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  1. 大阪府議会 2000-03-01
    03月07日-01号


    取得元: 大阪府議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-12
    平成12年  3月 定例会本会議 △(イメージ議案等議決状況 △(イメージ議案等議決状況 △(イメージ議案等議決状況 △(イメージ議案等議決状況 △(イメージ議案等議決状況 △(イメージ議案等議決状況 △(イメージ議案等議決状況 △(イメージ議案等議決状況     第一号 三月七日(火)◯議員出欠状況(出席百十一人 欠席一人)      一番  山下清次君(出席)      二番  中野 清君(〃)      三番  光澤 忍君(〃)      四番  尾田一郎君(〃)      五番  浅田 均君(〃)      六番  上の和明君(〃)      七番  田中誠太君(〃)      八番  徳丸義也君(〃)      九番  堀田文一君(〃)      十番  岸上しずき君(〃)     十一番  西原みゆき君(〃)     十二番  黒田まさ子君(〃)     十三番  北口裕文君(〃)     十四番  品川公男君(〃)     十五番  関  守君(〃)     十六番  中島健二君(〃)     十七番  山添武文君(〃)     十八番  坂本 充君(〃)     十九番  西口 勇君(〃)     二十番  大島 章君(〃)    二十一番  朝倉秀実君(〃)    二十二番  山本幸男君(〃)    二十三番  岩下 学君(〃)    二十四番  杉本 武君(〃)    二十五番  三宅史明君(〃)    二十六番  小沢福子君(〃)    二十七番  池田作郎君(〃)    二十八番  野田昌洋君(〃)    二十九番  谷口昌隆君(〃)     三十番  那波敬方君(出席)    三十一番  鈴木和夫君(〃)    三十二番  井戸根慧典君(〃)    三十三番  竹本寿雄君(〃)    三十四番  原田憲治君(〃)    三十五番  岡沢健二君(〃)    三十六番  高田勝美君(〃)    三十七番  深井武利君(〃)    三十八番  西野 茂君(〃)    三十九番  奴井和幸君(〃)     四十番  漆原周義君(〃)    四十一番  杉本弘志君(〃)    四十二番  中村哲之助君(〃)    四十三番  北之坊皓司君(〃)    四十四番  松田英世君(〃)    四十五番  西脇邦雄君(〃)    四十六番  中川 治君(〃)    四十七番  小谷みすず君(〃)    四十八番  阿部誠行君(〃)    四十九番  和田正徳君(〃)     五十番  蒲生 健君(〃)    五十一番  奥野勝美君(〃)    五十二番  宮原 威君(〃)    五十三番  半田 實君(〃)    五十四番  西浦 宏君(〃)    五十五番  梅川喜久雄君(〃)    五十六番  岩見星光君(〃)    五十七番  安田吉廣君(〃)    五十八番  畠 成章君(〃)    五十九番  北川イッセイ君(〃)     六十番  浦野靖彦君(〃)    六十一番  奥田康司君(〃)    六十二番  園部一成君(出席)    六十三番  北川法夫君(〃)    六十四番  吉田利幸君(〃)    六十五番  森山一正君(〃)    六十六番  浜崎宣弘君(〃)    六十七番  中井 昭君(〃)    六十八番  中沢一太郎君(〃)    六十九番  林 啓子君(〃)     七十番  谷口富男君(〃)    七十一番  西村晴天君(〃)    七十二番  神谷 昇君(〃)    七十三番  岸田進治君(欠席)    七十四番  長田義明君(出席)    七十五番  永見弘武君(〃)    七十六番  美坂房洋君(〃)    七十七番  若林まさお君(〃)    七十八番  桂 秀和君(〃)    七十九番  小池幸夫君(〃)     八十番  横倉廉幸君(〃)    八十一番  杉本光伸君(〃)    八十二番  川合通夫君(〃)    八十三番  釜中与四一君(〃)    八十四番  田中義郎君(〃)    八十五番  北浜正輝君(〃)    八十六番  橋本昇治君(〃)    八十七番  高辻八男君(〃)    八十八番  山中きよ子君(〃)    八十九番  冨田健治君(〃)     九十番  塩谷としお君(〃)    九十一番  小林徳子君(〃)    九十二番  大前英世君(〃)    九十三番  大友康亘君(〃)    九十四番  岡田 進君(出席)    九十五番  松井良夫君(〃)    九十六番  八木ひろし君(〃)    九十七番  徳永春好君(〃)    九十八番  古川光和君(〃)    九十九番  酒井 豊君(〃)      百番  松室 猛君(〃)     百一番  加藤法瑛君(〃)     百二番  中野正治郎君(〃)     百三番  京極俊明君(〃)     百四番  倉嶋 勲君(〃)     百五番  和泉幸男君(〃)     百六番  隅田康男君(〃)     百七番  土師幸平君(〃)     百八番  東田 保君(〃)     百九番  西川徳男君(〃)     百十番  野上福秀君(〃)    百十一番  東  武君(〃)    百十二番  吉村鉄雄君(〃)    ~~~~~~~~~~~~~~~◯議会事務局    局長        濱本啓義    次長        中野忠幸    副理事兼議事課長  岡部靖之    議事課長代理    前田進一    議事課主幹     田中利幸    主幹兼記録係長   酒井達男    議事係長      伊藤 剛    委員会係長     入口愼二    主査        奥野綱一    ~~~~~~~~~~~~~~~◯議事日程 第一号平成十二年三月七日(火曜)午後一時開議   (補欠選挙当選議員の報告・紹介)第一 議席の一部変更第二 補欠選挙当選議員の議席の指定第三 会議録署名議員の指名第四 会期決定の件   (閉会中の常任委員補欠選任の報告)   (閉会中の議会運営委員の辞任及び補欠選任の報告)   (閉会中の特別委員の辞任及び補欠選任の報告)第五 常任委員の所属変更の件   (新任理事者行政委員の紹介)第六 平成十一年十二月定例会提出、報告第二号から第十四号まで(「平成十年度大阪府一般会計決算報告の件」ほか十二件)   (決算特別委員長報告・討論・採決)   (諸報告--議案その他配付)第七 議案第一号から第百九十八号まで及び報告第一号から第三号まで(「平成十二年度大阪府一般会計予算の件」ほか二百件)   (知事の府政運営方針説明)   (人事案件「第百九十七号議案」先議)    ~~~~~~~~~~~~~~~◯本日の会議に付した事件第一 日程第一の件第二 日程第二の件第三 日程第三の件第四 日程第四の件第五 日程第五の件第六 日程第六の件第七 日程第七の件    ~~~~~~~~~~~~~~~午後一時十八分 ○議長(杉本光伸君) 平成十二年三月定例会の開会に先立ち、知事からごあいさつがあります。知事齊藤房江君。   (知事齊藤房江君登壇) ◎知事(齊藤房江君) このたび、大阪府知事に就任いたしました齊藤房江でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) 平成十二年三月定例府議会の開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。 議員各位におかれましては、本日は御多用の中を御出席賜り厚く御礼申し上げます。 私は、現在の本府の深刻な財政状況や府政の諸課題に直面し、文字どおり身の引き締まる思いでございますが、今後私に課せられました重責を果たしますため、全力を挙げ府政の推進に努めてまいりますので、議員各位におかれましても、格段の御支援、御協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。 さて、今次定例府議会におきましては、予算案四十三件、事件議決案二十五件、条例案百二十七件、人事案件三件、御報告を申し上げるもの三件の合計二百一件の御審議をお願い申し上げるものでございます。 平成十二年度当初予算の概要及び今後の府政運営に関する所信の一端につきましては、後ほど申し述べさせていただきますので、何とぞよろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。 以上、簡単ではございますが、御礼を兼ねごあいさつとさせていただきます。(拍手)    ~~~~~~~~~~~~~~~午後一時二十一分開会 ○議長(杉本光伸君) ただいまより平成十二年三月定例会を開会いたします。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) 本日の会議を開きます。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) この機会に御報告いたします。 去る二月六日執行の大阪府議会議員補欠選挙において、堺市選挙区から中野清君が、泉佐野市選挙区から山下清次君が当選されました。 この際、御当選になりましたお二人を御紹介いたします。 まず、中野清君を御紹介いたします。中野清君。    (中野清君登壇) ◆(中野清君) ただいまは、すばらしい演奏の後発言の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 議長から御紹介のありましたように、今期補欠選挙で堺市の方から当選させていただきました中野清でございます。 もとより浅学非才、これから先輩諸兄の御指導をいただきながら、理事者、そしてまた報道関係の皆様の御指導を得ながら、御協力を得ながら、大阪府政の発展のために全力を尽くす覚悟でございます。どうぞよろしく今後ともお願いを申し上げて、簡単でございますが、ごあいさつにかえます。 ありがとうございました。(拍手) ○議長(杉本光伸君) 次に、山下清次君を御紹介いたします。山下清次君。    (山下清次君登壇) ◆(山下清次君) 貴重な時間お許しを得まして、一言ごあいさつ申し上げます。 油虫手足を取ったら柿の種と申します。山下清次、「次」を取りますと山下清でございます。私の名前は山下清次でございます。 この名前に恥じることなく、清い政治をさしていただきたい。そして、府民の皆さんの御期待にこたえるべく努力をさしていただきたいと思いますので、もとより浅学非才な私でありますけれども、日本始まって以来の女性知事、太田知事を初め理事者の皆さん、また報道機関の皆さん、そして先輩諸氏の皆様方の御指導、御鞭撻を得まして、どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。 どうもありがとうございます。(拍手) ○議長(杉本光伸君) 以上で紹介は終わりました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) 日程第一、議席の一部変更を行います。議員の所属会派の異動並びに新たに当選されました中野清君及び山下清次君の議席の指定に関連し、会議規則第三条第三項の規定により、お手元に配付の議席変更一覧表のとおり議席の一部を変更いたします。    ~~~~~~~~~~~~~~~ △(イメージ議席変更一覧表
    ○議長(杉本光伸君) 日程第二、補欠選挙当選議員の議席の指定を行います。 中野清君並びに山下清次君の議席は、会議規則第三条第二項の規定により、中野清君は二番に、山下清次君は一番にそれぞれ指定いたします。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) 日程第三、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第百十八条の規定により、原田憲治君、岩下学君、北口裕文君、以上三人の方々を指名いたします。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) 日程第四、会期決定の件を議題といたします。 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から三月三十日までの二十四日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(杉本光伸君) 御異議なしと認めます。よって、会期は、二十四日間と決定いたしました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) この機会に、閉会中の常任委員補欠選任について御報告いたします。 委員会条例第六条第五項の規定により、去る二月七日付をもって議長において中野清君及び山下清次君を土木建築常任委員に指名いたしました。 お諮りいたします。閉会中の常任委員補欠選任について、議長の指名のとおり承認することに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(杉本光伸君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、議長指名のとおり承認することに決定いたしました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) 次に、閉会中の議会運営委員の辞任及び補欠選任について御報告いたします。 去る二月二十一日付をもって梅川喜久雄君から議会運営委員の辞任願が提出されましたので、議会運営委員会条例第九条第一項ただし書きの規定により、同日議長においてこれを許可いたしました。 なお、梅川喜久雄君の辞任に伴い、同条例第四条第二項の規定により、同日付をもって議長において冨田健治君を議会運営委員に指名いたしました。 お諮りいたします。閉会中の議会運営委員補欠選任について、議長の指名のとおり承認することに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(杉本光伸君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、議長指名のとおり承認することに決定いたしました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) 次に、閉会中の特別委員の辞任及び補欠選任について御報告いたします。 お手元に配付の一覧表のとおり、去る二月二十一日付をもって各委員から特別委員の辞任願が提出されましたので、委員会条例第十一条第一項のただし書きの規定により、同日議長においてこれを許可いたしました。 なお、各委員の辞任に伴い、同条例第六条第五項の規定により、同日付をもって議長においてお手元に配付の一覧表のとおり各委員をそれぞれの特別委員に指名いたしました。 お諮りいたします。閉会中の特別委員補欠選任について、議長の指名のとおり承認することに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(杉本光伸君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、議長指名のとおり承認することに決定いたしました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ △(イメージ)委員の辞任・補欠選任一覧表 ○議長(杉本光伸君) 日程第五、常任委員の所属変更の件を議題といたします。 総務常任委員の土師幸平君から警察常任委員に、警察常任委員の大友康亘君から総務常任委員に、委員会条例第六条第三項の規定により、それぞれ委員会の所属を変更されたい旨の申し出があります。 お諮りいたします。土師幸平君及び大友康亘君の申し出のとおり、それぞれ委員会の所属を変更することに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(杉本光伸君) 御異議なしと認めます。よって、それぞれ委員会の所属を変更することに決定いたしました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) この機会に、新任の理事者及び行政委員を御紹介いたします。 まず、去る一月十一日付をもって警察本部長に就任されました漆間巌君を御紹介いたします。警察本部長漆間巌君。   (警察本部長漆間巌君登壇) ◎警察本部長(漆間巌君) 去る一月十一日付で警察本部長を拝命いたしました漆間巌でございます。 警察は、府民、国民の負託に真にこたえられるような組織でなければならないということを肝に銘じまして、組織の管理運営に万全を期してまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ○議長(杉本光伸君) 次に、去る二月三日付をもって選挙管理委員に、同日付をもって選挙管理委員長に就任されました佐々木砂夫君を御紹介いたします。選挙管理委員長佐々木砂夫君。   (選挙管理委員会委員長佐々木砂夫君登壇) ◎選挙管理委員会委員長佐々木砂夫君) ただいま御紹介をいただきました佐々木砂夫でございます。 去る十二月の定例府議会におきまして、議会の皆様方の御支援を賜り、選挙管理委員に就任させていただきました。また、先日最初の委員会におきまして、互選により委員長を仰せつかりました。 この上は、議会の皆様方の御指導、御支援をいただきながら職責を果たしてまいりたいと考えております。どうかよろしくお願いを申し上げます。 甚だ簡単でございますが、就任のごあいさつにかえさせていただきます。ありがとうございました。(拍手) ○議長(杉本光伸君) 次に、同じく二月三日付をもって選挙管理委員に就任されました高瀬信右君を御紹介いたします。選挙管理委員高瀬信右君。   (選挙管理委員会委員高瀬信右君登壇) ◎選挙管理委員会委員高瀬信右君) ただいま御紹介をいただきました高瀬信右でございます。 このたび、皆様方の温かい御支援をいただきまして、選挙管理委員に就任させていただきました。 この上は、皆様方のなお一層の御指導、御鞭撻を賜りまして職務を全ういたす覚悟でございます。 何とぞよろしくお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手) ○議長(杉本光伸君) 次に、同じく選挙管理委員に就任されました大東吾一君を御紹介いたします。選挙管理委員大東吾一君。   (選挙管理委員会委員大東吾一君登壇) ◎選挙管理委員会委員(大東吾一君) ただいま御紹介をいただきました大東吾一でございます。 今回、先生方の御推挙をいただきまして、選挙管理委員に就任をさせていただきました。 まことに微力でございますけれども、誠心誠意努力をいたして職務を果たす所存でございます。 今後とも、皆様方の変わりなき御指導、御鞭撻を賜りますように心からお願いを申し上げ、お礼の言葉にかえます。どうもありがとうございました。(拍手) ○議長(杉本光伸君) 次に、同じく選挙管理委員に就任されました藤井昭三君を御紹介いたします。選挙管理委員藤井昭三君。   (選挙管理委員会委員藤井昭三君登壇) ◎選挙管理委員会委員(藤井昭三君) ただいま御紹介をいただきました藤井昭三でございます。 今般、議会の先生方の御推挙によりまして、選挙管理委員に就任させていただきました。 微力ではございますが、全力を挙げて責任を全うしたいと存じますので、どうかよろしくお願いを申し上げます。 皆様方の一層の御指導をよろしくお願い申し上げまして、就任のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手) ○議長(杉本光伸君) 以上で紹介は終わりました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) 日程第六、平成十一年十二月定例会提出、報告第二号から第十四号まで、平成十年度大阪府一般会計決算報告の件外十二件を一括議題といたします。 決算特別委員会審査報告書は、お手元に配付いたしておきましたから御了承願います。    ~~~~~~~~~~~~~~~ △(イメージ決算特別委員会審査報告書 ○議長(杉本光伸君) これより決算特別委員長の報告を求めます。決算特別委員長岡沢健二君。   (決算特別委員会委員長岡沢健二君登壇) ◎決算特別委員会委員長(岡沢健二君) 決算特別委員長の岡沢健二でございます。 昨年十二月定例会におきまして、決算特別委員会に閉会中継続審査を付託されました平成十年度大阪府一般会計決算報告及び特別会計決算報告十二件の合計十三件について、審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、昨年十二月二十二日に委員会を開会し、出納長から決算報告についての総括説明を聴取するとともに、厳正な審査を行うため、各部の決算報告について関係理事者から説明を聴取いたしました。 引き続き総括審査として一月十八日、二十日、二十五日、二十七日及び二月一日の五日間にわたり各部の決算報告についてそれぞれ質疑を行ったところであります。これら決算審査の詳細な内容につきましては、後日会議録を御高覧いただきたいと存じます。 このような経過を経まして、二月一日の委員会において採決の結果、報告第二号から第七号までの六件は、いずれも起立多数により認定することに決し、報告第八号から第十四号までの七件は、異議なく認定することに決した次第であります。 以上をもって決算審査についての委員長報告といたします。 ○議長(杉本光伸君) 以上で報告は終わりました。 これより討論に入ります。 通告により阿部誠行君を指名いたします。阿部誠行君。   (阿部誠行君登壇・拍手) ◆(阿部誠行君) 日本共産党阿部誠行でございます。私は、日本共産党大阪府会議員団を代表して、一九九八年度大阪府一般会計及び特別会計決算報告に対する我が党の見解と態度を表明いたします。 決算年度の一九九八年は、大阪府財政再建プログラム案が示された年でありますが、既に九六年当初から府財政危機を理由に福祉見舞金廃止を皮切りに、府民福祉関連の施策が次々と切り捨てられてきました。しかし、財政再建の見通しがつくどころか、ますます財政破綻へと突き進んでいます。 まず第一は、今日の未曾有の大阪府の財政危機をどう打開をしていくのかという問題です。 我が党は、これまでも一貫して、大規模プロジェクト大型公共事業の抜本的な見直しをすることなしに、財政危機を打開していく見通しを立てることはできないことを指摘してきました。しかし、府は、当年度決算審査を通じても、引き続き大型公共事業のばらまきに歯どめがかからず推進していることが明らかになりました。 水と緑の健康都市開発事業は、約三百十四ヘクタール、総事業費二千十一億円で五千戸の住宅開発を行おうとするものです。しかし、事業そのものの見通しが大変暗いことが明らかになりました。九八年十二月、本格造成工事に着手をしています。しかも、二〇〇四年春の町開きに間に合わせようと全長五・六キロメートルの箕面トンネルの開発にも総額八百九億円のうち道路財源として府費二百四十億円投入の計画のもと工事を急いでいます。 また、国際文化公園都市開発事業は、面積七百四十二ヘクタール、総事業費約七千五百五十億円をかけて一万六千七百戸の住宅開発をしようとするものですが、この事業も見通しが大変厳しいことを明らかにしました。府は、その関連事業に既に約百五十億円も投入をしています。 この二つの開発事業は、隣接する箕面、茨木丘陵の大規模な宅地開発ですが、まさに開発至上主義そのもので無謀のきわみと言わなければなりません。 さらに、国際会議場建設には、七百二億円余、そのうち借金が六百六十九億六千万円余とほとんどが借金に頼って巨大な箱物をつくり、利子払いだけで今後百十一億円にも上り、府財政に多大な負担を強いるものになります。まさに、気が遠くなるような開発優先の途方もない放漫財政の運営を続けています。 さらに、終結すべき同和事業も百億円を超えています。 これでは、大阪府の財政再建への道筋など立つはずがありません。重ねて、開発至上主義から脱却し抜本的な見直しを強く求めるものです。 第二は、財政危機の中にあっても、府民の安全、健康、福祉を守るという地方自治体本来の仕事をどう進めるのかの問題です。 長引く不況の中、大阪の中小企業への支援は待ったなしの状況にあるにもかかわらず、府の商工予算は年々削減され、総予算に占める商工予算の比率は全国四十一位、一事業所当たり商工費比率は全国四十六位二十六万二千円、全国平均五十二万六千円の半分です。府の取り組みは、大阪の中小企業の危機的な実態と大きくかけ離れていると言わなければなりません。府の官公需の中小企業への発注率は、全国最低レベルの四七・八%にとどまっています。商店街活性化予算も削減をされ、消費不況と大型店の出店ラッシュの中、中小の商店は極めて厳しい状況に直面をしています。九一年から九七年の間に、個人商店は一七%も廃業に追い込まれています。他方、大型店は、小売業全体の売り場面積の四六%を占めるに至っています。 私学助成は経常費助成単価据え置きにより私学経営を一層困難に追い込み、授業料軽減助成削減で学費負担が府民の暮らしに重くのしかかっています。教育予算の削減が、電気、ガス、水道代にも事欠き、学校運営にも新たな困難をもたらし、旅費の削減は、子供たちの楽しみの学校行事の廃止など子供たちの学習活動にすら支障を来しています。 府の財政再建プログラム案のもとで、府民の暮らしや営業が犠牲になってきており重大な問題です。地方自治の本旨に立ち返るよう強く求めるものです。 以上の立場から、我が党は、九八年度一般会計・特別会計決算報告の議案第二号から七号は不認定、残余の議案は認定であります。 以上で、一九九八年度大阪府一般会計・特別会計決算報告に対する討論を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(杉本光伸君) これをもって討論は終結いたします。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) これより報告第二号から第十四号までの十三件について採決に入りたいと思いますが、議事の都合により分離して採決いたします。    ……………………………………… ○議長(杉本光伸君) まず、第二号報告を起立により採決いたします。 第二号報告に対する決算特別委員長の報告は、認定であります。 第二号報告について、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。   (賛成者起立) ○議長(杉本光伸君) 起立多数であります。よって、第二号報告は、認定することに決しました。    ……………………………………… ○議長(杉本光伸君) 次に、報告第三号から第七号までの五件を一括起立により採決いたします。 以上の五件に対する決算特別委員長の報告は、認定であります。 以上の五件について、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。   (賛成者起立) ○議長(杉本光伸君) 起立多数であります。よって、以上の報告五件は、認定することに決しました。    ……………………………………… ○議長(杉本光伸君) 次に、残余の報告七件を一括して採決いたします。 残余の報告に対する決算特別委員長の報告は、認定であります。 残余の報告は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(杉本光伸君) 御異議なしと認めます。よって、残余の報告七件は、認定することに決しました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) 知事から提出の議案及び説明者の通知は、お手元に配付いたしておきましたから御了承願います。    ~~~~~~~~~~~~~~~ △(イメージ)第1号議案 △(イメージ)第1号議案 △(イメージ)第1号議案 △(イメージ)第1号議案 △(イメージ)第1号議案 △(イメージ)第1号議案 △(イメージ)第1号議案 △(イメージ)第1号議案 △(イメージ)第1号議案 △(イメージ)第1号議案 △(イメージ)第1号議案 △(イメージ)第1号議案 △(イメージ)第1号議案 △(イメージ)第1号議案 △(イメージ)第1号議案 △(イメージ)第1号議案 △(イメージ)第1号議案 △(イメージ)第1号議案 △(イメージ)第1号議案 △(イメージ)第1号議案 △(イメージ)第1号議案 △(イメージ)第1号議案 △(イメージ)第1号議案 △(イメージ)第2号議案 △(イメージ)第2号議案 △(イメージ)第3号議案 △(イメージ)第3号議案 △(イメージ)第3号議案 △(イメージ)第3号議案 △(イメージ)第4号議案 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三月定例府議会の開会に当たり、今後の府政の推進について私の所信の一端と、あわせて当面の運営方針について申し述べ、議員並びに府民の皆様の御理解と御協力を賜りたいと存じます。 世界は、大競争の時代を迎えていると言われています。大競争の時代は、今、人や企業がさらなる活動の場を求めて地球規模で往来する大交流の時代でもあります。ボーダーレス化が進む中で、きのうの延長線上にあすがあるという予定調和的な考え方は通用しなくなり、旧来の制度や社会システムが根本から問い直されています。そして、その中から新たな繁栄に向けてだれもが目標に挑戦できる自由と活力に満ちた社会の仕組みづくりが始まろうとしています。 日本においても、旧来の企業系列はおろか、国境をも超えた企業合併やべンチャービジネスの急成長に見られるように、大競争の時代が現実のものとなり、国際化や情報技術革命が急速な勢いで進む中で、都市間競争も激しさを増しております。 我が国第二の経済圏、都市圏である大阪が、このような時代に新たな繁栄を築くためには何をなすべきか、府民にとってよりよい大阪を実現するためには何が必要か、それをしっかり見きわめて新たな取り組みを進めていかなければならないと改めて強く感じているところでございます。 私は、府民の皆様と一緒に進む新世紀への第一歩に際し、当面次の三つを基本目標に府政を推進してまいりたいと存じます。 第一の目標は、活力の町大阪を築くことであります。 大阪が活力を取り戻していくためには、経済の再生が第一であります。残念ながら大阪は、長期にわたる景気の低迷、産業の構造転換のおくれなどにより、相対的にその地位を低下させてきました。例えば、産業構造を見ましても、東京など他の都市圏が情報関連など付加価値の高い産業に比重を移したのに比べ、大阪は基礎素材型産業の占める割合が高いまま今日に至っております。また、かつて全国的にも高い水準にあった事業所の新規開業率も、今や廃業率を大きく下回る状況となっております。まず我々は、こうした事実を正面から見据えなくてはなりません。 確かに大阪は、これまで層の厚い中小企業に支えられ、その機動性と先見性に富んだ進取の気風から、数々のニュービジネスや新製品を生み出してまいりました。しかし、大競争時代の中で、過去の成功体験にとらわれ、手詰まりになっていては、新たな発展を期待することはできません。大阪がこれまで培ってきた起業家精神を生かし、技術力や企画力をはぐくむとともに、生活の豊かさにつながる新たな産業分野も開拓しながら、大阪産業の構造改善を急ぐことが何より重要であります。そして、構造改革を通じ世界の市場で通用する競争力を備えることによって、産業の活性化はもとより、新たな雇用が生み出され、多様な人材も数多く集まる大阪がつくり出されていくものと存じます。 府政の再生、府財政の再建は、経済の再生をも追い風にもたらされるものであり、今後の府政推進に当たりましても、民間の活動を最大限活性化するための条件整備を基本に、みずからの改革も強力に進めてまいります。経済の再生と府政がよき循環の関係を形づくり、大阪の活力がよみがえってくるよう意を用いてまいりたいと存じます。 第二の目標は、優しさの町大阪を築くことであります。 私は、二十一世紀を優しさの時代と考えております。大阪は、相手の立場を思いやり、互いに違いを認め合い、助け合う精神をはぐくんできた町です。こうした優しさを次代に引き継ぎたいと思います。例えば、高齢者がボランティアなど社会を支える側にも参加する、障害者が地域の中で自立して暮らす、女性も男性も多様な選択肢の中から自分に合ったライフスタイルを自己決定する、そういったことがごく当たり前のこととして定着し、そして府民一人一人が生涯を通じて健康に生活できる、そんな大阪を築いてまいりたいと思います。また、少子化が進む中で、未来の担い手である子供たちの個性を社会全体で優しくはぐくむ仕組みづくりも進めてまいります。 これからの大阪の発展を考えるとき、都市の再生は重要な課題であります。その際には、環境に優しい、また人に優しいという視点に立ち、資源循環型社会の構築や、ユニバーサルデザインの発想を生かしたまちづくりを推進してまいります。あわせて、いざというときに府民の生命、財産を確実に守るしっかりした都市基盤を備えたまちづくりに取り組んでまいります。 第三の目標は、交流の町大阪を築くことであります。 大阪は、古くから内外との交流を通じ歴史と文化をはぐくみ、懐の深い、開かれた都市として繁栄してまいりました。街道や航路で直接各地と結ばれていた大阪は、互いにその発展を支え合う連携の核として重要な役割を果たしてまいったところです。大競争の時代、大交流の時代に新たな大阪の世紀を築いていくためには、大阪の持つ豊かな蓄積を見詰め直しながら、そういった役割を時代に即した形で担い、我々が自信と気概を取り戻していくことこそが求められているのではないでしょうか。 幸い大阪には、関西国際空港を初めとする第一級の交流基盤があります。そして、瀬戸内海をまたぐ三つの大橋に代表されるように、広域的なネットワークをより強固なものとするストックも着実に整い、西日本の結節点としての役割も増しつつあります。こうしたストックを最大限に使いこなしながら、進取の気風や開放性、先見性を今に生かし、世界と直結した大阪の形成に努めたいと思います。さきに述べた二つの基本目標である活力の町、優しさの町を目指す上でも、大阪だけを見詰めるのではなく、広い視野で世界と手を携えた取り組みを模索してまいりたいと存じます。 私は、以上の三つの基本目標の実現に向け全力で取り組む決意でございますが、府政運営の姿勢として、特に次の三点に留意してまいりたいと存じます。 第一に、経営感覚の徹底であります。 これからの府政において、行財政改革は最も重要な課題であり、改革に敢然と取り組むには、コスト意識や物事を総合的に判断できる力、すなわちバランスある経営感覚を府政に浸透させていかねばなりません。経営感覚に裏打ちされた絶えざる自己改革により、施策の重点的選択と資源の効果的な集中を可能にし、必要なときに必要な施策が打ち出せるフレキシビリティーの高い、すなわち柔軟性と機動性に冨んだ行財政体質の確立に努めてまいります。真に必要なときに府民が頼りにできる府政を実現することが、府民の負託にこたえる道であると確信いたしております。 第二に、府民との新たな信頼関係の構築であります。 府政は、言うまでもなく府民とともに考え、ともに進めていくものであります。その前提は、府政に対する府民の信頼の確立であり、そのためには府政全般の透明性とわかりやすさの向上が不可欠であります。情報技術革命の進展は、多くの人々が豊富な情報を瞬時にかつ容易に手にすることを可能にいたしました。府政においても、あらゆる分野でこうした新しい手法も有効に活用しながら、府政をわかりやすく迅速に伝え、府民とのコミュニケーションを深めるよう努めてまいります。 第三に、分権時代における新しい府政の姿の追求であります。 真の地方分権は、地域、圏域のあり方にかかわる事柄については、可能な限り住民に近いところで決めていく、そのための財源や負担をどうするのかといったことを含め住民みずからがみずからの責任で決定していく、そういう意味での地方自治の原点に立って推進すべきものと考えます。役所同士の単なる役割分担論に終始しては、その本質を見誤るおそれがあります。 府政においても、限られた資源のもとでの公共と民間の協働、受益と負担のあるべき形、国や他の府県、市町村との適切な役割分担や連携のあり方を含めて、地方分権時代にふさわしい社会システムの姿を提起しつつ、新しい時代が求める府政の姿を提案してまいりたいと存じます。 続きまして、先ほどお示しいたしました三つの基本目標に従い、府政推進に当たって当面重点的に取り組む方向について、平成十二年度当初予算を中心に申し述べたいと存じます。 当初予算につきましては、その総額は、一般会計で二兆九千八百五十億七千三百万円、特別会計で六千四百七十六億八千四百八十万円でございます。 府の財政運営につきましては、平成十一年度は、実質税収がピーク時の七割を切るまでに落ち込み、昨年度に引き続いて二年連続の赤字が見込まれるなど、全都道府県で最も厳しい状況が続いております。府としては、これまでも職員の昇給停止などによる総人件費の抑制を初め、歳入歳出両面にわたる徹底した見直しと、府政全般にわたる施策の再構築に取り組んでまいりました。平成十二年度当初予算につきましても、行政評価システムによる点検も踏まえながら、今どうしても手がけなければならないものを見きわめた上で編成を行ったものでございます。それでも、なお五千三百億円を超える財源不足が生じることとなり、収支の均衡を図るため、緊急避難措置として減債基金からの借り入れによる対応をすることといたしました。 予算編成に当たっては、課題が山積する中、府政改革の歩みをとどめることのないよう行政の連続性を大切にしながら、その内容が私の基本的な考えに沿ったものかどうか限られた時間の中で検討を行いました。とりわけ、府立高等学校授業料や私学助成及び福祉施策の再構築につきましては、財政再建プログラム案の考え方を基本としてさらに検討を深め、関連の予算並びに条例を上程いたしました。府民の皆様に新たな御負担をお願いする部分もございますが、大阪の未来を担う人づくりに向けた教育改革、そして少子高齢化社会に向けた福祉のシステムづくりは、いずれも一刻の猶予も許されない課題であり、よろしく御理解を賜りたいと存じます。 まず、活力の町大阪についてでございます。 大阪の活力再生に向け、府みずから経営感覚に支えられた行財政システムを確立していけるよう、たゆまざる自己改革を進めてまいります。財政再建、府政再生に向け、財政再建プログラム案の基本的考え方のもとに必要な再点検を行いながら、さらなる取り組みを進めてまいります。限られた資源をより効果的に配分できるよう、どのような府政の姿を目指していくのか、そのために重点的に取り組まなければならないのは何か、検討を深めてまいります。その際には、府民に現状をできる限りわかりやすく正確に伝えながら、府民とともに改革の道筋を明らかにしてまいります。 昨年の行政評価システムの導入は、事業の意義や効果を職員みずからが客観的に点検する新たな改革の第一歩となりました。評価に基づく施策、事業の見直しにより、当初予算において百九十億円以上の削減につなげることができました。今後、このシステムをより一層充実させてまいります。 まず、政策の目標を明らかにした上でその達成度を評価し、府民にわかりやすく示していけるよう、新しい総合計画と連動した政策評価について、導入に向けた準備を進めてまいります。事務事業評価について対象を拡大するとともに、事前、事後を含めた一貫した評価の仕組みや外部評価の導入を検討するなど、総合的な評価システムの構築に向け取り組みを進めてまいります。 公の施設につきましては、二十七施設を対象に評価を行い、廃止を含めた今後のあり方や達成すべき施設の運営目標を公の施設改革プログラム案として取りまとめたところでございます。目標達成に向け改革を進めますとともに、目標期間が満了する時点で再度点検を行ってまいります。 効率的でめり張りのある事業展開のためには、府が機動的な組織体であることが重要です。この四月には、総合的な施策展開に向けて、福祉部と保健衛生部、商工部と労働部を統合し、十部一局を八部一局へと再編いたします。病院事業部門につきましては、一層の経営効率化とサービスの向上を目指し、分離することといたしました。あわせて、全庁にわたってマンパワーの有効活用と意思決定のスピードアップを図っていけるよう、係制を廃止しグループ制を導入するなど柔軟で機動的、そしてシンプルでわかりやすい組織体制を整備してまいります。 今後とも、情報ネットワークを活用した行政の情報化も進めながら、私自身も職員と大いに意見交換をし、職員の能力や意欲を最大限に生かした活力あふれる組織づくりを進めてまいりたいと存じます。 これからの行政に求められるのは、情報公開や行政評価を通じて府民に説明責任を果たし、府民と対話しながらともに社会づくりを進める参加と信頼のシステムの創造です。 新しい情報公開条例につきましては、本年六月の施行を目指し準備を進めておりますが、その運用に当たりましては、より積極的な情報の公表に向けて統一的な仕組みを構築してまいります。さらに、インターネットを初めとする新しい情報手段を最大限に活用し、府政の現状や課題に関する情報を広くタイムリーに提供しながら、府民の参画による計画づくりや事業推進を図るとともに、府民の意見を政策形成等に反映する、いわゆるパブリックコメント制度の導入について検討を進める考えです。私自身も地域に出向いて府民の声を直接伺い、その実情に即した施策展開に結びつけてまいりたいと存じます。 本格的な分権時代が到来する中、府と市町村との適切な役割分担を進めますとともに、市町村の自主的、主体的な合併についての検討が促進されるよう、ことしじゅうに合併パターンを含めた合併推進要綱を策定してまいります。あわせて、大都市圏域の財政状況等も十分に踏まえた上で地方財政の安定を図るため、国から地方への税源移譲などを含めた地方税財政制度の抜本的改革を改めて強く国に求めてまいりたいと存じます。 なお、東京都における銀行業に対する外形標準課税の導入問題につきましては、税の公平性や他の地方公共団体の税収への影響、何より本府におきましては、中小企業への円滑な金融など景気回復への影響の点で検討すべき課題はあり、府としては、これらを見きわめていくためにも慎重な取り扱いが必要であると考えております。地方税制に全国統一的な外形標準課税を導入する動きは、今後国においても検討が加速されると思われますが、私といたしましては、特に中小企業の税負担にも配慮されたよりよい制度の実現を目指して全力を傾注いたしてまいりたいと考えております。 活力ある新しい大阪づくりを進めていくためには、二十一世紀の大阪の将来像とその実現に向けた取り組みの方向を府と府民が指針として共有することが大切です。このため、新しい総合計画につきましては、総合計画審議会の答申をいただいた上で、できるだけ早期に策定してまいりたいと存じます。 大阪の活力再生のかぎは、中小企業にあります。大阪産業がその技術力と発想力、バイタリティーを生かした新たな飛躍を遂げることができるよう広く府民意見を募りながら、大阪産業再生プログラムを策定し、構造転換に向けた具体的な取り組みを明らかにしてまいります。 景気回復の足取りを確かなものにするため、大阪産業元気倍増プロジェクトとして、技術、資金、経営面からの企業支援に力を注いでまいります。 まず、中小企業の経営革新や創業を支援する中核機関として、経営面から技術面までのワンストップサービスを行う中小企業支援センターを新たに設置いたしますとともに、創業者や小規模企業者を支援する地域拠点を府内六カ所に設けます。また、情報関連や福祉、環境といった今後成長が期待される分野に重点を置きながら、創業や販路開拓の支援を充実してまいります。制度融資につきましては、創業や経営革新に取り組む中小企業を積極的に支援できるよう拡充を図ってまいります。 大阪産業の競争力を強化していくためには、独自の技術やノウハウで新たな事業分野を切り開く力強いべンチャー企業群が育っていくことが不可欠です。このため、フォレックス--財団法人大阪府研究開発型企業振興財団を中核に、ベンチャービジネスを総合的に支援するプラットフォーム体制を整備することにより、関係機関とのネットワークを構築いたしますとともに、その活動成果を内外に広く発信してまいります。さらに、幅広い一般投資家がべンチャー企業に投資を行える新たな直接金融の仕組みについて、関係者との検討を進めてまいります。 産学官連携の強化として、大学や研究機関の研究成果を中小企業の新事業や新製品開発に結びつけていけるようマッチングや交流の機会、技術支援の場を提供するとともに、大阪版TLOの実現に向けて関係者間の協議を進めてまいります。府立大学につきましては、中小企業との共同研究施設の整備や工学部物質系学舎の建てかえを進め、産学連携の拠点機能を強化してまいります。あわせて、内外の活力ある企業を大阪に積極的に誘致してまいりますため、十三年度までの二年間、新規事業展開に必要な経費の補助を拡充いたしますとともに、立地促進融資の利率を引き下げ、府内産業拠点への立地支援を強化することといたしました。 この四月から、職業安定行政が国に一元化されることになりました。厳しい雇用情勢の中、府としても、国、市町村、関係団体との連携のもと、実効性の高いきめ細かな雇用対策を展開していく必要があります。十一年度に引き続き、緊急地域雇用特別基金の活用により、中高年齢者や障害者等に配慮しながら緊急性の高い事業を市町村とともに実施し、約一万五千人の新たな雇用就業機会の創出に取り組んでまいります。就職、採用に関する多様な相談に応じ、就職支援を行う職業情報なんでも相談室(仮称)を開設いたしますとともに、専門家のノウハウを活用しながら、セミナー形式により、中高年齢者を初めとする再就職希望者の適職発見をサポートしてまいります。また、職業能力開発事業の充実を図りますほか、地域において障害者を生活面からも支援していけるよう、職業面での自立を支える体制づくりなど、就職に当たって困難な課題を抱える方々へのきめ細かな施策を充実してまいります。 次に、優しさの町大阪についてでございます。 少子高齢社会の到来など社会経済情勢の変化を踏まえ、だれもが身近な地域で必要なサービスをみずから選択し、利用しながら自立して暮らしていくことのできる社会づくりを急がなければなりません。自助、共助、公助の適切な組み合わせのもと、最適コストで最適サービスを可能にするバランスのとれた持続性、柔軟性のあるシステムとなるよう福祉施策全般にわたる再構築に着手をいたします。 まず、この四月から始まる介護保険制度の円滑な運営に、市町村とともに全力で取り組んでまいります。あわせて、地域における高齢者の自立した生活を支えていけるよう保険制度を補完するサービスの充実にも心を配ってまいります。配食や外出支援等の在宅生活を支援するサービスに対する総合補助金や街かどデイハウス事業を拡充いたしますほか、自立、要支援と認定された高齢者等の生活と自立支援の場として、高齢者生活福祉センターの整備を進めてまいります。 障害者の自立した生活を支える取り組みといたしまして、身近な地域における生活支援センターの整備やケアマネジメントのシステムづくりなど、在宅サービスの拡充とニーズに応じたきめ細かな支援を充実してまいります。 さらには、介護を初めとする福祉サービスに関する苦情処理を第三者的機関が行う体制を整えるなど、府民の主体的なサービスの選択、利用を支援する利用者本位の福祉システムの構築に向け取り組みを進めてまいります。 少子化が進む中、子供たちの健やかな成長や子育て中の家庭をさまざまな視点からきめ細かく支援する優しい大阪でありたいと存じます。不登校、引きこもりなどの問題を抱える子供の自立を支援する機能にあわせ、深刻化する虐待等にも迅速に対応できる子どもの自立総合支援センター(仮称)の整備に着手をいたします。また、保育所の延長保育や病気回復期にある乳幼児の一時預かりの拡充、放課後児童クラブヘの支援強化など、時代のニーズに対応した保育サービスの充実を図ってまいります。 福祉医療制度につきましては、再構築の一環として、適正な受益者負担や世代間負担の公平性、市町村との役割分担等の観点を踏まえ、老人医療費一部負担金助成及び市町村に対する補助率を見直すことといたしました。なお、補助率につきましては、現行五分の四の補助率を最終的に平成十四年度には二分の一に改めることとし、議会や市町村の御意見も十分踏まえ、十二年度は現行補助率を据え置き、十三年度に激変緩和の措置を講じることといたしました。 また、少子化対策の観点から、乳幼児医療費助成につきましては、十三年度から段階的に拡充を図ってまいります。 府域のどこでも、休日や夜間においても、小児科や眼科、耳鼻咽喉科を含めた救急医療を受けることができるよう救急医療体制を拡充いたします。あわせて、患者が主体的に適切な医療を選択できるよう、どの病院に行けばどんな診療が受けられるのか、病院マップの作成やインターネットを通じた情報提供を進めてまいります。また、平成十三年のオープンを目指して、健康科学センター(仮称)の整備を進めますとともに、結核撲滅に向けた検診の拡充や高齢者への予防投薬など、府民の健康づくりの推進に力を注いでまいります。 大阪の次代を担う子供たちの個性や学ぶ意欲、豊かな心を大切にはぐくんでいけるよう教育改革プログラムに基づいた教育改革の推進に力を注いでまいります。 府立高校につきましては、入れる学校から入りたい学校へ変革していけるようハード・ソフト両面から特色づくりを推進いたします。再編整備につきましては、第一期実施計画の着実な推進に向け、第一年次実施対象校の整備を進めてまいります。また、社会の潮流に的確に対応した教育の推進に向け、情報教育の基盤整備や外国人指導助手の配置拡大を図るとともに、学校ホームページの充実など家庭や地域に開かれた学校づくりを進めてまいります。府立高校の授業料につきましては、これらの教育条件の整備を着実に進めるためにも、この四月から改定を行うことといたしました。 また、私立高等学校等におきまして、情報教育の基盤整備など特色ある教育を推進していけるよう支援を充実してまいります。私立高等学校等への授業料軽減助成につきましては、全国的な助成水準を勘案し、平均所得を超える世帯や他府県校への進学者に対する助成を廃止することといたしました。 府立高校授業料改定及び私立高等学校等の授業料軽減助成の見直しに当たり、高校進学の機会を保障するという観点から、大阪府育英会の奨学金や授業料減免制度を拡充してまいります。 私立幼稚園に対する助成につきましては、三歳児の就園を促進していけるよう特別助成を創設いたしますとともに、市町村との役割分担の観点から、四、五歳児に対する保育料の軽減助成を段階的に廃止することといたしました。 地球市民の責務として、省資源、省エネルギーを実践する環境に優しい資源循環型の社会づくりを進めたいと思います。府民とともに考えるという視点を大切に、新しい環境総合計画の策定に着手いたしますとともに、グリーン購入など府みずから環境への負荷を減らす取り組みを推進してまいります。 ダイオキシン類等の有害化学物質につきましては、本年一月に施行されたダイオキシン類対策特別措置法等に基づき、汚染状況の適切な把握や排出抑制に努めてまいります。 また、食の都大阪として食品廃棄物の再資源化などを進める食のゼロ・エミッションを実現していけるよう農林技術センターに研究拠点を整備し、民間企業等との共同研究を積極的に進めてまいります。 大阪の活力を支え、府民にとって快適で安心、安全が実感できる優しく強いまちづくりを基本にストックの有効活用を図りながら、住宅、住環境や都市基盤の整備を進めてまいります。 防災面や住環境面の課題を抱える木造密集市街地において災害に強い住まいとまちづくりを促進するなど、市町村と連携しインナーエリアの再生に取り組んでまいります。また、高齢者や障害者が生き生きと安心して暮らすことができるよう、福祉のまちづくりの取り組みを推進するとともに、触れ合いハウジングやグループホームなど、府営住宅の福祉的な活用を進めてまいります。 道路や河川、下水道、公園などの都市基盤につきましては、府民生活の安全や質の高い都市づくりの視点から重点化を図りながら、計画的、効率的な整備、維持管理を進めてまいります。あわせて、基盤整備等における民間活力導入のモデル的な取り組みとして、立体駐車場整備についていわゆるPFI手法の導入に向けた調査を行います。さらに、既存ストックの有効活用や環境への優しさの観点から、TDM--総合交通需要マネジメントを推進してまいります。 優しさの町大阪をつくるのは、人です。年齢や性別、国籍にかかわらず、また障害のある方もない方も、すべての人の人権が大切にされ、社会の構成員として生き生きと社会参加をし、その能力や可能性が最大限に発揮できるまちづくりを目指したいと存じます。 また、男女がともにあらゆる分野で対等に参加、参画できる男女協働社会の実現に向け、府民参加のもとで新たなアクションプログラムの策定をするとともに、条例の制定について検討してまいります。あわせて、府自身が民間や市町村のモデルとなるよう職員が働きやすい環境づくりや審議会などへの女性委員の登用等を進めてまいります。 次に、交流の町大阪についてでございます。 大阪は、歴史にはぐくまれた独自の文化や芸術など、豊かなストックを誇る町です。その魅力と可能性を府民とともにもう一度見詰め直しながら、新たな大阪の魅力を発見、創造し、内外へ発信することで世界との交流を広げてまいりたいと存じます。 交流基盤のかなめである関西国際空港につきましては、二期事業の着実な推進に取り組んでまいります。また、日本の大動脈である大阪-東京間において、いわゆるシャトル便を早期に実現していけるよう国、自治体、経済界、航空各社等と取り組みを進めますとともに、広域的な視点にも立ちながら交通ネットワークの強化に努めてまいります。 世界第一級の機能を備えた国際会議場グランキューブ大阪が、間もなくオープンをいたします。日蘭交流四百周年の記念シンポジウムやロボフェスタ関西二〇〇一、WTO--世界観光機関第十四回総会の開催など、世界の情報発信拠点として、また府民に開かれた施設として最大限生かしてまいりたいと存じます。 新世紀の幕あけに当たって、府民とともに二十世紀の大阪を振り返り、二十一世紀に伝えたい大阪についてみんなで考え、未来の大阪像を共有し発信できるよう関係機関とともに多彩な世紀越えイベントを展開してまいります。また、この夏には西暦二〇〇〇年世界民族芸能祭ワッショイ二〇〇〇を、秋には第十三回全国健康福祉祭大阪大会ねんりんピック二〇〇〇大阪を府民や内外の人々との交流のもと開催いたします。 それぞれの土地の日常生活が観光の対象となるなど、訪れる人にとっての観光魅力が多様化する中、大阪が持つ魅力を再評価し最大限に生かしながら、国内外のビジネスマンや観光客が訪れやすく滞在しやすい仕組みづくりを官民一体となって進めますほか、さまざまな媒体や機会を活用して大阪の魅力を内外に発信してまいります。 二〇〇八年大阪オリンピックにつきましては、その実現に向けて大阪市、国、経済界等と協力し、積極的な大阪アピールに取り組んでまいります。 これらの交流の基盤づくりに当たりましては、近隣府県、経済界や関西広域連携協議会等との連携のもと、圏域全体としての取り組みを進めることが重要です。連携と役割分担の視点に立つ活力ある圏域づくりに向けて、関係機関との対話を深めてまいります。 以上、私の基本的な考え方と当面の運営方針について御説明を申し上げました。今後、その一層の具体化に向け、検討を深めてまいりたいと存じます。 私は、活力、優しさに満ちた新世紀の大阪に向けて、現在の苦境を何としても切り開き、府政の再生を果たしていけるよう持てる力のすべてを投じる覚悟でございます。議員並びに府民の皆様におかれましては、ともに二十一世紀の新しい大阪をつくるため、府政推進に一層の御支援、御協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。(拍手) ○議長(杉本光伸君) 以上で知事の説明は終わりました。 議案の説明は、説明書をもってこれにかえることにいたします。    ~~~~~~~~~~~~~~~ △(イメージ)議案説明 △(イメージ)議案説明 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