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平成29年新名神・交通体系等対策特別委員会( 2月 1日)

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  1. 高槻市議会 2017-02-01
    平成29年新名神・交通体系等対策特別委員会( 2月 1日)


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    平成29年新名神・交通体系等対策特別委員会( 2月 1日)    新名神・交通体系等対策特別委員会記録              平成29年2月1日(水)
                   高槻市議会事務局    日  時  平成29年2月1日(水)午前10時 0分招集  会議時刻  午前 9時59分 開議        午前11時18分 散会  場  所  第3委員会室  事  件  別紙審査日程のとおり  出席委員(9人)  委  員  長    山 口 重 雄     副 委 員 長     宮 田 俊 治  委     員    森 本 信 之     委     員     髙 木 隆 太  委     員    田 村 規 子     委     員     強 田 純 子  委     員    灰 垣 和 美     委     員     橋 本 紀 子  委     員    太 田 貴 子  副  議  長    吉 田 章 浩  理事者側出席者  市長         濱 田 剛 史     副市長         石 下 誠 造  総合戦略部長     上 田 昌 彦     機動政策室長      土 井 恵 一  政策経営室長     前 迫 宏 司     総合戦略部参事     白 石 有 子  総務部参事      加 納   彰     技監          上 仙   靖  都市創造部長     梅 本 定 雄     安満遺跡公園整備室長  松 本 憲 道  都市創造部部長代理  小 西 政 治     都市創造部部長代理   新 井   進  産業環境部長     新 美 英 代     産業環境部理事     徳 島 巳樹典  産業環境部部長代理  片 岡   聡     農業委員会事務局長   斎 藤 卓 夫  自動車運送事業管理者 西 邑 省 三     交通部長        平 野   徹  その他関係職員  議会事務局出席職員  事務局長       内 方 孝 一     事務局主幹       岡 本 仁 美  事務局副主幹     清 水 丈 二     事務局職員       尾 髙 郁 恵     〔午前 9時59分 開議〕 ○(山口委員長) ただいまから新名神・交通体系等対策特別委員会を開会します。  ただいまの出席委員数は9人です。  したがって、委員会は成立します。  委員会の傍聴がありますので、よろしくお願いします。  議事に入ります前に、理事者から発言があります。 ○(濱田市長) おはようございます。  新名神・交通体系等対策特別委員会の開会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。  本委員会の開催をお願いしましたところ、正副委員長を初め委員各位におかれましては、何かとお忙しいところご出席を賜りまして、まことにありがとうございます。  また、本委員会の開催に先立って行いました現場視察にもご出席を賜り、ありがとうございました。  さて、本日の委員会は、3つの案件のご審査をお願いしたいと考えております。  まず、案件1の新名神高速道路の整備促進につきましては、西日本高速道路株式会社が、高槻-川西間については、本年秋ごろの開通を目標に、また川西-神戸間については、平成29年度末を目標に工事を進めておられます。  一方、アクセス道路の高槻東道路につきましては、大阪府が本年度末の開通に向けて工事を進められており、本市が整備を行っている南平台日吉台線につきましては、本年度末に暫定供用すべく工事を進めているところです。  本日は、これらの事業の進捗状況とともに、インターチェンジ供用時における交通誘導についてもご説明いたします。  次に、案件2の新名神高速道路等の沿道まちづくりにつきましては、成合南土地区画整理準備組合が事業着手に向けて着実に取り組むため、一括業務代行予定者を決定されたことを初め、大阪府が事業着手を予定している十三高槻線二期事業等の沿道においても積極的にまちづくりに取り組むことなどについてご説明をいたします。  案件3の環状幹線道路等の整備促進につきましては、大阪府が都市整備中期計画に新たに位置づけされた3路線について、大阪府と本市が事業促進に向けて協調して取り組むことなどを中心に説明させていただきます。  案件は、以上でございますが、ことしは本市の悲願である高槻インターチェンジがいよいよ開通する大きな節目の年であり、関連道路の整備に加え、インターチェンジへの案内看板の設置に取り組むなど、着々とその準備が進められております。  また、十三高槻線二期事業や高槻東道路の延伸、淀川渡河橋の整備など、中長期的な幹線道路事業も着手の運びとなっており、みらい創生に向けて着実にその歩みを進めております。  詳細につきましては、後ほど担当部長がご説明申し上げますが、これらの事業の成功に向け、引き続き取り組んでまいりますので、正副委員長を初め、委員各位のご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げまして、開会のご挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ○(山口委員長) 説明は終わりました。  それでは、まず、新名神高速道路の整備促進についてを議題とします。  理事者側の説明を求めます。 ○(梅本都市創造部長) 案件1、新名神高速道路の整備促進について、ご説明をいたします。  恐れ入りますが、前方のスクリーンをごらんください。  こちらは、新名神高速道路を初めとした関連道路の全体位置図でございます。本日、ご説明する内容は、ごらんの4項目でございます。  では、1つ目に、新名神高速道路に係る最近の動向について。  昨年8月の本特別委員会以降の主な経過についてご説明をいたします。  昨年9月に、市及び市議会でNEXCO西日本に対し、安全な施工とともに高槻インターチェンジの部分開通を要請いたしました。10月には、第8回鵜殿ヨシ原の環境保全に関する検討会が開催され、12月には、NEXCO西日本が市長と議長に工事の進捗状況等を説明されました。先月19日には、本特別委員会で現地視察を開催いたしました。  次に、八幡-高槻間の進捗状況についてご説明をいたします。  八幡から高槻まで約10.7キロメートルの用地幅ぐい設置率は81%、用地取得率は36%で、工事にはまだ着手はいたしておりません。なお、高槻市域約5.1キロメートルのそれぞれの進捗率は80%、8%となっております。  次に、各地区における説明会等の状況ですが、11月に上牧地区で、送電線移設工事及び進入路整備工事の説明をいたしました。12月には、梶原地区で、JR東海道本線に整備するアンダーパスの計画協議の状況について説明を実施しました。なお、今後は、関西電力鉄塔の移設に向け、進入路の整備を進められる予定でございます。  次に、鵜殿ヨシ原の環境保全に関する検討会についてご説明いたします。  第8回が、昨年10月10日に開催され、橋梁計画事業書(案)に基づく鵜殿ヨシ原内の施行計画(案)及び篳篥用ヨシを主体とした工事期間中の鵜殿ヨシ原のモニタリング(案)について報告されました。  委員からは、篳篥用ヨシの質に関する継続したモニタリングの検討について意見が出され、検討する旨、事務局が回答されました。  また、ヨシ原への主な配慮事項として、河川管理者との協議による橋脚のスパンは60メートルであるところ、鵜殿ヨシ原の生育に配慮し、ヨシ原内に設置する橋脚は210メートルのエクストラドーズド橋で計画すること。工事用進入路については、既存の河川管理用通路を活用し、ヨシ原への影響に十分配慮して計画することが説明されました。  次に、高槻インターチェンジの部分開通要望についてご説明をいたします。  昨年8月に、NEXCO西日本が発表しました高槻-神戸間の開通目標の見直しを受け、高槻インターチェンジの部分開通について、昨年9月28日に市長、議長がNEXCO西日本関西支社長へ安全確保を最優先した施工を図るよう要望するとともに、高槻インターチェンジについては、インターチェンジ部分の工事が完了次第、速やかに供用されるよう要請を行いました。これを受け、村尾関西支社長から、事故について深い陳謝と安全確保を最優先に工事を進めること、要請については重く受けとめ、部分開通の可能性を検討することを言明されました。  また、昨年12月8日には、NEXCO西日本大阪西事務所長が、市長、議長に高槻インターチェンジを中心とした工事の進捗状況について説明され、高槻インターチェンジの開通に向けては、案内標識設置やETC等通信設備を設置するとともに、警察協議を開始する旨を報告されました。今後、高槻インターチェンジについては、かたい岩盤に工事が難航しているが、高槻-川西間より早い部分開通を目指すことを説明されました。  続いて、高槻-神戸間の工事の進捗状況でございます。  原萩谷トンネル東工事の進捗率は99%で、間もなく完了する予定です。芥川橋(PC上部工)工事は、先月工事を完了しております。  続いて成合地区では、楊梅山高架橋(PC上部工)工事は、上部工1,100メートル中825メートルを施工しており、進捗率は75%でございます。  先日、現場でごらんいただきました高槻インターチェンジ中工事は、一部八幡-高槻間の工事も含んでおり、進捗率は72%でございます。  高槻ジャンクション橋(鋼上部工)工事は、94%の進捗で、春ごろに完了する予定です。  次に、大阪府で整備されます高槻東道路に係る最近の動向についてご説明をします。  高槻インターチェンジから国道171号までの区間につきましては、今年度末の開通を予定され、(仮称)成合高架橋については、新名神(高槻-神戸間)の開通に向けて取り組まれております。  府道の各交差点の状況でございますが、今年度末時点では、(仮称)成合高架橋等の工事は残るものの、演習橋付近の交差点は、T字の交差で供用され、磐手橋付近の交差点で、高槻東道路の名神並走区間への出入りが可能となり、171号井尻下新幹線交差点では、完成形で供用されます。また、高槻インターチェンジ供用時には、演習橋付近交差点が概成いたします。  最後に、新名神(高槻-神戸間)開通時には、演習橋付近、磐手橋付近ともに完成形となる予定でございます。  3つ目に、新名神関連の市事業の進捗状況についてご説明をいたします。  まず、今年度末の開通に向け、工事を実施してまいりました原成合線につきましては、新名神高速道路本線部と同様に、平成29年秋ごろの供用予定となります。繰り越しになりますが、NEXCO委託により引き続き工事を進めてまいります。  次に、南平台日吉台線の進捗状況についてでございます。平成26年度から実施の第1工区は、12月で施工を完了しております。平成27年度から実施の第2工区についても、12月に工事を完了しております。  成合共有山は、今年度末の収用裁決を予定しております。現在は、ごらんの6工事を実施中で、一部繰り越し工事もございますが、年度内の暫定供用に向け鋭意施工中でございます。来年度は、共有山部分の施工と本線部の全線にわたる仕上げ工事並びに沿道緑地の整備を実施する予定でございます。  最後に、萩之庄梶原線についてでございます。  高槻東道路の工事用道路として整備しておりました第1期整備区間につきましては、来年度以降、大阪府が仕上げの舗装工事を行う予定でございます。今年度から用地買収を開始した2期区間では、来年度も用地買収等を行うとともに、買収を終えた部分の工事を予定しております。  次に、4、高槻インターチェンジへの交通誘導についてご説明をいたします。  まず4-1、高槻インターチェンジ設置に伴う交通問題に関する勉強会についてでございます。  この勉強会につきましては、高槻インターチェンジ周辺の交通状況把握とその対応策等を検討することを目的として、平成24年12月に設置いたしました。構成メンバーは、国土交通省、大阪府、NEXCO西日本、高槻市でございます。直近の勉強会では、平成27年11月に案内標識設置場所等に係る交通管理者協議の結果報告を行っております。  次に、4-2、交通誘導ルートについてですが、高槻インターチェンジの供用に伴う交通量や交通流動等を踏まえ、主要幹線道路から高槻インターチェンジへ適切に交通誘導を行い、市内における円滑な交通機能を確保するため、道路管理者等が協議を重ね、標識設置箇所を決定いたしました。この標識につきましては、道路管理者等にて、平成28年度中に設置予定でございます。そして、第5回勉強会を本年2月下旬に開催し、標識設置状況等の報告を行う予定でございます。  交通誘導ルートにつきましては、原成合線からの北ルート、南平台日吉台線からの北西ルート、国道171号からの東ルートと西ルート、国道170号からの南ルートとなっており、案内標識につきましては、位置図のとおり設置される予定でございます。また、本委員会でのご意見を踏まえ、基本ルート以外のルートについても標識を設置する予定でございます。  こちらは、案内標識の一例でございます。既に設置している標識については、供用開始までマスキング処理により新名神の表示を隠しております。  以上で、案件1の説明を終わらせていただきます。ご審査のほどよろしくお願い申し上げます。
    ○(山口委員長) 説明は終わりました。  それでは、ただいまから質疑に入ります。 ○(髙木委員) 1点は、先ほどご説明いただきました誘導ルートのところでお聞きしたいんですけれども、各誘導ルート、5つ設定されたということなんですけども、交通量の予測というものはされているのかという部分と、インターチェンジが開通した後の誘導ルート以外の道路で渋滞が見込まれる箇所などは把握されているのか、お聞きしたいと思います。 ○(昇道路課課長代理) 高槻インターチェンジへの誘導ルートに関するお尋ねですが、交通量予測を行った上で適切なルートを選定しており、新名神供用後においても交通の状況を適切に把握し、関係機関とも連携しながら交通環境の向上に取り組んでまいります。  以上でございます。 ○(髙木委員) ちょっと具体的に、例えば1日の交通量が、このルートでこれぐらいだというのは、現時点ではちょっとわからないんですけれども、誘導ルートの妥当性といいますか、そういうのを客観的に見るときには交通量予測、恐らくされていると思いますので、そういった数字も出していただいたほうがよりわかりやすかったのかなというふうに思います。  実際に、供用開始されてからいろいろ想定していなかった部分も出てくるかと思いますし、必ずしも誘導ルートじゃない道路を使ってインターチェンジや高速道路を使われる方もおられますから、今の時点でもそういった周辺の方々はインターチェンジできてからこの道路が混むんじゃないかとか、自分の家の前の道路どうなるのかとかいうような声も聞いております。その対策として、交差点の改良等されているわけですけども、それ以外にも、実際に供用開始された後に対応を迫られるというところが出てくると思いますので、国や大阪府や警察というところとの協議もされるということですので、市としても積極的にその辺は対応をお願いしたいということで、終わります。  以上です。 ○(強田委員) 高槻インターチェンジの開通についてです。  案件3にも関連しますが、本来、高槻東道路が十三高槻線まで接続をして、十三高槻線の二期工事も含めた道路が全線開通してインターチェンジの車が初めてスムーズに流れるのではないでしょうか。  東道路は、今の計画では国道171号までで、十三高槻線に接続する工事は府の中期計画では、いつ着手されるのかもわかりません。十三高槻線の二期工事は2020年に着手されればいいほうだと思います。全線開通しない状況で、インターチェンジを開通させることは危なくないのでしょうか。渋滞は本当に起こらないのでしょうか、お聞きします。  また、2点目に、南平台日吉台線の供用もインターチェンジ開通に間に合わせるということですが、南平台日吉台線の緑地帯の完成はいつになるのでしょうか。道路をつくるということで、住民と緑地帯もつくると約束をしたのですから、緑地帯の完成も急ぐべきだと思います。いかがでしょうか、お聞きします。 ○(昇道路課課長代理) 新名神高速道路の関連道路に関するご質問の1点目にお答えいたします。  インターチェンジの開通時点においては、これまで議会で報告してまいりました新名神高速道路の高槻東道路や南平台日吉台線が一部暫定供用を含むものの開通をし、新たな道路ネットワークが形成され、また八丁畷交差点の改良が完了いたしますので、開通後の交通状況については一定対応できるものと考えております。  さらに、新名神(高槻-神戸間)が開通する平成29年度末には、高槻東道路の成合高架橋や伏見柳谷高槻線の3車線化が完成することから、交通環境がさらに向上するものと考えております。  以上でございます。 ○(栗田新名神推進課主査) 2点目の緑地につきましては、道路本線とともに早期の完成を目指しておりますが、道路本線の施工ヤードとして緑地部分を使用する必要があることや厳しい交付金内示の中、道路本線工事を優先して進める必要があるため、緑地につきましては平成29年度に完成する予定でございます。  この整備に当たっては、これまでも地域の意見を伺い設計工事を行っておりますが、引き続き地域に配慮しながら適切に進めてまいりますのでよろしくお願いします。 ○(強田委員) 高槻インターチェンジのアクセス道路としては、本来、高槻東道路と十三高槻線がつながって十三高槻線の全線が開通になって、やっとアクセス道路として機能します。インターチェンジを分けるのなら、そういうこともちゃんとしないといけないと思います。  次に、南平台日吉台線については、来年度完成ということですが、ぜひ、できるだけ早く工事を終わらせてください。地域の皆さんは、この間、大変な苦労をされてきました。市は、引き続き地域に配慮しながら適切に進めていくということですが、本当に地域の人が求めていることには応えられていないと思います。  解体工事が始まって、2012年から5年たちます。地域の方にお聞きすると、大きな振動もありましたし、音も大きく、工事をしている人ともめたこともありました。残った人ほど我慢をしておられると思うのですが、どう考えているのでしょうか。どういう苦情があり、どう対処をされてきたのか、お聞きします。  また、工事が始まって振動がひどく、雨漏りがするようになったという声もお聞きしております。家屋調査を工事前にされておりますが、工事が終わってからでないと工事の影響かどうかも調査はされません。  工事が原因なのかの証明は難しく、なかなか認められることはありませんが、工事の振動で老朽化が早まったということもあり得ます。傷んだ家をそのままにしておいてはひどくなるので、既に自宅の改修工事をされた方もおられます。そのほかにも、工事終了まで我慢できなくて改修工事をされた方もいます。実際に実害があることに対して、市はどう考えておられるのか、お聞きします。 ○(栗田新名神推進課主査) 南平台日吉台線の工事につきましては、着工から3年が経過し、長期間に及ぶ工事において、今日まで事故もなく工事を進めることができましたのは、ひとえに地域の住民の皆様のご理解とご協力があってこそ、と大変感謝をいたしております。  これまで、地域の方からいただいたご意見といたしましては、主に騒音、振動、粉じんに関するもので、その対応といたしましては、万能塀や防音シートの設置、散水等を行っております。  また、工事の影響を受けるおそれのある家屋につきましては、事前に家屋調査を行っており、工事完了時には再度調査を実施して、工事を起因とする家屋の傷み等について真摯に対応してまいります。なお、工事期間中に雨漏り等が発生した家屋につきましては、当該住民の方と現地確認を行い、道路工事に起因するものではないことをご説明し、ご理解いただいております。  本市といたしましては、来年度も工事が続き、ご迷惑をおかけすることから、引き続き地域住民の方々に最大限配慮し、一日も早く工事を完了できるよう努力してまいります。  以上でございます。 ○(強田委員) 最後、意見です。  やはり、工事の振動で老朽化が早まったということも考えられると思いますし、実際に被害を与えていることについて、ぜひ理解をしていただきたいと思います。  以上です。 ○(太田委員) せんだって、現場の視察をしていただいて、ありがとうございました。本当に、視察をさせていただいたら、非常に工事の進捗がよくわかりました。特に、最近の寒い中、現場で作業される皆さんには大変感謝を申し上げたいところでございます。  さて、質問のほうなんですが、現在施工中の高槻以西の新名神の事業では、発生土を余り市外に持ち出さずにうまく現場内で処理ができているのではないかと、私は、この点、大変高く評価をしています。  今後の工事、施工に対しましても、現場内での流用がこれから難しくなるのではないかと思いますが、どのような対応を考えておられるのか。その点、まずお答えをいただきたいと思います。 ○(福原新名神推進課長) NEXCO西日本が進めます新名神高速道路高槻以東の工事の建設発生土につきましても、高槻以西区間と同様、新名神の現場内での活用を行うことを基本としており、余剰が出た場合には他の工事現場と調整を行い、有効利用を図られる予定でございます。  以上でございます。 ○(太田委員) 公共工事をするに当たりましては、そういった土の発生があります、今後も。国とか府と連携をしていくことも大事だと思いますし、成合、梶原にかけてはまだまだこのトンネルの工事などで土が発生すると思いますので、この発生した土の需要と供給をうまくバランスをとることで地域や環境への負荷や工事費も低減でき、非常に重要なことではないかと私は思います。今後の事業についても、これまで同様、調整して進めていただきたいと、この点は要望しておきます。  もう1点は、鵜殿ヨシ原の件ですが、ヨシ原の生育に配慮した工事をしていただいていることは、私はこれも大変評価をしていますが、今後もNEXCO西日本さんには安全を第一に考えて工事をしっかりと進めていただきますように、この点要望して、質問を終わります。  以上です。 ○(橋本委員) 質問じゃなくて、要望したいと思います。  先日、現地を見せていただきまして、大変大きな、高槻の未来への期待ができるような、そういう工事やなということを実感したわけですけれども、具体的に南平台日吉台線が完成しまして、出口の先の交通量の件ですけれども、余り問題はないというふうに予測もされているかと思いますけれども、南平台日吉台線を出てすぐに左折をしますと、日吉台芥川線ということで大変道路が狭くて、バスも通ってて、もともと北部から流れ込んで南に行く交通量が非常に多いわけでして、道路の傷みも結構早いわけです。ですから、舗装などについても、国道に準ずるぐらいのしっかりとした舗装をしていただいているのですけれども、そこを左折して入って流れてこられますと、その先の芥川の交差点が歩車分離信号で、今でも非常に長い渋滞ができる場所ですので、そこら辺の誘導についてはしっかりとお願いしたいと思います。  現地を見ながらお話を伺ったら、南平台日吉台線を出てくれば、左折というよりはそのまま直進をして次の交差点になるんじゃないかと。そうすると、松が丘、安岡寺のあの線から来ますから、そこから先の誘導についても交通量とあわせ持ってしっかりと対策をとっていただきたいなということをお願いしたいと思います。  それから、今、太田委員からもありましたけれども、ヨシ原の調査については、前回も申しましたけれども、橋の長さを検討していただきまして、根が切れないように配慮をいただいたことについては大変ありがたいと思っております。ただ、ヨシについてはそうなんですけれども、生き物の生態系も随分変わってまいります。そういったことも含めて、高槻の鵜殿の文化的な遺産ということもありますので、そこら辺も含めて今後もいろいろな配慮をいただきたいなというふうに思いますので、この2点についてお願いをしておきたいと思います。 ○(山口委員長) 質疑は尽きたようです。  次に、新名神高速道路等の沿道まちづくりについてを議題とします。  理事者側の説明を求めます。 ○(梅本都市創造部長) それでは、案件2、新名神高速道路等の沿道まちづくりについてご説明いたします。前方のスクリーンをごらんください。  初めに、高槻インターチェンジエリアのまちづくりについて説明をいたします。  主な経過でございますが、平成19年から計画的なまちづくりに向けた取り組みに着手し、協議・検討を重ねられ、平成27年3月に高槻市成合南土地区画整理準備組合を発足されたところでございます。平成28年度につきましては、5月に準備組合が一括業務代行予定者を選定され、8月には業務協定書を締結され、12月には準備組合が第2回の中間報告を実施されたところでございます。  次に、準備組合の取り組み状況についてご説明いたします。  一括業務代行予定者の選定についてでございますが、この目的は、高質な都市基盤の円滑な整備、保留地の適切な処分、事業運営資金の確保等を行うためのもので、予定する業務といたしましては、準備組合の事務局運営と権利者への事業同意の取得や企業誘致等となっております。  審査方法につきましては、準備組合理事や有識者で構成される審査会で提案書を審査しており、その結果、事業化検討パートナーとしての豊富な経験を活用し、土地区画整理事業の完了まで積極的に関与することを表明された大和ハウス工業株式会社を選定されたところでございます。  次に、一括業務代行予定者の提案概要をご説明いたしますと、取り組み方針としては、合意形成の重視などを表明されております。  また、土地区画整理事業に関する事業性については、総事業費で約28億円、想定合算減歩率は37.45%を提示されております。  また、地域貢献といたしましては、生活サービス拠点の創造、良好な景観形成、通学路の安全性向上等を提案されております。  それでは、提案のあった将来のまちのイメージをご紹介いたします。  まずは、高槻インターチェンジの料金所を出て高速道路をおりたところからごらんいただきます。府道伏見柳谷高槻線に出て南側へ進み、地区内へ入っていきます。地区内の主要道路を北に進みますと、左手に物流生産施設を提案されております。  インターチェンジとの立体交差に入る手前で右手に向きを変えますと、医療・介護ゾーン、そして左手には中小規模の製造系企業エリアを提案されており、道路沿いの植栽は統一感と季節感を演出し、ハイキングコースである太閤道にいざなう桜並木や公園などを計画されております。  主要道路に戻り、インターチェンジとの立体交差をくぐって北側に移動していきます。左手前方には商業施設、その南側には会社事務所、研究施設を提案されております。再び府道に出ますと、ロードサイド型の店舗等があり、高速道路にアクセスすることができます。この先は、高槻インターチェンジの料金所に続きます。  最後に、上空からのイメージです。北側の成合集落に近い場所の農住ゾーン、次に商業施設や会社事務所、研究施設、インターチェンジを挟んで物流・生産施設や医療・介護ゾーンとなっております。  次に、一括業務代行予定者の取り組み状況ですが、企業誘致につきましては、事業提案時までに100社を超えるヒアリングを実施され、約40社から出店検討が可能との回答を受け、一括業務代行予定者に決定後は、製造業を初め13社の進出意向の強い企業を確保されており、今後、経済条件等の詳細協議を実施される予定でございます。  また、事業計画の精査では、関係者のノウハウを活用しながら事業の収支改善を実施されており、事業工程については、権利者へのきめ細やかな説明と理解を得るため、土地区画整理組合の設立時期の見直しもされております。  次に、本市の取り組み状況についてご説明をいたします。  まず、土地区画整理事業に関する調査ですが、目的は、市が事業化に必要な項目を検討するもので、平成27年度は測量や土地利用計画案の作成等を実施し、平成28年度は土地評価手法や土地の交換分合の検討等に取り組んでおります。  なお、土地の交換分合ですが、権利者の意向と進出企業の意向をともに実現させるため、集約換地を採用し、利用目的に応じた土地利用の実現を目指しております。  このほか、埋蔵文化財に関する調査として、試掘調査により本掘調査範囲を確定する等の取り組みを進めつつ、都市計画手続につきましても、土地区画整理組合の設立に必要となる各種都市計画変更に向け、府や関係機関と協議を進めているところでございます。  次に、今後の取り組みにつきましては、まず、業務代行予定者が進める本組合設立支援等を通じて、準備組合では合意形成に向けた取り組みや個別ヒアリングを重ねながら土地利用の最終判断及び土地区画整理組合設立の同意取得を進められます。  また、本市では、国・府との補助金協議を行うとともに、都市計画に関する説明会等の手続を進めてまいります。平成30年春ごろの都市計画決定及び土地区画整理組合の設立を目標としており、その後、速やかに仮換地指定を行い、造成工事に着手する予定でございます。組合設立から5年程度で土地区画整理事業の完了を目指しております。  それでは、次に、関連道路沿道のまちづくりについて説明をいたします。  まず、十三高槻線エリアでございますが、一期部のエリアにおきましては、平成21年から市と地域が沿道まちづくりを推進し、さまざまな取り組みを進められた結果、現在は関係者が主体的に農地保全に向けた取り組みを進められております。  今回、大阪府が都市整備中期計画を改訂され、十三高槻線二期等を新規着手する路線として位置づけられたところですが、この道路整備により、前島地区においては交通利便性の向上、道路ネットワークの形成によるポテンシャルの向上等、取り巻く環境に大きく変化が生じることから面的なまちづくりの検討を行うもので、平成29年度は府と協調しながら沿道まちづくりの取り組みに着手をいたします。  最後に、原成合線エリアについてご説明をいたします。  主な経過につきましては、平成26年に原里づくり連絡会が発足し、活動を開始され、平成28年は連絡会と市が今後の里づくりに向けた意見交換会を実施する中で、里づくりの活性化方策を整理いたしました。  連絡会では、原風景の保全を初めとした4つの方針に基づき、里づくりに取り組んでおられます。これらの取り組みは、本市総合戦略プラン等に示すまちの実現を図るものでございます。  地域では、イベントや特産品づくりを実施され、保全系の土地利用を進められていることから、沿道まちづくりの一定の目標も達成されております。  今後は、持続的な取り組みへとつなげていくため、さらなる展開として、平成29年より集会所で里づくりに係る体験教室の開催や来訪者への農産品の販売等の各種事業を展開され、その収益を里づくり活動に還元できるよう試行運営を進められる予定でございます。  これらの取り組みを通じて、農地里山の保全等や景観重点地区の指定に向けた取り組みも進めながら、原地区の里づくりの実現を図るものでございます。  案件2の説明は以上でございます。ご審査のほど、よろしくお願い申し上げます。 ○(山口委員長) 説明は終わりました。  それでは、ただいまから質疑に入ります。 ○(森本委員) 成合の準備組合を設置されて、土地区画整理事業を推進されて、その事業に必要な資金は完成後の宅地を処分するということで進められているということで、一括業務代行の予定者も決まったというご報告を受けました。  一番懸念するのは、資料にも書いてありましたが、土地区画の整理事業を完成して本組合の設立から一応おおむね5年で造成を終えていきたいということなんですが、5年という間にどういう経済情勢が起こるかというのもわかりませんので、今のところ進出意向の強い企業13社ほど、大和ハウスさんでは確保を一応されているということです。宅地を処分する際の社会情勢等の変化やいろんなことが考えられますが、そのときのリスクが当然あると思いますが、そのときはどのように対応をされるのだろうかということをお聞きしたいと思います。後ろの資料に書いてありましたが、一応念のため、どういうことを考えられているかをお聞きしたいと思います。 ○(北野都市づくり推進課長) ただいまの森本委員の保留地処分のリスク対応に関する質問にお答えいたします。  準備組合では、組合施行の土地区画整理事業を予定しており、その事業推進時に必要となる事業資金の調達、事業期間の長期化、保留地を初め、借地売却に資する宅地が予定どおり処分できるのかなどを懸念されております。  そのため、準備組合とされては、業務代行者が保留地を取得することによる保留地処分のリスク軽減、民間の資金力を活用することによる事業費の借入金の軽減、民間の豊富な経験とノウハウによる円滑な事業推進等のメリットがある一括業務代行方式を採用されております。  これを受け、一括業務代行予定者とされては、保留地や売却借地先が決まらないといったリスクの軽減を図るため、みずから購入等を行うことや事業資金の立てかえ等を表明され、早期の土地区画整理組合設立に鋭意取り組まれているところでございますので、よろしくお願いいたします。 ○(森本委員) ありがとうございます。  一番心配する点は、私も前職のときに、工業団地の造成等かかわりまして、滋賀県の甲賀のほうなんかも売れ残っていたんですが、第二名神の開通で情勢が変わりまして急に動き出したという案件もあって、かなり造成地はバブルのときでしたので、ディスカウントして売って赤字が出たというふうに聞いております。そういう心配が一括業務代行予定者を指定することで、そのリスクが軽減されるということで、高槻市としてそういうリスクを抱えることなく、また準備組合の皆さんも安心してこの事業を進められると思いますので、ぜひ、今後ともこの方向で進めていただきたいと思います。  あと、工業団地を進めるに当たって、行政手続が長引いて時間がかかったということで、最低2年から10年以上かかるというケースもいろんなとこで出ておりますので、ぜひ、そういうことがないように、行政手続のほうも速やかに進めていただきたい。  あと、大和ハウスさんだけに企業誘致をお願いするのではなくて、高槻市も一緒に力を合わせて企業誘致のほうも積極的に行っていただきたいと思いますし、また企業誘致を行った後も、インフラのほうがまた想定以上のことも起こりかねないとも思いますので、その辺もしっかり注視していただいて進めていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。 ○(田村委員) 私のほうからは、新名神高速道路等の沿道まちづくりについて質問をさせていただきます。  十三高槻線の一期と二期の関連についてです。  平成29年度に大阪府と協調しながら沿道まちづくりの取り組みに着手するとあります。十三高槻線一期部では、平成21年から市と地域が沿道まちづくりで農地保全に向けた取り組みを推進してきたとありますが、二期部の沿道まちづくりとなりますと、その対象者は新たな地権者になるとも考えられますが、一期部における沿道まちづくりの進め方と関連はあるのでしょうか、お聞かせください。 ○(北野都市づくり推進課長) ただいまの田村委員の十三高槻線一期部、二期部の沿道まちづくりの進め方の関連性についてのご質問にお答えいたします。  一期区間では、これまで地元住民などに計画的なまちづくりの必要性などの勉強会、まちづくり看板の設置やニュースレターを通じた取り組みによって、農地保全に向けた取り組みを進められております。  一方、二期区間については、牧野高槻線渡架部もあわせて整備されることにより、北摂エリア、北河内エリアをつなぐ広域ネットワークの結節点が新たに形成されることとなります。  そのため、道路事業と都市的な土地利用を視野に入れた沿道まちづくり事業を一体的に進めるべきと考えており、今後、地域の方々とともに面的なまちづくりの検討を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○(田村委員) そちらのほうは、内容を理解いたしました。  この中には取り巻く環境の変化もあり、面的なまちづくりの検討をされるということですけれども、この点、もう少し詳しくご説明をいただきたいと思います。 ○(北野都市づくり推進課長) 田村委員の2問目のご質問、お答えいたします。
     面的なまちづくりの検討の詳細につきましては、この8月に大阪府が都市整備中期計画に、十三高槻線二期部や牧野高槻線渡架部に加え、高槻東道路の延伸部を位置づけし、平成32年までに事業着手を目指されており、前島地区では、これまで以上に交通結節点としての沿道ポテンシャルが高まるものと考えております。  一方、牧野高槻線と十三高槻線の交差箇所の道路高さは、淀川の渡架橋を考慮しますと、道路計画上、現況の地盤高さよりも7メートル程度高くなることが予想されております。そのため、道路整備にあわせて淀川の治水安全力の向上も視野に入れながら、沿道のポテンシャルを生かした面的なまちづくりの検討を進めることは、地域の将来にとっても重要と認識しているところです。  このようなことから、今後、地域ニーズも踏まえ、本市にふさわしい都市的な土地利用を目指して大阪府と協調し、まちづくりの検討を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○(田村委員) 最後は、要望とさせていただきたいんですけれども、今回、大阪府の都市整備中期計画の改訂ということで、十三高槻線の二期部が平成32年までに事業着手されるということになったということは、新名神のインターができることから考えても本当によかったことだと思っております。着実に進めていただきたいということなんですけれども。  先日、視察に行かせてもらったときにも、やはり大きな道路ができる、国だとか府の道路ができるということは本市にとっても本当に大きい出来事でありますし、なかなかふだんではできないことだと思います。  この機に、今回質問させていただいた答弁の中には、都市的土地利用を視野に入れた周辺のまちづくりを進めていくというお言葉もいただきました。この市の姿勢に対しては本当にありがたいなと思っております。これからの将来の高槻のためには、この機会にそういうことを積極的に検討していくということをぜひ、引き続き進めていただきたいというふうに思っております。  具体に、ちょっと要望をしておきたいんですけれども、今回、二期部についての沿道まちづくりの取り組みということなんですが、一期部の沿道まちづくりをされたのが平成21年ということで、今、約8年経過しております。地域の皆さんの考え方も、やはりいろいろ変わってきている時期ではないかというふうに思いますので、当然、この二期のまちづくりをする中で、このまちづくりをそこの地域の地権者の方だけに協議会等でお話ししていかれるのではなく、その情報を新名神に関する十三高槻線も含めて、道路にかかわってきた協議会の地域の方にぜひともフィードバックをしていただきたいというふうに思います。その今の成合のことも含めて、機会があれば、この十三高槻線二期部の部分の経過も周辺の方々に情報提供をしてほしいということが1つです。  もう1つは、地権者、もちろん地権者が主体的になるとは思うんですけれども、情報共有というまちづくりの部分におきましては、例えば、この地域で言えば五領地区、また東天川のほうも関係してくるかと思いますが、地域のふだんからまちづくりを、お祭りですとか、そういうことをやっておられるコミュニティの関係の皆さん、イベントには非常に協力するけれども、道路ですとかまちづくりは積極的に自分たちの力がそこに発揮できないと思い込んでおられる可能性も非常にあるというふうに思っております。できましたら、そういったコミュニティのほうの連合自治会ですとか、そういったところにも情報共有をしていただいて積極的にそのまちづくりを知っていただく、ともにまちづくりをしていくんだというような、これは非常に、機を見て、タイミングが重要だと思いますが、ぜひともそういうところを含めて、自分たちがまちづくりに取り組んでいるんだという意識を持っていただけるような、ハード面ですけれどもソフト面までも取り込めるような検討を、ちょっと縦割りのところはあると思いますけれども進めていただきたいということを要望して、質問を終わります。 ○(髙木委員) 何点かお聞きます。  先ほどの説明で、平均合算減歩率をお示しいただいたんですけども、公共用地に使う分と売却する保留地の分と2つあると思うんですけれども、それぞれの減歩率をお示しください。 ○(戸田都市づくり推進課主査) 髙木委員の高槻インターチェンジエリアに関するご質問についてお答えいたします。  土地区画整理事業調査に基づく平均合算減歩率37.98%の内訳についてですが、公共減歩率が14.59%、保留地減歩率が23.39%となっています。  以上でございます。 ○(髙木委員) 減歩率は地元の方の負担の度合いという見方もできると思うんですけれども、この資料にある合算減歩率より数値が高くなるということはないのか、お聞きします。 ○(戸田都市づくり推進課主査) 髙木委員の2問目についてお答えいたします。  減歩率についてですが、本市の調査では平均合算減歩率が37.98%との結果でしたが、一括業務代行予定者による提案では、合算減歩率を37.45%にする事業の収支改善を表明されているところでございます。  以上でございます。 ○(髙木委員) 事業を進めて完了していく中で、実際の減歩率よりも土地の提供が少なかった、あるいは減歩率よりも多く土地を提供したということで、清算金をもらう方、あるいは清算金を逆に支払わなければいけない方というのが出てくるかもしれませんし、非常に地元の方はこのあたり関心が高いと思うんですけれども、そのあたりはどのように説明されているのか、お聞きしたいと思います。 ○(戸田都市づくり推進課主査) 髙木委員の3問目についてお答えいたします。  権利者への清算金についてですが、土地区画整理事業の事業完了時になりますので、現時点ではわかりませんが、準備組合では適切に権利者に説明されているところです。  以上でございます。 ○(髙木委員) また、ちょっと違うところで質問しますけども、進出意向の業者が13社あるということなんですけども、うち、市内の業者が何社あるのか。  他市の土地区画整理事業で、進出しますと言ってた企業が突然撤退するというようなことが起きて問題になっているところもあるんですけれども、当該地区でのこの見込みと、そういったところについての対策はどのように考えておられるのか、お聞きします。 ○(戸田都市づくり推進課主査) 髙木委員の4問目についてお答えいたします。  準備組合では、企業誘致における進出意向の強い13社の企業と経済条件等の協議を進められている状況ですので、本市では現在、市内・市外の企業内訳を把握しておりません。  また、企業の突然の撤退についてですが、インターチェンジ直近のポテンシャルが高い立地のため、企業からも非常に進出意向が高いと伺っていることから、そのようなことはないと考えています。  以上でございます。 ○(髙木委員) わかりました。  事業費のところで、何点かお聞きさせてもらいます。  収支のところで、補助金の収入が9億6,000万円となっているんですけれども、この内訳と、支出項目のところでは、補償費が6億円となっているんですけども、これの内訳についてもお示しいただきたいと思います。  以上です。 ○(戸田都市づくり推進課主査) 5問目の髙木委員の2点のご質問にお答えいたします。  まず、1点目の事業計画における補助金については、本市が国や府と協議しており、負担割合は国が3分の1、市が3分の2を見込んでおり、その対象は道路、公園、水路などの公共施設工事やそれに必要となる移転・移設費等を想定しております。  2点目の補償費の内訳ですが、建物等補償額及び工作物等補償額から構成されており、現在、準備組合が詳細な調査を行われております。  以上でございます。 ○(髙木委員) その事業の収入、補助金と、あと保留地の売却が主な収入源になると思うんですけれども、参考として、土地の1平方メートル当たりの参考価格、事業前と事業後でお示しいただきたいのと、地元の方々に配布されている資料には、事業資金を業務代行者が立てかえるということで、これが事業費の削減になるんだという説明はされているんですけども、なぜ削減につながるのかというところをご説明いただきたいのと、立てかえた分の支払いについてはどのような取り扱いになるのか、説明いただきたいと思います。  以上です。 ○(戸田都市づくり推進課主査) 6問目についてですが、まず1点目の土地の単価についてですが、事業前は1平方メートル当たり約5万円を、事業後は約9万円を参考として見込んでおります。  2点目の事業費の軽減についてですが、一括業務代行予定者が準備組合の本組合設立までに必要な費用を立てかえることで金利が不要となることから、事業費が軽減されるものと考えております。  以上でございます。 ○(髙木委員) 済みません。たくさん聞いて申しわけないですけど。最後、2点です。  土地区画整理組合の設立時期を1年ほど先延ばしにすると、事業工程の見直しがされたということなんですけども、なぜ見直すことになったのか、具体的にその理由をお示しいただきたい。  あわせて、準備組合の設立に当たっては、一応クリアしなければいけない同意率というものがあったと思うんですが、準備組合の設立時の同意率をお示しいただきたいのと、今後、本組合の設立を行う上での同意率の目標値をお聞きしたいと思います。  以上です。 ○(戸田都市づくり推進課主査) 2点のご質問にお答えいたします。  まず、1点目の事業工程を見直した理由ですが、準備組合では一括業務代行予定者の意見を踏まえ、全ての権利者の方に十分な説明を行うための時間をとられたものです。  次に、2点目の準備組合設立時の同意率は、約90%となっております。なお、本組合設立時の同意率の目標値を準備組合と一括業務代行予定者は、具体的に設定されておりませんが、現在、事業認可に必要となる法定要件以上の同意が取得できるよう取り組まれています。  以上でございます。 ○(髙木委員) できるだけ同意率を高くしていただいて、地元の方に理解を得ながら事業を進めていかなければいけないというふうに思っております。  できるだけ、地元の方の負担を軽減するために、業務代行方式を採用されているということで、先ほど森本委員の質問にもそういった答弁があったんですけども、土地区画整理事業というのは、地元の方の負担があって初めて成り立つもので、森本委員もちょっと触れてましたけど、やはりオリンピックが控えていたりとかいうところで、今も労務単価が上がり続けていたり、資材費が上がっているというようなこともありますけれども、それ以上に上がるということも予測されますし、想定された事業計画の収入であったりとかいう部分が、このとおりにいくかどうかというところは、確定的ではないのかなというふうに思ったりしています。  例えば、事業費が仮に足らなくなった場合は、賦課金という形でさらに地元の方に負担をお願いするということはできるだけないようにしなければいけないと思いますので、事業計画に当たっては、さらに精査を進めていく中で、極力地元の方に負担をかけないで、理解を得ながらやらなければいけないということを指摘させていただいて、終わります。  以上です。 ○(灰垣委員) 市長が冒頭に、悲願のと、いよいよということをおっしゃってましたけれども、ことしようやく、それこそ何十年もかかってというような感じが私にはあるんですけれども、インターチェンジが開通する。  当時は4月の予定で、半年ほど延びるようですけれども、その原因が事故ということもありましたので、引き続き、無事故で安全な作業を進めていただくようにNEXCOさんにもお願いをしておいていただきたいなと思うんですが、インターチェンジ周辺の、るるご説明がありまして、先ほどの13社がというようなお話もありましたけれども、市としてそれなりの想定をされていると思うんですが、事業効果ですね。例えば雇用であったり、経済効果というんですか、そういったものも含めてどのように想定をされているのか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。 ○(北野都市づくり推進課長) ただいまの、灰垣委員のインターチェンジ周辺のまちづくり効果に関するご質問についてお答えいたします。  一括業務代行予定者とされましては、企業立地による新たな雇用創出として500名程度、また本市では新市街地が形成されることで固定資産税や都市計画税などの税収増として、年間約1.5億円を現時点では想定しておるところでございます。この事業により、本市の経済活力の増進に大きく寄与するものと考えております。  また、準備組合等一括業務代行予定者とされては、現にお住まいの周辺住民からのニーズが高い、日用品が購入できる施設の誘致も進めており、事業完了後には周辺住民の生活利便性が向上するものと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○(灰垣委員) 新たに雇用が500人でしたっけ、年間1億5,000万円ほどの税収等があるということです。  先ほど、委員のほうから、この事業費のお話がありましたけれども、高槻市が3分の2ということで、持ち出しという言い方はいいのかどうかはともかく、6億円ほどされるということで、1億5,000万円もうかるんでしたら4年でペイできるのかなと。その後は全部もうけなのかなと、こういうふうにも考えられるわけですが、スムーズに事業が進んでいくことをお願いしておきます。  それと、これも何度か申し上げておることですが、インターチェンジ周辺の事業のみでなくて、冒頭に市長もおっしゃったように、高槻市悲願のインターチェンジ、新名神ができるわけで、どう高槻市がかかわって、どうPRしていくか、これが非常に重要になってくると私は思っています。だから、イベントもそうですけれども、将来的なことを見据えて、そういうこともやっていってほしいと思うんですが、その点、どのように考えているのかをお聞かせいただけますでしょうか。 ○(北野都市づくり推進課長) ただいまの2問目のご質問についてお答えいたします。  本市では、昨年度実施しました土地区画整理事業調査結果におきましても、新名神高速道路の整備効果を最大限に生かすべく国土軸に位置する抜群の立地特性や新名神高速道路と名神高速道路が交差する交通利便性を生かした製造・物流業を初めとした産業系の土地利用を図ることが適切であるとの位置づけを行っております。  成合地区では、準備組合のほうでこの調査結果も採用されて、一括業務代行予定者を募集し選定されたところでございます。  また、本市では、庁内関係各課と連携しながら、本市が有する企業情報に基づく意見交換会も行っており、これをもとに一括業務代行予定者が複数の進出意向の強い市内・市外企業を確保しまして、権利者の合意に資する経済条件等の詳細協議が現在行われているところでございますが、市全体としましても、委員仰せのとおり、こういった庁内、市の情報を共有しながら、市全体で企業の立地を引き続き検討してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○(灰垣委員) 本市では、今JRの、これも一大ビッグプロジェクトで、新ホームができ、また昇降式のホーム柵が国交省で表彰を受けるという、こういったこともありました。これも大きなプロジェクトです。そして、安満遺跡、これも大きなプロジェクト、新たな市民会館の建てかえ、これも大きなプロジェクトだとは思うんですが、新名神という車が出入りするところ、またそういった大きな事業がある中で、どんどんどんどんPRしていって、どんどん呼び込んでいくと。  全然、次元は違うんですけど、訪日の外国人の方、インバウンド、2,000万人を超えてと、車で海外から高槻に来る人はいないでしょうけれども、今、爆買いというよりも体験型というような傾向に流れていっているような報道もあります。そういったことも踏まえて、土地の歴史的なものも含めて、高槻市の売りを活用してさらにPRを進めていっていただきたいなということを思っております。  安満遺跡でちょっと思い出したんですけど、先ほどモニターで見せていただいた、動画というたらいいんですかね、あれは公表しているんですか。これちょっと、今初めて聞くんですけど。 ○(北野都市づくり推進課長) 本日、ご紹介した動画につきましては、一括業務代行予定者が選定会のときに地域の方々に提案した資料でございまして、一般にはまだ公表しないものでございます。  以上でございます。 ○(灰垣委員) 安満遺跡も同じようなものがあります。あれを私の知り合いの皆さんに見せたら、非常に、「すごいな」という、「いいのができるね」と。こういう目で見て、耳で聞いてやると、これも体験でしょうけども、だからあれもできれば市民の方、また内外問わず見られるようにして、それをまたアピールしていくという、こういったことも重要やないかなというふうに申し添えておきます。  それと、100社以上の方がヒアリングをして、40社に絞って、そのうち13社ということです。先ほどから出ている十三高槻線二期工事等も将来的な話になるんでしょうけれども、そちらの沿道のまちづくり、先ほども話ありましたように、そちらにもどんどん企業誘致をするような思いで取り組んでいっていただけたらなということを最後に申し上げまして、私のほうからの質問は終了いたします。 ○(山口委員長) 質疑は尽きたようです。  次に、環状幹線道路等の整備促進についてを議題とします。  理事者側の説明を求めます。 ○(梅本都市創造部長) それでは、案件3、環状幹線道路等の整備促進について説明させていただきます。  パワーポイントを用いてご説明いたしますので、前のスクリーンをごらんください。  1-1、大阪府都市整備中期計画でございますが、大阪府都市整備中期計画は、都市インフラ政策の中長期的展望として広く関西圏を見据えた施策推進の方向性を示す指針として、平成32年度までの10年計画で、平成24年3月に策定されました。  昨年3月に本編が改訂され、具体的な個別事業の予定箇所を示す別冊参考資料につきましては、8月に公表されました。  主な追加路線につきましては、本市の要望を踏まえ、次の3路線が新規に着手路線として追加されました。  ①(仮称)高槻東道路(延伸部)、②都市計画道路十三高槻線二期区間、③都市計画道路牧野高槻線(淀川渡河部)。  大阪府都市整備中期計画(案)におきまして、当該計画に位置づけられた3路線の進捗を確実に図るため、市町村等の事業への協力体制を求められていることも踏まえ、府市の役割分担を明確にするため、高槻市域における今後の道路の整備に関する覚書を昨年11月に締結いたしました。  その主な内容といたしましては、大阪府が費用負担の上、高槻市が用地買収を行う。  3路線整備により、府道としての機能が代替される路線の引き継ぎの2点でございます。  また、高槻東道路及び十三高槻線が整備されることにより、機能が代替される府道安満前島線、枚方高槻線の2路線につきましては、本市へ移管されることになり、今後移管に向けては、新たに中期計画に位置づけられた3路線の整備が完了するまでに詳細な協議を行ってまいります。  次に、1-2、幹線道路についてでございます。  まず、国道171号交差点改良の進捗状況ですが、八丁畷交差点につきましては、神戸側、京都側ともに用地買収が完了し、現在、交差点改良工事を実施しており、今年度末には完了予定でございますが、引き続き無電柱化事業に取り組むと伺っております。  大畑町交差点につきましては、用地買収の進捗率は約75%であり、神戸側の用地買収及び暫定工事が完了し、京都側につきましては、事業促進を図るため、市も国と連携し、継続的に用地交渉を実施しております。  富田丘町西交差点につきましては、神戸側は用地買収が完了し、昨年11月から整備工事を実施しており、来年3月末に完了予定でございます。京都側につきましては、平成27年8月より用地測量及び物件調査を実施し、引き続き事業協力を要請しております。  野田交差点につきましては、今年度は現況測量及び幅ぐい設置を実施しております。  1-3、外環状幹線道路の進捗状況についてご説明をいたします。  都市計画道路十三高槻線一期区間につきましては、用地買収の進捗率は約77%であり、平成25年度からは文化財調査を実施し、用地買収が完了した箇所より順次工事に着手しております。  また、二期区間におきましては、府市で協力しながら早期の事業着手に向け取り組んでおります。  次に、都市計画道路富田奈佐原線につきましては、交差点北側の早期事業着手に向けて大阪府と連携し、関係地権者に事業協力の依頼を行っております。  また、JRアンダー部及び国道171号大畑町交差点北側の早期事業着手については、大阪府に引き続き要望しております。  1-4、内環状幹線道路の進捗状況についてご説明をいたします。  都市計画道路芥川上の口線につきましては、幹線道路ネットワークの早期実現に向け、大阪府に引き続き要望しております。  都市計画道路真上安満線につきましては、別所交差点の東側部分において、新名神高速道路の供用を見据えた将来交通量に適切に対応するため、平成26年2月に都市計画変更を実施、平成28年3月に事業認可を取得され、物件調査等を実施されております。  都市計画道路枚方高槻線につきましては、八丁畷交差点(国道171号)と別所交差点(真上安満線)を結ぶ区間の南行き車線を1車線から2車線にふやすことにより、円滑な交通の確保と幹線道路網の充実を図るため、現在、平成29年秋ごろを目標に工事に着手されております。  次に、項目2の都市計画道路の見直しについてご説明をいたします。  主な経過につきましては、平成28年2月に府と市の見直し最終案を公表し、今年度から具体の都市計画変更手続を行っています。
     平成28年7月から8月にかけて、見直し路線の説明会を実施、その後、11月から12月にかけて都市計画案の公告・縦覧を実施しました。本年1月24日には、都市計画審議会において、都市計画変更の承認をいただいたところで、今月上旬には告示・施行を予定しております。  それでは次、平成28年度の取り組みについてご説明をいたします。  大阪府と個別路線の協議を行った結果、大阪府が廃止あるいは存続としていた路線で、市が廃止と評価した路線につきましては、廃止で合意。大阪府が存続、市も存続と評価した路線については、存続で合意。大阪府が廃止、市が存続あるいは幅員見直しと評価した路線につきましては、協議を継続しております。今回は、廃止で合意した路線のうち、府との協議が調った路線について廃止の変更手続を行っているものでございます。  平成28年度の見直し内容についてでございますが、安岡寺日吉台線、別所日吉台線、緑が丘別所線など、その他全10路線、延長約13キロメートルの廃止を行いました。  次に、今後の予定につきましては、大阪府と協議した結果、赤色で示しております3路線について、平成29年度に廃止する方向で合意し、具体の都市計画変更手続に入る予定でございます。  まず、牧野高槻線の一部区間につきましては、成合南土地区画整理事業に伴い、廃止を予定しております。  次に、南平台日吉台線につきましては、歩道が整備済みであり、道路機能的には概成していることから、廃止を予定しております。  そして、高槻駅柱本線につきましても、道路機能的には概成していることから、廃止を予定しております。  その他路線につきましては、引き続き大阪府と協議・検討を行ってまいります。  案件3の説明は、以上でございます。ご審査のほど、よろしくお願い申し上げます。 ○(山口委員長) 説明は終わりました。  それでは、ただいまから質疑に入ります。 ○(灰垣委員) 案件1でお聞きするべきか、というので話を原課としたらここでしましょうかという、国道171号の交差点改良というところで、お尋ねをしたいと思います。  今さらという質問でもあろうかなとは思うんですが、改めてちょっと気になりましたもので、取り上げさせていただきます。  八丁畷交差点です。現在、京都側については先ほど説明あったように、左右線が新たに設置される、4車線になる。神戸側については、右折レーンが1車線追加され、これは右折側へ2車線になる。確かに、それ大事な視点になっておる。計4車線になると。北側に関しても1車線、南行きがふえる。  この3つの道路というたらいいのかな、ここは改良されるんですが、南から北に向かう171号、実は私の住まいが南のほうですので、そこをよく通るわけですが、時間帯にも当然よるんですけれども、ひどいときは春日町、場所わかる人はわかると思うんですが、交差点近くまで混雑するときがあるんです。この神戸線、京都線北側を改良することによって、この渋滞の緩和がというのはなくならないんじゃないかなと、全く影響ないんじゃないかなというふうに思っているんです。  当然、インターチェンジができます。そこから右折して、東道路にという、こういう誘導をするわけですが、高槻に住んでる人はわざわざそう遠回りをすることは考えないんだろうと思います。正直言うて、京都のほうに向かう場合は、大山崎から乗る人が多いとは思うんですが、神戸のほうにでき上がると、きっと直進してくるだろうと。なら、今よりも交通量はふえるというのは、これは否めないとこだと思うんですね。ここに関しての認識はどういうふうにされているかということをお聞きしておきたいと思います。 ○(松永道路課長) 国道171号八丁畷交差点改良事業に関するご質問にお答えいたします。  まず、渋滞緩和につきましては、国が当該交差点の処理能力に対する将来予測交通量を算出されたところ、改良後の交差点形状で推計上は基準を満たしているとの報告を受けております。  しかしながら、委員仰せの変更のない府道南側からの右折車による渋滞につきましては懸念があることから、国や警察に信号制御等の検討を含め申し入れているところでございます。  新名神供用後においても、交通状況を適切に把握し、関係機関とも連携しながら交通環境の向上に取り組んでまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○(灰垣委員) 当然、改良の余地もないし、そういう想定もないわけで、おっしゃったように、信号の間隔を変えるとか、そういうことしかないのかなという気がするんですけれども、将来的には、十三高槻線の第二期が終了すれば、辻子の交差点から右のほうに折れてずっと行くと、このルートを使われる人はきっとふえるだろうと思うんですね。  そういう意味では、大阪府にしっかりと、はよしてよということを粘り強く話をしていっていただいて、話は当然予算が、資金が要るんで、じゃ、わかりましたというわけにはいかないとは思いますけれども、ぜひそこを働きかけていただきたいと。  今後、その八丁畷の北行き、様子をしっかり見ていただいて、何か工夫できないのかなということも考えていただけたらなということも重ねてお願いをしておきます。  以上です。 ○(山口委員長) 質疑は尽きたようです。  以上で、本特別委員会を散会します。    〔午前11時18分 散会〕  委 員 長...