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平成14年第 4回定例会−09月18日-05号

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    平成14年第 4回定例会−09月18日-05号


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    平成14年第 4回定例会−09月18日-05号平成14年第 4回定例会          平成14年第4回宝塚市議会(定例会)会議録(第5日) 1.開  議  平成14年9月18日(水)  午後 3時05分   閉  会      同  日       午後 6時09分 2.出席議員(29名)        1番 森 脇 保 仁            17番 芝   拓 哉        2番 前 田 耕一郎            18番 近 石 武 夫        3番 野 尻 俊 明            19番 深 尾 博 和        5番 小 倉   実            20番 川 口   悟        6番 山 根   泰            21番 藤 本 勝 巳        7番 石 倉 加代子            22番 田 上 多加夫        8番 金 岡 静 夫            23番 吉 見   茂        9番 古 谷   仁            24番 大 庭 弘 義       10番 井 上   聖            25番 江 原 和 明       11番 北 山 照 昭            26番 馬 殿 敏 男       12番 井ノ上   均            27番 杉 本 和 子       13番 草 野 義 雄            28番 小 山 哲 史       14番 松 下 修 治            29番 梶 本 克 一
          15番 田 淵 靜 子            30番 吉 岡   健       16番 古 田 時 子 3.欠席議員(なし) 4.職務のため出席した事務局職員の職氏名    事務局長      今 里 善 直         議事調査課係長   長谷川 鉄 夫    次長        坊   則 正         議事調査課係長   福 井 康 広    議事調査課長    前 西 秀 雄         議事調査課     増 田 勇 一    議事調査課副課長  村 上 真 二         議事調査課     岩 崎 正 明 5.地方自治法第121条の規定により説明のため出席を求めた者の職氏名   ┌──────────┬───────┬──────────┬───────┐   │ 役      職 │ 氏   名 │ 役      職 │ 氏   名 │   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │市長        │正 司 泰一郎│選挙管理委員会委員長│阪 西 昌 公│   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │助役        │坂 上 元 章│教育委員会委員   │馬 殿 禮 子│   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │助役        │島 野 高 治│教育長       │衣 川 和 夫│   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │収入役       │門 元   稔│監査委員      │藤 本 勝 也│   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │企画財政部長    │福 本 芳 博│農業委員会会長   │中 奥 光 治│   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │総務部長      │徳 田 逸 男│水道事業管理者   │島 上 隆 博│   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │市民生活部長    │兼 丸 秀 樹│消防長       │宮 先   昇│   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │環境経済部長    │釜 本 孝 彦│管理部長      │中 谷   保│   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │健康福祉部長    │鷹 尾 義 人│学校教育部長    │伊 達 達 治│   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │市立病院事務局長  │坂 上 正 彦│社会教育部長    │貝 澤 孝 文│   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │都市創造部長    │今 村   敬│選挙管理委員会   │喜 多 嘉 安│   │          │       │事務局長      │       │   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │建築担当部長    │中 嶋 新一郎│監査委員公平委員会│市 橋 忠 温│   │          │       │事務局長      │       │   ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤   │土木部長      │江 川 正 雄│総務部室長     │小 南 忠 夫│   └──────────┴───────┴──────────┴───────┘ 6.議事日程  次ページに記載 7.本日の会議に付した事件   ・議事日程分    日程追加   ・意見書案第43号 宝塚東高校にエレベーター設置を求める意見書(案)の設置について   ・意見書案第44号 児童施設の安全管理に関する意見書(案)の提出について   ・意見書案第45号 児童福祉の充実を求める意見書(案)の提出について   ・意見書案第46号 介護保険制度の改革を求める意見書(案)の提出について   ・意見書案第47号 奨学金制度の拡充を求める意見書(案)の提出について 8.会議のてんまつ(速記録)   ── 開 会 午後3時05分 ──    ──── 開   議 ──── ○小倉実 議長  ただいまから本日の会議を開きます。  直ちに日程に入ります。  日程第1、議案第85号から議案第92号まで、請願第57号及び請願第59号の以上10件を一括して議題といたします。 △───── 日程第1 ─────     …………………………………………… 議案第85号 平成14年度宝塚市一般会計補正予算(第2号) 議案第86号 平成14年度宝塚市特別会計国民健康保険事業費補正予算(第1号) 議案第87号 平成14年度宝塚市特別会計農業共済事業費補正予算(第1号) 議案第88号 平成14年度宝塚市特別会計公共下水道事業費補正予算(第1号) 議案第89号 平成14年度宝塚市特別会計老人保健医療事業費補正予算(第2号) 議案第90号 平成14年度宝塚市特別会計介護保険事業費補正予算(第1号) 議案第91号 宝塚市市税条例の一部を改正する条例の制定について 議案第92号 宝塚市立駐車場条例の一部を改正する条例の制定について 請願第57号 「宝塚ファミリーランド」存続を願う請願 請願第59号 売布・中山地区に交番の早期設置(復活)に関する請願          (総務常任委員会付託)     …………………………………………… ○小倉実 議長  本件については、さきに総務常任委員会に付託して審査が終わっておりますので、委員長の報告を求めます。  7番石倉総務常任委員会委員長。 ◎7番(石倉加代子議員) (登壇)  総務常任委員会委員長報告を申し上げます。  当委員会に付託となりました議案並びに請願につきましては、去る9日に委員会を開催し、慎重審査いたしましたので、以下、御報告申し上げます。  まず、議案第85号平成14年度宝塚市一般会計補正予算(第2号)についてであります。  補正予算の内容は、歳入歳出予算の総額に、それぞれ6億2,900万円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ711億5,970万円とするものです。  まず、末広の防災公園の現在の状況についてでありますが、既存の一部施設の解体作業中で、今後都市基盤整備公団の手により、平成15年度から本格工事に入るもの、既存の樹木につきましては、高木は残し、中低木は撤去するとの報告を受けています。なお、防災公園イメージにつきましては、これまでに自治会体育協会など、市民よりアンケートをとりながら、そのリアクションがない、説明責任が果たされていないことについて問題があるとの指摘がなされたのであります。  次に、緊急雇用就業機会創出事業についてでありますが、本年度の事業効果については、19事業、219名の雇用の増加が図られ、その実働日数は1万7,422日との報告がありました。この財源としましては、国から1億2,956万円余の補助金が投入されているとのことであります。  次に、新公園墓地についてでありますが、過日開かれました政策会議に提出の資料請求に対し、資金計画記載部分が非公開扱いとされたことについて理由をただしたところ、想定される上限での墓地の取得価格等が表記されており、全体事業の資金計画が第三者にとって明らかになると、今後取得交渉に著しい支障が生じるとのことでありました。  さらに、委員から、現所有者であるゴルフ事業者自身による造成から引き渡しの一連の工事について、工事予定価格を公表するのは当然のこと、それもなぜできないのかとの意見がなされたのであります。市としては、今後の流れとして不動産鑑定の実施、市が施工した場合の造成予定価格の算定により、取得予定価格を算定し、最後に相応の縮減を行って、取得価格の決定を行うものである。取得予定価格の公表は控えさせていただきたい。また、工事予定価格等は後日発表するとの答弁がなされたのであります。  このほか、本件につきましては、宝塚新都市開発事業における農地や山林の買収価格は平方メートル当たり3万円程度と言われている中で、長尾山霊園を引き合いにされての新霊園の造成経費が言われているが、単価が高過ぎるのではないかとの指摘がなされたことを付言いたします。  なお、新墓地経営の事業主体となる(財)宝塚市都市整備公社の寄付行為変更について、兵庫県の認可が必要であり、それに向け、現在県と協議中であるとの説明があわせてありました。  次に、(仮称)御殿山地域コミュニティ施設整備事業についてでありますが、その財源は長尾山演習場に絡み、防衛施設庁関連の補助金により、御殿山地区に新たにコミュニティ施設を整備するものであります。この件に関しましては、一団の土地としては立地上の条件もいいので、残地も含め、土地の有効利用に努めていただきたいとの要望がなされたのであります。  次に、ふるさと学舎推進事業の内容についてでありますが、本年、文部科学省から県へ、県から阪神北地域各市に事業補助が示され、3カ年で本市の文化再発見のアクション事業を実施するものです。  次に、今回設置される入札監視委員会の役割と経過についてでありますが、平成13年4月に国・地方公共工事の入札及び契約に関する適正化の促進に関する法律の施行により、「地方公共団体の入札に関しても、第三者機関による監視を受けることが有効」との適正化指針を受け、本市も取り組んだものである。今後、要綱等を整備する中で、その委員会の役割として、入札参加資格の徹底とか、入札済み案件からの抽出調査を実施すること。さらに大幅な入札制度の改正などの際には、当該委員会から意見をいただくとのことであります。  次に、款「教育費」、項「社会教育費」の人権教育推進費において、県支出金を150万円減額する一方、一般財源で同額を計上した件につきまして説明を求めたところ、解放学級の開設に対する県補助金が平成13年度をもって廃止となったため、事業の執行に要する財源を改めて一般財源に財源更正しようとするものであります。  なお、解放学級事業は平成17年度から学校での実施に移行するとの方針が本年2月に決定しているとのことであります。  委員会では、このほか電子入札の導入予定についても質疑のありましたことを付言いたします。  最後に、議案第85号の結果でありますが、さきに述べました解放学級実施に係る財源更正の件に関し、委員より一般財源でなく、予備費による財源更正に替えるようとの修正案が提出されましたので、委員会では、まずこの修正案を採決した結果、賛成少数により否決となりました。  続いて、原案について採決の結果、全員一致をもって可決すべきが適当との結論を得たのであります。  続きまして、議案第86号から議案第90号の平成14年度各特別会計補正予算5件についてでありますが、理事者の提案説明に対しまして、さしたる質疑並びに討論はありませんでした。  採決の結果、これら5議案はいずれも全員一致をもって可決すべきが適当との結論を得たのであります。  次に、議案第91号宝塚市市税条例の一部を改正する条例の制定についてであります。  本案は、地方税法の一部が改正されたことに伴う条例に必要な改正を加えるものであり、その内容としましては、企業グループの損益を合算して、法人税を課する連結納税制度を導入しようとするものです。  次に、議案第92号宝塚市立駐車場条例の一部を改正する条例の制定についてであります。
     本案は、市役所駐車場において新たに無人料金精算システムを導入することに伴い、夜間の常時出庫を可能とし、夜間に係る使用料を変更し、昼夜を問わず1時間当たりの料金を統一しようとするものであります。  以上、議案第91号並びに議案第92号は、採決の結果、全員一致をもって、いずれも可決すべきが適当との結論を得たのであります。  次に、請願第57号「宝塚ファミリーランド」存続を願う請願についてであります。  本請願の願意は、さきの阪急電鉄発表の「来春、宝塚ファミリーランド閉園」に対し、多くの宝塚市民の要望を取り入れ、阪急電鉄とともに宝塚ファミリーランドが存続できるよう本市に求めるものであります。  まず、来春、全面廃園かどうかについてでありますが、計画によりますと、さくら橋より西側、いわゆる宝塚駅側につきましては、来年4月7日をもって撤退、閉園され、残りのプールなどのある東側部分は、その年の夏の8月31日まで存続の後、閉園とする。また、手塚記念館を含む森の部分は、「イングリッシュ・ガーデンゾーン」として再オープンする予定とのことであります。  委員会におきましては、ファミリーランドが本市の発展の根幹を成してきたこと、今では一都市の遊園地というより、関西圏の遊園地文化の損失との思いがあるとのこと。一方で、企業の事業採算の問題も理解できるとして、本市一市の問題というよりは、兵庫県とも連携を含めた広域的な動きに発展させるべきではないかとの意見がなされたのであります。  これについて、市としては、現在県に対して具体の行動はとっていないが、今後、阪神北県民局管内市町とともに、県に対しどう行動するか、市内部で十分検討したいということであります。  次に、庁内に設置されたファミリーランド廃園対策委員会についてでありますが、これまで、7月、8月の2回にわたり、阪急電鉄の代表と廃園に係る阪急と本市の思いをお互い交換するなど、経過が説明されたのでありますが、同廃園対策委員会が十分機能していないのではないか、より活性化されるよう要望がなされたのであります。さらに、年間なお110万人の入場者がありながら、閉園を経営難が理由とするなら、ファミリーランドの収支についても一歩踏み込んで資料開示されるべきである。  さらには、もともと阪急資本でつくられた武庫川観光ダムについては、後年に川底の掘削を行う際、県税が投入されていることやウィーン第9区との姉妹都市提携は、そもそもフォルクスオーパ劇場と宝塚歌劇との交流がきずなであったことなど、よく理解され、阪急に対し市民からの要望を受ける際の真摯な対応を望むことなど、意見がなされたのであります。  なおこのほか、委員会においては、閉園による本市への影響について質疑があり、TMOの調べによるアンケートでは、周辺商業への影響として、宿泊、土産、物販のトータルで約10%の減、また飲食部門では27%減で、1店舗当たり年平均588万円の減少見込みとのデータが示されたのであります。  採決の結果、本請願は全員一致をもって採択すべきが適当との結論に達したのであります。  次に、請願第59号売布・中山地区に交番の早期設置(復活)に関する請願についてであります。  本請願の願意は、平成6年まで米谷2丁目に設置されていた交番が現在なくなっていること。そのことによる周辺を含めた交番空白地域が増大していること。マンション建設などによる人口の増加が見られること。さらに、民間の交番用地が確保されていることなど、売布・中山地区に交番の設置を求めるとともに、売布小学校区通学路の米谷歩道橋の防犯対策整備を求めるものであります。  委員会では、これまでの県当局への要望が実のある行動かが疑問である。資料によると、今年度、全国で4,000人の警察官の増員が図られているとのことなので、そういった情報も得て、県警の実態も知る努力が必要であるなど、意見がなされたのであります。  理事者としても、真摯に受けとめ、県警当局に対し、強く要望したいとの答弁を受けております。  また、歩道橋につきましては、平成14年度は側板の透明アクリル化を図るなど、今後3カ年で延長145メートルの歩道橋改良工事を行うとの答弁がなされたのであります。  採決の結果、本請願は全員一致をもって採択すべきが適当との結論を得たのであります。  以上、当委員会の審査の概要と結果について申し上げましたが、議員各位におかれましては、慎重審議の上、当委員会の決定どおり御賛同くださいますようお願い申し上げまして、総務常任委員会委員長報告を終わります。 ○小倉実 議長  委員長の報告は終わりました。  ただいまから質疑に入ります。  2番前田議員。 ◆2番(前田耕一郎議員) 質疑が初めてですので、ちょっと上がってますけど、よろしくお願いします。  議案第85号の新公園墓地の鑑定料の関係で委員長に質問したいと思います。  歳計外現金について森脇議員の方から一般質問で、収入役からの答弁がございました。「歳計外現金を預かっておりますと、金額はわかりません」と、そういう答弁がありましたけど、そのことについて審議がされたかどうか。  1点、預かり金の金額はどうでしたか。2点、どういう理由で歳計外現金を預かったか。3点、その処理をする時期はいつになるんですか、そういう審議がされましたかどうかということをお尋ねします。  もう一項目は、この件が済みまして、また質疑させてもらいます。 ○小倉実 議長  7番石倉議員。 ◎7番(石倉加代子議員) さっき前田議員が上がってらっしゃるということでしたが、私も初体験ですので、上がっておりまして、どうぞよろしくお願いいたします。  先ほどの収入役が保管する歳計外現金の金額と預かった時期とおっしゃいましたか。で、47万4,800円預かっているというふうなことをお聞きしております。  それから、一番最初に、審議されたかどうかっていうようなことを言われましたが、審議されております。  以上です。 ○小倉実 議長  2番前田議員。 ◆2番(前田耕一郎議員) どういうふうな審議をされたかいうことを聞かせてください。審議の内容ですね、委員長報告に入ってませんので、どういうふうな審議をされたかいうことを尋ねているわけです。  今、審議されたおっしゃいましたね、だから審議の内容をちょっと教えてもらいたいと思います。 ○小倉実 議長  7番石倉議員。 ◎7番(石倉加代子議員) 議員さんの方から、本会議質問の中で、歳計外現金について聞かれました。それから、いただいているという表現なのか、預かっているということなのかとか、それから金額が幾らだったかとか、覚書があるのかとか、契約書があるのかとか、いつごろだったのかとか、そういうふうなことがありましたが。 ○小倉実 議長  2番前田議員。 ◆2番(前田耕一郎議員) その内容がどうでしたかいうことを聞いているわけです。 ○小倉実 議長  7番石倉議員。 ◎7番(石倉加代子議員) 内容といたしましては、歳計外現金として47万4,800円、仮契約書を締結していると。覚書があるかどうかというのは、この件に関しては、特に答えはありませんでした。  それから、昭和41年9月27日に仮契約を結んだということでした。  以上です。 ○小倉実 議長  2番前田議員。 ◆2番(前田耕一郎議員) その3点目のことですね、その預かり金の処理をいつの時期にされるんですかいうことは審議されましたでしょうか、どうでしょうか。 ○小倉実 議長  前田議員、質疑の回数が来てますので、固めて質問があれば言ってください。 ◆2番(前田耕一郎議員) それじゃあ、今の1点お願いします。  それと、大きい項目です。鑑定料の問題なんですけどね、今委員長の報告もありましたけど、一般質問で、市の答弁では長尾山霊園の価格、1平米当たり15万円よりは高くなると、そういうような市の答弁がございました。そのことについて、何の基準で価格の答弁をされたのかどうか。その質疑はありましたかどうか。  それと、委員長報告には、ただいまの委員長報告には不動産鑑定の実施と、市が施工した場合の造成予定価格の算定と合わせて、取得予定価格を算定して、最後に相応の縮減を行ってから、取得価格を決定いたしますと、そういう報告が委員長からございました。そのことにつきましてはですね、造成工事の着手前に取得価格を決定しようとするのかどうか、それとも全体の事業の資金計画のために鑑定依頼をされるのかどうか。そういう審議がされましたかどうか。普通、工事完成後、完全にでき上がってから取得するときには再鑑定をされるのかどうか、そういう話がありましたかどうかということ。報告を聞いておりますと、工事着手前に鑑定をして、先に価格を決定して、固定してしまうと、そういうように聞こえるんですが、どういう審議されましたでしょうか。 ○小倉実 議長  7番石倉議員。 ◎7番(石倉加代子議員) ちょっと声が小さくて聞き取りにくいんですが、今度から大きな声でお願いいたします。  それと、質疑はあったかなかったかということで、ありました。それで、先ほど15万円の長尾山霊園より高くなると言われたが、何を根拠にそう言えるのかというふうなことを言われたんですが、答えの中で、あくまで今回の不動産鑑定を実施し、市が施工した場合の造成予定価格の算定により、取得予定価格を算定し、最後に相応の縮減を行って、取得価格の決定を行うというふうなことをおっしゃってました。  それから、取得予定価格はということで、同じく別の議員さんからも取得予定価格はというふうなことがあったんですが、本市の公共工事は、予定価格は公表しているが、扱いはというふうな質問がありました。それに対しては、具体的な答弁はありませんでしたが、ただし何回か聞かれているうちの第4次答弁で、しかるべき時期に公表いたしますということでした。  以上です。 ○小倉実 議長  ほかにありませんか。  2番前田議員。もう回数来てますので、最後でお願いします。 ◆2番(前田耕一郎議員) 質疑の中にあるんですけど、これ昭和41年の新聞記事なんです。「カンツリー倶楽部敷地に無断で市道をつぶす 宝塚市会 市の手落ちを追及へ」いうことになってるんですね。これは41年です。それで、3月8日に開く市会で、東田喜之助議員が市の不十分な管理責任を追及するいうことで、それで旭国際の、当時の工事のときに市道をつぶして、むちゃくちゃにして、市の中止勧告を3回も出しても強行したと。地元の承諾もなしにやってるいうことで、相当追及されてるんですけれども、そういう審議がされましたかどうか。 ○小倉実 議長  7番石倉議員。 ◎7番(石倉加代子議員) そういう審議はされました。その中に、質問された委員さんの方から、紛糾したということは聞いているが、御自分としても余り詳しいことはわからないということをおっしゃってました。それと、その昭和30年終わりにゴルフ場が造成されたその段階で、里道・水路を将来払い下げると、そのことを前提に、正式払い下げまであらかじめ預かったということで、あの当時の市道認定廃止の条件として、昭和41年9月27日に仮契約を結んだと、そういうふうな答弁がありました。  以上です。 ○小倉実 議長  ほかに質疑はありませんか。  11番北山議員。 ◆11番(北山照昭議員) それでは、数点質問します。  1点目は、さきの本会議の一般質問で森脇議員の方が墓地の需要の変化について質疑をされております。将来、全国的にも新聞報道もされてましたし、テレビでもされてますけども、いわゆる合葬というんですか……。 ◎7番(石倉加代子議員) ごめんなさい、もう少し大きな声で、雑草とおっしゃいました。合葬。 ◆11番(北山照昭議員) ちょっとね、申しわけないけどね、発言されるときは議長に言ってください。私に直接言うんじゃないですからね。 ◎7番(石倉加代子議員) ちょっと聞こえにくいので。 ◆11番(北山照昭議員) それで、そのように合葬するとか、合同葬とか言われたりしてますけども、こととかですね、散骨をする、すなわち海とか川に骨をまくとか、こういう時代のことが新聞などでも大きく報道されてまして、こういった墓地の需要というのは、少子化という傾向もありますから、家族構成が大きく変化してきてますので、結局なかなか墓地の維持管理ができないということで、東京なんかでは、公の霊園でも見直し作業が始まっているということで、それに対する本会議の答弁でも、宝塚市は今後の墓地のあり方について、そういう趣旨を踏まえて検討していきいたと、こういうことを言われてたんですけどね。そのことについて委員会では、どのような議論があったのか、すなわち、検討作業はいつ始まるのかとか。今後、新たな長尾山の、いわゆる旭国際での霊園事業との関係についてどういう議論があったのかお聞きをしたいと思います。1点目。  それから、そのことに関係しまして、2点目ですけれども、すなわちこの旭国際の霊園事業ですけれども、第1次、第2次、第3次ということで、最初に第1次で一定の墓地数を契約すると、その後様子を見て、第2次、第3次ということで言われたんですけれども、この議論はどの程度されたのか、非常に私は重要な議論だと思ってるんですけれども、その辺の議論はどこまでされたか、その辺お願いします。 ○小倉実 議長  以上、2点ですね。  7番石倉議員。 ◎7番(石倉加代子議員) 委員会でも、常任委員会資料として新公園墓地整備事業というふうな、こういう資料が出されております。それからまた、平成14年8月5日の政策会議新公園墓地計画についてということの内容も出されております。  それから、開発に伴って1次、2次、3次というふうな委員会の中では、資料は配られましたが、その1次、2次、3次に分けてという詳しい説明は受けておりません。  以上です。 ○小倉実 議長  11番北山議員。 ◆11番(北山照昭議員) 今の委員長の説明によりますと、1次、2次、3次については、資料としては出てきたけれども、議論はされてないと。総務委員会では、この議論は全くされてないと、こういうことで答えられましたけど、これちょっと非常に不十分な委員会の審議ということになりますけれども、その辺、どうなんでしょう。もう少し、私は当然この議論はあったものと解してますけれども。  それからですね、さきの鑑定との関係ですけれども、すなわち、当然第1次については、比較的早い段階で契約ということになると思うんですけれども、そうしますと、今回の前田議員が言われましたように、鑑定に基づいて一定の売買契約と、こうなると思うんですけども、第2次、第3次というのは、相当先の、恐らく計画ですよね。約3,600ぐらいはたしか第1次だったと思うんですけれども、そうすると、3,600という個数からして、相当先になると、こう思われるんですが、その時点で、いわゆる契約上の売買契約はどうするのか。鑑定は当然、これは時点修正をする必要があるんですよね。新たな、当然これ非常に土地の変動の激しい時代ですから、新たにそれは当然常識として鑑定をし直す必要があると思うんですが、この辺の議論ですね、補正予算で鑑定の問題が重大な議論ですから、それされたのかどうか。  それから、3点目は、その将来計画として、宝塚市は明確に墓地のあり方について、すなわち墓地を、このあり方ということ、もうちょっと幅が広い議論だと思いますけれども、要は、どんどん墓地需要が変わってきてますから、検討すると言われてるわけです。検討した結果、もう例えば半分ぐらいでいいと、墓地は必要がなくなったと、例えば需要として、結果的にもうなかなか墓地が売れないと、こういうことになった場合に、第2次、第3次はですね、売買契約をもう結ばないと、契約はないものとするということはできるのかどうか、これ非常に私は大事なポイントだと思うとんですが、その辺大事なことなんで、お答えをお願いします。 ○小倉実 議長  7番石倉議員。 ◎7番(石倉加代子議員) 墓地事業計画の経過とかについて、審議はありました。その中で、第4次の宝塚市総合計画において、平成13年度で長尾山霊園の貸し出しが完了することから、市民の墓地需要にこたえるために、新公園墓地の検討が急務と位置づけられていたという話や、それから今回の560万円の鑑定ですが、市が鑑定していく中で、2社から取ろうと思っていることとか、それからポイントだけではなく、全体、いろんな地形があるので、全体でやろうとしているというふなことをおっしゃっておりましたが。  それと、不動産鑑定を行うとともに、造成後の価格決定については、不動産評価委員会へ付議するというふうなことも資料として出されておりますが。  以上です。 ○小倉実 議長  石倉議員、鑑定についての将来2次、3次計画のときには、当然売買価格が変わってくるけれど、再度鑑定するような論議があったのかという質問。それにお答えがないんですけどね。  7番石倉議員。 ◎7番(石倉加代子議員) そのような質疑はありませんでした。 ○小倉実 議長  11番北山議員。 ◆11番(北山照昭議員) 非常にこれ多額の、将来に財源支出が伴う事業でありますから、私はそういった、幾つか、今鑑定の問題なり、将来の2次、3次の買収の問題なり、これ非常に重要な問題なんですけど、総務委員会で非常に大切な問題が結果的にはほとんど議論されてないまま、この本会議へ送られたということになってしまうわけですけれども、ちょっと非常にやっぱり、今の委員長の報告聞いてますとね、非常にやっぱり議論が不十分だったなと、こういう印象持っております。まして、行政側は私の言わんとしている趣旨はわかっておられると思いますので、後々禍根を残すことのないように、非常に多額な費用を出費する、しかも将来負担の伴うことですから、私はその辺しっかり私の言ってる意味を酌んでいただきたいということを要望して、この質疑はこれで終わります。 ○小倉実 議長  ほかに質疑はありませんか。  1番森脇議員。 ◆1番(森脇保仁議員) 1点だけ質問させていただきます。  この買い取りの手法でございますが、4月19日に議員に説明に来られた際、20年、30年の割賦で旭国際から買い取るという説明を受けたように記憶しておりますが、そのことについての質疑はございましたでしょうか。 ○小倉実 議長  7番石倉議員。 ◎7番(石倉加代子議員) そのような内容の細かい質疑はございませんでした。ですが、皆さん出席された委員さんのもとに、先ほども申しましたように、第4回の政策会議の資料を配られまして、その中で計画、それから年度、推定人口とか、希望者数とか、いろんな状況、他市と比べての状況とか、今現在どうなっているか、事業計画とか不動産鑑定、それから計画区画、事業年度について詳しく資料をいただいております。  以上です。 ○小倉実 議長  1番森脇議員。 ◆1番(森脇保仁議員) 内容私もよくわかりませんが、当初PFIの応用であるというような、民間活力を応用するんだというような説明でございましたが、聞くところによると、一括で払うんじゃないかと。工事ができた段階でですね、そういうようなうわさも聞くわけなんでございますが、もしそのような、当初の説明と大きく枠組みが変わって、一括で買うというようなことがあっては私はならないと、これは小さなことではなくて、大変基本的な部分であるというふうに思います。  それで、あと若干意見だけ申し上げまして終わりますが…。     (「議事進行」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  26番馬殿議員。 ◆26番(馬殿敏男議員) 今から意見を述べるということでございますが、宝塚市の市議会会議規則の第54条第3項を見ますと、議員は質疑に当たっては、自己の意見を述べることができない。このように規則に定まっております。委員長に対する質疑でございますが、限界のあることは議員御承知のとおりであると思います。そういうことで、その点も留意して質問されるべきであると、このように申し上げておきたいと思います。 ○小倉実 議長  1番森脇議員
    ◆1番(森脇保仁議員) …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………。 …………………………………………………………………。     (「議事進行」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  森脇議員、委員長に対する質疑をお願いします。 ◆1番(森脇保仁議員) 意見を申し上げたいんでございますが、そういうことでしたら…。     (「討論したらいい」と呼ぶ者あり) ◆1番(森脇保仁議員) ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………。     (「議事進行」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  13番草野議員。 ◆13番(草野義雄議員) 今のは質問じゃないんでね、これ議事録の扱い検討せなあかんの違います。討論やったら、討論で、きちっと討論という立場でやってもらわないかんと思うんですけど。 ○小倉実 議長  森脇議員、今のは討論ですか、質疑をすることはなかったんですか。質疑の内容。  しばらく休憩します。   ── 休 憩 午後 3時48分 ──   ── 再 開 午後 4時16分 ── ○小倉実 議長  休憩を解き、会議を再開します。  ただいま森脇議員より、自己の意見を表明した部分について取り消したいとの申し出がありました。  お諮りします。  申し出のとおり許可することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  異議なしと認めます。  したがって、申し出のとおり取り消すことに決定しました。  ほかに質疑はありませんか。     (「ありません」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  以上で質疑を終結いたします。  ただいまから討論に入ります。  討論はありませんか。  13番草野議員。 ◆13番(草野義雄議員) (登壇)  日本共産党市会議員団を代表いたしまして、議案第85号平成14年度宝塚市一般会計補正予算(第2号)につきまして、意見、要望を述べて賛成するものです。  まず、教育費の社会教育費におきまして、特別の同和対策は終結するという方針のもと、県が解放学級に関する補助金削除いたしましたが、宝塚市が一般財源で補てんをするという財源更正がなされました。委員長報告にありますように、特別の同和対策は終結するという方針に反するものとして、解放学級に係る一般財源持ち出し分を削減し、予備費を増額するという修正案を提出したところでございますが、否決をされました。日本共産党市会議員団といたしましては、引き続き特別の同和対策は早期に終結することを求めて奮闘するつもりであります。  次に、新公園墓地についてでありますが、まだまだこれから議論が続く案件でございまして、議会及び市民に十分な情報公開を行い、市民にあらぬ疑念を持たれないよう、ガラス張りの事業として進められることを要望いたします。  また、緊急雇用就業機会創出事業につきまして、交付金の配分枠が自治体人口割で行われているにもかかわらず、市民の雇用率が約半分という事業がありました。市民の雇用率について配慮すべきと考えます。  以上、意見と要望を述べましたが、全体として賛成できる内容として賛成の討論といたします。 ○小倉実 議長  ほかに討論はありませんか。  1番森脇議員。 ◆1番(森脇保仁議員) (登壇)  宝政会を代表いたしまして、議案第85号平成14年度宝塚市一般会計補正予算について討論を行います。  初めに、企業救済と一般に言われているが、そうとしか思えない以下のような状況があり、高い永代使用料を払わされる市民には、多大な損失をもたらすものであります。  1、発表前に排他的に協議を進める覚書を交わしている。  2、墓所面積2.5ヘクタールに対し、25ヘクタールという10倍の用地を買収することになっており、墓地埋葬法では3倍の7.5ヘクタールあれば事足り、旭国際の都合のよい買収計画になっている。  3、霊園の用地は山林の単価で買うべきであって、ゴルフコースの雑種地の単価で買う必要は全くなく、市民に不利益をもたらすものである。すなわち、漏れ伝えられている用地買収費7万3,000坪、30億円で坪4万円、バブル期の新都市用地買収単価は山林で坪3万円弱であり、実勢は坪1万数千円である。すなわち、旭国際の都合のよい、極めて高い土地代になっている。  4、仮に墓所面積2.5ヘクタールとしても、坪1.5万円で7.5ヘクタール2万2,500坪で、用地代3億4,000万円で済む。造成代が多少安くつくと言っても、用地代としては26億円のむだ遣いである。  2、手続について全く議会を無視しており、納得できるものではありません。  また、6月議会環境経済部長は透明性の確保に意を用いると言いながら、結局契約時にならないと積算も明らかにされず、市民の批判は必至であります。  3、地元3自治会は何ら納得しておらず、特に長谷地区は早くから反対を表明している。これを強行すれば、行政と地区との対立に発展し、市行政の汚点になると思われます。  4、手法については議会を通さず、都市整備公社を寄付行為を変えてまで使うのは、議会市民に対する敵対的な手法である。信頼関係を著しく損ねるものであります。  以上、土地鑑定の予算は時期尚早であり、まず手法を改め、議会市民への説明から始めるよう求めるものであります。  したがいまして、宝政会としては、土地鑑定予算を含んだ補正予算の採決には加わりません。  以上です。 ○小倉実 議長  以上で討論を終結いたします。  ただいまから議案第85号平成14年度宝塚市一般会計補正予算(第2号)を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案のとおり可決することが適当とするものです。  本件は委員長の報告のとおり、可決することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  異議なしと認めます。したがって、本件は委員長の報告のとおり可決することに決定しました。  次に、議案第86号から議案第92号までの、以上7件を一括して採決します。  本件に対する委員長の報告は原案のとおり可決することが適当とするものです。  本件は委員長の報告のとおり、可決することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  異議なしと認めます。したがって、本件は委員長の報告のとおり可決することに決定しました。  次に、請願第57号「宝塚ファミリーランド」存続を願う請願を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は採択することが適当とするものです。  本件は委員長の報告のとおり、採択することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  異議なしと認めます。したがって、本件は委員長の報告のとおり採択することに決定をいたしました。  次に、請願第59号売布・中山地区に交番の早期設置(復活)に関する請願を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は採択することが適当とするものです。  本件は委員長の報告のとおり、採択することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  異議なしと認めます。したがって、本件は委員長の報告のとおり採択することに決定をいたしました。  お諮りします。  本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長したいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  異議なしと認めます。したがって本日の会議時間は延長することに決定をいたしました。  日程第2、議案第93号から議案第95号まで、請願第56号及び請願第60号の以上5件を一括して議題といたます。 △───── 日程第2 ─────     …………………………………………… 議案第93号 宝塚市立児童館条例の一部を改正する条例の制定について 議案第94号 宝塚市立身体障害者デイサービスセンター条例の一部を改正する条例の制定について 議案第95号 宝塚市立健康センター条例の一部を改正する条例の制定について 請願第56号 兵庫県に対して宝塚東高校にエレベーター設置を要請する意見書採択に関する請願 請願第60号 教育条件整備のための請願        (文教厚生常任委員会付託)     …………………………………………… ○小倉実 議長  本件につきましては、さきに文教厚生常任委員会に付託して、審査が終わっておりますので、委員長の報告を求めます。  16番古田文教厚生常任委員会委員長。 ◎16番(古田時子議員) (登壇)  文教厚生常任委員会の委員長報告を行います。  さきの本会議において当委員会に付託となりました議案等につきまして、9月10日に委員会を開催し、慎重審査しましたので、審査の概要並びに結果について報告します。  まず、議案第93号宝塚市立児童館条例の一部を改正する条例の制定についてです。  本件は新たに安倉児童館を設置するため条例を改正しようとするものとのことです。  まず、児童館配置職員の身分について説明を求めたところ、高司、安倉児童館には非常勤嘱託職員、大型児童センターには社会福祉協議会の正規職員が配置されているとのことです。これに対して、十分な責任体制を確保するためには、正規職員の配置が必要だとの意見がありました。  次に、今後の児童館建設計画について説明を求めたところ、来年4月、御殿山に1カ所開設を予定しているが、エンゼルプランでは、平成16年度までに全体で7カ所の建設を計画している。残りの3カ所については具体的には決まっていないとのことです。これに対して、児童が利用できる範囲に設置していくことが必要であり、当面の目標は別としても、地域協力を得るなど、今後の展開について検討が必要だとの意見がありました。  次に、大型児童センターの利用状況について説明を求めたところ、6月オープン後、1日平均の利用人数は、小学生から高校生で、6月は56人、7月は92人、8月は71人、就学前の子どもたちの利用は、6月は91人、7月は107人、8月は115人と増加傾向にあり、高齢者が子どもたちに将棋を教えるなど、交流が図られているとのことです。  次に、議案第94号宝塚市立身体障害者デイサービスセンター条例の一部を改正する条例の制定についてです。  本件は現在の安倉デイサービスセンターを安倉西デイサービスセンターとし、新たに安倉南デイサービスセンターを設置するため条例を改正をしようとするものとのことです。  まず、デイサービスセンターの設置場所について、左岸に2カ所の設置となったが、右岸にはない、利用者の利便を考えれば、右岸への設置が必要だとの意見があり、これに対して右岸には適当な土地がなく、今回は土地開発公社土地有効活用した、当分の間はこの2カ所で対応していくとのことです。  次に、議案第95号宝塚市立健康センター条例の一部を改正する条例の制定についてです。  本件は国のC型肝炎等緊急総合対策を受け、健康センターで実施する各検診項目に肝炎ウィルス検診を追加し、受診者からの使用料を定めるため、条例を改正しようとするものとのことです。まず、C型肝炎のほかに追加される検診項目について、また手数料800円の根拠について説明を求めたところ、C型肝炎のほかにB型肝炎も追加となるが、A型肝炎は対象になっていない、また、手数料800円は国の基準とのことです。  次に、今回C型肝炎等が追加された理由及び検診の受診率について説明を求めたところ、C型肝炎は感染力は強くはないが、予防接種等が原因で、過去に肝炎等に罹患した者に対する対策等として追加された。
     また、検診の受診率については、健康センターだよりなどのPRにより、本市では成人保健事業の基本健康検査を例にとると、11年度29.6%であったものが、13年度には34.3%にアップしたとのことです。そのほか、肺炎の予防接種についても検診項目に追加してもらいたいとの要望がありました。  次に、請願第56号兵庫県に対して宝塚東高校にエレベーター設置を要請する意見書採択に関する請願についてです。  本請願の趣旨は、昨年9月18日、本市議会において宝塚東高校にエレベーター設置を要請する請願が採択されたが、改善が進まず、高校のバリアフリー化として、また障害を持つ生徒がより自由な高校生活を送ることを可能にするためにも、宝塚東高校に早急にエレベーターを設置することを要請する意見書を県に提出するよう求めるものです。  まず、市内の他の高校のエレベーター設置状況について説明を求めたところ、市内では宝塚西高校にのみエレベーターが設置されており、その他の高校には具体的な計画はないとのことです。  次に、昨年も本請願と同様の請願が採択されているが、市教委としてどのような措置をとってきたのか、説明を求めたところ、県に対して実態のあるところから早急に設置してもらいたい旨、要望してきた。財政面で困難な状況のようだが、今後も引き続き要望していくとのことです。  次に、請願第60号教育条件整備のための請願についてです。本請願の趣旨は豊かな教育を創造する教育予算の充実に取り組むこと。障害児教育の充実を図ること。教育費の保護者負担を軽減すること。中学生の卒業後の進路を保障すること。文化厚生施設の充実を図ること。地域教育発展のために取り組むことについて早期に実現することを求めるものです。  まず、本請願について請願事項が多岐にわたり過ぎ請願趣旨が不鮮明になっている。請願者は優先事項を整理し、請願の提出をしてもらいたいとの意見がありました。  次に、請願項目のうち1−(3)「地域児童育成会の無償制度を堅持してください。」の部分について、予算の現状、職員の身分保障、また相互責任の観点からも、条例で位置づけ、一定の費用負担を求めることを検討すべきではないか。  また、3−(2)の「給食費を値上げしないでください。」の部分についても、安全なものを確保していくためには一定の費用負担を求めることを検討していかなくては現状では限界ではないかとの意見がありました。  採決の結果、議案第93号から議案第95号、以上3件につきまして全員一致で可決となりました。  また、請願第56号、請願第60号、以上2件につきまして全員一致で採択となりました。  以上、当委員会での審査の概要と結果について報告をしましたが、当委員会の決定どおり賛同いただきますようお願いいたしまして、文教厚生常任委員会の委員長報告を終わります。 ○小倉実 議長  委員長の報告は終わりました。  ただいまから質疑に入ります。  質疑はありませんか。     (「ありません」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  以上で質疑を終結します。  ただいまから討論に入ります。  討論はありませんか。     (「ありません」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  以上で討論を終結いたします。  ただいまから議案第93号から議案第95号までの以上3件を一括して採決します。  本件に対する委員長の報告は、原案のとおり可決することが適当とするものです。  本件は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  異議なしと認めます。したがって、本件は委員長の報告のとおり、可決することに決定いたしました。  次に、請願第56号及び請願第60号の以上2件を一括して採決します。  本件に対する委員長の報告は、採択することが適当とするものです。  本件は、委員長の報告のとおり採択することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  異議なしと認めます。したがって、本件は委員長の報告のとおり、採択することに決定しました。  日程第3、議案第96号、議案第97号、議案第99号、議案第103号から議案第118号まで及び請願第58号の以上20件を一括して議題といたします。 △───── 日程第3 ─────     …………………………………………… 議案第96号 宝塚市地区計画の区域内における建築物制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について 議案第97号 宝塚市生活道路整備条例の一部を改正する条例の制定について 議案第99号 平成13年度宝塚市水道事業会計決算認定について 議案第103号 訴えの提起について 議案第104号 市道路線の認定について 議案第105号 市道路線の認定について 議案第106号 市道路線の認定について 議案第107号 市道路線の認定について 議案第108号 市道路線の認定について 議案第109号 市道路線の認定について 議案第110号 市道路線の廃止について 議案第111号 市道路線の一部廃止について 議案第112号 市道路線の認定変更について 議案第113号 市道路線の認定変更について 議案第114号 市道路線の認定変更について 議案第115号 市道路線の認定変更について 議案第116号 市道路線の認定変更について 議案第117号 市道路線の認定変更について 議案第118号 宝塚市区域内における西宮市道路線(甲第135号線)の認定承諾について 請願第58号 武庫川新橋を渡るバス路線の新設を求める請願        (建設水道常任委員会付託)     …………………………………………… ○小倉実 議長  本件については、さきに建設水道常任委員会に付託して、審査が終わっておりますので、委員長の報告を求めます。  8番金岡建設水道常任委員会委員長。 ◎8番(金岡静夫議員) (登壇)  建設水道常任委員会の委員長報告を行います。  さきの本会議において、当委員会に付託されました議案等について、11日に委員会を開催し、慎重審査しましたので、以下、審査の概要並びに結果について報告をいたします。  まず、議案第96号宝塚市地区計画の区域内における建築物制限に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。  本件は、雲雀丘山手地区における地区計画都市計画決定に伴い、同地区を当該条例に定める建築物制限地域として位置づけるため、条例を改正しようとするものです。  まず、建築物制限事項を容積率と敷地面積の最低限度の2点に限定したことについて説明を求めたところ、雲雀丘山手地区周辺では、斜面地でのマンション建設が始まっているが、建築基準法の改正により、マンション地下室が容積率に不算入となった。このため、見かけ上、容積が大きくなり住環境に悪影響を及ぼす。この事態に対処するため法改正による地下室緩和の適用を排除すること。また、敷地の広い住宅地が形成されていることから、宅地の細分化を防止する。この2点について、地域合意が形成されたことによるとの答弁がなされました。  次に、既に敷地が規制面積を下回っている宅地の取り扱いをただしたところ、同一敷地であれば建てかえには支障はないが、土地の分・合筆で敷地の形状が変更を生じれば、制限を受けるとのことです。  次に、地元での合意形成への取り組みをただしたところ、0.5ヘクタール以上の規模で自治会を単位とした区域を1つの地区計画の目安としている。  当該地区は1つの自治会で、地区計画導入には、積極的賛成と賛成で8割、反対も多少あった。反対者には地元自治会が中心となり働きかけ、都市計画の縦覧で、反対の意見書の提出はなかったとのことです。これに対して、少数意見を十分聞かないと、せっかくいいまちをつくろうと努力しているのに、コミュニティを崩すことにもなる、現にそのような状況も生じており、配慮するようにとの要望がありました。  次に、議案第97号宝塚市生活道路整備条例の一部を改正する条例の制定についてであります。  本件は、建築基準法の改正により、同法第43条第1項ただし書きに定める「敷地等と道路との関係の特例」に、特定行政庁での許可規定が盛り込まれたことに伴い、この許可を受けた道についても、新たに生活道路として整備の対象とすることとし、あわせて条例の文言を整理するものです。  次に、議案第99号平成13年度宝塚市水道事業会計決算認定についてです。  決算の概要は、平成13年度末の給水人口は22万72人、総配水量に対する年間有収水量は2,444万9,292立方メートル、有収率は95.5%となり、収益的収支は仮受仮払消費税を含む決算で、収入総額46億4,189万365円、支出総額44億7,543万6,326円で、差し引き1億6,645万4,039円の黒字となり、消費税等に伴う経理処理をした結果、当年度は1億2,519万9,597円の純利益となりました。  また、資本的収支は収入総額7億2,710万6,246円、支出総額19億6,903万1,106円となり、差し引き12億4,192万4,860円の資金不足が生じたが、過年度分損益勘定留保資金並びに当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額で補てんしたものです。  まず、分担金の現状について説明を求めたところ、8月の時点で比較し、13年度は24件、1億3,600万円で、本年度は25件、6億2,000万円となっているが、今後の見通しについては、厳しくとらえる必要があるとのことです。  総合計画の中で、分担金の適正化を上げていることについては、制度創設から20年が経過し、料金とともに今後のあり方を考える必要があるが、しばらくは現状を維持したいとのことです。  次に、28億円余ある普通預金のペイオフへの対策についてただしたところ、当面の措置として、普通預金に預け替えしており、市の公金等検討委員会で、市全体で適正な管理方法を研究しているとの答弁がなされました。  次に、企業債の借りかえについて説明を求めたところ、制度的には可能だが、本市の給水原価、資本費は国の定める基準を上回っているため、現状では借りかえはできないとのことです。  また、水道企業債を発行し、市内に多数あるマンション管理組合に購入してもらえば、修繕積立金の安全で有利な運用先となり、水道も低金利で資金調達ができる、双方に大きな利点があるのではないかとただしたところ、市民向けに地方債を発行できるのは、制度的に都道府県と指定市に限られている。また、水道は20年から25年の長期資金を必要とし、市民側が希望する預け入れ期間とのずれも考慮する必要があるとの答弁がなされました。  次に、渇水対策については、川下川ダムの貯水量が30%を切れば、市民に積極的に節水のPRを行う。地下水を利用する小浜、小林の両浄水場をフル操業するとともに、川下川ダム水を利用する惣川浄水場の給水エリアを狭くする対応をとるとのことです。  次に、鉛製給水管の鉛害対策についてただしたところ、市内では約2万件の鉛製給水管が使用されている、市の配水管交換に合わせて取りかえているため、年間約1,000件のペースとなっている。14年度からは取りかえを促進するため、道路工事の施工時にも交換をしている。しかしながら、普通の水道水利用では、現状の鉛管であっても、水質基準内でおさまり、法的には問題がないとのことです。  次に、高度処理水の導入についてただしたところ、本市では水道水の約50%に地下水使用しており、水質は比較的良質で、高度処理は必要ないと考えているとのことです。  また、川下川ダムの水源保全について、ダムの集水エリアは、北部開発計画の造成区域から外れているものの、第二名神建設による汚水流入防止や、周辺の山林買収などにより、水質や保水力を高める取り組みが必要であるとの意見がなされました。  次に、集合住宅への直結給水の取り組みについては、水質保持のためにも直結給水を普及させたいが、水道幹線の整備の必要もあり、費用の点から早急な実現は困難で、利用者と協議しながら進めたいとのことです。  このほか、水道料金の滞納、工事における受注業者の市内、市外の内訳などについて説明を受けました。  また、左岸に比べ、施設の更新、整備がおくれている右岸の対策として、東洋ベアリングの移転も視野に入れ、水道庁舎の整備と合わせた検討をする必要があるとの意見や、外部から見て、水道庁舎がわかりにくく、庁舎を示す看板設置の要望がありました。  次に、議案第103号訴えの提起についてであります。  本件は、市営池ノ島住宅の入居者が、当該市営住宅の家賃を滞納しており、納付指導、催促にもかかわらず、滞納家賃を支払おうともせず、不誠実な対応に終始するので、やむを得ず住宅の明渡し請求を提訴しようとするものです。  ここでは、滞納処理に当たっては、不況、失業など、厳しい生活環境を踏まえ、生活実態に応じた対応をする必要があるとの意見がありました。  次に、議案第104号から議案第109号まで、市道路線の認定についてです。  これらは密集住宅市街地整備促進事業での道路整備の完了、都市計画法に基づく帰属等の理由により、新規に市道路線に認定しようとするものです。  次に、議案第110号市道路線の廃止及び議案第111号市道路線の一部廃止についてであります。  これらは道路としての機能がなくなったなどの理由により、市道路線の全部または一部を廃止しようとするものです。  次に、議案第112号から議案第117号まで市道路線の認定変更についてです。  これらは密集住宅市街地整備促進事業での道路整備の完了、都市計画法に基づく帰属等の理由により路線が延長となったため、市道路線の認定変更をしようとするものです。  次に、議案第118号宝塚市区域内における西宮市道路線(甲第135号線)の認定承諾についてです。  本件は、本市と西宮市にまたがる区域で、都市計画法に基づく開発行為が行われ、同法により本市に帰属する道路敷地を西宮市西宮市道路線として認定を行うにつき、本市の承諾を求めるものです。  本件と同様の事例には、本市が伊丹市の承諾を受けた宝塚長尾線、伊丹市西野地区の伊丹市道などがあるとのことです。  また、本件土地西宮市道として認定されれば西宮市が管理をすることになるが、当該地の周辺開発による工事用車両や、通行や雨水処理など宝塚市民の生活にも影響があり、市民から要望が出た場合、本市が西宮市への窓口となる必要があるとの意見がありました。  次に、請願第58号武庫川新橋を渡るバス路線新設を求める請願についてです。  本件は、来春の仁川駅前再開発ビル完成に合わせ、仁川駅を起点に武庫川新橋を渡り安倉地区を経由し、市立病院に行くバス路線を一日も早く実現することを求めるものです。  まず、本請願に関する市の見解をただしたところ、鉄道駅と公共施設を結ぶバス路線の整備の必要性は認識している。方法としては、バス運行事業者と協議し、既存のバス路線を拡充することで進めたいとの答弁がなされました。これに対し、バス路線事業者との協議が整わなければ、福祉バスなど他の方法を検討してはどうかとただしたところ、利便性向上のために福祉バスを運行することはバス事業の市バス化にもつながる。あくまで既存のバス路線の拡充の検討をしたいとのことです。
     次に、仁川駅前再開発ビルの完成に合わせようとすると、直ちに認可手続を始める必要があるのではないかとただしたところ、安倉地区の交通空白状態の解消は長年の課題であり、多くの市民が要望されている。仁川駅前の整備に合わせ、バスが運行できるよう最大限の努力をしたいとの答弁がなされました。  採決の結果、議案第96号、97号及び議案第103号から議案第111号までについては、全員一致で可決し、議案第99号につきましては、全員一致で認定しております。請願第58号については、全員一致で採択いたしました。  以上、当委員会での審査の概要と結果について報告いたしましたが、当委員会の決定どおり賛同いただきますようお願いいたしまして、建設水道常任委員会委員長報告を終わります。 ○小倉実 議長  委員長の報告は終わりました。  ただいまから質疑に入ります。  質疑はありませんか。     (「ありません」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  以上で質疑を終結いたします。  ただいまから討論に入ります。  討論はありませんか。     (「ありません」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  以上で討論を終結いたします。  ただいまから議案第96号、議案第97号及び議案第103号から議案第118号までの以上18件を一括して採決します。  本件に対する委員長の報告は、原案のとおり可決することが適当とするものです。  本件は委員長の報告のとおり、可決することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  異議なしと認めます。したがって、本件は委員長の報告のとおり可決することに決定いたしました。  次に、議案第99号平成13年度宝塚市水道事業会計決算認定についてを採決いたします。  本決算に対する委員長の報告は認定することが適当とするものです。 本件は、委員長の報告のとおり認定することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  異議なしと認めます。したがって、本決算は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。  次に、請願第58号武庫川新橋を渡るバス路線の新設を求める請願を採決いたします。  本請願に対する委員長の報告は採択することが適当とするものです。  本件は委員長の報告のとおり採択することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  異議なしと認めます。したがって、本件は委員長の報告のとおり採択することに決定しました。  日程第4、議案第98号、議案第100号、議案第101号、議案第119号、議案第120号及び請願第61号の以上6件を一括して議題といたします。 △───── 日程第4 ─────     …………………………………………… 議案第98号 宝塚市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について 議案第100号 平成13年度宝塚市病院事業会計決算認定について 議案第101号 財産(高規格救急自動車)の取得について 議案第119号 宝塚市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について 議案第120号 宝塚市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について 請願第61号 住民基本台帳ネットワークからの離脱を求める請願        (生活経済常任委員会付託)     …………………………………………… ○小倉実 議長  本件については、さきに生活経済常任委員会に付託して、審査が終わっておりますので、委員長の報告を求めます。  12番井ノ上均生活経済常任委員会委員長。 ◎12番(井ノ上均議員) (登壇)  生活経済常任委員会委員長報告を行います。  さきの本会議において当委員会に付託されました議案等について、12日に委員会を開催し、審査しましたので、以下、審査の概要並びに結果について報告します。  まず、議案第98号宝塚市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、本件は消防法が改正されたことに伴い、火を使用する設備またはその使用に際し、火災発生のおそれのある設備のうち、構造及び管理並びに器具の取り扱いのために必要な事項は、政令で定める基準に従い、条例で定めることになったので、今回条例で必要な整備を行おうとするものです。  次に、議案第100号平成13年度宝塚市病院事業会計決算認定についてです。  本決算の概要ですが、まず1点目として患者数についてでありますが、外来患者数は延べ29万6,407人、1日当たり1,209.8人と、前年度と比較して、年間延べ患者数1.0%、人数でいえば2,894人の増に、入院患者数については、年間延べで15万4,827人、1日当たり424.2人で,前年度に比べてそれぞれ1.3%減の2,059人、1日当たり5.6人の減となりました。  次に、2点目として、収益的収支は仮受仮払消費税を含む決算額で,収入総額99億2,103万7,349円、支出総額103億1,541万9,453円で、消費税に伴う経理処理をした結果、当年度の純損失は4億271万564円となり、前年度の純損失2億5,889万9,340円に比べ、1億4,381万1,224円の悪化となりました。  3点目として、資本的収支は仮受仮払消費税を含む決算額で、収入総額7億1,832万2,092円に対して、支出総額は昨年度から開始された増床時に大量購入した医療機器に係る企業債の償還額などにより、9億2,947万2,562円となり、消費税に伴う経理処理をした結果2億281万3,010円の赤字決算となりました。  以上の結果、累積欠損額については、4億271万564円増加し、68億7,204万7,043円となりました。  まず、貸借対照表について、流動資産のうち、未収金が約13億6,790万円あること。また、累積欠損額が多額である中、機械備品の買いかえに対してどう対応しているのかただしたところ、未収金についてはそのほとんどが平成14年2月、3月分の診療行為に係る診療報酬で、それが2カ月おくれの4月、5月に入ってくる関係で3月31日時点で未収金となっている。  また、機械備品については、償却期間は決まっているが、それを過ぎても使用可能なものはできる限り使用するよう努めており、買いかえについては、院内各課からの要望をもとに、機械整備委員会において毎年予算の範囲内での検討を行っているとのことです。  さらに、未収金に関連して、診察費に係る患者負担金の未収金についてただしたところ、平成14年度以前における回収が困難な未収金が現在約3,500万円程度あるが、時効中断等の手続により、債権保全を行い、鋭意回収に努めているとのことです。  次に、市内の救急病院との連携について問うたところ、市内には市立病院を含め5つの救急病院があるが、2次救急は市立病院のみであるため、1次救急の受け入れもするが、市立病院としての使命を果たすために、基本的には他の4病院で1次対応をお願いしたいとのことです。  また、本年4月から運営している地域医療室の特徴について説明を求めたところ、病診連携を実効性あるものにするため、各診療所からの患者情報を各病院に提供するなどの結節点として、役割を果たしたり、市立病院において初診時にスムーズな患者対応ができるよう、予約を可能にしているとのことです。  なお、病診連携については、市民に十分周知されておらず、誤解を与えている部分もあるので、今後十分市民への情報提供を行うよう意見が出されました。  一方、医局内のカンファレンスについてただしたところ、心臓外科については週1回、一般外科については週二、三回行っているとのことです。  最後に、今回の医療制度の改正が市立病院の経営にどのような影響があるのかとただしたところ、減点主義となっているため、全国の診療所病院の約75%が減収となる見込みであり、市立病院も厳しい状況になるが、一方では状況に応じて診療点数が増点される場合もあるとのことです。  また、これに関連して、監査委員に提出された今後5年間の経営見通しについては、前提条件を含め、もっと精度を高めたシミュレーションを行うことにより、今後の健全経営に対応すること、さらに監査意見書では、病床利用率の向上、地域医療室の活用による患者の確保、経費削減等による健全な病院経営に努めるよう言及しているが、今後より専門的・多角的な分析が必要であるとの意見がありました。  次に、議案第101号財産(高規格救急自動車)の取得についてでありますが、本件は、本市が所有する5台の高規格救急自動車のうち、平成7年2月登録のものについて走行距離が11万キロメートルを超え、車両の劣化が激しいため、更新しようとするもので、兵庫トヨタ自動車株式会社宝塚店から3,202万5,000円で取得し、西消防署西谷分遣所に配置しようとするものです。  まず、予定価格の設定方法について問うたところ、本件の場合、まず業者からの見積もりを阪神間の動向を参考に設計額を算定し、それをベースに予定価格を設定するとのことであり、最低制限価格や上限価格は設けていないとのことです。  また、救急車の配置について、本市の基準では7台のところを現在4台と、予備車1台で運用しているが、これを充実させる必要があるのではないかとの指摘がありました。  次に、議案第119号宝塚市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、本件は本年10月からの国の高齢者医療制度の改正を受け、県においても福祉医療費助成制度が見直されることに伴い、条例を改正しようとするものです。その内容は、老人医療費助成制度の対象者を65歳以上としていたものを、65歳から69歳に限定すること。自己負担割合を原則1割負担から、所得に応じて1割または2割の定率負担に変更しようとするものです。ただし、2割負担については、所得把握の必要があるため、平成15年1月1日からの施行となるとのことです。  まず、自己負担割合が2割となる数について説明を求めたところ、国の推計によれば、高齢者人口の約1割と見込まれているとのことです。  また、本件につきましては、福祉医療費の助成に係る乳幼児の取り扱いについて、国の少子化対策という流れの中で、負担軽減を図るため、実施されるべき施策が現場サイドに反映されていない方向が見出されることに対し、強い疑義が呈されました。  すなわち、従来であれば、3割負担のうち、市、県の各1割負担が原則であったところ、2割負担へと変更されるにもかかわらず、市、県の負担を低減させることで、本人負担を原則残そうとしていること。他市に先駆け、乳幼児の福祉に手厚い施策を実施してきた本市において、まことに由々しき事態であり、本来の趣旨に沿った、施策実現に向け、早急なる対策がなされるべきであるとの強い意見がなされました。  次に、議案第120号宝塚市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、本件は国民健康保険法の改正により、本年10月から被保険者が保険医療機関等で支払う一部負担金の割合が変更されたことに伴い、条例を改正しようとするものです。その内容は、70歳以上の高齢者は、原則1割負担が所得に応じて1割または2割の定率負担に変更、3歳未満児は3割負担が2割負担に変更、また平成15年4月からサラリーマンを対象とした社会保険の一部負担割合も2割から3割に改正するものです。  まず、所得に応じて70歳以上の高齢者は負担割合が異なるとのことだが、その額について説明を求めたところ、国民健康保険法施行令で124万円という額が決まっており、これを所得に換算すると637万円になる。また、いわゆる単身者については、450万円という数字になっているとのことです。  また、本件につきましては、巷間に流れる国民健康保険制度に対するさまざまな改正案について、市当局の見解を聴取しました。  次に、請願第61号住民基本台帳ネットワークからの離脱を求める請願についてです。  本請願の趣旨は実施の前提となる個人情報保護法制が未整備であり、また国民総背番号制導入に大きく道を開く住基ネット方式はとるべきではないとのことから、宝塚市が住基ネットから一日も早く離脱するよう求めるものです。  本件につきましては、離脱等を表明する市町等も各地で見受けられる。本市も住基ネットに対する再検討を行ってもらいたいとの意見がなされました。  採決の結果、議案第98号、101号は、全員一致で可決、議案第100号は全員一致で認定、議案第119号、120号は賛成多数で可決しました。  また、請願第61号は賛成少数により不採択となりました。  以上、当委員会での審査の概要と結果について報告しましたが、当委員会の決定どおり賛同いただきますようお願いをいたしまして、生活経済常任委員会委員長報告を終わります。 ○小倉実 議長  委員長の報告は終わりました。  ただいまから質疑に入ります。  質疑はありませんか。     (「ありません」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  以上で質疑を終結します。  ただいまから討論に入ります。  討論はありませんか。  15番田淵議員。 ◆15番(田淵靜子議員) (登壇)  私は日本共産党市会議員団を代表して、議案第119号及び議案第120号については反対討論を、請願第61号については賛成討論を一括して行います。  議案第119号宝塚市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例及び議案第120号宝塚市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について、今回の変更内容は乳児医療の負担割合が3割から2割に変更され、460万円以上の所得の人は負担軽減され、評価をしますが、しかし高齢者にとっては重い負担になります。その内容は、老人保健法の範囲を70歳から75歳と、5年間の切り捨てを行い、老人保健法対象被保険者である75歳から外来は1回850円の月4回までか、または1割負担の上限月3,000円、大病院では5,000円と選択制であったものが、10月からは選択制がなくなり、1割負担の上限1万2,000円と7,000円から9,000円の負担増を押しつけ、一定所得以上の被保険者の場合は2割負担の4万200円までと数倍の負担を押しつけるものです。また、入院の場合も1割負担上限3万7,200円から4万200円で、一定所得以上の場合は上限7万2,300円プラス1%と、大変重い負担になってしまいます。しかも、70歳から75歳までは国保会計になり、9割負担で実施をするとのことですが、7割と9割の差である2割分は国庫負担で賄うことが明記されておらず、保険者である宝塚市と、被保険者である加入者の負担増になることは明確であり、さらなる保険税の値上げにつながります。  また、福祉医療においても、被保険者負担は同じく負担増になるので、2議案に対して反対を行います。なお、政府に対し自治体加入者への負担を押しつけるやり方に強く反対の意思を市長は表明すべきであると、強く要望をいたします。  次に、請願第61号、住民基本台帳ネットワークからの離脱を求める請願について、すべての国民11けたのコード番号つけ、氏名、住所、生年月日など、6項目の個人情報コンピューターで一括管理する住民基本台帳ネットワークシステムがことし8月5日から稼働されました。政府は全国どこの市町村でも住民票の写しが取れるようになるなど、住民基本台帳事務の効率化や住民に対するサービス向上をうたい文句にしています。しかし、この住基ネット稼働に対して、プライバシー侵害の危険があること、福島県矢祭町、東京都杉並区が稼働時点での不参加神奈川県横浜市市民選択制、東京都中野区では9月11日、全国発、同ネットの接続を切断しました。現在、継続審議になっている個人情報保護法案は表現、報道の自由を脅かす危険がある一方、プライバシー権を明記されていません。行政機関個人情報保護法案個人情報目的外や第三者提供に対する罰則がなく、個人情報保護する上で不十分です。政府は、1999年の国会審議で民間部門を含めた個人情報に関する法整備を含めたシステムを速やかに整えることが住基ネット実施の前提と答弁しています。しかし、実施の前提となる個人情報保護法制は未整備であり、このまま稼働されることは、政府答弁にも反しています。  以上、述べた理由により、住民基本台帳ネットワークからの離脱を求める請願の賛成討論といたします。 ○小倉実 議長  ほかに討論はありませんか。     (「ありません」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  以上で討論を終結いたします。  ただいまから議案第119号宝塚市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。  本件に対する委員長の報告は原案のとおり可決することが適当とするものです。  本件は委員長の報告のとおり、可決することに賛成する議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○小倉実 議長  起立多数です。したがって、本件は委員長の報告のとおり可決することに決定しました。  次に、議案第120号宝塚市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。  本件に対する委員長の報告は原案のとおり可決することが適当とするものです。  本件は委員長の報告のとおり、可決することに賛成する議員の起立を求めます。     (賛成者起立)
    ○小倉実 議長  起立多数です。したがって、本件は委員長の報告のとおり可決することに決定しました。  次に、議案第98号及び議案第101号の以上2件を一括して採決します。  本件に対する委員長の報告は原案のとおり可決することが適当とするものです。  本件は委員長の報告のとおり、可決することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  異議なしと認めます。したがって、本件は委員長の報告のとおり可決することに決定しました。  次に、議案第100号平成13年度宝塚市病院事業会計決算認定についてを採決します。  本決算に対する委員長の報告は認定することが適当とするものです。  本件は委員長の報告のとおり、認定することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  異議なしと認めます。したがって、本決算は委員長の報告のとおり認定することに決定しました。  次に、請願第61号住民基本台帳ネットワークからの離脱を求める請願を採決します。  本件に対する委員長の報告は不採択とすることが適当とするものですが、採択についてを諮ります。  本請願を採択することに賛成する議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○小倉実 議長  起立少数です。したがって、本請願は委員長の報告のとおり不採択とすることに決定しました。  日程第5、請願第33号治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)の制定を支持し、政府に対し意見書の提出を求める請願を議題といたします。 △───── 日程第5 ─────     …………………………………………… 請願第33号 治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)の制定を支持し、政府に対し意見書の提出を求める請願        (総務常任委員会付託)     …………………………………………… ○小倉実 議長  お諮りします。  ただいま議題となっております請願第33号については、総務常任委員会委員長から目下委員会において審査中の事件につき、会議規則第76条の規定により、閉会中の継続審査としたいとの申し出がありました。  委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。  日程第6、議員提出議案第27号宝塚市議会議員定数条例の制定についてを議題とします。 △───── 日程第6 ─────     …………………………………………… 議員提出議案第27号 宝塚市議会議員定数条例の制定について     …………………………………………… ○小倉実 議長  提案理由の説明を馬殿議員にお願いします。  26番馬殿議員。 ◎26番(馬殿敏男議員) (登壇)  議員提出議案第27号宝塚市議会議員定数条例の制定について、提出者を代表して提案理由の説明を行います。  議員定数については、従来は地方自治法で定数が定められ、条例で減少することができるとされていたことから、本市では宝塚市議会議員の定数を減少する条例により、法定数44人を減少して30人と定めていたのであります。しかし、地方分権一括法施行の中で、議員定数の根拠規定である地方自治法が改正され、議員の定数は条例で定めるとされ、平成15年1月1日から施行されます。  このため、宝塚市議会議員の定数を減少する条例を廃止し、新たに宝塚市議会議員定数条例を制定しなければ、法律の規定とそごが生じ、法律違反となります。なお、新法すなわち改正後の地方自治法においても、議員定数には上限が定められており、本市の場合38人となっています。  そこで、今回新条例において議員定数を30人としたことについては、1、市政への市民意思の反映、政策提言、議案審議、執行機関の監視など、議会がその職責を果たす上で十分機能し、適切と考えること。2、類似団体との比較においても削減率は大きいこと。3、今回の提案は、会派代表者会議で議論し、全員が了解した決定事項であること。以上、本市の議員定数は30人とすることが適正かつ妥当であると考えるものであります。  議員各位におかれましては、御審議の後、原案どおり可決いただきますようお願いをいたしまして、提案理由の説明を終わります。 ○小倉実 議長  提案理由の説明は終わりました。  ただいまから質疑に入ります。  質疑はありませんか。  11番北山議員。 ◆11番(北山照昭議員) それでは、提案理由の説明をお聞きしまして、幾つか質問させていただきます。  まず、今回の議案は議員みずからの議員の定数を議会発議で条例提案すると、こういう中身であります。市民の中には、議員の定数についてさまざまな意見がありますし、私どもの方にもいろんな意見が寄せられております。宝政会としては代表者会でもそういう意見は出してきたわけですけれども、今馬殿議員が言われましたように、幹事長会で2回このことを議論して、十分議論を尽くした上でまとまったと、こういう説明がありましたけれども、私の聞くところによりますと、幹事長会の中ではもっとふやすべきだという意見もあるとか、減らすべきだというような、さまざまな意見があったようですけれども、その中身について、できれば詳しく、これは非常に重大な問題でありますから、明らかにしていただきたいと思うんですけれども、1点。  それから、30名にしたということで、一定の説明がありましたけれども、もともとこれ44名の定数を14名減員して30名にしたわけですけれども、今回は上限が38ということですから、そのことから踏まえて、30名にされた根拠というんですかね、その辺の議論がどの程度あったのかどうか、一定の説明ありましたけれども、できれば説明していただきたいと、こう思います。  以上です。 ○小倉実 議長  26番馬殿議員。 ◎26番(馬殿敏男議員) 大きく3点の質問でございますが、まず市民の意見集約等について答弁をしたいと思います。  議員定数、今議会を構成する、選挙に当たっての定数の決定でございますので、当然市民の意見集約というものは大変大事な項目であろうと思います。しかしながら、具体的なことに触れますと、市民意見集約がどのようにして可能なのか、私はこの件については、住民投票にもなじまず、市民代表する議員意思による議決が適当である。また、我々はふだんよりその自覚が求められているのではないのか、このように考えております。また、そのための配慮から、会派代表者会を開催し、皆さんの意見の集約を図ったものと考えております。  2つ目に、代表者会での議論の中身ということでございますが、いろんな議論がございました。例えば、今象徴的におっしゃったことを挙げれば、確かに民意を広く尊重する立場、聴取する立場から定数増を求めるという意見もございました。また一方では、現在の世相からして、社会動向からして、この議論の中では当然定数減から議論を出発しなければならないのではないか、その他、それぞれの会派代表する幹事長のもとで意見表明がなされたわけであります。詳細については、宝政会の皆様方も、当代表者会に代表者すなわち幹事長が出席され、当然臨まれるまでの意見集約並びに終わってからの状況について具体的に、当然のことながら表明があったと思います。そういうことで、具体的なことについては、必要があれば申し上げますが、そういうようないろんな角度からの議論のあったことを御紹介をしておきたいと思います。  それから、3つ目でございますが、さきの減数条例の状況においては、法定数が44で、そして30名と、今回は上限が38と決められているのに、なぜ同数の30なのか、この件については、私は率によって議論する内容ではなかろうと、このように思っております。たまたま、30の議席をここで求めるわけでございますけれども、やはり過去の30議席というのは廃止になって、そして先ほど提案理由で申し上げました内容に基づいて30を決めたという内容でございます。  ちなみに、じゃあ何を根拠にして30にしたのか、これは質問される側も、我々も大変難しい、物差しがあるわけではありませんし、基本的には38を上限として、その中で皆さん方の結論を、考え方を集約しなさいということですから、いずれの数字になっても、それは問題はなかろうと思います。そこで、あえて言うならば、いつも行政の方でもその意見の表明がなされるわけでございますが、やはり他市との状況というものもゆるがせにできない内容であろうと思います。  例えば、ここに資料がございますが、宝塚の今回の38に対する30名というのは、削減率が21.05%であります。芦屋市が既に条例改正済みでございますが、本年の6月に改正をしておりますが、20.0%、ところがここにはこの定数を決める難しさがあるわけでございますが、上限数に対する削減率は30で24でございますから、確かに、20%という削減率でありますけれども、人口比でいきますと、またこれ違います。芦屋市は20.0ですから、宝塚と同じ内容。それから伊丹市については、5.85、まあ削減率をそのままいきますと、約4分の1弱ぐらい少ないわけであります。それから、川西市が11.76%になっております。で、三田市ですが、これはずば抜けて、近隣では削減率が高いわけでして、29.41になります。これは兵庫県下で削減率からいくと第1位、現在決まってる中では。ところが、先ほど言いかけましたが、人口1万人当たりの宝塚の議員数は30名といたしますと1.39、削減率の高い三田は1万人に対して2.16、だから人口比でいくのか、そしてこの法に定められた上限を基準にして考えるかということについても、大変難しい内容ではなかろうかと。ちなみに、姫路市では6.52%の削減率であります。明石市については13.15、加古川市についても同じく13.15というのが今入手しております決定済みの削減率の紹介でございます。  さらに、時間をいただくのであれば、もう切っていただくのやったら適当に切っていただいて結構でございますが、どんどん言いましょう。ちょっと資料が手元にないんですが、まあ求められたら、ちょっと取りに行きますけれども、関東では、じゃあどうなっているのか、この数については西高東低だとか、いろんなことを、例えば余計なことですが、歳費との関連だとか、いろんな角度から言われるわけですが、関東の中で宝塚と類似している、人口で類似しているところを見ますと、一番最低のところで30名、それ以上の定数を既に定めております。例えば、信越の松本市、今度議会運営委員会で勉強しに行くわけでございますが、松本市に行くと、人口は宝塚より少し少ないんです、1万ほど少ないんですが、たしか34名だったと思いますが、大変多くを議員として数えております。  そういうことでございますので、1回目の答弁としては、以上で終わらせていただきます。 ○小倉実 議長  11番北山議員。 ◆11番(北山照昭議員) 大変丁寧な御答弁をいただきましてありがとうございました。  それで、2回目の質問でお聞きしたいのは、私はこれ議員が、確かにどこで決めるかといいますと、幾つかの難しさというんですか、どこで決めるべきかというのは、これ非常に議論があるところですけれども、今回は、宝塚の場合は議員が提案をして、議会で決めると、こういうことになったわけですけれども、そういう意味では、やっぱりその審議経過ができるだけ市民の方に明らかにしていく必要があると、こういうふうに思ってます。要は、今後やっぱり議会として説明責任をどう果たすかということにあると思うんですけれども、そういう面では今ここで馬殿議員と私が議論していることも、説明責任の一つだと私は思って議論しているわけですけれども、そこで、幹事長会で2回、一定の時間をとって十分議論をしたということが言われているわけですけれども、その幹事長会での議論の結果、一定の提案となったわけですけれども、私はこの幹事長会での議論の中身について、市民から請求があった場合に、私は明らかにする必要があると思ってるんです。当然これは各会派代表者が、みずからの会派代表して意見を述べられているわけですから、私は今後この問題というのは、恐らく市民の間でいろんな議論になるだろうと、その場合に幹事長会でどういう議論があったかというのは、非常にこれ今後予測されるわけです。そういう意味で、幹事長会での議論の2回の経過ですね、これは私は議会としても公表していく必要があると、このように思ってるんですけれども、そのことについて明解な御答弁をいただきたいと思います。 ○小倉実 議長  26番馬殿議員。 ◎26番(馬殿敏男議員) まず、どこで決めるのかということですが、これはもう私の一存で申し上げるような内容ではなかろうかと思います。例えば、宝政会の皆さん方が、本件について大変熱心に、加古川市の方にも視察に行かれたと仄聞をいたしております。しかしながら、加古川市が選挙の2日前に、他市のことをあんまり言うのは、本議会として僣越でありますけれども、2日前に急遽決まったという内容も聞いてるわけですね。そういうようなことで、果たしてどういう手続、どういう順序を踏んでこの種のものを決めるのかということについては、大変難しい内容であると思います。ただ、はっきり言えることは、本市において代表者会で十分議論した、この十分議論というのが時間を指すのか、内容を指すのか、明確ではございませんけれども、2回の中で全幹事長が集まって、自由な意見を求めて、本来ならば、そこで意見が合わない場合には、会派代表しているわけですから、会派にそれを持ち帰り、再度の協議等の手続が行われると思いますが、2回ともその場で、2回目というのは、本当は1回目で決まっていたわけですが、若干疑義があるということでしょうか、再度の再開を求められて、なおかつ決まったということであると思います。しかしながら、私は代表者会の決定は、大げさに言えば絶対的なものなのかというところに通じていくと思いますけれども、私は市議会の各会派、各議員意思を尊重する観点から、大変重要な決定機関と理解をしておりますし、従来からその機能を有しているのではないかと、こういうことで代表者会の、本来ならば、宝政会もそこで賛同をいただいたわけでございますから、今回の提出者の中の一番最初にお名前を掲げてですね、出していただければ一番よかったのかなと、こういうことでございます。  答弁になるかどうかわかりませんが、これで2回目の答弁とさせていただき、3回目を期待しております。 ○小倉実 議長  11番北山議員。 ◆11番(北山照昭議員) 私の方の質問が十分馬殿議員の方に伝わってないと思うんですけれども、私はここの場で、幹事長会の性格、あり方について議論するつもりはありません。それはまたしかるべき会で、議会として詰めていったらいいと思うんですが、問題は、2回の幹事長会で、それぞれの会派代表者がこの定数の問題についてさまざまな角度で議論をされて、一定のまとまった形として今回提案をされております。その審議経過というのは明らかにする必要があると。だから、私は市民から求められた場合に、この幹事長会の議論の内容というのは公開をしていく必要があるんじゃないかと、こういうふうに言ってるんです。私はこれぜひ公開していただきたい。こういう議論でこうなりましたということをしないと、何かやっぱり密室で決まったという形になってしまいますから、これは非常に市民に誤解を与えると、そのことを言ってるんです。 ○小倉実 議長  26番馬殿議員。 ◎26番(馬殿敏男議員) 最後の答弁になりますけれども、これについて今後議員が御指摘の件については、特にこういう性格のものでございますから、市民にどういう形で代表者会の内容を、代表者会の内容をどう公表するのか、公開するのかという問題と、本件について、内容的には少し違うかもしれませんが、それはもう当然今後、その代表者会で十分議論をして、そしてこれについてもどの内容の中で適用できるかどうかというのは、議論を待つべきものと、私はそう思っております。  その中でも、少し蛇足になるかもしれませんが、まだまだ時間があるからというお話も一部ちょうだいしておりましたが、やっぱり私はもう既に、かなりのところが決まっておりますし、やっぱり新人の方を含めて、候補者全体に出馬する機会の均等、そして公平性の観点からですね、やはり本議会でひとつ皆様方の絶大な御理解をいただいて決めることが適当ではないかということと、もう一つは、少しまた蛇足になるかもしれませんが、代表者会の決定というのは、私は従来から議員全員の一致の決定、すなわち全議員の決定事項であると、こういうことを基本にして、そこでの議論を今後市民の皆さん方に公開することについては、ひとつ議論を深めてまいりたいと、こう思います。 ○小倉実 議長  ほかに質疑はありませんか。  2番前田議員。 ◆2番(前田耕一郎議員) 代表者会ですね、これ2回開かれたいうのは、日時は何日と何日でしょうか。  なぜ聞くかといいますと、7月22日、宝政会を代表しまして、3名が小倉議長の方へ適当な委員会へ諮っていただきたい、そういうことを申し入れしたわけです。そのことにつきまして、代表者会で諮っていただけたかどうか、その辺だけ聞かせてもらいたい。 ○小倉実 議長  26番馬殿議員。 ◎26番(馬殿敏男議員) 代表者会の日時でございますが、1回目は6月25日、火曜日、それから2回目は8月23日、金曜日でございました。私の承知しているのでは、本来6月25日の1回目の代表者会で全会派、全幹事長ですね、じゃあそういうことで30名でいこうと、そして事務局に対して議案の作成等についての指示が出たものと理解しております。  その後、宝政会の方から、議長の方に再度考え直すという、誤解があればまた訂正してもらいたいと思いますが、そういう申し入れをされて、小倉議長の配慮に基づいて2回目の代表者会に他の議案と並行して、これについて議論しようと。そのことについては、本来の趣旨からいくとおかしいわけでございますが、私たち全員の代表者がもう一回そのことについてのテーブルに着いたと、このように理解をしております。 ○小倉実 議長  2番前田議員。 ◆2番(前田耕一郎議員) それでは、議長の配慮で一応代表者会に諮っていただいと。だけど、以前決まったので門払いやと、ちょっと言葉悪いですけどね、そういうことになったわけでしょうか。 ○小倉実 議長  26番馬殿議員。 ◎26番(馬殿敏男議員) 私の理解としては、門前払いという内容では決してなかったと、このように考えております。 ○小倉実 議長  ほかに質疑はありませんか。     (「ありません」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  以上で質疑を終結します。  お諮りします。  本件については、会議規則第38条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。省略することに賛成する議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○小倉実 議長  起立多数です。したがって、本件は委員会付託を省略することに決定しました。  ただいまから討論に入ります。  討論はありませんか。  22番田上議員。 ◆22番(田上多加夫議員) (登壇)  私は議員提出議案第27号宝塚市議会議員定数条例の制定について宝政会を代表いたしまして、反対討論をいたします。  厳しい財政状況の中、経費節減と簡素で効率的な行政システムの確立を図る観点から、理事者において行財政改革に積極的に取り組んでいるところであります。市民意識調査におきましても、大多数の方が行財政改革の推進を望んでおられます。市議会としても、みずから能率化、効率化を図る必要があり、率先して範を示すべきであります。委員会付託による審議なくしていきなり本会議に上程し、審議されることにつきましては、本議案に対し、宝政会として反対をいたします。  以上です。 ○小倉実 議長  ほかに討論はありませんか。     (「ありません」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  以上で討論を終結します。  ただいまから議員提出議案第27号宝塚市議会議員定数条例の制定についてを採決します。  本件は原案のとおり可決することに賛成する議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○小倉実 議長  起立多数です。したがって、本件は原案のとおり可決することに決定しました。
     日程第7、議案第121号宝塚市教育委員会の委員任命につき同意を求めることについて議題とします。 △───── 日程第7 ─────     …………………………………………… 議案第121号 宝塚市教育委員会の委員任命につき同意を求めることについて     …………………………………………… ○小倉実 議長  提案理由の説明を求めます。  正司市長。 ◎正司泰一郎 市長  (登壇)  議案第121号宝塚市教育委員会の委員任命につき同意を求めることについて提案理由の御説明を申し上げます。  本件は、教育委員会委員である表 久守氏の任期が平成14年9月30日をもって満了いたしますので、新たに宝塚市青葉台1丁目21番32号、廣瀬裕二氏を適任者として任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会同意を求めるものであります。  何とぞ満場一致で御賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○小倉実 議長  提案理由の説明は終わりました。  お諮りします。  本件については、質疑、委員会付託及び討論を省略して、直ちに採決したいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。  お諮りします。  ただいま議題となっております議案第121号については、これに同意することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  異議なしと認めます。したがって、議案第121号宝塚市教育委員会の委員任命につき同意を求めることについては、これに同意することに決定しました。  日程第8、議案第122号宝塚市自治功労者の認定についてを議題とします。 △───── 日程第8 ─────     …………………………………………… 議案第122号 宝塚市自治功労者の認定について     …………………………………………… ○小倉実 議長  提案理由の説明を求めます。  正司市長。 ◎正司泰一郎 市長  (登壇)  議案第122号宝塚市自治功労者の認定について提案理由の御説明を申し上げます。  本件は、長年にわたり本市に勤務し、本年7月12日をもって任期満了となった前収入役の樋口 健氏を宝塚市の自治功労者にいたしたく、自治功労者条例第2条第3号の規定により、議会の認定を求めるものであります。 何とぞ満場一致で御賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○小倉実 議長  提案理由の説明は終わりました。  お諮りします。  本件については、質疑、委員会付託及び討論を省略して、直ちに採決したいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。  お諮りします。  ただいま議題となっております議案第122号については、これを認定することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  異議なしと認めます。したがって、議案第122号宝塚市自治功労者の認定については、これを認定することに決定しました。  次に、日程追加についてお諮りします。  意見書案第43号から意見書案第47号までの以上5件を一括して、日程に追加して、議題としたいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。  意見書案第43号から意見書案第47号までの以上5件を一括して日程に追加し、議題とします。 △── 日程追加分 ──     …………………………………………… 意見書案第43号 宝塚東高校にエレベーター設置を求める意見書(案)の提出について 意見書案第44号 児童施設安全管理に関する意見書(案)の提出について 意見書案第45号 児童福祉の充実を求める意見書(案)の提出について 意見書案第46号 介護保険制度の改革を求める意見書(案)の提出について 意見書案第47号 奨学金制度の拡充を求める意見書(案)の提出について     …………………………………………… ○小倉実 議長  職員に朗読させます。 ◎長谷川鉄夫 事務局書記  (意見書案第43号、意見書案第44号、意見書案第45号朗読) ◎福井康広 事務局書記  (意見書案第46号、意見書案第47号朗読) ○小倉実 議長  朗読は終わりました。  お諮りします。  本件については、提案理由の説明を省略し、直ちに採決したいと思います。これに異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。  ただいまから、意見書案第43号から意見書案第47号までの以上5件を一括して採決します。  お諮りします。  本件は、原案のとおり可決することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  異議なしと認めます。したがって、本件は原案のとおり可決することに決定しました。   ──── 閉   会 ──── ○小倉実 議長  お諮りします。  今期定例会に提出された案件の審議はすべて終了しました。したがって、会議規則第7条の規定により、本日で閉会したいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小倉実 議長  異議なしと認めます。したがって、今期定例会は本日で閉会することに決定しました。  なお、閉会に先立って正司市長からあいさつをしたいとの申し出がありますので、これを許可します。  正司市長。 ◎正司泰一郎 市長  (登壇)  平成14年第4回市議会定例会閉会に当たりましてごあいさつを申し上げます。  今回の定例市議会に御提案申し上げました各案件につきましては、いずれも慎重な御審議をいただき、それぞれ御決定を賜りまして、まことにありがとうございました。  委員長報告で賜りました御指摘、また本会議及び各委員会議員各位から賜りました御意見、御要望等につきましては、今後市政の執行に当たりまして十分配慮してまいりますので、なお一層の御協力を賜りますようお願い申し上げます。  議員各位におかれましては、何かと御多忙のことと存じますが、御自愛をいただきまして、市民福祉の向上と市勢伸展のため御活躍賜りますようお願い申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。  ありがとうございました。 ○小倉実 議長  以上で、平成14年第4回宝塚市議会定例会閉会します。   ── 閉 会 午後6時09分 ──           地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。                宝塚市議会議長     小 倉   実                宝塚市議会副議長    芝   拓 哉                宝塚市議会議員     近 石 武 夫                宝塚市議会議員     深 尾 博 和...