×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
chiholog - 地方議会議事録横断検索
osakalog - 大坂府市区町村議会議事録検索
高槻市議会
>
2003-12-08
>
平成15年総務消防委員会(12月 8日)
平成15年文教市民委員会(12月 8日)
←
平成27年新名神・交通体系等対策特別委員会(11月 2日)
平成 9年第2回臨時会(第2日 5月22日)
→
ツイート
シェア
高槻市議会 2003-12-08
平成15年総務消防委員会(12月 8日)
取得元:
高槻市議会公式サイト
最終取得日: 2023-05-27
平成
15年
総務消防委員会
(12月 8日)
総務消防委員会記録
平成
15年12月8日(月)
高槻市議会事務局
日 時
平成
15年12月8日(月)午前10時 0分招集
会議時刻
午前10時 0分
開議
午前10時25分
散会
場 所 第3
委員会室
事 件
別紙審査日程
のとおり
出席委員
(9人) 委 員 長 源 久 忠 仁 副 委 員 長 山 口 重 雄 委 員 藤 田 頼 夫 委 員 中 村 玲 子 委 員 角 芳 春 委 員 岡 本 茂 委 員 岡 本 嗣 郎 委 員 久 保 隆 夫 委 員 須 磨 章
理事者側出席者
市長
奥 本 務 助役 寺 本 武 史
市長公室長
樋 渡 啓 祐
市長公室理事
山 本 政 行
市長公室理事
藤 井 勝 治
市長公室理事
伊 藤 和 雄
総合政策室参事
高 橋 正
総合政策室参事
田 畑 和 恵
総合調整室長
吉 里 泰 雄 広報広聴室長 阪 口 和 義
行財政改革推進室長
森 俊 朗
総務部長
岩 本 輝 雄
総務部理事
守 山 輝 彦
総務部理事
石 下 誠 造
総務室長
森 道 生
情報管理室長
田 村 忠 雄
情報管理室参事
木 下 克 巳
財務部長
畠 中 富 雄
財務管理室長
中小路
栄 作
財務管理室参事
中 村 明
契約検査室長
山 本 雅 晴
税務室長
氏 原 義 春
消防長
笹 川 茂
消防本部次長
石 井 孝 二
消防本部次長
浅 野 文 雄 中
消防署長
島 上 亘 司
北消防署長
上 田 寛
収入役室長
国 重 紀 夫
選挙管理委員会事務局長
監査委員事務局長
馬 場 弘 泰 平 井 澄 男 その他
関係職員
議会事務局出席職員
事務局長
具 志 裕 一
議事課長
舟 木 正 志
議事係長
山 田 清 好 〔午前10時 0分
開議
〕 ○(
源久委員長
) ただいまから
総務消防委員会
を開会します。 ただいまの
出席委員数
は9人です。 したがって、
委員会
は成立します。 ただいまから
議事
に入ります。 まず、
議案
第97号
高槻
市
職員
の
退職手当
に関する
条例
中一部
改正
についてを
議題
とします。
補足説明
があれば、これを求めます。 ○(
岩本総務部長
) 特に
補足説明
はございませんので、よろしくお願いいたします。 ○(
源久委員長
)
説明
はないようです。 ただいまから
質疑
に入ります。 ○(
中村委員
) 今回の
提案
では、
退職手当
を100分の110から100分の104に引き下げるという
提案
なんですが、これで1人当たり平均して幾らぐらいの削減になるのか、お聞きしたいと思います。 それと、
退職手当
を引き下げる
理由
というのは、国が
国家公務員
の
退職手当法
を変えて引き下げたというのが言われているんですが、市が
退職手当
を引き下げるのはそれだけの
理由
なのか、市として特に判断されたことはあったのか、お聞きしたいと思います。 ○(
上田人事課長
) ただいまのご
質問
でございますけれども、1人当たりどのぐらいの
影響
があるのかということでございますけれども、この
条例
につきましては、16年3月1日から施行をお願いいたしまして、1年間の
経過措置
を設けておりますので、その間に該当します今年度の
定年退職者
につきましては、
一般例
で申し上げますと、およそ75万円でございます。それから来年度の
定年退職者
につきましては、
経過措置
が消えますので、その倍のおよそ150万円という
影響額
が出ると思います。 それから、今回の
条例改正
につきましては、
民間企業
の
退職金
の
実態調査
の結果を踏まえまして、
国家公務員
の
退職金
の
基準
が
改正
されたということでございます。
実施
時期の前後はあろうかと思いますけれども、全国の各
自治体
において、このような
条例
の
改正
がなされるものというふうに
考え
ているところでございます。また
地方公務員
の
給与等
の
勤務条件
につきましては、国、それから他の
自治体
並びに
民間企業
の実情を考慮して定めなければならないということでございまして、
地方公務員
の
退職手当
につきましても、今回の
国家公務員
の
退職手当
の
支給基準
に合わせることが、
民間準拠
あるいは
国公準拠
の原則に沿うものと
考え
ておりまして、このことが
地方公務員法
第24条の規定に沿うものというふうに
考え
ているところでございますので、よろしくお願いいたします。 ○(
中村委員
)
影響額
はお聞きしたんですが、
理由
もお聞きしたんですけれど、そういう
理由
であったとしても、私は少なくともこういうふうに
提案
される場合は、
組合
と
合意
がなければ
提案
されるべきではないと思うんです。いろんな
自治体
を見ますと、
組合
との
合意
をするためにまだ協議をされているところもありますし、特に
高槻
市の場合は、数年前から
退職手当
の
積立金
ということも払えるようにということで準備をしてきました。そういう点では決して払えない金額ではないですし、そのことが
財政
的に大きな
影響
を及ぼすということにもならないと思いますので、やっぱり
組合合意
がない中で、こういう
提案
というのは問題があるということで
反対
をしたいと思います。 以上です。 ○(
源久委員長
)
質疑
は尽きたようです。 以上で
質疑
を終結します。 ただいまから採決することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○(
源久委員長
)
異議
なしと認めます。 ただいまから採決します。
議案
第97号
高槻
市
職員
の
退職手当
に関する
条例
中一部
改正
については、
原案
のとおり可決することに
賛成
の方は
挙手
を願います。 〔
賛成者挙手
〕 ○(
源久委員長
) 多数
賛成
と認めます。 したがって、
議案
第97号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第98号
特別職
の
職員
で
非常勤
のものの
報酬
及び
費用弁償
に関する
条例
中一部
改正
についてを
議題
とします。
補足説明
があれば、これを求めます。 ○(
平井選挙管理委員会事務局長
) 特に
補足説明
はございませんので、よろしくお願いします。 ○(
源久委員長
)
説明
はないようです。 ただいまから
質疑
に入ります。 〔「な し」と呼ぶ者あり〕 ○(
源久委員長
)
質疑
はないようです。 以上で
質疑
を終結します。 ただいまから採決することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○(
源久委員長
)
異議
なしと認めます。 ただいまから採決します。
議案
第98号
特別職
の
職員
で
非常勤
のものの
報酬
及び
費用弁償
に関する
条例
中一部
改正
については、
原案
のとおり可決することに
賛成
の方は
挙手
を願います。 〔
賛成者挙手
〕 ○(
源久委員長
)
全員賛成
と認めます。 したがって、
議案
第98号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第102号
住民訴訟
に関する
弁護士報酬
の
費用負担
についてを
議題
とします。
補足説明
があれば、これを求めます。 ○(
岩本総務部長
) 特に
補足説明
はございませんので、よろしくお願いします。 ○(
源久委員長
)
説明
はないようです。 ただいまから
質疑
に入ります。 〔「な し」と呼ぶ者あり〕 ○(
源久委員長
)
質疑
はないようです。 以上で
質疑
を終結します。 ただいまから採決することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
○(
源久委員長
)
異議
なしと認めます。 ただいまから採決します。
議案
第102号
住民訴訟
に関する
弁護士報酬
の
費用負担
については、
原案
のとおり可決することに
賛成
の方は
挙手
を願います。 〔
賛成者挙手
〕 ○(
源久委員長
)
全員賛成
と認めます。 したがって、
議案
第102号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第103号
平成
15年度
高槻
市
一般会計補正予算
(第5号)
所管分
についてを
議題
とします。
歳入歳出全般
及び第4表
地方債補正
について。ページは
別紙分割区分表
のとおりです。
補足説明
があれば、これを求めます。 ○(
畠中財務部長
) 特に
補足説明
はございませんので、よろしくお願い申し上げます。 ○(
源久委員長
)
説明
はないようです。 ただいまから
質疑
に入ります。 ○(
岡本嗣郎委員
) 今回ちょっとあれと思ったのは
庁舎管理
、
機構改革
に伴う引っ越しです。
補正
が出ておるわけです。
機構改革
については、当初から予定されたわけですから、当然庁内の
移動
というものが前提となっているはずなんです。その
あたり
で、実際やってみたら足らんかったということなんですけども、その辺はもともとどうお
考え
で、結果どうだったのかということをお伺いしたいと思います。 それと、今回、
歳入歳出全般
にわたって、
かなり
大幅にでこぼこしておるわけです。
かなり
の
調整
をされているんですけども、その
あたり
は、結果的には
財政規模
の縮小みたいな形にはなるんですけれども、本来
歳出
として予定されていたものを削減し、あるいは
財政調整基金
を含めて引き出すのを控えられたということなんですけれども、その辺の
考え
方を
説明
していただきたいと思います。 ○(
森総務室長
) 今回の
機構改革
に伴いまして、
もろもろ
の
経費
を
執行
したわけでございます。結果として
修繕料
をこの12月
議会
で出しているというふうなことの
経過
を
説明
せえというふうにとらえさせていただきます。
修繕料
の
執行
といたしまして、
機構改革
に伴います
レイアウト変更等
の
経費
といたしまして、約700万円、
庁舎管理
上の
設備備品等
の
修繕
といたしまして、約660万円、 計1,390万円の
執行
をいたしたところでございます。今後必要となる
経費
といたしまして、
機構改革関連
といたしましては、
LAN配線移設
に伴います床の
補修
でありますとか、通路の
変更
に伴います
盲人用点字びょう
の打ちかえ等の
費用
、また
庁舎管理
上の
修繕
といたしまして、
正面玄関
の
自動ドア
、
機械室用
の
空調機
、
電波障害関係等
の
修理等
を想定いたしてございます。その
対応費用
として今回
補正
をお願いしておるものでございます。 なお、
レイアウト
の着工というふうな
部分
は先にわかってるやないかというふうなことでございますが、
総務室
におきます
修繕料
の目的といいますか、内容につきましては、計画的にやっていかなならんような
経費
、突発的な
故障等
に対する
経費
、それと
市民サービス
に必要な簡単な
レイアウト変更等
の
経費
として構成されておるというふうに我々理解してございます。そういった
意味
で7月末日におきます
修繕料
の
予算残額
が約950万円ございました。そういう中で
機構改革
、
そのもの
の
レイアウト
は現計
予算
内で
執行
可能というふうな判断をし、
補正手続
という
手続
をしなかったということでございますので、ひとつよろしくお願いいたします。 ○(
中小路財務管理室長
) 今回の
補正予算
でございますが、各
事業
におきまして、
事業実施
に伴います
事業費
の
精算
、あるいは
事業費
の
追加
をいたしてございます。主なものといたしましては、
生活保護費
、あるいは
健康審査
、あるいは
予防接種
の
委託料等
の
追加
、またJRの再
開発事業
などでは
事業費
の
追加
をいたしております。そのほか各
事業
にわたりまして、
契約
のあるものにつきましては、
契約
の差金の
精算等
をいたしてございます。また、今回はそのほかに
人勧実施
に伴います
人件費
の
精算
、それと大きくは
公共下水道特別会計
の
繰出金
の
精算
もあわせていたしてございます。そのほか
歳入
につきましては、
市税
で一部減額もいたしてございます。 これらによりまして、
収支
といたしまして、一部
余剰財源
が出てまいったところでございまして、この
財源調整
といたしまして、
減税補てん債
の発行の留保、それと
財政調整基金
からの
繰り入れ
の取りやめということで、大きく
調整
をしたわけでございます。
減税補てん債
につきましては、これはその償還が
普通交付税
の
需要額
に算入されるということでありまして、これにつきましては、発行しなくても
交付税
の算入にされるということで、発行しなくても
交付税
の
算定
には
影響
はないものと思っております。 また、
財政調整基金
でございますが、これにつきましては、当初の
財源不足分
を補うために
繰り入れ
を計上したものでございまして、今回
余剰財源
ということで、これを留保しようという
考え
で、今回の
補正
の
財源
を
調整
させていただいたところでございます。よろしくお願いいたします。 ○(
岡本嗣郎委員
) 全体の
補修費
があって、その中では一応賄えたんだけども、結局それで
機構改革
によるものを賄ったけども、日常的なやつが残ってくるからどうしてもはみ出るという。だから、
説明
では、おさまったということなんだけども、全体としては膨れ上がったということですね。僕は
機構改革
、特にこういう大
規模
な
機構改革
というものが、従来の
機構改革
だったらこういうふうにおさまるだろうといったものが、やはり環境が変わってきましたから、端的に言えば、以前だったら机とパーティションを
移動
すれば形は変わるというものだったんだけども、例えば、
先ほど説明
がありましたけども、
庁内LAN
みたいなものがあります。ああいうものは、本来
インテリジェントビル
だったら床の下に組み込まれていて、動かしたってそれに対応できるんだろうけど、今の我々の議員の部屋を見ていましても、床をはわしたり、天井から来たりという形で、
かなり
無理があるわけです。
機構改革
による
移動
というのは、電話だって僕は大変だと思うんですけども、こういう
コンピューター社会
の中で、もともとあった
箱物
の中へ無理やり突っ込んでいるというものの
費用
というのは、僕は意外にかかっているんじゃないかと思うんですけど、その
あたり
はどうお
考え
なのか、1点だけお伺いします。 それと、確認しておきますが、
減税補てん債
のやつは留保したということですね。もう
1つ
は、お伺いしますけど、
赤字地方債
です。これの枠がどれだけあって、現在
執行
されているのはどれだけなのかということです。 それと、
財政調整基金
が5億円、本来、
財源不足
を補おうという予定だったのが、その必要がなくなったという、これはある
意味
で1,000億円の
予算規模
であったときに、そのうちに5億円というものが占めとったと思うんですけども、それがいろいろ工夫はされているんだろうけども、これはある
意味
でいいと思うんですけども、どういうところから、何かが減らないとこれは
繰り入れ
を留保するということはできないと思うんですけども、そこはどういうところを工夫されたのか、全体的にこれだけじゃないですけど、
公債費
だってそうなんだけども、再度お伺いをしたいと思います。 ○(
森総務室長
) 今回お願いしている
部分
におきまして、委員おっしゃられるとおり、ちょっと読みが甘かったといいますか、そういう要素もあろうかなというふうに理解してございます。ただ、今回の
改革
の中での方向づけといいますか、1階の
レイアウト
をこういうふうにやっていくというふうな形がおりてまいります。それの
執行
というふうな
部分
での
経費
が
かなり
思った以上にかさんだということと、それと
もろもろ
の、それを整理するための
LAN
、そういった
部分
が思った以上にかかったのかなというふうに理解をしてございます。今後はこれを十分に参考にしていきながら、対処していかねばならないだろうというふうに
考え
てございます。よろしくお願いいたします。 ○(
中小路財務管理室長
) ただいまお尋ねの
臨時財政対策債
の件でございます。15年度の
交付税
の
算定
の中での
臨時財政対策債
の
可能額
としては、約58億円ございます。現在、本市の
予算
では、これを45億として
予算
計上いたしてございます。 それと、今回、
減税補てん債等
の
財源
の
調整
ができたことについてでございますが、これにつきましては、
先ほど
申し上げました
いろいろ事業費
の
精算等
もございますが、今回につきましては、
人勧実施
に伴います
人件費
、これの
精算
も大きゅうございます。このような
事業費
の
精算
と
人件費
の
精算
、この
人件費
につきましては、当初組んでいる分からの差ということになりますが、これらが出てきたことによりましての
財源調整
ということが大きくなってございます。よろしくお願いします。 ○(
岡本嗣郎委員
) 結果としてそうだったわけで、支出が
けしからん
と言う気はないんですけども、やはり何かにつけて物を動かそうとするときに、今までとは形が変わってきているということを今後もひとつ押さえていただきたいと思います。
財政状況
なんですけども、本来58億円という
赤字地方債
を45億円に抑えていると、これで13億円ですね、かつ
繰出金
5億円という形で、
かなり
大きくなっている。これは将来を見据えたときに、僕は
財政規模
というのは縮小していく
可能性
というのは十分あるという中で、今手を打たれているというのは、将来を見据えるときに
安心感
があるというふうに
考え
るんですけども、当然全体
規模
を抑えていきますと、
日常経費そのもの
がそれ相当に下がればいいんですが、下がらない
部分
もあるということで、恐らく今年度の場合は全体
規模
が少し下がって、
日常的経費
というものがそれに応じて僕は下がっていると今のところは
考え
られませんので、恐らく
経常収支比率
というのは、若干上がってくるだろうなというふうには
考え
られますけど、これは過去の
経常収支比率
の比較ということで言えば、何でということになるんでしょうけど、今、
財政
の
状況
が非常に不確定な
状況
の中で、
経常収支率
が占める位置づけというのは変わってくるだろうという中で、来年度決算を含めて、今後
議論
をしていきたいとは思いますけども、今回のこの
処置
というのは、僕は先を見据えたときに、非常に安定的な
処置
だろうというふうに思います。 以上です。 ○(
中村委員
) まず、
庁舎
の
管理修繕費
なんですが、
先ほど
も
予算
の見通しというか、どれぐらいかか るかというのが少し甘かったという答弁があったんですが、私は9月
議会
のときに
機構改革
を
提案
された、そのときにも
質問
が随分あったんですが、そのときに細部にわたっては今詰めている段階というようなことをおっしゃって、
機構改革そのもの
が
かなり
急いで
提案
された中身で、それ自身もやっぱり問題だったし、
予算
的に幾らかかるのかということも、本来含めて
提案
されるべきだったと思うんです。そういう中で
議論
をきっちりやっていくという
状況
があって、全体が把握できるというか、
議論
できるというか、そういうことだと思うんですが、9月
議会
も含めて、今回のこういう
提案
もやっぱり問題があったんではないかなというふうに感じています。 それと、もう
1つ
、
財産区会
計の繰入金が入っています。これは
財産区会
計
補正予算
にも
関連
するんですが、
安威
川
ダム建設
のために用地を売ったという
収入
なんですが、
安威
川
ダム
の
建設
についてはいろいろ言われております。大阪府の
ダム砂防課長
が、1967年の
北摂豪雨
は、現在でも対応できると、それ以後の改修によって、今、あの
規模
の
豪雨
が起こっても大丈夫なんだということを発言されています。そういう点から見て、治水から見ても、利水から見てもやっぱり必要がない
ダム
だと思いますので、やっぱりそれを進めるということには
反対
ですので、
補正予算
も
反対
させていただきます。 ○(
岡本嗣郎委員
) 今、
中村委員
からありましたけども、
安威
川
ダム関連
で
基金
に
繰り入れ
、
財産
区
関係
からありますので、これは
けしからん
ということじゃないんですけど、
関連
で私も
反対
の
意思表示
をしておきたいと思います。 ○(
源久委員長
)
質疑
は尽きたようです。 以上で
質疑
を終結します。 ただいまから採決することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○(
源久委員長
)
異議
なしと認めます。 ただいまから採決します。
議案
第103号
平成
15年度
高槻
市
一般会計補正予算
(第5号)
所管分
については、
原案
のとおり可決することに
賛成
の方は
挙手
を願います。 〔
賛成者挙手
〕 ○(
源久委員長
) 多数
賛成
と認めます。 したがって、
議案
第103
号所管分
は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第109号
平成
15年度
高槻
市
財産区会
計
補正予算
(第2号)についてを
議題
とします。
補足説明
があれば、これを求めます。 ○(
畠中財務部長
) 特に
補足説明
はございませんので、よろしくお願い申し上げます。 ○(
源久委員長
)
説明
はないようです。 ただいまから
質疑
に入ります。 ○(
岡本嗣郎委員
)
先ほど
の
関連
で、
売却代金
が入っていますので、
反対
の
意思表示
をしておきます。 ○(
源久委員長
)
質疑
は尽きたようです。 以上で
質疑
を終結します。 ただいまから採決することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○(
源久委員長
)
異議
なしと認めます。 ただいまから採決します。
議案
第109号
平成
15年度
高槻
市
財産区会
計
補正予算
(第2号)については、
原案
のとおり可決することに
賛成
の方は
挙手
を願います。 〔
賛成者挙手
〕 ○(
源久委員長
) 多数
賛成
と認めます。 したがって、
議案
第109号は
原案
のとおり可決されました。 以上で、本
委員会
に付託されました
事件
の
審査
は終了しました。 お諮りします。
審査
の終結を見た
事件
については、次回の本
会議
で
委員長報告
をすることとなります。この
委員長報告書
の作成については、
委員長
に一任願いたいと思います。これに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○(
源久委員長
)
異議
なしと認めます。 したがって、
委員長報告書
は
委員長
が作成します。 以上で本
委員会
を
散会
します。 〔午前10時25分
散会
〕 委 員 長...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会