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宝塚市議会
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2006-05-17
>
平成18年 5月17日総務常任委員会−05月17日-01号
平成18年第 2回定例会−05月17日-01号
平成18年第 2回定例会−05月17日-目次
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宝塚市議会 2006-05-17
平成18年第 2回定例会−05月17日-01号
取得元:
宝塚市議会公式サイト
最終取得日: 2023-04-17
平成
18年第 2回
定例会
−05月17日-01
号平成
18年第 2回
定例会
応 招 議 員 1 開会当日応招した
議員
石 倉
加代子
井 上 聖
井ノ上
均 江 原 和 明 江 見
健太郎
大 島 淡
紅子
岡 田 進 小 倉 実 梶 本 克 一 金 岡 静 夫 川 口 悟 菊 川 美 善 北 野 聡 子 北 山 照 昭 小 山 哲 史 坂 下 賢 治 杉 本 和 子 田 上 多
加夫
多 田
浩一郎
近 石 武 夫 寺 本 早 苗
渡名喜
正 勝 野 尻 俊 明 馬 殿 敏 男 古 田 時 子 古 谷 仁 松 下 修 治 村 上 正 明
山 根 泰 2 応招しなかった
議員
(
なし
)
平成
18年第2回
宝塚市議会
(
定例会
)
会議録
(第1日) 1.開 会
平成
18年5月17日(水) 午前11時17分 開 議 同 日 午前11時17分 散 会 同 日 午後 2時58分 2.
出席議員
(29名) 1番 井 上 聖 17番 近 石 武 夫 3番 江 見
健太郎
18番 北 山 照 昭 4番 寺 本 早 苗 19番 村 上 正 明 5番 古 田 時 子 20番
井ノ上
均 6番 金 岡 静 夫 21番 古 谷 仁 7番 多 田
浩一郎
22番 松 下 修 治 8番 坂 下 賢 治 23番 梶 本 克 一 9番 馬 殿 敏 男 24番 小 山 哲 史 10番 菊 川 美 善 25番 小 倉 実 11番 大 島 淡
紅子
26番 山 根 泰 12番
渡名喜
正 勝 27番 杉 本 和 子 13番 川 口 悟 28番 田 上 多
加夫
14番 北 野 聡 子 29番 野 尻 俊 明 15番 江 原 和 明 30番 岡 田 進 16番 石 倉
加代子
3.
欠席議員
(
なし
) 4.職務のため
出席
した
事務局職員
の
職氏名
事務局長
坊 則 正
議事調査課係長
酒 井 正 幸
次長
中 西 久 美
議事調査課係長
藤 本 忠 之
議事調査課長
前 西 秀 雄
議事調査課
松 下 美 紀
議事調査課
副
課長
村 上 真 二
議事調査課
岩 崎 正 明 5.
地方自治法
第121条の
規定
により
説明
のため
出席
を求めた者の
職氏名
┌──────────┬───────┬──────────┬───────┐
│
役 職
│
氏 名
│
役 職
│
氏 名
│
├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
│市長
│阪
上 善
秀│消防長
│
山 下
稔│
├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
│助役
│
村 野 一
郎│病院事務局長 │藤
森
求│
├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
│助役
│
上 田 敏
和│教育委員会委員 │脇
舛 訣 子│ ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
│収入役
│
中 谷
保│教育長
│勝
山 浩
司│
├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
│企画財務部長 │酒
井 伸 一
│選挙管理委員会委員長│築
野 勝
治│
├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
│総務部長
│谷
本 政
博│代表監査委員 │藤
本 勝
也│
├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
│市民安全部長 │坂
上 正
彦│農業委員会会長 │
中 奥 光
治│
├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
│環境部長
│松
藤 聖 一
│上下水道事業管理者 │南
隆│
├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
│健康福祉部長 │徳
田 逸
男│管理部長
│
今 里 善 直│ ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
│都市産業活力部長 │
村 上 真
祥│学校教育部長 │大
西 良
信│
├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
│産業政策担当部長 │鷹
尾 義
人│社会教育部長 │小
中 和 正│ ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
│建設部長
│秋
山
守│選挙管理委員会 │
中 野 秀
朗│
│ │ │事務局長
│ │
├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
│総務部室長
│東
郷
薫│監査委員
・
公平委員会│西
野 博
詞│
│ │ │事務局長
│ │
└──────────┴───────┴──────────┴───────┘ 6.
議事日程
次ページに記載 7.本日の
会議
に付議した
事件
・
議事日程分
・
日程追加分
議員提出議案
第23号
特別委員会
の
設置
について
閉会
中の
所管事務調査事項
について
議案
第65号
平成
18年度
宝塚
市
特別会計国民健康保険事業費補正予算
(第1号)
議案
第66号
平成
18年度
宝塚
市
特別会計老人保険医療事業費補正予算
(第1号) 8.
会議
のてんまつ ── 開 会 午前11時17分 ── ────── 開 会 ───── ○馬殿
敏男
議長
おはようございます。 ただいまから
平成
18年第2回
宝塚市議会定例会
を開会します。 直ちに本日の
会議
を開きます。 ── 開 議 午前11時17分 ── ○馬殿
敏男
議長
日程
に入る前に、
阪上市長
から
発言
の
申し出
がありますので、これを許可します。 ───
市長あいさつ
・諸
報告
─── ○馬殿
敏男
議長
阪上市長
。 ◎
阪上善秀
市長
本日、ここに
平成
18年第2回
市議会定例会
を招集いたしましたところ、
議員各位
には御健勝で御
出席
を賜りました。厚く御礼を申し上げる次第でございます。また、平素は
市民福祉
の向上と
市政推進
のために御精励を賜っておりますことを心より敬意を表するものでございます。 今回の
定例市議会
は、私にとりまして4月の
市長選挙
におきまして、多数の
皆様
に御
支援
をいただき当選をさせていただいて最初の
市議会
でありますので、来る22日の本
会議
において
施政方針
を申し上げ、
議員
の
皆様
を初め
市民
の
皆様方
の御理解と御協力を賜りたいと考えておりますので、御了承をいただきますように
お願い
をいたします。 なお、今回の
市議会定例会
には、本日専決処分した
事件
の承認を求める
報告
や
補正予算案
などの諸
議案
を提出いたしておりますので、よろしく御審議をいただきまして、それぞれ御
決定
を賜りますよう
お願い
を申し上げます。 また、
予算
の繰り越しなどの諸
報告
につきまして、
市議会議長あて
に
報告
いたしておりますので、よろしく御了解を賜りますよう
お願い
を申し上げます。 なお、4月1日付及び5月1日
付人事異動
に伴いまして、新たに
部長級
及び
室長級
に就任いたしました
職員
につきましては、後ほど
村野助役
から御
紹介
をさせていただきます。どうぞよろしく
お願い
をいたします。 ○馬殿
敏男
議長
次に、
村野助役
から
発言
の
申し出
がありますので、これを許可します。
村野助役
。 ◎
村野一郎
助役
4月1日付及び5月1日
付人事異動
におきまして、新たに
部長級
及び
室長級
に就任いたしました
職員
の
紹介
を申し上げます。 まず、
部長級
に就任いたしました
環境部長
の
松藤聖一
でございます。
教育委員会事務局学校教育部長
の
大西良信
でございます。
教育委員会事務局社会教育部長
の
小中和正
でございます。 次に、
室長級
に就任いたしました
企画財務部政策室長
の
吉良章二
でございます。
環境部環境政策室長
の
土取忠雄
でございます。
環境部クリーンセンター所長
の
井上道彦
でございます。
都市産業活力部次長商工
・
観光振興担当
の
村上圭子
でございます。
都市産業活力部都市整備室長
の
藤原一
でございます。
消防本部西消防署長
の
岸田幸治
でございます。
消防本部東消防署長
の
山田茂樹
でございます。
上下水道局経営管理部長
の
新谷茂樹
でございます。
教育委員会事務局学校教育部学校教育室長
の
高橋慶匡
でございます。 以上でございます。今後ともよろしく御指導賜りますよう
お願い
申し上げます。 ──────
会期決定
────── ○馬殿
敏男
議長
会期
についてお諮りします。
今期定例会
の
会期
は、本日から6月28日までの43日間としたいと思います。これに
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○馬殿
敏男
議長
異議
なし
と認めます。 したがって、
会期
は43日間と
決定
しました。 ───
会議録署名議員指名
─── ○馬殿
敏男
議長
次に、
会議規則
第122条の
規定
により、
会議録署名議員
を指名します。 15番
江原議員
、16番
石倉議員
、以上両
議員
に
お願い
します。 ただいまから
日程
に入ります。
日程
第1、
議席
の一部
変更
についてを
議題
とします。 △──────
日程
第1 ────── ………………………………………………
議席
の一部
変更
について ……………………………………………… ○馬殿
敏男
議長
今回、会派の移動と
所属議員
の
変更
に伴い、
議席
の一部を
変更
します。
変更
する
議席番号
及び
議員名
を
職員
に朗読させます。 ◎
中西久美
事務局書記
朗読します。
議席番号
8番に
坂下議員
、9番に馬殿
議員
、12番に
渡名喜議員
、18番に
北山議員
、20番に
井ノ上均議員
、28番に
田上議員
、29番に
野尻議員
、30番に
岡田議員
。 なお、2番は空席とします。 以上です。 ○馬殿
敏男
議長
お諮りします。 ただいま朗読しましたとおり、
議席
の一部を
変更
することに
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○馬殿
敏男
議長
異議
なし
と認めます。 したがって、そのように
決定
しました。 次の
会議
からただいま
決定
しました
議席
にお着き願います。 しばらく休憩します。 ── 休 憩 午前11時23分 ── ── 再 開 午前11時25分 ── ○馬殿
敏男
議長
ただいまから
会議
を再開します。
日程
第2、
議員提出議案
第22
号宝塚市議会委員会条例
の一部を改正する
条例
の
制定
についてを
議題
とします。 △──────
日程
第2 ────── ………………………………………………
議員提出議案
第22号
宝塚市議会委員会条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について ……………………………………………… ○馬殿
敏男
議長
お諮りします。
本件
については、
提案理由
の
説明
、
質疑
、
委員会付託
及び
討論
を省略して直ちに採決したいと思います。これに
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○馬殿
敏男
議長
異議
なし
と認めます。 したがって、そのように
決定
しました。 ただいまから
議員提出議案
第22
号宝塚市議会委員会条例
の一部を改正する
条例
の
制定
についてを採決します。
本件
は
原案
のとおり可決することに
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○馬殿
敏男
議長
異議
なし
と認めます。 したがって、
本件
は
原案
のとおり可決することに
決定
しました。
日程
第3、
議会運営委員会
の
委員選任
についてを
議題
とします。 △──────
日程
第3 ────── ………………………………………………
議会運営委員会
の
委員選任
について ……………………………………………… ○馬殿
敏男
議長
議会運営委員会
の
委員選任
については、
委員会条例
第7条第1項の
規定
により
議長
から指名します。
職員
に朗読させます。 ◎前
西秀雄
事務局書記
朗読いたします。
議会運営委員会委員
に11番
大島議員
、15番
江原議員
、16番
石倉議員
、17番近
石議員
、18番
北山議員
、20番
井ノ上均議員
、24番
小山議員
。 以上です。 ○馬殿
敏男
議長
お諮りします。 ただいま指名しましたとおり選任することに
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○馬殿
敏男
議長
異議
なし
と認めます。 したがって、ただいま指名しました
議員
を
議会運営委員会
の
委員
に選任することに
決定
しました。
日程
第4、
常任委員会
の
委員選任
についてを
議題
とします。 △──────
日程
第4 ────── ………………………………………………
常任委員会
の
委員選任
について ……………………………………………… ○馬殿
敏男
議長
常任委員会
の
委員選任
については、
委員会条例
第7条第1項の
規定
により、
議長
から指名します。
職員
に朗読させます。 ◎前
西秀雄
事務局書記
朗読いたします。
総務常任委員会委員
に、7番
多田議員
、11番
大島議員
、14番
北野議員
、15番
江原議員
、18番
北山議員
、19番
村上議員
、22番
松下議員
、30番
岡田議員
。
文教厚生常任委員会委員
に、1番
井上聖議員
、4番
寺本議員
、12番
渡名喜議員
、16番
石倉議員
、17番近
石議員
、25番
小倉議員
、29番
野尻議員
。
建設水道常任委員会委員
に、3番
江見議員
、5番
古田議員
、8番
坂下議員
、10番
菊川議員
、13番
川口議員
、21番
古谷議員
、26番
山根議員
。
生活経済常任委員会委員
に、6番
金岡議員
、9番馬殿
議員
、20番
井ノ上均議員
、23番
梶本議員
、24番
小山議員
、27番
杉本議員
、28番
田上議員
。 以上です。 ○馬殿
敏男
議長
お諮りします。 ただいま指名しましたとおり選任することに
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○馬殿
敏男
議長
異議
なし
と認めます。 したがって、ただいま指名しました
議員
をそれぞれの
常任委員会
の
委員
に選任することに
決定
しました。 次に、
日程追加
についてお諮りします。
議員提出議案
第23
号特別委員会
の
設置
についてを
日程
に追加して
議題
としたいと思います。これに
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○馬殿
敏男
議長
異議
なし
と認めます。 したがって、そのように
決定
しました。
議員提出議案
第23
号特別委員会
の
設置
についてを
日程
に追加し、
議題
とします。 △──────
日程追加
────── ………………………………………………
議員提出議案
第23号
特別委員会
の
設置
について ……………………………………………… ○馬殿
敏男
議長
本件
は、現在
設置
されています
まちづくり調査特別委員会
、
環境対策調査特別委員会
、
子育て
、
教育
、
高齢社会問題調査特別委員会
を廃止し、新たに
まちづくり調査特別委員会
、
子育て少子化対策調査特別委員会
を
設置
するものです。 お諮りします。
本件
については、
提案理由
の
説明
、
質疑
、
委員会付託
及び
討論
を省略して直ちに採決したいと思います。これに
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○馬殿
敏男
議長
異議
なし
と認めます。 したがって、そのように
決定
しました。 ただいまから
議員提出議案
第23
号特別委員会
の
設置
についてを採決します。
本件
は
原案
のとおり可決することに
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○馬殿
敏男
議長
異議
なし
と認めます。 したがって、
本件
は
原案
のとおり可決することに
決定
しました。 ただいま
設置
されました各
特別委員会
の
委員選任
については、
委員会条例
第7条第1項の
規定
により、
議長
から指名します。
職員
に朗読させます。 ◎前
西秀雄
事務局書記
朗読いたします。
まちづくり調査特別委員会委員
に、3番
江見議員
、4番
寺本議員
、6番
金岡議員
、9番馬殿
議員
、11番
大島議員
、17番近
石議員
、25番
小倉議員
、28番
田上議員
、29番
野尻議員
、30番
岡田議員
。
子育て少子化対策調査特別委員会委員
に、5番
古田議員
、8番
坂下議員
、12番
渡名喜議員
、14番
北野議員
、16番
石倉議員
、19番
村上議員
、20番
井ノ上均議員
、21番
古谷議員
、23番
梶本議員
、27番
杉本議員
。 以上です。 ○馬殿
敏男
議長
お諮りします。 ただいま指名しましたとおり選任することに
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○馬殿
敏男
議長
異議
なし
と認めます。 したがって、ただいま指名しました
議員
をそれぞれの
特別委員会
の
委員
に選任することに
決定
しました。 次に、
日程追加
についてお諮りします。
委員会
の
閉会
中の
所管事務調査事項
についてを
日程
に追加して
議題
としたいと思います。これに
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○馬殿
敏男
議長
異議
なし
と認めます。 したがって、そのように
決定
しました。
委員会
の
閉会
中の
所管事務調査事項
についてを
日程
に追加し、
議題
とします。 △──────
日程追加
────── ………………………………………………
委員会
の
閉会
中の
所管事務調査事項
について ……………………………………………… ○馬殿
敏男
議長
お諮りします。 お
手元
に配付しておりますとおり、
委員会
の
所管事務調査事項
について
閉会
中の
継続審査
に付したいと思います。これに
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○馬殿
敏男
議長
異議
なし
と認めます。 したがって、
委員会
の
所管事務調査事項
については、
閉会
中の
継続審査
に付することに
決定
しました。
日程
第5、
議案
第65号及び
議案
第66号の以上2件を一括して
議題
とします。 △──────
日程
第5 ────── ………………………………………………
議案
第65号
平成
18年度
宝塚
市
特別会計国民健康保険事業費補正予算
(第1号)
議案
第66号
平成
18年度
宝塚
市
特別会計老人保健医療事業費補正予算
(第1号) ……………………………………………… ○馬殿
敏男
議長
お諮りします。
本件
については、
提案理由
の
説明
及び
質疑
を省略して直ちに
総務常任委員会
に
付託
の上、
審査
したいと思います。これに
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○馬殿
敏男
議長
異議
なし
と認めます。 したがって、そのように
決定
しました。 しばらく休憩します。 ── 休 憩 午前11時33分 ── ── 再 開 午後 2時51分 ── ○馬殿
敏男
議長
ただいまから
会議
を再開します。
日程追加
についてお諮りします。 ただいま
さき
に
付託
した
議案
第65号及び
議案
第66号の以上2件について、
総務常任委員会委員長
から
審査
が終わっており、
委員長報告
をしたいとの
申し出
がありました。これを
日程
に追加して
議題
としたいと思います。これに
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○馬殿
敏男
議長
異議
なし
と認めます。 したがって、そのように
決定
しました。
議案
第65号及び
議案
第66号の以上2件を一括して
日程
に追加し、
議題
とします。 △──────
日程追加
────── ………………………………………………
議案
第65号
平成
18年度
宝塚
市
特別会計国民健康保険事業費補正予算
(第1号)
議案
第66号
平成
18年度
宝塚
市
特別会計老人保健医療事業費補正予算
(第1号) ……………………………………………… ○馬殿
敏男
議長
本件
については、
さき
に
総務常任委員会
に
付託
の上、
審査
が終わっておりますので、
委員長
の
報告
を求めます。 19番
村上総務常任委員会委員長
。 ◎19番(
村上正明議員
)
総務常任委員会委員長報告
を行います。 本日の本
会議
において、当
委員会
に
付託
されました
議案
第65
号平成
18年度
宝塚
市
特別会計国民健康保険事業費補正予算
(第1号)及び第66
号平成
18年度
宝塚
市
特別会計老人保健医療事業費補正予算
(第1号)につきまして、直ちに
委員会
を開催し、一括して慎重に
審査
をいたしました。 以下、
審査
の
概要
並びに結果について
報告
いたします。 両
議案
とも
平成
17年度
決算見込み
において、
収支不足
が発生するため、
地方自治法施行令
第166条の2の
規定
により、
平成
18年度の
予算
から繰り上げて充用し、補てんしようとするもので、
議案
第65号については、
歳入歳出予算
をそれぞれ9億円増額し、
予算額
をそれぞれ196億8,390万円にしようとするもので、
議案
第66号については、
歳入歳出予算
をそれぞれ1億1,000万円増額し、
予算総額
をそれぞれ166億7,660万円にしようとするものです。 まず、
本文方式
から
ただし書き方式
に
変更
したことに伴う
収入
についてただしたところ、当初の予定を若干上回る3億2,200万円が見込まれるとのことです。 次に、
方式変更
に伴う
激変緩和
の対象についてただしたところ、1万1,818世帯で
総額
1億7,500万円の減額となったとのことです。 次に、
国民健康保険短期保険証
及び
資格証明
の
発行状況
の推移についてただしたところ、ほぼ同じような数字であるとのことです。 それに対し、
国民健康保険証
が本人の
手元
に届いていないとめ置きが多くあり、医者にかかれない方たちがいるのは誤りであり、今後のあり方を整理するようにとの指摘がありました。 さらに、
高齢者
、そして
障害者自立支援法
の
施行
に伴う
障害者
にとって非常に厳しい
実態
になってきている。ペナルティーとしての
措置
だけではなく、
支援
が必要ではないかをただしたところ、現
段階
では
激変緩和
の
措置
は1年間としており、現
段階
では考えていないとのことです。 それに対し、
資格証明
の
発行
は慎重に行うとともに、
生活実態
の
調査
を行うこと、また
障害者
に対する
特例減免
を行い、
国民健康保険制度
の中で
措置
をするよう要望がありました。 採決の結果、
議案
第65号及び第66
号とも
に
全員一致
で可決いたしました。 以上、当
委員会
の
審査
の
概要
と結果について御
報告
いたしましたが、
議員各位
におかれましては、当
委員会
の
報告どおり
御
決定
をいただきますよう
お願い
いたしまして、
総務常任委員会委員長報告
を終わります。 ○馬殿
敏男
議長
委員長
の
報告
は終わりました。 ただいまから
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○馬殿
敏男
議長
以上で
質疑
を終結します。 ただいまから
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○馬殿
敏男
議長
以上で
討論
を終結します。 ただいまから
議案
第65号及び
議案
第66号の以上2件を一括して採決します。
本件
に対する
委員長
の
報告
は、
原案
のとおり可決することが適当とするものです。
本件
は
委員長
の
報告
のとおり可決することに
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○馬殿
敏男
議長
異議
なし
と認めます。 したがって、
本件
は可決することに
決定
しました。 以上で本日の
日程
はすべて終了しました。 次の
会議
は来る5月22日午前10時から開きます。 本日はこれで散会します。 ── 散 会 午後 2時58分 ──...
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