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  1. 大阪府議会 1999-12-01
    12月17日-02号


    取得元: 大阪府議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-12
    平成11年 12月 定例会本会議第二号 十二月十七日(金)●議員出欠状況(出席百八人 欠席二人 欠員二)      一番  田中誠太君(出席)      二番  小沢福子君(〃)      三番  光澤 忍君(〃)      四番  尾田一郎君(〃)      五番  浅田 均君(〃)      六番  徳丸義也君(〃)      七番  北口裕文君(〃)      八番  品川公男君(〃)      九番  堀田文一君(〃)      十番  岸上しずき君(〃)     十一番  西原みゆき君(〃)     十二番  黒田まさ子君(〃)     十三番  関  守君(〃)     十四番  中島健二君(〃)     十五番  上の和明君(〃)     十六番  山添武文君(〃)     十七番  坂本 充君(〃)     十八番  西口 勇君(〃)     十九番  大島 章君(〃)     二十番  朝倉秀実君(〃)    二十一番  山本幸男君(〃)    二十二番  岩下 学君(〃)    二十三番  杉本 武君(〃)    二十四番  三宅史明君(〃)    二十五番  松田英世君(〃)    二十六番  北之坊皓司君(〃)    二十七番  中川 治君(〃)    二十八番  池田作郎君(〃)    二十九番  野田昌洋君(〃)     三十番  谷口昌隆君(出席)    三十一番  那波敬方君(〃)    三十二番  鈴木和夫君(〃)    三十三番  井戸根慧典君(〃)    三十四番  竹本寿雄君(〃)    三十五番  原田憲治君(〃)    三十六番  岡沢健二君(〃)    三十七番  高田勝美君(〃)    三十八番  深井武利君(〃)    三十九番  岩見星光君(〃)     四十番  安田吉廣君(〃)    四十一番  杉本弘志君(〃)    四十二番  西脇邦雄君(〃)    四十三番  中村哲之助君(〃)    四十四番  漆原周義君(〃)    四十五番  奴井和幸君(〃)    四十六番  西野 茂君(〃)    四十七番  小谷みすず君(〃)    四十八番  阿部誠行君(〃)    四十九番  和田正徳君(〃)     五十番  蒲生 健君(〃)    五十一番  奥野勝美君(〃)    五十二番  宮原 威君(〃)    五十三番  梅川喜久雄君(〃)    五十四番  西浦 宏君(〃)    五十五番  半田 實君(〃)    五十六番  畠 成章君(〃)    五十七番  北川イッセイ君(〃)    五十八番  浦野靖彦君(〃)    五十九番  奥田康司君(〃)     六十番  園部一成君(〃)    六十一番  北川法夫君(〃)    六十二番  吉田利幸君(出席)    六十三番  森山一正君(〃)    六十四番  若林まさお君(〃)    六十五番  中井 昭君(〃)    六十六番  中沢一太郎君(〃)    六十七番  林 啓子君(〃)    六十八番  谷口富男君(〃)    六十九番  西村晴天君(〃)     七十番  神谷 昇君(〃)    七十一番  欠員    七十二番  山中きよ子君(〃)    七十三番  岸田進治君(〃)    七十四番  浜崎宣弘君(〃)    七十五番  永見弘武君(〃)    七十六番  美坂房洋君(〃)    七十七番  長田義明君(〃)    七十八番  桂 秀和君(〃)    七十九番  小池幸夫君(〃)     八十番  横倉廉幸君(〃)    八十一番  杉本光伸君(〃)    八十二番  川合通夫君(〃)    八十三番  釜中与四一君(欠席)    八十四番  田中義郎君(出席)    八十五番  北浜正輝君(〃)    八十六番  橋本昇治君(〃)    八十七番  岡田 進君(〃)    八十八番  高辻八男君(〃)    八十九番  冨田健治君(〃)     九十番  塩谷としお君(〃)    九十一番  小林徳子君(〃)    九十二番  大友康亘君(〃)    九十三番  大前英世君(〃)    九十四番  松井良夫君(出席)    九十五番  八木ひろし君(〃)    九十六番  徳永春好君(〃)    九十七番  古川光和君(〃)    九十八番  酒井 豊君(〃)    九十九番   欠員      百番  松室 猛君(〃)     百一番  加藤法瑛君(〃)     百二番  中野正治郎君(〃)     百三番  京極俊明君(〃)     百四番  倉嶋 勲君(〃)     百五番  和泉幸男君(〃)     百六番  隅田康男君(〃)     百七番  土師幸平君(〃)     百八番  東田 保君(〃)     百九番  西川徳男君(欠席)     百十番  野上福秀君(出席)    百十一番  東  武君(〃)    百十二番  吉村鉄雄君(〃)    ~~~~~~~~~~~~~~~●議会事務局     局長       濱本啓義     次長       中野忠幸     副理事兼議事課長 岡部靖之     議事課長代理   前田進一     議事課主幹    田中利幸     主幹兼記録係長  酒井達男     議事係長     伊藤 剛     委員会係長    入口愼二     主査       奥野綱一    ~~~~~~~~~~~~~~~●議事日程 第二号平成十一年十二月十七日(金曜)午後一時開議第一 議案第一号から第十八号まで(「平成十一年度大阪府一般会計補正予算の件」ほか十七件)   (委員会付託省略・討論・採決)第二 報告第二号から第十四号まで(「平成十年度大阪府一般会計決算報告の件」ほか十二件)   (決算特別委員会の設置・閉会中継続審査付託)第三 閉会中継続審査の請願(「老人医療費助成制度等の廃止及び縮小計画の撤回等に関する件」ほか十二件)   (関係常任委員長報告・採決)第四 委員会の継続調査事件   (各委員長報告・採決)第五 請願第十八号及び第十九号(「三十人学級の早期実現私学助成の拡充等に関する件」ほか一件)   (関係常任委員会に閉会中の審査を付託)第六 選挙管理委員(四人)の選挙第七 選挙管理委員の補充員(四人)の選挙    ~~~~~~~~~~~~~~~●本日の会議に付した事件第一 日程第一の件第二 日程第二の件第三 日程第三の件第四 日程第四の件第五 日程第五の件第六 日程第六の件第七 日程第七の件第八 日程追加の件(山田知事に対する辞職勧告決議案)第九 日程追加の件(山田勇大阪府知事を不信任する決議案)第八 日程追加の件(山田知事に対する問責決議案    ~~~~~~~~~~~~~~~午後一時五十四分開議 ○議長(杉本光伸君) これより本日の会議を開きます。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) この際、傍聴の皆様に申し上げます。 傍聴席では、御静粛に願います。また、傍聴席での拍手及び議事についての可否の表明は禁止いたしております。 なお、議長の制止に従わないときは、退場を命じることがありますから、あらかじめ御注意申し上げます。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) 日程第一、議案第一号から第十八号まで、平成十一年度大阪府一般会計補正予算の件外十七件を一括議題といたします。 お諮りいたします。日程第一の諸議案は、会議規則第三十七条第二項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(杉本光伸君) 御異議なしと認めます、よって、日程第一の諸議案は、委員会の付託を省略することに決定いたしました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) これより討論に入ります。 通告により岸上しずき君を指名いたします。岸上しずき君。   (岸上しずき君登壇・拍手) ◆(岸上しずき君) 日本共産党岸上しずきでございます。私は、日本共産党大阪府議会議員団を代表して、今議会に提案をされた九九年度捕正予算案を初め諸議案及び府政の諸課題について我が党の態度を表明いたします。 今議会は、消費の伸び悩み、中小企業への銀行の貸し渋りや商工ローン被害など、戦後最悪の大不況が依然として深刻な事態の中で開かれました。中小商工業への緊急支援、府民福祉の充実などが強く求められております。 同時に、府議会開会直前の十三日、強制わいせつ行為に対する知事敗訴の判決を受けて知事と議会の対応に、府民はもとより、全国的な注目が寄せられるもとで開催されました。今回の判決では、我が国のセクハラ裁判史上最高額となる一千百万円の支払いが知事に命じられました。知事は、みずからの恥ずべき強制わいせつという犯罪が司法の場で断罪された責圧をとって、即刻辞職するのが当然とるべき道であります。意見表明の冒頭に改めて強調しておきます。 さて、まず今議会に提案された補正予算案についてであります。 府は、十二月定例府議会一般会計七百二十九億四百万円、特別会計六十九億一千万円、総額七百九十八億一千四百万円の補正予算案を提案しました。今回の補正予算案は、さきの九月補正予算と比較して、一般会計で三四%増、特別会計で五六%増、総額で三六・四%増と十二月補正としては近年にない大きな規模です。これは、国のゼネコン奉仕型公共事業最優先など従来と全く変わりがなく、民需てこ入れとはほど遠い第二次補正の経済対策に追随したことによるものであります。 今回の補正予算案は、関空二期事業に六十九億円、道路、街路整備に七十一億円、治水対策に三十八億九千万円、農林関係で二十億三千万円などで、府債の発行は二百二十八億円となっています。福祉、教育の切り捨てにつながる財政再建プログラム案の見直し、中小企業の振興、介護の基盤整備を進めることなど、府民から緊急に望まれている施策は含まれていません。 一方で、見直し、凍結こそ求められている関西国際空港二期事業は、相も変わらず推進です。 以上の立場から、我が党は、今回の補正予算案には反対であります。 この際、府政にかかわる問題について若干意見を述べておきます。 府政をめぐる不正腐敗の問題は、横山知事就任以来、後を絶ちません。裏金問題の発覚、保建衛生部次長の収賄容疑に続き、今年に入って公共事業予定価格漏えい事件で府元幹部、業者、二人の議員の逮捕にまで至りました。 我が党は、清潔で公正な府政の実現をこれまで強く求めてきましたが、今議会では、今回の松浪啓一前府議の事件の背景となっていると報道された啓交会について代表質問でただしました。府の幹部職員が、特定の議員や他の自治体トップと親睦会などと銘打って恒常的な組織をつくること自体、本来、公正公平であるべき府政運営に対する府民の疑念、疑惑を招くものであります。その自覚と認識があるのか、また府みずからの方針に照らしても逸脱するものでないのかと問いただしましたが、梶本副知事は、綱紀保持基本方針は議員の方との懇談等を想定したものでないが、節度を持って慎重に対処することが必要との答弁をしました。こうした甘い幹部の認識と姿勢こそが、不正腐敗不祥事発生の温床になっているのであります。 綱紀保持基本方針でも強調されているとおり、府職員は全体の奉仕者です。今後、巷間言われる特定の親睦会などへは一切参加しないよう厳しく指摘しておきます。 同時に、府が再発防止策と真に公正公平な公共事業のあり方の確立に万全を期すことを強く求めるものです。 我が党は、今後とも不正腐敗の根絶のため、徹底して追及するとともに、清潔公正な府政実現に全力を挙げてまいります。 なお、知事の敗訴に伴う問題については、我が党は後刻不信任決議案を提出し、府民の負託にこたえる決意であります。 以上の立場から、議案第一号、第二号、第十五号、第十七号の計四件には反対であります。残余の議案には賛成であることを表明して、討論を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(杉本光伸君) 会議を妨害したそこの傍聴人に申し上げます。 先ほど来注意したにもかかわらず、なお議長の命令に従わないので、地方自治法第百三十条第一項の規定により、そこの傍聴人の退場を命じます。 次に、谷口富男君を指名いたします。谷口富男君。   (谷口富男君登壇・拍手) ◆(谷口富男君) 公明党の谷口富男でございます。私は、公明党府議会議員団を代表して、今次定例会に上程されている平成十一年度一般会計補正予算案を初め諸議案の採決に当たり、我が党の見解を表明いたします。 さて、依然として本府の最重要課題の一つである深刻な財政危機の克服、さらには未曾有の低迷にある大阪経済の回復に向けて、府民、職員、そして議会が一体となって全力を注いでいる真っただ中に今次定例会は開会され、知事の民事訴訟公共工事に関連する問題に限定して、十二月議会としては異例の代表質問を行いました。 思えば、山田府政の二期目がスタートした直後に表面化したセクハラ問題により、府政全体は大きく振り回されてまいりました。 さて、我が党は、九月議会でも、知事が民事訴訟の法廷においてみずからの潔白を証明するよう求めた問責決議案を提出するなど、今日までその動向を冷静に見守ってまいりました。しかるに、知事はその後も一向に消極的かつ逃避的ともいえる態度を改めることなく、結果として、先ごろの非常に厳しい判決が下されるに至りましたことは、まことに遺憾であります。このたびの問題の焦点は、まず第一に事件の真意はどこにあるのか、第二に訴訟に対する知事の一連の言動が社会的通念に反しないのかというところにあります。 したがいまして、一昨日の代表質問では、我が党は、知事の公人としての認識を問うとともに、さらにはその言動と姿勢が社会を混乱に陥れたことに対する責任の重大性をただしました。今後も、引き続き知事の潔白が証明されるまで、知事の政治的、道義的責任を追及してまいる所存であります。 なお、刑事訴訟手続において、知事の潔白のいかんが明らかになるものと考えますが、仮に起訴または起訴猶予のいずれかの処分が決定した場合、知事は当然辞職すべきものと勧告いたしておきます。 次に、公共工事に関連する問題であります。 今後の不祥事の防止のためには、我々府議会議員や職員の綱紀粛正の徹底は言うまでもなく、制度の仕組みそのものを抜本的に見直すことが必要であり、入札契約制度の透明性、客観性、競争性の確保に、より一層努力されるよう強く求めておきます。 最後に、今回上程されている議案について、我が党の立場を表明しておきます。 第一号議案の平成十一年度補正予算についてであります。 我が国経済に緩やかな景気回復の傾向が見られるものの、近畿に多い中小企業の景況感は引き続き厳しく、自律的回復への道筋は不透明とされております。こうした中、約十八兆円規模の経済新生対策が国から示され、景気に積極的な第二次補正予算が、さきの臨時国会で編成されたところであります。中小企業国会と位置づけられる中、我が党が貸し渋り対策として強力に主張いたしました中小企業金融安定化特別保証制度の保証枠を十兆円追加し、取扱期間も一年間延長されることが決まりました。国が中小企業支援への積極的姿勢を示している今こそ、資金を必要としている多数の中小零細企業の支援を拡充していかねばならないと考えます。 府におきましては、国の経済新生対策に伴う公共事業を中心として、一般会計で七百二十九億円規模の補正予算案が示されましたが、二十一世紀に向けた大阪経済再生のためにも、中小企業やべンチャー企業の振興や、新たな産業を生み出す大胆な技術開発を通じたフロンティアの拡大などを積極的に進めることが必要であります。あわせて、中小零細企業向けに無担保で短期資金を貸し付ける商工ローン業者による被害も、看過することのできない社会問題へと発展しております。 こうした状況を踏まえ、あらゆる工夫を重ねることによって、ぜひとも予算化された施策を実効あるものとしていただくことを条件に、本議案に賛成いたします。 なお、残余の議案にも同意することを表明し、討論を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(杉本光伸君) 以上で通告による討論は終わりました。 これをもって討論は、終結いたします。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) これより日程第一の諸議案について採決に入りたいと思いますが、議事の都合により分離して採決いたします。    ……………………………………… ○議長(杉本光伸君) まず、議案第一号、第二号、第十五号及び第十七号の四件を一括起立により採決いたします。 以上の議案について、原案のとおり可決、同意することに賛成の方は、御起立願います。   (賛成者起立) ○議長(杉本光伸君) 起立多数であります。よって、以上の議案四件は、原案のとおり可決、同意することに決しました。    ……………………………………… ○議長(杉本光伸君) 次に、残余の諸議案を一括して採決いたします。 お諮りいたします。残余の諸議案は、原案のとおり可決、同意することに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(杉本光伸君) 御異議なしと認めます。よって、残余の諸議案は、原案のとおり可決、同意することに決しました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) 日程第二、報告第二号から第十四号まで、平成十年度大阪府一般会計決算報告の件外十二件を一括議題といたします。 お諮りいたします。決算報告十三件については、二十人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、審査を付託することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(杉本光伸君) 御異議なしと認めます。よって、決算報告十三件については、二十人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに審査を付託することに決定いたしました。    ……………………………………… ○議長(杉本光伸君) お諮りいたします。ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第六条第一項の規定により、お手元に配付の名簿のとおり指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(杉本光伸君) 御異議なしと認めます。よって、決算特別委員会の委員は、お手元に配付の名簿のとおり選任することに決定いたしました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ △(イメージ決算特別委員会委員名簿
    ○議長(杉本光伸君) 決算特別委員会の委員長及び副委員長の選出についても、私から指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(杉本光伸君) 御異議なしと認め、私から指名いたします。 決算特別委員会の委員長に岡沢健二君、副委員長に堀田文一君を指名いたします。    ……………………………………… ○議長(杉本光伸君) お諮りいたします。決算報告十三件は、決算特別委員会に閉会中継続審査を付託することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(杉本光伸君) 御異議なしと認めます。よって、決算報告十三件は、決算特別委員会に閉会中継続審査を付託することに決定いたしました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) 日程第三、閉会中継続審査の請願、老人医療費助成制度の廃止及び縮小計画の撤回等に関する件外十二件を一括議題といたします。 関係常任委員会審査報告書は、お手元に配付いたしておきましたから御了承願います。    ~~~~~~~~~~~~~~~ △(イメージ請願審査報告書 △(イメージ請願審査報告書 △(イメージ請願審査報告書 △(イメージ請願審査報告書 △(イメージ請願審査報告書 ○議長(杉本光伸君) この際、御報告いたします。 請願第二号 重度障害者医療費助成制度の存続に関する件について、請願者の追加がありましたので、文書はお手元に配付いたしておきましたから御了承願います。    ~~~~~~~~~~~~~~~ △(イメージ)請願者の追加 ○議長(杉本光伸君) これより請願の採決に入りたいと思いますが、議事の都合により分離して採決いたします。    ……………………………………… ○議長(杉本光伸君) まず、請願第五号第六項第二から第五まで、第六号第四項、第十号第二項、第十一号第一項、第三項から第六項まで、第八項から第十一項まで及び第十二号の五件を一括起立により採決いたします。 以上の請願に対する関係常任委員長の報告は、閉会中継続審査であります。 以上の請願について、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。   (賛成者起立) ○議長(杉本光伸君) 起立多数であります。よって、以上の請願五件は、関係常任委員会において閉会中継続審査とすることに決定いたしました。    ……………………………………… ○議長(杉本光伸君) 次に、請願第五号第七項第八、第九及び第十六号第六項、第七項の二件を一括起立により採決いたします。 以上の請願に対する文教常任委員長の報告は、閉会中継続審査であります。 以上の請願について、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。   (賛成者起立) ○議長(杉本光伸君) 起立多数であります。よって、以上の請願二件は、文教常任委員会において閉会中継続審査とすることに決定いたしました。    ……………………………………… ○議長(杉本光伸君) 次に、請願第六号第十六項を起立により採決いたします。 本請願に対する文教常任委員長の報告は、閉会中継続審査であります。 本請願について、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。   (賛成者起立) ○議長(杉本光伸君) 起立多数であります。よって、本請願は、文教常任委員会において閉会中継続審査とすることに決定いたしました。    ……………………………………… ○議長(杉本光伸君) 次に、請願第十七号第一項を起立により採決いたします。 本請願に対する文教常任委員長の報告は、閉会中継続審査であります。 本請願について、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。   (賛成者起立) ○議長(杉本光伸君) 起立多数であります。よって、本請願は、文教常任委員会において閉会中継続審査とすることに決定いたしました。    ……………………………………… ○議長(杉本光伸君) 次に、残余の請願九件を一括起立により採決いたします。 残余の請願に対する関係常任委員長の報告は、閉会中継続審査であります。 残余の請願について、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。   (賛成者起立) ○議長(杉本光伸君) 起立多数であります。よって、残余の請願九件は、関係常任委員会において閉会中継続審査とすることに決定いたしました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) 日程第四、委員会の継続調査事件一括議題といたします。 各常任委員会及び議会運営委員会調査報告書は、お手元に配付いたしておきましたから御了承願います。    ~~~~~~~~~~~~~~~ △(イメージ調査報告書 △(イメージ調査報告書 △(イメージ調査報告書 △(イメージ調査報告書 △(イメージ調査報告書 △(イメージ調査報告書 △(イメージ調査報告書 △(イメージ調査報告書 △(イメージ調査報告書 △(イメージ調査報告書 ○議長(杉本光伸君) お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおりさらに閉会中継続調査とすることに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(杉本光伸君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、各委員会においてさらに閉会中継続調査とすることに決定いたしました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) 日程第五、本定例会受理の請願第十八号及び第十九号、三十人学級の早期実現私学助成の拡充等に関する件外一件を一括議題といたします。 請願文書表は、お手元に配付いたしておきましたから御了承願います。    ~~~~~~~~~~~~~~~ △(イメージ)請願文書表 △(イメージ)請願第十八号 △(イメージ)請願第十九号 △(イメージ)委員会付託請願一覧表 ○議長(杉本光伸君) お諮りいたします。以上の請願二件については、お手元に配付いたしております一覧表のとおり関係常任委員会に閉会中の審査を付託することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(杉本光伸君) 御異議なしと認めます。よって、以上の請願二件は、関係常任委員会に閉会中の審査を付託することに決定いたしました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) 日程第六、選挙管理委員四人の選挙を行います。 選挙は、投票により行います。 議場を閉鎖いたします。   (議場閉鎖・守衛報告)   (事務局・投票箱設置) ○議長(杉本光伸君) 立会人を指名いたします。会議規則第三十条第二項の規定により、立会人に朝倉秀実君、井戸根慧典君を指名いたします。 念のため申し上げます。投票は、単記無記名であります。 ただいまから投票用紙を配付いたします。   (投票用紙配付) ○議長(杉本光伸君) ただいまの出席議員数は、百八人であります。 投票用紙の配付漏れはありませんか。   (「なし」「なし」) ○議長(杉本光伸君) 配付漏れなしと認めます。 私は、この席より投票いたしまして御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(杉本光伸君) それでは、さよう決します。 投票箱を改めます。   (投票箱点検) ○議長(杉本光伸君) これより投票に移ります。書記の点呼に応じて順次御投票願います。   (書記氏名点呼・投票) ○議長(杉本光伸君) 投票漏れはありませんか。   (「なし」「なし」) ○議長(杉本光伸君) 投票漏れなしと認め、投票を終了いたします。 これより開票いたします。 立会人の御登壇を願います。   (立会人登壇) ○議長(杉本光伸君) 投票の点検をいたします。   (投票点検) ○議長(杉本光伸君) 投票の結果を局長から報告させます。   (濱本議会事務局長報告) 投票総数 百八票 有効投票 百八票 有効投票中 佐々木砂夫君 四十二票 高瀬信右君  二十二票 大東吾一君   十六票 藤井昭三君   十六票 内藤義道君   十二票 ○議長(杉本光伸君) 以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は、七票であります。よって、佐々木砂夫君、高瀬信右君、大東吾一君、藤井昭三君、以上の方々が選挙管理委員に当選されました。 議場の閉鎖を解きます。   (議場開鎖・守衛報告)    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) 日程第七、選挙管理委員の補充員四人の選挙を行います。 選挙は、投票により行います。 議場を閉鎖いたします。   (議場閉鎖・守衛報告)   (事務局・投票箱設置) ○議長(杉本光伸君) 立会人を指名いたします。会議規則第三十条第二項の規定により、立会人に朝倉秀実君、井戸根慧典君を指名いたします。 念のため申し上げます。投票は、単記無記名であります。 ただいまから投票用紙を配付いたします。   (投票用紙配付) ○議長(杉本光伸君) ただいまの出席議員数は、百八人であります。 投票用紙の配付漏れはありませんか。   (「なし」「なし」) ○議長(杉本光伸君) 配付漏れなしと認めます。 私は、この席より投票いたしまして御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(杉本光伸君) それでは、さよう決します。 投票箱を改めます。   (投票箱点検) ○議長(杉本光伸君) これより投票に移ります。書記の点呼に応じて順次御投票願います。   (書記氏名点呼・投票) ○議長(杉本光伸君) 投票漏れはありませんか。   (「なし」「なし」) ○議長(杉本光伸君) 投票漏れなしと認め、投票を終了いたします。 これより開票いたします。 立会人の御登壇を願います。   (立会人登壇) ○議長(杉本光伸君) 投票の点検をいたします。   (投票点検) ○議長(杉本光伸君) 投票の結果を局長から報告させます。   (濱本議会事務局長報告) 投票総数 百八票 有効投票 百八票 有効投票中 嶋田喜一郎君 四十二票 芦田武夫君  二十二票 八元正生君   十六票 山野久君    十五票 山地繁雄君   十三票 ○議長(杉本光伸君) 以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は、七票であります。よって、嶋田喜一郎君、芦田武夫君、八元正生君、山野久君、以上の方々が選挙管理委員の補充員に当選されました。 選挙は終了いたしました。 議場の閉鎖を解きます。   (議場開鎖・守衛報告)    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) ただいま大前英世君外五人から山田知事に対する辞職勧告決議案が提出されましたので、議案はお手元に配付いたしておきましたから御了承願います。    ~~~~~~~~~~~~~~~ △(イメージ山田知事に対する辞職勧告決議案 △(イメージ山田知事に対する辞職勧告決議案 ○議長(杉本光伸君) この際、本決議案を日程に追加し、直ちに議題とすることについて採決いたします。 お諮りいたします。本決議案を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(杉本光伸君) 御異議なし認めます。よって、山田知事に対する辞職勧告決議案を日程に追加し、直ちに議題といたします。 議案の朗読をさせます。   (書記朗読) ○議長(杉本光伸君) これより提出者の説明を求めます。杉本弘志君。   (杉本弘志君登壇・拍手) ◆(杉本弘志君) 民主党所属の連合さつき会の杉本弘志でございます。私は、議員団を代表し、提案しております山田知事に対する辞職勧告決議案について、提案の理由を説明をいたします。 我々は、決議案でも明らかにしておりますし、代表質問でも指摘いたしてまいりましたとおり、知事はセクハラ訴訟で、原告である女子大生の訴えが全面的に認められた前代未聞の厳しい判決が下されたにもかかわらず、民事裁判の判決は、争わなかった結果として予想されたことであり、白黒は刑事裁判で立証されるという主張をいまだに繰り返しております。 この立場は、司法制度を愚弄するもので、一般的常識人としては理解しがたい主張であります。同時に、賠償金で解決をしようとした知事の姿勢は、女性の人権を無視したもので、今なおその態度を変更しないことは、認めることはできません。そもそも司法制度は、社会の正義を保つためにあるもので、法のすき間を利用するようなやり方は、少なくとも行政の長たる知事がとるべき態度ではありません。 我々は、九月議会で、知事の責任を問う問責決議案を公明党の皆さんと共同提案を行い、立場を明らかにしました。 議会の意思としては、信頼回復を求める決議がなされ、事態の重大性に対する知事としての認識の甘さが指摘をされ、府政混乱の責任が問われたのであります。それにもかかわらず、今日の事態は、府内の市町村議会からも辞職を求める決議や意見書採択の動きが活発となっており、連日のマスコミ報道などで全国の注目を集め、まことにゆゆしきものであります。すべて知事のセクハラ事件に対する対応に起因しており、その責任は重大であり、許すことはできません。 本議会の集中審議で、各会派の代表質問に対する知事の答弁でも、府民の信頼回復への努力などみじんも聞くことはできず、口では判決の結果を厳粛に受けとめると言いながら、何ら真相の解明と混乱の責任をとろうとしませんでした。 選挙で知事を支持した有権者も、知事に政策的期待はしないが、潔白性と大阪的わかりやすさを期待しての支持がその大半であったと各種の世論調査でも明らかであります。今日の府政の混乱は、この府民の期待をも裏切っております。 新たに二十一世紀に向け、人権に裏打ちされた分権行政の確立を府民と共同で今つくり上げなくてはならないこの時期に、府民から不信の眼で見続けられている知事では、到底担い切れません。 同時に、今日問われておるのは、大阪府民の自治能力であり、その先頭に府議会が立つかどうかであります。 府民からの不信にこたえようとしない知事に、もはや府政のリーダーとしての資格はありません。代表質問でも申し上げましたが、不況に苦しむ中小企業の人たち、雇用不安におびえる勤労者、医療や年金に不安を持つ高齢者などの願いや市町村の期待にこたえることはできません。 役に立つ大阪府政確立のため、速やかに知事みずから退陣することを求め、辞職勧告決議案の提案理由といたします。 最後になりましたが、私どもが提案をいたしましたこの思いをどうか御理確をいただきまして、議員各位の御賛同をいただきますようお願いを申し上げまして、説明を終わります。御清聴ありがとうございました。どうかよろしくお願いいたします。(拍手) ○議長(杉本光伸君) 以上で提出者の説明は終わりました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) お諮りいたします。本決議案は、会議規則第三十七条第二項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(杉本光伸君) 御異議なしと認めます。よって、本決議案は、委員会の付託を省略することに決定いたしました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) 討論は、通告がありませんので、討論なしと認めます。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) これより山田知事に対する辞職勧告決議案を起立により採決いたします。 知事不信任の表決については、地方自治法第百七十八条の規定により、議員数の三分の二以上の者が出席し、その四分の三以上の者の同意を必要といたします。 出席議員数は百八人であり、議員数の三分の二以上であります。また、その四分の三は八十一人であります。 本案のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。   (賛成者起立) ○議長(杉本光伸君) ただいまの起立者は、所定数に達しません。よって、山田知事に対する辞職勧告決議案は、否決されました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) ただいま塩谷としお君外十一人から山田勇大阪府知事を不信任する決議案が提出されましたので、議案はお手元に配付いたしておきましたから御了承願います。    ~~~~~~~~~~~~~~~ △(イメージ山田勇大阪府知事を不信任する決議案 △(イメージ山田勇大阪府知事を不信任する決議案 ○議長(杉本光伸君) この際、本決議案を日程に追加し、直ちに議題とすることについて採決いたします。 お諮りいたします。本決議案を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(杉本光伸君) 御異議なし認めます。よって、山田勇大阪府知事を不信任する決議案を日程に追加し、直ちに議題といたします。 議案の朗読をさせます。   (書記朗読) ○議長(杉本光伸君) これより提出者の説明を求めます。小林徳子君。   (小林徳子君登壇・拍手) ◆(小林徳子君) 日本共産党の小林徳子でございます。私は、日本共産党大阪府議会議員団を代表して、ただいま上程されました山田勇知事に対する不信任決議案の趣旨を説明いたします。 周知のとおり山田知事は、知事選挙中の今年四月八日、候補者カーの伴走車内で女性運動員に対してわいせつ行為を働いたとして、翌四月九日、大阪地検に刑事告訴されました。さらに、八月四日には、損害賠償金一千二百万円の支払いを求める民事訴訟も起こされたのであります。 知事は、四月十六日、事実無根、悪質な選挙妨害などと訴えを全面否定して原告女性を虚偽告訴容疑で逆告訴、敗訴となれば辞任は当然と徹底的に争うことを公言してまいりました。 ところが、その民事裁判の十月四日、第一回口頭弁論において知事は、民事訴訟法第百五十九条の擬制自白条項に基づき、一切答弁しないと事実上敗訴の道を選択したのです。 一方、法廷内ではこのように沈黙を通しながら、同日の記者会見やその後の府議会の答弁では、でっち上げ、真っ赤なうそ、政治的背景がある、刑事手続の中で自分の潔白は証明されるなどと居直る二面的な態度をとって府民を驚かせました。この知事の態度は、日本国憲法と、それに基づく我が国の司法制度をないがしろにするものであって、法を何より尊重すべき大阪府知事として許されるものでないことは当然であります。 また、刑事訴訟で潔白であるものが、民事裁判ではなぜみずから敗訴を選択し、多額の慰謝料を支払うのかという府民の率直かつ根源的な疑問にも全く答えられないものです。知事は、裁判回避の理由に、公務多忙と原告からの訴訟記録等閲覧制限の要求を挙げましたが、それが何の道理も根拠もないことは、九月府議会の審議の中で明瞭になっています。九月府議会は、この知事の対応を厳しく批判して、我が党提出の知事問責決議案などは採択されなかったものの、知事に信頼回復を求める決議を行ったのです。 この間、府民の知事への不信と怒りは大きく、知事は民事裁判の場で堂々と争うべきで、それができないなら潔く知事を辞任すべきという声は広範な世論となったのであります。にもかかわらず、十一月一日の第二回口頭弁論でも知事は、第一回同様の態度をとり、敗訴が事実上確定、府民の辞任要求は、我が党だけではなく、多くの府民、団体から出されるに至りました。 しかし、知事は、ついにこの府民世論に誠実にこたえることなく、十三日、大阪地裁から我が国セクハラ裁判で史上最高額の一千百万円の支払いが命ぜられ、敗訴しました。その判決は、知事のわいせつ行為が計画的、執拗かつ悪質であると断じるとともに、知事の逆告訴が、現職の知事の立場にある権力者が原告を虚偽の事実により罪に陥れようとしたという極めて特異かつ異例な違法性の強い行為と糾弾したのです。知事の行為は、許されない性犯罪であるとともに、権力犯罪というべきものであって、府民が断じて許すことのできないものです。 ところが、今議会での知事の答弁は、不誠実そのものであります。判決を厳粛に受けとめると言いながら、身に覚えがないといまだにうそぶく態度は、原告及び司法、府民に対しての挑戦としか思えません。知事が居座り続ける限り、府民の府政に対する信頼は全く回復しないのであります。 今、知事は、知事自身もその責任の多くを負っている大阪府の財政危機を理由に、財政再建プログラム案の具体化で府民の暮らし、福祉、教育、府内市町村の自治と財政に甚大な被害と影響、負担と犠牲を押しつけています。府民も痛みを分かち合ってほしいというのは、今や知事の常用句にすらなっています。恥ずべきわいせつ行為を働いた知事に、府民に負担と犠牲を強要する資格が一体あるのでしょうか。それは、財政再建プログラム路線に明確に反対している我が党や多くの府民ばかりではなく、だれしもの共通の思いと怒りではないでしょうか。 振り返りますと、九五年の知事選挙で知事は、弱者の視点を標傍し、前知事時代のやみ献金事件を厳しく批判して、清潔、厳格な倫理観で自分を律し行動することが公職にある者の政治倫理と言い切り、その庶民性と金権腐敗追及の公約で、圧倒的な府民的信任を得たのです。あれから四年、その知事が、今恥ずべきみずからのわいせつ疑惑に右往左右し、府政の混迷と府民の不信を招いているのであります。 みずからが望んで一千三百万円もかけて改修させた知事公舎には住まず、あれこれの疑惑の舞台としてしまっていることも、知事の政治姿勢を示して重大です。 結局、こうした知事の一連の態度の根底には、女性の人権擁護にかかわる基本認識の欠如と、セクシュアルハラスメントに対する無知と無理解、女性べっ視の傲慢な思想があると言わざるを得ません。それは、基本的人権と民主主義が何よりも尊重されるべき今日の我が国において、知事にはそれを体現する資格も人間的品性も全くないことを明瞭に示しています。 改めて言うまでもなく大阪府は、日本国憲法と地方自治法などの関連諸法令に基づき、八百八十三万府民の安全と建康、福祉を保待する責務を有する地方自治体であります。そして、今二十一世紀という新時代を目前にして、地方自治と民主主義のより一層の進展、府民福祉の拡充、真の男女平等の社会づくりに向けた大阪府の役割と責任は殊のほか重いものがあります。そのトップに立つ大阪府知事には、政策推進の前提に、まず高い道徳性と強い正義感が求められるのは言うまでもないことです。 しかしながら、みずからの恥ずべきわいせつ疑惑で訴えられ、大阪府政とその知事というポストヘの府民的信頼を完全に失墜せしめ、そして民事裁判で敗訴した山田勇知事にはもはやその資格がないことは、だれの目にも明らかです。その政治的、道義的責任の重大さは、いささかも山田知事が知事の座にとどまることを許さないものであります。 以上が、我が党が山田知事に対する不信任決議案を提出するに至った趣旨でございます。議員の皆さん、御賛同を心からお願いするものでございます。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(杉本光伸君) 以上で提出者の説明は終わりました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) お諮りいたします。本決議案は、会議規則第三十七条第二項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(杉本光伸君) 御異議なしと認めます。よって、本決議案は、委員会の付託を省略することに決定いたしました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) 討論は、通告がありませんので、討論なしと認めます。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) これより山田勇大阪府知事を不信任する決議案を起立により採決いたします。 知事不信任の表決については、地方自治法第百七十八条の規定により、議員数の三分の二以上の者が出席し、その四分の三以上の者の同意を必要といたします。 出席議員数は百八人であり、議員数の三分の二以上であります。また、その四分の三は八十一人であります。 本案のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。   (賛成者起立) ○議長(杉本光伸君) ただいまの起立者は、所定数に達しません。よって、山田勇大阪府知事を不信任する決議案は、否決されました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) ただいま横倉廉幸君外十人から山田知事に対する問責決議案が提出されましたので、議案はお手元に配付いたしておきましたから御了承願います。    ~~~~~~~~~~~~~~~ △(イメージ山田知事に対する問責決議案 △(イメージ山田知事に対する問責決議案 ○議長(杉本光伸君) この際、本決議案を日程に追加し、直ちに議題とすることについて採決いたします。 お諮りいたします。本決議案を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(杉本光伸君) 御異議なし認めます。よって、山田知事に対する問責決議案を日程に追加し、直ちに議題といたします。 議案の朗読をさせます。   (書記朗読) ○議長(杉本光伸君) これより提出者の説明を求めます。浦野靖彦君。   (浦野靖彦君登壇・拍手) ◆(浦野靖彦君) 自由民主党の浦野靖彦でございます。決議案の提案説明を行う前に、一言申し上げておきます。 先日の我が党の代表質問でも指摘しましたが、本来、府政推進に関する政策論議を行うべきこの神聖な本会議場において、いやしくも現職知事がわいせつ行為に関与していたということで、このような議論をしなければならないということは、率直に申し上げて大変情けなく、また非常に不愉快な思いでいっぱいであります。 さて、我が党は、今回、公明党、躍進、新政会の皆さんと一緒に山田知事に対する問責決議案を提案いたしましたが、それではただいまより提案理由の説明を行います。 去る十二月十三日に言い渡された知事のわいせつ行為にかかわる民事訴訟において、知事側敗訴の大変厳しい判決が言い渡されました。 この判決内容において特筆すべき点は、被告である知事が、原告の女子大生を逆に虚偽告訴罪で告訴するとともに、関連して記者会見を行い、内容を全国に報道させたこと、さらには法廷で沈黙する態度をとりながら、記者会見や府議会においては一変して原告の主張を真っ赤なうそ、でっち上げ等と発言したこと、これらの言動をとらえて極めて特異かつ異例な対応であるとし、名誉毀損行為をわいせつ行為それ自体よりも甚大であると断じた点であります。 言うまでもなく大阪府知事は、あらゆる分野において人権意識の高揚を図らなければならない職責を有しています。にもかかわらず、現職の知事である山田知事が、自己の高い知名度を利用して女子大生に対して侮辱し非難する発言を繰り返し、著しい精神的苦痛を与えることにより人権を侵害したとの判決を受けたことは、まことにゆゆしき事態であり、容認できません。 結果として、現職知事が、セクハラ裁判としては国内最高額の総額一千百万にも上る損害賠償を求められました。これは、いかに擬制自白を前提とした結果であるとはいえ、大阪府政の歴史にぬぐいがたい汚点を残す極めて不名誉な事態であります。このことに対する山田知事の責任は、極めて重大であります。 しかしながら、本定例会における知事の答弁を聞く限りにおいては、いまだ事の重大性に対する認識が薄いと感じざるを得ません。したがって、本府議会としてこれら事態を引き起こした知事の道義的責任を厳しく問うとともに、人権意識の改革を促すものであります。 なお、知事は、刑事手続によって身の潔白が証明されるなどと繰り返し発言している一方、仮に起訴された場合の身の処し方については、明確な答弁をしていませんが、起訴されることになれば、訴訟結果をまつまでもなく知事を辞任すべきであるということをこの機会に明確に申し上げておきたいと思います。 何とぞ全会一致の御賛同を賜りますようお願いを申し上げ、提案理由の説明といたします。ありがとうございます。(拍手) ○議長(杉本光伸君) 以上で提出者の説明は終わりました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) お諮りいたします。本決議案は、会議規則第三十七条第二項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」)
    ○議長(杉本光伸君) 御異議なしと認めます。よって、本決議案は、委員会の付託を省略することに決定いたしました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) 討論は、通告がありませんので、討論なしと認めます。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) これより山田知事に対する問責決議案を起立により採決いたします。 本案のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。   (賛成者起立) ○議長(杉本光伸君) 起立多数であります。よって、山田知事に対する問責決議案は、可決されました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) 以上をもって本日の会議を閉じます。 議員並びに理事者各位には、御苦労さまでございました。    ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(杉本光伸君) これをもって平成十一年十二月定例会を閉会いたします。午後三時二十七分閉会     議長  杉本光伸     議員  大島 章     議員  山本幸男     議員  田中誠太...