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  1. 神戸市議会 2001-12-19
    開催日:2001-12-19 平成13年総務財政委員会 本文


    取得元: 神戸市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-06
    本文へ移動 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1   (午前10時5分開会) ◯委員長(大澤和士) ただいまから総務財政委員会を開会いたします。  本日は,昨日の本会議で付託された議案及び陳情の審査,並びに報告の聴取のため,お集まりいただいた次第であります。  最初に,本日の協議事項についてお諮りいたします。  お手元の協議事項のとおり,本日は,会計室,各行政委員会及び外国語大学の審査は予定をいたしておりませんが,これらの所管事項に関して,質疑の予定はございませんか。  (なし) 2 ◯委員長(大澤和士) 特にないようですので,会計室,各行政委員会及び外国語大学の待機を解除いたしますから,ご了解願います。  次に,本日の協議事項のうち,企画調整局の報告,平成13年度神戸市一般会計補正予算予算第28号議案)のうち緊急地域雇用特別交付金事業(関係分)についてに関してでありますが,本件については,去る12月10日の市会運営委員会において,当該事業に係る予算第28号議案は文教経済委員会に付託することとし,関係常任委員会での所管事項についての意見を踏まえて,意見決定を文教経済委員会で行うこと,また,当該事業に係る総括的な事項の質疑については,文教経済委員会において行うことが確認をされております。本委員会においても,この確認に沿って運営してまいりますので,ご了承願います。 (企画調整局) 3 ◯委員長(大澤和士) それでは,これより企画調整局関係の審査を行います。  最初に,私からご報告いたします。  去る12月13日に,政策提言会議について企画調整局から報告を受けました。本件については,既に委員の皆様に資料を配付するとともに,この後,改めて企画調整局より報告がありますので,内容の説明は省略いたします。  以上,報告を終わります。  それでは,報告2件について,当局の報告を求めます。局長,着席されたままで結構です。 4 ◯西川企画調整局長 おはようございます。ただいまより予算第28号議案平成13年度神戸市一般会計補正予算のうち,緊急地域雇用特別交付金事業の企画調整局関係分,及び政策提言会議につきましてご報告申し上げます。  まず,補正予算関係につきましてご説明申し上げます。  お手元の資料1をごらんください。  緊急地域雇用特別交付金事業は,平成11年度から13年度──本年度にかけまして実施しておりますものでございますが,今回,国において,この事業を平成16年度まで延長・拡充することが決定され,さらに,平成13年度に一部前倒しで執行することに伴い,本市においても補正を行い,雇用・就業の機会の創出を図ろうとするものでございます。  当局関係分では,来年の2002年ワールドカップサッカー大会を契機に,バリアフリーのまちづくりを推進するため,広報印刷物の多言語への翻訳を行い,この大会に来られる方々をはじめ,世界じゅうの人々に神戸を紹介するシティセールスに活用してまいります。
     具体的には,神戸のビジネス環境医療産業都市づくり,上海・長江交易促進プロジェクト,KIMEC構想など,本市の主要プロジェクトを紹介するパンフレットを多言語に翻訳などいたします。この事業は平成13年度内に実施することとし, 300万円の補正予算をお願いしております。  続きまして,政策提言会議についてご説明申し上げます。  お手元の資料2をごらんください。  まず,一番上の1,会議の目的でございますが,福祉環境教育文化雇用など市政に関するさまざまな分野について,市民の知恵と力を結集し,神戸のまちをどうしていくか,一緒に何ができるかを議論していくために,ネットワークこうべ市民の知恵を構築いたします。  資料の中ほどに,ネットワークこうべ市民の知恵の概念図を記載しておりますが,これまで,ご案内の市長への手紙でありますとか,あるいは,市政アドバイザー制度などに加えまして,新市長になられてから市長が既に行っておられます市民とのまちかどトークとともに,今回の政策提言会議を新たに開催したものでございます。  この会議は,さまざまな分野における豊かな経験と実績をお持ちの方々の知恵と力を市長の政策策定に生かすことで,市民とともに新しい神戸をつくることを目的といたしております。  2のメンバー構成でございますが,市民代表,学識経験者,マスコミ,芸術家,スポーツ選手,企業経営者など,現時点で97名,うち男性53名,女性44名となっております。  次に,先日──16日の日曜日に開催いたしました第1回の会議の概要でございますが,メンバー97名中73名の方が出席いただきまして,全員の皆様から市政に対するご意見をちょうだいいたしました。  次のページをごらんいただきますと,当日,発言がございましたご意見の一部をまとめておりますので,後ほどご参照いただければと思いますが,さまざまな分野に関するご意見をいただいております。  以上で,予算第28号議案平成13年度神戸市一般会計補正予算のうち緊急地域雇用特別交付金事業の企画調整局関係分及び政策提言会議につきまして,ご説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 5 ◯委員長(大澤和士) 当局の報告は終わりました。  これより質疑を行います。まず,報告事項,平成13年度神戸市一般会計補正予算予算第28号議案)のうち緊急地域雇用特別交付金事業(関係分)について,ご質疑はございませんか。  (なし) 6 ◯委員長(大澤和士) 次に,報告事項,政策提言会議について,ご質疑はございませんか。 7 ◯委員(桝田伸二) 1つは人選についてなんですが,97名, 100名近いんですけども,メンバー構成でそれぞれの分野からということになってますが,どういう形で人選をされているのか,お聞きしたいと思います。 8 ◯西川企画調整局長 基本的には,市長がやはりご意見──政策をつくり上げていくに際しまして,ご意見をちょうだいしたいという市長のご意向で人選は基本的には進んでおります。ただ,市長が今申し上げましたような,すべての分野でという──人材を把握しておられない分野もございますので,その点につきましては,各局から──考え方としましては,今までの審議会でありますとか,あるいはその他の主要な会議のメンバー構成で,余りご参加になっていない方を対象に,そして,女性をまずやはり半分はぜひ入れたいということと,それから若い人たちを入れたい。それから,市長のご意向で,これは地域で実際に活動をなさっておられる,そういうご意見を聞きたいという,こういうお考えで人選を進めてまいりました。  以上でございます。 9 ◯委員(桝田伸二) 私は,別にここの人選された方々がどうこう言うつもりは全然ないんですけども,やはり今までのずっと──新市長になられてからこういうことは初めてだと思いますが,今までのいろんな審議会に出られる方々の状況を見てますと,僕らからすると,行政のやっていることに対して,大して反対もしないし,それから文句も言わないと。ただおっしゃっていることに対して──いろいろそれなりの意見はあるかもしれませんけども,言うたら──失礼な言い方かもしれませんけど,イエスマン的な人を審議会等に使っておられる。そういう人たちがこういう形で人選をしていくということになると,実際に論議をしていく中身というのは,もっと広くやはり人材を入れていくということが大事なことです。とりわけ 150万都市でわずか 100人なんですよね。今までの委員会なんかで 100人というのはないですから多いんですけども,でも,神戸で言うと1つの区ぐらいの都市でも 100人ぐらいの人が集まって,いろいろ話されるというようなことも聞いたりしてるんですけども,人数だけの問題じゃありませんけども,実際にこの人選していく,本当に市民の立場に立って,やっぱりしていこうとするときに,行政主体になって,いろんなことを言って,市民協力,事業者に協力を求めるということではなくて,まさに市民主体となってどういうことをやっていこうかというのをできるような形を,それに対して行政が支援をするという状況をつくらないといけないんじゃないかと思うんです。そのためにも,私としては,公募ということをもっと広く本当に積極的に,自分たちのあれをしていきたいと。公募制にしてやるべきじゃないかと。市長が,この人この人というような形で人選するんじゃなくて,公募して──それこそやる気のある人,公募されるということは当然やる気があるということだと思うんで,そういう形でこの構成メンバーを決めていくべきではないかというふうに思うんですが,その辺はどうでしょうか。 10 ◯西川企画調整局長 本来,この提言会議,今97名という人選です。数は先ほどもご説明申し上げましたように,現時点でございますので,今後いろんな分野の方はふえていくと思います。  それから,今,公募のお話──広く人材をということなんですが,本来,この会議は市長のいえばアイデアバンクといいますか,人材バンク的な色彩でつくったものでございますので,公募の分野は,実はこの夏から私どもでやっております,わかりやすい手法づくりの──例えばワークショップということでしております。それから,ほかでもいろいろ公募のスタイルをとっておりますけれども,各局,計画段階でご意見を賜るのにとっております。  それから,今回,これは市民局の審査でも出てまいるかもしれませんが──市民参画のプロジェクトチーム,ここでもその公募というのは考えておられますので,これはそちらの方にゆだねればいいのではないかと,このように考えております。 11 ◯委員(桝田伸二) それはいろんな形で公募,これからどんどんしていただきたいと思うんですが,実際に市長の今おっしゃったような,そういうアイデアバンク,市長の考えに対しての助言をするとかいうことであるならば,余計にそういう市長サイドの人材ではなくて,広く求めるということをしていただきたい。これは水かけ論になると思いますんで,一応要望しておきます。 12 ◯委員長(大澤和士) 他にご質疑はございませんか。 13 ◯委員(横山道弘) 済みません,1つだけ気になるけど,選ぶのはとりあえずどんな基準で何選んだか,私もよう知らんけど,任期というのはあるのかどうか。例えば,今ここに並んでいることで言うと,市民アドバイザーというのは,何かたしか任期1年やったかな。それから,まちづくり協議会も,何年かにローテーションで入れかわってたような気がするんです。一応任期で任命し直すかなんかで。それ以外は団体中心ですから,それは団体の任期はまた別にして,神戸市側から任期決めたことなんや。  市長への手紙というのは,別に何にも任期も何もなしに個人自由参加ということでしょう。こういうのをつくったときに,一体だれか──1回市長が言うた後,ずっと市長のおる間そうなのか,入れかわっていくのか,任期があってどうするのかというのは,何もなしの基準なしで始まったのかいなという,そこら辺ちょっとよくわからんので,考え方だけ教えといて。 14 ◯西川企画調整局長 任期といいますのは,市長自身もあいさつで申しておりましたけれども,私の任期中,ご意見をいただけますかと。まさに4年間,機会がありましたらご意見をいただきたいと。ですから,仕事の関係で,これはもうだめですよということでしたら,これはがしっとしたもんでありませんで,実は会議も写真でごらんになりましたか,非常にみんなカジュアルな格好で,テーブルなしでやりましたんで,今後もそういう形でやってまいりたいと考えております。ですから,やはりざっくばらんに,そして,もし都合が悪ければお越しいただけないこともあるということを想定いたしております。  それから,これは余談でございますが,先ほどの市政アドバイザー制度,1期2年だったと。  以上でございます。 15 ◯委員(横山道弘) 本当は,それやったらそれで,もう市長が任期というのは──一応市長の任期というのは4年やわな。選挙が終わって,仮に2期連続になったら,それの解釈はどうするのか知らんけど,あんまり難しいことは,そこから先突っ込むつもりはないけどね。ある程度やっぱりこんな基準でこういう人たちにアドバイスもらうんですということが何かがないと,あんまりにもちょっとぼやっとし過ぎるかなという気がしますんで,それはもう1年か2年の任期で人がかわるんですわというんなら,皆さんある意味で理解はしやすいけど,固定的なメンバーですよというにしては,少し何か人選基準か何かが,だれが見てもそうやなというてわかるぐらいのことになってないと,少しどうかいなという気がせんでもないので,それだけ意見だけ申し上げて,やめときます。 16 ◯委員(田島俊三) この政策提言会議の位置づけなんですが,今,局長から市長への政策的なシンクタンク言うたらおかしいですけども,アイデアバンクなりそういうような性格だと。  ところが,この会議の目的の中に,ネットワークこうべ市民の知恵ということで,まちかどトークなり,市長の手紙なり,市政懇なり,アドバイザー制度なり,いろんな会議がある,その中の1つと位置づけられていると。こういう性格のものなのか,そうでなしに,やっぱりそういういろんな意見出ておるのに対してどういう政策化するという,何か1つ違うところに置いている位置づけなのか,その位置づけがちょっと何か,ネットワークこうべ市民の知恵と,この括弧の中に幾つか並んでいるんですが,その1つということで見たらいいのか,それとも,いやそうでなしに,やっぱりこれはちょっと市長が特別の意向でつくったやつやから,ちょっと格が違うんやと。格いう言い方おかしいですけれども,ちょっとそうでなしに,やっぱり皆から出た意見をもっと具体化する,そういう位置づけのものだということになるんか,その辺はどうなんですか。ちょっと位置づけの問題について。 17 ◯西川企画調整局長 まさに,このネットワークこうべ市民の知恵に,ほかのこれまでの市長への手紙なんかと同じように位置づけておりますように,これと同じような位置づけで,これが特別,例えば上位にありますとか,ここで出ました意見が優先するとか,決してそれはございませんで,例えば市長への手紙でいただいた意見の中からも,やはり当然政策に反映するものもあります。市長が市場へ行かれて,商店の人といろいろお話なさった中からこれをやろうと。これは何とか来年度ならないかというのが出てくる可能性もあるのと全く同じだと思います。 18 ◯委員(田島俊三) そこで,そうすると,ここで第1回の場合は,全出席者が1人2分ずつ,これは自由発言みたいになってますね。こういう形で今後ずっと続いていくのか,いやこんな意見もあります,あんな意見もありますということで,勝手に皆がばらばらで言うということなのか,テーマを決めてもうちょっと突っ込んで,やっぱり神戸市はこうあるべきやという方向になるのか,そういう今後の方向も含めてどうなんでしょうか。 19 ◯西川企画調整局長 実は今,出席の皆さん方からアンケートをちょうだいしておりまして,その途中なんですけれども,今,田島先生からお話ございましたように,アンケートの中──途中でございますが読みますと,やはり分野に限って絞っていって,97名のこの提言会議いうのは,当初の一番初め,やはり市長の考えでありますとか,この辺をはっきり皆さん方つかんでいただこうと。それから,今も出ておりますが,97名の方々に,この会議の性格というのをある程度肌で知っていただこうと。机並べて従来の審議会ではありませんよということもありましたんで,開催をしたものでございますので,これはまだアンケートの結果によりますけれども,恐らくテーマを絞って,そして,ある程度少人数ということも当然のこととしてございます。ですから,97名がぜひ全員そろわないと,あるいは大半がそろわないと,この会議ということでなくて,極端を申せば,この中で数人の方々が,例えば子育ての具体的なことでご意見賜りたいということで集まっていただいたら,結果として10人前後であったということも想定はできるのではないかと,こういうように思っております。 20 ◯委員(田島俊三) 今後の問題もありますし,今,局長のご答弁でありましたように,やっぱりこのネットワークこうべ市民の知恵というので,やっぱり皆の意見を酌み取れるようなシステムの1つだという位置づけで,何か我々が言うたって全然聞かんと,政策提言会議の言うことばっかり聞いとるのという,こんなことないように,ひとつ幅広く聞けるような1つの今位置づけだと。そういう位置づけだということを言われてますので,そういう方向で。  終わります。 21 ◯委員(向山好一) 今の田島委員に関連するんですけども,今後のこの政策提言会議の進め方について,今,局長から,余りはっきりと明確な方向性示されなかったんですけども,この第1回の会議だったんで,まだそういう軌道に乗ってませんけども,受けた印象で言いましたら,97名──その全員が参加しないですけども,それぞれ2分ごとに何か自分の意見を言うと。次も同じようにやってたんじゃ同じことの繰り返しという感じで,せっかく市長の肝いりで民間のそういういろんな知恵を市政に反映していくということが非常にぼけてしまうんじゃないかなと。結局,総花的に終わって,何も反映できなかったということになってしまうんじゃないかという危惧ありますんで,やはりいろんな専門分野の方が来られてて,名前も政策提言ということなんで,実のあるものにするのには,いろんなやっぱりテーマごとの分科会とかそういうのを設けて,結構掘り下げて議論して,発言者にもそれなりの責任を負わせていくと。そういう責任というのは執行への責任というわけじゃなくて,自分の言ったことに対して本当に自信を持って言っているんかと。単に業界のエゴだけで,あるいはガス抜きだけで終わっているような会議にならないような,そういう仕組みづくりというんですか,そういうのが必要じゃないかと思うんですが,もうちょっと今後の会議のこの進め方について,ちょっと見解があればお願いします。 22 ◯西川企画調整局長 今,向山先生からのご意見でございます。事務方としては,当然全く同じ,そのような方向では1つの考え方として持っております。  ただ,97名の皆さん方のアンケートというのが途中でございます。まだ責任ある持っていき方というのはちょっと決めかねておるんですが,先ほども申し上げましたように,やはりアンケートの結果見ますと,今,向山先生の方向に,恐らくいくというような感じがいたしております。そういうご意見が多うございますし,また,これだけの方々が集まっていただいて,第1回,実は経済の専門の方々もたくさんいらっしゃいました。子育ての専門の現役のママさんもいらっしゃいました。逆に,芸術家の方もいらっしゃって,聞いてみますと,こういう会議初めてやなと,違う意見を聞いたというのは初めてやなというのもございました。それで,案外これやってみますと,例えば──先ほどから子育てばっかり言いますが,例えば,子育てやりましたら,これは経営者の皆さん方も入ってこられるかなと。そんなことも思っております。ですから,違う分野の方の意見というのも,もちろんあってよしというような気持ちも,事務方としてはいたしておりますが,基本は,今,向山先生がおっしゃった方向というのが,恐らくこれから,この会議が本当の市長の政策策定に役立つのではないかと,このように考えております。 23 ◯委員長(大澤和士) 他にご質疑ございませんか。  (なし) 24 ◯委員長(大澤和士) それでは,次に,この際,企画調整局の所管事項について,ご質疑はございませんか。  (なし) 25 ◯委員長(大澤和士) 他にご発言がなければ,企画調整局関係の審査はこの程度にとどめたいと存じます。当局どうもご苦労さまでした。  委員の皆様におかれましては,市民局が入室するまで,自席でご休憩願います。 (市民局) 26 ◯委員長(大澤和士) それでは,これより市民局関係の審査を行います。  最初に,私からご報告いたします。  去る11月29日に,市民参画推進庁内プロジェクトチームの設置について,市民局から報告を受けました。本件については,既に委員の皆様に資料を配付しておりますので,内容の説明は省略いたします。  以上,報告を終わります。  それでは,議案3件について,一括して当局の説明を求めます。溝橋局長,着席されたままで結構です。 27 ◯溝橋市民局長 それでは,お手元にお配りいたしております総務財政委員会資料によりまして,第78号議案から第80号議案までの3議案につきまして,ご説明申し上げます。  1ページをお開きいただきたいと思います。  まず,第78号議案土地確認の件について,ご説明申し上げます。  次のページ,議案参照図をお開きください。  本件は,かねてから造成いたしておりますポートアイランド第2期の公有水面埋立工事の一部完成に伴い,この土地が本市の区域内に新たに生じたことを確認しようとするものであります。  次に,3ページをお開きください。  第79号議案住居表示を実施する区域を追加し,当該区域における住居表示の方法を定める件について,ご説明申し上げます。  次のページ,別図をごらんいただきたいと思います。  本件は,住居表示を実施する区域に,北区山田町小部の一部の区域を加えるとともに,この区域における住居表示を従来実施してきたものと同じように,街区方式にしようとするものであります。  次に,5ページをお開きください。  第80号議案町及び字の区域並びにその名称の変更の件について,ご説明申し上げます。  本件は,まず住居表示の実施に伴うものといたしまして,8ページの次の別図1に示しております北区山田町小部及び北五葉4丁目の各一部を,その次のページ,別図2に示しておりますように,北五葉2丁目及び4丁目に変更しようとするものであります。  次のページをお開きいただきたいと思います。  土地改良事業の施行に伴うものといたしまして,1番目に,議案参照図その1に赤色で示しております北区淡河町淡河及び淡河町萩原の各一部の町及び字の区域を変更しようとするものであります。  2番目に,その次のページ,議案参照図その2に,同じく赤色で示しております北区淡河町行原の一部の字の区域を変更しようとするものであります。  以上,何とぞよろしくご審議のほどお願い申し上げます。 28 ◯委員長(大澤和士) 当局の説明は終わりました。  これより質疑を行います。まず,第78号議案について,ご質疑はございませんか。  (なし) 29 ◯委員長(大澤和士) 次に,第79号議案について,ご質疑はございますか。  (なし) 30 ◯委員長(大澤和士) 次に,第80号議案について,ご質疑はございませんか。  (なし) 31 ◯委員長(大澤和士) それでは,次に,この際,市民局の所管事項について,ご質疑はございませんか。 32 ◯委員(片岡雄作) テレクラの件ですけども,きのう,議会決議をしましたけども,きょうの新聞を読むと,それ以降,県においても大きな変化があったみたいやし,部分的には随時市民局長の闘いみたいなとこがあったと思いますが,それについても伺ってますけども,きょうの時点で,ちょっとまとまった話をしていただくと,経過といいますかね。 33 ◯溝橋市民局長 テレクラにつきましては,従前から,市民の方々から,約4万 6,000の署名西区の住民の方々からいただきました。これは兵庫県に対しましてもありますし,私ども神戸市に対してもいただきました。その後,いわゆるテレクラの出店についていろいろ調査しておりますけれども,1つは,この12月31日をもって,現在の青少年愛条例によります 500メートル規制というのが──2年前に実施されたわけですけれども──そのいわゆる猶予期間が解けてしまうと,なくなるということで,その一部が,いわゆる市街地にあったものが調整区域の方に出ていっているというふうな現象が出ておるということです。  それから,もう1点は,県会の方で,既に委員会の方では議決をいただきましたけれども,いわゆる風営法の方にテレクラ,そういったものの規制が,今までの青少年愛条例から法律による規制に変わったと。そういうことがございまして,その施行条例が4月1日から施行されると。議決後から3月31日までの間がいわゆる空白期間といいますか,猶予期間というふうな形で周知されるというふうな期間になってございます。そういったことで,現在のところ,テレクラが西区の方に集中的に移っておるというのが現状でございます。既に新たに2店が開店をいたしまして営業をいたしております。  私どもは,先般,議決をいただきましたし,同時にいわゆる市長の意思表明という形でいろいろ出させていただきました。西区の方でも,現在,住民の方々がテレクラ3ない運動ということで実施されておりまして,要するに,テレクラを利用しない,させない,進出を許さないというふうな運動を展開されております。あす,20日,住民大会がありまして,私どももその会議に出席をして,神戸市意思をちゃんと伝えていきたいと思っております。  私どもとしましては,本来,届け出そのものは,今現在の神戸県民局の方に届けをすれば,要するに営業ができるという現状でございますので,ものによっては取り下げをしてほしいとかいうようなことで県民局とも交渉をいたしております。ものによっては,もうそういうことも無視して勝手に営業をしたということもございます。  現在のところ,8店から9店ぐらいが西区に進出する可能性があるということでございまして,ところによっては,例えば,ご承知かもわかりませんが,西区役所の北西にドラテレというのがあるんですけれども,これは廃業届を出しましたけれども,実態はNGOのドラテレがそれを環境保護団体というて称してますけれども,営業を続けておるという実態もございます。そういったことを許さないようにしていきたいということで──きょう新聞にございましたけれども,県の方ではテレクラの出店規制をしようということで,今現在,愛護条例は 500メートルですけれども,これを 1,500メートルにふやすということで, 1,500メートルにしますと,今現在,計画されている主なもの──それはおおむね公共施設,例えば,学校とか公園とかそういうものに抵触いたしまして出店ができなくなる。どの辺でこれが施行されるかについては,1月ということはお聞きしておりますけれども,そういう状況で,県の方,きょう議会の方で審議されると伺っております。これが通れば,できるだけ早く施行をしていただいて,出店ができないようにしていきたいというふうなことで,県とも協議をしております。きょうの議決を待って,私どもも県とともどもに動いていきたいと思っております。   1,500メートルの規制が本当にできれば,これ自身,今,出店していない,まだ営業を開始していないものについて,できるだけ営業をしないような方向で持っていきたいと思ってますし,議決を持ってあすの住民大会の方にも臨みたいと思ってます。住民の皆さんと一緒に活動をしていきたいというふうに思ってます。これに関しましては,議会の皆さん方にもいろいろお骨折りいただいたというふうに伺っております。これからも,私どもも,議会の皆さん方と私ども協力しながら,西区のこういうテレクラ銀座にならないように努力をしていきたいと思っております。  以上でございます。 34 ◯委員(片岡雄作) 状況はよくわかりました。今回の分は議会市民局中心にいろんな取り組みをしたのが,矢田市長,また,井戸知事も動かしたというようなふうに感じておりますので,また,神戸市会が県会も動かしたというふうに私ども思ってますので,一番困るのは住民の皆さんですし,また,被害者が出れば大変なことになるし,また,さっき話があったように,いろんな抜け道を考えてますのでね,彼らも。環境保護団体みたいな名前にして抜け道をつくるというような,いろんな悪知恵が働くグループやと思いますので,今後もそういうのを許さないという行政の力を示さなあかん場合がいっぱいあると思うんですね。今後もしっかりした取り組みをお願いしておきたいと思います。 35 ◯溝橋市民局長 私ども,県とも,兵庫県警察本部とも協力しながら,これからも,それと,やはりこういう運動というのは行政だけではなくて,議会も含めての行政でございますけれども,やはり住民の方々のご協力が要りますし,その運動をする際に,やはり住民の方々の安全というものを確保しないといけないと思っております。したがいまして,県警とも協力しながらやっていきたいと思います。できるだけ子供たちにとって良好な環境をつくっていきたいと思っておりますので,またこれからもよろしくお願いいたします。ありがとうございました。 36 ◯委員長(大澤和士) 他にご質疑ございませんか。  (なし) 37 ◯委員長(大澤和士) 他に発言がなければ,市民局関係の審査はこの程度にとどめたいと存じます。当局,どうもご苦労さまでした。  委員の皆様におかれましては,行財政局並びに秘書室が入室するまで,自席でご休憩願います。 (秘書室・行財政局) 38 ◯委員長(大澤和士) これより,行財政局並びに秘書室関係の審査を行います。  最初に,私からご報告いたします。  去る12月17日に,平成14年度与党税制改正大綱について,行財政局から報告を受けました。本件については,既に委員の皆様に資料を配付しておりますので,内容の説明は省略いたします。  以上,報告を終わります。  次に,陳情第 197号については,口頭陳述の申し出がありませんでしたので,私からその趣旨を説明いたします。  陳情第 197号は,神戸空港島造成工事に入札において,不可解な結果が出ているため,神戸空港建設工事の過去の入札すべてを民間人も入れたチェック機関を設け,再検査を行うよう求める趣旨であります。  それでは,議案9件,陳情1件及び報告1件について,一括して当局の説明及び報告を求めます。局長,着席されたままで結構です。 39 ◯金芳行財政局長 おはようございます。それでは,お手元にお配りしております総務財政委員会資料によりまして,ご説明申し上げます。
     最初のページをお開きください。  まず,予算第28号議案平成13年度神戸市一般会計補正予算につきまして,ご説明申し上げます。計数につきましては, 100万円未満を省略して申し上げますので,ご了承願います。  1ページをお開きください。  歳入歳出補正予算の一覧でございますが,歳入合計で12億 6,200万円を,歳出合計で2億 2,000万円を,それぞれ追加しようとするものでございます。  詳細につきましては,ご説明申し上げますので,3ページ,2,歳入予算の説明をお開きください。  第10款地方交付税では,地方交付税の交付見込みにより1億 1,500万円を増額し,第20款諸収入では,神戸ルミナリエ記念宝くじの発売及び数字選択式くじの収益見込みなどにより,宝くじ収入を9億円を増額し,第21款市債では,土木債及び教育債の起債承認見込により2億 4,700万円を増額しようとするものでございます。  続きまして,4ページ,3,歳出予算の説明をごらんください。  第15款諸支出金,第1項繰出金では,食肉センター事業費及び市営住宅事業費への繰出金を合わせて2億 2,000万円増額しようとするものでございます。  5ページをお開きください。  4,市債補正は,市債収入の補正に伴い,起債限度額を補正しようとするものでございます。  また,6ページの表は,一般会計の市債の現在高を掲げております。  以上で,予算第28号議案平成13年度神戸市一般会計補正予算についての説明を終わらせていただきます。  次に,13ページをお開きください。  第72号議案当せん金付き証票,いわゆる宝くじのことでありますが,発売総額変更の件につきまして,ご説明申し上げます。  本件は,神戸ルミナリエ記念宝くじの発売及び数字選択式くじなどの発売額の増額に対応し,平成13年度の当市における当せん金付証票の発売総額を 170億円から 185億円に変更しようとするものであります。  次に,15ページをお開きください。  第73号議案当せん金付き証票発売の件につきまして,ご説明申し上げます。  本件は,平成14年度の宝くじ発売総額を 180億円に定めようとするもので,発売実績の約40%が収益金となるものでございます。  次に,第74号議案公益法人等への職員の派遣等に関する条例の件につきまして,ご説明申し上げます。  恐れ入りますが,最初に制度の概要をご説明させていただきますので,32ページをお開きください。  これまで,公益法人等の業務に職員を専ら従事させることを目的とした制度はなく,休職や職務専念義務免除などの制度の運用により職員の派遣が行われてまいりました。しかし,このたび,国において,職員派遣に関する統一的なルールを設定し,その適正化及び手続の透明化,職員身分取り扱いの明確化を図るため,公益法人等への一般職地方公務員の派遣等に関する法律平成12年4月に制定され,平成14年度から施行されることになりました。  この法律に基づく派遣方法につきましては,公益法人等への職員身分を有したまま派遣する職員派遣と,株式会社等の特定法人職員を退職させて派遣する退職派遣の2種類がございます。  それぞれの制度の概要を簡単にご説明いたします。  まず,2.制度の概要の(1)が公益法人等への派遣の概要でございます。  2)にございますように,任命権者公益法人等との間の取り決めに基づき,職員同意を得て,その職員を派遣することができることとなっており,派遣可能な団体につきましては,3)にございますように,民法第34条の規定により設立された法人,特別の法律により設立された法人政令で定めるもの,また,地方自治法に規定する全国市長会など連合組織で,市の事務事業と密接な関連を有するもののうち,条例及び人事委員会規則で定めるものでございます。  また,退職派遣につきましては,(2)の2)にございますように,任命権者と特定法人との間の取り決めの内容に従って,任命権者の要請に応じて職員が退職し,その職員を当該特定法人の業務に従事させることができ,その期間が満了した場合は,その者を職員として採用することとなっております。  また,3)にございますように,派遣可能な営利法人につきましては,市が出資している株式会社または有限会社で,市の事務事業と密接な関連を有するもののうち,条例及び人事委員会規則で定めるものとなっております。  今回の条例案につきましては,本市におきましても,この法律に即した派遣制度の導入を図るため,必要な条例の整備を行おうとするものでございます。  恐れ入れますが,もとの17ページにお戻りください。  まず,第2条から第9条までは,職員派遣について必要な事項を定めるもので,派遣できる団体の範囲や臨時的任用職員など派遣することができない職員,また,職務への復帰や給与等の取り扱いなどを規定しようとするものでございます。  次に,20ページをお開きください。  下から6行目の第10条から第19条までは退職派遣に関する規定で,職員派遣の場合と同様,必要な規定を整備しようとするものでございます。  続いて,23ページをお開きください。  真ん中少し下からは附則でございまして,第1項及び第2項は,本条例施行期日を定めようとするものであり,第3項から第6項までは条例の制定に伴い,関係条例の改正を行おうとするものでございます。  次に,33ページをお開きください。  第75号議案神戸市職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例の件につきまして,ご説明申し上げます。  この改正条例は,法改正に伴い,平成14年4月1日に施行するものでございますが,条例案の内容につきましては,新旧対照表によりご説明申し上げます。  34ページをお開きください。  本件は,地方公務員等共済組合法の一部改正により,神戸市職員の再任用に関する条例第6条において引用しております特定警察職員等の定義を定める同法の規定が変わることを受けて,条例中の文言の整理を行おうとするものでございます。  次に,35ページをごらんください。  第76号議案特別職職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の件につきまして,ご説明申し上げます。  本件は,国会議員選挙等の執行経費の基準に関する法律が改正されたことに伴い,報酬の額を国と同様に改正しようとするものでございます。  条例案の内容につきまして,新旧対照表によりご説明申し上げます。  36ページをお開きください。  選挙長などの報酬の額については,左側に掲げております現行の額を右側の額にそれぞれ改正しようとするものでございます。  次に,37ページをごらんください。  第77号議案神戸市職員給与に関する条例等の一部を改正する条例の件につきまして,ご説明申し上げます。  本件は,本年9月に,本市人事委員会からの職員給与に関する報告及び勧告を受けまして,国及び他の地方公共団体給与改定状況を勘案して,職員給与改定を行うなどに当たり,給与条例等の一部を改正しようとするものでございます。  条例案の内容につきましては,新旧対照表によりご説明申し上げます。  42ページ,参考1をお開きください。  神戸市職員給与に関する条例の一部改正につきまして,ご説明申し上げます。  本年度においては,人事委員会勧告を受けまして給料表の改定を見送り,公民給与の較差につきまして,給与条例附則において,国と同様にその較差の年額相当額 4,344円を特例一時金という形で支給しようとするものでございます。  附則第14項から18項までは,特例一時金の支給方法,無給の期間があるものの減額方法,一時休業者への支給など,その支給に関し必要な事項を定めようとするものでございます。  続きまして,44ページから47ページまでは,特例一時金の支給に伴う関連条例の改正でございます。  48ページをお開きください。  神戸市職員に対する期末手当等の支給に関する条例の一部改正につきまして,ご説明申し上げます。  本件は,本年度の人事委員会勧告を受け,期末勤勉手当の年間支給月数を4.75月分から0.05月分減じ, 4.7月分に改正するものでございます。  12月1日に在職する職員に対する期末手当の支給割合について 100分の 160から 100分の 155,特別職については 100分の 215から 100分の 210に,特定幹部職員については 100分の 140から 100分の 135に,それぞれ引き下げようとするものでございます。  また,あわせて,教育公務員特例法の改正により,教員に対する大学院就学休業の制度が設けられましたことに伴い,国に合わせて大学院就業期間の2分の1を在職期間から除算するものでございます。  50ページをお開きください。  神戸市職員に対する期末手当等の支給に関する条例の特例に関する条例の一部改正につきまして,ご説明申し上げます。  本件は,特別職に係る平成13年6月,12月1日,14年3月1日を基準日とする期末手当の減額を規定する本特例条例について,さきにご説明いたしました期末手当の支給割合の改正を同様に反映させようとするものでございます。  52ページ,参考8をお開きください。  これは,特殊勤務手当に関する条例の一部改正につきまして,ご説明申し上げます。  保健福祉局こころの健康センターの業務内容については,区役所保健部と同様に行っており,既存の手当を支給するため,規定の整備を行おうとするものでございます。  なお,これら給与条例等の改正については,公布の日から施行とし,各条例の改正規定は平成13年4月1日から適用するものでございます。  次に, 103ページをお開きください。  第87号議案新長田駅南第2-C地区大橋7第1工区再開発ビル新築工事請負契約締結の件につきまして,ご説明申し上げます。  本工事は,新長田駅南地区再開発事業として再開発ビルを建設しようとするもので,工事場所は長田区大橋町7丁目で,JR新長田駅南西約 300メートルのところでございます。  工事の概要といたしましては,鉄骨鉄筋コンクリート造13階建ての複合用途建築物1棟を建設しようとするもので,請負金額18億 2,700万円で,多田・コクド・上田特定建設工事共同企業体と仮契約中でございます。  次のページは工事の概要でございます。  次のページは付近見取図でございます。  次のページが配置図でございます。  次のページは完成予想図でございます。  次のページは入札の結果表でございます。  次に, 105ページをお開きください。  第88号議案高橋川放水路(第1工区)築造工事請負契約締結の件につきまして,ご説明申し上げます。  本工事は,既存の河川に並行して暗渠の放水路を築造し,集中豪雨等による河川のはんらんに対処しようとするもので,工事場所は東灘区深江北町4丁目から本山南町1丁目にかけての場所で,阪神深江駅北約 200メートルのところでございます。  工事の概要といたしましては,暗渠の放水路,延長 100メートルの築造,河川の切り下げ改修,延長約60メートルの施工などで,請負金額6億 6,150万円で,錢高・壺山・溝尾特定建設工事共同企業体と仮契約中でございます。  次のページは工事の概要でございます。  次のページは付近見取図でございます。  次のページは配置図でございます。  次のページが入札の結果表でございます。  次に,陳情第 197号議案神戸空港建設工事に係る入札の再検査等を求める陳情についてでございますが,まず,ご説明に先立ちまして,陳情書に一部数字の間違いがございますので,ご指摘申し上げます。  まず,その16の予定価格6億 2,620万円とありますが,6億 2,600万円,その他,16から20の1個当たりの落札価格にも若干の相違がございます。  また,次の本文2行目の差額は,その16の1億 6,800万円は1億 1,800万円,その17の 6,500万円は 6,550万円,その18の 4,300万円は 6,700万円でございます。  それでは,内容につきましてご説明申し上げます。  工事の発注に当たっては,従来から地元優先発注の考え方から,可能な限り地元業者への発注ができるように配慮しており,今回の消波ブロック製作工事の発注に当たりましても,参加条件神戸市内に本店を持つ業者,経常JVに限定して一定の参加条件を定め,さまざまな規模のものに分離・分割して発注し,地元中小業者がより広く入札に参加できるようにいたしました。  その結果,経常JVを対象にした13,16については13グループが参加し,その14は16社,その17,18は34社,その19は10社,その20は8社の業者に参加いただきました。  また,製作ヤードの面積が限られていることから,一度に全部製作することが不可能なことと,護岸工事の進捗に合わせて製作する必要があるということから,製作時期をずらして発注しております。  次に,指摘のあります連絡橋上部製作架設工につきましては,工事に要する日数から4つの区分に分割する必要があり,一般競争入札,公募型指名競争入札の方式により発注いたしました。入札には20数社が参加し,その結果,神戸製鋼所三菱重工業川崎重工業川崎製鉄の各業者が受注いたしました。これらの工事請負の積算価格につきましては,積算単価,積算基準など,ほとんどが市販,公表されておりますので,積算能力のある業者ならば,設計図書をもとに市の積算価格に非常に近い価格を算出することが可能でございます。そうして算出した金額から,どの程度切り詰めて実際の入札金額とするかは,さまざまな条件によって左右されるものと考えられ,大きな企業ほど落札単価が高い,あるいは工事案件ごとに別の業者が落札しているといったことをもちまして,不正が行われていると決めつける根拠とは言えないと考えております。各工事の入札に当たりましては,関係法令にのっとり公平,適正に行っており,落札結果については,厳正な入札の結果であると考えております。  なお,本市の入札予定価格は,契約規則に定めておりますように,取引の実例価格,需給の状況や履行の難易度等,さまざまな条件を考慮して定めることとなっており,若干数の前例のみをもちまして,直ちに予定価格を引き上げたり,引き下げたりするものではございません。  本市としては,従来から談合不正行為に対しましては,毅然とした態度で対応してきており,本年4月には,談合防止のため,指名業者の公表時期を入札前から入札後に変更したり,談合による違約金条項を契約書に新設するなど,談合対策に取り組んでいるところでございます。  なお,本市では,入札・契約手続の公正,公平な履行の確保,あわせて入札・契約制度の客観性及び透明性の向上に資することを目的として,第三者機関として学識経験者5名による神戸市特定調達調査委員会を設け,本市の行う工事請負の入札・契約の手続に関しご審議いただいております。  入札・契約制度の改善はこのように努めておりまして,また,消波ブロックにつきましては,平成13年10月11日に住民監査請求がその13のところで出されましたが,12月6日の監査結果で棄却されておりますことを申し添えさせていただきます。  最後になりますが,報告案件でございます。  恐れ入りますが,委員会資料にお戻りいただきまして,最後のページをお開きください。  2億 5,000万円以上5億円未満の工事請負契約につきまして,ご報告申し上げます。  平成13年9月18日から12月18日までの該当契約でございますが,鷹取駅北線他街路築造工事ほか1件でございます。  以上で,議案,陳情についての説明及び報告を終わらせていただきます。何とぞよろしくご審議のほどお願い申し上げます。
    40 ◯委員長(大澤和士) 当局の説明及び報告は終わりました。  これより質疑を行います。まず,予算第28号議案について,ご質疑はございませんか。  (なし) 41 ◯委員長(大澤和士) 次に,第72号議案について,ご質疑はございませんか。  (なし) 42 ◯委員長(大澤和士) 次に,第73号議案について,ご質疑はございませんか。  (なし) 43 ◯委員長(大澤和士) 次に,第74号議案について,ご質疑はございませんか。 44 ◯委員(桝田伸二) ちょっとお聞きしたいんですが,公益法人等の職員の派遣等に関する条例ということで,これは公益法人等への派遣の場合は,職員としての身分はそのままやから,賃金も──労働条件は行った先のあれになるかもしれませんが──そのままでいくんだろうと思うんですが,その辺のと,それと,営利法人ということは,一たん退職をして特定法人に行くということは,当然,職員として今までの賃金とかそういうのはもう一切なくなって,新たな派遣先の賃金になっていうことなんですが,結局,職員労働条件がそういう面で,今までずっとしてたんが切り下げられるという条件になってくるんかどうか,その辺。それで,戻ってくるときは何か調整するとかいうて書いてありますけども,どういう形,きちっとその辺が保障されているんかどうか,これは文章ですから抽象的な形でしゃあないのかなと思うんですが,具体的にどういうような形になっていくのか,ちょっとお聞きしたいと思います。 45 ◯金芳行財政局長 この派遣職員法律でございますけど,今ご指摘がありました,まず1点目の給与あるいは退職手当などについてのことでございますが,これは法律条例等の規定によりましても,部内の他の職員に比して不利な取り扱いにならないよう必要な措置を行うこととされておりまして,派遣期間中の処遇については,派遣団体の規定によるところにあるわけですが,派遣職員に不利益が生じないよう,できるだけ対応していきたいということでございまして,そうした不利益がないようにして今後とも対応してまいります。  また,具体にございました派遣期間が満了して,再び職員として採用されることも法律義務づけられておりまして,退職手当金についても,通算規定で見るということになっておりますので,そういった点も従来と変わらない形で対応してまいりたいと思っております。  以上です。 46 ◯委員(桝田伸二) 結論から言えば,派遣されても,言うたら職員労働条件賃金も含めたいろんな形のものは変わらないと。派遣された期間も含めた形で,職員としての年数になるということですね。そういうことですね。 47 ◯金芳行財政局長 そのとおりでございまして,したがいまして,給与そのものが基本的なものはすべて保障されると。ただ,実績給として,通勤手当とか,あるいは超勤とかいうような形で,向こうで処遇される分はそちらでの処遇になりますが,その他,市の制度にございます住居手当あるいは扶養手当給与,その他につきましては,何ら変わらない形で処遇するように,保障するようにというのが法の規定でございますので,ご指摘のとおりでございます。 48 ◯委員長(大澤和士) 他にご質疑。 49 ◯委員(田島俊三) 1つは,法律で派遣職員給与のところで,第6条で派遣職員には職員派遣の期間給与を支給しないと,こういう項目があります。ただし,委託事業,それから,地方公共団体として共同して行う業務,補完業務,支援すると認められる業務,この場合は給与を支払うことができると,こうなっておるわけですね。こうなってくると,非常に我々にしても,市民にとっても,どこがどの分が払われるんかと。委託業務なんかは案外わかりやすいかわかりませんけれども,その補完するとか,あるいは共同,支援ということになったら,その割合なんかを含めて非常に難しい問題がある。そういった問題が今度の条例の中でどういうぐあいに解決されようとして方向づけられているのか,ちょっと条例文章というのは,ほかのやつと──給与条例とかそんなんといろいろ絡みますので,なかなか難しいので,そういった問題についてはどう対応されるんか,端的にお答えいただきたい。 50 ◯金芳行財政局長 ご指摘の点は,派遣条例第4条,第8条関連で,第6条第2項の業務というようなことになっておるんですが,ここに掲げてあるのは,委員ご指摘のとおりでございますが,例えば,神戸市委託を受けて行う公共施設の管理運営業務,あるいは,神戸市と派遣先団体が共同で行うことが事業契約によって位置づけられている調査研究事務などというようなことが位置づけられて,個別・具体に業務が挙げられておるんですが,市としては,こうした──これは例外規定に近いものでございまして,私どもとしては,現在,これの適用をするという考え方はございませんで,もし今後ともこのようなことがありましたら,どうするかというのはまた考えていかなければならないと思いますが,今のところは,こういう形の運用は例外規定でもございますし,考えてはございません。 51 ◯委員(田島俊三) そういうこと──例外規定だから,原則給与を支給しないという方向でやりたいという局長のご答弁,それはいいんですが,ここの条項では,給与扶養手当,調整手当住宅手当,期末手当, 100分の 100以内で支給する。まず言うたら,丸々例外規定で持つことができるんだと,こうなっているわけですわね。そういった点で,原則はそうだということで,それは1つはあれしておきたいと思うんです。  そこで,これは神戸市の場合に,職員の派遣に関して,第2条の第1項で,「市が基本金その他これに準ずる出資している法人人事委員会規則で定めるもの」,こうなっているわけです。市が基本金その他これに準ずるものを出資している法人というのは,神戸市全体で今50あるんですよね。法律に基づいて民法34条の規定の社団法人財団法人など,それから特別の法律で設立された──神戸市では道路公社,土地開発公社住宅供給公社ですか,これだけで大体30あると。あと20がやっぱり株式会社,ここの法律で言う特定法人なんですね。この特定法人についての派遣については,退職派遣が原則だということで私も聞いているんですが,これは人事委員会規則で定めると,こうなっているわけですね。今回の法律というのは,より透明性を発揮するということですし,それから,それに基づいて神戸市でも条例でやるというのは,より透明性を発揮するということになっているんですが,この派遣先の株式会社について,ええんか悪いんかということも含めて,これは人事委員会規則で定めるということになった場合に,これは議会にもかかれへんし,規則ですから,これは本来,透明性を発揮するためにやろうとしたことなのに,ここの部分はなかなか見えてこないということになってくるんではないかなと,こういうぐあいに思うんですが,この点についての局長の見解をお伺いしたい。 52 ◯金芳行財政局長 まず,派遣職員の12月現在での派遣団体数,ご指摘のとおりでございますが,退職派遣の対象となるのが20団体,現状で 175名,それから,特別の法律により設立された法人というのが,例えば,ご指摘ありました住宅供給公社でありますとか,道路公社といったところが 286名,それから,民法第34条の規定により設立された法人というので,例えば,地域医療振興財団でありますとか,整備公社あるいは体育協会といったところが 1,176,合わせて派遣法の対象は74団体で 1,637名というのが現状でございます。  委員ご指摘のこれは条例事項にすべきではないかということでございますが,私ども外郭団体につきましては,その統廃合あるいは名称変更も極めて多いこともございますし,事務的な変更を迅速に行える,あるいは複雑かつ多様化する市民ニーズに適切かつ柔軟に対処するため,規則にゆだねるということにしてございまして,政令市でも,川崎以外はすべて現在のところ規則というふうに聞いております。  以上でございます。 53 ◯委員(田島俊三) 例えば,今特定法人という株式会社の場合に,これは20団体──私も1回ちょっと見てみたんですが,これは初めから必要ない派遣,必要ない。例えば,株式会社有馬温泉企業だとか,今も派遣してないと思いますし,今後も派遣が必要なのかなというような場所もありますし,実際上,株式会社の中でも現在派遣してないところもあると思うんですね。それは今までの一定のそことの関係の問題とかそういうことで判断されてきたんだと思うんですが,やっぱり確かに時代の流れによって,外郭団体統廃合があったり,性格が変わったりということで,そのたびに条例変えよったら大変だという──言葉はあれなんですが,やっぱり1つは条例の中ではっきりすべきだということが1つと,これはちょっと国会でのこの法案の討論,討議の中で,国の方の機関の中でもそういうことを明確にしたらどうやと。例えば,国の機関人事交流制度に関する研究会報告というのが出ておるんですけれども,派遣先の基準法律で列挙したらどうやとか,あるいはまた,地方条例で具体的な機関名を規定してはどうかということが出とるんですね。これでもって初めて今回の公益法人への職員の派遣等についての透明というんですか,市民にとってもわかりやすいというんですか,そういう透明感というのは一層発揮できるし,そういう方向になってこざるを得んのではないかなというぐあいに思うのが1つですね。これはもう一度,そういったことについての見解を伺いたいと思うんですが。  それと,今ちょっと報告ありました,制度全体の概要の報告ありました当該地方公共団体事務事業と密接な関連を有するもの,こういったことになってくると,非常に抽象的でわかりにくいということになるわけですね。ですから,やっぱりここの企業とは,神戸市あるいは市民とこういう密接な関係があるんだから,これについては当然派遣しますよと。それが派遣なのか退職派遣なのかは別にしてですね。そういうような形がはっきりわかるということの方をすべきだと思うんです。  ただ,現在のやり方というのは,まあ言うたら,職務免除とそれから休職派遣ということで,しかもそれは労働組合との協議の中で決めていくということですから,条例化することによって透明感は一歩進んだということは,それは評価できますけれども,やっぱり同じつくるんだったらそこまで突っ込んでやるべきではないかなと,こない思うんですが,いかがですか。 54 ◯金芳行財政局長 確かにご指摘のような点もあろうかと思いますが,規則も,人事委員会規則団体名を規定する際には,そこで人事委員会の要件審査を経て規定されるということでございますので,それぞれの団体の派遣が法の趣旨に沿ったものであるかどうか,この問題は国において発生しましたのも,商工会議所の派遣そのものが自治体において問題になって,裁判に発展していったということがございましたので,そこの段階で,第三者機関の公正な審査を受けることにより適切な運営が図られるものと考えますし,規則にあるからといって,ご指摘のように法の趣旨に沿った団体への派遣でなければならないと考えております。  また一方で,先ほど申し上げましたような派遣団体の法人名,その他は,今後とも情報公開に基づいて,そうしたことは市民にも公開をしていくというようなことでございますので,運用につきましても公正,あるいは市民の目から見てもそうした必要性が我々としても強いと,あるいはそういう必要性があるということで,今後とも対処してまいりたいと思います。  以上でございます。 55 ◯委員(田島俊三) 1つは第三セクターという問題についてのあり方,この問題もちょっとやっぱり問われてきとると思うんですね。どれだけ公共性・公益性という問題があるんかという点なんか特に株式会社,特定法人の場合,そういうのがやっぱり多いと思うんですね。  神戸市人事委員会規則の中でも営利企業等の従事制限という,これもそういう規則がちゃんとあるということもあるわけですね。そういうことから言うと,やっぱり今,この公益法人等の派遣法に関連して出てくるとしたら,やっぱりそこの派遣する団体というのは,こういう団体だということを明確にしない限り,今度の法の趣旨,あるいは,まあ言うたら,人事委員会規則で現在ある営利企業等への従事制限という問題からいっても,ちょっとこの条例では不十分ではないかなという感じをします。  それと同時に,第三セクターのあり方そのものについて,やっぱり検討し直す時期に来とるのかなというような感じをします。これは意見だけ1つ申し上げます。 56 ◯委員(福浪睦夫) 今,その問題になってましたけど,派遣可能な営利法人の範囲というて,その中で当然あれでしょ,地方公共団体事務事業と密接な関連を有するものでないと出資はしないんでしょ,本来は。だから,地方公共団体が出資している株式会社または有限会社と,これをはっきり書いてますから,私,今いろいろご意見,共産党さんから出ましたけど,これで完全に歯どめができていると。もしこの密接な関係を有しないもんだったら,出資を引き上げて売却してしもたらいいんですよ。今,行財政改革の真っただ中ですから,僕はそう思いますから,どない思いますか,局長。 57 ◯金芳行財政局長 まさしくご指摘のとおりでございまして,私自身は,先ほど田島委員のご指摘のあった後段の部分については,まさしく今,矢田新市長のもとで外郭団体について,そのあり方あるいは職員の派遣の方法,事業を民間にゆだねる,あるいは場合によって,そのトップも民間人を据えるというようなことから,今後,行財政改善の中で大きなウエートを占めてくると思っております。  神戸市そのものは,従来から市民サービスの提供なり,若手職員の登用あるいは人材育成という大きな役割を果たしている点については,今後とも進めてまいりたいと思いますが,行財政改善に伴う職員の見直しにつきましても,今まで約 175名の職員を削減も行ってきておりまして,安易な職員の配置というのは今後とも厳しく見つめ直していきたいと考えております。 58 ◯委員長(大澤和士) 第74号議案,その他のご質疑はございませんか。  (なし) 59 ◯委員長(大澤和士) 次に,第75号議案について,ご質疑はございませんか。  (なし) 60 ◯委員長(大澤和士) 次に,第76号議案について,ご質疑はございませんか。  (なし) 61 ◯委員長(大澤和士) 次に,第77号議案について,ご質疑はございませんか。  (なし) 62 ◯委員長(大澤和士) 次に,第87号議案及び第88号議案の工事請負契約案件2件について,ご質疑はございませんか。  (なし) 63 ◯委員長(大澤和士) それでは,次に,第──済みません,陳情第 197号について,ご質疑はございませんか。 64 ◯委員(本岡節子) 工事契約ということなんで,具体的なことをお聞きしたいと思うんです。  このポートアイランド沖のブロック,テトラポットの製作工事ということですけれども,須磨,垂水あたりのテトラポットがありますけれども,それと同じようなものなのかどうか。  それから,今,局長の説明の中で,製作ヤードという話がありましたけれども,この陳情者の方は,この価格がすべて作製をするということで,製作数で割っておられて1つの価格がこれだけというふうに出しておられるわけですけれども,これをつくるのに1つ幾らというのは,価格が違っているわけですけれども,そんなふうに考えていいのか,事務費とか,今言われた製作ヤードという関係ではどんなふうになっているのか,その辺をご説明お願いします。 65 ◯金芳行財政局長 この消波ブロック製作工事はその1から始まっておりまして,平成12年の12月から順次現在まできておるわけでございまして,その20という形になっております。  製作ヤードというのは,ご承知のように,これだけのブロックですので,製作現場もこのポートアイランド海岸沿いの一部のヤードで,それを型枠にはめてつくっていくという形のものですので,一挙にするということもまた難しいわけでございまして,それがそういう工事──作製の場所の問題と,それから,護岸工事の進捗に合わせてそれぞれ発注していくということから,今回のような形の発注になったものでございまして,中でもこうしたテトラポットの製作については,地元業者への発注ができるという形で進めてきたということでございます。 66 ◯委員(本岡節子) そしたら,このテトラポットというのは,今私が言いましたように,須磨や垂水の海岸にあるような,そういうものというふうに考えてよろしいんですよね。  そしたら,1つの予定価格というのが少し差があるようですけれども,そのテトラポット自身はそんなに変わらないので,1つの製作費ということでは,少し製作ヤードなどの関係で金額は違っても余り変わらないものをつくっているというふうに考えていいんでしょうか。 67 ◯金芳行財政局長 テトラポットそのものは,もちろん私どもは,できるだけそのテトラポットの大きさを,最低これだけの重さというのを若干でも基準よりは大きくして,個数を少なくするという工夫は加えて発注いたしましたが,中身そのものは,ご指摘のように,テトラポットそのものを比べたら同じものでございますけど,これは長い期間におけるその業者の発注,あるいは委託,あるいは原材料というような時期的な変化もございますし,そのとき,当時のそこに働く人々の手配とか,あるいはその状況というようなことが違ってまいる,そういう意味では単価も違ってくるということは考えられると思ってますし,事実そのような形になっておると思っております。 68 ◯委員(本岡節子) それはわかりました。  そしたら,ほかはポートアイランド連絡橋の上部工の入札の件なんですけれども,私,この間,入札の工事契約の結果を見せていただきましたら,確かにこれ,仲良く分け合っている,ということが書いてありますけれども,先ほども入札の問題でそういうことはないんだというふうにおっしゃいましたけれども,確かにその金額が,それこそ 1,000万単位でずっと違うというような,こんなことどうやったらできるんかなというふうなことを,これ見せていただいて思ったんです。  先ほどの説明の中には,積算をすればある程度予想はされるんだというふうなことでしたけれども,やはり皆さんが空港建設に関連するこの工事については大変関心も高いですし,確かに非常に不可解な結果だというふうに感じられる方もいらっしゃるんじゃないかなというふうに思うんです。そういう意味では,情報公開をするということが,やはり一番必要なことだと思いますし,いろんなところでチェック機能が働くという仕組みをつくるというのが大事だと思います。  先ほど,ご説明がありました,そういう調査機関があると思うんですけれども,ここに民間人というふうなことが──陳情の民間人も入れたチェック機能を設けて再検査を行うことを求める,というふうに書いてあるんですけれども,今ある機関については,どれぐらいの数で調査をしているのか,その辺について,年間にどれぐらいとか,どういうような選び方をしているのかとか,その辺についてお聞かせいただきたいと思います。 69 ◯金芳行財政局長 まず,今の連絡橋上部工のご指摘でございますけど,それぞれこの工事そのものは,9スパンの大ブロックに分けて発注をしていったということで,それを4つに分けたということですけど,その1については23社,その2につきましては22社,3も22社,その4についても23社ということで,それぞれ適正な競争が行われたというふうに考えております。  後段でご指摘のありましたのが,神戸市特定調達調査委員会というものでございまして,供給者の苦情について調査,報告をするということで,ここには入札参加の可能性があった業者のみが提起できるということになっておりまして,現在その構成は委員の5名で,大学教授あるいは弁護士5名で構成をされております。  この入札については,ずっと継続してやってございますが,それぞれ年に現状では3回ぐらいの開催で,そうした苦情についても調査,勧告を行う機能を持っておりますし,時に委員会が抽出,指定したものに関しまして,私どもが手続の経緯及び理由についてお話しするようなことも持ってますし,本市の内部的な入札事務処理についての調査権限についても持っておるというような委員会でございまして,ご理解を願いたいと思います。  以上です。 70 ◯委員(本岡節子) 初めのことですけれども,入札結果,確かに多くの会社が入札をしておられるんですけれども,上位4社が全部一緒なんですね。それでかわるがわるといいますか,その1については神戸製鋼,それから,その2については三菱重工というように,この4つの会社がそれぞれ上位を占めているという状態で不可解だと,そんなふうに考えたらそんなふうにも感じられるかなというふうに思うんです。だからこそ,このような調査機関なりチェック機関というのが働かなければならないと思うんです。そういう意味では,こういう委員会があるというのはお聞きしましたけれども,やはりもっと情報を公開してチェック機能が働くような,そういう仕組みをつくっていくということでは,国の方との関係もあると思いますけれども,ぜひもっと前進をさせていただきたいという意見を言って,終わります。 71 ◯委員(田島俊三) 委員会要綱で,今,局長も答弁ありましたけれども,苦情を申し入れることができるのは調達に関係する供給者の苦情だけで,今ここの陳情で出ているような一般市民で,これちょっとおかしいの違うかという苦情は受け入れへんのですよね。  あともう一つやるのは,委員会が無作為抽出したやつで調査することができるということですから,やっぱりその調達に関係する供給者だけでなしに,もっと一般市民からも,ちょっとこれはおかしいの違うかいうたものも取り扱えるような方向性というのは,これどうなんでしょうかね。これは何かみずからの内部の監視機関みたいになっておって,これをもっとちょっとオープンにするようなことで考えたらどうかと思うんですけど,この点どうですか。 72 ◯金芳行財政局長 先ほど申し上げました,この調査,勧告に対する提起というのは,入札参加の可能性があった業者のみということになってますが,それは本市が行う調達のうちで,政府調達に関する協定の対象となる調達に関係します供給者の苦情ということになってございますが,ご指摘を先ほどからされてます点は,例えば,私どもの入札の後,例えば談合があったと。その報告があった場合には,もう直ちに,事前の入札前でありましたら入札を,場合によったら延ばしまして,業者をお呼びして,入札談合の疑いがあるということについては,関係業者が幾つになろうとも個別にお話を聞きますし,その上で入札を日にち延ばして実施をするというのは過去もやっておりますし,入札談合情報がある場合は,すべて公正取引委員会に報告をするという形になっておるのが現状でございますし,ご指摘のように,だれでもここに,この機能が住民の方がすべてということであれば,とてもこの形では間に合いませんので,現下のいろんなこうした陳情あるいは個別の話については,別途の制度で適用していくものであると考えております。  以上です。 73 ◯委員(田島俊三) これは意見ですけれども,僕もこういう委員会があって,その要綱まできちっと決めて,こういう形でやっているのを詳しいことは余り知ってなかったんですが,やっぱりそういう形で,確かに内部でもちゃんとしとこうということで,こういうのをつくられたというのは,それはわかるんですけども,ちょっと今の時代では,もっといろんな市民の疑問にも答えていくというような,そういうような関係というのが必要だということを意見だけ申し上げときます。 74 ◯委員長(大澤和士) その他。 75 ◯委員(福浪睦夫) 前に行財政改革の観点から,たしか行財政委員会で,その後で復興の余力を捻出するためにということで,コスト縮減計画ということで,大体10%ぐらい,設計段階から何とか努力して公共投資を抑えていこうと。こういうことが決まったはずでございますんで,そういうのをちょっと説明していただきたいと思います。だから,この予定価格──神戸市さんが出しておられる予定価格が,この縮減計画にのっとって10%ぐらいは下がってるんでしょうねということを聞きたいのが1つ。  それから,今非常に不景気が続いておりますので,物価も下がり,給料も下がり,大変な状態ですわね。そういう意味から,やはりこの状況を,私これを見ましたら3割ぐらい違うと。ところが,3割ぐらい違うんですが,確かに企業的に余力のあるところはきちっとシビアな積算をして,見積もりを出しているんではないかなと予想します。  それで,3割もダウンしているところは,あしたの仕事がない,そういうことで,本当に中小企業の今厳しい現状があらわれているんではないかと。非常にダンピングしてきよると。そういう傾向ですね。これがだんだん続いてくると大分倒産もふえるんじゃないかなと,私自身は心配をいたしておりますけども,そういう意味から,逆に安過ぎてるところは,逆に私は今怖い現状,神戸市の中の失業者をふやす,どんどん給料は下請もたたかれて下がっていく,そういうデフレスパイラルの中に入っている現状をあらわしていると。こう思って本当にぞっとしている状態でございます。その辺,局長どういうふうにお考えか,ちょっと。 76 ◯金芳行財政局長 まず,ご指摘の縮減計画につきましては,平成9年に一度,神戸市公共工事コスト縮減行動計画を立て,さらに,ことしの3月には,行財政のそうした要請から新たに新行動計画を策定してきており,一定の効果を掲げております。この具体的施策というのは,工事コストの低減につきまして,技術基準の見直しでありますとか,時間コストの低減でありますとか,施設の耐久性の向上,あるいはリサイクルの推進といった一定の具体的な基準を設けまして,取り組んできておるものでございます。  今回の消波ブロックにつきましても,そうした見地から見直しをいたしまして,設計上,最低限必要な規格が12.5トンということでございましたが,16トンという形で規格を──大きれば大きいだけではちょっと安全性,その他のこともありますので,そうした工事施工上の問題とで必要な形の規格を定めたということがございます。  ご指摘のように,後段の部分で,今のダンピングの話もございましたですけど,確かにそれぞれ地元業者の抱えておる規模あるいは状況から,非常に競争性が激しく,あるいは,中堅ゼネコンなどとは少しまた違うというようなこともございますでしょうけど,基本的にはダンピングということにつきましては,ご指摘のように,私自身もそのようなことがあってはならないということで,一定の低入札価格等も定めてございますが,行き過ぎた場合には,そうした点,入札価格の中で一定の本当に仕事ができるんかという状況下で,価格についても入札の際にチェックをするというようなこともしてございますし,1億円未満の部分については,最低価格というのは設定しておりますし,そうした形で一定の歯どめをかけておりますが,今,市内業者の置かれている非常に厳しい現状から,このような形も出てきておるんかなというふうには考えております。  以上です。 77 ◯委員長(大澤和士) その他,陳情第 197号についてのご質疑,よろしいですか。 78 ◯委員(桝田伸二) ちょっと素朴な疑問でえらい──先ほど,金額の修正なんかをおっしゃってたんですが,僕,ちょっとメモできてないんで,少し違っているということだったんですが,この落札価格がこんなに違うのはどうしてなんですか。品物は同じテトラポットだと思うんですが,例えば,この16から20で26日,同じ日ですよね。大きさ,その違いがあるんかどうか,その辺中身はわかりませんけども,何でこれ1個当たり3万ぐらいも違うんですかね。どうなんですか。 79 ◯金芳行財政局長 これも,先ほどから申しましたように,1年というスパンの中で,製作ヤードの中でつくっていきますので,委員ご指摘のように,そしたらこれ1個何ぼでいうようなものではなしに,それぞれコンクリートの機材搬入,購入,そうしたことを含めて,その型枠にはめていく作業でございますので,当然先ほど福浪委員が言われたような会社の規模,あるいはそれによって非常に切実な状況から,切り詰めるとこは切り詰める形で出しておられるところと,切り詰め方がそこまでしなくてもできるところとの競争というようなこともございまして,このような形になっておると。  ただ,地元に発注できるものは,従来から,可能な限り地元業者にという考え方は私どもは一貫して持っておりますので,結果としてこのようなことになったというふうに考えております。 80 ◯委員長(大澤和士) その他,ご質疑ございませんか。 81 ◯委員(池田林太郎) 1つ,私も素朴な疑問を持っているんです。ちょっと教えていただきたいんですが,ものをつくるのに 100個つくるよりも 1,000個つくる方が単価は下がるいうことが通例で言われると思うんですね。この陳情者の数字を──一部修正ありましたけども──おおむね正しいわけで,これを是とした場合に,入札結果は入札して決まるわけで,この数字がどうこう言うんじゃないんですけども,前段の予定価格を見てみると, 4,000個,製作個数の7月31日と10月26日,これは予定は一緒ですわね。 2,000個ラインになると 3,000円ほど高くなっていると。 800個という製作コストになってくると,さらに高くなってくると。こういう数が少ない製作個数の方が予定価格,1個当たりの単価が高くなってくるいうのが,これは普通ですわね,いえば。結果は,これは結果しか仕方ないんですが──仕方ない言うたらおかしいな言い方ですけども,こうなってるんでしょうけども,数が多ければ多いほど落札価格は高いという。ここが予定価格の積算と落札価格から見ると逆の形になってますんで,一般から見ておかしいんではないかなというふうに思うんですが,この予定価格の設定も,数が少ないから単価高くなっているというふうなことで設定しているんだと思いますけども,このあたりの予定価格の設定の基本的な考えというの,そのあたり,積算のあれをちょっと教えていただけませんか。 82 ◯野村行財政財政部長 予定価格の積算でございますけれども,先ほど局長からもご説明申し上げましたとおり,市の契約規則の第10条におきまして,契約ごとについて,取引の実例価格でありますとか,需給の状況,また,履行の難易度等を考慮して,総合的な観点から適正に定めるということになっておりまして,これらの価格につきましても,今申し上げましたような要因を考慮いたしまして適正に決定されているものと,このように考えております。 83 ◯委員長(大澤和士) 他にご質疑ございませんか。  (なし) 84 ◯委員長(大澤和士) 次に,報告事項,工事請負契約締結について,ご質疑はございませんか。  (なし) 85 ◯金芳行財政局長 申しわけございません,訂正をお願いしたいんですが,派遣職員の削減,従来 175名と申し上げておりましたが, 147名の間違いでございますので,訂正いたします。 86 ◯委員長(大澤和士) 次に,この際,行財政局並びに秘書室の所管事項について,ご質疑はございませんか。  (なし) 87 ◯委員長(大澤和士) 他に発言がなければ,行財政局並びに秘書室関係の審査はこの程度にとどめたいと存じます。当局,どうもご苦労さまでした。  委員の皆様におかれましては,行財政局並びに秘書室が退室するまで,自席でご休憩願います。 88 ◯委員長(大澤和士) それでは,ただいまより意見決定を行います。  まず,予算第28号議案平成13年度神戸市一般会計補正予算の本委員会所管分は,いかがでしょうか。ご異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) 89 ◯委員長(大澤和士) それでは,本件は原案のとおり承認されました。  次に,第72号議案当せん金付証票発売総額変更の件については,いかがでしょうか。  (「異議なし」の声あり) 90 ◯委員長(大澤和士) ご異議ございませんので,本件は原案のとおり承認されました。  次に,第73号議案当せん金付証票発売の件については,いかがでしょうか。
     (「異議なし」の声あり) 91 ◯委員長(大澤和士) それでは,本件は原案のとおり承認されました。  次に,第74号議案公益法人等への職員の派遣等に関する条例の件については,いかがでしょうか。  (「異議なし」「異議あり」の声あり) 92 ◯委員長(大澤和士) ご意見が分かれておりますので,これよりお諮りをしたいと思います。原案を承認することに賛成の方の挙手を求めます。  (賛成者挙手) 93 ◯委員長(大澤和士) 挙手多数であります。よって,本件は原案のとおり承認することに決定いたしました。  次に,第75号議案神戸市職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例の件については,いかがでしょうか。  (「異議なし」の声あり) 94 ◯委員長(大澤和士) 反対意見はございませんか。それでは,本件は原案のとおり承認をされました。  次に,第76号議案特別職職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の件については,いかがでしょうか。  (「異議なし」の声あり) 95 ◯委員長(大澤和士) それでは,本件は原案のとおり承認されました。  次に,第77号議案神戸市職員給与に関する条例等の一部を改正する条例の件については,いかがでしょうか。  (「異議なし」の声あり) 96 ◯委員長(大澤和士) 異議ございませんか。それでは,本件は原案のとおり承認されました。  次に,第78号議案土地確認の件について,いかがでしょうか。  (「異議なし」の声あり) 97 ◯委員長(大澤和士) ご異議ございませんか。それでは,本件は原案のとおり承認されました。  次に,第79号議案住居表示を実施する区域を追加し,当該区域における住居表示の方法を定める件については,いかがでしょうか。  (「異議なし」の声あり) 98 ◯委員長(大澤和士) それでは,本件は原案のとおり承認されました。  次に,第80号議案町及び字の区域並びにその名称の変更の件については,いかがでしょうか。  (「異議なし」の声あり) 99 ◯委員長(大澤和士) それでは,本件は原案のとおり承認されました。  次に,第87号議案及び第88号議案の工事請負契約案件2件については,いかがでしょうか。  (「異議なし」の声あり) 100 ◯委員長(大澤和士) ご異議ございませんか。それでは,本件は原案のとおり承認されました。  次に,陳情第 197号神戸空港建設工事に係る入札の再検査等を求める陳情について,各会派のご意見をお伺いしたいと存じます。  それでは,まず,自由民主党さん,お願いいたします。 101 ◯委員(福浪睦夫) 自由民主党としましては,先ほどの審査,いろいろの意見につきましても,結論からいきますと不採択でございます。  監査請求もされておられます。そして,それも却下ということでございますし,また,当局も,この入札制度についてはきちっと法的に,きっちり行われておるというのを今現在確認をいたしました。  ただし,その落札の金額を過去にさかのぼって,これがおかしい,これがおかしいというのはいかがなものかと思いますので,また,この特定調査委員会というのも設置しているということもございますし,そういうことですから,これは不採択ということです。 102 ◯委員長(大澤和士) 次に,公明党さん,お願いいたします。 103 ◯委員(山田哲郎) 陳情者の空港反対というのはよくわかるんですけれども,その中でちょっと客観性がいかがかなという思い込みがあるんじゃないかなと思うんですけども,その不当利益がどこに回っているのかというような,まさしくこの落札価格は予定価格以下の中でおさまっているわけでございますし,予定価格の設定も,先ほど言われたように,ロットの大きいものに対しては,1つは単価も低くなっているということで,非常に妥当性があるんじゃないかと。  また,先ほど言われたように,すべての入札チェックというのもいかがなものかと。実際に民間人も入った特定調達調査委員会も設置されていると。そういう形で,また今回の件に対しては,地元の厳しい状況の中で,地元に限定した発注をしているということでございますので,公明党としては不採択ということでございます。 104 ◯委員長(大澤和士) それでは,民主党さん,お願いいたします。 105 ◯委員(池田林太郎) 今,発言もさせていただきましたけども,数字的な面だけからとらえると,いかがなものかなというふうな結果にはありますが,実質はやはり商取引ですから,応札されて,それぞれの中で単価が決定されてきているわけですから,これは純粋に認めなければならんというふうに思います。  そういった中で,ここにもありますが,後段の民間人も入れたチェック機関いうのも,僕も今回初めてですが,この調達委員会──学者とか弁護士やら入れてやっているということがあって,注意してやっているということですが,そういった機能もありますし,福浪委員の方からも話がありましたけども,この住民監査請求が──その13でしたか──これも出されてきた結果,その調査結果に審査結果も棄却されている,こういうことですから,この陳情案件については不採択というふうにしたいと思います。 106 ◯委員長(大澤和士) 次に,日本共産党さん,お願いいたします。 107 ◯委員(本岡節子) 部分採択でお願いしたいと思います。先ほど,不当利益がというような文章のことを言われましたけれども,素朴な疑問が起こるというのは,こういう金額見たらこんなふうに感じるというのは市民感覚じゃないかなというふうに思います。空港島の工事については,特に皆さんが大変に関心があると思いますし,いろんな形でのチェックとかそういうものができるようになってほしいと思います。  先ほど聞いた調達調査委員会,こういうものがあるのは聞いていましたけれども,やはりもっと十分なそういうチェックができるような,そういうものをつくっていくという意味でも,部分採択でお願いしたいと思います。 108 ◯委員長(大澤和士) 次に,自民党新政会さん,お願いいたします。 109 ◯委員(大野 一) 当局の答弁を是として,不採択。 110 ◯委員長(大澤和士) 新社会党さん,お願いいたします。 111 ◯委員(桝田伸二) 新社会党も一応採択という主張をしたいと思います。それは論議の中にも──私も価格見てて,何でこんなんなるんかいなと疑問なんですけども,それはそのときの状況でしょうけれども,それが本当に正当に正確に行われたのかということに対しての,言うたら疑問が実際に出てきているわけですから,そういう面では,単に大丈夫でしたということじゃなくて,もう一遍調査してもいいんじゃないかと。常にやはり市民の目がそういうふうに注がれているわけですから,それに対してやっぱりちゃんと対応するということでやったらいいんじゃないかなと思いますので,採択を主張したいと思います。 112 ◯委員(本岡節子) 私,部分採択の中身を言いますね。民間人も入れたチェック機関というのがないわけじゃないという意味で,趣旨採択ということです。 113 ◯委員長(大澤和士) 趣旨採択ね。趣旨採択ということは……。(「採択」の声あり) 114 ◯委員長(大澤和士) それでは,以上のように,各会派のご意見は採択と不採択の2つに分かれておりますので,本日,採否を決することについては意見が一致をしておりますので,これよりお諮りをしたいと思います。  本陳情を採択することに賛成の方は挙手願います。  (賛成者挙手) 115 ◯委員長(大澤和士) 挙手少数でありますので,よって,本件は不採択となりました。  以上で,意見決定を終わります。  次に,委員会の冒頭で申し上げましたとおり,予算第28号議案平成13年度神戸市一般会計補正予算のうち緊急地域雇用特別交付金事業に係る部分につきましては,関係常任委員会において,所管事項についての意見を取りまとめて文教経済委員会に伝える,これを踏まえて意見決定を文教経済委員会で行うということになっておりますので,この際,お伺いをいたします。  本件について,本委員会から文教経済委員会に対して特に申し伝えることはございませんでしょうか。  (なし) 116 ◯委員長(大澤和士) それでは,原案を承認するに支障のない旨,文教経済委員会に申し伝えたいと思います。 117 ◯委員長(大澤和士) 本日,ご協議いただく事項は以上であります。  本日はこれをもって閉会いたします。  どうもありがとうございました。   (午後0時2分閉会神戸市事務局 Copyright (c) Kobe City Assembly, All Rights Reserved. No reproduction or republication without written permission. ↑ ページの先頭へ...