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大阪府議会 > 2014-10-20 >
平成26年9月定例会健康福祉常任委員会-10月20日−03号
平成26年9月定例会府民文化常任委員会-10月20日−03号
平成26年9月定例会健康福祉常任委員会-10月20日−03号
平成26年9月定例会府民文化常任委員会-10月20日−03号

大阪府議会 2014-10-20
平成26年9月定例会府民文化常任委員会-10月20日−03号


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  1. 平成26年9月定例会府民文化常任委員会 − 10月20日−03号 平成26年9月定例会府民文化常任委員会 − 10月20日−03号 平成26年9月定例会府民文化常任委員会     第三号 十月二十日(月) ◯委員出欠状況(出席十三人 欠席〇人)     委員長   坂上敏也君(出席)     副委員長  半田 實君(〃)     委員    横倉廉幸君(〃)     委員    富田武彦君(〃)     委員    うるま譲司君(〃)     委員    池下 卓君(〃)     委員    中村広美君(〃)     委員    垣見大志朗君(〃)     委員    岩下 学君(〃)     委員    朝倉秀実君(〃)     委員    杉本太平君(〃)     委員    奥田康司君(〃)     委員    小林雄志君(〃)     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 午前十時二分再開 ○委員長(坂上敏也君) ただいまより府民文化常任委員会を再開し、質疑質問を続行いたします。  通告により富田武彦委員を指名いたします。富田委員。 ◆(富田武彦君) 皆さんおはようございます。大阪維新の会の富田武彦でございます。当委員会で二年前に知事に質問させていただいて以来でございます。そのときは、大阪マラソンの一定固定化に向けて知事より前向きな御答弁をいただいたのを覚えております。今回も前向きな御答弁がいただけるよう、しっかりと質問させていただきますので、知事におきましてはよろしくお願いをいたします。  それでは、大阪万博五十周年に向けた取り組みについてお伺いいたします。私は、二〇二〇年の大阪万博五十周年に向けて、それを記念したイベントを実施できないかと考えております。公園シンボルである太陽の塔は、故岡本太郎氏が制作したすばらしい現代アートであります。多くの方が、大阪万博といえば、岡本太郎作の太陽の塔と言われるほどの知名度があるかと思います。  そこで、大阪万博五十周年に向けて第二の岡本太郎を大阪から輩出し、世界的な芸術家に育てることができないかと考えました。モニターをごらんください。これは、おおさかカンヴァス推進事業で話題になった作品でございます。皆さんも御存じのように、これは、大きなこけしのようなオブジェですね。  続きまして、これはちょっと見にくいかと思いますが、クレーンにつるされた車と、どれもすばらしい目を引く作品でございます。モニターを消してください。  このように、例えばおおさかカンヴァス推進事業のスキームを工夫して、地域の芸術家を掘り起こすために、こうした目標をあらかじめ掲げて、各地域で作品制作の予選コンペを行い、予選を勝ち抜いた者が二〇二〇年に万博公園で本選を競い合うのはいかがでしょうか。  そして、優勝者には、かなうなら、二〇二五年に大阪国際万博をもし誘致することができれば、次の万博のシンボルを制作していただくと。こういったプロジェクトを行うことで、大阪が世界的に注目されることはもちろん、予選コンペなどを通じて、何より府内各地域の活性化にもつながると考えます。  大阪万博五十周年というこの絶好の機会を生かして、こうした取り組みを行うべきと考えますが、知事の御所見をお伺いいたします。 ◎知事(松井一郎君) 二〇二〇年は、東京オリンピック・パラリンピックの開催の年でもあります。大阪万博五十周年、同じ二〇二〇年でありまして、この大阪万博の五十周年をしっかりとPRをしていくことによって、第二回目の万博というものも見えてくるし、そういう形でどんどん大阪万博公園、さまざまな形で都市魅力として世界に発信をしていきたいと、こう思っております。  委員から貴重な御意見をいただきました。太陽の塔のリニューアルを契機に、若手芸術家を発掘する場として万博記念公園を活用するなど、文化公園としてのレベルを一層上げていきたいと、こう思っています。 ◆(富田武彦君) 知事、本当にありがとうございます。前向きに、確認なんですけども、検討していただけるということでよろしいでしょうか。 ◎知事(松井一郎君) 前向きに部局に検討させます。 ◆(富田武彦君) ありがとうございます。力強いお言葉をいただき、感謝申し上げます。  私の質問は、これにて終わらせていただきます。どうもありがとうございました。 ○委員長(坂上敏也君) 次に、杉本太平委員を指名いたします。杉本委員 ◆(杉本太平君) おはようございます。自民党の杉本でございます。お忙しいところを恐れ入りますけれども、知事の自治会に対する認識をちょっと聞いてみたいなというふうに思いましたので、御質問をさせていただきます。  まず初めに、平成二十六年一月に策定した大阪府府民協働促進指針というのがありますけれども、これでは、地域住民で構成されている自治会について、地域実態を把握し、地域に対して責任を持って取り組んでいる組織として、協働による取り組みの推進に不可欠な組織として自治会が位置づけられております。  しかし、自治会を取り巻く現状は、少子高齢化や地域コミュニティーの希薄化などの要因により、加入率の低下や役員の担い手不足といった深刻な状況がありますが、こうした自治会の現状について知事の認識をお伺いいたします。 ◎知事(松井一郎君) 自治会は、防犯、防災、環境など、さまざまな分野で良好な地域社会を形成していくために重要な団体であります。  しかしながら、今委員からもお話があったように、自治会を取り巻く現状は地域によってさまざまでありまして、高齢化等の影響も受けまして、自治会の役員も非常に高齢化をし、加入率が低下するなど、課題を抱えている自治会があるのも認識しております。こうした自治会の支援は、住民の身近な市町村が行うことが基本でありまして、府の役割は市町村の取り組みを支援するものだと、こう思っています。 ◆(杉本太平君) ありがとうございます。今知事の認識の中で、重要なことですね、これは自治会の役員が高齢化してると、それとまた加入率が低下していると、この二点が重要なことだなというふうに思っておりますし、この認識は、私の認識と知事の認識が一緒だということがわかりました。知事は、議員もされてたということで自治会の現状をよく御存じだと思います。ほんとに今知事が言われたように、加入率低下、また高齢化と。また、同じ人が役をぐるぐる回っていると。自治会の役が終わったら、今度は防犯の委員やとか、青少年の協議会の委員やとか、はたまた民生の委員やとか。いろいろと役が終わったら、次、待ってましたかのごとく、また役が回ってくる。また次は老人会の役ということで、特定の人ばっかりが大変しんどい思いをされているという現状であります。  今、知事からそういった答弁がございましたけれども、知事の認識、そういう認識に立つならば、府職員みずからが率先して自治会の指導的な役割を担っていくべきだというふうに考えます。そしてまた、自治会等に加入していない府職員、そんな府職員は少ないと思いますけれども、先ほど言うた指針の中で重要な組織というふうに位置づけられているということであります。  そこで、私といたしましては、条例化、これがでけへんのかなと、条例化で職員が自治会に入ることを義務づけるべきではないのかなというふうに思うんですけれども、知事の認識をお伺いいたします。 ◎知事(松井一郎君) 府職員も、まさに地域の構成員でありまして、自発的に地域貢献に取り組んでもらいたい、みずから範を示してもらいたいというふうには考えます。しかし、条例化につきましては、自治会の加入は個人の意思にかかわる問題であるとともに、自治会は府の組織ではありません。あくまで任意団体であります。その任意団体である組織に加入も任意でありますから、府職員に加入を義務づける条例等はなじまないと思います。 ◆(杉本太平君) 条例化がなじまないということなんですけれども、なじまないと言うんだったら、知事から府職員に対しまして、自治会の加入促進を図るための号令、何かメッセージを出すことはできませんでしょうか。 ◎知事(松井一郎君) 府職員も、先ほどお話さしていただいたように地域の構成員であります。職員が自発的に自治会の活動を初め、ボランティア、NPO活動などを通じて地域貢献に取り組んでもらいたいと、それは意義あることだと考えています。  職員が勤務時間外にどのような活動によって地域貢献に取り組むかは、個人の意思の問題でありますが、時間を大切にし、仕事と家庭とともに地域活動に取り組んでもらいたいと。そうした思いから、府民協働の推進を担っている府民文化部に、府民同様、職員にも地域活動にぜひ関心を持ってもらうように、庁内にどのような働きかけができるのかについて検討を指示します。 ◆(杉本太平君) 私、今回のこの質問、実は佐賀県の武雄市で−−消防団、自治会とは違うんですけれども、消防団のなり手が少なくて、市職員消防団、原則加入を義務づけるということを見ましたんで、聞きますと、条例化までは至ってないということを聞いております。  また、地域のボランティアというのは、当然自治会以外にもいろいろとありますし、先ほど知事がおっしゃっていただいたように、地域貢献は大事やということですけれども、その地域コミュニティーの一番基礎的な、基本的な部分というのは、やっぱり自治会やというふうに思いますんで。  一つ目の質問で、指針で、自治会は重要やというふうに書いてるのに、府の職員さんが自治会に入ってないというふうになれば、それは自治会によってはいろんな問題があったりとか、何かの加減で入られへんとか、ひょっとしたらあるかもわかりません。また、入ったからといって、それぞれやってる仕事も違いますし、年齢も違いますし。また、府の職員さん、仕事もされてる中でどれだけ貢献できるかという、その貢献のぐあいは違いますけれども、最低限やっぱり自治会に入ってなかったら府民の理解が得られへんというふうに思います。  知事、済みません、もう一回だけ。端的に、知事の本音として自治会に入るべきか、入らないべきかというたら、どう思いますか。 ◎知事(松井一郎君) 地域の構成員でありますから、職員は、できる限り、地元で地域の貢献ができるさまざまな活動には参加をしてもらいたいと、こう思ってます。 ◆(杉本太平君) ありがとうございました。それで私、ほっとしたと思いますし、これから、府職員さんだけじゃなくて、当然市町村職員さんも、自治会に何でもかんでも任す、協働というのは大事ですけれども、任すだけじゃなくて、我々議員もそうですし、職員の皆さんも当然、自治会に入るというのは、最低限やと思いますんで、ぜひ、府民文化部長、知事から指示をいただいたので、よろしく検討のほう、お願いをいたします。  質問、終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○委員長(坂上敏也君) この際、暫時休憩いたします。 午前十時十五分休憩     ◇ 午前十時三十分再開 ○委員長(坂上敏也君) ただいまより休憩前に引き続き議事を続行いたします。  休憩前の杉本委員の質疑及び質問をもって通告の質疑及び質問は終わりました。  これをもって付託案件に対する質疑並びに所管部門に関する質問は、終結いたします。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○委員長(坂上敏也君) これより意見の開陳があります。  通告により池下卓委員を指名いたします。池下委員。 ◆(池下卓君) 大阪維新の会・みんなの党 都構想推進大阪府議会議員の池下です。  採決に先立ちまして、本委員会に付託されております諸議案につきまして、我が会派の意見と態度を表面さしていただきます。  平成二十六年九月定例会知事提出第十九号議案 大阪府地方税法第三十七条の二第一項第三号に掲げる寄附金に関する条例制定の件及び知事提出第二十七号議案 大阪府税条例一部改正の件につきまして一言申し上げます。  我が会派としましては、国において市民公益税制の制度が創設されて以降、全国では大阪府だけが制度を導入していない現状を踏まえ、これまでの議会におきまして早期の制度導入を求めてきたところです。  これを受け、今議会において制度導入に関する関係条例案が上程され、共助社会の実現に向け、府を挙げて市民公益税制に取り組んでいこうとする姿勢は一定評価したいと思っております。  本制度の効果を高めるためには、大阪府において制度が創設されることに加え、市町村におきましても、制度が導入されることが必要であります。したがいまして、条例案の議決後は、関係市町村とのより一層の意見交換等を行い、また要望等に耳を傾け、制度未導入の市町村全てが導入できるよう、大阪府として積極的な働きかけをお願いしたいと思っております。  また、二月議会には、四号指定に係る条例案が上程されると聞いております。現在、四号指定の指定基準等について、審議会等でさまざまな意見が出されているとは思いますが、二月議会において、大阪府らしい共助社会の実現に向け、有意義な議論、審議が行えるよう、関係議案の取りまとめをよろしくお願いいたします。  以上、本委員会に付託されております諸議案につきまして、全て賛成であることを表明し、我が会派の意見開陳とします。  御清聴ありがとうございました。 ○委員長(坂上敏也君) 次に、中村広美委員を指名いたします。中村委員。 ◆(中村広美君) おはようございます。公明党大阪府議会議員団の中村広美でございます。  本委員会に提出されております諸議案等について、我が会派の意見と態度を申し上げます。  まず、大阪の観光振興についてです。二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、今が観光を発展させるチャンスです。大阪でも、二〇一五年シンボルイヤーや大坂の陣四百年天下一祭など、さまざまなイベントの開催が計画をされておりますが、大阪を観光で発展させていこうとするときに、一番大切なものは一過性のイベントではありません。イベントは、手段であって目的ではなく、取り組みを根づかせ集客効果を継続させることが重要だと考えます。  そのために一番大切なものは府民、市町村であり、府のなすべきことは、地域資源を生かした町の魅力づくりに向けた市町村のコーディネートを行うことです。  大坂の陣四百年天下一祭でも、まだ府域における関連事業が少なく、市町村参加でき、大阪全域で盛り上がるようにするべきです。経済の活性化にとっても観光振興は重要であり、強力に推進していくことを求めておきます。  次に、ワッハ上方について申し述べます。  ワッハ上方は、上方演芸という大阪特有の文化について、その歴史を物語る資料を保有、活用し、後世に引き継いでいくため、非常に重要な施設です。しかし、看板も目立たず、入り口や何があるのかもわかりにくい施設となっており、多くの府民に来館してもらうためには、早期にPRを行うことが必要です。  また、平成二十七年度からは、これまでの指定管理から府の直営となりますが、資料をしっかり活用するためには、専門人材の育成が不可欠であり、大学などの研究機関とともに連携しながら、より充実した資料館となるよう、取り組んでいくことを強く求めます。  最後に、ピースおおさかの展示リニューアルについて申し述べます。  開館以来二十年を経て初のリニューアルに当たり、専門家の協力を得て、子供目線で、現在の子供たちが当時の世相を身近に感じ取り、リアルで実感できる展示を工夫することが重要です。そして、見学の前後で戦争と平和に対する気持ちが変わり、戦争は二度と起こしてはならないと感じてもらえる平和創出に向けた大阪の見識を示す施設として充実させるよう、財団を支援しながらリニューアルの取り組みを進めていくことを強く求めておきます。  以上、数点申し述べましたが、本委員会に付託されている案件については、全て賛成であることを表明し、我が会派の意見開陳といたします。  御清聴ありがとうございました。 ○委員長(坂上敏也君) 以上で意見の開陳は終わりました。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○委員長(坂上敏也君) これより議案及び請願を順次採決いたします。  付託案件一覧表は、お手元に配付しておきましたので、御参照願います。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △(イメージ)付託案件一覧表 ○委員長(坂上敏也君) まず、議案第十九号及び第二十七号から第三十一号までの六件を一括して採決いたします。  お諮りいたします。以上の議案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○委員長(坂上敏也君) 御異議なしと認めます。よって、以上の議案六件は、原案のとおり可決されました。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○委員長(坂上敏也君) 次に、請願第四十七号を起立により採決いたします。  本請願について、採択することに賛成の方は、御起立願います。
       (賛成者起立) ○委員長(坂上敏也君) 起立なしであります。よって、請願第四十七号は、不採択とすることに決定いたしました。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○委員長(坂上敏也君) 以上をもちまして本委員会の議事は全て終了いたしました。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○委員長(坂上敏也君) これをもって府民文化常任委員会閉会いたします。 午前十時三十七分閉会  府民文化常任委員会    委員長 坂上敏也