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大阪府議会 2011-03-15
平成23年2月定例会都市住宅常任委員会-03月15日−04号


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  1. 平成23年2月定例会都市住宅常任委員会 − 03月15日−04号 平成23年2月定例会都市住宅常任委員会 − 03月15日−04号 平成23年2月定例会都市住宅常任委員会     第四号 三月十五日(火) ◯委員出欠状況(出席十四人 欠席〇人)     委員長   阪倉久晴君(出席)     副委員長  西尾佳晃君(〃)     委員    尾田一郎君(〃)     委員    松本利明君(〃)     委員    鈴木 憲君(〃)     委員    西野修平君(〃)     委員    徳永愼市君(〃)     委員    松浪耕造君(〃)     委員    関  守君(〃)     委員    山添武文君(〃)     委員    樋口昌和君(〃)     委員    八重樫善幸君(〃)     委員    池田作郎君(〃)     委員    堀田文一君(〃)     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 午後二時十四分再開 ○委員長(阪倉久晴君) ただいまより都市住宅常任委員会を再開いたします。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○委員長(阪倉久晴君) この際、御報告いたします。  本日付をもって議長から議案の撤回について通知がありました。  文書は、お手元に配付いたしておきましたので、御了承願います。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △(イメージ)議案の撤回について(通知) ○委員長(阪倉久晴君) これより意見の開陳があります。  通告により山添武文君を指名いたします。山添委員。 ◆(山添武文君) 民主党・無所属ネット議員団の山添武文でございます。  会派代表し、意見開陳を行います。  まず初めに、東北地方太平洋沖地震で被害に遭われた被災者の皆さんには、心からお見舞いを申し上げ、亡くなられた方には哀悼の言葉を申し上げたいと思います。  府営住宅指定管理者制度の導入の本格実施につきまして意見を申し上げます。  選定の審査基準が価格重視、財政効果だけを重きに置いた判断は、そもそも住宅管理にはなじまないと考えます。価格、品質、サービス面を細分化するなど、合理性と安定性のバランスが重要で、継続して安定したサービスが提供されるのかが問われています。  高齢化が早まるなど、社会情勢が変化する中で、年度ごとの実態を掌握するなど、府と指定管理者の役割分担を明確にされること、また導入により得られる予算は、府営住宅ストック総合活用計画の達成を早めるための配分をするなど、バリアフリー化の整備やエレベーターの設置、ソフト面の福祉化の推進を図ること。  槇尾川の治水事業は、河川改修事業を決断され、公共事業は地元の協力が不可欠であります。新たな治水目標は、対策を実施したとしても、床下浸水は免れないとしています。地元は反対の大合唱の中で、示された工期で事業が完成するのか疑問であります。上流部の森林の現状は、対策を講じたとしても流量が増加するたび不安がつきまといます。災害の度合いによっては訴訟リスクも発生、知事はこのように予想される事態を避けるため、地元に誠心誠意説明を行い、河川改修事業のめどがつくまで見届けるなど、責任を果たすよう申し入れておきます。  最後に、我が会派の委員が提案した項目につきましては、的確に対応されるよう意見を申し上げ、付託議案につきましては賛成することを表明し、我が会派の意見開陳とさせていただきます。御清聴ありがとうございました。 ○委員長(阪倉久晴君) 次に、徳永愼市君を指名いたします。徳永委員。 ◆(徳永愼市君) 自由民主党大阪府議会議員団の徳永愼市でございます。  採決に先立ちまして、本委員会に付託されております諸議案等につきまして、我が党の意見と態度を表明させていただきます。  付託されているすべての議案に賛成でありますが、二点申し上げます。  まず、平成二十三年二月定例会に提出の第百四十号議案 平成二十三年度大阪府一般会計補正予算(第一号)の件に計上されている槇尾川治水対策河川改修)事業費についてであります。  槇尾川ダム事業を中止し、河川改修とする知事の方針が示されていますが、地元住民は反対をしています。知事は、みずから地元へ出向いて説明し、理解を得たいと発言をされていますが、地元の理解を得てからすべてが始まると考えます。地元の理解も得られていないのに、なぜ河川改修にかかわる測量予算を出してこられるのでしょうか。また、ダムを中止するなら、事業再評価の手続として、先に河川整備委員会の審議にかけるべきです。順序が違うということを指摘しておきます。  また、速やかに地元の理解を得るよう尽力されること、また河川整備委員会の審議を経て、その結果を受けて今後の方針を再検討されることをお願いしておきます。  次に、平成二十三年二月定例会に提出の第一号議案 平成二十三年度大阪府一般会計補正予算の件に計上されている大阪府都市開発株式会社民営化検討費についてであります。  総務常任委員会での我が会派の宗清議員の知事質問において、大阪府都市開発株式会社の株式一括売却は困難な状況にあり、この状況での民営化検討調査は費用の無駄になることを指摘しました。その結果、知事は、予算の執行時期を精査する旨答弁されましたので、しっかり状況を見きわめていただくよう要望しておきます。  以上、我が会派の意見開陳といたします。ありがとうございました。 ○委員長(阪倉久晴君) 次に、八重樫善幸君を指名いたします。八重樫委員。 ◆(八重樫善幸君) 公明党の八重樫善幸でございます。  本委員会に提出されております諸議案について、我が会派の意見と態度を申し上げます。  我が会派代表質問でも取り上げました槇尾川の治水手法の変更について申し述べます。  槇尾川の治水手法については、我が会派は、これまでから地元住民の意思を尊重すべきと主張してきました。知事は、最終判断に当たり、真に災害に強いまちとするため、河川改修に手法を変更したとされています。しかし、地域では、今回の変更にまだまだ納得されていない状況があります。長年、ダム建設に向け、地域意思を一つにし協力してきた経緯や、本体着工までなされ、ダム完成への期待が高まる中での変更であったことも踏まえ、今回の方針変更については、住民に納得いただけるよう丁寧に説明を尽くすべきです。また、単なる河川改修ではなく、まちの歴史、住民の意思を踏まえたものにすべきと考えます。  槇尾川の治水手法については、住民の意思を尊重し、真に災害に強いまちとするよう強く申し述べておきます。  次に、府営住宅のあり方について申し述べます。  現在、府では、住宅まちづくりマスタープランの策定が進められています。府の方針を示すこのプランが策定されない中、府営住宅の市町への移管等が議論されていることは、整合性がないと考えます。また、府営住宅の市町への移管は、市町にとっても課題があり、本当に実現性があるのか、危惧いたします。府営住宅の施策の進め方については、大きな課題があることを指摘しておきます。  よって、本委員会に付託されている案件については、第百四十号議案 平成二十三年度大阪府一般会計補正予算の件中関係事項については、附帯決議を付して賛成し、残余の議案についてはすべて賛成することを表明し、我が会派の意見開陳といたします。御清聴ありがとうございました。 ○委員長(阪倉久晴君) 次に、堀田文一君を指名いたします。堀田委員。 ◆(堀田文一君) 意見開陳を行います。  まず、主な反対項目でありますが、府営住宅の建てかえ事業の新規着工件数が計画の五九%しかないため、応募の高倍率化状況の改善が進まない。また、府営住宅耐震化がおくれる懸念があります。  府営住宅の指定管理者の指定は、これまでのモデル実施の検証も行わないまま、民間業者への指定管理者の指定をふやすものであり、問題です。  りんくうタウン事業や水と緑の健康都市開発など、無駄な開発が抜本的な見直しもせず継続されています。  一方、賛成はしますが、意見を付したいのは、議案番号四十八番ですが、府営住宅工事請負契約は落札率六八・七七%、七四・八六%と低くなっています。建設労働者や下請業者に犠牲が強いられないよう、配慮と改善が必要です。  市町村への権限移譲については、広域行政体である府の責任放棄にならないよう、市町村に過大な負担を強いることがないよう配慮すべきことを意見として述べておきます。  以上の理由から、議案番号一番、四番、六番、十六から十八番、二十一番、二十三番、三十番、三十一番、六十三番に反対し、残余の議案に賛成します。  請願も、すべて府民の切実な要求に基づくものであり、賛成です。  この機会に意見を述べておきたいのを何点か申し上げます。  一つは、地震対策です。いわゆる想定外の津波東北地方を襲ったわけでありますが、想定外の津波も想定して、現在の大阪の防潮堤も総点検することが必要だと思います。  耐震改修助成は、より利用しやすいものになるよう改善し、住宅耐震改修を大幅にスピードアップすることが必要です。  水都大阪にぎわいづくりは、無駄な投資にならないよう、府民目線で内容を精査することが必要です。  府営住宅駐車場管理業務は、自治会が団地の中で公益的な役割を果たしていることを踏まえ、希望する自治会から業務を取り上げないことが求められています。  府営住宅の計画修繕は、時期を失しないよう計画どおり進める必要がある。  以上、意見開陳を終わります。 ○委員長(阪倉久晴君) 以上で意見の開陳は終わりました。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○委員長(阪倉久晴君) これより議案並びに請願を順次採決いたします。  付託案件一覧表は、お手元に配付いたしておきましたので、御参照願います。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △(イメージ)付託案件一覧表 △(イメージ)付託案件一覧表 ○委員長(阪倉久晴君) 初めに、議案を採決いたしますが、議事の都合により分離して行います。     ……………………………………… ○委員長(阪倉久晴君) まず、議案第一号中関係事項、第四号、第六号、第十六号、第十七号、第十八号中関係事項、第二十一号、第二十三号、第三十号、第三十一号及び第六十三号の十一件を一括して起立により採決いたします。  以上の議案について、原案のとおり決定することに賛成の方は、御起立願います。    (賛成者起立) ○委員長(阪倉久晴君) 起立多数であります。よって、以上の議案十一件は、原案のとおり可決されました。     ……………………………………… ○委員長(阪倉久晴君) 次に、残余の議案二十五件を一括して採決いたします。  お諮りいたします。残余の議案については、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○委員長(阪倉久晴君) 御異議なしと認めます。よって、残余の議案二十五件は、原案のとおり可決されました。     ……………………………………… ◆(八重樫善幸君) ただいま議決されました議案のうち、第百四十号議案中関係事項に対し、次の附帯決議を付されるよう動議を提出いたします。  附帯決議案を朗読いたします。        附帯決議案  第百四十号議案 平成二十三年度大阪府一般会計補正予算(第一号)の件に計上されている槇尾川治水対策河川改修)事業については、真に水害に強いまちに向けた治水対策の検討経費、槇尾川ダム建設中止に必要な経費、つけかえ道路工事に必要な経費が盛り込まれていますが、住民の意思を踏まえたものとなるよう、丁寧な説明を尽くし合意を得た上で執行すること。  以上であります。 ○委員長(阪倉久晴君) ただいまの八重樫委員の動議について起立により採決いたします。 ◆(松本利明君) 委員長。 ○委員長(阪倉久晴君) 松本委員。
    ◆(松本利明君) 今の動議の中でちょっとわかりにくい文面があったので、ぜひ説明していただきたいと思うので、質問さしていただきたいと思うんです。よろしいでしょうか。 ○委員長(阪倉久晴君) はい。松本委員。 ◆(松本利明君) 維新の松本利明です。  ただいま、附帯決議案の文面を読ましていただいて、少しわかりにくいところがあるので、質問したいと思います。  最終の文面ですが、「丁寧な説明を尽くし合意を得た上で執行すること」と、こんなふうになっています。この合意を得た上というのは、どういう意味を指すんか、どういう事象を指すんか、ぜひ説明していただきたい。場合によっては、これは予算の執行を留保するようなことにもなりかねないんで、合意を得たというのはどういう意味か、もうちょっと具体的に説明していただきたいと思います。 ○委員長(阪倉久晴君) 八重樫委員。 ◆(八重樫善幸君) この文書に書かれてるとおりの内容でございますので、この文書の中で御判断をいただきたいというふうに思います。  以上です。(発言する者あり) ○委員長(阪倉久晴君) 質問は以上のとおりで終わります。  ただいまより採決いたします。(発言する者あり)……いえいえ、質問は以上で打ち切ります。  ただいまの八重樫委員の動議について起立により採決いたします。(発言する者あり)……質問が終わりましたので、ただいまの八重樫委員の動議について起立により採決いたします。  本動議のとおり決定することに賛成の方は、御起立願います。    (賛成者起立)(発言する者あり) ○委員長(阪倉久晴君) いえいえ。起立多数であります。よって、第百四十号議案にただいまの附帯決議を付すことに決定いたしました。(発言する者あり)……質問は打ち切りました。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○委員長(阪倉久晴君) 次に(発言する者多し)……静かにしてください。(発言する者あり)……議事を進行いたします。  次に、請願第七十一号、第七十五号、第七十八号第六項及び第七十九号第五項の四件を一括して起立により採決いたします。  以上の請願について採択することに賛成の方は、御起立願います。    (賛成者起立) ○委員長(阪倉久晴君) 起立少数であります。よって、以上の請願四件は、不採択とすることに決定いたしました。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○委員長(阪倉久晴君) 次に、本委員会の継続調査事件を議題とし、採決いたします。  お諮りいたします。本件は、さらに閉会中継続調査とすることに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○委員長(阪倉久晴君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、さらに閉会中継続調査とすることに決定いたしました。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○委員長(阪倉久晴君) 以上をもちまして本委員会の議事はすべて終了いたしました。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○委員長(阪倉久晴君) これをもって都市住宅常任委員会閉会いたします。 午後二時三十三分閉会  都市住宅常任委員会    委員長 阪倉久晴