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平成27年  8月 病院問題対策特別委員会-08月25日−01号
平成27年  8月 病院問題対策特別委員会-08月25日−01号

貝塚市議会 2015-08-25
平成27年  8月 病院問題対策特別委員会-08月25日−01号


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  1. DiscussNetPremium 平成27年  8月 病院問題対策特別委員会 − 08月25日−01号 平成27年  8月 病院問題対策特別委員会 − 08月25日−01号 平成27年  8月 病院問題対策特別委員会          病院問題対策特別委員会会議録 1.日時      平成27年8月25日(火)午前10時 開会 2.出席委員    委員長        平岩征樹           副委員長       田畑庄司           委員         中川 剛            〃         前園隆博            〃         真利一朗            〃         田中 学            〃         籔内留治            〃         池尻平和           議長         北尾 修           副議長        松波謙太 3.説明員   〔市長部局〕           市長         藤原龍男           副市長        砂川豊和           副市長        波多野真樹        (都市政策部)           都市政策部長     信野隆敏           政策推進課長     加藤広行        (総務部)           総務部長       文野清人           庶務課長       井谷 真           財政課長       野村圭一           人事課長       西阪和隆        (健康福祉部)           健康福祉部長     櫛本利浩           健康福祉部参与    榎田多津代        (都市整備部)           都市整備部長     高橋利夫        (上下水道部)           上下水道部長     武輪潤二        (消防本部)           消防長        関谷 智         〔病院事業〕           病院事業管理者    小川道雄        (市立貝塚病院)           病院長        吉原治正           事務局長       中司善朗           看護局長       長尾清美           総務課長       藤原康成           医事課長       武輪小百合         〔教育委員会〕           教育長        西 敏明        (教育部)           教育部長       前田浩一           教育部参与      鈴木司郎         〔選挙管理委員会〕           事務局長       黒川憲一         〔公平委員会〕           事務局長       黒川憲一         〔監査委員〕           事務局長       黒川憲一         〔農業委員会〕           事務局長       高橋利夫 4.事務局職員   事務局長       田中利雄           事務次長      朝倉雅美           事務局主幹      櫛本真也           事務主査      小山 諭           事務主査      川岸順子 5.事件   市立貝塚病院の経営状況及び緩和ケア病棟の現状について(報告) △開議 ○委員長(平岩征樹)   ただ今から、病院問題対策特別委員会を開会いたします。  出席者8名をもちまして会議は成立いたしておりますので、本日の会議を開きます。  会議録署名委員の指名を行います。田畑 庄司委員、中川 剛委員を指名いたします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― △市立貝塚病院の経営状況及び緩和ケア病棟の現状について(報告) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長(平岩征樹)   それでは、市立貝塚病院の経営状況及び緩和ケア病棟の現状について説明願います。 ◎総務課長(藤原康成)   それでは、お手元にご配付しています資料をご覧ください。1.市立貝塚病院の経営状況及び緩和ケア病棟の現状について説明いたします。  まず、1ページ市立貝塚病院収支状況(平成26年度決算見込)をご覧ください。この資料は平成26年度の予算に基づく収支計画と決算見込との比較、参考に平成25年度の決算を載せています。  1.収支計画(収益的収支)の収入の欄の1.医業収益(a)は57億5,700万円で、計画に対し2億2,500万円下回っています。その要因の多くを占める(1)料金収入が53億4,900万円で、計画に対して2億800万円の不足となりました。その内容は、外来収益で入院基本料に包括される抗がん剤治療や画像診断等を外来診療に移行した結果、診療単価は1,347円上回り、1万1,221円になったことで20億1,400万円となり、計画に対して1億9,900万円上回りましたが、入院収益において1日の平均患者数が計画より42名少ない168名になったことにより33億3,400万円となり、計画に対し4億700万円下回ったことによるものです。(2)その他は4億800万円で、計画に対し1,700万円下回りました。これは主に室料差額収益の減によるものです。2.医業外収益におきましては、7億5,900万円で計画を1,500万円上回りました。これにより収入の欄の一番下の経常収益(A)が65億1,600万円となり、計画より2億1,000万円下回りました。  次に支出ですが、1.医業費用(b)が60億4,400万円で、計画に対しまして1億9,200万円下回っています。主な要因は(1)職員給与費が32億9,600万円で、計画を1億900万円下回ったことによるものです。これにつきましては、看護師給与及び法定福利費が計画を下回ったことによるものです。(2)材料費は、12億5,300万円で、計画に対しまして、2,800万円上回っていますが、これは、抗がん剤治療の増加に伴うものです。(3)経費は、10億1,900万円で、修繕費、委託料等の抑制により、計画を9,200万円下回りました。(4)減価償却費は、4億5,400万円で、計画より400万円下回っています。これにより、支出の欄の一番下、経常費用(B)が、64億5,000万円で計画に対しまして、2億3,300万円下回っています。以上の結果、経常損益(C)は、計画を2,300万円上回り、6,600万円の黒字となる見込みです。  それに特別利益(D)1億4,100万円、これはリース資産や資本的収入における繰入金について、会計制度移行に際し生じた額を計上しています。これに特別損失(E)14億3,900万円、これも会計制度変更により義務付けられた退職給付引当金の引当て不足額の計上によるものであり、これらを加えた最終の損益(G)は、12億3,200万円の赤字となる見込みです。  ただし、これにつきましては、現金支出を伴わない会計上の処理であることから、当院の経営に直ちに影響を与えるものではありません。実質的な収支を表す経常収支については、黒字を継続しており、当院の経営安定化は着実に図られているものと考えています。  続いて、H欄の減価償却前損益につきましては、先ほど説明しました特別損益の計上により、7億7,800万円の赤字となる見込みで、計画を9,200万円改善しています。  次の不良債務につきましては、マイナス4億3,000万円となっており不良債務は発生していません。  次に、経常収支比率は、101%で計画どおりです。不良債務比率は、マイナス7%ですので不良債務は発生していません。医業収支比率は、95%で平成25年度より2ポイント下回り、計画を1ポイント下回っています。職員給与費対医業収益比率は、57%で平成25年度と同じで、計画通りです。  病床利用率につきましては、DPC(包括医療費支払い制度)対象病院への移行に伴う在院日数短縮の影響により、67%という結果で計画を17ポイント下回りました。  次に、2.資本的収支計画の収入の合計(A)ですが、4億8,200万円で企業債の減少等により、計画を7,500万円下回りました。支出では、支出合計(B)7億4,500万円で、建設改良費の減少等により、計画を5,100万円下回りました。3.一般会計等からの繰入金につきましては、収益的収支、資本的収支、合計で9億500万円となっています。  次の2ページの常勤医師数の表をご覧ください。平成27年度当初の常勤医師数は52名で、平成26年度と比較して、内科、外科・消化器外科、乳腺外科、麻酔科で減となり、消化器内科、産婦人科で増となった結果、全体で2名の減となっていますが、臨床研修医が2名増、また、辻仲前院長、石田前副院長の2名が、引き続き週4日勤務することとなったため、影響はないと考えています。  続きまして、「緩和ケア病棟」の現状についてご報告いたします。平成27年5月に開設しました「緩和ケア病棟」は病床数19床で、5月に開設し、届出により6月から緩和ケア病棟入院基本料の対象として稼働しているところです。この「緩和ケア病棟」の対象の患者は、悪性腫瘍、いわゆるがん患者で、治癒を目的とする治療が困難と診断された患者です。またそれだけでなく、放射線治療化学療法などの治療の過程で、痛み等の緩和を必要とする強い症状がある方などで、緩和ケア病棟への入院が望ましいと医師が判断した患者も対象としています。  当院の緩和ケアの内容ですが、現在吉原院長が病棟専任医師として、また各診療科医師が主治医として対応しており、各診療科部長を中心に現在23名の医師が、国のがん対策基本計画に示されている「緩和ケア研修」を終了しています。また病棟内には緩和ケア認定看護師2名とがん性疼痛看護認定看護師1名を配置し、精神的な苦痛をサポートする精神科医師が週1日、心理的な悩みなどをサポートする臨床心理士が週2日勤務しています。またその他メディカルソーシャルワーカー、薬剤師管理栄養士理学療法士・作業療法士など、多職種によるチーム医療でサポートをしています。現在の利用状況ですが、5月開設から7月までの人数としては延べ30名の方が入棟されました。昨日の状況としては、7名の方が入棟されています。入棟された患者やそのご家族からは、「最後の時間をこの病棟で皆さんに見守られ、緩和ケア病棟に入れていただき本当に良かったです。」というようなお言葉も頂きました。  本日お手元にお配りしましたこのチラシは、今までは院内の入院患者または当院かかりつけの患者を中心に、受入れをしていましたが、9月より地域医療機関からの紹介患者受入れを開始するにあたり、緩和ケア外来を開設していますので、その周知用として作成したものです。  今後におきましては、緩和ケア病棟の本格実施により、がん診療を中心とした急性期病院として、南泉州における唯一の、健診から緩和・終末期医療まで一貫したトータルながん診療を提供することで、さらに良質な医療の提供に努めたいと考えています。  以上で説明を終わらせていただきます。 ○委員長(平岩征樹)   説明が終わりました。  質疑、意見をあわせて承ります。 ◆委員(前園隆博)   1ページの職員給与費ですが、計画に対して1億900万円低く、先ほどの説明で看護師の給与等ということでしたが、これは予定していた看護師の数が少なくて低くなったのか、その辺を確認したいのですが。 ◎総務課長(藤原康成)   平成26年度におきましては、最終16名の定数に対しての欠員が出ています。毎月辞めたりするので変動がありますが、それを平均したらそれぐらいの額が出てきたということになります。 ◆委員(前園隆博) 
     看護師の増員は継続して行うということでよろしいのでしょうか。 ◎総務課長(藤原康成)   現在の欠員は11名になっており、そのうち9月の採用者が3名、10月の採用者が1名決まっています。来年の新規採用者も1名内定していますし、奨学金により3名の採用が決まっています。それと随時募集と新規採用につきましても今後も引き続きしていく予定ですので、できる限り欠員については埋めていきたいと考えています。 ○委員長(平岩征樹)   質疑、意見が終わったものと認めます。  このあと、委員さん方にはご協議願いたいことがありますので、理事者の方は退席願います。      (理事者 退席) ○委員長(平岩征樹)   それでは進めさせていただきます。  まず、事務局から報告があります。 ◎事務局長(田中利雄)   ご報告いたします。病院問題対策特別委員会につきましては、去る、8月10日に議会改革検討会の籔内座長から北尾議長に対しまして、本年6月及び7月に開催されました議会改革検討会で検討した結果、今年度をもちまして、病院問題対策特別委員会を終了することが報告されておりまして、この件につきましては、8月27日の議会運営委員会で審議される予定でごさいます。  以上で報告を終わります。 ○委員長(平岩征樹)   報告が終わりました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― △今年度の委員会の運営方法について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長(平岩征樹)   次に今年度の委員会の運営方法についてご協議願います。      (「なし」と呼ぶ者あり)  何か協議する案件があれば正・副委員長に申し出ていただきますようお願いいたします。  それでは、本件を終了いたします。  以上で、病院問題対策特別委員会閉会いたします。 △午前10時15分閉会                     平成27年8月25日                     病院問題対策特別委員会                       委員長  平岩征樹                       委員   田畑庄司                       委員   中川 剛