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平成21年12月10日産業建設常任委員会−12月10日-01号

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  1. 宝塚市議会 2009-12-10
    平成21年12月10日産業建設常任委員会−12月10日-01号


    取得元: 宝塚市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-16
    平成21年12月10日産業建設常任委員会−12月10日-01号平成21年12月10日産業建設常任委員会   開会 午前 9時31分 ○近石 委員長  それでは、産業建設常任委員会を開会いたします。  本日は議案2件と請願2件の審査をします。  審査の順ですが、まず請願2件を審査して、その後議案を順次審査したいと思いますが、これに異議ありませんか。                 (「異議なし」の声あり)  それでは早速ですが、請願第50号、小林駅周辺整備の早期実現を求める請願を議題といたします。これは口頭陳述はありませんので早速質疑に入りたいと思いますが、その前に、お手元にちょっとお配りしている資料があると思うんです。できましたら当局から、質疑に入る前に簡単に説明をお願いしたいと思います。  土橋部長。 ◎土橋 都市安全部長  それでは、お手元の資料と簡単に、委員長のほうから御了解をいただいています、前に図面を張らせていただきましたので、この図面を使いながら御説明させていただきたいと思います。  現在、阪急小林駅前周辺の課題整理に向けて、整備事業という名前に基づきまして調査を実施いたしてございます。  まず、1番目、事業の目的でございますが、阪急小林駅、乗降客が市内有数の駅であるということでございますけれども、周辺商業施設、公民館等の公共施設が立地しておりますが、御承知のように残念ながら空間がありませんので、駅前には駅前広場、タクシー乗り場等、こうした交通の利便施設が、整備をされてございません。したがいまして、狭隘な生活道路に歩行者や自転車、車両がふくそうしている状況でございます。したがいまして、当該事業におきまして小林駅周辺の整備に関する基本構想、こういったものを策定いたしまして、必要性の高い事業から段階的に整備を進めていきたいと考えております。そういったことで利用者の安全性、利便性の効用を図りまして、あわせて駅前機能の充実、地域の活性化を図るといったことでございます。  これまでの経過でございます。小林駅前の整備に関しては、震災以前から私ども、地域の方々からも、もしくは市議会からも、駅前の整備の一連の取り組みとして駅前広場を初めとするそういった機能の整備といったことが求められてございました。ただ、冒頭申しましたように残念ながら公共空間等もございませんでしたのでなかなか整備に至らなかったということでございますが、平成19年度、現在の小林の駅の北側にあります公民館にあります下池を埋め立てた後、ここのところをフラワーガーデンとして一部公園、それから公民館の駐車場、自転車駐車場、こういったものの集積地域でございますが、この中の一番大きな面積を占めておりましたフラワーガーデンが、安倉地域に移転するといったことで、一応、面積の空間が確保できそうというふうな状況になってございまして、これを受けまして平成20年6月から小林駅前の周辺整備構想の策定に取り組んでございます。  地元でもこういった動きにつきまして期待をされる動きがございます。地元の中でも2つの協議会、委員会が設置をされまして、平成20年10月には小林駅周辺まちづくり促進協議会、これは第1ブロックのまちづくり協議会の皆様方が中心になって、関係する役員さんが参加されて、活動されてます組織でございますが、こちらのほうに説明をさせていただきました。それ以降、21年1月に市のほうで前にお出しをさせていただいております課題整理をいたしたもの、それから整備の方向を示した一つの大きなたたきですね。案1と書いてありますが、最初の案ですのでそういう形で提示をさせていただきましたが、これに対してちょっと説明させていただきまして御意見をいただいてございます。  その後、21年4月、6月、8月と、まず土地の所有者であります小林の実行組合の役員さんが参加されております小林界隈環境整備委員会と協議を行ってまいりました。これにつきましては、荒地西山線の整備が関連しておりまして、荒地西山線の整備の取り組みが急務ということでございますので、そういったことで精査されております当委員会との協議を主に行ってきたところでございます。  続きまして、次のページをごらんいただきたいと思います。  主な整備課題として、現在、市のほうが認識しているもの、それから4番目には、それに対して地元からいただいている御意見、それについて記載させていただいてございます。  まず、市として小林の駅前の整備課題としてとらまえておりますのは現在3点ございまして、1点目は通過交通の排除ということでございます。御承知のように、千種方面から下池の北側を通りましてイズミヤの前をずっと抜ける、図面に出しておりますが、そのルートが一応小林地域の今現在の生活幹線道路となってございます。当該道路につきましては、小林駅前に寄りつけをするというだけではなく、逆瀬川方面の渋滞を回避するため、千種の西側にあります西小林方面からのこちらに対する道路がつながっておりますので、こちらのほうへそちらの分が随分流れ込んでいるという状況でございますので、まずこういった通過車両を荒地西山線の整備を含めて対処していく必要があるということで、これらの通過交通量の軽減を図るといったことが一つの駅前の整備の大きな目的であるということでございます。  それから、2点目が駅前機能の充実ということでございまして、先ほど申しましたようにフラワーガーデンがそういうことになりましたので、この跡地を活用いたしまして、駅前広場等の整備により交通機能結節点の充実を図るということでございます。  それから、3点目が安全・快適な交通環境の整備ということで、周辺市道も基本的には若干改良を進めてまいりましたが、やはりまだ交差点部分についての改良でありますとか、それからそのほかの市道部分につきましての安全対策、こういったものが不足している場所が当然ございますので、こういったものを今回どういった整備ができるか、それについての計画構想づくりを今回やっていきたいと考えてございます。
     以上3点で図面をつくりまして、先ほど申しました地元の組織のほうに説明をこれまでしてまいりました。その説明会の中で、今回いただいております主な意見でございますが、今回、全部で5点ほど現在いただいてございまして、まずフラワーガーデン跡地を移転した駅前ロータリーの早期の整備を図ってほしい、これが共通した御意見でございます。  それから、特に道路の安全性ということになりますと、小林の駅前から出てまいりまして北側にある、これは通学路にもなっておるということで、現在非常に狭く歩道がないという、小林金物店と書いておりますが、図面で示しておりますそこの部分の交差点、これも非常に不規則な五差路となっておりますので、そういった部分についての交差点改良を優先してほしいと。  それから、駅前広場を今回、先ほど言いましたようにフラワーガーデンの跡地を利用して整備いたしますが、現在の改札口から整備する広場までの距離が、もし整備できたといたしましても随分あります。一たん広場に寄りついたとしてもそこから改札まで一般の人は歩いていかなあかんということで、高齢者や障害者の方々にできるだけ駅へのアクセスが便利になるようにということで、小林の駅の改札を、駅前のロータリーを整備した場合はそれに近接する場所に検討してほしいという御意見でございます。  それから、将来的な構想ということでもございますが、現在、駅前に駐輪場がございます。この駐輪場につきまして、駅前の景観に配慮したようなそういった整備をするとなれば、それを地下化して、その駐輪場の跡地も使った一体的な駅前広場の整備を進めてほしいと。  それから、最後でございますが、これは実はこの事業の大きな課題の一つでございます。池の跡地を今現在使っておりますフラワーガーデンの部分、下池でございますが、この部分、それからもう一つ、ちょっと手前に図面から切れておりますが、上池と呼んでおりますが、そこに公園と池がございます。この2つが実は都市計画公園として都市計画決定いたしてございます。したがいまして、都市計画公園としての整備、こういったものと今回の整備をどうやって整合性を図っていくのか、そういったものにつきまして、その用地の処理も含めた対応についての御意見をいただければと思います。  以上、簡単ではございますが、現在の進捗状況でございます。 ○近石 委員長  説明は終わりました。  これから質疑に入りたいと思いますが、質疑は原則として紹介議員に対してお願いをいたします。特に理事者に対して参考質疑を求めるときは、その旨を発言の上、質疑をお願いいたします。  それでは、質疑に入ります。質疑ありますか。  田中委員。 ◆田中 委員  せっかく江原議員来ていただいているので、以前から要望が強いということでは認識しておりますし、早急にロータリーができるということもお願いしたいと思うんですが、何点かちょっと確認しておきたいんです。  ここに、地元からの要望でもありますが、改札ですよね。阪急に要請していくということですけれども、大体どの辺ぐらいになるんですかね、地元の方が考えているあのロータリーができたとして。 ○近石 委員長  今それは改札でしょう、今説明あったように。  田中委員。 ◆田中 委員  具体的に……             (「ホームの何両目分ぐらいに」の声あり)  何か案ができているんですか。当局、案があるんやったら。 ○近石 委員長  江原議員。 ◆江原 議員  地元としてこの場所にという考え方は基本的にありません。ただし、今説明が当局からあったのは1番ホームの外れということになっておりますので、そこがいいかどうかということを含めて、阪急側、相手もあることですから、どういう位置に寄りつけさせられるかいうことで、一番端になると屋根がありませんというようなこともあるし、実はその地盤面とホームとの間が3.5メーターぐらいの高さの差があるので、どういうふうに寄りつけさせるかという技術的なこともあろうと思うんで、一番いい、もともとある駅舎を生かした形であればもう少し駅舎に寄ったほうがいいんであろうというのは通常の考え方だけれども、どこにというのは地元の意見としてまとまっていないというふうに思っております。 ○近石 委員長  田中委員。 ◆田中 委員  自転車駐車場を利用されている方からも前々から改札をこっちにも欲しいということを聞いていたので、ぜひその辺も今後検討していただいたらなというふうにも思います。  それとあと、請願者が小林の商栄会さんと地区商業等活性化協議会ということで、地元全体の要望ではあると思うんですけれども、請願で出てきているのが地元商店街の方々だと思うんです。単純に考えて、ロータリーがあそこへできてしまうと、高司やあっちのほうの人も車で来て、歩いて商店街に入りはらへんのちゃうかなという心配があるんですけれども、地域の活性化と同時に商店街の活性化という観点でロータリーというのをどう見るかというのを紹介議員さんの意見なり感想なり聞かせていただけたら。 ○近石 委員長  江原議員。 ◆江原 議員  実は、商店街も一番気にしている点がその質問事項でございまして、ただ、そういうそこに寄りついて車で行き来してしまって商店街を通らないという懸念もあるんですけれども、まずそれよりも、この文書に書いてありますように、この7年間で5千人近い乗降客が減ったというのが一番大きくて、やはり隣の逆瀬川、隣の仁川にタクシー乗り場がありバス乗り場がある。今までですと晴れの日は歩いて帰るというような、自転車で帰る、小林から、という方々も、雨その他寒くなったりすると逆瀬川かまたは仁川から帰るというようなことに多分なっているんだろういうように思われまして、まずは駅前に多くの方におりてもらう。そこにタクシーもあり、また自家用車の乗り継ぎができるということで、とりあえず駅前に人が寄りついてもらうというのが、まず乗降客を取り戻すということが大前提だというようなのが商店街の共通認識でまずあると。その中で、イズミヤの駐車場を使っていただいて商店に寄りついていただくということは、あとは商業者がいかに努力するかというようなことだろうと思います。  それとともに、やはりこの商店街というのは基本的に歩いてくるお客さんがほとんど多いというようなことがあります。ただ、そのときにやっぱり特に夜の商売をされている方々は、比較的市内で多くの夜のお店が集中的に集まっている地域なんですけれども、帰るときにタクシーを呼ぶのが大変だという意見が非常に多くて、今それぞれのお店が個別に電話をして呼んでいるというようなこともありますので、比較的夜の商売の皆さんはぜひともそういうタクシーの乗り場が欲しいというようなことで、提案としてはありますけれども、いろんな意味でまずは乗降客をふやしてほしいという意味合いで、その辺が共通認識であると思っています。 ○近石 委員長  ほか、ありますか。  多田委員。 ◆多田 委員  お伺いしますが、駅前広場の整備、駅前ロータリーの整備とあわせてそれが一つと、あと資料の主な整備課題の3番にある、周辺市道において歩道整備や交差点改良となっている点です。地元の主な意見と下に書いてある中でも、小林金物店前交差点周辺の改良、歩道整備を最優先というふうに書いていますけれども、そうした歩道整備や交差点改良というのが2点目。3点目は、駅の北改札口の新設ということが地元の意見であるわけですけれども、小林駅の改札増設の際はそういう費用負担がどうなるのかということも含めて、市側にならないと思うんですけれども、もし市側だというんであれば、その3点です。  駅広・ロータリーが1点、それから歩道整備・交差点改良が2点目、改札口の新設がもし市側だとするんであれば3点目、このトータルでどれぐらいの事業費になるのか、この辺の積算、見積もりというのもあるのかどうか教えていただきたいんですけど。 ○近石 委員長  土橋都市安全部長。 ◎土橋 都市安全部長  あくまで概算でございますけれども、まず改札にロータリーでございます。ロータリーにつきましては、いろんな整備の方法がありますが、今、市のほうで考えておりますのは、前面の青い色を塗っている部分です。それを活用したいということで、地元のほうではそうではなくて駐輪場を地下に入れてというような話もありますが、できるだけ概算で行うとすれば約3千万円から5千万円程度。簡単に費用を整理するとなりましたら3千万円から5千万円程度です。  改札のほうにつきましては、これも阪急のほうと協議を進めないけませんけれども、先ほど言いましたように、単に改札口をぽっとつくることだけではなくて、相当やっぱりスロープの整備とか周辺整備が必要になります。それから駅のほうでもプラットホームの再整備、こういったものもしていかなあきませんし、安全対策とかそういったものも必要になります。あと、場合によったらエレベーターの設置とかエスカレーターの設置、そういうのも必要になりますから、最大そうすると5億程度の費用がかかるんではないかと。  それから最後、周辺の交差点改良と歩道整備、これも整備の内容によって随分違うわけなので、例えば小林金物店、今丸で囲っているところ、こちらのほう歩道の整備をしようとしますと用地買収が必ず伴います。これは、用地そのものの面積はしれているんですが、上に建物が乗っていますので、これの補償をしていかないかんということになりますので、これもやはり2億円から3億円程度は必要になってくるんではないかということになります。  ただ、その周辺のこのほかの道路も課題が出てまいりましたので、これにつきましてはすべて現在算定しているわけではございませんから、これからそういったものについては、もちろん一気に整備はできませんので、長期的な課題として年次計画を立てて順次、必要な箇所から整備していきたい、そのように考えております。  以上です。 ○近石 委員長  多田委員。 ◆多田 委員  今の部長の説明ですと、聞いた感じのイメージですけれども、第1期として青いところにロータリーをつくって、それから交差点、改札口の新設をして小林金物店前交差点の改良をして、これぐらいがまず最初の第1期ですか。最初にやりたいという感じですか。 ○近石 委員長  土橋部長。 ◎土橋 都市安全部長  今まさしくおっしゃっていただいたように、その3点が一番最大の課題というふうに考えておりますので、これをまずかかっていきたい考えております。ただ、どの順番にできるかということになりましたら、まずやはり急ぐのはロータリーというふうに思うんですが、ロータリーをつける以上は必ずやっぱり改札がセットになりますので、あとは阪急のほうとどこまでロータリー整備の段階で詰められるか、こういったものになります。  一方、地元のほうでは、小林の金物店の整備については最大の地域課題というふうにおっしゃっておられまして、ロータリーの整備と並行して、もしくはロータリーの整備に先行してここの部分を担当に対してやってほしいという声がありますので、やはりこの3点はセットで対応していくということが必要なのかなと、そのように考えております。 ○近石 委員長  多田委員。 ◆多田 委員  3点セットで足していくと、改札口の新設に5億で小林金物店で3億でロータリーで5千万ぐらいということで、8.5億、9億円弱要るんですけれども、その財源って何とかできそうだということまではイメージできているんですかね。 ○近石 委員長  土橋部長。 ◎土橋 都市安全部長  基本的には国費を確保する、そういった方向で検討せざるを得ない。でも、国費といいましても全面的に100%いただけるわけではありませんので、その裏負担については何とか一般財源を使わない方法を模索する必要があるかと。一つはJRA周辺整備費、こういったものを何とか適用できるように、もちろん起債といった方法も後年度の負担をこういうふうにするために、そういったものを考えていきたいと。  先ほどの御説明で少し重要な点を抜かしておりましたのは、ロータリーの整備については用地費は現在考えておりませんで、このまま地元で今現在この用地を貸していただいておりますから、従来どおり貸していただく費用は別途支出するということを前提にしております。この用地を買うとなると、恐らくこういった金額でなしにまた何億というような、そういうものが必要ではないかと考えております。 ○近石 委員長  多田委員。 ◆多田 委員  その3点セットの完成時期は、一応目標は。 ○近石 委員長  土橋部長。 ◎土橋 都市安全部長  申しわけございませんが、できるだけ早く取り組みたいということで、皆相手があることでございますので、市としては予算措置できるんであれば数年で対応したいと思っておりますけれども、実際に相手がありますので、どこまで相手に御理解いただけるのか、そこのところが大きなポイントではないかと考えております。 ○近石 委員長  江原議員。 ◆江原 議員  今答弁があったのは市が考えている小林周辺整備事業の基本構想なんです。私どもが今回商店街からいただいた請願というのは、実はこの計画というのははっきり言ってもう10年も20年前にもあったものを焼き直している状態です。ところが、なかなかこれでは進まないというのが実態でありまして、唯一、再開発の何もしない小林地域というのは、20年以上前にこの地域の基本構想があって再開発も含めていろんな整備がされました。ところがいろんなことがあって全部つぶれてきた、これが実態でございました。そのこともあって、あえて今回いろんなこういう基本構想を、先ほど部長は地元地元ということで言っていただいていますけれども、地元の全部の意見ではなくて、主に本会議でも申し上げましたが、地主の方々を中心とした意見が今強くて、地主というのはあの池を埋めるという地主です、今借りているところ。ここの方々を中心として、やっぱり地主さんが大事なんで地主との協議も大分やっております。  地主さんの意向からすれば、要は今ある古くなった駐輪場を地下化してやってくれということになれば広く広場も使えるよということになると、池の埋め立てから始まって駐輪場を地下に入れてということになると、本会議にもあったように中山を例に入れれば10億円から20億円かかるということを地元の一部は要望しているというのは事実ですけれども、そういういろんな中で、これ、ただばあっと書いてありますけれども、交通量をいろいろ計算して整備していくとしたら、ある道路は一方通行をしなければいけないとか何か、いろんな全体的に波及をする構想になっています。ところが、そうなるとやはりなかなか同意ができないということで、これもまた浮かんでは沈み、浮かんでは沈みということをもう20年来のことになってしまうということがあるので、今回あえて地元商店街等が出したのは、いろいろあって合意できない部分もいっぱいあったので、とりあえず当面、まず必要な駅前広場ロータリーが欲しい。そういう中でタクシー乗り場、自動車の乗り合いの場所をつくってほしいということをまず最優先でやってくれないかと。  それも、とりあえず今なぜフラワーガーデンを移転かということになって、これ平成19年6月に私も質問したきっかけは何かというと、周辺に飲食街があります。スーパーもあります。そこに虫がばあっと寄ってくるんです。飲食街のガラス全面に虫がばあっと夜ぶつかってきて大変な状態になっております。それの原因を調べてもらって、最初は水じゃないかということで、駐輪場の横に池が残っていますからそのあれを調べてもらったんですが、そこからは虫は出ていないということがわかりました。その後調べたらフラワーガーデンのところなんです。その土、花、草から虫が出てきているということがわかったという状態もあるので、大変いい公園ではあるんですけれども、周辺に、飲食街その他にも大変な被害が出たということもあって、緑化団体が頑張っていただいている地域でもありますけれども、あえてここに置くということよりもほかに移すというような、いろんな原因があった結果としてフラワーガーデンを移していただいた。  それがきっかけになって今移っている状態ですので、もうなるべく早く駅前広場、ロータリーだけはとりあえずつくってほしいと。その中で、移ったからには改札口とのつながりをどうするか検討課題がありますし予算の面もあります。これを数千万のロータリーをつくるか十数億のロータリーをつくるかというのは大きな違いがあるわけですけれども、地元商店街等の意向としては、まずは表面だけのロータリーだけの整備をしてほしいと。  当然、道路の件はあります。今、小林金物店の云々というところがありましたが、地元としては10メートルだけの整備じゃなくて、本当はあの間、下までの70メーターぐらいを整備するのが一番いいというようなこともありますけれども、これ生活道路整備条例に基づいた重点路線になっているんです。立ち退いた分は買うとかいうような条例上の位置づけになっている重点路線であって、大分広くなりましたが唯一残っているのがこの箇所というようなことがあって、水路の上のふたがけ歩道がずっとあるんですけれども、唯一その十数メーターだけ歩道もないということで、朝の通学その他で立っていただいている方々からここが一番危ないというように言われているのがその交差点というのは当然理解をしているわけですけれども、建物が全部張りついていますので建物を壊さない限り道路は広げられないというようなこともありますので、本来は全部ワンセットでというようなこともあろうと思いますけれども、そういうのは基本構想にあるわけですが、今回の請願を御審議いただきたいのは、そこらを全部含めてということではなくて、地元意向として駅前広場ロータリー、それにつながる改札を早期にやってほしいということの趣旨を御理解いただければなと思いますので、よろしくお願いします。 ○近石 委員長  ほか、ありますか。                 (「ありません」の声あり)  ないようでしたら、以上で質問を打ち切ってよろしいですか。                  (「はい」の声あり)  それでは、これより討論に入ります。討論はありますか。                 (「ありません」の声あり)  これをもって討論を終結します。  採決を行います。  本請願について、採択することに異議ありませんか。                 (「異議なし」の声あり)  異議なしと認めます。  よって、請願は採択されました。  それでは、請願第51号、新名神高速道路スマートインターチェンジ設置に関する請願を議題といたします。  本件につきましては、請願者から口頭陳述の申し出がありますので許可いたします。陳述者は5分程度で発言をお願いします。  それでは、よろしくお願いします。 ◎陳述者 皆様おはようございます。私、西谷自治会連合会の龍見昭廣と申します。よろしくお願い申し上げたいと思います。  このたび、新名神高速道路のスマートインターチェンジ設置ということで請願をお願いいたしました。その趣旨説明に先立ちまして、西谷の地域の概況というのをばくっと御説明申し上げておきたいなと考えております。  西谷地域は、長尾山系の裏側、北摂山地に含まれております。宝塚市面積の101平方キロの約3分の2の面積を占めております。人口は平成21年8月末現在で宝塚市民の約1.3%、2,967人、928世帯が生活をしております。ほかに施設等も多々ございまして、そこに当然住民票も移された高齢者の方もお住まいになっているということで、世帯は今よりまだはるかに多いということでございます。  特徴といたしましては、市街化調整区域ということで、都市計画が制定されたときに調整区域に編入されたということで、開発が大幅にできないというような地域でございまして、そのために現在、農村地域がそのまま残っておるというような地域でございます。  それで、次に現況等でございます。西谷地域は、平成の当初だったと思いますが、兵庫県は北部・西谷地域に北部新都市開発構想というのを持ちかけておりまして、可能な限り緑を残した形の上での開発というのを目指して計画してきております。その際にも、当時は第二名神高速道路というような名称であったかと思いますが、現在の新名神高速道路が西谷の玉瀬近辺に計画はされていたわけでございます。それで、その中で兵庫県のほうはそういう北部新都市構想を通じまして既存のいろんな整備等も計画していたようでございますが、そういうことで、私ども地域の住民は子々孫々まで西谷地域がそういう開発ができるんであろうかなというような願いもありまして土地を手放してきたわけでございます。  しかしながら、平成7年1月、ちょうど阪神・淡路大震災が起きたときを境に兵庫県下の財政悪化というんですか、当時もう既に経済等も低迷しておったわけなんですが、県は新都市構想については進路調整ということで変更されまして、そのためおのずと計画実現等がおくれてきたわけでございまして、西谷の都市基盤整備、インフラの整備ができていないということで、そういう面でのたくさんの解消はされていないと思っております。  このようにインフラの整備ができていないというようなこともございまして、西谷の若者が、やはり都会の生活の利便性のほうがいいということで農家の跡取りがどうしても都会のほうへ出ていってしまっているというのが実態でございまして、西谷の将来、この跡取りの子どもらが帰ってきてくれるかどうかというのが懸念されている面でございます。  次に、スマートインターの必要性でございますが、1点目といたしまして地域農業、またそういう産業の振興ということでございますんですが、今、西谷の地域というのは、御存じのとおり田畑が広がっておって、大体農地の経営面積は2万4千アールを有しておりまして、販売農家数としてはJA等が資料として使われる部分については1,340人ということで、ほとんどが兼業農家というような実態でございます。  それで、西谷の主な産物といいますと水稲、稲づくりであるんですが、ダリア等も非常に古い歴史を持っておりまして、これらと野菜の栽培等も、非常に平成17年11月に夢プラザがオープンされてから、野菜の販売等も年を追いましてだんだんと販売金額も高くなっているというような情報も聞いております。それで、西谷の野菜あるいは農産物というのは、非常に水がきれいというようなこともございまして、南部地域の住民の皆さん方に安全で安心であるというような、そういう面もございまして非常に喜んでいただいているというようなことも聞いております。  それで、2点目でございますが、地域活性化の集客でございますが、昨年に兵庫県が北部西谷に自然環境を生かした都市近郊型の公園ということで県立宝塚西谷の森公園がオープンしてございますが、大体昨年ちょうど1年を通じて4万人近くの来園の方があったということで、非常にその中でも7割の方が南部からということでございます。それで、これを集客ということで、ゴルフ場あるいはその近くの温泉旅館の利用のためにも利用客がふえるんではなかろうかというような思いを持っております。  それで、3点目でございますが、現在の西谷方面のアクセス道路は塩瀬宝塚線、切畑猪名川線、川西三田線がございますが、実際として阪神・淡路大震災を契機としましてこの道が抜け道として一般に知られておるということで交通量が増加しておりまして、地域の住民が事故に巻き込まれるのではないかというような思いもしております。また、スマートインターチェンジの設置によりまして災害時の輸送あるいは救急患者の搬送等、こういう利便性につながるんではないかなというような思いでございます。  最後に、私どもの主張なんですが、中国道の宝塚トンネルの慢性的な渋滞解消などもある程度は、その効果はちょっとわからないんですが、若干西谷地域を通過する車が減るんではないかなというような思いも持っております。これは、ただ調べてみないとわかりません。それで、JR宝塚駅の近所に(仮称)宝塚サービスエリアの設置というのが西日本高速道路のほうで決定しておるというふうなことで、そこに西谷の農産物あるいは宝塚の特産物等を置かれて地域の活性化につながるというようなことを期待していくということでございます。  私どもは、地域の若者が住みつくような環境づくり、そのためには都会にスマートインターを利用してすぐに行けるというようなそういう利便性も求めておりまして、こういうことで「人と自然がふれあう、心豊かな美しいまち宝塚」というようなキャッチフレーズがございますが、そういうことも心して、皆さん方に私どもの趣旨を十分御理解の上、御審議を賜りたいと考えております。よろしくお願いしたいと思います。 ○近石 委員長  口頭陳述が終わりました。  これより質疑に入りたいと思いますが、当局より資料が出ておりますので、簡単に当局のほうから資料の説明をお願いします。  土橋部長。 ◎土橋 都市安全部長  先ほどと同じく、前のほうの図面も使いながら説明させていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  まず、お手元の資料、全体的な事業、それから工事、そういった動きの表面的な概要から御説明させてください。  現在の道路、都市計画決定を行っております内容につきましては、上り下りそれぞれ3車線、合わせて6車線で第1種第1級ということでございますが、現在施行命令が出ておりますのは暫定4車線ということで、上り下りそれぞれ2車線で整備をするといった内容でございます。  実際に関係する新名神の整備等につきましては、お手元の皆さんに提示しています地図の状況でございますが、実際には今回、事業の対象となっておりますのが、一番左側にございます神戸ジャンクションと書いておりますが、神戸ジャンクションから、この地図には載っておりませんが高槻までの区間、実際には41.3キロが今回の新名神高速道路神戸高槻間の事業区間となってございます。赤い線で示しているところでございます。そのうち宝塚市域につきましては、少しわかりにくいんですが、宝塚市の書いておりますその市域の区域内、この間を4.8キロ、これが宝塚市域でございます。その部分の拡大図面を今現在前面に掲示させていただいております。  この区間につきまして、若干前の図面で御説明をさせていただきますと、非常に起伏のある地形でございますので、切畑部分の通過につきましてはトンネルで通過をいたしまして、切畑の市域の約3分の1程度のところから表に広く出てまいりまして、平地部を通っていく。ずっと平地部を走りまして、あと神戸市との境、こちらのほうに入りますと橋梁となっているということで、大体全体の3分の1がトンネル、全体の残り3分の2ほどが地表部で、最後、残りの部分が橋梁と、そういう形で予定をされております。こういった地形でございますので、もともとの計画の中で、これもちょっと図面でお示しをいたしますが、土工部の一部に大きな平地ができることになってございます。今示しているところですね。ここのところ、もともと新都市用地の玉瀬3クラスターというふうに計画されている用地でございまして、薄く青く塗っている部分、南側の部分も足して約10ヘクタールの平地ができるという形になっております。  以上のロケーションを踏まえまして経緯でございますが、平成元年2月に国の基本計画が決定されました。平成5年6月の基本ルートの発表がありまして、平成7年7月、兵庫県において21.8キロ兵庫県域内の都市計画決定がなされております。平成8年12月に神戸高槻の全線の施行が整備区間として決定され、平成10年12月に当時の建設大臣から日本道路公団の総裁に対しまして施行命令が出されて発令されました。その後、御承知のようにこの道路全体の整備についての見直しがなされましたが、平成15年12月には国幹会議、国土開発幹線自動車道建設会議でございますが、こちらのほうにおいて新名神高速道路が整備計画に位置づけられてございます。平成17年10月には、日本道路公団の分割民営化によりまして当時の公団が西日本高速道路株式会社という形になりまして、民営による整備が進められることになりました。ただ、この整備に当たりましては、実際の事業の内容について、平成18年3月に書いておりますように独立行政法人日本高速道路保有債務返済機構、こういったところで実際の事業の全体のコントロールをされておりまして、ここと高速道路会社が実際の施工につきまして協定を締結されてございます。その後、平成19年4月には、当初第二名神高速道路との名称から新名神高速道路に名称変更がなされております。先般、ことしの8月でございますが、この道路の建設の中に宝塚サービスエリアが計画に位置づけられたということでございます。  完成年度でございますが、これにつきましても先ほど申しました平成18年3月に交わされました機構と高速道路会社との協定の中で、平成30年度末供用開始というものが位置づけられてございます。  現在の宝塚市の進捗状況でございます。まず地元協議、実際に関連する直接この道路が通ります地元といたしましては、西谷地域の切畑地区、玉瀬地区、武田尾地区が関連いたしてございます。したがいまして、当初平成18年3月には最終の整備計画である6車線につきまして整備計画書が締結されております。その後、暫定整備で4車線ということになりましたので、平成20年9月もしくは11月に関係3自治会と暫定の4車線につきまして改めて設計協議書の確認書が出されております。  現在の工事の進捗状況でございますが、実際には2件の工事用道路が整備を計画されており、一部もう整備が進められておりまして、玉瀬西工事区ということで神戸側から、ちょっと今左手を示しますが、西側のほうの今現在の川下川ダムに付随して走っております市道を一部拡幅しながら、途中から道路側のほうに入ってくるといった工事用道路、それから玉瀬工事ということで県道塩瀬宝塚線側からアクセスをするといった、切畑の交差点から、今示しております道路ですね。これを7メーターに拡幅して出合橋まで入ってきて、そこから工事用道路のアクセス道路をつくるといった計画になってございます。これは本年の夏着手でございます。それから本工事といたしまして、現在、先ほどの神戸側から入ってくる工事用道路が既に完成しておりますので、その道路を使って川下川ダムの橋梁の工事として着手をされてございます。  以上が整備状況でございます。お手元の図面の後ろに、ちょっと漫画チックなものでまことに恐縮なんですが、もう一つ御説明させていただきたいと思います。  今回、請願の項目となっておりますスマートインターチェンジでございますが、宝塚のインターチェンジのような大規模なもの、現在の中国縦貫のインターチェンジですね。ああいったものではなくて非常に簡易なものが想定されます。もう既に全国的にも40カ所近くが整備をされております。そういったものから、これは市のほうでもし整備するとなるとこういうふうなイメージではないかというのを想定させてもらったんですが、場所は、ちょっと前の図面でもう一度お示しをさせていただきますが、先ほど申しましたように新たにつくるということではなくて、今の計画の中で約10ヘクタールの平地ができると。これは、トンネルの工事から出たズリですね、残土とかそういったものを処分する場所、そういった場所として兵庫県が所有いたしております新都市の用地、こちらの用地の部分を使いまして土を整地していくという状況で、今既に平地ができる計画になっておりましたが、この平地の部分を活用いたしましてことしの8月にサービスエリアの位置づけがなされたと。図面で見ていただいたらわかるように、通常の場合サービスエリアといいますと、上りと下りからそれぞれアクセスできるように本線の両側に上り側、下り側のサービスエリアがひっつくというのが通常なんですが、ここの場合は片一方にそういった平地ができますので、その片一方の部分を活用して上りも下りも両方のサービスエリアが整備されるというふうに考えてございます。  ということで、この図面を少し見ていただきたいんですが、下にあります新名神高速道路の上にお椀のようにそのサービスエリアが付設をされると。その真ん中に利便施設ができまして、右と左に分かれた部分がそれぞれ左側が大阪方面へ上っていくサービスエリア、上りからは左側から入って右側に抜けるというふうに矢印で書いてございます。利便施設を挟んだ右側に恐らく今度は下り側のサービスエリアができるんではないかということで、それは恐らく立体交差でサービスエリアのほうに入ってくる、こっちから出ていく道路を処理するんではないかという形になります。  こういったサービスエリアができますので、先ほど申しましたように平地を埋めるための工事用道路、この模式図ではアクセス道路と書いておりますが、それが今現在、県道塩瀬宝塚線、今、渡辺が示しております場所に県道が走っておりまして、そこから平地の部分に土砂を搬入するために、もしくは将来サービスエリアができましたら進入できるためのアクセス道路が整備をされる予定になっております。これは、基本的には高速道路会社が整備をするということでございます。このアクセス道路が整備されることによりまして、将来的にはサービスエリアに人、物、そういったものが供給されるということでございます。  サービスエリアだけですとそこまでの整備で終わってしまうということなんですが、ちょっと黒の矢印で書いております、もしETC、つまりスマートインターチェンジが整備されるとなると、それぞれの上り下りのサービスエリアの部分にETCが設置をされ、そこへアクセス道路からそれぞれ付随する道路、連絡する道路が整備する必要が生じると。こういった道路を整備いたします。これまでの国の要綱もしくは整備事例からいきますと、地元のほうで負担を求められると考えられますのは、本来はアクセス道路の整備も負担を求められると思いますが、先ほど申しましたように、アクセス道路につきましてはもう既に工事用の進入路もしくはサービスエリアの進入路としてNEXCO、高速道路会社が整備をするというふうな意思を示してございますので、黒の矢印で整備をする部分、この部分についてはスマートインターチェンジを設置することによって生じますので、これは地元で負担をするという必要が生じるというふうに考えられます。それから当然、サービスエリアやスマートインターチェンジが設置されますと周辺の道路に案内看板を設置していると思うんですが、こういった案内看板につきましては、基本的にはスマートインターチェンジそのものが行政型のインターチェンジですので今のところ道路管理者で、県道であれば県が、市道であれば市が設置をすると、そういう形になります。したがいまして、そこの模式図の右に書いております市負担が考えられる内容といたしましては、ETCまでの連絡する黒い矢印の部分の道路、それからこっちの案内看板、こういったものについては費用の負担が出てくると思います。
     説明といたしましては以上でございます。 ○近石 委員長  説明は終わりました。  それでは、早速質疑に入ります。質疑はありますか。  石倉委員。 ◆石倉 委員  実は、会派でも既にスマートインターを見学に行かせていただいて、そこでいろんな話を聞かせていただいて、本当に費用対効果というか、すごく上がっているということを聞きました。本当にそこの町民、市民の方が、短い距離であってもスマートインターができたということですごく動き回っていらっしゃるというふうに実地でいろんなことを聞いてきたんですが、大体台数を見込むというのは本当に難しいと思うんです。これ理事者側に聞きたいんですが、どういうふうに予測されているのかと、それとサービスエリアができるのはもう決定されていまして、今周辺道路、県とか国が工事用の道路をきちんとやっておられて、その工事用の道路はまた終わった後もきちんとそのまま置いてくださるんですよね。工事用の道路ではなくて終わった後もきちんとやっていただくと、そういう整備の中で、トータル的にすごく費用対効果というか見込めると思っているんですが、その辺は経済効果も含めて、それから西谷だけではなくて宝塚市の南部地域、それから周辺、川西とかもっと近いいろんな、その辺もすごく大きないい影響がまとまっているんですが、その辺いかがでしょうか。 ○近石 委員長  土橋部長。 ◎土橋 都市安全部長  まず、台数の予測でございます。申しわけございませんが、この図面を少しごらんいただきたいと思うんです。台数に一番影響しますのは、周辺に既存の計画のインターチェンジが設置されるかどうか、これに大きな影響がございます。今回、この図面の宝塚市と兵庫県の間のところに「宝塚SA(仮称)」と書いてございますが、この場所に近く設置されるというふうな形で私ども考えます。ここから約3キロほど東へ行きますと「川西IC」と書いております。これも仮称と書いてありますが、実はこれ川西インターチェンジができまして、この計画についてはもう既に新名神高速道路の計画に位置づけられてございます。  宝塚のサービスエリアにもしインターチェンジを設置することになったときの実際の利用者でございますが、基本的にやはり川西のインターチェンジを利用される、そういった計画の中から宝塚側のほうにどれだけ車が流れてくるか、そういったことの予測を兵庫県のほうでいたしてございまして、現在のところ、予測台数につきましては宝塚市域、西谷地域、これ距離的なものを参考にしているわけですが、それから猪名川町の一部、こういったところの利用者の方が利用されると。それから宝塚にも当然今現在ゴルフ場等の利便施設がございますので、こういった方々にもアンケートいたしてございまして、今現在利用されている方の一部がやはりこういったところを利用されるだろうと。それから将来的な経済効果に対するそういったものも含めて今現在想定しておりますのは、大体1日の交通量にして540台程度です。ですから、どちらかといいますと周辺全体にサービスを供給するというよりも地域の利便性を高める。もちろんスマートインターチェンジの性格というのはそういった性格というのが強いわけですが、そのように考えております。  それから、アクセス道路のこういったインターチェンジができる効果でございますけれども、これについても統計をいたしてございまして、一応BバイCといいますか、費用と効果については、これは1を超えないと高速道路側で設置をしていただけませんので、大体これも1.4ぐらいの効果があると。つまり整備よりも費用効果のほうが上がるだろうと、そのように考えてございます。  あと、川西市域とかそういったほかの市域との関係でございますが、先ほど申しましたようにサービスエリアも含めまして非常に宝塚市のそういった産業への影響、それから雇用の企業、こういったものがありますが、利用台数からいきますとやはり地域に限定されるということが非常に大きなものだと、そのように考えております。  以上です。 ○近石 委員長  石倉委員。 ◆石倉 委員  単に台数だけではなくて、本当にかなりの費用対効果が見込めると思うので、ぜひこれは進めてほしいなと思っています。  以上です。 ○近石 委員長  ほか、ありますか。  深尾委員。 ◆深尾 委員  理事者のほうにちょっとお尋ねしますが、基本的なお尋ねなんですけれども、新名神の全体の現在の進捗状況を簡単に御説明いただきたいと思うんですけどね。 ○近石 委員長  土橋部長。 ◎土橋 都市安全部長  宝塚市域の進捗状況については先ほど御説明を申し上げました。現在、既に各市、他に兵庫県下でございますが、これは御承知のように西からいきますと神戸市、宝塚市、川西市、最後猪名川町となっております。それから大阪府もございますが、この3市1町の進捗状況につきましては、基本的には設計協議につきまして宝塚市が一番最初に暫定4車線について今終わっておりますので、一部猪名川町、川西市のほうではまだ暫定協議が残っておられると聞いております。ただ、既に協議が終わったところについては幅ぐいの設置、用地についての測量、それから個々の地権者のほうの用地交渉、早いところではもう既に用地の買収が進められているというふうに聞いてございます。  ただ、工事にかかっているのは川下川ダムが一番最初というふうに聞いておりますので、それぞれの地域によって違いますが、いずれにしましても先ほど申しましたように平成30年開通に向けて基本的には順調に工事は進められていると、そのように伺ってございます。 ○近石 委員長  深尾委員。 ◆深尾 委員  今説明を受けましたが、この東、兵庫県から大阪以東のほうわかりますか。 ○近石 委員長  土橋部長。 ◎土橋 都市安全部長  申しわけございませんが、大阪側のほうはちょっと情報を市のほうは得ておりませんので、またそれに努めてまいりたいと思います。 ○近石 委員長  深尾委員。 ◆深尾 委員  今、政権が変わって事業仕分けで云々されているんですけれども、国交大臣、ダムとか空港とか目まぐるしく。道路に関しては何か情報を持ってはりますか。 ○近石 委員長  土橋部長。 ◎土橋 都市安全部長  新たな整備に関しては、事業仕分けの中でも事業の凍結もしくは中断というものがあるようでございますが、今現在聞いております新名神高速道路に関して特に神戸高槻間41.3キロに関しては、国のほうでも、先ほどもお話出ていましたが、中国縦貫道1本しかないということで、その間の代替で必ず必要ということで、これは政権交代があったとしても現在のところ順調に整備を進めていく予定と、そのように聞いてございます。 ○近石 委員長  深尾委員。 ◆深尾 委員  意見ですけれども、やはり通過交通だけにならず、今見てみるとこのスパンが箕面川西間と川西宝塚間、同じような距離なんで、同じような距離というかそれ以上にあるので、本来的にこの辺スマートインターより本来は普通のインターを設置してもしかるべきところなので、この辺、公共工事として国から多大な地元への整備費等の支援をいただきたいと思います。  以上です。 ○近石 委員長  できるだけ原則として紹介議員に質疑をいただきたいと思います。ぜひそういうことを心がけて。紹介議員3人いらっしゃいますけれども、まだ何も出てないので、ぜひその点から。  ほかにありますか。  田中委員。 ◆田中 委員  そしたら、紹介議員3名お越しいただいておりますので、お聞きしたいと思います。  まず、請願自体、項目自体なんですけれども、少しわかりにくくて、設置実現に向けて取り組むというふうに1番には書かれていまして、2項目めでも県道の拡幅整備に向けて取り組むということで、これ市が宝塚市として取り組むというような感じに見えてしまうんですけれども、ちょっとその辺説明してもらえたら。 ○近石 委員長  小山議員。 ◆小山 議員  1番目がスマートインターチェンジの設置実現ですから、ここに宝塚市の意思がないとどうもやっぱりいかんみたいなんですよね。というのは、一応話し合いでは、事前にはもう大体できているんですよね。要するに県道は県が拡幅整備する、そしてそこからサービスエリアのところまではアクセス道路というか、まず工事用の道路をつける、それを将来のアクセス道路に変えるということで話は進んでいるようですが、そのアクセス道路の将来の管理を県はやらないと。周辺は全部県道なんですが、アクセス道路の部分についてはやはり地元の市が行政上管理するというそういうようなことがあって、県と市とが一体となってスマートインターチェンジの設置を求めなければならないというような背景があるというように一定なっていますから、これはスマートインターチェンジの設置については宝塚市も積極的に進めるという意思表示が欲しいということだろうと思います。それは当然、地域の住民はそれを求めているんですから、その方向での請願と。  それから、一応2番目のほうは、もう既に県のほうは新名神にかかわる道路、特に新名神と並行して走っておる、ちょっと地名がよくわからないんですが、切畑の交差点から西へ行く道路はこれはもう今非常に狭い道路ですけれども、これをきっちりと整備するというふうになっておりますが、そういったことを含めてこの際、全体を整備してほしいというようなことでございます。というのは、若干まだ一部未整備というか、もう少し整備するべきではないかなというところもあるようです。  以上です。 ○近石 委員長  田中委員。 ◆田中 委員  2項目めなんかでも、県道の拡幅整備に向けて取り組むというのはもちろん県がするように市としてということですよね。ちょっとこの書き方だけ見たらその辺の意図がわかりにくかったんで一応確認しました。  じゃ、あと続いてちょっと当局側に聞かなあかんことも出てくるんですけれども、実際にこれスマートインターができるということで考えたときに、もちろんサービスエリアがあってのスマートインターだと思うんですけれども、宝塚市の負担としてずばり幾らかかるのかということを試算されているのか。 ○近石 委員長  小山議員。 ◆小山 議員  それは当局がやるべきことですけれども、具体的に紹介議員としてどうなのかということを県と話をしました。だけど今のところまだそこまで話は進んでいないと。予測からすれば、私も府中市のスマートインターも見ているんですが、府中市は幸いに競馬場があって、それへの逃げ道というような形でやったのかな。近くに2キロほど行ったところにインターチェンジがあるんですが、反対方向の分だけスマートインターチェンジをつけているということで、当局とその他で負担したようです。ここの場合は地元の要望でということなので、そういうふうにいろんな話が出てくるのかもしれませんが、まさに設計を今やらないと間に合わないということで、上手にやればそんなにかからないのではないかなと思います。交渉次第だと思います。  以上です。 ○近石 委員長  山本議員。 ◆山本 議員  少しだけ補足をさせていただきたいと思いますけれども、私もちょっとあちこちのスマートインターを見学に行かせていただきまして、吉備のほうのスマートインターもやはりおっしゃっていたように岡山の出入り口が大変に渋滞するのでということで、すぐ手前の吉備にということでつくられたということを聞いております。大変な利用数があるということを聞いているんですけれども、ただ、先ほど言いました大佐スマートインターのほうは、後ほどに大分たってから地域からの要望でということで上がってきたということでのスマートインターですので、これに関しては、先日も一般質問の中でありましたように、新見市のほうの負担がかなり大きかったということを聞いています。  そして管理棟があるんですけれども、そこに張りついていらっしゃる方、新見市の方が張りついていらっしゃるんですが、後ほど聞いてみましたら、一応新見市の職員として雇用されている方が張りついてはいるということでしたけれども、あとのスマートインターに管理で張りついていらっしゃる方は全部NEXCO西日本の方がいらっしゃいました。でも、新見市がそれを負担しているのかということを聞いてみましたら、そういうことではなくてNEXCO西日本ということで、一切スマートインターのことに関して地元がつくったから地元がやるんだというスマートインターではなくて、NEXCOももちろん運営を全部しているのだということを聞いているということをつけ加えさせていただきたいと思います。 ○近石 委員長  ちょっと質問の中で市の予測している金額に関しての件を。  土橋部長。 ◎土橋 都市安全部長  本当に申しわけございませんが、先ほどお示ししました模式図がございますね。これもあくまで市が今現在考えるとこんなんやということなので、全くどんな形になるかわからないということでございます。ですから、少なくとも先ほど紹介議員の方々からお話がありましたように、これまでサービスエリアができて通常の場合はアクセス道路まで全部つくらないかんということですけれども、まずそれは必要がないということですから、そのアクセス道路からETCまでの間の細工をどんなふうにするか、それですので、今現在は市のほうでも算定のしようがないというふうに御理解賜りたいと思います。  ただ、案内看板は大体ふだん立ててるような看板ですけれども、それは大体最終的には1本300万程度というふうに思って……。 ○近石 委員長  これ一応資料出ているわけですよ、市としての案が。だから、もし仮にこの場合どの程度かかるというのは試算していないわけですか。この場合、仮に。 ◎土橋 都市安全部長  申しわけございません、これでも試算ができない。用地費も県の用地ですから、これは市が買わないかんかどうか、県に御協力いただけるのか、このあたりも残っておりますので、県との協議も必要ですので、少し費用については差し控えさせていただきたいなというふうに考えております。 ○近石 委員長  田中委員。 ◆田中 委員  案であったとしても、恐らくこういう形であろうという今の現段階での判断と思うんですね。この図面でいきますと、サービスエリアにつながるアクセス道路、これがNEXCOが整備をしてスマートインターチェンジになっていくんだろうと思うんですが、そのアクセス道路の先ですよね。これ何か市道か何かにつながって……                  (「県道」の声あり)  いや、その入り口は県道ですが、その先ずっと市道……。県道につながるんですか。県道になりますけれども、このアクセス道路自体が市道としてなって、県道までのアクセスまでは市道としてなるんであれば、その辺どれぐらいの距離の工事とかが必要なのか、その辺説明してもらえたら。紹介議員でもどちらでも。 ○近石 委員長  わかれば紹介議員。  小山議員。 ◆小山 議員  今、資料のもとで言われているんですけれども、まだ設計できていないんですよ。これから設計するんやからわからないんで、距離等についてはちょっと確定していないと思います。 ○近石 委員長  田中委員。 ◆田中 委員  費用はわからないにしても、当然県道から高速道路に入っていく、わき道に入っていって高速になると。さらにそこからスマートインターに入っていくという構想になると思うんで、スマートインターに入らないでその先ずっとどこかへつながっていかなあかんと思うんです。その辺の道路事情。 ○近石 委員長  ちょっと行政のほうから。今言っている質問の意味わかりますか。ここのこれをまず後の……。  田中委員。 ◆田中 委員  県道からアクセス道路に入るんですよね。県道が今あるところからアクセス道路に入っていくその整備がされていて、それが行きどまりやったらそこに入ってしまったら高速道路に入るしかないということで、それでええのか。                  (「そうや」の声あり)  そういうことになるんですね。その認識でいいですか。 ○近石 委員長  土橋部長。 ◎土橋 都市安全部長  ちょっと前で図面を示しながら説明をさせていただきます。  先ほどからお話ししていますように、これからサービスエリアの設計をされるということですので、まだ具体的な経過は決まっておりませんが、今現在図面で示しておりますのが、塩瀬の出合橋という場所がございまして、そこから北側が県道塩瀬宝塚線、それから南側が同じく切畑道場線というんですか、その出合橋から北へ上がる土地のところから、非常に急峻でございますのでカーブを随分使ったようなアクセス道路が予想されます。そのアクセス道路がずっとサービスエリアのところまで来ましたら、先ほど模式図で見ていただきましたように、ひげというんですか、インターチェンジを設置する場合は1本ではなく、途中で細工をして入ると、そんな形になります。  ただ、今、田中委員がおっしゃっておられるのは、その道路だけではなくほかに周辺道路の活用はということやと思うんですが、先ほど一番最初の御説明で申しましたように、西側からも工事用の道路がこの方面に来ておりますので、恐らくその工事の進捗状況、それから将来の安全面、こういうものを考えますと、そういった道路とも接続されるんではないかと考えております。それもこれからのサービスエリアの計画でございます。  ただ、主なこのインターチェンジができた場合のアクセス道路は、基本的にはこの県道が一番近くて、道路の整備についてもそれにあわせた整備をこれからしようとしておりますのがこのアクセス部分になります。その部分についての整備がメーンのアクセスと考えてございます。 ○近石 委員長  田中委員。 ◆田中 委員  要するに、地図で確認したいのは黄色の線、県道ですよね。そこから赤いところに入ったらもう高速道路ということになるのか、それとも赤いところからずっと入っていってサービスエリアの際のところからが高速の入口になるのかというところを確認したかったんですが。 ○近石 委員長  土橋部長。 ◎土橋 都市安全部長  基本的には、先ほどの模式図でありますように、ETCと書いているところから高速道路側。これが基本的には高速道路のほうで管理をしていただくということでございまして、そこまでは基本的には地元の道路管理者が管理すると、こうなります。 ○近石 委員長  田中委員。 ◆田中 委員  管理の問題じゃなくて、高速道路の入口がどこになるのかということで、この黄色いところから赤にかかったところが高速道路になるのか、赤からずっと入っていってサービスエリアの際のところが高速の入口になるのかということです。 ○近石 委員長  土橋部長。 ◎土橋 都市安全部長  基本的には、入口は先ほど言いましたようにサービスエリアのところになります。それまでは……。 ○近石 委員長  田中委員、これをよく見てください。これを見たら一目瞭然です。だからここに、説明あったように太い道路が市の負担する可能性があるということなんです。アクセス道路というのは全部入る道ですから。そやからそういう説明を一回して。  渡辺室長。 ◎渡辺忠 建設室長  ちょっとこちらの図面のほうで説明させていただきます。  今、部長が申しましたように、ここにサービスエリアが今できる予定なんです。ここから県道のほうにつなぐアクセス道路ができます。スマートインターの入り口は、模試的にいうとサービスエリアに入るところ、この部分にETCの料金所ができるという形になります。ですから、入るのはアクセス道路を通ってきてETCを通ってサービスエリアの中を入ってから、本線のほうに乗っていくという形になります。 ○近石 委員長  田中委員。 ◆田中 委員  わかりました。この地図でいくとアクセス道路の先がちょっとわからへんので、その先がどうつながっていくのかなという、その説明を聞いているんです。 ○近石 委員長  渡辺室長。 ◎渡辺忠 建設室長  今の現状は、先ほど言いましたように、ここの県道から工事用進入路としてアクセス道路ができます。こちらのほうも一部今現在工事用の進入道路ができておりますので、こちらからのまあ言うたら料金所にまでつながる道路、これについては今のところまだここにインターチェンジができるかどうかというのが明確になっていませんので、こちらの道路とつなげるかどうかというのは今の状況の中では明確にはなっておりません。ただ最低、こちらの県道のほうからアクセス道路を通ってきてインターチェンジを通っていくところまでは確実にNEXCOさんのほうでやっていただけるという状況です。 ○近石 委員長  田中委員。 ◆田中 委員  聞きたかったのはそこなんです。その先がどうなるのかというのが非常に重要な問題なんですよね。だからNEXCOが整備して市道になるのか県道になるのか、それとも市が市道として整備をするのか。その辺、当局何か言えることあったら。ないんですね。 ○近石 委員長  今、当局の説明どおりですからね。NEXCOがアクセス道路はやるという意味ですよ。  田中委員。 ◆田中 委員  重大なことなんでしっかり確認しておきたいと思うんですけれども、今この図面に出てきているアクセス道路の整備はNEXCOがすると。その先についてはまだこれから協議だということですか。                  (「その先」の声あり)  進入路ができてそれがスマートインターになったときに…… ○近石 委員長  スマートインターはサービスエリアの中にできるということですやん。だから、別に道路は先にないわけです。新名神に入っていくわけです。  (「行きどまりなわけですか。サービスエリアにつながってないんですか」の声あり)  田中委員、いいですか。今の言っていることわかりますね。
    ◆田中 委員  わからへん。 ○近石 委員長  ちょっともう一遍、よく当局がわかるように説明して、聞きたいことを絞ってください。  田中委員。 ◆田中 委員  単純に、今の説明のとおり、道ができてつながるということでよろしいですね、要は。行きどまりではないと。 ○近石 委員長  どうぞ。渡辺室長。 ◎渡辺忠 建設室長  今の案でいきますと、原則は行きどまりです。ただ、将来的にそのことを含めて、西側からのアクセスについてはこれから市のほうでもいろいろ検討していくということで、今の話としては、あくまでも原則としては進入して行きどまりまでは今のところ決まっている。ただ、ここから先のこちらの進入路にどういうふうな形でつなぐかあるいはつながないか、それも含めてこれからの検討になっていくということでございます。 ○近石 委員長  ですから、行きどまりということですか、質問に対しては。  田中委員。 ◆田中 委員  ちょっと話をそしたら変えます。  請願の中に三田、篠山への抜け道として交通量がふえているということなんですが、その辺について、どれだけ交通量がふえていて、スマートインターが仮にできたとしてどれだけその部分が解消されるのか、渋滞におけるそういう調査というのはされておるのかというところ。特に篠山、三田方面への抜け道としての部分での調査。 ○近石 委員長  それは当局でいいですか。  田中委員。 ◆田中 委員  紹介議員でも。 ○近石 委員長  紹介議員でわかれば。  山本議員。 ◆山本 議員  すみません、数については調査はされているかどうかというのはちょっとわかりませんけれども、今現在の西谷の状況を申し上げますと、宝塚のこちらは中国縦貫が非常に渋滞するということで、三田西から高速をおりまして、ずっと大阪に帰る車の通過道路になっているということなんです。それで、非常にスピードもあって子どもたちも危ないということで、西谷の方たちのほうからはそういうことの解消のためにもと、国のほうも中国縦貫の解消のためにということなので、かなりの量が……。最近、西谷では初めて渋滞という状態をたくさん見ますので、信号の前では。そういうことの解消のためにもということでのスマートインターをということにもなっていると思います。 ○近石 委員長  田中委員。 ◆田中 委員  現状は今の説明でわかったんですけれども、その渋滞の原因が何であるのか、それと三田、篠山への抜け道としての渋滞がどこに原因があるのかという、その辺の調査は今のところはされていないということだと思います。  それと、当然、県道の整備なんかも要望で出ているので、その辺は当然今の安全問題も含めて、スマートインターに関係なく県道の整備なんかは県が積極的にやっていかないといけない。西谷の交通事情、今の状況も出ているわけですからね。それはインターと別に早急に県道の整備もやっていってもらわないといけないと思うんですけれども、ちなみに、これ今540台が大体予測台数やということだったんですけれども、スマートインターでも例えば小型車両とかそういう何か種類ってあるんですかね。大型車とか小型車とか、どういった種類があるのか。 ○近石 委員長  浜崎議員。 ◆浜崎 議員  難しいことは行政のほうが答えると思うんですけれども、基本的に我々が視察してきたところは、小型車に限らず、いわゆる10メーター以上とか大型トラックに関しては通行できない、こういうような制約をされている、いわゆるスマートインターの流れがそういうふうになっているんじゃないでしょうか。ただし、先ほど言ったように吉備とかああいう主要道路のアクセス道路として利用されておるところはちょっとまた別だと思いますけれども、以上です。 ○近石 委員長  田中委員。 ◆田中 委員  ということは、今地域の利便性ということを考えてということで、小型車両に限ったスマートインターの設置を求めているということですか。 ○近石 委員長  小型に限って求めているのかどうかという質問ですからね。  浜崎議員。 ◆浜崎 議員  基本的にそれを求めているかどうかというのは今からの話になりますけれども、先ほど行政のほうから図面で説明があったように、あのとっつけ道路のカーブの利便性というか安全性等々を考えた場合の交通のそういう規制になってくると思います。 ○近石 委員長  田中委員。 ◆田中 委員  ということは、恐らく540台の利用やということもありますし、小型に限定したスマートインターの設置を考えておられるという……。はっきりしないということですね、じゃ。わかりました。まだはっきりしていないという認識にしておきます。  それとあと、県のほうとの関係で見たときに少しちょっとやっぱり全市的な議論にしていかないといけないなと思うのが、宝塚市で西谷の今高速道路ができる問題、スマートインター、サービスエリアの問題というのもなかなか全市的な認識になっていないというふうに僕は思っているんですね。今、県のほうの新都市開発の話も出ましたけれども、県のほうは一たんそういう計画をやめて、環境林として適切に管理をしていくという方向性を示していると思うんです。ところが、最近の答弁を見てみますとインターチェンジができるんであればというようなニュアンスに変わってきているんですよね。つまり、インターチェンジができたらそれによって新都市開発も計画を考えていくというようなことだと思うんです。これ、非常にやっぱり地域の環境の問題、サービスエリアができて一つはそういった環境の面も心配がありますし、インターチェンジができる。交通量が減るのかふえるのか、やっぱり通過交通としてその辺もちょっとはっきりわからへん。かつそこに開発が進められたら将来的に西谷がどうなっていくのかなというのも見えてこない。その辺について何か考え、思いがあれば。 ○近石 委員長  小山議員。 ◆小山 議員  環境問題を言われるんですが、まず基本的に、アンケート調査を県がされていまして、これはちょっと報告書に出ていないんですが、西谷の75%ぐらいの人はインターをつけてほしいという要望があるわけです。ETCでやった場合に、現在既に持っている人は利用しますということです。それが、これ調査はいつなのかわかりませんが、大分前でしょうけれども、その当時で35ぐらいか、私も今ちょっと記憶の中で物を言うていますが、やっぱりスマートインターがついたらETCをつけて利用しますというのが30%以上あるんです。両方で70%近いのかな。ただしそれは今の1千円料金とかそういうことになる前の調査ですから、かなりの人が地元として求めているというのはまずあります。  それから、もう一つ大きな問題は、やっぱり医療に関する問題として、これができることによって非常に生活の安全・安心が確保できるというのは意識としてあります。先ほど陳述人も言われていましたし、一般的にそうなる、そういう意識が強いだろうというふうに思います。逆に言えば、宝塚市にとってもここがそういう便利なところになると、サービスエリアで農産物やその他販売することによって宝塚ブランドができる。そしたら西谷におりてみようというのも多分ふえてくるだろうと。  この道路規格そのものが、新名神は100キロメートル規格、従来の今走っている現在のところが80キロということは、勾配が今よりももっと緩やかになる、カーブもゆったりとしたカーブになるということで、余り道路そのものの利用がどうあったか、だからそこから言えば周辺に環境の問題が出てくるやないかということはあります。あるかもしれませんが、しかし費用と便益の問題あるいは環境との整合性の問題ですから、やっぱりそれはきっちりとした議論をせないかんのでしょうが今までされていない。宝塚市が、その辺では新名神がついた場合どういうふうになるのかということを説明責任を果たしていないということは確かにあると思うんです。でも、以前議長としていわゆる協議会に出て促進してくださいよ、あわせてスマートインターは当然というようなことでやっておったんですが、ただ、全市民に対する説明責任という意味では不十分であったのかなと。  だから、そういうことからいうと、利便性とか市民全体が活用できるとかそういったことも含めての議論と、地域での環境、要するに局地的な環境との整合性をどうするのかと、ここが非常に重要なところだろうと思いますけれども、それはちゃんと整理されていないということはあります。だけど全体の利益から言えばそれほどの問題ではないのかなと思うし、余りそれを紹介議員が言うとぐあい悪いので、それは行政当局が調査し確認し、市民に説明するべきことだろうと思います。  以上です。 ○近石 委員長  田中委員。 ◆田中 委員  それは本当に極めて大きな問題だと思うんですけれども、特に今、小山議員が救急医療の関係でおっしゃっていたと思うんですけれども、実際にスマートインターができて高速に乗って、想定される病院というのはどういった病院があるんですか。                (「それはいろいろ」の声あり)  じゃ質問を変えます。  大体のことは聞けたんですけれども、救急医療の関係に聞いても、地元の方は三田のほうに行かれるというような話も聞いていたので、特にということであったのでお聞きできたらと思ったんですが。 ○近石 委員長  田中委員、やはり要点を整理して、もう時間の関係があるんで。  田中委員。 ◆田中 委員  もうこれで終わります。 ○近石 委員長  ほか、ありますか。  三宅委員。 ◆三宅 委員  請願の趣旨の中に、西谷地域内の道路の渋滞が強くなっておりますと、それを趣旨の中に書かれていて、スマートインターの設置実現、主要道路の拡幅整備というふうに2点の請願項目があるわけですけれども、このつながりがよくわかれへんのですよ。ここをちょっと。 ○近石 委員長  浜崎議員。 ◆浜崎 議員  先ほど山本紹介議員のほうから説明ありましたように、今現在、国が一番心配していますように、中国縦貫道路の渋滞に伴う抜け道としてどんどん使われております。これはこういった形で使われている分の渋滞がふえておるということと、それから今、三宅委員のほうからの質問の、ここにスマートインターをつくった場合車がどんどん来るやないかという多分こういう御質問やと、それとの整合性がないん違うかと。そうじゃなくて、今現在ここに掲げている渋滞しているというのは、抜け道としてここの西谷地域に関係ない人たちがどんどん通ってますよということなんです。その人たちが、新名神ができると同時にそちらのほうへ流れるからそれは大丈夫です。ただし、ここにスマートインターをつくるということは、このエリアに必要性のある方たちが行き来するというふうに解釈していただきたいと思っております。  以上です。 ○近石 委員長  三宅委員。 ◆三宅 委員  先ほど山本紹介議員のほうから、三田西でおりられて三田を通って西谷地域に入ってきて、そして今、長尾トンネルのところに行くと。そのような方向性で、そこが今あるよというお話でしたよね。 ○近石 委員長  その点はそういう話でした。  三宅委員。 ◆三宅 委員  確認をしています。 ○近石 委員長  確認が必要ですか。 ◆三宅 委員  はい、今手を挙げてもらったので。 ○近石 委員長  はい、山本議員。 ◆山本 議員  長尾に流れているだけではなくて、大阪ナンバーの車が結構多いですので、県道を通って猪名川のほうに抜けるという車が非常に多いということも聞いています。もちろんこちらのほうに、南のほうに抜ける車は長尾のほうのトンネルを抜けるんでしょうけれども、非常に県道を通って長谷会館の前から旭国際のほうから猪名川に抜ける、全然とまらずにそのまま。ということも聞いております。通過道路ということですね。  あと、トンネルを抜ける車は大池のところの交差点ありますね。あそこに信号があるものですから、あそこのところで渋滞をするということも聞いております。というよりも本当にかなりの渋滞を現在しています。 ○近石 委員長  三宅委員。 ◆三宅 委員  まさしくそのルートをよく使うんです、墓参の関係でね。お墓があっち方面にありますので三田西でおりてと、それが一番早いんですよね、確かに。そのルートを通っている車がスマートインターができることによってどれだけ減るのかなとすごい不安があって、渋滞が減ることに直接つながるというのはなかなか難しい状況かなという感じが実はしています。例えば自分が利用するに当たって、三田西で今おりているものを神戸ジャンクションまで行って神戸ジャンクションから新名神に入るというふうには多分ないやろうなという感じが非常にしていて、だからこの説明、渋滞がなくなるためにスマートインターというのはそんなに効果はあるのかという感じがしておりますが。 ○近石 委員長  浜崎議員。 ◆浜崎 議員  三宅委員の御質問、まことにそのとおりなんですけれども、要は基本的に第二名神ができるということの意義が、ただ単にこの地域、今言われる利用されているのはよくわかるんですけれども、そういうミニマム的な話じゃなくて、大きな流れでいわゆる今現在の中国縦貫の渋滞の緩和になるということになれば、逆に言えばこちらを利用されたほうが、今、三宅委員も三田のほうから帰ってくるのにわざわざ向こう回ってこなくても、今現在の中国縦貫を渋滞がなければそちらをスムーズに通ることができるということですので、ここに書かれている内容は、あくまでも今現在第二名神が通っていないのでここを抜け道にしているということと、今御質問あったスマートインターできることの整合性はどうやということで御説明しているということです。  以上です。 ○近石 委員長  三宅委員。 ◆三宅 委員  その辺は私もそう思います。今の中国縦貫の渋滞が緩和をされるということについては確かに効果があるというふうには普通に考えてもそういうふうに思います。  今、市としては、市長の立ちどまってというお話がこの議会でも多々ありました。そのことに関して、先ほど75%の方が設置を望んでいる、あとの25%の方はじゃどうなんだという部分で、それほどみたいな、よくわかりませんが、その辺について紹介議員のほうでどういうふうに考えておられるのかをお聞きしたいんですけれども。 ○近石 委員長  小山議員。 ◆小山 議員  そのデータも実は県でちょっと見ただけで、具体的には示されていない。私も出るのかなと思って、いいわと思って県のほうには資料を求めなかったんですが、ですから、あとの25%の人がどういう認識なのかというのは、ちょっと今のところ私はわかっておりません。  ちょっと、先ほどの発言訂正というか修正、環境に大したことないという話、あくまでも私が言っているのはスマートインターをつけるという請願の中での話ですから、新名神云々の話ではないです。それはもう別の論点ですから、その辺はちょっと説明追加させてください。  以上です。 ○近石 委員長  三宅委員。 ◆三宅 委員  当局に、理事者のほうに聞きたいんですけれども、先日の浜崎議員の一般質問の中で、スマートインターの計画についてということでメリットとデメリットという話があって、デメリットが3点ほどあるというお話でスタートをされていて、議事録をちゃんと確認したわけではありません。そのとき私が聞いていてふと思ったんですけれども、デメリットが3つあるというようなお話があって、実際の土橋部長のほうからの話は環境問題と道路整備という2つは出たんですが、もう一個なかったような気がしたんです。その辺もし何かあるんであれば。 ○近石 委員長  今わかりますか。わからなければ後でちょっと調べて報告してください。いいですか。  三宅委員。 ◆三宅 委員  では質問を変えます。市のほうとしてデメリットとして考えている、また地域のほうから聞かれている何かそういったことはございませんか。 ○近石 委員長  土橋部長。 ◎土橋 都市安全部長  スマートインターチェンジそのものに対する影響というのは出入りすることによる影響でございます。したがいまして私どものほうで考えておりますのは、一つはやはり環境問題、それから周辺道路の整備。アクセス道路は当然NEXCOが整備されるといたしましても、既存の道路、これは県道か市道しかございません。県道のほうが中心になりますのでこの道路の整備が求められると、そういうことでございますので、あとそれに対しては当然、周辺の道路、これまでも西谷地域の方から市道の要望が強くございますので、やはりそのほかの道路にも車が出るというふうなことが事実かどうかわかりませんが指摘されると思いますので、その関係で出てくると。  それから、そのほかのデメリットということで、あえてそういうふうに言わせていただければ周辺地域との関係でいろんな問題が生じる可能性がある。例えば、先ほど申しましたように宝塚市域の中だけで行動が終わるわけではございませんので、先ほど言っていましたように三田方面からも出ますし、それから兵庫県下でも猪名川町方面、大阪方面からも何らかの形のデータ、そういうこともありますので、それによります環境面以外の問題も場合によったらいろいろこれから検討していかないかんかなと、そのように考えております。 ○近石 委員長  三宅委員。 ◆三宅 委員  75%の方が賛成をされていて25%、これ75と25と比べて非常にあれなんですけれども、全住民の4分の1の方が何らかのもし反対の意見を持っておられれば、それはやっぱり尊重されないといけないのかなという気もします。ですから、基本的には賛成なんですが、大きな利便性もあるのかなと思うんですが、ただ、その辺に対する配慮とかそういったことの必要性があるのかなというふうには考えますので、それだけ。 ○近石 委員長  ほか、ありますか。  多田委員。 ◆多田 委員  この高速道路、さっき説明受けたんですが、もう少し興味があるので教えてほしいんですけれども、これ理事者側にちょっと聞きたいんですけれども、サービスエリアができたときの雇用人数、何人の雇用が生まれるか。10ヘクタールでどれぐらいの駐車場で交通量が何ぼで、大体試算はあると思うんですけれども、どれぐらいの雇用が生まれるんですかね。 ○近石 委員長  土橋部長。 ◎土橋 都市安全部長  実際にサービスエリアの計画が示されているわけではありませんので、私どもも雇用そのものについてはどれぐらい出てくるかというのは推測は現在もしておりませんが、先般視察に行きました大佐、そちらのほうでは、市のほうで御説明いただいたところ30名雇用されているということでございます。サービスエリアの箇所からも、相当都市部になりますので利用される方がふえると思いますので、そういうことからいくとそれよりは恐らくふえるんではないかと思います。  それから、ちょっと申しわけございません。先ほど紹介議員のほうから御説明があった際のアンケートの75%ということですが、これは西谷地域全員の方にアンケートしたのではなくて、車を持っておられる方、この方々に利用されるかどうかのアンケートをしておりますので、母数は車を所有されておられる方、基本的には免許を持っておられる方、そうなっておりますので御理解いただきたい。  それから、賛成反対という比率ではなく、インターが設置されたときに利用するというふうに回答された方が75%ということでございまして、インターについての賛成反対とか、そういったことではございません。 ○近石 委員長  もういいですか。  多田委員。 ◆多田 委員  あと、住民の賛否のほうで聞きたいんですが、やはりこういうのって西谷の全体で見たら賛成のほうが多いんですけれども、何でもそうで、施設ができるその間際というんですか、本当の近接しているところ、集落が、やっぱり排ガスふえるやないかとかそういうことで賛否のこれも何かいろいろあるのかなと思うんですけれども、本当にサービスエリアができる近接地域に限ったらどの程度の賛否の状況なのか、地域の雰囲気というんですか、そういうのは市してはつかんではるんですか。            (「アンケートとってない言うてるで」の声あり) ○近石 委員長  答えられますか。  小山議員。 ◆小山 議員  今、論点が新名神ができることによる影響あるいはサービスエリアができることによる影響というのは、ここではちょっと考えられないんですよね。整理しようがないんですよ。スマートインターを設置してほしいということでの議論ですが、そういうことから言えば、これもその部分で調査資料があるわけではないですから、だから……             (「スマートインターに限定して」の声あり)  それは資料を持っていませんので。 ○近石 委員長  多田委員。 ◆多田 委員  それと、市長が立ちどまってという話があるんですけれども、いつまでに市として意思表示をしないとスマートインターをつくるという話が飛んでしまうのか。そのデッドラインというようなものは、おおむね平成30年度末供用開始、新名神高速道路の全体計画の中でいつなんですか。市としてはどこやというふうに考えているんですか。 ○近石 委員長  小山議員。
    ◆小山 議員  本当の最終の段階はどうかというのは行政間の話し合いでいろいろ詰められると思うんですが、一応紹介議員の立場で聞いている限りでは、設計に入らないかんわけですよね、今。設計に入るについて、周辺道路はどうするのか、サービスエリアはどういう形にするのか、スマートインターをつける場合はそれに対する見合いの設計を付加せないかんと。それを今のタイミングで方向性がはっきりしていないと、当然設計する段階ではスマートインターは設置しないという形で設計することになりますから、後でさあやれよと言ったら設計の手直しやらいろんな問題がありますから非常に難しくなりますよと。交渉事ですから、これ地域としては設置してほしいと言っている。そうすると、それを交渉するためには早いタイミングで俎上にのせて議論しないとうまくいかないだろうと。あとは費用負担をどうするねんという問題が非常に大きくなるだろうと、そういうことから言えば今のタイミングでやはり意思決定をしないといけないんではないかというふうに思います。 ○近石 委員長  紹介議員として今のタイミングというのはどのレベルの……。  小山議員。 ◆小山 議員  もう要するに今年度ぐらいということです。 ○近石 委員長  多田委員。 ◆多田 委員  紹介議員のお立場として今やでと、もう今最終電車やという、請願上げるぐらいですからそのお気持ちはわかりました。  やっぱり12月答弁の関係もありますので、市としての認識を教えてほしいんですが。もうわかってはるでしょう、道路のプロやねんから。もうこの時期やでという期限は。立ちどまる期限よ。 ◎土橋 都市安全部長  答えから申しましたら、この時期でないとだめだということはないと思います。ただ、おくれれば手戻りが出ると。まさしくそのことでございますので、手戻りが出ないようにするためには、恐らく今年度内ぐらいが一つの市の意思決定のリミットではないかというふうに担当局としては考えております。 ○近石 委員長  ほか、ありますか。                 (「ありません」の声あり)  ないようでしたら、以上をもって質疑を……          (「委員長、扱いについてなんですけれども」の声あり)  委員長としては、もうこのまま採決に入ろうと思っています。           (「継続を求めたいと私は思うんですが」の声あり)  調整する必要はないと思いますけれども、委員長として。採決をとりたいと。 (「継続ということは議事進行なので、普通は多数決で諮っていただいたほうが。議事進行になりますので」の声あり)  継続という声が出ておりますけれども、これについて賛否を問いたいと思います。  継続に賛成の方の挙手をお願いします。                  (賛 成 者 挙 手)  賛成少数ですので、継続はしないということに決定します。  それでは、質疑を終結いたします。  あと、討論に入ります。討論はありますか。  田中委員。 ◆田中 委員  いろいろと聞かせていただいて、まだまだ確認すべきことは多いなというふうに思っています。その中でもう少しじっくりと議論をしたいという思いで継続を求めましたが、だめだということなので、反対の立場で討論したいと思います。  地元の要求というのは、当然インターチェンジができて便利になるということは考えられます。しかし、そのことによってどれだけ地元内での渋滞解消になるのか、三田、篠山への抜け道の交通量が減るのかというところがなかなか明らかになっていない。  それと、先ほど当局の説明でもNEXCOが費用をということをおっしゃっていますが、なかなかまだ現時点ではそういう確約も文書ではない、口頭での段階だと思います。その辺ももっともっと詰めていく必要がある。ちなみに、2年前に加西サービスエリアで当初NEXCOが費用負担をしてスマートインターをつくるという話が出ていたんですが、それも最終段階になって町の負担を強いられることになって中止になったという経過なんかもあります。  それと、やっぱり大きい問題が、インターチェンジができることによって新都市開発がまたさらに進んでいくんではないか、そうなってくるともっともっと議論が必要になってくるという思いもあります。  以上のことから反対といたします。 ○近石 委員長  ほか、討論ありますか。                 (「ありません」の声あり)  討論を打ち切ります。  それでは、本請願について、採択することに賛成の方、挙手をお願いします。                  (賛 成 者 挙 手)  賛成多数です。  よって、本請願は採択されました。  休憩します。                  休憩 午前11時23分                ───────────────                  再開 午前11時28分 ○近石 委員長  それでは、再開をいたします。  議案第121号を議題といたします。  当局の説明を求めます。  秋山部長。 ◎秋山 都市整備担当部長  それでは、議案第121号宝塚市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定についてにつきまして説明をさせていただきます。  平成21年、本年の9月30日に、新たに野上地区及び新寿楽荘・武庫山南地区の2地区において地区計画の都市計画を行っているところでございます。同計画における地区整備計画で定められましたもののうち、特に重要な建築物の敷地、構造または用途に関する事項などについて制限するため、建築基準法第68条2項の規定に基づき条例の一部を改正する条例を制定しようとするものでございます。  議案書のほうを見ていただきましたら、主な改正内容、第1点目は現条例の別表第1に野上地区及び新寿楽荘・武庫山南地区の2地区の地区整備計画区域を追加するものでございます。2点目は、現条例の別表第2にこの2地区の制限内容を追加するものでございます。制限内容の詳細については、担当室長の島田より説明をさせていただきます。 ○近石 委員長  島田室長。 ◎島田 都市整備室長  それでは、改正内容の詳細について御説明させていただきます。  まず、野上地区地区整備計画についてですが、恐れ入りますが前方のパネルをごらんください。方角は、図の上が北になっております。赤いラインで囲まれた区域が野上地区でございます。阪急逆瀬川駅の南西側に位置し、駅近くには宝塚病院があるものの、そのほとんどは低層住宅地で、面積約42.2ヘクタール、世帯数約1,200戸の緑豊かな閑静な地区でございます。  この地区計画の目標は、低層住宅地の良好な環境を維持増進し、駅前周辺地区と相互に環境の調和を図り、ゆとりと落ちつきのある住宅市街地の誘導を図ることとしております。区域は、地区の現状及び特性を考慮して3つに区分しております。まず、地区のほとんどとなる無着色の部分でございますが、戸建住宅A地区で、用途地域が第一種低層住居専用地域でございます。次に、下のほうの緑色の部分2カ所ございますが、戸建住宅B地区で、用途地域が第一種中高層住居専用地域で、両地区とも良好な低層住宅を中心に形成されております。次に、青色の部分が駅周辺地区で、用途地域はB地区と同じ第一種中高層住居専用地域で、現在宝塚病院が立地しております。  次に、条例によって制限しようとする内容についてですが、議案書2枚目の31野上地区地区整備計画区域と記載された横向きの表をごらんください。この31という数字は地区計画区域条例の通し番号になっておりまして、今回御審議いただきます2地区を加えますと32地区となり、面積で約493ヘクタール、市街化区域の約19%を占める状況となります。表は、左から順に戸建住宅A地区、戸建住宅B地区、駅周辺地区と区分しており、下に制限内容を記しております。  まず、(イ)の建築物の用途の制限ですが、ここでは建築できる用途を掲げております。3地区に共通した制限内容は、(3)の共同住宅の住戸面積に係る制限でございます。当地区には既に共同住宅が立地し、中にはワンルームで比較的小規模の住戸タイプも見受けられています。このため、良質な共同住宅の立地を誘導し良好な住環境を形成するため、半分以上の住戸の床面積を30平方メートル以上に制限します。A地区及び駅周辺地区は(3)のみを規制するもので、その他の用途は現行の用途地域でできるものを掲げているもので、今回、制限するものではありません。次に戸建住宅B地区ですが、用途地域が第一種中高層住居専用地域ですが、現在、低層の戸建て住宅が立地し、今後ともA地区との環境調和を維持していくため、第一種低層住居専用地域並みに制限を強化するものです。  次に、裏面の(オ)欄、建築物の敷地面積の最低限度についてですが、敷地の細分化を防止するため、用途地域区分に応じてA地区は150平方メートル、B地区と駅周辺地区は100平方メートルといたします。  次に、(カ)欄、いわゆる外壁後退距離についてですが、A地区について、日陰規制の対象となる軒高7メートルを超える建築物を対象に、(a)(b)に記載してあるとおり、敷地規模に応じて壁面の位置を制限し、大規模建築物の圧迫感を和らげるようにいたします。  次に、(キ)の建築物の高さの最高限度についてですが、B地区について、A地区と環境調和を図るため、第一種低層住居専用地域と同じ制限の10メートルといたします。  以上が野上地区地区整備計画についての説明でございます。  引き続きまして、次のページの新寿楽荘・武庫山南地区地区整備計画について説明させていただきます。  前方のパネルをごらんください。方角は図の上が北になっております。赤いラインで囲まれた区域が今回の新寿楽荘・武庫山南地区で、阪急南口駅の南西側に位置し、緑に囲まれ自然環境に恵まれた閑静な低層住宅地で、区域の面積は約6.9ヘクタール、世帯数約160戸で、用途地域はすべて第一種低層住居専用地域でございます。地区計画の目標は、閑静で自然環境と調和したゆとりと潤いのある住環境の維持増進を図ることとしております。  次に、条例によって制限しようとする内容についてですが、議案書3枚目の32新寿楽荘・武庫山南地区地区整備計画区域と記載した表をごらんください。こちらの区域は全域同じ制限内容でございます。(イ)欄の建築物の用途ですが、ここでも建築できる用途を掲げております。(1)につきましては、現在の1戸建て住宅を中心とする住環境を維持するため、新たな3戸以上の長屋の建築を制限します。2世帯住宅のような2戸の長屋については許容しております。(2)は一般に言う兼用住宅です。(3)は、3戸以上の長屋について、既存の建てかえに限定し許容するものです。(4)から(7)は第一種低層住居専用地域で許容されているものです。この地域は、道路状況が余りよくないことから共同住宅や多数の人が集まる神社、寺院、公衆浴場などを制限しており、これらの用途を禁止することからここには掲げておりません。  次に、(オ)欄、建築物の敷地面積の最低限度ですが、細分化を防止するために150平方メートルと定めています。  説明は以上でございます。どうぞよろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。 ○近石 委員長  説明は終わりました。  これより質疑に入ります。質疑はありますか。  多田委員。 ◆多田 委員  建築してはならない建築物で、6番に両地区とも診療所、今、野上地区の計画では診療所または病院と書いてあるんですけれども、こういういわゆる出店規制的なものでほかの法令とのそごはないんですかね。 ○近石 委員長  島田室長。 ◎島田 都市整備室長  ここには建築できるものを掲げております。ですから……        (「次に掲げる建築物以外の建築物か。ごめんなさい」の声あり)  そうなんです。ですから診療所はいずれもできます。また、駅周辺地区は今病院が建っておりますので、病院を認めているということです。  また、先ほど申し上げましたようにもともと第一種の……             (「もういいです。わかりました」の声あり) ○近石 委員長  ほか、ありますか。  石倉委員。 ◆石倉 委員  すみません、1点だけなんですが、実際問題として、この建築物の敷地面積150平方メートルというのはすごくよくわかるし、地域の皆さんからよく言われるんですけれども、例えば1軒の大きな家があってそれが450平方メートルであれば、一定の大きな家があって150、150、150でちょうどいいんですけれども、420平方メートルしかないと。その辺の、私たちはよくわかっているんですが、地域の住民さんにとっては150、150でもう1個が120になるというふうな、実際、その420を2軒に分けられたらいいんですけれども、やっぱりそういう売り値とかいろんなので大きな敷地の中で3軒になってしまうと、そういうところでやっぱり地区計画をつくられて、またその説明会のときとか何かにそういうのがよくもめるんです。だからその辺、地区計画をつくられたらあれですけれども、その辺のまたよく十分と調整できるように、何かその辺だけ気になるところ……。私たちはわかっているんですけれども、説明会のときなんかにやっぱり周りに住んでいる住民さんはすごくそれを言われるんですね。それだけちょっと。 ○近石 委員長  島田室長。 ◎島田 都市整備室長  今回、敷地面積を150平方メートル以上ということになりましたが、御質問の例えば120平方メートルの敷地でしたら150を2宅地とって残り1宅地が120平方メートルという形になるんですが、今回、条例で150と規定しましたが、120という割っての敷地設定はできないということになります。どこかで線を引いて住環境を守りたいという住民の御意向がございますので、一番、敷地面積についてのことが御指摘のように議論になるところです。それは、これまで19年度から2年間かけて、市民の皆様方がいろいろ議論し合ってこういう結果を決められたということでございます。ですから、私どもはそれをきちっと守っていきたいなと思っております。 ○近石 委員長  石倉委員。 ◆石倉 委員  それは十分そうなんですけれども、例えば大きな敷地のおうちがいろんな理由があって売られてやっぱり変わるということがあるんで、その辺の事情もよくわかるんですけれども、何かその辺がちょっとすごい課題やなというふうにも思います。それだけ。 ○近石 委員長  ほか、ありますか。                 (「ありません」の声あり)  それでは、これで質疑を終わります。  討論はありますか。                 (「ありません」の声あり)  これをもって討論を終結します。  これより採決を行います。  本件は議案のとおり可決することに異議ありませんか。                 (「異議なし」の声あり)  よって、議案第121号は原案のとおり可決されました。  それでは、議案第124号を議題といたします。  説明を求めます。  土橋部長。 ◎土橋 都市安全部長  それでは、議案第124号、町の設定及び字の区域の変更について御説明をさせていただきます。  本件は、開発事業の進捗に伴いまして切畑字長尾山の一部の字の区域を変更し、花屋敷緑ガ丘の町の設定を行うものです。  当該対象区域についてでございますが、お手元の参考資料のほうに当該地の位置図をつけさせていただいております。申しわけございません、ちょっと全面わかりにくいんですが、総括図をつけておりまして、総括図の一番右端の黒い三角の矢印、全体的な位置は前のほうで御説明させていただきます。今お示しをさせていただいているところでございます。川西との市境界で川西明峰高校の向かいになります。現在、(仮称)宝塚平成医療大学の開発事業の区域でございまして、当該面積は約4.9ヘクタール、現在、現地では建物が建築されておりまして、竣工予定が平成22年3月末というふうに聞いてございます。それに合わせまして来年の4月1日に住居表示を実施するため、今回、この市議会に付議をさせていただいてございます。  町の区域、新町名の設定につきましては、本市の住居表示審議会に平成21年7月1日に諮問いたしまして、8月25日に同町名として設定するよう答申を得ております。  以上につきまして、地方自治法第240条第1項の規定によりまして議会の議決を求めるため、付議をいたしているものでございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○近石 委員長  説明は終わりましたが、これより質疑に入ります。  質疑はありますか。                 (「ありません」の声あり)  それでは、これをもって質疑を終結します。
     これより討論に入ります。討論はありますか。                 (「ありません」の声あり)  これをもって討論を終結します。  これより採決を行います。  本件は原案のとおり可決することに異議ありませんか。                 (「異議なし」の声あり)  異議なしと認めます。  よって、議案第124号は原案のとおり可決されました。  以上をもって、本日の産業建設常任委員会を終わります。                  閉会 午前11時46分...