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平成13年第 2回臨時会−05月16日-02号

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  1. 宝塚市議会 2001-05-16
    平成13年第 2回臨時会−05月16日-02号


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    平成13年第 2回臨時会−05月16日-02号平成13年第 2回臨時会          平成13年第2回宝塚市議会臨時会会議録(第2日) 1.開  議  平成13年5月16日(水) 午前11時37分   閉  会      同  日      午後 3時40分 2.出席議員(28名)        1番 井 上   聖            17番 芝   拓 哉        2番 古 谷   仁            18番 近 石 武 夫        3番 森 脇 保 仁            19番 深 尾 博 和        4番 大 庭 弘 義            20番 川 口   悟        5番 金 岡 静 夫            21番 藤 本 勝 巳        6番 石 倉 加代子            22番 田 上 多加夫        7番 山 根   泰            23番 吉 見   茂        9番 野 尻 俊 明            24番 松 下 修 治       10番 前 田 耕一郎            25番 馬 殿 敏 男       11番 北 山 照 昭            26番 小 倉   実       13番 草 野 義 雄            27番 杉 本 和 子       14番 田 淵 靜 子            28番 小 山 哲 史       15番 古 田 時 子            29番 梶 本 克 一
          16番 江 原 和 明            30番 吉 岡   健                              12番 井ノ上   均                                   (出席停止) 3.欠席議員(なし) 4.職務のため出席した事務局職員職氏名   事務局長      今 里 善 直        議事調査課係長   長谷川 鉄 夫   次長        坊   則 正        議事調査課係長   福 井 康 広   議事調査課長    今 下 孝 晴        議事調査課     増 田 勇 一   議事調査課副課長  長 澤 富美男        議事調査課     岩 崎 正 明 5.地方自治法第121条の規定により説明のため出席を求めた者の職氏名   ┌────────────┬───────┬────────────┬───────┐   │ 役        職 │ 氏   名 │ 役        職 │ 氏   名 │   ├────────────┼───────┼────────────┼───────┤   │市長          │正 司 泰一郎│選挙管理委員会委員長  │阪 西 昌 公│   ├────────────┼───────┼────────────┼───────┤   │助役          │坂 上 元 章│教育委員会委員長    │表   久 守│   ├────────────┼───────┼────────────┼───────┤   │助役          │島 野 高 治│教育委員会委員     │小 西 孝 彦│   ├────────────┼───────┼────────────┼───────┤   │収入役         │樋 口   健│教育長         │衣 川 和 夫│   ├────────────┼───────┼────────────┼───────┤   │企画財務部長      │福 本 芳 博│監査委員        │藤 本 勝 也│   ├────────────┼───────┼────────────┼───────┤   │総務部長        │門 元   稔│農業委員会会長     │中 奥 光 治│   ├────────────┼───────┼────────────┼───────┤   │市民部長        │兼 丸 秀 樹│水道事業管理者     │島 上 隆 博│   ├────────────┼───────┼────────────┼───────┤   │環境経済部長      │釜 本 孝 彦│消防長         │宮 先   昇│   ├────────────┼───────┼────────────┼───────┤   │健康福祉部長      │鷹 尾 義 人│管理部長        │中 谷   保│   ├────────────┼───────┼────────────┼───────┤   │市立病院事務局長    │坂 上 正 彦│指導部長        │伊 達 達 治│   ├────────────┼───────┼────────────┼───────┤   │都市創造部長      │田 中 敬 三│社会教育部長      │貝 澤 孝 文│   ├────────────┼───────┼────────────┼───────┤   │            │       │選挙管理委員会     │       │   │建築担当部長      │中 嶋 新一郎│            │喜 多 嘉 安│   │            │       │事務局長        │       │   ├────────────┼───────┼────────────┼───────┤   │            │       │監査委員公平委員会  │       │   │土木部長        │江 川 正 雄│            │市 橋 忠 温│   │            │       │事務局長        │       │   └────────────┴───────┼────────────┼───────┤                        │総務部室長       │徳 田 逸 男│                        └────────────┴───────┘ 6.議事日程  次ページに記載 7.本日の会議に付議した事件   ・日程第1   ・請願第23号を急施事件として認定することについて   ・日程第2   ・議会議長の辞職につき許可を求めることについて   ・選挙第1号 議会議長選挙について   ・議会議長の辞職につき許可を求めることについて   ・選挙第2号 議会議長選挙について   ・議案第55号 宝塚市監査委員の選任につき同意を求めることについて   ・選挙第3号 兵庫県市町競輪事務組合議会議員選挙について   ・日程第3   ・日程第4   ・特別委員会委員選任について   ・委員会の閉会中の所管事務調査事項について   ・議席の一部変更について 8.会議てんまつ速記録)   ──開 議 午前11時37分──    ────開   議──── ○大庭弘義 議長  ただいまから本日の会議を開きます。  直ちに日程に入ります。  日程第1、議案第52号、平成13年度宝塚市一般会計補正予算(第1号)を議題とします。 △─────日程第1─────  …………………………………………… 議案第52号 平成13年度宝塚市一般会計補正予算(第1号)          (総務常任委員会付託)     …………………………………………… ○大庭弘義 議長  本件については、さきに総務常任委員会に付託して、審査が終わっておりますので、委員長報告を求めます。  16番江原総務常任委員会委員長。 ◎16番(江原和明議員) (登壇)  総務常任委員会委員長報告を行います。  昨日の本会議において当委員会に付託されました議案第52号、平成13年度宝塚市一般会計補正予算(第1号)について、本会議休憩中に委員会を開催し、慎重審査しましたので、以下審査の概要並びに結果について報告をいたします。  本件は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億200万円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ772億1,200万円とするものです。  老人医療費助成事業及び乳幼児医療費助成事業については、県の制度見直しにあわせ、本市の制度改正するもので、老人医療費助成事業では、所得制限を見直すことにより対象者が減少し、その相当額を減額し、乳幼児医療費助成事業では、3歳児から5歳児の外来を助成対象とし、適用範囲を拡大すること、所得制限を緩和すること、一部自己負担を求めること、ゼロ歳児には県の制度上乗せする措置をとることで自己負担を生じさせないことなどの制度改正に伴う必要額を増額するものです。  また、温泉審議会委員報酬については、当初2回を予定していた開催回数に5回追加し、計7回開催とするため、必要額を増額するものです。  質疑では、新たに自己負担が生じる1歳児、2歳児に対して、ゼロ歳児と同様の市独自の助成措置がとれないかをただしたところ、財源の制約からも、当面ゼロ歳児のみを対象としたいとの答弁がありました。  対象者への周知については、個別にはがきで案内するとともに、市広報紙でもPRに努めるとのことです。  また、老人福祉関係予算を削り、少子化対策に充てることは問題であるとの意見がありました。  このほか、老人及び乳幼児医療費助成事業制度改正に伴う対象者の推移や、制度改正の基本的な考え方、支出する手数料の内訳などの説明を求めました。  本件については、採決の結果、全員一致で可決をいたしました。  以上、当委員会での審査の概要と結果について報告しましたが、当委員会の決定どおり賛同いただきますようお願いいたしまして、総務常任委員会委員長報告を終わります。 ○大庭弘義 議長  委員長報告は終わりました。  ただいまから質疑に入ります。  質疑はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○大庭弘義 議長  質疑を終結します。  ただいまから討論に入ります。  討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり)
    大庭弘義 議長  討論を終結します。  ただいまから、議案第52号、平成13年度宝塚市一般会計補正予算(第1号)を採決します。  本件に対する委員長報告は、原案のとおり可決することが適当とするものです。  本件委員長報告のとおり可決することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○大庭弘義 議長  異議なしと認めます。  したがって、本件委員長報告どおり可決することに決定しました。  教育委員会の方に、本会議出席遅刻、注意しときます。  次に、日程追加についてお諮りします。  ただいま、生活経済常任委員会委員長から、請願第23号、福祉医療制度介護保険の拡充を求める請願については、議案第53号と関連するので、一括審査を行い、審査が終了したため、急施事件として認定してほしい旨の申し出がありました。  請願第23号を急施事件として認定することについてを日程に追加し、議題としたいと思います。  これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○大庭弘義 議長  異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。  請願第23号を急施事件として認定することについてを日程に追加し、議題とします。 △─────日程追加分─────  …………………………………………… 請願23号を急施事件として認定することについて        (生活経済常任委員会付託)     …………………………………………… ○大庭弘義 議長  お諮りします。  ただいま議題となっております、請願第23号、福祉医療制度介護保険の拡充を求める請願は、急施事件として認定したいと思います。  これに異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○大庭弘義 議長  異議なしと認めます。  請願第23号は急施事件として認定することに決定いたしました。  日程第2、議案第53号、議案第54号及びただいま急施事件として認定されました請願第23号の以上3件を一括して議題といたします。 △─────日程第2─────  …………………………………………… 議案第53号 宝塚市福祉医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について 議案第54号 財産((塵芥収集車天然ガス2トン積機械車)))の取得について 請願第23号 福祉医療制度介護保険の拡充を求める請願について        (生活経済常任委員会付託)     …………………………………………… ○大庭弘義 議長  本件については、さきに生活経済常任委員会に付託して、審査が終わっておりますので、委員長報告を求めます。  25番馬殿生活経済常任委員会委員長。 ◎25番(馬殿敏男議員) (登壇)  生活経済常任委員会委員長報告を行います。  昨日の本会議において当委員会に付託となりました議案第53号及び議案第54号について、本会議休憩中に委員会を開催し、慎重審査しましたので、審査の概要並びに結果について報告します。  まず、議案第53号、宝塚市福祉医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、本件は、本委員会において、閉会中の継続審査となっております請願第23号、福祉医療制度介護保険の拡充を求める請願と関連するため、一括して審査いたしました。  議案第53号は、県の福祉医療費助成制度において、老人医療費助成にかかる所得制限見直しにより、当該助成対象者住民税非課税者に改め、及び幼児医療費助成に関し、3歳児以上の助成対象者にも外来に対する助成を拡大する改正が、本年7月1日から施行されることに伴い、同趣旨の整備を行おうとするものです。  なお、乳幼児医療費助成に関しまして、ゼロ歳児については、これまで保護者所得制限を設けないなど特別措置をしてきたこと、他の年齢に比較して医療費の平均が最も高いことなどのほか、既に議員提案があり、継続審議をされていることなどから、本市といたしましては、県の制度上乗せをし、ゼロ歳児のみ外来にかかる一部負担金を徴収しないこととしたものであります。  まず、今回の老人医療費助成制度改正は、県の制度改正に伴うものであるが、改正に伴う対象人員の変動と所得制限の具体的な額はどうなるのかとただしたところ、平成13年と14年は、経過措置として、合計所得金額145万円以下で、平成15年には住民税非課税者対象となる。また、対象者は当初の8,961人から7,682人となるとのことです。  次に、乳幼児医療費助成制度については一定の評価はできるが、予算全体の中で、老人医療費助成制度改正に伴う財源を、乳幼児医療費助成に回すことになると思うが、現実に老人医療費助成対象者が減になる。これをセットで考えることは問題であり、一部負担との関係で、当初の見込みと対象者はどうなるのかただしたところ、福祉医療制度全体の中で財源の配分を見直すという考え方で検討した結果、老人医療費助成改正に伴う財源の減額分については、少子化対策の一環として、乳幼児医療費助成の拡大に充てる。  この結果、県の制度上乗せして、ゼロ歳児の一部負担金を徴収しないこととした。乳幼児については、対象者入院分について3,294人の増、外来分は6,666人の増となるとのことであります。  なお、県の制度改正の意図はよくわからない。3〜5歳の外来を認めるかわりに、一部負担の導入のねらいはどこにあるのか、今までの制度の一部分でも後退させるのは問題であるとの意見もありました。  採決の結果、議案第53号につきましては、全員一致で可決。また、請願第23号につきましては、賛成少数で不採択となりました。  次に、議案第54号、財産((塵芥収集車天然ガス2トン積機械車)))の取得についてでありますが、本件は、クリーンセンターで使用している2トン積塵芥収集車のうち、2台が更新を迎えるに際して、ディーゼル車から天然ガス車に切りかえて取得しようとするものです。  なお、両車両を比較いたしましても、天然ガス車動力性能においてやや劣るものの、業務に支障はなく、二酸化炭素の排出量も少なく、環境面作業員の健康にも配慮した低公害車であるとのことです。  採決の結果、議案第54号につきましては、全員一致で可決となりました。  以上、当委員会での審査の概要と結果について報告をしましたが、当委員会の決定どおり賛同いただけますようお願いをいたしまして、生活経済常任委員会委員長報告を終わります。 ○深尾博和 副議長  委員長報告は終わりました。  ただいまから質疑に入ります。  質疑はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○深尾博和 副議長  以上で質疑を終結します。  ただいまから討論に入ります。  討論はありませんか。  23番吉見議員。 ◆23番(吉見茂議員) (登壇)  私は、日本共産党市議団を代表いたしまして、請願第23号、福祉医療制度介護保険の拡充を求める請願に賛成の討論を行います。  この請願は、昨年11月29日に、兵庫県保険協会北阪神支部より提出されたものでありますが、兵庫県において老人医療助成制度見直しを図る動きに対しまして、せめて所得制限を現行どおり維持し、助成制度対象者を削減しないよう求め、同時に、乳幼児医療助成制度については、入院だけでなく、通院についても6歳未満児まで助成を拡大するよう、意見書を県に提出することを求めたものであります。  今回改定されました、本年7月1日から施行される兵庫県の福祉医療費助成制度は、幼児につきましては、6歳まで通院に対する助成を拡大する点で大きな評価ができますが、ゼロ歳児に対しまして、かかる医療費が高いことをもって一部負担を導入し、老人に対しては、所得制限見直しを行うことによって受給対象者の削減を行い、老人乳幼児医療費助成制度を抱き合わせで制度全体の予算縮減を図ろうとするものであります。これは兵庫県の行革方針に基づくものであり、県民の要望に対しまして大きな問題点を残したと思います。  なお、議案第53号につきましては、意見を付して賛成討論を行いましたが、問題点は、1割負担をゼロ歳児に対して行うこと、これは市の独自で県に上乗せをする措置はとられておりますけれども、1歳、2歳についても所得制限を外していく、そういった方向が望まれますし、老人医療に対しましては所得制限をさらに見直すことが必要であります。  受診抑制福祉の後退とならないように、兵庫県の福祉医療助成制度の拡充を求める請願の採択を求めまして、賛成討論といたします。 ○深尾博和 副議長  ほかに討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○深尾博和 副議長  以上で討論を終結します。  ただいまから、議案第53号及び議案第54号の以上2件を一括して採決します。  本件に対する委員長報告は原案のとおり可決することが適当とするものです。  本件委員長報告のとおり可決することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○深尾博和 副議長  異議なしと認めます。  したがって、本件委員長報告のとおり可決することに決定しました。  次に、請願第23号、福祉医療制度介護保険の拡充を求める請願についてを採決します。  本件に対する委員長報告は不採択とすることが適当とするものですが、採択についてをお諮りします。  本請願を採択することに賛成する議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○深尾博和 副議長  起立少数です。  したがって、本請願委員長報告のとおり不採択することに決定いたしました。  大庭議長から、一身上の都合により、本日付をもって議長の職を辞任したいとの辞職願が提出されております。  日程追加についてお諮りします。  議会議長の辞職につき許可を求めることについてを日程に追加して、議題といたしたいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶものあり) ○深尾博和 副議長  異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  議会議長の辞職につき許可を求めることについてを日程に追加して、議題とします。 △─────日程追加分─────  …………………………………………… 議会議長の辞職につき許可を求めることについて     …………………………………………… ○深尾博和 副議長  お諮りします。  議長の辞職を許可することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶものあり) ○深尾博和 副議長  異議なしと認めます。  したがって、大庭議員議長の辞職を許可することに決定しました。  ただいま大庭議員からあいさつしたいとの申し出がありますので、これを許可します。 ◆4番(大庭弘義議員) (登壇)  議長の辞任に当たりまして、一言お礼のごあいさつをさせていただきたいと思います。
     1年前に、議員多数の御推挙によりまして、議長の要職につかせていただきまして、あっという間の1年でございました。この間、政局も、森政権のもとで、「神の国」発言とか、原子力潜水艦の衝突とか、終盤では小泉新政権の誕生と大変多きなドラマがあったというふうに思います。  我が市政におきましても、この議長職といたしましては、兵庫県下の議長会の副会長、阪神議長会の会長という大任を仰せつかりました。  私が議長に就任いたしまして直後、公共事業の入札談合問題に絡みまして職員が逮捕されるというふうな事件がございまして、特別委員会の設置というふうなことで、皆さん方にも大変御苦労をおかけいたしました。  そして、また、地方自治法改正によりまして、政務調査費の条例も制定することができたということは大変よかったことだというふうに思っております。  また、議会運営の検討につきまして、やはり開かれた議会ということでは、これまで議論してまいりましたように、政治倫理条例の制定が6月に予定されておりますけれども、ぜひこういうことを通じて、さらに議会市民等に開かれた議会になっていくように、これについても次の議長になられる方にぜひその思いを託したいというふうに思っております。  いずれにいたしましても、つつがなく任務を終えることができましたのも、ひとえに議員各位理事者皆さん、そして報道関係の方々の御協力によるものであると心から感謝を申し上げます。  地方分権行財政改革環境問題等々地方自治体を取り巻く状況はまことに厳しいものがございますが、これからは一議員として、市政進展のために、さらに21万市民の福祉の向上のために努力をしてまいりたいと思います。今後ともよろしく御指導、御鞭撻賜りますようにお願いを申し上げまして、はなはだ簡単ではございますが、お礼のごあいさつにかえさせていただきます。本当にどうもありがとうございました。 ○深尾博和 副議長  大庭議員あいさつは終わりました。  ただいま議長が欠員となりました。  日程追加についてお諮りします。  議会議長選挙についてを日程に追加して選挙を行いたいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶものあり) ○深尾博和 副議長  異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  ただいまから選挙第1号、議会議長選挙を行います。 △─────日程追加分─────  …………………………………………… 選挙第1号 議会議長選挙について     …………………………………………… ○深尾博和 副議長  議場の閉鎖を命じます。     (議場閉鎖) ○深尾博和 副議長  ただいまの出席議員数は28人です。  投票用紙を配付させます。     (投票用紙配付) ○深尾博和 副議長  投票用紙の配付漏れはありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○深尾博和 副議長  配付漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。     (投票箱点検) ○深尾博和 副議長  異状なしと認めます。  念のため申し上げます。  投票は単記無記名です。  投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。  職員に点呼させます。     (投  票) ◎坊則正 事務局書記  点呼します。  1番井上 聖議員、2番古谷議員、3番森脇議員、4番大庭議員、5番金岡議員、6番石倉議員、7番山根議員、9番野尻議員、10番前田議員、11番北山議員、13番草野議員、14番田淵議員、15番古田議員、16番江原議員、17番芝議員、18番近石議員、20番川口議員、21番藤本議員、22番田上議員、23番吉見議員、24番松下議員、25番馬殿議員、26番小倉議員、27番杉本議員、28番小山議員、29番梶本議員、30番吉岡議員、19番深尾議員。  以上であります。 ○深尾博和 副議長  投票漏れはありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○深尾博和 副議長  投票漏れなしと認めます。  投票を終了します。  議場の閉鎖を解きます。     (議場開鎖) ○深尾博和 副議長  ただいまから開票を行います。  会議規則第32条第2項の規定により、立会人に5番金岡議員及び9番野尻議員を指名します。  両議員の立ち会いをお願いします。     (開  票) ○深尾博和 副議長  選挙の結果を報告します。  投票総数28票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。そのうち、有効投票27票、無効投票1票。有効投票中、20番川口議員27票。  以上のとおりです。  この選挙の法定得票数は6.75票です。したがって、20番川口議員議長に当選されました。  ただいま議長に当選されました20番川口議員が議場におられますので、本席から会議規則第33条第2項の規定により告知します。  当選人の発言を求めます。  20番川口議員。 ◆20番(川口悟議員) (登壇)  一言ごあいさつを申し上げます。  ただいまの厳粛なる選挙の結果、議員多数の御推挙をいただきまして、不肖にも私が議長に就任させていただくことになりました。衷心より厚く御礼を申し上げます。  宝塚も、他市同様、市財政の大変厳しい中でございます。これからのまちづくりを実施していかなければなりませんが、幸いに第4次総合計画もスタートいたしました。また、昨今は、市民の市政に対する関心は大変強くなってきております。  私としましては、今後、微力ではございますが、市民と市政を結ぶかけ橋として、議会の活性化に取り組む所存でございますので、どうか議員各位理事者皆さん方にも、議会運営に対するなお一層の御支援、御協力を心からお願いを申し上げます。  最後になりましたが、報道関係者の皆さんにおかれましても、よろしく御協力をお願いいたしまして、議長の就任のあいさつといたします。どうぞよろしくお願いをいたします。まことにありがとうございました。 ○深尾博和 副議長  議長議長席にお着き願います。     (副議長議長と交代) ○川口悟 議長  ただいま深尾副議長から、一身上の都合により本日付をもって副議長の職を辞任したいとの辞職願が提出されました。  日程追加についてお諮りいたします。  議会議長の辞職につき許可を求めることについてを日程に追加して、議題としたいと思います。これに異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○川口悟 議長  異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  議会議長の辞職につき許可を求めることについてを日程に追加して、議題とします。 △─────日程追加分─────  …………………………………………… 議会議長の辞職につき許可を求めることについて     …………………………………………… ○川口悟 議長  お諮りします。  副議長の辞職を許可することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○川口悟 議長  異議なしと認めます。  したがって、深尾議員の副議長の辞職を許可することに決定しました。  ただいま深尾議員からあいさつしたいとの申し出がありますので、これを許可します。 ◆19番(深尾博和議員) (登壇)  副議長の辞職に際しまして一言ごあいさつ申し上げます。  この1年間、議員各位におかれましては大変お世話になり、私も貴重な経験をさせてもらうことができました。  今後、一議員として、精いっぱいこの宝塚市の発展と22万弱の市民福祉の向上に精いっぱい微力ではございますが尽くしてまいります。  どうか今後とも御指導、御鞭撻よろしくお願い申し上げまして、お礼のあいさつといたします。ありがとうございました。 ○川口悟 議長  深尾議員あいさつは終わりました。  ただいま副議長が欠員となりました。  日程追加についてお諮りします。  議会議長選挙についてを日程に追加して、選挙を行いたいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○川口悟 議長  異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  ただいまから選挙第2号、議会議長選挙を行います。 △─────日程追加分─────  …………………………………………… 選挙第2号 議会議長選挙について     …………………………………………… ○川口悟 議長  議場の閉鎖を命じます。     (議場閉鎖) ○川口悟 議長  ただいまの出席議員数は28名です。
     投票用紙を配付させます。     (投票用紙配付) ○川口悟 議長  投票用紙の配付漏れはありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○川口悟 議長  配付漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。     (投票箱点検) ○川口悟 議長  異状なしと認めます。  念のために申し上げます。  投票は単記無記名です。  投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。  職員に点呼させます。     (投  票) ◎坊則正 事務局書記  点呼します。  1番井上 聖議員、2番古谷議員、3番森脇議員、4番大庭議員、5番金岡議員、6番石倉議員、7番山根議員、9番野尻議員、10番前田議員、11番北山議員、13番草野議員、14番田淵議員、15番古田議員、16番江原議員、17番芝議員、18番近石議員、19番深尾議員、21番藤本議員、22番田上議員、23番吉見議員、24番松下議員、25番馬殿議員、26番小倉議員、27番杉本議員、28番小山議員、29番梶本議員、30番吉岡議員、20番川口議員。  以上です。 ○川口悟 議長  投票漏れはありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○川口悟 議長  投票漏れなしと認めます。  投票を終了します。  議場の閉鎖を解きます。     (議場開鎖) ○川口悟 議長  ただいまから開票を行います。  会議規則第32条第2項の規定により、立会人に14番田淵議員及び17番芝議員を指名します。  両議員の立ち会いをお願いいたします。     (開  票) ○川口悟 議長  選挙の結果を報告いたします。  投票総数28票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。そのうち、有効投票27票、無効投票1票。有効投票中、2番古谷議員27票。  以上のとおりです。  この選挙の法定得票数は6.75票です。したがって、2番古谷議員が副議長に当選されました。  ただいま副議長に当選されました2番古谷議員が議場におられますので、本席から会議規則第33条第2項の規定により告知します。  当選人の発言を求めます。  2番古谷議員。 ◆2番(古谷仁議員) (登壇)  皆さんの御支援で副議長に就任することになりました。ありがとうございました。  私としては、このような議会の役職につかずに、一議員として活動してまいりたいと願っておりましたが、ですので、少し複雑な気持ちを持っております。  しかし、就任した限りにおいては、川口新議長と一緒になりながら、本当に市民に開かれた議会をめざして、本当に信託をされる議会をめざして、すべての議員と一緒になって、協力を願いながら、全力を尽くしたいと思います。ありがとうございました。 ○川口悟 議長  しばらく休憩します。   ──休 憩 午後 0時30分──   ──再 開 午後 3時22分── ○川口悟 議長  ただいまから会議を再開します。  日程追加についてお諮りします。  ただいま市長から議案第55号、宝塚市監査委員の選任につき同意を求めることについてが提出されました。  これを日程に追加して、議題としたいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○川口悟 議長  異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  議案第55号、宝塚市監査委員の選任につき同意を求めることについてを日程に追加して、議題とします。 △─────日程追加分─────  …………………………………………… 議案第55号 宝塚市監査委員の選任につき同意を求めることについて     …………………………………………… ○川口悟 議長  地方自治法第117条の規定により、18番近石議員の退席を求めます。     (18番近石武夫議員 退席) ○川口悟 議長  提案理由の説明を求めます。  正司市長。 ◎正司泰一郎 市長  (登壇)  議案第55号、宝塚市監査委員の選任につき同意を求めることについて、提案理由の御説明を申し上げます。  本件は、監査委員のうち、市議会議員の中から選任いたしました芝 拓哉氏から辞職したい旨の申し出がありましたので、これを承認し、新たに宝塚市中山五月台6丁目1番26−101号、近石武夫氏を適任者として選任いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求めるものであります。  何とぞ満場一致で御賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○川口悟 議長  提案理由の説明は終わりました。  お諮りします。  本件については、質疑、委員会付託及び討論を省略して、直ちに採決したいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○川口悟 議長  異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  お諮りします。  ただいま議題となっております議案第55号については、これに同意することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○川口悟 議長  異議なしと認めます。  したがって、議案第55号、宝塚市監査委員の選任につき同意を求めることについては、これに同意することに決定しました。  18番近石議員の入場を求めます。     (18番近石武夫議員 入場)  日程追加についてお諮りします。  兵庫県市町競輪事務組合議会議員選挙についてを日程に追加して、選挙を行いたいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○川口悟 議長  異議なしと認めます。  したがって、そのよう決定しました。  ただいまから選挙第3号、兵庫県市町競輪事務組合議会議員選挙を行います。 △─────日程追加分─────  …………………………………………… 選挙第3号 兵庫県市町競輪事務組合議会議員選挙について     …………………………………………… ○川口悟 議長  お諮りします。  選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選としたいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○川口悟 議長  異議なしと認めます。  したがって、選挙の方法は指名推選とすることに決定しました。  お諮りします。  指名の方法については、議長において指名することにしたいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○川口悟 議長  異議なしと認めます。  したがって、議長において指名することに決定しました。  兵庫県市町競輪事務組合議会議員に25番馬殿議員を指名します。  お諮りします。  ただいま指名いたしました25番馬殿議員を当選人と定めることに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○川口悟 議長  異議なしと認めます。  したがって、ただいま指名しました25番馬殿議員が兵庫県市町競輪事務組合議会議員に当選されました。  25番馬殿議員が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定により告知します。
     日程第3、議会運営委員会委員選任についてを議題とします。 △─────日程第3─────  …………………………………………… 議会運営委員会委員選任について     …………………………………………… ○川口悟 議長  議会運営委員会委員選任については、委員会条例第5条第1項の規定により議長から指名します。  職員に朗読させます。 ◎今下孝晴 事務局書記  朗読します。  議会運営委員会委員に、4番大庭議員、6石倉議員、17番芝議員、19番深尾議員、21番藤本議員、25番馬殿議員、29番梶本議員。  以上です。 ○川口悟 議長  お諮りします。  ただいま指名しましたとおり選任することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○川口悟 議長  異議なしと認めます。  したがって、ただいま指名しました議員議会運営委員会の委員に選任することに決定いたしました。  日程第4、常任委員会委員選任についてを議題とします。 △─────日程第4─────  …………………………………………… 常任委員会委員選任について     …………………………………………… ○川口悟 議長  常任委員会委員選任については、委員会条例第5条第1項の規定により議長から指名します。  職員に朗読させます。 ◎今下孝晴 事務局書記  朗読します。  総務常任委員会委員に、2番古谷議員、4番大庭議員、5番金岡議員、19番深尾議員、21番藤本議員、26番小倉議員、27番杉本議員、29番梶本議員。  文教厚生常任委員会委員に、1番井上 聖議員、3番森脇議員、9番野尻議員、11番北山議員、15番古田議員、17番芝議員、23番吉見議員。  建設水道常任委員会委員に、6番石倉議員、16番江原議員、20番川口議員、22番田上議員、24番松下議員、28番小山議員、30番吉岡議員。  生活経済常任委員会委員に、7番山根議員、10番前田議員、12番井ノ上 均議員、13番草野議員、14番田淵議員、18番近石議員、25番馬殿議員。  以上です。 ○川口悟 議長  お諮りします。  ただいま指名しましたとおり選任することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○川口悟 議長  異議なしと認めます。  したがって、ただいま指名しました議員をそれぞれの常任委員会の委員に選任することに決定しました。 ○川口悟 議長  次に、日程追加についてお諮りします。  現在設置されています震災復興・中心市街地商業等活性化対策調査特別委員会、北部開発・都市整備・廃棄物対策調査特別委員会、少子・高齢化社会対策調査特別委員会の各委員を全員交代して、新たに委員を選出するため、特別委員会委員選任についてを日程に追加して、議題としたいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○川口悟 議長  異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  特別委員会委員選任についてを日程に追加して、議題とします。 △─────日程追加分─────  …………………………………………… 特別委員会委員選任について     …………………………………………… ○川口悟 議長  特別委員会委員選任については、委員会条例第5条第1項の規定により議長から指名します。  職員に朗読させます。 ◎今下孝晴 事務局書記  朗読します。  震災復興・中心市街地商業等活性化対策調査特別委員会委員に、4番大庭議員、7番山根議員、11番北山議員、15番古田議員、18番近石議員、19番深尾議員、21番藤本議員、25番馬殿議員、28番小山議員、29番梶本議員。  北部開発・都市整備・廃棄物対策調査特別委員会委員に、2番古谷議員、3番森脇議員、5番金岡議員、9番野尻議員、10番前田議員、12番井ノ上 均議員、14番田淵議員、16番江原議員、23番吉見議員、27番杉本議員。  少子・高齢化社会対策調査特別委員会委員に、1番井上 聖議員、6番石倉議員、13番草野議員、17番芝議員、20番川口議員、22番田上議員、24番松下議員、26番小倉議員、30番吉岡議員。  以上です。 ○川口悟 議長  お諮りします。  ただいま指名しましたとおり選任することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○川口悟 議長  異議なしと認めます。  したがって、ただいま指名しました議員をそれぞれの特別委員会の委員に選任することに決定しました。  次に、日程追加についてお諮りします。  委員会の閉会中の所管事務調査事項についてを日程に追加して、議題としたいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○川口悟 議長  異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  委員会の閉会中の所管事務調査事項についてを日程に追加して、議題とします。 △─────日程追加分─────  …………………………………………… 委員会の閉会中の所管事務調査事項について     …………………………………………… ○川口悟 議長  お諮りします。  お手元に配付しておりますとおり、委員会所管事務調査事項について、閉会中の継続審査に付したいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○川口悟 議長  異議なしと認めます。  したがって、委員会所管事務調査事項については、閉会中の継続審査に付することに決定しました。  次に、日程追加についてお諮りします。  議長選挙等に伴い、議席の一部変更についてを日程に追加して、議題としたいと思います。これに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○川口悟 議長  異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  議席の一部変更についてを日程に追加して、議題とします。 △─────日程追加分─────  …………………………………………… 議席の一部変更について     …………………………………………… ○川口悟 議長  変更する議席番号及び議員名を職員に朗読させます。 ◎坊則正 事務局書記  朗読します。  議席番号4番に田淵議員、9番に川口議員、14番に松下議員、20番に野尻議員、24番に大庭議員。  以上です。 ○川口悟 議長  お諮りします。  ただいま朗読しましたとおり議席の一部を変更することに異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◎川口悟 議長  異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  次の会議からただいま決定しました議席にお着きを願います。    ────閉    会──── ○川口悟 議長  以上で今期臨時会に付議された案件の審議はすべて終了いたしました。  閉会に先立って、正司市長からあいさつしたいとの申し出がありますので、これを許可します。  正司市長。 ◎正司泰一郎 市長  (登壇)  第2回市議会臨時会の閉会に当たりまして、ごあいさつを申し上げます。  今回の臨時会に御提案申し上げました案件につきましては、慎重な御審議をいただきまして、それぞれ御決定を賜り、厚く御礼を申し上げます。会期中に議員各位から賜りました御意見、御要望等につきましては十分配慮してまいりたいと存じます。  また、議会におかれまして、正副議長を初め各委員の選任も滞りなく行われ、それぞれ決定を見ましたことに対しまして、心から敬意を表しますとともに、お祝いを申し上げます。  新しい体制によります議会活動の今後ますますのご発展を心から祈念をいたしますとともに、市民福祉の向上と市政進展のために一層の御協力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。  ありがとうございました。
    ○川口悟 議長  以上で平成13年第2回宝塚市議会臨時会を閉会します。   ──閉 会 午後 3時40分──           地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する                宝塚市議会議長    大 庭 弘 義                宝塚市議会議長    川 口   悟                宝塚市議会前副議長   深 尾 博 和                宝塚市議会新副議長   古 谷   仁                宝塚市議会議員     小 山 哲 史                宝塚市議会議員     梶 本 克 一...