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令和 5年総務文教委員会(11月30日)

  • "課財政係長"(1/1)
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  1. 赤穂市議会 2023-11-30
    令和 5年総務文教委員会(11月30日)


    取得元: 赤穂市議会公式サイト
    最終取得日: 2024-09-19
    令和 5年総務文教委員会(11月30日)                 総 務 文 教 委 員 会 1.日  時                       開会 午前 9時30分          令和5年11月30日(木)                              閉会 午前10時17分 2.場  所   第1委員会室 3.出席者   委員長 奥 藤 隆 裕   副委員長 井 田 佐登司       南 條 千鶴子        荒 木 友 貴       釣   昭 彦        土 遠  孝昌 4.欠席者   な し 5.地方自治法第105条の規定による出席者  (副議長 西川 浩司)
    6.傍聴議員   深 町 直 也   中 谷 行 夫   榊   悠 太   山 田 昌 弘   家 入 時 治   前 川 弘 文   田 渕 和 彦   瓢   敏 雄   前 田 尚 志 7.理事者   別紙のとおり 8.事務局   事務局長  東 南 武 士   書  記  寺 下 好 穂                   書  記  山 﨑 智 子 9.新  聞   な し 10.傍聴者   な し    (理事者)     市 長                  牟 礼 正 稔     副市長                  溝 田 康 人    (議会事務局)     総務課長                 寺 下 好 穂    (監査委員事務局選挙管理委員会公平委員会)     監査委員事務局長併せ選挙管理委員会書記長     併せ公平委員会書記長           田 中 志 保     選挙管理委員会書記長代理併せ監査委員事務     局長代理併せ公平委員会書記長代理                          古 川   浩     選挙管理委員会書記長代理         福 井 徳 生    (総務部)     総務部長                 岸 本 慎 一     行政課長                 山 本 桂 士     デジタル化推進担当課長          古 谷   周     契約管財課長               萬 代   新     人事課長                 末 井 善 生     財政課長                 中 村 光 男     税務課長                 多 田 智 浩     行政課行政係長              松 本 哲 男     行政課情報政策係長            木 村 淳 宏     契約管財課契約検査係長          桃 井 次 郎     契約管財課管財係長            平 岡 ゆ り     人事課人事係長              庵 原 孝 之     財政課財政係長              内 波 佑 太     税務課市民税係長             谷 山   剛     税務課固定資産税係長           平 松 貴 之     税務課徴収係長              玉 石 悦 之    (教育委員会)     教育長                  尾 上 慶 昌     教育次長管理担当)           高 見 博 之     教育次長指導担当)           入 潮 賢 和     学校給食センター担当参事学校給食センタ     ー所長事務取扱              正 木 洋 志     総務課長                 近 藤 雅 之     こども育成課長              山 内 陽 子     幼児教育指導担当課長           中 塚 真由美     学校教育課長               田 中 豊 史     スポーツ推進課長             笠 原 裕 之     生涯学習課長               松 本 久 典     文化財課長市史編さん担当課長                          中 田 宗 伯     中央公民館長市民会館長         本 家 信 治     図書館長                 狩 川 真 人     総務課総務係長              澁 谷 文 江     学校教育課小学校教育指導担当係長                          大 谷 尚 弘     学校教育課中学校教育指導担当係長                          福 田 大 介     学校教育課人権教育推進担当係長                          大 手 壽 之     スポーツ推進課スポーツ推進係長                          児 島   毅     生涯学習課生涯学習係長          亀 井 陽 介     文化財課文化財係長            荒 木 幸 治                  総務文教委員会            令和5年11月30日            午前9時30分開会 ○奥藤委員長  ただいまから総務文教委員会を開催いたします。  座って失礼します。  先日の本会議におきまして、総務文教委員会に付託されました諸議案につき審査を煩わせたいと思います。  議会事務局監査委員事務局選挙管理委員会公平委員会事務局関係に入ります。  まず、議会事務局関係に入ります。  第64号議案 令和年度赤穂一般会計補正予算関係部分歳出款議会費予算書補の16・17ページについて、御質疑ございませんか。(なし)  ないようですので、次、監査委員事務局選挙管理委員会公平委員会事務局に入ります。  第64号議案 令和年度赤穂一般会計補正予算関係部分歳出2款4項選挙費予算書補の20ページから23ページ及び2款6項監査費予算書補の22・23ページについて、御質疑ございませんか。(なし)  ないようですので、議会事務局監査委員事務局選挙管理委員会公平委員会事務局関係を終わります。  委員会を暫時休憩いたします。             (午前9時31分)                  (協 議 会)
    奥藤委員長  それでは、委員会を再開いたします。        (午前9時39分)  総務部関係に入ります。  第64号議案 令和年度赤穂一般会計補正予算関係部分歳出2款1項1目一般管理費予算書補の16ページから19ページ及び2款2項徴税費予算書補の18から21ページについて、御質疑ございませんか。  荒木委員。 ○荒木委員  今回の人件費アップ、特に会計年度任用職員のこと全般に関してお伺いしたいんですが、兵庫県のほうの最低賃金のほうが10月1日で960円から1,001円に上がっておりますけれども、今回の補正というのは、そもそも10月1日の時点でのもの、例えば赤穂市のほうでパートタイムの会計年度任用職員報酬、給料に関しまして、この市としての報酬、給料の部分が兵庫県の最低賃金を例えば割り込んでいるとか、そういった状況による補正というのも含まれているのかまずお伺いいたします。 ○奥藤委員長  庵原人事係長。 ○庵原人事課人事係長  委員御質問の最低賃金関係で、1,001円を下回った職員のほうが80名ほど9月現在でいたんですけども、10月で要はその最低賃金を下回っているものに関しては1,001円に単価を改めまして、それで支給をしておりまして、今回の補正に関しましては、人事院勧告でありますとか異動の関係、また最低賃金等も含めて補正のほうを予算編成しているという状況でございます。  以上です。 ○奥藤委員長  荒木委員。 ○荒木委員  今後の第76号議案にも絡んでしまうので、ちょっと今の補正予算部分でお聞きしたいんですけれども、この会計年度任用職員、今は最低賃金に合わせて、人事院勧告というよりも最低賃金に合わせて10月1日で1,001円に仮に上げているという形なんでしょうか。まずその考え方、最賃に合わせているという考え方でいいんでしょうか。 ○奥藤委員長  末井人事課長。 ○末井人事課長  最低賃金に合わせているという考え方ではなく、先ほど御説明申し上げましたように、最低賃金を下回ってる職員につきましては改定を行っているという状況でございます。 ○奥藤委員長  よろしいですか。(はい)  それでは次、歳入15款2項1目総務費国庫補助金のうち新型コロナウイルス感染症対策地方創生臨時交付金予算書補の12・13ページないし22款市債、予算書補の14・15ページについて、御質疑ございませんか。  よろしいですか。(なし)  ないようでしたら、歳入歳出全般について、御質疑ございませんか。(なし)  ないようですので、次に、条文第2条 繰越明許費予算書補の6ページ及び条文第3条 地方債補正予算書補の8・9ページについて、御質疑ございませんか。(なし)  ないようですので、次、第66号議案 令和年度赤穂職員退職手当管理特別会計補正予算について、御質疑ございませんか。(なし)  次、第72号議案 議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について、御質疑ございませんか。(なし)  ないようですので、次、第73号議案 特別職職員給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、御質疑ございませんか。(なし)  ないようですので、次、第74号議案 職員給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、御質疑ございませんか。(なし)  ないようですので、次、75号議案 赤穂学校給食調理員給与の特例に関する条例の一部を改正する条例制定について、御質疑ございませんか。(なし)  次、第76号議案 会計年度任用職員給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定について、御質疑ございませんか。  荒木委員。 ○荒木委員  先ほど会計年度任用職員の給料、報酬に関することに引き続きお伺いいたします。  赤穂市の会計年度任用職員給与報酬考え方なんですが、今回1月1日ということで、比率合わせて一般職合計表とも照合させて改定されると思うんですが、今後、今の物価高騰関係人件費アップの動きもある中で、年度途中、最低賃金を今回のように割り込むといいますか、会計年度のほうが下回ってしまうケースは、要は改定時期とタイミングと合わないケースというのも想定されると思うんですけれども、それらに対して、赤穂市のこの給与改定報酬考え方自体についてちょっとお伺いいたします。 ○奥藤委員長  庵原人事係長。 ○庵原人事課人事係長  最低賃金を下回った場合のというところですけども、規則で、最低賃金を下回る場合は最低賃金の額とするというふうに明記しておりますので、基本的には下回るということはありませんで、下回るおそれが出てきた場合は、その最低賃金額を支給するということとしております。 ○奥藤委員長  荒木委員。 ○荒木委員  今回、遡及適用はせず、先の部分、1月1日以降の部分で対応するということなんですが、今後下回るおそれが、最低賃金等を下回るおそれが見込まれる場合は、先に改定することで対応し、例えば人事院勧告等の差額の部分に関しては、赤穂市としてはもう遡及適用をせずに、基本的に最低賃金ラインのところを下限としてこの11月補正で対応していく方針ということでよろしいんでしょうか。 ○奥藤委員長  末井人事課長。 ○末井人事課長  現時点で、会計年度任用職員方々ですけども、御承知のとおり、一会計年度任用をされる職でありますので、これまでは年度途中での改正につきましては見送りいたしまして次年度に反映していくということでございました。しかしながら、従前からの事例の対応ということではなく、当該年度の1月より給与改定を実施することによりまして、一定の処遇改善を図ってまいりたいということでございます。もう最低賃金関係も、繰り返しになりますが下回っている方々については最低賃金を下回らないようにその都度、給与処遇改善を図っているということで御理解いただきたいと思います。 ○奥藤委員長  他に。  南條委員。 ○南條委員  議案書の38ページ、同じところの第76号議案なんですけども、この任用職員給与及び費用弁償に関する条例の一部の改正というこの条例については、最低賃金とはまた別でこの1月1日に改めたということの認識でよかったですか。 ○奥藤委員長  末井人事課長。 ○末井人事課長  そのとおりでございます。 ○奥藤委員長  南條委員。 ○南條委員  では、1月1日に改めたというこの正規職員令和年度4月1日からになってますが、この任用職員令和年度の1月1日に改めたという、なぜ正規職員と同じようにできなかったのかお尋ねします。 ○奥藤委員長  末井人事課長。 ○末井人事課長  先ほども申し上げましたように、従前につきましては、一会計年度任用される職でありますので、その年度正規職員等給与改定があった場合でも、例えば期末手当なりですけども、従前では上がる場合も、逆に下がる場合も、会計年度任用職員さんについては次年度対応ということでございました。しかしながら、正規職員と同じように4月遡及の適用ということでございますけども、国のほうでは地域の実情を踏まえてという形での通知もございます。そういったこと、赤穂市の実情を考えますと、例えば扶養の範囲内で勤務されている方々も多くいらっしゃいます。そういった方々、仮に遡及適用をした場合に扶養の対象外となってしまうという方々も多くいらっしゃるので、影響が大きいということもございます。また、国のほうでは、臨時職員については基本的に任期は1年ということで、遡及適用の効果が出ないというふうなこともございますが、本市におきましては御承知のとおり、任期についてはほぼ1年ということではなくて継続任用という形でございますので、効果が全く得られないということではないというふうに考えております。  先ほども申し上げましたように、4月に遡及は行いませんが、1月に給与改定をいたしまして、一定の処遇改善を図っていくということでございます。 ○奥藤委員長  南條委員。 ○南條委員  よく分かりました。年収の壁等、様々な要因があったということも考慮されたということだと思います。この1月1日、赤穂市が施行するんですけれども、これは兵庫県、ほかの自治体状況等は分かりますでしょうか。 ○奥藤委員長  末井人事課長。 ○末井人事課長  最終的にどのように各自治体さんが決定されてるのかというのは確実には把握はできておりませんが、予定ということである程度把握しておりますのは、県下、市町、それぞれ4月遡及令和5年の4月遡及、あるいはあくまでも従前どおり令和6年の4月からの改定ということで、半々というふうな状況かと思っております。 ○奥藤委員長  他にございませんか。(なし)  ないようですので、総務部関係を終わります。  委員会を暫時休憩いたします。             (午前9時53分)                  (協 議 会) ○奥藤委員長  委員会を再開いたします。             (午前9時55分)  教育委員会関係に入ります。  第64号議案 令和年度赤穂一般会計補正予算関係部分歳出3款2項1目児童福祉総務費のうち、アフタースクール子ども育成事業予算書補の28・29ページないし10款教育費予算書補の42ページから55ページについて、御質疑ございませんか。 ○奥藤委員長  南條委員。 ○南條委員  補正予算書の49ページで、幼稚園預かり保育事業職員手当214万6,000円、その内訳についてお尋ねします。 ○奥藤委員長  山内こども育成課長。 ○山内こども育成課長  この補正につきましては、当初予算積算時には期末手当支給対象となる週20時間以上勤務する会計年度任用職員を22名で見込んでおりましたが、実際にはそれが28名となり6名増加いたしました。その分についての期末手当の増額をいたしたものであります。 ○奥藤委員長  南條委員。 ○南條委員  6名追加ということは、この幼稚園の預かり保育保育園児の増加ということで理解したらよろしいんでしょうか。 ○奥藤委員長  山内こども育成課長。 ○山内こども育成課長  当初予算積算時には全部で10の幼稚園で預かり保育を実施しておりますが、その実利用人数を299人で見込んでおりました。それが令和5年10月時点の実利用人数は305人ということで6名の増加ですので、当初見込みと大きな乖離は生じておりません。ですので、この期末手当が増加した理由というのは、それに対応するための会計年度任用職員報酬はあらかじめ見込んでいたのですが、先ほど申し上げたように、期末手当の対象となる職員に短い時間働いていた方が長い時間働くように変わったために増加したということになります。 ○奥藤委員長  南條委員。 ○南條委員  今回、期末手当が増えたということですが、今、年収の壁等々あって、この働き方をちょっと短くするとか、その関係人数調整が必要だったとかそういうことはなかったんでしょうか。 ○奥藤委員長  山内こども育成課長。 ○山内こども育成課長  今委員がおっしゃられたように、やはり週20時間以上の勤務時間となりますと、自分自身健康保険とか厚生年金に加入しないといけなくなります。そういったこともあって、そうすると手取り年収というか手取り月収が減ってしまうということもあるので、どうしても週20時間未満に抑える方というのは実際いらっしゃいます。ですので、7時間働く方とか6時間働く方はそのような自分自身年金保険をかけてもいいということなんですけど、どうしてもやはりそうではないという方がおられますので、それはその方その方に十分家庭状況とかお聞きしながら、必要な時間数を満たせるように配置のほうは工夫しているところであります。 ○奥藤委員長  荒木委員。 ○荒木委員  同じく補正予算書の、項目は違うんですが、2の文化財整備事業費赤穂城跡史跡土地買上事業についてお伺いいたします。  今回、土地買上げ面積の減で補正を行うということなんですが、そもそもこの土地の地目のことを宅地で考えていると説明で伺ったんですが、今回畑を買われるんですけれども、宅地換算されているそもそもの根拠をお伺いいたします。 ○奥藤委員長  中田文化財課長。 ○中田文化財課長市史編さん担当課長  土地ですけども、宅地ではなし宅地見込み地での評価をしております。 ○奥藤委員長  荒木委員。 ○荒木委員  宅地見込み地という評価になる理由を詳しくお伺いいたします。 ○奥藤委員長  中田文化財課長。 ○中田文化財課長市史編さん担当課長  このところ城内になりますが、当然、市街化区域になっておりまして、本来、史跡等現状変更の規制がなければ当然容易に宅地化できる土地ですが、史跡に指定されている関係現状変更ができない、そういう規制がかかっておりますので、そういう法的な規制の補償的措置として、その土地の価値といいますか、価格を算定したものでございます。 ○奥藤委員長  他にございませんか。(なし)  それでは、次、歳入15款2項2目民生費国庫補助金のうち、子ども子育て支援事業交付金予算書補の12・13ページないし16款2項7目教育費補助金予算書補の14・15ページについて、御質疑ございませんか。よろしいですか。(なし)  ないようでしたら、歳入歳出全般について、御質疑ございませんか。(なし)  ないようですので、次、第77号議案 赤穂特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について、御質疑ございませんか。(なし)  ないようですので、次、第85号議案 赤穂市立野外活動センター指定管理者の指定について、御質疑ございませんか。(なし)  ないようですので、教育委員会関係を終わります。  委員会を暫時休憩いたします。            (午前10時02分)                  (協 議 会) ○奥藤委員長  委員会を再開いたします。            (午前10時13分)  以上で、当委員会に付託されました議案の審査は全て終了いたしました。  ただいまから表決に入ります。  まず、第64号議案 令和年度赤穂一般会計補正予算関係部分について、採決いたします。  本件は原案のとおり決することに御異議ございませんか。(異議なし)  御異議なしと認めます。  よって、第64号議案原案のとおり可決されました。  次に、第66号議案 令和年度赤穂職員退職手当管理特別会計補正予算について、採決いたします。  本案原案のとおり決することに御異議ございませんか。(異議なし
     御異議なしと認めます。  よって、第66号議案原案のとおり可決されました。  次、第72号議案 議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について、採決いたします。  本案原案のとおり決することに御異議ございませんか。(異議なし)  御異議なしと認めます。  よって、第72号議案原案のとおり可決されました。  次、第73号議案 特別職職員給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、採決いたします。  本案原案のとおり決することに御異議ございませんか。(異議なし)  御異議なしと認めます。  よって、第73号議案原案のとおり可決されました。  次、第74号議案 職員給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、採決いたします。  本案原案のとおり決することに御異議ございませんか。(異議なし)  御異議なしと認めます。  よって、第74号議案原案のとおり可決されました。  次、第75号議案 赤穂学校給食調理員給与の特例に関する条例の一部を改正する条例制定について、採決いたします。  本案原案のとおり決することに御異議ございませんか。(異議なし)  御異議なしと認めます。  よって、第75号議案原案のとおり可決されました。  次、第76号議案 会計年度任用職員給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定について、採決いたします。  本案原案のとおり決することに御異議ございませんか。(異議なし)  御異議なしと認めます。  よって、第76号議案原案のとおり可決されました。  次、第77号議案 赤穂特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について、採決いたします。  本案原案のとおり決することに御異議ございませんか。(異議なし)  御異議なしと認めます。  よって、第77号議案原案のとおり可決されました。  次、第85号議案 赤穂市立野外活動センター指定管理者の指定について、採決いたします。  本案原案のとおり決することに御異議ございませんか。(異議なし)  御異議なしと認めます。  よって、第85号議案原案のとおり可決されました。  以上で、総務文教委員会を終了いたします。  御苦労さまでした。(午前10時17分)                   ( 了 )...