに聞こえるんですけどね。これは繰り越しできない工事なんですかいね。それやったら、もう3月25日に何でもかんでもやらないかんやろうけど、繰り越しできるんやったら、繰り越しの話も出てくるやろうし。というのは、これ、本当にもうできとかないかんやつでしょ。おくれてきとるでしょ。そのことに対して、やはり確認をきっちりね、それは土木はそうやって言うたという話でしょうけど。工期的にちょっと、ぱっと僕らするっと通ったらできるんかいなと思うとんですけども、それでもうわかりましたで通っとんねやったらよろしいですけど。これ、繰り越しオッケーの工事ですかいね、どうですか、それだけちょっと聞いときます。 ○委員長(藤原悟君) 建設部長。 ○建設部長(大隅保夫君) 県のほうの予算ですね、これが繰り越し対象のお金なのか、ちょっとそこまで正確に把握、確認しておりません。申しわけございません。 ○委員長(藤原悟君) 議長。 ○議長(奥村正行君) 1点だけお聞きします。  副市長、これ、このときに、堤防の本郷から本郷、稲継、それから稲畑でしたかいな。堤防の左岸のほうの漏水の問題がありましたね。事業計画自体にはあがっておるとはお聞きしとるんですけども、この間も予算はついてないような感じですけど、今、これ、どういう状況になってますか。 ○委員長(藤原悟君) はい、副市長。 ○副市長(永井隆夫君) 部長説明しましたように、この2分の1の小さい図面。この中で、犬岡橋付近からの、今おっしゃった区間については、青の線で上まで上がってございます。当初、合流点までという河川整備計画の中で、今回、市の河川整備計画の中でも、おっしゃった区間については位置づけをしていただきました。  その中で、いろいろ今までも、川からの吹き上げということで、土砂の流出とかがあったということで、これは一定のボーリング調査等をやっていたわけでございますが、再度、細かい調査をやりたいということで、そういう調整を今されてございます。  今の緊急でやらせていただいている事業が終わった後でということで、これは先ほど、垣内議員おっしゃったように、下流から上流という河川整備の考え方もありまして、一気にやりたいということもございますが、国の予算の関係の中で、今下流だけを集中してやっているということで、上流川についても十分県のほうにも伝えて、これはやっていただくという前提で調査等をやっていただいているところであります。  今回国の補正等も、公共事業だったということもございますので、そういう中でも、できるだけこの区間に予算をつけていただくように、今後とも県に要望してまいりたいというふうに思ってございます。 ○委員長(藤原悟君) 議長。 ○議長(奥村正行君) 県のほうに言うてもらわなあかんのですけど、その該当の地域の人は、御存じのように、一緒にできるように思ってはりますんでね。それは下流も大事ですさかいに、それは同じよう、あれですけど、先ほどから出てますように、政府もかわるさかいに、そういうふうな関係も若干は言いやすいやろう思いますさかいに、できるだけ早く言えるように要望もしていただきたい思います。 ○委員長(藤原悟君) 副市長。 ○副市長(永井隆夫君) この件につきまして、地域の会長さん等も含めて県に要望した経緯もありますし、また、その当時の所長からも確約をいただいておりますので、これについては引き続き、先ほど言いましたように県に要望、また、場合によっては国にも要望していきたいというふうに思います。 ○委員長(藤原悟君) ほかに質疑ございませんか。  垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 産業経済部長がおられますんで、ちょっと言うときますわ。  あのね、河川改修、ここで河積、河床、ずっとさわられてますので、土砂がかなり下流側へ流れとると思うんです。この下流にゲート、止水施設、これありますので、絶えず見とかんと、まず、3月、4月かな、水揚げるときに揚がらん、また、ゲートが上がらんとか、その下に止水施設あるんです。これが水が揚がってこないというようなことが必ず起こりますので、それを絶えず見て、土木のほうに土砂がたまってますよ、とかいうことを言うといていかんと、水を揚げるときに、全然水が揚がりませんよという、必ずなると思います。だから、下流側ずっと、一旦掘削してますけどね、土木で河床を下げてますけど、恐らくもとどおりになっとると思いますので、そこらもよう注意して見といてもらいたいなと、要望しときます。 ○委員長(藤原悟君) 要望でよろしいね。  副市長。 ○副市長(永井隆夫君) 今回の河川改修に関係しておっしゃったいわゆる貫和井堰の関係者、暗渠井堰については、大きな問題はないということで、貫和井堰については組合と話をする中で、県、地元、いわゆる協定的なものの中で、日常管理については県で十分やっていくという約束の中でいってますので、現場の状況等を伝える中で、支障ないように対応してまいりたいと思っています。 ○委員長(藤原悟君) ほかに質疑ございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(藤原悟君) 質疑がないようですので、質疑を終わります。  暫時休憩いたします。                休憩 午後3時21分               ───────────                再開 午後3時22分 ○委員長(藤原悟君) 再開します。  垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 認定はさせていただきました。  そんな中で、今後、進める中で、随時、委員会に報告することと、いう話をしとったと思います。私聞いたら、地元説明に入られたとかいうような話も聞きましたけども、また、地元でオーケーもうたから、もう引けませんよという話になりかねん話やと思います。要はあのときに、歩道をどうするのかとか、県の動向をもっと調べなさいとかいう話が出とったと思うんですよ。だから、勘違いされてもうたら困ると思うんです。認定したから即かかってええという話じゃないと思いますよ。認定いうのは、私が思うとんのんは、土地使用にかけんかの問題で認定にしよるだけであって、事業と一環ではあるけども、そのことをきちっとやっとかなんだら、実計で金使うてやりましたよ、後、あきませんと言われたら、何もならんですよ。 ○委員長(藤原悟君) 建設部長。 ○建設部長(大隅保夫君) 特19号線の進捗状況でございますが、議会で認定いただきましてから、大谷橋までの区間ですね、現在、広くなっております。出来ております小佐野橋から大谷橋の区間について、今、地元のほうに説明のほうに入って、用地買収を進めるべく進めております。  それと後、そこから上流というんか、そこから奥ですね。それにつきましては詳細設計を一部進めておりますが、市営住宅の先で、主要地方道丹波加美線へ接続する区間、そこについては、どういった交差点形状にするのか、まだそういうことも含めて概略設計のほうの段階でございまして、そのルート等についてはまだ決定はいたしておらないという状況でございます。今進めておるのは大谷橋までの区間について地元のほうに入らせていただいておると、こういう状況でございます。 ○委員長(藤原悟君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) いやいや、その大谷橋いうのんは、新しい橋のことですか。いや、今、用買に入りよるいう話を聞いたんやけども、それやったら話が全然違うやないか。 ○委員長(藤原悟君) 建設部長。 ○建設部長(大隅保夫君) 大谷橋いうのはもっと手前ですので、もっと。その辺は用地買収に向けて、今、用地の境界確認とか含めまして、現地のほうに入らせていただいておるということです。大谷橋いいますのは、今、小佐野のとこまで広なってますわね。あそこから次の橋までの区間です、大谷橋いうのは次の橋のとこです。 ○委員長(藤原悟君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) あのね、大谷橋までは構わんとか、最後までは構わんとかいう話やないと思いますよ。認定路線としてあげられた区間について説明してくださいよという話やったと思うんです。だから、大谷橋までやったら構いませんよとか、そんな話じゃなかったと思うんですけど。そういう話じゃなかったですか。 ○委員長(藤原悟君) 建設部長。 ○建設部長(大隅保夫君) 進捗状況ということで、今の状況を御報告させていただきましたが、いろんな特19号線の認定については御意見いただきました。県道にかわるような道やないかというようなことも含めまして、多くの意見をいただいたわけでございます。その市営住宅のところの主要地方道、丹波加美線ですね、そこの交差点の部分の形状もそれによって変わるやないかと、いろいろ地元からも、議員からもいただいております。そういうことを踏まえて、どうするのかということで、まだその丹波加美線との接続についても決定いたしておりません、どういう接続になるのか。それで、その手前で、この橋が一つ余分に要るんやないかと議論になった橋についても、まだそのルートが決まらないというようなことでございます。ちょっと議員の思われとるのと違うかもしれませんが、事業は進めるということで理解させていただいております。 ○委員長(藤原悟君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 事業は進めるのは、私は拒否しとんでも何でもないですよ。だから、粗の方向が決まったら報告してくださいよという話をしたはずですよ。 ○委員長(藤原悟君) 副市長。 ○副市長(永井隆夫君) 特19号線については、葛野の里の手前で、今の現県道にもっていってはどうかなというような意見とか、あるいは交差について、今の県道との交差について、主従の関係で振りかえてやってほしいとか、そういういろんな要望の中で、部長申しましたように、県道の振りかえ路線ではないかなというような話もございました。  路線認定いただいた中では、当然、県道の主従については、将来、土木と調整する中で、交通量を見ながら、最適な形態にするという中で、それは一旦絵を描いてみて、そういう形で調整をして、合意の中で、手もどりがないようにやっていきたいということで、今部長申しましたように、まだ詳細設計までいってなくって、概略設計の段階であります。そういう意味で、いわゆる大きな区間としては二つの区間に区切ってまして、既存のルートの中で、今、部長申しましたように、大谷橋の部分については、これはどちらにしろやっていく区間ということで、これは従前からもある程度の設計をやってましたので、用地買収等の話はさせていただいてます。  その中で、議員おっしゃるように、その先の部分の取りつけ、特に橋梁部分をひっくるめて、どれぐらいのお金が要って、どういう取りつけで、交通の流れが将来どうなるのか、これは交差点形状に非常に関係する話ですので、これは部長が申しましたように、ちょっと概略設計、あるいは土木の調整、最終的に地元、現道ひっくるめての歩道の整備の話もございますので、そういうある程度の段階で、また御説明は十分させていただきたいというふうに思います。 ○委員長(藤原悟君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 私言うたんは、今言うたようなこと、そういうことを言うたんですね。報告してくださいよと、進める上で。県道のバイパスや、また、現道を一車線にして、歩道をつくるためにバイパスをつくんねやとかいうような話も出てました。だから、その都度、報告してくださいよ、それで進めましょうかという話をしたはずやと思うんですけども、根っから、報告もないし、それであるところで聞いたら、もう地元説明に入られてますよとかいうような話も聞きましたんで、これはちょっとおかしいじゃないかという話をさせてもらったんです。今後、逐一、お金かける前に、粗やったら、あなたたち描けますやろがな、その中で話していかなんだら。コンサル入れて、何千万も使ってからね、あきませんという話はできへんのやから。そこらよく考えてください。 ○委員長(藤原悟君) じゃあ、随時報告ということで、お聞きしましたんで。  ほか、質疑ございませんか。  横田委員。 ○委員(横田親君) 建設いかれるというところなので、その他のところでいってもらえたら、済みません。  132号では、1点、道路維持修繕事業のところへ入ってたと思うんですけども、道路維持修繕という点では、福田の修繕の状況ですね。災害で崩れてますと。状況、調査状況というふうに聞いてるんですが、その調査状況の進捗だけちょっと確認しておきたいんですが、お願いします。 ○委員長(藤原悟君) 建設課長。 ○建設課長(駒谷誠君) 今、福田坂の災害の関連の進捗状況のことやと思います。これについては、こちらのほうも地権者等を当たりまして、地権者等の日程調整になかなか時間を要しまして、ただ、きょう、ちょうど何とか時間がとれましたんで、今現在、用地関係の境界の立ち会いを現在やっておるところでございます。  そこで、ある程度、境界とか画定しましたら、用地買収を行いまして、理解を得て何とか買収をして、その後の工事にかかるという形になっております。こちらのほうとしましても、できるだけ早く現場のほうを片づけたいという思いでおったんですが、なかなか地権者との三者による立ち会いが日程が合わなかったということで、ようやくきょうは立ち会いができたということで、若干ちょっと前に進んだんやないかなと思っております。 ○委員長(藤原悟君) 横田委員。 ○委員(横田親君) そしたら、あと、用地買収がスムーズに進んだとして、プロセスですね、あと何工程というところで最後、納期完了というところまであるのかということだけ、少し頭に入れておきたいので、次のプロセスですね、完了までのプロセスを少し教えてください。 ○委員長(藤原悟君) 建設課長。 ○建設課長(駒谷誠君) 一応、今回、災害復旧ということで6月に補正をしていただきました。災害の場合、1年間だけは繰り越しという形がとれるということで、こちらとしましては、用地買収ができ次第、工事の着手に移りたいと。ちょうど峠のとこなんで、あくまでも農地とかそういうような形の作付とか全然そんなものは関係ありませんので、用地買収ができれば、すぐにでも工事をかかりたいということで、来年、再来年の今のところですけど、再来年の3月末にはどうしても完了する、したいというように思っております。それが最大限のリミットやと思っております。 ○委員長(藤原悟君) 建設課長。 ○建設課長(駒谷誠君) 通常工事からすれば、多分、二、三カ月ぐらいあれば、ある程度の形というんですか、はできるというように思っております。ただもう、用地買収次第でございますが、なかなか苦慮しております。 ○委員長(藤原悟君) 建設部長。 ○建設部長(大隅保夫君) ちょっと補足させていただきますが、特16号線については予算措置も議会のほうでしていただいております。あと用地の取得だけということで、この用地の取得に大変な時間を要しておりますが、幸い、地元の自治振興会の役員の方々が市と一緒になって御協力いただいておりますので、窓口も自治振興会として、地元のほう、体制をとっていただいております。今後とも自治振興会のほうと連携をとりながら、一日でも早い復旧ができますように、まずは用地買収に努めていくということで思っております。用地買収ができましたら、工事のほうはそんな複雑な工事ではございませんので、比較的早くできるんだろうと思っております。まずは用地買収に全力を傾けていきたいということで御理解いただきたいと思います。 ○委員長(藤原悟君) 木戸委員。 ○委員(木戸せつみ君) ちょっと関連なんですが、私は前、産建にいなかったので、よくわからない部分があるんですが、福田の今、話出されたんですが、あそこ、トンネルが希望とか、いろいろあったと思うんですが、結局、今すごく崖が崩れてますわね、大きな石が落ちてきて。そこをそのまま改修されるんですか。それとも違うルートになっていくように計画されてるんですか、ちょっと教えていただきたいんですが。 ○委員長(藤原悟君) 建設課長。 ○建設課長(駒谷誠君) 資料を示させてもうたら、一番ようわかるんですが、今現在では、現道に山からの崩土が来ております。今回の場合は地すべり、山が動いとるという災害を受けておりますので、実際、今の現道はそのままにしといて、横側、ちょっと南側に6メーターの市道というんですか、道を新たにつくるという形で現在は進んでおります。延長的には約200メーターでございます。 ○委員長(藤原悟君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 高低差があって、自治会側、国道側との勾配がきついというようなことで、いろいろ意見も出とった中で、合併施工云々の話が出とったと思うんですけども、今回は合併施工の承認とられてやるのんか、いやもう単独で災害は災害、それで取りつけは単費で行いますよという考え方なんか、そこだけちょっと。 ○委員長(藤原悟君) 建設課長。 ○建設課長(駒谷誠君) 合併施工、あくまでも今回の査定の場合は幅員が現道幅5メーターちょいと、5メーターちょっとあります。ということで、本来でしたら、災害普及の場合は現道幅5メーターでつけかえをするという中で、峠部分、どうしても5メーターですと、上がったとこですれ違いとかいういろんなことがありますんで、今回、計画では6メーターで道路を整備するようにしております。  その1メーター増やすことに対しての合併承認ということで、国の許可を受ける必要がありましたので、それについては申請をしまして、10月に何とか合併承認がおりたというところでございます。 ○委員長(藤原悟君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) そしたら、幅員構成のみで合併施工をとられて、すりつけについては全然とってないということですね、そういうことですね。 ○建設課長(駒谷誠君) はい。 ○委員長(藤原悟君) ほか、その他ございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(藤原悟君) 暫時休憩します。                休憩 午後3時39分               ───────────                再開 午後3時50分 ○委員長(藤原悟君) 再開します。  横田委員につきましては、少し遅刻しますので、了解しております。  次に、水道施設統合整備事業についてを議題といたします。  当局の説明を求めます。  水道部長。 ○水道部長(藤本利一君) それでは、水道施設の統合整備事業について、概要につきましては私のほうから説明を申し上げ、後に詳細については担当課長のほうより御説明を申し上げます。  丹波市の水道事業につきましては、合併のときに、旧6町の事業をそのまま引き継いでおります。施設では浄水場や配水池、水源など、173の施設がございました。その中で、病原性原虫の除去ができない施設であるとか、渓流からの取水で渇水期には水不足、また、降雨時には濁りが基準を超えるもの、あるいは原水のイオン濃度が高くて、浄水費用がかさむもの、老朽化した施設等々、多くの課題を抱えておりました。  そういったことから、合併のスケールメリットを生かして、これらの課題を解決するということとあわせて、将来にわたって安全で安心な水道水を供給し、持続可能な水道事業経営を図るということで、平成17年度に丹波市水道ビジョンを策定をしております。そのビジョンに基づきまして、料金面では平成19年度より段階的な調整により、平成23年4月に市内の統一料金としてきたところでございます。  施設の面では173施設を約120程度に整理統合し、機能強化を図るための水道施設統合整備事業を実施しております。  平成26年度を目標年度において、合併特例債の活用事業ということで進めております。  事業費につきましては、総事業費で約120億円を見込んでいるところでございます。  現在までの進捗については約60%となっております。
     それでは、資料に基づきまして、地域ごとの概要につきまして、担当課長のほうより御説明を申し上げます。 ○委員長(藤原悟君) 工務課長。 ○工務課長(前川孝之君) それでは、丹波市水道施設統合整備事業につきまして、私のほうから説明をさせていただきます。ただいまの概要で部長のほうから述べましたとおり、丹波市の水道ビジョンが平成17年度に策定をされております。その中で、合併当初、上水道事業と簡易水道事業とを合わせまして、18事業でありました。これを平成19年度には山南上水道事業と、それから中央上水道事業、それから平成22年度に市島上水道事業の認可変更を行いました。その結果、三つの上水道事業に統合をしております。  また、この認可事業の統合にあわせまして、水道施設の統合整備事業に着手をしております。  それでは、この水道施設統合整備事業の概要を詳細につきまして、御説明を申し上げます。  まず、中央上水道事業でございます。  認可区域は柏原、氷上、青垣、春日、この地域となっております。給水人口は4万4,400人。1日の最大給水量が2万1,600立方メートルとなっております。  皆さん、お手元の資料の1の1をごらんください。  氷上地域の事業でございます。  まず、左上の中央浄水場系のフロー図をごらんください。  左から水源、それから次に浄水場、そして配水池、配水区域の順で表示をしておりまして、水源は第1から第3水源までが新設の氷上中央浄水場で浄水をいたします。その後、第1配水池から中央地区、そして、葛野地区へ配水をいたします。  もう一つは新設の天王坂配水池から、既存の東山配水池へ送りまして、春日地域の黒井地区、春日部地区、それと国領地区へ配水をいたします。  また、桟敷水源からは、増設いたしました桟敷浄水場で浄水をしまして、天王坂配水池から既存の東山配水池へ送って、先ほどと同様に春日地域へ配水する予定でございます。  次に、右下の氷上南浄水場系のフロー図をごらんください。  既存の谷村第4水源、それと新設いたしました稲畑の第5水源からは、新設の氷上南浄水場で浄水をいたします。その後、既存の第3配水池と、新設いたします市辺の第4配水池から、これは氷上の氷上地域の生郷地区、それから、春日地域の舟城地区へと配水をいたします。  また、既存の油利配水池からは氷上地域の沼貫地区へ配水をいたします。  以上が氷上地域で大まかな水の流れとなっております。  あと、図面上には年度別に色分けをいたしまして、既に完了した工事、それから、これから施工予定の工事を表示いたしております。参考に御確認をいただきたいと思います。  続きまして、資料の1の2をごらんください。  青垣地域の事業でございますが、左下の西芦田浄水場系のフロー図をごらんください。  ちょっと小さくてわかりにくいんですが、水源は既存の西芦田水源と、新設の東芦田にございます青垣水源から取水をいたします。その後、拡張工事ができました西芦田浄水場で浄水をいたしまして、既存の西芦田配水池からは、今までと同様に、佐治地区、芦田地区、遠阪地区一部へと配水をいたします。  ただいま新設いたしております田井縄の配水池、ここからは氷上北地区への配水をする予定でございます。  青垣地域にはもう一つの市原浄水場系というのがありまして、今回はこの事業では改修等の必要はないということでございます。  また、年度別の工事予定等につきましては、表示のとおりとなっております。御確認をお願いしたいと思います。  続きまして、資料の1の3をごらんください。  春日地域の事業についてでございます。  こちらも右上の中央浄水場系フロー図をごらんください。  先ほど氷上地域の説明の中でも触れましたが、一つ目は氷上中央浄水場及び桟敷浄水場で浄水し、天王坂配水池を経由しまして、東山の配水池へ送ります。そこで、黒井地区、春日部地区、国領地区へ配水をいたします。  二つ目の浄水場系でございますが、これも先ほど説明を申し上げました氷上南浄水場系のフロー図をごらんください。  こちらも氷上南浄水場で浄水をした水を第3配水池及び第4配水池、これを経由しまして、春日の舟城地区へ配水するという予定でございます。  このことによりまして、春日地域の既存の浄水場というのは、上三井庄にあります浄水場、これを残しまして、他の大島浄水場でありますとか、渓流水を水源とする浄水場につきましては、全て廃止の予定となっております。  また、年度別の春日地域内での工事の予定につきましては、表示のとおりとなっておりますので、こちらもまた後で御確認をいただきたいと思います。  続きまして、山南上水道事業でございます。  資料の1の4をごらんください。  山南上水道の統合整備事業では、小川地区、それから、久下地区、上久下地区の水質の改善、それと安定供給に向けた整備となっております。  まず、左上の管路のフロー図をごらんください。  水源は新設の小川第2水源、それと既設の小川第1水源、及び谷川水源となっておりまして、それらの水源から、新設になりました山南浄水場、こちらで浄水をいたします。その後、一つは新設の金屋配水池と既設の金屋配水池へ送水し、小川地区及び久下地区の川北地区、こちらへ配水をいたします。  もう一つは谷川配水池、これは既存の配水池なんですが、こちらへ送水をして谷川地区へ配水をいたします。  なお、既設の金屋水源池につきましては、緊急時の予備として残る予定でございます。  また、年度別の工事につきましては、表示のとおりとなっております。  山南の浄水場につきましては、現在、工事中でございます山崎金屋線の道路改良工事、新設工事、こちらのほうの部分において導送配水管、こちらが道路の工事の進捗とともに配管をしていくということでございまして、その部分が残っているのがほとんどでございます。  それでは最後に、市島上水道事業でございます。  これは認可区域は市島地域のみとなっておりまして、給水人口が9,000人、1日の最大給水量が4,100立方メートルとなっております。資料の1の5をごらんください。  市島上水道の統合整備事業では、渓流水を水源としている鴨庄の浄水場、それから鴨阪及び乙河内浄水場のこの三つの廃止を予定しております。  それに伴いまして、既設の上垣浄水場系統に鴨庄の浄水場系統及び乙河内の浄水場系を含めるということに必要な加圧ポンプ場でありますとか、送配水管、これらの整備を行います。  また、新友政浄水場系統に、こちらのほうには鴨阪の浄水場系を含めるということになります。これに必要な新友政の第4水源、これの新設、それから導送水管などの整備を行います。  さらに、戸平の浄水場、こちらにおきましては浄水場を新設する予定となっております。水質の改善と安定供給に向けた整備となっております。  また、年度別の工事につきましては表示のとおりとなっております。  現在のところは、新友政の第4水源のさく井工事でありますとか、そちらの導水管の工事、その部分が完了しているというところで、まだ大部分の工事が残っているという状況でございます。  大変はしょった説明でわかりにくかったと思いますけども、これで水道施設統合整備事業につきましての説明とさせていただきます。 ○委員長(藤原悟君) 説明が終わりました。  質疑を行います。  質疑はございませんか。  林委員。 ○委員(林時彦君) 以前いただいた、これと同じようなやつには、この緑色の部分は平成26年度と書いてあったように思うんですけど、今度は平成26年度以降いう字がついとるようにあんねやけど、以降、ついとったかいね、平成26年度で完成という予定で聞いとるんですけど、その辺はどうでしょう。 ○委員長(藤原悟君) 工務課長。 ○工務課長(前川孝之君) 以前の説明図につきましては、平成26年度という表示になっておりました。完了年度につきましては、平成26年度を目途ということで整備をいたしておりました。今回、市島簡易水道の実施設計業務につきまして、1年近く、時間的に延長されたというような結果もございまして、市島のほうではどうしても1年、事業がおくれてしまうというようなこともございます。  それと、水源のほうの目詰まり等、柏原の母坪でありますとか、最近起こっておりまして、来年度中には一応、認可変更のほうを、新たに水処理の関係で考えていかなくてはいけないという問題も起こっております。  そうしたことで、平成26年度中の完成がなかなか難しいというような見込みも立っておりますので、こうした書き方にさせていただいております。 ○委員長(藤原悟君) 林委員。 ○委員(林時彦君) 原則的に、以降と書いてある分については、平成26年度にかかるけども、平成26年度中の完成は難しいと理解したらよいということだと思うんですけども、ちょっと皮肉っぽく言いますけども、市島のことについては、工期的には全然大丈夫なんだと、余裕はあったから大丈夫なんだみたいなことを本会議でも答弁がありましたけど、それも影響して、26年度以降にちょっと延びる分があるということで理解させてもうたらよろしいね。 ○委員長(藤原悟君) 水道部長。 ○水道部長(藤本利一君) 確かに、ああいった事件のときに、そのようにお話をさせていただいたのは事実でございます。1年の余裕を見ながら進めているという中で、今、工務課長が話をしましたように、できるだけこれは地域も早く整備をしていただきたいというような御要望もあるところがございます。この事業、先ほども説明させていただいたように、合併特例債と非常に密接な関係のある合併特例債活用事業ということでございますので、それを延ばすとなると、合併特例債のいわゆる期限の延長というようなことも出てきますんで、その辺は今後、新市の建設計画の変更というのが当然必要になりますんで、そういったところ等も十分調整しながら、それができなければ、合併特例債の活用もできないということになりますので、そうすると、この事業、なかなか成り立たないようなことになります。  ですので、そういった調整を十分しながら、どうしてもこれが26年度中に完成しなければならないと、こういうことになると、また人的な部分というような考慮も必要になってきますんで、今ちょっとある意味でぼやっとしたような表現になっておりますが、こちらとしてはできるだけ早い時期完成を目指したいということで、そういったことが可能であったとしても、具体的には1年程度のおくれになるというその範囲の中で、精いっぱい事業を進めていきたいと、このように思っております。 ○委員長(藤原悟君) ほかに質疑ございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(藤原悟君) ほかに質疑がないようですので、質疑を終わります。  次に、水道部における不正事務処理についてを議題といたします。  当局の説明を求めます。  水道部長。 ○水道部長(藤本利一君) それでは、水道部における不正事務処理について御報告を申し上げます。  この件につきましては、大変御迷惑をおかけし、また、御心配をいただいているところでありますが、9月定例議会で報告をさせていただいた後、若干の進展もありましたので、債権や違約金の整理状況につきましては業務課長のほうより、また、株式会社メイケンの破産により、不履行になっておりました業務の発注状況につきましては工務課長より、それぞれ資料に基づきまして、御報告を申し上げますので、よろしくお願いをいたします。 ○委員長(藤原悟君) 業務課長。 ○業務課長(林伸幸君) それでは、先ほどの資料の1の5の後に、2ページでつづけをしておりますが、その2ページからの御説明になりますので、よろしくお願いします。  私のほうからは資料2から資料5までの内容につきまして、御説明申し上げます。  まず、2ページ目でございます。  不正の事務処理の経過というようなことで、改めまして、不正が発覚した時点から現時点まで、ここの経過について御説明申し上げたいと思います。  まず、不正処理の内容につきましては、平成23年度に発注をしました設計委託業務、このことにつきまして、年度末で業務が完成をしていないということにもかかわらず、完了したとする業務検査調書を作成し、請負業者であるメイケンに契約金額の全額を支払ったものと、こういうことでございます。  委託業務の内容につきましては、平成23年の11月から翌24年の3月までを契約期間とする契約金額918万1,200円の実施設計業務でございまして、具体の業務内容につきましては記載のとおりでございます。  相手方は神戸に本社を置きます株式会社メイケンでございまして、記載のとおり、6月に自己破産をし、8月に破産管財人が選任をされて破産手続が開始をされたと、こういう状況でございます。  今回の不正のポイントでございますが、4番、5番のところをごらんいただきますと、当時の水道部工務課長が、平成24年の3月の28日に業務委託が完了をしていないにもかかわらず、100%完了したとするうその業務検査調書を作成し、これに基づきまして契約金額全額を支払った、こういったものでございます。  この検査調書業務が刑法156条の虚偽有印公文書作成罪、及び同行使の罪に該当をすると、こういったものでございます。  次、3ページでございます。  メイケンの関係の発注業務について表であらわしております。①から④までのそれぞれの工事を記載をしておりまして、不正がありました①の丹水委27号の設計業務、このほかに②から④に示しております3件の工事監理業務がございます。  まず、一番上の欄でございますが、契約金額(ア)、それから出来高(イ)、支払い済み額(ウ)で、1番につきましては、できてない部分まで支払っていたので、この分につきましては過払い額、約660万円となっております。  これが市としてメイケンに対する債権、いわゆる法律用語でいう自動債権というものになります。  一方、②から④につきましては、出来高に対しまして支払い済み額を差し引いた分、つまり未払い額、この2から4までの合計が、左の、右の欄の一番下の(B)というところに記載をしておりますが、約750万円とこういうふうになっております。これが市と市との債務、いわゆる受動債権ということになります。  この自動債権と受動債権、A、B、これが相殺をされると、こういうふうなことになるわけでございます。  次に、4ページをごらんください。  破産に伴う手続の進捗状況でございます。破産管財人としましては、神戸シティ法律事務所が8月28日に選任をされております。  四つの業務委託の処理についてでございますが、フローの中段の債権債務まで、先ほど資料3で御説明をさせていただいたとおりで、以降、契約保証金という欄以降でございますが、業者と業務委託契約を結ぶ場合におきましては、同時に業務委託契約金額の10分の1以上の額、通常は10分の1額を現金または保証保険として契約保証として市に納入することになっております。  今回、メイケンの破産ということが起こりましたので、業務の続行は当然不可能ということになりましたので、4件の契約につきましてはいずれも契約不履行、契約解除ということになったわけでございます。  これによりまして、これら契約保証金は全て市のほうに違約金として充当をされたところです。  ごらんのとおり、4件中3件につきましては契約解除によりまして、保証保険会社から全て違約金として入金をしております。ただ、契約保証金として現金で預かっている件につきまして、これは丹水委51の西芦田の浄水場の件ですが、これにつきましては市に帰属させるのか、あるいはまた破産管財人等が引き取るのかというところで、今、係争中、交渉中ということになっております。これは後ほど資料5のほうで説明をさせていただきます。  続きまして、資料3のほうで説明を既にしました債権債務の相殺についてですが、この件につきましては、破産管財人に相殺通知書を郵送をしております。  10月2日に破産管財人と今後の債権債務の取り扱いについて、面談の上、協議をし、次のページ、10月の15日に破産管財人としての意見を含む請求書を受理をしております。  この請求書に対する市としての考え方、回答書ですが、これを11月9日に送付をしております。  また、この間に被告人、被告訴人の3名ですが、こちらのほうから10月の3日の日に契約保証金の納入の申し入れがありまして、これを受理をしております。ただ、その間に保険会社から違約金として、この分の入金がございましたので、12月の5日の日にこれを全て返金をしております。  最後、6ページでございます。  現在の争点といいますか、今後検討していかなければならないポイントですが、まず1点目につきましては、上の欄でございます。西芦田浄水場工事監理業務の契約解除に伴う契約保証金の取り扱いについてでございますが、破産管財人の意見というふうに書いております。
     内容につきましては、資料3の③のほうでもお示ししておりますように、この工事につきましての出来高が、実は99.78%、ほぼ100%に近い状態で完了しておることから、市が契約保証金を全額没収することについては、いわゆる公序良俗に反するというようなことで、前述の請求書で全額の返還を求めております。  これに対しまして、市は契約書記載のとおり、業務が100%完了していないということを理由としまして、全額違約金として市に帰属させるというふうに主張をしており、全く意見が違っておる状況にございます。  それから、もう一つの下の欄でございますが、資料3で示しました①の市島実施設計業務に係る過払い金に対する遅延利息金の約11万円ですが、この請求につきましても、同様に破産管財人につきましては、過払い金は不当利得でないとして、遅延利息が発生しないというふうにしておりますが、市は契約解除したことから、不履行分に係る支払い分は不当利得ということで、遅延利息金を請求をしておるところでございます。  以上、破産管財人からの請求といいますか、意見に対しまして、市としては全く逆の回答をしております。したがいまして、今後、破産管財人からの回答待ちという状況でございます。 ○委員長(藤原悟君) 工務課長。 ○工務課長(前川孝之君) 続きまして、7ページ目から私のほうから説明をさせていただきます。  メイケンの破産によりまして、解除をしました委託業務につきまして、その後の不履行処理についてでございます。  まず1点目に、丹水委第27号の市島簡易水道再編推進事業実施設計業務でございますが、こちらは当初の契約金額が918万1,200円、出来高額につきましては258万3,000円。不履行額が659万8,200円となっております。  こちらにつきましては、この不履行分について70%余り、業務が残っております。この分について、10月の3日に補正予算の対応をいたしまして、3,000万の予算を補正いたしております。  その後、実施設計業務の設計書を起稿をいたしました。11月の21日には入札、開札が行われまして、株式会社総合設計事務所と、金額が1,228万5,000円で、11月30日に契約を締結いたしております。  2番目の丹水委第42号、氷上中央浄水場等工事監理業務でございます。  こちらは、当初の契約金額が3,780万円、出来高額が3,577万6,650円となっておりまして、不履行額といたしましては202万3,350円ということで、5.35%ほど残して、業務が解除されたということでございます。  これにつきましても、9月の26日には設計の起稿を上げまして、10月の18日に入札、開札が行われました。これによりまして、日本技術サービス株式会社に、契約金額682万5,000円、10月19日に契約をいたしております。  それから、3件目の丹水委第51号、西芦田浄水場等工事監理業務でございます。こちらは、1,732万5,000円の当初契約でございまして、出来高が1,728万6,150円ということで、不履行額は0.22%になります3万8,850円ということでございます。  こちらについては、残りが本体工事のほうも少なかったということで、職員のほうで対応済みでございます。  それから、4件目の丹水委第12号、桟敷浄水場の工事監理業務でございます。契約の金額が1,092万円、出来高額につきましては662万1,300円となっております。不履行額につきましては429万8,700円と39%余りを残して契約が解除になったということでございます。  不履行分の業務につきまして、工事監理の業務のうち、桟敷浄水場の築造工事、この土木建築工事がございます。この不履行率が37.7%あったわけでございますが、これにつきましては職員で対応、こちら対応地図を書いておりますが、この12月18日に検査が済んでおります。  その次の桟敷浄水場築造工事、機械設備工事でございます。  こちらは不履行率が9.37%でございまして、こちらも職員のほうで対応を済ませております。10月17日に竣工検査が済んでおります。  それから、氷上中央の配管工事2工区、それから、同じく3工区、これにつきましては、常楽、成松地内の配管工事でございまして、2工区につきましては、職員で対応済みとなっております。3工区は現在、発注をかけたところでございますので、こちらにつきましても、職員のほうで工事監理をしていくということでございます。  それと、不履行業務の内容の中には、申請書の作成業務というものも含まれておりました。こちらは実績報告書の作成業務と補助要望書の作成業務、国庫補助に関する調書の提出分でございます。  こちらはどちらも100%不履行のままということでございまして、補助要望書の作成につきましては、この10月に即提出をしなくてはいけないということでございましたので、職員のほうで対応をして提出をいたしております。  あと、本年度末に実績報告書のほうを作成をしていかなければならないということで、こちらはまた別途発注をする予定としております。  以上が不履行分についての処理の内容でございます。 ○委員長(藤原悟君) 説明が終わりました。  質疑を行います。  質疑はございませんか。  林委員。 ○委員(林時彦君) 7ページ、平成24年度の丹水委第42号、氷上中央浄水場等工事監理業務ですね、この契約金額、出来高金額とありまして、不履行額202万3,350円、この不履行額の査定は水道部のほうでやったと思うんですけども、一度最初ぱっとやって、あともう一回見直したということで、金額が変わったような工事もありましたけども、とりあえず、この不履行額202万3,350円というのはきちっとした査定がなされたと思います。  それが、日本技術サービス株式会社に682万5,000円で再発注されとるんですけども、この丹水委第42号については請負率が100%に近かったと思います。ほとんど100%やったと思います。その不履行額は202万しかないのに、それをもう一度再発注かけて682万、3倍以上になるというのはどう考えても解せない。これは何でこんなことになたのかということについて明確な答弁を求めます。  その上のやつについてですわね、それは臨時会のとき、臨時やなかったね、10月3日の本会議の中で質疑をいっぱいしまして、659万の不履行額について、何で3,000万円の予算が要るんだという話はしましたけど、それは請負率が違うからということで、まあまあこれはわかりますけど、その42号のほうについては100%の請負率なのに、それで不履行額が202万しかないのに、3倍以上の682万で再発注かけたということについては、これはちょっと理解できないと思うんですけど、そこはどうです。 ○委員長(藤原悟君) 工務課長。 ○工務課長(前川孝之君) ただいまの丹水委第42号、こちらの工事監理業務につきまして、不履行額が202万3,350円ということにもかかわらず、今回発注しました業務が682万5,000円ということで落札をされたということについて御説明を申し上げたいと思います。  まず、当初の氷上中央浄水場工事監理業務につきましては、本体工事が約23億近い工事についての工事監理業務ということで設計をいたしております。そして、今回の工事監理業務についてなんですが、こちらにつきましては残りの部分、工事費、本体工事費で言いますと6,000万円分という、当初は二十数億の工事を管理するという業務、今回は6,000万円の工事についての監理業務というところで、この業務の設計をする段階におきまして、それぞれ積算の歩掛かりというものがございます。そちらで標準工事とされておりますのが、2億円程度ということで、2億円を標準として人工の数を歩掛かりとしてあげております。その標準の歩掛かりから、それぞれ工事費が、本体工事費が大きくなった場合にはプラスの補正率がかかります。また、それから小さくなった場合につきましても、マイナスの補正率がかかるということでございまして、標準の歩掛かりについては同じ、そしてその本体工事の大きさ、その量によりまして補正がかかるわけなんですが、この補正の幅が大変小さいということになりまして、どうしても小さい本体工事の場合につきましては、業務の設計額が割高になってしまうということでございまして、それによる金額が3倍以上の金額になってしまったということでございます。 ○委員長(藤原悟君) 林委員。 ○委員(林時彦君) 小さい工事やから、割高になるというのはわかりますけどね、何ぼ何でも3倍以上になるというのは、それは理解できませんよ。一度ちゃんとした資料で見せてください、きちっと。きちっと出せます。  それとですね、もしそうなら、そういうことがわかってるんなら、おたくら、わかっとるわけでしょ。そしたら、3ページのところで、この氷上中央浄水場42号については未払い額が409万あるわけですね。あと残り仕上げるのに600万かかるんだったら、409万、未払い額押さえて当たり前やないですか。普通の考えやったらそうでしょ。僕、いっつも言うんですけど、自分の家建てるのにそうしませんか。途中で業者潰れたら、あと残り600万もかかると。それは設計上はどうやったか知らんけども、そこにまだ払う金が409万あったんなら、まだ600万以上かかるんやから、これ409万については没収しときまっせと。当たり前の話じゃないですか、向こうの弁護士と相談してでもですね。これ、残りするのに、あんたとこが不履行なんやから、相手が不履行やから、600万のお金がこっちはかかってしまうんだから、それをわざわざ200万と査定するというのは、そんなことは普通は考えられへんでしょ。そうやないですか。この未払い額409万を押さえてでも、たとえそれでも押さえて、向こうの弁護士にもうちは680万ですか、まだかかるんですよと。これについてはもう払いませんよと、こういくのが普通やないですか。 ○委員長(藤原悟君) 工務課長。 ○業務課長(林伸幸君) 今回の場合の契約時におきまして、今回の契約解除という事態に至った、この場合につきましての損失を、契約額の10分の1と、御存じだと思うんですが、そういうふうにあらかじめ定めております。今回は再発注に伴う増加の費用が、結果的に御指摘のとおり、違約金を充当してもなお不足する、3倍額になってなお不足するということになったわけでございます。  10分の1をあらかじめ違約金として予定している以上は、この不足分の損害を相手方に損害金として請求することは、基本的には当初の約束、契約してますので、それはできないものというふうに考えております。  この契約保証金の額を10分の1としているのは、もう御存じかと思うんですが、会計法第29条の規定によって、契約金額の500分の10以上とすると、こういうふうに定められております。  また、一般的に債務不履行、工事関係の債務不履行による損害金につきましては、おおむね10分の1程度であると、こういうことが考慮をされて定められたものというふうに理解をしております。  ただ、今回のように再発注額が御指摘のように残額工事額の数倍にもなるような、こういった性格の業務委託、これにつきましての工事監理業務ですが、こういった性格の工事監理の委託業務については、契約の段階で、例えば違約金が損害賠償の額ではないというような記載をするとか、あるいは契約保証金を10分の1ではなしに、10分の2、10分の3という、そういう率にすることを今後は検討していく材料になるのではないかなと考えておりまして、今回につきましてはルールどおりやることによりまして、この違約金を充当してもなお不足分といいますか、損害分が出たと、こういうふうに理解をせざるを得ないと考えております。 ○委員長(藤原悟君) 林委員。 ○委員(林時彦君) あのね、契約書の決めとかいろいろありますよ。だけど、普通、これ全部、今回、市民にも全部流れていくわけですね。こんなことで、あなたたち、人のお金預かってどうしとってん、という話になりますよね。あくまで、これは皆のお金ですよ。皆のお金を使わせてもうとるだけなんですよ。そん中で、いやいやこれはこんなことやということですよ。払う金は多く払って、それでもらうお金は少なく勘定するような、そういう格好になってます。  それと、先ほどの契約保証金の話でもいきますと、それなら、メイケンの破産管財人はもうほとんどできて、あと2%やそこら、0.2でしたかいね、ほんのもう少しやから、これは公序良俗で考えたら、普通、もうこの173万3,000円に関してはもう返還してもらわなあかんねやというのは弁護士ですね。というのは、決めからいうたら、10%の契約保証金はできなかったら、没収ですわね。それにさえ、こんな文句つけてきとるわけですね、向こうの弁護士はね。それなら、うちはあなたとこの不履行のために、あと680万要るんだと。680万、損害賠償してよと言うたっておかしないでしょ、向こうの弁護士はそんなぐらいのこと言うとるでしょ、これ。決めとか契約上の問題じゃなくて、向こうはもうほとんどできとるんやからこれは返してという話ですわね。それなら、うちは680万かかるんやから680万払ろうてというような話で僕は十分いけるんやないかと思いますけどね。せめてそれで係争してもうたってかまへんと思いますけどね。そういう発想にならないとあかんのやないですか。 ○委員長(藤原悟君) 業務課長。 ○業務課長(林伸幸君) おっしゃるとおりなんですが、当初、こういった事態が発覚をした時点、8月の段階で、こういう県のマニュアルに沿った違約金処理をするのではなしに、もうその段階で900万という、918万払った金はこれ全て損害賠償に持っていくんだと。あと、工事監理等の分については、当然仕事はしてるけれども、そんなものは払う必要はないだろうというスタンスで闘いを臨んでいけばよかったのかなというのも一つの反省材料としてあります。  ただ、県のマニュアルに従って、今回は少なくとも市にできる限りの損害がない形で、相殺も含めて処理をしていきたいということで今回進めてまいった事務処理なので、御理解いただきたいというふうに思います。 ○委員長(藤原悟君) 林委員。 ○委員(林時彦君) もう返答は結構ですけど、やはり本当に、皆さん、ほんまに、これほんまに公金預かってやっとるんやから、本当に私たちはこうなんですということを、本当にこれ、思ってやってもらわないと、いやいやもう幾らでも払いますわというもんじゃないと思うんですよ。ましてや、市民からいえば、本当に何やっとんやという話なんですね、この不祥事が起こったことについてね。それで、まだその不祥事をまた始末するのに、まだ上乗せしてお金払いよるのかと。先ほど言った42号のだけじゃなくて、その上の1,100万ですかいね、総合何とかいうとこがとったやつね。それについてでも、本当やったら要らない金が、またそこでも1,100万要ったやないかいやという話ですからね、そういうことを考えますと、不祥事なんかがあって、なおかつお金も損してと。ましてや、その後、工事もおくれてと。皆さん、待望の工事もおくれて、1年ほどおくれるんやと。全てそこへかかってきとるわけですね。やはりそのことはやっぱり肝に銘じて、きっちりとした対応を考えてもらって、少しでもよいほうに考えていただきたい。ちょっと甘いんじゃないかということだけ指摘しといて終わります。 ○委員長(藤原悟君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 私思うんですけども、今回の市島の件に過払い、これは不祥事、これは間違いないと思います。ただ、ほかの4件、これは倒産による問題ですね。そこの仕分けがね、これは不祥事起こした業者やから、けしからん云々の話じゃなしに、倒産という前提で、私は物を考えるべきだと思うんですけども、そういうふうに考えられとるんじゃないですか。 ○委員長(藤原悟君) 水道部長。 ○水道部長(藤本利一君) ただいまの御意見でございます。今回、不祥事といわゆる請負業者の破産、これが一緒に発生しとると、こういう状況でございます。不祥事がなかったとしても、この会社の破産による破産の処理というのは当然出てきます。  それについては、今、担当課長のほうから話しましたように、契約あるいは民法、それと今回の市にマニュアルがなかったということで、県のマニュアルに沿って進めてきたと、こういうことですんで、こちらのほうとしてはそういったことのいわゆる不祥事による責任の部分と破産の債権の処理というのは、分けて、これまで進めてきたということで、心情的には非常にそこが一緒になっとるのは市民の感情であろうと思います。  そういう意味では、こちらのほうもできるだけ市に損害がないようにということで、現在も、その西芦田浄水場の工事監理173万3,000円については、市のものだという主張の中で進めておりますので、今後についても顧問弁護士と、十分この辺は調整しながら、ある程度の主張というのを貫いていくという方針は持っております。 ○委員長(藤原悟君) ほかに質疑ございませんか。  議長。 ○議長(奥村正行君) 6ページの市島の簡易水道の再編推進事業の過払い金659万8,200円に係る遅延利息金ですけども、市のほうの顧問弁護士の意見いうのが、過払い金は不当利得となり、不当利得は利息をつけて返還請求できるいうて書いてあるんですけども、言われとるんやけど、たしか僕がこれ勘違いしとったら、また訂正しますけども、本会議やったか、どこやったかで、当局の答弁は、この分は不当利得に当たらないいう答弁やなかったんですかね。  国の国土交通省や何かの基準で不当利得に当たらないという答弁がなかったかいね、当局のほうから。 ○委員長(藤原悟君) 副市長。 ○副市長(永井隆夫君) この過払い、間違って払ってしまった、それについて払ったときからの今までの利息については、不当利得という意識は持ってましたけど、その中で相手に請求する金額としてはあげてなかったというふうに思います。 ○委員長(藤原悟君) 議長。 ○議長(奥村正行君) だから、その不当利得には多分当たらないような感じの、そういう言葉やなかったかどうか知らんけども、請求自体はこの分はされませんでしたわね。その分に対して利息分だけは不当利得やいうのはどうなんかいなと思うんやけどね。 ○委員長(藤原悟君) 副市長。 ○副市長(永井隆夫君) 事後処理の中で、うちから相手にどれぐらい請求できるのか。これをいろいろ検討してまいりました。大きくはこの不当利益の利子分の話と、それから終わった業務についてのいわゆる10分の1の保証金、これはもう3月に終わってしまってますので、これはもらえないだろうという想定の中でいってましたけど、実際業務が契約上はまだ終わってませんので、これは弁護士の意見等も入れる中で、相手の債務保証会社交渉して、これはいただけるようになりました。  もう一つは、この不当利得といわれる利子の分については、これもうちとしては想定はしてたんですけど、議会の中ではこれを請求するという話は議長がおっしゃるように、してません。ただ、潜在的にこれも、うちからの請求の中に入ってくるということも想定してまして、最終的に弁護士と相談する中で、今、相手に請求をしているところであります。  だから、議会の中ではこれを請求するとも言ってないし、請求を放棄してるという言い方もしてませんので、市の内部では潜在的に検討してきたということでお願いしたいと思います。 ○委員長(藤原悟君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 市島の、これ、再発注されましたん。これ、地元との調整は終わりましたんかいな。 ○委員長(藤原悟君) 工務課長。 ○工務課長(前川孝之君) 地元のほう、加圧ポンプ場等を設ける3地区について、前回の段階では、その土地の買収の関係で調整がつかなかったということが理由の一つとしてあげられて、業務が遅くなったというようなことがございました。その中で、地元のほうとの話については、かなり進んでおりまして、二つの地区については、一応大体の位置関係については了解を得られているという状況でございます。  もう一つの地区につきましては、残りの一つの地区につきましては、現在、設計のほうがまだ進んでおりませんので、場所の特定というのがまだ確定ができないということで、用地の交渉等にまだ入れてないという状況でございます。 ○委員長(藤原悟君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 用地の問題も確かにあると思うんですけども、その用地の問題が発生しているのは、統廃合についての異論があって、用地の問題に発展しているのではないんですか。私は前、担当課長に、どうしてこういうことがあったんだということを聞いたときに、ちらっとそういうような話、私はもう統廃合にこの地域は反対だから、用地云々にもとか、そういうことにも私は発展しとんじゃなという認識しとったんですけど、そうじゃないんですか。ただ単に用地の問題で今回のことが発生したんか。私が聞いとんのは、要は統廃合について、地元理解が入れられた中で、これを発注されたんかね、そこを心配しとんです。発注したわ、また、地元とまだ会議してないねんいうたら、また遅れてしまって、問題が出てくることですから、そこらはどうなんですか。 ○委員長(藤原悟君) 水道部長。 ○水道部長(藤本利一君) ただいまの件ですが、まず、地元調整ができてなかっておくれてきたということを前に申し上げてきた、それはいろいろ今、議員がおっしゃるように、その統廃合、いわゆる施設を廃止することについての理解が得られなくて、その調整におくれたと、こういうことです。  現在の状況でございますが、いわゆるその施設を廃止して、新たにそこに今計画している施設を設ける、この件については地元の了解がその後得られたということです。  ただ、1カ所、前川課長が言いましたように、用地の問題っていうのは、その大筋での了解は、事業についての了解は得られた。ただ、用地を決定するにつけて、ポンプ施設の設計ができないと、その規模が確定できないんで、それについては現在、これを発注しております設計が完了した段階で、その規模を確定したら、用地の位置を決定して、決定というか、地元調整に入るというその部分での調整が残っているということで、これは設計を先に打たないとできないので、そういう形で今進めておりますので、大筋では合意をいただいていると、こういうことです。 ○委員長(藤原悟君) ほかに質疑ございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(藤原悟君) ないようですので、質疑を終わります。  次に、青垣新水源水質調査についてを議題といたします。  当局の説明を求めます。  水道部長。 ○水道部長(藤本利一君) 青垣新水源、ただいまの件でございますが、この件につきましてはいろいろとこの件についても御心配をおかけをしているところでございます。  さきの本会議の質疑でもお答えをさせていただきましたが、この青垣水源の異常落水についての報告をさせていただきます。  この件につきましては、現在、連続揚水による水質検査を継続して実施して、経過観察をしているところでございます。  この産建委員会でこれまでも御報告をしてきておりますが、その後の結果についても逐次御報告を申し上げるということで、この後、資料によって工務課長のほうより御報告をいたします。 ○委員長(藤原悟君) 工務課長。 ○工務課長(前川孝之君) 青垣新水源の水質調査につきまして、御説明、報告をさせていただきます。  こちらの調査につきましては、平成24年の8月に実施した水質試験結果、これが鉄及びその化合物、それとマンガン及びその化合物で、平成19年の6月及び10月に実施をいたしました試験井戸の水質検査結果を大きく上回った水質基準を超える値が検出されたということのために、今後、供用開始までに水質の変化、それから施設改良の必要性を検討する上で、その資料収集のために水質調査を実施するという目的で行っております。  2番目の実施計画に基づきまして、現在、水質調査を行っているところでございます。  3番の調査に基づく検査結果、こちらをごらんいただきますと、まず、検査項目の鉄及びその化合物、これにつきましては水質基準値が0.3ミリグラムパーリットル以下というふうな水質基準の数値が設けられております。  こちらにつきましては、当初、0.46ミリグラムパーリットルと、これ浄水後の水質基準値なんですが、こちらの0.3ミリグラムパーリットルを超えていたというところでございましたが、直近の11月19日に採水をいたしました結果につきましては、0.19ミリグラムパーリットルと、かなり少なくなっております。それによりまして、水質基準値もクリアする水質まで戻ってきたというところでございます。  そして、マンガン及びその化合物についてでございますが、こちらも浄水後の水質基準値が0.05ミリグラムパーリットル以下というふうな基準が設けられております。こちらも、当初の基準、水質検査値が1.1ミリグラムパーリットルと、水質基準値を大きく上回った数字が出ておりました。そこで揚水試験等ずっと連続運転で行っておりましたその結果、直近の11月19日の採水の水質検査の結果では、0.32ミリグラムパーリットルと徐々に減少をしていっているという状況でございます。  今後とも、もう少し改善の余地があるんではないかというふうなことを思っておりまして、12月の9日にも採水をしております。その結果が本日の夜には速報値として入ってくる予定でございますので、そちらの値等も検討させていただいて、今後どういう方向に持っていくかということについて、年明けに考えていきたいというふうに思います。  それとともに、こちらの委員会のほうにも十分報告をさせていただきたいというふうに考えております。 ○委員長(藤原悟君) 説明が終わりました。
     質疑を行います。  質疑はございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(藤原悟君) 質疑がないようですので、質疑を終わります。  ほか、その他で、当局より、何か報告等ございますか。  以上で所管事務調査について終了いたします。  なお、水道部における不正事務処理については、全議員に周知が必要かと考えますので、議員総会にて報告をしてもらいたいと思っています。よろしいでしょうか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(藤原悟君) そのようにさせていただきます。  次に、日程第3、閉会中の継続審査事項についてを議題といたします。  暫時休憩します。                休憩 午後4時47分               ───────────                再開 午後4時50分 ○委員長(藤原悟君) 再開いたします。  閉会中の継続審査事項として、お手元に配付しております水道施設統合整備事業に関する事項、二つ目にデマンド(予約)型乗り合いタクシーに関する事項の2件をあげておりますが、削除するもの、追加を必要とするもの等について御意見をお聞かせください。  横田委員。 ○委員(横田親君) ちょっとふなれでわかっていないんですけども、この継続審査というものでいくと、先ほどの私、自分とこの福田坂の件は、継続審査されないと言われる場合、それは気にしなくて大丈夫ですか。ちょっと教えていただいてもよろしいですか。 ○委員長(藤原悟君) 事務局書記。 ○事務局書記(荻野隆幸君) 本来、議会の活動というのは、開会中に限られております。ですので、定例会の開会中以外は、これは自治法に記載があるんですけども、委員会は議会の議決により付議された特定の事件について、閉会中もなおこれを審査することができるというのがあるんですが、議会の議決を経ないと、閉会中の活動はできないというところでございます。  ですので、今この継続審査の事項についてお諮りをしていただいておるんですけども、横田委員のほうから、特16号の件についてということになれば、これにまた追加という格好になるかと思いますが、ただ、ここに記載する以上は、何らかの形で調査というものが必要になりますので、できたらよいというものじゃなくて、確実にするものをここにあげていきますので、もし、閉会中に何らかの進展が別件であった場合については、常任委員会じゃなくって、常任委員協議会をもって報告を受けるいう手法もございますので、その辺は臨機応変に考えていただいたら結構と思います。 ○委員(横田親君) わかりました。 ○委員長(藤原悟君) ほか、御意見ございませんか。  足立委員。 ○委員(足立克己君) 水道施設総合整備事業いうのは、先ほどわかったんですけど、デマンド型乗り合いタクシーに関する事項、これは詳しいことはこの場では説明はないんですか。 ○委員長(藤原悟君) 事務局書記。 ○事務局書記(荻野隆幸君) このデマンド型乗り合いタクシーの件でございますが、この分につきましては、過去、前期の折から、事務事業の評価、議会評価という中で、産建の所管として調査した経過がございます。その折りの提言なり、また一般質問でもデマンドタクシーの運行ですね、について要望等が出ておる中で、この所管として引き続き調査が必要ではないかということで、委員長、副委員長とも打ち合わせをさせていただきました。  余談になりますけども、これ、閉会中になりますので、次回3月定例会までということなので、1月中には委員会をもっていただいて、こういったデマンドの運行状況の報告、また、初めての方もいらっしゃいますので、デマンドタクシーとは何ぞやということも、その折に御説明を受けたり、また、必要があれば、オペレーターセンターのほうへ出向いて、どういう状況なんやということも調査されたらどうかということで、ここにあげさせていただいております。 ○委員長(藤原悟君) 足立委員。 ○委員(足立克己君) 僕思うんですけど、市民の方からいろいろ聞くんですけど、デマンド型はやり方があかんという、そういうことは今度のときに言うたらええわけですか。わかりました。 ○委員長(藤原悟君) ほか、御意見ございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(藤原悟君) お諮りいたします。  水道施設統合整備事業に関する事項、デマンド型乗り合いタクシーに関する事項の2件を閉会中の継続審査事項とすることに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(藤原悟君) 異議なしと認めます。  提案いたしました2件を閉会中の継続審査事項とすることに決しました。  本日の議事は全て終了いたしました。  本日の産業建設常任委員会を閉会といたします。  御苦労さまでした。  最後に副委員長より御挨拶を申し上げます。 ○副委員長(林時彦君) 一日、目いっぱい御苦労さんでございました。  終わります。                閉会 午後4時57分...