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  1. 宝塚市議会 2009-05-21
    平成21年 5月21日全員協議会−05月21日-01号


    取得元: 宝塚市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-16
    平成21年 5月21日全員協議会−05月21日-01号平成21年 5月21日全員協議会                  開会 午前10時26分 ◆坂下 議員  皆さんおはようございます。お待たせいたしました。ただいまから全員協議会を開会いたします。  本日は、議会役員選挙の立候補表明のための全員協議会でございます。  私、本日の進行役をさせていただきます坂下でございます。よろしくお願いします。本会の進行に当たり、何とぞ御協力のほどよろしくお願い申し上げます。  本題に入ります前に、本会進行の流れを御説明いたします。  最初に立候補表明の順序ですが、まず議長候補者を、続きまして副議長候補者、その後議会選出の監査委員候補者の順に行います。  各候補者の発言順序はお手元に配付の一覧表のとおり、くじによりあらかじめ決めております。発言時間は、お一人5分程度とさせていただきます。  以上のとおりでございます。  それでは、ただいまから各役員候補者の立候補表明を行っていただきます。  まず、議長候補者です。  最初に、金岡議員にお願いいたします。登壇の上、発言をお願いいたします。  金岡議員。 ◆金岡 議員  おはようございます。このたび、議長に立候補いたしました金岡静夫でございます。これから議長立候補の所信表明を行います。  まず、宝塚の財政健全化に向け、経営的感覚を持って、根本から見直さなければなりません。例えば、市所有地の活用、また道路にかかった残地等、宝塚市所有のお宝探しが肝要ではないかと思われます。また、市民の命を預かる市民病院においては、市民に愛されるサービスの改善策、また中心市街地の一画である逆瀬川のアピアの全館に対する商業の活性化、まちづくり株式会社の破産の問題、宝塚市南口のサンビオラ等々、これらを解決していく上で、市民を初め、市長を初め、議会と職員の3者が一致協力し、取り組んでいかなければなりません。  次に、環境問題については、地球温暖化を初めとして、クリーンセンターの焼却炉についての建てかえ等に対する基金の問題、今宝塚市でやらなければならないことは、山積しております。私も一度はこの議長選を断念いたしましたが、これでは議員に対する私の一念に反すると思い、再度思い直し、あうんの呼吸で、議長選に立候補の決意をいたしました。  各議員の皆様方の御同意をよろしくお願いいたしまして、私の所信表明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 ◆坂下 議員  金岡議員の発言でした。  次に北山議員にお願いいたします。
    ◆北山 議員  おはようございます。私北山は、議長選挙に立候補させていただきます。まず、私の決意を理解し、立候補の所信を述べる機会を与えていただいた方々に心から感謝を申し上げます。  宝塚の市議会は、昨年12月に「開かれた議会をめざす会」が全国806市区議会を評価された結果、開かれた議会のランキングを発表されましたが、全国で第4位と高く評価をされております。ところが、市議会に対する市民の評価は余りよくありません。それどころか、2代続いて市長が逮捕、起訴され、さらに当時現職の議員も関連して逮捕、起訴されるという事態に、信頼を得ている市民の方々から厳しい苦言がありました。やめた市長はなっていないが、はっきり言って議員はもっと悪い、しっかりしてほしいと、各新聞報道や、議員はもっと悪いなどの市民の声を聞き、市議会に対する不信が深刻であることを私は痛感いたしました。  そこで私は、決意をいたしました。私自身がまず勇気を出して、さらなる議会改革をする決意をする、そして議長選挙に立候補し、所信を述べることをさらなる改革の第一歩とする、今大切な時期に市議会がさらなる改革の姿勢を具体的にし、理解をしてもらう努力をしないと、市民から信頼を得ることはできません。市議会は言うまでもなく、議決機関であり、議会が決めないと、市政は進みません。まさに二元代表制であります。  しかし、市民や有権者の中には、議会不用論的な発言をされる方もあります。確かに市民参加がどんどん進められ、審議会への公募制導入や、女性枠を設ける、また市長みずからが地域に出かけて対話集会をされる。市民との対話を、今市長と行政に任せていては、ますます市議会は蚊帳の外になってしまいます。もちろん議会においても、市民病院に関する特別委員会で、議員間の議論により、緊急提言をまとめ、市議会として議決、当面の病院運営等に反映、また市民病院に関する特別委員会報告書を作成し配付される。また、前議長の不法行為などに関する特別委員会において、議員間の議論などを通じて、市長及び議長への申し入れを議長の理解も得て進めてまいりました。今、宝塚市議会において必要なのは、対立批判、新聞に書かれているような中傷合戦ではなく、現在議席のある25人の議員が過去への経緯を乗り越えて、協調、信頼を深めることではないでしょうか。  私が議長になれば、まず各会派、各議員との対話の機会を多く持ち、一人一人の議員がしっかり活動できる市議会にしていきたいと考えております。また、市政に対しても、議会における議決案件をふやすなど、市議会との緊張関係を醸成するとともに、市政の発展のために、互いに努力する関係をつくり上げていきたいと願っております。  本年4月、県下で初めて市議会基本条例が朝来市で施行されました。施行に至る経過報告を見ますと、約1年半、1年間余りで、17回もの調査特別委員会が開かれ、最高規範としての条例が制定されています。宝塚においても、議会の機能強化や、執行側の反問権を認める、市民との対話を市議会全体として見るなど、二元代表制にふさわしい議会基本条例の制定など、さらなる改革を進め、市民に信頼され、監視機能と政策立案能力のある市議会をつくりたいと念じております。  さて、今回の議長選挙、皆様いろんな方々の声は、会派としてのまとまりもあるとは思いますが、どうか私北山の思いを真っすぐ聞いていただきたい。この2年間、議会における北山の姿勢を真っすぐ見ていただきたい。一人一人の議員の方、心からお願い申し上げます。  最後になりますが、対話と信頼を旨として、微力ですが、努力していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。  どうもありがとうございました。 ◆坂下 議員  北山議員の発言でした。  次に、村上議員にお願いいたします。 ◆村上 議員  おはようございます。議長への立候補に際しまして、私の立候補理由を申し上げます。  まず、分権型社会においては、地方公共団体の自主性、自立性の確保が強く求められ、住民自治の根幹をなす地方議会が果たすべき役割は、ますます大きくなってまいります。したがいまして、本市議会の自立的機能及び政策立案機能の強化を図るなど、市議会における改革をこれまで以上に進めてまいりたいと考えております。また、市議会と市長は、ともに住民を直接代表する機関であるとともに、両者は並列、対等の立場であり、相互のチェック・アンド・バランスによる適切な行政運営を進めてまいります。特に、本市財政につきましては、皆さん御存じのとおり、大変厳しい状況にあります。第二の夕張にならないように、市民皆さんの御協力を得て、さらなる行財政改革の推進に努めてまいりたいと考えております。  さらに、市政におけるさまざまな重要な課題の解決につきましては、市長との緊張関係を保持しつつ、市議会としても建設的な議論を踏まえて、施策推進に資するように取り組みを進め、差別と偏見のない、明るい住みよい、活力のある地域社会を目指してまいります。  以上が、私の立候補の理由であります。皆さん方の御賛同を賜りますようお願いを申し上げます。 ◆坂下 議員  村上議員の発言でした。  次に、副議長候補者です。  最初に、石倉議員、お願いいたします。 ◆石倉 議員  おはようございます。私石倉は、副議長選挙に立候補させていただきます。立候補に当たり所信を述べさせていただきます。  地方分権一括法が、平成12年4月に施行され、議会の自主的な決定と責任が、これまで以上に重くなりました。宝塚市議会ではFM放送による議員の一般質問や、議員定数を30名から26名にする案を提案され議決、また一般質問における一問一答方式の採用と発言席の設置、3名の教授を講師にお招きし、議員研修会を実施、議会でのコンサート、医師会の先生方との対話、市民団体との対話と、今日まで時代に対応した議会改革、議会活性化策に歴代の議長のリーダーシップのもと、議員一丸となって真の市民に開かれた議会づくりに取り組んでこられました。  議員及び議会にとって、議会の改革、また活性化は永遠のテーマであり、市民の思いを的確に反映させるために、今後も引き続き取り組んでいかねばならない重要なテーマです。北海道栗山町議会は、2006年5月に全国初の議会基本条例を制定され、議員、町長、町民などが、自由に討論や、政策形成過程に関する資料の提出を義務化するなど、大きく11項目にわたり、基本条例の特徴を出され、施策に生かせておられます。宝塚市議会においても、議会改革検討委員会等の中で、議論を深め、改革に取り組んでおられますが、いつの時代にも議会としての機能を十分に発揮し、責任を果たすことができるようさらに改革を進めていかなければなりません。また、一方では地方議会や議員への不信が全国的に蔓延していますが、期待も急激に高まっています。今度こそ、宝塚市の市政刷新を実現しなければなりません。  議員の皆様、よく御存じのように、執行機関と議会、議決機関として、二元代表制をとっていますが、議会は決定だけを担うわけでもなく、施策の実施を監視すればよいわけでもなく、政策提言もでき、政策過程の全体にわたって、重要な責任と役割を持っています。この大事な時期を乗り越えるために、執行機関と議決機関の議会が、特徴を生かし、緊張感を持って、切磋琢磨して多くの市政の課題を解決していかなければなりません。  宝塚市には、全国に誇れる施策の一つに、20の小学校区単位で、新たな地域自治組織があり、活動されています。また、自治会連合と各種団体が策定した計画の推進の中から、真の共同のまちづくり、地方自治が進められています。副議長として、議長と一緒に、また議員の皆様一人一人との対話を深め、市民に信頼され、期待される市議会をつくりたいと願っています。大切な時期だからこそ、皆さんと一緒になって頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。  ありがとうございました。 ◆坂下 議員  石倉議員の発言でした。  次に、寺本議員、お願いいたします。 ◆寺本 議員  本日、副議長に立候補いたしました寺本早苗でございます。  私が議員になりました2003年9月24日の活動日記があります。議会改革に向けてという記事ですが、市民ネット宝塚の新人4人、なれないからこそ見えること、疑問に感じることがいろいろあります。2度目の定例議会を終えたところで議会のあり方について意見を出し合いました。見せる議会のあり方、発言時間の制限、ケーブルテレビの放映、FM放送の可能性、また慣習の見直し、未熟者の私などは聞き分けるのが精いっぱいで2次質問が鈍ってしまいがちです。きっと傍聴者にもわかりにくいと思うので、一問一答式にできないかなど、きょうは先輩議員から今までに検討されたこと、解決されてきたことを教わりながら、今後の提案につなげていこうと話し合いました。午後6時、秋の1日がとっぷりと暮れていきますということを書いておりました。まだまだ初々しいころでございました。  それから、そのときの思いはその後も変わらず、私は、個別の行政課題への取り組みとともに、この議会でどういうふうにすればいいのだろう、これからの議会をどうあるべきか、そして市民にわかりやすい議会にするにはどういうふうな工夫をすればいいのかということをずっと考えてまいりました。今、宝塚市、いろんなところに出てまいりますと、宝塚市と聞くといろんな不祥事、市長の2代にわたる不祥事でいろいろあったね、何か大変そうですねというふうに言われることが多いです。だけれども、ちょっと知っている人たちの中では、特に議員が集まる研修なんかでは、宝塚市議会の評価が大変高く、先ほども紹介されましたが、開かれた議会度ランキングで全国第4位、そしてまたフォーラムなどでも宝塚市という名指しで、いろいろ修正可決してきたこととか、一問一答式を早くから導入していることとか、その委員間の討議が活発に行われることとか、有名な先生から御紹介いただいて、単に勉強しにきた私などは本当に驚かされることが多いです。  4月26日に参加しましたフォーラムでも、幾つか、少し注目したいデータがございました。議会改革に取り組むということで、幾つかのアンケート、項目にあるんですけれども、その中で、特に進んでいないと言われている、例えば請願の説明機会を認める、これが全然ふえていない、また常任委員会の傍聴を認める、これも771議会で51%しかない。議会による修正可決は203議会、全国で1,508の議会に回答いただいた数字から見ると、とても少数だというふうに分析されておりました。私たちの議会は、これら3つ問題だと言われていることがほとんどクリアされていて、議員になったときに思ったことと、また全然違う評価もしているのも現実です。ただ、やはりまだ市民にそれが理解されていません。私たちが今から取り組まなければいけないことは、引き続き改革検討委員会などでも、発言し続けていますが、開かれた議会、市民に対して開かれた議会、議員同士が責任を持って自由に討議する議会、そしてまた積極的に情報を公開し、透明性のある議会にしていくという、もう変わらざるこの課題3点について、さらに進めて行く必要があるかと思います。  このようなことを考えながら、私は、議員としては、二元代表制のもとで、長との関係性は、これからももちろん是々非々。そして市民と議会をつなぐかけ橋として努力したい。そして、公務でお忙しい議長、目の当たりにしてまいりましたが、非常に忙しい中で議会改革に取り組んでこられております。今後は、どの方が議長になられても、議長を補佐し、協力しながら、皆様と協調しながら、よりよい議会をつくっていきたいと考えております。  どうぞよろしくお願いします。 ◆坂下 議員  寺本議員の発言でした。  次に、議会選出の監査委員候補者です。  伊福議員お願いいたします。 ◆伊福 議員  皆様おはようございます。監査委員に立候補させていただきました伊福でございます。この場で発言させていただいた皆様に大変感謝しております。  監査業務には、財務監査、財政援助団体などの監査、決算監査、工事監査、住民監査請求などがあります。主な業務としまして、財務監査や決算書を読み解くことが必要になってきております。それに関しまして、私は、民間企業で今まで機械製品やプラントなどのお金を計算する積算業務を行ってきたり、発注先の会社の資金繰り等を確認するために、決算書等を読み解いてきたりしてきました。そのため、財務諸表等決算情報を理解することには精通してきていると思っております。また、監査の中には、工事監査など特殊な監査もございます。過去、上下水道やごみ処理場などの大型プラント設備の設計から施工まで携わってきた経験もございます。その経験を生かし、設計誤りや課題積算、また工事の施工が適正かなど、しっかりと監査していきたいと思っております。  最後になりましたけれども、当初政府の諮問機関である地方制度調査会の議論の中には、監査委員の中から議員を外すということで話が出ていましたが、最終的には議選が残るということになりました。その真意を直接地方制度調査会の委員の方にお聞きしたところ、やはり議会の代表として、監査の内容を議会の中に、情報提供していくという意味で、議選を残すということでは意味がありますよということを言っておられました。  私はそれを踏まえて、議会から選ばれた代表としまして、財務や決算、工事などに関する監査を行い、また議会への情報提供をしっかりと行って行きたいと思っております。どうか皆様の御賛同をよろしくお願いいたします。  ありがとうございました。 ◆坂下 議員  伊福議員の発言でした。  以上で本日の役員候補者全員の立候補表明は終わりました。  これをもって本日の全員協議会を閉会いたします。  御参集の皆さんには、会の進行に大変御協力いただきましてまことにありがとうございました。                  閉会 午前10時51分...