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令和 5年民生生活委員会( 9月11日)

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  1. 赤穂市議会 2023-09-11
    令和 5年民生生活委員会( 9月11日)


    取得元: 赤穂市議会公式サイト
    最終取得日: 2024-09-19
    令和 5年民生生活委員会( 9月11日)                 民 生 生 活 委 員 会 1.日  時                       開会 午前 9時30分          令和5年9月11日(月)                              閉会 午前10時08分 2.場  所   第1委員会室 3.出席者   委員長 家 入 時 治   副委員長 中 谷 行 夫       西 川 浩 司        安 田   哲       前 川 弘 文        瓢   敏 雄 4.欠席者   な し 5.地方自治法第105条の規定による出席者   議 長 土 遠 孝 昌
    6.傍聴議員   深 町 直 也   井 田 佐登司   南 條 千鶴子   荒 木 友 貴   榊   悠 太   釣   昭 彦   山 田 昌 弘   奥 藤 隆 裕   田 渕 和 彦   前 田 尚 志 7.理事者   別紙のとおり 8.事務局   事務局長  東 南 武 士   書  記  寺 下 好 穂                   書  記  山 﨑 智 子 9.新聞等   な し 10.傍聴者   な し    (理事者)     市   長                牟 礼 正 稔    (市民部)     市民部長                 関 山 善 文     市民対話課長               橋 本 浩 一     市民課長                 三 上 貴 裕     環境課長                 丸 尾   誠     美化センター所長             西 岐 厚 志     市民対話課まちづくり係長                          大 隅 成 泰     市民対話課人権男女共同参画係長                          伊 東 紀 子     市民課戸籍係長              日 和 三千代     市民課住宅係長              万 代 充 彦     環境課産業廃棄物対策担当係長                          中 濱 祐 介     美化センター庶務係長           丑 谷 未 鈴     美化センター業務係長           萬 代 一 幸    (健康福祉部)     健康福祉部長福祉事務所長すこやかセン     ター長                  松 下 直 樹     子育て支援課長              前 田 光 俊     保健センター所長児童発達支援事業運営管     理者                   日 笠 二三枝     社会福祉課長               高 見 直 樹     医療介護課長               奥 吉 達 洋     介護保険担当課長新型コロナウイルスワク     チン接種対策室長             岸 本 年 正     障害福祉サービス事業所担当課長さくら園     管理者                  上 荷 昌 保     地域包括支援センター担当課長地域包括支     援センター所長              三 上 匡 代     子育て支援課子育て支援係長加里屋児童館     長兼塩屋児童館長赤穂東児童館長坂越児     童館長                  田 渕 貴 博     保健センター児童発達支援事業担当係長                          濱 本 亜 希     社会福祉課いきがい福祉総務係長老人福祉     センター千寿園所長老人福祉センター万寿     園所長                  和 田 祥 平     社会福祉課保護支援係長          富 田 幸 典     社会福祉課障がい福祉係長         谷     勉     医療介護課国保年金係長          山 本 大 輔     医療介護課介護保険係長          中 村 友 昭     新型コロナウイルスワクチン接種対策室接種     担当係長                 松 岡 邦 彦                  民生生活委員会             令和5年9月11日             午前9時30分開会 ○家入委員長  おはようございます。  ただいまから、民生生活委員会を開催いたします。座らせていただきます。  先日の本会議におきまして、民生生活委員会に付託されました議案につきまして、審査を煩わせたいと思います。  本日、溝田副市長が体調不良のため、欠席の届出がありますので、御報告いたします。  市民部関係に入ります。  なお、本日、林環境係長病気療養のため、欠席の届出がありますので、御報告いたします。  第58号議案 令和5年度赤穂一般会計補正予算関係部分、歳出2款1項9目まちづくり運動推進費予算書補の12、13ページについて、御質疑ございませんか。  前川委員。 ○前川委員  13ページのコミュニティ助成事業について、お伺いします。  今回200万円の追加ですけども、橋本町が集会所の備品を整備したと広報あこう7月号に載ってありましたけども、本年度は2件採択されていたということで、今回、補正で追加ということだとは思いますが、過去にも2件採択されたことがあったとお聞きしてますが、この件数に関して、2件採択されるか1件採択になるか、そこらあたりの理由について、どのような理由があるのか、お伺いします。 ○家入委員長  橋本市民対話課長。 ○橋本市民対話課長  こちらの事業につきましては、一般財団法人自治総合センターが行う助成事業でございますが、採択基準ですとか、採択理由というのは公表されておりませんので、理由というのはちょっとこちらでは分からないのですが、赤穂市から毎年2件の申請してまして、採択をいただいてるということでございます。 ○家入委員長  前川委員。 ○前川委員  市へ提出された件数を市の中で精査をされて、この自治総合センターですかね、ここへ提出されるということなんですけども、市に提出された件数は何件あったのか、お尋ねします。 ○家入委員長  橋本市民対話課長。 ○橋本市民対話課長  毎年この事業の案内が市に寄せられますと、市から自治会のほうに募集の案内かけさせていただきまして、ここ数年、十幾つの自治会から申請が来てます。その中で抽せんのほうをさせていただきまして、上位2件決めまして、その2つの団体から申請書をいただきまして、県のほうへ申請するという流れでやっております。 ○家入委員長  前川委員。 ○前川委員  内容の精査じゃなくって、抽せんで2件を選んで提出するということなんですね。  全自治会へ制度の周知を図られてるということなんですけども、この応募件数が少ないように思うんですけどね。それとこれまでの採択されてきた累計の件数について、お尋ねします。 ○家入委員長  橋本市民対話課長。 ○橋本市民対話課長  これまでの採択件数につきましては、今回挙げさせていただいてる1件を含めて16件でございます。  募集の自治会が少ないというのは、あくまでも今現在、備品を必要とする自治会から申請が来るものですので、そこに今現在、大きな備品が必要なければ、申請はないものというふうに認識しております。 ○家入委員長  前川委員
    前川委員  申請がね、こう手間がかかるとか、難しいとか、そういった理由ではなくって、もう備品が揃っているからということであればいいんですけども、また丁寧な説明をお願いしたいと思いますが、そういう手間がかかる、また申請がややこしいと、分からないといったような声はないんでしょうか。丁寧な説明をお願いしたいとは思いますが。 ○家入委員長  橋本市民対話課長。 ○橋本市民対話課長  先ほど申し上げましたとおり、最初に市から自治会に案内かけまして、自治会から応募の申込みの時点では、例えばエントリーと言いますか、そう複雑な書類は求めてませんので、そこの部分に手間がかかることはありません。  ただ、採択を受けて、県に申請する段階になっては、やはり見積書であるとか、パンフレットのコピーが必要になりますので、市からの申請団体に当選した自治会には、少し手間があるのではないかなとは思っていますけど。 ○家入委員長  他にございませんか。  中谷副委員長。 ○中谷副委員長  関連ですけれども、追加で200万円という額ですけども、当初は250万円が出てたと思うんですけども、この50万円の差っていうのは、何でしょうか。 ○家入委員長  橋本市民対話課長。 ○橋本市民対話課長  こちらの助成事業につきましては、自治会が必要とする備品、定額で1申請につき100万円を下限に、上限250万円いただけるものなんですけれども、今回、対象の自治会からは、250万円上限でありますけれども、必要な備品が200万円までということで申請がなされましたので、それで採択いただいたものでございます。 ○家入委員長  他にございませんか。(なし)  なければ、次、歳入に入ります。  歳入21款5項4目3節雑入のうち、コミュニティ助成事業助成金予算書補の10、11ページについて、御質疑ございませんか。(なし)  ないようでしたら、歳入歳出全般について、御質疑ございませんか。(なし)  ないようですので、市民部関係を終わります。  委員会を暫時休憩いたします。             (午前9時37分)                  (協 議 会) ○家入委員長  委員会を再開いたします。             (午前9時44分)  健康福祉部関係に入ります。  なお、本日、長沼医療係長有吉地域包括支援センター担当係長病気療養のため、欠席の届出がありますので、御報告いたします。  第58号議案 令和5年度赤穂一般会計補正予算関係部分、歳出2款1項11目還付金及び返納金関係部分予算書補の12、13ページについて、御質疑ございませんか。  安田委員。 ○安田委員  議案参考資料の4ページについて、お伺いいたします。  こちらの中で、衛生費国庫負担金及び衛生費国庫補助金新型コロナワクチン接種関係が2件ございます。どちらの事業予算としては、総額2億円程度のものということで、今回返金部分がどちらも4分の1程度に当たる5,800万円と5,300万円とかなり大きな数字になっているところですが、その要因について、お伺いいたします。 ○家入委員長  岸本介護保険担当課長ワクチン接種対策室長。 ○岸本介護保険担当課長ワクチン接種対策室長  まず、接種事業負担金の件ですけども、こちらにつきましては、昨年秋から実施しましたオミクロン株の対応の新しいワクチン接種ですけども、当初3万9,000件ということで計画をしておりました。この数字につきましては、初回接種の方を、全てを対象ということで計画をしておりましたが、実績として、2万2,000人程度にとどまったということで、大体、実施率としては、57%程度であったということで、その分に係る接種委託料というのが不用額として返還することになりました。  それから、明細書右側ワクチン接種体制確保事業のほうの補助金ですけども、こちらにつきましても、オミクロン株対応ワクチン接種に係る体制を3万9,000人規模で見ておりましたけども、こちらのほうも接種の規模がそこまで行かなかったということで、コールセンターの人員の委託料の減、それに伴うデータの入力作業等外部委託の減、それから事務費等発送件数の減ということで、5,300万円余りの返還ということになっております。 ○家入委員長  他にございませんか。(なし)  次、歳入に入ります。  歳入21款5項4目3節雑入のうち、後期高齢者医療療養給付費負担金返戻金予算書補の10、11ページについて、御質疑ございませんか。  前川委員。 ○前川委員  11ページの後期高齢者医療療養給付費負担金返戻金ですけども、昨年も6,367万3,000円、今年度が5,138万8,000円と、かなりの金額になってるとは思ってるんですけども、広域連合がどのように見込んでたのか、実態との差だと思いますが、どのように見込んでいたのか、分かりますか。 ○家入委員長  奥吉医療介護課長。 ○奥吉医療介護課長  後期高齢者医療療養給付費負担金については、保険給付費の12分の1を市町が負担するものになります。  御質問のこの医療療養給付費については、基本、広域連合のほうで見込みを立てるんですけど、どのように見込んでたかと言われますと、なかなか難しいところがあるんですけど、それは近年の医療費の動向であるとか、見込みを立てる仕組みといたしまして、まず県下全体での給付費の総額というものを広域連合見込みます。その総額に占める各市町の按分率というのを近年の医療の動向から見て、各市町の按分率を決定するというものです。  令和3年度分と令和4年度分の精算額が多額になっております。割合でいきますと、令和4年度では、納めた額の7.3%ほどの返還になるんですけども、これの主な要因の1つとしては、都市部周辺部の市町でコロナ感染拡大による受診控えの影響が大きく異なっていたということが考えられます。感染拡大の程度が高く、受診控えの多かった都市部に比べまして、流行の程度が低く、受診控えの少ない周辺部医療費令和2年度、令和3年度分の医療費が相対的に多額になったことに伴いまして、周辺部において、負担金按分比率が結果として高く設定されたということで、これに基づいて、実績に応じて、今回返還を行うものになっております。 ○家入委員長  前川委員。 ○前川委員  新型コロナウイルス感染症でそれほど受診控えがなかったということでしょうか。 ○家入委員長  奥吉医療介護課長。 ○奥吉医療介護課長  コロナ前の平常時の大体、按分率で申しますと、赤穂市でいきますと、県全体の1.02%、これが令和元年度の概算時の赤穂市の按分比率になります。  この令和4年度の負担金の積算に当たっては、その按分比率が1.10%、1%ほど高く設定されたと。これは先ほど申し上げましたように、令和2年度の県内市町医療費の濃淡と言いますかね、比率が変わってたということで、概算時では1.10%ということになっております。これが結果的に精算時でいきますと、1.05%の按分率になっておりますので、見込みよりかは若干低くなったと。当然、県下全体での執行残というのがあります。県全体の占める執行残は大体2.4%とか、それぐらいありますので、赤穂市が7.3%、やはり赤穂市はちょっと影響が大きく受けてるというような結果にはなってこようかと思います。 ○家入委員長  他にございませんか。(なし)  ないようでしたら、歳入歳出全般について、御質疑ございませんか。(なし)  ないようですので、次、第59号議案 令和5年度赤穂国民健康保険事業特別会計補正予算について、御質疑ございませんか。(なし)  ないようですので、次、第60号議案 令和5年度赤穂介護保険特別会計補正予算について、御質疑ございませんか。  前川委員。 ○前川委員  9ページの通所型サービス事業についてですけども、当初は負担金補助及び交付金ということだったんですけども、委託料に変更になっておりますけども、その経緯について、お尋ねします。 ○家入委員長  三上地域包括支援センター担当課長。 ○三上地域包括支援センター担当課長  委託料の増額の理由なんですけども、総合事業のうち、新たな通所型サービスとして、要支援者等への生活機能改善に向けて、短期集中予防サービス事業を追加するための事業費となっております。 ○家入委員長  負担金補助及び交付金から委託料の今の事業に変わった要因について、お聞かせください。  岸本介護保険担当課長ワクチン接種対策室長。 ○岸本介護保険担当課長ワクチン接種対策室長  予算の費目の関係ですけども、負担金補助及び交付金につきましては、給付に係る費用ということで、こちらにつきましては、事業所の指定を受けたところがサービスを提供した際に、その単価に応じて支払うものであります。  今回の追加する事業につきましては、この事業の指定なり単価の設定というのがまだされておりませんので、負担金補助及び交付金ではなくて、委託料という形で、こちらのほうで単価を設定して、事業者に対して、委託して実施したいということで、費目の組み替えを行うものであります。 ○家入委員長  前川委員。 ○前川委員  委託するこの通所型サービス事業は、通所型サービスC、短期集中予防サービスだったと思いますけども、委託先と具体のサービス内容について、お尋ねします。 ○家入委員長  三上地域包括支援センター担当課長。 ○三上地域包括支援センター担当課長  委託の事業所なんですけれども、市内の介護保険事業所に委託し、実施する予定としております。  また、事業内容といたしましては、1コース12回、3か月間の通所プログラムになります。リハビリ専門職により、自宅で取り組む運動を中心に指導を行います。  また、チェックリストを実施し、必要な方には、歯科衛生士による口腔機能向上プログラム管理栄養士による栄養改善プログラムとして、それぞれ個別指導を実施いたします。 ○家入委員長  前川委員。 ○前川委員  このサービスを受ける方については、何か人選とかするんでしょうか。  それと、何人ぐらいを予定されてるんでしょうか。 ○家入委員長  三上地域包括支援センター担当課長。 ○三上地域包括支援センター担当課長  この事業対象者なんですけれども、総合事業対象者、また要支援1または2の方になります。  人選になるんですけれども、人選に当たりましては、地域包括支援センターの職員による面談により、生活機能の改善が見込まれる方で、この御本人様に生活改善意欲のあられる、希望のある方という方で、20人を予定しております。 ○家入委員長  西川委員。 ○西川委員  同じとこなんですけど、関連ですが、在宅復帰をするために、モデル的にデイサービスを利用してやると思うんですが、この器具を使った予防サービスというのは、内容はどんなことがあるんでしょうか。 ○家入委員長  三上地域包括支援センター担当課長。 ○三上地域包括支援センター担当課長  この短期集中予防サービス事業なんですけれども、器具、機械ではなく、リハビリ専門職による面談を中心とした、お家でできる運動をメインに考えております。 ○家入委員長  他にございませんか。(なし)  ないようですので、次、第61号議案 赤穂行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例の制定について、御質疑ございませんか。  前川委員。 ○前川委員  マイナンバーカード健康保険証の一体化に関するところですけども、現状、紙の保険証であれば、こういった改正というのはしなくてもいいんでしょうか。  マイナンバーカードオンライン資格確認とか、そういったことをするための改正になるんでしょうか。  どうもよくつかめてないんですが、説明をお願いしたいと思います。 ○家入委員長  奥吉医療介護課長。 ○奥吉医療介護課長  今回の条例改正の趣旨なんですけども、国において、改正マイナンバー法令和5年6月9日に公布されました。これに伴いまして、健康保険証については、令和6年秋に原則廃止となりまして、個人番号カードに一本化されることとなっております。このため、現在、健康保険証により、受給資格確認をしている自治体の独自制度である福祉医療助成等事務については、この当該一本化後、原則として、個人番号を利用した情報連携により、受給資格確認をせざるを得なくなるということです。  委員おっしゃられます、カードを使って連携するというのは、ちょっと趣旨が、ニュアンスが違ってるんですけども、個人番号を使って確認するということなんで、カードを使って、ICチップとか、そういうわけではなしに、あくまで個人番号を使った情報連携を紙の保険証の廃止に伴いまして、実施していくという条例改正の趣旨になります。 ○家入委員長  前川委員。 ○前川委員  これまでだったら紙の保険証確認ができてたんですけども、廃止になると、個人番号でということですけど、窓口に来られた方の確認というのは、どのようにされるんでしょうか。 ○家入委員長  奥吉医療介護課長。 ○奥吉医療介護課長  本人確認と言えば、特にこの情報連携に限らず、現在は窓口においては、顔写真つき運転免許証であるとか、マイナンバーカードであるとかということで、本人確認を行っております。 ○家入委員長  前川委員。 ○前川委員  マイナンバーカードがない方、もちろんね、先ほどの確認ですけども、マイナンバーカード保険証が一体になってる方は、それを持ってくればいいんでしょうけども、持ってない方ですね、交付申請されなかった方、そういった方たちに対して、この条例改正によって、何か不都合が出てくることはありますか。 ○家入委員長  奥吉医療介護課長。 ○奥吉医療介護課長  その件につきましては、国のほうで今、様々なことが進められているんですけど、今現在、聞いておりますのは、資格確認書、これがマイナンバーカード一本化してない方については、原則、申請ではなく、プッシュ型で届けるという仕組みになってございますので、基本的にはマイナ保険証申請してない方については、これまでの保険証に代えて資格確認書、これを提示していただくということになりまして、影響はないものと考えております。 ○家入委員長  前川委員。 ○前川委員  マイナンバーカード自体を紛失とかして、再申請してもらうんですけども、このカードがあるかないかは、特に関係ないということですね。 ○家入委員長  奥吉医療介護課長。 ○奥吉医療介護課長  マイナンバーが分かれば問題ないかと。マイナンバーに加えまして、本人確認できる顔写真つき証明証運転免許証等ということになりますので、ちょっと運転免許証のない方については、ちょっとどういう対応になるか、今すぐちょっと答えられないんですけども、カードがなくて、なかったらできないというものではないと。あくまで個人番号情報連携というものになります。 ○家入委員長  他にございませんか。(なし)  ないようですので、健康福祉部関係を終わります。  委員会を暫時休憩いたします。            (午前10時03分)                  (協 議 会)
    ○家入委員長  委員会を再開いたします。            (午前10時06分)  以上で、当委員会に付託されました議案の審査は、全て終了いたしました。  ただいまから、表決に入ります。  第58号議案 令和5年度赤穂一般会計補正予算関係部分について、採決いたします。  本案は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。(異議なし)  異議なしと認めます。  よって、第58号議案は、原案のとおり可決されました。  次、第59号議案 令和5年度赤穂国民健康保険事業特別会計補正予算について、採決いたします。  本案は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。(異議なし)  異議なしと認めます。  よって、第59号議案は、原案のとおり可決されました。  次、第60号議案 令和5年度赤穂介護保険特別会計補正予算について、採決いたします。  本案は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。(異議なし)  御異議なしと認めます。  よって、第60号議案は、原案のとおり可決されました。  次、第61号議案 赤穂行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例の制定について、採決いたします。  本案は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。(異議なし)  御異議なしと認めます。  よって、第61号議案は、原案のとおり可決されました。  以上で、民生生活委員会を終了いたします。  御苦労さまでした。(午前10時08分)                   ( 了 )...