高槻市議会 > 2015-03-18 >
平成27年第1回定例会(第3日 3月18日)

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  1. 高槻市議会 2015-03-18
    平成27年第1回定例会(第3日 3月18日)


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    平成27年第1回定例会(第3日 3月18日)     平成27年第1回高槻市議会定例会会議録                              平成27年3月18日(水曜日)    日程第 1         会議録署名議員の指名について  日程第 2  議案第12号 高槻市行政手続条例中一部改正について  日程第 3  議案第13号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関す                る条例中一部改正について  日程第 4  議案第14号 一般職の職員の給与に関する条例等中一部改正について  日程第 5  議案第15号 高槻市職員の退職手当に関する条例中一部改正について  日程第 6  議案第16号 高槻市附属機関設置条例中一部改正について  日程第 7  議案第17号 高槻市手数料条例中一部改正について  日程第 8  議案第18号 高槻市建築基準法施行条例中一部改正について  日程第 9  議案第19号 高槻市自転車安全利用条例制定について  日程第10  議案第20号 高槻市道路法施行条例中一部改正について  日程第11  議案第21号 高槻市指定居宅サービス事業者の指定並びに指定居宅サ                ービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準を定                める条例中一部改正について  日程第12  議案第22号 高槻市指定介護予防サービス事業者の指定並びに指定介                護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに指
                   定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な                支援の方法に関する基準を定める条例中一部改正につい                て  日程第13  議案第23号 高槻市指定地域密着型サービス事業者の指定並びに指定                地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関す                る基準を定める条例中一部改正について  日程第14  議案第24号 高槻市指定地域密着型介護予防サービス事業者の指定並                びに指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設                備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係                る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を                定める条例中一部改正について  日程第15  議案第25号 高槻市指定障害福祉サービス事業者の指定並びに指定障                害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する                基準を定める条例中一部改正について  日程第16  議案第26号 高槻市指定居宅介護支援事業者の指定並びに指定居宅介                護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条                例中一部改正について  日程第17  議案第27号 高槻市指定介護予防支援事業者の指定並びに指定介護予                防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援                等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する                基準を定める条例中一部改正について  日程第18  議案第28号 高槻市介護保険条例等中一部改正について  日程第19  議案第29号 高槻市保健所事務手数料条例中一部改正について  日程第20  議案第30号 高槻市食品衛生法施行条例中一部改正について  日程第21  議案第31号 高槻市立保育所条例中一部改正について  日程第22  議案第32号 高槻市立臨時保育室条例中一部改正について  日程第23  議案第33号 高槻市立幼保連携型認定こども園条例制定について  日程第24  議案第34号 高槻市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利                用者負担額を定める条例制定について  日程第25  議案第35号 高槻市附属機関設置条例中一部改正について  日程第26  議案第36号 高槻市教育委員会の教育長の給与及び勤務に関する条例                等中一部改正について  日程第27  議案第37号 高槻市立自然博物館条例制定について  日程第28  議案第38号 高槻市道路線の認定、廃止及び変更について  日程第29  議案第39号 土地建物明渡等請求の訴えの提起について  日程第30  議案第40号 平成27年度高槻市一般会計予算について  日程第31  議案第41号 平成27年度高槻市公園墓地特別会計予算について  日程第32  議案第42号 平成27年度高槻市駐車場特別会計予算について  日程第33  議案第43号 平成27年度高槻市公共下水道特別会計予算について  日程第34  議案第44号 平成27年度高槻市国民健康保険特別会計予算について  日程第35  議案第45号 平成27年度高槻市介護保険特別会計予算について  日程第36  議案第46号 平成27年度高槻市後期高齢者医療特別会計予算につい                て  日程第37  議案第47号 平成27年度高槻市母子父子寡婦福祉資金貸付金特別会                計予算について  日程第38  議案第48号 平成27年度高槻市財産区会計予算について  日程第39  議案第49号 平成27年度高槻市自動車運送事業会計予算について  日程第40  議案第50号 平成27年度高槻市水道事業会計予算について  日程第41  請願第 1号 精神障がい者への医療費助成を求める請願について  日程第42  議案第51号 包括外部監査契約の締結について  日程第43  議案第52号 高槻市ごみ処理施設建設工事請負契約締結について  日程第44  議案第53号 損害賠償請求事件の和解について  日程第45  議案第54号 建物収去土地明渡等請求事件の和解について  日程第46  議員提出   高槻市議会委員会条例中一部改正について         議案第 1号  日程第47         平成27年度公益財団法人高槻市都市交流協会事業計画                及び予算の提出について  日程第48         平成27年度高槻市土地開発公社事業計画及び予算の提                出について  日程第49         平成27年度公益財団法人高槻市みどりとスポーツ振興                事業団事業計画及び予算の提出について  日程第50         平成27年度公益財団法人大阪府三島救急医療センター                事業計画及び予算の提出について  日程第51         平成27年度社会福祉法人高槻市社会福祉事業団事業計                画及び予算の提出について  日程第52         平成27年度社会福祉法人高槻市社会福祉協議会事業計                画及び予算の提出について  日程第53         平成27年度公益社団法人高槻市シルバー人材センター                事業計画及び予算の提出について  日程第54         平成27年度公益財団法人高槻市文化振興事業団事業計                画及び予算の提出について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〇本日の会議に付した事件  日程第1から日程第54まで ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〇出席議員(36人)      1番  田 村 規 子 議 員         2番  平 井 和 樹 議 員      3番  笹 内 和 志 議 員         4番  宮 田 俊 治 議 員      5番  段 野 恵 美 議 員         6番  岡 井 寿美代 議 員      7番  平 田 裕 也 議 員         8番  木 本   祐 議 員      9番   木 隆 太 議 員        10番  和 田 孝 雄 議 員     11番  岡 田 みどり 議 員        12番  吉 田 忠 則 議 員     13番  吉 田 章 浩 議 員        14番  岡   糸 恵 議 員     15番  川 口 洋 一 議 員        16番  太 田 貴 子 議 員     17番  蔵 立 真 一 議 員        18番  北 岡 隆 浩 議 員     19番  宮 本 雄一郎 議 員        20番  強 田 純 子 議 員     21番  三 本   登 議 員        22番  灰 垣 和 美 議 員     23番  奥 田 美智子 議 員        24番  山 口 重 雄 議 員     25番  久 保   隆 議 員        26番  中 浜   実 議 員     27番  橋 本 紀 子 議 員        28番  野々上   愛 議 員     29番  吉 田 稔 弘 議 員        30番  中 村 玲 子 議 員     31番  角   芳 春 議 員        32番  藤 田 頼 夫 議 員     33番  久 保 隆 夫 議 員        34番  岩   為 俊 議 員     35番  福 井 浩 二 議 員        36番  二 木 洋 子 議 員 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〇説明のため出席した者の職氏名  市長          濱 田 剛 史       副市長         山 本 政 行  副市長         倉 橋 隆 男       教育委員会委員長    中 村 公美子  教育長         一 瀬   武       自動車運送事業管理者  西 邑 省 三  水道事業管理者     法 幸 貞 次       政策財政部長      乾     博
     総務部長        新 美 英 代       危機管理監       黒 藪 輝 之  市民生活部長      中 原 一 行       健康福祉部長      西 岡 博 史  子ども未来部長     津 田 良 恵       技監          上 仙   靖  都市創造部長      梅 本 定 雄       産業環境部長      田 中 之 彦  会計管理者       森 田   孝       教育管理部長      上 田 昌 彦  教育指導部長      樽 井 弘 三       交通部長        平 野   徹  消防長         奥 田   晃 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〇議会事務局出席職員氏名  事務局長        津 田 泰 史       事務局次長       藤 田 昌 義  事務局主幹       岡 本 仁 美       事務局主査       清 水 丈 二 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〇会議録署名議員      7番  平 田 裕 也 議 員         8番  木 本   祐 議 員 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜      〔午前10時 0分 開議〕 ○議長(角 芳春) ただいまから平成27年第1回高槻市議会定例会の本日の会議を開きます。  ただいまの出席議員数は36人です。  したがって、会議は成立します。  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において平田裕也議員及び木本 祐議員を指名します。  お諮りします。  日程第2、議案第12号から日程第41、請願第1号に至る40件は、いずれも委員長の報告ですので、以上40件を一括議題としたいと思います。これに異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(角 芳春) 異議なしと認めます。  したがって、以上40件を一括議題とすることに決定しました。  以上の40件については、3月5日の定例会におきまして、それぞれ所管の委員会に付託され、いずれも休会中に審査を終了されています。  これより所管の審査事件について、各委員長から審査の経過並びに結果の報告を求めます。  なお、各委員会の審査並びに結果については、委員会審査結果報告書をお手元に配付しています。  ――――――――――――――――――――   議案・議事関係書類綴249ページ参照  ―――――――――――――――――――― ○議長(角 芳春) まず、総務消防委員会委員長の報告を求めます。      〔久保隆夫議員登壇〕 ○(久保隆夫議員) おはようございます。総務消防委員会委員長報告を申し上げます。  平成27年3月5日 第1回高槻市議会定例会において本委員会に付託されました休会中の審査事件、議案6件について、3月10日午前10時から委員会を開き、審査しました。  これより、審査経過の概要及び結果の報告を申し上げます。  まず、議案第12号 高槻市行政手続条例中一部改正について申し上げます。  行政指導に対する中止等の求めや処分等の求めの手続を新たに規定するとのことだが、必要な行政指導の妨げになることはないのかと、ただしたところ、今回の改正は、国民の権利利益の保護の充実を図るために、行政指導の手続の透明性を高め、不適切な行政指導を防止するものであり、公の利益のために必要な行政指導までも抑制するものではなく、今後も公の利益のため必要な行政指導を適切に行う、との答弁がありました。  これに対し、職員への丁寧な研修など、適切な行政指導を行えるよう徹底してほしい、との要望がありました。  本件については、採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第13号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例中一部改正については、採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第14号 一般職の職員の給与に関する条例等中一部改正について申し上げます。  今回の条例改正で、平均で2%の給与が削減され、地域手当が増加する理由についてただしたところ、平成26年度の人事院勧告で示された給与の総合的見直しにより、全国的に給与を平均で2%引き下げた上で、全国の地域手当の支給割合の見直しを行うことで、地域間の給与水準を是正することから、本市においても、人事院勧告を尊重する立場から今回改正を行う、との答弁があり、採決の結果、多数賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第15号 高槻市職員の退職手当に関する条例中一部改正については、退職手当の調整が一般職に対して行われないことから、この条例改正については反対である、との意見表明があり、採決の結果、多数賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第40号 平成27年度高槻市一般会計予算(所管分)について申し上げます。  まず、総務費 総務管理費 広報費の定住促進プロモーション事業について、平成26年度と比べて予算がふえている理由と27年度の業務内容についてただしたところ、27年度は、第二次営業戦略の初年度に当たり、これまでの市外への情報発信に加え、新たに転出の抑制を目指した市内への情報発信にもバランスよく取り組むためにエリアや対象者などが拡大することから、増額するものである。また、業務内容は、大阪モノレールにおける車体ラッピング広告や中吊り広告掲出、「第二次高槻営業戦略」の取り組みに対する評価、検証に資する基礎資料とするためのマーケティング調査である、との答弁がありました。  次に、同じく、統計調査費 国勢調査費について、平成27年に実施する国勢調査は、新たにオンライン調査が実施されるとのことだが、今回の国勢調査はどのような作業になるのか、とただしたところ、まず、調査員は、担当調査区の全世帯を訪問し面談の上、インターネット回答の利用案内を配付し、その後、インターネット回答促進リーフレットについても配付する。そして、インターネット回答状況の内容をもとに、回答のなかった世帯に対し、調査員が直接世帯を訪問して紙の調査票を配付する、との答弁がありました。  これに対し、調査員が世帯と会えない場合の対応についてただしたところ、調査員が配付期限の日に調査票等のポスティングを行い、調査票の回収は、提出期限前に確認状を配付し、それでも提出のなかった世帯へは督促状等の配付を行うことになる、との答弁がありました。  本件については、採決の結果、多数賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第48号 平成27年度高槻市財産区会計予算については、契約や使用許可もなく、不法占有、不法占用されている財産区の不動産はないとのことだが、大字奈佐原の大字岡本財産区の土地については、財産区管理者が事業者の不法占有を黙認していると考えるため、この予算には賛成できない、との意見表明があり、採決の結果、多数賛成で原案のとおり可決されました。  以上、報告を申し上げます。   平成27年3月18日    総務消防委員会委員長 久 保 隆 夫  以上でございます。 ○議長(角 芳春) 委員長の報告は終わりました。  これから、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。    〔「な  し」と呼ぶ者あり〕 ○議長(角 芳春) 質疑はないようです。  次に、都市環境委員会委員長の報告を求めます。      〔吉田章浩議員登壇〕 ○(吉田章浩議員) おはようございます。都市環境委員会委員長報告を申し上げます。  平成27年3月5日 第1回高槻市議会定例会において、本委員会に付託されました休会中の審査事件、議案10件について、3月9日午前10時から委員会を開き、審査しました。  これより、審査経過の概要及び結果の報告を申し上げます。  まず、議案第16号 高槻市附属機関設置条例中一部改正について、議案第17号 高槻市手数料条例中一部改正について、及び議案第18号 高槻市建築基準法施行条例中一部改正については、採決の結果、いずれも全員賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第19号 高槻市自転車安全利用条例制定について、駅周辺は自転車が入り乱れて通行しており危険な状況であるが、これに対する市の見解をただしたところ、近年、本市における自転車関連事故は増加傾向にあり、自転車対歩行者の事故件数も増加していることから、駅周辺の自転車の安全利用については大きな課題であると認識している。そのため、条例を制定するとともに、「たかつき自転車まちづくり向上計画」を策定することで、課題解決に向けて取り組んでいきたい。具体的には、年齢層に応じた適切な交通安全教育をより一層実施していくとともに、警察や関係団体等と連携して自転車利用に対する街頭指導等を実施するものである。また、それらとあわせて、「たかつき自転車まちづくり向上計画」における自転車通行空間ネットワーク路線選定の考え方に基づき、自転車通行空間の整備を順次進めていくものである、との答弁がありました。  本件については、採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第20号 高槻市道路法施行条例中一部改正について、条例改正後の具体的な取り組みや国道や府道に対する条例の効力についてただしたところ、今後の取り組みとしては、(仮称)高槻駅高垣線において自転車レーンを整備し、自転車通行空間ネットワーク路線等を「たかつき自転車まちづくり向上計画」の実施計画の中に位置づけ、順次、自転車通行空間の整備を行っていくものである。なお、国道及び府道に対し、本条例の効力は及ばないものの、自転車通行空間の整備形態やネットワーク計画は、国・府・市共通のものであり、相互に連携を図ることで、連続性を確保しながら、「自転車を安全・快適に利用できるまち たかつき」を推進していきたい、との答弁がありました。  本件については、採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第38号 高槻市道路線の認定、廃止及び変更については、採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第39号 土地建物明渡等請求の訴えの提起について、訴訟にまで至った経過をただしたところ、まず、高槻市富田園芸協同組合との協議については、平成25年11月29日付の施策見直しの通知以降、明け渡しに向けて組合理事の方と協議を行ってきたが、26年11月末の使用許可期限が迫る中、26年10月8日付で使用継続の申請を郵送してきただけでなく、全国水平同盟高槻支部植木団地労働組合を結成したとして、市への直接の抗議活動を行っており、このようなことから、組合は明け渡しの意思がないと判断し、26年12月1日、組合に対し、文書で速やかに明け渡しを求め、占有移転禁止等の仮処分を行ったものである。次に、個別組合員との協議については、平成26年10月上旬ごろから、組合員より問い合わせが相次いだため、個別組合員に対しても市の方針説明を行ったところ、多くの組合員には、市との協議内容が伝わっていなかっただけでなく、植木団地内の通行料の徴収や、さまざまな関係団体の運動への強制参加が行われているという事実が明らかになったものである。こうした状況から、平成26年10月31日に、組合との協議を打ち切ることとし、組合及び組合員に対し、最後通告書を発送するとともに、個別組合員とは引き続き協議を行い、理解を求めた結果、多くの組合員が退去・退会している。しかし、一部の組合員が全国水平同盟などとの協力関係による明らかな市への抗議姿勢をとっていることから、その解決を図るため、訴えの提起に至ったものである、との答弁がありました。  本件については、採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第40号 平成27年度高槻市一般会計予算(所管分)について申し上げます。  まず、衛生費 清掃費 塵芥処理費の、衛生事業所と高槻クリーンセンターとの統合に関し、統合の時期及び衛生事業所の跡地利用についてただしたところ、廃棄物行政を円滑に推進するとともに、施設維持管理の合理化と業務効率の向上を図るため、高槻クリーンセンターに事務機能を集約するもので、統合時期については、平成27年度早期に工事を発注し、年度内に資源循環推進課、清掃業務課を高槻クリーンセンターに移転していく。次に、衛生事業所の跡地利用については、今後、土地・建物の売却も含め検討するものである、との答弁がありました。  これに対し、市民サービスを低下させないため、部分的に本庁でも業務を行うと聞いているが、どのような業務を本庁で行うのか、とただしたところ、本庁に設ける予定の窓口業務については、市民の利用を勘案し、集団回収やごみ減量等推進員の受け付け、啓発看板や美化推進デーの清掃用具の配布などのほか、各種相談窓口を設ける予定である、との答弁がありました。  次に、土木費 道路橋梁費 道路新設改良費の、JR高槻駅南駅前広場再整備について、整備課題への認識及びその対応をただしたところ、これまでエレベーターやエスカレーターの設置など、順次バリアフリー化に対応してきており、残る課題としては、身障者用の乗降スペースの確保があるため、今回の整備では駅直近のエレベーター前に身障者用の乗降スペースを確保し、シェルターを連結するなど、これまで以上に利便性や快適性に富んだ駅前空間となるよう取り組んでいきたい、との答弁がありました。  これに対し、JR北側の身障者用の乗降スペースは、時間帯や曜日によっては一般車の駐車場になってしまっている実態もあるため、そうならないように運用においてもしっかりと取り組んでほしい、との要望がありました。  次に、同じく、都市計画費 公園費の、安満遺跡公園整備について、URと締結した全体協定書に基づいて土地取得等の負担をするとのことだが、全体協定書は年度別の整備計画、費用負担方法や役割分担等を定めた重要なものであり、議会に予算を提案するに当たっては、それらも合わせて示すべきである。今後、議会に対し、重要な情報を示すべきときにきっちりと示してほしい、との要望がありました。  本件については、採決の結果、多数賛成で原案のとおり可決されました。  議案第42号 平成27年度高槻市駐車場特別会計予算について、及び議案第43号 平成27年度高槻市公共下水道特別会計予算については、採決の結果、いずれも全員賛成で原案のとおり可決されました。  以上、報告を申し上げます。   平成27年3月18日    都市環境委員会委員長 吉 田 章 浩 ○議長(角 芳春) 委員長の報告は終わりました。  これから、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。    〔「な  し」と呼ぶ者あり〕 ○議長(角 芳春) 質疑はないようです。  次に、福祉企業委員会委員長の報告を求めます。      〔吉田稔弘議員登壇〕 ○(吉田稔弘議員) 福祉企業委員会委員長報告を申し上げます。  平成27年3月5日 第1回高槻市議会定例会において本委員会に付託されました休会中の審査事件、議案21件、及び請願1件について、3月9日午前10時から委員会を開き、審査しました。  これより、審査経過の概要及び結果の報告を申し上げます。  まず、議案第21号 高槻市指定居宅サービス事業者の指定並びに指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例中一部改正については、本条例改正は、本年4月から実施される改定介護保険法の実施に係る省令の改定に伴うものであるが、今回の改定は、改定というより、新法律の実施と言っていいほどの給付制限が行われようとしており、契約違反に等しいものであって、本件を初め、介護保険法改定に伴う条例改正には全て反対する、との意見表明があり、採決の結果、多数賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第22号 高槻市指定介護予防サービス事業者の指定並びに指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例中一部改正については、採決の結果、多数賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第23号 高槻市指定地域密着型サービス事業者の指定並びに指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例中一部改正については、国の省令改正に伴い、小規模多機能型居宅介護事業所における看護職員が兼務可能な施設の要件も改正されると思うが、看護職員の役割に支障が出ないよう、市として関与してほしい、との要望があり、採決の結果、多数賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第24号 高槻市指定地域密着型介護予防サービス事業者の指定並びに指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例中一部改正については、採決の結果、多数賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第25号 高槻市指定障害福祉サービス事業者の指定並びに指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例中一部改正について、今回、国が改正した省令の附則に「地域移行支援型ホームの特例」の規定があるが、本条例改正で高槻市は除外しており、その理由をただしたところ、本市として、住宅地において、地域住民との交流を持ちながら、生活することが「地域移行」の本旨であるとの従前からの考えを継続し、この規定に係る改正は行わないものである、との答弁がありました。  これに対し、地域住民との交流、精神科病院との連携を十分図ってほしい、との要望があり、採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第26号 高槻市指定居宅介護支援事業者の指定並びに指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例中一部改正について、及び議案第27号 高槻市指定介護予防支援事業者の指定並びに指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例中一部改正については、採決の結果、いずれも多数賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第28号 高槻市介護保険条例等中一部改正については、低所得者の保険料は上げないという姿勢は大事であり、低所得者の負担軽減を目的とした市独自の公費投入を考え直すべきである、との意見があり、採決の結果、多数賛成で原案のとおり可決されました。
     次に、議案第29号 高槻市保健所事務手数料条例中一部改正について、及び議案第30号 高槻市食品衛生法施行条例中一部改正については、採決の結果、いずれも全員賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第31号 高槻市立保育所条例中一部改正について、福祉は、必要に応じた給付が大原則であると考える。今回の制度変更は、大きな変更であるが、この部分に公が介入することで、時間外保育料設定については、応益負担から応能負担に変えたほうがよかったのではないかと考えるが、そうした考え方については検討の余地はなかったのか、とただしたところ、保育所等の基本保育料が法律上、応能負担の性質があるのに対し、時間外保育料は支給認定された範囲の保育を超える部分を特定の利益として受ける方が、一定額負担する応益負担の性質があると認識している。なお、検討過程において現行制度で料金制度を導入している他市にも確認してきたが、同様の考え方を持っていると認識している、との答弁がありました。  また、保育短時間の保護者が時間外保育料を払っても保育標準時間の保育料を超えないようにしてもらいたいが、今のままでは、短時間認定の保護者が時間外保育料を払った場合、標準時間の保育料を上回ってしまうという矛盾は解消されていないので本件には反対する、との意見表明もあり、採決の結果、多数賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第32号 高槻市立臨時保育室条例中一部改正については、採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第33号 高槻市立幼保連携型認定こども園条例制定について、及び議案第34号 高槻市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担額を定める条例制定については、採決の結果、いずれも多数賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第40号 平成27年度高槻市一般会計予算(所管分)について申し上げます。  まず、民生費 児童福祉費 児童福祉施設費に関し、大塚保育所の耐震工事に伴い、少し離れた南大冠幼稚園で夏休みの期間に保育をするということだが、保護者によっては送迎の時間がふえるのではないか、その場合、時間外保育料はどのように考えているのか、また、代替保育所での安全管理はどのように考えているのか、とただしたところ、保育場所が変更されることにより、保護者の送迎時間がふえてしまうなど、負担をかけることになることから、時間外保育に関しては柔軟に対応していく、また、保育の安全管理については、人員体制を強化するなど、児童の安全管理に努めていく、との答弁がありました。  次に、衛生費 保健衛生費 保健衛生総務費の、自殺対策の取り組みに関し、自殺対策連絡協議会で具体的な対策を外部の方に参加していただき議論しているが、この委員に、遺族の方を含めるべきだと思うが、市は、どのように考えているのか、とただしたところ、委員構成については、現在のところ、委員定数の増や、遺族の方にご参加いただく予定はないが、遺族の方の声が本協議会の委員に届くことは重要であると考え、2月9日に開催した本協議会において、遺族の方に講演をしていただいたところである、との答弁がありました。  これに対し、現在のところ予定はないとのことだが、今後検討するとともに、すぐには委員に含められなくても、遺族の方のさまざまな声や思いを聞く機会をこれからも取り入れてもらいたい、との要望がありました。  また、本予算に関し、高槻市民の生活実態を救済するには不十分であることや、子ども子育て新システムに関連する予算が盛り込まれていることから反対する、との意見表明もありました。  本件については、採決の結果、多数賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第44号 平成27年度高槻市国民健康保険特別会計予算については、市として、低所得者への保険料を値上げしない努力が必要であり、このままの予算では賛成できない、との意見表明があり、採決の結果、多数賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第45号 平成27年度高槻市介護保険特別会計予算について、及び議案第46号 平成27年度高槻市後期高齢者医療特別会計予算については、採決の結果、いずれも多数賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第47号 平成27年度高槻市母子父子寡婦福祉資金貸付金特別会計予算については、採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第49号 平成27年度高槻市自動車運送事業会計予算については、高槻市民の貴重な足として使われている市営バスだが、路線の中では高齢者が生活の足として使えない状況がある。このような方たちにどのように対応するかということは大事なことであると思うが、移動手段を確保するため、それぞれの地域へ出向き、高齢者の声をしっかり聞きながら、地域の方が必要とするバス路線の整備を検討できないのか、とただしたところ、近年の急速な高齢化の進行により、人口構成や地域を取り巻く環境の変化が進む中で、公営交通の役割として、地域の特性・実情に応じた輸送サービスのあり方が問われていることは十分認識している。市営バスとして、住民の生活にとって移動手段の確保は、基盤サービスであるという原則に立ち、今後とも住民の方や地域全体の利便性が向上するように、路線網について、さらに検討していきたい、また、地域の住民の方にとって、何が真に必要なのかを見極めつつ、諸課題に対して、市として総合的に取り組んでいきたい、との答弁がありました。  このほか、バス停における、上屋、ベンチを全て改良してもらいたい、との要望があったのを初め、超過勤務の解消、回送運転の縮小、各バス停のバリアフリー化等について指摘、要望もあり、採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第50号 平成27年度高槻市水道事業会計予算について、現在、本市の水道水源は、大阪広域水道企業団から7割、自己水源3割となっているが、これら、複数の水源を持つことの考え方をただしたところ、本市には2つの水源があり、ともに安定した水量、水質を確保している。地下水については、現在の施設を利用することで企業団水に比べ、安価に供給できるのみでなく、渇水や地震などの災害時には複数の水源を持つことのメリットがあり、安定供給に資すると考えている、との答弁がありました。  これに対し、災害時に水は重要であり、今後も自己水源3割を維持し、複数水源を持つことによって、高槻市民のライフラインをしっかり守るという気概を持って、鋭意取り組んでもらいたい、との要望がありました。  本件については、採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決されました。  次に、請願第1号 精神障がい者への医療費助成を求める請願について申し上げます。  冒頭、請願に関し、審査の参考とするため、理事者の意見を求めたところ、障がい者医療費助成制度については、全ての都道府県で実施されているが、国において全国一律で制度化されることが望ましく、大阪府及び大阪府市長会を通じて国に要望しているところである。本来、国において制度化すべきものと認識しているが、制度化がなされるまでは、大阪府及び府内市町村の共同事業として身体障がい者手帳1、2級の方、療育手帳Aをお持ちの方などに医療費助成を行っている。精神障がい者への医療費助成についても、本市としては、大阪府の福祉医療費助成制度全体の枠組みの中で取り組むべきものと認識しており、現在、大阪府及び府内全市町村の代表者が、近年の福祉医療をめぐる情勢の変化等を踏まえつつ持続可能な制度を構築する観点から研究を重ねている。今後においても、障がい者医療費助成制度について、障がいの程度に応じ、精神障がい者を対象に加え、実施されるよう引き続き大阪府に要望していきたいと考えている、との意見表明がありました。  これに対し委員からは、本請願の理由の中に「精神科へ通院したときには、自立支援医療により助成され無料」とあるが、自立支援医療の適用に当たっては、全ての方に適用されてはいないという実態がある。医療費が完全に無料になるのは、国民健康保険加入者のみで、協会けんぽ等は除かれている。このほかに、65歳になって、自立支援医療を受けていると、老人医療費の助成を受け、他科で受診する場合も、定額負担、限度額以上償還で受診できるが、これについても、精神科病院に入院すると、この入院費は除外されるという実態がある。また、入院の際の食事代の減免措置も、自立支援医療に限っては適用されていない。請願理由のみならず、これらの問題点も合わせて解決することを強く要望する、との意見表明があり、採決の結果、全員賛成により採択することに決しました。  以上、報告を申し上げます。   平成27年3月18日    福祉企業委員会委員長 吉 田 稔 弘 ○議長(角 芳春) 委員長の報告は終わりました。  これから、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。    〔「な  し」と呼ぶ者あり〕 ○議長(角 芳春) 質疑はないようです。  次に、文教市民委員会委員長の報告を求めます。      〔吉田忠則議員登壇〕 ○(吉田忠則議員) おはようございます。文教市民委員会委員長報告を申し上げます。  平成27年3月5日 第1回高槻市議会定例会において本委員会に付託されました休会中の審査事件、議案5件について、3月10日午前10時から委員会を開き、審査しました。  これより、審査経過の概要及び結果の報告を申し上げます。  まず、議案第35号 高槻市附属機関設置条例中一部改正については、採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第36号 高槻市教育委員会の教育長の給与及び勤務に関する条例等中一部改正について、教育委員長と教育長を一本化することは、教育委員会の自立性が弱まるほか、政治介入により教育行政の中立性がなくなることにつながる懸念があるため、賛成できない、との意見表明があり、採決の結果、多数賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第37号 高槻市立自然博物館条例制定について、芥川緑地資料館は老朽化しているため、今後の高槻の社会資源としてリニューアルする必要があると思うが、市はどのように考えているのか、とただしたところ、芥川緑地資料館は公園施設であるため、所管である都市創造部と情報共有や意思疎通を十分図りながら、リニューアルについて検討を進めていく、との答弁がありました。  これに対し、当該施設は博物館としての専門性も高いため、指定管理として経費を抑えるだけでなく、人件費も含めて質が担保できるよう、市は指定管理者の支援をしてほしい、との要望や、博物館とすることを機に、学校と博物館が連携をして、学校教育の中で子どもたちが自然と触れ合う学習ができるようにしてほしい、との要望もあり、採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第40号 平成27年度高槻市一般会計予算(所管分)について申し上げます。  まず、総務費 戸籍住民基本台帳費の個人番号カード交付関連事業に関して、平成27年10月から通知カードが地方公共団体情報システム機構から市民の方に送付されるが、宛先不明による返戻などの処理業務は市民課で対応することになるため、日常業務に支障を来すことにならないのか、また、受け取り拒否の対応についてただしたところ、27年4月から共通番号制度関連のプロジェクトチームを発足させるため、市民課の業務とは別に作業を進めていくことになる。返戻分の対応については、返戻分を減らすため、通知を行う前から住民基本台帳の整備を行っていく。また、受け取りの拒否の場合は、地方公共団体情報システム機構へ返送されることになっており、その後の処理についてはまだ示されていないが、市民が個人番号を必要になった場合などは住民票で確認できる、との答弁がありました。  このほか、共通番号制度を民間企業へ利用拡大することで、個人情報の漏えいや成り済ましの被害が懸念されることなどからも、共通番号制度に反対であり、本予算には賛成できない、との意見表明がありました。  次に、教育費 教育総務費 研修指導費に関して、英語教育充実事業の英語指導助手については、姉妹都市のトゥーンバ市の国際交流員によるAETを派遣していた形態から、平成27年度からは委託業者によるALTの派遣に変更するとのことだが、なぜこういうことになったかを精査してほしい、との要望がありました。  次に、同じく、小学校費及び中学校費 学校管理費のトイレ整備に関して、平成27年度は小学校9校10か所でトイレを整備するとのことだが、この学校を選んだ優先順位の根拠と今後の計画はどのように考えているのか、とただしたところ、平成27年度は、今後の改修費用を把握するために、トイレの大きさなどタイプ別に選定している。学校のトイレは老朽化等により課題があることは認識しているが、多額の費用を要することや、近い将来には児童生徒数が減少に向かうことからも、効率的な取り組みが必要であると考えている。今後は、学級数や使用頻度などを勘案しながら、計画的に取り組んでいきたいと考えている、との答弁がありました。  次に、同じく、社会教育費 青少年育成費に関して、放課後子ども教室については、事業実施には担い手となる人材の確保が重要となることからも、地域で活躍しているボランティアの方や学援隊など他の事業と連携しながら進めてほしい、との要望のほか、他市の実施状況に比べるとおくれているが、本市では地域主導での運営を目指していることからも、慌てて行政主導で拡大するのではなく、教育委員会は地域の意識を高める働きかけをしながら、継続性のあるものにしてほしい、との要望がありました。  本件については、採決の結果、多数賛成で原案のとおり可決されました。  次に、議案第41号 平成27年度高槻市公園墓地特別会計予算については、採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決されました。  以上、報告を申し上げます。   平成27年3月18日    文教市民委員会委員長 吉 田 忠 則  以上でございます。 ○議長(角 芳春) 委員長の報告は終わりました。  これから、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。    〔「な  し」と呼ぶ者あり〕 ○議長(角 芳春) 質疑はないようです。  以上で委員長報告に対する質疑を終結します。  お諮りします。  以上40件については、直ちに採決することに異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(角 芳春) 異議なしと認めます。  したがって、以上40件については、直ちに採決することに決定しました。  ただいまから採決します。  議案第12号 高槻市行政手続条例中一部改正について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 全員賛成と認めます。  したがって、議案第12号は原案のとおり可決されました。  議案第13号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例中一部改正について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 全員賛成と認めます。  したがって、議案第13号は原案のとおり可決されました。  議案第14号 一般職の職員の給与に関する条例等中一部改正について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第14号は原案のとおり可決されました。  議案第15号 高槻市職員の退職手当に関する条例中一部改正について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第15号は原案のとおり可決されました。  議案第16号 高槻市附属機関設置条例中一部改正について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 全員賛成と認めます。  したがって、議案第16号は原案のとおり可決されました。  議案第17号 高槻市手数料条例中一部改正について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 全員賛成と認めます。  したがって、議案第17号は原案のとおり可決されました。  議案第18号 高槻市建築基準法施行条例中一部改正について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第18号は原案のとおり可決されました。  議案第19号 高槻市自転車安全利用条例制定について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第19号は原案のとおり可決されました。  議案第20号 高槻市道路法施行条例中一部改正について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第20号は原案のとおり可決されました。  議案第21号 高槻市指定居宅サービス事業者の指定並びに指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例中一部改正について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。
     したがって、議案第21号は原案のとおり可決されました。  議案第22号 高槻市指定介護予防サービス事業者の指定並びに指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例中一部改正について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第22号は原案のとおり可決されました。  議案第23号 高槻市指定地域密着型サービス事業者の指定並びに指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例中一部改正について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第23号は原案のとおり可決されました。  議案第24号 高槻市指定地域密着型介護予防サービス事業者の指定並びに指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例中一部改正について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第24号は原案のとおり可決されました。  議案第25号 高槻市指定障害福祉サービス事業者の指定並びに指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例中一部改正について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 全員賛成と認めます。  したがって、議案第25号は原案のとおり可決されました。  議案第26号 高槻市指定居宅介護支援事業者の指定並びに指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例中一部改正について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第26号は原案のとおり可決されました。  議案第27号 高槻市指定介護予防支援事業者の指定並びに指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例中一部改正について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第27号は原案のとおり可決されました。  議案第28号 高槻市介護保険条例等中一部改正について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第28号は原案のとおり可決されました。  議案第29号 高槻市保健所事務手数料条例中一部改正について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 全員賛成と認めます。  したがって、議案第29号は原案のとおり可決されました。  議案第30号 高槻市食品衛生法施行条例中一部改正について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 全員賛成と認めます。  したがって、議案第30号は原案のとおり可決されました。  議案第31号 高槻市立保育所条例中一部改正について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第31号は原案のとおり可決されました。  議案第32号 高槻市立臨時保育室条例中一部改正について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 全員賛成と認めます。  したがって、議案32号は原案のとおり可決されました。  議案第33号 高槻市立幼保連携型認定こども園条例制定について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第33号は原案のとおり可決されました。  議案第34号 高槻市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担額を定める条例制定について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第34号は原案のとおり可決されました。  議案第35号 高槻市附属機関設置条例中一部改正について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 全員賛成と認めます。  したがって、議案第35号は原案のとおり可決されました。  議案第36号 高槻市教育委員会の教育長の給与及び勤務に関する条例等中一部改正について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第36号は原案のとおり可決されました。  議案第37号 高槻市立自然博物館条例制定について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第37号は原案のとおり可決されました。  議案第38号 高槻市道路線の認定、廃止及び変更について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 全員賛成と認めます。  したがって、議案第38号は原案のとおり可決されました。  議案第39号 土地建物明渡等請求の訴えの提起について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第39号は原案のとおり可決されました。  議案第40号 平成27年度高槻市一般会計予算について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第40号は原案のとおり可決されました。  議案第41号 平成27年度高槻市公園墓地特別会計予算について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 全員賛成と認めます。  したがって、議案第41号は原案のとおり可決されました。  議案第42号 平成27年度高槻市駐車場特別会計予算について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第42号は原案のとおり可決されました。  議案第43号 平成27年度高槻市公共下水道特別会計予算について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第43号は原案のとおり可決されました。  議案第44号 平成27年度高槻市国民健康保険特別会計予算について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第44号は原案のとおり可決されました。  議案第45号 平成27年度高槻市介護保険特別会計予算について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第45号は原案のとおり可決されました。  議案第46号 平成27年度高槻市後期高齢者医療特別会計予算について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。
     したがって、議案第46号は原案のとおり可決されました。  議案第47号 平成27年度高槻市母子父子寡婦福祉資金貸付金特別会計予算について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 全員賛成と認めます。  したがって、議案第47号は原案のとおり可決されました。  議案第48号 平成27年度高槻市財産区会計予算について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第48号は原案のとおり可決されました。  議案第49号 平成27年度高槻市自動車運送事業会計予算について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第49号は原案のとおり可決されました。  議案第50号 平成27年度高槻市水道事業会計予算について、本件に対する委員長の報告は原案可決です。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第50号は原案のとおり可決されました。  請願第1号 精神障がい者への医療費助成を求める請願について、本件に対する委員長の報告は採択です。本件は委員長の報告のとおり採択することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 全員賛成と認めます。  したがって、請願第1号は採択されました。  お諮りします。  日程第42、議案第51号、及び日程第43、議案第52号の2件は、いずれも契約案件ですので、以上2件を一括議題としたいと思います。これに異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(角 芳春) 異議なしと認めます。  したがって、以上2件を一括議題とすることに決定しました。  ――――――――――――――――――――   議案・議事関係書類綴237ページ参照  ―――――――――――――――――――― ○議長(角 芳春) 順次、提案理由の説明を求めます。     〔政策財政部長(乾 博)登壇〕 ○政策財政部長(乾 博) ただいま議題に供されました、議案第51号 包括外部監査契約の締結について、並びに、議案第52号 高槻市ごみ処理施設建設工事請負契約締結につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。  まず、議案第51号でございます。包括外部監査契約の締結につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。  包括外部監査人の契約締結につきましては、地方自治法第252条の36第1項の規定に基づき、事前にご議決をいただくこととされております。平成24年度から平成26年度まで、毎年度契約を更新しながら3年間、公認会計士の牧野康幸氏と契約を締結してまいりましたが、連続して4回は同一人と契約できないとの地方自治法の規定によりまして、平成27年度は新たに選考いたしました包括外部監査人との契約締結を行うものでございます。  選考に当たりましては、地方自治法第252条の28に規定されている有資格者のうち、弁護士、公認会計士につきまして大阪弁護士会、及び日本公認会計士協会近畿会から計9名のご推薦をいただき、庁内に設置いたしました選考委員会におきまして、提出された書類の審査、及び面接を行い、慎重に選考いたしました。その結果、平成27年度の包括外部監査の契約の相手方といたしましては、神戸市東灘区にお住いの弁護士 森本 宏氏に決定いたそうとするものでございます。  契約の期間につきましては、平成27年4月1日から平成28年3月31日までとし、契約金額につきましては、1,296万円を上限とするとともに、支払い方法につきましては、監査の結果に関する報告書が提出された後に一括して支払うことといたします。  森本氏におかれましては、弁護士法人北浜法律事務所に所属され、大阪弁護士会に設置されている行政連携センター運営委員会副委員長として活動されておられます。また、本市の監査実施に当たりましては、従来の経済性、効率性、有効性の視点から行う監査のみならず、根拠法令の条文及び立法目的にさかのぼって行財政活動の適法性、公正性、公平性の視点からの監査を行うなど、適法性監査を実施する方針を示されておられます。この適法性監査は、自治体の法令遵守体制、及び内部統制システムの確立に資する監査であると考えられ、これらを踏まえまして、森本氏が平成 27年度の包括外部監査人として適任と判断いたしたものでございます。  なお、本契約の締結につきましては、地方自治法第252条の36第1項の規定に基づき、あらかじめ監査委員のご意見をお伺いし、異議のない旨のご意見をいただいているところでございます。  以上、まことに簡単な説明でございますが、よろしくお願い申し上げます。  続きまして、議案第52号 高槻市ごみ処理施設建設工事請負契約締結につきまして、提案理由をご説明申し上げます。  本工事は、昭和55年からごみ処理施設として稼働しておりました、高槻クリーンセンター第一工場が老朽化してきたため、第一工場にかわる新たなごみ処理施設を建設するものでございます。  主な工事の内容といたしましては、日量150トンの焼却炉を建設するほか、日量24トンの破砕・選別を行う前処理設備や、4,300キロワットの発電設備を備えた施設とし、最新の排ガス対策を行うなど、これまで以上に環境に優しい施設といたします。  本契約につきましては、制限付一般競争入札として公募いたしましたところ、2社の応募があり、2月24日に入札を執行いたしました結果、  130億6,800万円をもちまして、川重西松特定建設工事共同企業体、代表者 大阪市北区堂島浜2丁目1番29号、川崎重工業株式会社関西支社支社長 前田勇治氏、構成員 大阪市中央区釣鐘町2丁目4番7号、西松建設株式会社関西支店支店長 塚田昌基氏に決定し、現在仮契約中でございます。  本工事の工期といたしましては、議決の日から平成31年3月15日までといたしております。  以上、まことに簡単な説明ではございますが、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(角 芳春) 提案理由の説明は終わりました。  ただいまから質疑に入ります。  まず、議案第51号 包括外部監査契約の締結について。    〔「な  し」と呼ぶ者あり〕 ○議長(角 芳春) 質疑はないようです。  次に、議案第52号 高槻市ごみ処理施設建設工事請負契約締結について。 ○(吉田忠則議員) 今、提案されました、高槻市ごみ処理施設建設工事の契約締結議案につきまして、意見と要望を申し上げさせていただきます。  この高槻クリーンセンター第一工場を更新する工事につきましては、一昨年、入札を開始されましたけれども、東北の震災復興事業や東京オリンピック関連事業の影響を受けまして、全国的に建設費が高騰したため、入札が結果的には不調となりました。そんな中で本年度に入りまして、本会議や所管の委員会等でも議論がされてきましたけれども、それで私ども公明党といたしましても、昨年10月、8人の議員団それぞれ2回に分けましてクリーンセンターを視察しまして、老朽化している第一工場の状態を目の当たりにしまして、新炉の必要性、またもう限界に来ているといったことを実感したところでございます。そういった中で、さきの12月議会におきましては、債務負担行為の増額変更が行われまして、その後入札が実施され、今回、無事落札者が決定したことは大変によかったというふうに思っております。  その上で少し振り返りますと、私も平成24年の第1回定例会のときに質問をさせていただいた経緯がございました。そのときの提案理由の説明では、老朽化した第一工場の延命のため、経年劣化した機器を更新するなど対策工事を行うために、1億1,650万円の補修事業の予算が提案されていました。  そのときの状況は、平成23年2月にまとめられた、「高槻市ごみ処理施設更新事業に係る生活環境影響調査のあらまし」という冊子が、その当時のある意味最終版として認識をしておりました。ですけれども、その状況においては、なかなかスケジュールどおりにはなっていない状況、具体的には、平成26年度までには工事、試運転が終わって、27年度から本格運用になるといったスケジュール感でございました。ですけれども、その状態におきましては、時期についてはそういうスケジュールになっていないという部分でそういった懸念をする質問等をさせていただいた経緯がございました。  こういった状況の中で、その後、いわゆるDBO方式を模索した結果として、またその後のごみの状況においてもさまざまな変化がある、そういった状況の中でこの計画が進められて、今回に至っているわけであります。その間、どうしても毎年毎年、さまざまな補修予算も補修事業として1億を超える予算が充当されているということも続いてまいりましたし、結果として時期がおくれているということは否めない事実でございます。  そういったことにおきまして、私どもは、やはりそのことに対しましては一定の反省は必要なのかなというふうには思っているところでございます。そうした状況の中で、第二工場もリフレッシュ工事を進める中で、恐らく今後10年後にはまた同じような更新時期を迎えてくるわけでありまして、そういった意味におきましては、今回の提案がスムーズにいくことを願うわけですけれども、その後の第二工場の更新についてもしっかりと検討していただきたいというふうにも思っております。  それと同時に、本市は、新年度予算でも既に可決されましたけども、中川町の衛生事業所もクリーンセンターへ移転されるということで、そういった取り組みの中で廃棄物行政が一元化をしていくと。このことによって、さらなるごみの減量に取り組まれ、この第一工場の負担を少しでも軽減していくんだといった決意もそこにはあらわれておりまして、評価をしているところです。同時に我々市民としても、炉に負担をかけないようにごみの減量に努めるべく、協力していきたいというふうに思うわけですけれども、市のほうからも、そういったPRも引き続きお願いしたいと思っております。  そういった部分も含めまして、今後4年間、31年の完成まで時間もまだありますので、この間できるだけ今の第一工場での故障とか、そういった事故が発生しないようにということを願うわけでありますけれども、その間どうしてもやはり、先ほども申し上げました維持管理や修繕費用として多額の費用を必要とするわけですので、そういったことも踏まえまして、しっかりと市としての今後の取り組みにつきまして、よろしくお願いしたいと思っております。  私はそういう意味では評価もしつつ、一定大きな事業でございますので、市民に対してしっかりと説明責任が果たせる、そういった対応をお願いしたいと思います。今後完成していく発電設備、すぐれた機能を兼ね備えた設備ということでもございますし、市民に誇れるエネルギーセンターが建設されることを期待しておりますけれども、同時に今回の提案に際しまして、市としての決意をお聞きして、以上とさせていただきます。 ○市長(濱田剛史) 高槻クリーンセンター第一工場の建てかえに関しましては、これまで議会からもさまざまなご意見をいただきまして、大変ご心配をおかけをいたしました。  議決後につきましては、平成31年3月の完成を目指し、工事期間中、事故等が発生しないように安全に気をつけるとともに、本市にふさわしい施設となりますよう万全の体制で取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。  以上でございます。 ○(二木洋子議員) 本件は、130億6,800万円もの工事請負契約案件ですので、少しお時間をいただいて、確認も込めて質疑をさせていただきます。  ごみ処理施設は、市民が安心して安全に暮らすことができるためにはかなめの施設です。高槻市には現在2つのごみ処理施設があります。1日に処理できる量は、1980年に稼働した第一工場は450トン、1995年に稼働した第二工場は360トンです。今回、第一工場の老朽化が進み建てかえるものですが、炉の規模は市民の皆さんのごみ減量の取り組みもあり、焼却ごみ量が減ったことから、新炉が1日に焼却できる量は150トンとなっています。  建てかえに当たっては、当初の予定よりも大幅におくれました。建てかえの基本計画が策定されたのが、2007年度でした。計画では、炉の規模は150トンでしたが、事業方式はDBO方式、すなわちデザイン・ビルド・オペレイト、設計、建設、20年間の運転・運営を1企業が行う方式というものでした。これに対して議会では、DBO方式が本当に経済的に有利なのか、20年もの長期施設運営を一企業に任せていいのかなどの多くの問題が指摘されました。その結果、事業方式の再検討が行われ、第二工場と一体運営をしたほうが効率的との視点からも2012年に公設公営、つまり市の直営方式に変更されました。当初の計画では2015年には稼働の予定でしたが、事業方式の検討決定に4年かかったことから、計画が大幅におくれたのです。ようやく2013年に建設工事のための債務負担行為100億円を可決し、入札手続に入ったところ、入札中止という事態になり、再度入札を行い、本仮契約に至っています。  ごみ処理施設の建設は、特殊な技術から施設建設ができる企業は少なく、受注機会の均等化と称してこれまで全国で談合が繰り返され、問題になってきました。そのため環境省は、2006年に「廃棄物処理施設建設工事等の入札・契約の手引き」を策定、ごみ処理施設の建設工事に当たっては公共工事の品質確保の促進に関する法律や、公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律に基づいて行うように求めています。  しかし、今回の130億6,800万円もの契約案件について、議案書に記載されているのは、契約金額、契約先、施設概要と位置図だけです。 130億6,800万円というと、島本町の一般会計規模を上回る額でもあり、契約に当たり果たしてこの額が妥当なのかどうかを判断するに当たって、何点か確認させていただきたいと思います。  まず、入札手続についてです。  1点目ですけれども、先ほど申し上げました環境省の手引では、競争性、透明性が高く、公正・公平な入札・契約を目指すというふうに書かれています。高槻市として、競争性、透明性が高く、公正・公平な入札・契約が行われるように、2013年度の債務負担行為可決後、本契約に至るまで、どのような取り組みをされてきたのか、経過も含めてご説明をお願いしたいと思います。  2点目ですけれども、今回の入札は制限付一般競争入札でした。環境省は、総合評価一般競争入札方式を推奨してきました。なぜなら、総合評価一般競争入札方式では、第三者機関として専門家も入り判断をしていきます。現在のプラントメーカーの技術力と、20年に一度の仕事となる市の職員が持っておられる技術力が違うため、学識経験者の専門性の意見の反映を、ということだと思います。第三者意見の反映をということに関して、今回の入札・契約に当たってはどのような工夫をされたのか、伺います。  3点目は、施設についてです。先ほども、環境に優しい炉を目指していくということでご紹介がございましたが、ごみ処理施設建設工事の入札に当たって、一般的な建物は市が設計図面をつくり、その図面に基づいて工事が行われていますが、ごみ処理施設の場合は性能も非常に大きな問題であり、建設後の性能も担保されるように、性能発注方式が重要だと捉えていますが、本建設工事も性能発注方式がとられたのか、伺います。  4点目ですけれども、本契約先の川崎重工は第二工場の建設工事を請け負っており、第二工場の定期点検も川崎重工であり、これで第二工場も新炉も川崎重工となります。議案書には、設備が大きく、焼却炉と破砕・選別処理施設、発電設備となっていますが、第二工場と比べ、焼却灰の処理や排ガスの処理など、市がこれまでとってきた方式と同じ方式なのでしょうか、違いがあるのでしょうか。新しい炉の特徴があれば、ご説明をいただきたいと思います。  5点目ですが、発電設備についてです。第二工場は1日360トンの処理をし、最大4,950キロワットとホームページには書かれていました。本議案書では、新炉は4,300キロワットとなっていますが、熱効率はどのように考えればいいのか、ご説明をお願いしたいと思います。  6点目ですけれども、東日本大震災後、全国の自治体では、いざというときの災害廃棄物の処理が大きな問題になっています。そのため、近年はごみを一時的にためておく、ごみピットの容量化が大きな流れとなっておりますけれども、今回の新炉の場合はどのようになっているのか、第二工場は何日分あるのか、新炉は何日分あるのか、お示しいただきたいと思います。  7点目ですけれども、予定価格は、税抜きで126億3,480万円、落札額は121億円でした。消費税を入れまして本契約では130億6,800万円となっておりますが、落札率は95.8%でした。この予定価格の積算はどのようにされたのか、伺います。また、環境省の手引では、各地の入札契約状況を掲載した環境省作成のデータベースの活用をしてほしいと書かれておりますが、こういうものも利用されたのか、伺っておきます。  最後の8点目ですけれども、ごみ処理施設の建設工事で、契約金額が妥当かどうかの判断をするときによくトン当たりの単価の比較が行われます。今回の場合、計算をしますと、トン当たりの単価が8,000万円強になるわけですが、私自身は他市の金額と比べると少し高いかなとも思ったりもするんですけれども、その点についてはどのようにお考えなのか、お伺いしておきます。  以上8点です。 ○産業環境部長(田中之彦) ごみ処理施設建設工事に係ります数点のご質問にお答えいたします。  まず、経過についてですが、ごみ処理施設建設工事につきましては、平成25年7月5日に総合評価一般競争入札を開始いたしました。2社からの応募があり、それぞれ技術提案書等が提出され、高槻市ごみ処理施設建設工事総合評価委員会において審査を実施しておりましたが、同年12月11日をもって全応募者から辞退届が提出されましたことから、同日付で入札を中止したものでございます。  辞退理由といたしましては、建設費の高騰でありました。その後、本年度に入り、他市の入札状況などを調査したところ、建設費の増額が必要なことから、昨年12月の議会で債務負担行為を150億円に増額し、本年1月7日に制限付一般競争入札で入札手続を開始いたしました。その結果、2社からの応募があり、2月24日に落札されたものでございます。  次に、入札では、応募者の技術力を確認するため技術資料の提出を求めました。その技術資料については、市の資料項目選定時、及び業者からの図書の提出時について、妥当性を確認していただくために、高槻市ごみ処理施設建設工事総合評価委員会の委員のうち2名の学識経験者の方にご意見を伺っており、妥当であるとのご意見をいただいております。  次に、本工事の発注方式ですけども、ごみ処理施設では一般的な、設計・施工一括の性能発注方式でございます。  次に、これまでの工場との違いや設備の特徴についてですけども、焼却炉の燃焼方式につきましては、時代の流れとともに大きく変化をいたしております。まず、第一工場建設時は窒素酸化物の発生を抑制するため、燃焼用空気を極力少なくする低空気比燃焼で行いました。第二工場建設時には、ダイオキシンが大きな問題となっていましたことから、過剰空気をふやして完全燃焼をさせております。今回建設いたします施設は、最近の主流であります低空気比でありながら、完全燃焼を両立させたものとなります。また、排ガス処理設備の一部である集じん装置につきましては、今までは電気集じん機でしたけども、今回はろ過式のバグフィルターを採用いたしております。  次に、第二工場とのごみ発電の比較でございますけれども、ごみ質を1キロ当たり2,800キロカロリーで試算いたしますと、第二工場の発電効率は約10%、新工場につきましては約18%となりますので、約1.8倍向上することになります。また、その他の余熱利用といたしましては、プラント設備での蒸気利用のほか、第二工場停止時にはクリンピア前島への熱供給を行います。  次に、第二工場のごみピット容量につきましては、当時の基準から3日分となってございます。今回の新工場のごみピット容量は、最近の他市の状況や本市の整備方法なども考慮いたしまして、6日分を確保いたしております。  次に、予定価格についてですけども、先ほど申しましたが、本工事は性能発注方式でございますので、予定価格につきましては資材費や人件費の上昇に加え、他市の入札状況なども勘案し設定したものでございます。  最後ですけども、入札結果についてですが、2社の応募があり、適正な入札が行われたものと考えております。  以上でございます。 ○(二木洋子議員) 新炉の工事請負金額がこの額で妥当かどうかというのを判断するのは、ほんとに非常に難しいというふうに思うんですけれども、入札に当たって高槻市として、競争性、透明性を担保するための取り組みと経過は、ご答弁を受けましてよくわかりました。  第三者の意見も反映されて、公正さの担保も図られているということです。また、設備も環境に優しい施設ということで、20年前の第二工場建設時とは随分技術が進歩しておりまして、環境に優しい炉を目指しておられることもわかりました。また、発電設備の熱効率も2倍ぐらいに上がっているということですし、災害時の対応も考えられて、ごみピットも容量を大きくされているということも理解できました。  予定価格に対して落札率が96%、トン当たり約8,000万というのが、正直、どうなんだかというふうに今も私は思っているのですが、この辺は各自治体ごとに施設も異なりますので一概には判断できませんが、この点も理解したいというふうに思います。  ただ、ご答弁の中で環境省のデータベースについてはご答弁がありませんでしたが、どうも余り活用されていないように思います。恐らく環境省がつくり上げているデータベースが、自治体にとっては使いにくいものなのじゃないかというふうに思いますので、この点については、機会があれば、環境省のほうに問題提起をできればしていただきたいということをお願いしておきたいと思います。  そこで、2問目ですけれども、4点確認をさせていただきたいと思います。  まず、1点目ですけれども、契約内容についてです。性能発注方式の場合、発注仕様書に書かれている性能と、実際稼働したときにその性能が担保されているかどうかということが非常に重要な事項です。そのため、環境省の手引には、契約書には必ず瑕疵担保条項や違約金条項を盛り込むように求めていますが、本仮契約の中には、それがきちんと明記されているのか、確認をしておきます。  2点目ですけれども、性能発注方式の場合、稼働した際に、いつ性能を確認するのか、性能試験の日やその分析は資格のある第三者機関で行うように手引では求めています。京都市のごみ焼却施設の場合は、稼働後の性能が仕様書どおりではなくて、現在裁判というような事態にもなっております。この点について、本仮契約ではどのように決めておられるのか、確認をしておきます。  3点目ですけれども、手引では、稼働後1年以内にPDSサイクルを進めるように、このSは、See、見る、評価という意味なんですけれども、これを行うように書いています。理由は、自治体自身がこういう入札・契約経験が何十年に一度という経験が少ないために、自治体の中でも今後の入札・契約に生かすため、また他の自治体のごみ処理施設建設工事の入札や契約に生かすためというふうに書かれているんですけれども、この点は高槻市はどのようにされるのか、伺っておきます。  最後に4点目ですけれども、新炉もできますと、定期検査は炉の建設事業者が随意契約で検査を行うことになっています。そのため、競争原理が働かないと各地で指摘され、定期検査の中ではできるだけ分離発注をするように工夫している自治体もあり、高槻市でもこの間取り組みをしてきてくださったというふうに伺っています。そこで、今回の施設建設に当たっては、完成後の定期検査もできるだけ分離発注できるように、何か考慮された面があるのかどうか、確認をしておきたいと思います。  以上です。 ○産業環境部長(田中之彦) ごみ処理施設建設工事に係る2問目のご質問でございますけども、内容が他部局にまたがりますので、調整の上、私のほうからご答弁申し上げます。
     まず、瑕疵担保条項、及び違約金条項につきましては、工事請負契約書においてそれぞれの条項を設けて明記いたしております。  次に、性能試験につきましては、環境省の廃棄物処理施設の発注仕様書作成の手引を参考に、本市発注仕様書にも明記をいたしております。また、試験の際には、法的資格を有する第三者機関に委託をいたします。  次に、稼働1年後のPDSサイクルにつきましては、環境省の入札・契約の手引に基づき適切に行ってまいります。  最後ですけども、完成後の定期検査、修理工事における分離発注についてですけども、現在の第二工場につきましては、議会からのさまざまなご意見を踏まえまして、可能な部分について現在、工事から分離をして発注をしております。新工場につきましても、第二工場同様、引き続き取り組んでまいります。  以上でございます。 ○(二木洋子議員) 3問目ですけど、要望に変えさせていただきたいと思いますけれども、ご答弁をお伺いしまして、本仮契約が環境省の手引に沿って概ね行われていることが理解できました。また、市民の皆さんへの説明責任を果たすためにも、PDSサイクルにも取り組まれるということですし、できる限り定期検査に当たっての分離発注も取り組まれるということですので、それはぜひ続けていただくようにお願いをしておきたいと思います。  そこで最後、3点、要望させていただきたいと思っています。  ごみ処理施設は、本当に市民にとって安心して、安全に生活できるために、水道や下水道とともにライフラインのかなめの施設です。そのためには、まず1点目の要望ですけれども、仕様書どおりの性能が発揮されるよう、十分なチェックを行ってほしいということです。全国各地で、次から次へと廃棄物処理施設を建設している大手の事業者に対して、何十年に一度しか経験のない自治体の職員がチェックしていただくには、まさに市の職員の皆さんの専門職としての力にかかっていると思います。また、性能だけでなく、費用の面でも最少の費用で最大の効果が上がるよう、職員の皆さんの十分なチェックをお願いしておきたいと思います。  2点目ですけれども、現在も稼働している第一工場についてです。2014年までしか使わないことを前提に、修繕計画を立ててこられました。そのために、2019年まで使うためにはかなり無理がきていると思われます。特に第一工場は、破砕機があり、これが停止するとたちまちごみがあふれ、市民生活に大きな影響が出てきます。新炉が順調に稼働するまで、第一工場の修繕についても十分ご配慮いただきたく、お願いをしておきたいと思います。  3点目ですけれども、150トン炉を新しくつくるということで、第二工場の360トンと合わせると、高槻市では1日510トンのごみを処理できるということになります。現在の発生している焼却ごみ量、あるいは他市の36万人市の炉の規模からいうと、510トンというのは非常に余裕があるというのが正直な実態だというふうに思います。しかし、これだからというので安心するのではなくて、市民、事業者へのごみ減量の取り組みをさらに進めていただくようにお願いをしたいんです。ごみ減量、焼却ごみ量を減らすことで、炉の傷みぐあいも異なってきますし、それぞれの炉の長寿命化にもつながってきます。また、ごみ減量は市民との協働でこそ実現できるものです。ぜひ、炉の延命化のためにもごみ減量の取り組みをさらに強めていただくようにお願いをします。  以上3点お願いをして、私の質疑は終わります。以上です。 ○議長(角 芳春) 質疑は尽きたようです。  以上で質疑を終結します。  お諮りします。  以上2件については委員会付託を省略し、直ちに採決することに異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(角 芳春) 異議なしと認めます。  したがって、以上2件については委員会付託を省略し、直ちに採決することに決定しました。  ただいまから採決します。  議案第51号 包括外部監査契約の締結については、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 全員賛成と認めます。  したがって、議案第51号は原案のとおり可決されました。  議案第52号 高槻市ごみ処理施設建設工事請負契約締結については、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 全員賛成と認めます。  したがって、議案第52号は原案のとおり可決されました。  お諮りします。  日程第44、議案第53号、及び日程第45、議案第54号の2件は、いずれも同種の案件ですので、以上2件を一括議題としたいと思います。これに異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(角 芳春) 異議なしと認めます。  したがって、以上2件を一括議題とすることに決定しました。  ――――――――――――――――――――   議案・議事関係書類綴240ページ参照  ―――――――――――――――――――― ○議長(角 芳春) 順次、提案理由の説明を求めます。     〔子ども未来部長(津田良恵)登壇〕 ○子ども未来部長(津田良恵) ただいま議題に供されました、議案第53号 損害賠償請求事件の和解につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。  本件事件は、平成23年4月に市内認可外保育施設において発生した、入所児童の死亡事故について、当該児童の両親が当該保育施設の施設長ほか1名に対して注意義務違反などを根拠に、また本市に対して指導監督責任違反などを根拠に、損害賠償を求めて平成24年7月、大阪地方裁判所に提訴したものでございます。平成24年9月の第1回口頭弁論以降、継続審理されてまいりましたが、本年3月11日付で裁判所から和解勧告がなされました。示された和解条項案におきましては、原告らは、本市に対する請求を全て放棄し、本件に関し、本市に何ら法的責任がないことを認める内容となっております。また、原告らと施設長らとの間においても和解が成立する見込みでございます。  本市といたしましては、これらを総合的に勘案し、本件和解勧告を受諾いたしたく、地方自治法第96条第1項第12号の規定により、市議会の議決をお願いするものでございます。  それでは、和解案の内容につきましてご説明申し上げます。まず、和解をする当事者の住所、氏名等につきましては、議案に記載しているとおりでございます。  次に、和解条項案第1項から第9項は、原告らと施設長らに関する条項でございまして、続く第10項以降が本市に関する条項となっております。  まず、第10項、本市は、本件児童が死亡したことについて衷心から哀悼の意を表明し、今後とも安全かつ充実した保育の実現に努める。  第11項、原告らは、本市に対する請求をいずれも放棄する。  第12項、原告らは、本件に関し、本市に何ら法的責任がないことを認め、原告らと本市との間には、本件に関し、何らの債権債務が存在しないことを相互に確認する。  最後に、第13項、訴訟費用は各自の負担とするというものでございます。  以上、まことに簡単な説明でございますが、ご可決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。     〔教育管理部長(上田昌彦)登壇〕 ○教育管理部長(上田昌彦) ただいま議題に供されました、議案第54号 建物収去土地明渡等請求事件の和解につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。  本事件は、高槻むくげの会、及び大野遊祭実行委員会、並びに個人1名に対し、本市の再三の撤去要求を無視して、高槻市立第一中学校内に残置された倉庫等の撤去及び明け渡しを求めるため、平成24年6月の市議会において、訴えの提起に係るご議決を賜り、これまで大阪地方裁判所において訴訟を遂行してまいりましたところ、裁判所から和解の勧告がございました。勧告に従いまして、裁判所を含めて協議をいたしました結果、本年3月10日付で裁判所から和解条項案が提示されました。  同案による解決は、経済的、時間的な合理性が十分に認められるとの訴訟代理人の見解もあり、今般裁判上の和解を行おうとするものでございます。つきましては、地方自治法第96条第1項第12号の規定によりまして、市議会の議決をお願いするものでございます。  それでは、和解案の内容につきましてご説明を申し上げます。被告らの住所、氏名は、議案に記載しているとおりでございます。  和解条項でございますが、第1項、第2項、第4項、第5項、第6項、第7項におきまして、被告高槻むくげの会、及び同大野遊祭実行委員会は、第一中学校の敷地と倉庫の一部を不法に占有していることを認め、和解日をもって当該倉庫を原告である本市に無償譲渡すること。また、第一中学校敷地内、富田青少年交流センター、摂津峡青少年キャンプ場に放置されている物品を各建物において引き取ること。本年3月31日を過ぎて残置したものは、本市が自由処分しても異議がないことといたしております。  次に、第3項におきまして、被告高槻むくげの会及び同大野遊祭実行委員会は、第一中学校の倉庫につきまして、1か月5,262円の割合により平成22年2月20日から土地明け渡し済みまでの期間に係る土地使用料相当損害金を支払うこと。  次に、第8項におきまして、被告のうち個人1名は、第1項から第7項の内容について異議がなく、占有権及び所有権、その他の権利、及び法的地位を一切有しないことを確認することといたしております。  最後に、第9項から第11項につきましては、和解に伴う法律関係の確認、費用負担の取り決め等に関する条項でございます。  以上、まことに簡単な説明ではございますが、よろしくご審議を賜りますよう、お願いを申し上げます。 ○議長(角 芳春) 提案理由の説明は終わりました。  ただいまから質疑に入ります。  まず、議案第53号 損害賠償請求事件の和解について。 ○(北岡隆浩議員) 3点、質問さしていただきます。  1点目、原告らと被告施設長らとの間においても和解が成立する見込みとのことですが、原告らと被告施設長らとの間の和解案の条件などは、どのようなものなのでしょうか。解決金の支払いはあるのでしょうか、お答えください。  2点目、被告施設長らが和解において何らかの責任を認めた場合、市として指導や処分等をされるのでしょうか、お答えください。  3点目です。議案説明では、認可外保育施設ということでしたが、この保育施設は高槻市が認定した認定保育施設ではないのでしょうか。認定保育施設なのかどうか、お答えください。  以上です。 ○子ども未来部長(津田良恵) ご答弁申し上げます。  まず、原告と被告施設長らとの和解案についてでございますが、より安全かつ充実した保育の実現を目指して努力する旨や、本件解決金の支払いに関するものなどがございます。  次に、施設に対する指導についてですが、本市では従来より、厚生労働省の指導監督基準に従い適切に実施しておりますが、今後も引き続き適切な指導を行ってまいります。  それから、3点目、本件施設につきましては、本市独自の制度であります認定保育施設となっております。  以上でございます。 ○(北岡隆浩議員) 本件は、お子さんが保育施設で就寝中にお亡くなりになったという悲しい事件に関するものです。今後も引き続き適切に指導するということですが、具体的にはどのようにされるのでしょうか。特に、うつ伏せ寝に関してはどのように指導されるのか、お答えください。 ○子ども未来部長(津田良恵) 指導の内容についてでございますが、児童福祉法や厚生労働省の指導監督基準に基づきまして、報告徴収や立ち入り調査、文書による改善指導等を行っておりますほか、保育士による巡回指導等も実施しているところでございます。 ○(北岡隆浩議員) この事件は、マスコミで大きく報道されました。高槻市役所が、先ほどご答弁ありましたが、認定して補助金を出している、認定保育施設で事件が起きたわけですが、その保育施設に対してだけではなく、市の姿勢に対しても不信感を抱いている方がおられます。  読売テレビの「ten」という番組で報じられた際には、2011年に保育施設で死亡した園児14人は全て就寝中に死亡し、うちうつ伏せ寝は11人との解説がありました。それ以前から、うつ伏せ寝の危険性は多くの方に認識されていたかと思いますが、高槻市ではこの事件が起きてから、さらに危険性に関する認識が高まったはずです。それなのに、先ほどのような抽象的な答弁では、多くの保護者の皆さんや、これから保護者になられるような方々は安心できないのではないでしょうか。高槻市で子育てされる方が安心できるように、高槻市役所として具体的にどのように取り組むのか、特にうつ伏せ寝に関してはどのように指導されるのか、1歳児以上についてもうつ伏せ寝を禁止するのか、今後こういう事故をどのように防いでいくのか、しっかりとお答えください。具体的な答弁をお願いします。  この議案に関しては賛成いたします。 ○子ども未来部長(津田良恵) 一般的に事故の内容といたしましては過失によるものとか、偶発的なもの等いろいろあると思いますけれども、その中で行政として何をなすべきか、また何ができるのか、その辺のところをよく考えて、より安全な保育の確保に取り組んでまいりたいと思います。 ○議長(角 芳春) 質疑は尽きたようです。  次に、議案第54号 建物収去土地明渡等請求事件の和解について。 ○(北岡隆浩議員) この議案についても賛成させていただきたいのですが、2点伺いたいと思います。  1点目、和解の要旨の一つに、被告むくげの会及び被告実行委員会は、高槻市に対し平成22年2月20日から第一中学校敷地の一部の明け渡し済みまで1か月5,262円の割合で使用料相当損害金を支払うとありますが、この5,262円の算定根拠は何なのでしょうか、詳細をお教えください。  2点目、被告むくげの会、及び被告実行委員会は平成27年3月31日までに、上記動産を第一中学校、富田青少年交流センター及び摂津峡青少年キャンプ場において引き取る、残置したものについてはその所有権を放棄し、高槻市が自由処分することに異議がないともされています。つまり、第一中学校だけではなく、富田青少年交流センターと摂津峡青少年キャンプ場も不法占有されていたということですが、こちらに関しては使用料相当損害金の支払いがないのはなぜなのでしょうか、理由をお教えください。 ○教育管理部長(上田昌彦) 損害金に関するご質問にお答えをしたします。  まず、算定の根拠でございますが、高槻市行政財産使用料条例の規定を踏まえ、裁判所が判断されたと認識をいたしております。  次に、和解の内容でございますが、原告、被告双方の主張を踏まえ、裁判所が判断されたものと認識をいたしております。  以上でございます。 ○(北岡隆浩議員) 原告、被告双方の主張というのはそれぞれどういったものなのでしょうか、具体的にお答えください。 ○教育管理部長(上田昌彦) 2問目のご質問にお答えをいたします。  原告である本市は、一貫して訴状の内容に沿った主張を行ってまいりました。一方、被告の主張につきましては、和解前で訴訟が継続しておりますので、この場での発言は控えさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。  以上でございます。 ○(北岡隆浩議員) 最後、2点、伺います。  1点目、本件の訴訟に関しては平成24年6月27日の本会議での説明では、本市が有するところの第一中学校内土地の所有権に基づく建物収去土地明け渡し請求権、本件土地の所有権に基づく建物退去土地明け渡し請求権、市所有の物置の所有権に基づく建物明け渡し請求権、摂津峡青少年キャンプ場及び富田青少年交流センターの所有権に基づく建物明け渡し請求権、あるいは動産撤去の請求権に関して建物収去土地明け渡し等を求める訴えを提起するというものでした。この中には、先ほど申し上げた使用料相当損害金に関するものはないんですけれども、訴状に沿った主張をしてきたということでした。訴状では、富田青少年交流センターと摂津峡青少年キャンプ場に関する使用料相当損害金についてどれだけを求めていたのでしょうか、お答えください。  2点目です。市の訴状の主張と比べて、何がどれだけの、市からすると譲歩となったのでしょうか、それぞれについて具体的にお教えください。  以上です。 ○教育管理部長(上田昌彦) 3問目のご質問にお答えをいたします。  まず、使用料相当損害金につきましては、富田青少年交流センターに係るものが月額658円、摂津峡青少年キャンプ場は月額527円でございます。  最後に、本市といたしましては譲歩したという考えはございません。裁判所から示されました和解条項について、合理性があると判断したものでございます。  以上でございます。 ○議長(角 芳春) 質疑は尽きたようです。  以上で質疑を終結します。  お諮りします。
     以上2件については、委員会付託を省略し、直ちに採決することに異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(角 芳春) 異議なしと認めます。  したがって、以上2件については委員会付託を省略し、直ちに採決することに決定しました。  ただいまから採決します。  議案第53号 損害賠償請求事件の和解については、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 全員賛成と認めます。  したがって、議案第53号は原案のとおり可決されました。  議案第54号 建物収去土地明渡等請求事件の和解については、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議案第54号は原案のとおり可決されました。  ここで、昼食のため午後1時まで休憩します。     〔午前11時53分 休憩〕     〔午後 1時 0分 再開〕 ○議長(角 芳春) 会議を再開します。  日程第46、議員提出議案第1号 高槻市議会委員会条例中一部改正についてを議題とします。  ――――――――――――――――――――   議案・議事関係書類綴244ページ参照  ―――――――――――――――――――― ○議長(角 芳春) 提案理由の説明を求めます。      〔藤田頼夫議員登壇〕 ○(藤田頼夫議員) それでは、私のほうから議員提出議案第1号 高槻市議会委員会条例中一部改正について、提案理由の説明をさせていただきます。  ただいま議題に供されました、議員提出議案第1号 高槻市議会委員会条例中一部改正について、賛同議員のご了解をいただきまして、私から提案理由の説明を申し上げます。  1点目は、平成26年3月26日の高槻市議会議員定数条例改正により、次の一般選挙から議員定数を36人から34人と定められたことに伴い、次期議会の常任委員会の委員の定数を改正するものです。その改正内容は、第2条の表中、総務消防委員会及び文教市民委員会の委員の定数を「9人」から「8人」に改めるものです。  2点目は、教育委員会における現行の委員長と教育長を一本化し、教育委員会を代表する新たな教育長を任命することとされたことなどを内容とする「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律」とあわせて、地方自治法第121条の「長及び委員長等の出席義務」が改正されたため、第18条中「教育委員会の委員長」とあるものを、「教育委員会の教育長」に改めるものです。  なお、この条例の施行日は平成27年4月1日から施行しますが、1点目の第2条につきましては、平成27年5月1日から施行し、2点目の第18条につきましては、現に在職する教育長の任期中においては改正後の規定は適用せず、改正前の規定が効力を有するものです。  以上、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(角 芳春) 提案理由の説明は終わりました。  これより質疑に入ります。    〔「な  し」と呼ぶ者あり〕 ○議長(角 芳春) 質疑はないようです。  以上で質疑を終結します。  お諮りします。  本件については委員会付託を省略し、直ちに採決することに異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(角 芳春) 異議なしと認めます。  したがって、本件については委員会付託を省略し、直ちに採決することに決定しました。  ただいまから採決します。  議員提出議案第1号 高槻市議会委員会定数条例中一部改正については、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。        〔賛成者挙手〕 ○議長(角 芳春) 多数賛成と認めます。  したがって、議員提出議案第1号は原案のとおり可決されました。  お諮りします。  日程第47から日程第54に至る8件は同種の提出議案ですので、以上8件を一括して報告を受けたいと思います。これに異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(角 芳春) 異議なしと認めます。  したがって、以上8件を一括して報告を受けることにします。  ――――――――――――――――――――    各事業計画及び予算書掲載省略  ―――――――――――――――――――― ○議長(角 芳春) このことについて、理事者から説明があります。     〔副市長(倉橋隆男)登壇〕 ○副市長(倉橋隆男) ただいま議題に供されました、日程第47、公益財団法人高槻市都市交流協会の平成27年度事業計画及び予算につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定により、ご説明を申し上げます。  初めに、平成27年度の事業計画について、ご説明いたします。事業計画及び予算書の1ページをお開きください。  まず、Tの基本理念でございますが、「国際社会に対応できるひとづくり」を基本理念といたしまして、当法人の定款に掲げております、姉妹都市等との国際交流、地域間交流に関する事業、国際及び地域間の相互理解に関する事業、そして市内に居住、滞在する外国人の生活支援に関する事業、これらに沿いまして、次に掲げます3つの施策方針のもとで事業を構成をいたしております。  Uの施策方針と事業についてでございます。1といたしましては、海外ホームステイ体験を初めとする姉妹都市訪問や、姉妹都市等からの来訪者との交流などにより、語学能力の向上や異なる文化、価値観を乗り越えて関係性を築く能力を高め、かつ自国や地域のアイデンティティーを育むための、子ども体験交流プロジェクト。2ページに参りますが2といたしまして、外国語会話教室や海外文化体験教室の開催などを通じて、主にシニア世代を対象に、外国語能力の向上や、異文化理解を促進する、グローバル教室交流プロジェクト。3といたしまして、ホストファミリー等のボランティアの募集、育成など、行政と市民をつなぐ中間組織として、また姉妹・友好都市と本市を結ぶ拠点などとして、情報の収集・提供や、組織間の調整などに寄与する、協働による交流推進プロジェクト。これらによりまして、市民各層の幅広い交流活動を推進するとともに、各種国際関係事業を実施してまいります。以上が事業計画の概要でございます。  続きまして、平成27年度の予算についてご説明をいたします。資料3ページをごらんいただきたいと思います。  第1条におきましては、一般正味財産経常収益及び一般正味財産経常費用の額、それぞれ、2,285万5,000円とするものでございます。  次に、4ページ及び5ページでございますが、正味財産増減予算書でございます。まず、表中、T一般正味財産増減の部につきまして、1の経常増減の部でございますが、(1)の経常収益の主なものといたしましては、基本財産の運用による受取利息、協会賛助会員からの受取会費、及び英会話教室、中国語会話教室等の実施に伴う事業収益並びに高槻市からの受取補助金で、その合計は2,285万5,000円でございます。金融緩和の影響を受けまして、購入債権の利率が非常に低利に推移し、基本財産運用益が減収となる中で、英会話教室、中国語会話教室等の事業収益の増加に努めてまいりたいというふうに考えております。(2)の経常費用の主なものといたしましては、姉妹都市交流等の事業を実施するための事業費と、協会の管理運営に要する管理費で、その合計は、2,285万5,000円でございます。  続きまして、5ページ、2の経常外増減の部につきましては、収益及び費用ともにございません。  同じく5ページ、U指定正味財産増減の部につきましては、基本財産の運用益の全額37万8,000円を一般正味財産へ振り替えをいたしております。  最後に、一般正味財産期末残高、463万5,000円を合わせました、一般及び指定正味財産の合計額といたしまして、Vにありますとおり、正味財産期末残高は、2億463万5,000円でございます。  6ページ及び7ページにつきましては、公益目的事業会計、法人会計別に正味財産増減予算書の内訳表を掲載いたしております。また、8ページになりますが、資金調達及び設備投資の見込みにつきましては、いずれもございません。  以上、まことに簡単な説明ではございますが、よろしくお願いいたします。     〔政策財政部長(乾 博)登壇〕 ○政策財政部長(乾 博) ただいま議題に供されました、平成27年度高槻市土地開発公社事業計画及び予算につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、ご説明を申し上げます。  1ページをお開き願いたいと存じます。  まず、土地開発公社の事業計画でございます。1の土地取得計画といたしまして、都市計画道路富田芝生線など合計6事業がございまして、面積は7,064.55平方メートル、金額は、16億304万1,000円を予定いたしております。  次に、2の土地売却計画でございますが、都市計画道路富田芝生線など合計5事業がございまして、面積は8,757.51平方メートル、金額は、14億7,766万9,000円を予定いたしております。  続きまして、3ページの平成27年度予算でございますが、第1条の総則に続き、第2条におきまして、収益的収入の額を14億9,338万8,000円とし、同じく支出の額を、14億7,159万6,000円と予定いたしております。  次のページの第3条におきまして、資本的収入の額につきましては17億7,747万円とし、同じく支出の額を30億7,045万6,000円と予定いたしております。  続きまして、第4条の借入金につきましては、借入限度額を50億円と予定するものでございます。借入先といたしましては、金融機関のほか、高槻市土地取得基金を予定いたしております。  なお、予算に係る附属書類といたしまして、9ページに資金計画を、10ページに平成27年度予定貸借対照表を、11ページに平成26年度の予定損益計算書を、12ページに平成26年度の予定貸借対照表をそれぞれ掲載し、予算編成時におけます当該事業年度の事業活動に伴う経営状況を予定するものでございますので、ご参照いただきますようにお願い申し上げます。  以上、まことに簡単な説明でございますが、よろしくお願い申し上げます。     〔産業環境部長(田中之彦)登壇〕 ○産業環境部長(田中之彦) ただいま議題に供されました、公益財団法人高槻市みどりとスポーツ振興事業団の平成27年度事業計画及び予算につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、ご説明申し上げます。  恐れ入りますが、お手元の資料2ページをごらんください。まず初めに、平成27年度事業計画でございます。  公益財団法人として4年目を迎えます同事業団は、公益目的事業として萩谷総合公園、及び古曽部防災公園の維持管理や、総合体育館ほか16の体育施設の管理運営に係る指定管理事業のほか、スポーツ教室や体力づくり教室を初めとする各種の自主事業を実施し、森林等自然環境の健全な利用を図るとともに、快適な生活環境づくりと健康で活力に満ちた明るい市民生活の実現に向けて、事業を展開してまいります。また、収益事業としては、利用者への利便提供に、飲料水等の自動販売機を設置し、その事業収益を公益目的事業に還元するなど、引き続き利用者サービスに努めてまいります。なお、各事業の計画につきましては、3ページから8ページにかけて記載しているとおりでございます。  続きまして、平成27年度の予算についてご説明申し上げます。資料の9ページをごらんください。  第1条の総則に続き、第2条におきまして、一般正味財産の収益、費用ともに5億3,522万円といたそうとするものでございます。  次に、10ページ、11ページをごらんください。正味財産増減予算書として、前年度との比較をお示ししております。(1)経常収益のうち、施設管理受託収益の受託料が大きく増加しておりますのは、労務単価の改正等によるものでございます。  次に、(2)経常費用でございます。まず、役員報酬の増につきましては、大阪府からの指導により、管理費から事業費へ案分したことによるものでございます。したがいまして、11ページの管理費の役員報酬は減となっております。また、委託費の増につきましては、労務単価や各事業の委託費の増によるものでございます。  次に、11ページの管理費では、先ほど申し上げました役員報酬が減となっており、給料手当の増につきましては、派遣職員が1名減り、事業団採用の職員になったことによるものでございます。  最後に、2.経常外増減の部でございます。一般正味財産期首残高は2,473万8,000円、期末残高も同額となる見込みでございます。また、使途が限定されます指定正味財産は、期首、期末とも、4,920万円としております。したがいまして、平成27年度の一般正味財産と指定正味財産の合計である正味財産期末残高は、7,393万8,000円を見込んでおります。  なお、予算に係る内訳につきましては、12ページ、13ページの正味財産増減予算書内訳表のとおり、科目は増減予算書と同じでございますが、当年度の予算を公益目的事業、収益事業、法人会計の3事業に分けて記載いたしておりますので、ご参照いただきますようお願い申し上げます。  以上、まことに簡単な説明ではございますが、公益財団法人高槻市みどりとスポーツ振興事業団の平成27年度事業計画及び予算の説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。     〔健康福祉部長(西岡博史)登壇〕 ○健康福祉部長(西岡博史) ただいま議題に供されております、公益財団法人大阪府三島救急医療センター、社会福祉法人高槻市社会福祉事業団、社会福祉法人高槻市社会福祉協議会、及び公益社団法人高槻市シルバー人材センターに係ります、それぞれの平成27年度の事業計画及び予算につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定等に基づき、ご報告申し上げます。  初めに、公益財団法人大阪府三島救急医療センターの事業計画及び予算についてでございます。事業計画でございますが、4ページをごらんいただきたいと存じます。  公益目的事業、公1.としまして、夜間休日等応急診療事業につきましては、引き続き指定管理者として、高槻島本夜間休日応急診療所で夜間及び休日等における診療を行ってまいります。  次に、公2.としまして、救命救急事業につきましては、重症または最重症患者の救命救急医療を行う大阪府三島救命救急センターの運営を行い、救命率の一層の向上を図るため、病院前救護体制を確保し、特別救急隊の事業を行ってまいります。  また、その他事業、他1.といたしまして、一般診療及び保健増進事業につきましては、ひかり診療所での診療を行い、地域住民の健康確保に寄与していこうとするものでございます。  これらの事業を遂行するための予算につきまして、ご説明を申し上げます。  まず、16ページの、夜間休日等応急診療事業会計につきましてご説明を申し上げます。  一般正味財産増減の部、経常増減の部の経常収益といたしましては6億428万5,000円を計上し、経常費用といたしましては6億1,112万6,000円を計上いたしております。当期経常増減額としましては、マイナス684万1,000円となり、経常外増減の部、及び指定正味財産増減の部を合わせまして、正味財産期末残高としましては2億5,303万2,690円でございます。  次に、19ページの救命救急事業会計につきまして、ご説明を申し上げます。  一般正味財産増減の部、経常増減の部の経常収益といたしましては21億9,057万5,000円を計上し、経常費用といたしましては22億9,376万円を計上いたしております。当期経常増減額といたしましては、マイナス1億318万5,000円となり、経常外増減の部、及び指定正味財産増減の部を合わせまして、正味財産期末残高といたしましては10億7,682万4,711円でございます。  続きまして、22ページの一般診療及び保健増進事業会計につきまして、ご説明を申し上げます。
     一般正味財産増減の部、経常増減の部の経常収益といたしましては1億2,449万9,000円を計上し、経常費用といたしましては1億2,626万6,000円を計上いたしております。当期経常増減額といたしましては、マイナス176万7,000円となり、経常外増減の部、及び指定正味財産増減の部を合わせまして、正味財産期末残高といたしましては、1億563万7,983円でございます。  最後に、25ページの法人会計について、ご説明を申し上げます。  一般正味財産増減の部、経常増減の部の経常収益といたしましては29万1,000円を計上し、経常費用といたしましては177万7,000円を計上いたしております。当期経常増減額といたしましては、マイナス148万6,000円となり、経常外増減の部、及び指定正味財産増減の部を合わせまして、正味財産期末残高といたしましては3,466万4,188円でございます。  続きまして、社会福祉法人高槻市社会福祉事業団の事業計画及び予算についてでございます。  事業計画でございますが、1ページをごらんいただきたいと存じます。  高槻市社会福祉事業団は、本市の委託事業や指定管理者での管理代行事業、また介護保険制度や障害者総合支援法に基づく自主事業を実施してきております。利用者本位の質の高いサービス提供を基本理念の中心に据えた事業展開を図っておりまして、2ページから3ページにかけまして、主たる事業展開を示しております。また、平成26年度から市内5か所の老人福祉センターを一括管理しており、介護予防事業の拠点施設として機能を今後さらに高めていこうとするものでございます。なお、各事業の計画につきましては、以降のページに記載しているとおりでございます。  社会福祉事業団は市からの出資を受けて設立された法人として、市の保健福祉の施策を推進する役割を果たしつつ、介護保険制度を初めとする自主事業におきましても、積極的な事業推進に取り組んでいくものと考えております。  次に、予算についてご説明を申し上げます。  まず、28ページから29ページにございます、27年度の資金収支総括表をごらんいただきたいと存じます。  社会福祉事業団は、国が新たに定めた社会福祉法人会計基準に平成27年度から移行することとなり、これまで一般会計と特別会計に区分されておりました会計区分を予算書にありますとおり、社会福祉事業と公益事業の事業区分として表記することとなりました。予算書は、事業活動による収支、施設整備等による収支、その他の活動による収支の部で構成されておりまして、収入合計は、10億4,911万3,000円、支出合計は10億4,774万円とし、収支差額は137万3,000円となっております。  また、社会福祉事業と公益事業、それぞれの事業区分の内訳は、32ページから37ページにかけましての拠点区分資金収支予算書、さらには、40ページから51ページにかけての、サービス区分資金収支予算明細書に記載されたとおりでございます。  続きまして、社会福祉法人高槻市社会福祉協議会の事業計画及び予算についてでございます。  事業計画でございますが、1ページをごらんいただきたいと存じます。平成27年度は、第2次地域福祉計画・地域福祉活動計画の最終年度となることから、高槻市社会福祉協議会では、市と連携・協働し、第3次計画の策定に取り組みますとともに、現計画の目標達成に向けて地区福祉委員会の人材育成・組織体制の強化、並びに地区福祉活動計画、地域の交流の場づくりなどの充実を図ってまいります。また、生活困窮者自立支援事業の本格実施を受けて、生活困窮者の自立に向けて、福祉事務所とコミュニティソーシャルワーカーが連携し、就労準備支援事業における社会参加の促進を進めてまいります。  2の重点事業でございますが、地区福祉活動計画策定に未着手の地区福祉委員会に対して、引き続き策定に向けた積極的な働きかけを行います。さらに、市委託事業の日常生活自立支援事業、高齢者地域支えあい事業、生活・介護支援サポーター事業対象者の拡大と支援の充実、災害ボランティアセンターの初動体制の整備など、ボランティア・市民活動センターの体制の充実のほか、全7項目を重点課題として取り組んでまいります。  次に、予算についてご説明を申し上げます。  6ページ、7ページをおひらきください。社会福祉事業会計収入支出予算総括表でございます。なお、新会計基準移行により、全国社会福祉協議会、及び大阪府社会福祉協議会の指導により、前年度予算額につきましては、ゼロで記載しております。なお、参考資料を別紙で添付いたしておりますので、よろしくお願いいたします。収入の部、支出の部、いずれも総額で2億5,143万4,000円でございます。  なお、各経理区分の詳細につきましては、8ページから27ページにかけましての収支予算書をご参照いただきたいと存じます。  最後に、公益社団法人高槻市シルバー人材センターの事業計画及び収支予算についてでございます。  事業計画でございますが、1ページをごらんいただきたいと存じます。  平成27年度の事業計画の基本的な考え方でございますが、シルバー人材センターの事業実績は、契約件数、契約金額ともに、平成24年度以降若干上向きに転じておりますが、受注契約金額の8割以上を民間が占めていることもあり、景気動向の影響を受けやすく、今後も厳しい事業運営が予想されます。しかしながら、高齢者が長年培った知識、経験などを生かし、社会参加による生きがいの充実を図ることを目的とするシルバー人材センターの存在意義は、今後も高まるものと考えております。  このような状況を踏まえ、今後の事業運営におきましては、平成26年度を始点とする5年間の第二次中期計画に沿って、シルバー人材センターのPRに努めるとともに、安全適正就業の推進を図り、公共性の高い事業運営に努めてまいります。  以上の考え方に沿って、平成27年度の事業運営は、2ページにございます、会員数の拡大と会員の意識向上など9項目の基本方針を掲げ、取り組んでまいります。  次に、予算についてご説明を申し上げます。  7ページをごらんください。10ページまでが一般正味財産増減の部でございますが、経常増減の部の経常収益は、受託事業収益、受取会費、受取補助金等を中心に、5億4,184万円、経常費用は、事業費、管理費で5億4,184万円としておりまして、先ほどの経常収益と同額とするものでございます。一般正味財産増減の部、及び指定正味財産増減の部を合わせますと、11ページ中ほどにございます正味財産期末残高は、9,951万7,637円でございます。11ページ中段から12ぺージは、収支予算書に対する注記でございますが、投資活動及び財務活動に関する見込みとしまして、老朽化に伴う車両の購入を予定しております。  以上、まことに簡単な説明ではございますが、4法人の平成27年度の事業計画及び予算のご報告とさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。     〔市民生活部長(中原一行)登壇〕 ○市民生活部長(中原一行) ただいま議題に供されました、公益財団法人高槻市文化振興事業団の平成27年度の事業計画及び予算につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定により、ご説明申し上げます。  初めに、平成27年度の事業計画につきましてご説明申し上げます。事業計画書及び予算書の1ページをお開きください。  まず、1.地域の芸術・文化等の振興を図る事業といたしましては、6つの事業を実施してまいります。(1)すぐれた舞台芸術を鑑賞できる機会を提供する鑑賞系事業、(2)斬新な作品や表現に出会う機会を提供する創造系事業、(3)気軽に舞台芸術に触れ合う機会を提供する普及系事業、2ページになりますが、(4)市民の文化活動支援事業、(5)地域への貢献事業、(6)市民の文化活動及び生涯学習活動を推進する事業、これらを実施してまいります。  続きまして、3ページの2.地域の芸術・文化等の振興に資する事業といたしましては、公演チケットの委託販売など5つの事業を実施してまいります。  以上が事業計画の概要でございます。  続きまして、平成27年度の予算についてご説明をいたします。資料5ページをごらんください。  第1条では、一般正味財産経常収益、及び一般正味財産経常費用の額を、ともに3億1,988万4,000円と定めるもので、当期一般正味財産増減額、及び当期指定正味財産増減額は、ともにゼロ円と定めています。  次に、6ページ、及び7ページの、正味財産増減予算書でございます。まず、T一般正味財産増減の部につきまして、1経常増減の部でございますが、(1)の経常収益の主なものといたしましては、施設管理受託収益、事業収益、受取補助金などで、その合計は中段に記載するとおり、3億1,988万4,000円でございます。(2)の経常費用といたしましては、事業費及び管理費で、その合計は7ページの中段に記載するとおり、3億1,988万4,000円でございます。当期経常増減額といたしましてはゼロ円となり、2の経常外増減の部、及びU指定正味財産増減の部を合わせまして、表の最も下ですが、V正味財産期末残高といたしましては、6億1,203万1,999円でございます。  8ページ及び9ページでは、正味財産増減予算書の内訳を掲載しております。  また、10ページでございますが、資金調達及び投資設備の見込みにつきましては、いずれもございません。  以上、まことに簡単な説明ではございますが、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(角 芳春) 説明は終わりました。  ただいまから順次質疑に入ります。  まず、平成27年度公益財団法人高槻市都市交流協会事業計画及び予算の提出について。 ○(吉田稔弘議員) 平成27年度の都市交流協会の事業計画及び予算については、反対するものではありません。  都市交流協会が窓口で、現在、中国、オーストラリア、フィリピン、国内では益田市、若狭町の5都市と姉妹提携を結んでいることはご存じのとおりです。  その中で、オーストラリア・トゥーンバから1年契約でAET――アシスタントイングリッシュティーチャーの略ですが――、小学校の英語の補助教員として8名が26年度も来ております。今月の3月末で1年の任期が終了することになっているわけですけれども、住宅問題で新聞報道されたことについてはご存じのとおりでございまして、触れませんが、この3月19日、明日ですけれども、市内の各小学校で卒業式が挙行されます。ついては、例年どおりトゥーンバのAETのメンバーも出席する予定でしたが、今年度に限って出席を拒否されたということで、大変悲しい思いをしているということでもって、通訳を通じまして私のほうに3月13日ですけれども、電話がありました。翌日、和文も届きました。  その内容は、なぜ今年度小学校の卒業式に出席できないのか。阿武山小学校の校長先生に理由を尋ねたところ、小学校を5つ担当しているので、阿武山小学校1か所だけ式に出るのは他の学校に悪いということでした。AETのメンバー、彼ら――女の方もおられますけれども――、その授業に対する指導が悪かったというなら、これは仕方がないかもしれません。あるいは、保護者からそういう声が出とるのかどうかわかりませんが、そういったことは一切聞いてませんので、子どもたちと本当にいい関係をつくってきた、その子どもたちが門出の式典を終えることを見守ることは、とても大切なことなんです。そのことが教育委員会によって実現できなくなった。なぜ卒業式に出席することを拒否されたのか、まず、最初にその真実をお尋ねをいたします。 ○教育指導部長(樽井弘三) AETの卒業式への出席に関するお尋ねでございます。  今、議員仰せのように、2つの小学校の校長――阿武山と土室でございますが――から、AETが卒業式への出席を希望していると、どのように対応したらよいかという相談が教育委員会にございました。教育委員会としては、学習指導要領に定められている卒業式の意義、この間のAETをめぐる状況を総合的に判断をして、卒業式への出席については慎重に対応するよう指導、助言をしたところでございます。  その経緯や理由について、具体的にご答弁申し上げます。まず、卒業式の意義目的についてでございます。厳粛かつ清新な雰囲気の中で、新しい生活の展開への動機づけを行い、学校、社会、国家など集団への所属感を深める。そのための儀式的行事でございます。こういったことは、学習指導要領に定められております。教育委員会の大きな役割の一つは、学習指導要領に依拠した教育活動が実施されるように、学校に対して指導、助言をすることでございます。  このような意義のある卒業式をとり行うに当たって、現状から懸念する要因が5点ございます。  1つは、当該の小学校区においては、広範囲のご家庭に、来年度の英語教育について保護者等に不安を与えかねないような内容のビラがポスティングをされております。そのビラには、事実でない内容も記載され、市や市教委への批判も主張されております。また、同様のビラがAETにより同校内で配布をされました。  2つは、同校において保護者に対して署名活動やビラ配布を依頼するといった動きがございます。  3つは、当該のAETは先週、高槻市庁舎前において抗議行動を起こし、市や市教委の施策についての批判を行っております。  4つは、当該のAETは現在、高槻市を相手に大阪府労働委員会に救済の申し立てを行っているところでございます。  5つは、このような状況が新聞各紙で報道されており、現在も市や市教委への取材が続いております。  以上申し上げたことは、遠い昔のことではなく、この2週間ほどの間に起こっていることでございます。このような状況を鑑みれば、当該のAETを卒業式にお招きすることが、何らかの混乱を生じさせることになる、そういった憂慮について完全には排除することはできません。  教育委員会として、卒業式へのご招待について慎重に対応するよう指導助言することは、先ほど申し上げた卒業式の意義、目的を踏まえれば、当然のことであるとこのように認識をしております。  以上でございます。  (「議長、27年度の予算やからね、予算の中で話ししてもらわな」と呼ぶ者あり) ○議長(角 芳春) 質疑は議題と直接に関係がないものと思われますので、議題に即してよろしくお願いいたします。 ○(吉田稔弘議員) 最初に言うたように、予算については別に反対するものではないということを事前に言うてるじゃないですか。だから、この1週間に起きた件について、市教育委員会に対してただすということであります。  そしたら、なぜ、教育委員会はそういった本当の理由をAETのメンバーに言わなかったんですか。学校の校長は、要は5つ持ってると、8人で5つで五八、四十、小学校41あるんですか、持ってると。だからそれは無理だという説明の仕方だったんですけど、それが私が聞いた2日ほど前にぐるっと変わって、今のそんな感じの話になったわけですけどね。それだったら、なぜその時点で、そういうことを言わなかったんですか。ビラとかそういったどうのこうのいうことは、別に労働組合とかビラなんかまいてますやんか、別にどういうことないと思いますけど、もしそれが触れるんだったら、だめだと、こういうことしたら。だから、そういう注意することをその都度やっぱりすべきではないんですか。そういうことも教育指導部は怠ってるんじゃないですか。日本の教員に対してもそうだけども、外国の教員に対しても、そういったおかしい行動になった場合は、だめだと、あれおかしいということの指導、注意をその都度するということですわ。そうしないと、結局、天向いてつば吐いてるようなもんです。顔にまたつばかかってくるんです。自分ら、日ごろそういう……(発言する者あり)だから、別に教育委員会、無理やったら、答弁はいわゆる都市交流協会の関係のほうでしていただいたら結構なんですよ。たまたま教育指導部長がされただけで、副市長なりにしてもらったらいいじゃないですか。別に、私、別に誰がせいってそんなこと言うてませんやん。(発言する者あり)ですから、そういった全体、いわゆる教育委員会指導のもとに恐らく動いていると思いますんで、だからその辺も大きな、一方的に判断されると、結局AETのメンバーからしてみれば不信感を持たれるわけなんです。だから、行政としてそういったもう少し大きな心で対応しないと、逆にいうたらいじめみたいな感じの、小さな心ではだめだというふうに思うんです。  それと、やはり人が集まれば多少のいざこざというのはつきものなんです。AETのメンバーが犯罪でも起こしたなら別ですよ。それでもないのに、こういった寒い時期に小学校の門の外で卒業生を待って、おめでとうと、これからも頑張ってと声をかけてやりたい。そして、お別れをしたいというふうに言うとるんです。この言葉を聞いたとき、何とかわいそうな仕打ちを高槻市はするんか。これは誰しも思うと思います。  今回、マスコミ、特に新聞、テレビもそうですけど、テレビが少し動いてるということも聞きましたけれども、卒業式が終了いたしましたら、あるいは放映されるかもわからない。市民からの批判、また他府県からも高槻市は何をしとるねんと言われるでしょう。また、議員もそうだ、皆。しっかりせなあかんで、はっきり言って。(発言する者あり) ○議長(角 芳春) 静粛にしてください。 ○(吉田稔弘議員) また、AETのメンバーがみじめな思いで帰国して、そして1年間の報告をトゥーンバでされる。高槻市はとんでもないところだったと、二度と行くかというような報告がされたら、姉妹都市の解消にもなりかねない。これは教育委員会だけで済む問題ではないんです。高槻市全体の問題として波及することなんです。我々議員もしっかりせなあかんねん、はっきり言って。(発言する者あり)現状は高槻市としての配慮がなさ過ぎると言わざるを得ないんです。今後、高槻市政に対しても少なからず影響があるということを意見として最後に申し上げておきます。答弁するんだったら答弁してください。もうちょっとしっかりしてもらわなあかんで、はっきり言って。 ○議長(角 芳春) 質疑は尽きたようです。  次に、平成27年度高槻市土地開発公社事業計画及び予算の提出について。    〔「な  し」と呼ぶ者あり〕 ○議長(角 芳春) 質疑はないようです。  次に、平成27年度公益財団法人高槻市みどりとスポーツ振興事業団事業計画及び予算の提出について。    〔「な  し」と呼ぶ者あり〕 ○議長(角 芳春) 質疑はないようです。  次に、平成27年度公益財団法人大阪府三島救急医療センター事業計画及び予算の提出について。    〔「な  し」と呼ぶ者あり〕 ○議長(角 芳春) 質疑はないようです。  次に、平成27年度社会福祉法人高槻市社会福祉事業団事業計画及び予算の提出について。    〔「な  し」と呼ぶ者あり〕 ○議長(角 芳春) 質疑はないようです。  次に、平成27年度社会福祉法人高槻市社会福祉協議会事業計画及び予算の提出について。    〔「な  し」と呼ぶ者あり〕 ○議長(角 芳春) 質疑はないようです。  次に、平成27年度公益社団法人高槻市シルバー人材センター事業計画及び予算の提出について。    〔「な  し」と呼ぶ者あり〕 ○議長(角 芳春) 質疑はないようです。  次に、平成27年度公益財団法人高槻市文化振興事業団事業計画及び予算の提出について。    〔「な  し」と呼ぶ者あり〕 ○議長(角 芳春) 質疑はないようです。  以上で質疑を終結します。  以上8件の提出事件を終結します。  以上で本定例会に付議された事件及び議案の審議は全て終了しました。  したがって、本定例会はこれで閉会したいと思います。これに異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(角 芳春) 異議なしと認めます。  したがって、本定例会は本日で閉会することに決定しました。  閉会に先立ち、市長から挨拶があります。     〔市長(濱田剛史)登壇〕 ○市長(濱田剛史) 閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。  本定例会は、今月3日の開会以来、本日に至るまで16日間にわたり開催されてまいりました。その間、議員各位におかれましては、提案申し上げました議案に対し、それぞれに適切なご決定をいただき、まことにありがとうございました。  今議会におきまして、議員各位からいただきましたご意見、ご指摘等につきましては、その対応に十分に留意しながら市政運営に取り組んでまいります。  さて、ここで2件のご報告がございます。  まず初めに、JR高槻駅ホーム拡充についてご報告をいたします。
     本件につきましては、平成28年春の供用開始を目途にJR西日本と本市が新たなプラットホーム整備を初め、新西口改札や西口周辺基盤の整備に取り組んでいるところですが、JR西日本から新ホームの供用にあわせて、昇降式ホーム柵を設置する旨の連絡がございました。本市といたしましても、議会でも意見書の可決をいただいたホーム柵設置が具現化し、駅利用者の安全性が大きく向上するものと大変期待をいたしております。  次に、安満遺跡公園に関する協定書の締結についてご報告をいたします。  本公園につきましては、昨年11月に都市計画決定を行うとともに、防災公園部分の基本設計を実施してまいりました。このたび、平成24年7月に締結した基本協定書に基づき、本年3月6日に独立行政法人都市再生機構と防災公園部分の整備事業に関する全体協定書を締結いたしましたので、ご報告を申し上げます。今後は、本協定書に基づき、平成31年の一次開園に向けて着実に事業を推進してまいります。  以上で行政報告を終わらせていただきます。  さて、私の市長としての現任期も、残り1か月余りとなりました。平成23年5月に市民の皆様方から信託を受け、高槻市長に就任以降4年間にわたり、本市の発展のために全身全霊をささげてまいりました。幸いにも、議員各位を初め、各界各層の方々、市民の皆様から、深いご理解と温かいご支援をいただき、今日を迎えることができましたこと、この場をおかりいたしまして深く感謝を申し上げます。  この4年間を振り返りますと、近隣他市に比して高い高齢化率や公共施設の老朽化などの課題が山積し、難しい行財政運営のかじ取りが求められる中、健全財政を維持しつつ、住みやすさナンバーワンを目指し、子育て、教育、高齢者福祉、都市機能の充実等に重点を置いて精力的に取り組んでまいりました。特に、子育て、教育環境の充実の取り組みといたしまして、子ども医療費助成の対象を中学3年生にまで拡充し、平成26年4月には保育所待機児童ゼロを達成したほか、中学校での完全給食や、府内初となる小学校全学年での35人以下学級編制などを実施してまいりました。また、念願であった新名神高速道路開通に伴う関連道路等の整備や、JR高槻駅ホーム拡充、安満遺跡公園の整備など、充実した都市機能の整備に全力で取り組むことで、本市飛躍の礎を築いてまいりました。  今、本市は、歴史的転換点に差しかかっております。新名神高速道路関連整備等を初めとするビッグプロジェクトを同時並行的に進めておりますが、まちが様変わりするこの今こそが、大いなる飛躍を遂げる好機だと言えます。この絶好の機に本市の輝かしい未来の基礎を形づくるため、これらを起爆剤として、さらなる発展につなげていかなくてはなりません。そのために私は、これまで展開してきた施策との継続性や整合性を図りつつ、長期ビジョンを持って市政経営に邁進すべく、2期目の市長選に挑戦し、頑張ってまいりたいと決意した次第でございますので、よろしくお願い申し上げます。  また、来月には統一地方選挙が予定されております。このたびの市議会議員選挙には、多くの議員の方々が引き続き立候補されると賜っております。どうか、くれぐれもご自愛の上健闘され、晴れて当選の栄誉を獲得されますようご祈念申し上げます。  一方、現任期をもちまして勇退されます議員におかれましては、これまで本市の発展にご尽力賜りましたことに対し、厚く御礼を申し上げますとともに、ご在任中と変わることなく今後とも市政にお力添えを賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。  さて、今月に入り、雪が舞うような寒の戻りもありましたが、春分の日が間近となり、春の便りも聞こえてまいりました。今月28日には摂津峡さくら祭りも始まり、間もなく市内のいたるところで桜が咲き誇る美しい季節となってまいります。議員並びに市民各位におかれましては、新年度にかけて公私ともに何かとお忙しい時期かと存じますが、健康に十分にご留意をいただき、議員各位におかれましては、引き続き本市の発展のためご活躍いただきますよう祈念申し上げまして、閉会に当たりましてのご挨拶とさせていただきます。  どうもありがとうございました。 ○議長(角 芳春) 市長の挨拶は終わりました。  議長から一言ご挨拶を申し上げます。  本定例会は、去る3月3日から本日まで16日間にわたり開会されたところでございますが、平成27年度の当初予算を初め、契約案件、条例案件など、多くの重要案件が提出されました。議員各位には、本会議、委員会を通じて終始きわめて真剣なご審議をいただき、ここに議員各位のご精励に深く敬意を表しますとともに、厚く御礼申し上げます。  さて、ただいま濱田市長から、間もなく任期満了を迎えるに当たってのご挨拶をいただいたわけでございますが、これまでの市政のご尽力に対し、心から敬意を表する次第でございます。なお、また引き続き市政を担当すべく、市長選挙への立候補も表明されたところでございますが、どうかご健康で選挙に挑まれ、ご健闘されますことをご祈念申し上げます。  私たち議員も、あと1か月余りを残して4年の任期を満了しようといたしておりますが、来たる4月の統一地方選挙に臨まれる皆様方には、全員おそろいで再選の栄に浴されまして、再びこの議場で相まみえることができますよう、心からご祈念するところでございます。  また、今期をもって勇退されます方々におかれましては、退任後も健康に留意され、今後とも本市発展のためにご指導、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。  終わりに臨みまして、私、並びに橋本紀子副議長は、この1年足らずではございましたけれども、正副議長という要職を今日まで大過なくその職責を果たさせていただきましたことは、ひとえに議員の皆様方はもとより、理事者並びに関係職員各位のご協力あってのことと、任期満了前ではございますが、この場をおかりいたしまして、深く御礼と感謝を申し上げる次第でございます。ありがとうございました。  結びとなりますが、この議場におられる皆々様におかれましては、まず健康でございます。皆々様方のご健勝と、そして永遠のご多幸を心よりご祈念申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。  ありがとうございました。  これで、平成27年第1回高槻市議会定例会を閉会します。     〔午後 1時58分 閉会〕  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。  議  長  角   芳 春  署名議員  平 田 裕 也  署名議員  木 本   祐...