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宝塚市議会
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2013-05-14
>
平成25年第 2回定例会−05月14日-01号
平成25年第 2回定例会−05月14日-目次
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宝塚市議会 2013-05-14
平成25年 5月14日議員総会−05月14日-01号
取得元:
宝塚市議会公式サイト
最終取得日: 2023-04-17
平成
25年 5月14日
議員総会
−05月14日-01
号平成
25年 5月14日
議員総会
開会 午前10時00分 ○
村上
立候補運営委員会代表
おはようございます。 ただいまから
議員総会
を開会いたします。 本日は
議会役員選挙
の
立候補表明
のための
議員総会
でございます。 本日の
進行
をさせていただきます
村上
です。どうぞよろしく
お願い
します。
本会
の
進行
に当たり、よろしく
お願い
申し上げます。 本題に入る前に、
本会進行
の流れを御説明いたします。
最初
に、
立候補表明
の
順序
ですが、まず
議長候補者
を、続きまして副
議長候補者
、その後
議会選出
の
監査委員候補者
の順に行います。 各
候補者
の
発言順序
はお手元に配付の
一覧表
のとおり、くじによりあらかじめ決めております。
発言
時間はお一人5分程度とさせていただきます。 以上のとおりでございます。 それでは、ただいまから各
役員候補者
の
立候補表明
を行っていただきます。 まず、
議長候補者
です。
最初
に、
北野議員
に
お願い
いたします。登壇の上、
発言
を
お願い
いたします。
北野議員
。 ◆
北野
議員
おはようございます。 私はこのたび、
宝塚市議会議長
に
立候補
いたしました
北野聡子
でございます。 国の
政治
をつかさどるのは
議院内閣制
ですが、
地方自治
を進めるに当たっては、
市長
と
市議会議員
の両方を
市民
が選びます。そして、
市議会
は市の重要な
仕事
を決定し、予算や
条例
を決め、
市長
はそれを執行します。 この
二元代表制
の仕組みは車の
両輪
に例えられるように、それぞれがしっかりと独立し、なおかつ
市民福祉向上
のためにしっかりと
協力
し合っていくことも求められています。 さらに、
市議会
は
市民
全体の
代表
として、
市民
の意思の反映に努めることはもちろん、
市民
の信頼を得なければなりません。その思いは開かれた
議会
を目指し、2009年から
議会改革特別委員会
で
議論
を重ねた結果の2011年3月
議会
における
宝塚市議会基本条例制定
へとつながりました。
そして2011年5月からの2年間は、
江原和明議長
のもと、
議会基本条例
に掲げた
目標達成
のためにさまざまな
取り組み
と
改革
を進めてきました。
議員
が、
地域
に足を運んで開催する
議会報告会
を3つのチームに分かれて
議員全員
の
協力体制
で
実現
してきたこと、さらに
議員
の質問に対して
市長
の
反問権
を認め、
議員同士
の
自由討議
も取り入れ、
議論
の質を高めるとともに、
議会
の
合意形成
に努めることなどへの努力を続けてきました。 また、
議会報
「かけはし」の改善を続け、
インターネット中継
も始めることができました。 阪神間で初めて定めた
議会
の
最高規範
であるこの
議会基本条例
を、このようにいち早く運用できたことが
全国
的にも評価され、
宝塚市議会
への多くの
視察団
を受け入れる結果も出てまいりました。今後はさらなる
取り組み
の
定着
や、継続した
改革
が求められていると思います。 私は、公平で公正な
議会運営
など、
江原議長
から教えていただいた多くの学びをしっかり生かし、各
議員
の
皆様
と連携し、
宝塚市議会基本条例
の中にうたわれている
市民
に開かれた
議会
、
市民
に信頼される
議会
、
市民
にわかりやすい
議会
をつくり上げていきたいと思っております。 一生懸命頑張りますので、どうぞよろしく
お願い
いたします。 以上で、私の
所信表明
とさせていただきます。 ○
村上
立候補運営委員会代表
北野議員
の
発言
は終わりました。 次に、
北山議員
に
発言
を
お願い
いたします。
北山議員
。 ◆
北山
議員
今回の
議長選挙
に
立候補
させていただきました
北山
です。 もとより
浅学非才
なこの私、
北山
に、
議長選挙
に出てはどうかということで励ましいただいた
方々
、本当に心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。 さて、さきの
北野議員
の挨拶の中でもありましたけれども、
自治体
の
代表機関
は
市長
と
議会
とされ、両者はまさに別個の直接の
選挙
で選出されております。いわゆる
二元的代表制
と言われております。すなわち対等な関係であり、車の
両輪
にも例えられておりますけれども、まさにこの
市議会
にとりましても、
自治体
の
運営
や
経営
に責任を持つという大切な立場を
市民
の
方々
から託されております。 さらに、今日
地方分権
が大きく進んでいる中で、新しい
地方自治
の時代が具体的に進んできておりますけれども、ますます
市長
とともになりまして、
市議会
の果たしていく役割が重要になってきております。 ただ、
市長
は1人ですけれども、
市議会
は26人です。まさにまとまらないと、その持っている
機能
を十分発揮することはできません。
議論
を尽くして与野党的な発想を克服し、
合議制
の
議決機関
であることをしっかり認識すること。
市民
の
目線
と
現場主義
を大切にして、
市議会
の
運営
を
皆さん
とともにしっかり取り組んでいきたい。このように思っております。 さて、私は、昨年の4月からことしの2月にかけまして、38年間
市議会議員
として働かせてもらっておりますけれども、63歳になり、少し体力の衰えも感じております。最近NHKのテレビの中でも
人生下り坂
が
最高
と言って、自転車で
全国
を回っておられる方もありますけれども、体力的なこともあり、今後の
人生
、市議としての
仕事
をどうするか。無の境地で一考しながら歩いてまいりました。 朝は5時過ぎから後半はまさに雪、雪の中で1日45キロをひたすら無になって一所懸命歩いて四国八十八カ所のお遍路、1,200キロを歩いてまいりました。最後の高野山へも南海の九度山駅から歩いて、このときも雪で大変でしたけれども、必死になって歩いて何とか満願をしてまいりました。 無心にはなかなか、電話が入るものですから、なかなかなれなかったですけれども、大切なことを会得しましたというんですか、教えられました。みずからも多くの
方々
に助けられてきたこと。そして世の中には無駄なものがない、無駄な人はないこと、そして、これまでの確執を捨てないといけないこと。 これまで多くの
議員
の
方々
に、私も若いときからもまれたり、またいろんな御
意見
をいただいていたこと、このことがこれまで
市会議員
として働けてこれたことではないかと、このように改めて認識いたしました。
議長
になれば、身を粉にいたしまして、しっかり働かせていただきたいと、こう思っております。もちろん
江原議長
含めて
議長経験者
の
意見
もよくお聞きをし、また全ての
議員
の
方々
の一人一人の
意見
もしっかり聞きとめまして、これまでの
議会改革
の積み重ねを踏まえながら、さらに
市民
の
目線
に立ち、
議会運営
に努力させていただきたいと、このように思っております。 どうか、
皆様
の御
理解
と御
支援
をよろしく
お願い
いたします。ありがとうございました。 ○
村上
立候補運営委員会代表
北山議員
の
発言
は終わりました。 次に、
江原議員
に
発言
を
お願い
します。
江原議員
。 ◆
江原
議員
皆様
こんにちは。再びこの場に立つとは思っておりませんでしたが、
立候補表明
ということで
議長選
に
立候補
したいと
決意
をしております。 まず冒頭に、
基本条例
をつくって、
立候補表明会
という形をして、各
役員
に向けて今回本当に多くの方が
立候補
されて、本格的な
表明
をして、
選挙
でそれぞれ
役員
を選ぶという、こういう形をやっている
議会
はほとんどないと思っております。 きのうは伊丹で
会派同士
の打ち合わせで決まったようでありますが、そういうような伝統をなくして、
立候補表明会
で一人一人の
候補者
の話を聞いて
役員
を選ぼうという、こういう民主的な
制度
が今回本当に
定着
してきたんだなというようなことを、非常に私は喜んでおります。多くの方が
立候補
いただいて、どうもありがとうございました。 また、この2年間
議長
として、本当に25名の
皆さん
にはお世話になりました。さまざまな
議会改革
を進める中で、初めての
議会報告会
もすったもんだしながら始まりました。 そんな中で、他市の
議長
からよく言われるのは、
議員同士
の
自由討議
というのは本当に興味深い。ぜひともいろいろお話を聞かせてほしいということがあります。 そういうように他市から本当に、他
議会
から
全国
的にも注目を集めている
宝塚市議会
でございますけれども、何とか
制度
的なものは
定着
をしてきたのかなというふうに思っておりますけれども、1つ残念なことがありまして、本当にこの私
ども宝塚市議会
は26名頑張っていると思うんです。
全国
の中で見ても本当に頑張っているなと思うんですね。 しかしながら、地元の
宝塚市民
からの評価がなかなか上がらないというのが非常に残念な点だなというふうに、2年間を振り返って思っておりまして、今回2回目
立候補
した1番の原因は何かというと、そこでこれだけ頑張っている
宝塚市議会
をしっかりともう一度
宝塚市民
の人に評価してもらいたい。それには何が欠けているのかなというようなことを、今しっかりと考えて、これから全
議員
の
皆さん
と
市民
から信頼される
議員
、
議会
というのをしっかりつくっていかないと、ただ
制度
の上でこうだああだということで、
議会改革
を訴えてもやはりだめだなというふうに思っております。 それはまず
自分自身
がもう一度原点に帰って、
議員
として
市民
のために、
市民
のための
政治
をどうしてやっていかなきゃいけないのかという、
議員
一人一人の
皆さん
とともに、この
議員
としてのあり方をこの2年間、今後
議長
になったからにはしっかりとやって、本当に2年後
市民
から全
議員
が信頼される
議員
になれるように、私は先頭に立って頑張ってまいりたいと、こういうふうに思っておりますので、どうか
皆さん
の御
理解
、御
協力
のほどをよろしく
お願い
を申し上げて、私の
決意表明
とさせていただきます。 ありがとうございました。 ○
村上
立候補運営委員会代表
以上で、
議長候補
の
発言
を終わります。 次に、副
議長候補
の
発言
に入ります。
最初
に、たぶち
議員
に
お願い
をいたします。 たぶち
議員
。 ◆たぶち
議員
おはようございます。 私はこのたび
宝塚市議会
副
議長
に
立候補
いたしました、たぶち静子です。 2011年5月から、
議会基本条例
に掲げたことをさまざまな
取り組み
で
改革
を進めてきました。
議会
を
民主的改革
により一層
取り組み
、
市民
に開かれた
議会改革
を進めていきます。そして
市民
のためによりよい
市政実現
のために奮闘し、
議会
として
市政
の
チェック機能
の強化を進展させる
環境整備
を進めてまいります。 私は、
議長
をしっかり補佐し、各
議員皆様
と連携し、一生懸命頑張ってまいりますので、どうぞよろしく
お願い
いたします。 以上で、私の
所信表明
とさせていただきます。ありがとうございました。 ○
村上
立候補運営委員会代表
たぶち
議員
の
発言
は終わりました。 次に、
坂下議員
より
発言
を求めます。
坂下議員
。 ◆
坂下
議員
皆さん
、おはようございます。 私は、
宝結会
の
坂下賢治
でございます。このたび副
議長
に
立候補
いたしました。
市民
のために非力ながら一生懸命頑張ってやっていきたい、かように思っております。 私の信条は、人々の
意見
をゆっくり聞きながら、慌てずじっくりやっていきたい。これが私の本音でございます。すぐできるようなものでもないし、ゆっくり考えながらやって
市民
のために一生懸命やっていきたい、この間のこの10年間でございました。 やっぱりそういうことを言って
市民
の信用を得るということで、私頑張ってきたわけでございますけれども、今後は
西谷
に
サービスエリア
、また
スマートインター
ができました。そういった、今度は
西谷
に、活性について一生懸命取り組んでいきたいと、かように思っております。 そしてまた
議長
の
手足
となり、また
議員
の
皆さん
の
手足
になって、この
宝塚
市をよりよい
宝塚
にやっていきたい、かように思っておりますので、ひとつよろしく御
支援
のほどを
お願い
いたします。以上でございます。 ○
村上
立候補運営委員会代表
坂下議員
の
発言
が終わりました。 以上で、副
議長候補
の
発言
を終わります。 次に、
監査委員候補
の
発言
に入ります。 それでは、
石倉議員
に
お願い
をいたします。
石倉議員
。 ◆
石倉
議員
おはようございます。
宝塚市議会選出
の
監査委員
に
立候補
させていただきました、
石倉加代子
でございます。
立候補
に当たり、
所信
を述べさせていただきます。どうぞよろしく
お願い
いたします。
宝塚市議会
では、全
議員
が一丸となって、
平成
23年4月に
市民
に開かれた
議会
の
実現
を図ることにより、
市民生活
や
福祉
の
向上
、活力のある
地域社会
の発展に寄与することを目的として、
市議会基本条例
を定められました。 さらに
議会改革
を進めてまいらねばなりません。
議会選出
の
監査委員
として、広範囲にわたる
宝塚
市の行財政や
施策全般
をチェックするために、
運営
の実態を十分把握し、
市民
の
皆様
の
意見
やニーズに耳を傾け、なお一層の
経営
の
効率化
に取り組んでまいりたいと考えています。 多岐にわたる
財政援助団体等
の
監査
、
決算審査
、
住民監査請求
に基づく
監査
の
実施等
に対して幅広い大きな見地から
監査
を行いたいと考えています。
少子高齢化
や
観光商工業
の衰退、市全体の
財政悪化等
、
宝塚
市が置かれている
環境
は厳しいものがあります。
効率
のよい
資源活用
が求められています。
監査機能
を十分活用し、
宝塚
市の
都市運営
を発展させていく必要があると考えています。
議会選出
の
監査委員
として、さまざまな
監査
を行い、
議員
の
皆様
と情報を共有しながら職務を果たしてまいりたいと思っています。どうぞ
議員
の
皆様
、御
理解
をいただき、よろしく
お願い
いたします。 以上で、私の
所信表明
とさせていただきます。 ○
村上
立候補運営委員会代表
石倉議員
の
発言
は終わりました。 以上で
監査委員候補
の
発言
を終わります。 本日の
役員候補者全員
の
立候補表明
は終わりました。 これをもって本日の
議員総会
を閉会いたします。御苦労さまでした。 閉会 午前10時22分...
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