宝塚市議会 2018-12-19
平成30年12月19日行財政改革調査特別委員会−12月19日-01号
平成30年12月19日
行財政改革調査特別委員会−12月19日-01
号平成30年12月19日
行財政改革調査特別委員会
開会 午前10時00分
○
大川 委員長 おはようございます。
それでは、
行財政改革調査特別委員会を開会いたします。
まず、レジュメに沿って進めていきたいと思います。
1番、
調査報告書についてという形で、先日来、
調査報告書をお配りさせていただきました。多少御
意見いただいていまして
修正している箇所がありますので、
事務局のほうから説明していただいてよろしいでしょうか。
◎
麻尾 議事調査課係長 修正の
部分なんですけれども、
調査報告書の12ページのまとめの
部分で、中段ちょっと下のほうで、「一方、
事務事業の
見直しに当たって」というところから、2行下の「しかしながら」というところまでを追加させていただいております。議員さんからの要望がありましたのでというふうになっております。
ほか若干、点を丸にとかそういうところの変更ありますけれども、大きな変更はその1点です。
○
大川 委員長 何か御
意見、追加。
梶川委員お願いします。
◆
梶川 委員 今ちょうど
修正言われたところの「再
検討を求める声もあることも確かである」、「声もあることも」ってちょっと何か。「声があることも」。
○
大川 委員長 そうですね。
(「語呂やろう」の声あり)
梶川委員。
◆
梶川 委員 そうそう、「声もあることも」とはちょっとどうかなと思って。
(「せやけれども、いい
表現やと思うで」の声あり)
そうですか。あえて。
(「より
強調する」の声あり)
あえて、「声もあることも」。
(「どっちでもいい」の声あり)
(「『声もある』ではちょっと弱いやろう、『確かである』と」の声あり)
「声もあることも」……。
(「声が」の声あり)
声が、やったらどないなる。
(「声があることも確かである」の声あり)
(「『も』と『が』の違い」の声あり)
(「声があることも確かである、ではどうですか」の声あり)
(「それでええ」の声あり)
(「この『確か』というのを入れたらええん違うか」の声あり)
○
大川 委員長 ほかに何かございますか。
ここも「
経営陣」使っていますけれども、どうしますか。
執行部に変えますか。
(「
経営陣」の声あり)
という
言葉が余り行政的には変かなと思うという話をしているので、
執行部のほうがよりわかりよいかなという御
意見をいただいていまして。
(「それどこでしたか」の声あり)
一番下から2行目、
執行部の
責任である、のほうがいいんじゃないかと、よろしいですか。
(「はい」の声あり)
じゃ、
執行部で。
ほかございますか。
(「よくできています」の声あり)
じゃ、なければ。
(「
事務局から1点だけよろしいですか」の声あり)
お願いします。
◎
川辻 議会事務局次長 済みません、このマイナスが出ている分の
表現なんですけれども、3ページのイの効果及び対応のところで、52.9億というような
表現させていただいております。できたらこういう形で、前段、前のほうも合わさせていただく形で、前のほう2ページなんかでしたら10億2,100万円とかちょっと
数字が読みにくい形になっていますので、できたらもうこういう52.9億とか、32.5億とか、そういう
単位での
表現に、もう小数点以下までにしていても大きな
影響はないと思いますので。
○
大川 委員長 見やすくしようかという。
◎
川辻 議会事務局次長 数字が途中で行が変わってしまったりするので、長くなると。このような
表現にさせていただいてよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
○
大川 委員長 よろしいですか。
(「100万
単位は出ないということやね」の声あり)
◎
川辻 議会事務局次長 はい。例えば、
財政見通しについて(1)、2ページのところ10億2,100万円の場合でしたら10.2億というような
表現で、2位はもう消していても余り全体の
影響は、
トータルの
影響はないと思います。よろしいですか。
○
大川 委員長 いいですか。
(「はい」の声あり)
じゃ、そういうことでいいですか。また、整えていただいて。
ほかに何か、
報告書でございますか。
(「ありません」の声あり)
寺本委員。
◆
寺本 委員 何か今の
修正の入ったところの、一方、
事務事業の
見直しに当たって「再
検討を求める声があることも確かである」と、これ書くんやったら、その次の「しかしながら」という何かつなぎはどうなんでしょうか。これだけ追加やったんですね、この2行。
○
大川 委員長 そうです。「一方」から「しかしながら」まで。
寺本委員。
◆
寺本 委員 しかしながら以外の何か
接続詞はないんですかね。上も「しかしながら」で、5行目も「しかしながら」なんですけれども、しかしながらというと、この上をわざわざ否定することになるので。
逆に、この「
市民の
理解の下」というふうに、次の「
本市がめざす」の後に「
市民の
理解の下、間断なく」と書いてあるので、「しかしながら」まで
強調して上を打ち消す必要はないのかなという気はします。
○
大川 委員長 しかしながらは別に上の段落を打ち消す
接続詞ではないですよね。
寺本委員。
◆
寺本 委員 打ち消して見える。
○
大川 委員長 逆説ですから、前置きが来た後……。
寺本委員。
◆
寺本 委員 「あるのも確かにある」まで
議会が言う限りは、でもと
自分たちで言ってしまうのもどうなのかなという気がします。
何かこれはもうこれでこの声があることは私
たちも受けとめ、再
検討を求める声があることも確かであるとしたら、その次、もう「
本市がめざす」で、もう「しかしながら」なしでいっても、この「
市民の
理解の下」というところが次に出てくるので構わないんじゃないかなと。ここの辺は、だから
議会としてもいろんな
意見があるわけです、
市民の
意見を受けて。だけど
行革はやろうよというところなので……。
○
大川 委員長 「しかしながら」が要らないと。
寺本委員。
◆
寺本 委員 そう、ないほうがいいと思います。
○
大川 委員長 どうでしょうか。
寺本委員。
◆
寺本 委員 少し幅を持たせるという。
(「なくてもいい」の声あり)
(「いきなり『
本市がめざす』でええん違うか」の声あり)
○
大川 委員長 「
市民の
理解の下」がわざわざその上の「一方」とリンクしてくるということで。
寺本委員。
◆
寺本 委員 そうそう、これとリンクしてくるかなと。
(「それでいきましょうか」の声あり)
○
大川 委員長 いいですか。
(「はい」の声あり)
じゃ、「しかしながら」消して、今御指摘いただいたような形で、
修正したいと思います。
ほかにありますか。
(「ありません」の声あり)
じゃ、なければ、1番の
調査報告書についてはそのようにさせていただきたいと思います。
次、
決議の提出についてということで、一応2年ぐらいやってきましたので、一つの形として本会議に
決議をというふうに考えています。ここの
委員全員で提出するという形でさせていただければなと思いまして、
決議案のほうを今、お手元のほうへお配りさせていただいています。
皆さんのほうから御
意見何かございますでしょうか。
梶川委員。
◆
梶川 委員 内容的には、これで、私いいと思うんですけれども、裏面の4番、「
ワーク・
ライフ・
バランスの
実現や
業務の
効率化を目指して、
給与体系等も含めた
組織の
あり方を見直すこと」、この「
給与体系等も含めた」というのがちょっとどういうことなのかなと思って。
○
大川 委員長 どういうことなのかなと言われるとなかなか難しいんですが、一言で言うのは。一応、
アクションプランに入っている
内容にプラスして、あるいは、前に
一般質問で言われていた
手当とかの話も
イメージできるように、逆にこういう形にさせてもらったんですけれども、割と大きくとれるような。
組織の
あり方を見直すことと言ってしまうと、何か
組織的な、
組織の形を変えろみたいになってしまうので、そうじゃなくて
手当も含めたみたいなような
イメージを出すように。
梶川委員。
◆
梶川 委員 具体的に要は
係長手当とか、私はそれをなくせという話はしていないから、残せとは言っていないけれども。やっぱり違う、なくせば何か違うもの持ってこなあかんというか、
給与体系等を含めた
見直しというのは、それだけやなしに、何か……。
○
大川 委員長 トータルで、全部です。
梶川委員。
◆
梶川 委員 何かいろいろとられるから、ちょっとこれを私は
給与体系の
見直しというのは、ちょっと入れるのは……。
○
大川 委員長 そうですか。いや、いろいろとれるから逆にええかな思ったんですけれども。
梶川委員。
◆
梶川 委員 今の
見直し、
行革の
委員会の
決議やから、当然下げるというか、今より、そういうことではないと。
○
大川 委員長 前に一応
ワーク・
ライフ・
バランスの
実現とかいう形も入れてあるんで、
処遇改善という
言い方もちょっとおかしいなと思ったから、こういう形にはさせてもらったんですけれども、何か逆にいい
言い方があれば。
梶川委員。
◆
梶川 委員 そうやねん、何か
言い方ないかなと思って考えているねんけれども、ないねん。
○
大川 委員長 割とちょっと、前のところを目指してというところが、一応、
イメージ的には
処遇改善的なというか、働き方
改革の働きやすい職場をみたいな
イメージ持ちながら、それの
実現にために、多分いろんなやり方やらなあかんと思うので、その
手当の話も含めて、
手当をどんなふうに変えるかわかりませんけれども、何か
宝塚市内に住んでいる人の
手当を上げるとか、
通勤手当をどうするとかという話もあるんで、そういうのも含めて
組織の
あり方を見直すこと、みたいなような
イメージは
イメージなんです、どっちかというと
給与を下げろというような
言い方では逆になくて。
梶川委員。
◆
梶川 委員 ただ
行革やから、どうしても
給与は
見直しということは、何か下げるというような
イメージになってしまう、とられかねないなと思って。
○
大川 委員長 だから、わざわざ前に
目的を入れたんですけれども、
行革で
財源確保のためにという話ではなくて、
ワーク・
ライフ・
バランスとか、
効率化みたいなものを目指してというのをわざわざ前に入れてあるというか、それで、その辺を含めて結果的に、だから
トータル、総額が落ちればそれはいいのはいいんですけれども。
梶川委員。
◆
梶川 委員 何かええやつある。
○
大川 委員長 結構気使って入れたんやけれども。
梶川委員。
◆
梶川 委員 いやいや、私の
質問で。
○
大川 委員長 もちろんそうです。
全員の
意見をなるべく入れられるような形で、
行革委員会の趣旨に合ったような
文言でちょっと考えて入れさせてもらった。
だから、どっちかいうと、これ
給与というよりも、
向こうが言ってきている
ワーク・
ライフ・
バランスとか、
削減型のあれではなくてみたいなところを
イメージはしているのはしています。
寺本委員。
◆
寺本 委員 給与体系やから、
給与削減とかでなく、もう私は
行財政改革とはこういうの
カットだけやと思っていないんで。
○
大川 委員長 だから、そういう構造的なものでおかしいところとか、何か古いところなんかを
見直していってください、
手当も含めてという、給料ではなく
給与の
体系なので、
体系とは
管理職の
手当とか、いろんな
手当も含めた
組織の
あり方なので、だから、人員の話もしながら、採用も含めてみたいなところなんですけれども、ちょっと広くしたいんです。
(「広い
感じやね」の声あり)
イメージはそんな
感じ、広くして。
ただ、でも
目的はちゃんと前で書いてあるので、
削減型という
イメージよりも、むしろこういう
ワーク・
ライフ・
バランスの
実現とか、
業務の
効率化なんです。残業が多いとか、そういうところをちょっと
イメージしてつくってはおります。決して悪いことではないと思うので、それをやっていくことは。
梶川委員。
◆
梶川 委員 そういうことで入れてくれているのやったら……。
○
大川 委員長 イメージは、そういう
イメージです。
寺本委員。
◆
寺本 委員 適切なという
意味ですよね。減らすために、私もここに入れたいですね。
○
大川 委員長 北山委員。
◆
北山 委員 それと、ほかのことも。
経営陣という
言葉が、3カ所ぐらいあると思うけど。
○
大川 委員長 そうですね。3カ所あります。それはまた直します。
北山委員。
◆
北山 委員 それと、1の「
財政再建及び
行財政改革を引き続き進めること」というのを、
再建という
表現でいくのか。何か
再建やったら破綻しているみたいなことになる。
○
大川 委員長 健全化ですかね。これは
健全化ですね。
北山委員。
◆
北山 委員 いや、破綻に近いんやけれども、そこまでいくと
議会の
責任もあるさかいに。
(「
財政健全化」の声あり)
何かちょっとそこだけ。
○
大川 委員長 そうですね、
健全化なんですよ。
北山委員。
◆
北山 委員 ちょっとその辺をするのと、3の
市民の声を聴き
実施することというここを、そうなんやけれども、これでよければいいんですけれども、
市民の声を聴き
実施することと書いてあるんやけれども、どうなんかいなと、聴いて全部せないかんのかと。
○
大川 委員長 となき
委員。
◆となき
委員 そこの
解釈もこれ同様かなと思って見ていたんですけれども、何も
削減とか削るだけばかりじゃない
意味も含まれていると
解釈すべきで。
○
大川 委員長 3番はとなきさん、4番は
梶川さんを
イメージしてつくっています。
となき
委員。
◆となき
委員 そうやろうなと思って、
実施するの中には、言うたら再
検討を
実施することも含まれるんかなという
ニュアンスで捉えているんですよね。
(「はい」の声あり)
でも、聴くだけ聴いて無理やり押し通すことを
実施することという
意味じゃないですよねと。
○
大川 委員長 向こうがどうとるかはわかりませんけれども、基本的には……。
(「この
表現が、なかなか微妙やなと思って」の声あり)
行革委員会なので、ここの
表現は逆に難しいですよね。何かとめる方向の書き方とはなかなか難しいんで、いい形でやれよという
イメージです、簡単に言うと。
伊福委員。
◆
伊福 委員 市民の声をしっかり聴いて、やれということ。
○
大川 委員長 聴いて、やれと、いい形にしろよと、いい形でやれよと。
伊福委員。
◆
伊福 委員 理解をちゃんと得るということをしていかなあかんという
意味。結局、なし崩し的に
カットカットとなっているからね。
○
大川 委員長 寺本委員。
◆
寺本 委員 そうなんですよ、何か全体に
行革で私
たちはこれを守るようには言っているけれども、何か一律
カットみたいなんで、何かめり張りがないというところの批判が何かうまく伝えられたらなと思うんです。全部がだめになっている気がする。
3行目の慌ただしく
行財政改革の取り組みを進めの、慌ただしくがもう絶妙やねん。
○
大川 委員長 北山委員。
◆
北山 委員 いいんですよ、いいんですけど、
解釈だけはしっかりしとかんと。何となく後で、認識というのはもう、どっちにしてもちょっとずつずれるかもしれんけれども。
○
大川 委員長 どっちにしろ
向こうが捉えていく中でずれていきよるんですけれども。
江原委員。
◆
江原 委員 3番のところは、両方の
意見を中和する
意味でいえば、「
市民の声を聴き
検討実施すること」ぐらい。
○
大川 委員長 「
検討」も入れますか。
江原委員。
◆
江原 委員 そのままストレートに
実施というわけではない。
検討して
実施する。
○
大川 委員長 じゃ、済みません、
市民の声を聴き、「
検討」という
言葉をじゃ、あと中点
実施することみたいでいいですか。
江原委員。
◆
江原 委員 そうすると聴くということが前提になるか。
○
大川 委員長 寺本委員。
◆
寺本 委員 聴くの
意味が変わりますね、これで。
○
大川 委員長 北山委員。
◆
北山 委員 私、その4のところ、「た」を抜いたらええと思う。
(「含め」の声あり)
○
大川 委員長 そうですね、どっちでもいいです。含め。いいですよ、もうどんどん言ってください。削れるように割とつくってあるんで、足すのはもっとしんどいから。
3は、そしたら「
検討」というのを
実施の前に入れる形でいきます。
4は。
伊福委員。
◆
伊福 委員 3、
市民の声をしっかりと、という「しっかりと」と入れといてください。結局、だから、ここで言う慌ただしくとは、もう
お金がないから
事業費をばんばん切ってきて、その
ツケを全部
議会に持ってこられる、
市民の人から。
議会で何とかしてくれと。もっと
行政側がやっぱり
市民と
意見交換して
事業を
実施せんと、その
ツケが全部
議会に。
○
大川 委員長 そこまで入れるか、しっかりとまで。それ入れる。
(「あえて
強調」の声あり)
あえて入れる、それ。全部がそうや思いますが、あえて入れますか。
(「しっかりと、を入れると、ちょっと全体のトーンが」の声あり)
何か割と
行革の
決議案なんで、余り
強調し過ぎないようにはしてあるんですけれども、しっかりとまで入れてしまいますか。
北山委員。
◆
北山 委員 しっかり以外の適切な
言葉ないかいね。やっぱり
決議案やから何か。
○
大川 委員長 寺本委員。
◆
寺本 委員 急にそこで、あれなんで。
○
大川 委員長 伊福委員。
◆
伊福 委員 ただ、僕はもう、そうしてほしい。
(「気持ちはわかるねんけれども」の声あり
○
大川 委員長 市民の声を聴くという中に適当に聴いたらええよという
ニュアンスは基本に入らないと思っているんですけれども、
決議する
内容で、
議会がわざわざそこにしっかりとみたいな
言葉を入れなあかんのかな。
伊福委員。
◆
伊福 委員 でも今までも、だから
市民に聴いてやっていますよ、聴いていますよというスタンスやから、全部それ
市民福祉金のときにちゃんと説明したんか、しました。
市民団体はいいかげんやもっとせえと、結局、
議会が議案で出されて、こっちが全部矢面に立たなあかん。やってられるかとなる。
○
大川 委員長 わかります。では、「しっかりと」入れます。
伊福委員。
◆
伊福 委員 しっかりとじゃなくても。
○
大川 委員長 言葉。僕は、
強調はあれかな思ったんやけれども、
委員の
皆さん意見でどうぞ。
伊福委員。
◆
伊福 委員 それを
事業を切ることはあれやけれども、ちゃんと
理解あるところに説明
責任果たさなあかんわ、もうちょっと丁寧に。
○
大川 委員長 どうしますか、何かそうするとトーン的に何か、ちゃんと聴けというところがめちゃくちゃ強くなって、だから、もうちょっと
イメージ的には適切な形にしろよという
イメージのほうが僕は強かったんですけれども、何か聴くことのほうが大事みたいなのりに変えますか。何か、3番ね、となきさんの
イメージだったので、ええ形にしようよと、とりあえず過程も含めてという
イメージだったんです。
江原委員。
◆
江原 委員 例えば前に、低下を招くおそれがある場合には、丁寧に
市民の声を聴き
検討・
実施すること。前に入れるか。入れるとしたらよ。しっかり聴き、というような
表現はちょっと。
○
大川 委員長 伊福委員。
◆
伊福 委員 市民の声を聴き、
検討・
実施、といったら今までもやっているやないかと言われたら、今までやっていると言ってきたんやから。でも、
市民の人らはちゃんと聴いていないやろうという、言われるし、それで、結局、
議会に。
○
大川 委員長 寺本委員。
◆
寺本 委員 市民の人は、聴いてないとずっと言い続ける面もあると思います。
○
大川 委員長 伊福委員。
◆
伊福 委員 言い続ける面もあるけれども、でも、それでも言ったら
回数、
回数、全然聞いてないとか、もっと丁寧にしろというのは、
江原委員言っていただいたように。どこまでもそない言うたら切りないと思いますけれども、僕らが今までやっていたのを
感じる面では、ほんまに慌ただしいというか、
お金がないからばんばん切っていって、
議会にぼんと出てきて、
議会がそれで賛成したら
議会のはい
責任と、そんなやり方でしょう。
○
大川 委員長 寺本委員。
◆
寺本 委員 議会も賛成したんだからと言われる。
(「そう」の声あり)
○
大川 委員長 3番の
項目どうしますか。丁寧に、というのを「
市民の声」の前に、入れるという御
意見いただいているんですけれども。
寺本委員。
◆
寺本 委員 「
市民の声を聴き」の後、何か慎重にとか入れたらだめなのか。
○
大川 委員長 何か人によって全然捉え方が違うじゃないですか、丁寧もそうだし、慎重もそうだし、だから、何かあえてそれを入れることの
意味って、どこまであるんだろうとは僕は思っているんです。
伊福委員。
◆
伊福 委員 「
市民の声を聴き」とは今までもやっているからね。それを言いたいんじゃないでしょう。「
市民の声を聴き」。
○
大川 委員長 だから、もっと
市民の声を聴くところ、僕の
イメージでは、
市民の声を聴くところよりも、形として出てきたものが、あえて多くの人が納得できる適切な形にしてくださいという
イメージだったんです。
だから、
プロセスのところをもっと、しっかり聴けというところを
強調するんだったら、そっちに、
プロセスのほうへ行くんだったら
プロセスのほうをもうちょっとやらないといけないですけれども、
イメージはもっと結果のところなんで、だから、「聴き
実施すること」とさらっといっているのはそういう
イメージなんです。だから、それは。
北山委員。
◆
北山 委員 しっかりと、を入れるんやったら、丁寧に、のほうがええね。まだ
決議としては、
意味は同じようなことやと思うんやけれども、丁寧に、のほうがいいやろうね。しっかり、きっちりとか、何か、そうそう。くせあんねんけどあいまいなことです。
○
大川 委員長 事務局。
◎
麻尾 議事調査課係長 代表者会で当然訂正があったらという御
意見なんですけれども、本来、議案とか
決議というのは、代表者会から出すものではないので、手法としてはこういう手法もあるのかなと。ただ、
皆さん全会一致で可決していただきたいと思っていますので、その辺については当然、代表者会にかけろという御
意見もあるかなと思うんですけれども、必ず代表者会にかけなくてはいけないということではないという
理解をしておりますけれども。
○
大川 委員長 伊福委員。
◆
伊福 委員 代表者会というか、全会一致でやったら大体代表者の名前を連ねるからという
意味で、だから代表者会で出すんじゃなしに。
○
大川 委員長 北山委員。
◆
北山 委員 これ
全員一致で決まらな
意味あれへんよ。一人誰かに、もう一つや言われたら
意味があれへん。
○
大川 委員長 会派の代表者で出すか、要は提出者がここの
委員でやるか。
寺本委員。
◆
寺本 委員 委員会から提出したらいいということですか。
○
大川 委員長 委員会からのほうが形がいいかなとは思うんですけれども、それを
全員一致でやるために、基本的に全会派入っていただいているので。
○
大川 委員長 江原委員。
◆
江原 委員 いや、だから、この形で議運にぽんと特別
委員会からの提出でということで、議運に出るわけや。
○
大川 委員長 事務局。
◎
麻尾 議事調査課係長 具体的には、この特別
委員会は議案の提出権がないので、特別
委員会のメンバーの議員さんというような形になると思うんですけれども、それを議長のほうに提出することになりますので、議長に提出されたものが議運のほうに、こういった
決議が提出されていますよというようなことで持っていくというような
イメージになっております。
○
大川 委員長 伊福委員。
◆
伊福 委員 だから、素直にすっと通すんやったら、一応、無所属の人らもみんな一致を、一応会派の代表者で名前載せますけれども、そういう調整はしとかなあかんと思う。ここで出して、全会派おるからええやろうというんじゃなしに。
○
大川 委員長 寺本委員。
◆
寺本 委員 調整はしないといけない。
○
大川 委員長 伊福委員。
◆
伊福 委員 調整はせなあかんと思う。
○
大川 委員長 北山委員。
◆
北山 委員 やっぱり代表者会にはきちっと諮った上で議運に出さないと、やっぱりその
部分は崩さんほうがええと思うんやけれども。
○
大川 委員長 伊福委員。
◆
伊福 委員 だから、今のこの形やったら、もう
委員会のただこのメンバーで出したというだけ。それをまた全体の
議会でどうするねんやというので、それをまた直接本会議で出すのもあれやから、事前にやっぱりここから出したとしても、代表者会で全会派でちゃんと一致できるような形に
修正するのやったら
修正して出そうとしておいたほうがいい。
○
大川 委員長 寺本委員。
◆
寺本 委員 だから、ここで名前書いて、議案として。
○
大川 委員長 出したら、
修正とかできへん。
北山委員。
◆
北山 委員 だから、出してしまったら
修正できへんから。
○
大川 委員長 伊福委員。
◆
伊福 委員 全会派で一致できるようなところというのは、今まで代表者会で一応、代表者の名前で上げられるようにというので。
○
大川 委員長 寺本委員。
◆
寺本 委員 代表者名ということは、あしたの代表者会、順番が、議運の後やから。
○
大川 委員長 北山委員。
◆
北山 委員 やっぱり本会議で、ここで決めてこれで
決議としたとするんやったらええけれども、市
議会の本会議に諮るんやったら、きちっとした提出手続したほうが好ましいと思うけれども。そうしとかんと、俺は知らんと言って。
○
大川 委員長 寺本委員。
◆
寺本 委員 委員会の
決議をまた代表者会でとすることもできるん違いますか。
(「そうです」の声あり)
だから、ここで一応
決議はしておいて。
○
大川 委員長 伊福委員。
◆
伊福 委員 いや、だから、さっきの話は、特別
委員会やったら出せへんでしょう、
決議。
○
大川 委員長 事務局。
◎
麻尾 議事調査課係長 特別
委員会では、議案の提案権はございませんので、
行革特別
委員会として出すということはできないです。
○
大川 委員長 伊福委員。
◆
伊福 委員 たまたまこの
委員で署名したという形にするということでしょう、3人以上にして。
○
大川 委員長 事務局。
◎
麻尾 議事調査課係長 そうです。
○
大川 委員長 北山委員。
◆
北山 委員 だから、
委員会の
決議として議長に出すということでしょう。議長のほうが、それを受けて全体の代表者会に諮ると。
○
大川 委員長 委員会は
決議できへんのか。
北山委員。
◆
北山 委員 ここ
委員会では
決議できへん。
○
大川 委員長 事務局。
◎
麻尾 議事調査課係長 常任
委員会は議案の提案権があるんですけれども、特別
委員会はないです。
○
大川 委員長 伊福委員。
◆
伊福 委員 だから、ここで
決議は出されへんということでしょう。
○
大川 委員長 北山委員。
◆
北山 委員 いや、
決議は出る。
委員会としては出す。
○
大川 委員長 伊福委員。
◆
伊福 委員 だから、
委員会としてこうやってまとめたから、会派代表者会なり、議長のほうで、こういうのでまとまったから全会派でどうですかというふうにまた聞いてもらわんとあかん。
○
大川 委員長 梶川委員。
◆
梶川 委員 7人の議員の署名で出せるけれども、特別
委員会としては出されへんということ。
○
大川 委員長 江原委員。
◆
江原 委員 違いがそれが一つと、もう一つ言っているのは、先ほど言っているのは、この
委員の名前で出すんじゃないよと、各会派代表者が
全員署名した形にすると。その次の話。
○
大川 委員長 伊福委員。
◆
伊福 委員 議会の声としてこの
決議上げるよと、それは調査はもう特別
委員会でしてもらったと。
○
大川 委員長 江原委員。
◆
江原 委員 だから、議運とあと代表者会の関係性だけどうするかやな。
○
大川 委員長 北山委員。
◆
北山 委員 これはちょっと何回かせなあかんやろ。
○
大川 委員長 梶川委員。
◆
梶川 委員 代表者会が終わってからまた議運とか。
○
大川 委員長 北山委員。
◆
北山 委員 代表者会が先や。
(「順番か」の声あり)
代表者会開いて、議運開いて。今、後になってしまっているから。
○
大川 委員長 江原委員。
◆
江原 委員 代表者会の当初の式次第
内容があるけれども、それじゃなくて、このためにだけ議長が早目にってやってもらえるかどうかや。そういう話や。
(「そういうことや」の声あり)
それとも、通常やった上で、議長がここに預かっているので、代表者会で諮った上でもう一回議運で諮るということをあしたのうちにやるかどうか、どっちかや。手続論やから。
○
大川 委員長 川辻議会事務局次長。
◎
川辻 議会事務局次長 きょうの午後から議長、副議長と議運の正副
委員長と打ち合わせがありますので、その席でその順序というか、会派代表者会今のところほかに議題がないので、ちょっとどうしようかという話もあったんです。予定はカレンダーには載せていたんですけれども、今、通知はさせていただいてないと思うんです。
今のお話で開く必要があるということであれば、ちょっとその順序とかも含めて、きょうお昼から打ち合わせさせていただいて、至急通知させていただくということに。
○
大川 委員長 そしたら、基本的には全会派の代表者の名前で出していただいて、全会一致で粛々と
決議をしてもらうという方向でいきましょうか。
(「はい」の声あり)
それでちょっと手続をお願いします。
(「だから、
委員長からその辺をちょっと、議長のほうに話して」の声あり)
僕が議長のほうに話をさせてもらいます。
(「これでまとまったんでというのを」の声あり)
はい。無所属のほうにも話、また言っておきますので。来てないよね。
(「来てた」の声あり)
じゃ、きょう終わったら言ってきます。
一応そういう形で、出し方も含めてさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
ありがとうございます。
ほか、その他何かございますでしょうか、
委員の皆様から。
(「ありません」の声あり)
事務局からありませんか。
(「ありません」の声あり)
じゃ、以上で本
委員会の調査は終了となります。