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  1. 高槻市議会 2009-09-16
    平成21年文教市民委員会( 9月16日)


    取得元: 高槻市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-16
    平成21年文教市民委員会( 9月16日)             文教市民委員会記録             平成21年9月16日(水)
                  高槻市議会事務局    日  時  平成21年9月16日(水)午前10時 0分招集  会議時刻  午前 9時58分 開議        午前11時 2分 散会  場  所  第2委員会室  事  件  別紙審査日程のとおり  出席委員(8人)  委  員  長    角   芳 春     副 委 員 長    吉 田 忠 則  委     員    川 口 洋 一     委     員    宮 本 雄一郎  委     員    灰 垣 和 美     委     員    久 保   隆  委     員    三 本   登     委     員    福 井 浩 二  理事者側出席者  副市長        石 井 克 尚     教育長        一 瀬   武  市民参画部長     徳 田 忠 昭     人権室長       平 田 芳 広  人権室参事      青 野 朝 夫     生涯学習室長     山 内 啓 史  生涯学習室参事    乾   一 夫     コミュニティ推進室長 竹 下 守 雄  市民室長       福 島 祥 隆     教育管理部長     四 宮 明 男  教育政策室長     鶴 井   裕     教育管理室長     塚 崎 雅 夫  教育管理室参事    仲   良 博     教育指導部長     山 岡 利 夫  地域教育監      春 本 一 裕     学校教育室長     樽 井 弘 三  学校教育室参事    久 保 正 明     学校教育室参事    加 藤   剛  地域教育室長     森 田 克 行     地域教育室参事    岩 佐 美千子  その他関係職員  議会事務局出席職員  事務局次長      舟 木 正 志     議事課副主幹     柳 田 雅 幸  議事課主査      高 井   忍     〔午前 9時58分 開議〕 ○(角委員長) ただいまから文教市民委員会を開会します。  ただいまの出席委員数は8人です。  したがって、委員会は成立します。  委員会の傍聴がありますのでよろしくお願いします。  それでは、ただいまから議事に入ります。  議案第79号 平成21年度高槻市一般会計補正予算(第4号)所管分についてを議題とします。  歳入歳出全般について。ページは別紙分割区分表のとおりです。  補足説明があれば、これを求めます。 ○(四宮教育管理部長) 教育委員会は特にございませんので、よろしくお願い申し上げます。 ○(角委員長) 説明はないようです。  ただいまから質疑に入ります。 ○(川口委員) おはようございます。補正予算の太陽光発電導入事業につきまして、質問させていただきます。  まず、今回、5,074万9,000円の予算が上がっております。具体的に、太陽光発電はどのようなものが導入されるのかお答えいただきたい。  次に、既に導入されている小、中学校があるということで、いつ導入されて、コストはそれぞれどれぐらいかかったのかお答えください。  そして、既に導入されている学校では、導入されてから現在まで、どのような環境教育が行われたのかお答えください。  以上、3点お願いいたします。 ○(小原学務課主幹) 川口委員の太陽光発電導入事業に係る数点のお尋ねにお答えいたします。  まず、具体的にどのような太陽光発電を導入するのかとのことですが、小学校4校の校舎の屋上に、それぞれ出力3キロワットの太陽光発電パネルを導入いたします。太陽光発電パネルを固定する鉄骨フレームの基礎荷重をできるだけ軽減するため、鉄骨フレームの基礎を、屋上スラブのコンクリートにアンカーで固定する工法で設置いたします。  次に、2点目の、既設の太陽光発電の導入についてですが、平成16年度に芝谷中学校と南平台小学校2校に、それぞれ出力10キロワットの太陽光発電パネルを導入いたしました。事業費は、芝谷中学校は1,262万8,000円でございます。また、南平台小学校は、附帯工事として防水その他工事も含めまして1,582万7,000円でございます。  次に、3点目の、環境教育への利用についてでございますが、芝谷中学校では、3年生の必須科目である理科の中の「いろいろなエネルギーとその移り変わり」や「エネルギー資源」で取り上げておられます。具体的には、屋上の太陽光パネルを見学して、その機能等について説明するとともに、設置した太陽光発電設備に関するプリントを作成、配付されています。プリントでは、その設備によって発電される電力量で賄える教室のクーラー使用時間、蛍光灯の数、家庭の消費電力量等について、設問形式で学習されています。  南平台小学校では、4年生の理科の中の「光発電」で取り上げておられます。具体的には、屋上に太陽光発電パネルが設置されていることや、その設備によって発電される発電量について説明したり、下足室の壁の表示パネルに表示されている発電の状況を見学したりされています。よろしくお願いいたします。 ○(川口委員) 今回の補正予算で、4校導入が提案されているわけなんですけども、今回選ばれた4校をどのような選考基準によって選ばれたのかお答えください。  そして、今回の導入で、1年間でどれぐらいの発電効果があるのか、これもお答えください。1校及び、そして4校でトータルでどうなるのか、2点お願いします。  そして、既に南平台小学校、芝谷中学校、1校ずつ、そして今回4校導入です。今後の他校への導入はどのようになっていくのか。この3点についてお願いいたします。 ○(小原学務課主幹) 川口委員の数点のお尋ねにお答えいたします。  まず、1点目の、設置校選考についてでございますが、太陽光発電を設置にするに当たり、荷重増になっても構造的に問題がない現行法の新耐震で建築され、日照時間にも問題がない校舎を選定いたしました。  次に、2点目の発電効果ですが、1年間の発電量及び削減電気料金としては、概算でございますが、3キロワットで、小学校1校の場合は、発電量は約3,430キロワットアワーでございます。削減電気料金は、1年で約3万4,000円でございます。今回は4校に設置いたしましたので、総数といたしましては、発電量は約1万3,690キロワットアワーで、削減電気料金は、約13万6,000円でございます。  最後に、今後の他校への導入についてでございますが、今後の導入に当たっては、多額の費用がかかることから、費用対効果や今日的課題の自然エネルギーの活用など、国の動向を見定めながら、また教育環境整備における優先順位なども考慮する中、研究、検討していかなければならないと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○(川口委員) ありがとうございました。  おとといなんですけども、南平台小学校、そして芝谷中学校の太陽光発電を実際に視察させていただきました。校長先生から直接説明を受けまして、太陽光発電自体そのものに関して、私は否定するものではありません。  今回、今の答弁をお聞きしまして、新耐震基準を満たしていなければ、設置の前提にならないと。既存の南平台、芝谷の場合は、おもしのほうが、1つのコンクリートが600キロございまして、それが何点も、パネルが風などであおられないように固定してあるんですけども、今回はそのおもりを極端に軽くして、しっかり屋根に対してくいを打ち込むような、くさびを打ち込むような形で、安全性を確保しているということでございました。  費用対効果をどうしても考えてしまうんですけども、今回は5,000万円の予算で、年間4校、合わせて13万6,000円ということで、非常に高い買い物だなというふうには、率直には思うんですけども、当然、環境教育も含まれているということで、それも含まれた上でこの値段でもちょっとまだ、先ほどの答弁でも、授業としても、小学校でも中学校でも1限ずつしか行われていないということで、今後、導入も検討しているのであれば、その点も含めてしっかり――要するに、屋上に立派な施設があるわけです。転落防止のためのフェンスも設置した上で、防水加工もした上で、導入されているわけですけども、それが学校に在籍中に1限しか授業で活用されないというのも、これはいかがなものかというふうに感じております。ですので、今後、導入するのであれば、そういった授業の中で、1限というのはちょっと寂しいなというふうに思いますので、もっと積極的に活用していただきたいという部分と、新耐震基準を満たしていなければ導入できないというのであれば、もっとコンパクトにして導入を検討してもいいんじゃないかなというふうに思いました。耐震基準を満たしていなければ、いつまでたっても太陽光発電を導入できないという話になってきますので、個人的には、もっとコンパクトにして、平等に、公平に、全校導入してもいいんじゃないかというふうに思っております。  ですので、これに対しては反対はいたしませんけども、今後ぜひ、子どもたちに公平、平等に太陽光発電に対して学ぶことができる、実際に感じることができる機会を与えていただきたいという要望と、日ごろから行っているであろう環境に対する節電のほう、こちらはエネルギーを生み出す側ですけど、日ごろからのこまめな消灯であったり、そういったエコ教育に関してもしっかりと今後取り組んでいただきますよう要望いたします。  質問は以上です。ありがとうございます。 ○(宮本委員) 私は、第八中の耐震実施設計についてお聞きしたいと思います。  前回、6月の委員会協議会で、市は昨年度小、中学校の耐震化計画策定の基礎資料にするために、小、中学校3校の2次診断と基本設計を行ったこと、そして、今年度、来年度で、Is値0.3未満の校舎の2次診断をするとの報告をされました。通常は、その後、2011年度に計画を策定して、2012年度より耐震化実施設計、そして工事がスタートになるというふうに思います。今回の提案では、計画を立てるより先に第八中の実施設計をすることになりますが、6月の協議会報告との関係はどうなりますでしょうか。お答えください。 ○(小原学務課主幹) 第八中学校の耐震実施設計についてのお尋ねにお答えいたします。  小、中学校校舎の耐震化を進めるに当たり、耐震化計画策定の基礎資料とするため、平成20年度に小、中学校3校4棟の耐震2次診断及び基本設計を行っております。耐震2次診断において、第八中学校がIs値0.3未満であったことから、公共施設の耐震化に関する検討委員会において、今後の校舎棟の耐震化を進めるに当たってのモデルケースとして、先行的に耐震改修工事を進めていくことを決定し、来年度に耐震改修工事を行うため、今回、実施設計を行うことといたしました。  以上でございます。 ○(宮本委員) 校舎の耐震化計画策定の参考にということですので、ぜひ、その結果を計画に反映をしていただきたいと思います。  2問目に、耐震計画の具体的な内容についてお聞きをしたいと思います。計画では、今述べたように、どのぐらいの期間で耐震化を完了するのか、工法はどの工法を選択するのか、また費用について、国の補助金や市の基金の活用について市の考え方を示す必要があると思います。市の考えをお聞かせください。  また、市は6月の委員会で、Is値0.3以上0.6未満のものについても、何らかの耐震補強が必要というふうに答えておられます。これについても、市の考え方をお聞かせいただけますでしょうか。よろしくお願いします。 ○(小原学務課主幹) 今後の小、中学校の校舎棟などの耐震化整備計画についてのお尋ねですが、耐震1次診断でIs値0.3未満であった小、中学校72棟と幼稚園4棟において、耐震2次診断を現在実施しているところでございます。その診断結果、Is値0.3未満の棟においては、本市の公共施設の耐震化に関する検討委員会に諮り、早急に順次実施設計を行い、耐震改修工事に取り組んでいきたいと考えております。  さらに、耐震1次診断でIs値1未満の棟についても耐震2次診断を実施し、モデルケースとして今後取り組む第八中学校の実施設計及び耐震改修工事を参考にしながら、状況把握をした上で、耐震化計画にも取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。 ○(宮本委員) 学校の校舎は、当初、公共建築物の耐震化計画では優先度はBでしたが、議会からの繰り返しの要望や、国からの学校耐震化加速のお願いの通達も受けて、先ほどお答えいただいたように、耐震化計画の策定に市は取り組もうとされています。ぜひ早く計画を策定して、議会に報告していただくことを要望いたします。そして、計画に、期間や工法や費用、国の補助金の活用の考え方も示していただくことをあわせて要望して、質問を終わります。  以上です。 ○(灰垣委員) 数点お尋ねいたします。  まず、1点目は、北地区図書館建設についてですけれども、本会議の質疑の中で、複合施設というお話がありましたけれども、それに関しての市の現在の考え方を教えてください。  それと、10館構想というお話がありました。これ、ちょっと整理をしておきたいと思うんです。  平成6年3月に高槻市図書館整備懇話会というところが具申をされたというのが、10館構想というのがあったようですけれども。その後、市として検討して、10館構想は、歩いていける距離とかそういったことを考えた場合は、好ましいけれども、基本的には7館構想と。6つの地区生活圏に分けて、中央図書館は別に考え7館構想と。各地区生活圏に1個ずつという構想であったというふうに私は認識していますけれど、まず、それがどうなのかなということ。それから、現在、6つの生活圏というところで、空白地区というのは幾つあって、どういうところに当たるのかを、図書館の関係でお聞きいたします。  2つ目はICT教育です。これも6月の一般質問で申し上げましたけれども、校内LANが、平成20年3月時点で、全国62.5%の設置率に対して本市は100%と。評価されるところですけれども、このICT教育、校内LANを利用して教育をしていくということで、三箇牧小学校だったと思うんですけども、我々も視察をさせてもらいました。プロジェクターを利用して前に映してと、こういった作業で教育をされているということで、今回、モニターテレビが設置されるわけです。プロジェクターというのは、私も一度、市民会館のある部屋でお借りして使おうと思ったら、ちょっとわからなくて、結局、小さなモニターでやったという経験があるんですが、非常に時間を要するということがあって、お聞きしますと、そういうことがあるので、学校によっては特別教室で常時設置している、そういうところでICT教育ということを実施していると。中には、当然、教室で、休みの時間中に先生がセットをして、時間を要して授業に臨むというふうに聞いています。今回、地デジの関係とかということで、モニターを5、6年生の全教室に設置されるということですから、このことが解消されるのかなと思うんですが、その点、そういう理解でいいのかということ。  もう1つ懸念されるのが、これも6月にも申し上げましたけれども、環境が整うということで、ハード面はこれで完了という形になるのかなと思うんですが、当然、電子黒板や、さらにふやしていくということはあると思うんですけども、ソフトの分の問題というのは、やっぱり人間の分ですね。教員の方が十分に活用できるかということを考えたときに、ちょっと不安を感じています。先生が、教職員の方がスムーズに使えるような、そういった研修等はされるのか、また、今回、IT教育の支援員というのが雇用されると聞いていますけれども、この方たちはどういう仕事をされるのか、また、教職員の方たちと支援員の方たちの関係といいますか役割分担、こういったことはどうなっているのかということをお聞きします。  大きく3点目ですけれども、太陽光発電です。いろいろお話がありました。この太陽光発電を導入していこうというそもそもの目的といいますか、経緯といいますか、そういったものはどういうものなのかということを、まず第1問としてお聞きいたします。 ○(岩佐地域教育室参事) 北地区図書館の複合化につきましてのお尋ねでございますけれども、図書館以外の機能を付加するかどうかにつきましては、市全体の施策でございますので、市長公室を核に関係部局との調整、検討が必要であるというふうに考えております。  それから、図書館の整備につきましてのご質問でございますけれども、ご質問にございましたように、整備につきましては、高槻市の図書館協議会からの答申を受け、作成をいたしました高槻市立図書館整備方針に基づきまして、中央図書館を含めまして7館を整備していく方向でございます。現在、空白地となっておりますのは、五領地区と高槻南地区の2地区でございます。  以上でございます。 ○(加藤学校教育室参事) 何点かのお尋ねだと思うんですけれども。まず、今回の配置のモニターテレビにつきましては、小学校の普通教室等へ配置予定のパソコン、それから整備されている校内LANを短時間で準備ができ、子どもたちの興味を引くわかりやすい授業づくりが一層進むというふうに期待しております。  やはりICT教育の推進のキーポイントは、機器を活用した教材の充実にあると考えております。各学校で積極的に研究や実践を進めて、蓄積された多くの教材や活用事例を市全体として共有し利用できるように、教育センターのほうでも考えていきたいと思っております。こうした研究や実践を支援するために、今回、ICT教育支援員を配置する予定にしております。  また、教員のICTを用いた教育実践力の向上に向けて、教育センターにおける教職員研修の充実を図るとともに、本市における若い教員もふえておりますので、ICT教育を担っていく人材を育成してまいりたいと思っております。  次に、そのICT教育支援員の職務等でございますけれども。教員免許のないことを想定しておりますので、機器の操作のアドバイスはいたしますが、直接、児童生徒に指導することは考えておりません。校内LANやICT機器を十分活用した授業推進のために、教材づくりを中心とした支援を行います。具体には、教材をデジタル化したり、授業に役立つホームページ集を作成したり、それを教育ネット内に蓄積して学校から取り出せるような形で、授業で活用できるようにすることなどを考えておりますので、よろしくお願いします。
    ○(小原学務課主幹) 太陽光発電を導入する目的でございますが、本市において、平成19年2月に高槻市地域エネルギービジョンを策定しており、新エネルギー導入普及の基本方針の目的に、地域として地球温暖化防止、エネルギー問題の解消に貢献することが掲げられ、また具体化の方向としまして、公共施設を対象に率先導入に努めるとあり、重要テーマの1つに、太陽エネルギーの利用が掲げられているところでございます。  また、このたびの経済危機対策におけるスクールニューディール構想を受けまして、エコ改修として太陽光発電の導入があり、今回、国の補助を有効に活用して、本市の環境政策の一環としまして、校舎棟の屋上に設置可能な小学校4校に太陽光発電を導入するものです。二酸化炭素の削減や省エネなどを行うことができる学校のエコ化の推進を図るとともに、環境教育にも活用してまいります。よろしくお願いいたします。 ○(灰垣委員) 図書館ですけれども、複合施設、政策企画のほうでということですけれども、住民の方たちからの行政サービスコーナーという要望もあるようですし、我々、3月の代表質問の中でも盛り込まさせてもらいましたけれども、どうかその点は考慮していただきたいなと思っております。  そして、7館構想ということで、2つの地域が空白地であると。平成7年9月に、高槻市立図書館運営整備基本方針という形で、最初に7館構想が公表されたと思うんですけれども、10数年たってますし、当然いろんな課題もありますけれども、早急にこの構想が実現できるようにお願いをしておきます。  それからICTでございますけれども、支援員の方というのは教員免許等なり、そういう基準がないということで、私がちょっと懸念したのは、教職員の方とどういう関係を持ってやられるのかということで、今、お話を聞いて納得をさせてもらったところですけれども、そういう意味では、現在も、センターのほうでもそれなりに、パソコン等に、技術にたけている人もいらっしゃると思うんですけど、それ以上の知識や専門的な技術が必要になるのかなというふうに思いますけれども、そういう方たちを採用――3人というふうにお聞きしていますが、採用されるに当たってどういう手続をとられるのかをお聞きいたします。  太陽光発電に関しては後ほど私の意見を述べさせてもらいますので、以上お願いいたします。 ○(加藤学校教育室参事) ICT教育支援員の採用についてということでございますけれども、緊急雇用創出基金を活用いたしますので、ハローワーク等への登録も必要となりますが、広報、ホームページ等で公募したいと考えております。  また、教員免許やコンピューター関係の資格等は特に問いませんが、一定の知識、技能等が必要になってまいりますので、面接や技能テストを実施して、必要な資質を備えた人材を採用したいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。 ○(灰垣委員) スクールニューディールということで、これは6月ですから、きょう、新内閣が発足するわけですけれども、その当時の文部科学省のスクールニューディール構想ということで、学校施設はそこで学ぶ児童生徒のみならず住民にとって最も身近な公共施設の一つですと。このため、安全・安心で環境にやさしい学校づくりを進め、耐震化、エコ化、ICT化といった課題に取り組んでいくことは、児童生徒だけでなく地域や社会全体にとっても重要なことであると、こういったお願い文が出されています。そして、スクールニューディール構想の推進が地域経済への波及効果をもたらし、地域の活性化にも資するというのが期待されているということであります。  太陽光発電、確かに費用対効果だけを見ると、それだけを聞いていると、市民の方も納得されないようなことになるのかなと思います。環境教育ということもありますけれども、きのうの夕刊でしたが、20世紀最大の環境破壊ということで、中央アジアのアラル海というところが、びわ湖の100倍の湖が9年で枯渇したという。これは温暖化とは余り関係がない、要するに、製綿栽培のために水を抽出するということで、多くはそこで減ってしまったということになるんですが、20世紀最大の環境破壊というふうに新聞ではうたってました。  こういう環境というのは、学校でどれだけしたから、ほんなら環境対策にという結果を求めるということを考えれば、わずかなことかもしれませんが、住民の、国民の意識というか、そういう部分を喚起するのには非常に重要な施策だと思っています。この環境破壊というのは、私なりの考えで、人間のエゴがつくっていったものじゃないかと。それを濁りをとってエコ化をしていこうと、こういったことも考えていくべきじゃないかなというふうに思っています。  そういった意味でも、スクールニューディールというのは、将来的な、未来の先行投資というか、そういったことも考えて、非常に重要な視点だと思いますので、今までご意見もあった中も含めて、さらに進めていっていただきたいということをお願いしておきます。  最後に、きょう先ほど言いましたように、新たに政権、新内閣が発足しますけれども、これらの補正予算が凍結されないことを改めて期待を申し上げて、質問を終わらせていただきます。 ○(久保隆委員) 私のほうから大きく2点なんですけど。まず、中学校の耐震改修事業ということで、実施設計の委託費用、それと北地区図書館の建設事業ということで、用地確定の測量費実施設計ということで、この2点を質問させていただきたいと思います。  1番目、発注に何でなったというのは、先ほど宮本委員から聞かれましたので結構です。まず、今、2次診断をしながら、0.3以下をどうしていくのかということなので、現段階で、高槻の中で非常に危ないというか危険性が高いというのは、改めて何棟あるのか確認をさせていただきたいなというふうに思います。それをベースに、今後、その対象校に対してどういうような改修計画を持っていくのかという考え方だけでも、まずお聞かせ願いたいなというように思います。  次に、北地区図書館の建設事業です。私らにとっては、待ちに待ったという気持ちで今いっぱいなんですけども、まず、真上池という場所を選定された理由を改めて確認させていただきたいなというように思います。  それと、地元、あの辺は北部地区と言うんですけども、北部地域の近隣自治会であったり、土地そのものが財産区ですので、そことの関係はどうなのかとか、また、完成に向けての今後の日程です。今、話ししたからというてすぐできるものではないと思うんですけども、どれぐらいの工程、日程でやっていかれるのかということです。  それと、あと、図書館の機能の充実ということで、先ほども少しありましたけども、複合という位置づけというよりも、何か、市民、地域住民の方から要望されている、例えば、市民サービスコーナーというようなものが、要望とか耳に入っているのかどうかも含めて、現在のお考えをお聞かせ願えたらというふうに思います。  以上です。 ○(小原学務課主幹) 久保委員のお尋ねにお答えいたします。  1点目の、2次診断の校数と棟数でございますが、本年度と来年度の2年間で実施いたします小、中学校の校舎棟の2次診断ですが、これは1次診断でIs値0.3未満の校舎棟について行っておるもので、2年間で44校の72棟を行うものでございます。  次に、2点目の、今後の耐震改修の計画についてのお尋ねでございますが、現在、耐震2次診断を実施しているところですが、その診断結果、Is値0.3未満の棟において、早急に順次、耐震補強計画実施設計を行い、耐震改修工事を実施していかなければならないと考えております。また、先ほども答弁させていただきましたが、全庁的な公共施設の耐震化に関する検討委員会に諮ってまいりたいと考えております。  さらに、耐震1次診断でIs値1未満の棟につきましても、耐震2次診断を実施し、状況を把握した上で、耐震化計画にも取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。 ○(岩佐地域教育室参事) 北地区図書館につきましてのお尋ねでございますが、まず、図書館の候補地につきまして、図書館協議会からの答申でも、北地区の中央部での設置ということが望まれておりましたし、図書館としましても、利用していただきやすい立地という観点で検討をいたしました。その結果、府道枚方亀岡線と市道南平台日吉台線に隣接をしておりまして、北清水地区、清水地区、真上地区、日吉台地区からもお越しいただける立地であるということで真上池を候補地といたしました。  先ほどございました地元との関係でございますけれども、真上池は真上財産区の所有でございますので、財産区の役員の方々に各関係方面に調整を行っていただきまして、財産区として売却の可能性についてご同意をいただいたということでございます。そこで今回、9月の補正で予算を計上させていただいたということでございます。  それから、整備につきまして、今後のことでございますけれども、今回の予算にご同意をいただければ、用地確定の測量、鑑定などを行いまして、地元との調整に入ることとなります。その後、年次を追いまして、用地購入、埋め立て工事、建築の基本設計、実施設計を行い、その後に図書館建設の本工事ということにつながってまいります。  いずれにいたしましても、今後、地元との協議が整い次第、用地購入、建築の基本設計、実施設計など、順次、取り組んでまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○(福井市民課長) 5点目のご指摘の、行政サービスコーナーの件でございますけれども、市民課といたしましては、今回の候補地周辺につきましては、行政サービスコーナーの空白地としまして、過去、研究、検討してまいりました経過から、立地的、地理的条件の範囲に含まれているものと考えられますので、引き続き検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 ○(久保隆委員) 耐震化の問題ですけど、これは先ほども質問がありましたように、環境問題と教育の充実と、そして学校の安全面という、この観点からこれまでも検討されてきて、いよいよ旧耐の建物を新基準にかえていこうということで、一気にはいきませんから、着実にここまで進んできたなということで取り組んでおられることについても、本当に感謝してますし、学校そのものが、2学期制を入れるために空調機を入れ――空調機が入ったから2学期制に入ったのか、2学期制だから空調機、これはどっちでもいいと思います。空調機が入って子どもたちの教育環境としての2学期制ができて、また、いざ災害のときに、学校の避難所としての位置づけが充実してきたと。さらに、環境に対しての、ソーラーシステムを入れながら子どもたちに環境という。これはいろんな意味で、ハード面で相当安定してきたなというふうに私は思っています。  ただ、ここから、今、全国の小、中学校の耐震を充実させようとすれば2兆円ぐらいかかるとかという、そんな話をちらっと聞いたときに、これは、新政権になられてどうされるかわかりませんけれども、一気にこんなもの、例えば予算がついたとしても、すべての学校ができるというわけにはいきません。ですから、そういった意味では、きっちりと高槻も準備をして、いつ、そういった状況が来てもやっていけるという段取りを整えておいていただきたいなというふうに思います。これは要望ですけど、ぜひとも、この取り組みがおくれないように。いつ、災害というのは起こるかもわかりませんので、そのことをちゃんと耐震化強度を上げることによって、今後、環境という、ソーラーシステムがきっちりと設置ができるということですから、ソーラーが先なのか耐震が先なのかというと、私はまず耐震化をきっちりやった上で、ソーラー化に結びつけていくという、この考え方でいいんじゃないかなというふうに思っておりますので、もしそれの考えで取り組みを含めてお考えがあれば、また聞かせていただけたらなというふうに思います。  次に、図書館の件ですけど、場所については、確かに私らのあの辺の北部地区は余りなかったので、どの段階で検討されるんだろうというふうに私自身も関心を持っていました。府道沿いが一番いいのではないかというふうなこともいろいろと検討の中であったようですけども、府道沿いに市の持っている土地もない、財産区が持っておられる公的な場所もない、民間の土地を購入するというのもなかなか難しいだろうということで、なかなか場所の選定には苦慮されたようですけども、結果として真上池というところで、府道と市道の重なり合っている、場所的には立地のいいところではないかなということで、評価させていただきたいなというように思います。  ただ、ここも、北部地区は、公の機関から充実している地区では余りないというふうに言えば失礼かもわからないんですけども、余りそういう施設がないところですので、図書館ができるということでまずはありがたく思いますけども、それにもうちょっと市民の方々にサービス機能として充実していただけるものということで、先ほどちらっと市民サービスコーナーというのが、これはもともと地域からの声もあったので、これも地域の声をしっかりと聞いていただいて、ぜひとも検討していただけたらと思います。  ただ、この図書館の規模が阿武山図書館と同じぐらいの規模やというふうに聞いています。阿武山の場合は、公民館と図書館を複合されたので、若干、イベントのときなんかがなかなか、図書という、学習という部分については非常に何かしにくいところもあるようなこともちらっと聞いておりますので、複合という考え方で本当にいいのかどうか、図書館に対してどういう施設が本当に一番、最低限引き合いとして合うのかどうかというところも考えていただいたほうが、単純に何もかも引っつけたらいいということでもないような気がします。芝生の図書館のように、あれだけの規模であれば、プールとかほかのものが入っても、音とか声がそんなに入ってこないんですけども、規模的なものによっては、本来の図書館機能が若干損なわれるということにもつながってしまうという可能性もありますので、その辺の部分も含めて、さらに検討していただけたらというふうに思います。  最後に、今回、北地区の新図書館ということで、北地区に天神山図書館というのがありました。これの代替地という位置づけで話が進んできているように私は聞いておりまして、天神山図書館の位置づけが今後どうなるんだろうということについては、非常に気になっています。  昭和43年以降の図書館ということで、市民の皆さんに活用していただいた場所ですけども、それ以前も市民の多くの方が、いろんな意味でお世話になった土地柄のところでもありますので、あの場所についての施設の活用の仕方ということについては、どのように考えておられるのかということをまず聞かせていただけたらなというように思います。もちろん、老朽化している施設ですので、単純に建てかえるのか、あのまま使うのか云々というのがあるかもわかりませんけども、あの場所そのものの活用策ということはどういうふうに考えておられるのか、まず、聞かせていただけたらと思います。 ○(森田地域教育室長) 天神山図書館の跡地利用につきましては、教育委員会としまして、社会教育的な活用も視野に入れながら検討を進めてまいりたいと思っております。今後、市長公室とも調整を図ってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。 ○(小原学務課主幹) 耐震化を進めるに当たっての国への要望のお尋ねですが、耐震化を進めるに当たり、多大な経費がかかると思われます。市単独ではなかなかできるものではございません。国に対しましては、現行の補助制度の継続について行っており、今後も引き続き、機会あるごとに要望してまいりたいので、よろしくお願いいたします。 ○(久保隆委員) 国の、学校耐震化の問題は、補助金でもらうのか交付金でもらうのか、今後のやり方がどうされるのかわからないので、今までどおりであれば、補助金をいただきにいくと。しかし、交付金で全部渡すから勝手に考えろと言われたら、じゃ、高槻はどこから優先的に使うんやということに、どういう歩みになっていくのかちょっとわかりませんので。しかしながら、国がどういう形であろうとも、高槻という町の子どもたちの教育環境施設はきっちりと守っていくという、また、住民の避難所としての施設はきっちりと整備していくという、この思いだけは共有しながら、国に対しても働きかけをお願いしたいなというふうに思います。  天神山図書館の件なんですけども、先ほども申し上げましたように、長い歴史のある土地でありますし、図書館という社会教育施設をこれまでもはぐくんでこられた土地でもありますので、違う場所に移設はしたというものの、私たち市民連合の時代から、今、市民・民主議員団になっても、8年か10年ぐらい前からもう、子ども図書館の問題とか学校図書館の充実というこの話はずっと言わせていただきました。今回の代表質問の中でも触れさせていただいてきましたように、子ども図書館構想であったり、学校図書館の充実ということで、子どもたちがより近いところに本があるというのが一番いいというふうに思ってまして、その学校の図書館をよくしていただいた、じゃ、その図書をどこに保管しながら充実させていくのという、この辺の話も以前からしたことがありまして、ここの総合センターの中央図書館でやるのがいいのか、いやいや、もっと違うところがあるよという話もあったり、なかなか話があっち行ったりこっち行ったりしてますので。そういった意味からいくと、天神山図書館のあの場所が、図書、社会教育施設として、これまでもあった場所ですので、その辺のことも含めて、さらなる充実というか、学校図書館の充実と子ども図書館構想への次なる発展ということも検討していただけたらなというように思います。  これは、多分、新図書館ができてからまたその後の話ですから、5年も6年も先の話になるのかもわかりませんけども、何年先になろうとも、子どもたち、地域住民の発展のために活用していただくということで検討をお願いをしておきたいなというふうに思います。これ、もし回答というか何かあればお聞かせ願えたらと思いますので、よろしくお願いします。 ○(森田地域教育室長) 先ほども少しご答弁させていただいたんですが、今おっしゃっていただいたような部分を、我々図書館あるいは地域教育室としては十分踏まえながら検討してまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○(三本委員) 項目が少ないために、若干重なる点がありますので、まず、お許しをいただきたいなというふうに思っております。  私も太陽光発電の事業導入についてお尋ねしたいと思います。  本事業は国の安全・安心な学校づくり交付金、及び地域活性化公共投資臨時交付金を活用して実施されるとのことですが、この事業は大きく言えば、地球環境からも大変重要であり、将来的にも一日も早く、全小学校はもちろんことですが、公共建築物等への設置が望まれるところであると思います。今回は、磐手小学校ほか3校とのことですが、磐手小学校以外の3校の学校名を、重なりますが、お教えいただきたい。  また、例えばですが、寿栄小学校などの夜間開放が活発に行われている学校では、多くの電気を使用すると思われますが、そのような学校に設置するほうがより効果的な考えと私は思いますが、今回この4校に決定した理由をもお聞かせいただきたいと思います。 ○(塚崎管理室室長) 三本委員の太陽光発電の導入事業に係りますお尋ねについて、お答え申し上げます。  まず、磐手小学校ほか3校の設置校ということで、残りの3校でございますが、五領小学校、土室小学校、竹の内小学校でございます。また、例を挙げてお示しいただたわけでございますが、これらの4校に設置の選定理由でございますけども、先ほどから答弁もさせていただいておる中にもございましたが、太陽光発電を設置にするに当たりましては、荷重増になっても構造的に問題のない学校、ということは、現行法の新耐震で建築された校舎ということでございます。また、かつ日照時間にも問題ない学校ということをかんがみる中で選定したところでございますので、よろしくお願いいたします。 ○(三本委員) 私が調べたところでは、太陽光発電はパネルとも申しますけど、普通の大きさで、1枚が、1メートル掛ける1.3メートルの長方形で、厚みが46ミリなんですが、1枚の重量が16キロ、そして今回、1校で3キロワットの予定ということですので、約16枚が必要と思われますので、16枚で大体重量として256キロであり、附属品を入れても、総重量が約280キロ。大人で5人くらいの重量のために、荷重増での新耐震の問題には至らないというふうに私は思うわけでございます。  また、日照時間も太陽光発電には大変重要なことは申すまでもありませんが、学校の屋上に設置するわけですから、本市の全校には問題のある学校は私はないと思います。皆さんが4校をお考えのようですので了といたしますが、一日も早い実施に向けて努力をいただきたいというふうに、この件は要望といたします。  次に、民主党を中心とした新政府が誕生するわけですが、平成21年度補正予算のうち、予算を決定する前の未執行総額が8兆3,000億円程度となると言われております。総事業が15兆3,000億円(減税分を除く)、この補正予算全体の5割以上を占めるわけですが、民主党は連立政権発足後、この未執行予算の一部を停止して、新たな政策の財源とする方針であるが、この太陽光発電導入5,704万9,000円を含め、本市として、導入の予算執行のあり方等について、お考えをお聞かせいただきたいと思います。 ○(塚崎管理室室長) 国の経済危機対策に係る予算の一部が停止されたがという、予算執行に係りますお尋ねでございます。まず、教育委員会所管の部分についての限定されたお答えになるかと思いますけども、太陽光発電導入事業及び先ほど来ありましたICT環境整備事業に係る補助金などへの影響について、大阪府教育委員会のほうに照会いたしましたところ、国からの新しい情報が現在のところまだ入っていないとのことで、太陽光発電導入事業につきましては、交付金の交付に向けて事務作業が進められておるものというふうに考えております。  また、ICT環境整備事業につきましても、大阪府教育委員会のほうからは、これまでどおり手続を進めるようにというふうな回答をいただいているところでございます。  いずれにいたしましても、現時点では、国の補助金等の取り扱いにつきましては未定でございますので、太陽光発電導入事業などの予算執行につきましては、国や府、また他の市町村等の動向を注視しながら執行していかなければならないというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○(三本委員) 次に、この太陽光発電導入事業は、今も言わせていただいたように、5,704万9,000円の契約方法についてをお教えいただきたい。  また、この契約書の中で、段階と申しましょうか、時期と申しましょうか、万が一、連立政権がこの事業を執行停止した場合には、この契約は無効となる契約書の作成は可能でしょうか。また、この契約書の作成が無理で、契約が成立した後に、事業執行が停止された場合には、市としてどのような対応をおとりになるお考えかもお聞かせいただきたい。 ○(塚崎管理室室長) 数点のお尋ねでございますが、まず契約方法でございますけれども、通常の一般競争入札で契約先を決めてまいりたいというふうに考えております。  次に、国が補助事業等の執行を停止した場合を想定したときの、いわゆる停止条件つき契約は可能かというお尋ねではないかというふうに思いますけれども、お尋ねの内容が仮定のことでもありまして、なかなか正確なことはお答えできないわけでございますけれども、一般的には、停止条件つきの契約はできないものというふうに考えております。  また、契約成立後に国が補助事業等の執行を停止した場合の市の対応についてのお尋ねでございますけれども、具体の執行停止の事業内容等によって違うかと思うんですけども、その辺がわからない中で現時点での対応策をお答えできる状況ではございません。しかし、仮に執行停止となった場合には、今後、対応策につきまして、全庁的に検討していかなければならないことであるというふうに考えてございます。  いずれにいたしましても、現時点では、国の補助金の取り扱いにつきましては未定ということであり、先ほども申し上げてございますけれども、太陽光発電導入事業などの予算執行につきましては、やはり国、府の動向を見きわめる中で、他市の動向も注視しながら、慎重かつ適正に執行していかなければならないことであるというふうに考えてございますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 ○(三本委員) 皆さんがこの問題も含めて、予算執行などで慎重になることは私も理解ができます。ご存じのように、民主党政権に移行すれば、2020年までに温室効果ガスの排出量を1990年比の25%削減となっています。私がヨーロッパへ行政視察に7年前に行かせていただいたとき、ドイツでは多くの公共建設物、そして民間の新築建築の多くに太陽光発電が設置されていました。現在ではドイツが、太陽光発電では世界一であります。本市の知名度アップのためにも、太陽光発電は、中核市高槻が日本一であると言われる町の実現に向けて努力をしていただきたいなと思っておりますので、要望といたします。  以上です。 ○(吉田忠則委員) 1点だけお聞きいたします。  私のほうからは、特別支援教育運営管理事業補正額263万8,000円についてお伺いいたします。  今回、主に教材づくりなどの支援員を配置するという事業になっておりますけども、配置の経緯、ねらい、そして、支援員の人数、配置日数、具体的な活動内容について、どのようなものでしょうか。その際の支援員の採用基準、採用方法もあわせてお聞かせください。 ○(有馬教育指導課主幹) 特別支援教育運営管理事業に係る支援員配置についてのご質問にお答えいたします。  1点目の、支援員の配置の経過やねらいについてでございますが、近年、支援学級に在籍する障害のある児童生徒が年々増加傾向にあり、通常の学級に在籍する発達障害のある児童生徒についての支援も必要となってきております。このような状況を踏まえ、今回、大阪府の緊急雇用創出基金を活用して支援員を配置することにより、教室環境の整備や教材の工夫、作成、その準備等、特別支援教育のハード面の充実を図っていくことを目的としております。  次に、支援員の人数等につきましては、週3日勤務の臨時職員を6人雇用し、各校に一定期間配置する予定でございます。活動内容としましては、障害のある児童生徒の教育活動に関するもので、主に、支援学級や通常学級教室の環境整備等、さまざまな教材の作成、準備、またパソコンの活用等、各校の特別支援教育担当の教職員の補助的な役割として作業等を行うものでございます。  3点目の採用につきましては、府の緊急雇用創出基金を活用して雇用するものでございますので、資格は特に問わず、ハローワークや市の広報等で募集し、選考する予定でございますので、よろしくお願いいたします。 ○(吉田忠則委員) 今回の予算がもしなかったら、現在の支援教育の担当者等で行われたわけだと思いますので、そういう意味では、この緊急雇用事業としての役割をうまく活用されての事業というふうに理解をしております。  答弁では、週3日勤務の臨時職員6人、各学校に一定期間の配置ということでした。答弁にはありませんでしたけども、お聞きしておりましたら、3年間で全校を終えるというふうなことと思いますので、そういうことでずっとありましたけども、どのような状況に今後なろうとも、しっかりと3年間取り組んでいただきたいことを思っております。  2点目ですけども、この新しい学習指導要領が、今は移行事務期間ということですけども、小学校は平成23年、中学校は平成24年からと聞いております。そういう意味で特別支援教育が、新しい学習指導要領とのかかわりというか、そういった、例えば教材とか、また指導のあり方とかはどのような関連があるかということをお聞きいたします。  もう1点は、先ほども答弁がありましたけども、この支援を必要とする生徒が増加傾向にあるという実態でありますので、小、中学校でのさまざまな対応という点について、これまでもやっていただいておりますけども、本市としての現段階においての課題という点についてお聞きいたします。  以上です。 ○(有馬教育指導課主幹) 特別支援教育にかかわっての2点のご質問にお答えいたします。  1点目の新しい学習指導要領についてでございますけども、これは小、中学校と同様に特別支援学校というものも、新しい学習指導要領がスタートいたします。これに準じて、小、中学校における特別支援教育につきましても、障害のある児童生徒の障害特性の丁寧な把握や、障害に基づく種々の困難を主体的に克服するための事実活動という分野がございます、その充実。また、将来の就労に向けた力の育成等が重要であるというふうに認識しております。この新しい教育過程を実施していく上でも、教育環境、教室環境の整備とか、事実活動等における教材の作成、準備、パソコンの活用等についても、大変重要なファクターであるというふうに考えております。今回の支援員を効果的に活用する中で、新しい学習指導要領に向けた準備を進めてまいりたいというふうに考えております。  続いて、本市の特別支援教育の課題ということでございますが、大きく2つあるものというふうに認識しております。  1つは、支援対象となる、さまざまな障害特性のある児童生徒が増加する中で、一人一人の障害状況を把握し、適切な指導や支援をどう効果的に行うかということでございます。  2つ目は、障害の重度重複化への対応でございます。支援学級に在籍する児童生徒は全国的にも重度化、重複化している傾向がございまして、本市においても同様の傾向がございます。これら2つの課題につきましては、ともに学び、ともに育つという教育を基本とし、保護者ニーズや児童生徒の障害状況等を考慮しながら、支援学級の増設や各種研修、巡回相談等の実施、それから特別支援教育支援員の配置、サポート教室の運営等を行う中で対応してまいったところでございますので、よろしくお願いいたします。 ○(吉田忠則委員) 今、新しい学習指導要領では、特別支援教育をどのようにとらえているかということをお聞きしましたけれども、取り組みの基準として、特別支援学校を念頭に置いて、本市の支援学級の取り組みについて行っていくということも、事前にちょっとお聞きをいたしました。そういう意味では、各学校での支援については、さまざまな状況が異なりますので、当然、教育委員会としての方針、またはアドバイス等の役割も重要というふうに思いますので、この点、適切な対応をお願いしたいというふうに思っております。  課題については2点挙げられましたけども、私も同様の認識をさせていただきました。あえて申し上げれば、小、中学校では基礎的な支援体制は、ほぼ整備が完了されております。ですけれども、今後はさらなる支援の質の向上という点については課題があるというふうにおっしゃってましたけども、ぜひともよろしくお願いしたいと思います。  先ほどからもありましたけども、ICTの環境整備をこのたびやっておりますけども、支援学級に対しても、ぜひとも、パソコンとかそういった整備ですね、ICTの環境整備の充実を、さらにされるようにお願いしたいと思っております。これにつきましても、対応は、学校現場ごとになると思いますので、しっかり取り組んでいただきたいことを要望いたしまして、私の質問は終わります。  以上でございます。 ○(角委員長) 質疑は尽きたようです。  以上で、質疑を終結します。  ただいまから採決することに異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(角委員長) 異議なしと認めます。  ただいまから採決します。  議案第79号 平成21年度高槻市一般会計補正予算(第4号)所管分については、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。       〔賛成者挙手〕 ○(角委員長) 全員賛成と認めます。  したがって、議案第79号所管分は原案のとおり可決されました。  以上で、本委員会に付託されました事件の審査は終了しました。  お諮りします。  審査の終結を見た事件については、次回の本会議で委員長報告することになります。この委員長報告の作成につきましては、委員長に一任を願いたいと思います。これに異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(角委員長) 異議なしと認めます。  したがって、委員長報告は委員長で作成します。  以上で、本委員会を散会いたします。    〔午前11時 2分 散会〕
    委 員 長...