赤穂市議会 > 2023-09-08 >
令和 5年決算特別委員会( 9月 8日)
令和 5年第3回定例会(第2日 9月 8日)

  • "決算特別委員長報告"(/)
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  1. 赤穂市議会 2023-09-08
    令和 5年第3回定例会(第2日 9月 8日)


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    最終取得日: 2024-09-19
    令和 5年第3回定例会(第2日 9月 8日)              令和5年第3回赤穂市議会定例会会議録 1.令和5年9月8日(金曜日)午前9時30分開議(於議場) 2.会議に出席した議員(18名)    1番  西 川 浩 司          10番  釣   昭 彦    2番  山 野   崇          11番  山 田 昌 弘    3番  深 町 直 也          12番  奥 藤 隆 裕    4番  井 田 佐登司          13番  家 入 時 治    5番  南 條 千鶴子          14番  前 川 弘 文    6番  荒 木 友 貴          15番  田 渕 和 彦    7番  安 田   哲          16番  瓢   敏 雄    8番  中 谷 行 夫          17番  前 田 尚 志    9番  榊   悠 太          18番  土 遠 孝 昌 3.会議に出席しなかった議員   な  し 4.議事に関係した事務局職員
       事務局長  東 南 武 士     書  記  寺 下 好 穂                      書  記  山 﨑 智 子 5.地方自治法第121条の規定による出席者   市     長  牟 礼 正 稔    教  育  長  尾 上 慶 昌   副  市  長  溝 田 康 人    市民病院事務局長 渡 代 昌 孝   市長公室長    山 内 光 洋    上下水道部長   平 野 佳 秀   危機管理監    大 黒 武 憲    消  防  長  尾 崎 浩 司   総 務 部 長  岸 本 慎 一    教 育 次 長  高 見 博 之   建 設 部 長  小 川 尚 生    教 育 次 長  入 潮 賢 和   健康福祉部長   松 下 直 樹    技術担当部長   山 田 裕 之   市 民 部 長  関 山 善 文    監査委員事務局長   産業振興部長   明 石 一 成    選管・公平書記長 田 中 志 保   都市計画推進担当部長            澗 口 彰 利    財 政 課 長  中 村 光 男   会計管理者    西 田 佳 代    行 政 課 長  山 本 桂 士 6.本日の議事日程  日程第1  会議録署名議員指名  日程第2  認第1号ないし認第10号並びに第58号議案ないし第61号議案        (一括上程質疑委員会付託)  日程第3   請願第3号 少人数学級推進などの定数改善義務教育費国庫負担率2分の1復元をはか         るための、2024年度政府予算に係る意見書採択請願について         (上程説明質疑委員会付託) 7.本日の会議に付した事件   議事日程に同じ ◎開議議長(土遠孝昌君) おはようございます。ただいまから本日の会議を開きます。            (午前9時30分)  現在の出席議員数は18名であります。  これより日程に入ります。 ◎会議録署名議員指名議長(土遠孝昌君) 日程第1、会議録署名議員指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第124条の規定により、議長において指名いたします。  会議録署名議員山田昌弘議員奥藤隆裕議員指名いたします。 ◎議案一括上程議長(土遠孝昌君) 次は日程第2、認第1号 令和4年度赤穂一般会計歳入歳出決算認定についてないし認第10号 令和4年度赤穂下水道事業会計決算認定について並びに第58号議案 令和5年度赤穂一般会計補正予算ないし第61号議案 赤穂行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを一括議題といたします。 ◎質疑委員会付託議長(土遠孝昌君) これより上程議案に対する質疑に入ります。 ◎動議議長(土遠孝昌君) 山田昌弘議員。 ○11番(山田昌弘君) 私は、南條千鶴子議員荒木友議員、釣 昭彦議員、家入時治議員前田尚志議員、以上の議員の賛成を得て、動議を提出いたします。  ただいま議題となっております諸議案のうち、認第1号ないし認第10号については、この際、7名の議員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とされることを望みます。  なお、委員の選任については、議長指名の方法で行うのがよいかと思いますので、以上について諮られるようお願いをいたします。 ○議長(土遠孝昌君) ただいま山田昌弘議員から、認第1号ないし認第10号については、7名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とされたい。  なお、当該委員の選任については、議長指名の方法で行われたい。との動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。  よって、本動議を直ちに議題といたします。  お諮りいたします。  本動議のとおり決することに御異議ございませんか。(異議なし) 御異議なしと認めます。  よって、本動議は可決いたしました。  これより決算特別委員会委員議長より指名いたします。  山野 崇議員南條千鶴子議員荒木友議員中谷行夫議員奥藤隆裕議員、家入時治議員前田尚志議員。以上7名を指名いたします。  これに御異議ございませんか。(異議なし) 御異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました7名の議員決算特別委員会委員に選任することに決しました。  なお、委員長、副委員長の選任については、委員会条例第6条第2項の規定により、委員会において互選することになっておりますので、委員会において互選くださいますようお願いいたします。  なお、互選については、5階第1委員会室を御使用いただき、互選の結果を議長まで御報告願います。  本会議を午前10時10分まで休憩いたします。      (午前9時35分)                   (休   憩) ○議長(土遠孝昌君) 本会議を再開いたします。      (午前10時10分)  これより決算特別委員会委員長、副委員長互選結果を報告いたします。  決算特別委員会委員長に家入時治議員、副委員長中谷行夫議員。以上であります。  本会議を暫時休憩いたします。           (午前10時10分)                   (休   憩) ○議長(土遠孝昌君) 本会議を再開いたします。      (午前10時12分) ◎決算特別委員長報告議長(土遠孝昌君) なお、この際、先ほど開催されました決算特別委員会の経過並びに結果について委員長より報告を願うことにいたします。  決算特別委員会委員長 家入時治議員。 ○決算特別委員長(家入時治君)(登壇)  決算特別委員会委員長報告を行います。  先刻の本会議におきまして、令和4年度各会計決算審査等のため決算特別委員会が設置され、私たち7名が委員に選任され、直ちに当委員会を開催し、正副委員長互選を行いましたところ、委員長に不肖私が、副委員長には中谷行夫議員が選任されました。  次いで、決算審査進め方等について種  々委員で協議した結果、お手元に配付しております審査方針日程等により審査を行うことと決した次第であります。  なお、審査開始時間につきましては、いずれも午前9時30分からの予定といたしております。  以上のとおりでありますので、議員各位におかれましては、何とぞ御理解の上、当委員会決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げまして、決算特別委員会委員長報告を終わります。 ○議長(土遠孝昌君) 決算特別委員会委員長報告は終わりました。  決算特別委員会の経過並びに結果については、委員長報告どおり決することに御異議ございませんか。(異議なし) 御異議なしと認めます。  よって、さよう決します。  引き続き、質疑を続行いたします。  第58号議案 令和5年度赤穂一般会計補正予算について御質疑ございませんか。(なし)  次、第59号議案 令和5年度赤穂国民健康保険事業特別会計補正予算について御質疑ございませんか。(なし
     次、第60号議案 令和5年度赤穂介護保険特別会計補正予算について御質疑ございませんか。(なし)  次、第61号議案 赤穂行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例の制定について御質疑ございませんか。  深町直也議員。 ○3番(深町直也君) お伺いします。  今回のこの条例改正、来年度秋に紙の保険証を廃止して、マイナ保険証に全面移行するという政府の方針を受けての条例改正であるという説明がありましたけれども、現時点では、まだ依然として多数おられる、紙の保険証しかお持ちでない方が大勢おられると思うんですけれども、今回の改正によりまして、この条例改正に関連する事務の手続上、紙の保険証しかお持ちでない方の手続に関して何らかの変更はあるのかどうか。何らかの影響を受ける方はおられるのかどうかお伺いいたします。 ○議長(土遠孝昌君) 松下健康福祉部長。 ○番外健康福祉部長松下直樹君) 今回の条例改正に伴いまして、マイナ保険証を持っている方につきましては、利便性を図れるということなんですけれども、現在紙の保険証というものを持っている方の影響ですけれども、従前と同様、秋以降になりますと資格確認書というものが発行されるというふうに聞いておりますので、それに基づきまして、従前と同じような形で対応してまいるということなので、影響はないものというふうには考えております。 ○議長(土遠孝昌君) 他にございませんか。(なし) 御発言がなければ、以上で上程議案に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております第58号議案ないし第61号議案については、会議規則第38条第1項の規定により、お手元に配付しております常任委員会付託議案表のとおり、それぞれ所管の常任委員会付託することといたします。 ◎請願上程議長(土遠孝昌君) 次は、日程第3、請願議題といたします。  本日までに受理いたしております請願は、お手元に配付しております請願文書表のとおりであります。  まず、請願第3号 少人数学級推進などの定数改善義務教育費国庫負担率2分の1の復元をはかるための、2024年度政府予算に係る意見書採択請願について、紹介議員説明を求めます。  家入時治議員。 ○13番(家入時治君)(登壇) ただいま御上程いただきました請願第3号につきまして御説明申し上げます。  請願者は、兵庫県相生市山手1丁目24番地1、赤相教職員組合執行委員長松本由理氏であります。紹介議員は、私、家入時治です。  以下、請願文書表を読み上げて請願趣旨説明に代えさせていただきます。  1、件名、少人数学級推進などの定数改善義務教育費国庫負担率2分の1復元をはかるための、2024年度政府予算に係る意見書採択請願について。  2、請願趣旨・理由、2021年の法改正により、小学校学級編制標準は段階的に35人に引き下げられるものの、今後は、小学校に留まることなく、中学校高等学校での早期実施も必要です。加えて、きめ細かい教育活動をすすめるためには、さらなる学級編制標準の引き下げ、少人数学級の実現が必要です。2021年、萩生田文科大臣は、改正義務標準法にかかわる国会答弁の中で、30人学級中学校高等学校における少人数学級必要性についても言及しています。  学校現場では、貧困・いじめ・不登校など解決すべき課題が山積しており、子どもたちのゆたかな学びを保障するための教材研究授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。子どもたちのゆたかな学びや学校の働き方改革を実現するためには、加配教員の増員や事務職員養護教諭栄養教諭等少数職種配置増など教職員定数改善が不可欠です。  一方、厳しい財政状況の中、独自財源により人的措置等を行っている自治体もありますが、自治体間の教育格差が生じることは大きな問題です。義務教育費国庫負担制度については、2006年に国庫負担率が2分の1から3分の1に引き下げられました。国の施策として定数改善にむけた財源保障をし、子どもたちが全国のどこに住んでいても、一定水準教育を受けられることが憲法上の要請です。子どもたちのゆたかな学びを保障するための条件整備は不可欠です。  こうした観点から、2024年度政府予算編成において下記事項が実現されるよう、地方自治法第99条の規定にもとづき国の関係機関への意見書提出請願いたします。  記  1、子どもたち教育環境改善のために少人数学級を推進すること。具体的学級規模は、OECD諸国並みのゆたかな教育環境を整備するため、30人以下学級とすること。  2、教育機会均等と水準の維持向上をはかるため、地方財政を確保した上で、義務教育費国庫負担制度負担割合を2分の1に復元すること。  以上、地方自治法第124条の規定により請願します。  以上のとおりでありますので、議員各位におかれましては、何とぞ御賛同賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。 ○議長(土遠孝昌君) 紹介議員説明は終わりました。 ◎質疑委員会付託議長(土遠孝昌君) これより質疑に入ります。  請願第3号 少人数学級推進などの定数改善義務教育費国庫負担率2分の1復元をはかるための、2024年度政府予算に係る意見書採択請願について御質疑ございませんか。(なし) 御発言がなければ、質疑を終結いたします。  ただいま上程中の請願第3号については、会議規則第98条第1項の規定により、別紙請願文書表のとおり、所管の常任委員会付託することといたします。  以上で、本日の日程は全部終了いたしました。 ◎日程通告散会宣告議長(土遠孝昌君) なお、委員会審査は、11日、民生生活委員会、12日、建設水道委員会、13日、総務文教委員会をいずれも午前9時30分から開催願うことにいたしておりますので、念のため申し上げておきます。  次の本会議は、来る9月21日午前9時30分から再開いたします。  本日は、これにて散会いたします。  どうも御苦労さまでした。           (午前10時25分)                    ( 了 )  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。  赤穂市議会 議  長  土 遠 孝 昌        署名議員  山 田 昌 弘        署名議員  奥 藤 隆 裕...