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平成18年度決算特別委員会−10月23日-05号

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  1. 宝塚市議会 2006-10-23
    平成18年度決算特別委員会−10月23日-05号


    取得元: 宝塚市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-16
    平成18年度決算特別委員会−10月23日-05号平成18年度決算特別委員会  開会 午前9時32分 ○金岡 委員長  皆さんおはようございます。  委員会を開会します。  本日は総括質疑を行いますが、まず市長から発言の申し出がありますので、お願いします。  阪上市長。 ◎阪上 市長  おはようございます。  10月17日の当特別委員会におきまして、3月に私が兵庫県庁に出向きまして県職員と面談、協議したことがあるのかと北山委員から質問をいただきました。私は「行っておりません。いえ、そのような記憶はない」と答弁いたしておりましたが、日程記録や職員への確認をいたしましたところ、3月5日の午後に私と環境部長、契約課長の3名で兵庫県庁に出向き、当時の環境管理局長と管理整備課長のお二人に面談しておりました。私も思い出しましたので、答弁を訂正させていただきます。 ○金岡 委員長  先週までに資料請求のあったものについて、各委員の机の上に置いております。御確認ください。  それでは、予定に従い、共産党市会議員団の総括質疑を行います。  田中委員。 ◆田中 委員  おはようございます。  初めての決算委員会ということで、いろいろと経験させてもらいながら、またきょうもトップバッターでやらせていただきます。  それでは、以前に聞いたことと同じような質問になるかもわからないんですが、きょうは市長もお越しいただいてるんで、基本的には市長にお答えいただきたいというふうに思いますので、市長、できるだけ答弁していただきますようにお願いいたします。  それでは、まず生活保護の件についてでありますが、市長も御存じやと思いますが、北九州市で3年連続、保護に関する死亡事故というのが起こってるんですね。北九州市というのは国のモデル地区として生活保護行政に取り組まれていたわけなんですが、そういうところであのような事故、事件が起こってしまったというのは非常に残念なことでもありますし、また北九州市の市長さんにとっては非常に不名誉なことではないかというふうに思うんです。  今、高齢者を中心に全国で生活保護の申請がふえてきてますし、また宝塚市でも同様に、申請件数自体は年度によっていろいろ差はあるにしても、確実に保護世帯というのはふえていってると思うんです。北九州市で起きたようなことが、この宝塚市で絶対起こってはならないというふうには市長もお考えだと思うんですね。  その中で、生活保護でいいますと、老齢加算がなくなったり、あるいはまた母子加算も削減されていくというふうな状況が続いてるんですが、生活保護に関して市長のお考えをお聞きしたいんですが。 ○金岡 委員長  阪上市長。 ◎阪上 市長  生活保護制度につきましては、資産、能力等の活用と他施策との適用が優先という補足制の原理がありますので、生活保護の申請につきましては、相談に来られた方と面談の上、生活実態等の把握とともに保護制度の説明を行いまして、必要な方すべてに保護申請をしていただいております。今後も今までと同様に対応いたしてまいりたいと考えております。
     また、相談につきましては、常に相談者の立場に立って丁寧な対応をするように今後とも心がけてまいりたいと思っております。 ○金岡 委員長  田中委員。 ◆田中 委員  ありがとうございます。  本当にそうなることを望むわけですが、ただ、その現状を今相談に来られてケースワーカーさんと1対1の面談をしていく中で、どうしても人と人とのやりとりですから、聞き漏れがあったりとか、相談に来られた方もなかなか答え切れなくてということで、その辺の聞き取りミスとか判断ミスがこういった事件につながらないとは言い切れないとは思うんですね。  そこで、市長にも提案したいと思うんですが、こういった事件を起こさないためにも、僕は複数での相談体制というのも一つは必要だ思うんですね。ただ、それを簡単に複数にしてしまったらいいかというと、またそこで相談に来られた方に対するプレッシャーの問題もありますし、複数やったら物すごいプレッシャーを感じるという場合もあるでしょうから、もしくはこの間も提案しましたが、女性のケースワーカーの問題もありますし、一番必要なことというのは、やはり最初来られた段階で、十分に今も説明されていると思うんですが、さっきも述べましたように、そこで言い忘れたことが出てきたり聞き忘れたことが出てくる。そこで、ああもう自分は生活保護は無理なんだとなってしまったら、ああいう餓死につながっていくと。だから、基本的には説明書も同時にそこで申請書を渡すべきだと思うんですね、割と早い段階で。この間ずっと聞いてても、大分たってからじゃないと申請書を渡さないというふうなことも聞いてます。  また、僕は、そういう事故が起きたときにケースワーカーさんの個人の責任にならないためにも、後で追っかけていって、どうなったんや、あそこでどうなったんやと、ほなこのケースワーカーさんがこれを言い忘れたとなると個人の責任になってくる。ケースワーカーさんはそういう非常にきついプレッシャーの中で今、仕事されていると思うんですね。特に全国的にこういう事件が起きてきたら、本当に一人一人のケースワーカーさんは大変な思いで仕事をされていると思います。  そういった意味でも、ぜひ窓口に申請書を置くと。保護相談に行かれたら詳しい資料を渡されてるんですよね。この資料と一緒に窓口に申請書を置くことを提案したいと思うんですが、市長、その辺どうでしょうか。 ○金岡 委員長  阪上市長。 ◎阪上 市長  生活保護の申請につきましては、生活保護法で定める要件を満たす限り、この法律による保護の無差別・平等を受けることができるとされておりますので、法に定める保護の補足制、資産・能力・扶養義務者・他法施策の活用の要件を確認するために、まず相談を受けて実情をよくお聞きした中で、必要な方すべてに保護申請をしていただいております。また面接相談においても、保護制度の説明をするとともに、常に相談者の立場に立ち、丁寧な対応をするように今後とも心がけてまいりたいと思っております。 ○金岡 委員長  田中委員。 ◆田中 委員  そういう事件が起こってからでは本当に取り返しのつかないことになると思うんで、ぜひ今後、窓口に申請書を置くということを検討していただきたいというふうに要望しておきます。  国民健康保険についても同じようなことが言えると思うんで質問させていただきたいんですが、今、国民健康保険課の職員の皆さんも大変なプレッシャーの中でお仕事されていると思うんですね。というのも、やっぱりその大もとになってるのが23億円とも言われる滞納額ではないかなというふうに思うんです。やっぱり窓口でもいろんな相談を聞いてても、常に23億円が肩にのしかかってきて、どうしてもそういったことは対応にあらわれてしまうんじゃないかなというふうに思います。これはもう個々の職員さんの責任というよりも、どういう方法で窓口対応していくのかということ、ここに座っておられる方の姿勢にかかってるんではないかなというふう思うんですね。  やっぱり結論からいうと、今、払えないぐらい高い保険税になってきているということだと思うんです。これはもう明らかに払える金額への引き下げが必要ではないかと私は考えるんですが、その辺、市長、どうお考えでしょうか。 ○金岡 委員長  阪上市長。 ◎阪上 市長  担当部長からお答えさせてもらいます。 ○金岡 委員長  前川部長。 ◎前川 市民安全部長  高い国民健康保険税ということが一つの滞納につながっているんではないかと、こういうことでございますけれども、さきに御答弁申し上げましたように、16年から17年にかけまして税の改正をさせていただいたわけでございます。16年度分の収納率につきましては89.37%でございまして、改正後の10月分までにつきましては89.86%ということで、必ずしも税の値上げそのものが収納率に影響してるということではないとは思っております。  ただ、この間いろんな税の改正もございまして、被保険者の皆さんにとりましては重税感があるということにつきましては否めないものというふうに認識をいたしております。 ○金岡 委員長  田中委員。 ◆田中 委員  これも今後ともやっぱり、今の滞納額があるのは高過ぎる保険料にあると考えておりますので、その辺は今後とも検討していただきたいというふうに思います。  それと、短期保険者証について再度市長にもお伺いしたいんですが、6月議会、9月議会、そしてこの決算特別委員会の中でも短期保険者証についていろいろと質問させていただいたんです。市長、僕、6月、9月の質問をしてきた内容で、短期保険証にわざわざ期限を書きながら何ゆえに短期証と「短期」と書くのか、このことについて質問されたのは覚えていただいてますでしょうか。それについてなんですけど、やっぱり市長の政治信条に照らしても、これはすべきでないと思うんですね。  それはなぜかというと、短期証の発行自体は半年間することによって相談機会をふやすと。半年たったら再度来てもらって納付相談をしていくというのが目的だということなんで、保険証にその期限が書いておればわざわざ短期と書く必要はないと思うんですね。しかも今、住民1人に保険証が手渡されるようになって、小学生の子どもや中学生の子どもの保険証にまで短期と書く意味というのは、この間質問させていただいた中でも、特にその意味に関しては答弁もなかったですし、それをやったことによってどれだけの効果があるのかというのも余りないみたいです。ただ、そうなると、短期と書いてることが単なる罰則だけになってしまってるんですね。それが小学生や中学生の保険証にまでやられている。これはやっぱり市長のお考えからいくとすべきでないと、市長も僕はそう考えてられるんじゃないかなと思うんですけど、どうでしょうか。 ○金岡 委員長  阪上市長。 ◎阪上 市長  私は政治信条は、原点は弱者救済にあると考えております。  詳しいことにつきましては担当部長の方からお答えさせていただきます。 ○金岡 委員長  山下副市長。 ◎山下 副市長  短期保険証につきましては、その発行を目的とするものではありません。極力、面談等、納税相談に来た人によりまして少しでもお互いの話し合いの中で一つの取り組みがなされればということを期待してやっておりますので、極力発行について意識して添付していることもございません。今後とも、納税相談を最優先にして取り組んでまいりたいというふうに考えております。 ○金岡 委員長  田中委員。 ◆田中 委員  それはよくわかってますし、前川部長の答弁聞いてても、何度となくその返事は聞いてるんですけど、僕が言うてるのは、期限が半年やと示してる上に、まだ短期とわざわざ書くことについてのことなんですね。それは、やっぱり子どもが正規の保険証の人と違う保険証を持ってるわけですわ。何かの形で「何であんたの保険証短期と書いてんの」と言われたとき、あるいは「お母さん、何で私の保険証は、友だち短期と書いてないのに私のだけ短期と書いてんの」と聞かれたときに、子どもがどう思うかということなんですよね。それをやっぱり6月、9月、そしてこの決算委員会の中でも続けて、やっぱりすべきでない、子どもの人権とか考えるときにはすべきでないんじゃないんですかという提案になります。ぜひ今後、この件についてもそういう立場で考えていただきたい。市長、これ本当に僕がしたいと思っている。検討をよろしくお願いします。  それと、今のこの間の窓口での対応というのも多少厳しい御指摘もさせていただきました。やはり今すべきことというのは、これだけ50億とか言われる滞納額になってきている中で、払えと言われても払えないんですよね、みんな。そういう人がふえてきているんです。それはもう当局の皆さんもつかんでおられると思うんですが、払えない人に払えと言うてもこれは無理なわけですから、そういったスタンスから、今後やっぱりなぜ払えないのか、どこに原因があるのか、そしたらその原因を解決していこうという立場に窓口が立てるかどうかだと思うんですね。窓口でそういう対応をしていくためには、やっぱり市長のそういった姿勢にかかっていると思うんです。やっぱり徴収評価から一人一人の実情に即した対応をしていく、言葉だけでなく、本当にそういった窓口行政への切りかえが必要だと思うんですが、市長、もう一度その辺、今後どのようにお考えなのかお答えしていただきたいんですが。 ○金岡 委員長  山下副市長。 ◎山下 副市長  それぞれの福祉サービス等につきましては、自立支援あるいは生活の安定というそういう取り組みの中から国・県・市連携して政策案を立てております。積極的に取り組んでまいっておるところでございます。今後とも、そういう方々に対します、いわゆる市長言っております社会的弱者と言われる方への支援というものは重要な施策というふうに考えております。  そういう中で、現実には多くの滞納が税も含めまして生じておるわけでございますけれども、それらにつきましてはそれぞれ個々の方の理由があろうかと思います。それぞれの内容によりましては、払えないという方と払わないという方があろうかと思います。そういうことにつきましては、個々のケースにつきまして十分審査の上、対応してまいりたいと思いますし、当然、これにつきましては国・県・市全体で支え合っている制度でございますから、我々も国あるいは県の方にも引き続き要望もしてまいりたいと思っております。  この取り組みの結果としては、毎年のようにそれぞれの制度について改正、見直しということも進められております。そういう中で、より問題提示については、新たな取り組みということでこの問題解消に制度の改正ということを我々も期待しておるところでございますので、今後とも、一方では国・県にも要望してまいりたいし、現場の窓口におきましては県の方の立場に立った納付相談、それを含めながら制度の充実を図ってまいりたいというところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○金岡 委員長  田中委員。 ◆田中 委員  今後やっぱり市民と行政の距離をもっともっと縮めていくと。我々議員もそうですけど、市民の目線で本当に変えていく必要がある。そういった意味でも、やはり窓口の対応とていうのはこれからますます重要になってきますし、そういったその対応一つが市民の命にもかかわってくるということだと思うんで、ぜひ今後ともいろんな私も提案をしていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  それと、委員会の中でも出てました安心メールについてなんですが、この間、加古川のああいった事件も受けまして、非常にこの安心メールというのが重要度を増してると思うんです。  これ以前に私も地域の方から、ひったくりが非常に多いということで、娘さんが帰ってこられる時間帯がものすごい心配なんで、時間帯別で一回どういった時間が多いのか調べてほしいということで資料を出していただいて、その時間帯を調べたんです。結果、お昼が非常に多い。夕方までの時間、女性をねらったバイクのひったくりが多いということがいろいろ調べる中でわかったんですが、そこで出てきたのが、この間も言いましたように、実際に宝塚署は86件発表しているのに、安心メールで出されてるのが69件であったということなんですね。その差についての答弁はいいんですが、何を市民は求めているかというと、やはりスピーディーで正確な情報なんですよね。安心メールにはその期待が寄せられているんですが、もう一つ市が安心メールについて考えている考え方と市民が求めてることという部分でずれがあると思うんですね。つまりニーズにこたえられてないということだと思うんです。  県が出してる安心メールも、そういった形でおくれてたという報告が出されてますし、今後、何か続けていく上で、よりスピーディーで正確な情報への転換というのはできるのか、どう考えているのか、県に任せていくのか市としてやるのか、その辺ちょっとお聞かせ願えますか。 ○金岡 委員長  前川部長。 ◎前川 市民安全部長  安心メールにつきましては、まず、ひょうご防災ネットの関連で安心メールということでスタートしているわけでございます。先ほど防犯関係の情報、そして防災関係の情報云々という部分がございますけれども、かなり走り出してまだ歴史も浅いわけでございますけれども、市民の皆さんあるいは御登録者の皆さんにとりまして大変期待が大きいメールだということは十分認識をいたしております。我々も今、行政の各機関あるいは市内の警察等を初めとした関係機関と連携を密にいたしまして、スピーディーなお届けということを念頭に対応してまいりたいと、このように考えております。  先日のオファーにつきましても、我々も少し現実の目の前で後手後手に回った部分もありますし、せっかく登録をしていただいた方に信頼をいただけるような取り組みを展開してまいりたいと、このように考えております。 ○金岡 委員長  田中委員。 ◆田中 委員  その辺もしっかりと検討していただくようにお願いしたいと思います。  それと、教育に関して若干お願いと、市長のお考えとをお聞きしたいんですが、市長、この間、松江の交流会のときに、宍道湖のシジミを宝塚の学校給食にいうことをおっしゃってた思うんです。すばらしい内容だなというふうに思うんですが、まず、地元の食産物についてどういった活用をお考えか、阪上市長のお考えを聞きたいんですが。 ○金岡 委員長  阪上市長。 ◎阪上 市長  私は、原則として地産地消、安全・安心の食事というのが一番ではないかなと思っております。 ○金岡 委員長  田中委員。 ◆田中 委員  この間お聞きしたら、まだまだ十分でないということだったんで、その辺もやっぱり検討していただくようにお願いします。その上で宍道湖のシジミもいただけたらなというふうにお願いをしておきたいと思います。  それと、例えば学習障害の子どもや注意欠陥・多動性障害の子どもに対するサポート支援、これもいろいろと聞いたら、宝塚市は進んでるというふうにお聞きしてるんですね。しかしながら、まだまだ不十分な他市もありますが、この進んでいると言われている宝塚市の中でもまだまだサポート体制、数が足りてないということなんで、ぜひこの辺も市長、力を入れていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。 ○金岡 委員長  岩井教育長。 ◎岩井 教育長  確かに今、委員のおっしゃられたように、宝塚市のサポート体制というのは他市に比べて随分進んでいるというのは私の感想でございます。  ただ、それですべて本当に完璧かというと、そういうわけでもありませんし、今、特別支援教育に関しましては制度的なものも変わってきたということがありまして、やはり児童一人一人の教育的人数を把握して、持てる力を出していくと、そういうことがありますんで、今後やはり校内体制の整備とか市の体制の整備、それから保護者や市民への理解・啓発、そういうことを今後とも進めていきたいと、そういうふうに考えております。 ○金岡 委員長  田中委員。 ◆田中 委員  ぜひよろしくお願いいたします。  それと最後に、ちょっとこの間質問しておいて、ちょっと答弁がわかりにくかったところで、仁川駅前周辺の放置自転車、これが非常に多いということで、きょう朝見てきたら、もう早速川のところやら、もうそこらにとめて大変なことになってますが、特に多い仁川の放置自転車、ほかもそうですけど、何か検討していってもらえるんでしょうか。 ○金岡 委員長  前川部長。 ◎前川 市民安全部長  仁川の駅前の駐車場の関係でございますけれども、確かに地下の駐車場につきましては、かなり満杯の傾向もございますし、また高齢者の方にとりまして御負担もあるかと思っております。駅前の方を見ましても、スーパーの前を中心にかなり混雑している動きもございますし、我々の方も仁川の駅前に関しましては、地下の駐車場以外に小仁川の駐車場あるいは小仁川の第2駐車場あるいは弁天池等、ほかにも3つ地下でない駐車場を設けてございます。そういったあたりが少し駅から離れてるんですけれども、駐輪マナーの推進員の方も仁川ではボランティアでかなり活動もしていただいておりますし、連携をとりながら、そういったところにも御案内するような取り組みを展開してまいりたいと、このように思ってます。 ○金岡 委員長  田中委員。 ◆田中 委員  また私も地元なので、どういうふうに変わっていけるのかいうのを続けて見ていきたいと思います。  本当に歩きにくい大変な状況になってますし、連休は特に競馬があって、下ができたんで上を通る人は少なくなってますが、まだまだ人通りも多いところでありますので、本当に車いすの方も安心して通れるまちづくりというのを考えていただきたいというふうに、これも要望しておきます。  それと、最後に一つだけ、競馬場の塩瀬門戸荘線、あれ県に対する要望ぜひお願いしたいということをこの間お話しさせていただいたんですが、本当に競馬場の横まできれいで、その先が急にがたがたの歩道になるということで、本当に地域の方、これ何とかしてほしいという切実な要望ですので、そのことを何とかお願いしていただくよう、市長、これどこかにまた後で聞いてもらってよろしくお願いしたいと思います。  以上で私の方、終わらせていただきます。 ○金岡 委員長  草野委員。 ◆草野 委員  それでは、残った時間したいと思います。  最初に、これはちょっともう総括ではやめとこうと思ったんですけど、ごみ行政の先ほどの答弁が意外だったんでお聞きしたいと思います。  私、日にちを聞いてびっくりしたんですけども、私もそういう件で行ったんじゃないかと質疑の中で言ったと思うんですけれども、そのとき答弁があったかなかったかあれなんですが、北山委員の方から具体的な名前も挙げられて、それは3月のかなり遅い時期に会われて、何かお礼みたいな話で行かれたんではないかみたいな議論だったように記憶をしてるんです。3月5日ということを聞きますと、これはまだ、要するに泉興業はもうだめですよということを宣言する以前の話なんですよね。途中経過の話なんですよ。それからリ・テックに決まっていくわけですけども、どういう立場でといいますか、どういうお考えのもとに3月5日に県の方に行かれたのか、それちょっと聞いておかないと、ちょっとこれおさまりつかんと思うですけども、どうですか。 ○金岡 委員長  阪上市長。 ◎阪上 市長  この間精査いたしましたところ、3月2日に市の方が県の環境整備課に協議に行っておられます。そして、私と3月5日に管理局へ寄せていただいたわけでございますが、そのときに県の方から正式に、これは違法と言わざるを得ないという感じの答えをいただきました。目的は、業者資格に関する県の法解釈について再確認しようとしたものでありました。 ○金岡 委員長  草野委員。 ◆草野 委員  しかし、それわざわざ市長が行かなきゃならん話ですか。3月2日に部長が行って、そしてこの前言いましたように、部長はまだこだわってるというところがあったわけですけども、最終的に県の方が廃掃法上違法と言わざるを得ない。3月5日にこれ復命書が出てるんですよ。だから、市長の立場から言えば、それきちっと報告を受けて決断する、そういう立場にあるんじゃないですか。なぜわざわざ県まで直接乗り込んでやらないといけないんですか。 ○金岡 委員長  阪上市長。 ◎阪上 市長  担当部長の方から、以前私が入札の終わった後に確認したときと意見がちょっと違っておりましたので、御一緒いただいた方がいいんではないかなということでございましたんで、御一緒いたしました。 ○金岡 委員長  草野委員。 ◆草野 委員  御一緒いただいた方がいいというのは何か主客転倒じゃないですか。環境部が事業を進めてきて、3月2日に行って、そして3月5日に今の話でいけば市長が何か無理やり環境部長をもう一遍連れていって、おる前で県の職員の中で確認させるというふうな、そんな構図に聞こえて仕方がないんやけどね。だから、明らかに市長が要するに入札に深く関与してたということは明々白々じゃないですか。  市長の立場からいえば、部長が行って、そしてその中身について報告をもらって、それについて市長として決断を下せばいいだけじゃないですか。もうその以前の段階で市長は、最初は了解をしてたと。しかし疑問を持って、その間何回もやりとりに行ってるわけですよ。復命書も上がってるんですよ。そういう状況の中で私は最終決断を下せばええだけの話じゃないですか。これ県の事業じゃないんですよ。だから、県は廃掃法上の解釈はできるけれども、実施主体は市だから、それは責任持てますかといろんな議論はしてますよ。しかし、あくまで市の事業ですというのが県のスタンスですよ。そういった中で、そういう経過を踏まえて市長として最後、決断下せばいい話であって、私は、これはもう本当に市長として、この要するに入札の経過に深くかかわっていたと言わざるを得ないですね。これはもう本当にちょっと市長のあり方としても私は非常に重大な問題をはらんだ経過であったということを言わざるを得ないと思います。  それはそういう見解として置いておきたいと思うんですけれども、今回、私は決算の審査をするに当たっていろいろ準備をさせていただいたんですけれども、私自身にとっても非常に新しい視野を開くものになりましたし、いろいろ示唆を受けるものがたくさんありました。それは、質疑の中でもいろいろ申し上げてきましたけれども、例えば宝塚の今、市立病院が大変経営が厳しいと。こういった中で、私もいろいろ調べまして、市立坂出病院の再建の話にめぐり会いまして御紹介しましたが、徳島県でその当時の院長だった塩谷先生の講演を聞いて大変刺激を受けました。  私は、こういった中で今、宝塚市に求められているものは何かということをいろいろ考えました。一つは、行財政改革のところで申し上げましたけれども、はっきり申し上げまして、今の行財政改革の考え方というのはリストラという考え方ですよね。財政をとにかく切ればいい、人減らしをすればいい、こういう流れだと思うんです。もう一つの考え方として、リエンジニアリングという考え方があることを発見しました。これは、物事を根本から変えていくというか、事業の再設計、既存の業務の流れを根本的に見直し、業務を徹底的に再設計するという考え方なようですけれども、市長はこのリエンジニアリングというような考え方を御存じでしょうか。 ○金岡 委員長  阪上市長。 ◎阪上 市長  詳しくは存じ上げません。 ○金岡 委員長  草野委員。 ◆草野 委員  私は、ぜひこのリエンジニアリングという考え方をぜひ検討いただきたいと思うんですね。  そういった中で、塩谷氏が坂出病院を再建していく中で、つまり地方公務員としてのあり方ということを非常に強調されてその再建を図ってきたということが言われているわけです。やはり地方公務員としての服務の根本規律というのは、一体市長としてはどういうふうなものとお考えでしょうか。地方公務員としてのあり方の問題として、市長としてどういう問題意識をお持ちでしょうか、ちょっとお聞きしたいと思います。 ○金岡 委員長  お答えください。  小中部長。 ◎小中 総務部長  地方公務員としましての服務の基本的な求められている姿ということでございますが、やはり全体の奉仕者という論点がベースにございまして、特に最近では顧客志向と申しますか、市民の目線に立った行政を十分進めていくというふうな、そういう発想のもとに行政運営をしていく。そういう基本的な考え方を汎用した職員の像、そういうようなものが今求められているというように思います。  特に、もちろん今現在行財政改革のさなかでございますが、そういうようなことにおきましても、何が目的であるんかという目的意識というものはしっかり公共の福祉のためというふうに押さえながら、それぞれの手段あるいは行政の進め方につきましても、根本的な見方としまして、そういうきっちりした押さえ方をして進めるべきであるというふうに認識をしているところでございます。  特に現在、職員の中におきましても、やはりこういう市民を中心に、あるいは規範意識、それの欠如が一部見られるところでございますけれども、これを常にある意味で各職員は自己啓発を進めながらでも、そういものにつきまして日々研さんを進めていって、その中で市民サービスの向上を努めていく、そういうことも必要かとも考えております。  以上です。 ○金岡 委員長  草野委員。 ◆草野 委員  なぜそれを総務部長が答えられるんですかね。私は市長に聞いてるんですね。私は、副市長2人おられるわけですけども、副市長も何も答えられない。総務部長が答えるという、この状況というのはどうなんですか。  私は、やはり市長という立場で事務を執行していく、行政というものを執行していく立場として、公務員としてどうあるべきかという考えを持たずに本当に職員の先頭に立って行政を進めていくことができますか。なぜ総務部長が答えないかんのですか。 ○金岡 委員長  阪上市長。 ◎阪上 市長  市民病院の職員の件に関しましては、いろいろなデータを見せていただきますと、市内の民間の病院よりも緊急時の拒否率が非常に高いということも聞いておりまして、やはり公務員としての意識のあり方というものを根本的に私は考えていただく必要があるんじゃないかなと。またその意味では、親方日の丸意識から脱皮していただいて、もう少し経営的なものにもはっきりとした原価計算というものをやっていただきたいし、経営理念として一つの基本経営をこの間ある方に聞きますと、医者1人に対して何人の患者という形の原則論をはっきりとして持っていただく必要があるんではないかなと。  そしてまた、公立病院でも8割の自治体の病院が赤字であるから宝塚市もいたし方ないとマイナスの方に合わせるのでなしに、8割の病院の赤字があるということは2割の病院は黒字であるということの証明でありますから、マイナスに思考を合わせるのでなしにプラス思考で向上心を持っていただいて、市民の福祉あるいはまた医療向上のために頑張っていただきたいと思っております。 ○金岡 委員長  草野委員。 ◆草野 委員  全くお話にならないんですけども、私は塩谷氏の講演を通じて行政としてのあり方について学んで言うんです。今、市民病院のことを言われましたけれども、市民病院は地方公営企業法の全部適用ということで事業管理者が居るんですよ。そして、人事の権限とか経営の責任というのは基本的に事業管理者が負ってるわけですよ。市長は病院事業管理者の任命権はあります。予算調整権、提案権、それはありますけれども、病院の経営については事業管理者が基本的に責任を負うんですよ。それを、私が言ってることを全くきちんととらえずに市民病院のことをあれこれあなたが言われるということは、今の宝塚の置かれてる状況ということを全く御存じじゃないと。何を考えてそういう発言が出てくるのか、私は非常に今の答弁というのはおかしいと思うんですよ。  やはり、一つは今の行財政改革のところで取り上げましたけれども、宝塚の都市像、要するに私たちが向かっていくべき都市のあり方、住民とともに顧客という考え方は、私はその立場には立ち切れないですけれども、共感を持ってこういう町にしようと、住民あっての宝塚市ですから、住民とともに共感し合えるようなそういう都市像というものを私は行政として提示をして、そして住民とともに一緒にその方向へ取り組んでいくということが基本になかったらいかんと思うんですけれども、そういった点で市長、総合計画というものについてどういう認識をお持ちですか。 ○金岡 委員長  阪上市長。 ◎阪上 市長  市の方でつくりました総合計画マスタープランについても、それを着実に実行してまいりたいと思っております。
    ○金岡 委員長  草野委員。 ◆草野 委員  ところが、私、この質疑の中で明らかにしましたけれども、行財政改革の都市経営改革大綱というのは、要するに私から見れば非常にいい格好して、都市経営ということでダイナミックな都市像をとらえてやっていくんだと意気込みはいいんですけれども、それでは我々が目指す都市像というのは何なのかといったときに、全く総合計画というものが座ってないんですよね。体制的にも明らかになりましたけれども、現在の後期総合計画に深くかかわった方は、いわゆるつまり3階と呼ばれる部分の重要な施策推進のポストにおられる方は1人もおられないというような状況の中で進んでいるということについて、私は非常に奇異に感じるわけです。  私は、今、行財政改革の取り組みというのは、やはりリストラという単なる人員減らし、単なる金額減らし、こういうことではなくて、やはり総合計画との関連できちんと実施計画をつくり、それに財源を入れ、そして財政状況をにらみながら、やはり中止するものは中止する、延伸するものは延伸する、伸ばすべきものは伸ばす、そういう判断を加えて全体として財政と、我々が目指すその都市像というものとのバランスをとって行政というものを進めなくてはいけないというふうに思うんですよ。だから、市長がかわったからといって、要するに後期の総合計画というのを全く棚に上げてしまって進めるというのは私はいかがなものかと思いますけれども、その点、市長どうお考えですか。 ○金岡 委員長  山下副市長。 ◎山下 副市長  第4次の総合計画につきましては平成13年度からスタートいたしておりますが、この策定に当たりましては、それ以前の約2年程度だと思いますが、11年度、12年度のころから準備にかかりまして、将来の都市像を含めて詳細に検討してまいりました。あとにつきましては、単に当時の企画調整部だけがつくったわけではありません。庁内多くの職員が参画をいたしまして、手づくりでやっていこうということで取り組んでまいりました。  たまたま12年度を担当した者が現在のスタッフでおるかどうかという御指摘もこの前にございましたけれども、当時、手づくりで多くの各部の課長あるいは副課長職の人間がこの策定に参画をいたしております。それらの職員は、現在それぞれの今日の各部の部長、次長、課長でそれぞれの分野で業務を執行いたしておりまして、当時からの第4次総合計画の策定過程あるいは理念、そういうものについては十分認識をした上で日常業務に当たっているものというふうに考えております。  私自身も、13年度に政策室長を担当いたしまして、当時は議会の議決を得た直後でございまして、これをより一般職を含めた庁内の全職員に周知徹底を図る、あるいは多くの市民の皆様方に御説明をしていこうということで、地域ごと回りまして説明会もいろいろ当たってまいりました。そして、具体的な総合計画施策の取り組みの一つといたしまして、まちづくり基本条例、それから市民参加条例、これを13年度制定準備にかかりまして、その年度末だったと思いますが、御議決を賜りまして、第4次総合計画を実現するための新たな取り組みとして全庁挙げてスタートをしてきたところでございます。この計画は10年ですが、5年たったところでもう一度再点検をしようということで、後期の基本計画を策定したところでございます。  それから、御承知のとおり、総合計画は基本構想、基本計画の2つで構成をされておりますが、これにつきましては、将来都市像、目指すべき方向を定めたものでございまして、具体的な財源と照合しながら策定したものではございません。したがって、それをより実現可能なものにするためということで実施計画あるいは単年度の予算編成という業務があるわけでございますが、この後期計画におきましては、非常に厳しい行財政運営あるいは社会状況を踏まえまして、総合計画のうち、より重点的に実施施策を進めるものということで、4つの重要目標を掲げまして絞り込みを行ってまちづくりを進めております。そして、具体的な財源確保のためにということで、それと並行いたしまして行財政改革ということで都市経営改革大綱を定めて現在検討を進めておるわけでございまして、目指すべき方向というのは、総合計画に基づきますまちづくりをするために、現在、予算づけを確保しながら、都市設計という意味については何ら変わっておりませんので、御理解を賜りたいと思っております。 ○金岡 委員長  草野委員。 ◆草野 委員  しかし、具体的にはそうなってないんですよね。結局、今言われたように、多くの市民がかかわり、職員は全員かかわってきたんだろうと思うんです。行財政改革を行うという場合も、本当にそういう体制でやっていかなければ、責任はどこだと聞いたら企画財務部だというけれども、そんなん一つの部でできますか。それはぱっぱっと削る話だけ持っていって、あとは勝手にやれみたいな話でこれ進むわけないですよ。だから、いずれにしても、それはいろんな考え方あったとしても、総合計画は今我々が目指す宝塚の像なんです。そこを基本にして、やはり私が言ってますように、それを裏づける実施計画を立てて、それが今の財政規模、つまり身の丈に合ってないといえば、それはどこかで身の丈に合うような形にしなければならんわけです。それは、全体の中で自分たちのやってることの意味とか位置づけというのがわかれば、それはそこの職員が責任を持って進める形になっていくんですよ。だから、何の脈絡もなしに、ここで、はい、一律こう切ります切ります、こんなことで行政やはりやっていけるわけないですよ。だから、やっぱり今、これだけの行財政改革を考える上で、総合計画との関連という問題をきちっと位置づけなければ、私はうまく進まないし市民の納得は得られないと思います。それはその程度に置きたいと思います。  最後に、私は宝塚文化と宝塚歌劇、手塚治虫についていろいろ示唆を受けるものがありました。それは、質問の中で紹介しましたように、上方芸能の中でスティックランドさんの一文というは非常に刺激になりましたし、また、その中で紹介されているジェニファー・ロバートソンという方が書かれた「踊る帝国主義 宝塚をめぐるセクシュアルポリティクスと大衆文化」という観点から、これもちょっと読みまして、私はやはり宝塚歌劇が持ってるというのは、いろいろこの中でも指摘されておりますけども、20世紀初頭に設立された大衆演劇の中でも屈指の知名度の高さを誇っていると。こういった中で、宝塚が幅広いファン層を獲得し、社会的な影響力を持っているとかということについても非常に大きな位置づけをされております。大衆文化から誕生した宝塚は、異論はあるにしても、近代性の象徴であり、ジェンダーの問題にさんざん苦労を重ねてきた当事者であると。宝塚の人気の高さを理解する場合、その歴史の起こりや、常識や体制に空前の衝撃を与えた事実を念頭に置かなければならないなど、非常にそういった意味で私自身の見識を広げることにもなりました。  宝塚歌劇は、宝塚が発祥の地であり、宝塚まさにそのものであると。宝塚以外の文化ではあり得ないと、こう考えております。東宝劇場が東京宝塚劇場というものの略称であると同時に、そういった意味で、このロバートソンさんの著書というのは日本人論という観点からもいろいろ賞を受けておられるようです。  もう一つは手塚治虫です。手塚治虫は最後にこう言っておられたそうですけども、子どもは真剣に話すと真剣に答えてくれると手塚治虫は言っておりましたと。だから、子どもが好きな漫画、アニメを通して真剣なメッセージを送ったらもっとわかってもらえるのではないかということでメッセージを送り続けたと言われております。それは、生命を大事にしようという呼びかけであり、4つのテーマ、自然保護、生き物への賛歌、科学文明への疑い、戦争反対に分けて位置づけたと言われています。  そうした中で、宝塚歌劇との関係では、少女漫画を変えたと言われる「リボンの騎士」、これは、青春期を宝塚で過ごした宝塚ファンだった手塚治虫が歌劇に感化されて描いたと言われております。この手塚治虫が描いた美少女は、目が大きく手は細いが、剣をとって悪党と戦う姿は格好いい。少女たちはこの漫画にしびれたと言われております。こうした中で、宝塚歌劇が史上空前と言われる「ベルサイユの薔薇」、これは歌劇のファンも歌劇団も本当に歴史に残る作品と認められているそうですけれども、この原作者である池田理代子というのは、漫画家は「リボンの騎士」に影響を受けたと言われております。  こうした関係も含めまして、今、宝塚文化というものをとりわけ宝塚歌劇、手塚治虫というものを糸口にしながら、その巨大な内容というものを深めて私は市民の誇りにしていく作業が必要ではないか思っています。そうしたことも含めまして、今、宝塚歌劇をめぐる、私はぜひNPO団体がその運営主体となっていただきたいと思っておりますが、自主企画というものを通じて、私はこういった宝塚歌劇の持っている文化性、そういう大きなやっぱり文化財的な意義を含めて、ぜひ宝塚の誇りを市民の誇りに結びつけていく必要があるのではないかと思っています。  昨今、東アジアのアニメブームで手塚治虫記念館の来館者もふえておるようですし、そうした意味で、歌劇と手塚治虫をセットにした新たなアジアを対象にした観光の開発という問題も、私は新しい可能性として開けてきてるんではないかと思っています。  今、だからそういった意味で新しい可能性、だから、もっとぶっちゃけた話をすると、渡部前市長は、いろんなことはありましたけれども、例えば冷房化の問題にしても、歌劇の旧校舎を取得したというふうなことを含めて、私はいろんな善悪というよしあしというのをそこはそこできちっと正確に評価しておく必要があると思うんですね。  それはちょっと別の話としまして、本筋とは離れた話としましても、しかし今、宝塚に開けているやっぱり新しい可能性という問題はぜひ見ていく必要があると思います。そういうことも含めて、私はやはり都市ビジョン、そういう新しいと言ったらまたあれだけれども、そういう宝塚の都市像という問題は、やっぱりもっときちんと踏まえて、そしてそれは当然財政の裏づけがなければいけない話になるわけですから、当然、身の丈という問題をきちんと踏まえて、そうした施策の展開という問題を、私は市長、副市長を初めとしてもっとそういったことに心を砕いて今の行政運営を進めていかないといけないんじゃないかというふうに考えているということを申し上げて、ほかにも言いたいことはありましたけれども、終わっておきたいと思います。  以上です。 ○金岡 委員長  これをもちまして、共産党市会議員団の総括質疑を終わります。  次に、市民ネット@宝塚の総括質疑を行います。  なお、伊福委員より写真撮影の申し出がありますので、これを許可します。  伊福委員。 ○金岡 委員長  伊福委員。 ◆伊福 委員  今回、初めて決算委員会に参加させていただいて、資料を見ました。それで、6月議会、9月議会とも質問させていただいたんですけども、決算委員会が始まってすぐにちょっと事務事業評価に関して質問したんですけども、やっぱりこっちが聞いた内容と違うような答弁が返ってきて、もう一々聞くのをやめようと思ってというような状況下の今後のあり方ですね。ちょっと質問するのもやめてやったんですけども、総括では全体として事務事業評価のあり方をお聞きしたいと思います。  事務事業評価、これの目的というのは、決算委員会である単年度で結果が出たと、それに対して次どうしていくかということをこの事務事業評価に落としていかないといけないと思うんですけども、これ見る限り、もう全然今後どうしていくかという方向性は全く見えていきません。先ほど草野委員も言われてたんですけども、リエンジニアリングで事業をこれを中止するのか、また、これは市民にとって有効性があるのでどんどん拡充していく事業なのか、そういうことが全く見えてきません。  この事務事業評価の目的をもう一回確認したいんですけども、これは事業の問題点の発見であり、事業を今後どう改善していくか。最終的にはマネジメントサイクル(PDCA)、よく言われてます。これをきっちり回すためにこの事務事業評価があるんだと思うんですけども、他市では大体平成12年度からこの事務事業評価を取り入れて、やっぱりだめだということで改善されてきてます。宝塚市も、やはり進んでるところを見れば全然劣ってると。もう一度確認したいんですけども、事務事業評価がちょっとおろそかになってるん違うんかなと思うんですけども、そこら辺どうなんですか。事務事業評価の目的をもう一度確認したいんですけども。 ○金岡 委員長  横田部長。 ◎横田 行財政改革担当部長  事務事業評価につきましては、委員御指摘のように、平成12年度から試行を行いまして、13年度から本格的に実施をした事業でございます。具体的な評価表については、決算成果書の中でそれぞれ記載がございますけれども、確かにおっしゃるとおり、各部局によって書き方がさまざまな面がございます。それは私ども認識しているところでございます。  13年度から本格実施ということで、チームとして拾い出してきている部分もあるんかなというところは認識をしております。ただ、これまで5年間の効果としまして、事務事業の改善ということで事務事業についてみずから成果を検証するということがシステムとして達成されたということは言えようかと思います。また、その全事務事業を総合計画の政策なり施策体系に位置づけて、それぞれの施策の目標というものが明確になったというところ、それから職員のコスト意識、従前ですとこういったものなしで事務事業を重視していたという面もあろうかと思いますけれども、概算的なコストの案等によりましてコストに対する意識が高まったというところ、そしてさらに、市民との情報共有と説明責任の意識の向上というところで、評価結果を公表してございます。ホームページや決算の成果報告書の資料として、先日この委員会でも提出させていただきましたように、市民と情報を共有するというところで事務事業の実施に当たっても緊張感が高まる、あるいは市民への説明責任という認識でも高まったというところもあろうかと思います。  しかしながら、この9月の市会でも意見がございましたように、第三者評価というところですね。先日この委員会でも御視察に行かれて、第三者評価の必要性なりを重々見させていただいたというところがございます。私たちも、そういった御指摘も踏まえてさらに評価をすると。こういうあり方の一定見直しをしながら今後みずから切りかえていきたいというふうに考えております。 ○金岡 委員長  伊福委員。 ◆伊福 委員  いろいろ概算コストの意識、コスト意識、市民との情報共有、外部評価を言われてたんですけども、他市では事務事業評価をきっちりやっていこうということで、もうこれコスト概算じゃなしにフルコストということで、今までの話にもありましたけども、事業費の中に嘱託職員のアルバイトのお金を入れたりだとか、もうそうじゃなしに、この事業に本当に何人かかってるんだと、課長級、職員、嘱託、アルバイト何人かかってますと。実際この事業を何人でやってますと。それにかかるコストはこんだけですよという形でやられてるところもあります。そうしないと、やはり人件費とか、これは本当に何人かかってやっている仕事なのかだとか、そういうのも全然わかってこない。  芦屋市とか神戸市とかは、先ほど言われた外部評価の委員会を設置して、この外部評価の委員会もやはりだれがやるかで変わってくると思うんですよ。市民の人を入れてやれば、市民の方の意見が聞けて、実際必要なものというのがわかってくると思うんですけども、この中で大切なのはやはり分析。一つ一つの事業をどう分析していくかということがまた大切になってくると思います。また、事業の継続性ですね。全く言ってるように、行政というか、公会計というのはもう単年度で締めてしまうので、一つ一つの事業というのが経営するという感じをやっぱり継続していかないといけない。ほかの他市ではイニシャルコストですね、最初にかかったコスト、特に施設関係、建物とかイニシャルコストを入れて、またランニングコストがこれぐらいかかります。そのイニシャルコストに対して減価償却費、そしてまた公債費残高とかを入れていかないとやっぱりわからないと思うんですよ。  ナチュールスパの件でも今回聞いたんですけれども、途中で破綻して指定管理者になったんですけど、やはりナチュールスパの事業も最初に幾らかかったんだと。それは減価償却幾らで考えてるんだ、またランニングコストはこれくらいかかるとかいう形にしないと、もう単年度でやってしまえば、その1年にお金をどんとかけてしまえば翌年度はそれが見えてこないんですね。継続的に収益を上げる事業ではないとしても、やはり幾らかかってるかということを把握するのが大切だと思うんですよ。そこら辺が全くこの事務事業評価は見えてこないし、どこにもあらわれてこない。一つ一つの事業にこれはどうなったんだということを聞かないとわかんない。そこが問題だと思うんです。  もう一つ、互換性の検討ということで、本当にこれは公、行政がやらないといけない仕なのか、また行革でも言われているように、民間にアウトソーシングしないといけない。また市民との協働でやるのか。それか逆に県に任せたらいいのか、そういう補完性の検討もしないといけないと思います。あと、事務事業の検討委員会とか庁内でやられてると思うんですけども、ここら辺、検討委員会があるのか、またやられてるのか、ちょっとお聞きしたいんですが。 ○金岡 委員長  井上部長。 ◎井上 企画財務部長  少し本市の行政評価の取り組みとして、先ほど今言われました事務事業評価を先行して導入した。それが6年たつんですけども、18年度で約420ほどの事務事業を評価して結果を公表していると。今、行政活動が上から政策、施策、事務事業に回数を重ねてまして、事務事業評価は本来事務事業レベルにおける必要性あるいは達成と、こういったものを評価して、そして上位の施策にというふうなことで改革、改善の糸口としたいというふうなことで導入していったわけですけども、なかなか今、委員が指摘されましたように、そういった当初目的としたところまではまだいっていないというふうなことを感じると。  そこで、特に後期の総合計画の基本計画をここで上げられたわけですけども、その後期基本計画で6つの基本目標を達成するために42の施策を掲げて取り組んでいると。この42の施策ごとに具体的な指標での施策の達成度を図って、そして管理していこうということで、施策評価というものの導入がその中で位置づけられました。そして、今年度からこれについて進めていこうということで、6月以降、庁内に説明会を開催して施策評価をしようということで進めているところです。  この目的は、総合計画の進捗状況の把握、さらには結果を公表することによって行政活動の透明性を高めていく。あるいは職員の意識改革を図ろうと、こういったことで入れてるわけですけども、今進めてますのは、一たんは事務事業を、進め方としては担当がその事務事業をまず評価すると。そして、本来それを庁内では企画部の財政の方と、今言われました決算状況等を踏まえて次の改善はないかというふうなことで本来活用していこういうふうなことで、検討としましては、まず担当部で検討していただく。そして次には行革室の方と検討していただく。そして今回、その施策評価を入れまして、企画財務部の方でそういった結果も踏まえて施策評価を進めていこうというふうなことで、庁内では企画財務部と担当部が中心となって検討を進めているというふうな形で進めているところでございます。 ○金岡 委員長  伊福委員。 ◆伊福 委員  これ事務事業を一つ情報共有ということで公に公表しているということで、実際は担当部局と企画財務部で話をされて、もうちょっと細かい内容は検討されてると思うんですけれども、余りにも公表する情報として内容が少な過ぎると思うんですよ。逆に、この事務事業評価で検討できるのかどうかですね。これだけで本当に検討できる材料になっているのかどうかといったら、絶対なってないと思うんですよ。そういう中でこれ公表しても、もう見てもわかんないんですよね。  先ほど言うたように、やっぱり目的というのは今後どうしていくか、事業の改善をしていかないといけないということが大切だと思います。  神戸市、芦屋市、いろいろホームページから資料をとってきたら、すごくいいことが書いてありました。やっぱりポイントは外部評価員。先ほど言ったように、だれが評価するかということですね。大学の先生とか、僕も実際研修に行って教えてもらった先生が芦屋の方で委員会の委員長してやられてました。やっぱりわかりやすいんですね、研修の内容を聞いてても。そういう方がやっぱり入ってやられてるんで、出てきた結果も芦屋市は事務事業評価ってわかりやすい。  芦屋市は、実際にここも12年度からやられていて、平成16年から25年、10年間で219億の赤字を一応計上してたんですね、計算上で。この事務事業の改革をやって、この委員会を設置して、委員会いろいろ精査されて88億、1年か2年で成果が出てきてるんですね。平成25年度で219億赤字やと言われてたのが、平成24年度でもう単年度黒字になるというところまで、事務事業の一つ一つを精査してやっていけば改革できてるんですね。この中身というのは、一つ一つの事業をほんまに妥当性があるのか、有効性というのは市民の方とか実際その利益をこうむってる人たちが満足してるのかという有効性。一つは効率性ということで、近隣他市とか民間企業とか、そういうところと比較してコスト面でどうなのか、そういう3つで評価してます。神戸市の場合は、そこに時代適合性ということで、本当に昔からある事業を今でもマッチングしてるのかどうかということをその時代適合性という4つの評価でやってます。芦屋市は、それぞれの観点で見た場合に、一つ一つの事業を一つ一つのその有効性とかというものをABCD評価で4段階でやっているんです。芦屋市の場合は、平成16年度いろいろな評価の中で、CとDのついたやつは徹底的に事業を改善していこうということでやられて、継続的にモニタリングしてるんですね。その結果が88億削減できたと。  この事務事業を見ていたら、全くそういう評価の観点、優先順位ですね。まず何をどうするのか、ポイントは何なのか、先ほど言ったように廃止するのか、それかもう有効性もあるし時代適合性もあるし、どんどん拡充していく事業なのか、そういうすみ分け、優先順位づけが全然できていない、わからない、評価ができていない。神戸市の場合は、それぞれ時代適合性がだめ、効率性もだめ、有効性もだめ、そういう判断した事業はもう廃止すると。逆に、先ほど言った補完性が弱い、行政でやれば効率性が悪い、補完性がないという事業はどんどん民間にアウトソーシングするとか、そういう一つ一つの項目でいいか悪いか評価して、一つ一つの事業をどうしていくべきかという方向性をきっちりやってるんですよ。芦屋市、神戸市だけじゃなしに、もうばっとインターネットで引っ張っても、京都市や川越市、浦安市、米子市とかでもいろんないいことをやってます。  一つ一つの事業、これを始めたきっかけは何なのか。経年変化で当初こういう目的でやり出したけども、人数が変わってきたということでどう変化していったかとか、そういう内容まで事務事業評価に落としてるんですね。この一つの事業がなぜあるのかということもわかってくるんですよ。事務事業をやっぱり一つ一つ見ていかないと、抜本的な改革はできないと思うんです。  だから、ぜひこの事務事業評価を行財政改革の担当の方と話されるだけじゃなしに、これを公表できる、ちゃんと市民の人に見ていただいても、こういう評価だからこの事業を廃止していきますとか、こういう評価だから民間にアウトソーシングを中心的に考えてますとか、効率性が悪いんでどんどん効率性を上げていくためにやっていきますとか、そういうことを市民の人にもわかるような形でやっていかないと、説明責任ですね。どんどんお金がない中でやっていかないといけないので、そういうことをきっちりと分析してもらうと。外部委員入ってもらうんですけども、ちゃんと分析していただけるような方に入っていただいてそういう示唆をいただくということで、もうちょっと変えていっていただきたいと思います。  細かい内容はまた今度の議会でやりたいと思いますんで、事務事業の方はちょっと見直していただかないと、決算委員会でこの事務事業評価、これだけ見てどうなんかということを聞くにも、一般的な質問しかまず聞いていけないんで、まずは情報としてここにしっかり落としてもらうと、今後どうあるべきかということを議論できるような資料としてつくっていただきたいと思います。  次に、学校のことをちょっとお聞きしたいんですけれども、今回の決算委員会の前に長尾小学校を見させていただきました。いろいろな委員の形が質問されてたと思うんですけども、学校がきれいになってよかったなというぐらいに、やはり一つ一つの小学校校区でも人数のばらつきが多いと思います。すごく難しい問題になってくると思うんですけども、長尾小学校や第一小学校は1,000人を超えてますよね。僕の母校光明小学校は250人ぐらいしかいないんですね。片や1,000人、片や250、地域格差があると思うんですけど、お母さん方に聞いたらいろいろ言われてます。光明小学校だったら1クラスしかない学年が3つある。西谷小学校もそうなんですけども、ああいう密集地域で、もう6年間もずっと1クラスでいってしまう。運動会なんかしてもやっぱり少人数で寂しいというところもあれば、片やもう1,000人も超えて多いところもあると。長尾小学校を見に行ったら、ちょうどお昼の20分の休み時間に、梶川委員も言われてたんですけども、グラウンドでごったがえして遊んでるんですね。片や光明小学校では250人ですから、もう十分遊べると。1クラス少人数にせえせえという請願もあれば、こういうふうな大人数なところもあると。ここら辺、今後何か対策しないといけないと思うんですよ。今後どう考えられているか、何か方針なり考えがあればちょっと教えていただきたいと思います。 ○金岡 委員長  岩井教育長。 ◎岩井 教育長  今、委員御指摘の関係は、学校ごとに学校のそれぞれの規模が違うということ、確かにこれは非常に大きな問題だと思っております。そして、実際そういう学校が不足してるところについては、貸し校舎等によって工夫をしながら授業に支障のないような内容をとっておりますけれど、ただ、今のところは何とかクリアはできていると。ただ、これがまたマンション等がもっとふえまして、教育委員会として予測している以上の人数がふえるというようなことになりましたら、将来的には確かに通学区域の弾力的な運用の拡大とかそういうこともちょっと考えていかないといけないだろうと考えております。  ただ、これは非常に難しい問題がありまして、地域の住民の方の合意形成ということがどうしてもございますので、そういうことを検討しながら対応は考えないといけないと、そういう問題だと思っております。 ○金岡 委員長  伊福委員。 ◆伊福 委員  この地域を拡大する場合は合意形成が大変だと思うんですけども、もうこれ、待ってたらできないと思うんですね。だから、どうするか今後の方針を考えていかないと、もうこのまま何とか学校にとりあえず人が入ってるんで大丈夫やという、なし崩し的に行きそうな感じがします。本当に合意形成が必要なのであれば、市民の方にフォーラムじゃないんですけども、集まりでちょっと話をしていって、本当に市民の方がどう考えているのか考えていかないと、また仁川小学校、あそこマンション建ちますよね。また仁川小学校はふえると思うんですよ。  いろいろインフラの問題が出てくると思います。これは本当に教育の関係じゃなしに、都市開発とか一定の制限を加えるだとか、例えばいろいろ議論の中で、新しく栄町の方でマンション建ったらその地区の方はバスで西谷の学校に行ってくださいよとか、そういう条例じゃないんですけど、都市計画とかそういうふうにやってでも、やっぱり教育の問題というのは大切だと思うんですよ。もうずっとこれ市民の方が小学校のお母さんたちと話すれば、この問題、光明小学校1クラスしかない、少ない人数で寂しいということで話があります。なので、ちょっとこれはちょっと難しい問題だと私も理解してるんですけども、何とか調整していただいて、今後の人口増加、都市計画の観点でもちょっと規制をかけるなり、宝塚市全体として総合的に考えていってほしいんですけども。 ○金岡 委員長  徳田部長。 ◎徳田 管理部長  ただいま御指摘の光明小学校については、確かに1クラスの学年がふえているということで、我々としても光明小学校を含めた今後のあり方というのは、教育委員会の中でも議論を今始めているところです。  ただ、基本として光明小学校の統廃合ということを考えた場合に、やはり光明小学校そのものは良元と末成小学校から分離して新設したということですので、原則的には母体校へ返していくというのが原則かなと。そうしたときに、母体校で果たして従来の校区の児童数が受け入れできるかといえば、現時点では光明小学校を母体校に戻したときには、母体校そのものの規模が今度はもたないというような状況がございます。そういったところで、我々としてもその辺の検討を十分していく必要があるなということで認識はいたしております。  それと、教育長が申し上げましたように、やはり校区をさわるということは、既にでき上がった地域コミュニティを分断するという話になります。これは、既に西宮市でも、開発規制を行ったけれども結果的には要綱を・・・いうことで、やはり校区をさわらないと抑制ができなかったということで、今まさしく西宮市で校区の変更の議論が地域を含めてされておるという状況ですので、我々もその辺の部分を見きわめていきたいと思います。  それと、もう一つ言われている仁川小学校との絡みの中で、確かに仁川団地の建てかえの問題が出ておりまして、仁川小学校は既に現時点においても満杯状態でございます。今後どういった開発がされるかということを十分見きわめないと対応ができないというのも現状でございますんで、場合によれば、仁川小学校を含めた右岸地域の校区の見直しというのは、そんなに遠い将来ではなしに検討していく必要があるのかなというふうに思っておりますので、いましばらく時間をいただく中で、我々としてもあるべき姿みたいな話を進めていきたいと思います。  ただ、宝塚の場合は、残念ながらやはり人口急増で急激に人口がふえてきた、それの対応をするために小学校、中学校を年3校、4校の新設を行ってきた。ただ、そうしたときに適地に学校用地が求められたかといえば、やはり適地というんではなしに、あいている土地を中心に学校を建設していったということで、市内全体の校区がいびつな形になってることも事実でございますんで、その辺も含めてこれは慎重に対応していく必要があるのかなというふうに認識しているところでございます。 ○金岡 委員長  伊福委員。 ◆伊福 委員  校区の問題、またNTNの跡地に、どうなるかわかんないですけどマンションが建ってしまうと。そしたらまたここ人口がふえて、また学校の問題、インフラ整備の問題、いろいろ出てくると思います。なので、教育の校区の問題だけではなしに、宝塚市全体としての都市としてのあり方、また都市計画でどういうふうにしていくかということを全体でやっぱり考えていかないと、もういろんなところでお金がまたかかってくると思うんですね。だから、教育だけじゃなしに、この問題は庁内全体としての問題で対応していっていただきたいと思います。  以上で終わります。 ○金岡 委員長  これをもちまして、市民ネット@宝塚の総括質疑を終わります。  しばらく休憩します。                  休憩 午前10時58分                ───────────────                  再開 午前11時11分 ○金岡 委員長  それでは、再開します。  次に、公明党議員団の総括質疑を行います。  中野委員。 ◆中野 委員  そしたら、2点質問をさせていただきます。  まず初めに、資源ごみの抜き取りのお話をちょっと質問させていただいたんですけれども、やはり資源ごみと言われるぐらい大事な、市にとっても一つの資産であるかなと私は思うんです。ごみ自体を減らすという意味でも、またそれを資源にしていくという意味でも、抜き取りの対応というのをしっかりしないといけないのではないかなというふうに思います。  質問させていただいた中で、集団回収などを奨励しながらそういった防止をしているということですけれども、どのくらい抜き取られているかという実態調査みたいなことというのはやられたことはあるでしょうか。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  今おっしゃいました実態調査については、やったことは今のところございません。 ○金岡 委員長  中野委員。 ◆中野 委員  対応策をどうしようかというときに、やっぱり実態をしっかりつかまないと多分わからないと思うんですよね。そこら辺の部分をしっかり実態把握をまずしていただいて、その中で具体的に対応策をとっていただくことが大事なのかなというふうに思います。でないと、他市で条例で規制したりとかしているというお話も伺いましたし、そういったことをするときにある程度の根拠がないとなかなかそういった対応策というはできないので、しっかりそこら辺は対応していっていただきたいなと思いますけども、どうでしょうか。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  実態調査につきましては、抜き取りという行為そのものが本当に早朝とかそういう時間に行われまして、非常に多種にわたりますので、実際の話、それを要するに実態調査をするとなれば、そこに張りつくとかそういう問題が出てまいります。そういうことがございまして非常に難しいなというのが我々の今の担当のお答えでございます。 ○金岡 委員長  中野委員。 ◆中野 委員  確かに張りついたりとか、なかなか難しい問題ではあると思うんですけれども、現場ではどれだけ抜き取られているかというのは、多分市民の方はわかってると思うんで、ある程度はね。何かそういった部分でアンケートをとるなりの調査みたいなのもした方がいいのではないかなというふうに思いますので、これは要望として、しておきます。  次に、農業振興の部分でちょっと質問させていただいて、資料請求をさせていただいたんですけれども、西谷地区の種類別の生産数量、何がどれだけという部分というのは資料としてちょっといただいてないんで、それについてどうなんか、ちょっとお聞きしたいんですけれども。 ○金岡 委員長  谷本部長。 ◎谷本 産業政策担当部長  要請をいただきまして御提出をさせていただきました資料につきましては、農林水産省の方が5年に一度実施をしております農業センサスに基づく資料ということでございます。委員の方から要請があった分については、現在提出させていただいている以上の資料は現在のところはございません。  今後、JA、生産者と連携を図りながら、十分なそういった数値的なデータの積み上げというものを今後ともしてまいりたいというふうに考えてございます。  以上です。 ○金岡 委員長  中野委員。 ◆中野 委員  この部分についても、実態がわからないというのが現状なのかなというふうに思いますので、農業振興をどうしていこうか。先ほども市長の方から地産地消という話もありましたけれども、今回いただいた資料を読み込むと、要は西谷地区でのいろいろとれてる部分というのは地産地消されてるなと。南部市街地の一つの要求として、そういった要するに余ってるものがあればこっちで消化をしたいというふうなイメージ、また西谷の野菜なんかを使いたいという要求はあるけれども、実際はそれを出すほどのものがない。地産地消するだけの量がないというんで、それを充実していくことが農業振興になるのかというふうに議論になるとは思うんです。  地産地消ということをいろいろ考えると、もともと80年代に地産地消という言葉が使われ出して、当初は地産地消というのは、一つは古い伝統的な農村地域が米とみそと塩で高血圧になる。そのために、ほかの要するにミネラルであるとかいろんな部分を、野菜をよそから買う。海外から輸入品を買う。そのときに、物が高いからみずからつくりましょうという一つの意味合いで、栄養素をとろうということで、それを含んだ農産物をつくりましょうということと、当時は余剰米やら結構あって、解消のための減反政策のためにほかのものをつくりましょうとか、いろんな形で地産地消という言葉が使われたと思うんですけれども、それがだんだん変更して、輸入品が安くなって、地産地消ということで国内産ということの付加価値をつけて高く物を売って安定させて、農村の過疎化ある程度食いとめようということでの政策に変わり、今言われてるのは、一つは地産地消というのが、言うたら国内産のものでないと安心・安全でないみたいなイメージというか、また、しゅんのものでないと健康的でないみたいなイメージで地産地消というのが使われているような気もします。  農業振興を今後どうしていくかという部分で、地産地消という言葉をキーワードにして何かをするというのは非常に難しくなってきてるんやろなというふうに思います。西谷地区だけを見ると、やはり少子・高齢化が一番進んでいる地域でもありますし、またそういった過疎化が続いてますから、そういう意味では高付加価値の農産物をどういうふうにして生産に結びつけていくか、またそういうことを具体的な形に協議をしたりとかするところに農業振興ということを持っていかなければ、そこに宝塚ブランドということも絡めてしていかなければ、なかなか本来の意味合い、成果というのは出てこないんではないかなというふうに今回思います。  いろんな形で次に予算組むときにも、そういった形で農業振興は、今後も例えば10年、20年みたいな先を見詰めた上で政策をしっかりしていかなければならないのかなというふうに思いますので、それも市長としてはどういうお考えかなというふうに思いますので、ちょっとお聞きしておきます。 ○金岡 委員長  阪上市長。 ◎阪上 市長  西谷地域は、やはり地産地消と流通機構の整備というものをしてあげないとなかなか自立はできないのかなと。  それと、個人で耕作面積も少ないということもよく聞いておりますんで、集団的な形の経営方法等々、いろいろと経営的なものもこれから考えていく必要があるんではないかなと思っております。 ○金岡 委員長  中野委員。 ◆中野 委員  確かにそうなんですけども、ある程度の流通部分についてもほぼ完結するような気がするんですよね。集団でという部分でも、やっぱり地域での発想でないと、活性化をどう助けるかという発想でないとなかなか前に進まないなというふうに思いますので、そこら辺も含めてよろしくお願いいたします。  以上です。
    ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  では、幾つか残った時間させていただきます。  総括ではありますが、一部細かい部分で質問もさせていただきたいと思いますので、井上所長がわからない分、きょう部長がいらっしゃらないようですから、環境総務課等、そういった入っておいていただく必要があるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。総務契約の関係があろうかと思いますので、よろしくお願いします。  まず、資料要求を最終日で申しわけないんですが、今後のあれでいただきたいなと思いますので、資料No.54−1、契約課がつくられた特命随意契約の内訳という18年度の127件の部分がありますけれども、この特命随意契約の地方自治法施行令の根拠がざっと載ってございます。全部同じで167条の2の第1項というふう書かれておりますが、167条の2の第1項の中の1番から9番の細かい詳細の部分があるわけですね、実際は施行令上は。その実際、どれを根拠にこの特命随契をしたのかというのがこれではわかりません。ですので、これは1個1個聞いてもあれですから、ぜひとも1から9番までの詳細の項目、要は第1項以降のものについて資料をぜひとも作成して提出いただきたいというのが1点目ですが、これはよろしいでしょうか。 ○金岡 委員長  小中部長。 ◎小中 総務部長  資料につきましては、提出させていただきたいと思います。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  次に、同じく資料要求ですけれども、ずっといろいろ議論になっておりますクリーンセンターの廃プラスチック類の処理業務の委託にかかわる部分なんですけれども、これちょっと調べたところによると、松藤環境部長名で昨年の10月ごろだったと思いますが、この廃プラスチック類処理業務委託にかかわる関係資料の提出依頼というのを出されているようです。これについて、10月25日提出期限ということで提出を求めている様子がありますけれども、これについて、リ・テックについてもこの関係書類の提出がなされたと思いますけれど、いかがですか。それがリ・テックについて提出依頼をしているんであれば、リ・テックが昨年の12月25日か11月かわかりませんが、その辺に提出した資料を出していただきたいと思いますが、いかがですか。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  あると思いますので、提出させていただきます。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  ぜひとも、それは結果的に事前にいろんなことを調べられて資料を集められているのが去年の10月ぐらいから始まってるわけですよね。ですから、実際はどういう処理をするのだということで資料を提出されていると思いますから、これはぜひとも出していただきたい。きょうの議論ではもう間に合いませんけれども、ぜひともお願いをしたいと思います。資料要求の件、2件お願いします。  次に、歳入の方からいきますけども、歳入についてはいろいろ指摘をさせていただきましたが、1点だけ、滞納整理について細かい指摘等もさせていただきましたけれども、先日の副市長答弁だったかと思いますが、これについては本会議でもさせていただきましたので、こちらの意向はわかっているかと思います。  この決算特別委員会でいろいろ議論した結果、非常にわかってきた点は、税の関係と、税以外に関係するサービスの対価としての量のところ、その辺を二通りに分けられるんだろうということがわかってきました。  県においても、県営住宅等の滞納についての部分は民間に委託している部分が始まっているというようなことも参考にしながら、来年度に向けてという副市長の答弁もありましたけれども、量については来年度に向けて種々検討いただきたいということで要望しておきます。そういう答弁もありましたのでよろしくお願いしたいと思います。  やっぱり1点、まだなかなか不明確なのは税の関係ですね。これが20数億円あるわけですから、この税の関係についてやっぱり専門性が必要だというようなことを思いますので、残っていただいているメンバーで頑張っていただいて、18年度に比べて人数少なくして9、7、6名から今4名になったというお話も聞きましたけども、このメンバーが頑張っても、やはり大きい金額ですから、不納欠損に至らないような形でやるためには早目早目に手を打たなくていけないということから、ぜひともこの辺は、専門的な方を採用できるんであれば採用するなりして、やっぱり専門チームをつくっていただきたいというふうに思います。この点についてはいかがですか。 ○金岡 委員長  横田部長。 ◎横田 行財政改革担当部長  滞納処理の話でございますけれども、決算委員会でも御指摘をいただきまして、既に現在の滞納処理体制の評価でありますが、検証した上で、どんな方法が考えられるのかというところを今、原課で詰めております。今、委員の御指摘も踏まえまして、もうさらに検討して適正化を進めたいと考えております。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  ぜひとも、それよろしくお願いをいたします。  次に、ちょっとばらばらにいきますが、教育の関係で長尾小学校の視察をさせていただきました。そのときに指摘をいたしましたけれども、風力発電の件です。  後で資料が出てきました。風力発電の関係で資料を見ますと、やはり私が指摘したように、最初におおむね普通教室1教室分の照明に見合う電力が欲しいというところから計画がスタートしております。実施設計において製品化されているものを採用するということで、その性能が定格出力1.01キロワットでカットイン風速が毎秒3メーター、こういうことになりましたということでございますので、ここがやっぱり問題なんですね。だから、今後こういう計画をしたら失敗するんですよ。  なぜかというと、カットイン風速が3メーターでしょう、カットインって何かというと、発電が可能となる最低風速なんですよ。3メーターで、回り始めるのはもうちょっと前から回るんですけど、回り始めて3メーターに至らないと発電はしないというのがこの規格なんです。ところが、宝塚市内の平均風速って御存じですか。高くても2.7ですよ。ということは、宝塚に3メーターカットインのやつを入れたら回らないというのは常識としてわかる。でも普通教室、照明あれしなきゃいかんから3メーターのものが要るんだと、こういう逆計算をして入れてるから回らないんですよ。わかりますか。だから、そういう設計の仕方、考え方がまずおかしいということで、これ私はずっと以前、風力発電の質問もし、いろいろやっていただいてるんで全部調べましたから、皆さんより詳しくこれだけわかるんですけど、そういうノウハウとかデータというのは庁内にあるんですよ、幾つかの部署に。それを教育委員会の施設課等が中心にやると、単独でやってるから何か過去の例でできるんではないかということでやったと思いますけど、これは失敗例です、ある意味では。  ただし、可能性として11月以降からは3メーターの風力が出てきますから、11月から来年の3月の冬の時期については回るであろうという可能性があります。逆に太陽光が弱まって、太陽光が一番強いのは、実は夏ではなくて5月なんです。これもデータはちゃんと宝塚にあるんですよ。5月が一番太陽光がある。4月、5月、6月、7月が一番太陽光が強い。だから、冬は風力で春から夏にかけては太陽光という意味では、2つつけたから何とか教室分は賄うことができるかもしれません、結果としてね。ただ、この設計はやはり問題があるいうふうに思いますので、これは指摘をしておきます。議論しても多分私には勝てないだろうと思います。  そういうことは、庁内ちゃんと調べればデータは持ってるわけですから、逆計算するような形の設計をしない。もったいないことになりますよ。結果的には、1年間結果受けてどうだったかとしっかりまた聞きますから、よろしくお願いします。指摘だけしておきます。  それから、地域児童育成会の関係の嘱託職員の方のデータ等もいただきました。いろいろ見るといろいろ問題点も見えてくるんですが、細かいことはもう言いません。先日も指摘しましたけれども、嘱託職員の関係の現時点で報酬分はこれまた別の機会にやりますが、勤務時間が非常に不明確だという事実がわかりました。どうも30時間はある程度決まってるけども、プラス2時間がどこで本当に勤務されてるかというのは、はっきり言って基準がある意味ないというのが先日の答弁でもわかりました。  これ、先日の答弁では12時から17時30分と、こういう答弁をされてます。本当に12時から勤務状態に入ってるんかなというようなことからすると、32時間の勤務体制というのは本当に確保できてるんかなという、現場からの状況から見ると不安があります。そういう意味でしっかりと、先日言いましたけど規程とか、規程がいいのか、先日は採用のときの条件で明確にしているというようなことではなくて、しっかりとした規程を作成すべきだというふうに思いますが、再度これは答弁を求めたいと思います。 ○金岡 委員長  新谷部長。 ◎新谷 子ども未来部長  育成会の勤務時間につきましては、さきの委員会の方で論議をさせていただきましたように、1週間の勤務時間が32時間ということで、月曜日から金曜日まで、それと火曜日が勤務ということでの計算でいきますので、32時間ということで勤務をしていただいております。  それと、資料にも書かせていただきましたように、時間外というのもその日別以外の勤務時間として勤務をいたしております。  それで、その勤務時間のより明確化ということ等になりますと、今嘱託職員の勤務時間については1週間32時間というルールがございますが、本庁の場合でありますと週4日の勤務ということで職員に準じた勤務時間で勤務するというぐあいになっております。ただ、1時間の場合は、今お話が出ておりましたように、小学校の授業が終了後ということで勤務が基本的には午後の時間帯になります。さらには開所時間の関係で土曜の開所も行っておる。そういったことから、変則的ではありますが月曜日から金曜日、平均いたしますと5時間30分の4日、及び8時間掛ける1日ということで30時間、それに1週間のそれ以外の2時間ということで御説明させていただいたところでございます。  それを実際にルールにするかということになりますと、ほかの職場についてはちょっと私も存じ上げないわけなんですが、今までは嘱託1名をそこに勤務させる形でこういうふうになっておりますと、そういう形で運用しておるのが今までの実態であります。今後のことにつきましては、ほかの嘱託職員の取り扱いとも関係いたしますので、今後ともよく協議調整をいたしまして、その基準の整理については嘱託職員の勤務の形について検討をしたい。そういうふうに思っております。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  学校給食にかかわる方々の関係も含めてやはり総務部はしっかりとまた検討してもらいたいんですが、本来の勤務時間帯、条例その他であれしている勤務時間の条件と合ってないケース、そういう部分をちょっと精査して、勤務時間、就労内容等明確にするような規定というのか規則というのか、その辺がやっぱりなければ、それをもとに、ただ単純に週32時間だと。それを超えたら時間外だというようなのが、はっきりとそこしか今縛りがない。一番極端な例が、育成会のあと2時間というのはどこでやってるのというのがはっきりしてないんですよ。だから、それではどこでどう時間外をつけてるのというのがわからないんですよ。市民にとってもわからないし、そういう部分を不明確なままの形でやってるというのはやっぱりいかがなものかなと思いますので、子ども未来部だけでは何ともしがたいところもあろうかと思いますけれども、しっかり総務の方で検討いただいて、そういう規程、規程という言い方がよくないかもしれないけど、そういうようなものをしっかりと明文化したものをつくっていただきたい、これは要望しておきます。  では次に、エレベーターの保守管理の件を、総務部で特命随契云々ということもありましたのでちょっと指摘をさせていただきました。  それで、先日の私の質問に対して小前課長だったかな、要は千葉市で大幅な予算削減が長期契約によってできたという事例の紹介をしたときに、担当課としては情報をキャッチして知ってますと、聞いておりますと、そういう答弁がありましたけども、その情報を確認したのは千葉市ですか。先日の答弁ではどうも違うような答弁を言ってましたが、千葉市に確認をとったんですか。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  少し確認をさせていただきます。 ○金岡 委員長  小前課長。 ◎小前 管理課長  千葉市に確認をしたわけではございませんで、たしか環境新聞だったと思いますけれども、そういうことが詳細に載っておりまして、それで知りました。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  環境新聞をもとに状況をキャッチして、宝塚の場合はどうだろうかということで今のメーカー系のところと相談をした結果、宝塚は経年年数がある程度たってるので向かないであろうというような雰囲気のお話をこの前答弁されましたね。確認の意味でどうですか。 ○金岡 委員長  小前課長。 ◎小前 管理課長  そのとおりでございます。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  ここでやっぱり問題点が1つあるんです。なぜ千葉市に確認しないんですか。なぜ、千葉市がそういう同じようで、同じ今、取引委託先の業者であるところがやってる、そこがあえてなぜ入札に入って長期の契約責任保険にしようとしたかという千葉市側の意向をなぜ調査しないんですか。  去年の10月の話でしょう。新聞でキャッチしてるんでしょう。非常に関心があることですから動いたわけじゃないですか。なぜ千葉市に調査に入らないんですか。 ○金岡 委員長  小前課長。 ◎小前 管理課長  これから一回調査に入ってみたいと思います ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  私が以前からちょっと心配をして指摘してるとおり、どうしても身近にあって長年おつき合いしているメーカーさんでもあるし、つくってもらったところでもあるし、保守やってるところでもあるから、そこに相談したら一番最新情報で一番いい情報が来ると思いがちなんですよ。それは確かにそうかもしれません。でも悪い言葉で言えば、そこでメーカーの言いなりになってしまうんですよ。そうでしょう。せっかく千葉市もそこまで踏み切ってやったんだから、結果論としてはまた同じ三菱がとったんだけど、だからこの前紹介したじゃないですか。千葉日報で48億円削減できたと、結果としてということを紹介したじゃないですか。なぜ千葉市がそこまで踏み切ったのかというのを調べないで、メーカーと相談して、宝塚市は向きませんよ、だからやらないんでいいんだなと、こんないいかげんなことでは困るじゃないですか。宝塚市の税金で運用していて、大変なお金がクリーンセンターにかかってるのに、削減努力もしない、延命策が大事だ、安全だからメーカーの言いなりにやる、こんなこと認められないんちゃいますか。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  千葉市の方に対しましても調査をいたしてまいり、今後検討してまいりたいと考えております。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  その辺の姿勢をしっかりとしてもらわないと、特命随契やら見積もり合わせ云々とかいろいろ言ってるけれども、結局高いものについてるんですよ、結果として。専門性があるとかいろんなことがあって結果的に高いものになってるんではないかという疑惑をどうしても持たざるを得ないわけでしょう。ぜひとも、そういう千葉市がなぜそういうことに踏み切ったのか、実態はどうだったのか、しっかり調査して、それを受けて来年度に向けてもいろんな形で今後の契約公開に向けては、そういう他市事例、いい参考例があるわけですから、メーカーが言われたからできない。15年間は無理ですよ。でも、せめてあと10年間の契約はしないといかんわけでしょう、延命策としては。そうでしょう。じゃ10年間でどのくらい削減できるという話になるかもしれないじゃないですか。だから、そういういろんなことを考えて契約の仕方、見積もりのとり方、そういうことについてはしっかりとお願いをしたいということで、これから調査をしていただくようですからしっかりとお願いをしておきます、この件についてはね。  次に、またこれも先日終わった後に、この休会中に資料が出されましたけれども、リ・テック絡みのいろんな契約にかかわる部分等々の資料が出されましたが、この後ろの方に泉興業さんの代理人の弁護士さんからの申し入れ書等々がいろいろつけられておりました。それをざっと見させていただいて、幾つかちょっと疑問の点等が出てきたので、改めて質問をさせていただきます。  先ほども市長が県に行ったという話もありましたけど、これ先ほど聞いたように、去年の10月ごろに部長名で泉興業さんにも、いろんな形で廃プラの処理をこういうふうに来年からするので、関係書類を出してくれという依頼を出してるわけですよね。そして、それが初めてのケースだから、どういう処理が本当にできるのか、どういう形ができるのか、いろいろ調べられてますよね、クリーンセンターとして。  それで、私の調べたところによると、去年の12月だったと思いますけれども、当時の下地課長と小前さん、現課長と、あともう1名、3名ぐらいだったと思いますが、泉興業の関係の施設を見に行かれてますね、どうですか。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  12月13日及び18日に、どちらが泉興業に行ったかということは私、まだ確認できてませんけれども、行っております。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  会社名を出したらあれですけど、要はなぜそこに行ったかというと、泉興業が提出した調査依頼に基づいて提出をした処理フローに基づいて、その委託先であろう2社の施設を見学に行ってるんですよね。どうですか、これ事実ですね。確認を。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  事実でございます。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  要は、こういう処理をしますという仕様依頼をして現地まで来て、そういういろんな調査、事前調査を10月、11月、12月ずっとしてきた結果、1月に入札をしたんですよね。書類だけもらったんじゃなくて、現地まで調べて、こういうところにこういう形で、ある部分の業務はここに依頼して、こういうところでこうやってもらうんですと現地まで見に行って、入札のときに業者選定を含めて作業を1月にした。担当課から上げたその入札に入れる企業は何社提案をされたんですか。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  4社でございます。  ただ、現地調査をいたしましたのは、その提案がありました業務、その計画でございますが、その計画が実際にそこの工場といいますか現地でできるかどうか、そういう施設がそろっているのかどうか、そういうものにつきまして現地で要するに視察を行ったものでございます。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  つまり、そこまで事前調査をして、大丈夫であろうという確認がとれた上で4社を提案して、それを受けた業者選定委員会で結果的に何社になったんですか。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  4社でございます。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  つまり、4社出して4社ともオーケーという、業者として競争入札に入れる4社がオーケーという手続をした。要は泉興業さんが出された申し入れ書をずっと読むと、そこまで事前に準備されて調査されたのに、入札が終わった途端におかしいというのはどうしてですかという文書なんですよね。そういう意味で確認をしたんです、事実を。なぜそういう事前にずっと調べていったときに、そういう誤りというのがわからなかったんですか。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  先ほど言いましたように、私どもは、要するにその調査につきましては、そのフローにあらわれたものが実際にその工場でできるかどうか、要するに実際にそれが可能なのかどうか、施設の規模はどうなのか、そういうことについて調査をいたました。  ただ、今言われましたその言われている部分につきましては、いわゆる泉興業さんからの申し出か、普通の業者で締結すればその業務はできますよというような話でもございましたので、その部分について要するに提案を受け、それでやろうとしたわけでございますけれども、その後の県の見解でありますとか総合的な相談の中で、廃掃法の施行令の第4条に抵触するということが明らかになったわけでございます。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  そこがおかしいと言うんですよ。入札をするんですから入札に適合する業者を選ぶ責任があるでしょう。廃掃法第4条に合っている合っていないというのがなぜ業者選定委員会までにわからなかったかということですよ。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  私どもとしましては、競争性を持たせること、それから、そこの許可がどうであるのかということにかなり頭が行っておりまして、その部分について要するに認識が十分に働かなかったということでございます。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  はっきり言えば、担当課がその辺の廃掃法も含めた法的知識がなかったということでしょう。そうですか。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  結果としてそういうことになると思います。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  ですから、この辺なんですよ、問題は。発端はここにあるんですよ。10月からずっと調べて、何で入札した結果にそのことがある方からの指摘、匿名の電話によってわかったって、こんな役所として恥ずかしい事実はないですよ。皆さん専門家なんでしょう、その業務に関しては。逆に言うと、クリーンセンターその他の業務にかかわっている方々でもわからなかったことを知っていた匿名の方というのは、関係者以外に考えられませんね。一般市民ではそんなことはわかりません。そうじゃないですか。調べて調べて県に確認するまでわからなかったというと、よっぽどその辺が詳しくなければ、市長に電話するほど根拠を持って言える人というのはその関係者しかいませんよ。そういうことになるでしょう。入札した翌日だったですよね。ある程度非常に情報が早くとれて、市長のところに電話ができて、その辺の関係のことをよく知っていて、じゃないと普通の単なる市民がおかしいですと言ったことでは市長は動かないと思うんですけどね。  だから、4カ月も調べてきて担当課がわからなかった廃掃法の問題を指摘して、再委託というのはまずいんではないんですか、丸投げではまずいんじゃないですかと指摘を受けて調べ直した。でも現地まで行ってるでしょう。ここでやるんだって処理フローも書類で出てるんですよ。違いますか。その上で業者選定にのせて入札に参加させると言って、いや、これは法律違反です。これは言われた側の企業もかわいそうですよ。当然、業者選定委員会を通って入札に参加できたというところで、事実を隠ぺいして参加してたら、それはおかしいと言われてもやむをえない。私の企業はこういう処理フローでこういう企業のところに持ち込んで、中間施設でここで梱包処理して、ここでRPFつくりますという処理フローまで全部出して、これでよろしいんでしょうかということで出してるわけですよ。それで入札参加してオーケーになって、入札までして落札したにもかかわらず、翌日以降にあなたは法律違反ですからだめですと、こう言われた。おかしいでしょう、これ。おかしくありませんか、この流れ。どこでチェックするんですか。ということは、はっきり言うと、この程度の入札、業者選定をやってるということは、ほかにも法律違反という関係が出てくるということじゃないですか、皆さんがその辺が無知でよくわからない状態でやってるということは。違いますか。そういう可能性あるから言ってるんです。  だから、申し入れ書を読ませていただいたらこれはひどいなというのを非常に思いましたので、前にあえて指摘させていただきましたけど、何かありますか。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  申し入れ書に対する回答にもありますように、私どもとしては一時的には、まず要するにその提案をした同社の方からそのとおり文書の義務を負っているというふうに考えておりますので、その部分について、やっぱり法律相談の中でそういう回答をしたものでございます。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  そこが解釈の違いですね。この廃棄物の処理、一般の処理の関係については、市町村が責任を負うという文書になってるじゃないですか。だから、これ裁判されたら負けますよ、いろいろ調べたら。そんな答弁してたらあかん。とりあえず、これは指摘しておきます。  それから、この申し入れ書にあるもう一個の件がちょっと気になるんで、ちょっとまだ時間がありますから、焼却灰の搬送業務に関する入札というのは3月16日にされたそうです。これは、聞くところによると契約課ではなくて環境総務がやった単価契約でしょう。ですから入札をされた。ところがこの申し入れ書には、落札した東洋工業所ではなくて違う会社の自動車従業員が動いていると。まさしく再委託ではないかというふうに連絡をしたと。この事実はどうですか。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  この件につきましては、車につきましては名義変更されておりますし、それから駐車基地といいますか、それにつきましても、売布1丁目の中国縦貫道のあたりの駐車場のところが基地になっておりますし、職員につきましても出向職員ということで、労災保険についても東洋工業所が払っているという格好を確認いたしております。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  それは、いつの段階で確認したんですか。 ○金岡 委員長  井上所長。
    ◎井上 クリーンセンター所長  この申し出がありました8月9日からでございます。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  これ業者間では有名な話のようですわ。結局、これ焼却灰ですからフェニックスに持ち込むわけやね。フェニックスに入ったトラックやら従業員の服装やら何やら見ると、あれ、違うやないかというのがもうすぐうわさになったようですわ。それで、これ車の名義が変更されたと言いますが、車の名義の変更はいつですか。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  4月25日と聞いております。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  それは何台のうちの何台の確認をしましたか。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  すみませんが、そこまでの資料は私、今持っておりません。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  実際、4台ぐらい動いておるわけでしょう、これ大きなトラックが。つまり、4台全部を私も調べたわけではありませんが、多分一番遅いであろう名義変更は5月7日です。ということは約1カ月間、まさしく落札した企業ではない車両でもって、その落札した企業でない社員がこの業務をやってるということじゃないですか。事実じゃないですか。ということは、落札したところがそこに再委託をしたという事実じゃないですか。その事実は認めるんですね。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  そういうことを聞き及んだことがありましたので、業者に対して要するに指示を行い、その改善をさせたところでございます。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  つまり、事実そういうふうに再委託をしてたということをあなたは認めたということでしょう。調べたのは8月ですよね。それまで今言ったように車の名義も違うわけやから、再委託されてたという事実の確認をなぜちゃんとしないんですか。はっきり答弁してください、それは。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  その分につきましては、先ほども言いましたように、そのわかった段階が8月のことでございましたので、その段階でそういう状態があったので改善を命じたものでございます。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  これ、もっとちゃんと調査してください、これは。さっき言った廃プラの件は、あなたは再委託をするから法律違反ですと、せっかく入札、落札した人をだめですってけってるんですよ。入札後です。事前にわかってたにもかかわらず、入札参加させてこれやったんです。これは、要はとりました。いろいろ情報があって調べた結果、委託を受けた業者が再委託をしているという情報が入った。同じ法律違反ですよ。どうなんですか。これについては県とかフェニックスへ行ったりいろいろ調べたんですか。どういう調査をしたんですか。ただ単に東洋工業に確認しただけでしょう。違いますか。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  東洋工業も含めましてその事実を調べて、それを改善を命じたものでございます。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  調べ方が違うじゃない。違う。再委託だと、法律違反だと。一方は市長が県庁まで行って動くんやで。わかる。同じ法律違反であるならば、その事実があるんであれば、何でしっかり調査しないの。委託した会社に聞いて、どうですか、ああこうですか、改善してくださいねということで済むような問題じゃないんちゃうの、これ。違反だったら違反で、しっかりと、はっきり言ったら契約違反で契約やり直しだとかいうことをしないと、事実がわかってるんだから、宝塚市が隠ぺいしてると言われてもそういうことになるよ、担当課が。法律違反を知ってたけどそれを見過ごしてた。そういう事実ですよ。違うんですか。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  この件につきましては、県の方にも連絡をいたしまして、それぞれの段階において改善したことについて県の方には報告いたしております。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  ちょっと環境総務でやってるこのやり方、どうなのかなと。今幾つか事実がわかってきましたけどね。非常に疑問ですね。  もう一つ、これいろいろ調べたんだけど、はっきりわからないんですけど、もう一つ3月22日に入札をしてますよね、環境総務で。要は直営が持っている家庭系のごみの収集の2コース分を民間に出すということで、もっと早くやったんかなと思ったらどうも3月22日のようですが、これ家庭の可燃ごみの収集の2コース分の入札をしましたか。 ○金岡 委員長  土取室長。 ◎土取 環境政策室長  本年度から、追加分のコースについては入札ということで、環境部総務で競争入札を行いました。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  いつですか。 ○金岡 委員長  土取室長。 ◎土取 環境政策室長  日にちは確認します。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  話が本当に前に戻るんですが、例えばそういう契約と違っていることをやっているという部分が果たしてそれをわかった段階で是正できるかどうか、その部分がやっぱり重大なことではないかと私どもは考えています。  先ほどの焼却灰のことにつきましては、その業者にそれを是正するように求め、そしてそれが直ちに是正されたということでございます。一方、こちらのプラスチックの部分につきましては、その是正がなかなかできないという部分がございますので、少し状況が違うと我々の方では考えております。 ○金岡 委員長  江原委員。 ◆江原 委員  私の調べたところによると、3月22日やと思うんです、そうでしょう。知っているのに早く答弁してほしいねんけど、要は3月22日に入札をしてるんですよね。これ何社入札参加してますか。これもわからない。  7社から入札を参加されてますけど、これ3月22日に入札をして、普通、入札が終わって契約を結ぶのに何日かかかるわね、ちゃいますか。総務に聞いてもわからへんけど、要はそうでしょう、何日かかかるでしょう。4月1日か2日から回る仕事でしょう、これ。4月からそのコースお願いしますねという業者をどこの業者にするかというのを3月22日に入札したんや。正式契約して4月2日からお願いしますねって、1週間しかないんですよ、早くやっても。なぜこういう状態になったんですか。  今までの一連のリ・テックやら焼却灰やら、がたがた実は2月にしてたからかもしれないけど、実態はわかりませんが、この結果的に可能性などもまだ調査が全部できてませんからあれですが、新しい企業がとられましたね。入札落札しました。新しい企業という言い方はおかしいですが、川西の企業が落とされた。5台用意されて、ぱっと仕事が4月2日から始まった。これ、通常、入札してとれて、5台の車を用意するのに二、三カ月かかると言われてるんです。それが、1週間前に契約された分が4月からすぐ車が動いてる、こういう状態のものは一般的には考えづらいというふうに言われてます。どうもこの辺が非常に私も一般論で聞いたときにおかしいなと、何かあるんかなと思いました、個人的にね。  同じように、来年に向けてまたこのごみ収集のコースを何コースか知りませんが、また来年の4月分からの予定で入札をする予定があるように聞いてますが、これはわかりませんが、あるように聞いてます。業界ではそう流れてます。またそこで川西のある企業がまたとるぞと言ってる。こういう情報まで流れてきておるんですよ。そんなようなことが流れるような入札をなぜまだやってるんですか。これ問題ですよ。  それは役所の側が悪いんか業者が悪いんか、それはわかりませんけど、疑惑を持たれるような入札とかそういうのは改めなきゃあかんとあれだけ去年大分やったわけですよ。上層部の契約は問題ですね、関係も見直そう、随契も見直そうとあれだけやってきて、なかなか変わってない例がこういう例ですよ、違いますか。ちょっと安易にやり過ぎてますよ。環境総務課でやっているやり方は非常に安易ですね。  この辺はしっかりと、担当課だけに言ったってしようがないから、契約課と連携とりながら、非常に安易な形でやっていることによって結果的に市の職員の方が思わないところでいろんな情報が流れて、安易な入札に終わってるケースがあるわけやから、もっと慎重に、仕事の流れを考えたらいつごろに何すべきかというのは本来わかるはずなんやから、疑惑を持たれるようなそういう仕事を毎年毎年続けるようなことでは困りますわね。  この件についても何か答弁もらえないようですから、しっかり調査をして、またいつかわかんないけど報告を下さい。それによっては、また12月にしっかり質問したいと思いますので、以上だけ指摘して終わっておきます。 ○金岡 委員長  土取室長。 ◎土取 環境政策室長  先ほど述べました答弁に関した分ですけども、追加で入札いたしました日にちは3月21日、それから10社の競争入札でございます。  以上です。 ○金岡 委員長  これをもちまして、公明党議員団の総括質疑を終わります。  しばらく休憩いたします。                  休憩 午後 0時11分                ───────────────                  再開 午後 1時11分 ○金岡 委員長  それでは、再開します。  次に、爽新会の総括質疑を行います。  石倉委員。 ◆石倉 委員  それでは、質問させていただきます。  今回、決算特別委員会でいろいろ質問させていただいたんですが、その中で引き続き一般質問にも続けたい部分も何点かあるんですが、その中で総括質問させていただきたいと思うんです。  1点目ですけれども、安全・安心の観点で早急な対応が求められている部分で急傾斜地崩壊対策事業について聞きたいと思うんですが、阪神・淡路大震災、あの大きな震災があったからしばらく大丈夫というわけではなくて、この阪神・淡路大震災から逆に西日本が地震の活動期に入ったと言われている部分があったりとか、また1995年以降、集中豪雨がすごくふえていて、先日の大雨もそうですけれども、想定外の災害が起こっているというような状況の中で、今申し上げました急傾斜地崩壊対策事業について、市内の対策の状況とか、地域からもいろんな心配でたまらないとかというのもよく聞くんですが、その辺について聞かせてください。 ○金岡 委員長  秋山部長。 ◎秋山 建設部長  私の方から急傾斜地崩壊対策について御説明させてもらいます。  本市における急傾斜地崩壊対策必要箇所につきましては約205カ所、それから、それ以外の土石流危険渓流が62カ所ございます。これらの箇所数につきましては、平成15年度に指定基準が見直しされまして、大幅にふえている状況でございます。  これらの直接の防災工事につきましては兵庫県において実施していただいておりますが、実施箇所は斜面地等で工事作業条件が非常に悪く、費用もまた多額になるので、斜面地をコンクリート等で補強するためにやむを得ず自然の樹木を伐採することも必要なために、緑を残してほしいとの住民の意見も強くある状況でございます。このような状況の中で、円滑な工事対応ができない状況も数多く出てきている状況でございます。  現在、県としても財政状況が非常に厳しい中で、年間1カ所程度を実施していただいておる状況でございますが、本市としましても事業の円滑な実施に向け、周辺の市民の住民の皆様との協議調整を県と含めて対応しているような状況です。  今後も積極的な実施ができるように、市も側面的に支援していきたいというふうに考えております。 ○金岡 委員長  石倉委員。 ◆石倉 委員  年間、今1カ所等をやっていきたいというふうにお聞きしたんですが、考え方として県と一緒にやっていくというふうなことがあると思うんですが、これ例えば住民さんへの対応の中でうまく話し合いができなくて、川の状況なんかもそうですけれども、それがおくれてまた次に回されるというふうなことになると、またおくれるという状況になっていくんでしょうか。 ○金岡 委員長  秋山部長。 ◎秋山 建設部長  年間1カ所やっていただいているのは大規模な急傾斜地崩壊対策でございまして、急傾斜地崩壊対策につきましては、国の補助を受けて大規模な箇所を重点的にやっていくというのが1カ所やっていただいている。そのほかにも県の単独事業で別途必要な箇所については対応いただいている状況でございます。特に補助事業で進めていただく急傾斜地崩壊対策事業につきましては、やっぱり円滑な事業執行をしていかないと次年度以降の補助に影響するという場合もございますので、その辺の部分につきまして、住民の方に十分な理解をいただいた上で、円滑に事業を進めていきたいというふうに市の方も思ってますので、それを県・市あわせて地元の皆さんにも協力をいただきながら順調な事業執行を進めていきたいというぐあいに考えております。 ○金岡 委員長  石倉委員。 ◆石倉 委員  その辺、いろんな観点があって難しいとは思うんですけれども、やっぱり震災後、改めてその命の大切さとかをみんな再確認したという、前、私たちは会派で九州にも視察に行ったことがあるんですが、水俣で集中豪雨があったときに、本当にそんな高い山ではないんですね。ところが、崩れて大変な状況があったというか、何が起こるかわからないという状況を見てきたんです。住民さんの意見をしっかり聞きながら、やっぱり早急に対応していただきたいと思います。  それでは次に、これは教育費の中でお聞きしたいと思うんですが、特別支援教育の中でLDとかADHDとか、それから学習支援とか障害を持っているお子さんたちについての支援等はしっかりやってこられるように、昨年、それから一昨年に比べてなってまいりました。前にもこれ質問したんですが、平成17年度に年間30日以上不登校を理由で休んでいる人たちが小学校で30名、中学校で111名いるというふうな状況を聞きました。今回の資料の中にも出てきてるんですが、小学校では冷やかしとかからかい、それから仲間外れでたたいたり殴ったり、けるとか、そういうふうな状況がある。それでまた、小学校も中学校も無視というか、一番精神的につらい無視されているというふうな状況があったりとか、中学校では同じように冷やかし、からかい、それから仲間外れ、そういうことも一緒なんですけれども、またパソコンとか携帯電話等で誹謗中傷するというのもあったりとか、これはあくまでもその件数というのは表に出ている数字であって、予備軍というか、水面下で見えないところがいっぱいあると思うんです。  年々ふえている状況の中で、1点目としては、平成18年11月にいじめのホットラインを立ち上げられたんですけれども、現状はどういう状況でしょうか。  それから、2点目ですが、子ども支援サポーターの中に別室登校指導員という先生が4名おられます。その4名の別室登校指導員の先生は、学習指導の支援をしたり、不登校だけれども別室だったら何とか行けるという子どもさんとかに個別相談に乗られたり、それから訪問指導員と連携をとったりしておられるんですが、実はこの4名の先生方というのは、4月から11月までの前期、それから11月から3月までの後期というふうに前期と後期に分かれていて、ABCD、こういう言い方で申しわけないんですが、4人の先生がおられると。A先生は中学校へ前期、後期同じく週2回行っておられるところから週1回になったりとか、また前期行っておられたところに後期では今まで行ってなかった2つの中学校に週1回行かれるようになったりして、トータルの回数にすると11回減ってしまうと。11回減るということは、1回が5時間なんですね。1回が5時間ですからA先生は55時間減った。学校も前期と後期ですごく行く場所が違う。B先生は、前期後期一緒だけれども回数にすると減ったりして、トータル7回分減って35時間減ってると。それからまたC先生は、週3回、前期も後期も一緒のところには行かれてるんだけれども、14回減って70時間減っているという状況。D先生は、週1回行かれているA中学校に同じように週1回行かれている。でも、中山五月台中学校に今まで週1回行かれていたのを後期は一切行かれなくなったりとか、それから週2回行かれている中学校にそのまま行っておられるんだけれども、時間数にするとトータルにして75時間も減っていると。その4人いる先生方のすべてについて時間数が大幅に減ってると。  それと、子どもたちというのは、親とか友だち、それから別室登校といっても保健室の先生もいらっしゃればカウンセラーの先生もいらっしゃる。担任の先生もいらっしゃる。いろんな先生がいらっしゃる中で一番子どもたちの心に寄り添って指導してるのは別室指導の先生だと思うんですね。やっと子どもが心を開いた。開いて言い始めてケアできるようになって初めてしばらくたったら、もう前期と後期でまた先生がかわってしまうと。幾らいい先生であっても、やっぱり開いてやっと言えるようになった状況の中で、そう簡単に前期と後期ところころ人がかわる、先生がかわる。それから時間数がめちゃくちゃ減ってしまうというのは、前も質問させてもらったときに、一つの学校に3名から5名はこういう子どもさんがいるというふうに聞いてるんですが、果たしてその子どもたちの心というか、そういうもの対してどういうふうに考えておられるのか、もうこれは本当に早急に善処してもらいたいと思うんですが、この決算をのけて、これは平成17年度のときの状況で聞いたデータなんですが、この辺についてはどうでしょうか。 ○金岡 委員長  小谷部長。 ◎小谷 学校教育部長  まず最初に、いじめのホットラインの件でございますが、相談件数は数からしましたら12件、相談にしてきた相手ということになりますと母親が主で、あとは父親、それから本人1名と保護者と、こういうふうな内容であります。これも、文部科学省のあたりがいじめの問題についていわゆる警鐘を鳴らしていく中で、急遽教育委員会の中で立ち上げてきたと思うんですが、委員御存じのように、相談課がありまして、相談課等の中にもそういったラインを結んでおりますし、県の教育委員会は県の教育委員会で結んでおります。さまざまなところでできるだけ早期の段階でいじめを把握できるようなラインは、できるだけ間口を広げているというのが実態でございます。ですから、こういうふうに緊急的に対応するというような状況が生じれば、またこういうふうなことも対応していかなきゃいけないんだなというふうに感じております。  それから、別室登校の件については委員御指摘のとおりでございます。やはり不登校の子どもたちについてさまざまな手だてが今打たれようとしていますが、先ほど申された特別支援サポーターでもそうなんですが、やっぱり要求が相当ある中で一定限できるだけ対応しよう思ったら、広く浅くという状態の中でしか対応し切れていない現実がございます。  この別室登校についても、別室登校というのは、基本的には不登校なんだけど学校へは何とか来られると。ただ、学校に来た場合は要するに出席扱いにしていきますから、いわゆる不登校から少し解消する段階の子どもたちだというふうに考えていただいたら結構ですが、しかし教室には入れない。ある特定の先生とだったらとれるけれども、なかなかみんなとはとれないと、こういうふうなことでございます。ですから、そうであるならば、委員御指摘のように1年間もっとじっくりとつき合ったらどうですかという御指摘があったと思うんで、今年度、19年度については前期後期ではなくて通年でやろうということで今やっております。  やっておりますが、先ほど言いましたように、何で前期後期かといいましたら、やっぱり希望が多いものですから、前期に行って大体いけてるな、もう学校にすぐ来れるよな、ほなちょっと手を離すよ、ほかにも待ってる子がいるからねという、そういう理屈だったわけです。それが通年ということになりますと、どうしても今度は人数が限られてくるというふうになります。ですから、そこはどうしたら本当に子どもたちにとってより効果たらしめるのかということは少し検討していかなきゃいけないと思うんですが、19年度についてはこういう形で行っております。  ただ、子どもたちの実態に応じまして、時間のこともおっしゃいましたので、子どもたちの実態を申しましたら、週1日というのがもう基本的に5時間の6校あたりが主な配置の仕方でありまして、週2日、週3日ということになってくると、もう1校というぐらいというふうな状態になって、今のところ大体小学校を入れて8校と。小学校なんかになりますと、3名の子どもに対して1名の別室登校指導員ということになりますので、1日6時間授業があるとしたら2時間ずつ3名の子どもを見ていくとかという、さっきも申し上げましたように広く浅く一応体制は整えました。あとは別室指導員に頼るだけじゃなくて、できるだけ教師やほかの教師もやっぱり一つチームを組んで、学校の組織として対応できるような状態がつくれませんかという苦肉の策で今何とかやりくりしてるというふうなことで御理解いただけませんでしょうか。 ○金岡 委員長  石倉委員。 ◆石倉 委員  今のお話の中で、19年度は通年にしてくださったという、これはすごく大きいことやと思うんですね。今おっしゃった子どものいじめられてるとか、それから悩んでいるという状況というのは、単一的な理由ではなくて、やっぱり家庭の問題とか友だちや学校のこととか、複雑にいろんなことが入り組んでしまっているというか、だから広く深く傷ついている子どもというのはいっぱいいると思うんですね。  だから、本来4名しかいないという別室登校指導員の先生をもう少しふやしてもらうのが一番いいとは思うんですが、その前の段階として、今、部長がおっしゃったように、それぞれの学校にいらっしゃる先生がやっぱり免許を取ってしっかりやってもらいたいというのと、でも、子どももやっぱり相性とかいろんなことがあって、どの先生にも心を開くかといったら、やっぱりそうじゃない部分というのはいっぱいあると思うんですね。だから、この辺、また十分対応していっていただきたいと思います。  ホットラインについても、何か少しずつこういうなのがふえてきているようには思うんですけれども、いじめホットラインという、こういうふうな相談は直接対面ではできないけれども、こういう電話のあれがあるよということについてのPRとか、そんなのはどういう形でされてるんですか。 ○金岡 委員長  小谷部長。 ◎小谷 学校教育部長  いわゆるパンフレットみたいなものをつくって青少年センターのあたりにも置いておりましたが、学校にも入っておりますし、保護者の方にも説明するような形で、できるだけこういう機会がありますよという話はしているつもりでございます。  じゃ、子どもたちの部分までどう届いてるのかという話になると、もう少し工夫が要るのかなと。やはり親からのまずはもちろんメッセージをいただきたいんですが、ひょっとしたら子どもが一番かけたがっている部分に対して対応できかねているのかなというふうに思います。やはり時間的な問題も若干ありますので、若干午後9時までとかという形で対応しようとはしておりますけれども、うんと本当は遅い時間の方が子どもはかけやすいのかもしれません。24時間の対応を県なんかはしている部分はありますけども、可能な限り子どもの実態、状況に合わせた対応も要るのかなと。PRも含めての形でそういうような気持ちです。 ○金岡 委員長  石倉委員。 ◆石倉 委員  しっかりよろしく対応してください。  それから、これまた小・中学校の教諭が病欠以外で休暇をとっておられる先生とか年間どんどんふえていると。その病欠の先生のうちの半分ぐらいは精神疾患でやっぱり悩んでおられると。この辺もしっかり、この間も言わせていただいたんですが、よろしくお願いします。  次に、今の資料の中で体罰が今回3件上がっているんですが、いかなる理由があろうとも体罰というのはいけないというふうに言われてる中で、その指導とか、それからいろんな観点でこの内容についてどういうふうになっているのか、聞かせてください。 ○金岡 委員長  徳田部長。 ◎徳田 管理部長  体罰の関係でございますが、提出いたしております資料のNo.23のところで体罰の発生状況を上げております。この中で18年度、中学校3校で3件が発生したということでございます。  まず、体罰の内容でございますけれども、1件目は、18年9月下旬ごろ、男子の臨時採用教諭が1年生の男子生徒に対して行った体罰でございます。概要といたしましては、5時間目の授業開始のチャイムが鳴っても着席しない生徒が数名おったということで、全体に対して着席を促すと、被害生徒以外は着席したにもかかわらず被害生徒はまだ入口のそばで立っておる状況であったということで、再度注意をすると被害生徒は自分の席に戻ることなく反抗的な態度をとったということから、帽子で被害生徒の口元をたたいたというのが体罰の内容でございます。  もう一つの事例でございますが、これは19年1月中旬ごろでございますが、これも加害教諭は男子教諭でございます。被害生徒が1年生の男子7名と2年生の男子1名でございます。これにつきましては、放課後の部活動の練習中にサッカーのゴール側に生徒1人が後ろ向きに立たされた後、その生徒めがけてシュートをするという罰ゲーム的な遊びを被害生徒たち8名が行っておったということで、その行為に気づいた当該教諭が8名の生徒に対して行為の危険性について指摘したところ、生徒たちが反抗的な態度をとったということで、平手でたたくなどの体罰を行ったという内容でございます。  3件目でございますが、これも19年1月下旬、男性の教諭が2年生の男子に対して行った体罰でございますが、これは、被害生徒がピアスをつけていたためにピアスをとれと指導したと。ところが、被害生徒は嫌やということで、何回かとれとらんのやりとりをして言い争いが続いたという中で、当該教諭が学校のルールを守らないなら学校へ来なくてもいいという発言したことに対しまして、被害生徒が帰ると言いながら学級に戻ろうとした。そういうことで、被害生徒の背後からとれというような体罰を行ったというのが体罰の内容の関係でございます。 ○金岡 委員長  小谷部長。 ◎小谷 学校教育部長  委員御指摘のように、体罰の防止について、毎年これを見てるんだったら真の仕事ができていないんじゃないのかというような御指摘なんだろうというふうに思います。  私たち方、教育委員会としましては、個別案件が発生した時点ですぐに一番近々の校園長会でその内容を紹介し、注意喚起を行うという、まず学校園長に対する注意喚起という形の指導を行っておりますし、それから体罰の防止だけに関して特化した対策委員会を年2回ほど行っております。その中で、どういうふうな方法をとったらいいのかというふうなことについてのもちろん申し合わせも行います。それだけではなくて、生徒指導の連絡会議というのが毎月のように行われている部分がありますので、そこにおいても一つの検証をしていく。
     多くの教職員に対しては、啓発活動としてリーフレットを作成しておりまして、例えば体罰の定義ですとか1年の体罰のデータですとか、全国の事例ですとかというふうな形で、今、いわゆる注意喚起、検証を行っております。  ただ、先ほど徳田部長がお話ししました内容についても、私たちもそこから学ばなきゃいけない点があるんですが、やっぱり毅然とさせなきゃいけない生徒に対しては毅然とさせると。規範意識等々の問題もあるわけです。そのやり方の部分でやっぱりひと工夫ふた工夫が要るんかなと。例えばさっきの3つの例でも明らかなように、教師1に対して対象一同、先生と生徒、こうなるわけです。厳しく毅然とした指導をする場合には、やはり教師が複数で、なおかつ指導していくとかいうような形をとる方が、はっきり言ったら体罰事案にはつながりにくいんじゃないのかなというふうに私は思ったりしますので、そういうことも工夫しながら今後は体制をつくっていきたいと思っております。 ○金岡 委員長  石倉委員。 ◆石倉 委員  今のお話をお聞きしていて、やっぱり危険を伴う注意の部分とか本当に大事だと思うし、それから、体罰はいけないんですけれども、生徒指導という観点からいくと本当にきちっとやっていかないといけない部分とか、先生方で生徒指導のリーフレットとかそういうふうにしっかりつくってくださってるんですが、じゃ果たしてクラスの中でこういう状況があって、先生はこういう気持ちがあってこうやったんだよという、何かやっぱりわかるだろうじゃなくて、何かそういうことも検証とか話し合いとかもすごくより子どもたちの心の中に響いていくために必要やと思うんですけども、そんなところもしっかりされてるんでしょうか。 ○金岡 委員長  小谷部長。 ◎小谷 学校教育部長  必ずそういうときには複数の教師で子どもたちの前に立って、教師がいかにどの部分が悪かったのか、どういうふうになったのかということについては検証しながら、子どもたちにきちんと一つずつ伝えていくという、そういうふうな形で指導するようにしております。 ○金岡 委員長  石倉委員。 ◆石倉 委員  教育長に来られてまだ1年目なので、先ほど言ってた別室登校指導員の話とか今の話とか、ちょっと総合的に見ていただいて、考え方とかいろんなあれを聞きたいと思うんですが。 ○金岡 委員長  岩井教育長。 ◎岩井 教育長  今、委員おっしゃられましたように、まず別室登校の指導員とか、あと心理相談員とかこういうものに関しましては、国、それから県・市それぞれいろいろな制度を設けながらフォローする体制が一応とってあると思うんです。ただ、そういう面においても、やはり今、委員がおっしゃられましたように、別室登校の職員の数が足りないだとかというお話はございます。確かにそれは、非常に数だけの面では財政的なものもありまして非常に厳しい状況ではありますけれど、その中においても一応やりくりをしながら何とか学校をフォローできる体制を教育委員会としてはとってきておりますし、今後ともそういう体制はとれるように持続した形をとっていきたいと、そういうふうに思っております。  それからまた、子どもたちの相談ということに関しましては、市の方の教育相談課とか青少年センターとか、そういうところで電話相談等も受け付けておりまして、そこで今子どもたちをフォローできる体制をとっておりますし、またそれ以外にも、前に議会の方でもお話をいたしましたけれど、パルフレンドの派遣事業とか、あとITパルとか、つまりネットによって相談をするとかそのような形も一応とっているという形です。また、それ以外には、やはり国の方の持っているスクールカウンセラーの活用、こういうもので非常に幅広い形で子どもたちをフォローできる体制をとりたいと思っております。  それから、あと体罰の関係に関しましては、基本的にもともと学教法において体罰はだめということが基本的に決まっております。ただ、やはり学校で指導している先生によっては、今、部長が申しましたように、1人の対応となったときに自分の感情を抑えられずにそのままなってしまうという、非常に不適切な対応をとったという事案はございますけれど、やはりこういうものに関しても、先ほど部長が申したような対応等も含めて今後、指導等をもう少し徹底させて対応していきたいと思います。 ○金岡 委員長  石倉委員。 ◆石倉 委員  しっかりよろしくお願いいたします。  それでは、次に成人病検診の中で成人病検診、がん検診、それから母子保健健診に対してしっかりやっていただいてるというのは、資料の中とか決算の中でいろいろ出てきまして、しっかり見させていただいたんですけれども、年々検診の件数というのがふえてきているとは思うんですけれども、まだまだもっともっとふえないといけないというか、割合としては私は少ないというふうに感じたんです。  例えば、もっと市民にPRするための方策、地域でやっておられることもあるんですけれども、そういうこととか、それからハミングFM宝塚を使って、これは消防とか防災防犯課とか総務の方が出られて継続していろんなことをPRしておられるんですけれども、健康志向というか検診の大切さというか、そういうペーパーではなくて生の声でどんどん伝えていっていただきたいと思うんですが、この件に関してどうでしょうか。 ○金岡 委員長  山口部長。 ◎山口 健康福祉部長  がん検診につきましては、今、委員さんお述べのとおり。受診率そのものは年々向上しておりまして、私の方としましては健康宝塚21に目標値を掲げまして、毎月広報あるいは各講座なんかにパンフレットを配布するということではしておりますが、現在のところFM宝塚でということにはしておりません。  ただ、現在、健康センターの職員が月に1回、最後の金曜日なんですが、午後3時40分から30分の番組を通しまして運動を通した健康ということをテーマでやっておるわけども、こういった中で今後、今おっしゃっております成人病検診あるいはがん検診のPR、それからメタボリックシンドロームの予防とか周知とかいった部分も含めまして取り組んでまいりたいというふうに考えております。 ○金岡 委員長  石倉委員。 ◆石倉 委員  実例を挙げていろいろ何か市民の口から口へ伝わっていくというのはすごい反響があると思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。  次に、観光商工の観点で、これは要望になるかもわからないんですが、実は9月議会で何点か、宝塚をもっとPRして国際化施策を充実にしてほしいとか、こういうビジット・ジャパンの施策とか、それから漫画の手塚治虫記念館という大事な財産がある中で、いろんな宝塚をさらに活性してほしい観点で質問させていただいたんですが、実はその中でも申し上げましたけれども、華僑の人たちが華商大会をやっていると。これは2年に1回開催される予定で、大きくビジネスをやっておられる方たちが3,000万人も来られて、またビジネスチャンスをもらって頑張って事業をやっていかれようとしている状況なんですね。2年に1回来られるというのは本当に大きなことで、実はこの間、神戸空港からたくさんの人数の方が、飛行時間20分という短い時間なんだけれども白浜に向かわれたんですね。白浜って一体何があるのかなと思って考えてみると、アドベンチャーワールドとか温泉とかいろんなことがあるんですけれども、神戸空港から短い時間を使ってそれだけの人数、たくさんの人が行かれたということは、これ宝塚をもっともっとPRして、何か宝塚のいろんな資源をPRすることによってまたビジネスチャンスができるん違うかなというふうに思ってます。何とかこれも頑張ってPRしてもらって、どんどん講じてもらいたいと思うんです。  この間、先週土日と松江に行ってきたんですが、スタートのときに大きなスクリーンで宝塚物語がきちっと放映されておりました。すごくわかりやすくてよかったんですね。松江の方たちは、私たちから見ると、松江の方たちもお城があってお堀があって、いろんなお茶がありいの和菓子がありいの、うらやましいおいしいものがいっぱいあるなと思ったんですが、松江の方にしてみたら、宝塚はまたいっぱいあっていいですね、うらやましいですというふうなことを言っておられたんです。こういう交流会がもっともっと進んでいったらいいなと思います。  それから、最後に1点なんですが、今回、平成18年度の予算書を見て、じゃ決算でどういうふうになっていたのかなというてかなり見比べたんですね。そうしますと、予算書の中にきちっと上がってきているんですけれども、決算の中では大きな中に入り込んじゃってしまっていてわかりにくい部分が数点あったんです。何かもうちょっと市民にわかりやすい情報といっておられるんですが、この辺、せっかく予算書にきちんとした項目の中で大きく上がってるので、その辺についてはぜひ改善していってほしいなと思うんですが、市長、どうでしょうか、市民にわかりやすい情報という観点で。 ○金岡 委員長  阪上市長。 ◎阪上 市長  前向きに取り組んでまいりたいと思っております。 ○金岡 委員長  石倉委員。 ◆石倉 委員  観光商工の方で、今おられて、何かまた頑張るよじゃないですけど、そういう……。 ○金岡 委員長  谷本部長。 ◎谷本 産業政策担当部長  今、委員の方から、ことしの世界華商大会、神戸で開催をされまして、これにも本市のブースを設けまして、これは兵庫県の中で特に国際観光モデル地区に指定をされてたところが中心に、ブースの中でPRをしてきたということでございます。そして先日ですけれども、アジアコンテンツマーケットでも宝塚市が自治体として、一つだけでしたですけども、宝塚をもっとPRをしてきたということでございまして、いろんな世界的な、あるいは国を代表するような大きなイベント等につきましても、可能な限り今後もPRをして、宝塚の観光あるいは商工業の振興に努めてまいりたいというふうに考えてございます。  以上です。 ○金岡 委員長  石倉委員。 ◆石倉 委員  はい、ありがとうございます。これで終わります。よろしくお願いします。 ○金岡 委員長  北山委員。 ◆北山 委員  それでは、続きまして1点目、エレベーターの保守管理業務の委託の件で消防本部のエレベーターの保守管理業務委託の比較を資料で出していただきました。17年度までは三菱、いわゆるメーカー系の管理会社が入ってたんですけども、私どもも細かく指摘しまして、いわゆるメーカー系でないエレベーターの保守管理会社が入って18年、19年と来てるんですけれども、17年と比べるとそれぞれ18年は63%、19年は66%ということで、大きく費用が軽減されてるんですよね。もともとこれは、前指摘をしたときに、管理上の問題もありまして試行的に消防の方でやってみようじゃないかということでやって、運転上特に何も問題もないということですから、別の資料でいわゆる宝塚の特命随契、エレベーターの方を出してもらいますと、私、余り数に強くないんで、電算で計算したら間違うかもしれませんけど、約5,675万、18年度に契約してるんです。これで3割仮にすべて競争入札に持っていきますと、1,700万から1,800万円カットできるんですよ。僕、これ試行的な段階で問題ないということになりましたから、私は来年からすべてのエレベーター管理を競争入札に持っていくということがこれまでの特別委員会の指摘してきたことからいっても好ましいと思うんですが、やりますか。 ○金岡 委員長  小中部長。 ◎小中 総務部長  今の特命随契で従来しております契約に関して、さらに競争性を増すような契約等についての件かと思っております。我々の方は従来、資料で出しておりますような契約形態に基づきまして実施しているところでございますけども、この委員会を通じまして委員の方からいろんな示唆に富んだことも賜っております。どういうふうなことが可能なのかにつきましては十分検討させてもらいたいと思います。 ○金岡 委員長  北山委員。 ◆北山 委員  私は、何もどのようなことが可能かみたいなことで指摘しているわけではなくて、もう既に数年前に指摘をして試行的にやって、何も問題ないという答弁なんですよ。だから、そのことから見れば、来年からすべての市内の市が管理してるエレベーターに競争性を導入させても何ら問題ないわけですよ。やるんかやらへんかなんです。決断の問題なんです。市長、わかっていただけますね。これやれば3割減るんですよ、実績あるんです。しかも、何ら運転上問題ないんです。これ神戸市も、もう先進市はどんどんやってるんですよ。それで私が言ったんですけど、やりますか。 ○金岡 委員長  阪上市長。 ◎阪上 市長  他市もこれ先進的にやられて支障がないということが実証されておるんですから、よいところは学んでいくべきではないかなと思っております。 ○金岡 委員長  北山委員。 ◆北山 委員  市長、それでは決断していただいて、余りこの議論ばかりしてても、これだけの財政危機ですからやるべきことはやるということでやっていただきたいし、特命随契の問題であれだけ我々議会も去年1年間真剣に議論して、特命随契そのものは全面的に根本的に改めようと、こうなったんですけども、年が明けてみると余り変わってないとか、同じようなことが続いてると。もう私も非常に、さっき江原委員さんも言われました。大変残念で、ここまで指摘していてなぜできへんのかなと。  私は、これで大体一定の毎年やるというのも問題ですから、3年なり5年の一定の期間を置きながらやるとか3年半でやるとか、これはいろいろな検討は要ると思うんですけども、思い切って、きょうの議論の方向も踏まえてしっかりやっていただきたいと思うんです。  それから、2点目ですけれども、この前建物の保守管理のことについてよく御質問しました。御存じのように、市民病院も雨漏りをしてますし、この本庁も実は雨漏りをしてます。これ、せめて、残念ながら今、財政事情ということがありますから、もう少し延ばし延ばしで実は来てきてるんですよね。この考え方はもう本当に過去の考え方でして、これ前にも言いましたけれども、体育館の問題なんかでも、体育館の保守管理で調査委託をして出したんですけれども、それを総評というのをあえて読んでおきたいんですが、築20年が経過しているが、メンテナンス業者による維持管理が行われており、比較的大きな問題はないもよう。しかし、ほとんどの部分が保全計画の修繕。更新の周期を過ぎており、改修が必要。特に外部鉄部に関してはさびが発生しており、一部腐食をしていることから、早急に塗りかえ等が必要。またシール断絶、防水の破れ等、漏水のおそれがあるので早急に対策が必要と、こう書いてあるんです。これ計画でも、来年の20年度になると全面的改修ですね。マンションでいったら大規模改修、全面改修に相当するようなことが計画されているんです。  私、これやっぱり非常に大事なことなんで、財政危機といえども延ばせないということがあるんだというのを私は言うんですよ。これで延ばしてしまうと数年後にもっと大変な負担になっちゃうんです。もう皆さんプロですから、中が裂けてしまうともうどうにもできませんから、私はやっぱり計画的に、だって20年間これほったらかしと言ったら……。20年間ちゃんとできてへんと。やっぱり20年間って、マンションなんて今3年とか4年周期で鉄部の塗装をやりかえる。屋上はもう15年というてたんですが、もうちょっと早くなってきてるんですよね。もうそういうサイクルでやらないと維持管理できないんだと、長もちさせようということなんですけど、これきちっと本当に来年、市民病院の雨漏り、本庁の雨漏り、それからこの体育館、こんなでっかい施設がみんな少し延ばし延ばしに来ておるわけですよ。もう延ばせる限界が来てるんですよ。この3つの施設どうしますか。 ○金岡 委員長  秋山部長。 ◎秋山 建設部長  委員おっしゃるように、いろんな建物、施設について、今は適切な維持管理が行われていないというふうなことで、今回、保全計画書をつくりまして、本来の建物の機能をもっと存続させるために、適切な時期に適切な維持管理を行うということをさせていただている状況でございます。その中で、特に保全計画書はその建物のカルテになりますので、それで過去の履歴、今後の修繕計画等をきちんと定めていきたいというふうに考えております。  ただ、やはり建物修繕には相当な費用がかかりますんで、後追いの状況で今から進めていくんですけど、管理者さんの今後の努力も含めまして、適切な予算取りを含めました対応を進めていきたいというふうに考えております。 ○金岡 委員長  北山委員。 ◆北山 委員  秋山部長が答弁されたんですが、これ保全計画を立てる側の担当部長ですから、具体的に執行する側、例えば市民病院はどうするのか、本庁はどうするのか、体育館はどうするのかということを聞いてるんですよ。もうこれ指摘されてるんですよ。カルテでは、もうあきませんよと、医者の診断やなくて、カルテではもう危険水域になってますよ、もう超えてますよと、こう言われてるわけですよ。実際雨漏りしてるわけですよ。もう病気が外へ出ておるわけですよ。それぞれの担当課でどうするんですか、これ、それを聞いとるんですよ。 ○金岡 委員長  篠倉次長。 ◎篠倉 病院事務局次長  市立病院の雨漏りの件でございますけれども、市立病院は築20年以上たっておりまして、平成17年度に18年度以降の長期修繕計画というのを立てました。それに基づきまして今、18年度は中央手術室の空調関係、本年度につきましては外来棟の雨漏りを今回修繕する予定でございます。これにつきましては、契約工事が終わっておりますので、市立病院の外来棟の修繕は本年度終了するということでございます。 ○金岡 委員長  鷹尾部長。 ◎鷹尾 社会教育部長  体育館についてでございますが、先ほど委員の方からも御指摘ございましたが、市として計画を立てていただきまして、今年度、健康推進課とも協議をいたしまして、現在、実施計画の方で我々としては次年度から、本当に財政が逼迫しておる中でどうなるかという問題はございますけれども、原課といたしましてはそういう対応をしていきたいということで、実施計画に上げさせていただいておるところでございます。 ○金岡 委員長  北山委員。 ◆北山 委員  趣旨はわかっていただいていると思いますんで、しっかりした保全計画が来年にはすべてできるようですから、しっかりしたその事業計画に反映させて、実施計画というんですか、計画修繕をしっかりやっていただくように、やっぱりその辺まず指摘をしておきます。  次に、冒頭に言われた市長の3月5日の件ですけども、いろいろ考えてみますと、1月15日に業者選定がなぜか流会した。1月22日にこの廃プラ関係ですけど、業者選定4社決定したと。その後、1月23日に選定業者の中に入ってた関係者の方と市長が会われたと。市長は、会いに来られる方はどなたも拒まないでだれでも会うんやと、こういうふうに言われましたけど、私はいかがなもんかなと思ってますけども、1月31日にこの4社で入札があったと。2月2日から契約手続を開始して、2月5日に契約関係書類を一番札の業者に渡したと。その後、市長のところに電話があって、余り詳しい内容ではなかったとこういうふうに言われたんですけども、市長から担当部長の方に確認の電話があったと。当初、担当部長は問題ありませんというふうに詳細な説明をしたけれども、気になって2月6日に県に電話したと。そうすると、県の方からちょっと問題あるからという指摘があって、2月6日に一時手続をストップしておるんですわね。2月7日に県庁に行ったと。そのときの復命書があります。3月2日に改めて部長以下が県に行ったと。これも復命書で資料が出てます。その後、草野委員も指摘されたように、3月5日に明らかになったのは、市長が局長なり課長なりのところに部長、課長を連れて一緒に行った。こういう経過で3月9日に、当初の一番札の業者に対しては契約をしないということを通知したということの経過なんです。  この前出てきた資料によりますと、その後、このきょう出された資料によると、3月29日に出された処理計画書によると、再生利用方法の容器リサイクル法の適用外になったプラスチックは、宝塚市が認めるRPF化の材料として利用すると。RPFの引受先企業は、三菱エンジニアリング株式会社の提携先である兵庫パブリック工業株式会社と大王製紙グループ株式会社というふうにこれ書いてあるんですよ。今出ている化学会社の名前は何にも出てこないんですよね。この関係はどうなってるのかなと。  それから、今言われてる化学会社が、いろいろ情報によりますと、そういう試験的に14.4トン出したという話がありますけれども、うちはそんなもん出しとらへんという話もあります。それを化学会社で一定処理するところは新潟県の新井市の工場しかないと。実質的な問題としてあり得ないと。その化学会社は近々、宝塚市の方へ、もううちはやりませんと、お断りしましたということを伝えたと。この決算委員会が始まる11月15日に、部長は欠席されてるんですけども、どうなっとんねやと、早うせえということで、リ・テックを呼んで早くこの問題を解決せえと、こう言って指導したと、こういう状態が今の状態ですよね。私は、これどないなんのかなと。  それで、これ条件で、委託契約の条件書の中にもきちっとした業者を決めえと、いわゆる附帯条件の中で、RPF等の納入先を明確にすることとこう書いてあるんですが、その入札に絡む問題はいずれはっきりするでしょうから、きょうは言いませんけれども、なぜこれがだらだら、こんだけかかっても何の解決もできないのか、ほんまに解決する気があるんかどうか。第一、実験先、試験先も確認してないんですよ。試験先を何ぼしても、あなたたちはどこに試験先をしたというのも一切言われないんですよ。もろうてるのは、何か大阪でやったのか、それは新潟県でやったのかは知りませんけども、それがここでいう処理計画との間はどうなってんのかなと、こう思うてますけど、どうですか。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  化学会社につきましては、初めの計画では尼崎市内での処理という格好になっておりましたが、ちょっと日にちはまた確認しますが、その後、その化学会社等に納入したいというような向こうからの申し出がありまして、それを認めたことはございます。  それから、RPFの14トン余りのことにつきましては、それにつきましては受託者の方に確認して、それは確かにその化学会社の方で要するに燃やされたという話を聞いております。 ○金岡 委員長  北山委員。 ◆北山 委員  この問題、私やっぱりここですべてのことを解明する時間がありませんからこれ以上は言いませんけど、どう何ぼ聞いても、聞けば聞くほどここまで来たら、化学会社の名前も一向にはっきりされませんけど、ちまたではダイセル云々とかという話が出てますけども、これ処理計画書に出さないかんのですよ。処理計画書に出さないかんことをなぜ隠さないかんのか。今の経過から見ますと、処理計画書の変更手続はされたわけですわね、考えてみれば。なぜそれが表に出ないのか、私は非常に不誠実で、何か隠ぺいしているようなやり方なんですよね。事実なら事実でこうですよと全部言えば済むことが、隠すから余計問題を大きくしてしまっとんちゃうかと思うんですよ。  私、この問題、余りあいまいに考えていいかげんな対応をしてたら、どうにもならん事態になりますよ。クリーンセンターは、私が議員になる前に一回生ゴミを資源化するというて大失敗して、西谷に機械を処理して、それが後々もめて、あと音波集じん機でもめて、先取りしてもういろんな失敗してるんですよ。私は、これは市民を巻き込む大問題ですけど、ここは一回きっちり解明して本当にちゃんと解決せないかんと思うんですが、市長、どうですか。この問題の解決、県にあなた行ってでもやったんですから、この問題をきちっと解決するために、市長、トップが先頭に立って早く処理しないとどうにもならんことになると思うとるんですが、どうされますか。 ○金岡 委員長  阪上市長。 ◎阪上 市長  今、北山委員からおっしゃいましたとおり、先を見た形の分で積極的に取り組んでまいりたいと思っております。 ○金岡 委員長  北山委員。 ◆北山 委員  最後にもう1点だけ、この前、10月6、7と六甲ツーデーマーチといいまして、2日間六甲の山を歩くイベントがありまして、初日が28日で、2日目が36キロ歩いてきたんですけども、最近、この夏暑かったものですから、なかなか走るのがちょっと難しいということがありますんで、堺市のツーデーマーチというのにも行ったんです。これは15キロのコースと40キロのコースと25キロのコース、3コースあって2日間なんですけど、京都のツーデーマーチいうのもありまして、京都は大文字山のときに2日間あったんですが、この前テレビでもやってましたけども、しまなみツーデーマーチいいまして、今治から尾道まで70何キロですけど、3日間で歩き通す。これがすごく参加者が多くてすごく話題になってるんですよね。ほんで、六甲のときにも物すごいきついコースです。正直いいましてなかなか大変なコースで、ところが物すごく多いんですよ。もう帽子なんか用意されていても、600帽子を用意したというんですが、もう足らないんですよね。物すごくうれしい悲鳴で、私は新神戸から歩いて宝塚におりてきたんです。  前にも言いましたけども、六甲から一生懸命おりてきて宝塚に着いて、これ宝塚が終着点なんですよ。いろんなこれから秋のイベントいうたら全部宝塚が終着点で、湯本広場で最終ポイントでやっておるわけですよ。残念ながら我が宝塚市は何のかかわりもないんです。何にもないんです。ラーメン『あ』さんがそうめんしてくれてましたんやけど、これ、我が市の財産って一体何かなと。あれだけの財産がありながら、神戸はもう最大限我が市の分野まで生かしてイベントを成功させている。神戸市はいろんな観光パンフレットなんかようけくれるんですよ。私、この今来られてる方見たら、東京から来ました、まさに全国から来てるんですよ。ハーフマラソンもそうですけど、やっぱり宝塚の地名とのはすごいんですよ。宝塚で走りたい。これはぜひ宝塚として六甲山系、長尾山系、この2つなりいろんな文化施設も利用して1日やなしに2日やるのがポイントなんです、これ。2日間歩く。巡礼街道を歩くツーデーマーチとか宝塚の古墳を訪ねるツーデーマーチとか六甲・長尾山系を走るとか、こんなん軽くコースできますよ。  一遍ぜひ何か宝塚らしさ、宝塚のよさを再発見する意味で、ちょっとこれ市としても考えたらええんちゃうかと。前にもあれだけおりてきてるのに、何となし何もせずに帰ってしまうというのは残念で残念であかんと思うたんですが、一向に、神戸市さんがやりはるんならやりはるんでよろしいやん。けど、我が市から宝塚発のそういうツーデーマーチみたいな、これお呼びしたらもう全国から来ますよ。健康ブームで皆さん歩きたい、歩こうという雰囲気出てきてますから、楽なコースとちょっときついコースをつくらなあかんのですけどね、2コース。絶対来ますから、これ一遍ぜひ具体的な意味で考える時期が来たんちゃうかとこう思うんですけども、どうですか。一遍ちょっとこういう豊かな……。 ○金岡 委員長  坂井副市長。 ◎坂井 副市長  今の北山委員の貴重ないろんなイベントに対する御提案につきましては、今後関係部局と、コースがどういうところでとれるかとか、あるいはその安全性もございますので、それらを含めながら検討していきたいと思っております。  それと、あと一つ、要は六甲縦走なりマラソンで走ってこられた方が宝塚でおりてもだれもいないというような状況も、当時いろんな方々からも聞いております。今回、そのツーデーの方では間に合わなかったんですけども、今度あります六甲山縦走につきましては、地元の方たちの協力とかあるいはボランティア等に御協力いただいて、おりてこられる方をお迎えしようというふうなイベントもやろうとしておりますので、また今後、神戸市ともいろいろと連絡をとり合いまして、神戸市で行う六甲山関係のイベントついては事前にキャッチをして、いろんな形で宝塚におりられたときに宝塚のPRもあわせてやれるようなことを考えていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ○金岡 委員長  北山委員。 ◆北山 委員  すごくいい話を聞きまして、ぜひやっぱり宝塚の魅力は六甲山系と長尾山系の山並みというのはすごい魅力ですから、通常でもたくさんのハイカーがおられるわけですから、前にも俳句ロードの整備をお願いしたことがあるんですけども、すごい数ですから、これをやっぱり生かさん方法はないなと。やっぱり宝塚の知名度というのは、ことしも今度は12月23日、ハーフマラソンで思わぬすそ野の広がりを見てるわけですから、これ宝塚の市政をどうつくっていくかという面では、今ある宝塚の再発見というか、それをもっともっとやって、それをうまく企画して、やっぱりイベントにしていかないと僕はあかんと思っとるんですよね。だから、前向きにひとつみんな挙げて活気ある宝塚をつくるために、市長が先頭に立ってひとつ努力していただきたいと思いますので、要望して終わります。  以上です。 ○金岡 委員長  これをもちまして、爽新会の総括質疑を終わります。  次に、民主党議員団の総括質疑を行います。  なお、浜崎委員から写真撮影の申し出がありますので、これを許可します。 ◆浜崎 委員  ありがとうございます。  それでは、私の方から四、五、六点御質問させていただきます。  まず、衛生なんですけども、ごみ焼却炉の運転業務委託について、ごみ焼却炉の建設には莫大なというか膨大な費用を要するところから、現在、焼却炉の延命と有害物資であるダイオキシンですか、これの発生を防ぐという目的を持って850度での安定運転及び24時間稼働していると。そのために製造メーカーさんの方から運転業務委託をしているということでございます。  聞くところによりますと、ごみ焼却炉運転は以前、職員でやっていたというふうにお聞きしています。先ほどの850度の24時間の安全運転ですか、この間の質問のときには非常に技術が要るんだというお話だったんですね。確かに今、プラスチック系のものを余り燃やさないということで、火力の調整というんですか、これは非常に難しいと思います。でも、これはあくまで6月というか4月というかから本格的にやり始めたことであって、これを去年の予算書の中にはそういうのは、火力の問題については特に問題なかったというふうに私は思ってるんですけども、そういうことで、逆に職員がやっていたのに委託したというのは、もちろん何らかの問題があったというふうに私は判断するわけです。なぜ委託にしたかというのはいろんな原因があったと思うんですね。コストが高いとかどうたらこうたらとか、24時間やったら何かあるとかいうような問題があったと思うんです。  その問題点ということに関しましては、例えば民間企業の場合、特に現場作業ですね、これは。現場作業によるというのは、先ほどちょっと草野委員の方からも話が、リエンジニアリングに近い考え方でQC活動というんですか、こういう手法を使います。私どもの企業の場合はTG活動、シンキンググループというのをつくって、考える小集団、何が原因でこうなったのかというところを突きとめていくと。それによって品質改善をやっていくという手法をとるわけです。そういうような手法をとられた上で、これは外注委託した方がいいというふうに判断されたのかどうか。  といいますのは、財政的に全く余裕のない状態の我が愛するべき宝塚市が年間1億5,000万もの委託費用を出しているというのは、やっぱり何かちょっともったいないというんですか、がございます。特に今現在、トヨタ方式、トヨタさんが5つのなぜというのをやってるんですよ。なぜって、何か問題がありましたら何が原因やったのか、なぜそうなったんや、そしたら何か原因が出てきます。そしたらなぜそれがそうなるんだという、ここをずっと突き詰めていくと最後にポイントが出てくるわけです、原因が。それを改善することによって、今現在世界一のトヨタになってるわけです。何も世界一のトヨタになれとは言いませんけど、やっぱり宝塚市はそういうようなシンキング活動というものを取り入れて改革していくべやと。  だから、行財政改革というのは、単にお金とか人員を減らす、さっきリストラという言葉がちらっと出たんですけど、そのリストラというのは何も人を減らすだけがリストラじゃないんですね。再構築するということがリストラであって、我々が考えるのは、ただ単に人を減らすんじゃなくて、どうやって構築していくかということが一番大事やというふうに思うとります。その中で、庁内に少なくともQC活動というかTG活動のグループがあるんかなと思うていろいろ庁内の職員に聞いてみたんですけど、余り御存じない。そんなん考えたこともないとか、いろいろの方がいらっしゃいます。ということは、やっぱり市民の税金で運営されている範囲の中で、余り波風のない形でいけばいいんかなという体質が生まれてるのかなということですね。  そこでちょっと質問なんですけども、焼却炉の運転をまずなぜ職員から委託に変更したのかということなんです。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  今の話につきましては相当前の話でございまして、今の炉が昭和63年に建てたものでございますけれども、それ以前の炉、これちょっと私ども正確には何トン炉かというのをちょっと失念いたしましたけど、50トン炉ぐらいではなかったんかと思うんですけども、その段階では、少なくともプラスチック類についてはすべてを分別して、それは要するに埋め立てとかそういう格好にしてまいっていた状況がございます。それで、少なくとも埋立地がなかなか見つからないという部分もございまして、私どもとしては昭和63年に新しい炉を、すべて燃やせるというような条件の中で今の要するにクリーンセンターの焼却炉を建てたという経緯がございます。  その段階で、先ほどお話も出てまいったんでございますけれども、要するにやはり技術はかなり要るというようなこと、資格もたくさん要るというようなことを総合的に判断して、その当時それを直営から委託にしたという経緯がございます。 ○金岡 委員長  浜崎委員。 ◆浜崎 委員  今、60年ごろまでは焼却炉は職員がやってましたということで、じゃ、技術、資格が必要やということがその時点では問題点やったわけですよね。いわゆる委託をせないかんというのは、技術力がないということと資格が必要やということが原因なんでしょう。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  今も言いました技術力、それから資格の問題、それから財政的な問題、すべて要するに総合的に判断して直営から委託になったということを聞いております。 ○金岡 委員長  浜崎委員。 ◆浜崎 委員  総合的にということで、問題点がありましたよということで、その63年からというたらもうかなり、だからこの炉の成長と一緒ですよね。歴史と一緒やということですね。やっぱり我々は正直考えまして、これ、じゃ最初から1億5,000万でずっと来たわけですか。 ○金岡 委員長  井上所長。
    ◎井上 クリーンセンター所長  ちょっと正確には覚えてませんですけれども、それは少しずつ下がっているはずだと思います。ちょっと確かめておりませんが。 ○金岡 委員長  浜崎委員。 ◆浜崎 委員  それだけの費用が今までに結局は使われてきたと、結果的にいえばですよ。これから先も、多分さっきの質問の中で、まだあと5年、10年はこの炉を使っていきたいということでございますので、その間もやはりそういう費用は出てしまっておると。最終的には大きいというか新しい炉にかえなあかんいうことになるわけですよね。  その場合に、やっぱり今まで職員の技術力と、いわゆるすべての資格、総合力ですね。10何年間、20年近く、その間に教育というのは十分できてきてたはずなんですよね。だから、それが新しい炉を仮に建設したときにまたゼロからスタートですから、それもいわゆる技術の継承というか、できない。また委託に出さないかんということになるわけですよね、可能性としてですよ。だから、そういうことが結局は、むだという言い方はちょっと失礼かもわかりませんけど、コスト意識はやっぱり持っていただきたいというのが大きなあれなんですけど。 ○金岡 委員長  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  その段階では少なくとも、要するに昭和63年の段階でございますけれども、それぞれその前の焼却に当たっていた人間もやっぱりおったわけでございまして、そういう者は今から20年の間の中で人員削減といいますか、新規の採用はないとか、そういう格好の中で少なくなって、今、管理課の方に焼却炉を運転するだけの人間がいるわけではございませんし、そういった中で精査されてるのではないかと私は思っております。 ○金岡 委員長  浜崎委員。 ◆浜崎 委員  それはわかってるんです、もう今いらっしゃらないというのは。でも、それをやっぱり今からでも少なくともサブで入ったりして覚えていかんことには、この後にもまたそれが委託になっちゃうんじゃないですかということなんです。この件はそういうことで、要はそういうコスト意識をやっぱりみんなが持っていかないかんということでございます。  それと、こういったQCというかTG活動の手法から今現在問題になってますRPFの問題です。この間のお話では、現在14トンのテスト待ちやといういろんな話が今出てますけど、もとの本線に戻すと、要は14トンの結果待ちでどうなるかわからないということなんです。何かお話を聞いてると、多分あかんのかなという、これは私個人の気持ちですよ。今の話の中では、多分最終的には、今から納入する先からはいまだに回答が出てないということは9割方NGなんかなと考えた場合に、今までの在庫と原料がストックヤードに80%ぐらいたまってるよということで、これは私、実は一番心配してるんですけど、このペースで進んでしまうと、要は早いうちにこの方式というんですか、RPF化をやめるのか、このまま推し進めて解決するのかという結論を早く出さなければ、ストックヤードが無尽蔵にあるわけではないんで、6月から大体9月まででも80%というこの間のお話なんで、もう10月も後半に入ってます。もう1カ月過ぎてるということですから、あと1カ月か2カ月すれば、このペースでいけば100%あふれ返ってしまう。じゃ、その先どうするんですかということなんで、できるだけ早い解決を、その他いろんな質問は皆さんされているんで、私はその辺難しいことはようわかりませんので、この辺を早く解決していただきたいというふうに思っとります。  それから、この炉の建設につきまして一つだけ、これは提案というかあれなんですけど、やっぱり膨大な費用がかかります、さっきも言いましたように。今の地方自治体のほとんどは赤字だと思うんですよね。いろんな各市も、この近辺の市も同じ悩みを持ってると思うんです。焼却炉の問題に関しても何百億という下手したらかかるようなもんですから、その場合に、本当にこれを例えば宝塚市が単独でこの事業をやらないかんのかないう疑問を持っております。例えば3市1町とか4市とか、この辺を含めてお互いに資金を出し合って一つのかなりいい設備を持って、そのかわり、その炉を動かすことによって電力やとかいろんなものが得られる。収入源にもなりますよというような炉をつくるということも一つの大きなあれやと思うんです。それをできれば推し進めていただいて、必ずこういう焼却炉を建てるときは地元の反対というのが出るんですけども、例えば3市1町とかでやれば、1回やれば次、4回目の分までは自分とこに回ってこないんで、ある程度市民の認知もとりやすいんじゃないかというようなことも考えますんで、ぜひその辺を御協力というか考えていただいて、前向きにお願いしたいと思います。  それから…… ○金岡 委員長  答えはええの。  井上所長。 ◎井上 クリーンセンター所長  広域の話につきましては、私ども非常に興味ある話でございますし、できればそういうことも考えていきたいというのは、思いは重々でございます。  ただ、委員おっしゃいましたように、ノット・イン・マイ・バックヤードやございませんけれども、やはりそれを持っていくときの先の問題、どこに持っていくのか、それから、そういういろんな問題でかなりの問題がございますので、私どもとしては各市と要するに広域でこういう話もしてまいるような場があれば、そういう覚悟をしてまいることはもうやっておりますけれども、そういう状況でございますので御了承いただきたいと。  ただ、川西市の場合は、猪名川町でありますとかそういうごみを受ける体制で、要するに新焼却炉をつくっているところでございます。 ○金岡 委員長  浜崎委員。 ◆浜崎 委員  前向きに検討してください。ただ、一番最初の最初はぐーのぐーは宝塚市に建設してもええと。というのは、今現在焼却炉はあって、リプレイスせなあかんわけでしょう。次のときはせないかんわけですよ。だからそのときは、最初のぐーは当市でもいいじゃないですか。と思うんです。いや、それは私が勝手に言うてるん違うんですよ。それすれば、ほかの3市とか4市は、宝塚市さんが先にやってくれんねやったら次はうちがやるからというような、やっぱりある程度折れた外交も必要やとは思うんです。それを考えてやっていただきたいと思います。  次、商工に関しまして特産品開発等事業活動について、おいしいまち宝塚2006で西谷産のクリを使ったケーキが評判よかったいうお話なんですけど、猪名川、川西、宝塚地区のコラボレ的に販売するということなんで、これはぜひ進めていただきたいと思います。  ですが、実際問題需要と供給のバランスはとれているのかということを考えましたら、安定納入が必然的な課題になってくると思います。それから品質保証等々の問題が発生しますけども、これに対する対策というのは何かとられてるんでしょうか。 ○金岡 委員長  谷本部長。 ◎谷本 産業政策担当部長  今御提案のありました、あるいは御質問のありました件でございますけれども、宝塚市と川西市、それから猪名川町、3市で北摂栗のブランド化というようなことで協議会を設けまして、販路の拡大あるいはこういった使った商品をいかに広域に販売できるようなものにできないかという、例えばむきにくいクリであれば、どうむいてそれを商品化するとかということで、元気な農業づくりということで県と一緒にJAも交えて研究をしているところでございます。  今おっしゃいましたように、どれだけ需要に対して生産が追いつくかという問題につきましては、やはり大きな課題でございます。  ただ、展示会を通じまして一定北摂栗そのものがブランド化としてかなり定着をしていっているというような状況もございますので、今後、先ほど委員の方からございましたケーキ、あるいはそれ以外の菓子に使っていく、あるいはそれ以外でどういった商品がつくれるのかどうか、その辺のことも考えながら、家の生産体制の強化ということについてもさらに研究を進めてまいりたいというふうに考えております。 ○金岡 委員長  浜崎委員。 ◆浜崎 委員  そういうことを検討していくというのは非常に大事なことなんですけども、やっぱり大きい問題は後継者の問題やと思うんですよね。後継者に対するそのアクションがあるのかないのか、それから品質の安定といいますけども、やはり農薬を使った害虫防除をせないかんいうような形になってくると食に対する安全の問題等々出てきます。私は、西谷というのは狭いエリアで農業をやってますんで、やはり特徴のある農業をやらないかんというふうに常々思うてるわけですけども、この場合に食の安全というのは、やっぱり無農薬農業というのが一番大事やと思います。しかし、現実に実際、今回ももち米をちょっといただきましたら、やはり減農薬で、これは農政課の方から指導されているということで、現実についきのうおとついの話なんですけど、虫食いが随分と入っている。除草も結局、除草剤のまき方が減農薬という形でやってるんで、ヒエとかアワとか雑穀がまじっている。こうなってくると、幾ら私どもが宝塚のというてPRを仮にしたとしてもなかなかあれなんで、特産品の開発という世界ではそういう細部にわたるところが一番大事やと思います。その辺の考え方というか、それを聞きたいと思うんですけど。 ○金岡 委員長  谷本部長。 ◎谷本 産業政策担当部長  委員の方から、後継者の問題ですとかあるいは食の安全の問題ということとブランドの問題をあわせて御質問あったわけでございますけれども、昨年、都市近郊地域におきます農業振興のあり方に関する調査研究というものを行ったわけでございます。この中で、具体的に西谷の食と農に関するプロジェクト、その中身は食の安全の問題あるいは西谷という地域そのものの後継者不足から、あるいは生産体制の強化、そういった点も一つの大きな方向として打ち出してございますんで、昨年調査いたしました結果のこのプロジェクトとを今後とも進めていく中で、委員の御指摘、御質問あった点についても我々としては研究とかあるいは検討を進めてまいりたいというふうに考えております。 ○金岡 委員長  浜崎委員。 ◆浜崎 委員  ぜひお願いします。  それと、銀寄のクリを西谷で加工して販売したいというグループが今出てきてるんですよ、こちらの市街地でですね。それで、特産品開発事業に関連して商業地域のこちらの方、南部の方でそういう夢のある場所を提供することが、いわゆる市のこういう開発事業として何かそういう場所を設けるということは可能なんですか。 ○金岡 委員長  谷本部長。 ◎谷本 産業政策担当部長  少し詳しい内容をお聞きしなければわからないと思いますけれども、具体的に西谷の地域の方で北摂栗を使って、それを宝塚のブランドとして南部の方にどんどん広めていきたいというようなグループがございましたら、私ども農政課、それからJA、県の農林事務所あわせて、その辺のところはどういったことができるのか十分協議をさせていただきたいと思います。行政側の方が一つの器をすぐ差し上げるというのはなかなか難しゅうございますし、それぞれの条件等もございますし、十分その辺の意図等を我々に聞かせていただきまして協議をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○金岡 委員長  浜崎委員。 ◆浜崎 委員  ありがとうございます。  観光なんですけど、案内業務委託の件なんですが、カウンター業務で1万3,000名強、電話の問い合わせが1,500名強ということをお聞きしてるんです。先ほどもちょっと北山委員の方から話がありました。要は宝塚の観光をPRするのに案内業務だけでいいのかということですね。逆に新規の観光エリア、先ほどちょうどトレッキングというかハイキングの話が出たわけですけども、そういったその観光環境づくりが私は必要やと思うてるんです。宝塚の沿線だけ、清荒神とか中山、山本で年間550万人、この方たちが本当に来てそのまま帰ってしまってると。さっきの神戸からこっちへ来られてもそのまま帰ってしまうのと全く同じ現象なんですよ。そういったところを中心市街地へ導くような環境づくり、仕掛けが大事やと私は思うとります。  お菓子の物品の展示とかそういうことをやるという、これも非常に大事なことなんですよね。そうじゃなくて、やっぱり来訪者に宝塚いうたらどんなサプライズがあるんや、こんなおもしろいことがあるでという、そういうような提供をすることがやっぱり大事やというふうに考えております。例えばJRの廃線跡にトロッコ列車を走らすだとか、西谷に馬車を走らすとか、こういうようなことも必要やと思うんですよ。  たまたま私、九州の湯布院からちょっと入ったところに、久住のところに日本一の人道橋、ただ単に橋が1本あるだけなんです、山の中に。これが20億円かかったと言うてます、そこの村でね。大半の人は反対したらしいです。ところがこの3カ月でもう半分回収したと。何でも日本一、だから何にもない山の中にぽつんとそれを一つつくるだけで20億の半分をもうたった3カ月、4カ月で回収してるんですよ。というようなことが現実に今可能なんです。いろんなところで可能なんで、そういうこともやっぱり研究していくということが大事で、観光案内所をつくるということが大事なことじゃなくて、そういう環境づくりをやっていただきたいなとこういうように思うんですけど、それについて。 ○金岡 委員長  谷本部長。 ◎谷本 産業政策担当部長  観光案内所につきましては、現在、阪急のコンコース2階のところに設けてまして、それまでは1階のところで平成6年に設置をして、平成16年に現在のところに移設をさせていただいてございます。年間1万4,600人ほどの窓口と電話の対応というのがございまして、それなりにこの観光案内所の機能は発揮をしておると思いますけれども、ただ、1カ所に観光案内所を置いていろんな観光情報を提供するだけでは、なかなか来られた方に十分な情報の提供ができていないということも十分我々認識してございますので、これは市内のいろんなところで、例えば市民の皆さんあるいは事業をされている方々が、来られた方々に宝塚のよさを知っていただくようなそういった仕組みができれば、統一的な観光案内所にかわる機能として一方でそういった分も必要かなというふうに考えてございます。  今おっしゃいましたように、トロッコ列車とかそういったものをすぐにというのはなかなか今難しい話でございますので、宝塚の中で非常にいい資源がたくさんございますので、できるだけ多くの来られた方にいろんな情報が速やかに提供できるような仕組みをまずは構築してまいりたいというふうに考えてございます。  以上です。 ○金岡 委員長  浜崎委員。 ◆浜崎 委員  トロッコ列車とかどうのこうのいうのは例えばの話であって、今、最後におっしゃったんで、まあまあそうなんですけど、要はそういう仕掛けづくりをしましょうと。今まではファミリーランドやとか歌劇があって、ほっとってもお客さん来ましたよ。でも、今からはそういう人は来ないということを前提に考えたときに、観光案内所も必要で、それに加えて環境づくりが大事やというふうに私は思っているということで、これをぜひやっていただきたいということでございます。  それから、もうちょっと時間があと5分ぐらいしかないんで、消防なんですけど、消防と病院と関連しております。最近、交差点内の事故が多いんですよ。これは運転手とか歩行者ともに注意せないかんということなんですけども、先日も当市の職員が事故に遭ったというようなことがあります。実はこれ、きのう私とこへ言うてこられたんですけど、伊和志津神社のトンネルがございますね。トンネル出て南側の南出口のところに交差点あるんですけど、あそこが非常に危険やと。通園通学の子どもがたくさん通ってるのに、あそこのトンネル、カーブになってるんですよ。あそこを通ってると、こっち側の信号は赤で車がとまってるから、出てくると向こう側から車が飛び出してくるということで、もう本当に事故が起こる寸前やったらしいです。そういうことで、ぜひその辺の安全を考えてほしいと。  これは市が考えることなのか、警察が信号をつくるとかいうような問題なのかはわかりませんけど、この件についてはどうなんですか。ちょっと時間がもうございませんので。 ○金岡 委員長  あと3分。  秋山部長。 ◎秋山 建設部長  今御指摘があった箇所は市道でございます。宝塚市道と市道の交差点でございます。ミラーが現在、両サイドに2方向についてまして、一応安全の確認ができるという状況にはなっております。  ただ、信号につきましては、あの位置にはちょっと距離的な問題、県道の交差点、それからもう一つ、坂前交差点がございますので、その距離の間には信号はちょっと困難やというふうなことで、通学路につきましても十分な安全対策を図っていただくようにお願いはしております。  以上でございます。 ○金岡 委員長  浜崎委員。 ◆浜崎 委員  それに関連してですけども、今度は逆瀬川の駅前の事故で救急車が3分で来て病院に運んだら1時間かかりましたという話はこの間したと思うんです。やはり私、問題やというのは、この病院が結局、宝塚市の病院じゃなくて他府県の病院に運んでるということがやっぱり一番大きい問題やと思うてるんですよ。先ほどもどなたかがおっしゃってましたけども、やっぱり宝塚市民病院いうたら救急病院にはなってないんですか。御質問をしてるんですけど。 ○金岡 委員長  乾谷消防長。 ◎乾谷 消防長  救急告示病院の関係でございますが、今現在、宝塚市内に市立病院も入れまして6病院ございます。基本的には2次救急告示病院でございますので、消防の搬送にはそこをできるだけ、まず照会をかけているというのが実態でございます。 ○金岡 委員長  浜崎委員。 ◆浜崎 委員  私は市立病院は救急病院やというふうに聞いておるんですけども、納税者である市民の命が市立病院で受け入れされずに他府県の病院へ運ばれて、それも1時間かかって運ばれた結果亡くなったということが私はやっぱり重大な問題やと思うとるんです。  現行の防災システムというのは、この間消防へ行って私、いろいろ説明受けてきました。でも、やっぱりそのシステムに問題があるんじゃなくて、受け入れする病院の医師が受け入れするかどうかというのを決めてしまうところに大きな問題があるわけですよ。だから、そういったところを改善せんかったらこういう悲劇はますます続きます。医は仁術と言われてるんで、やっぱりそれを実践していただきたいと。  あと2分。              (「いや、もう終わりですよ」の声あり)  じゃ、途中ですけども終わります。せっかく聞きたかったんです、一番大事なところやったんですけどね。 ○金岡 委員長  答弁だけお願いします。できますか、今の。             (「委員長、ちゃんと進めてえや」の声あり)  はい。  答弁はできますか、今の。  篠倉次長。 ◎篠倉 病院事務局次長  市立病院の救急のあり方でございますけれども、基本的には御指摘のように第2次の救急指定病院ということで、増床のときに2次救急の指定病院ということになっております。  救急患者の受け入れにつきましては、私ども今現在、産科も含めまして6人の医師が当直をしております。それ以外にも薬剤師、検査医、放射線技師というような職員も泊まっておりまして、できる限り患者さんを受け入れる態勢で整備していっておるところでございます。  今の委員御指摘のようなことにつきましては、今後、院内の方で十分調整してやっていきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○金岡 委員長  これをもちまして、民主党議員団の総括質問を終わります。  しばらく休憩します。                  休憩 午後 2時41分                ───────────────                  再開 午後 2時56分 ○金岡 委員長  それでは、再開します。  次に、自民党議員団の総括質疑を行います。  山本委員。 ◆山本 委員  緊張しておりますけれども、商工の振興行政ということで少しお聞きしたいと思います。  今後、近隣の伊丹市とか西宮市におきまして大店舗の大型店の出店が見込まれるということで、商店街の事業者が生き残りをかけて、今後、商工が必至となってまいりました。この数年前なのですけれども、商工費等を削減されて、今現在、それ以降そのままとなっております。商工会議所に活性推進本部が設置されましたけれども、根本的な対策はそのままとなっております。今後に問題を残している各駅前都市開発を中心とした商業の不振、この不振を今後どういうふうにされていくかということを、市長はこの現状をどういうふうに思っておられるか、御意見を少しお聞きしたいと思っております。  まず、逆瀬川のアピアについて、アピアは皆様御承知のとおり、まちづくり株式会社をつくりまして、再生にただいま苦慮をしております。ところが、地権者の問題、土地開発の問題、そして今の開店しております店舗側の問題と、三つどもえでちょっと温度差を感じたりとかもいたしますけれども、そういう問題の解決、それとかあと店舗ミックスの問題、今もやっておりますけれども、それの解決などございますけれども、どうなるか。あと、共益費が少し高くて、新しい方が入ろうかなと思っても高くてなかなか入れないというような問題もあるんですけれども、共益費の問題と、あと空調部分を持ってらっしゃる方の共益費をずっと毎月払っていかないといけないという問題なんかもあると思うんです。そういうことも含めたアピアの現状の経営の状況。  あと、宝塚のソリオの問題なんですけれども、JRの橋上化の完成が待たれますソリオなんです。北向け出入りなどの近隣の商店街の活性化の見込みもありますでしょうけれども、それを待たれるところですが、現在の経営の状況はソリオをどういうふうに推移していっているのかということをお聞きしたいということと、お考えがあるのかということですね。  それと、花のみちのセルカ、これは震災後に花のみちは全面的にだめになりまして、震災後、宝塚市らしい回廊ということで、マンションを含めまして建てられました。今現在、3階部分なんですけれども、最初のころは非常に珍しくて楽しい店舗が多くありまして、歩くだけでもおもしろい、そういう感じなんでしたけれども、今見ますとがらがらで、何もなくなっているというそういう状況なんです。なかなかセルカの上に人が上がっていかないということなんですけれども、そういうことも踏まえて今後のセルカをどういうふうにしていくかということですね。  あと、南口のサンビオラの問題、3番館は建て直しということになってまいりますけれども、もちろん3番館の立て直しの問題と、あと1、2番館、そして5番館の問題、どういうふうに今後考えていらっしゃるかということですね。  それとさらら仁川、あとピピアめふの現状、経営状況はどういうふうに一体なっているのかということを聞きたいと思うということです。  それと、先ほどから話の出てます清荒神の参道の商店街の件なんですけれども、参道の商店街、これ市長もご承知と思うんですけれども、観光を見据えました上での清荒神、荒神さんは今からもうにぎわうというか、いいでしょうけれども、それの商店街の件は来春から清荒神行きのバスが出るという話をお聞きしたんです。そうなりますと直接もう荒神に上がってしまってバスでまたおりてしまうということで、ますます参道の商店街が今後どういうふうになっていくのかなという感があるんですけれども、そういうこともお聞きしたいと思っております。今後、歴史ある参道の門前町や商店街を守っていきたいというのが宝塚市民の願いであると思います。いかがなものでしょうか、お聞きしたいと思います。 ○金岡 委員長  阪上市長。 ◎阪上 市長  まず、アピアの件でございますが、まちづくり株式会社ができまして、地域住民と三位一体となった形でまちづくりをしていきたいということ、またキーテナントが奥の方に入っておりまして、あける時間も閉まる時間もばらばらだった商店街が一致団結して強力な商店街の活性化をやっていこうということでございましたので、市の方から9,000万円の出資をさせていただいて期待をいたしておるところでございます。  次に、ソリオ、セルカの3階の周辺、本当に下の2階、1階の商店街の方に聞きましても、シャワー効果ということで3階からどんどんお客さんがおりてくるというのを我々期待しておったのに、肝心のシャワーの出るところが枯れてしもうておるということをよく聞くわけでございますが、特色のある商店街づくりというものを考えていく必要があるんじゃないかなと。そして私も、歌劇の終わる時間帯によくあの前、歌劇に行ったとき光景を拝見しておるんですけど、お客さんが通っておるのに呼び込みの商店の人が少ないですね。でも、見ておりましたら、店の外へ出てお客を呼び込んでおるところの店は後継者がちゃんとできておるんですが、店の中に座って新聞読んだりテレビを見ているようなところの商店は後継者がないと、シャッターがおりるというようなことでございます。セルカの商店街の方々は、もう少しお客さんの出入りというものに関心を持っていただく必要があるんではないかなということも感じております。  また、サンビオラ、これは民間の主導で3番館の立て直しをやっていこうということでございますので、市の方は金も出さん、口は出すということではいけませんので、容積率の800%という形で民間の自力で再建をして、日本で初めての再開発事業でございましたので、あと日本で初めての再々開発ビルとして脚光を浴びるような形で応援をしてまいりたいと思っております。  さららについては担当部長から御答弁をさせていただきます。  ピピアの方も、シネマとかの形でいろんな消費者団体の事務所もありまして、個人商店あるいは生協との関連で非常にうまく機能しておるんではないかなと思っておりますが、名前がピピアということで、ピーピー言わんようにみんなで頑張らなあかんなということをおっしゃっておりますが、今のところは大丈夫じゃないかなと思っております。  清荒神の参道につきましては、この間、清荒神のお寺のところで執行長と商店街の若手の方とお集まりをいただきまして、今おっしゃいましたように、道路が広くなりまして、おかげで団体のお客が来て帰るということになりますと、昔の表参道、裏参道のように衰退をしたら大変だということで、観光バスで来たお客さんは上でおりていただいて、そして下で待つようにして、参道をおりて下の観光バスに乗っていただいて帰っていただくと。清荒神だけの参拝でなしに、ガーデンヒルズとかアトム館とか今度できます宝塚の音楽学校という別のコースも一緒に入れて複数のところを見て帰っていただくというふうな形で、ガーデンヒルズのところの大きな駐車場もあったりいたしますので、連係プレーをとることが一つの参道の活性化にもなっていくんではないかと思いますし、あの町並みというものは大変貴重なものでございます。今、参道の中にも民家が建ちかけつつありますんで、あれをぜひとも阻止しなければならんという形で、市のデザイン課も町並みづくり計画ということについても地元の商店会の方と話し合いを今進めていただいておるところでございます。 ○金岡 委員長  村上部長。 ◎村上 都市産業活力部長  それでは、私の方から2点補足の答弁を申し上げます。  まず1点目、さらら仁川でございますが、現在いろいろと都市機構の子会社、関西都市居住サービスというところが管理をしてございます。これはピピアめふも一緒でございますが、公益施設等が入っておりまして、今の時点では15年にオープンしたばかりですので、一応順調ということで進んでおります。ただ、いわゆる再開発ビルでございますので、今後、南口あるいは逆瀬川と同じ状況が起こってくるということは予想されます。  先般も自治会長さんでございますが、ぜひ逆瀬川で行っている取り組みに学びたいということで、いろいろよいやり方を教えてくれといったところでの御要望もございました。ひとつ逆瀬川での取り組みをモデルといたしまして、今後、めふ、それから仁川に関しても、破綻をする前に転ばぬ先のつえが持てるようにということで進めてまいりたいと考えております。具体的には、地域と商業とが連携をし、やりとりをしながらよい駅前をつくっていくということで、経営の改善、見直しをしていくということになろうかと思います。  それともう1点、南口サンビオラ1番館、2番館に関して補足の答弁を申します。  1番館、2番館につきましては、河川、それから駅前広場、また床といたしましても市の国際文化センターが入っているということで、市も一つの権利者であるということがございます。こうしたことがございますので、1番館、2番館につきましては今後、再生に向けた勉強会を開催していくということで仕掛けをしてまいるということでございまして、住宅棟、それから商業棟の権利者の皆さんともお話をしながら、どういった形での再生があるのかといったことを話し合っていきたいというふうに考えております。  以上です。
    ○金岡 委員長  商工会の方をちょっと。  谷本部長。 ◎谷本 産業政策担当部長  御質問いただいた趣旨につきましては、商工会議所と市の方で17年度、18年度にかけまして産業活性化推進会議というのを設置いたしまして、今後の宝塚市の産業のあり方あるいは方向づけをしたわけでございます。その中で、伊丹のイオンあるいは西宮北口の阪急百貨店を核といたします大きなショッピングセンターに向けまして今度どういった対策をとるべきかという議論もその中でしてございまして、具体的には県と市であわせて産業活性化推進会議の議論を受けて、大型店対策企業として今年度予算化をいたしまして、具体的には小林の駅前あるいは清荒神の参道といったところを中心に大型店対策の地域の皆さん方と協議をしながら対策事業を進めてまいりたいというふうに考えてございます。  以上です。 ○金岡 委員長  山本委員。 ◆山本 委員  ありがとうございます。  アピアの件なんですけれども、9,000万円の補助をするということなんですけれども、これの時期というのは何か決まっていますでしょうか。 ○金岡 委員長  村上部長。 ◎村上 都市産業活力部長  6月議会におきまして、9,000万円の会社への出資ということで予算の議決をいただいております。この出資の時期でございますが、現在、アピアの商業者の皆さん、現時点では商業者のみが出資をするという会社であるんですが、そちらで2,600万円ほど出資金を募って既に集め終えております。これに対しまして、その額を超えない範囲でまず市として出資をするということになります。  時期につきましては、現在作成を進めております中心市街地活性化基本計画につきましておおむね認定のめどというか協議が整った時点でというふうに考えておりまして、現在、国との協議を進めているという状況にございます。 ○金岡 委員長  山本委員。 ◆山本 委員  ありがとうございます。  時期的なものを皆さんアピアの方々も心配していらっしゃることだと思いますので、早目に決めていただきたいと思います。  そして、やっぱり住宅地がふえてどんどん人口ばかりふえておりますけれども、こうやって商店や観光業、どんどん宝塚市内がだめになってしまうと大変なことになると思います。人口がふえるとその人たちをなるべく、先ほども出てた地産地消ですか、の中で宝塚の中で消費していただく何か仕掛けや何かをつくって、頑張って皆さんも協力してやっていきたいと思いますけれども、何かそういう対策、本当に真剣で、死活問題で皆さん頑張ってらっしゃると思いますので、よろしくお願いいたします。  それと、バスのことで少しお聞きしたいんですけれども、バスの交通対策事業、これ宝塚は市バスというものはございませんけれども、この補助金の内訳とかわかりましたら教えていただきたいんですが。 ○金岡 委員長  秋山部長。 ◎秋山 建設部長  バスの交通対策事業につきましては、宝塚市バス交通対策協議会の開催経費とか、それからバス停の使用貸借分の責任保険料等を負担している分と、それからバスの利便性向上対策としてバスカードシステムの整備の一部を国と県と市で協調して補助しているものでございます。  また、もう1点、仁川と武庫川新橋、JR中山寺を結ぶバス路線のその既存をさせていただいてもらっておる、その分の費用負担でございます。 ○金岡 委員長  山本委員。 ◆山本 委員  ありがとうございます。  バスのことを見させていただきまして、資料の12番にありますけれども、結構山の上のところが多いですから、そしたら従来バスも欲しいななんていう話を言われるんですけれども、西谷のバスにおきましてもゼロ人ということが何回も出てまいりまして、やはり大変な状況であるんだなと思います。ただ、宝塚市は阪急バスだと思うんですが、市バスではないので、何とかいい状況に向けて、なるべく市内の人が車を使わずに、バスなどの公共の足を使っていただけるような何か対策を考えていただけたらいいと思うんです。  高齢者やなんかの何かそういうサービスがやっぱり私鉄のバスですとないので、何かそういったことを考えてお客さんを引き込み、そういうのを見ればいいんではないかと思うんですが、そういうことはできませんでしょうか。 ○金岡 委員長  秋山部長。 ◎秋山 建設部長  宝塚市のバス事業につきましては、おっしゃってるとおりに阪急バスの方に宝塚市のバス交通を補っていただいております。阪急バス以外にも、北部地域には西谷の田園バス、それから阪神バスも尼宝線を中心として輸送を講じられているという状況でございます。  確かにおっしゃてるように、宝塚市の山手地域も含めましていろいろと地形的にバスの走行は難しいというのもあります。そのような中で、仁川、売布地域についてはミニバスを走らせまして、それを一部市の方の税金で補助して皆様方に御使用をいただいているというふうな状況もございますが、高齢者等に対するコミバス等の措置につきましては、このバス制度の中では行っていないということでございます。 ○金岡 委員長  山本委員。 ◆山本 委員  わかりました。ありがとうございます。  何か今後、バスの対策としまして、車ばかりふえていきますので、そういう対策を考えていただけたらと思います。  以上でございます。 ○金岡 委員長  村上委員。 ◆村上 委員  私の方から二、三確認をしておきたいというふうに思います。  まず、95ページに出ております阪神の野外CSRの施設整備の工事が今現在どの辺まで来ておるのかということと、それから229ページの第二名神の高速道路の建設促進事業の件の2つ、簡潔にお聞きしたいと思います。 ○金岡 委員長  村上部長。 ◎村上 都市産業活力部長  阪神野外CSR施設でございます。当該施設につきましては、来年、平成20年度夏のオープンを目指して現在事業を進めておりまして、平成17年度に県において基本設計、それから実施設計を行っております。当該決算の18年度におきましては、県とともに工事に着手をしておりまして、現在進めているという状況でございます。  具体的な工事内容につきましては、先行的保全活動等のプログラム作成、あるいは施設の工事といたしまして東側の入り口の拠点部分の用地あるいは整地といったところの工事が始まったのが18年度でございました。  以上です。 ○金岡 委員長  秋山部長。 ◎秋山 建設部長  第二名神は、現在は新名神高速道路というふうな形で呼んでおります。その新名神高速道路の神戸高槻間につきましては、西日本高速道路株式会社が平成30年度までに整備することで事業を進めていただいているところでございます。工事としましては、北部地域での利便性の向上や緊急時における輸送の確保等、地域の福祉向上に資する(仮称)宝塚西谷インターチェンジの設置とともに、県とともに検討していただくように国・西日本高速道路株式会社関連機関に現在も要望を行っているところでございます。  以上です。 ○金岡 委員長  村上委員。 ◆村上 委員  ありがとうございます。  次に、放置自転車の整備等235ページに計上されておるんですが、これが市内で何箇所ぐらいあるのか。ほんで、目安で結構ですから1カ所にどれぐらいの放置自転車があるのか、その辺はどうなっているのか。 ○金岡 委員長  前川部長。 ◎前川 市民安全部長  放置自転車の関係につきましては、今、返還所そのものが武庫川の右岸、左岸に1カ所ずつ設けてございまして、そちらの方へ引き取りに来ていただく、あるいは引き取りに来られない分につきましては処分をすると、こういうことでもって放置自転車の対策について間接的に対応していると。自転車につきましては1台当たり3,000円、原付につきましては1台当たり6,000円を目安としまして対応していると、こういう状況でございます。  その3,000円、6,000円の分につきましては、放置自転車の移動に算定される数字でございます。 ○金岡 委員長  村上委員。 ◆村上 委員  それ何台ぐらいあるんですかね。 ○金岡 委員長  前川部長。 ◎前川 市民安全部長  18年度ではないんですけれども、17年度の数字で御了承賜りたいと思うんですけれども、17年度で5,300台余りを移動いたしております。その4年ほど前でございますけれども、13年度につきましては7,000台弱ということで、最近の取り組みの成果が徐々に出てきていると、こういう認識をいたしております。 ○金岡 委員長  村上委員。 ◆村上 委員  よくわかりました。  次に、239ページに掲載されてます荒神川の都市基盤の河川改修はどの辺まで具体的にやられておるのか、教えてください。 ○金岡 委員長  秋山部長。 ◎秋山 建設部長  荒神川の河川改修整備につきましては、現在、武庫川合流部、下流域から順次整備を進めまして、176の上流側まで2層化が終わっている状況でございます。  それと、昨年度におきましては、ちょうどベガホールの少し下流側になるんですけど、そこに一部施設、泥だめの……、少し砂の処理施設をつくるための買収等を進めさせていただいています。  ただ、今後につきましては、国道176号から上流に向かって旧国道176号、非常に工事スペースが狭うございますので、それについては十分な工法検討をした上で順次進めていきたいというふうに考えております。 ○金岡 委員長  村上委員。 ◆村上 委員  わかりました。  次に、115ページの鉄腕アトムイラストの著作権が出ておるんですけど、どんなものに使われておるんですか。 ○金岡 委員長  谷本部長。 ◎谷本 産業政策担当部長  手塚治虫記念館の絡みで手塚プロとの関係で、著作権につきましては、例えば市で使う場合、あるいは市内の産業に使う場合、いろんなケースがございますけれども、それぞれのケースに応じまして手塚プロと協議の上、その使用の許可あるいは使用の料金等々を決めていっているというのが現状でございます。 ○金岡 委員長  村上委員、許可を求めてください。  村上委員。 ◆村上 委員  今、具体的にどんなんに使われておるんですか。 ○金岡 委員長  前川部長。 ◎前川 市民安全部長  防災・防安上のアトム110番ということで、これは少しさかのぼりますけど、平成9年に神戸で痛ましい殺傷事件があったわけでございますけれども、その後、「子どもの命を守る アトムのまち・宝塚」とこういうことで、宝塚の方でアトムシリーズでアトム110番の連絡所でありますとか110番の連絡車、こういったところで市民の安全・安心につなげるような取り組みを展開していこうと、こういうことでそのパテントを利用させていただいているわけでございます。 ○金岡 委員長  村上委員。 ◆村上 委員  その分だけでこの二千百何万ですか。 ○金岡 委員長  前川部長。 ◎前川 市民安全部長  基本的には、パテントそのものは単年度契約というわけにいきませんので、単年度はその金額でございますけれども、3年契約単位で更新をいたしております。 ○金岡 委員長  村上委員。 ◆村上 委員  それから、この間も一般質問させてもらったんですけれども、アトムのネームを使うときに非常に著作権の問題や何らかの問題ということでそういう内容のものが出てきまして、そのアトムいうそのものが使いにくいと。ハーフマラソンでもアトムとか例えば冠とかそういうことを利用させてもらいたいということであるんですけれども、それも何か難しいというようなことなんですが、今後、もう少し宝塚市のためにやってもらえる施策もしてほしいなというように思います。そして年間に幾らかのアトムに助成を出してやらせてるという状況ですんで、その辺は何とかネームを使わせていただけるようなものにしてほしいけど、どうかなというように思います。 ○金岡 委員長  前川部長。 ◎前川 市民安全部長  アトムのパテントの広がりの関係でございますけれども、確かにアトムのステッカーを張りました車が市内にもうかなりの割合で、市のそうしたことによりまして確かにアトムから派生をいたします安全なまちづくりにつながっていくと、こういうところもあるんですけれども、先日も市内のリーダーさんの方から、横にアトムのステッカーを張らせてもらったらどうかと、こういうお話もあったんですが、なかなかやはり手塚の会社の方も、ある意味でパテントの方でお仕事をされている経過もございますので、そのあたりも我々の予算的なことを含めて研究はしてまいりたいと思いますけれども、実際のところは非常に厳しい部分があると、こういう認識をいたしてます。 ○金岡 委員長  谷本部長。 ◎谷本 産業政策担当部長  今、委員の方から御提案をいただいた件も、実はこれまでにもそういった御意見もいただいておりまして、実は私ども昨年度、国土交通省を中心といたしましたアニメを活用したいろんな地域の活性化の研究会を設けまして、そこで今、委員の方からございました、ある程度のお金を出して著作権を共有化するような方法はできないかというようなことで、当時、手塚プロダクション、それから水木プロダクション、これは水木しげるさんのプロダクション。それからいがらしゆみこ美術館、これは「キャンディ・キャンディ」という少女漫画の美術館でございます。それから「名探偵コナン」の青山剛昌ふるさと館、こういったところにいろいろとヒアリングを実はさせていただきました。  ただ、その結果といたしましては、やはりそれぞれのアニメキャラクターを使用する場合、使用の範囲、それから料金、使用の方法などを定めたような一定の基準表みたいなものが全くないというのが現状でございまして、最終的にそういったキャラクターを使用承諾するかどうかについてはなかなか一般論では非常に答えにくいという答えが返ってきてございます。  したがいまして、アニメのキャラクターを使用する場合は、具体的な案件が生じた段階でその都度著作権管理者と交渉して、使用の方法、料金などを決める必要があるんではないかというのがいろんな調査研究させていただいた結論でございまして、なかなか著作権の共有化については現時点で難しいなというのが答えということでございます。  以上でございます。 ○金岡 委員長  村上委員。 ◆村上 委員  もう1点、そのアトムで、年間何十万の方が来られて、あそこ駐車場がないもんですから交通が停滞をするんですけども、それについては市としてはどう考えておられるのか、今のままでいいのかね。 ○金岡 委員長  谷本部長。 ◎谷本 産業政策担当部長  委員御指摘のように、非常に施設そのものが狭うございまして、あそこ公用車もやっと1台とめられるような状況でございます。なかなかその制約条件の中で建設をしてございますんで、それでも年間10万人を超える方がお越しになっていただいておるんですが、せめて例えば観光バスで来られた方についてはガーデンフィールズの駐車場ですとかあるいは歌劇場の西駐車場にとめられましたりとか、あるいは車でもガーデンフィールズの駐車場、あるいはあとは電車、汽車ということでございます。なかなかこれから近隣に駐車場をつくるというのは非常に難しゅうございますんで、現在のガーデンフィールズの駐車場を御使用いただいた上で、周辺の資源そのものを活用していただいて多く来ていただくという、そういう現在のところは手だてしかないというのが現状でございます。 ○金岡 委員長  村上委員。 ◆村上 委員  交通事故のないように考えていただきたいと、このように思います。  それから次に、浜崎さんもおっしゃってましたけど、おいしいまち宝塚というのでクリの話が出てたんですけど、ほかにはないんですか。 ○金岡 委員長  谷本部長。 ◎谷本 産業政策担当部長  おいしいまち宝塚、ことしで3回目になるんですけれども、昨年度から宝塚の特産品ということで北摂栗、銘柄でいいますと銀寄というクリを川西市、宝塚市、猪名川町の3つの自治体でもってできるだけ売り出していこうということで、昨年度初めて銀寄を使ったクリでもってケーキの試作品をつくりまして、当時、非常にアンケートしましても好評でございましたんで、ことしも同じようにそういったものを入れていきたいということで、現在取り組みを進めているところでございます。  それ以外に西谷産のイチゴがございます。非常にいいイチゴということでございまして、こういったものも使ってまた新たな特産品あるいはケーキづくり、菓子に利用していきたいという思いもございますんで、いろいろとこれから幅広い取り組みを進めてまいりたいというふうに思ってございます。  以上です。 ○金岡 委員長  村上委員。 ◆村上 委員  よろしくお願いいたします。  次に、市内の子ども会に補助金を出している、これは中身についてどういう内容でしょうか。 ○金岡 委員長  新谷部長。 ◎新谷 子ども未来部長  この11月にイベントを計画したりしているところなんですが、今、市内に組織されています子ども会に市がその補助金を交付しまして、その育成に寄与しておるというところでございます。 ○金岡 委員長  村上委員。 ◆村上 委員  ちょっと大きい声で言いな。 ◎新谷 子ども未来部長  ちょっと内容、しばらく時間をいただきたいと思います。 ○金岡 委員長  村上委員。 ◆村上 委員  そしたら、同じく教育委員会の313ページにあります青少年補導員の内容、どういうふうな活動を今していただいておるのか、何名おられるのか。
    ○金岡 委員長  小谷部長。 ◎小谷 学校教育部長  人数については後ほど申し上げたいと思いますが、実際には加古川ような案件が起きた場合に、ちょうどこの月曜日から緊急に地区のパトロール、特に下校時のパトロールということを防犯のコースに絡めながらやっております。そのときには、青少年補導員さん等々も中心になって地域の中で取り組みの枠をつくっていただいて、核になっていただいているというふうにありますし、また夏休み等を中心に夜間補導という形で補導に回っていただいて、実際に地域の安全点検をしていただいているということで、地域の中で結び役になっていただいてるというふうに認識しております。ちょっと人数については後ほどお答えいたします。 ○金岡 委員長  岸上所長。 ◎岸上 教育総合センター所長  青少年センターの補導委員ですけれども、138名在職する中で今現在124人となっております。  以上です。 ○金岡 委員長  村上委員。 ◆村上 委員  ありがとうございました。  小谷部長の方から補導員の内容をおっしゃっていただきましたが、もう少し具体的に、パトロールしてんねんけど何をパトロールをしてんのか、その辺をちょっと。 ○金岡 委員長  小谷部長。 ◎小谷 学校教育部長  私も同行したパトロールの例ですけれども、川西方面が私のパトロール地域になりまして、これは夜間補導です。川西の中の要するにショッピングセンターあるいはゲームセンターのあたりにいわゆる青少年が一定の時間、夜遅い時間ですが、いるかいないかと。いてた場合には声をかけて、もうそろそろ帰る時間違うかというふうな声かけ運動を一つしました。  それから、今度は山本の方に入っていきますと公園等があります。公園等にも若干そういう子どもたちが集まる場合もありますので、そういう公園等、お宮さんの中等に入っていって、実際そういう子どもたちがいないかどうかということの点検をして回る、例えばそういうふうな取り組みでございます。 ○金岡 委員長  村上委員。 ◆村上 委員  124名の補導員の方がおられるということで、これで内訳は男子何名、女子何名というのはわかりますか。 ○金岡 委員長  岸上所長。 ◎岸上 教育総合センター所長  今の段階でわかりませんので、すぐに調べて御報告させていただきたいと思います。 ○金岡 委員長  村上委員。 ◆村上 委員  そういうことで、多分女性の方が多いと聞いておりますが、そのパトロールのときに女性群ばかりで声かけ運動をやるのか男性も入っておるのか、その辺の補導員さんの安全は大丈夫なんですか。 ○金岡 委員長  小谷部長。 ◎小谷 学校教育部長  必ず警察の方とも連絡をとりながらやっておりますので、決して女性の方たちだけで回ってくださいとかというふうなことはしておりません。例えば声かけをした場合、反対に言えば食ってかかられたりとか何か反発されたりというふうなケースも考えられますから、この点、そういうところができる者と一緒になって回っていただいているというふうに御理解いただきたいと思います。 ○金岡 委員長  村上委員。 ◆村上 委員  そういうことで、補導員さんに被害がないように、安全な形でパトロールをやっていただけるようにお願いをしたい思います。  次に、同じくその下に生徒指導活動補助金となっておるんのですが、これは内容はどんな助成金なんですか。 ○金岡 委員長  岸上所長。 ◎岸上 教育総合センター所長  生徒指導補助金ですけれども、それは市内の小学校、中学校の担当に生徒指導という者がいます。その生徒指導担当者が夜間等、生徒指導に行く場合についている補助金です。 ○金岡 委員長  村上委員。 ◆村上 委員  小・中の学校に生徒指導の先生がおられるんですか。 ○金岡 委員長  岸上所長。 ◎岸上 教育総合センター所長  はい。 ○金岡 委員長  村上委員。 ◆村上 委員  その先生方に補助をしているということですか。 ○金岡 委員長  小谷部長。 ◎小谷 学校教育部長  生徒指導担当という形で校務分掌におりますが、その者だけが動いているわけではありません。例えばこの間、田中委員からもちょっと御心配いただきました中学校のガラス破損事案、こういうふうなときには、実は2日続けてやられている部分があるんですが、2日目の夜は寝泊まりをしております。実際に教育委員会からも派遣し、学校の中でも寝泊まりする番をつくりました。こういうふうな一定の時間を超えて活動した部分についての一定の補助、しかしそれだけで十分賄えておりませんけれども、とにかく形として出しているということでございます。 ○金岡 委員長  久後室長。 ◎久後 子ども室長  先ほどの子ども会への助成内容というふうなことでございますけれども、子ども会の育成事業というふうなことで子ども会連絡協議会へ88万2,000円の事業費をもって事業委託をいたしております。内容的には夢まつり、ミステリークッキング、デイキャンプ、指導者等の育成研修会等、そういったふうなことも委託事業の中に含めて行っております。  ちなみに別途ですけれども、子ども会連絡協議会加入団体数は69団体ございまして、参加人数は2,974人というふうなことになってございます。この69団体に対しまして単位子ども会補助金ということで、1団体当たり5,000円にプラスして会員数に応じまして一定の金額、会員数加算ということで、18年度は1人当たり19円を加算しております。その合計金額が40万4,000円を補助金ということで交付をいたしております。  以上でございます。 ○金岡 委員長  岸上所長。 ◎岸上 教育総合センター所長  先ほどの補導員ですけれど、内訳をお伝えしたいと思います。  先ほど138名中124名と言いましたが、少し訂正させていただきまして、138名のうち121名の所属となっております。そして、男性が35名、女性が86名となっております。  以上です。 ○金岡 委員長  村上委員。 ◆村上 委員  一つ、補導員さんになれば、それから民生委員さんとか補導員とかそういう団体の委員になれば、その役職で参加の要請がたくさん出てきますわね。その辺について、民生委員さんにしても補導員さんにしても保護司さんにしても、皆忙しい中で当て職になってしまうということで出席が非常にしんどいということですが、そういう改善はできるんですかね。 ○金岡 委員長  小谷部長。 ◎小谷 学校教育部長  確かにいろんな会議が重なった部分でおいでいただていることが多々あるなと私も思います。はっきり言ったら、地域の中でいつも核になっていただいている方の顔に見えるように思います。ですから、そういったものをどう地域の中でお互いにパートを分け合うのかということは課題になってるんだろうなと思いますが、やはりその核になっていただく方がいらっしゃらないことにはまたパートもふえないということも事実でございますので、もう少々御負担をかけているとは思いますが、できるだけその方たちと一緒になりながら、一つの運動として広げていきたいというふうに思っております。 ○金岡 委員長  村上委員。 ◆村上 委員  どうもありがとうございました。  それでは、109ページの人権啓発の総務で出ておりますのと319ページの人権教育推進事業費、この両方を具体的にどんなことをやられておるのか、教えてもらえませんか。 ○金岡 委員長  小中部長。 ◎小中 総務部長  私の方から人権啓発推進事業につきまして御説明申し上げたいと思います。  第2次宝塚市人権教育及び人権啓発基本方針、その策定につきまして、人権審議会からの答申に基づきましてこれを策定いたしたわけであります。  まずは人権擁護委員によります人権相談あるいは街頭啓発での事業を行っているところでございます。人権啓発推進事業につきましては、8月の心のふれあう市民のつどいですとかあるいは12月の人権週間記念事業の実施、まずこれらの実行委員会を組織しまして、市民との協働によりまして企画運営をして実施しております。また、地域情報紙ですとかFM宝塚など、さまざまな媒体を活用しました啓発事業を行っているところでございます。さらに、非核平和都市推進事業につきましては、平和を願う市民のつどい、あるいは平和の映画会、平和アニメ映画会を実施しまして、平和の意味の大切さあるいは命のとうとさを訴え、また平和に対する研修会への講師の派遣ですとか啓発資料の作成などを行っているところでございます。  今後とも、啓発基本方針に基づきまして、人権啓発の推進につきまして進めてまいりたいと考えております。 ○金岡 委員長  小谷部長。 ◎小谷 学校教育部長  人権教育の推進事業の面について御説明申し上げます。  人権教育指導員が学習会や研修会で指導助言を行って、地域人権教育活動推進員と地域における啓発や相談活動を行っております。また、市民を対象にした人権教育の中央講座、ファッシリテーター養成講座やステップアップ講座、そういったものを開催しております。学校におきましては、中学校区ごとにブロック別の実践研究会を展開しております。  それから、人権教育の文化事業というのがございます。人権について考える子ども人権講座や、各人権文化センター、ちょうどこれ、現在もう既にひらいのは終わりましたが、今度はくらんど、そしてまいたにという形で、非常に工夫された今ちょうど文化センターの取り組みが行われておる最中でございます。子育て学習会あるいは地域懇談会、幼児教育の学習会、自主学習支援、そして地域教室、そういったほかに小・中学生対象の総合活動として体験から学ぶ人権学習というものを丁寧に細かく行っております。  以上です。 ○金岡 委員長  村上委員。 ◆村上 委員  どうもありがとうございました。  文化センターは今何をやってるんですかね。何を取り組みいただいてるんですか。 ○金岡 委員長  小谷部長。 ◎小谷 学校教育部長  いわゆるネーミングはいろいろあろうかと思いますが、解放文化祭という形で取り組んでおります。 ○金岡 委員長  村上委員。 ◆村上 委員  その文化祭ってどんな内容のものをやっておるんですか。 ○金岡 委員長  小谷部長。 ◎小谷 学校教育部長  私、この間ひらいの方に行かせていただきましたけれども、実際に子どもたちの絵画、それから習字、そういったものの展示、幼稚園から小学生までだと思いますが、ありました。それから職員等による劇なんかもやっていましたし、子どもによるコーラス、あるいはマジックショーというような形でやっているプログラムもありましたし、夜になってカラオケ大会みたいな感じのところもありました。それから、外ではおでんを炊いたりだったと思うんですが、そういったバザーもやってらっしゃって、地域の中にぬくもりを感じるような取り組みをされてたというふうに私は感じました。 ○金岡 委員長  村上委員。 ◆村上 委員  ありがとうございました。  以上で私の質問を終わります。 ○金岡 委員長  これをもちまして、自民党議員団の総括質疑を終わります。  次に、社会民主党議員団の総括質疑を行います。  梶川委員。 ○金岡 委員長  梶川委員。 ◆梶川 委員  それでは、まず最初に自治体における偽装請負について質問いたします。  10月16日の初日の決算委員会で宿題というか出させていただいております。10月11日付の勤労対策課長からの通知文書で自主点検表により点検した結果について、まず報告してください。 ○金岡 委員長  前川部長。 ◎前川 市民安全部長  窓口サービス課の方につきましては、兵庫労働局からの市のチェックリストをほぼクリアしております。1点、我々の方も労働基準局さんの方と少し確認をする部分につきましては、そのチェックリストの6と1がございますけれども、処理すべき業務を受託者の調達する設備、機器、材料等々を使用し処理していると、この項目の部分でございまして、このあたりにつきましては少し来月、その研修の機会に我々の考え方も説明をさせていただいて、そのあたりしっかりと対応すべき点があればしていきたいと、このように考えてます。 ○金岡 委員長  横田部長。 ◎横田 行財政改革担当部長  私ども企画財務部資産税課におきまして19年度の固定資産評価表等管理システム移動修正等業務委託という業務がございますけれども、土地家屋の移動処理業務を市役所内でオンライン端末を使いまして実施しておるということでございますが、処理業務の適正化のための点検等によりまして設置いたしました結果、27項目中において若干の改善点が認められたということであります。  まず、一般業務の従事者に対します委託者としての市の対応が、時には同一場所でいつもしているという状況でございますので、業務に関します指示なり指導となりかねない状況があるといった上で、また受諾者が処理すべき業務をその調達については委託仕様書の規定に基づきまして市の機器を使用しているという実態があるというものでございます。この点検に託されました今後の対応といたしましては、委託業務の適正な実施を行うために委託仕様書の関係規定の整備、並びに委託者と今後の委託業務の実施方法等につきまして事業者と十分協議いたしまして、適正な執行に努めてまいりたいと思っております。  以上です。 ○金岡 委員長  小中部長。 ◎小中 総務部長  適正な請負と派遣の関係でございまして、全庁的な関係につきまして私の方から一言御答弁申し上げたいと思います。  行財政改革を積極的に推進しております本市におきましては、民間企業への業務委託ですとかあるいは指定管理者制度の導入等、ますます増加の傾向になっているところでございます。これらの取り組みに当たりましては、関係します労働法規、これを当然遵守をしまして適正な業務の運営、また方法の検討が必要というふうに認識をしております。  特に労働者派遣と請負の区分につきましては、契約形式で判断するのではなくて業務の遂行方法により区分し判断していくことが大切であろうと考えておりまして、そういうような認識のもとに兵庫県、兵庫労働局の御協力を得まして、労働者派遣事業と請負により行われております事業との区分の基準につきまして、より具体的に研修会を実施したいと考えております。こういうような機会等を通じまして適切な請負と派遣の推進について進めていきたいと考えておりまして、自主点検によります全庁的なチェックの実施につきましては、これらの研修の結果も十分踏まえて今後、適切に、さらに実施をしていきたいと考えております。  この研修会でございますが、11月14日に各部局、総務及び各課の契約事務担当者を集めまして、そういう研修を兵庫労働局の普及協定事業課の指導を得まして実施したいと考えているところでございます。  以上でございます。 ○金岡 委員長  梶川委員。 ◆梶川 委員  兵庫労働局からの通知では、今、前川部長はほぼクリアしているという言い方をされましたけど、たくさん項目があって、1つでもそれに該当してない場合は偽装請負の疑いがあるというふうに数値で出てます。今言われましたように、特に市が持ってる器材、パソコンとかそういった機械とか入力するための材料とか、これを市のものを使う場合は、双務契約が必要で、それも有償で双務契約が必要やと書いてあるわけです。その点については、固定資産税の問題も総合窓口についても使ってると思うんですよ。市の器材を使ってますやんね。特に仕様書を見ますと、固定資産税の場合は仕様書の22条に、宝塚市の事務所でやります、それから市が保有する光磁気ディスクに読み込むとか、市のオンライン端末を利用して個人行動及び通知書番号等を取得して入力するとか書いてあるわけです。この点については、市の所有する器材を使うというのがもう仕様書に書いてあるわけです。これについては有償で双務契約してないとあかんとなってるんですけど、以前、井上資産税課長が双務契約は結んでおりませんと回答してますけども、これが総合窓口課についてももし双務契約結んでなかったら、ほぼクリアしているという回答はちょっと当たらないと思うんですよ。一つでもあかんかったらその疑いがあるということですから、その点についてはどうですか。 ○金岡 委員長  前川部長。 ◎前川 市民安全部長  先ほどの件、ひとつ我々もなかなか難しいということにつきましては、この設問の組み立て方も、またこの意図につきまして少し我々もなかなか理解しにくい部分があると。といいますのは、我々も今その端末機を使うに当たりましては、住基情報を管理する上で端末機を使っていただくことにつきましてはやむを得ないと、こういう考え方でおりまして、使用貸借契約を結ぶことは確かによりよい選択肢であるということになるかと思うんですけれども、先ほど来お話がございましたように、契約の仕様書の中で、必要な機器につきましては市の負担とすると、こういうことで明文化もいたしております。  総務省のこの件に関する見解につきましても、端末の操作に当たりましては一定の環境のもとに民間事業者の扱いができると、こういったことの見解も出てございましたので、我々は11月に兵庫労働基準局さんが来られましたときに、この設問につきましてもその考え方と我々の今の対応につきましてのすり合わせをしたいと。ですから、全くこれにつきましては外れているという我々は認識をいたしておりません。考え方につきましてすり合わせをしたいと、こういう意味合いでございます。 ○金岡 委員長  梶川委員。 ◆梶川 委員  いや、ようわからんというんじゃなしに、有償でもし市の器材を使ってもらう場合は、それは仕様書に書いておっても有償で双務契約せないかんと書いてあるんですよ。それは、その判断の仕方が難しいじゃなしに、有償で双務契約してなかったら偽装請負の疑いがあると書いてあるんですよ。だから、それは11月に来てから説明聞くんやなしに、今でも電話で、有償で双務契約しておりませんけど、それで間違いないですかというのを何で確認せえへんのですか。 ○金岡 委員長  前川部長。 ◎前川 市民安全部長  私どもの方も、少しこの件につきましては先日からいろんな話もございましたので、そのときには専門家の方にも確認をとっております。そちらの方も、確かに有償じゃなくて、その契約について持つことについての一定の見解もございましたけれども、総務省さんの見解に当たりましては、端末操作に当たりましては特にシステムの操作をすることについては規定をされないと、こういう見解もございます。単にパソコンを提供するということではなくて、住基の端末機を使って仕事をいただくということでございます。  ただし、委員御指摘のように、もし我々が訂正すべき点あれば早くそれは対応すべきだと思っておりますので、兵庫労働基準局の方にも確認をしてまいりたいと、このように思っております。 ○金岡 委員長  梶川委員。 ◆梶川 委員  しつこいようですけど、別にだから市の器材を使うたらあかんということにはなってない。使うたらあかんとは書いてないけど、本来の請負というのは基本的には会社が全部持たなあかんわけですよ。それがたまたま市が持ってるそういう電算を使う場合は、そういう使用料というたら有償でやらないかんと書いてあるから、それ一つとっても、だからほんまやったら請負やなしに派遣でないとおかしいんちゃいますかと言うてんねん。 ○金岡 委員長  前川部長。
    ◎前川 市民安全部長  先ほど来申し上げてますように、兵庫労働基準局さんのチェックリストに設備機器という表現がございますけれども、我々は住基ネットのシステムの端末のところに位置する業務を民間事業者の方にさせてございますので、単に備品を貸していると、こういう認識につきましては少し整理をしていく必要があるんではないかなと。そのチェックリストがどのような調整といいますか確認すべきかどうかということにつきましては、兵庫労働局の方にも確認してまいりたいと、このように思っております。 ○金岡 委員長  梶川委員。 ◆梶川 委員  だから請負ではなくて派遣でないと、今の実態は派遣でないといかんのちゃいますか。そのことを今度労働局が来るまでわからへんというのがちょっと納得できないんですけどね。  本来、普通、請負というのは、請負業者が自分とこの会社で全部処理をして、だからまず市役所でやること自体が疑わしいんで、市役所でやる場合でも企業の機械を全部使って、丸々市から発注された仕事をすべて企業の責任で企業の器具を使うてやることが請負ですから、今回の場合は、総合窓口の問題と固定資産税の問題は、人が来て市役所で働いて市役所の器材を使うということは派遣契約でないとあかんのちゃいますかと言うてるわけですよ。 ○金岡 委員長  前川部長。 ◎前川 市民安全部長  私どもの方は、派遣契約というそういう認識の研究も必要かもわかりませんけれども、今御承知のとおり、民間でできる業務は民間でしようと、こういうことで公共サービスのこういう改革法ができたわけでございまして、今現在そちらの方へもかなりウエートを広げていく移行の真っ最中でございますので、いろんな課題がその中にあるかと思います。  ただ、先ほど来申し上げてますように、民間の委託業者の方から自前のパソコンを持ってその業務に対応するということにつきましては、逆に情報の漏えいそのものにもつながることにもなりますので、我々としては単にパソコンの機器というよりも住基ネットの一環でその仕事をしていただいていると、こういう認識でおります。  ただ、先ほど来申し上げておりますように、11月中旬の研修会を待たずして我々の方も確認すべき点につきましては確認してまいりたいと、このように思っております。 ○金岡 委員長  梶川委員。 ◆梶川 委員  あともう一つ、仕事の指示なんですけど、要は請負契約やったら市の職員が指示したらいかんのですね。ちょっと聞いたんですけど、10月12日ごろに総合窓口、何か席がえをしたと。委託業者の委託の社員と市の職員を分ける席がえをした。これは何でやったんですか、その理由は。 ○金岡 委員長  前川部長。 ◎前川 市民安全部長  私ども民間の受託業者の方への仕事につきましては、その相手方に仕様書等々で、業務責任者あるいはその業務ごとに業務リーダーを設けて、それを通じて民間の受託業者の方で仕事を遂行していただくと、こういうことで契約をしているわけでございますけれども、日常いろんなお互いに疑義があっては困るということで、そういった疑義についてできるだけ誤解のないようなことをしていこうということでしております。  例えば証明書等の発行につきましては、市職員とはちょっと別のところにパーテーションを置いて、できるだけそういった誤解のないように、あるいは先ほど住民データの入力につきましては、これまでは真向かいで業務いたしておりました。それにつきましても、確かにそれぞれの職員と民間の受託業者の間で十分気をつけていればいいんですけれども、多忙の中でもし万が一ということがあっても困りますので今回その席を分けたと、こういうことでございます。 ○金岡 委員長  梶川委員。 ◆梶川 委員  だから、やっぱり請負では実態としては合うてなかったから、本当に仕事としては職員とやっぱり調整せないかん実態があったんですよ。それを私が質問した結果、そういうぐあい悪いからいうて席がえをして、職員も委託社員も物すごく仕事がしにくいと言ってるんですよ。だから実態は派遣なんですよ。それを私が質問したからいうて席がえだけして、根本的な契約の見直しとか、市が直接雇用する職員にするとかね。  もともと総合窓口の話が出たときに、あの部分、最初は委託やなしに臨時職員でやるというふうになってたんですよ。それがいつの間にか委託になったんですけど、委託でやった場合と市の臨時職員で雇用した場合と、経費については私、臨時職員の方が安いんちゃうんかなと思うんですけど、そのあたりはどうですか。 ○金岡 委員長  前川部長。 ◎前川 市民安全部長  その経費の比較につきましては、今ちょっと手元に数字がございませんので、どれだけの差が出るかということについてはわかりかねますけれども、ただ、民間の請負契約につきましては、基本的にはその人数をこちらの方からは想定してお願いいたしておりません。むしろ、その業務量につきまして、この業務をこなしていっていただく上で積算をしていっていると、こういう認識でございます。  それと、先ほど席の話でございますけれども、やはり日常目の前でつき合わせておりますと質問が当然出てまいります。質問に対する答えにつきましては指示でも何でもないんですけども、それが結果として指示につながっては困りますので、この機会に我々が気がついた時点で席がえをしたと、こういう認識でございます。 ○金岡 委員長  梶川委員。 ◆梶川 委員  だから、何回も同じこと言うけど、派遣でないとおかしい。実態は派遣なんですよ。派遣にするか市の直接雇用で臨時職員にせないかん業務を無理やり請負契約で委託契約にしてるからそういう言いわけばかりされますけど、この点については私、11月の兵庫労働局のある意見を聞いて、結果的には偽装請負の疑いがあれば法律に抵触しますから、直接雇用にするか派遣契約にするかそれは決断しないと、今、前川部長が言うてはるように何か言いわけばかりして、実態は派遣でないとあかんことを、これだれが見たって派遣なんです。それを何か何でも民間委託にせないかん言うてはりますけど、法律に抵触するような民間委託をするべきではないわけですよ。したらあかんわけですから、それをもうちょっと実態を見てまじめにちょっと考えてください。もう答弁いいです。  これ私が何遍も言うてますけど、やっぱり管理職、この偽装請負については余り勉強してはらへんと思うんです。私も最近ですけどね、勉強したのは。もっとやっぱり認識をして、今言うてるように総合窓口の問題と固定資産税の問題は私は偽装請負やと思うてますから、これを早いこと正しい契約に変えないと市が法律違反をずっとやってるということになりますから、この点については11月、これ前川部長は首かしげてるけど、ほんまの話、席がえをせないかんというのは結局、ほんまは請負業者の責任者がおって責任者が指示するというのが、市の職員が一々書記職員に対して指示したり、相談受けて相談に乗るということ自体が問題なわけですから、もうちょっと真剣に勉強してもらわないといけない。もう回答よろしい。  次に、育成会の話をちょっとさせてもらいます。  来年度は6時半まで延長するということで、安全対策です。ちょっとこの間話をしましたけど、育成会の建物の入り口のところにインターホンをつけて門のところにつけてないという、これ、だれが考えても、不審者だと門から入ってきて育成会の入り口に来るまでだれが来たかわからへん。だから、やっぱり延長する前からの問題ですけど、延長すると市が判断したんやったら、子どもの安全対策は市が責任持たないかんわけですから、例えば門のところにインターホンをつける計画、予定はないんですか。 ○金岡 委員長  新谷部長。 ◎新谷 子ども未来部長  安全対策につきまして、各校それぞれ育成会の場所が違います。したがいまして、今現在、学校でありますとか育成会の指導員の皆さんと、それぞれの小学校における育成会の場所、実地に応じた安全対策を講ずるということで話を進めております。  その中で、今おっしゃっているのは、今現在の計画で育成会が別棟になっておって、そこに専用の入り口があれば、小学校の入り口から入ってきていただいて、保護者の皆さんがその入り口のところでインターホンを押してもらうという形が望ましいというところについてはそのような形で今設備を整えるようにしております。今おっしゃってるように、もし校舎に何カ所か、小学校によったら校門があります。その中で一番専用のルートといいますか望ましい想定されるルート、もう必ずここから入ってきていただくんやということで、必ず校門のところにインターホンをつければよいというルールにするか、その辺のところは少し意見交換といいますか、していく必要があろうかと思います。  今のところ、そういう独立した建物については、その建物から一番近い最寄りの門から育成会の建物の方に来ていただいて、もちろんその間のルートの照明とかそういったものについても対策を講じまして、その入り口からインターホンで保護者の皆さんに連絡をしていただこうと、こういったことで今、話を進めているところであります。 ○金岡 委員長  梶川委員。 ◆梶川 委員  あのね、私、指導員から話を聞いてるんです。育成会の建物の入り口の前につけたって意味がない。保護者が来るんやったらいいんですけど、だれが来るかわからへんから門のところにインターホンをつけてくださいというて指導員が部長なり室長なりに要求してるわけですよ。それをどない言うてもつけてくれへんと言われてるから、ほな指導員がつけてくれ言うたらつけてくれるんですね。それちょっと確認。 ○金岡 委員長  新谷部長。 ◎新谷 子ども未来部長  その辺の妥当性といいますか、それは指導員の皆さんの意見、学校長の意見、それと育成会事務局、担当青少年課がそれぞれ現場を熟知しております。その中で十分意見交換をして今の案を出させてもらっております。  今、育成指導員の皆さんから絶対にこうあるべきやということについては、十分耳を傾けながら協議を進めてまいりたいと思います。 ○金岡 委員長  梶川委員。 ◆梶川 委員  あと、指導員が1人しかいない職場について、最低2人、複数配置の話もしてるそうですけど、今のインターホンの問題もそうですけど、指導員と窓口でそちらの部長、次長が出て話をしておっても、要は部長は最初、私の一般質問で、組合とも十分協議をして、スムーズにローテーションを組めるように体制を考えますと言うてますけど、実際に窓口で協議をしてる指導員から聞いたら、インターホンの話も複数配置についても全く聞いてくれへんと。ほんだら部長やら市長が私に回答した、組合と十分協議して体制を整えていくと、安全対策考えていくと言うたのと、実際に指導員と交渉している次長なり部長の態度が全く違う。だから、組合と協議するときは上司と部下やなしに当局と組合やから、もうちょっと真剣に、お金がかかる場合もありますけど、子どもの安全とか考えたら、行革や言うて何でもかんでも金削るんやなしに、必要なところにはやっぱりちゃんと安全対策のための措置が必要なわけですよ。それが部長なり久後室長との交渉では全く指導員の言うことを聞いてもらわれへんというのを聞いたんですけど、そのあたりはどうなんですか。 ○金岡 委員長  新谷部長。 ◎新谷 子ども未来部長  今現在、その窓口交渉という形で久後室長の方が育成会の方と話をしております。私もそれについてはその都度報告を受けておるところでありますが、例えば第一小学校の例でいいますと、今その資料では、第一小学校については北側の門のみを使用して、学校関係者が帰宅されてその後については育成会の指導員が最終的には施錠して帰るわけなんですが、5時以降、育成会の玄関については、育成会そのものの玄関にも施錠いたしまして、そこでインターホンで対応するというふうな形で、それぞれ学校ごとに個別に今その対応というものを検討しておるということであります。  したがいまして、今おっしゃっているところが具体的に窓口交渉の中でそういうことを主張されていることで、内容はすぐに把握できると思います。当然、その問題になっておるところについては、また個別的に十分どうした対応が可能なのかということについてもあわせて協議をさせていただきたいとは思っています。  ただ、今方向性として全体のルートといいますか、保護者のルートをどう考えるか、安全にどう迎えに来てもらえるか、そういった視点では十分それぞれ意思疎通を図らせてもらっておると思います。そういったこと、問題が起きたら大変なことになりますので、そのようなことについては十分意を用いて対応してまいりたいと思ってます。 ○金岡 委員長  梶川委員。 ◆梶川 委員  複数配置についての話はいかがですか。 ○金岡 委員長  新谷部長。 ◎新谷 子ども未来部長  複数配置の問題についても、基本的には今までの従来のルールではそういった形になっております。  ただ、その中で問題になっておりますのは、産休、育休の場合の育成会の指導、それらの部分についてどうするのかというところについては意見が一致を見ておりません。それらのところについては、育休の代替のアルバイトの方と嘱託の指導員の方と、そういった組み合わせになるということもあろうかと思います。基本的にはルールで2名の配置をするということに今までの経過の中でなっております。それについては守っておるというところについては従来から表明させていただいてるところであります。 ○金岡 委員長  梶川委員。 ◆梶川 委員  西谷小学校の育成会は、ほな複数にするんですか。 ○金岡 委員長  新谷部長。 ◎新谷 子ども未来部長  個別のところにはそれぞれ事情があります。西谷小学校については今、児童の数であるとか、今の現況の中で1名配置となっておるということで、それらのことについては原則に基づきまして改善する必要があるなというふうには思っております。  また、今の運営の中身も検討しなければならないというのは、これからの育成会の内容だと、まず総合的にその育成会全体の運営のあり方というものを含めて、その中には指導員の配置の仕方ということも関係してくると思います。それらを考え合わせながら検討していくということで御理解をお願いします。 ○金岡 委員長  梶川委員。 ◆梶川 委員  時間が来ましたんで終わります。 ○金岡 委員長  これをもちまして、社会民主党議員団の総括質疑を終わります。  委員長を交代いたします。                    (委員長交代) ○北山 副委員長  委員長を交代しました。  それでは続きまして、最後になりましたけれども、緑化・福祉連合の総括質疑をしていただきます。  金岡委員。 ◆金岡 委員  私がこの質問の一番最後ということで、とめの質問をさせていただきます。  何から言おうかなと思うて考えてるんですけども、まず、この前松江へ行ってきましたら、やはり歴史と文化と地場産業、これがなければ真の発展はないということをしみじみと知らされてきました。祭りにしてもその市の文化、歴史。宝塚でいえば何が昔からの歴史、産業、文化なのか。やはり一番よその市がまねのできないことをいえば、ここは城下町ではございませんし、やはり植木産業がこれは日本でも一番古い千年の歴史を持っておりますので、こういったところをこれから宝塚市としては伸ばしていかなければならない。歌劇はもちろんですけども、温泉も大分さびついていますし、何か一つここらで産業を伸ばして、昔、安倉の大工もございましたけども、今はやっておられません。もう今、本当にそれを継続してやってるのといえば植木産業しかないんですよね。これにやはりもっと力を入れてやっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○北山 副委員長  谷本産業政策担当部長。 ◎谷本 産業政策担当部長  委員に御質問いただきましたように、松江市の状況も私も同行させていただきまして見せていただきました。松江城ができてことしで400年という長い歴史の中で、松江の伝統的ないろんな文化と産業というものの非常に大切さというのを私どもの方、十分拝見したわけでございます。  今御質問ございましたように、やはり山本の植木産業というのは千年の歴史があるということでございます。にもかかわらず、かなり長期的な低落傾向が続いているのも現状でございます。  そういうこともございまして、県民局等も我々市と一緒になって植木と花の里づくり構想ですとか、あるいはあいあいパークをいかにどう盛り立てていこうかということで、いろんな検討もさせていただいてございます。地域の方ともいろいろ話をしておりますけれども、やはり植木まつりそのものをいかに活性化するかところからまず出発をすべきではないかというふうに考えてございまして、今回、阪急電車の車内づりを生かしまして、かなりの経費はかかったわけでございますけれども、参加者が従前に比べてふえてきたという傾向もございますんで、どんどん植木まつりに多くの方に来ていただいて、山本の植木と花の地域をどんどん知っていただいて、さらに長い歴史のある産業を盛り立てていきたいというふうに我々は考えてございます。  以上です。 ○北山 副委員長  金岡委員。 ◆金岡 委員  やはりよその市から来ても恥ずかしくないようなイベントのできる、これだけの歴史があるんだというものを前に打ち出して、他市からお客さんとして来てもらったときには「あ、宝塚にもこんな古い伝統があるんか」と言われるような値打ちのある宝塚市にしなければ、もう新都市じゃないんですからね。ですから、やはりこれだけの自覚を持ってもらって、我々はこういう宝塚市に、私、歴史のあるところにおるんだと、古墳一つにしてもそうですし、皆やはりそういう文化もあるし、それを強調して、わずかな予算じゃなしにそちらにも力を入れ、活性化していかなければ、新しいものばかり、それもいいんですけども、やはり古い文化というものを皆さんで盛り上げていくことによって我が市もよその市から認められるところが出てくるんじゃないかと思っております。市長、いかがですか、これ。 ○北山 副委員長  阪上市長。 ◎阪上 市長  今、金岡委員がおっしゃいましたとおりでございまして、私も山本の地元の生まれでございますから痛感をいたしておるところでございます。  県の農林の関係の方から聞いたんですが、加西市にフラワーセンターというのができておりますが、当初は友金さんが県会議員当時、宝塚にフラワーセンターを誘致しようという声が出ておったらしいんですが、地元がまとまらなくて加西市に行ったということを聞いておりますんで、やはり宝塚、地元もそういうチャンスを逃さずに一つ一つ手を打っていく環境づくりということもまた私は必要ではないかなと思っております。  それと、何といいましても相続税です。これは国の方にも強く働きかけて、私は今の相続税ほど悪税はないと思っておるんです。江戸時代の悪代官でも、生きておるとき年貢を取って死んだら税金を取るという悪代官はおりませんでした。これは上智大学の渡部教授もおっしゃっておりますが、相続税をゼロにすることが日本の活性化につながるとおっしゃっておりますので、これを強く国に働きかけていく必要があるんではないかなと思っております。 ○北山 副委員長  金岡委員。 ◆金岡 委員  それと、またちょっと農業関係になるんですが、西谷地区の、これはやはり西谷は宝の山でございまして、ああして県が土地を買収して、今度そこへ農業政策、やはりこういったことも新しく産業を取り入れていかなければならないと。今、クリも大昔からやってますけども、先ほど谷本部長が言われたように、イチゴも本当にこれからの産業、また新しい品種を改良し、宝塚のブランドとしてはイチゴを今やろうかなというところで頑張っておりますので、こちらの方もひとつお願いし、これがやはり市内の市街地の方に来れば、皆さんまたいろいろなものに使っていただけるし、本来ならイチゴも年じゅうある食べ物でございまして、市場でいうとお正月の3日以外はイチゴは年じゅうありますねんというふうな話も聞いておるんですけども、それだけの需要率があるということでございますので、ぜひともまたそういうところにも力を入れてやっていただきたい。  やはりこれから伸びていかなならんというところへ、みんながその気になって力を出そうというところに補助金を出す。もうマンネリ化して、もらったやつをどう使おうか、どうしようかと言うてるところに出したって、これはそこらをやはり選別してきっちりしていかないと、無理な財政に来ておるんですから、もっとそういうところをはっきりと見据えてやっていただきたいと思っております。  それと、この間長尾小学校の見学に行ってまいりました。私はあそこの出身でございますが、通っていたところはもっと天神川の下のところ、昔の校舎でございました。あの新しい校舎ができて初めて入るんですが、玄関見てびっくりしたんですわ。立派なんでびっくりしたんじゃないんですわ。あの上に上がっている校章がいつ間にやら変わってるんですわ。あれ私らが行ってたときの校章はもっと楕円形になって、中の長尾という字は一緒です。上に星はありませんでした。だから、僕らあれぱっと見たときに「あ、いつの間に変わったんかな。わしここの卒業生でないかんな」と思うぐらい、昔の人はあの校章に物すごく懐かしみを持っているんです。その校章がいつ変わったんかな思うて、今わかりますかね、わからんね。また一遍調べといて。 ○北山 副委員長  答弁だれか。  小谷学校教育部長。 ◎小谷 学校教育部長  申しわけありません。調べてきちんと報告をしたいと思います。 ○北山 副委員長  金岡委員。 ◆金岡 委員  はい、お願いします。  やはり昔出た学校の校章というものは大事なものだと思います。市長のときからもう変わってたかどうか知りませんけども、学校校章が。僕らはやはり昔の校章が柔らかい感じがして、あの星型はなかったからね、上に。そこのところがちょっと違ったな思うてびっくりしたんが第1点です。そのおかげで、いい小学校を建てていただいて、本当に子どももあれですくすくと育てば、長尾からも賢い方が出られるんじゃないかなと私は思っております。環境もいいし、昔はあそこは田村の森というお宮さんの跡地ですから、そこを学校にしておりますので、いい子が育つように期待しておるところでございます。  それと、これちょっと何ですけど、パチンコ店に裁判で負けて、これ4億8,000万ほど出してますね、約5億円ほど。負けたものは言われるけど、こんなもん裁判負けるんやったら、何でもっと早いことせえへんだんやと。子どものけんかやないし、意地張って最後までいくことないんですよ。自分のお金と違うから、そら税金や思うさかいなんやけども、これ、これだけ自分が身銭切ってやるいうたら、ここまでこんなんせえしまへんで。考えますで、これ。こういったところをやはり経営的感覚を持った行政をやらないかんというのはそこなんですわ。  議員もそらもう反対や反対やと言いますよ、市民も言われれば。だけど、これは絶対弁護士さんに言うたって負けるから、これはやめとき、やめましょうというのが行政や。ほな議員も、これだと負けるさかいあきまへんねんと説明できるんよ。そういうところのやっぱりある程度のパフォーマンスを見せてやらな、こんなもん最後までやっててごっつい損しとるわけや。こういったところも、もうやったところはしようがないから、これからはやはりこういうことのないようにしていただきたいと。これについてちょっとだれか。 ○北山 副委員長  答弁どなたですか。  山下副市長。 ◎山下 副市長  パチンコの裁判につきましては、その以前のパチンコあるいはラブホテル等の規制条例をつくった段階から非常に長い歴史的経過といいますか、ございまして、本市のまちづくりに大きく資してきたものというふうに考えております。そういう中で、ラブホテルも規制を働かせてまいりました。パチンコについても、パチンコ店の出店について一定の成果が上がってまいりました。  今回の案件につきましては、その当時の住民運動の盛り上がり、あるいは市議会の皆さん方との協議、あるいは全国的な先駆的取り組みということで、本市としてその条例の違法性等の倫理も含めた中で頑張ってまいりました。しかしながら、結果といたしましては、今回最高裁の方での御判断を賜った中で損害賠償をお支払いするという状況になってしまいましたが、さきの答弁でもありましたように、一度これにつきましては条例の制定のとき以来の経過を改めて検証してまいりたいと思っておりますので、御理解を賜りたいというふうに思います。 ○北山 副委員長  金岡委員。 ◆金岡 委員  そのようにやはり生きたお金を使わないとだれも喜べへん、このお金はね。やはりこの4億8,000万は、ちょっとしたら大分喜ぶ人できるんやけどね、市民の方へこれを回せばね。そういうところをしっかり、私らは定年たって出たらしまいやというような感じじゃなしに、やはり宝塚の人のために何か残して、いいことして出るんやというような気持ちになっていただいて、皆さんそうやと思いますけども、やっぱり宝塚を愛してここまで皆さんいてくれてはると思いますねんけど、その気持ちを忘れずにやっていただきたいと思います。これはもう要望に抑えて、僕、これで質問を終わらせていただきます。 ○北山 副委員長  これをもちまして、緑化・福祉連合の総括質疑を終わります。  委員長を交代します。                    (委員長交代) ○金岡 委員長  以上をもちまして、すべての質疑を終結いたします。  しばらく休憩いたします。                  休憩 午後 4時30分                ───────────────                  再開 午後 4時51分 ○金岡 委員長  再開いたします。  先ほどの長尾小学校の校章の件について答弁の申し出がありますので、これを許可します。  小谷部長。 ○金岡 委員長  小谷部長。
    ◎小谷 学校教育部長  早速学校の方に問い合わせをしましたところ、30年前から2つの校章という形になっております。委員長が御指摘のように、長尾の名をひっくり返して連想したオナガドリのそういうふうなのがあります。それは実際に今でも校旗に、私どもの方には何かついてるというふうに新聞には出てますが、実際に学校にあるやつについては、確かに上に星印があります。これについては、1973年のPTA会報に掲載されているのが最も古いんやとこういうふうな理由で、当時の校長も、どちらも使われてきてるんでどちらをしたらいいのか判断に迷うというふうな答弁の記事があります。  しかし、現実には宝塚市の広報の中には、申しわけありませんが星印のついた方が正式になっていて、御納得されないかもしれませんが、そういうふうになっていると。それをだれがしたんやと言われてもちょっとよくわかりませんので、とりあえずここまでで勘弁していただけませんでしょうか。 ○金岡 委員長  わからないことは余り深く追求しないですからね。  これより全議案に対する討論を一括して行います。  討論はありませんか。  草野委員。 ◆草野 委員  日本共産党市会議員団として、議案第106号、議案第107号、議案第111号、以上3件について、認定について反対、不認定いうことで討論をしておきたいと思います。  詳しくは本会議でやりたいと思いますけれども、まず一般会計についてですけれども、一つは国民保護計画策定事業40万9,768円、これは、国民保護という名前のもとでアメリカの戦争に国民を総動員していくという体制を平時において準備する、そういう協力の体制をつくるという趣旨と考えておりますので、これを認定することはできません。  それから、都市計画道路荒地西山線3億4,355万3,305円、これは今進めるべき公共事業ではございません。むだな公共事業、凍結すべき事業だと考えております。  3点目は、第二名神高速道路建設促進事業16万2,360円、これは第二名神計画そのものが高槻大津間、抜本的見直し、こういうことになっておりますから、我々は全体として、これは第二名神、新名神は抜本的に見直しされるべきむだな公共事業であると考えておりますので、この促進という点については認定できません。  それから、その他プラスチック製容器包装処理整備事業、これは、プラスチックの処理事業でいろいろ議論がありましたように、計画段階においても非常にずさんなものを感じます。資料で出していただきましたけれども、収集のトン数、これは本来、これでいけば三木市と比較した場合、宝塚市は3,400トンぐらいの見込み量になってもよかったわけで、いろいろ言いわけされておりましたけども、資料が出てきてもこれは非常に当初の2,400トンでも過少見込みであるということも含めて、入札のいろんな諸問題、ごみ行政の透明性と効率性という問題が現在問われている中で、私はごみ行政というものが渡部市政のときにも汚職の舞台になったことも含めて、抜本的な改革が必要とされているのではないかというふうに思います。それで、このプラスチック製の容器包装処理整備事業9,982万3,500円は認定することができません。  その他、貧困と格差が広がる中で、専門学校の受験料208万円負担増にされてる問題、幼稚園の保育料の値上げ1,470万円、これらは負担増の問題として、認定することができません。  国保につきましても、課税方式が変えられた中で大変大きな増税となりました。そうした中で、激変緩和措置が3年目の緩和措置の廃止ということで約1億7,600万円負担増の内容と入っておりますので、これについては認定することができません。  介護保険につきましても、約5億円、22%ほどの基準額において負担増の内容になっております。過大な負担増の内容として、我々としてはこの点については認定をすることができません。  以上で3件の反対理由とさせていただきます。 ○金岡 委員長  ほかに討論はありませんか。  梶川委員。 ◆梶川 委員  私も議案第106号、平成18年度宝塚市一般会計歳入歳出決算認定について、社民党として反対討論を行います。  まず1点目、81ページ、総合窓口課推進事業の中のデータ入力等業務委託料、これについては先ほど偽装請負の疑いがあるということで、3,499万8,600円、これについは認められないということです。あわせて117ページ、固定資産税評価等管理システム異動修正等業務委託2,675万5,000円、これについても同じ理由で、偽装請負の疑いがあるということで反対をいたします。  それから、93ページ、宝塚音楽学校旧校舎等利活用事業、これ総事業費15億8,000万、それと今後の指定管理料が年間4,000万から5,000万ということについては、今の宝塚市の財政状況から言って赤字が予想されるということで反対をいたします。  それから、203ページのプラスチックの処理事業に関するRPFについてのいろんな問題がありますので、もう一度検討が必要であるということで、9,983万3,200円ですかね、ストックヤードの分について、同じプラスチックの処理業務の一連の事業ですので反対ということで、以上でございます。 ○金岡 委員長  ほかに討論はありませんか。                 (「ありません」の声あり)  これをもって、討論を終結いたします。  それでは、これより採決に入ります。  まず、議案第106号、平成18年度宝塚市一般会計歳入歳出決算認定につきまして採決いたします。  本件について認定することに賛成の委員の挙手をお願いいたします。                  (賛 成 者 挙 手)  賛成多数であります。  したがいまして、議案第106号は認定することに決定いたしました。  次に、議案第107号、平成18年度宝塚市特別会計国民健康保険事業費歳入歳出決算認定について採決いたします。  本件について認定することに賛成の委員の挙手を求めます。                  (賛 成 者 挙 手)  賛成多数であります。  したがいまして、議案第107号は認定することに決定いたしました。  次に、議案第111号、平成18年度宝塚市特別会計介護保険事業費歳入歳出決算認定について採決いたします。  本件について認定することに賛成の委員の挙手を求めます。                  (賛 成 者 挙 手)  賛成多数であります。  したがいまして、議案第111号は認定することに決定いたしました。  次に、議案第108号、議案第109号、議案第110号、議案第112号、以上、4件の特別会計の決算認定について一括して採決いたします。  これら4件につきまして認定することに御異議はありませんか。                 (「異議なし」の声あり)  異議なしと認めます。  よって、これら4件については認定することに決定いたしました。  以上で、当委員会に付託されました全議案の審議はすべて終了いたしました。  これをもって、決算特別委員会を閉会いたします。                  閉会 午後 5時01分...