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平成30年第7回定例会(第4日12月19日)

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  1. 洲本市議会 2018-12-19
    平成30年第7回定例会(第4日12月19日)


    取得元: 洲本市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-16
    平成30年第7回定例会(第4日12月19日)   平成30年第7回洲本市議会会議録(定例会)                         平成30年12月19日(第4日)                         開議 午前10時00分 1 議事日程   第1 議案第73号ないし議案第84号   第2 請願第 2号 旧優生保護法により強制不妊手術を受けた当事者に対する補償             等を求める請願書   第3 意見書案第1号 防災・減災に資するインフラ整備促進のための財源確保等具              体的な対策を求める意見書   第4 議員の派遣について   第5 常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について 2 本日の会議に付した事件   日程第1 議案第73号ないし議案第84号   日程第2 請願第 2号 旧優生保護法により強制不妊手術を受けた当事者に対する               補償等を求める請願書   日程第3 意見書案第1号 防災・減災に資するインフラ整備促進のための財源確保
                   等具体的な対策を求める意見書   日程第4 議員の派遣について   日程第5 常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について 3 議事順序   開  議 午前10時00分   開議宣告   議案第73号ないし議案第84号   請願第2号   意見書案第1号   議員の派遣について   常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について   閉会宣告   閉  会 午前10時41分   議長挨拶   市長挨拶 4 会議に出席した議員(18名)    1番  福 本   巧          2番  近 藤 昭 文    3番  間 森 和 生          4番  中 野 睦 子    5番  小 野 章 二          6番  高 島 久美子    7番  清 水   茂          8番  氏 田 年 行    9番  小 松   茂         10番  片 岡   格   11番  狩 野 揮 史         12番  先 田 正 一   13番  笹 田   守         14番  木 戸 隆一郎   15番  上 田 昌 孝         16番  地 村 耕一良   17番  木 下 義 寿         18番  柳 川 真 一 5 会議に欠席した議員(0名)   な  し 6 議事に関係した事務局職員(4名)   議会事務局長        福 島   太   副主幹兼議事係長      石 田 武 史   総務係主任         小 川   学   嘱託書記          小 松   秀 7 会議に出席した説明員(22名)   市長            竹 内 通 弘   副市長           浜 辺   学   副市長           上 崎 勝 規   教育長           本 條 滋 人   理事            中 野 恭 典   企画情報部長        東 田 光 司   総務部長          前 田 裕 司   市民生活部長        金 谷 隆 広   健康福祉部長        加 藤 順 弘   産業振興部長        岡 野 秀 則   都市整備部長        太 田 久 雄   教育次長          山 本 泰 平   健康福祉部参事       大 橋 正 典   産業振興部次長       鳥 海 修 平   企画課長          西 原 健 二   総務課長          板 家 隆 博   財政課長          毛 笠 錦 哉   生活環境課長        中 田 博 文   用地課長          塩唐松 照 佳   会計管理者         岡 田 浩 成   五色総合事務所長      田 中 貴 文   地域生活課長        巽   文 男               開議 午前10時00分 ○(福本 巧議長)  ただいまより、本日の会議を開きます。  ただいまの出席議員は18名で、会議は成立いたしました。  日程に入る前に御報告をいたします。  本日の日程表等は、先ほど配付いたしました。  日程表等の配付漏れはありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○(福本 巧議長)  配付漏れがなければ、これより日程に入ります。          〜日程第1 議案第73号ないし議案第84号〜 ○(福本 巧議長)  日程第1、議案第73号ないし議案第84号の12件を一括議題といたします。  これより、上程議案に対する委員長の報告を求めます。  まず、総務常任委員長より報告を願います。  16番 地村議員。             (16番 地村耕一良議員登壇) ○16番(地村耕一良議員)  総務常任委員会報告。  総務常任委員会の審査報告をいたします。  去る12月12日の本会議において、当委員会に付託されました関係案件について審査のため、17日に委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案を、いずれも原案のとおり全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。  総務常任委員会委員長 地村耕一良。 ○(福本 巧議長)  地村総務常任委員長の報告は終わりました。  次に、教育民生常任委員長より報告を願います。  4番 中野議員。              (4番 中野睦子議員登壇) ○4番(中野睦子議員)  教育民生常任委員会報告。  教育民生常任委員会の審査報告をいたします。  去る12月12日の本会議において、当委員会に付託されました関係案件について審査のため、14日に委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案を、いずれも原案のとおり全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。  教育民生常任委員会委員長 中野睦子。 ○(福本 巧議長)  中野教育民生常任委員長の報告は終わりました。  次に、産業建設常任委員長より報告を願います。  12番 先田議員。             (12番 先田正一議員登壇) ○12番(先田正一議員)  産業建設常任委員会報告。  産業建設常任委員会の審査報告をいたします。  去る12月12日の本会議において、当委員会に付託されました議案第73号及び議案第79号の2件について審査のため、13日に委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案を、いずれも原案のとおり全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。  産業建設常任委員会委員長 先田正一。 ○(福本 巧議長)  先田産業建設常任委員長の報告は終わりました。
     これより、ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。  御質疑はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○(福本 巧議長)  別に御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○(福本 巧議長)  別に討論がなければ、これにて討論を終結いたします。  続いて表決に入ります。  これより、議案第73号ないし議案第84号の12件を一括して採決いたします。  お諮りいたします。  本案は、各常任委員長の報告のとおり、いずれも原案のとおり決することに賛成の方は賛成ボタンを押してください。                (ボタンにより採決) ○(福本 巧議長)  ボタンの押し忘れはありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○(福本 巧議長)  ボタンの押し忘れがないものと認め、採決を終了いたします。  賛成17票であります。  よって、議案第73号ないし議案第84号の12件は、賛成全員により、いずれも原案のとおり可決されました。               〜日程第2 請願第2号〜 ○(福本 巧議長)  次に、日程第2、請願第2号 旧優生保護法により強制不妊手術を受けた当事者に対する補償等を求める請願書を議題といたします。  本件は、教育民生常任委員会に付託しておりますので、当委員会の審査報告を願うことといたします。  4番 中野議員。              (4番 中野睦子議員登壇) ○4番(中野睦子議員)  教育民生常任委員会報告。  教育民生常任委員会の審査報告をいたします。  去る12月12日の本会議において、当委員会に付託されました請願第2号 旧優生保護法により強制不妊手術を受けた当事者に対する補償等を求める請願書について審査のため、14日に委員会を開催し、紹介議員より請願の趣旨及び請願事項について説明を聴取し、また、請願者から願意を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました請願第2号は、賛成少数により不採択とすべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。  教育民生常任委員会委員長 中野睦子。                (発言する者あり) ○(福本 巧議長)  傍聴人に申し上げます。静粛にお願いいたします。  中野教育民生常任委員長の報告は終わりました。  これより、ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。  御質疑はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○(福本 巧議長)  別に御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。  討論の通告がありますので、順次発言を許可いたします。  17番 木下議員。 ○17番(木下義寿議員)  ただいま議題に供されています請願第2号 旧優生保護法により強制不妊手術を受けた当事者に対する補償等を求める請願書に関し、討論に参加をしたいと思います。  私の態度としては、反対、すなわち不採択とすべきであります。この請願については、去る9月議会において提案され、所管の教育民生常任委員会においても、また本会議においても、賛成少数により不採択とされました。その主たる要因は、請願項目の3つの項目のうち1つが、直接、請願趣旨と乖離したことであった感が強いのであります。この点については、外形的に問題のある請願書に署名をされたお二人の紹介議員としてのミスであると、反対討論をされた9番議員から明確に指摘をされました。今議会においては、問題と指摘された項目を外して、後は前回と全く同じ趣旨内容で提出をされました。  請願の付託を受けた教育民生常任委員会での審査結果は、委員長報告のとおり賛成少数により不採択であります。教育民生常任委員として審査に加わった自分自身の考え方を申し上げたいと思います。この優生保護法の経緯については、9月議会において9番議員が詳しく話をされておりますが、私の疑問は、この法律が成立した年、昭和23年といえば、終戦を機会にそれまでの軍国主義が完全否定をされ、民主主義国家として新しい日本が立ち上がりつつの時代であります。ましてや、人権思想を高く叫び、民主主義をとうとぶ日本社会党の女性議員2名が中心になり、議員提案として、しかも全会一致において可決、成立した優生保護法案であります。  優秀な子孫を残し、障害や遺伝的疾患を持つ子孫をつくらない、これが優生思想と言われるものと思います。この成り行きに当時、誰ひとりとして異論を唱える方がいなかったのかと思われます。そして、平成8年、この法案が母体保護法と改正されるまで機能し続けてきました。現代社会だから言えることかもしれないことでありますが、私はそのことが疑問に感じることであります。そしてまた、平成8年以降もこれが問題化することなく、その間には3年間ではありますが、コンクリートから人へのうたい文句の民主党政権の時代もあったのであります。  本年1月、宮城県の60代の女性が15歳のとき、知的障害を理由に優生手術を受けさせられたのは人権侵害であると提訴をされ、また、同じ県の70代の女性が10代後半に同意のないまま手術を受けたということで、日弁連に人権救済を申し立てた。こうした動きから一気に社会問題化してまいりました。  そして、国会においては、全会一致でつくられた法案ということから、すぐさまこの問題を考える超党派の議員連盟が3月につくられて、動き出しています。つい最近、12月11日付の新聞では、強制不妊救済法案を一本化し、基本方針をまとめられたということ、そして、来年4月、議員立法で法案を提出し、早期成立の見込みと記されております。  去る14日の委員会審査においては、前回同様、請願者による願意の説明が行われ、実際に被害に遭われた方の生の声をお聞きし、長年にわたる辛酸を味わってこられた御苦労や悔しさを訴えられたことには、大きな心の痛み、衝撃を感じたのは私だけではないと思います。これは、単に同情するというような簡単な言葉で片づけられない重い事態であると認識をしております。その重さを感じながら、議員一人一人は判断を示さなければなりません。随分と長い時間をかけて議論を重ね、討論を続け、委員会としての結論に至ったのであります。  私自身の思いとしては、100%優生思想を完全否定できるだろうかという点であります。この優生保護法案と似ているような問題として、平成13年5月に熊本地裁でのハンセン病国家賠償訴訟判決があります。日本の裁判史上、これほど国の政策の間違いを厳しく断罪した例がないと言われた国側の敗訴であります。昭和28年前後の医学的見地では、隔離政策をとるほど重篤かつ特別な疾患ではない、感染力の極めて微弱な病気であると言われていた病気を明治の時代から平成8年まで続けてきたことは、これは100%国の誤りであり、それを時の小泉総理が認めて、謝罪と補償を行ったことを私は歓迎をし、そのとおりであると確信をします。  まさに今、私には考えなくてはならないのは、9月議会において、9番議員の言われた言葉、それは真に当事者の方々の側に立つためには、自分自身のこれまでの生き方、優生思想の克服がみずからに問われている、この言葉であります。正直なところ、私は優生思想を完全に否定できる自信はありません。言われていましたように、広く行われている出生前診断に対して、真正面に向き合えることができるだろうか、仮に自分が当事者として、自分の子供、あるいは孫に歓迎をしない診断結果が示されたときを想像したとき、今の私には答えは出ません。  余談かと思いますが、ある県立病院では、2013年から毎年250組の夫婦が出生前診断を受けており、病気があっても産みますという夫婦は基本的には診断を受けません。診断により病気がわかった夫婦の95%は、人工妊娠中絶を選ぶといった結果もあります。委員会の場において、請願者の方々の生の声を聞いたとき、心を揺さぶられ、この方たちに寄り添っていかなければの思いを持ちながら、自分自身の心の中では優生思想を否定し切れないまま、時の流れに従って本請願に賛同することこそパフォーマンスだのそしりを免れません。  したがって、私は教育民生常任委員会において、重い、そしてつらい判断を示した議員各位の労をたたえ合いながら、不採択とすべきの意思を明確にして、反対討論とします。 ○(福本 巧議長)  次に、3番 間森議員。 ○3番(間森和生議員)  3番、日本共産党の間森です。  ただいま議題になっております請願第2号 旧優生保護法により強制不妊手術を受けた当事者に対する補償等を求める請願書について、賛成の立場から討論を行います。  9月定例市議会に同趣旨の請願が提出され、教育民生常任委員の一人として審査に加わりました。私は、採択を求めましたが、先ほども言われた障害者の施設の基盤整備など、第3項が請願の趣旨と乖離しているとの理由で、残念ながら不採択となりました。  今12月議会に新たに提出された請願項目は、この第3項を削除し、第1項、強制不妊手術の実態調査を行うこと、第2項、強制不妊手術を受けた当事者に対する謝罪を行うとともに補償等を行うための立法措置等の必要な措置を講ずることの2点になっています。  教育民生常任委員会は、9月議会に引き続き、12月14日、請願者の団体である淡路聴力障害者協会の大矢さん、吉川さん出席のもと、手話通訳者を介して審査に臨みました。9月議会に引き続き、12月議会での請願審査ということで、私は改めて、今回提出されたこの請願を一日も早く実現していただきたい、国に届けていただきたい、この思いを一層強くしたものであります。  旧優生保護法の内容や歴史、さらに成立過程については、さきの9月議会で9番議員、あるいは10番議員が討論で述べられたので、ここでは割愛をさせていただきます。  さて、昨日の12月18日、知的障害を理由に10代のころに不妊手術を強制された宮城県の70代と80代の男性が国に損害賠償を訴える訴訟を起こしたとニュースが流れました。原告の男性は、自分のことでありながら、何も知らされずに勝手に手術をされたことを許せない思いで立ち上がりましたと心のうちを述べられています。ことしの1月に知的障害を理由に不妊手術を強制された宮城県の女性2人が、手術で私の人生は変わってしまった。国は、全ての被害者に謝罪し、適切な補償をしてほしいと訴えて以降、全国から声が上がるようになりました。9月には明石市の聴覚障害者の方も国に損害賠償を求めて提訴されました。現在、全国で15人が提訴されております。  旧優生保護法によって強制的に不妊手術をされた人数は、少なくとも全国で1万6,000人に達すると指摘されており、提訴されたのはまさに氷山の一角にすぎません。資料が散らばっており、被災実態が捕捉しにくいという問題もあるようです。だから、強制不妊手術の実態調査を行うことという項目が入っているのだと私は思っています。  この間の少し経過を述べて紹介いたしましたが、強制不妊手術を受けた当事者への救済の動きも急速に広がっており、3月には先ほどの討論でもありましたが、超党派の議員連盟が立ち上がっています。政府も都道府県を通じて実態調査に取りかかっています。さらに、与党のワーキングチームも立ち上がり、12月10日付の最新のマスコミ報道では、強制不妊救済法案を来年度の4月ごろに国会に提出する見通しと言われています。与党のワーキングチームと野党を含む超党派の議員連盟が救済法案を一本化し、基本方針をまとめたと報道されました。法案の詳細な内容はまだつかめていませんが、旧優生保護法下で不妊手術を強制させられた当事者の救済に向けた動きが急ピッチで進んでいることは、何よりもこの問題の早期解決を望む方々の声が全国に広がり、そして国民の中で大きく広がり、国会を動かしてきているからだと私は感じています。  12月17日には手術を推進した側、精神科医らでつくる日本精神衛生会が、旧優生保護法をめぐる対応についての検証を始めると表明をしております。人権擁護団体からは、手術を推進しようとした側がみずから検証して反省の過程を踏むことが、差別解消の出発点になるとコメントしております。  さらに、きょうのニュース、新聞では、衛生学の研究者らでつくる日本衛生学会が優生思想に基づく人権侵害を容認しないとする宣言を出すと表明をしています。強制不妊手術は、子供を産み育てるかどうかを決定する機会を奪うという意味において、日本国憲法第13条で保障された幸福追求の権利、それにかかわる重大な問題です。強制的に手術を受けた当事者の身体的、精神的な苦痛は耐えがたいものであったと言わざるを得ません。  9月の請願審査のときに、大矢さんから、聾唖者にとって唯一の言語である手話を禁止され、コミュニケーション手段を持たない中で強制的に不妊手術を受けた方が全国におられると話され、今、調査が進んでいるようであります。また、洲本市内の特別養護老人ホームに入居されている当事者のお話も聞かせていただきました。この御夫婦が手記を出されています、こういう手記ですけれども、それを読ませていただきました。その手記の中で、勝楽 進さんはこう述べられています。弟は、父の指示で元軍医であった医者のところに行くように言いました。私は、子供を産んでも大丈夫ですかと教えてもらいたいと思って行ったのですが、会うといきなり看護婦4人が私の両手足を押さえつけました。そして、ズボンを引きおろされ、睾丸のある袋を切って手術されてしまいました。手術後、1カ月間は痛みがひどく、家で養生していました。父も弟も何も言いません。父にとってそれが私たちのためと思ったのでしょうが、それは間違っていたと思いますと書き残されておられます。今は、進さんは亡くなられておりますけれども、御夫婦の人生は断種に追いやられ、親となれなかった悔しさに耐えつつ、人としての尊厳と人権を取り戻そうと立ち上がり、勇気を持って自分の経験を語られています。  9月議会に引き続き、今議会で改めて請願審査に加わり、さまざまな課題を私自身に突きつけられた思いがしております。極端な例ですけれども、2016年7月に起きた相模原市の障害者施設で起きた事件が今も頭をよぎります。障害者は不幸しか生まないという加害者の思想に、ネット上では共感したり同意したりする声が上がりました。国家による法のもとでの命の選別、排除されましたが、障害者に対する差別と偏見を生む優生思想は、まだまだ残っていると言わざるを得ません。障害者差別解消法ができて2年がたちますが、この機会に私自身改めて差別に向き合い、うちなる優生思想の芽を根絶する取り組みをしなければならないことをつくづく感じさせられた請願の審査でありました。  本議会に提出された請願が採択され、強制不妊手術の実態調査と当事者への謝罪や補償等を行うための立法措置などが早期に実現されることを求めるとともに、請願者の思いに寄り添うならば、おのずと結論が出るのではないかと私は思って、議員皆さんへの賢明な判断をお願いをして討論を終わります。  以上です。 ○(福本 巧議長)  次に、反対討論はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○(福本 巧議長)  別になければ、賛成討論はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○(福本 巧議長)  ほかに討論がなければ、これにて討論を終結いたします。  続いて、表決に入ります。  これより、請願第2号を採決いたします。  本件についての教育民生常任委員長の報告は不採択とすべきものでした。  お諮りいたします。  本案を採択することに賛成の方は賛成ボタンを押してください。                (ボタンにより採決) ○(福本 巧議長)  ボタンの押し忘れはありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○(福本 巧議長)  ボタンの押し忘れがないものと認め、採決を終了いたします。  賛成5票であります。  よって、請願第2号は、賛成少数により、不採択とすることに決しました。              〜日程第3 意見書案第1号〜 ○(福本 巧議長)  次に、日程第3、意見書案第1号 防災・減災に資するインフラ整備促進のための財源確保等具体的な対策を求める意見書を議題といたします。  事務局長をして、意見書案を朗読いたさせます。                (局 長 朗 読) ○(福本 巧議長)  朗読は終わりました。  お諮りいたします。  ただいま朗読いたしました意見書案につきましては、この際、議事順序を省略し、直ちに表決に入りたいと思います。  これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(福本 巧議長)  御異議なしと認めます。  よって、さように決します。  これより、意見書案第1号を採決いたします。  お諮りいたします。  本案は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(福本 巧議長)  御異議なしと認めます。
     よって、意見書案第1号は、原案のとおり可決されました。  ただいま可決されました意見書案第1号の取り扱いにつきましては、議長に一任いただきたいと思います。  これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(福本 巧議長)  御異議なしと認めます。  よって、さように決します。             〜日程第4 議員の派遣について〜 ○(福本 巧議長)  次に、日程第4、議員の派遣についてを議題といたします。  お諮りいたします。  会議規則第166条の規定により、別紙のとおり議員を派遣いたしたいと存じます。  これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(福本 巧議長)  御異議なしと認めます。  よって、議員の派遣については、記載のとおり派遣することに決しました。  この際、お諮りいたします。  ただいま議決されました議員の派遣につきましては、諸事情による変更等が生じた場合の取り扱いについては、議長に一任いただきたいと思いますが、これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(福本 巧議長)  御異議なしと認めます。  よって、さように決します。      〜日程第5 常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について〜 ○(福本 巧議長)  次に、日程第5、常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査についてを議題といたします。  各常任委員会及び議会運営委員会の所管事務について、それぞれの委員長より、会議規則第111条の規定により、お手元に配付いたしております一覧表のとおり、閉会中の所管事務調査の申し出があります。  お諮りいたします。  各委員長より申し出のとおり、それぞれ閉会中の継続調査に付することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(福本 巧議長)  御異議なしと認めます。  よって、さように決します。  以上で、本日の日程は終わりました。  お諮りいたします。  今期定例会に付議されました案件は、全て議了いたしました。  よって、会議規則第6条の規定により、閉会いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(福本 巧議長)  御異議なしと認めます。  よって、今期洲本市議会定例会をこれにて閉会いたします。               閉会 午前10時41分                〜議 長 挨 拶〜 ○(福本 巧議長)  閉会に当たりまして、一言御挨拶申し上げます。  今期定例会にあっては、12月7日の開会以来、本日まで13日間にわたり、終始格別の御精励を賜り、補正予算を初め、多数の重要議案に対しまして、いずれも適切妥当な結論をもって議了し、ここに閉会の運びとなりました。議員各位の御精励に対しまして、敬意と謝意を表します。  また、市長を初め理事者各位の議案審議に寄せられました御協力に対しまして、厚く御礼を申し上げますとともに、議員各位から述べられました意見等につきましては、十分尊重いただき今後の市政運営に反映されますようお願いを申し上げます。  平成30年も残すところわずかとなってまいりました。ことし最後の本会議に当たり、二元代表制のもとで、それぞれの立場から市民福祉の向上に全精力を注いで臨まれた議員、理事者各位の御労苦に、改めまして敬意を表する次第です。  ことしは、私ども議会、また市長にとりましても選挙という大きな節目の年でもありました。  また、淡路島中央スマートインターチェンジの開通、なのはなこども園の建設に着手し、将来の洲本市にとって欠くことのできない重要な事業が着実に進捗をしております。また、新洲本市総合計画も策定されましたので、今後の多岐にわたる事業を実施されることを期待しております。  最後に、これから日々寒さが増してまいります。各位には健やかに新春を迎えられ、市政発展のために一層の御活躍を賜りますようお願いを申し上げます。そして、来る平成31年が市民の皆様にとりまして幸多き年になりますよう、心からお祈りいたしまして、閉会の御挨拶といたします。 ○(福本 巧議長)  市長より御挨拶がありますので、伺うことといたします。  竹内市長。                〜市 長 挨 拶〜                (竹内通弘市長登壇) ○(竹内通弘市長)  閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  12月定例議会におきましては、今月7日の開会以降、本日に至るまで13日間にわたり、各会計の補正予算、条例改正など、議員各位におかれましては、慎重なる御審議をいただきました。  そして、全議案について、適切なる御決定をいただき、ここに閉会の運びとなりましたことを心から感謝申し上げます。  審議の中で、議員各位からいただきました御意見等につきましては、十分に留意し、今後の市政運営に当たってまいる所存でございます。  さて、この1年を振り返ってみますと、日本全体では、自然の猛威を強く感じた年でありました。  6月の大阪府北部を震源とする地震に始まり、7月に入りますと、平成30年7月豪雨が、特に西日本に大きな被害をもたらしました。  7月下旬には日本列島を東から西へと進んだ台風12号、8月下旬から9月上旬にかけましては、台風20号、21号が立て続けに上陸し、特に近畿地方を中心に強風と高潮による大きな被害をもたらしました。  そして、台風21号が通り過ぎた後の、9月6日午前3時過ぎに、最大震度7の北海道胆振東部地震が発生いたしました。  さらに、9月下旬には、台風24号が強い勢力のまま、上陸した後、速度を上げ近畿から東北へと一気に通り過ぎ、全国で記録的な暴風が吹き荒れました。  また、一方では、ことしの夏は、記録的な猛暑が日本を襲いました。特に平成30年7月豪雨の後は、厳しい暑さが続き、7月23日には、日本歴代最高気温の41.1℃を記録いたしました。  全国各地で被災された地域の皆様には、改めて、心からお見舞い申し上げ、あわせて、被災されました地域の一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。  総じて、本市でも議会が開会されるごとに、災害復旧予算の計上に追われた年であったように思います。  また、本市に目を転じてみますと、明るいものでは、まず、2月に、長年の懸案で待ち望んでおりました淡路島中央スマートインターチェンジが開通いたしました。  名称は、淡路島の中央にあるということ、そして、淡路島全域への広がりのイメージからつけられました。  折しも、神戸淡路鳴門自動車道全線開通20周年の節目の年でございます。本市の観光アクセスや企業立地環境の向上を期待するとともに、一層の利用促進を望むところであります。  また、同じ2月、国民的人気を誇るドラゴンクエストの生みの親であり、長年、ふるさと洲本への熱い思いを抱き、本市の活性化に大きく貢献された、本市出身の堀井雄二さんへ、洲本市名誉市民の称号をお贈りいたしました。  5月には、高田屋嘉兵衛邸宅跡などが日本遺産に認定されている、荒波を超えた男たちの夢が紡いだ異空間 北前船寄港地・船主集落に追加認定されました。  また、先月11月、国の文化審議会におきまして、旧益習館庭園が国指定名勝に答申され、淡路島唯一の国指定名勝庭園の誕生となりました。  この日本遺産認定、国史跡認定を今後の、新たな観光振興につなげてまいりたいと考えております。  一方、昨年7月、10年ぶりに航路を再開した洲本港と関西国際空港を結ぶ淡路関空ラインが、わずか1年の運航で利用客の低迷などにより、その運航が休止されました。  関空航路は、洲本市、また淡路島にとって、新たな地域活性化に向けた大きな要因、起爆剤となるものと期待していただけに、突然の運航休止は残念でなりません。  このように、さまざまなことがあった1年でありますが、12月も半ばを過ぎ、本年も残すところあとわずかとなりました。師走という言葉を聞きますと、何か落ちつかない気持ちになってしまうのは、私だけではないと思います。  ことしも多くの市民の皆様の御支援を得て、本市の市政を運営することができました。心から厚く感謝申し上げます。  これから年末年始に向かう折、寒さも一層増してまいります。  議員各位におかれましては、健康に御留意いただきますとともに、迎える平成31年が、市民の皆様にとっても、実り多く、幸多い、年になりますよう、御祈念申し上げまして、閉会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。  どうもありがとうございました。  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。     平成  年  月  日     洲本市議会議長  福 本   巧     署 名 議 員  清 水   茂     署 名 議 員  先 田 正 一...