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  1. 宝塚市議会 2014-05-23
    平成26年第 2回定例会−05月23日-01号


    取得元: 宝塚市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-17
    平成26年第 2回定例会−05月23日-01号平成26年第 2回定例会         平成26年第2回宝塚市議会定例会会議録(第1日) 1.開  会  平成26年5月23日(金)   午前 9時30分   開  議      同  日        午前 9時30分   散  会      同  日        午後 2時26分 2.出席議員(25名)        1番 井 上 きよし            15番 山 本 敬 子        2番 伊 福 義 治            16番 坂 下 賢 治        4番 北 山 照 昭            17番 田 中 こ う        5番 冨 川 晃太郎            18番 となき 正 勝        6番 浜 崎 史 孝            19番 大 島 淡紅子        7番 佐 藤 基 裕            20番 浅 谷 亜 紀        8番 大 川 裕 之            21番 江 原 和 明        9番 大河内 茂 太            22番 藤 岡 和 枝       10番 伊 藤 順 一            23番 石 倉 加代子       11番 北 野 聡 子            24番 村 上 正 明       12番 寺 本 早 苗            25番 たぶち 静 子
          13番 三 宅 浩 二            26番 草 野 義 雄       14番 中 野   正 3.欠席議員(1名)        3番 藤 本   誠 4.職務のため出席した事務局職員職氏名   事務局長      岸 本 和 夫       議事調査課     辰 巳 満寿美   次長        川 辻 優 美       議事調査課     城 根 直 美   議事調査課長    加 藤   努       議事調査課     春 名 裕 治   議事調査課係長   麻 尾 篤 宏       議事調査課     酒 井 正 幸   議事調査課係長   松 下 美 紀 5.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名   ┌──────────┬───────┬──────────┬───────┐   │  役     職  │ 氏   名 │  役     職  │ 氏   名 │   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │市長        │中 川 智 子│会計管理者     │西 本   宏│   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │副市長       │山 下   稔│消防長       │石 橋   豊│   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │理事        │上江洲   均│代表監査委員    │徳 田 逸 男│   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │企画経営部長    │福 永 孝 雄│監査委員公平委員会│村 上 真 二│   │          │       │事務局長      │       │   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │市民交流部長    │中 西 清 純│教育委員会     │井 上 輝 久│   │          │       │委員長職務代行者  │       │   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │総務部長      │森 本 操 子│教育長       │井 上 輝 俊│   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │行政管理室長    │立 花   誠│管理部      │和 田 和 久│   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │都市安全部長    │坂 井 貞 之│学校教育部長    │安 井 優 顕│   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │危機管理監     │山 中   毅│社会教育部長    │大 西   章│   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │都市整備部長    │井ノ上   彰│上下水道事業管理者 │森   増 夫│   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │健康福祉部長    │川 窪 潤 二│上下水道局長    │岩 城 博 昭│   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │子ども未来部長   │小 坂 悦 朗│病院事業管理者   │妙 中 信 之│   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │環境部長      │酒 井 喜 久│病院事業管理者  │谷 本 政 博│   ├──────────┼───────┼──────────┴───────┘   │産業文化部長    │山 本   寛│   └──────────┴───────┘ 6.議事日程  次ページに記載 7.本日の会議に付議した事件   ・議事日程分   ・日程追加分    議会運営委員会及び常任委員会委員選任について    議案第59号 平成26年度宝塚特別会計国民健康保険事業費補正予算(第1号)    委員会の閉会中の所管事務調査事項について    議席の一部変更について8.会議のてんまつ  ── 開 会 午前9時30分 ──  ───── 開   会 ───── ○北山照昭 議長  おはようございます。  ただいまから平成26年第2回宝塚市議会定例会を開会します。  直ちに、本日の会議を開きます。  ── 開 議 午前9時30分 ──  ───── 開   議 ───── ○北山照昭 議長  日程に入る前に、中川市長から発言の申し出がありますので、これを許可します。  ─── 市長あいさつ・諸報告 ─── ○北山照昭 議長  中川市長。 ◎中川智子 市長  おはようございます。  本日ここに平成26年第2回宝塚市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位には御健勝で御出席いただきまして、厚くお礼を申し上げます。  今回の定例市議会には、さきに御案内のとおり、専決処分した事件の承認を求める報告補正予算案などの諸議案を提出しておりますので、よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げます。  また、損害賠償の額の決定に係る専決処分などの諸報告につきましては、市議会議長宛てに御報告いたしておりますので、御了解を賜りますようお願い申し上げます。  なお、4月1日付の職員の異動について御報告いたします。  まず、新たに4月1日付で森増夫上下水道事業者管理者として選任いたしましたことを御報告申し上げますとともに、御紹介いたします。  上下水道事業管理者森増夫です。  次に、新たに部長級及び室長級に就任いたしました職員につきまして、副市長から御紹介をさせていただきます。  どうぞよろしくお願いいたします。 ○北山照昭 議長  山下副市長から発言の申し出がありますので、これを許可します。  山下副市長。 ◎山下稔 副市長  4月1日付の人事異動におきまして、新たに部長級及び室長級に就任をいたしました幹部職員を御紹介申し上げます。  まず、部長級に就任をいたしました危機管理監山中毅です。  環境部長酒井喜久です。  続きまして、室長級に就任をいたしました企画経営部情報システム担当次長藤重俊昭です。  市民交流部市民生活室長柴俊一です。  健康福祉部健康長寿推進室長中出勝也です。  消防本部次長大谷英次です。  消防本部東消防署長植村富一です。  議会事務局次長川辻優美です。  教育委員会事務局管理部管理室長西本学です。  教育委員会事務局社会教育部生涯学習室長岡本勝幸です。  上下水道局施設部長松浦利彦です。  以上、よろしく御指導賜りますようお願いを申し上げます。  ────── 会期決定 ────── ○北山照昭 議長  会期についてお諮りします。  今期定例会の会期は、本日から6月27日までの36日間としたいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○北山照昭 議長  異議なしと認めます。  したがって、会期は36日間と決定しました。  ─── 会議録署名議員指名 ───
    北山照昭 議長  次に、宝塚市議会会議規則第122条の規定により、会議録署名議員を指名いたします。  8番大川議員、9番大河内議員、以上両議員にお願いいたします。  ただいまから日程に入ります。  日程第1、議員提出議案第21号宝塚市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。 △───── 日程第1 ─────     …………………………………………… 議員提出議案第21号 宝塚市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について     …………………………………………… ○北山照昭 議長  お諮りします。  本件については、提案理由の説明、質疑、委員会付託及び討論を省略して、直ちに採決したいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○北山照昭 議長  異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  ただいまから議員提出議案第21号宝塚市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。  本件は原案のとおり可決することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○北山照昭 議長  異議なしと認めます。  したがって、本件は原案のとおり可決することに決定しました。  次に、日程追加についてお諮りします。  議会運営委員会常任委員会委員選任ついてを日程に追加して議題としたいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○北山照昭 議長  異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  ただいまから議会運営委員会常任委員会委員選任について日程に追加し、議題とします。 △───── 日程追加分 ─────     …………………………………………… 議会運営委員会及び常任委員会委員選任について     …………………………………………… ○北山照昭 議長  議会運営委員会、各常任委員会委員宝塚市議会委員会条例第7条第1項の規定により、議長において選任したので、委員名報告いたします。  職員に朗読させます。 ◎川辻優美 議会事務局次長  それでは、朗読いたします。  議会運営委員会委員としまして    5番 冨川議員   12番 寺本議員   17番 田中議員   20番 浅谷議員   21番 江原議員   24番 村上議員  総務常任委員会委員としまして    5番 冨川議員    6番 浜崎議員    8番 大川議員   10番 伊藤議員   12番 寺本議員   13番 三宅議員   18番 となき議員  21番 江原議員   26番 草野議員  文教生活常任委員会委員としまして    7番 佐藤議員   11番 北野議員   15番 山本議員   17番 田中議員   19番 大島議員   20番 浅谷議員   22番 藤岡議員   24番 村上議員  産業建設常任委員会委員としまして    1番 井上議員    2番 伊福議員    3番 藤本議員    9番 大河内議員   14番 中野議員   16番 坂下議員   23番 石倉議員   25番 たぶち議員  以上でございます。 ○北山照昭 議長  ただいまの朗読のとおり、各委員会委員を選任しましたので、御報告いたします。  日程第2、議案第59号平成26年度宝塚特別会計国民健康保険事業費補正予算(第1号)を議題といたします。 △───── 日程第2 ─────     …………………………………………… 議案第59号 平成26年度宝塚特別会計国民健康保険事業費補正予算(第1号)     …………………………………………… ○北山照昭 議長  提案理由の説明を求めます。  中川市長。 ◎中川智子 市長  議案第59号平成26年度宝塚特別会計国民健康保険事業費補正予算(第1号)につき、提案理由の御説明を申し上げます。  本件は、平成26年度宝塚特別会計国民健康保険事業費歳入歳出予算の総額にそれぞれ16億6千万円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ255億2,180万円とするもので、款項の区分ごと補正金額は第1表のとおりです。  本件は、平成25年度宝塚特別会計国民健康保険事業費において、歳入が歳出に対して16億6千万円不足する見込みですので、地方自治法施行令第166条の2の規定により、平成26年度の歳入を繰り上げてこれに充てるものです。  よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げます。 ○北山照昭 議長  提案理由の説明は終わりました。  お諮りします。  本件については、質疑を省略して、直ちに総務常任委員会に付託したいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○北山照昭 議長  異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  しばらく休憩します。  ── 休 憩 午前9時39分 ──  ── 再 開 午後1時45分 ── ○北山照昭 議長  ただいまから会議を再開します。  日程追加についてお諮りします。  議案第59号平成26年度宝塚特別会計国民健康保険事業費補正予算(第1号)を日程に追加して議題としたいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○北山照昭 議長  異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  議案第59号平成26年度宝塚特別会計国民健康保険事業費補正予算(第1号)を日程に追加して議題とします。 △───── 日程追加分 ─────     …………………………………………… 議案第59号 平成26年度宝塚特別会計国民健康保険事業費補正予算(第1号)           (総務常任委員会付託)     …………………………………………… ○北山照昭 議長  本件については、さきに総務常任委員会に付託をして審査が終わっておりますので、委員長報告を求めます。  18番となき総務常任委員会委員長。 ◎18番(となき正勝議員) 総務常任委員会報告を行います。  本委員会は、本日5月23日に委員会を開会し、付託を受けた議案審査を行いました。  審査の経過及び結果につきましては、お手元に配付の委員会報告書に記載のとおりです。  本委員会に付託された議案は、議案第59号平成26年度宝塚特別会計国民健康保険事業費補正予算(第1号)です。  この補正予算は、平成25年度宝塚特別会計国民健康保険事業費において、歳入が歳出に対して16億6千万円不足する見込みとなったため、平成26年度の歳入を繰り上げてこれに充てるものです。  質疑の概要ですが、論点を赤字解消対策についてとして質疑を行いました。  赤字解消には、一般財源投入と適正な保険税の賦課が必要では、運営協議会に具体的な諮問をするのかという問いに対して、平成27年度に反映できるよう具体的な方向性を盛り込んで諮問していきたい。累積赤字は約16億円と相当な額に上っており、まずは27年度以降、単年度で収支が合うような状況に戻したいとの答弁がありました。  自由討議では、がん検診などの医療費抑制策について、一般財源の繰り入れについて、貧困化問題についてなどの意見がありました。  討論では、1人の委員から賛成討論がありました。内容については報告書をごらんください。  本議案は、採決の結果、全員一致で可決となりました。  以上で総務常任委員会報告を終わります。 ○北山照昭 議長  委員長報告は終わりました。  ただいまから質疑に入ります。
     質疑はありませんか。     (「ありません」と呼ぶ者あり) ○北山照昭 議長  ないようですから、以上で質疑を終結します。  ただいまから討論に入ります。  討論はありませんか。     (「ありません」と呼ぶ者あり) ○北山照昭 議長  以上で討論を終結します。  ただいまから議案第59号平成26年度宝塚特別会計国民健康保険事業費補正予算(第1号)を採決します。  本件に対する委員長報告は原案のとおり可決することが適当とするものです。  本件は原案のとおり可決することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○北山照昭 議長  異議なしと認めます。  したがって、本件は委員長報告のとおり可決することに決定しました。  日程第3、報告第2号から報告第4号までの以上3件を一括して議題とします。 △───── 日程第3 ─────     …………………………………………… 報告第2号 専決処分した事件の承認を求めることについて(宝塚市税条例の一部を改正する条例の制定について) 報告第3号 専決処分した事件の承認を求めることについて(宝塚都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について) 報告第4号 専決処分した事件の承認を求めることについて(宝塚国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について)     …………………………………………… ○北山照昭 議長  提案理由の説明を求めます。  中川市長。 ◎中川智子 市長  報告第2号から報告第4号までの以上3件につき、一括して提案理由の御説明を申し上げます。  まず、報告第2号宝塚市税条例の一部を改正する条例の制定について及び報告第3号宝塚都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について、専決処分した事件の承認を求めることについてですが、本件は、地方税法等の一部を改正する法律が平成26年3月31日に公布され、同年4月1日から施行されることに伴い、市税条例及び都市計画税条例の一部を改正するため、同年3月31日に専決処分をしたものです。  改正の主な内容は、市税条例については、個人の市民税において、優良住宅地造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得に係る課税の特例について、適用期限平成26年度から平成29年度まで延長し、また、固定資産税において、地方の政策に応じた特例措置を実施できるわがまち特例制度として、公害防止施設等に係る課税標準特例措置を設けるほか、法改正に伴う所要の整備を行うものです。  都市計画税条例については、法改正に伴う所要の整備を行うものです。  次に、報告第4号宝塚国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、専決処分した事件の承認を求めることについてですが、本件は、地方税法等の一部を改正する法律と地方税法施行令の一部を改正する政令が平成26年3月31日に公布され、同年4月1日から施行されることに伴い、国民健康保険税条例の一部を改正するため、同年3月31日に専決処分したものです。  改正の主な内容は、低所得者国民健康保険税軽減措置の対象を拡大するため、5割軽減及び2割軽減の対象となる世帯の軽減判定所得の引き上げを行うとともに、法改正に伴う所要の整備を行うものです。  以上3件につきまして、よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げます。 ○北山照昭 議長  提案理由の説明は終わりました。  お諮りします。  本件については、質疑、委員会付託及び討論を省略して、直ちに採決したいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○北山照昭 議長  異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  ただいまから報告第2号から報告第4号までの以上3件を一括して採決します。  お諮りします。  本件は承認することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○北山照昭 議長  異議なしと認めます。  したがって、本件は承認することに決定しました。  日程第4、議案第58号及び議案第61号、以上の2件を一括して議題とします。 △───── 日程第4 ─────     …………………………………………… 議案第58号 平成26年度宝塚一般会計補正予算(第1号) 議案第61号 宝塚市税条例の一部を改正する条例の制定について     …………………………………………… ○北山照昭 議長  提案理由の説明を求めます。  中川市長。 ◎中川智子 市長  議案第58号及び議案第61号の以上2件につき、一括して提案理由の御説明を申し上げます。  まず、議案第58号平成26年度宝塚一般会計補正予算(第1号)についてですが、本件は、平成26年度宝塚一般会計歳入歳出予算の総額からそれぞれ1億4,690万円を減額し、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ715億3,310万円とするもので、款項の区分ごと補正額は第1表のとおりです。  また、第2表には債務負担行為補正を、第3表には地方債補正をそれぞれ計上しています。  歳出予算の主なものは、NTN株式会社宝塚製作所跡地利活用検討事業情報ネットワークシステム管理事業地域児童育成会待機児童保育助成事業道路維持事業をそれぞれ増額する一方、国の補正予算により平成25年度3月補正予算に前倒し計上されていたもののうち、平成26年度当初予算にも計上していた事業費を減額しようとするものです。  歳入予算の主なものは、国庫支出金では社会保障税番号制度システム整備費補助金、防災・安全交付金を、県支出金では消費者行政活性化基金補助金を、寄附金では奨学基金に対する寄附金を、繰入金では財政調整基金取り崩しをそれぞれ増額する一方、国庫支出金では社会資本整備総合交付金学校施設環境改善交付金を、繰入金では公共施設等整備保全基金取り崩しを、市債では市営住宅整備事業債小学校施設整備事業債中学校施設整備事業債をそれぞれ減額しようとするものです。  第2表債務負担行為補正では、社会保障税番号制度対応システム改修業務委託料を追加しようとするものです。  第3表地方債補正では、市営住宅整備事業債小学校施設整備事業債中学校施設整備事業債限度額をそれぞれ減額しようとするものです。  次に、議案第61号宝塚市税条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は、地方税法の一部を改正する法律等が公布され、平成26年10月1日以降順次施行されることに伴い、宝塚市税条例の一部を改正しようとするものです。  改正の主な内容は、法人の市民税については、国において地方法人税が創設されることに対応して、法人税割の税率を現行の14.7%から12.1%に引き下げるものです。  個人の市民税については、上場株式等配当等譲渡損益の間でのみ認められていた損益通算の範囲を特定公社債等まで拡大することとし、また、所得計算の特例の対象となる口座、いわゆるNISA口座開設期間を現行の3年間から10年間に延長するものです。  軽自動車税については、平成27年度以降に新たに取得される四輪車等に係る税率を約1.5倍に、その他の区分の車両にあっては中小企業者等の負担を考慮して約1.25倍にそれぞれ引き上げることとし、また、新規検査から13年を経過した四輪車等に係る税率の特例を設けるものです。  その他、地方税法の改正に伴い、所要の整備を行うものです。  以上2件につきまして、よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げます。 ○北山照昭 議長  提案理由の説明は終わりました。  お諮りします。  本件については、質疑を省略して、直ちに総務常任委員会に付託したいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○北山照昭 議長  異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  日程第5、議案第60号、議案第62号から議案第64号まで及び議案第69号の以上5件を一括して議題とします。 △───── 日程第5 ─────     …………………………………………… 議案第60号 平成26年度宝塚市病院事業会計補正予算(第1号) 議案第62号 宝塚国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について 議案第63号 宝塚市子どもの権利サポート委員会条例の制定について 議案第64号 宝塚奨学基金条例の一部を改正する条例の制定について 議案第69号 損害賠償の額の決定について     …………………………………………… ○北山照昭 議長  提案理由の説明を求めます。  中川市長。 ◎中川智子 市長  議案第60号、議案第62号から議案第64号まで及び議案第69号の以上5件につき、一括して提案理由の御説明を申し上げます。  まず、議案第60号平成26年度宝塚市病院事業会計補正予算(第1号)についてですが、本件は、平成26年度宝塚市病院事業会計予算のうち収益的収入及び支出について、市立病院において発生した医療事故の損害賠償金等支払い額の決定及び保険金収入額の決定に伴い、病院事業収益の予定額122億7,107万4千万円を332万4千円増額し、122億7,439万8千円にするとともに、病院事業費用の予定額107億1,846万9千円を332万4千円増額し、107億2,179万3千円にしようとするものです。  次に、議案第62号宝塚国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は、地方税法の一部を改正する法律が平成25年3月30日に公布され、平成29年1月1日に施行されることに伴い、宝塚国民健康保険税条例の一部を改正しようとするものです。  改正の主な内容は、上場株式等に係る配当所得等の分離課税について、特定公社債等の利子が分離申告課税の対象に追加され、また、株式等に係る譲渡所得等の分離課税が一般株式等に係る譲渡所得等の分離課税と上場株式等に係る譲渡所得等の分離課税に改組されたことに伴い、所要の整備を行うものです。  次に、議案第63号宝塚市子どもの権利サポート委員会条例の制定についてですが、本件は、本市では現在いじめ及び体罰に係る子どもの人権擁護委員を要綱により設置していますが、宝塚市子ども審議会からの子どもの人権擁護のあり方についての答申を尊重し、子どもの人権全体について子どもの最善の利益の確保を図るため、宝塚市子どもの権利サポート委員会を設置し、子どもの権利救済手続きを整備するため、条例を制定しようとするものです。  次に、議案第64号宝塚奨学基金条例の一部を改正する条例の制定についてですが、現行の条例では基金総額が定められており、新たな寄附があるたびに条例改正の必要があるため、柔軟な対応が困難であり、また、平成25年12月市議会定例会において、基金への積み立てに関する規定の追加を検討するよう附帯決議がなされたことも踏まえ、基金として積み立てる額を基金への積み立てを指定した寄附金の額とするとともに、所要の整備を行うため、条例の一部を改正しようとするものです。  次に、議案第69号損害賠償の額の決定についてですが、本件は、市立病院において人工呼吸管理を行っていた相手方について、平成24年8月1日に気管チューブを固定していたテープを取りかえようとしたところ、誤って気管チューブのカフチューブを切断し、気管チューブを交換するため再挿管を試みたが、困難をきわめ、再挿管が完了するまでに時間を要したため、相手方に相当な苦痛を与えたものであり、この事故は市職員の過失によるものと認められるので、相手方に対する損害賠償の額を300万円と決定しようとするものです。  以上5件につきまして、よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げます。 ○北山照昭 議長  提案理由の説明は終わりました。  お諮りします。  本件については、質疑を省略して、直ちに文教生活常任委員会に付託したいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○北山照昭 議長  異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  日程第6、議案第65号から議案第68号、議案第70号及び議案第73号の以上6件を一括して議題とします。 △───── 日程第6 ─────     …………………………………………… 議案第65号 宝塚市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定について 議案第66号 宝塚市再生可能エネルギーの利用の推進に関する基本条例の制定について 議案第67号 宝塚市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について 議案第68号 宝塚市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について
    議案第70号 損害賠償の額の決定について 議案第73号 財産((塵芥収集車(3.5トン積機械車)及びミニダンプ車))の取得について     …………………………………………… ○北山照昭 議長  提案理由の説明を求めます。  中川市長。 ◎中川智子 市長  議案第65号から議案第68号まで、議案第70号及び議案第73号の以上6件につきまして、一括して提案理由の御説明を申し上げます。  まず、議案第65号宝塚市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律が平成25年12月13日に公布され、平成26年10月1日から施行されることに伴い、同法を引用する市営住宅の入居者資格について所要の整備を行うため、条例の一部を改正しようとするものです。  次に、議案第66号宝塚市再生可能エネルギーの利用の推進に関する基本条例の制定についてですが、本件は、本市における再生可能エネルギーの利用の推進に関する基本理念や市民、事業者及び市の役割などを定めることで、再生可能エネルギー事業のあり方を明確にするとともに、市民、事業者及び市が協働で再生可能エネルギーの利用の推進を図り、持続可能なまちづくりに寄与することを目的として、本条例を制定しようとするものです。  あわせて、宝塚市再生可能エネルギー基金を本条例の規定に合致した事業の財源とするため、宝塚市再生可能エネルギー基金条例の一部を改正し、所要の整備を行うものです。  次に、議案第67号宝塚市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は、非常勤消防団員の処遇改善を図るため、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部を改正する政令が平成26年3月7日に公布され、平成26年4月1日から施行されたことに伴い、本市の非常勤消防団員に係る退職報償金の支払い額を増額するため、条例の一部を改正しようとするものです。  次に、議案第68号宝塚市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は、消防法施行令の一部を改正する政令が平成25年12月27日に公布されたことに伴い、条例の一部を改正しようとするものです。  改正の内容は、多数の者の集合する催しにおいて、対象火気器具等を使用する者に対して消火器を準備した上で使用することを義務づけるとともに、対象火気器具等を使用する露店等を開設する者に対して消防署長への届出を義務づけるものです。  次に、議案第70号損害賠償の額の決定についてですが、本件は、平成26年2月10日午前8時10分ごろ、市職員が業務のため市車両で市道231号を南進中、宝塚市小林1丁目1番12号地先において、市車両の荷台の後部扉の施錠確認が不十分であったため、カーブを曲がる際に後部扉が開き、相手方所有の自宅の塀に接触し、塀が損傷した交通事故に対する損害賠償の額を129万6千円に決定しようとするものです。  次に、議案第73号財産((塵芥収集車(3.5トン積機械車)及びミニダンプ車))の取得についてですが、本件は、収集業務の効率化を図るともに、今後需要の拡大が予想されるきずな収集への対応を行い、市民サービス水準の向上を図るために老朽化した塵芥収集車を更新整備し、クリーンセンターに配置をしようとするものです。  取得金額は1,589万8,070円で、大阪市淀川区宮原3丁目3番31号、新明和工業株式会社流体事業部営業本部関西支店から取得しようとするものです。  以上6件につきまして、よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げます。 ○北山照昭 議長  提案理由の説明は終わりました。  お諮りします。  本件については、質疑を省略して、直ちに産業建設常任委員会に付託したいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○北山照昭 議長  異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  日程第7、請願第34号から請願第37号までの以上4件を一括して議題とします。 △───── 日程第7 ─────     …………………………………………… 請願第34号 豊かな教育を実現するための義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願 請願第35号 手話言語法制定を求める意見書の提出を求める請願 請願第36号 『「特定秘密の保護に関する法律」の廃止を求める意見書』提出を求める請願 請願第37号 子ども・子育て支援新制度に関する請願     …………………………………………… ○北山照昭 議長  本件については、朗読を省略して、直ちに紹介議員の説明を求めます。  まず、請願第34号及び請願第37号を寺本議員にお願いします。  12番寺本議員。 ◎12番(寺本早苗議員) 請願第34号豊かな教育を実現するための義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願書。  請願者は、宝塚市末広町3−78、豊かな教育の創造をめざす宝塚市民会議代表、佐々木基文さん、宝塚市末広町3−78、連合兵庫北阪神地域協議会宝塚地区連絡会会長で兵庫県教職員組合宝塚支部支部長の松山誠さんです。  請願の趣旨。地方が独自に実施する少人数学級は高く評価されていますが、子どもたちが全国どこに住んでいても、機会均等に一定水準の教育を受けられることが憲法上の要請であり、国における制度の充実及び安定した財源の確保が強く求められるところです。  しかし、教育予算については、三位一体改革により、義務教育費国庫負担制度の国負担割合は2分の1から3分の1に引き下げられ、自治体財政を圧迫しているのが現状です。  将来を担い、社会の基盤づくりにつながる子どもたちへの教育を保障し、未来への先行投資として、子どもや若者の学びを切れ目なく支援していく必要があります。  このことから、請願者は以下2項目を内容とする意見書の関係機関への提出を求めておられます。  1項目め。教育の機会均等と水準の維持向上を図るため、財務省・総務省・文部科学省に対して「義務教育費国庫負担制度を堅持する意見書」を提出してください。  2項目め。子どもと向き合う時間の確保をはかり、きめ細かい教育の実現のために、少人数学級の推進や、学校現場に必要な教職員の人員・人材を確保できるよう財源措置を講じてください。  続いて、請願第37号子ども・子育て支援新制度に関する請願です。  請願者は、兵庫県保育所運動連絡会代表者の増田百代さん。住所は、神戸市中央区楠町5−2−9です。  請願の趣旨。国は子ども・子育て支援新制度を2015年4月に本格施行するとして、新制度の実施主体である各市区町村に対し、新制度実施のための諸準備を早急に進めるよう求めています。  市区町村は、この間、政府の子ども・子育て会議においてとりまとめられた基準等の諸事項に基づいて公布される政省令を踏まえ、条例の制定などを行い、事業計画の策定なども含め、9月までに諸準備を終えなければなりません。  幼い子どもの生命にかかわる制度の検討は、十分に時間をかけ、納得が得られるまで議論を尽くす必要があります。  よって、本市における新制度の検討並びに導入、実施に当たっては、何よりも子どもの権利保障を最優先に、当事者の意見を踏まえて十分な議論を行うこととあわせて、国に対して必要な意見表明を行うことを求めて請願をしておられます。  請願項目は10項目にわたります。  市区町村子ども・子育て支援事業計画の策定に当たる市町村の保育実施責任にかかわるもの。  2点目、保育の必要性の認定、利用手続、入所の仕組み等に係るもの。  3点目、小規模保育事業の認可に係るもの。  4点目、保育時間の認定に係ること。  5点目、障害児保育の現行水準維持・拡充に係ること。  6点目、地方単独補助、保育料軽減策の維持・継続、改善。  7点目、保育士の人材確保と保育の質の向上のための予算措置。  8点目、学童保育の計画策定における量と質の確保。  9点目、新制度についての子どもの権利を保障する観点から十分な論議と準備を行うこと。  10点目、国に対し、新制度の性急な導入、実施をしないよう求める意見書を提出することです。  以上、しかるべき委員会に付託の上、全会一致で採択いただけますようお願いして、請願の紹介とさせていただきます。 ○北山照昭 議長  次に、請願第35号を井上議員にお願いします。  1番井上議員。 ◎1番(井上きよし議員) 請願第35号手話言語法制定を求める意見書の提出を求める請願についてです。  請願者は、宝塚ろうあ協会会長、馬殿昌宏さん。  請願の趣旨の内容について、紹介議員を代表して説明させていただきます。  手話とは、日本語を音声ではなく手や指、体などの動きや顔の表情を使う独自の語彙、言語の集団ですね、や文法体系を持つ言語であると。手話を使う聾者たちにとって、聞こえる人たちの音声言語と同様に大切な情報獲得とコミュニケーションの支援として大切に伝えられてきております。  また、障害者の権利条約に手話は言語であることが明記されている。そして、障害者権利条約の批准に向けて、日本政府は国内法の整備を進めて「改正障害者基本法」をつくりました。「全て障害者は、可能な限り、言語(手話を含む。)その他の意思疎通のための手段についての選択の機会が確保される」と定めてあります。  しかし、それを進めるための環境整備に向けた法整備がいまだなされておりません。現実に、聾唖学校で手話を教えたり、その授業についてやられることがありません。それらを解決するためには、やはり手話言語法を制定することが必要であり、それを国に求めるものです。  請願の項目は、手話言語法制定を求める意見書を国に提出してくださいという内容になっております。  しかるべき委員会で慎重審議の上、全員一致で可決していただき、国のほうへ意見を上げていただきたいと思います。これは他の地方自治体でもやっておりますので、よろしくどうぞお願いいたします。 ○北山照昭 議長  次に、請願第36号を大島議員にお願いします。  19番大島議員。 ◎19番(大島淡紅子議員) それでは、紹介議員を代表いたしまして、請願第36号『「特定秘密の保護に関する法律」の廃止を求める意見書』提出を求める請願の説明をいたします。  請願者は、秘密保護法廃止を求める市民の会・宝塚です。住所は宝塚市栄町2丁目1−2よつば法律事務所内、代表世話人といたしまして中嶋知洋さんです。  請願の趣旨は、2013年12月6日、第185回臨時国会において、市民の多くの反対の中、十分に審議されない状態で、特定秘密の保護に関する法律が制定しました。  この法律は、重大な問題を数多く含み、日本国憲法や国際人権規約のみならず、いわゆるツワネ原則にも違反すると指摘をされています。  日本弁護士連合会を初め、報道機関、出版社、各地方議会も同法の問題点を具体的に指摘し、反対や懸念を表明してきました。  その内容は、特定秘密自体が公開されないため、一般の我々の生活の中に、どこにどんな特定秘密があるのかさえもわからない。そして、現行犯だけでなく教唆、共謀、扇動の段階から処罰されるというものです。  そこで、請願項目は、衆議院、参議院、内閣に特定秘密の保護に関する法律の廃止を求める意見書の提出を宝塚市議会に求めるというものです。  議員の皆様方におかれましては、慎重審議の上、採択いただきますようよろしくお願いいたします。 ○北山照昭 議長  以上で請願に対する紹介議員の説明は終わりました。  お諮りします。  今説明がありました請願第34号、請願第35号及び請願第37号については文教生活常任委員会に、請願第36号については総務常任委員会に、それぞれ付託の上、審査したいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○北山照昭 議長  異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  日程追加についてお諮りします。  委員会の閉会中の所管事務調査事項についてを日程に追加して、議題にしたいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○北山照昭 議長  異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  委員会の閉会中の所管事務調査事項についてを日程に追加し、議題とします。 △───── 日程追加分 ─────     …………………………………………… 委員会の閉会中の所管事務調査事項について     …………………………………………… ○北山照昭 議長  お諮りします。  お手元に配付していますとおり、各委員会所管事務調査事項について、閉会中の継続審査に付すことに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○北山照昭 議長  異議なしと認めます。  したがって、各委員会所管事務調査事項については、閉会中の継続審査に付すことに決定しました。
     次に、日程追加についてお諮りします。  議席の一部変更についてを日程に追加し、議題としたいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○北山照昭 議長  異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  議席の一部変更についてを日程に追加し、議題といたします。 △───── 日程追加分 ─────     …………………………………………… 議席の一部変更について     …………………………………………… ○北山照昭 議長  変更する議席番号及び議員名を職員に朗読させます。 ◎川辻優美 議会事務局次長  変更する議席を読み上げます。  1番伊福議員、2番藤本議員、3番冨川議員、4番浜崎議員、5番佐藤議員、6番大川議員、7番大河内議員、8番伊藤議員、9番北野議員、10番寺本議員、11番山本議員、12番坂下議員、15番田中議員、16番となき議員、17番大島議員、18番浅谷議員、19番井上議員、20番石倉議員、21番村上議員、22番江原議員、23番藤岡議員、24番たぶち議員、25番草野議員、26番北山議員、以上です。 ○北山照昭 議長  お諮りします。  ただいま朗読のとおり、議席の一部を変更することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○北山照昭 議長  異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  ただいま決定しました議席は、次の本会議から着席をお願いいたします。  以上で本日の日程は全て終了しました。  次の会議は6月17日午前9時30分から開きます。  本日はこれで散会します。御苦労さんでした。  ── 散 会 午後2時26分 ──...